約 6,729,399 件
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アイドルマスター XENOGLOSSIA 作品情報 アニメ版公式HP http //www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/index.html 31枚 天海春香 萩原雪歩1 萩原雪歩2 水瀬伊織 水瀬伊織(日焼け) 高槻やよい 菊地真1 菊地真2 秋月律子 双海亜美 双海真美 三浦あずさ 如月千早1 如月千早2 リファ1 リファ2 鈴木空羽 大道楢馬 宗方名瀬 源千佳子 安原蛍 朔響 カラス ジョセフ・真月 せりか なずな ごじょう はこべ ほとけ すずな すずしろ
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あなたは - 人目の訪問者です あなたの、アイドルになりたい――― ○ミスポーン ●REC 舞台は、ロストアルテミス(月崩壊)から約100年後の復興暦107年の地球。 非核三原則に因り、核誘導弾が使用不可の日本国が独自に開発した 隕石除去人型重機「iDOL(アイドル)」を操縦して、ドロップ(月の破片)を 大気圏外で破壊して行く「アイドルマスター」と呼ばれる少女達の物語。 =======================重要======================= ○【※実況厳禁】スレあぼーん+懲罰サーバ(スレ運営が困難)送り。 ●実況(放送時間中の書き込み)は実況板、実況スレ 2で。 ○基本的にsage進行(メール欄に半角でsage)で。2chブラウザ推奨。 ●荒らし、煽り、釣り、コピペ厨は徹底的に放置。 ○次スレは 950が宣言してから立てること。無理なら代わりを指名。 ●アニメ版はゲーム版と内容が異なります。ゲーム版のみの話はほどほどに。 ○アニメのアップロード、YouTube(ようつべ)、ファイル共有や類似する書き込みは専用板へ。 ================================================== 全26話 2クール 【放送スケジュール(終了)】 【NET動画配信】 第一話無料配信 バンダイチャンネル:http //www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=827 アニメワン:http //anime.biglobe.ne.jp/title/1253 全話有料配信 nifty(1話100円):http //anime.nifty.com/idolmaster/movie.htm 【関連サイト】 アイドルマスターXENOGLOSSIA 公式サイト サンライズ http //www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/ バンダイチャンネル http //www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=827 nifty http //anime.nifty.com/idolmaster/ THE IDOLM@STER(ゲーム版) 公式サイト XBOX360 http //www.idolmaster.jp/ アーケード http //www.idolmaster.jp/archive/index.htm 春香とやよいの弥生式らじお @nifty版 http //anime.nifty.com/idolmaster/radio.htm デジタルビート版 http //dbeat.bandaivisual.co.jp/netradio/idol.php 【前スレ】 アイドルマスター XENOGLOSSIA 復興暦00年 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime/0000000000/ テンプレ置き場 http //www35.atwiki.jp/idolmaster_tp/pages/11.html ★2ch アイドルマスター XENOGLOSSIA 過去ログ倉庫★ http //xenoglossia.web.fc2.com/ idol(インベルなど)のフィギュア化要望 たのみこむ http //www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=68745 ・スタッフ 原案:バンダイナムコゲームス「THE IDOLM@STER」より 企画:サンライズ 原作:矢立肇 シリーズ構成:花田十輝 キャラクターデザイン:竹内浩志(スタジオ・ライブ) メカニックデザイン(iDOL):阿久津潤一(ビークラフト) ゲストメカニックデザイン:大河広行 音楽:斉藤恒芳 音響監督:鶴岡陽太(楽音舎) プロデューサー:古里尚丈(サンライズ)、轟豊太(バンダイビジュアル) 監督:長井龍雪 製作:サンライズ、バンダイビジュアル 著作:(C)2007 SUNRISE INC.・バンダイビジュアル 漫画 涼風涼(シナリオ) 黒崎まいり(作画) 小説 涼風涼(シナリオ) Ein(イラスト) シコルスキー(イラスト) 【TV放送スケジュール(放送終了)】 全26話 2クール 2007/04/02 テレビ北海道(TVh) 毎週月曜日 26:30~27:00 2007/04/03 関西テレビ(KTV) .毎週火曜日 26:23~26:53 2007/04/04 千葉テレビ(CTC) .毎週水曜日 25:30~26:00 2007/04/04 テレビ埼玉(TVS) .毎週水曜日 26:00~26:30 2007/04/07 テレビ神奈川(TVK) .毎週土曜日 25:00~25:30 2007/04/07 TVQ九州放送(TVQ) .毎週土曜日 27:40~28:10 2007/05/21 中京テレビ(CTV) .毎週月曜日 27:09~27:39 (1週遅れ) ○ 2006年08月 765公式サイトがアニメ企画ゼノグラシア(XENOGLOSSIA)公表。 ○ 2006年09月 765公式サイトがXBOX360版主役、アーケード版脇役に改装。PROJECT iM@S呼称公。 ○ 2006年12月 コミックマーケット企業ブースでアニメ企画プロモーション映像公開展示。 ○ 2007年01月 サンライズアニメ企画公式サイトがストーリー、キャラ、声優について 「ゲーム版とは別の世界観、別の性格、別の声優」を公表。 ○ 2007年03月 アニメ企画第1話試写会。弥生式ラジオ放送開始。 ○ 2007年04月 アニメ企画第1話U局他放送開始。 ○ 2007年04月 サンライズアニメ企画公式サイトがアニメ企画東海テレビ放送中止発表。 ○ 2007年04月 サンライズアニメ企画公式サイトがアニメ企画中京テレビ放送開始発表。 ○ 2007年09月 TVH、KTV、CTC、TVS、TVK、TVQ、CTVでテレビ放送終了。 アイドルマスター XENOGLOSSIAに出演する声優は、次の通り。 ○天海春香:井口裕香 ○萩原雪歩:堀江由衣 ○水瀬伊織:田村ゆかり ○高槻やよい:小清水亜美 ○菊地 真:喜多村英梨 ○秋月律子:中原麻衣 ○三浦あずさ:櫻井智 ○如月千早:清水香里 ○双海亜美:名塚佳織 ○双海真美:斎藤桃子 ○ジョセフ・真月:中多和宏○朔 響:竹若琢磨 ○宗方名瀬:能登麻美子 ○大道楢馬:小野大輔 ○鈴木空羽:高橋美佳子 ○源千佳子:進藤尚美 ○安原蛍:柚木涼香 ○リファ:ゆかな ○カラス:石田彰 ○テル・ロ・ウ:池田昌子 ○カイエン・ロ・ウ:竹村拓 ○せりか:柚木涼香 ○なずな:本多陽子 ○ごじょう:日下ちひろ ○はこべ:渡辺明乃 ○ほとけ:加藤英美里 ○すずな:ささきのぞみ ○すずしろ:明坂聡美 【主題歌】 第1期OP曲「微熱S.O.S!!」 (2話~15話、26話(挿入歌)) 歌:橋本みゆき、作詞:畑亜貴、作曲:黒須克彦、編曲:大久保薫 第2期OP曲「残酷よ希望となれ」 (16話~25話、26話(ED曲)) 歌:結城アイラ、作詞:畑亜貴、作曲・編曲:虹音 ED曲「悠久の旅人~Dear boy」 (1話~25話) 歌:Snow*、作詞:こだまさおり、作曲・編曲:前澤寛之 【関連スレ】 アイドルマスターXENOGLOSSIAは糞アニメ19 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1214130985/ なぜ最近インベル等、変態ロボが多い?(変態ロボ総合) http //changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1186144974/ アイドルマスターXENOGLOSSIA参戦希望スレ part.5 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1212488851/ 【キャラ別関連スレ】 アイマスの天海春香ちゃんは異常性欲かわいい2.5 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1211792497/ 隠れ巨乳】アイマスXの萩原雪歩はH(再再)【ゆきぽ】■ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1219153827/ 【ヒエムスが】アイマス 菊地真 12.5杯目【見てる】 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1218365209/ 【CD】 発売中 春香とやよいの弥生式ラジオ 主題歌 「恋だもん~初級編~」/井口裕香・小清水亜美 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA OP1「微熱S.O.S!!」/橋本みゆき 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA ED「悠久の旅人~Dear Boy~」/Snow* 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.1 週刊十六夜寮 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック VOL.1 IMBER 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA “春香とやよいの弥生式らじお”特別編~友情だもん~ 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.2 週間モンデンキント 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA OP2「残酷よ希望となれ」/結城アイラ 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 熱唱!巨大(サンライズ)ロボットアニメソング・無敵 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルサウンドトラック VOL.2 NUBILUM 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 熱唱!巨大(サンライズ)ロボットアニメソング・嵐 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA オリジナルドラマ VOL.3 週間アイドルマスター 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA BEST COLLECTION 【DVD】 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 1 (1~2話 「十六夜寮へようこそ!」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 2 (3~5話 「なんてったってアイドル!」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 3 (6~8話 「小麦色のマーメイド」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 4 (9~11話 「私がオバさんになっても」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 5 (12~14話 「春なのに」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 6 (15~17話 「世界中の誰よりきっと」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 7 (18~20話 「SWEET MEMORIES」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 8 (21~23話 「恋しさとせつなさと心強さと」収録) 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA 9 (24~26話 「完全新作オリジナルエピローグ」収録) 【書籍】 発売中 TV アイドルマスターXENOGLOSSIA Sweet Memories フレームストレスがなんちゃらかんちゃら・・・ テンプレ終わり
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ニコニコ動画/アイドルマスター/箱○を買って 2007-12-20 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO 箱○を買って如月千早に会おう http //www.nicovideo.jp/watch/sm1780942 ミクシィに入ってマイミクをふやそう! 箱○を買って律子に会いに行こう アイドルマスター 「priceless ?」 箱○を買って愚民に(ry 箱○を買ってあず銀河日和を読もう! 箱○を買ってマイクロソフトポイントを買おう! 箱○を買って蔵人Pに会おう 箱○を買って水瀬伊織とリライトしてみた 箱◎買って、菊地真?と・・・って、あれ? クリスマスは箱○買って雪歩と・・・・ 箱○を買って千早を紳士的にプロデュースしよう! 箱○を買って閣下に(ry 箱○を買って11人のアイドルとおっはよー! 【オールスター】 箱○を買ってあずささんに会おう! 箱○を買って美希のプロデューサーになろう 箱○を買って菊地真をプロデュースしよう アイドルマスター 箱○を買って千早をプロデュースしよう 箱○を買ってプリキュアを育てよう! 箱○を買って天海春香に会おう その3 箱○を買ってアイドル達と共演しよう 箱○を買って真に会おう!(Ver.CANNON) ~アイドルマスター~ アイドルマスター りつこプロ CMってこうですか?わかりません>< 今箱○を買うと千早が大胆な水着にっ…… 箱○を買って春香さんに平伏そう! アニメイトTVで 『アイドルマスター Radio For You!』を楽しもう アイマスを買って戦う集団に入ろう! アイドルマスター 【ロシア版】SPAS12を買ってリッチャンと・・・【販促行為】 そのゲーム買うの、ちょっと待った! 箱○を買ってあずマンガ日和を読もう! 箱○を買って○○クロスを唱えよう 箱○を買って水瀬伊織に罵倒されよう 微修正版 箱○を買ってアイドルと闘おう アイドルマスター 箱○を買って双海真美と過ごそう アイドルマスター MASTER ARTISTを買って765プロのアイドルたちに会おう 箱○を買って奇妙な日常を送ろう 箱○を買ってミンゴスに会おう 箱○を買って高木社長をプロデュースしよう! 箱○を買ってアイマスMADを作ろう 箱○マインを買ってフトメノアマミにアッー 箱○を買って小鳥さんと××しよう! 箱○を買ってブロリーPに会おう アイドルマスター 律子 俺のCMがおかしい 箱○を買って高槻やよいに会おう 箱○を買ってやよいに会おうネ! 箱○を買ってやよいに会おう! 箱○を買って秋月律子に会おう アイドルマスター 箱○から飛び出してアイマスを楽しもう 箱と釣竿を手に入れて 魚に会いに行こう 箱○を買ってやよい達に出くわそう! 箱○買って萩原雪歩、如月千早に会おう 箱○を買って音無小鳥に会おう 箱○を買って水瀬伊織に会おう(Third) 箱○を買ってクリーチャーを団結させよう! 箱○を買ってあずささんの乳をもげ アイマスを買って如月千早に会おう! 箱○を買って三浦あずさに会おう 箱○とDLCを買って如月千早に会おう 箱○を買って水瀬伊織に会おう 箱○を買って天海春香に会おう 箱○を買って水瀬伊織に罵倒されよう? アイドルマスター 箱○を買って高木社長に会おう 箱○を買って天海春香に会おう 箱○を買って亜美真美と遊ぼう! 箱○を買って三浦あずさに会おう 箱○を買ってメカ千早に会おう 箱○を買って萩原雪歩に会おう(微修正版) 箱○を買って××に△△ 箱○を買って如月千早に会おう。 箱○を買って菊地真に会おう -アイドルマスター 箱○を買って星井美希に会おう 箱○を買って萩原雪歩に会おう 『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ 『ニコニコ動画』へ Amazon アイドルマスター Xbox 360 プラチナコレクション Xbox 360
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アイドルマスターSP ミッシングムーン バンダイナムコゲームス 2009年2月19日 PSP (UMD.DL) アイドル育成SLGTHE IDOLM@STERのPSP版 同時に発売で3タイプが存在して、其々にプロデュースできるアイドルが違う 如月千早・三浦あずさ・秋月律子の3人、ライバルアイドルは星井美希 関連 アイドルマスターSP パーフェクトサン アイドルマスターSP ワンダリングスター
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登録日:2014/09/23 (火曜日) 08 33 35 更新日:2024/06/24 Mon 13 06 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Innocent_Blue THE_IDOLM@STER THE_IDOLM@STER_Dearly_Stars アイドルマスター アイマス ネタバレ項目 プリコグ 予知夢 内田哲也 夢の破片 尾崎玲子 楽曲 水谷絵理 絆 花澤香菜 運命 遠藤フビト ※この項目はゲーム「THE IDOLM@STER Dearly Stars」水谷絵理シナリオのネタバレを含みます。 「プリコグ」とは、ニンテンドーDSのゲームソフト『THE IDOLM@STER Dearly Stars』に登場する楽曲の一つ。 主人公の一人・水谷絵理の持ち歌である。 作詞:遠藤フビト 作曲:内田哲也 【囚われた過去の真実】 シナリオの中盤、 絵理は自分の関わる仕事で、前任者の突然な降板や交通事故など不可解なことばかりが起きていることに気付く。 以前仕事で関わった幽霊屋敷の自殺したアイドルの呪いではないかと考えた絵理は、鈴木さんことサイネリアと調査を開始。 幽霊の噂の出所に場所を構えていた765プロの秋月律子の協力で、 嘗てここと同じ場所に、遊び人で多くの問題を起こしていた社長が経営していたアイドル事務所が存在していたこと、 そこが倒産寸前の最後まで残っていた「riola」と呼ばれるアイドルが存在したことが判明する。 これを相談された絵理のプロデューサー・尾崎玲子は、絵理を安心させるため、 嘗てriolaとして活動していたという近藤聡美に引き合わせ、自殺したアイドルという誤解を解く。 これで万事解決と思いきや、riolaと面識を持っていた双海亜美の証言で、riolaがアイドルデュオであったことが発覚。 その後の調査で尾崎本人がriolaであったことが判明する。 尾崎が重大な事実を隠していたことに絵理は激しく動揺。 サイネリアはriolaの境遇から、「自分の代わりに絵理に自己投影してアイドルをやらせている」と考えて憤慨。 一連の呪いも尾崎の仕業ではないかと指摘する。 事実を確かめるため、二人は現場を押さえようと考える。 そして迎えたアイドル・クラシック・トーナメント一次予選にて、 絵理とサイネリアは舞台袖で、外回りで会場入りしていない筈の尾崎がステージに何か細工をしているのを発見。 サイネリアは今までの事実から、尾崎を激しく糾弾。 尾崎は逆に細工されているか確かめていたと弁明するが、自分の無実を証明するものは何も無く、絵理に「信じてくれ」としか言えない。 (ここで重要な選択肢が発生し、尾崎を信じられないと言った場合、絵理は尾崎と別れて元のネットアイドルへと戻ってしまう。 アリバイが無く状況証拠が揃っているため、尾崎を信じられずネットアイドルに逆戻りしてしまったプレイヤーも少なくないと思われる) 絵理編および、作中唯一存在する、勝敗以外で決める運命の分岐点でもあり、愛・涼編には無い。 コミカライズの『Innocent Blue』でも、絵理は尾崎を信じられずに一度は別れてしまうが、 尾崎は愛や石川社長の言葉で「絵理を必ず成功させる」と言ったことを思い出し、絵理を説得に向かっている。 【過去からの新生】 その後、尾崎を信じると言った絵理に尾崎はriolaの事をすぐに話せなかった理由を打ち明ける。 元々、尾崎のいた会社の社長は有名な御曹司で前述の通りの人物だったが、 色々痛い目にあって、尾崎と出会った頃にはすっかり改心していたという。 一から始めようと事務所を立ち上げたものの、今までの負の積み重ねから周りには認められず、 尾崎や近藤ら事務所のアイドルたちはネットで根拠のない風評に晒され、それが大きな要因となって 誰一人ブレイク出来ずに一人一人辞めていき、最後にriolaが残ったものの、事務所が倒産してしまったのだった。 ただ夢を叶えようとしただけだったのに、根拠のない風評でその夢を絶たれてしまった事が尾崎はトラウマとなってしまい、 絵理にすぐに告げる事が出来なかったのだった。(ネットに嫌悪感を抱いていたのもこのため) 話を聞いた絵理は、一連の妨害工作は当時の事務所の関係者が尾崎への罪滅ぼしとして行っているのではないかと推測する。 その関係者の筆頭である社長にコンタクトを取ろうとするが、当人は行方不明であり電話番号やメールアドレスも残していなかった。 尾崎は、その社長が唯一自分に残してくれたものとして、今もお守り代わりとして大切に鞄にしまってあった一曲の歌詞を見せる。 それは尾崎がアイドルとして最後の勝負に出るつもりだった歌で、社長が特別に用意してくれたものだったが、 名前どころか曲さえも付いていない(事務所の悪評から引き受けてくれる作曲家がいなかった)未完成のものだった。 尾崎曰く「最後の夢の破片」。 ネットアイドル時代に動画に使う曲を自作していた経験から、絵理が即興でメロディを付けて歌う。 それに閃きを感じた尾崎は、絵理に曲を作って歌って欲しいとこの歌を託す。 「未完成の夢、これから形にしよう。二人の気持ち、たくさん注ぎ込んで!」 長い時間と幾つもの悲しみを超えて、絵理との絆の力でやっと尾崎の夢が形となったこの歌は、絵理によって歌詞の一部の「予知夢」(precognition)から取って「プリコグ」と名付けられた。 正に二人の絆の結晶とも言うべき歌である。 「この歌は…あなたに歌ってもらうって、あらかじめ運命で決まってたのかしら」 「ううん、違う。そんなんことない。この歌は運命でわたしの元に来たんじゃなくて… 尾崎さんが自分のチカラで運んできてくれたプレゼント。わたし、そう思ってるから」 「うまくいっても、いかなくても、運命のせいだなんて思わない。 尾崎さんが自分のチカラでわたしを探し当ててくれたように… わたしも自分のチカラで、この歌、広めて見せる」 絵理は、残りのアイドル・クラシック・トーナメントをこの歌で戦っていくことを決めるのだった。 曲は軽やかなテクノポップ調で、 歌詞はまるで誂えた様に、尾崎やサイネリアを始めとする周りの人間に支えられながら成長してきた絵理が、 尾崎の夢を受け継いだ歌でトップアイドルを目指していくという心境が歌われている。 【他媒体にて】 愛編コミカライズの『Splash Red』3巻限定版付属のドラマCDにて、 愛の母にして伝説的アイドルである日高舞がこの歌を高く評価しており、同時に絵理の才能について絶賛している。 (愛曰く「ママがこんなに褒めるなんて珍しい」とのこと) ヴァイスシュヴァルツにもカードとして登場。アニメ『アイドルマスター』のブースターパックに封入。 青のクライマックスカードで、レアリティはRE。絵師はアイマスでお馴染の杏仁豆腐。 自分のキャラ全てに、ソウルを+2するカードである。 追記・修正してくれたら、嬉しい? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このシナリオは他と比べてもエグいよなぁ、尾崎さんに味方は居ないし絵理自身もバッシング受けてたし -- 名無し (2014-09-23 12 23 15) 歌詞に対するエリーの選択肢が(ベストなもの以外)割と辛辣。 -- 名無しさん (2014-09-24 18 11 03) 他のアイマスPに比べると尾崎が無能過ぎるからなぁ。やりながら何度「尾崎どけ俺に代われ」と思ったことか。 -- 名無しさん (2014-09-24 20 19 16) ↑ムリムリ。 -- 名無しさん (2014-09-24 20 23 49) DSやってて思ったけど、亜美と真美がアイドルを目指した切っ掛けにはriolaの存在もあったのかもね -- 名無しさん (2014-09-27 15 18 24) 絵理と涼は、周りのせいでしなくてもいい苦労をしてしまった感があるね。 -- 名無しさん (2014-10-15 22 16 55) 名前 コメント
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ニコニコ動画/アイドルマスター/箱○を買って 2008-01-29 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO 箱○を買って如月千早に会おう http //www.nicovideo.jp/watch/sm1780942 ミクシィに入ってマイミクをふやそう! 箱○を買って律子に会いに行こう アイドルマスター 「priceless ?」 箱○を買って愚民に(ry 箱○を買ってあず銀河日和を読もう! 箱○を買ってマイクロソフトポイントを買おう! 箱○を買って蔵人Pに会おう 箱○を買って水瀬伊織とリライトしてみた 箱◎買って、菊地真?と・・・って、あれ? クリスマスは箱○買って雪歩と・・・・ 箱○を買って千早を紳士的にプロデュースしよう! 箱○を買って閣下に(ry 箱○を買って11人のアイドルとおっはよー! 【オールスター】 箱○を買ってあずささんに会おう! 箱○を買って美希のプロデューサーになろう 箱○を買って菊地真をプロデュースしよう アイドルマスター 箱○を買って千早をプロデュースしよう 箱○を買ってプリキュアを育てよう! 箱○を買って天海春香に会おう その3 箱○を買ってアイドル達と共演しよう 箱○を買って真に会おう!(Ver.CANNON) ~アイドルマスター~ アイドルマスター りつこプロ CMってこうですか?わかりません>< 今箱○を買うと千早が大胆な水着にっ…… 箱○を買って春香さんに平伏そう! アニメイトTVで 『アイドルマスター Radio For You!』を楽しもう アイマスを買って戦う集団に入ろう! アイドルマスター 【ロシア版】SPAS12を買ってリッチャンと・・・【販促行為】 そのゲーム買うの、ちょっと待った! 箱○を買ってあずマンガ日和を読もう! 箱○を買って○○クロスを唱えよう 箱○を買って水瀬伊織に罵倒されよう 微修正版 箱○を買ってアイドルと闘おう アイドルマスター 箱○を買って双海真美と過ごそう アイドルマスター MASTER ARTISTを買って765プロのアイドルたちに会おう 箱○を買って奇妙な日常を送ろう 箱○を買ってミンゴスに会おう 箱○を買って高木社長をプロデュースしよう! 箱○を買ってアイマスMADを作ろう 箱○マインを買ってフトメノアマミにアッー 箱○を買って小鳥さんと××しよう! 箱○を買ってブロリーPに会おう アイドルマスター 律子 俺のCMがおかしい 箱○を買って高槻やよいに会おう 箱○を買ってやよいに会おうネ! 箱○を買ってやよいに会おう! 箱○を買って秋月律子に会おう アイドルマスター 箱○から飛び出してアイマスを楽しもう 箱と釣竿を手に入れて 魚に会いに行こう 箱○を買ってやよい達に出くわそう! 箱○買って萩原雪歩、如月千早に会おう 箱○を買って音無小鳥に会おう 箱○を買って水瀬伊織に会おう(Third) 箱○を買ってクリーチャーを団結させよう! 箱○を買ってあずささんの乳をもげ アイマスを買って如月千早に会おう! 箱○を買って三浦あずさに会おう 箱○とDLCを買って如月千早に会おう 箱○を買って水瀬伊織に会おう 箱○を買って天海春香に会おう 箱○を買って水瀬伊織に罵倒されよう アイドルマスター 箱○を買って高木社長に会おう 箱○を買って天海春香に会おう 箱○を買って亜美真美と遊ぼう! 箱○を買って三浦あずさに会おう 箱○を買ってメカ千早に会おう 箱○を買って萩原雪歩に会おう(微修正版) 箱○を買って××に△△ 箱○を買って如月千早に会おう。 箱○を買って菊地真に会おう -アイドルマスター 箱○を買って星井美希に会おう 箱○を買って萩原雪歩に会おう ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
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ニコニコ動画/アイドルマスター/ドナルド 2008-03-12 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO アイドルマスター 「恋せよらんらんるー」 THE IDOL /Y\@STER ドナルド アイドナルドマスター アイドナルドアラマスター GO MY WAY!!ってどうやるの? アス比修正(アイドルマスター&ドナルド) ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ
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アイドルマスター ディアリースターズ 【あいどるますたー でぃありーすたーず】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 2048MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マイクロビジョン 発売日 2009年9月17日 定価 6,279円 周辺機器 DSi/LL独自機能対応 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(*1) レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし ポイント ジャンルを変更し新規ユーザー向けの構成にシリーズ初のグラフィックつき男性キャラの登場シナリオは高評価もシステムにやや難 アイドルマスターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 売り上げ不振? その他 概要 シリーズの外伝的作品(*2)。「PROJECT IM@S 2nd VISION」と銘打たれた『アイマス』シリーズ新展開の第1弾。「アイドルマスターDS」「アイマスDS」とも記載される。 新興プロダクションの「876(バンナム)プロダクション」を舞台に、「日高愛」「水谷絵理」「秋月涼」の3人の新人アイドル達の成長と活躍が描かれ、アイドルは876組、DS組とも記載される。ディアリースターズの呼称はゲームタイトルを指したり、主人公3人の総称を指したりしたが、『OFA』で1つのステージに立つユニットライブが実現したのを契機にユニット名と認知された。 ジャンルが過去作のアイドル育成SLGからアイドル視点のADVに変更。マルチエンディング制を採用しており、ゲーム上の成績(オーディションの勝敗)によってシナリオ展開やエンディングが多彩に分岐する。初の任天堂ハードタイトルでもあり、全体的に新規ユーザーやライトユーザー層を意識した構成で期間の制約がない等、ゲームの難易度は若干低い。実際に本作で『アイマス』に触れたというファンも少なからず存在する。 特徴 シナリオは、各人1本ずつ、合計3本を収録。あるアイドルのシナリオ中に他のアイドルが登場する事も頻繁であり、3人が強い友情とライバル意識で結ばれていることが強調されている。 他作品でゲスト出演してもDS組と呼ばれ、目立った動きが無いにもかかわらず本作が唯一アイドル3人の物語を知る原典として尊重されている。 本作の主人公となるアイドル候補生の数自体は無印の頃と比べると少ないが、765プロや本作のサブキャラを含めた人間関係が織り成すストーリーにより深く掘り下げられている。 + 876プロ・アイドル候補生達 日高愛 13歳 [声:戸松遥] 誕生日 6月25日 身長 149cm 体重 40kg 血液型 O型 B・W・H 78/55/79 趣味 バーゲンの一点買い・金魚すくい いつも元気で大きな声が取り柄。オーディションを受けては失敗……を繰り返していたが、ある人の助けで876プロのアイドルとしてデビューした。(取扱説明書より) 超有名アイドルの娘。コンプレックスをはねのけ自分の力でアイドルになれるか?(パッケージ裏面より) 水谷絵理 15歳 [声:花澤香菜] 誕生日 3月7日 身長 152cm 体重 36kg 血液型 B型 B・W・H 82/53/76 趣味 映像編集・ジグソーパズル 人前に出るのが苦手で、初めはアイドルになるつもりはなかった。フリープロデューサーの尾崎にスカウトされたのをきっかけに、876プロに所属することに。(取扱説明書より) 元ヒキコモリの気弱な少女。芸能界で真の絆を見つけられるか?(パッケージ裏面より) 秋月涼 15歳 [声:三瓶由布子] 誕生日 9月15日 身長 162cm 体重 54kg 血液型 O型 B・W・H 82/53/76 趣味 掃除・料理 ダンスが得意なアイドル。とある理由があって、876プロでアイドルとして活動することを決意した。ほかの人には言えない秘密を抱えているようだが……。(取扱説明書より) 女顔のヘタレ少年。イケメンアイドル目指し、女装してアイドルデビュー?(パッケージ裏面より) 前作からのキャラのキャラクターデザインに関しては引き続き窪岡俊之氏が担当しているが、本作初登場キャラクターについては田宮清高氏がキャラクターデザインを担当している。 シリーズの例に漏れず本作も、他作品と設定が統一されずストーリーも連続していない「パラレル設定」を採用している。 とはいえ全体的な設定は無印をベースにしており、無印の「あり得る後日談のひとつ」として受け取る事が可能なつくりである。 765プロダクションのメンバーに関しては、すでに一定の地位を築いた先輩アイドルとして876アイドル達と関わっていく事となる。 なお、『SP』に登場した961プロダクション所属アイドルに関しては、本作では最初から765プロダクション所属アイドルとなっている。 そもそも961プロ自体登場せず、『DS』予約特典の雑誌『ViDaVo!(ビダヴォ)』には“ここの所活動が不明”と書かれている。 ただし、響・貴音は開発当初961プロ所属となっていたので、9+6+1=16週目、9×6×1=54週目で出現するようになっている。 本作では、当初「男の娘」アイドル涼の存在や、彼を含めシリーズ初のグラフィック付き男性キャラが数名登場する点、愛の母親である日高舞の設定(*3)など、特にプロデュースゲームという形式にこだわる旧作ファンの間で好みが分かれたが、いわゆる9・18事件として知られる『2』における男性アイドルユニットやプロデュース不可グループをめぐる騒動、携帯電話向け展開に伴うアイドル増加とシステムの多様化、アニメからのファン流入など紆余曲折を経て拒絶された理由が希薄化し、肯定的に受け入れられている。 特に秋月涼に関しては、キャラ造形については公式側でもかなりの配慮を窺わせる部分が多い(*4)。また、本作が「外伝的位置づけ」(どうしても許容できなければ無視してしまえば良い)を前面に押し出した事が功を奏した部分も大きい。性格は男性プレイヤーが女性アイドル視点でプレイする際に感情移入がしやすい事を考慮されている。 ライトユーザーを意識した構成ではあるものの、過去作品と比べてシリアスでシビアな展開も多く、ベストエンディング以外のエンディングの中には、いわゆる鬱エンドになる場合や、それまでの主人公の努力を否定するような結末を迎える場合もわずかだがある。 例えば涼シナリオで。男性アイドルデビューを見極める低ランクのオーディションで敗北するとイケメンになるために女性になりきるという矛盾した努力をしたのに道が閉ざされたショックから、それ以降本物の女と思い込んでしまう「りゅんりゅん」エンドが代表としてあげられる。 ただし、涼の過激な描写はそれくらいで、いわゆる女装・男の娘作品の主人公という枠でみればテンプレ的な受難状況、その場の勢いに流されて女装から始まるイケメンロードを歩きだす超展開、後ろめたさから恋愛関係に発展するフラグが自然に折られる涼の天然キャラクターを踏まえればコミカルでマイルドな表現である。当時のアイドルマスターの中では存在が異例で免疫がないと刺激が強過ぎたのかも知れない。 ちなみに涼シナリオを書いたのは、以前に坂上陽三プロデューサーから「星井美希シナリオは暴走し過ぎ」と公式で突っ込まれた経歴のある坂本正吾氏だが、むしろ関与していない『2』でもシナリオが批判されている点を踏まえれば、良くも悪くも氏の手腕が遺憾なく発揮されたおかげで個性的なキャラクターを確立出来たと言える。 エンディングの種類そのものはそこそこ豊富。前向きな決意を持って別の道へと歩き出すなど、ベストエンドとは異なるなりに筋の通った終わり方を見せるものも多い。また敗北が全てゲームオーバーに直結するわけでもなく、負けた方がかえって余分のエピソードを楽しめる場面も少なくない(それはそれで攻略上は厄介なのだが詳細は後述)。 評価点 当初は、2nd VISIONでは765プロがリストラされるといったような見当違いのデマ(実際にはそれを超える酷い扱いだった)がゴシップ系ブログ等もあって警戒されたが、発売から日数の経過とともに実際に手にしたプレイヤーが増えるにつれて下記のような正当な評価がなされていった。 キャラクター造形の魅力の高さと丁寧な作りのシナリオ。 各シナリオのルート分岐・ボリュームは十分にあるので遊びごたえの点で満足度が高い。 オリジナルキャラはややアクの強い者が多いが、準主人公級・脇役ともに総じて好評であり、シナリオをうまく盛り上げている。今では各人に根強いファンがいるが、神出鬼没の行動力と圧倒的スケール感で物事を収束させる日高舞、無表情で空気など読む気がない武田蒼一(*5)のようにシリーズの枠を越えてネタにされるほどサブキャラまで評価が高い。 シナリオの傾向も選択キャラによって、言うならば日高愛は「コミカル系ローティーン向け少女漫画風」、水谷絵理は「シリアス系ハイティーン向け少女漫画風」、秋月涼は「萌え+熱血系少年漫画風」…と言った感じの多彩で幅広い作風となっている(後に3作同時連載された漫画版も、まさしくそのような内容であった)。選べるキャラが少ないという弱点を、シナリオ方向性の個性でうまくカバーしているとも言える。 全シナリオの共通項として、それぞれのキャラごとに「自分にとってアイドルとは何か?」「自分はどんなアイドルになりたいのか?」というアイドルに対する姿勢や永遠の問いが投げかけられ、悩んだ末に答えを出し成長していく。「プロデューサーを信じぬけるか?」というアイドル視点から、これまでのスタンスを考えさせる側面もある。描写も納得のいくもので、『アイマス』に成長劇を求める層からは高く評価されている。 そういうマジメなシナリオが根幹に据えられている一方で、一部コミュの内容は「公式が二次創作に本気で勝ちに来た」とまで評されるほど先鋭的なものが存在しており、それらはネタ的に高い評価を得ている。 765プロアイドルのファンに対する丁寧なフォロー。 選んだ主人公により、3~5名の765プロアイドルがシナリオ上重要なキャラクターとして登場する。公式で時を経てトップアイドルとして大成功しつつもプロデューサーと信頼関係を築いている(*6)彼女たちに出会えることは、旧作ファンにとっては大きな喜びになった。 登場のさせ方も主人公が面子を失うほど過度に主張させず、逆に主人公の踏み台にもさせないよう配慮(*7)するなど人間関係のバランスが良い。 メインストーリーに絡まない765プロアイドルは、主人公がレッスン場に向かった時に現れてレッスン効果を増幅してくれて、さらに後述の「振り付けパネル」をくれるという役どころである。 この「振り付けパネル」の中身もなかなかネタ性が高い。ほとんどはアイマス曲(未収録曲含む)のダンスの一部を切り取った断片なのだが、中にはやよいの「ハイ、ターッチ!」や春香の「(のヮの)」など、「それ絶対ダンスの振り付けじゃないだろ」とツッコまずにはいられない物も混じっている。 765プロアイドルたちとの不意の遭遇と会話、そしてもらえるアイテムを集めるコレクション要素のため、シナリオクリア後も本作の周回プレイを続行しているファンも珍しくない。特に最後の「サンクス」パネルをもらう時の会話はグッとくるものがある。 例外として響と貴音は特定の時期に会話ができるだけで、ストーリーやパネルをくれるという要素にも関与しないのは、本作の開発は『SP』の開発と同時進行であり、2人の登場を急遽盛り込んだためである。『SP』で改変された美希の性格が無印で言う“覚醒後”に戻った件は、ユーザーの声を聞いて戻されたのではなく『SP』の情報が入らず隔離されていたので影響を受けなかったというのが正確なところかと思われる。 もうひとつの例外は日高愛シナリオにおける水瀬伊織で、愛と伊織は両事務所のアイドルの組み合わせ中で唯一、ゲーム内で顔を合わせるシーンが一度もない。特別な事情はないだろうが、本作の魅力ある部分で挨拶さえかわすことのない組み合わせがあるのは残念な点である。 2016年時点で最新作のPS4『プラチナスターズ』でも765プロのアイドルは再び下積みからのキャリア開始である。『OFA』DLC(ソフト1本の価格になる)に成功後のエピソードもあるが、プロデューサーが居ないところでも敬意を口にしながら先輩として接する場面は見られない。 ソフト1本以上の追加コストや期間限定の取り逃し要素がない。 期間限定キャンペーンや購入店舗別のゲーム内限定アイテム、課金限定要素のDLCが一切配信されていないが、これはいつでも追加出費を気にせずすべての要素を楽しめるという事でもあるので、ライトユーザーや未成年者にも薦めやすい。 例えば、PS4『プラチナスターズ』ではララビット予約特典アクセサリ、ローソンのキャンペーン限定アクセサリのような取り逃せば永久に手に入らないかもしれない要素が存在している。 シリーズ全体を通して見ても、『アケマス』や携帯電話専用タイトルはゲームシステムの関係上プレイにかかる費用が膨大な額になりがち。それら以外の家庭用タイトルはDLCにかかる費用でソフト数本分になる事などを考えると、本作は非常に良心的な仕様といえる。 DLCがない代わりの独自機能として、雑誌などのQRコードをDSのカメラで読み込むとゲームを進めずとも新しい衣装を手に入れる事が可能であった。カメラを持たないDSをサポートしていることもあり、全てQRコードを用いなくても出現するので課金させるよう仕向けるような要素ではない。 QRコード配信終了が予定したよりも早くポテンシャルを活かしきれなかった点、ユーザー作成データをQRに出来なかった点が惜しまれる。ステージやTシャツデザインもQRコードで配信される筈だったが、一度も配信される事が無かった。 従来作に比べレッスンやオーディションの簡略化が行われており遊びやすい。 レッスンは、ヴォーカルが『もじぴったん』ダンスは『太鼓の達人』ビジュアルは『塊魂』と、それぞれナムコのゲームをモチーフにしており、親しみやすい見た目でアイマスに詳しくない層の心理的なハードルを下げようという心配りがなされている。 アクション要素の強いビジュアルレッスンのみ追いかけようとすれば難しく感じるが、狭い画面なので画面中央付近で跳ね返るのを待てば良いことに気がつけば実は簡単である。 オーディションは、従来作のような多人数の対戦ゲーム形式ではなく、画面に百分率表示された「合格率」を変動させて合格を目指すという形に改められた。合格率は主にアイドルの能力値によって決められる。これはゲーム終盤に従って厳しくなっていくので、継続的なレッスンは大事。 合格率を変動させる手段として「思い出アピール」がある。ADVパートの成績によって得られる「思い出」で審査中のアピールを増やすより、オーディションのジャンルとイメージを合わせてGOODが多いルーレットにする事がコツ。目押しに失敗すると合格率は下がるが何もしなくても10%まで落ちる。ルーレットの速度を上げすぎず審査終了のタイミングを見計らって一気にアピールする駆け引きも重要になっている。 合格率の最大値は90%、最低値は10%である。本当に表示通りの合格率で「抽選」されているため、何度もリセットを繰り返して合格することが可能で、レッスンを重視しなかったプレイヤーの救済策、シナリオ回収目的でレッスン無しの周回プレイに利用出来る。一方で、どうやっても100%にできないことで、いわゆる「レベルを上げて物理で殴る」みたいなプレイの抑制にもなっている。 携帯機とは思えないほど充実した「ステージモード」を搭載。 ストーリーモードはアイドル視点のシナリオであるが、ステージをじっくりと構築して観賞する事、オンラインランキングによって実質的なプロデューサー視点、コールを作成して複数人で楽しむファン視点も味わえた。オンラインランキングは、2014年5月20日のWi-Fiコネクション終了で機能しなくなっている。 アイドル(3人)、曲(10曲)、衣装やアクセサリー、会場などを自由に選べるうえに、「振り付けパネル」を組み合わせて自分だけのオリジナルダンスを創作したり、事前のプログラミング形式でカメラワークを制御することが可能。さらにコール(ファンの掛け声や手拍子)をリアルタイムで入力することもでき、おまけに規定の譜面どおりにコールを鳴らす音ゲーまで搭載している。まさに至れり尽くせりである。 ただし衣装、アクセサリー、振り付けパネルは基本的に通常ストーリーモード内で入手する必要があり、衣装、アクセサリーはQRコード、振り付けパネルはローカル通信でも交換が出来る。入手頻度が低いうえに、どれが手に入るかランダムなので、自分の思うままのステージを組み立てるには時間と忍耐力が要求される。だからこそQRコードの価値がでる仕掛けだったが、配信を継続しなかったことで救済措置が機能しなかった。 また、ステージモード専用衣装の一つ「Tシャツ」の柄として、自分で絵やデザインを描き込む事ができる機能もある。サイズは32×32と小さく、さほど綺麗な仕上がりにはならないが、シャツのデザインを交換可能にしている仕様を考えると(DSでも動くことを考えれば仕方ないが)QRコード等での外部保存が出来ず、ストックできる数が少ないこと以外は妥当である。 実は「無地のカラーTシャツ」として意外に映える衣装だったりもする。レッスン中のジャージと合わせて本編中でこれを選べない点は惜しまれる。いきなり使えるのはシリアスな場面までも台無しになりかねないが、周回ボーナスとしてあっても良かったかもしれない。 同時にステージに上がれるアイドルは『SP』同様1人のみ。 ただしDSワイヤレス通信機能を利用すれば、複数のDSで曲を同期させることにより、擬似的に複数アイドルユニットのステージを鑑賞することも可能である(ユニットライブモード)。この時、開始前に特別な台詞が聞けるようになっている。3本所有していれば一人でユニットライブを体験できるため複数本買ったファンも少数いるようだ。 またソフト1本で5台のDS/3DSに配信出来るダウンロードプレイではカメラ切り替えで1曲の中に3人が登場するスペシャルステージが収録されている。これは通常プレイでは聴けない特別データである。さらにキャラクター紹介を行うスペシャルインタビューもフルボイスで収録されている為、複数台のDSを用意出来れば試して欲しい。 アイドルの背中越しにサイリウムが揺れる客席を映すカメラは本作での採用が初である。 ステージモードのプレイリスト再生中はDSを閉じてもイヤホンで音を聴ける。 シナリオとの高い親和性が評価されている楽曲。 本作では4曲の新曲が用意されており、うち1曲は、このゲーム自体の主題歌に相当する「"HELLO!!"」という曲。そして残りの3曲は3人のアイドルそれぞれの持ち歌となっているが、楽曲そのものがストーリーに組み込まれており、各人のストーリー中で重要な役割を果たす。 各アイドルの物語とそれぞれに特別な1曲がクライマックスで結びつき、たった1度のステージにキャラクターたちの想いが集約される物語構造が、本作の評価を高める大きな要因の一つである。 本作に登場しない主題歌CD・キャラクターCDに収録のオリジナル楽曲まで人気が高いのは、単純にクオリティが高いだけでなく、作中で培われた感情移入の強さ、その楽曲を歌っているイメージのしやすさと無関係ではないだろう。 上記のような評価点の一方で、主にゲームシステム面を中心に、問題・賛否両論となる不備も挙げられた。 賛否両論点 アイドルのプロデュース要素がないこと。 ゲームジャンルが育成・対戦ゲームからADVに変更された事は育成ゲームとしての『アイマス』が好きだった旧来ファンの一部を失望させた。当時の『アイマス』シリーズの他作品が備えていた、効率的な育成方法を模索する戦略性、対人対戦の興奮は、本作には無かった。 ただし本作の充実したストーリーは、ADV形式だからこそ可能だったという評価がふさわしく、最初から無いと判っている要素を求めて「出来ない」というのはゲームの評価として正当とは言えないし、ましてや現在では多種多様なシリーズ展開によって相対的に固執するプレイヤーは多くない。 本当にプロデュース要素を支持するファンは、プロデューサーが男性でアイドルは女性という構図から安直な「ギャルゲー」にカテゴリされる事に歯がゆい思いをしてきたはずで、そうした構図を排した本作により『アイマス』の概念が明確になった事を歓迎しても良いはずだが、前述したようなデマ等により当時は正しく伝わらなかった。 問題点 収録曲数は10曲。うち新曲は4曲。これまでのアイマスと比べると少ない? だがこれはDSというハードの特性上、仕方のない面も大きい。10という収録曲数は元祖であるアーケード版と同じであり、むしろよく頑張ったという意見もある。 新曲のうち3曲は物語中で特別な意味を持つ関係上、ストーリー終盤まで出現せず他アイドルの特別な持ち歌も選択できず10曲中7曲からしか選べないため、ストーリー中盤のみプレイした段階では曲数以上にボリューム不足と錯覚した評価もあるが、ストーリーと楽曲の結合しているシステムとのトレードオフと考えれば必然であり、他アイドルの特別な持ち歌もステージモードで選択できる以上、それでボリューム不足とは言えない。 曲はボーカル系、ダンス系、ビジュアル系の3種類に分けられるが、収録されている曲の本来のジャンルにかなり偏りがあり、ボーカル1(3)、ダンス5(6)、ビジュアルは0(1)である(カッコは新曲を含めた数)。そのため本来ダンス系のGO MY WAY!!とキラメキラリの2曲がビジュアル系に変更され、ボーカル3、ダンス4、ビジュアル3でバランスをとっている。 ちなみに、ダウンロードプレイの「“HELLO!!”」とクリア後の「Dazzling world」は別バージョンが用意されているのでデータ的には32曲収録されていると言える。 全くボイスのないキャラクターがいること。 本作の3人の主人公と765プロのアイドル達はほぼフルボイスだが、それ以外のキャラクター達には一切音声が収録されておらず、シナリオ上でどれほど重要なキャラであっても「ぽぽぽ」的な効果音があてられている。 特に、主人公と他のキャラクターが長い会話を交わす場面では、声優による熱演と「ぽぽぽ」を交互に延々と聞かされ不自然な印象もあるが、逆にテキストを送り読ませる事で頭の中でしか再生できないノベルゲーム的な表現もされているので良し悪しはある。 仮に声がついていても、今度は歌で対決する場面のある日高舞、桜井夢子、サイネリア(鈴木彩音)の3人に歌が欲しいと際限無く要求が高まったのは必定で、そこまでしても想像で補うしかないから楽しめる日高舞の魅力を失うデメリットが生じる。(*8) 後に漫画版の特典ドラマCDで主人公以外の主要人物にも声が付けられたが他に出演実績は無く、サブキャラが「ぽぽぽ」ではドラマCD企画が(キャラクターCDの前例から無理ではないが)限定されるため便宜的な仮設定という扱いになっている。 物語性を重視したゲームの方向性と、実装されたシステム要素の噛み合っていない面がある。 オーディションとレッスンのアクション性の高い各ミニゲームをこなす必要性の是非。 営業、レッスン、オーディションとシリーズの特徴を踏襲しているが、物語の大半が営業イベントの中で語られ、レッスンとオーディションは、周回前提のアイテム取得バランスも相まってゲームを進める為にやらされ感のあるミニゲームとなってしまっている。しかし、レッスン中のかけ声などは高く評価されているので、それ自体は不要だったと言い難い。とはいえ、「形式的な踏襲」でしかないことは否めない。 スケジュールが「日」で管理されているためかレッスンの効果が低く、正攻法で安定した合格率を得るためにはより多くの回数の「レッスン」をプレイしなければならない(ただし周回プレイでは1レッスンの判定が上がって緩和され、最初からパーフェクト狙いしなければ気にならなくなる)。このため後述の10%でも合格できるオーディションの仕様は、意図した訳ではないだろうが実用性もありマイナスと言えない。 レッスンの効果が低いというより、流行合わせのレッスンや衣装がオーディション前のパラメーターとしてルーレットのGOOD/BAD比に反映されている効果を感じづらい、リザルト画面で合否結果をブーストされた効果を感じられない演出面の不備と言うほうがシステム上適切かもしれない。 リセット技を使いメイン営業だけをこなしてプレイする限りレッスンは無視出来るが、サブ営業まで楽しみつくそうとした場合には、レッスン・振り付けへのパネル積み・アクセサリー積みといった不毛な調整をするしかない点が本質的な設計ミスと言える。せめて流行に合わせて切り替え出来るようにプリセット枠を用意しておくべきであった。 ストーリー重視のADVにしたはずが、中途半端に育成要素が残っているためにシナリオをテンポよく楽しめなくなっている。なお、能力値のキャップに達した場合(いわゆるカンスト)はアイドルがその旨を教えてくれる他、週明けにはレッスンが充分かどうかを教えてくれるので、気がつかずに際限なくレッスンを繰り返す無駄はない。 ちなみに、テンションについては「ドタキャン」もなく、維持する必要性もほとんどないので意識して管理しなくてもよくなっている。 シナリオのコンプリートを阻むシステムの不備。 ストーリー展開は基本的にストーリー最初と最後のオーディション以外は「合格するとトゥルーエンドに向かって進むが、2回連続で不合格だとそのアイドルランク時点でのバッドエンド直行」とシンプル。例外的に勝っても負けてもトゥルーエンドに向かう分岐、ある人物を信じるか信じないか営業中の選択での分岐がある(*9)が、全体をチャートで見渡せない事や回想モードが無いという悪い方向でシリーズを踏襲したせいで、後述のセーブスロット不足と重なりルートの網羅が面倒で周回プレイと付帯するミニゲームの繰り返しに作業感が生じやすい。 ストーリー網羅という点ではオーディション開放に必要なメイン営業は特別な事をしなくても順番に出るが、サブ営業を出す条件には攻略本を見ないと気がつきにくいものがあり、せめて周回プレイ時には一度出したサブ営業は無条件で出すとか見ていないサブ営業の存在を確認出来るチャート位は必要だった。 バックログや既読スキップ(これはXボタンを押し続けると早送り可能なので全く問題ないが)、「ロード」コマンド(あるいはソフトリセット)などがなく、セーブは3箇所だけで、しかも3人で共用のため、ルート分岐がある本作では明らかに少ない。 シナリオ展開とキャラクターの体調、プレイヤーの心理にギャップが生じる場合がある。 どの主人公でもゲームの終盤では何かしら重大な壁に突き当たるのだが、プレイヤーがシステムに慣れてくると体調面でのテンションは絶好調の状態をキープしやすくなるのは難易度調整は上手くできているといえるが… その反面、一日が始まる時のコメント楽しげなのにもかかわらず、「営業」や「オーディション」では重い状況におかれ精神面でストレスを抱えるギャップが生じる事になるものの、重いからこそ一服の清涼剤になるという考えもあるし、全編共通のUIと割りきれば問題はない。愛の場合は悩んでいてもお腹はすく元気少女という性格に一致している(*10)。 オーディションが90%でも不合格になり、逆に10%でも合格してしまう事がある。万全だったのに不合格でランクを落としたり、運だけで通ったオーディションを褒められてランクが上がるのは、テキスト的なシナリオ展開とは別にプレーヤー心理的に整合性がとれない事になる。ただ、逆転現象は頻発するわけでない(あくまでも見た目通りの確率で抽選されているに過ぎない)し、必死で勝負に来る相手がいたとか、相手も本調子ではなかったなど現実でも起こりうる事ではあるので、あまり問題はない。 やりこみ要素としての収集要素の仕様が周回プレイに作業感を生む場合がある。 DLCを用意できないから仕方のない面もあるし、有料DLC無しに遊べる評価点とのトレードオフでもあるがアイテムの価値を重く設定しすぎて、ゲーム進行に対して相対的に、衣装やアクセサリ入手のバランスが悪く周回必須になっている。ランダム入手で既に持っているアイテムを引くこともあるので拍車をかける。 『アイマス』は、衣装とアクセサリのコーディネートを楽しむ着せ替えゲームとしての側面があり(*11)、それはむしろ本作もスペックの限界まで挑戦しているのだが、評価点であるステージモードにて自由なコーディネートを楽しめる程度に衣装・アクセサリを揃える為に無駄な周回が必要になってしまうのは本末転倒である。 DSi/LLにおいては救済措置として出現しにくい衣装・アクセサリに関してはQRコードによる取得が可能となっているが、販促の終了と併せて短期間で終わってしまった。衣装を全て取得可能なQRコードさえ用意してあったようだが公開されていれば評価は変わっていたと思われる。 2画面、タッチパネル、カメラ、Wi-Fiランキング、高度な暗号化通信など、DS/DSiの機能を余すところなく使いきっている本作だが、同時期に発売された『ドラクエIX』が掘り起こした「すれちがい通信」、当然だが3DSの「いつの間に通信」には対応していない。これを用いていれば収集・交換要素は楽になっていたのは容易く想像がつくため、3DSでのリメイクが望まれる一因となっている。 総評 発売当初は後述の事実と異なる売り上げ不振などから面白くない作品という風評が先行したが、ゲームの出来は決して悪くなく、現在はシナリオを中心に一定の評価がなされている。その後の作品評価の見直しや関連商品の売り上げの高さに反して、自滅的な販促と供給打ちきりによる機会損失が影響しているため、売上の数字のみを以て本作の内容が悪かった根拠とするには苦しいものがある。 『アイマス』とは切っても切れない関係にある二次創作の現場においても今作のキャラクターたちが十分に市民権を得ている事も、今作がユーザーには黒歴史扱いされていない証であり、765組ではなく876組を創作の中心に据えているユーザーも少なくない。そうしたユーザーからの根強いフィードバックを無視して記録から抹消せず、むしろ定期的にゲームやアニメなどへのゲスト出演させている事からも公式の商業的な評価も決して低いものではないことが窺える。 DLCの追加出費が必要ないため、入手が困難な事を除いては『アイマス』の入門編として悪くない作品である。今では目立った展開が無い、関連商品が少ないというのも新規の「推し(ファン)」や「担当(プロデューサー)」が追いつきやすい利点と考えれば、876プロダクションのアイドルは入門者に間口が広いと言える。 売り上げ不振? 初週の売れ行きが鈍かったこと、ワゴン送りになる一部の大型店舗の写真がゴシップ系ブログを中心に拡散したことで本作を黒歴史に推す動きもあった。様々な要因がもっともらしく指摘されていた。 + 売り上げ不振の要因とされた点 本作以前の自分の趣味を反映して競いあうプロデュースゲームにこだわる『アイマス』ファンの間で食わず嫌いが先行してしまい、やや様子見された傾向が見られたこと。 前述のジャンル変更や設定の好みの分かれる部分に最後までついていけないプレイヤーがいたのも事実ではあるが、実際の評価が上がるにつれて購入者が増えたと立証するに足るデータは揃っており、十分な結果は出ていると結論付けることは可能。 その後の『アイマス』の拡大路線を見ればプロデュース視点といっても『DS』以前と質は様変わりしており、本作が「2nd VISION」の先駆けとして既存シリーズにとらわれない方向性を示した意味は(良くも悪くも)大きい。 ライト層の呼び込みを狙ったものの、ある程度『アイマス』シリーズの基礎知識がないとやや入りづらく、プレイしても理解し辛い部分があった。 システム上は過去作品の基礎知識を生かせるルールはない。一部サブ営業の出現条件である流行の逆レッスンなどは社長がメールでアドバイスをしてくれるが、むしろ余計な先入観がないほうが発生しやすい。 一方シナリオやキャラクターの設定といった面についても、876プロという従来とは全く別の舞台を用意したのが功を奏した。然程詳しい知識は必要とはされず、精々インターネットを斜め読みして仕入れた情報があれば足りる程度、調べずとも世界観を理解することは可能となっている。 発売時期が『ラブプラス』とバッティングしてしまい、あちらに話題を取られてしまったこと。 しかも、事前にファミ通が桜井夢子の人格を捏造して掲載した挑発的な台詞が対立煽りを加熱させ、本作が売上という尺度でゲーム内容や事実を無視してまで叩かれる一因になった。 コミュイベントでキャラが3Dではなくなった事やライブシーンでの『SP』よりも見劣りする3Dモデル表現の低下。 『DS』としては相当高水準のグラフィックであるが、どう頑張っても勝負にならない部分よりも複数台を使ったライブ感のような『SP』には出来ない体験の提供や、サイリウムの揺れる客席カメラなど従来のシリーズに無い工夫が凝らされている。 ストーリーモードの大半を占めるコミュイベントで無理して3Dを採用しなかった割り切りで、プレイ時間に対して粗いテクスチャを殆ど感じさせずに済み、ストーリーを進めて感情移入が強まると不思議にポリゴンも気にならなくなる。スペックの高いハードでもLive2Dのような技術が採用される事が多々あるのも頷ける。 ボイスの収録数も携帯機とは思えないほどで、主人公1キャラあたりの総合ワード数は360版よりも多く充実している。更にサウンドサンプリングも上位機種のDSi/LLや3DSで本作をプレイした場合、性能の余裕から初代やLiteでは実質的に処理落ちしていたグラフィックやサウンド再生が、本来のデータの質で再生されることが判明した。 DSの仕様上、有料DLCによる定期的な話題作りと継続的な収入が無いことで、販促の規模が『SP』に比べ短期で終わってしまった。 無料DLCである携帯サイト・各雑誌連動のQRコード配信も発売前から告知されていた期間限定の3ヶ月で終わっていることから、最初から『SP』との衝突を避けたとも考えられる。 しかし実際は、ワゴンの写真は発注を誤った一部の店舗、在庫を大型店舗に集約させたチェーン店の年度末セールのものであり全国的に見られた光景ではなく、2010年には初期出荷本数の大半が市場から消えている。 参考までに、メディアクリエイトの初週消化率から逆算した出荷本数と累計を元に最終的消化率を計算した数字を示す(*12)。 出荷 55,740 初週 30,786 (消化率 55.23%) 2009年 44,408 (251/1000位) 2010年 7,129 (813/1000位) 累計 51,537 (消化率 92.46%) 販売不振のイメージに反して、廉価版、3DSリメイクやWiiUへの移植、VCによる復刻もないためそれなりに高値で維持されている。 10年以上経った今日では、SNS等には手に入りづらい、売っていても昔のゲームなのに中古でも高いという声が多く見られる(*13)。 長期的な需要に対する供給が充分でなかったのは明らかで、自滅的な機会損失を続けている方がよほど問題である。 その他 関連商品の売り上げはシリーズ本流にも負けないレベルに到達していた。 876プロダクションのメンバーのCDは当初伸び悩んだものの、その後作品評価の上昇とともに売り上げをじわじわ伸ばし、最終的には765プロダクションのメンバーのCDと比べても遜色のない売り上げを出した。 またオリコンチャートにおいて876プロのCDは、アニメ化によってファンが倍増する以前のゲーム中心のアイマスCDの中では最長の6週連続ランクインを果たしており、平均連続ランクイン記録でも765プロの「Master Artist」が2.5週に対し876プロの「Dream Symphony」が3.3週という記録を打ち立てた。 本作の舞台が876プロになると発表された直後に、『SP』販促当時の公式サイト765pro.jp風のドメイン876pro.jpがファンによって先に押さえられて攻略Wikiにされてしまったことがゴシップ系ブログを中心に話題になったが、その後765pro.jpはアニメ公式の企画ページへの転送を経て現在はアイマスシリーズ公式サイトへの転送になっている。さらに346pro.jpはドメイン転売目的と見られる占有、315pro.jpや283pro.jpは取得すらされていない点から、876pro.jpを最初から取得する意思がなく、765pro.jpも広報活動が分散するだけでメリットがないと判断されたと思われる。 ちなみに961pro.jpも長らくジュピターが315プロに移籍したことには触れておらず『2』で時間が止まっていたが、2021年に据置シリーズ最新作『STARLIT SEASON』で961プロ所属の新アイドル亜夜(アヤ)の登場が発表されたことに合わせ、リニューアルが行われた。現状唯一稼働しているプロダクション公式サイトといえる。 2023年現在では876pro.jpが閉鎖されている模様であり、そのアドレスでアクセスしても繋がらないようになっている。 本作では、水谷絵理のプロフィール欄に書いてある「まずはググれ?」に従い、Fountain of Ellieを検索すると彼女が書いているという設定のブログがヒットしたが、コミュニティサイト停止にともない読めなくなった(*14)。 本作の3人のアイドルをそれぞれ主人公とした漫画版が『Comic REX』で3本同時連載。アイマスシリーズのコミカライズ作品の中でも非常に良好な評価を得ている。 この漫画版3作品は基本的に3人のアイドルが相互に絡むシナリオの場合は共通の展開で進んでいく形となっており、例としては序盤で3人の同期オーディション対決があるのだが、この時は3作品とも涼が勝利した展開で進行している。 ちなみに、本作の同期対決は『SP』のプロジェクト・フェアリー、『2』の竜宮小町のようにユーザーから反発を受けるような筋書きではなく3人にとってアイドルの自覚とお互いの絆を強くする試練として描かれており評価が高い。 また、2011年7月に発売された漫画版の各単行本第3巻限定版には、本作のキャストによるドラマCDが付属している。ドラマCDでは本編で声のなかったキャラにも声がついており、内容・キャスティング共に好評を博した。 ただ、外伝的扱いをされてきたため、上記作以外でのコミカライズ作品への出演はあまり行われてはいない。 愛・涼は漫画『アイドルマスターブレイク!』にも一コマだけ登場したが、何故か絵理だけ登場しなかった。 『G4U!』付録の雑誌「アイグラ!!」に掲載された漫画「765niアイマSHOW」に登場した。 テレビアニメ『アイドルマスター』以下『アニマス』にも本作の主人公3人がゲストキャラとして登場。ただし本筋にはそれほど関わらない短時間の出演であり、“愛は春香に憧れている”“涼は律子のいとこであり真を師と仰いでいる”といった本作を下地にしたキャラの設定は詳しく触れられていない。 そもそも『アニマス』は『2』に近い設定であり、無印の後日談に近い設定である『DS』とは亜美と真美の設定等に食い違いがある。そのうえ本作では春香に地位と実力があり愛を紹介した経緯を考えると765プロ自体が駆け出しでは仮に無印ベースでも“愛は春香に憧れている”設定を捩じ込めば矛盾が拡がるので実現するはずがない。“真を師と仰いでいる”涼の設定も同様である。 しかし『G4U!』の付録である雑誌「アイグラ!!」において765プロメンバー3人との対談が収録されており、“涼は律子のいとこである”点は補完されていたり、本作では淡白だった響と愛との交流が深まっていたり、絵理が尾崎プロデューサーの元で活動している点は『2』の世界における876プロの公式設定として興味深い。 アイマス関連を中心に、他のゲームへのゲスト出演もたびたび行われている。 本作発売後、他メディアでの展開・客演がほとんどなくファンをヤキモキさせていた時期もあったが、現在はそれなりに活発な動きを見せている。 『2』や『OFA』にはライバルキャラとして登場(『2』ではPS3版のみの有料DLC)。 『シャイニーTV』には本作のキャラたちとその楽曲を収録、ただし有料DLC(*15)。PS3クオリティの美麗な3Dムービーと、本格的な譜面での音ゲーが楽しめる。 『アイドルマスター シンデレラガールズ』と『アイドルマスター SideM』(涼のみ)にはプロデュース対象アイドルとして登場。『アイドルマスター ミリオンライブ!』でも他アイドルのカードイラスト内に姿が描かれるなど、携帯電話用ソーシャルゲームタイトルにも一通り出演を果たしている。特に『SideM』では涼のみだが、コラボ扱いではなくレギュラー格の男性アイドルとして、複数回にわたる新カードのリリース、イベントへの登場、新曲(ユニット曲)の発表など活発な動きを見せている。なお、このため結果的にではあるが涼は現時点では本作と765プロ本編、ソーシャル系列とほぼ全てのシリーズと繋がりを持つ唯一のキャラクターとなっている。(*16) ただし本作の描写と食い違い・矛盾を見せている描写もあり、直接の続編ではなくパラレル設定と解釈すべきだろう。 後に涼は『アニマス』やアニメ版『シンデレラガールズ』と世界観を共有するアニメ版『SideM』にもカメオ出演しているが、そちらでは315プロに移籍する前であり876プロアイドルとして登場している。 太鼓の達人関連でACの『13』、Wii『2代目』、アイマス曲だけの太鼓の達人VITA『アイマストソング青盤』に"HELLO!!"が収録されている。 カードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』のカードとして収録されている。PSP版『ヴァイスシュヴァルツ ポータブル』にもカードとして登場。 本作を担当した製作スタッフのトップ2名は、2010年2月の200人の希望退職募集に応じたと見られバンナムを退社しているのだが、一時期それを本作の評価に結びつけるための無責任なデマが飛び交った。 大前提として、希望退職はバンダイとナムコの経営統合の強化、本作発売1年前のリーマンショックによる娯楽産業の縮小というグループ全体の方針が背景にあり、本作に的を絞ったリストラは行われていない。 プロデューサーの“ブンケイP”こと田中文啓氏は本作発売後バンナムを退社し現在『ヴァイスシュヴァルツ』の製作会社ブシロードに在籍、それを「ブシロードに好待遇で引き抜かれた」というのは事実としても只の栄転だが、少なからず『アイマス』に関わってアイマス公式ブログにも寄稿しているほどでバンナムとは円満退社であったことが推察される。 ディレクターの“梶岡D(『DS』以前はカメコJ)”こと梶岡俊彦氏に関しては、失業保険の手続きで「説明会のためにハローワーク」としか言っていないにもかかわらず、ゴシップを扱うブログを中心に「ハローワークに通うほどの苦境」や「売上不振の責任を取る為にクビ」等と本作の不振を印象付ける脚色がなされ流布された。ほどなくして同業他社5pb.に移籍している。 2人の退社が原因か「『DS』に関わった全バンナム社員が何故か『1』『L4U!』に関わった社員も全員巻き込んでリストラされた」と言うデマも流れた。もともと本作は外部スタッフが多いことを踏まえれば根拠が無く(前述の希望退職の数字が独り歩きしたのだろうが)、例えば『G4U!』のディレクター村瀬氏は本作のキャラクター演出の中心人物で、その後のPS3の『2』以降のDLCに876プロを登場させるなどしている。 冷静に考えれば一連の退社は半年前であり、この程度のデマは通常ならば一笑に付されるような現実離れしたものではある。しかし既に「『DS』スタッフは責任をとらされクビ」というデマが広く定着していた結果、先述した「9・18事件」直後に「邪魔なスタッフを追い出しファンのことを考えない人物が『2』まで崩壊させた」という批判に再利用される形で流布された時期が存在している。この時期は公式とユーザーの信頼関係が完全に崩壊していた事もあり「アイマス公式ならやりかねない」と信じてしまう人物が出るようなナーバスな状況だった事は頭に留めておくべきだろう。 重ねて述べるがこれらは完全に事実から乖離した悪質なデマである為、不用意に踊らされないよう注意されたし。 友利花(旧・落合祐里香/長谷優里奈)演じる萩原雪歩が登場するゲーム作品はこれが最後となった(次作の『2』から浅倉杏美に交代)。 この交替について、発表当時は混乱が大きくなることを避けてか、双方の方向性の相違ということになっていたが、5年後の2015年に彼女が精神的・肉体的に消耗していた時期に、当時の事務所の退所が決定していたことが重なって責任が負えないことを理由にマネージャーが決定したと友利花本人が語っている。当然ながら本作の影響は一切無い。 ゲームデザインの根本的不備も多々ありながら、DSのハード仕様が足かせになったと言葉を濁しつつ、続編やリメイク・VC(バーチャルコンソール)化を望む声が多い。2023年現在、アニメ後に急成長した市場規模に比べて流通が少なく物理的なパッケージしか存在しないため、年々入手が困難になっている。 スペック不足による表現の限界がネックなら、より性能の高いハードなら続編を出せるという期待がされていたが、HDの2作品にゲストでモデルが登場しただけで実現していない。 2画面+タッチパネルのハード仕様にシナリオとシステムが最適化されていることがネックなら、仕様の近い3DSにリメイクが出せると期待されたがこちらも実現していない。 声優のブッキングや流通などがネックなら、既にあるものをVCで出せるとWiiUにDSのVCが実現した際に期待されたがやっぱり実現していない。 10周年記念インタビューにおいて、本作の展開がない理由をプロデューサーの坂上氏が「社内の人材(マンパワー)が不足しているため」と公式見解を説明している。 後に『SideM』にて涼とは別の「男の娘アイドル」である水嶋咲が登場しているが、そちらは自ら望んで女性の服を身に着け、日頃から女子のように振る舞うなど、涼とは根本から異なったキャラとなっている。担当声優も男性とこちらも対照的である。 据置機の新作として『アイドルマスタースターリットシーズン』が発表。これまでプレイヤーが所属できたプロダクションの一部女性アイドル達が登場、夢の競演を果たす。 876プロはNPCとしての登場であり765プロとの会話は存在していない。また、涼は315プロに入っていない模様であり女性用の衣装を着ている事が分かる。 2024年3月31日に「PROJECT IM@S」が送る新規アイドルプロジェクト「vα-liv(ヴイアライヴ)(*17)」のアイドル候補生3人が本作のアイドルが所属している876プロに所属することが決定した。意外な形で本作の事務所が出たことで驚いたファンが続出している(*18)。 その後は2か月の準備期間を経て、正式にデビューする予定である。
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ニコニコ動画/アイドルマスター/無能P 2008-01-17 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki I m@s m@s ter ** アイドルマスター Q Aサイト ** THE IDOLM@STER RADIO Z-u三乗 アイドルマスター まっすぐに! http //www.nicovideo.jp/watch/sm2022177 アイドルマスター LIFE is... http //www.nicovideo.jp/watch/sm1886352 アイドルマスター クリスマスの約束 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1823154 アイドルマスター 永遠という場所 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1676949 寝・逃・げでリセット!コギー版 『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ 『ニコニコ動画』へ Amazon アイドルマスター Xbox 360 プラチナコレクション Xbox 360
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アイドルマスターSP パーフェクトサン バンダイナムコゲームス 2009年2月19日 PSP (UMD.DL) アイドル育成SLGTHE IDOLM@STERのPSP版 同時に発売で3タイプが存在して、其々にプロデュースできるアイドルが違う 天海春香・高槻やよい・菊地真の3人、ライバルアイドルは我那覇響 関連 アイドルマスターSP ミッシングムーン アイドルマスターSP ワンダリングスター