約 1,823,467 件
https://w.atwiki.jp/pritsserver/pages/65.html
更新待ち
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/430.html
アイシクル(icicle)は、英語で「氷柱、つらら」という意味。 参考Webリンク icicle - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ アイシクルギフト タグ 気象 英語
https://w.atwiki.jp/hossoku/pages/36.html
雑踏の中を歩く少女が本を開いた。 2010年。日本。 東京――新宿。 人々が早足で忙しなくいきかう光景。 眼鏡をかけて長い黒髪を腰のあたりまで伸ばした“彼女”は、新宿駅アルタ前で立ち止まり、あたりを見渡す。 「ここが、影に生きる者たちが翼を持つ一族と戦っている世界……」 日本という島国では、古から忍びと呼ばれる数多くの一族がこの国の歴史に影から干渉してきたという。 草、乱破、お庭番、影、様々な名称で呼ばれてきた彼らは、現代では『忍者』として社会の裏側で呼ばれ、恐れられている。 現代の忍者達は、『天使』と呼ばれる謎の神秘存在と戦っていた。 1/石崎さんとお隣さん 石崎さんはなにを隠そう忍者である。 そして、いきなり窮地に陥っていた。 「し、死にそ……」 彼が今戦っている相手とは、アパートの隣室からガンガン鳴り響いては鼓膜に直接ダメージを与える大音量の騒音。パンクロックアレンジされたアニメソング―― 通称アニソン。 「もうダメ……限界……気が狂って通行人を二三人ほどコロコロしそう……」 石崎さんは烈火のごとく部屋を飛び出していくと、隣の部屋のドアを激しくドンドンドンと打ち鳴らす。 「ウガー! 昨日から最大ボリュームは止めなさいってあれだけいってるでしょうが! 何十回目の注意だと思ってるんだっていうか私を音波で殺す気ですか!!」 「ふわぁ~い……」 ボロアパートのボロい木の扉を開けてセクシースレンダーボディの金髪美女が出てきた。 「……あやや、だれかと思えばこれはこれはイシザキちゃん……おっと、オハヨウゴザイマス」 寝ぼけまなこにあやしげな片言日本語で挨拶してくるが、前半はどこからどう聴いても流暢な日本語を使いこなしている。 「寝てるな! ってまた偽片言でごまかすな!」 「OH…、ワタシ、日本語ワカリマセーン」 「ワンテンポ遅いです。インチキ外人」 石崎さんの抗議などどこ吹く風。大口を開けながらあくびをしている金髪の服装は、ギリシア神話の神々が身にまとうような崇高な布衣をだらしなく着崩している。まるでシュールなマンガの一コマのようだ。 「で、ミカ様は、イッちゃんが何をそんなに怒っているのかわかりません」 「だから、この音波兵器です。早く止めなさいってば」 「よく聴こえません」 「こ・の・音・波・兵・器・止・め・ろ、と言ってます!!」 「OH……音波兵器……はてはて? 私の耳には聖なる賛美歌の清らかな歌声しか聴こえませんが……」 あろうことか本気で小首を傾げて陽気に歌いだす始末。さすがに石崎さんの我慢も臨界点を迎えた。 「ギー、もういいです!」 疾風と化して金髪美女を押しのけてちらかった部屋に上がり込む石崎さん。 奥の部屋に毒音波の根源を発見して、スッと目を細め、懐から棒手裏剣四本を取り出す。 風切り音。 ほぼ同時に、金属が機械を貫く破壊音が四つ聞こえる。 数秒後、音楽オーディオがボンッと小さな爆発を起こした。黒い煙を噴き出し、ようやく凶暴なアニソンは停止する。 魔曲の音源は永眠した。 「ふー、かくして世界に平和が訪れました。完。さあ寝ましょうか」 「オマイガー! わたくしのー! 賛美歌ーーーー!!」 「あのね、まだあのアニメの原作は読んでいないのですか?」 涙目でうなずく金髪美女に、石崎さんは深い溜息をつく。 「私、前にも忠告しましたよね。その原作のラノベは、神様の女の子を裸にしたり、お風呂を覗いたり、スカートをめくったりするような神様への冒涜の塊なんです。エロアニメですよ。変態破廉恥犯罪アニメともいいます」 「そうです……そしてわたくしは知ったのです。抑え切れないエロスへの飽くなき表現、迸るあられもない情熱、愚かなる挑戦精神、ああ、それこそが神への愛! わたしは感動しました!」 「頭が痛い……時々思うんですけど、あなたって本当に『天使』ですか?」 金髪美女はさも心外だといわんばかりに胸を張って優雅なポーズを決める。 「何を言いますか。わたくしこそ絶対神の御使い、輝ける天界の剣、最強の守護天使にして大天使長ミカエル。このミカ様のことです!」 金髪美女こと大天使ミカエルから高貴な天界の光がほとばしった。 しかし、大天使ミカエルの周りには、山のように同人誌やBL本が詰まれていて、オーラの高貴さがむなしく空中に霧散していく。 「……私にどう反応しろっていうのよ……」 疲れた顔で視線をそらし、影のように退室する石崎さんであった。 2/石崎さん対ミカエルさん 石崎さんは忍者である。 本名を石崎 風羽(いしざき かぜは)という。 修行中のシノビとして世情をその身で学ぶため、高校進学を機に隠れ里から都会の新宿へと上京してきた。 「忍びの朝は早い――」 朝のちゃぶ台を前にして質素な食事に手をあわせる。 「いただきます」 「イタダキマース!」 「……」 「卵焼きおいしそうでーす。天の神に感謝を、アーメン!」 ガツッ。 目の前にある卵焼きに伸ばされた金髪美女の大天使ミカエルのフォークだが、忍びの素早い箸さばきがそれを阻止する。 石崎さんの殺意がミカエルを射抜いた。 「それは、私の、卵焼き……ですよ」 「おっとっと、ミカ様としたことがうっかり間違えちゃいました? てへ」 「今度やらかしたら命はありません、と思ってください」 菩薩のやさしさで忍びは天使の罪を許して、ご飯にお茶漬けの素をふりかけ熱いお茶を注いだ。 その時、ピンポーンとチャイムが鳴って石崎さんの気がそれたとき。 「――隙ありデス! わたくしの本命はこの花丸ハンバーグでーす!」 大天使ミカエルは刹那の隙を見逃さなかった。 ミカエルのフォークが光の速度を超えて花丸ハンバーグに伸びた。が、あと一歩で金属の歯が肉汁たっぷりのハンバーグに突き刺さろうとしたところで、その腕の動きが止まってしまう。 「ふっ。甘いですね。抹茶堂のみたらし団子よりも甘いですよミカエル」 「OH……これは、イシザキのカゲヌイの術!?」 「YES、です」 畳に落ちたミカエルの影をきれいに石崎さんの放った棒手裏剣が突き刺さっている。 敵の影を縫い止めることで本体の動きすらも停止させる術、忍法『影縫い』。たとえ天使であろうともその効果からは逃れられない。 「戦利品としてミカエルのハンバーグは私がいただきます」 「オーノー! あなたは悪魔ですか!?」 「忍者です」 きっぱりと言い切った石崎さんの箸がミカエルの大事に取っておいたハンバーグに突き立てられ、ゆっくりと二つに切断した。ニヤリと邪悪な笑みを浮かべる。 「武士の情けです。半分だけで許してあげましょう」 「半分だけでもだめですぅ! わたくしのハンバーグです!」 「ふっふっふ、泣いてもだめです。天使であろうとも人生は厳しいのですよ」 勝ち誇った表情で半分に切られた切り口からジューシーな肉汁を滴らせる花丸ハンバーグを掲げた石崎さんに、ミカエルは小指ひとつ動かすことができずただしくしくと泣きあかすことしかできなかったが、それでくじけるような大天使ではない。 「イシザキ……わたくしを甘く見たのがあなたの敗因デス……イッシーは詰めを誤りました……神の僕たるこのミカ様を、本気にさせました……!」 「あら、負け惜しみ? あなたのブラフはもう聞き飽きました」 「ブラフではアリマセーン!」 「そう。でもどうでもいいです」 「そ、そんなこといわないで少しだけ聞いてくだサイ!」 「……やっぱりブラフだったんじゃない」 「オーノー!」 石崎さんはサドっ気たっぷりに目を細めて、とあるアイテムをその手に取り出す。 やわらかく高級そうなフサフサの羽箒だ。 消しゴムをかけた後に出る消しカスを払いのけるために用いる漫画家必須のご用達アイテムである。 「ふふふ、この躾がなってない天使には少しお灸が必要のようね」 「ま、待ってほしいです。冷静になってください、イッシー。あなたは今正気ではありません」 「私は正気ですよ。ええ、いけない駄天使に罰を与えてしっかり現実を教え込まなければならないという私の使命を、よぉく弁えているつもりですが?」 羽箒のフサフサが動けない大天使の肌に迫る。 朝から悲鳴とも絶叫ともつかない天使の声が響き渡り、外のスズメが一斉に飛び立った。 《本日の対戦成績》 ○ 石崎風羽 - 大天使ミカエル × ここは忍者と天使が戦う世界。 今日もどこかで影と翼が交錯している。 -つづく?- キャラクターデータ ・石崎 風羽(いしざき かぜは) 種族:忍者 性別:女 容姿:黒髪。前髪を短めでカットしたロングヘア。 性格:生真面目。 能力:忍術。得意技は忍法影縫い。 ・大天使ミカエル 種族:天使 性別:女 容姿:金髪美女。ギリシア神話の神々がまとうような布衣をだらしなく身に付けている。 性格:ふざけた性格。 能力:? 世界設定まとめ 忍者が生きている現代社会。 天使と戦っている世界。 ミカエルさんはBL大好き。 主人公の苗字は石崎。 石崎風羽の得意技は、影縫いの術。 植物同士が知能を持つ。
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/444.html
シャドウ Shadow シャドウと呼ばれる謎のアンデッドは、暗い場所に潜み、光から遠く離れた者を餌にする。光り輝く武器で影を寄せ付けないようにすることでシャドウと交わる者は大きな秘密を知ることができ、彼らは理想的な密偵となる。 “知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) DC 19 一般的な知識 DC 17 専門知識 DC 14 シャドウ Shadow クリーチャー4 CE 中型 アンデッド 非実体 出典 Bestiary 289ページ 知覚+10;暗視 言語 死霊語 技能 〈隠密〉+14、〈軽業〉+10 【筋】-5、【敏】+4、【耐】±0、【知】-2、【判】+2、【魅】+3 AC 20;頑健+8、反応+14、意志+12 HP 40;完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、[精密]、気絶状態;抵抗 全て5([力場]、ゴースト・タッチ、[正のエネルギー]を除く;魔法以外に対する抵抗2倍);弱点 光に対する脆弱性 光に対する脆弱性/Light Vulnerability 魔法の光(例えばライト呪文によるもの)を放つ物体はシャドウを攻撃する目的において魔法として扱う。 移動速度 飛行30フィート 近接 [one-action] 影の手 +15[+10/+5](巧技、魔法)、ダメージ 2d6+3[負のエネルギー] シャドウ・スポーン/Shadow Spawn クリーチャーの影が“影盗み”によって引き離されると、それはそれを作ったシャドウの指揮下にあるシャドウ・スポーンになる。このシャドウ・スポーンは“影盗み”を持たず、回復できないよたつき状態2となる。シャドウ・スポーンを引き離されたクリーチャーが死亡すると、シャドウ・スポーンは一人前の自律したシャドウとなる。そのクリーチャーが虚弱状態から回復すれば、影はそのクリーチャーに戻り、シャドウ・スポーンは消滅する。 影の抜き足/Slink in Shadows シャドウはクリーチャーや物体の影の中にいれば“隠れ身”をしたり“忍び歩き”を終了したりできる。 影盗み/Steal Shadow [one-action] (信仰、死霊術) 必要条件 シャドウが直前のアクションで影の手による“打撃”を生きているクリーチャーに命中させる。効果 シャドウは目標の影を引っ張り、クリーチャーは虚弱状態2(クリティカル・ヒットの場合は虚弱状態3)になる。これはシャドウによる他の虚弱状態と累積し、最大で虚弱状態4になる。虚弱状態値が3以上に増加すると、目標の影は体から引き離される(シャドウ・スポーンを参照)。“影盗み”による虚弱状態は1時間毎に1ずつ減少する。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6664.html
シャドー・オブ・ザ・ビースト 魔性の掟 【しゃどーおぶざびーすとましょうのおきて】 ジャンル アクション 対応機種 メガドライブ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 ビクター音楽産業 開発元 シグノシスReflections Interactive(MD/GENESIS移植)WJS Design 発売日 1992年3月27日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ポイント 単調でショボいアクションメリハリのないゲーム展開終わりなき悪夢を見ているような世界→ プレイすればする程鬱になっていく 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 その後の展開 続編 フルリメイク版 結論 概要 元は海外のパソコン・AMIGA(*1)で発売され、ある程度評価を得ていた作品であり、一部の日本のパソコンゲーマーからも注目されていた一作。 日本のCS機ではPCEのSuperCD-ROM2とMD(*2)に移植されたが、ここではMD版を扱う。 プレイヤーである主人公アーブロンは赤子の時に謎の組織に拉致され、魔術師から毎日得体の知れない実験を繰り返されやがて怪物となってしまう。 しかし、自分が人間であることに気付いたアーブロンは組織への復讐を誓う。 アーブロンは送り込まれた敵を倒しつつ、怪物になった呪縛から逃れる旅に出る。 システム 1人プレイ専用、オーソドックスな横スクロールアクション。しかしある程度進むと途中、なぜか横シューティングゲームとなる。 方向キーと3ボタンで自機を操作。3つのボタンはそれぞれ A or C ジャンプ・Bパンチ。しゃがみパンチ、ジャンプキックも可能だが…これだけ?? 体力は初期値で12、敵弾や敵に接触すると1失い、0になるとゲームオーバーだが、アイテムなどで回復可能。ちなみにコンティニューは存在しない。 道中には謎解き要素があり、「たいまつが無いと洞窟が真っ暗」「カギが無いと先へ進めない」といった箇所も存在する。 問題点 同期のMDアクションと比べ、内容があまりにも薄っぺらくショボい。ヘタをするとFCの『スパルタンX』の方がまだマシかも知れない。 主人公の攻撃のリーチがやたら短く、あらかじめ敵が突っ込んできたタイミングでパンチを連打しておかないと高確率で接触ダメージを受けてしまう。 「でかい図体でただ突進してくるだけ」といった芸のないザコ敵が大半を占め、しかもパンチ一発であっけなく倒せてしまう。対策など立てる必要も一切なく、アクションゲームとしての「やりこみ要素」など微塵の欠片もない。敵グラの種類だけは無駄に豊富でかつ不気味である。 ゲームを開始しても何をしたら良いのかが全く分からない。にもかかわらず、敵の猛攻は止むことが無く、すぐ死亡してしまう。 目を引く演出や盛り上がるSEなどももちろんない。陰鬱なBGMの中、延々と不気味な世界を当てもなく走り続け、淡々と薄気味の悪い敵を相手にし続けていると、まるで悪夢を見ているかのような錯覚に陥り、どうしようもなく不安な気持ちにさせられる。 一応は要所要所でボスキャラらしい連中も存在しているのだが、ほとんどはヒット アウェイで倒せてしまうザコのため、ステージクリアの達成感なども全くない。 ラスボスらしき巨人は、真横を向いた足と時折降ってくる棍棒を握った手のグラフィックしか存在せず、しかもその倒し方とは足の親指のツメを数十発殴って倒すという訳の分からないモノである。 評価点 「異形」「悪夢」といったゲーム自体のシュールでグロテスクな世界観は、おそらく如実に表現できていると思われる。 良い意味で「前衛的」であり、このようなゲームはこの世に2つと存在しないだろう。 BGMは全体的に評価が高い。特に草原を駆け抜けていく際のBGMは、疾走感と悪夢がミスマッチしたような何とも言えない味わいがある。洞窟のBGMもまた、その景観にマッチした暗く荒涼とした曲調で、否が応にも耳に残るものとなっている。 総評 高めの難易度という洋ゲーならではの「魔性の掟」を感じるゲームではあるが…。 主人公含めどのキャラクターからも躍動感が感じられず、プレイヤーは淡々と地味な作業を繰り返すだけである。 正直プレイしていて「何が楽しいのか分からない」という気持ちになり、ウンザリさせられる。 長時間プレイしていると確実に精神に支障をきたすので注意が必要である。 開発元のシグノシスは、Amiga版『レミングス』や『ワイプアウト』と言った往年の名作も手掛けている。 だが、その一方で「変なゲーム」が多いのも事実で、本作においてもMDにおけるアクションゲームのクソゲーとして悪評を得るハメになってしまった。 前衛的なシグノシスらしいと言えばらしい作品ではあるが、デザインやグラフィックに注力し過ぎたせいで作りこみが甘くなり、大味でやりこみ要素に欠けるという結果になってしまったのだろう。 しかし、地雷級のバランスの不具合や凶悪なクソ要素は特に存在せず、単にショボくて飽きやすいクソゲー止まりなのは唯一の救いかもしれない。 『ソード・オブ・ソダン』や『デスクリムゾン』といった伝説級のクソゲーと比べると、その存在は地味で突き抜けるものでも無い。 ある意味このゲームは ストレステストの一環 としてプレイすると効果的かもしれない。 とにかく喜びや爽快感、達成感というものがこのゲームには一切存在しないのだから。 余談 ちなみに、この作品は海外ではメガデモ(*3)の素材としてやたら人気がある。エミュレータ用やPC用などかなりの数が存在する。 オリジナルのAmiga版は当時のスペックの限界に挑んだ作品で、50fps128色表現などアーケードゲームと遜色ないグラフィクスに海外ゲーマーからは人気があった。 また世界観を紹介する分厚いストーリー兼説明書にはダークファンタジー調の絵が散りばめられ、詳細なバックボーンの解説がされているなど(ゲーム内でやれよ!)ハマる人にはハマる要素が多くてゲーム以外の部分で人気があった。ちなみにAmiga版はTシャツもついていた。 その後の展開 続編 その後、続編として『シャドー・オブ・ザ ビースト2 獣神の呪縛』が日本ではMCDとFM TOWNSで発売された(*4)が、評価はお察し。同作のMCD版は『BEEP!メガドライブ』では主に難易度面で非常に厳しい評価を下された。 そして、Amiga版のみではあるが最終作となる『Shadow of The Beast III』が1993年に発売されている。 フルリメイク版 それ以降さっぱり音沙汰が無かった本作だが、なんと最終作『III』の発売から23年を経た2016年5月19日、あろうことかPS4にてフルリメイク版がダウンロード配信された。 ダウンロード専売でお値段2,000円(税抜)。なお、レーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)となっている。 リメイクにあたり、シリーズ3作のストーリーをまとめた上で再構成した作品となっている。 1 幼少時に誘拐されビーストになったアーブロンが、邪悪な魔導師マレトスに復讐する 2 マレトスを倒したアーブロンの妹を誘拐し、ビーストを作ろうとするマレトスの腹心ゼレクを追う。 3 完全な人間に戻るため、復活したマレトスを倒す。 リメイク版ではこれらのストーリーをミックスし、幼少時にゼレクによって誘拐され、邪悪なビーストとなったアーブロンが、その妹もまたビーストとするためゼレクに使役され人間の住処を襲撃した際、立ちはだかった父を殺害した際の返り血で記憶を取り戻し、赤ん坊の妹を攫ったゼレクを追うというストーリー。 これらはちゃんと旧作スタッフがストーリーの再構成に関わっている。 リメイクにあたり単調だったゲーム部分はアクション性と爽快感とグロが大幅パワーアップ。 グラフィックも、大幅に向上させつつ旧作の面影を残している。 + プレイ映像 ※グロ注意 最低難易度でもなかなか歯ごたえがあるが、コンティニュー無限の上クリア時のスコアに応じてポイントで主人公のアーブロンを強化できるのでリトライすれば誰でもクリア可能。 ストーリーは短めで、クリアまでの時間も4時間程度だが、スタイリッシュなコンボを決めることでスコアが上昇し、オンラインでクリアタイムやスコアを競うやりこみ要素もある。 また大まかなストーリーはゲーム内でちゃんと解説されるようになっているが、さらなるサイドストーリーなどはステージ内の隠し要素を見つけ出してアンロックされるなど、世界観にハマるプレイヤーにニクいおまけが多数用意されている。 ちなみにゲーム内に初代作(Amiga版)が収録されているが、コンティニュー無限版も遊ぶことが可能。ご丁寧に攻略動画も収録されていて閲覧可能になっている。 結論 (1992年時点では)腐ってやがる…早すぎたんだ
https://w.atwiki.jp/2ch_hoc/pages/67.html
長所 短所 ハマれば強力なスロー効果を与え続けることができる 攻撃スキルの射程が短い 一時的に攻速を大幅に上げれる 逃走が苦手 中盤最強クラスの戦闘力 ultが使いにくい 火力と防御が両立できる タンクビルドだと終盤火力が伸び悩む 装備のユニーク、魔道盤、プレイヤースキルのダメージにもシャドウパワーが乗る不具合?がある バックグラウンド 衰退した暗殺流派の最後の継承者。 身につけた技の全てを伝授するに値する者を求めて彼女は戦場を渡り歩き、 弟子候補を見つけると戦いを挑んで品定めしている。 その戦いを生き延びた者こそが比類なき剣術の継承者に相応しい者なのだ。 概要 装備のユニーク効果のダメージを強化させるデバフを持つアイテム依存型(?)ファイター。 公開前はデザインの人気があったが実際の性能の落差が大きかったヒーロー。 当時は皮肉にもデザインが不人気だったブラッドレターがそこそこ使え、人気あった霊長類の長と共に 使えないと評価を受ける(霊長類の長は現在、BAN筆頭候補になるなど大幅強化された。) 現在はダイリアナもBAN最有力候補の一つになる程の理不尽な強さのヒーローとなっている。 本来は審問官を女忍者にリメイクしたような暗殺特化型ファイター。 こちらはパッシブ枠により攻速を上げる事も可能で、通常の殴りも俊敏に行える利点がある。 変色迷彩や復活した暴君などと比べると自衛手段や機動力が劣っているので単独では動きにくい。現在はビルド次第で異常な火力と耐久力があるので単独でもゴリ押しできてしまう。 ultはタゲが移ってしまうので、集団戦も得意とはいえない。現在はビルド次第で異常な火力と耐久力があるので集団相手でも特攻できてしまう。 ボス討伐や列車破壊が得意だが、塔にデバフが乗らず、スキルも使えないので塔崩しは得意ではない。 塔崩しもでき、高い戦闘力を誇るサンドウォーカーやボーンストーカーがいるのでそれらと比べると役割が限られてくる(ファイタービルドの場合)。 ultは審問官のインテンシファイに似ているが、勝手にタゲが変わるので集団戦で使うと悲惨なことになる。最新アップデートで攻撃が速くなったので前よりは使いやすくなったが、インテンシファイには到底及ばない。 使いにくいとはいえ一応スタンを持っていたが、アップデートで無くなったのでアーケインウォーリアや次元を超える者のスキルをとめることもできなくなった。 突撃スキルのスロー効果自体は高いが突撃技としては射程が低く、必中ではないので使いにくい。こちらも遊牧の暗殺者と比べると見劣りする。 一応スローの効果自体は高く、ultで敵陣深くに攻めることができる可能性があるので、場を乱すことぐらいならできるかも知れない。その場合自身は死ぬ可能性が高いが、場を乱している間に味方が敵を倒してくれるだろう。 現在は消えた神秘学者のケープ、ザ・リッパー、神聖なブレイザーといった装備のユニークダメージに加え、闘争心の魔道盤やファイアボール等にまでシャドウパワーが乗ってしまうことが発見されている。 神秘学者のケープ、ザ・リッパー、神聖なブレイザーを装備していた場合毎秒最大285{(70+40)+(45+40)+(50+40)}ダメージを与えられる計算になり、そこに通常攻撃やスキルのダメージも加わるとかなりの火力になる。 これが原因で暗殺者にもかかわらず防御寄りのビルドに適性があり、なおかつそれで高い火力を発揮してしまうという異常性能のヒーローとして認識されており、 仕様、不具合どちらにしても、ゲームロフトのバランス調整の杜撰さを象徴している。 ver2.0.0アップデートで元凶であるシャドーパワーのダメージが若干下方修正されたが、上記現象はなくならずファイター中で最も酷いOPに留まっている。 余談だが、ダイリアナが持っている円形の刃物(チャクラム)は、実際の忍者も戦輪・飛輪・円月輪などと称して使用していたらしい。 自分で使う場合 自衛手段が乏しく、移動速度補正もスタンもないので他の突撃ファイターのようにゴリ押しはできない。 よほどの装備差がない限り、単独では敵に近付かない方が賢明。 Ultは逃走中の敵を追撃する目的以外で使うととんでもないことになるので普段は封印するのが吉。 スキルは範囲攻撃と突撃を取ってからパッシブ>範囲攻撃>突撃>Ultの順番で振ると安定する。 突撃スキルであるシャドウダッシュは性能が劣悪だが、これ以外にダイリアナには頼れるものが無いので耐えるしかない。 範囲攻撃のおかげで中立狩りは楽なので頑張って育てよう。 オススメ装備 アカーンのカトラス…とりあえずこれを目指しておく。 ディビニティソード…パッシブとの相性が良好。 監視人のささやき…スロー効果自体は高い突撃スキル、及びパッシブとの相性が良好。 敵として登場した場合 強力なスローと素早い攻撃による高い襲撃性能には警戒が必要。 勝負が長引くと高い火力を発揮するので、最初から5分5分の戦いなら逃げよう。 付近に自軍ソルジャーがいる場合、ult飛び移りや連続ダッシュで一気に距離を詰められる事があるので、レーン上では特に気を付けよう。 一方、付近に味方ヒーローがいる場合、ultのタゲが味方に移って適度にダメージが分散されるので、 積極的に仲間と集団行動しつつ、瀕死時には早めにリトリートするのが有効な対策となる。 またシャドウマスタリーは審問官のインテンシファイとは異なり、10m?以内から姿を消せば次のヒットは回避できる。 そのためスニークやブリンクは勿論、近くのハイド地点に入るだけでもultを振り切れる場合があるので狙っていくとよい。 ケープやザ・リッパーを装備しているダイリアナと対峙した場合は注意が必要である。防御が固いのに火力が高いことが多々あるのでタイマンで倒そうと思わない方が良い。 距離をとって戦うか、タンクが拘束している間に集団で倒そう。 Ultを発動されたら仲間の元や塔まで下がると撃退が容易になる。中盤は理不尽な強さであるが、終盤だと火力が伸び悩むタイプなので諦めず粘ろう。 オススメ対策 浄化ペンダント…ダイリアナから食らったデバフを解除できる。万が一ダイリアナが育ってしまった場合はこれで味方をフォローしよう。 風速の巻…スロー以外拘束手段がないので有効。 ステータス HP MP 攻撃 攻速 攻範 移動 防御 魔防 HP回復 MP回復 初期 568 347 52 0.69 範囲 4.40 14.00 11.00 0.92/s 1.06/s 成長 /s /s 限界 1744 879 106.60 1.11 範囲 4.40 44.80 44.88 3.16 3.30 ver1.9.0確認 スキル 名前 レベル1での効果 ブレードウィンド 周囲6m以内の敵に50/90/130/170~125/200/275/350+物100%のダメージ(近い敵ほど大ダメージ)を与える。またヒットした敵1体につき、シャドウダッシュのCTが2秒短縮される。消費MP70/80/90/100、射程6/6/6/6m、CT11/10/9/8s。 シャドウダッシュ 指定地点に突撃し、軌道上の全ての敵ヒーローのみに30/60/90/120+物40%のダメージと3秒間50%のスロー効果を与える。消費MP70/80/90/100。射程8/8/8/8m、CT11/10/9/8s。 クリーピングダークネス パッシブ:ダイリアナによる何らかの攻撃(装備ユニーク含む)を当てる度に敵(建物除く)にシャドウパワー(デバフ)を与える。シャドウパワーひとつにつき、ダイリアナが与える全てのダメージが4/6/8/10増加する。持続時間は8秒で5回まで重ねられる。 アクティブ:対象に1.5秒間99%のスローを与える。また発動時点で対象に付与されていたシャドウパワー1つにつき、攻撃速度が3秒間20%上昇する。消費MP50/50/50/50、射程3/3/3/3m、CT16/16/16/16s。 シャドウマスタリー 対象に纏わり付き、1ヒット辺り75/120/165+物25%の5回連続攻撃。この攻撃は通常攻撃として扱われる(クリティカル、ディビニティソードや監視人のささやき、雷神の鉄拳の効果も発動する)。ただし1ヒット毎にターゲットは10m?以内の姿が見える敵にランダムに移る(優先順は近くの敵ヒーロー 現在攻撃している敵ヒーロー その他の敵で、10m?以内に敵の姿が見えなくなった場合はキャンセルされる)。また、同じターゲットにヒットが重なると-10%ずつダメージが減少していく。効果中も敵からの攻撃は食らう。消費MP100/125/150、射程6/6/6m、CT40/40/40s。 ver1.9.0確認 ビルドガイド 攻撃補正と狙われやすいことを考慮して組もう。 万能型 デバフを最大限まであげるための耐久力と敵キャリーを仕留めるための火力を兼ね備えたビルド サベッジブーツ...突撃技が当てにくいので最低限の移動速度が必要。 アカーンのカトラス...攻撃力と攻速を確保。 ディビニティソード...攻撃力と拘束力アップ。 ジェイドアクス...攻撃力アップ、物防貫通。 狂信者のホーン...防御と攻速アップ。 ハデスアーマー...メイジが育っている場合は他のと交換。 暗殺型 敵に格下が多く、確実に突撃技を当てれる自信がある場合 アカーンカトラス ディビニティソード リーパーのグローブ 影のロングボウ キングキラー 狂信者のホーン...移動速度を上げたい場合はブーツに。 粘着爆弾型 ultでスローの嵐を引き起こし、爆発するビルド。自分が囮になっている間に味方にキルをとってもらう。ult中敵の的になるので耐久力が必要。復讐の魔導盤、毒の魔導盤必須。 チェインブーツ...スタン持ちが少なければテンペストブーツに。 ファーネームブレード...拘束力アップ。 神聖なブレイザー...ファーネームブレードと組み合わせると通常攻撃にスローがつく。ultと相性抜群。 狂信者のホーン...味方のサポートと粘着力アップ。 バインシールド...味方のサポートと粘着力アップ。 ハデスアーマー...敵の的になっている最中ダメージを跳ね返す。 火力特化型 パッシブで攻速が大幅にあがるので一撃を重視したビルド。 キングキラー×3 影のロングボウ アカーンカトラス ジェイドアクス OP型 高火力、高耐久を目指したビルド。パッシブによる補正でユニーク効果の火力が上がるので低コストで一般のファイタービルド並の火力を持つことができる。 その上このビルドだとHPが4000前後になるのでタンクに見劣りしない防御力を持つことができる。間違いなく戦闘力が最強クラスだろう。 プレイヤースキルはファイヤーボールがオススメ、残りはブリンク、テレポート、ヒール2がオススメ。 魔道版は闘争心がオススメ。残りは防御、勇気、灼熱、魂喰いがオススメ。 チェインブーツ...高耐久を目指すのなら防具に変えよう。 神秘学者のケープ ザ・リッパー...ユニーク効果が非常に相性が良いのでザ・リーパーで止めよう。 神聖なブレイザー ハデスアーマー ドラゴンのスターリングソウル 他のヒーローとの相性 相性が良いヒーロー(戦いやすいヒーロー) ヒーロー 概要 殆どのヒーロー 高火力、高耐久と隙がないため1vs1ではまず負けないと思われる。 相性が悪いヒーロー(戦いにくいヒーロー) ヒーロー 概要 アーケインウォーリア 分身でultのダメージを分散される。スキルを止める手段がないためミサイルをモロに受ける危険性がある。
https://w.atwiki.jp/the_nameless/pages/42.html
名前 : ロイシャス 職業 : シャーマン 戦闘レベル : 53 コメント : 生産 板金 服飾 刀工 鋳造 装飾 学術 6
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/112.html
ストラクチャーデッキ フレイム・アンド・シャドー ファースト・センチュリー ベーシックパックと同時に発売された構築済みデッキ。 商品内容は赤と黒のカード40枚。 ルールブック、紙によるプレイマット、クイックマニュアルで構成。 ルールブックはストラクチャーデッキ1のプレリリースのものより内容が詳しく改訂されており、表紙には「version 1.0」の文字が加えられている。 パッケージのイラストは真夜中の狩人ミュラー。 デッキ構成 殺意の魔煙キラー ×2 悪意の魔煙エビル ×2 真夜中の狩人ミュラー ×2 ダンシング・パペット ×2 微笑む人形マリアン ×2 ディーペスト・パープル ×2 失恋の痛み ×2 毒蛇のひと噛み ×2 冥王の鈎爪 ×2 魔王の城 ×2 特攻戦鬼韋駄天丸 ×2 小さな刃マキリ ×2 刹那の魔炎レイザー ×2 フンガ・フンガ ×2 二粒の涙トゥペケンヌペ ×2 ボンガ・ボンガ ×2 シャイニング・ダーツ ×2 ルビー・ソウル ×2 ヒュドラ・ランチャー ×2 歴戦の城砦 ×2
https://w.atwiki.jp/ffdqchat/pages/76.html
クライド(シャドウ) 推定30歳代前半の男性 身長178cm/体重66kg 形見の指輪を装備できることから、リルムの父と推定される。 相棒は愛犬インターセプター。
https://w.atwiki.jp/dragonicafall/pages/22.html
シャドウ 【盗賊スフィード】 ギルド シルバーブレッド のマスター 【成華】 回避が高い 【パンツどろぼう】 【heartbeat】 回避が高い 装備が強力 【不知火迅斗】 【クラウドジョーカー】 【緋乃さん】 装備が強力 【Tabitha】 読みは「たばさ」である 回避とクリダメが高い 【エンタングル】 【わさびドレッシング】 【xx拳大xx】 【デーヴィス】 絶対防御率が高め 【けんきち】 【きぇきぇ】 【ZIGZA】 ギルド 爆音どらいぶ のマスター 耐久力がたかめ 【米須芥】 装備が強力 俊敏+回避ペットの最高値をもつ クリスマススノーマンのアバターが印象的 【冥子】 オールAF 【直死の七夜】 【Fortiss931】 うまい 【高木藤丸】 【kinta_low】 【web_can_be】 【XxコルデリアxX】 【ジェーマイケル】 【アイゼンメテオール】 【JOWY】 ギルド Elizabeth のマスター 【oえびマヨo】 【女の子だもの】 【れぐのたん】 【むむぱう】 【あずにゃん_】 【うに丼】 【油olive】 【影風】 【サハラ】 【税金】 【ツヴァイ彡】 【びんちょうたん】 【ファド】 【まぐろ汁】 【妄想大好き】 【やや影】 【ルールラ】 【AURA】 【Coward】 【fuuma】 【Luckie】 装備が強く、うまい 【QuA】 【マヨ仙人】