約 332,330 件
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/119.html
「このままでも良いんだけど・・・・・眠くなっちゃったから膝枕して欲しい」 「ん、良いぞ」 澪はあたしが横になりやすいように体勢を整えてくれた。あたしはゆっくりと横になり、澪の太ももに頭をのせる。 「へへっ、澪の足柔らかくて気持ちいぃ」 「お前は変態オヤジか」 こういう状況でもツッコミを忘れない澪だけど、あたしのお腹を撫でる手は優しくて、何より暖かい。 手を繋ぐといつも澪の手は冷たいなぁって感じるのに、なんでだろうな。 「痛みを全部とってあげる事は出来ないけど、和らげる事ぐらいは出来るからさ。また痛くなったら言いなよ?」 「・・・ん、ありがと、みお」 澪のおかげでさっきより全然痛くなくなったよ。でも、ごめん。もうほとんど意識が夢の中なんだ。 起きたらちゃんと伝えるから、それまでちょっと待っててな。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/169.html
投稿日:2009/12/28(月) 01 36 25 キャラじゃない、と思いつつも。 だって、夢に全然出てきてくんないんだもん。 だったら、こーいうのにすがるっきゃ、ないじゃん。 「えっと何々、枕の下に写真を入れるとその人が夢に出てくる、か」 ほんとにこんなんで出てくんのかね。 疑いつつも写真を枕の下に入れてみるあたり、そーとーだな。 「ぃよっし!・・ちゃんと、出てこいよ・・澪。」 はてさて、ジンクスの効き目や如何に? おわる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/161.html
窓の外からは、ちゅんちゅんと鳴く小鳥の声と、バイクの音が聞こえた 横からは、規則正しい寝息が聞こえる ああ、もう朝か。 体を起こし枕元の時計を見ると、ちょうど目覚ましのベルが鳴り出したので、慌ててそれを止める せっかく律がこんなに気持ちよさそうに寝ているのに、起こすなんてとんでもない それに今日は土曜日・・・・別に早く起きる必要ないもんね。 そう思いながら、横で前髪を乱しながら寝ている律の顔を見つめる そうしていると何か不思議な感情に駆られ、気付けば律の頬に口付けていた あれ?何やってるんだ私・・・そうは思うけど、寝起きの脳に自制心がまともに根付くはずもなく 今度は前髪を優しく手ですくい上げ、少し汗で湿ったおでこにキスを一つ 先ほどとは反対側の頬、首筋にも一つずつキスを落とした まずい・・・このままじゃ起きちゃう。と思っていると、重く開かれたまぶたから覗く律の目と私の目が合った やばい・・・ 「り、律!こ、こ、これはその・・・」 「ん・・・いいよ・・・」 そう言って少し頬を赤らめる律。おい・・・それはもしや肯定か 「・・・じゃあ、もうちょっとしていい?」 「え?」 少し戸惑っているようだったが、私は返事を待たず、今度は鎖骨のあたりに唇を付けた 少し体を震わせながら、吐息混じりに弱く声をあげる律 それがまた私を駆り立て、今度はメインディッシュ、唇をいただいた。 寝起きなのもあり、律は私にされるがまま。だけどその目に否定の色はない・・・多分 「・・・律、しちゃおっか。」 「ん・・・・・やさしくして・・・」 思わず歓喜の声をあげそうになる。 とりあえず優しくしてと注文があったので、ゆっくりとシャツをたくしあげると、 メインディッシュに勝るとも劣らない、美味しそうなデザートが顔を出した。 とりあえず、少し早めの朝ご飯・・・いただきます! エロス!!! -- 名無しさん (2011-12-19 11 34 14) 澪律いただきました! -- 名無しさん (2012-01-04 04 05 29) いいねいいね〜 -- 名無しさん (2012-04-22 20 28 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/y3poripori/pages/13.html
●なるべきもの(土方) 池田屋事件の直後に悩む、土方の話。 ●けじめ(伊庭) 武士としての最期とは、、
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/135.html
「律、これなんだ?」 「あっ、いや、それは・・・なんでもないよ」 律の部屋に置いてあった可愛くラッピングされた箱。 「・・・誰かにあげるの?」 「み、澪には関係ないだろ」 そうだよな・・・。 律も女の子なんだし。 一日早いけど、持ってきていたチョコの箱をギュッと握り締めるとグシャッと潰れる音がした。 あーあ、律に食べて欲しくて作ってきたのにな。 何だかむしゃくしゃする。 「律のバカッ」 ぐしゃぐしゃになった箱を律へ投げつけた。 「いてっ・・・」 「チョコ?澪が作ったの?」 「律に・・・食べてほしかったけど、もういい・・・帰る」 「待って!」 開けてみてと言ってラッピングされた箱を渡してきた。 「え?これ、誰かにあげるんじゃないの?」 「澪にだよ。頑張って作ってみたんだ。本当は明日渡そうと思ってたんだけど・・・」 律が箱の中に手を入れチョコを一つ取り出し、私の口へ放り込む。 「っ・・・!」 「うまい?」 「うん」 私も形の潰れたチョコを箱から取り出して律の口に入れてやる。 「おいしい?」 「うん!すっごくおいしい」 その顔が可愛いてどうしよもなかった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/158.html
「…律、何やってんの?」 さっきから私のパソコンの前で上半身を落ち着きなく動かしてる律に問いかける 「ん~?いや、あとちょっとでさー…」 「…なんだよ?」 「あとちょっとで澪のパンツ見えそーなんだけど」 「なっ…?!」 パソコンを占拠する律を押しのけガタンと床に転げる律を尻目にスクリーンを見る わ、私のデビュー写真とフィギュア… 「何すんだよー澪!でもこの写真よく撮れてるよな、さすが長年澪を撮り続けてきたあたしの腕前」 「バ、バカだろお前!!写真のパ、パンツ覗くとか!!!中学生か!!!」 「だって澪しゃんの可愛い澪パンチュ見たかったんだもん」 ポコッポコッポコッ 「バカ律!エッチ!変態!///」 「い、痛っ!いいじゃんパンツくらい減るもんじゃなし!」 バコッ 「がはっ…ク、クリティカルヒット…せめて死ぬ前に澪のパンツ…」 大量のタンコブを頭に倒れ込む律 ちょ、ちょっと…やり過ぎちゃったかな… 「り、律が悪いんだからなッ!パ、パンツなんて…」 律は床に府したまま 「…律?」 反応がない …そんなに見たいのかよ… 「…律…こっち見て…」 「…ふん?ってブーーーーッ?!!!!!」 律の目には意を決してスカートを捲った私が映ってる 律が私のパンツをまじまじと見てるのが分かる 下半身に律の熱い視線を感じる は、恥ずかしい…!/// 「…澪」 しばらくジーッと見ていた律が口を開く 「な、なに?」 「ヤバイ、ものすごくムラムラしてきちゃった」 「な、な、バ、バカ…!!!」 マズイ、今夜は眠れそうにないかも… 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/123.html
君は本当に無防備だよね。私を揺さぶるのが好きなのかな キャミソール一枚にホットパンツ姿で寝顔を晒す君を見て思ったこと その柔らかそうな唇には、見ているだけで吸い込まれそうな艶美さを感じる 禁断の衝動に襲われかけたが、 それに身を任せたんじゃ今後気まずくなること必至・・・ また衝動はシーツを汚すだけに収まりそうだ・・・と諦めかけたとき 「みおぉ・・・」 急な呼びかけに心臓が飛び出そうになり振り向くと、そこにはさっきの寝顔 寝言・・・?寝言で名前呼ぶなんて・・・・ホントに罪なやつだよ そのまさかの寝言事件に、また私の衝動は膨れ上がる 「・・・・少しだけ・・・・いいよな」 そう申し訳程度に告げ、私はその柔らかい唇に自分の唇を重ねた これはまずい、キスってこんなにいいものなのか・・・女の子同士だけど 口開いてくれないかな・・・・舌も・・・いけないいけない、何を考えて 今日はこれだけにしとこう・・・・そう思い、座布団に座りお茶を一口飲む 私が落ち着きだすと、またしめしめと湧き上がってくる欲望の数々 そりゃそうだ、こんな状況、襲わないと損だよ・・・いやいや何を ……だけど、だめ・・・何か・・・・ダメだ。・・・律が悪いんだからな 私はまた律に近づくと、今度はキャミソールに手をかけ、たくし上げた。 発達途中の小ぶりな乳房と、その先端で綺麗なピンク色に染まった蕾が目に入る。 もう・・・・遠慮なんかしないから これからはじまる、私たちの長い夜。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaio/pages/53.html
ヒロイン短編企画 - 休止期間 第三回 - 第四回間 雨の日の二人 ヒロイン:蒼星石 選択したお題:- 知りたいこと ヒロイン:エリー(エリーのアトリエ) 選択したお題:- やらない夫はフェイトの手を取るようです ヒロイン:フェイト・テスタロッサ、シグナム 選択したお題:- 第一回の無題(やらない夫とシグナムに休む暇はないようです)の続編 彼は月が大好きだった ヒロイン:蒼星石 選択したお題:- 風邪ひきの日 ヒロイン:蒼星石 第四回 - 第五回間 やらない夫卿の結婚 (仮題) ヒロイン:薔薇水晶 牢屋の中に ヒロイン:セイバー リンクが見当たらず……orz やらない夫に贈られたのは赤い花のようです ヒロイン:蒼星石 万能型と真紅の戦い オリジナル 投下日:10/06/19(土) ジャンル:恋愛
https://w.atwiki.jp/pusakuro/pages/957.html
ミスジアオイロウミウシ 秋の浜 -40m
https://w.atwiki.jp/yaranaio/pages/66.html
ヒロイン別短編 - 朝比奈みくる タイトル 元ネタ有りorオリジナル ジャンル、備考、紹介文、etc