約 2,269,081 件
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/800.html
そしてこの宇宙にきらめく君の詩シリーズの攻略対象。 呼称:ギルス 誕生石:ガーネット 代々王国の大臣を務めている小国の君主の息子。 自分の国のためなら敵国にさえ情報を売る男。 『イーヴルランド』と『シーノレキア』の軋轢が大きくなればなるほど喜ぶ卑劣漢だが、 その裏には、大国に挟まれた小国の悲哀がある。 (公式サイトから引用) 名前 ウォンギルス・アカイド・シューマール 年齢 身長 170cm 体重 誕生日 1月1日 血液型 声優 森久保祥太郎 該当属性 赤髪、眼帯、王子さま、ヘソ出し
https://w.atwiki.jp/mmmmnnnn/pages/135.html
第二話 「剣は走る…」 テイイク博士 「頃合いかのぉ…」 博士はそう言うと、一つの剣を取り出した… 旬攸 「その剣は…?」 博士 「ワシが開発した『求心剣』じゃ…、これをある男のもとへと届けて欲しい…」 旬攸 「そぅ……君ですね…」 モニタの爆発音・地響きなどでよく聞こえない… その中を旬攸が走り出す… 一方その頃… 夏侯淵 「あ、痛っ~。大丈夫かい?惇の兄貴!」 夏侯惇 「あぁ…、何とかな~。しかし、あいつらは一体何モンだぁ?俺が食ってた肉マン奪って去っていったが…」 淵 「俺は角煮マンだよ!高かったのに~。」 惇 「泣くなよ淵…。また孟徳に貰えばいいだろ!?ってか貰いモンだろ!」 淵 「惇兄…細かすぎ…。そうだね…また孟徳から奪ってくるか…いっぱい持ってたし…」 惇 「そう、いっぱい持って…。ッ!!おい!孟徳も狙われるぞ!」 淵 「!孟徳を助けなくちゃ!ドコに居るかわかるかい?惇兄!」 惇 「確か行きつけのパチ屋に行くとか言ってたな……。行くぞ淵!俺たちが…」 淵 「応ッ!惇兄!俺たちが…」 二人 「俺たちが肉マンを先に奪う!!」 さて… 誰が元へと、剣は走る…? 惇と淵は肉マンへ走る… 次回予告! 「曹操のもとへ辿り着いた夏侯惇と夏侯淵。そこで曹操は驚くべき事を成し遂げていた!」 次回・「始まりの男」
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/144.html
羽藤桂&アーチャー ◆RWOCdHNNHk 羽藤桂が紅い月の噂を耳にしたのは秋が終わろうとしていたころだった。 何がきっかけで流行りだしたのかもわからない。いつの間にかネットで囁かれるようになり、 気がつけば学校で噂好きの友達が普通におしゃべりのネタに出してしまう程度には静かに、しかし着実に人々の中に浸透し、共有されていることを肌で感じるようになっていた。 所詮はただの他愛のないガセ――そう割り切ってしまうのは簡単だ。 なのに頭のどこかでそれが常にこびりつき、鎌首を自分にもたげているような気がする。 桂は知っている。世の中には人ならざる存在が跳梁跋扈していることを。 人が文明を進化させ闇夜を眩い光で照らす世となっても、薄いレイヤーひとつ隔てた向こう側には魑魅魍魎が蠢く闇が広がっている。 深入りしてはいけない。決して興味本位に覗いてはいけない。 ただの噂と断じて斬り捨てよ。 ――この噂は『本物』だと贄の血が騒ぐ。 あの夏の一件があってから桂は極力オカルト的な話題には関わらないようにしていた。 中にはただの――ほとんどがゴシップで終わるものばかりだが極まれに本物の怪異が混ざっている。 闇を棲み処とする者が人界に災いをもたらさんと暗躍している。 普通の人間ならそれを垣間見てしまっても運が良ければ見逃してもらえるだろう。 でも、桂は違う。 彼女に流れる血は人外の化生にとって極上の餌となるのだから。 今まで生きてこられたの不思議なぐらい彼女が持つ血は妖を魅了し惹き付ける。 そんな桂を十数年間影で見守り続けてきた者たちがいたことをあの夏の出来事で知らしめられた。 かけがえのない大切な人たち。 そのおかげで今の自分は生きていられるる。 とにかくその手の話題には関わらないこと、余計な心配をかけないためにも最低限の自衛の方法だった。 だから、そんな紅い月の噂なんてまったくのデタラメで相手にするだけ無駄。 それでおしまい―― 東京よりムーンセルへ:羽藤桂ノ優先召喚ヲ要請。 注意:恣意的な人物の選出は聖杯戦争の運営に予期せぬエラーを引き起こす可能性があります。 東京よりムーンセルへ:ガイアカラノ龍脈遮断ノタメ『東京』ノパフォーマンス3%低下。今後正常ナ運営ガ困難ニナル可能性。予備ノ贄ヲ要求。 協議中:当該人物の特別扱いは認められない、ただしサーヴァントを与え通常のマスターと同じ条件とするなら可。 東京よりムーンセルへ:了承。 羽藤桂をマスターとして召喚します。 ■ 世界が軋み剥がれ落ちる。 青く澄み切った空は漆黒の夜へ変貌し、白く輝く太陽は血塗られた紅き月へと変貌する。 東京は飢えていた。 ムーンセルにより再現された空っぽの東京に訪れたイレギュラー。 ある魔人が敷いた陣は魂なき都市を依り代に、命持つ魔都へと変貌させた。 本来なら1300万の人間と闇に潜む魑魅魍魎たちが織りなす生と死のサイクルと、 大地に根付く都市として地球から流れ込む地脈が東京の糧となってきたはずだった。 しかしここは虚空に浮かぶムーンセルに再現された真なる模倣。 地球のバックアップを受けられないスタンドアローンとしての存在。 そして街で生死を営む人間の不在。 魔人が呼び寄せた魑魅魍魎と、ムーンセルが用意した魂なきNPCだけではとても東京の飢えを満たすことができない。 そして悠長に聖杯戦争に捧げられる人柱も待っていられない。 だから、魔都は贄を望んだ。 たった一人で万人を炉にくべるに等しい存在を。 しかるべき儀式を行い贄を捧げるのが最良なのだがムーンセルはそれを認めない。 ならばマスターとして聖杯戦争を戦ってもらい、あわよければ敗退し斃れその血がこの東京に流されてくれれば贄として十分機能する。 それが東京がムーンセルと交わした妥協点だった。 そんな魔都の意志など知るよしもなく羽藤桂は紅い月が座す異形の都市へ召喚される。 ■ 紅い月が浮かぶ東京の街並み。深夜のためか、それとも外界と隔絶された異界のせいなのだろうか人の姿は見えない。 なのにべっとりと絡みつくような気配だけが桂の肌をちくちくとくすぐる。 「はぁ……これからどうしよう……」 無人の公園のベンチにひとり腰掛けた桂は思わずため息をついた。 不思議と取り乱してはいない。生来ののんびり屋の性分のせいか、はたまた夏に体験した出来事のせいか。 桂は自分でも驚くぐらい冷静であった。 「変な出来事に慣れちゃうのも困りものだけどなあ」 桂は右手を宙にかざす。 月の光に紅く照らされた手の甲の紋様――令呪。 この街に召喚されたと同時に聖杯戦争のルールも記憶に刻み込まれた。 「わたしの願い――そんなの……」 願いなんてとっくに叶っていたはずだ。 あの事件を通して得たかけがえのない人たちと共に生きること。 それ以外なにも望むことなんて何もない。 だから、こんな誰かの死を望むことが前提とする儀式は認められない。 しかし――桂には力が無い。 例え贄の血という極上にして膨大な燃料タンクを持つ身としても桂自身はそれを活用する術を持たない。 他の誰よりも異界の存在に関わっていたのに自分は守られてばかり。 元の日常に戻ってからも桂にとって密かなコンプレックスだった。 「……いるんでしょ、わたしのサーヴァントさん。どこの誰か知らないけど」 ならば開き直って自分は燃料タンクだ。 従者に思う存分活用してもらおう。 桂は紅い月に向かってサーヴァントを呼んだ。 「ハーイ、こんばんはー。とーってもきれいな夜ね。あなたが私のマスターさん?」 紅い月を背にしてジャングルジムの上に降り立つサーヴァント。 現れたのは赤みがかかった金髪と、空に浮かぶ月のごとく真紅に輝く瞳を持った少女だった。 「えー……と。どちらさまでしょう?」 サーヴァントに選ばれるのは古今東西の英雄である。 てっきり筋骨隆々の偉丈夫が現れると思いきや黒いセーラー服と首に白いマフラーを巻いた少女。 どう見ても桂と歳が変わらなそうで、喋り方も軽そうで、とても英雄には見えなかった。 「こんばんは! 私はアーチャーのクラスのサーヴァント、真名は大日本帝国海軍、白露型駆逐艦夕立よ。よろしくね!」 「く、くちくかんゆうだち……?」 駆逐艦。名前の通り軍艦。船である。 おまけに大日本帝国海軍所属という半世紀以上前の存在。 でも目の前のいたって普通の人間の女の子である。 「あーっ、もしかしてマスターは夕立のことハズレサーヴァントだと思ってるっぽい? こう見えても第三次ソロモン海戦ではけっこう頑張ったんだよ!」 「あ、ははは……」 「ところでマスターって魔術師さん? なんかすっごくいい匂いがするの」 アーチャーはくんくんと鼻を鳴らす。 少し跳ねた癖っ毛のせいでまるで犬のよう。 「あー……そういうわけじゃないんだけどね……わたしはちょっと特殊だから」 「普通の一般人にしては……ううん、魔術師としてもありえない量の魔力を感じるっぽい。普通の魔術師がドラム缶一杯分ならマスターはぎっしり燃料積んだタンカー、ふっしぎー」 腕を組んでうーんうーんと唸るアーチャー。 「血。そう、マスターの血からそれを感じるの。そして――とってもイイ匂い……」 とろんとした目に上気した頬。 間違いない、このアーチャーも贄の血の香に当てられている。 わかっていたこととはいえ難儀な体質である。 「すこしだけ……ほんの少しだけマスターの血がほしいなー……」 「――いいよ。だってそれがわたし血だもん。人ならざる者を惹き付け力を与え、麻薬のように虜にする血――それがわたしの贄の血」 「えっ……ほんとに、いいの……?」 「こういうの慣れてるしね。でも約束してアーチャー、わたしといっしょに戦って」 桂は自ら服をはだけさせて肩を晒す。白い肌が紅い月の光の下に露わになる。 決してスタイルは良いほうではない桂の身体。それでもアーチャーにとってとてつもなく蠱惑的に見えた。 ごくりと喉を鳴らすアーチャー。 「……やっぱりダメだよ。私もしかしたら理性をなくしてマスターをぐちゃぐちゃにして食べてしまう」 「大丈夫だよアーチャー、ううん夕立ちゃん、わたしは信じてるから。さあ早くきて――」 その声がアーチャーの――夕立のタガをはずす。 桂の両肩を押さえて夕立は大きく口を開けて首筋にかぶりついた。 「ぁ、んっ――……!」 首筋に走る鋭い痛みはすぐに鈍痛になる。 白い歯は薄い皮膚を裂き赤い血がにじみ出す。 外気にあたった贄の血の芳香が夕立の思考を麻痺させていく。 ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ。 紅い水滴を犬のような舌使いで舐め取る夕立の表情は恍惚そのもの。 ここまで甘美な快感に浸れるものだとは思いもしなかった。 まるで高濃度の麻薬を直接血管に注入されたかのような快楽 このままこの身体を引き裂き全身で贄の血を味わいたい。 この華奢な身体に流れる贄の血を吸い尽くしたい。 気が狂いそうになる欲求を夕立は必死に抑えつける。 ここで贄の血の誘惑に屈して彼女を貪り喰ってしまえば下等な魑魅魍魎と同じ存在に堕ちてしまう。 人類の守護者たるサーヴァントの矜持が最後の一線を越えまいと踏み留める。 最悪令呪を用いれば夕立を引きはがすことは可能だろう。でも桂はそんなそぶりを一切見せない。 ひたすら吸血への不快感に耐えているのだ。それは夕立を信じているからこそ。 だから夕立もそれに答えようと理性を保ち続ける。 二人で聖杯戦争を止めよう、そんな桂の想いが流れ込んでくる。 彼女の生い立ちも。彼女が経験した記憶も血を介して夕立に流れ込んでゆく。 ちゅるちゅる、ちゅるちゅる。 血が吸われると同時に身体の全てを吸い出されてゆく感覚。 血とともに流れ込む夕立の記憶。 炎上する艦船。 海に投げ出された無数の人々。 それは夕立が持つ悲しい戦場の記憶。 桂の意識が夕立と混じり合いひとつになってゆく。 紅い月の下に重なる二人の少女の影。 そこにはマスターとサーヴァントの関係を越えた血の契約が成されんとしていた。 【クラス】 アーチャー 【真名】 白露型駆逐艦四番艦『夕立』@艦隊これくしょん 【パラメーター】 筋力D 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具D 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:E 神秘度の低い近代の軍艦ゆえ最低限の対魔力しか保有していない。魔除けの護符程度。 単独行動:A 燃費の少ない駆逐艦のためマスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる。 マスターを失っても数日間は現界可能。 【保有スキル】 夜戦:A 闇夜に紛れ敵に肉薄し、必殺の一撃を与える水雷戦隊伝統の戦法。 夜間戦闘においてステータスが大きく上昇する。 水上戦闘:B 元が軍艦の英霊のため水上での戦闘にステータスの上方修正が加わる。 対空:E スペック自体はごく標準的な駆逐艦のため航空機からの攻撃には弱い。 戦闘時空中からの攻撃に対し、命中と回避にマイナス補正がかかってしまう。 悪あがき:B 機関大破し航行不能となってもなお艦内のハンモックをマスト代わりにして戦闘続行しようとした逸話に由来する。 致命的な損傷を受けても一度だけフルパワーでの反撃を可能とする。 【宝具】 『61cm4連装酸素魚雷』 ランク:E 種別:対艦宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:4 白露型駆逐艦に搭載されている魚雷。数百キロに及ぶ弾頭は当たり所が良ければ戦艦の分厚い装甲すらも破砕する。 脚部に魚雷発射管を装備しているため射出時下着が見えやすくなる体勢になるのが難点。 『最っ高に素敵なパーティーしましょっ!(ナイトメア・パーティー)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100 狂化のステータスを自らに付与する代わりに自身の耐久以外のステータスに上方修正を加え第三次ソロモン海戦を再現する一種の固有結界。 月の出てない夜の海上に変貌した結界内を縦横無尽に駆け巡る夕立の姿はまさにソロモンの悪夢。 強制的に戦闘フィールドを夜かつ水上に変貌させるため自身の保有スキルを最大限に活用できる。 また第三次ソロモン海戦が日米両軍入り乱れた希に見る乱戦の逸話から戦闘に参加する者が多いほど戦闘能力が向上する。 ただし使用中は狂化してしまうため冷静な戦況分析ができなくなり、また耐久力の修正はないため集中砲火にあって致命傷を食らう危険性を孕んでいる。 【weapon】 12.7cm連装砲 【人物背景】 白露型駆逐艦四番艦の艦娘。お嬢様風の外見と「~っぽい」という独特の口調で話す(ただし常に語尾にぽいをつけているわけでもない) 見た目によらず超武闘派な戦歴から改二が実装。少しとぼけたお嬢様な外見も大きく変わり、瞳は緑からさながら赤い攻撃色になり 不敵な笑みを浮かべ手に魚雷を持つ姿はさも狂犬のような風貌と言えよう。今回の聖杯戦争は改二の姿で召喚されている。 【サーヴァントとしての願い】 特に無し 【方針】 桂のサーヴァントとして桂を守る。 【マスター】 羽藤桂@アカイイト 【weapon】 なし。 【能力・技能】 あらゆる人ならざる者を魅了し惹き付ける『贄の血』を保持。 その品質は歴代の羽籐家の人間の中でも最上位であり彼女の血を啜った人外は強大な力を得ることができる。 とある妖怪曰く「非常に多くの人間の血を全て吸い尽くしても、贄の血を飲むことで得られる力には遠く及ばない」とのこと。 【人物背景】 アカイイトの主人公。16歳 たったひとりの肉親である母を病気で亡くし、遺産整理をしていたところ父親がある日本屋敷を所持していたことが判明し それを処分するか決めるため父の故郷に一人で向かうところからゲームが始まる。 贄の血という体質のせいで様々な妖怪から吸血という名の百合行為の餌食となってしまう。 なお崖から転落したり、妖怪に腹をぶち抜かれたりするなど作中バッドエンドでやたら死ぬのが特徴。 普段はわりと頼りなくのほほんとしたアホの子な印象が強いが命が懸かった場面では驚くほど気丈な一面を見せる芯の強さを持っている。 贄の血は父親の遺伝であり、母親はとある退魔組織の出身で現役時代は当代最強と呼ばるなど、何気にサラブレッドな血筋である。 趣味は時代劇と落語鑑賞。また中の人と相まって作中最強の誘い受けである。 【方針】 アーチャーともに聖杯戦争を止め、元の日常に戻る。 -020 カイン&魔人アーチャー 投下順 -018 園田海未&ランサー -020 カイン&魔人アーチャー 時系列順 -018 園田海未&ランサー 登場キャラ NEXT 羽藤桂&アーチャー(夕立) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/112.html
【名前】深優・グリーア 【出典】舞-HiME 運命の系統樹 【種族】戦闘兵器 【性別】女性型 【年齢】設定15歳 【声優】浅井清己 【外見】表情は少ない。メガネは伊達。 【性格】冷静で合理的 【人称】 一人称:私 二人称:あなた。親しくない相手には姓名で呼ぶ 三人称:彼、二人称と同じ、 【関連人物への呼称】 玖我なつき → 藤乃静留 → 杉浦碧 →杉浦先生 【能力】 単独でHiMEやチャイルドを凌ぐだけの戦闘力を持ち、 覚醒時には偽アリッサが召喚する無数のオーファン相手に無双を繰り広げた。 体はとても丈夫で、大型車が衝突しても無傷な程。望遠視力やソナー、 静電気センサーなど、知覚にも優れる。 成績は1位のなつきをほんの少し下回る2位を意図的にとっている 短時間であたかも写真のような模写が可能 複数のタスクを持ち、並行作業が得意 マルティプル・インテリジェンシャル・イグドラシル・ユニット:左腕の仕込み剣。 (アンチマテリアライザーは本来、ゲームには登場しない) エレメントは天使の翼のような武器。 雷を操る天使型チャイルドカマエルを召喚。これを使って飛行可能。 【備考】 1-A組在籍。15歳。誕生日は7月4日。星座は蟹座。血液型はA型。身長は156cm。体重は45kg。 シアーズ財団が開発した対HiME用の戦闘兵器。総帥の娘アリッサ・シアーズの護衛役であり、彼女を守る事を存在意義としている。グリーア神父が亡くなった娘の優花を蘇らせる為に、護衛用アンドロイドの研究に乗じて造り上げた。 その際に優花の生体部品を使っている為、HiMEとして覚醒することもある。そのため、13人目のHiMEというイレギュラーが発生する。 アンドロイドなのにメガネっ子なのは神父の趣味。ちなみに高村は優花の幼馴染である。 物語の序盤では無表情だが、だんだん人間らしくなる。 ジョセフの指示に従い積極的に美しい景色や絵画などを鑑賞する モチーフは「光」。 「先生もですが、お嬢様が風邪を引きますから」 「あなたに、なにか守りたいものや、いつまで も忘れたくないものが、あるの?」 「カマエル! もっと出力を上げなさい。 あなたが想いの力で生まれた子なら、限界などあるはずがないのですから」 「この想いを忘れたくないから……」 以下、ギャルゲ・ロワイアル2ndにおけるネタバレを含む + 開示する 深優・グリーアの本ロワにおける動向 初登場話 022 Battle Without Honor Or Humanity 登場話数 11話 スタンス ジョーカー(アリッサに奉仕) 現在状況 205:CROSS††POINT時点 022 【H-8岬の先端部】 教会でアインを襲うが引き分け。 052 【E-7 橋付近/1日目 黎明】 ジョーカーだと発覚。乙女をマーダーとして扇動する。 058 【D-7 草原/1日目 早朝】 ウィンフィールドに戦闘不能にされるも、苦し紛れのミサイルで殺害した。 ロワ内での強さ Servantたちへ ウィンフィールドでも気配が読めない バルカンやミサイルを装備、間接を逆に動かしての攻撃も可能 格闘攻撃にもエネルギーが必要 その挙動はもはや常人には捉えることは出来ない ウィンフィールドへの奇襲は全て回避された ウィンフィールド、ティトゥスに比べれば実力は遙かに落ちる キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 玖我なつき 敵対 ※本ロワでは出会ってはいない 杉浦碧 敵対 ※本ロワでは出会ってはいない 藤乃静留 敵対 ※本ロワでは出会ってはいない アイン 敵対 名前は知らない 022 Battle Without Honor Or Humanity 鉄乙女 敵対 マーダーとして扇動 052 鬼神楽 ウィンフィールド 敵対 殺害 058:Servantたちへ 如月双七 共闘した 如月さん 願いを託される 165:日ハ沈ム、駒ハ踊ル 山辺美希 警戒 利用しあう 169:操リ人形ノ輪舞 衛宮士郎 敵対 戦闘は痛み分け 184:想いの果て 吾妻玲二(ツヴァイ) 同行 玲二 協定を結ぶ 205:CROSS††POINT 最終状態 【B-7 駅周辺/1日目 真夜中(放送直前)】 【装備】:遠坂家十年分の魔力入り宝石、グロック19@現実(8/7+1/予備38)、 【所持品1】:支給品一式4×(食料-2)、拡声器 【所持品2】:クサナギ@舞-HiME 運命の系統樹、双身螺旋刀@あやかしびと -幻妖異聞録- 首輪(リセ)、 刹那の制服と下着、ファルの首飾り@シンフォニック=レイン、良月@アカイイト 【状態】:エネルギー残量僅か、肩に銃創(治療済み)、刀傷(治療済み)、右足から出血、全身打撲、全参加者の顔と名前は記憶済み 【思考・行動】 基本方針:アリッサを救うために行動する。 1:アリッサを救うために殺し合いに乗る 2:玲二を欺きつつ共に行動。進路は博物館に。 3:できるだけ殺し合いが加速するように他の参加者を扇動する 4:ここにいるHiME(玖我なつき、杉浦碧、藤乃静留)を殺す。殺す時はバレないようにやる 5:双七の最期の願いについては保留 6:士郎、美希を警戒 7:玲二の戦闘技術を盗む。 【備考】 ※参加時期は深優ルート中盤、アリッサ死亡以降。 ※HiME能力が覚醒しました。 ※アリッサが本物かどうかは不明。深優のメモリーのブラックボックスに記録されたジョセフ神父の独白にその事実が保存されています。 現在、プログラムではなく己の意志で動く深優で在る故に検索することも可能です。 ※万全の状態で戦闘可能になるまでは若干の時間を要します。 ※なつき、双七、美希と情報を交換しました(一日目夕方時点) ※玲二と協定を結びました。反乱分子の情報は深優は持っていません。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■■■■ C■■■■■■■■ D■■■■■■□■ E■■■■■■□■ F■■■■■■■■ G■■■■■■■■ H■■■■■■■□
https://w.atwiki.jp/contrailaniman/pages/18.html
ギャルゲー概念 part101を過ぎたあたりから湧き上がった謎のギャルゲー概念。 同級生だけでなく先輩、後輩、果ては親世代まで攻略対象!? ここはそんな概念をまとめる場所です。 ギャルゲー概念基本システム 主人公コントレイル デアリングタクト ヒロインアパパネ アカイイト アカイトリノムスメ カレンチャン カレンブーケドール クロノジェネシス グランアレグリア シーザリオ スノーフォール ラッキーライラック レイパパレ レシステンシア デアリングタクト ドバイマジェスティ シャドウディーヴァ グランドグローリー アーモンドアイ リフレイム ソダシ ユーバーレーベン メイケイエール ヨカヨカ メロディーレーン ラヴズオンリーユー マルシュロレーヌ ゼフィランサス ロザリンド ルクシオン ワグネリアン 友人プボ君 オーソリティ ビアンフェ カフェファラオ 後輩エフフォーリア シャフリヤール タイトルホルダー 先輩たちモーリス キズナ キセキ ディープインパクト キングカメハメハ エイシンフラッシュ フィエールマン ジャスタウェイ 道場スティルインラブ 弟子DP号 裏ルート19ティアラ組 小ネタ トロフィー「空を飛ぶ(物理)」 「絆が紡ぐ幸せな未来」 「あなたと奏でる幸せのメロディー」 「お日様みたいなあなたと一緒に」 基本システム パ●ポケ。練習とレースと彼女攻略! 主人公 コントレイル ショタコントレイルくん。乙女ゲー世界では攻略対象。 (CV)緒方恵美 デアリングタクト 乙女ゲー世界の主人公。 ギャルゲー版では攻略対象の中でも「最も攻略しやすい」とされる王道ストーリーが用意されているとのこと。 ギャルゲーでの高い評価を受け、彼女単独にスポットを当てた新作、空色シンフォニー・TACT EDITIONが発売された。(元ネタはましろ色シンフォニー。有識者によれば元馬の性格が攻略ヒロインの瀬名愛理や乾紗凪に似ているとの事。どちらも男嫌いな部分があるがいざ自分の√で彼女になると打って変わってデレデレになるツンデレ系。) 元ネタのキャラ通り、最初はコントに対して当たりが強いのだが、個別ルートに入って付き合い始めてからは周りが砂糖を吐きそうになるくらいにデレデレ&キス魔になる。(例:「付き合ってることは周りにはしばらく隠しておきましょ」と自分から言っておいてコントに「仲のいい友達だよ」と呼ばれたショックでHRをすっぽかしたり、サリオスに「2人ってどんな関係なんだ?」と聞かれ、コントは友達と言おうとして「ばかぁ!言えないわよそんなことぉ!コントのことが好きで好きでしょうがないんだからああぁっ……!!」と目を潤ませながら絶叫し同期達に二人の仲の進展を暴露する羽目になったり、「インタクトくんとクラウドくんのお姉ちゃんになりたい」との爆弾発言、コントに少し構ってもらえなかっただけで『…なんでかまってくれないの?』と涙目になるなど) メロディーレーン√では最後まで素直になれず、恋心を伝えることが出来ないまま失恋する。雨の降る公園で一人泣くシーンは有名。 有志によるヒロインルートSS https //writening.net/page?2AAXpD https //writening.net/page?XwWtuM https //writening.net/page?m8xpJW パスワード Contrail https //writening.net/page?kvCBkt https //writening.net/page?sUQZzC https //writening.net/page?B2ujaE https //telegra.ph/%E7%B4%AB%E9%99%BD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%92%B2%E3%81%8F%E5%A6%82%E3%81%8F-05-12 ヒロイン アパパネ ディープにキンカメと渡り合う必要がある高難度ルート。 アカイイト エリ女を勝たないとルートに入れない。 アカイトリノムスメ ディープと渡り合う必要がある。 カレンチャン 一応攻略対象だが即座にロードカナロア先輩が飛んでくる。 カレンブーケドール 19年ティアラ組と親交を深めていないと出会のフラグが発生しない。 クロノジェネシス グランの影響で「お姉様」呼びを願う展開がある クールビューティがただ一人みせる素顔に触れるクロノジェネシスルート 初心者にまずおすすめされるクロノジェネシスtrueルート 理由は対クロノジェネシスは甘える選択肢が正解だということを理解できて、他のルートをする時に非常に役に立つため 例 クロノジェネシス「グランからの紹介…?ふん、一体全体この私に何をして欲しいのかしら?」 「先輩!レースを教えて下さい!」 × 「先輩!ダンスを教えて下さい!」× 「先輩!ぎゅーってして下さい!」⚪︎ part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 166〜 169 ちなみにだが、クロノジェネシスにはペットルートなるものがある。 多分https //number.bunshun.jp/articles/-/850122?page=2これが元ネタである。 クロノジェネシスペットルートに関する内容↓ part97 https //bbs.animanch.com/board/316243/ 167〜 175 part100 https //bbs.animanch.com/board/322161/ 66〜 80 part103 https //bbs.animanch.com/board/328318/ 162〜 165 グランアレグリア 悲しい過去がある(弟ブルトガング及び母タピッツフライの影響。父ディープなので…) 擬似姉弟から本物の家族になるグランアレグリアルート part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 88〜 97 シーザリオ 親衛隊がいる。 スノーフォール アジア・ヨーロッパ拡張パックで登場。特大の鬱要素がある。 プボ君に攻略させてNTRを仕掛けることで攻略はできるが、この場合必ずデッドエンド。 攻略には凱旋門賞での勝利、毎日お泊まりイベントを発生させなければならない。 part104 https //bbs.animanch.com/board/329759/ 140〜 179 ラッキーライラック 相互依存感。おねショタ(ショタおね)系。年上お姉さん(妹属性)と兄属性のショタによるおねショタ(おにロリ)のラッキーライラックルート。 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 129 レイパパレ 史実でずっと雌伏の時を過ごしてからの覚醒という史実から「どれだけ上手くいかなくてもマイペースで気にせずでろでろに甘やかしてくれる」キャラ付けがされている。実際は本人も気づかないうちに限界が来おり、きちんとフラグ管理しておかないとノーマルエンドの共依存ルートに入る。 レシステンシア ザ・シルコレ。短距離路線のため、主人公が短距離路線に行かなければ攻略ができない。 デアリングタクト 幼馴染概念。お互いに三冠を目指す王道スポ根青春ストーリー。 ドバイマジェスティ アルアイン、シャフリヤールと友好度を高めなければ攻略できない。難度の高いルート。 シャドウディーヴァ 攻略対象。 グランドグローリー DLCで追加されるヒロイン。 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 73 アーモンドアイ 既婚者?付き人ルートあり?ショタ執事コントレイル。ルメール先生に師事しているウマ娘全員に勝つ…? part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 142〜 147 リフレイム 最新のDLCで追加されたヒロイン。 リフレイムルートでは最序盤からロックオンしてこっちを落としにくる。 後に空色シンフォニー・TACT EDITIONの発売に合わせて彼女がメインヒロインのREFRAME EDITIONも発売された。 part304 https //bbs.animanch.com/board/2931078/ 9 ソダシ メイケイエール離れさせる展開になる。 ユーバーレーベン 不思議ちゃん。ゴルシ先輩が保護者? メイケイエール 普段はお淑やかだが、あがり症。その改善に付き合ううちに…? ヨカヨカ ファンディスクで追加。九州女子。ノーマルエンドでは、北九州記念後故障引退。グッドエンドではなぜか熊本に連れていかれる。 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 151〜 158 メロディーレーン 攻略対象。長距離が主戦場のため長距離サークルに加入しないと√に入れない。 弟にタイトルホルダー、後輩にデアリングタクトがいるため、史実で接点が無かったコントレイルとは、ギャルゲー概念だからこその思わぬ出会いが√の始まりとなる。 元ネタはましろ色シンフォニーの天羽みう。 実は独占欲が高く、タイホやタクトに嫉妬することも。 母親のメーヴェさん曰く、小さいころから気にいったおもちゃを他の人に取られるくらいなら自分で壊してしまうことがあるらしく、個別√に入って付き合い始めた時に「コントくんのこと、壊したくなっちゃうくらい大好きなの」と嬉しいけどちょっと怖い本音を打ち明ける。 何故か家の蛇口が壊れることが多いらしいが原因は不明。 part321 https //bbs.animanch.com/board/3779632/ 92 ラヴズオンリーユー 全然デレないツンデレと一緒にマネージャーとして世界を飛び回るルート part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 129 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 175 ラヴズのマネージャーとして世界を飛び回るルートでついでとばかりにマルシュまで落としていくイケショタコン君は誰もがやる道だと思う なおその後オルフェ先輩によってikze先生と一緒に埋められるまでがセット マルシュロレーヌ ラヴズルートで会える。オルフェ先輩が保護者。 ゼフィランサス い つ も の ロザリンド オーソリティ君の母。 ルクシオン ヨカヨカに加え、エイシンフラッシュ先輩との友好度を上げなければ攻略できない。 ワグネリアン 特定の条件を満たさないと死亡エンド。スノーフォールと並ぶ二大鬱ルートとされる。 グッドエンドの条件はユーイチの指導を断ってそのままワグネリアン優先にしてもらうこと。 ただその場合トレーナー不在でジャパンカップ出られなくなるから代わりのトレーナーを見つけないといけない 友人 プボ君 好感度を教えてくれる親友枠…だったのだがなんと追加DLCでサブヒロインとして攻略できるようになった。 内部カルマ値が設定されている。ゼフィランサスに何かすると…? 個別√は同性かつ血の繋がりがあるせいなのか、めちゃくちゃ重い。シナリオの参考はましろ色シンフォニーで主人公の義妹の瓜生桜乃であり、作中ではインセストタブーもあって他の√と違いシリアスになっている。 √の途中で「もう一度普通の幼馴染に戻ろう」とコントが言い、その後2人が結ばれるシーンは有名らしい。 エンディング(仮) https //writening.net/page?FSjuMM part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 153〜 157 part321 https //bbs.animanch.com/board/3779632/ 110〜 119 オーソリティ コントレイルの同級生。 プボ同様に内部カルマ値が設定されており、ロザリンドに何かすると…? ビアンフェ メイケイエールルートでよく出てくる、コントレイルの親友。 カフェファラオ 攻略アイテムを購入できるショップ店員枠。隠しコマンドで攻略できるようになるとかなんとか。 後輩 エフフォーリア デカくてゴツい。堅物に見えて可愛い。天皇賞後のスチルがある。 シャフリヤール 秋天後、「やっぱりダービーは運だったんだ...」と絶望しているのを見つけるイベントからルートに突入できる。 エフフォーリアから乗り換えた方が0からルートを進めるよりもイベント数が減るので、TASの主流ルートになっているらしい。 たけし先生と並んで曇らせたい人間は数多。 タイトルホルダー メロディーレーンの保護者(弟)。最序盤で主人公をロリコン呼ばわりするが、ルートを進めると兄さん呼びしてくる。2次創作がお腐れ様。…だったのにボンド同様に追加DLCで攻略可能になった。なんで?? メロディーレーン√に入ると距離が急接近。自分がコントに抱いている想いが恋心だと自覚するが時すでに遅く、ライバルが実の姉のため、恋心を伝えられないまま涙ながらに身を引く。 タイホ個別√に入るとデレまくる可愛い年下の弟分になる。 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 162 先輩たち モーリス 美浦寮長。隠し部屋にいて攻略の手助けをしてくれるが、他のヒロインと並行して美浦寮のヒロインを攻略していると(二股をかけていると)、ハラキリを要求してくる。CV緑川。 キズナ 頼りになる先輩。 キセキ 友情ルートが意味不明。ライターがワインあけてパンツ一丁で書いたらしい。 ディープインパクト 頼れる先輩だが、一部のヒロインを攻略していると怖い。 キングカメハメハ アパパネルートで恐ろしさを発揮する。 エイシンフラッシュ ルクシオンルートで必ず仲良くなるイケメン。 フィエールマン 病弱系イケメン。どのルートを選んでも三冠達成後に必ず好感度がカンストする。 ジャスタウェイ 芦毛が大好きな先輩。芦毛全員の好感度MAXにすると刺される 特にゴルシは気をつけないとジャスタウェイのカルマ値が尋常じゃなく跳ね上がるから要注意 part104 https //bbs.animanch.com/board/329759/ 146〜 151 道場 某型月作品の道場パロ。 スティルインラブ 恋愛指導道場の主。しあわせ会で重力発生源となっている。バッドエンドになるとこの道場行きになり、死因を教えてもらえる。DLCで攻略対象になったが… part103 https //bbs.animanch.com/board/328318/ 164〜 176 弟子DP号 道場の弟子。プボプボしているがディープボンドとは実際何の関係もない。 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 161〜 164 裏ルート 19ティアラ組 遊ばれる クロノ「コントレイル~今日も疲れたよ~」ギュー グラン「ちょっと!わたしがかえったのになんかないわけ!」プンスカ ラヴズ「して欲しいことがあるならはっきり言えば?あ、コンちゃん、お茶お願い」 天国と地獄の狭間 part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 168 修羅場 19ティアラ組3股修羅場ルートほんと面白くて好き マイル「いつもみたいにおねーさまってよんでくれないの?」 コンくん「そ、それは……ちが、くないんですけど違うと言いますかその……」 クロノ「きみ、こういうタイプが好みだったの? ……もしかして、私じゃご不満?」 コンくん「いえ、それは……その……ええと……」 ラヴズ「ところでこれ、なーんだ?」 コンくん「ど、どうしてボクのパスポートをラヴズさんが……!?」 ラヴズ「浮気癖なマネージャーの管理も必要だと思わない?」 ここから3人に拉致られて「助けてボンド〜〜〜〜ッ!」で終わるのほんと笑ったわ part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 170 小ネタ 二股ルートだと原作(史実)で親となっている先輩に呼び出される。なおクロノだけは机が飛んでくる。 全員の好感度を均等に上げた場合、三股になってしまう。初心者あるある part101 https //bbs.animanch.com/board/323745/ 173 寮のチュートリアルがある。これに限らず、説明のためのチュートリアルには後々の選択肢の正解が含まれているので重要。 友人枠の母を攻略すると、その友人がキレて、道場で再び殺しにくる。 なお、クラシック組の乙女ゲーが派生作品にある。非公式のコントレイルMODがあり、主人公をコントレイルに変えてプレイが可能。コントレイルが自分自身を攻略することができるため、海外兄貴たちは当然の如くこれを使っている。 トロフィー 実績を解放するともらえるトロフィー。 「空を飛ぶ(物理)」 原作ディープ産駒のヒロインを全て攻略するともらえる。間違いなく飛んだ! 「絆が紡ぐ幸せな未来」 ボンド√をクリアすると貰える。いつだって冬を越えれば春がやってくる。この街のように、2人のもとにも。 「あなたと奏でる幸せのメロディー」 レーンちゃん√をクリアすると貰える。 「お日様みたいなあなたと一緒に」 タクト√をクリアすると貰える。 今日も明るく振る舞い、前を向くタクト。 怪我で自信をなくしていた少女は、もう居ない。 そして、彼女が沈まないように、コントがずっとそばにいる。 …未来のことなんて、誰にも分からない。 でも、あなたとなら。愛するあなたとなら。 ずっと、ずーっと一緒に笑っていられる。 ふたりで、笑っていられる───
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18739.html
澪「じっとしてて」 律「お、おう?」 澪「えっとな…」 澪「いつも元気いっぱい」 律「まあね」 澪「実は一番女の子らしい」 律「実はってなんだよ実はって」 澪「料理が上手」 律「一番得意なのはハンバーグだぞ☆」 澪「私に惚れている」 律「そうそう、澪のことが私は大好…え?」 澪「私の髪が好き」 律「いやまぁ、羨ましいとは思うけど…綺麗だし」 澪「私の胸が好き」 律「むしろ嫉妬の対象だよチクショウ」 澪「私のペースを弾いている姿が好き」 律「かっこいいなとは思うよ」 澪「私の恥ずかしがり屋な所が好き」 律「私のイイトコロを探すのから遠ざかってる気がする」 澪「私に惚れている」 律「だからなんだよソレ」 澪「だって好きだろ私のこと」 律「どっちの意味合いで?」 澪「どっちだと思う?」 律「質問に質問で返すな」 澪「両方だ」 律「それはつまり友達としても…恋愛対象としても…ってか?」 澪「そう、両方の意味で好きだろ私のこと。だって私がそうだもん」 律「その自信はどこから」 澪「えへへ//」 律「可愛いなチクショウ」 澪「ねぇ律」 律「なんだよ」 澪「キスしようか」 律「…酔ってんの?」 澪「お酒は二十歳からだぞ律」 律「微妙に答えになってないぞ澪」 澪「ねぇ律」 律「なんだよ」 澪「好きです」 律「あ…」 澪「好きだよ律」 律「あ…え…その//」 澪「顔赤いな」 律「だ、だって…//」 澪「ぎゅっ…てしていい?」 律「へ?」 澪「嫌だって言ってもやるけど」 律「ちょ、わあ!?」 澪「ぎゅー」 律「~!!」 澪「あ」 律「な、何?//」 澪「もう一個、律のイイトコロ見つけた」 律「…何?」 澪「律、すっごい良い匂いする」 律「石鹸の匂いだよ」 澪「んーん、律の匂い」 律「そ、そう?//」 澪「すーはーすーはー」 律「どこに顔埋めてんだよっ!?」 澪「なぁ」 律「…なんだよ」 澪「もうちょっとこうしてて良い?」 律「…」 澪「駄目?」 律「…ちょっとだけだぞ」 澪「やった」 律「もう…」 澪「お気に入りのりっちゃん抱いてー♪」 律「ソレみんなの前で歌うなよ」 澪「…」 律「返事しろ返事」 澪「…」 律「澪?」 澪「すー…すー…」 律「…寝てやんの」 澪「くー…くー…」 律「私は抱き枕か」 律「…」 律「はは、無防備な顔してら」 律「なぁ澪、お前さっき聞いたよな」 律「私がお前を好きかって」 律「好きだぞ澪」 律「友達としても」 律「…恋愛対象としてもだ」 律「…」 律「やばい、凄い恥ずかしい」 律「うー//」 澪「りつぅ…」 律「!」 澪「こむらがえり…むにゅ…zzz」 律「なんのこっちゃ」 澪「ぎゅー…」 律「ぐえ…く、苦しい…」 律「あと色々当たって…なんかこう…//」 律「ぼ、煩悩が…//」 澪「そりゃ当ててるからな」 律「起きてたのかよ!」 澪「あんな短時間で眠れる訳ないだろ、の○太君じゃあるまいし」 律「この女は…」 澪「りつりーつ」 律「ん?」 澪「もひとつ律のイイトコロ」 律「おう」 澪「誰も見てない時は素直になる」 律「う//」 澪「やっぱり私のこと好きなんじゃないか」 律「//」 澪「ね?」 律「…うん//」 澪「じゃあ好きって言って」 律「…寝たふりして聞いてたろ?」 澪「寝てたから聞いてません」 律「な!」 澪「早く早く」 律「んー…あー…こほん//」 律「…好きだよ澪」 律「ずっとずっと好きだ澪ー!!!」 澪「!」 律「こ、これで満足かよ//」 澪「…う」 律「澪?」 澪「うええええええん!りつううううう!」 律「な、なんで泣くんだよ!?」 澪「だってだってだってだってえええ!」 澪「う、嬉しかったんだもん!」 律「澪…」 澪「ほ、本当はちょっと…ひぐっ、ふ、不安で…」 澪「りつぅ!」 律「ぎゃー!鼻水を服につけんな!」 澪「うー!」 律「ほら、ティッシュ!」 澪「ぐしゅっ」 律「顔グシャグシャだぞ」 律「ほら、おいで澪」 澪「…?」 律「目元にまだ涙の跡残ってる」 律「ぺろっ」 澪「!!!」 澪「いいい今…//」 律「涙って普通しょっぱいけどさ」 律「なんか澪のは甘い気がする//」 律「なんつって」 澪「…」 律「…怒った?」 律「嫌だったならごめ…」 澪「ていっ!」 律「うおっ!?」 律「急にのし掛かるなよ!」 澪「ずるい」 律「は?」 澪「私も律の涙舐める」 律「私もって…」 律「大体、私泣いてないし」 澪「泣かせるもん」 澪「な か せ て やる」 律「み、みおしゃん?」 律「それはどっちの意味で…」 澪「どっちの意味だと思う?」 律「まさか…」 澪「ふふ」 律「あ、あはは…」 澪「大丈夫、痛くしないよ」 律「ま、待って!心の準備が…」 澪「…私も初めてだから大丈夫」 澪「律もだろ?」 律「う、うん//」 律「って何言わせるんだ!//」 澪「さーて」 澪「律のイイトコロはどこかな?」 律「…あーもうなんでもいいや」 律「見つけられるもんなら見つけてみろよ」 おしまひ 戻る
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/476.html
アカイロ/ロマンス(Ⅱ) ◆tu4bghlMIw そして、青白い蝶が集まり一迅の光を成し――ボクの身体を貫いた。 ……ボク、何か悪い事を言っちゃったのかな? 知らない内に相手を傷付けてしまう……よくある事だ。 何気なく口にした言葉が他人を大いに掻き乱すトリガーになっているなんて良くある事だもの。 全く、それだからお調子者だなんて言われちゃうんだ。 いつもプロデューサーに注意されてばかりのボクの欠点。 ああ……勢いよく突っ走って、いつも笑って、豪快に……それだけじゃダメなのかなぁ。 ……雪歩。 一瞬、フッとユニットを組んでいる彼女の横顔が頭を過ぎったような気がした。 雪歩は今、どこで何をしているのだろう。 突然ボクがいなくなって、悲しんでいたりしないかな。心細くて泣いてしまったりはしていないだろうか。 そんな疑問がボクの心の中にぼんやりと灯る。 でも少しして、そんな不安に感じる事なんてないんじゃないか――そんな意識だけが健在化する。 雪歩は……確かに臆病で、泣き虫で……引っ込み思案な所はある。 色々考えすぎて頭がグチャグチャになって訳の分からない事を言ったり、穴を掘り出したり……。 でも、本当はとっても芯が強くて、優しい……凄くいい子なんだ。 会いたかったなぁ……雪歩。 そしてもう一度、ボクと雪歩と二人でステージの上へ―― ――ドクン。 最後に……身体のどこかで小さな鼓動が響いたような気がした。 肉と血と骨を伝い、振動は波紋となって広がって行く。 幾千幾億もの細胞を通り抜け、皮膚へと達する。 終着点は全ての止まった世界。 放物線を描く幾何学模様も、神経質なまでに直角な部屋もそこにはない。 在るのは虚無だけ。無い筈のモノが在るだけ。 満ちて、空虚で、呼吸が行われない真っ暗な空間だけがボクを抱き締めている。 全てが――停止する。 § 「……ユメイ、さん?」 「あっ……!」 桂は自分の枕元から響いた小さな物音にぱちり、と瞳を開いた。 確かに桂は眠っていたのだが、当然このような状況だ。熟睡など出来る訳もない。 暖かいベッドや布団などの寝具は平屋の中から見つけ出す事は出来なかった。 結局、桂には居間の畳の上という絶好のスペースが与えられたのだが、その眠りは所詮うたたねだ。 大の和風好きである桂であっても、睡眠時に襲撃されるという事がどういう意味を持っているのか……それぐらいは分かる。 「桂、ちゃん」 身を捩りふと隣を見ると、そこには肩を震わせるユメイの姿があった。 何かあったのだろうか、酷く取り乱しているような……。 「ユメイさん、どうしたの? 眠れないの?」 「ううん、桂ちゃん。何でもないの、そう何でも……」 取り繕うように「何でもない」と繰り返すユメイの言葉を寝ぼけた頭に流し込みながら、桂は身体を起こす。 その様子に少しだけ、違和感を覚えなくもない。 桂の知っているユメイはいつも月影のように、彼女を見守ってくれる女性だった。 一緒にいるだけで安心出来るような、お母さんのような温もりに溢れた相手だったのだ。 だけど、今のユメイには少しだけ違った印象を感じてしまう。若干の焦燥と狼狽……そして、揺れる想い。 「……いたっ! ううー身体中がミシミシ言ってるよ……」 「今日一日、色々な事があったんだものね。桂ちゃんは女の子なんだから自分の身体を労わってあげないとダメよ」 「ユメイさんだって……」 ふくらはぎと太もも、それと腰……背中も痛い。 今日一日色々な事があって疲れが溜まっていたのだろう。 またさすがに野宿よりはマシとはいえ、何も下に敷かず眠れば筋肉に痛みが走るのも無理はない。 窓が一つに、押入れがあるだけの六畳間。 数年以上新しいモノと代えていないのだろう。明らかに畳は古くなっており、少しだけカビの臭いもする。 青々としたい草の感触と畳に寝転ぶ感覚が桂は大好きだった。 そうでなくても古い家はどことなく、懐かしい気持ちを桂に呼び起こさせるのだ。 遠い、遠い……忘れてしまうほど昔の記憶を。 「わ、と……アルちゃんと碧ちゃんは……」 桂が左右を見回すと、ぐーすか寝息を立てて眠る二人の姿がすぐさま散見出来た。 アルはまるで猫のように部屋の隅で丸くなっていた。 呼吸の度に背中が大きく膨らんでは萎む様は、まるでカゴの中で眠るロシアンブルーのようだった。 一方で、かなりダイナミックな寝相を披露しているのが碧だ。 イビキこそ立てていないものの、部屋のド真ん中で大きく大の字を描くように爆睡中である。 皺にならないよう、ご愛用のリンデンバウムの制服をハンガーに掛けているため上半身は下着が丸見えだ。 何故こんな所だけ神経質なのか、首を傾げたくなるが文句を言うまでの事でもない。 そんな訳で、碧が寝返りを打つ度にカップに覆われた彼女の豊かな膨らみが波を打つように揺れる。振動する。 持たざる者である桂にとっては、思わず戦慄を覚えざるに入られない光景だった。 まぁ、確かに桂達一行は全員が女性とはいえ、コレは流石にないんじゃないかと密かに思ったりもするのだが。 「……二人ともよく寝てるや。真ちゃんがいないのは……ああ、そっか。今、真ちゃんが見張りの時間だからなんだね」 「……うん」 ぼんやりと、まるで夢遊病者のように虚ろな声色でユメイは首肯する。 返事が妙に歯切れが悪いとも思ったのだが、単純に疲れが溜まっているのだろうと桂は判断した。 「ねぇ、桂ちゃん。一つ……さっき、聞けなかった事があるの」 「ん? どーしたの、ユメイさん。そんな畏まっちゃってさ」 声を潜め、沈痛な面持ちでユメイが訊いた。 「だって……変な事を聞いて桂ちゃんが嫌な思いをしたらわたしが辛いもの」 「あははー心配性なんだね、ユメイさんは」 思わず、桂の口元が綻び小さな笑い声が漏れた。 そして、同時に湧き上がる「大切にされている」という実感。 彼女がどうして、ここまで自分の事を考えてくれるのかは分からない。 だけど、その感覚は非常に嬉しいものだ。思わず、頬が緩んでしまいそうになるような暖かい気持ちに溢れている。 「あのね、サクヤさんの事」 「あっ……」 桂の表情に一瞬、翳りのようなモノが差し込んだ。 大切な人の名前だ。もう居なくなってしまった――死んでしまった人の名前だ。 愛する者のために、桂は人としての人生を捨てた。 鬼として、永遠を生きる民となる決意を固めた彼女の瞳は爛々と黄金の月のように輝いている。 老いる事のない「不老不死」というなの呪縛に捕らわれるとしても、桂には一分の後悔もなかった。 サクヤと一緒に生きて行けるならば、他に何も―― だがその後サクヤは死に、桂はただ一人取り残されてしまった。 彼女に与えられたのは呪われた血と、金色の瞳。鬼の血。そして最愛の人の腕。 サクヤとの思い出が走馬灯のように過ぎ去っていく。 だが、そんな変化も一時の事だ。 すぐさま桂は我に帰ったようにいつもの笑顔を携え、ユメイに返事をしようとする。 「サ、サクヤさん? サクヤさんは……」 言葉に――ならなかった。 考えている事は沢山ある。何を話せばいいのかも分かっている。 自分とアルが襲われた経緯や、その前後のエピソード。 再会してから自分とユメイはそれなりに話もしたりはした。 しかし、元の世界の知り合い――つまり、浅間サクヤと若杉葛についての話は一切していないのだ。 大切な人が死んでしまった、という事実を再確認する事はとても辛い事なのだから―― 「ごめんなさい。忘れてちょうだい、桂ちゃん」 「でもっ……!」 「いいの、変な事を聞いたわたしが悪かったんだから」 「そんなっ! ご、ごめんね、ユメイさん……気を遣わせちゃって……」 「ううん、桂ちゃんが謝ったりする必要はないのよ。全部わたしが、悪いんだから」 桂の心情を察知したのか、ユメイは一度尋ねた事柄をすぐさま取り下げた。 そして、狼狽する桂に対して穏やかな笑みを浮かべた。 それはお母さんのような優しくて柔らかい暖かさに満ちていて―― 「そ、そうだっ。ユメイさん、血……わたしの血を飲んで」 これは素晴らしい思い付きだと思った。 ユメイさんに自分の血をあげた事は今まで一度もなかったが、オハシラサマである彼女には贄の血は大きな力を与えるだろう。 それにユメイさんはただでさえ、ずっと見張りをしていて疲れているはずだ。 この空間でも彼女が力を使い過ぎれば蛍のように消えてしまうのかどうかは分からないが、少なくともマイナスにはならないと思う。 ただ、自分がちょっと我慢するだけでいい。とっておきのアイディアだった。 「ダメよ。だって桂ちゃんはアルちゃんにも沢山血をあげているでしょう。それに……」 「……あっ」 ユメイの視線が桂の「右腕」に一瞬注がれた事を、桂は見逃さなかった。 そう、見れば誰にだって分かってしまう。 明らかに不釣合いのこの腕が今は桂の右腕なのだ。愛する人――浅間サクヤの腕。 「こ、これは……だ、大丈夫だよっ! だから、ほら……」 「でも、桂ちゃん」 「ユメイさん!」 アル達が起きてしまうのではないかと心配になるような大きな声が桂の唇から漏れてしまった。 思わず桂は口元を両手で覆ってしまった。 そしてすぐさま二人の様子を伺うと、どちらもまだスースーと寝息を立てて眠っている。 「……仕方のない子ね」 大きな声で『ユメイさん』と名前を呼んだ桂を、何故かユメイは少しだけ寂しそうな顔をしながら眺めた。 桂には何故、彼女がそんな表情をするのかよく分からなかった。 何かを――忘れているような気がする。だけど思い出せない。 自分はユメイさんに対して他の呼び方をしていた…………ような気もする。 だがそれは結局、曖昧な予感に過ぎない。 覗き込む度に模様の変わるカレイドのようなものだ。 実際に桂の抜け落ちた記憶の中で何があったのか――枝分かれする世界は、ただ推測する事しか出来ない。 「本当に、いいの?」 「ユメイさんになら……」 「分かったわ。桂ちゃん、あなたの血を頂戴」 「うん、いいよ……ユメイさん」 やっぱり、少しだけ――ユメイさんが悲しい眼をしていた気がするのはどうしてだったんだろう。 ユメイさんの手がわたしの髪をゆっくりと掻き分ける。 触れ合った肌と肌を通して、ユメイさんの温もりが伝わって来る。 ドクン、ドクン。 心臓がせっかちなスピードで鼓動を鳴らす。 わたしの眼はユメイさんに釘付けになってしまう。 どうして、こんなにドキドキするんだろう。 確かに初めてユメイさんに血をあげるんだけど……不思議な感覚だ。 「は――」 首筋へ静かに吐息が触れた。 皮膚の上にくすぐったい感触が広がって、染み込んでいくような感覚だ。 「んっ……」 「ああっ……」 ユメイさんのしっとりと濡れた唇がゆっくりわたしの首筋に押し当てられた。 舌先が触れるだけで、ユメイさんの指先がわたしに触れるだけで、身体が熱くなる。 カッと心臓の奥の奥、全身の細胞までもがユメイさんが触れている部分を凄く意識しているみたいだった。 「あっ……ぁ……はぁっ……」 一瞬、鋭い痛みが走ったけれど、すぐに無くなってしまった。 ユメイさんの白い花の香りを含んだ吐息がじんわりとわたしの中に広がっていく。 優しくて、暖かくて、冷たくて。 傷が帯びた熱を心地よい温度で癒してくれる。 「んっ…………ぁ……はっ……」 漏れ出した血液をユメイさんが嚥下していく。 真っ白な喉元が液体が流れ落ちる度に上下する様がとても扇情的だった。 器となっているのはこっちの筈なのに、満たされて行くのはわたしの方だ。 指先からスーッと温度が消えていくと同時に、暖かい何が流れ込んでくる。 「ユ……メイさん」 「桂ちゃん? もしかして、痛かった?」 「……ううん、そんなことないよ。ただ……」 「ただ?」 心配そうな表情でユメイさんがわたしの顔を覗きこんだ。 整った容姿、蝶の髪留め、柔らかそうな髪。少しだけ赤みを増した頬。 女のわたしでもドキッとしてしまうほど、ユメイさんは綺麗で、そして―― 「わたし……今凄く、幸せだな……って」 今にも泣き出しそうなくらい、儚い顔付きでわたしを見ている。 ユメイさんの手が後ろからわたしをギュッと抱きしめる。 境界線みたいな身体が邪魔だ。気持ちよくて、ポワポワして……少しだけ、眠くなって来た。 「……桂ちゃん」 ユメイさんが驚いたような声をあげた。 頭の裏側にぼんやりとした靄が掛かっているみたいだ。 わたしは、泣いていた。 どうしてかなんて分からない。 痛い所なんてないし、悲しくもない。 ただただ、暖かい光に包まれていただけなのに、何で……どうして? ユメイさんの温もりに抱かれて、暖かい夢を見ているわたし。 差し込む月光は夜の帳を明るく照らしている。 キラキラと瞬く星は、泡沫の雫のようだ。白い花の香りがわたしの頭をバカにしてしまう。 空ろなまま、深いまどろみの中へと連れて行かれてしまうのだ。 「……おやすみなさい、桂ちゃん」 ああ、何でだろう。 傍にいるのはユメイさんなのに。 こんな優しさを貰って、大事にされているのに。 今、わたしはどうして――サクヤさんに会いたい、って思っているんだろう。 こんなの失礼だ。 ユメイさんを馬鹿にしているみたいだよ。 でも、愛しい気持ちが伝わって来る度に、胸の奥が満たされていく度に―― 消えてしまった、一番大切な人の顔が瞼の裏側から顔を出すんだ。 「サクヤ……さん、会いたい……会いたいよ……」 「桂、ちゃんっ……」 ユメイさんの温もりに抱かれて、暖かい夢を見ているわたし。 差し込む月光は夜の帳を明るく照らしている。 キラキラと瞬く星は、泡沫の雫のようだ。白い花の香りがわたしの頭をバカにしてしまう。 空ろなまま、深いまどろみの中へと連れて行かれてしまうのだ。 「……おやすみなさい、桂ちゃん」 ああ、何でだろう。 傍にいるのはユメイさんなのに。 こんな優しさを貰って、大事にされているのに。 今、わたしはどうして――サクヤさんに会いたい、って思っているんだろう。 こんなの失礼だ。 ユメイさんを馬鹿にしているみたいだよ。 でも、愛しい気持ちが伝わって来る度に、胸の奥が満たされていく度に―― 消えてしまった、一番大切な人の顔が瞼の裏側から顔を出すんだ。 「サクヤ……さん、会いたい……会いたいよ……」 「桂、ちゃんっ……」 『どうして、ユメイさんはわたしをこんなに大切にしてくれるんだろう』 理由が分からない。何で、どうして? 記憶の海を浚っても、掌に触れるモノは何もない。 瞼の奥が紅の光で満ちる。忘却の彼方に全ては放り出されてしまう。 ――――たいせつなひとが、いなくなってしまった。 どこかで聞いたようなフレーズが一瞬、頭の奥をチラ付いた。 この「たいせつなひと」はいったい誰だったのだろう。 わたしは、どうしてこんなに全てを思い出す事を拒否しているのだろう。 だけど、すぐにその感慨は闇の中へと押し込まれてしまう。 幻視行への到達はまだ見ぬ未来へと先送りされるのだ。 そしてわたしは、いつかの夢のように――独り、暗い世界へと落ちて行った。 § ゆっくりと揺れる世界があった。 空には星と月。 ボクは紺碧の画用紙を鮮やかに彩る天体の流れを淡々と眺めていた。 「真ちゃん!」 誰かの、声が聞こえる。 聞き覚えのある声だ。 だけどそれが誰なのか、一番大事な事だけが分からない。 「大丈夫!? しっかりして!!」 ガクガクとボクの身体をその声の主は揺さ振る。 この時、ようやくボクに話し掛けて来た相手が誰だったのかが分かった。 「み……どり、ちゃ……ん」 「真ちゃん!?」 壊れたラジオみたいに途切れ途切れで掠れた声がボクの口から漏れた。 ちゃんとした音になっているかな? 発声はアイドルにとって、とっても大事な要素の一つなのに。 なんだろう……ちゃんとした声が出せないのが、こんなに悲しい事だったなんて。 当たり前のようにあったものが、突然のように無くなってしまう事が――こんなに辛い経験だったなんて。 喉がちゃんと喉としての機能を果たしてくれない。 全身の感覚は虚ろだ。 ぼんやりと光って消えていく蛍のように、気を抜いたら指の先から光になって溶けてしまいそう。 「な……なに、コレ!? どこにも傷が……ない!? でも、真ちゃんは……! 誰がこんな事を……」 碧ちゃんがボクの身体を抱きしめながら、狼狽を露にする。 ユメイさんの月光蝶は相手を傷付けるための力――とは正確には言えないのだろう。 アレは、彼女の白い花と白い蝶は――《力》を削り取るのだ。 《力》とはもちろん、異能の力でもあるし、人が人として持ち合わせている生命力なのだろう。 まさか特殊な力を持った異常な相手にしか使えない不便な能力、という訳でもないのだ。 ただ癒すだけではなく、対象を守ったり癒したり、何も無い所から物質を出現させる事も出来る――それがユメイさんの能力なのだ。 舞い散る粉雪に掌を差し出せば、結晶は一瞬で水滴に戻ってしまう。 それはフッと一瞬で「雪」という概念が消滅してしまう事とよく似ていた。 もしくは、湖の底から浮かび上がって来た泡でもいいだろう。 つまり、触ればパチンと弾ける泡沫の雫だ。 水蒸気が蒸発する時に周囲の温度を持っていってしまうように、あの白い蝶と白い花、そして白い光は《力》を奪い去る。 「ユメ……イ、さんが…………」 「へ……な、ユ、ユメイちゃん!? そんな、嘘……でしょ!?」 必死に、声を絞り出した。 でも、ボクはいったい何がしたくてユメイさんの名前を出したんだろう? 確かにこんな眼に合わされたから――というのは一つの理由だと思う。 何故、ユメイさんがボクを攻撃した意味が分からないのだ。 得体の知れないモノが目の前に立ち塞がった時、雑多な感情が湧き出すよりも未知の存在に対する不安の方が先を行く。 だからボクは思うんだ。 突然襲われて、命を奪われる――そんなシチュエーションで相手を憎めと言われたって難しい。 ソレよりもボクの心に津波のように押し寄せるのは沢山のやり残した事、心残りばかりだ。 雪歩とのユニットでもっと歌いたかった。 それにたった一人で残していくやよいの事も心配だ。 今、やよいはどこで誰といるんだろう? プッチャンが一緒に居てくれるなら、平気なのだろうか。 誰かに意地悪されたりはしていないかな。誰かに守って貰えているかな……。 もっと元気よく踊って、ボク達を見てくれる人に笑顔をプレゼントしたかった。 でも今、この瞬間、ボクには喝采もライトの輝きもない。 だけど、差し込む光は月光。 大きくて真ん丸い月は、まるでステージ最上段に設置されたサスペンションライトみたいだ。 漆黒の空はいわばホリゾント幕。地面に寝そべったボクだけのステージは――空に用意されていた。 もう、声は出せない。 ダンスをするのだって無理だ。だけど、ボクは歌う。 心の奥底で、誰に届ける訳でもない歌を……! りのちゃんが最期まで自分自身を貫き通したように―― ボクも最期までアイドルとしての菊地真であり続けたいと思うんだ。 アンコールもない。 一曲だけの、しかも最後まで歌い切れるかどうかも分からないステージだ。 女性を守る王子様として……誰かに手を差し伸べてあげる事は出来なかった。 ボクには力が足りなかったのだろうか。 思い残す事もなく何もかもを終える事なんて、出来る訳がなくて。 結局言葉に出来ない想いだけが積み重なっている。 そして、ただボクは願い続けるんだ。 もっと……もっと……もっと……生きていたかった。笑っていたかったって―― 【菊地真@THE IDOLM@STER 死亡】 § 「起きろ、桂ッ!!」 「……ふぇ!?」 気持ちよく眠っている所で喚き立てる大声を聞いて桂はカッと瞳を見開いた。 開けた視界の先には自分の顔を覗き込むアルの顔。 同時にこれ以上の睡眠を許さないためなのか、天上に取り付けられた蛍光灯が煌々とした光を放っている。 大きな瞳とアメジスト色の髪、小さな体躯に秘めた大いなる力。 魔導書『ネクロノミコン』の原典であるアル・アジフが圧し掛からんばかりの具合で桂を叩き起こしたのだ。 そしていくらなんでも近過ぎるだろう、と思うほどの距離まで頭を近づけたアルが桂が起きたのを確認すると再度勢いよく口を開いた。 「汝よ、真とユメイが何処へ行ったか知っておるか!?」 「へ……ち、近いよ……アルちゃん」 そりゃあ直線距離にして30cmぐらいしか離れていないのだ。 女の子同士とはいえど、これは危険な間合いだと思う。 「ええい、今はそんな細かい事を話している場合ではないというに! まったく、ぐーすか気持ち良さそうに眠りおって。涎まで垂らして汝はどんな夢を見ておったのだ!?」 「え……どんなって、そりゃあ……えへへへへ」 「何故笑うのだ、この大うつけが! 汝は未だに気が抜けたままだと見える!」 「そ、そんな事ないよ。わ、わたしはいつだって大真面目だよ?……たぶん」 思わず、いつものノリで桂はアルの言葉に応じてしまう。 アルが疑わしげな眼差しでこちらを見るが、気にしないようにスルーする。 間違った事は言っていない筈だ。多分。 しかしこのやり取り。 見る人が見れば漫才のようだと称するかもしれない、と桂は思った。 いや、彼女としてはそれよりも落語とか寄席っぽい感じの方が好みではあるのだが。 さすがに日本の古典芸能であるこの二つをアルに要求するのは酷というモノだろう。 どうせなら、自分一人で披露した方がいい。 「と、とにかく……えっと、真ちゃんとユメイさんがいないの? あれ……っていうか、アルちゃんとわたししかいないよ?」 桂は部屋の中を見回しながら言った。 そう、どう見ても室内にいるのは自分とアルの二人だけだ。 デイパックも桂達の物だけしか残っていない。真やユメイだけではなく、碧の姿も見えないが……。 「いや、これは碧からの言伝なのだ。妾が目覚めた時には既に二人の姿は――」 「桂ちゃん、アルちゃん!! 無事!?」 アルが口を開き掛けた――その時、碧が血相を変えて室内へと飛び込んで来た。 服装はリンデンバウムのウェイトレス姿。髪の毛は頭の後ろでしっかりと結い上げたポニーテール。 そして右手には物質化させたハルバード型のエレメント、青天霹靂が握られていた。 「碧っ!」 「あー良かった。二人は……無事だったみたいね」 「ど、どうしたの碧ちゃん? 真ちゃんとユメイさんは……」 頬を掻きながら碧がホッと胸を撫で下ろした。 桂とアルは碧の態度から只ならぬ予感を感じ取る。 「……落ち着いて、聞いてね」 沈痛な面持ちで碧が一語一語を噛み締めるように言葉を発した。 差し込むは月光。照らすは蛍の名を持った文明の光。 踏み締めた畳の感触は固く、自分がそこにいる事をはっきりと自覚させてくれる。 その代わり、突き付けられる現実はいつだって唐突だ。 存在する事が当然なモノがいきなり目の前から消失してしまう――それは、決して珍しい出来事ではない。 桂達はごくり、と沈黙に耐え切れず息を呑んだ。 碧は必死に言葉を探している。そして数秒後、 「真ちゃんが――殺されてた」 顔面を苦渋の色に染めて、搾り出すように碧が呟いた。 「「――ッ!?」」 声にならない叫びが小さな家屋のリビングを貫いた。 桂も、アルも端正なその顔を歪ませ、大きく瞳を慟哭させる。 あまりの事態に二人とも、何が起こったかを消化し切れずにいた。 見張りに付いていた人間が殺された――だが、小屋からはほとんど離れていなかった筈だ。 しかも、それならばどうして自分達はピンピンしているのだ? 様々な事に説明が付かない。 「ま、真ちゃんが――ッ!? え、じゃ、じゃあユメイさんも……!?」 「……いや、それがさ。ユメイちゃんはまだ見つけられてないんだ」 「そんなっ……!」 桂が絶望の呻きを漏らした。 思わず、ユメイに噛まれた首筋の傷跡に桂は手を当てた。 しかし、撫で擦るように確認してみるもそこには皮膚が切れた痕跡は一切存在しない。 綺麗サッパリ治されている――つまり、自分が眠ってしまった後に月光蝶の力で治療してくれたという事だろうか。 しかし彼女が消えてしまったという事は一人だけで、彼女が襲来した殺人者に対処した可能性も考えられる訳だ。 ユメイの性格ならば、自分やアルに何も言わずに戦おうとするとも十分に考えられる。 だとしたら既に……!? 「真ちゃんが死んでいた場所は本当にここから目と鼻の先。ただまぁちょっと見つけ難い場所だったとは思うけど。 それでも、しっかりとこの家は見える場所だし、声を出せば十分に届く距離だった」 「くっ……その間合いで音もなく真に声を上げる暇も与えず殺害しただと!? 下手人は相当の手錬と見るべきか――」 「ううん。違うの、それがね……」 碧が桂を一瞥してから、少しだけ考えるような仕草を取った。 何故自分を見たのか、いったい何を思索しているのかと桂は首を傾げるが当然のように答えは出ない。 いったい何が……? 「アルちゃん、ちょっと来て」 「…………どういう事だ。何故、妾だけ……?」 「いいからさ。碧ちゃんからの一生のお願い」 両手を顔の前で付き合わせる俗に言う「お願い」のニュアンスを持つ仕草。 碧は訝しげな表情を浮かべるアルを手招きした。 これはつまり、桂には聞かせられない――という事だろう。 それほど真の身体は酷い有様になっているのだろうか。 「ごめんね」と小さく碧が謝るものの、桂は少しだけ腑に落ちない気分だった。 自分もサクヤの血を身体に取り込み、経験こそほとんど無いがそれなりに戦えるようにはなったと思う。 守られる事が嫌な訳ではない。ただ自分も一緒に戦いたい、そう思うだけ―― 「…………冗談を言っているのではないのだな」 「……うん、間違いないよ。間違いじゃ……ないんだ」 「となると……いかんな。真を弔ってやりたいが……まずはユメイを探す事が先決か……ん?」 そこまで言い掛けてアルがぴくりと眉を動かした。 「碧、桂を頼む」 「……一人で大丈夫?」 「桂を連れて行く訳にもいくまい。かといって、妾と汝だけで出掛ける訳にもいかん。 今、ユメイの《力》を感じ取った。幸いにもまだ十分追いつける位置にいる。 とはいえ、さすがに桂を一人にはさせられないからの――となると、選択肢は一つだけしかあるまい」 「……了解。とりあえず、桂ちゃんの事はドーンとこの碧ちゃんに任せなさいって!」 碧が笑顔と共に、自身の胸を叩いた。 しかし、完全に一人話から除外されてしまっている桂はまるで面白くない。 何故二人は自分を仲間外れにするのだろう。 どうも、真の死体が――という感じではない。 その他にも何か……どうしても桂には言えない「秘密」を二人が抱えているような、そんな感覚だ。 「……まぁ、そういう訳だ、桂よ。すまんな……気を悪くしたのなら謝る」 アルがくるり、と桂の方に向き直り謝罪する。 「ううん、いいの。その代わり……約束」 「約束?」 「絶対に――ユメイさんとアルちゃん、一緒に帰って来て」 桂のその言葉に、一瞬アルは顔を顰めた。 隣の碧も浮かない表情のまま、言葉を発しようとはしない。 ただ桂が思った事は大好きな人達が悲しむ姿を見たくない、という純粋な想いだった。 今も、真が死んでしまったという事実を信じたくはない。 悲しい。涙が溢れてしまいそうだ。 でも全てを理解し、正常な感覚で、物事に対処する事など出来る訳がない。 ユメイも、真も、どちらも桂にとっては大切な人だ。 どちらかを蔑ろにする事も、どちらかを特別扱いする事も桂には出来なかった。 「……分かった。約束だ! だから汝はここで大人しくしておれ。妾はあやつを連れてすぐに帰って来る!」 アルが大きく頷き、そして胸を張った。 217 アカイロ/ロマンス 投下順 217 アカイロ/ロマンス(Ⅲ) 時系列順 羽藤柚明 杉浦碧 羽藤桂 アル・アジフ 菊地真 深優・グリーア 吾妻玲二
https://w.atwiki.jp/valkyria/pages/13.html
スタッフ・キャスト紹介 ▼スタッフ ▼キャスト スタッフ 崎元 仁(音楽) 作曲家、サウンドクリエイター。有限会社ベイシスケイプ代表取締役社長。 ▽代表作▽ ゲーム 「ファイナルファンタジーXII」「伝説のオウガバトル」「グラディウスV」「オプーナ」など アニメ 「ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜」「ロミオ×ジュリエット」 本庄 雷太(RAITA)(キャラクター原案 服装や装備品なども含め、キャラクター全般のデザイニングを担当) 漫画家、イラストレーター。同人サークル「絶対少女」を主宰。 田林 大輔(設定班リーダー 世界観全般とメカ関連、プロップデザインを担当) ▽代表作▽ ゲーム 「the OCEAN HUNTER」「Get Bass2」など 西野 陽(チーフプロデューサー) ゲームクリエイター。株式会社セガ所属。 野中 竜太郎(プロデューサー 企画立ち上げの後、プロダクト全般の総括を担う) ゲームクリエイター。株式会社セガ所属。 ▽代表作▽ ゲーム 「サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~」「Kunoichi -忍-」など 田中 俊太郎(チーフディレクター ゲーム内容全般のディレクションの他、シナリオ・設定の総括を担う) ゲームクリエイター。株式会社セガ所属。 ▽代表作▽ ゲーム 「エターナルアルカディア」「サクラ大戦」「サクラ大戦2」など ▲上へ キャスト 千葉 進歩(ウェルキン・ギュンター) 男性声優。大沢事務所所属。 ▽代表作▽ アニメ 「銀魂(近藤勲)」「ヒカルの碁(藤原佐為)」「封神演義(楊戩)」「夜明け前より瑠璃色な(朝霧達哉)」など ゲーム 「サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼(レオン)」「オーディンスフィア(オズワルド)」など 井上 麻里奈(アリシア・メルキオット) 女性声優、歌手。シグマ・セブン所属。 ▽代表作▽ アニメ 「コゼットの肖像(コゼット・ドーヴェルニュ)」「さよなら絶望先生(木津千里)」「月面兎兵器ミーナ(月城ミーナ)」「天元突破グレンラガン(ヨーコ)」など ゲーム 「アルカナハート2(ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト)」「BLUE DRAGON(シュウ)」など 江川 央生(ラルゴ・ポッテル) 男性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「スラムダンク(牧紳一)」「勇者指令ダグオン(黒岩激)」「勇者王ガオガイガー(火麻激)」「ARIAシリーズ(暁の兄)」など ゲーム 「ゼノサーガ エピソードI(アンドリュー・チェレンコフ)」「真・三國無双シリーズ(曹仁)」「METAL GEAR SOLID 3(ザ・ペイン)」など 豊口 めぐみ(ロージー) 女性声優。81プロデュース所属。 ▽代表作▽ アニメ 「マリア様がみてる(佐藤聖)」「機動戦士ガンダムSEED(ミリアリア・ハウ)」「鋼の錬金術師(ウィンリィ・ロックベル)」など ゲーム 「ペルソナ3(岳羽ゆかり)」「ファイナルファンタジーX-2(パイン)」「ガンパレード・オーケストラ(石田咲良)」など 桑島 法子(イサラ・ギュンター) 女性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「犬夜叉(珊瑚)」「機動戦士ガンダムSEED(ナタル・バジルール、フレイ・アルスター)、~DESTINY(ステラ・ルーシェ)」「電脳コイル(イサコ)」など ゲーム 「CLANNAD(坂上智代)」「METAL GEAR SOLIDシリーズ(メイ・リン、パラメディック)」「シャイニング・ウィンド (ゼクティ・アイン)」など 中井 和哉(ザカ) 男性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「銀魂(土方十四郎)」「xxxHOLiC(百目鬼静)」「グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜(虎島弥次郎)」「トリニティ・ブラッド(トレス・イクス)」など ゲーム 「真・三國無双シリーズ(夏侯惇、典韋)」「戦国BASARAシリーズ(伊達政宗)」「テイルズオブレジェンディア(モーゼス・シャンドル)」など 田中 敦子(エレノア・バーロット) 女性声優、ナレーター。マウスプロモーション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「攻殻機動隊シリーズ(草薙素子)」「AIKa(ネーナ・ハーゲン)」「ノエイン もうひとりの君へ(後藤美有樹)」など ゲーム 「アーマード・コア フォーアンサー(ウィン・D・ファンション)」「うたわれるもの(カルラ」「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア(レオーネ)」など 櫻井 孝宏(フォルディオ・ランツァート) 男性声優。81プロデュース所属。 ▽代表作▽ アニメ 「コードギアス 反逆のルルーシュ(枢木スザク)」「カレイドスター 新たなる翼(レオン・オズワルド)」「ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜(ニーバ)」など ゲーム 「アーマード・コア4(レオハルト)」「ファイナルファンタジーVII(クラウド・ストライフ)」「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風(ブローノ・ブチャラティ)」など 能登 麻美子(コーデリア姫) 女性声優。大沢事務所所属。 ▽代表作▽ アニメ 「マリア様がみてる(藤堂志摩子)」「地獄少女(閻魔あい)」「成恵の世界(七瀬成恵)」「かのこん(小山田耕太)」など ゲーム 「ペルソナ3(山岸風花)」「CLANNAD(一ノ瀬ことみ)」「戦国BASARA2(お市)」「アカイイト(奈良陽子)」など 進藤 尚美(エレット) 女性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「機動戦士ガンダムSEED(カガリ・ユラ・アスハ)」「舞-HiME(藤乃静留)」「かのこん(玉藻)」など ゲーム 「ゼノサーガシリーズ(ユリ・ミズラヒ)」「Another Century s Episodeシリーズ(マリナ・カーソン)」など 福山 潤(マクシミリアン) 男性声優。ぷろだくしょんバオバブ所属。 ▽代表作▽ アニメ 「コードギアス 反逆のルルーシュ(ルルーシュ・ランペルージ)」「xxxHOLiC(四月一日君尋)」「キディ・グレイド(トゥイードゥルダム)」など ゲーム 「ToHeart2(河野貴明)」「テイルズオブデスティニー2(カイル・デュナミス)」「METAL GEAR SOLID 4(ジョニー(AKIBA))」など 大原 さやか(セルベリア・ブレス) 女性声優。東京俳優生活協同組合所属。 ▽代表作▽ アニメ 「ARIAシリーズ(アリシア・フローレンス)」「カレイドスター(レイラ・ハミルトン)」「xxxHOLiC(壱原侑子)」「光と水のダフネ(本城レナ)」など ゲーム 「アーマード・コア フォーアンサー(インテリオル・ユニオン クライアント)」「うたわれるもの(ウルトリィ)」「テイルズオブリバース(ヒルダ・ランブリング)」など 大塚 明夫(ラディ・イェーガー) 男性声優、俳優。マウスプロモーション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「攻殻機動隊シリーズ(バトー)」「ブラック・ジャック(ブラック・ジャック)」「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(アナベル・ガトー)」など ゲーム 「METAL GEAR SOLIDシリーズ(ソリッド・スネーク)」「テイルズオブシンフォニア(リーガル・ブライアン)」「ウルティマIX(アバタール)」など 大塚 周夫(ベルホルト・グレゴール) 男性声優、俳優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「美味しんぼ(海原雄山)」「忍たま乱太郎(山田伝蔵)」「ドラゴンボール(桃白白)」「ジョジョの奇妙な冒険(ジョセフ・ジョースター)」など ゲーム 「ゼノサーガ エピソードII(セルギウス17世)」「ACE COMBAT 5(ピーター・N・ビーグル特務少尉)」「キングダムハーツ(フック船長)」など 小野坂 昌也(リオン) 男性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「テニスの王子様(桃城武)」「キン肉マンII世(キン肉万太郎)」「AIKa(道草旬太郎)」「カードキャプターさくら(ケルベロス(大))」など ゲーム 「テイルズオブシンフォニア(ゼロス・ワイルダー)」「真・三國無双シリーズ(趙雲、諸葛亮)」「.hackシリーズ(ぴろし)」など 野島 健児(クライス) 男性声優。青二プロダクション所属。 ▽代表作▽ アニメ 「ロードス島戦記-英雄騎士伝-(スパーク)」「キン肉マンII世(ジェイド)」「スパイラル 〜推理の絆〜(カノン・ヒルベルト)」など ゲーム 「真・三國無双シリーズ(陸遜、伏犠)」「ACE COMBAT 5(ハンス・グリム)」「ワンダと巨像(ワンダ)」など ▲上へ
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/314.html
決意 ~誇りと思い出を胸に ◆DiyZPZG5M6 雑居ビルの一室の中、違和感が残る右手を羽藤桂はゆっくりと握り締め、再び開く。 その動作を何回か繰り返す。鈍い痛みが右腕を覆う。 まだ握力は全然戻っていない。何とか動かせる、物を掴む程度にしかすぎない。 いまだ右腕に感覚は戻ってきてはいない。 自分の腕なのにまるで他人の物のようだった。 いや、比喩でも何でもなくその腕はつい先刻ほど前まで自分の腕ではなかったのだから。 「桂……右腕の調子はどうだ?」 「う~ん……まだうまく動かせないよ」 「まあ当然であろうな、と言うかこの短時間で体組織の結合が 行われている事のほうが驚きだな。さすが贄の血の効果と言った所であろうか その腕がなじむにはまだ時間が掛かるだろう」 「わたしだけじゃないよ……サクヤさんのおかげだよ」 桂は鏡に映る自らの姿を見て言った。 鏡に映るはまだあどけなさが残る年頃の少女。 血に汚れていることを除けばそれまでの羽藤桂と何ら変わりはないように見える。 その両眼の瞳を除いて―― 「わたしの目……サクヤさんと同じだね」 かつてその目にあった茶色の瞳はそこにはなく、 代わりに肉食獣のように爛々と輝く金色の瞳がそこに宿っていた。 それこそが彼女が人でなくなった事の証だった。 ◆ ◆ ◆ 衛宮士郎によって右腕を切断される重症を負った桂。 適切な処置を行わなければ失血死の危険があるほどの大怪我だった。 だが浅間サクヤの血を投与することによって彼女は一命を取り止めた。 千年以上の時を生きる観月の民、浅間サクヤ。 人にあらず者の、鬼と呼ばれる種族の血を与えられることによって桂は瀕死の状態から蘇った。 ――人としての人生を引き換えにして。 鬼の血を与えられた人もまた鬼となる。 永遠の時を生きるという呪いを与えてしまう。 己の知人が皆老いで天寿を全うしたとしても、自分は老いることもなく時の牢獄に繋がれてしまう。 だからサクヤは一度、死にゆく蒼井渚砂を前にして自らの血を与えることをしなかった。いや、出来なかった。 だが、桂は願った。 愛する人となら永遠の時を過ごすことにもなってもいい。 人としての人生を捨ててしまってもいい。 サクヤと共に生きられるのであれば―― そうして桂は鬼となった。 だがその直後、桂とアルとサクヤは再び衛宮士郎の襲撃にあう。 士郎の超長距離射撃。否、その威力は砲撃と言っても過言ではないだろう。 士郎の命を削った必殺の一撃、カラドボルグ。 ミサイルに匹敵する威力の攻撃からサクヤは桂を庇い死んだ。 桂の目に飛び込んだのは愛した人の無残な姿。 吹き飛んだ下半身、落ちる最愛の人の首。 桂の心に悪鬼が鎌首をもたげる。 サクヤのいない世界に一体何の意味があるのか? サクヤを奪ったこの世界が憎い。 憎しみが桂の心を塗りつぶしてゆく。 自らの心が悪鬼に囚われる前に命を断とうとする桂にアルの言葉が響く。 千年以上に渡って悪と戦い続けた魔導書の精アル・アジフ。 彼女は何度もマスターを失いながらも己の道を見失うことはなかった。 桂はその彼女が見込んだマスターなのだ。その程度の憎しみに囚われ果てるような者ではない。 『汝のたいせつなもの達がそう願うから! そして、なにより……妾が汝に生きろと願うから!』 彼女を想う人はひとりだけじゃないのだから――― ◆ ◆ ◆ 「しかし……そのようなお粗末な外科処置で本当に大丈夫なのか?」 アルは桂の右腕の縫合面に視線を移す。 黄色っぽい硬質の糸の様なもので切断箇所と腕を強引に繋ぎとめているだけである。 「んー……普通の人なら絶対ダメだと思うけど今のわたしなら、ね」 「だからと言って釣り糸と裁縫針で傷口を縫う発想は無かったぞ」 専門的な医療知識も技術もない桂とアルが取った応急処置。 無理矢理糸と針で右腕を繋ぐ。 医療用の縫合糸と針は近くの商店で調達した釣り糸と裁縫針で代用した。 その後繋いだ腕に、贄の血を飲ませたアルが治癒魔法をかけ続ける事によって、 何とか動かせる程度には回復したのである。 「ねえねえ、わたしの血どんな味だった?」 「そうだな……前に比べると味がややくどくなった感が……って何を言わせるか!」 アルは恥ずかしそうに顔を赤らめる。 「やっぱり味が変わったのはサクヤさんの血が混ざったからなんだよね……」 この島を覆う正体不明の力場は特殊な能力を持った者の力を大幅に減衰させる。 それはサクヤの血とて本来はその例外ではない。 仮に蒼井渚砂にその血を投与したとしても、彼女は鬼として蘇ることはなかったのだ。 だが桂は贄の血という特殊な体質を持った人間。その血液はあらゆる人外の者の力を増幅させる。 贄の血はサクヤの鬼の血を活性化させ、その傷を癒す結果と至ったのだ。 ◆ ◆ ◆ ここで少し時間を戻そう。 絶望の淵に立たされるも希望の光を見出した桂は生きる決意を固めた。 その後彼女は再びクレーターの残る爆心地へ戻って来た。 何のためか? 重症を負った子狐の尾花を保護するため。 そして最愛の人の埋葬をするため―― クレーターとなった道路はアスファルトごと地面が抉れ、土がむき出しになっている。 桂とアルは結局そこにサクヤの遺体を埋めることにした。 残念なことにこの周囲はビルが立ち並ぶ繁華街となっており土の出てるところは見つからない。 土のあるところまで移動したいところだが、 死体を担いで移動する姿を他人に見られでもしたらあらぬ誤解を招いてしまうかもしれない。 だからこの場所にサクヤを埋葬することにした。 半分になってしまったサクヤはとても軽かった。 サクヤがその身を犠牲にしてまで救った自らの命、 その彼女の想いを忘れ後を追おうと自ら命を断とうとした己の浅はかさを痛感し、桂は泣いた。 泣き崩れ、眠るサクヤに『ごめんなさい』と謝る桂ををアルはやさしく抱きとめた。 サクヤを埋める前に桂は一つの決心をする。 桂がサクヤと共に生きた証、そして自らの業を忘れないための印を刻むため、 失った自らの右腕にサクヤの右腕を移植すると。 桂は保存してあった自分の右腕をサクヤと共に埋めた。 アルはそれで良いのかと彼女に問うた。 桂は黄金色の瞳をまっすぐにアルの翡翠色の瞳に向け静かに頷いた。 桂の想いはサクヤと共に、 サクヤの想いは桂と共に、 絡み合うアカイイトは永遠に。 ◆ ◆ ◆ 「しかし……その両腕のアンバランスさは何とかならんのか……」 「うー……だってサクヤさんとわたしじゃ体格が全然違うもん」 長くしなやかでそれでいて力強さを兼ね備えた右腕に比べどうしても見劣りする桂の左腕。 身長157cmの桂の身体に身長175cmのサクヤの右腕を移植したため、 その長さはどうしても左右で違って見えてしまっている。 一見すると異様な姿だ。 「あった人間にどうやって説明するかが悩みどころだ……」 「えっとね右腕に包帯でぐるぐる巻きにすれば誤魔化せるかも」 「余計に怪しまれるだけと思うのだがな……」 腕に巻かれた包帯の言葉にアルは赤毛の少年の姿を思い出していた。 左腕を肩口から覆う赤い布を纏った少年。 彼の放った正体不明の砲撃。 そして追撃を行う様子がない奇妙な行動。 今はまだ彼についての情報が少なすぎた。 「ねえアルちゃん……」 「どうした桂よ」 「尾花ちゃんどこ行っちゃったんだろう……」 桂とアルが戻った時にはすでに尾花の姿は忽然と消えていた。 あの怪我でそう遠くは行けないはず。しかし、周囲を探しても尾花の姿は見つからなかった。 そしてもう一つ不審な点。 サクヤの首輪がデイパックとともに何者かによって持ち去られていたのだ。 「単純に考えるとサクヤの荷物を持って行った者が連れて行ったと考えるのが自然であるが……」 「わたし尾花ちゃんにひどいことして……尾花ちゃんに謝りたいのに……」 「桂……」 沈む桂の表情。アルは半ば話題を変えるように言った。 「あの尾花という子狐……あやつは何者なのだ?」 尾花は怪我をしても全く声を発することが奇妙な白狐。 「わからない……葛ちゃんが連れていた子狐ぐらいしか……」 尾花……その正体は一言主と呼ばれかつて葛城山を根城にしていた言霊の神。 「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」と古事記にも その名を連ねる有名な神であった。 だが今は言霊を封じられ無力な一匹の子狐へと身を変えられてしまっている。 「まあ心配するな。傷を負った子狐をわざわざ連れて行く者だ。 そう無碍には扱わぬだろう。サクヤの荷物だけしか興味ないものが尾花を連れて行くとは考えにくいからな」 「そうだね……」 桂は少しほっとしたような表情でアルを見つめる。 (なぜ桂のような心優しい少女が、このような目に遭わなければならぬのだ? 人としての人生を失い、大切な人をも目の前で失った。なぜこの世界は彼女に過酷な運命を背負わせる? そのような運命なぞ、この妾だけで十分だ……!) アルは元より人類に仇名す存在と戦うために生み出された存在である。 故に自らに課せられた運命と使命はとうの昔に受け入れているし、その覚悟もできている。 だが桂は……そんな自分とは違う。平和な日常を、闇に属する自分とは正反対の、 光差す世界の人間。なのに運命は桂を弄ぶ。 それでも懸命に生きようとする桂の姿に歯がゆさを覚える。 自分はなんて無力なのだと―――それでも最強の魔導書なのかと。 「桂よ、これだけは忘れるな。汝は決して一人ではない。汝の心はサクヤと共にある。 死してなおサクヤの想いは汝に受け継がれておる。そして妾もいる。 だから……決して己の道を見誤るな。汝は一人で生きているのではない」 「うん……」 アルの問いに桂はこくんと頷く。 真っ直ぐな瞳をアルに向けて。 「わたしの命ははサクヤさんに貰った物。サクヤさんの想いを無駄にしないためにもわたしは生きる。 時には迷う事もあるけれど……それでも自分の命を粗末にしない。――――この右腕にかけて!」 右腕をぐっと握り締め前に突き出す桂。 誇りと思い出を胸に彼女は決意する。 その時だった。 『かなーしーみのーむーこーうーへとー』 「「!?」」 突然鳴り響く歌声。 その歌声はアルのデイパックから聞こえている。 桂とアルは顔を見合わせ恐る恐るデイパックに近づく。 歌は今もなおデイパックから聞こえている。 「アルちゃん……?」 「開けるぞ……いいな……?」 響く歌声をBGMにしてアルはゆっくりとデイパックを開ける。 すると光を明滅させながら震え、歌声を発する携帯電話が中に入っていた。 「携帯……電話……だと?」 アルはそっと携帯電話を手に取る。 その瞬間、音と震動が止んだ。電話を掛けた主が切ったからなのだろう。 アルはそっと携帯電話を開く。 『着信 1件』 とディスプレイに表示されていた。 いまいち携帯電話の扱い方が分からないのかまごまごするアルに桂が声をかけた。 「アルちゃん、ちょっとその携帯電話見せて」 「あ、ああ……」 桂はアルから桂帯電話を渡され操作する。 しかし、勝手のわからない他人の携帯電話というものは中々操作し辛い上、 利き腕が満足に動かない桂は左手で携帯電話を操作してるためやたら時間が掛かっていた。 「何をやっておるのだ桂」 「だって……右手がちゃんと動かないんだよっ、左手で操作するのは難しいんだもん」 ぶすっとした表情のまま携帯電話の着信履歴のページを開く。 そこに載っていた数字の羅列は桂がよく知る電話番号だった。 「これって……わたしの携帯の番号……」 「何……?」 「うん、間違いないよ。これはわたしの番号……でもどうして?」 着信履歴を見ると留守番電話サービスからの伝言もあった。 その瞬間再び携帯電話が震え、音を発した。 「メール受信中……発信者はこれもわたしの携帯からだよ」 正体不明の人間から届いた着信とメール。 しかもその送り主は自分の携帯電話からと来ている。 まるで恐怖映画のワンシーンのような状況に桂は身体を震わせる。 「ど、どうしよう……」 「どうにもこうにも……まずは伝言を聞くべきだろうな」 「そうだよね……」 桂は震える指で伝言サービスに繋がるボタンを押す。 数回の呼び出し音のあと留守番電話サービスに繋がった。 『AUO(英雄王)留守番電話サービスだ! 貴様ら雑種のために我が伝言を預かってやっているぞ!』 「ちょっ……何これ……」 聞き覚えのある男の声が電話から聞こえる。 この声は紛れもなく電車のアナウンスを行っている男に間違いはない。 一体この人は何をやっているのだろうとため息をつく。 『メッセージは1件だ心して聞け!』 『メールを送りましたので見てください』 と、女の声が一言だけ入っていた。 「……なんだろう」 「まあメールを見ないことにはわからんな」 桂は受信ボックスを開きメールの有無を確かめる。 受信ボックスの中には一通だけメールが入っており、それ以外のメールは見当たらない。 桂はメールを開いてみた。 Date イヘガ檸ッ鬱`*アヴォ纏{? from 祀コ 羅ギジュゥ爛ソ Sub ―――――――――――――――――――――――――――――――― 1.桂言葉は死者の中から生き返った 2.皆と団結して、主催者から生き返りの力を奪おうと考えている 3.死人から取った首輪を持っている 4.伊藤誠、西園寺世界、清浦刹那、如月千早を探している 5.参加者が元の世界で使っていた電話番号、メルアドを知りたい 6.魔術、特に魔道書の詳しい情報を求めている ―――――――――――――――END―――――――――――――――― 日付と送信元アドレスは文字化けしており件名は何も無し。 本文には簡潔に以上のことが書かれていた。 「これどう思う?」 「一番ありうる線は主催側の情報撹乱工作だが……それと決め付けるのは思考停止だ」 「ならこれは本物だと思ってもいいのかな……」 「桂、この携帯の持ち主は分からぬか?」 「ちょっと待って、調べてみるよ」 桂は携帯電話を操作してこの携帯の所持者を調べてみる。 大抵の携帯電話はプロフィールを見れば誰のものかわかるはず。 桂はプロフィールのページを開くとそこには『伊藤誠』の名前が書かれていた。 それと同時にアドレス帳を開いてみる。 桂言葉……西園寺世界……清浦刹那……黒田光……澤永泰介…… 何人かの電話番号とメールアドレスが登録されていた。 「この携帯のプロフィールから持ち主が『伊藤誠』というのはほぼ間違いないだろう。 メールの文面と参加者名簿を照らし合わせると、『伊藤誠』『桂言葉』『西園寺世界』『清浦刹那』が この島に連れて来られている。まあ名簿に載っていない人間の名前は除外して良いだろう。 そうなるとこのメールは『伊藤誠』を知るものが桂の携帯を使って送信されたのであろう。 送信者は『伊藤誠』『西園寺世界』『清浦刹那』を探している。『如月千早』はこの島で出会った人間なのだろう。 つまりこのメールの送信者は――」 「『桂言葉』が送信者なんだね」 「ああ、何者かが『桂言葉』騙っている可能性もなくはないが……」 「メールの内容はどうかな……」 「見る限りでは妾達と同じく仲間を集めてこの島からの脱出を願っている者だと思うのだが…… 1と2の文面が少し引っかかる」 送信者である桂言葉は死者の中から生き返った。 普通ならこんな与太話信じるはずはないのだが、桂は知っている。 一度滅びたはずの双子の鬼が再び現れたことを。 「1については桂の話からその可能性が十分ありえるのだが……2がちょっとな 主催が死者の復活を行える、だからその力を奪うなんていう思考は飛躍しすぎるような気がしてな」 「うーん確かに……でもこの人は首輪を持ってるんだよね? もしかしたら首輪を外せるかもしれないよ。 それに魔術に詳しい人を探してるって……」 「ま、世界最強の魔導書たる妾に知らない魔術は無いと言っても過言ではないがな」 「だから、電話をかけてみようよこの人に。何もしないよりはずっとマシだよ!」 「……わかった。やってみようぞ」 「うん!」 桂は思い切って着信履歴から送信先の電話番号をリダイヤルすることにした。 死者からの電話は彼女達に何をもたらすのだろうか? 【チーム『天然契約コンビ』】 【G-6歓楽街・雑居ビルの一室/1日目 昼】 【羽藤桂@アカイイト】 【装備】:今虎徹@CROSS†CHANNEL ~to all people~ 【所持品】:支給品一式、アル・アジフの断片(アトラック=ナチャ) 魔除けの呪符×6@アカイイト、古河パン詰め合わせ27個@CLANNAD、誠の携帯電話@School Days L×H 【状態】:強い決意、全身に擦り傷、鬼、アル・アジフと契約、サクヤの血を摂取 【思考・行動】 0:まずは桂言葉?に電話する 1:尾花の行方が心配 【備考】 ※古河パン詰め合わせには様々な古河パンが入っています。もちろん、早苗さんのパンも混じってます。 ※魔除けの護符は霊体に効果を発揮する札です。直接叩き付けて攻撃する事も可能ですし、四角形の形に配置して結界を張る事も出来ます。 但し普通の人間相手には全く効果がありません。人外キャラに効果があるのかどうか、また威力の程度は後続任せ。 ※マギウススタイル時の桂は、黒いボディコンスーツに歪な翼という格好です。肌の変色等は見られません。 使用可能な魔術がどれだけあるのか、身体能力の向上度合いがどの程度かは、後続の書き手氏にお任せします。 ※制限によりデモンベインは召喚できません。 ※B-7の駅改札に、桂達の書いたメモが残されています。 ※桂はサクヤEDからの参戦です。 ※桂は、士郎の名前を知りません(外見的特徴と声のみ認識) ※桂はサクヤの血を摂取したお陰で、生命の危機を乗り越えました。 ※サクヤの血を摂取した影響で鬼になりました。身体能力が向上しています。 ※失った右腕にサクヤの右腕を移植しましたが、まだ満足に動かせる状態ではありません。 ※憎しみに囚われかけていましたが、今は安定しています。しかし、今後どうなるかはわかりません。 【アル・アジフ@機神咆哮デモンベイン】 【装備】:サバイバルナイフ 【所持品】:支給品一式、ランダムアイテム×1 【状態】:魔力消費小、肉体的疲労小、羽藤桂と契約 基本方針:大十字九郎と合流し主催を打倒する 0:電話の内容を聞く 1:桂と協力する 2:九郎と再契約する 3:戦闘時は桂をマギウススタイルにして戦わせ、自身は援護 4:信頼できる仲間を探す 5:時間があれば桂に魔術の鍛錬を行いたい 【備考】 ※制限によりデモンベインは召喚できません。 ※B-7の駅改札に、桂達の書いたメモが残されています。 ※アルは士郎の名前を知りません(外見的特徴と声のみ認識) ※アルからはナイアルラトホテップに関する記述が削除されています。アルは削除されていることも気がついていません。 ※アルはサクヤと情報交換を行いました。 ※桂の右腕はサクヤと遺体とともにG-6に埋められています。 121 戦う理由は人それぞれ、戦う方法も人それぞれ (後編) 投下順 122 ただ深い森の物語/そして終わる物語 121 戦う理由は人それぞれ、戦う方法も人それぞれ (後編) 時系列順 124 outbreak 112 続く夜に負けないで 朝の光信じて 羽藤桂 123 ただ深い森の物語/そして終わる物語 112 続く夜に負けないで 朝の光信じて アル・アジフ 123 ただ深い森の物語/そして終わる物語
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/26.html
A地区総合高校 1年生 +... / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ `ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ /,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 須賀京太郎 この物語の主人公にしてスケコマシ(確定) 初期ステータスで体力が高くなって以来順調に脳筋を極めている。数学で4連続失敗をすると言う快挙(?)を成し遂げた(確率は0.8%) それ以来授業では「すやすやタイム」が通常運転。だったが、「快眠枕」の入手により失敗が極めて小さくなったおかげでもう見られないかも…… 一応麻雀部所属だが数えるほどしか行かない男。だが実力は順調に上がってきている(主に南浦プロのおかげで)あと恋人(コピー) 既に数々の女の子を落とすものの、本筋では恋人が出来ない鈍感男 ある意味かわいそうな男であるのだが、全然そんな事はない 【スキル】ザ・ゼロ 森羅万象を無に還す力。元ネタはコードギアス ナイトメアオブナナリーより 和了時00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90 の場合自動的に1位ツモ上がりとなる 全てのスキルに優先される / . . . . ! . . .|. . . . . | | | | | .i | | i . . . . .i . . . .|. / i | | ! | i . | | i i | | | i | / | ! . . . ト、ヽ .;!、i . . | |、゙、'i´| フiナi | | | / . . . i . | . . . . ヾ、 .'i´ヾ. |!ヾ、 ゙、ヽハハヽハノ |ハ | |. /. . . .;ィ'| . . i . . . . i ヽ | ヽ! ヽ ゝ `' リ | i ノヽ | 彡 '´ リ i . .ヽ . . . ゙、 ヽ___ ;==─-ソ / / ! ヽ| . .ヾ .、 ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ ノ /;イノ ソ . . / ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.; ‐' / i.;イ ;ハ、 ゙、 """ ___ / / ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´ /リ ` 、__  ̄ , ' |!;/ _"_〕ー--‐' |__ / . / | | /\ 宮永咲 「宮永さん」「文学少女」「咲ちゃん」「咲さん」「魔王」「カンちゃん」等と呼ばれる原作主人公 ここでは「文学少女咲ちゃん」だって言ってるだろ!! 京太郎とは幼馴染であり、ぽんこつ2号。とは言え家事は一通りこなす 京太郎に抱いてる感情は幼馴染以上恋人未満。いつも何かと一緒だった二人だが高校に入り疎遠に 咲は2組なので居ない等某セカンド幼馴染と同じ扱いを受けつつある だったが、指輪をプレゼントされ一気にごぼう抜き。そりゃまぁ左手の薬指にはめられたらねぇ そしてついに紆余曲折を経て、恋人に。割と安価スレで恋人になるのは珍しいかもしれない 【聴牌速度】(42/∞) 【和了速度】(45/∞) 【放銃補正】(37/∞) 【打点補正】(35/∞) 【防御補正】(45/∞) 【牌に愛されし子《咲》】 【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストせず加算される 【嶺上開花】 ツモ和了時発動。和了の1桁コンマ0 4の時、【打点補正】+20。更に8で 【打点補正】+40 また2 6 の時和了コンマ最低の相手に対し、責任払いをさせることが出来る 更に【卓上に咲く花】発動時は南一局以降支配系スキルの効果を無効化する 【プラマイゼロの思考】 自分の持ち点を1000点と仮定し、プラスマイナス0(+24000)になるまで【聴牌速度】+10 【和了速度】+20 【放銃補正】+10 【打点補正】+5【防御補正】 +10 ※その為 1による点数調整が入る事もある 【卓上に咲く花】 対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、【聴牌速度】+10 【和了速度】+20 【放銃補正】+10【打点補正】+10 防御補正】+15 対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、【聴牌速度】+15 【和了速度】+25 【放銃補正】+15【打点補正】+15 防御補正】+20 | \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬ \ r' ー--イ ト‐‐‐、 / / \ | ,,,,ト-∧_ / / \ ト-┬‐‐'' / T\ 「/ ゙、 / | \ | ゙、 ∠__ / ヾ-イ / /| i ゙、 Y \ / ___ | | / / / / | i i ゙、 / Y |_」 \_」 | // / ソ;,; / / | | | |. / / / | | | | / | / / /X; / / | | | | / / | | | ゙、/ .V _ '' /;;;;ノ / / / / | / / | | | | ヾミ_〟 / /. /レ レ'.../ / ./ | | | イ  ̄/ .// / / | | | | //////// ( レ / / | | | | / / | | | | ,/ ./ | | | ,√| | /゙; ゙; .\/⌒ヽ ____/ | | ./ / ゙; ゙; .\ | | |_ | /===〉 ゙; \ | |_√\_ | /;;;;;;;;;;;;;| ゙; \ r「/ /.|´ ト、 | / | ゙; ゙, | | し | .| | 原村和 「hrmr」「孕村」「淫乱レズピンク」「ガチレズ」と呼ばれる原作のもう一人の主人公とも言える存在 偶に現れる綺麗な和を人は「大天使のどっち」と呼ぶ。このスレでは普通だからね? 作中トップクラスのおもちをお持ちであり、小学生の頃から既に注目を置かれるほど、ロリ巨乳ェ…… 口癖は「そんなオカルトありえません」 実際オカルトに対し頑なまでの否定をする事である種咲世界の異端であり、また現実世界の論理を体現している なんだかんだで2期5スレ目で恋人に。なお恋人になるまで2回デートした稀有な存在 【聴牌速度】(48/50) 【和了速度】(47/50) 【放銃補正】(49/50) 【打点補正】(42/50) 【防御補正】(48/50) 【のどっち】 自分に対するオカルトスキルを無効化する。更に聴牌した場合の和了時コンマ+10 点数コンマ+10 【大天使のどっち】 聴牌時最高コンマの場合、【和了速度】の最終値を×1.2倍にする。さらに点数+10 原村和(覚醒ver) 【聴牌速度】(53/∞) 【和了速度】(52/∞) 【放銃補正】(54/∞) 【打点補正】(47/∞) 【防御補正】(53/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在値:1]上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【電脳天使のどっち】 自分に対するオカルトスキルを無効化する。更に聴牌した場合の和了時コンマ+20 点数コンマ+20 【光翼の天使のどっち】 聴牌時最高コンマの場合、【和了速度】の最終値を×1.3倍にする。さらに点数+20 ※以下は通常ルート以外で使用可能 【紅蓮聖天八極式】 【デジタル】時全てのステータスが+20する。さらに相手の和了を1度だけ破壊し、流局させる 【賢狼】 使用中判定が【オカルト】になる。更に全ステータス+20 【紅の学士】(共通) 一度だけ点数:役満にする 【ズドン】 【オカルト】時のみ使用可能。和了判定で相手より50以上上なら指定した相手から和了する事ができる。更に点数:役満固定 【プリキュアミラクルハートアルペジオ】 【オカルト】時のみ使用可能。ロン和了時に満貫~役満パターンにする 【マグダラの聖骸布】 【オカルト】時のみ使用可能。男性を拘束する / /Y^i / / / . . . .., -ミ ____. / /〃/ / / i / / ′ ハ { o )<⌒ヽ / / / / / | |i /i i i ,′i i ` -へ ` r‐べ 〃/ ′{ i 斗匕⌒ヽ 八 | i 斗-ミ入 ト \ ヽ / `ヽ / / i ト 从 {从ヘ 八 { ヾ〈 / |/レ1ヽ〉 j |l .ヘ φ し{_/ ゝ--(⌒⌒)ゝト __ヾ ゞ \.r=ミ、ル/ ./ リ i |.j. r{ ./ r‐―\/ | '"⌒`ぅ ん心 犲イ .| /j | .′ 八___ ノ /ヘ i | xxxx , 乂ツ ソ〃 i / / / _/ヽ __/ / .} 从 ト、 rァー‐v xxx /j ′' / // i  ̄`7 〉 ゝヘ ゞ { ヽ. V ノ ,ィ7 /⌒ー-、 -=<  ̄ ̄_/ _r┰-- `^~〕> ー _.。o< // .,ィ ⌒ヽ /_r='⌒´ | |i `¨| ~⌒¨^~'7 ∠ ィ′f/ / `¨i. / 八 | |i ト、____ /¨¨¨¨¨¨} 〃. 〃 / ,ィ ,.イ ヽ | |i | {に⊇Y/ し'7 / / /ニ=- / i| i 圦ゝ 圦 ̄`7/ しへノ-..' \_彡 .〃 \ Ⅳ ヘ ヽ マ / \ / 〉 片岡優希 通称「タコス娘」。三度の飯がタコスでも構わないらしい 原作では恐らくもっとも京太郎と絡んでる気がする。 だがロリ、くぎゅ、ツンデレ(?)と3属性を持つのに京カプではあまり見かけないのは何故なのだろうか…… 【聴牌速度】(25/50) 【和了速度】(29/50) 【放銃補正】(23/50) 【打点補正】(30/50) 【防御補正】(21/50) 【東場のタコス娘】 東場時【聴牌速度】+10【和了速度】+15 和了コンマ+10【放銃補正】+10【打点補正】+20【防御補正】+15 【タコスぢから】 聴牌判定時にコンマが最高だった場合 和了時コンマ+20 点数コンマ+10 【東風の神】 東場時【東場のタコス娘】の代わりに発動可能。【聴牌速度】+20【和了速度】+20 更に和了コンマ+20 ただし点数コンマ-10 ! // / / i |ヽ ヽ ヽ .. 、ヽ 丶/! i / i ! | | ゙、 . ヽ ヽ 、.i / .i i ! / / i ! i | i i i | / i | | / /! //ノ | | / / ハ!. / λ | /i∠ミ、/ノ ナi /ハ!/ / \__/ 、/,! if/'´;; i゙ f´;; iY i / | { i| | ゝ;;;;ン ゙、;;ン i | | ヽ| | ! | | | | ` / | | ! | i\ - - / | |! | || `...._ / | | ! | リ `ーr‐'"´ | | | ! | |、ヽ | | ノ-‐'"´| |i| | ヽ \ | | 南浦数絵 通称「なんぽっぽ」。入学式から出て以来クラスメイトになり、早朝ランニングは一緒になってからは朝のお供と呼ばれるほど日課となっている ぶっちゃけ毎日なにかしら書いてる。しかし登場頻度とは逆にガードが固く、なかなか誘いに応じてくれない。身持ちが固いな、数絵! だがついに難攻不落の城は落とされ現在好感度同率1位。京太郎とは「数絵」「京」と呼び合う仲に 祖父は南浦プロ。しかし麻雀のプロなのか戦闘のプロなのかそれともプロボウラーなのか、謎は尽きない…… その後も順調に好感度を上げていき、ついに恋人に 【聴牌速度】(29/50) 【和了速度】(25/50) 【放銃補正】(23/50) 【打点補正】(21/50) 【防御補正】(30/50) 【南場の風】 南場時【聴牌速度】+10【和了速度】+15 和了コンマ+10【放銃補正】+10【打点補正】+20【防御補正】+15 【お爺様の教え】 自分の点数が25000点以下の場合発動。直撃を受けた場合の相手の【打点補正】を-20する また和了した場合点数コンマ+10 南浦数絵(覚醒ver) 【聴牌速度】(34/∞) 【和了速度】(30/∞) 【放銃補正】(28/∞) 【打点補正】(26/∞) 【防御補正】(35/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在地:3]上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【南場の嵐】 南場時南場時【聴牌速度】+15【和了速度】+20 和了コンマ+15【放銃補正】+15【打点補正】+25【防御補正】+20 【南風の神】 南場時【南場の嵐】の代わりに使用可能。【聴牌速度】+20【和了速度】+50【放銃補正】+10【防御補正】+20 【お爺様の教訓】 自分の点数が初期点数以下の場合発動。直撃を受けた場合の相手の【打点補正】を-40する また和了した場合点数コンマ+30 【セント・エルモの灯火】※通常ルート以外でのみ開放 以下の効果を2回まで使用可能 自分が放銃した場合、和了判定をやり直す事ができる 点数判定をやり直し、高い方を採用する ....-―…―-... / \ / l ヽ / ハ ハ , | ; ヽ ' , | ! | | { } | | , | | | ! ト、 | ト厂 ̄l/l / , | ト、ト、ト、! ヽ x=≠ミ!/ , | ',x=≠ミ . . . |! | , | | ∧|. . . . ' __ |! .| l , | | ' 込 v´ ) |! , ハ , | '; / 个 ., ヽ-- ' |!イ / / / ! ヽ ヽ | > --イ |/ィ / / / __\ト、 ト|;イ | { /厶イ{メ7彡' / ヽ ヽヽ!/ ! \ ノ | '; ` .、 / ', / | ハレ、 / ', l ヽ } ヽ ヽ .|/! Yヽハ / ! / } / | .〉' .!ヽト=={// ヽく !' ,′ ヽ / 《 ', ! |/ / | ./ 東横桃子 【聴牌速度】(28/50) 【和了速度】(28/50) 【放銃補正】(29/50) 【打点補正】(26/50) 【防御補正】(30/50) 通称「ステルスモモ」。そのステルスっぷりはこのスレでも存分に発揮されている 京太郎がモモが見れるという風潮により、一応京太郎は存在を認識してるのだが クラスメイトにはなるものの、モモ派の多さに関わらず安価が取られないためステルス継続中 次に解除されるのはいつなのか…… あまりのステルスっぷりに救済兼繋ぎ役として授業に登場。ポジションを築きつつある? 最近はやっと選ばれ続けて急接近。ただ友人と恋人の関係をいまいち把握できていない 本人的には友情と愛情がごっちゃになってるようだ 二期開始後すぐに恋人に。ただし恋人はそれ以後になってから出番が減る傾向にある為またステルスするかもしれない 【ステルス】 対局開始時から判定。京太郎とゆみ、またはスキル無効化する相手が居ない場合 毎局の聴牌時にコンマ40以上で発動 成功時全てのステータスに+15 相手に和了牌を振り込んでも無効となり、自分の次にコンマの低い相手が振り込む ただし振り込んだ相手がオカルト無効を持っていた場合は無効化される 対戦相手の【基礎雀力】の合計LVに応じてコンマ判定は+合計LVされる 【信頼の絆】 加治木ゆみがチームに居る場合お互いの全てのステータスに+10 東横桃子(覚醒ver) 【聴牌速度】(33/∞) 【和了速度】(33/∞) 【放銃補正】(34/∞) 【打点補正】(31/∞) 【防御補正】(35/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在値:0]上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【ステルスモモ】 対局開始時から判定。京太郎とゆみ、またはスキル無効化する相手が居ない場合 毎局の聴牌時にコンマ30以上で発動 成功時全てのステータスに+25 相手に和了牌を振り込んでも無効となり、自分の次にコンマの低い相手が振り込む ただし振り込んだ相手がオカルト無効を持っていた場合は無効化される 対戦相手の【聴牌判定】の合計値に応じてコンマ判定は+全員の合計÷4される 【信頼の絆~縁~】 加治木ゆみ、もしくは須賀京太郎がチームに居る場合お互いの全てのステータスに+20 _ _ ´ `丶、. / \. / > 、 / \ 人 >、/ | | ヽ ' > 、 l. r―-、 | | l i ’| |_ム≧|ト| _`ト-r'´ ̄ ̄ } |. |/ | l|/_」-_ | | イ__K⌒ヽ / l |. ||∨| | 心 ヽ` L.. ィ´| ト 、 / | | | ∨| 代_ ノ 7 リ ハ `マ //l | ’|\ト l レ' ∧ ∨l/ |/. ∨ハ | | ∧ ∨ ∨ゝ 、 | ∧ /ィト 、 \ 〉ト` ト | ┴く  ̄ マ L⊥、レイ √フ -‐ r‐┴ヽ、「 ∨7/∠、ニ ‐- 、. / | `l¬´- | \ / { - ト┴- 、 } ∧ 対木もこ 原作では荒川患者の一人として登場。ブツブツ呟いたり電波を発したり多分見た目どおりの子 しかし麻雀始めて5ヶ月で東海王者になったらしいが、インターハイに出てないとはどういう事なのだろうか? このスレでは昼飯時に登場して以来選ばれ続け怒涛の火力で独走だったトップの荒川憩、南浦数絵に並ぶ 当時 1が厨二と言えばモバマスの蘭子だと思っていたため、厨二病台詞を喋る痛い子に と言うか住人側も自由安価がノリノリ過ぎるだろ…… 恋人になったのは2番目と早いが、それ以降は出番が無くなり厨二要素が薄くなっている 【聴牌速度】(34/50) 【和了速度】(42/50) 【放銃補正】(33/50) 【打点補正】(43/50) 【防御補正】(33/50) 【エターナルフォースブリザード】 相手は死ぬ(嘘)。高めた妄想力が能力を向上させる 点数コンマ+20 【毒電波】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果は半減 対木もこ(覚醒ver) 【聴牌速度】(39/∞) 【和了速度】(47/∞) 【放銃補正】(38/∞) 【打点補正】(48/∞) 【防御補正】(38/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 オカルトがカンストせず10以降もカウントされる。オカルトレベルが恋人ランク÷2上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【煉獄氷夜】 永遠に凍てつけ。高めた妄想力が能力を向上させる 和了コンマ+10 点数コンマ+30 【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効化 【邪王真眼】※通常ルート以外でのみ開放 聴牌コンマが最高の場合、満貫~役満パターンになる 2年生 +... / / / / \ \ / / / // / ./ | | ゚ . / / / . / / ./ ./ . Ⅳ . . .| ゚ . . ′/ // _/__,/ _ / ./ . | ゚ . .| ゚ .. | /.| . /7´/ _」 / . /┼ ┼ ゚ .l | |. |// l /| | ./ ∧ ,」 . . | ゚ .\ .リ | |. |/ | ./ . | l/ l/ ‘ .| 八 | | / l | | / | / | | ___--、 ‘ .| ‘ | | /} / リリ . .| / 从{ |ァ´ ̄ ̄`ヾ \{ __-‘__, |// / / / | | / | ´ ̄ ̄`ヾ/イ / / | | __彡 / | 〃〃 ′ | /Χ | | `ー------=彡ク | _ 〃〃 |/´ ̄`∨ ∨ / .人 |  ̄`ヽ. / l \ / / / \ / 、__彡イ ト、 .\ /_ _ _ _ 彡 //l \ `ー‐ _. . ≦ | .从 八 --- ` l/ ./`ト . _ _ -‐ | _ _ _ /| / \ \ 八 ./ | .∧ Τ {_ノ∧ l/ ` \ ∨ j/ /´ | __ -‐ \  ̄ ̄ __/ /lノr‐ \ --‐ / /~⌒l / \ / { / ∧ \ / \ 荒川憩 初登場時何故かナース服を着ていた為、普段も着てるように思われてるが実際はちゃんと制服姿も出てるよ 原作では1年生でインターハイ個人2位と言う実力の持ち主。宮永照、神代小蒔、天江衣等の魔物と戦い2位はとんでもない実力であるのは相違ない 最近は更にその傾向が見られ、照、智葉、そして当時の3年生を相手に1年生ながら2位になったらしい しかしその彼女でも照は化け物と言っている辺り、照はどれだけ強いのか…… このスレでは入学式前に登場して以来順調に好感度を上げ、 1000でのデートによりついに初めての好感度8に到達したまさにこのスレのメインヒロイン 何事にも動じない精神力を持つ そしてとうとう好感度MAXに。流石メインヒロインやで チーム須賀らぶでは先鋒を務め、覚醒したその力で照、小蒔、玄を相手に10万点以上稼ぎ、地区大会でも10万点以上稼ぐ 流石正妻…… 荒川憩(通常) 【聴牌速度】(45/50) 【和了速度】(47/50) 【放銃補正】(47/50) 【打点補正】(43/50) 【防御補正】(46/50) 【スーパーナースK】 自分の点数が25000点以下の場合、25000点近くになるまで全ての補正に+5 【ゴッドハンドK】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+20 【緊急手術】 相手のロンによって放銃した場合、相手の【打点補正】を-20する 【不屈の精神力】 場を支配するスキルの効果を自分のみ半減する 【最上の命医】 他家が和了した場合、次局から聴牌コンマ+5 和了コンマ+5 更に点数コンマ+5 ※重複有効 自分が和了した場合はリセットされる 荒川憩(覚醒ver) 【聴牌速度】(50/∞) 【和了速度】(52/∞) 【放銃補正】(52/∞) 【打点補正】(48/∞) 【防御補正】(51/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 オカルトがカンストせず10以降もカウントされる。オカルトレベルが恋人ランク÷2上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【NurseK】 自分の点数が初期点数以下の場合、初期点数近くになるまで全ての補正+10 【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+40 点数コンマ+30 【緊急手術《E・R》】 相手のロンによって放銃した場合、相手の打点補正を-30する 【微笑みの天使】 場を支配するスキルの効果を自分のみ無効化する 【最上の命医~Q・O・N~】 他家が和了した場合、次局から次局から聴牌コンマ+10 和了コンマ+10 更に点数コンマ+10 ※重複有効 自分が和了した場合はリセットされる 【玉依姫】※通常ルート以外でのみ開放 自分及びチームに対するオカルトスキルの効果を半減する ___ __ {`ヽ、\_ -―――――-/,..イ⌒7 | 乙\_>'"´  ̄ ̄ ̄ ̄`^< 乙 } ∨ / / 丶 \ | ∨/ / ∨/ 〃 / { j ヽ ∧ _{i / | ;'| i ,'| | | i ト、 / |i | | / | i /│ | | / j 、 / | | /∨ イ | / ` ト ∧ リ , / i| | i ,_ | ∧ / j/_; / ト、 , / /| 八 |!《不)心 \/ ィ千不》/ |ハ , / / | ヽ{. 弋. ソ 弋 .ソ |! | 、 / / | ∧ . , . ,′ | \ ヽ / / '; 小、 ,{ | ヽ ,. / / ヘ | > _ ‐っ . イ | //\ '; i / / / ;ゝ--{/ | > -</ | ノ-―〈 ヽ | ,' / / / 、\\ | \_/ 八_〈 / /ヽ } | | / { {、 { {r┴イ | / '介く\/ .(つー'ー'ソ | | | | i 〉 八_ ̄ニrく〉 ∨/ l| |\∨ 〈/ト.二-∧ } | | | | | | ヘ二/ | 〈〈_/ | |l、_〉〉 〉|\/ | ノ | | | | 〉 | o | \ `Ⅵ| |Ⅳ´ / | o | 〈. | | | | }/| o | \ j」_|」 / │ o | } | | | | { l | \ }/ / ∨ j | | i ∨ / | 〈 / / / ヽ .. \__/ O | \__/ / /. \ \ / | | / / 多治比真佑子 ついに出てきた阿知賀編で最も衝撃的な戦犯顔を晒した女の子。なお実は登場はかなり早く、アニメ一期第二十話で既に登場している 淡と大将戦で打った他に、個人戦でも活躍していたらしい なおAAはよく似てるあずにゃんから拝借。能力も拝借 【聴牌速度】(37/50) 【和了速度】(39/50) 【放銃補正】(39/50) 【打点補正】(37/50) 【防御補正】(38/50) 【じゃじゃ馬Way To Go】 聴牌判定で第二位なら和了コンマに+20 【私は私の道を行く】 聴牌判定で最高コンマなら、和了コンマ+20 点数コンマ+25 【Over the Starlight】 和了コンマで最高の場合、点数判定を満貫~役満パターンにする ___ __r¬ブ--ヘ、_r¬-、 /_厂、/ 、 ∨ /ヽ / 〈 、/ ト\ `´ \ / 厶y′ ドミミv彡l l l / ,√´ ‐-、_/ `^^゙l ヽl | / レ´ , ,≦ニミヽ | 〉 _ノ 〈イ ,イ〈了⌒」゙ ヽ z_=ヽ、 V! / 从i トヘヾ 辷ソ ;-、/7,ハVハ lハ l / 八 `‐' `ー,,-'′ ヽヒ'ソイ丿 ル′ レ'〈 ` ー、 ,、_ ` ,,ーl´イ ___ 丿 ン / lヽ 丶二7 八 \ / ̄`,二ユ`ー<レ'八、ィ」 \ イ ,ハノ. / / └、‐-\-‐´ `¬-、`-r< 八_ン′ 〕ヽ/ \__ \ r===ミr个、ゝイ --;¬─‐-、. 厶 { / r┘ーヘ、{{ /ソ小K´ ̄l|__/ l / ヘ / `¬ニソヘヾ=≠″| lヾ\_リ _i} -y | ! __ ハ、/ __ ,、 〉」 | |│|`´lヽヘ∠-‐- 〈  ̄〕,〈 /,∠ニヽ\ ̄`-Lj-Ll __」 V__,、--¬、 \ゝ、 /// ,⊆ニユ、  ̄`ヽ二_ j 〉  ̄`辷ス´ / ヾニ二ヽ\_ __r-─ヘ、_厂 { \ /7⌒ ̄ ̄/ \ \}__ ヽ l\ l レ ' ヽ 〉 \\ l \ / 〉__/ ヽ ヽ.〉 , --─-- 、 ヽ /\ / _,、--´ ̄ l. 〈 \∨ ヽ--ニ ̄ \ _ | ヽ 〈 l ̄ ̄`ー---‐′ 染谷まこ 清澄が誇るぐう聖&ぐう聖。京太郎の事をちゃんと心配してるのはこの人ぐらいだともっぱらの評判 それを証明するようにほとんどのSSでは常識人で頼れる人である だがそんな彼女はスタンド使い。キングクリムゾンで過程をすっ飛ばす為、被害者続出 特に宮守の天使エイスリン・ウイッシュアートが被害にあった為、「ワカメ」や「海産物」呼ばわりがいっそう酷くなった模様 なんでや!コンタクトにして髪をストレートにしたらまこちゃん可愛いやろ!……嘘です。普通に可愛いと思いますよ? 【基礎雀力】LV8 【オカルト】LV5 【記憶牌譜(イメージデータベース)】 自分の中にある膨大な牌譜からイメージを抜き出し、場を操作する能力。オカルトLV+3 ただし一定以下の【基礎雀力】(LV7以下)を持つ相手にしか効かず、また場を支配するスキルとしての優先度は最低レベル 【キングクリムゾン】※ただし通常ルート以外 対戦相手の【基礎雀力】が自分のLV以下の場合、勝利が確定する \ \ |ヘ| \ \ / /| | \ \ /// ソ \ \/丿 ___ | \ \ - ___ ヽ| ヽ \ \ // ん\| / | | \ \ ヽ 丿 ノ|/ ソ \ ヽ |ノ ....\\ 丶 ミ | 《 》 \ヽ / ヾ丶 \ / ___ 。 丶⊃ / / //ヘ ヽ _/| \ /_//( ヽヽソ /|_ソ\ \\ ヽ \\ノ / へ ヽ --- ( \\ ヽ ヽ | ∠__ / ヽ \ ヽ ヘ\ ゝ ヽ /∨\ | ヽ \ ヽ| ヽ \ /ヽ )\| \ ヽ \ \ 津山睦月 通称むっきー。プロ野球チップスならぬプロ麻雀せんべい(のカード集め)が大好きな女子高生 他にも投牌戦士とかネタにされやすいものの、登場頻度は少ない ランキング戦では手も足も何も出ずにあっと言う間に抜かれる……うむ 【聴牌速度】(31/50) 【和了速度】(31/50) 【放銃補正】(32/50) 【打点補正】(30/50) 【防御補正】(33/50) 【プロ麻雀カードの加護】 聴牌した場合、【和了速度】【打点補正】【防御補正】【放銃補正】に+5 【デジタル汎用(睦月)】 聴牌判定で最高コンマなら、【和了速度】【打点補正】【防御補正】【放銃補正】に+20 / / / ! ! / | / / / | | | | | | | | | i i i | | i ! /| /| / | i | | | | i | 、 i | i | i .i| | i ハ i | i | / | i| | | | | i | | i |!| ハ ハ ハ ハ || i i i | | | ハ i| | | | | ハ |゙、 i | | || ハ. i | -‐|‐|┼ト、_|__| i |.| | | |/ | | / /. / i / | | | i ゙、 ゙、゙、 |,-|.| 〉 . | V | / ̄|ナ' !| U _/ i /| /| ,!. / i i | | || ゙、|゙、 i K|.i |ャ=≡≡ミヽ、. / ̄`|ナ/‐ _i /| / / / | | .| | N ハ.!.‐メ、 ;;;; ヾヽ ,===|/、_//`タi / / | | | | ゙、_/ ト、″ i ;;;;; } ク ;;;; iヽ/ .// / / i | | | / | !i ゙、;;;;Oノ r―--、__. つ ;;;;;; } Y`/ _/|/ / i ! ! i | ヾ、;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,/ i_ ゙、;;;;;O;;ノ ´,.イ |,ノ / / /' ! | | ゛ー‐-、,,,,,,,,/ / | / / / || |゙、 ' / i . / / | | i \ / | / ,/ ゙、i i \ ー-、 ,.イ | | / / i i / k 、 _ , < | | | / / i i/ . . .| \ ー- -‐ ' /| . . . . . .\| / /_/ / _, -‐ .i | . . . . . | \ / | . . . . . . ./ /ノ . . . . . `ー-、_ ,.-‐ .´ . . . . .ノ ,ノ . . . . . . | \ / | . . . . ./ / . . . . . . . . . . . . . . .i`i 妹尾佳織 胸囲のビギナーズラック。ほとんど全てにおいて役満上がりしているとんでもない豪運の持ち主 眼鏡っ子、巨乳と人気は高いがあまり選ばれない。てこ入れで好感度上昇 【聴牌速度】(10/50) 【和了速度】(26/50) 【放銃補正】(15/50) 【打点補正】(5/50) 【防御補正】(14/50) 【基礎雀力】LV1 【オカルト】LV4 【ビギナーズラック(強)】 聴牌と和了判定時コンマ44以外でぞろ目を引いた時、必ず聴牌し 11 22 なら満貫 33 55なら跳満 66 88なら倍満 99なら3倍満 77 00なら役満になる このスキルは無効化されないが、場を支配するスキルには従う \ . . .\ /. . . / \ . . . . /. . . / . '" ̄\ . .∨. . / ̄` 、. / _,. ‐====‐ 、 \ / ´ ヽ. / / / ' , \ ゙ , / / / ,' / , ' , ',. ' ,′ / ,゙i i ハ i } } l | | { _, 'T丁`{ jj ~丁T''ト、| リ l l | | { {´ i i 八ハ iい i iノV| / | l |八 { ',',\|_,」.ニ、 \l ,ニ.」_/|/ハノ| │. |\|\| =‐'" ゙̄` ~ ̄`'ヾ/ | │ | │ '. __ /l | │ j リ ハ´ 「 } ハ | ! / / ,' /ゝ、 { j 人| | ', / / / > .._、 ノ.. イ | | ' , / / / / _r}  ̄ {ュ { ヽ│ l 、 / / / / ̄ ̄~` ミーrz=彡'  ̄ ̄ヽ、 ヽ ' 、. / ,′ /⌒| Y^Y |ハ ', ' 、 / l ,′ │ フしヘ. | , ト、 \ \ / /| | { / ││ \ 亅│ | , \ \. / / 《 | | l个ー=イ_ _ _ ││ _ _ `ト--</ | | 》 丶 ヽ / / )| | }ノ 厶-─┘└- .」 { | |彳 ヽ } 天江衣 牌に愛された子の一人。見た目と性格は幼いが、言動は辛辣 父親の影響もあり古典単語を使う。ころたんイェイ~♪ このスレでは初日に会うもののそれ以来出番はなかったが、4本場にて久しぶりに登場する ただしその後やりなおしのぞろ目44を引いてしまい好感度マイナスの初の犠牲者となった ころたんは犠牲となったのだ 1の眠気と言う犠牲にな 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 【牌に愛されし子《天》】 【オカルト】がカンストせず、10以降もカウントされる 【満ちる月の魔力】 【放課後】または【夕方】時基礎雀力+LV2 オカルト+LV2 点数コンマ+10 【夜】以降 基礎雀力+LV3 オカルト+LV3 点数コンマ+20 更に毎月1日と30、31日は満月となり 上記の判定に更に基礎雀力LVEX 和了コンマ+20 点数コンマ+20 【海底撈月】 ツモ上がり時点数コンマ+10 【月衣(かぐや)】 圧倒的な場を支配する能力。自分を除く全員の聴牌コンマ+30 和了コンマ-20 一部スキルにより無効化される / , _, -‐- 、`y´ \/´/ -ァ / / , -‐´ , V /| | | ゙、´<´_ / ./ ., -´ /``゛"´| | | | | i ゙i´ ̄ / / // / | ./ | /| | | , | / / / // ノ| / |イ/|.,イ ィ∧| /_, -‐ ´ , ‐´/----、 ソ,,==―∀Nr 、| _, -‐ ´ ,. / __ ̄ ,,-―--、 l/ |ー'-----―' 爪 |/゙、 て o |゛ 2;;;;;;ノ "/ .ノ | |∧. ゙、 """ | / ` \_| 、 |-i´ |イ.゙、 ´ /i、| |ハ|〉 、 -----――' ,イ/ ` /" ゙、 l 、 r f Y\ ., イ/' `i / ._ ゙、! \.r!、\\ \|' ゙、 _// 〉 ト! | ゙、 ゙、 ゙、 ゙、 ,ベ、__ _, ---―― ´ ./// ゙、 | | ゙、 ゙、 ゙、 .V\ ゙、  ̄ ̄`ー-、 井上純 龍門渕ーズの先鋒。亜空間殺法を得意とする。咲キャラでは女性では姉帯さんが出るまで一番高かった ドイツに行った事があるらしいが、詳細は不明 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 | i i i i i i | i || i | | | | | | | i |.| || | | | | |. | | | i | | | | | | | | |.| | || | | | |._| z. ┤+‐‐ | | | | |.| | | _| |ュス | | ´| | | ソ リ| リ| | l | | |. | |从| | | | ! l  ̄〟 _ | | | | | |. ‐‐‐ `l lvュ 、 ´. l ;;; `ト| | | トャ | | .|l lャl d´ ̄ヤ .| ゝフリ| | | | l lヘ | |ハ l l=ソ ゝ  ̄``` .| | | |' l |. | `|// `  ̄ ̄///.| | | | / | |. | | | | | |' | |. | | ` | | | | | | | | | l l| | | | | |\ `ー‐‐ / / l | | | | | | \ / / / .| | i | i | | | \ _ </ /l | | | | | | |. | | _. ヘ` l / / | |- ‐ヘ | | | | | | |. / _く / / .| |. ヽ l | | | | | |/ // / / | |_ -‐\ l | | | | 沢村智紀 眼鏡おもちメイドで元引きこもりの廃ゲーマー。設定盛り込みすぎ でも裸Yシャツといえばこの人 【基礎雀力】LV6 【デジタル】LV7 【デジタル汎用(智紀)】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20 / ./ ;..' / i '' 、 .. i / / ム ,ン 、_ヽ __ ;; -―-''' .. / ; ' / / i ___ `; `i ヽ ,.' /i / ; / ヽ、 __ 二 =-.'-、'、 i. i / i / / ;' ; ' ; i \ヽ、 \/ i | ;' | / / ;' / ; ' .,'! ; ! i \ ヽ、 i | | ! ! ; / ! /! ;__ / ._,,/ ;'i ii ii ヽ._)' | i ! i/ / i i´! / i ;' ̄ / , ;' i / i!i i i | .',! ,' ,' , i';i '; i.‐i i-. / ; ',';' ,' ;'ゝ、i /! i | i ; , ! ' ゛' ';! 〃 ,',..' , ' ,' X .; ;'! | i ,' i |―‐- 、 ' ,..'./ .,..'; ' / /.i ! | i i! i ヽ " ,,. '/ン i i | i ii i !//// ___ , ' i i ; | i; ii'; i'; i、 `ヽ./ ,' i ;' '; .'; ', '; ','; 丶 ,- _ ///// .,' , , ;';' '; ' ; ', '; , '; |\ !  ̄フ ,, ,.' ;'i ;'' ,, ''  ̄,, ̄ \、 ''、\ \ ー-_"_ _''_., - , ' ; ' ,.' ; ' / ヽ、 i` ヽ、 ゛ / ,_ \ ,_ './ヽ,.' ;'' ./ i ,,!-‐――-`、-レ'/_`_ ヽ ,..' ,. 国広一 歩く公然わいせつ罪とか痴女と言われる少女。まぁあの服装はない。その後ほぼ半裸の巫女が出たが しかも本人は気にしてない辺り訳が分からないよ 透華に対し友情や尊敬の情を持っており、絶対の信頼を寄せている 罰ゲームによりワンピース+麦わら帽子になる事に。その姿はまるで天使だったそうな 一ちゃんマジ天使! なおストーカーと化した模様 【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV6 【透華への信頼】 龍門渕透華がチームに居る場合、【基礎雀力】+LV2 和了コンマ+20 点数コンマ+20 【デジタル汎用(一)】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20 / ∧| /| \ \// i´ ト、i| //| ヽ | i.トヾ|///| | ゙、 ! |.|| /"´´|.i ! | !. __|.!|_,/ 、__| ! ゙、. |. / W | !ハ`ー- ゙、. | ノ `メ==ミ゙、 /;===、_ 丶| / . /`廴!` \ 廴_) ヘ´ ヾ. /,ィ' ∧! " ; ) "i 、 ゙、 |.ハ /. ! ノ ノィ i、.ト、 |!. ゙、 | / \ ー- -=彡 ノ. || .) ヽ ! // / i.ー -‐ ´ / / リ / __/ Y/ / /´\ __i ,イ 丶 ヽ、__,ノ.r'´ r/ ノ--イ 冫イ \ ゙、`ー--、 `ー-、'´. i |/ /./ | /.フK゙、 \ . i. \ `ー、 | ゙、 .N ゙、 / /,ハ i゙、 / i ノ' / ヽ ゙、 龍門渕透華 金髪貧乳高飛車と3拍子揃ったお嬢様。とにかく目立つのが大好きでそのためには麻雀のスタイルすら変えるほど とは言え他者を思いやる気持ちを持っており、衣の為に友達を作るため一達を集めたりしている また相手の強さが一定以上だとスイッチが入り「治水」いわゆる「冷やし透華」状態になり場の支配を封じるほどの強さを出す しかし本人はこの状態があまり好きではないらしい このスレでは副会長であり、会長である久をライバル視している。罰ゲームにより京太郎に手料理を振舞う事に。出来たものは……あっ(察し) その後リベンジを誓うのであった。とーかわいい。だがリベンジ適わず、メシマズのまま……。そんなとーかもかわいい 2期8スレ目で恋人に。やっぱりとーかわいい 【聴牌速度】(46/50) 【和了速度】(46/50) 【放銃補正】(42/50) 【打点補正】(40/50) 【防御補正】(41/50) 【目立ちたがり】 聴牌コンマが最高の場合和了コンマ+40 和了コンマが最高の場合点数コンマ+40 【冷やし透華】 対戦相手の【聴牌速度】が120以上の場合 全てのステータスが+15 点数コンマ+10 【治水】 【冷やし透華】、【凍華】状態の場合、自己強化を除く全てのオカルトスキルを無効化する 龍門渕透華(覚醒ver) 【聴牌速度】(51/∞) 【和了速度】(51/∞) 【放銃補正】(47/∞) 【打点補正】(45/∞) 【防御補正】(46/∞) 【結ばれし絆《アカイイト》】 【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在値:0]上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【目立ってなんぼ】 聴牌コンマが最高の場合和了コンマ+50 和了コンマが最高の場合点数コンマ+50 【凍華】 対戦相手の【聴牌速度】が120以上の場合 全てのステータスが+25 点数コンマ+20 【龍王治水】 【冷やし透華】、【凍華】状態の場合、全てのオカルトスキルを無効化する(自己強化は半減) 以下は通常ルート以外で使用可能 【大罪武装"憤怒の閃撃"】 自分の点数が原点から1000点ずつ減る毎に点数+10。更にツモかロンを選択する事が出来る 【大罪武装"悲嘆の怠惰"】 使用する事により和了が必ずツモになり、点数:役満になる 【大罪武装"拒絶の強欲"】 常に【防御補正】と【放銃補正】に+20。更に直撃を受けると全てのステータスに+5 【大罪武装"虚栄の光臨"】※傲慢の光臨とセット効果 常に【目立ってなんぼ】の効果が2倍になる 【大罪武装"傲慢の光臨"】※虚栄の光臨とセット効果 常に【目立ってなんぼ】の効果が2倍になる 【大罪武装"焦がれの全域"】 他の大罪武装が使用可能になる 百鬼藍子 荒川患者その3。意外と大きなおもちの持ち主。口から何か音波を飛ばす 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 【超音波】(妨害系オカルトスキル) 自分以外の聴牌コンマ+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10 【百鬼夜行】 自分が子の時に和了した場合、次の局から聴牌判定-10 和了コンマ+20 点数コンマ+20 親になった時はリセットされる 3年生 +... ,. . .-― ―-. . _ . ヽ / ' ' ` .. ,. / ' 、 丶 .`ヽ. / ' ./ / ヾ ヽ ヽ. ' i / / ! ト、 !、 ヽ .} { ! l !_! ゙‐{ ! !‐! }_l lヽ ,.'. ヽ 、 . { .! ヾ { ヽ、 };' ノ ノ l リ / ゙、i ゝ、 { ,ィ兀下 '"兀心、l !/ -‐'ソ l l ! 比少 込刈. ! .l l. ; l l .i ,,, ,. ,,, .! ! l , .! l ト、 ,.' { l ! 、. /,' .! l > 、 ` ´ ,. <〃l. l 、 、 '〃 ! ! { l l .i. ! l {! .! .! .ヽ ゙、. {;'゙! 、 ! ゝヽ/\ /\ . ゙、 } ;' ) ;! ゙、、ヾ;ヽ .;..'"ソ! ー !`ヽ'{ / _ ;'. '" 佐々野いちご 通称「ちゃちゃのん」。アイドル的人気が有る雀士でかわいい。しかし愛宕ネキに1回戦で役満を振り込んでしまう そんなん考慮しとらんよ…… このスレでは初日に出会い「ちゃちゃねぇ」と呼ばれる事になる。ぶっちゃけ 1は当時の事を良く覚えておらず なんでそうなったのかは不明。選択肢遊びまくってたし。そんなん考慮しとらんよ…… 憩ちゃんや南浦さんほどではないが、そこそこ選ばれる為順調に好感度を伸ばしている 現在は一部住人により「チーム無所属」への加入を狙われている模様 そしてついに落とされ、ここに「須賀らぶ」が完成する。ネーミングとは裏腹に恐ろしく強いチームになりました、まる 大会では住人の予想に反した大活躍を見せ、須賀らぶ圧勝の一因を担った。アイドルすげぇ…… 【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV7 【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する 【アルティメットアイドルオーラ】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20 佐々野いちご(覚醒ver) 【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV8 【結ばれし絆《アカイイト》】 デジタルがカンストせず10以降もカウントされる。デジタルレベルが恋人ランク÷2上昇する また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる 更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない 【THE IDOLM@STER】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を2上げ、和了コンマに+10、点数コンマに+10する 【真・アルティメットアイドルオーラ】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+30 点数コンマ+30 【いちご100%】※通常ルート以外でのみ開放 自分のコンマで15が出た次の局から基礎雀力とデジタルが1.5倍になる 【卍解・天鎖斬月】※通常ルート以外でのみ開放 使用後、デジタルレベルをオカルトレベルに変換する。以後デジタルスキル使用不可 【月牙天衝】※通常ルート以外でのみ開放 【卍解・天鎖斬月】使用後、使用可能。2回まで和了判定を150に固定して計算する 霜崎絃 荒川患者その4。ちょっと不幸な未亡人オーラを醸し出してる(偏見) 恋人ではないが、須賀らぶの補欠要員として選ばれ今では須賀らぶの一員とみなされてる しかし断っておくが、彼女は恋人ではないので攻略してあげて下さい 【基礎雀力】LV8 【オカルト】LV7 【不幸を力に】 聴牌コンマが最低値の時和了コンマ+20 点数コンマ+30 【獅子咆哮弾】 オーラス時点数が最下位の時、必ず聴牌和了コンマ+20 点数コンマ+50 . / . ; ヽ .″ ; _ ; ‐ ''"`ノ, ; ゙,. | / ──-ニ之_, 彡从i i | i ;/,,_/'ー 、 、 " ノレ i ト. | l ;イ/テ=ミ;_ , -`ミー i | } l | { /ハ { 。 c'ヽ ,=ミ;, / i ;l |. | i i| / i、 ゙`ー-' /。 c!} / //.||. | | ゙l゙;l i ' ' ' ` -'゙ '/ // .i|'. i | 从 ! ` ' ' / ;ツ i!. ヽ { i )人 ‐ - /; .イ / \i;;;;;;;;i彡″ \ . イ ノ _ , - ' ~ナT爪く ゙ -,r、<; y' / / | \. /. `ゞ===l" \. ./ イ 八 \ ∧\ | | \| / | \ \_ 冫、`;| t、 i | .| \ \ーヘ八 \ ヾ \ ヽ \ヽ \ ヽ 竹井久 清澄高校学生議会長を務めながら、麻雀部の部長も兼任する才女。通称“ロッカーの女” 原作だと息をするかのごとく京太郎をパシりに使うが、アレも愛情の一種だと思いたい まぁ実際女子の中に男子一人だと居心地悪いだろうし、役割を与える事でそう言う事を思わせないようにしてる……のか? 対戦中はお下げにしたり、相手の目を褒めたり、黒糖を褒めたりと無自覚でタラシ行為を連発している そのうち後ろから刺されるかもしれない。あくまで冗談で有るが あと狭いとこがおちつくのってなんだろうねあれ このスレでは生徒会長を務め、透華からはライバル視されている。 【基礎雀力】LV8【デジタル】LV7 【悪待ち】 聴牌時のコンマが最低だった場合、和了判定時のコンマ+30 点数コンマ+20 【やっばい楽しい】 自分のその局の順位が1位以外の場合 【悪待ち】の効果が1.5倍になる ___ , z ´ ` 丶 / ;, z ヘ , ヘミ、 / ,/ .∧ / .. . \_. / . ..........{ 、 ∧ /.... `}. ,' / . } \∨/} . .i. / ノ . /`¨z -~-{ ハ .} / ... / { . ハ .{ . / . / { . ∧ ,'-=彡 ... _ __/__ .∨__ .. ーミ、 /彡´ ... ´/ / ` ´ .∨ ` ... \ -=ニ三 __ 彡 ノテ=─、 , =─.、ヘ_ >、_ } ̄ } /}.く {_ノ } {_ノ } ゝミ_} ̄ ̄ ̄ ̄ / . /{} N ヒ三ソ .ヒ三ソ ノ{ ノ/ ,' /. / 丶}}∧ / / }} /./ { {{.`八 ' ./´{ } // i {{ \ _ _ 人 } }.i {{i .i / > 、 , <} } i i i ii } __i_{_ / { \ ` - _ ィl、 l | i | |. /─‐ヘ `´ i >──´─ ´¨ミ 、_ i ll i. } } / /ヘ´ ヽ ヽ`, . ̄ ─ _ / ...... `、 レ´ ∧ ヽ \/ , .} .}.................... } / ∧‐┬‐┬ヘ ゝ./.} } .i. ,' / \ ∧ | | .∨_ノ´ / .|. } /. \ O ./..| | .{´\_ ./ | ,' / \_/ヽ .| ハ ,' `7 ,' .| 加治木ゆみ 鶴賀学園大将。麻雀歴はかなり短いが、長野決勝で咲や衣、華菜と渡り合った実力者 モモを見出した人物であり、その為大変懐かれている。が、やや度を越している気も…… このスレで一番最初に出会ったものの、あまり出番がない 【基礎雀力】LV7 【デジタル】LV8 【横槍】 相手がスキルを発動して和了した場合発動。3回まで相手の和了を無効にしスキル発動判定をする、再判定でコンマ70以上なら自分が和了する 【デジタル汎用(ゆみ)】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20 / . / . /. . .i i i . _ .. . ´ . ' . '. . /. . i i i i i ハ. >. . . . . { . . i, '⌒' ! .ノ . . . i i⌒ヽ . i . . i \ 从 {ヽ 」_ノイ |. . . ノノ」_ハ. .i .i ハj ワハハ! \ ∧{ゝ、 Y´んハヽヘノ. ..イ んハ,.ノ .ノ 从/ /. \ ′. . { { ( { ( イ イ \ ヽ .{ . . } ゝ--'' ゝ-'' | ! .ノ 从 . . ノ ''' ' ''' /. 从''" ヽj x个ト.、 { ̄ ̄ノ ..イ. i/ ) Ⅵj ` . ー . イ jハノ / \ ー { / \ ノヽ 蒲原智美 鋼のメンタルを持つ女。煌と良い勝負である あと部長なのだが、他の人にはゆみの方が部長と認識されてるようだ 【聴牌速度】(33/50) 【和了速度】(32/50) 【放銃補正】(34/50) 【打点補正】(28/50) 【防御補正】(35/50) 【ワハハ】 自分に対するオカルトスキルの発動を全て無効化する 更に聴牌判定で最高なら支配系スキルも無効化する 【デジタル汎用(智美)】 聴牌コンマが1番高い場合に発動。和了時コンマ+20 点数コンマ+20 藤原利仙 荒川患者その4。全国編アニメで意外な長台詞と負けず嫌いを見せた このスレではそれなりに出番は有るが、好感度は低い 【基礎雀力】LV8 【オカルト】LV6 【清浄結界】 場を支配するスキルを無効化する(【月衣】を除く) 【福聚海無量】 直撃を受けた場合に発動。次の局からオカルトLV+2 点数コンマ+20 (重複あり) 新免那岐 咲世界の危険人物。帯刀が許されるってどういう事? 【基礎雀力】LV7 【オカルト】LV7 【五輪書】 対局中に以下の効果を1回ずつ使える 地の巻 自分が放銃した場合、相手の点数コンマを-30する 水の巻 一度だけ聴牌判定を-20する 火の巻 自分が和了した場合、点数コンマ+30 風の巻 聴牌した場合、和了コンマ+30 空の巻 空の巻以外のスキルを使用した場合のみ使用可能。聴牌確定、和了コンマ+50、満貫~役満パターンになる 寺崎遊月 個人戦15位の実力者だが、玄のドラ爆麻雀に破れた人 能力はテニプリ 【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV7 【サムライドライブ】 3回まで使用可能。聴牌判定-20 和了コンマ+20 点数コンマ+20 【無我の境地】 各一回のみ使用可能 百練自得の極み 一度だけ点数判定を満貫~役満パターンにする 才気煥発の極み 1度のみ自分の放銃を無効にし、流局にする