約 2,709,231 件
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1941.html
【作品名】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 【ジャンル】アニメ 【名前】アイアンハイド 【属性】警備員 【年齢】400万20歳以上 【長所】アイアンハイド「ハイハイ、おじさんはどいてくださいよ!戦いは若者のものさ!」(ホイルジャックに対して) 【短所】※アイアンハイドはコンボイに次ぐ年配者の設定なのでホイルジャックよりも年上です 【備考1】享年 【備考2】G1のアイアンハイド。第1話で地球に不時着してからボロボロの状態で そのままさらっと「400万年後の地球」とナレーションで語られていた。 つまり、死にかけの状態のまま400万年間放置されていた。 400万年後に(スタースクリームのおかげで)生命再生装置が動いて復活し、現代にて活動再開する。 その400万年後が1985年で死亡した「ザ・ムービー」が2005年なので400万20歳以上。 【備考3】第1話の最初の10分くらいとザ・ムービーの冒頭を視聴しただけで作れる素晴らしいテンプレ vol.3
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2822.html
【作品名】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 【ジャンル】アニメ 【名前】アイアンハイド 【属性】警備員 【年齢】400万20歳以上 【長所】アイアンハイド「ハイハイ、おじさんはどいてくださいよ!戦いは若者のものさ!」(ホイルジャックに対して) 【短所】※アイアンハイドはコンボイに次ぐ年配者の設定なのでホイルジャックよりも年上です 【備考1】享年 【備考2】G1のアイアンハイド。第1話で地球に不時着してからボロボロの状態で そのままさらっと「400万年後の地球」とナレーションで語られていた。 つまり、死にかけの状態のまま400万年間放置されていた。 400万年後に(スタースクリームのおかげで)生命再生装置が動いて復活し、現代にて活動再開する。 その400万年後が1985年で死亡した「ザ・ムービー」が2005年なので400万20歳以上。 【備考3】第1話の最初の10分くらいとザ・ムービーの冒頭を視聴しただけで作れる素晴らしいテンプレ vol.3
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2928.html
"We'll run 'em into the ground!" (引きずりおろして細切れにしてやる!) + 担当声優 原語版 Peter Cullen(ピーター・カレン) 『戦え!』『ザ・ムービー』 Matt Hill 『スーパーリンク』 Mark Ryan 『THE GAME』 Jess Harnell ゲーム版含む実写映画シリーズ(『ダークサイド・ムーン』まで)、『ザ・ライド3D』『Autobots Alliance』 Corey Burton(コーリー・バートン) 『アニメイテッド』 Bronco Jackson 『Cyber Missions』 Keith Szarabajka(キーラ・ザラバッカ) 『War for Cybertron』『Fall of Cybertron』『Rise of the Dark Spark』 Allan Corduner 『Universe』 Kaiser Johnson 『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』 日本語吹替声優 速水奨 『戦え!』『ザ・ムービー』『アライアンス』 平田広明 『戦え!』(未放送分) 遊佐浩二 『マイクロン三部作』 北川勝博 実写映画シリーズ 三宅健太 『アニメイテッド』 伊丸岡篤 『アニメイテッド』 綿貫竜之介 『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』 速水氏は人間側の主要キャラであるスパイクの他、アイアンハイド以外の様々なTFにも声を当てている(G1アニメ自体兼任が多いが)。 北川氏はバリケードも兼任。 『アニメイテッド』で声優が二人起用されている点については後述する。 1984年より放送された米国アニメ(製作は東映動画)『THE TRANSFORMERS』のキャラクター。 日本では1985年より『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。 金属の星「セイバートロン星」出身の「トランスフォーマー」と呼ばれる金属生命体(あるいは超ロボット生命体)。 平和を愛する正義の軍団「サイバトロン」の一員であり、肩書きは「警備員」。 ……と言ってもサイバトロン基地や施設の防衛しているような描写はないので、 司令官であるコンボイのボディーガード的存在といった方が近いかもしれない。 なお、日本語版は血気盛んな若者として描かれているが、原語版はコンボイの次に年長となっている。 座右の銘は「High tech security is no replacement for guts!(集積回路は根性の代わりにはならない)」。 玩具ではチェリーバネット、アニメではオリジナルデザインのワンボックスカーに変形する。*1 正義感に溢れており責任感も強いが、それと同じくらい血の気も多い。 デストロンを憎むあまり、人質がいるのに発砲しようとしたり人間の乗っている戦車を破壊しようとしたり、 あまつさえ生身の人間に食ってかかった事すらあった。 このように発言と行動が過激になる事も珍しくない、「鋼鉄のハイド」の名に恥じぬ凶暴な男であるが、 それは全て正義と平和のために戦おうとする意志が強いのと、彼がああなるだけの事をデストロン側がしたからである。 劇中でも「本当は武器なんか蓄えておきたくはないが、デストロンがいる限り捨てるわけにはいかない」と零すシーンがあるなど、 ただ好戦的なだけの脳みそ筋肉野郎では決してない。 + そんな彼の素晴らしき名言 「We'll run 'em into the ground!(引きずりおろして細切れにしてやる!!)」 「Blast Starscream before he can take off!(スタースクリームの奴を離陸する前に叩いとこうぜ!!)」 「Let's wrap this package of Decepticon garbage!(今日こそデストロンを屑鉄の山に変えてしまおうぜ!!)」 「When are we gonna start busting Decepti-chops?(一体いつになったらあのクソッタレ共に総攻撃をかけるんです!?)」 ちなみに一番上の細切れ発言が出たのはあの「コンボイ司令官が爆発する!」と同じ回である。 ……すごいヒーローだ。 余談だが、サイバトロンには彼の他にも赤を基調としたカラーリングの血の気が多いメンバーが数人おり、 「赤はタカ派の証拠」などと言われる事もある。 まぁ、元々サイバトロンはデストロンが本格的な侵略活動に乗り出したのと前後して、民間人ロボットが徒党を組んだ事で構成された義勇軍であり、 数万年もデストロンの破壊活動による被害を受け続けてきたのでアイアンハイドみたいに凄まじく過激な発言・行動に出るのが多数いても仕方ないのだが。 + アイアンハイドの彼女 アイアンハイドにはクロミアという彼女(ウーマン・サイバトロンと呼ばれ『GG』で言う所のジャパニーズのような絶滅危惧種)がいる。何という勝ち組。 尤もトランスフォーマーの恋愛概念は分からないので、地球人の考え方と違う可能性はあるが。 デストロン本部に侵入し、エネルギー貯蔵庫のエネルゴンキューブを強奪したり、 スタースクリームに「臆病なのは相変わらず」と言い放ったりするなど気が強く、現場指揮者としての才能を見せたりするが、 アイアンハイドが地球に戻る際は別れを惜しみ彼の腕の中で甘えていた。なんというデレ。 担当声優は『初代』『リベンジ』ではセーラーネプチューン役やレコア・ロンド役の勝生真沙子女史、 『ギャラクシーフォース』では翠星石役や朝倉涼子役の桑谷夏子女史と、両人とも色んな意味で強い女性を演じている。 『ギャラクシーフォース』ではアイアンハイドとは会っていないが、海外版の設定では所属は同じデストロン、 『リベンジ』では旧友と何らかの形で関わっている。 + 実写でのタカ派筆頭 誰かと言われればアイアンハイドだが、ほとんど面影が無い。 色も違うし形も違うしさらに言うなら声も違うが、それら以外はアニメ版の設定とほぼ同一である。 両腕のキャノン砲は衝撃波や誘導ミサイル、融解金属や液体窒素の発射も可能な万能兵器であり、 スタースクリームのミサイル攻撃を受けようが、至近距離で蜂の巣にされてダウンしようが目立った損傷が見られないタフさを誇るなど、 主に戦闘面で活躍した。 血の気が多い性格もしっかり再現されていて、主人公の飼っているチワワを撃ち殺そうとしたり 主人公の両親を「イライラする」と言って撃ち殺そうとしたり、「八つ裂きにしてやる!」と言ったりした。 ……念のために補足しておくが、オートボットは平和を愛する正義の軍団である。 また、『リベンジ』では血の気の多さをカバーできる程度の節度は身に着けており、オプティマスが一度倒れた際にはその遺志を受け止める気概を見せていた。 第1作と『リベンジ』の空白期での話だが、 どうも第1作のラスト以降は一時的にレノックス(映画における地球人側キャラクターの一人で、オートボットとは蟠りなく共闘した仲) のマイホームに自家用車として居候していた模様。 それもあってか第1作で見せていた地球人を馬鹿にした態度も『リベンジ』ではほとんど見られなくなった。 + 『ダークサイド・ムーン』ネタバレ注意! 『リベンジ』での戦いで副隊長として活躍した彼だが、本作でもその立場は変わらず、 人類に協力しながら新たなディセプティコンの脅威に備えていた。 そんな中新たに現れた月からのディセプティコンの軍勢が迫り、 彼らは地球侵攻作戦の重要な鍵である、月から回収されたオートボットの英雄センチネル・プライムを狙いNEST基地に襲撃をかけてくる。 オプティマス不在の中彼は指揮を執り、バンブルビーらと共にディセプティコン軍団を迎撃。 弟子のような関係である後輩戦士・サイドスワイプとの息の合った連携を見せ、負傷しながらも敵を圧倒し撃破した。 ……が。 アイアンハイドはその護衛対象であったセンチネル・プライムになんと背後から撃たれてしまう。 センチネルは最初からディセプティコンとグルであり、味方のふりをして合流の機会を窺っていたのである。 そしてボディを容赦無く撃ちぬかれた彼は物語中盤にして戦死、映画最初のオートボット内の戦死者となってしまった。 「まさかあのアイアンハイドがそうそう死なないだろう」と誰もが無意識で思っていたためか、 多くのファンが彼の死に度肝を抜かれた。 まさか多くのTFの系譜に名を連ねる人気者が、物語の中盤で、しかも味方に殺されるとは誰も予想できなかったようだ。 + ハッ……未熟者めが 『マイクロン三部作』では『マイクロン伝説』『スーパーリンク』に登場。対空戦車型のビークルモードを持つ。 なんとデストロン側のキャラクターである。ただしこれは日本語版のみで海外名はデモリッシャー。 よくコンビを組むサンドストーム(海外名サイクロナス)共々、G1でのサイバトロン側のキャラクター名が使用されている。 実直で忠実な兵士ではあるものの、メガトロンに依存する傾向が強く決断力に欠ける。 また、二作通して(新生後も)コメディリリーフ的な扱いを受ける事も多々。 『マイクロン伝説』では戦闘での活躍は控えめながら、スタースクリームの若さ故の反抗や暴走しがちなサンドストーム、 更に暗躍する第三勢力のスパイのせいで何かとギスギスしがちなデストロン軍での仲裁役を務めたり、 地球人の子供らやマイクロンとも悪くない関係だった為か、終盤のスタスク死後の連合軍でも両陣営の間に立つ事が多かったりと、 人間?関係での繋ぎ役を務める事が多い。 まあ、周りが反抗期やら戦闘狂やら台詞が「ゴーワン!ショック!ショック!ウェェェイヴ」しかない巨大兵士みたいな連中ばかりなので、比較的常識人ポジ故の宿命か。 『スーパーリンク』ではデストロンのインシグニアはそのままに、 サイバトロンと協力するデストロンのベテランの一人として、地球・オーシャンシティの警備を務める。 無鉄砲な新人のロードバスターとはよく衝突するも、互いに実力は認めていた節がある。 メガザラックの「メガトロンは生きている」という話を利用したテラーコンへの協力の要請を一度は退けるものの、 メガトロンがガルバトロンとして復活、テラーコンを率いてオーシャンシティを襲撃した際の、 「サイバトロンの一人として自分と敵対するか、デストロンの兵士として再び自分の部下に戻るか」との問いかけに、再びガルバトロンの部下へと戻る。 ガルバトロンの部下として新生デストロン復帰後も地球人の事を気にかけたり、地球そのものを破壊しかねない作戦に異を唱えたりと、 再集結したデストロンメンバーの中では穏健派の立ち位置だったが、乱戦の中でガルバトロンを庇い戦死。 スパークはすぐにガルバトロンに回収され、ユニクロンの力を用いてアイアントレッドとして復活、最後まで忠実な部下として戦い続ける (この時、ガルバトロンは意図的にアイアンハイドとしての記憶を奪って新生させているのだが、 サイバトロンとデストロンの狭間で苦悩し続けていたアイアンハイドへのガルバトロンなりの気遣いが見える。 一方でアイアントレッド自身も記憶を取り戻しかけた際、自分は今のままで良いとかつての記憶を拒む発言をしている)。 余談になるが、先述のSLロードバスター、彼の海外名称が「アイアンハイド」なのだが、 どちらも初代のデザインとは変形モチーフを含めて大幅にかけ離れた姿をしている。 + 隊長さ~ん……これ、危険が危ないだよ!? 日本でも放送が始まった『トランスフォーマー アニメイテッド』にも登場した彼だが、 旧アニメや実写版のタカ派ぶりはどこへやら、所謂気は優しくて力持ちという親しみやすいキャラに。 さらにボディカラーも緑色で、むしろビーストウォーズの「だなだな」ライノックスを連想させる感じだが、 力加減を間違えてレギュラーの人間の女の子を怪我させてしまうなどキンタロス的なポジションのようである。 + というか… 元々原語版では「バルクヘッド」という別キャラであり、旧キャラっぽい「アイアンハイド」は別に存在する (こっちは日本語版では「アーマーハイド」になっている。 なんでこんなややこしい事になったのかというと、 日本ではアニメイテッドは実写劇場版の1シリーズとして展開する事になったかららしい (本来のアニメイテッドは他のどの作品とも関わりを持たない、完全に独立した世界観である)。 なお、その後の『プライム』ではバルクヘッドがそのままの名前で日本での放送でも登場している (吹き替えは長嶝高士氏)。 プライムバルクヘッドはこれまたアニメイテッドバルクへ…アイアンハイドとはうって変わってワイルドな性格&設定となっているが、ここでは割愛。 「それじゃ、俺が小学生のけんた君だとしてやってみるよ? けんた、朝ごはん、たっべるー!! けんた、トランスフォーマーのおもちゃで、あっそぶー!! けんた、おっふろー!!」 ラチェット「……けんた」 「?」 「うるさい」 MUGENにおけるアイアンハイド 多数のトランスフォーマーキャラを手描きドットで製作しているOmega Supreme氏によるものが存在する。 アニメで使用していた液体窒素攻撃が各種必殺技として取り入れられており、 ダガー状の氷を突き刺したり、地面に発射して鋭利な氷の壁を作り出したり、 天井に発射して作ったツララを落としたり、直接相手めがけて発射して凍らせたりと、 中々面白い性能を持つキャラになっている。 全体的に火力は高く、相手を凍らせる飛び道具を当てて、凍っている相手にゲージ消費版の飛び道具を……と繰り返せば2ゲージで10割。 ゲージがある限り永久に繋がる。 AIは搭載されていない。 参考動画 ちなみに前述のクロミアも同氏によってMUGEN入りしている。 "Where'd you learn to drive!?" (運転免許証持ってるのかよ!?) 出場大会 「[大会] [アイアンハイド]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 初代アニメ放映時に発売されたアイアンハイドの玩具はなんと頭部が無く、劇中とは似ても似つかぬ姿だった (玩具のデザインがアニメと似ていないキャラは多いが、その中でも特に際立って似ていない)。 しかしこれには理由があり、当時発売されたTF関連の玩具は、 タカラがかつて発売していた『ダイアクロン』という商品のリカラー品が多数を占めていた事による。 ダイアクロンは身長3cm程の隊員フィギュアを様々な大型のビークルなどに乗せて遊ぶ玩具で、 アイアンハイドの玩具は元々ダイアクロン隊員のパワードスーツ的な装備として作られたものである (初代コンボイの玩具にもダイアクロン隊員を乗せるスペースが残っている)。 その際、ダイアクロン隊員の顔がアイアンハイドの胸部に当たるガラス越しに見えるというデザインで設計されたものなので、 それをリカラーしたアイアンハイド(およびリデコ品のラチェット)の玩具には頭部が無い、という事なのである。 しかしアニメ版とデザインが違うのは確かな上、TF判ではフィギュアも付属していないので、 後年に日本で復刻販売されたアンコール版では、アイアンハイドとラチェットの箱には頭部のイラストが印刷されており、 それを切り抜いて玩具にとりつける、という処置がなされている。 旧キャラクターを現代風にアレンジしたクラシック版(日本版は変形!ヘンケイ!)のアイアンハイドは、 劇中のアイアンハイドのイメージを踏襲しつつ現代風のアレンジがなされており、非常に出来のいい玩具に仕上がっている。 あ、ちゃんと頭部は付いてるよ。 余談だが、アニメイテッド版アイアンハイドはねんどろいど用ライドアーマーとしても有名 (似たような遊びはSDネオジオング等でも行われている)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48402.html
登録日:2021/06/17 Thu 21 57 00 更新日:2024/08/28 Wed 12 08 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF アイアンハイド オートボット サイバトロン ザル警備 スクラップ チェリーバネット トランスフォーマー リア充 似てない初代玩具 屑鉄 平田広明 氷炎属性 短気 細切れ 細切れにしてやる! 老兵 老兵←若者ぶる 血気盛ん 警備員 赤 赤いサイバトロン 赤色 速水奨 過激 デストロンめ…!よーし、引きずり降ろして細切れにしてやる! アイアンハイドとは、トランスフォーマーシリーズの初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場する赤いサイバトロンである。 CV ピーター・カレン/速水奨、平田広明(日本未放送版(*1)) 概要 テックスペック 体力7 知力8 速度3 耐久力9 地位7 勇気10 火力7 技能7 合計58 正義側であるサイバトロンに所属するトランスフォーマーで、役職は「警備員」。赤いチェリーバネットに変形する。同じチェリーバネットのラチェットとは容姿が似ている。 役職の通りサイバトロンの基地である「アーク」(「速水奨」で「アーク」だが、コレとは関係ない)を警備しているが、よく敵(主にコンドル)に入られるため、ファンからは「ザル警備」と揶揄されることも。 一方で能力的に評価されているのか、副司令官のように仲間に命令することもあり、コンボイ司令官の偽物騒動の時は混乱を防ぐためか、自ら指揮を買って出た。本来の副官であるマイスター(*2)涙目である… アニメ本編での主役回は1回だが、マイスターやプロール以上に登場話数が多く、コンボイに進言することもあるため、彼がナンバー2のように見えるのだろう。 老兵でありながら、自らを若者と言い張る…というか、本来は老兵設定のはずであるが、日本語版では血気盛んな若兵というように設定変更されている。その割に「コンボイの次に年齢が高い」と紹介されたりはしたが。 警備員という役職ゆえか責任感が強く、デストロンの襲撃を見逃してしまったときには自ら戦士から格下げするように懇願すらしている。 戦闘では、主にビームガンやビームライフルを使うが、腕から消化剤、瞬間接着光線や冷凍ガスを放つシーンが印象的で、敵を凍らせたり自分が凍ってしまったりする。 赤い体色なのに氷属性なのか…と思うかもしれないが、一方で指から火炎放射を放つ能力も持つため、実際には氷炎属性持ちであるといえる。 この他に腕部にソニックセンサーを持ち、胸部のガラスはモニターになる。 人間に対しては基本的に友好的であり、落石からスパイクやチップを身を挺して守ったり、カーリーに頼まれサイバトロンの基地内を案内したりしている。一方で人間と敵対した際には容赦なく攻撃しようとするなど、完全に人間を信頼しているわけではないようだ。 母星セイバートロン星にはクロミアという彼女がいるリア充。クロミアなど、女性サイバトロンはデストロンによる支配から母星を守るためにセイバートロン星に残っているのだが、デストロンの手によって多くが殺害され、彼女を含めごく僅かな生き残りがいるのみという結構危機的な状況になっている。 【初代以降】 ◆『ザ・ムービー』 冒頭にてセイバートロン星を占拠したデストロンに対して憤る態度を見せた後、コンボイの命令で地球のサイバトロンシティへ向かう事になる。この後、スパイクと通信越しで彼の息子であるダニエルへの伝言を頼まれ、「OK、伝えるよスパイク」と了承した。 ラチェット、プロール、ゴングとともにシャトルで地球のサイバトロンシティに向かっていたが、デストロンの襲撃を受ける。 ゴングとプロールが倒された後、ラチェットと立ち向かうも、 スタースクリームが放ったガンモードのメガトロンの銃撃を受けて倒れる。 その後も、アイアンハイドはメガトロンに必死に食らい付くも、メガトロンの融合カノン砲を食らい、殺害されてしまう。 ◆『2010』 第6話の初代の回想シーンで登場。第8話にて彼の墓が登場した。 『ザ・ムービー』は当時、日本では公開されていないため、当時の視聴者はここで彼の死を知ることになった。 第15話や『ザ☆ヘッドマスターズ』にて彼らしき後姿があるが、いつものことなので気にしないように。 言動 アイアンハイドを語るうえで外せないのが、主にデストロンに対する過激な言動である。冒頭の発言は彼の有名なセリフの1つである。 初代トランスフォーマーのサイバトロンのうち、体色が赤い奴に限って妙に過激な言動が多く、ファンからは「赤いサイバトロン」といわれ恐れられている親しまれているのだが、彼はその代表格といっても過言ではないだろう(*3)。 アイアンハイドの場合はシーズンを通して頻繁に登場するため、相対的にその割合が多い。担当声優の速水もインタビューで「こんな乱暴なキャラでしたか?」として、「東映の仁峡もののヤクザ」と評している。このアニメ自体が東映(アニメーション)制作だしね。 以下は彼が放った有名な赤い発言である。 「デストロンめ…!よーし、引きずり降ろして細切れにしてやる!」 「この卑怯者共めが!一人残らずスクラップにしてやる!」 「今日こそデストロンを屑鉄の山に変えてしまおうぜ!」 「一体いつになったらあのクソッタレ共に総攻撃を仕掛けるんです!?このままだと思考回路がショートしそうです!!」 「戦車を屑鉄に変えてやるぜ!」(人間が仕向けた戦車に向かって。) ※これらは正義側のキャラクターのセリフです。 もっとも、他の赤いサイバトロンにも言えることだが、彼らはデストロンによって仲間を傷つけられたり殺されたりといった被害者も多く、デストロンがそこまで言われるほどの非道をやっていることは周知しておくべきである。 作中を見ているとそこまでデストロンは悪逆非道な組織には思えない?聞こえないなあ。 また、本心では平和を愛するサイバトロンらしく戦いを好んでいないのか、カーリーにサイバトロンの基地の武器及び弾薬貯蔵庫を案内した際、「本当はこんな物騒なもの蓄えていたくはないんだが、平和の敵デストロンがこの世にいる限りなくすわけにはいかないんだ」とも語っている。 ちなみに彼女のクロミアも、アイアンハイドがスタースクリームをがけっぷちに追い込んでトドメをさそうとしたとき、「レディファースト」と称してスタスクにトドメをさす権利をアイアンハイドから譲り受けてもらおうとするなど、体色こそ水色だが中々に赤い。この彼氏いてこの彼女である。 ちなみにアイアンハイドはマナーを忘れていたと言いながら快諾するも、スタスクが自ら飛べることに気づき、逃げ出したため失敗に終わっている。というかスタスクは何ですぐに自身が飛べることに気づかなかったのか。 玩具 玩具は、『ダイアクロン カーロボット No.2 ワンボックスチェリーバネット』の仕様変更品である。 日産のチェリーバネットに変形する…のはいいのだが、ロボットモードは顔にあたる部分が本来ダイアクロン隊員が乗り込むための座席がある玩具として作られている。当時開発したタカラの大野光仁によれば、「その頃はダグラムが流行っていたから」らしい。 その結果、トランスフォーマーに流用された際、シートに隈取の如き顔が張られているというとても本編とは似ても似つかない謎玩具となってしまっている(*4)。これはほぼ同型のラチェットも同様。 アニメのデザインが玩具と全く異なるのは販促的にどうなのか。大野も「ヒーローロボットとしては異質だったのでいつか作り直したい」と回顧している(*5)。 また、これも元玩具の仕様であるが、チェリーバネット全体が変形するのではなく、後部が移動砲台として分離するようになっている。アニメには設定画のみ存在する。 デザインのせいか日本での放送当時は発売されていない。ラチェットは通信販売で発売されたのに不遇である。一応当時の書籍でモノクロで「ラチェットの色ちがいだ」と存在自体は語られていた。 この為、アイアンハイドはレギュラーキャラにも拘らず玩具を利用した当時の書籍では紹介されることがほぼなく、パッケージイラストも公開されていなかった。放送中盤頃の講談社の関連書籍では玩具デザインのイラストを載せるわけにもいかなかったのか、描きおろしと思われるイラストが使われていた(*6)。 2000年代に入って、『コレクターズエディション』にてラチェットと共にイベント限定で販売。 2008年に『トランスフォーマーアンコール』で実に23年越しにようやく一般販売。 パッケージのベロの部分にアニメ版の顔のペーパークラフトが付属するようになっており、座席部分に挿すことで劇中の見た目にある程度近づけることが出来る…のか? e-hobby通販限定でダイアクロン版も「アイアンハイド プロテクトブラック」として復刻された。 G1のリメイクが行われた「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」にてようやく劇中らしい見た目の玩具が発売された。ビークルのデザインはチェリーバネットとは異なっているが。とはいえ変形が面白く、可動が優秀な傑作ではある。 「ユナイトウォリアーズ」ではスタントロンの新規メンバー「オフロード」のリデコでスクランブル合体ロボの手足になれる玩具が発売された。 「コンボイグランドプライム」の構成員で、コンボイなどの仲間と5体セットで発売される。 「シージ」ではサイバトロン星のSFビークルに変形する形でリメイクされた。クロミアも同シリーズでリメイクされているため、並べてみてもいいかもしれない。 続く「アースライズ」にて地球の車としてシージ版のリデコで発売。こちらは変形の都合で一部パーツを取り外さなくてはならないのが残念である。G1よりはマシとか言わない。 ちなみに取り外したパーツは四連装砲付きの大型シールドに変形する他、G1を意識した(らしき)移動砲台モードにもなるのだが、メイン形態がシールドな時点でアイアンハイド本体とのサイズ比はお察しください。 さらに「スタジオシリーズ 86」でも発売。ボイジャークラスだが、サイズ感は通常のボイジャーより一回り小さいデラックスクラスに近い。その分再現度が高く、満足感は高いリメイクとして評価は高い。 さらに同シリーズではコアクラスのアイアンハイドも海外で発売されており、国内でも販売予定である。すでに国内で発売中のコアクラス版ラチェットのリデコである。 最高級路線の「マスターピース」では日産から許諾を得てしっかりとチェリーバネットに変形する。さすがはマスターピースだけあって、ビークル、ロボットともに再現度が高いが、腰のガワが気になるという声も。 ちなみにアイアンハイドが発売されたときは、同じチェリーバネットのラチェットもリデコの関係で発売されることが多い。どちらが先発でどちらがリデコかは作品による。 余談 色々と有名なキャラクターのためか、同名のリメイクキャラクターも多い。マイクロン伝説のアイアンハイド、実写版のアイアンハイドや、アニメイテッドのアイアンハイドが有名だろう。 もっともマイクロン伝説版は砂色を中心とした色、実写版は黒、アニメイテッド版はもともと「バルクヘッド」という別キャラ(*7)のため緑色と、赤いアイアンハイドはいないのだが(*8)… さらにいうとマイクロン伝説版はデストロンである。海外名は「デモリッシャー/Demolishor」であり、名前のみ借りたパターンだろう。 中の人は日本語版だとスパイクやウルトラマグナスなどと同じ。海外ではなんとコンボイ司令官と同じである。 名前の由来は昔のアメリカのドラマ、「鬼警部アイアンサイド」だといわれている。 一体いつになったらあのクソ項目どもを追記・修正するんです!?このままだと編集回路がショートしそうです!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マスターピースは余剰パーツ置ける土台あって便利 -- 名無しさん (2021-06-17 22 03 24) こいつも今までなかったんかい。 -- 名無しさん (2021-06-17 23 05 17) ↑有名どころだとホイルジャックやラチェットなんかも無かったりする。 -- 名無しさん (2021-06-17 23 09 18) ウーマンサイバトロン回でスタスクを追い詰めたときの「待ってアイアンハイド、レディファーストでしょ?」「おおっと、これは失敬」とかいうやりとりがネットミームに晒される前の純粋な頃でも怖すぎて笑った記憶 -- 名無しさん (2021-06-18 09 06 47) アメコミでサンストリーカーのいう事信じてリジェをリンチしたって本当!? TV版の仲間に対しての温厚な彼からは想像できんぞ・・・ -- 名無しさん (2021-06-18 23 29 48) 主人公の戦えるほうの相棒だと認知されてるのか変わったところだとスパリンのロードバスターの英名はこいつだったりする -- 名無しさん (2021-06-19 08 22 38) マイクロン伝説の彼以上に破壊兵の肩書きが似合う言動の数々 -- 名無しさん (2021-06-19 08 35 20) 微妙にユニバースは異なるのだろうが変形ヘンケイの付録コミックで単身ガルバトロンを撃退した際は、約22年越しの雪辱を果たしたと溜飲が下がったね -- 名無しさん (2021-06-19 11 19 16) ちなみにショックウェーブがセイバートロンを制圧した時間軸のアメコミだと、チャーにじいさん呼ばわりされて互いに軽口をたたきあう中だったりする -- 名無しさん (2021-06-19 16 59 28) うーん、また読ませる気の無い色の色文字かぁ…… -- 名無しさん (2021-06-19 17 44 37) アイアンハイドとクロミアのレディーファーストは好きなシーン。あのカップル戦闘で組むと毎回あんな感じそう -- 名無しさん (2021-11-26 23 09 45) 『ひきおこされた戦争』にてジェットロンを賞賛するスリング達を「奴等が何をしてきたか知らないからそんな事が言えるんだ」と叱りつけているが、これはハイドの前身が実はダイオンだからだ、とする説もあるそうだ。もっともダイオン→ウルトラマグナス説や転生せず死亡説もあるようだが -- 名無しさん (2021-11-27 04 37 15) マジンガーzとのコラボでアフロダイAに惚れていたが..彼女いるやんアンタ.. -- 名無しさん (2022-01-30 07 36 48) 東映の仁峡もののヤクザwww -- 名無しさん (2022-08-26 00 15 30) 口の悪さばかりクローズアップされ気味だけど、大抵のシーンではデストロンも相応の事やってるのよな。特に冤罪着せられて太陽に突っ込まされかけた時はそりゃブチ切れて当然だろうと -- 名無しさん (2024-01-04 01 44 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fantasydreamsjp/pages/23.html
「アイアンハイド(G1)」は戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーに登場するトランスフォーマーである。 英名 Ironhide(アイアンハイド) 所属 サイバトロン 役職 警備員 変形 日産チェリーバネット 登場作品 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー テックスペック 体力 知力 速度 耐久力 地位 勇気 火力 技能 合計 - 7 8 3 9 7 10 7 7 58 常にコンボイと行動を共にする副司令的存在。負けん気が強く、少々向こう見ず。しかしコンボイ不在のときは高い指揮能力を発揮する。 若さを語ることが多いが、初代メンバー中ではコンボイにつぐ年齢の最古参。しかしそれにしては年相応の落ち着きというものがない気がする。 腕から瞬間冷凍液を発射して様々なものを凍らせることができる。この能力は色々な場面で活躍した。 装甲はトリサイリウム鋼で出来ており、非常に頑丈である。――が。 西暦2005年、ユニクロン戦争開始直前に、地球へと向かう途中にデストロンの襲撃に遭い、プロール、ゴング、ラチェットらと共に戦死する。命燃え尽きる最期までメガトロンに抵抗するも、彼の融合カノン砲により頭部を撃ち抜かれるのだった……。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29863.html
登録日:2011/08/10(水) 11 17 03 更新日:2022/06/28 Tue 19 31 33 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Ironhide TF めっ、モージョ アイアンハイド オォゥ、アイアンハイド… オートボット トップキック トランスフォーマー 北川勝博 妖精 実写版TF 技術兵 武器のスペシャリスト 歯の妖精さん 赤ジジイは許さないよ 「今日はツイてるかい、兄ちゃん?」 アイアンハイドとは、映画『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクターである。 所属:Autobots/オートボット 役職:技術兵 声:ジェス・ハーネル 吹替:北川勝博 オートボットの技術兵で、武器のスペシャリスト。自らも開発した武器を使いディセプティコンと戦う。元ネタはG1から登場する同名の戦士。 変形するビークルは、GMC・トップキックをモチーフにしている。 バンブルビーの呼び掛けに応え、地球に飛来。 その時民家のプールに突っ込み、その家で寝ていた幼女を起こしてしまい、 「歯が抜けた時に現れる妖精さん?」 と言われた。 幼女も可愛いが妖精呼ばわりされてこっそり抜け出すアイアンハイドもなんか可愛い。 アイちゃんマジ歯の妖精。 ちなみにスキャンしたのはこの家の車である。 その後バンブルビー達と合流し、サムと出会う。 オールスパークの在りかが記された眼鏡を回収するために訪れたサムの自宅のシーンでは、 サムの愛犬モージョにオシッコをかけられ、サムの「めっ、モージョ」を真似したり、 サムの母親にイラつき、「母親ってのは、イライラするな……」と、言いながら武器を展開し、オプティマスに諌めらたり、 と、コミカル(一部物騒)なやり取りをするアイアンハイドが見れる。 (アイアンハイドに限らずオートボット皆に言える事だが) 【以下彼の活躍】 1 市街戦で一早くスタースクリームに気付き、車を盾に防御体制をとる。 その後はブロウル相手に善戦。 オールスパークを持ったサムの援護もした。 エピローグでは、レノックスの車として一緒に家に向かったようだ。 リベンジ 新たに設立された対ディセプティコン部隊『NEST』に加入。レノックスとは前回から相棒のような関係になっている。 中盤、オプティマスが倒され、正規軍からオートボットの撤退命令が出された時、ラチェットが「こんな星出ていくか」と言うのに対し、「オプティマスはそれを望まない」と発言し、司令不在の穴を埋める役割を果たしていた。 終盤の総力戦でも、レノックス達と協力し、激戦を戦い抜いた。 ダークサイドムーン 前回と変わらずNESTに所属し、ディセプティコンと勇敢に戦う。 バンブルビー 最序盤にG1に近いデザインで登場。映画バンブルビーはリブートであり、これまでの彼と同一人物かは不明。 他のオートボットと比べてもセリフもなく、結構不遇である。 追記・修正は歯が抜けた時に現れる妖精にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 残念、ダミーです。スクロールして下まで見てね! 以下ダークサイドムーン最大のネタバレ。 センチネルプライム「まだ分からんか、オートボット達よ。敗北は最初から決まっていた。我が星を救うためには取り引きするしかなかった、 メガトロンと」 ドン! 物語中盤、本性を現し裏切ったセンチネルに腐食銃で背後から撃ち抜かれる。 アイアンハイド「何故……こんな真似を……」 センチネルプライム「お前の役目は終わった。楽になれ」 アイアンハイド「よせぇぇぇぇ!」 身体を撃ち抜かれ、息絶え絶えになりながらもセンチネルの真意を聞こうとするが、さらにもう一発撃ち抜かれた挙げ句全身が錆び付き、絶命した。 まさかのアイアンハイドの死亡。 多分、誰もが衝撃を受けたシーンだろう。 オォウ…アイアンハイドォ…… 後に、最終決戦に向かうサムに「何で行くの?」と問われ、エップスは、「親友が殺されたんだ!」と言い放っている。 軍仲間の事もあるだろうが、アイアンハイドの事も含まれてると思われる。 「追記・修正ってのは、面倒なもんだな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アイアンハイドを殺した瞬間からセンチネルは糞センチネルになった -- (2014-09-16 00 35 46) 今までのどのアイアンハイドとも一致しないってかアイアンハイドの姿が一定しない -- 名無しさん (2014-09-16 01 07 20) 基本、血の気が多いベテラン戦士ってくらいだよね。アニメイテッド?あれは元々別キャラだったし -- 名無しさん (2014-09-16 13 22 50) しかし、同じ死ぬとしてもある意味腐食銃が死因はある種幸せだったかもしれないな。少なくともロストエイジで人間に悪用されなかっただろうから...ラチェットやレッドフットの遺体を考えるとさ...。 -- 名無しさん (2014-09-16 14 16 19) 忠義者の兵士からゴリラになったアイアンハイドも居たな -- 名無しさん (2014-09-17 02 37 21) ずっと気になってたんだがなんで片目潰れてるの? -- 名無しさん (2014-09-17 13 27 51) ↑×2 あれは原語版デモリッシャーだから(震え声) -- 名無しさん (2014-09-17 13 44 17) スクラップにしてやる! -- 名無しさん (2014-09-25 09 52 16) エップスの言葉にそういう解釈もあったのか -- 名無しさん (2014-11-04 03 10 25) ↑8あと所属も一定しないしな。 -- 名無しさん (2015-04-27 10 50 54) マイ伝を見てて初代は知らない世代だったから初見じゃ「あれ?こいつ味方なの?」てなった -- 名無しさん (2020-04-13 09 56 27) ↑それ、「デバスターって敵だったの!?」てならない?(マイ伝ではサイバトロン) -- 名無しさん (2022-06-28 19 31 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/njtrpg/pages/426.html
プロフィール キャラクター名:ヘルヤ・アイアンハイド クラス&レベル:ファイター4/バード1 背景:兵士兵士 種族:ウッドエルフ 属性:混沌にして善 性別:女 年齢:38歳 身長:172cm 体重:70kg 経験点:6530 人格的特徴:余りに多くの友を失ったため、なかなか新しい友を作ることができない。 尊ぶもの:人それぞれ 関わり深いもの:自分の部隊の壊滅や、部隊を壊滅させた敵のことが脳裏から離れない。 弱み:戦で出会った恐ろしい敵のことを思うと今でも震えがくる。 能力 【筋力】 【敏捷力】 【耐久力】 【知力】 【判断力】 【魅力】 能力値 14 20 18 13 15 18 修正 2 5 4 1 2 4 セーヴ習熟 ● ○ ● ○ ○ ○ 副能力値 HP イニシアチブ アーマークラス 移動速度 サイズ51 5 17 35 中型 技能 技能 習熟 技能 習熟 威圧 ● 生存 ● 医術 ○ 説得 ● 運動 ● 捜査 ○ 隠密 ○ 知覚 ● 軽業 ● 手先の早業 ○ 看破 ○ 動物使い ○ 芸能 ○ ペテン ○ 自然 ○ 魔法学 ○ 宗教 ○ 歴史 ○ 習熟 防具:軽装鎧,中装鎧,重装鎧,盾 武器:単純武器,軍用武器, 道具:乗物(陸) 言語:共通語,エルフ語 装備 名前 重量 参照 攻B ダメージ 種別 射程 不利 メモ ショートソード 2 1d6 [刺] ショートソード 2 1d6 [刺] ロングボウ 2 1d8 [刺] 150(600) 防具 名前 重量 参照 種別 AC 【敏】 【筋】 隠密 メモ 鎧 レザー 10 11 可 その他 重量 参照 個数 合計 メモ 探検家パック アロー 20 まきびし 100 設定とか ドワーフの傭兵団に拾われ、育てられたので名前はドワーフ風。 傭兵団が全滅したのでフリーの冒険者になった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54111.html
登録日:2023/05/11 (木) 18 35 05 更新日:2023/08/30 Wed 14 02 55 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 TF アイアントレッド アイアンハイド ゴリラ サイバトロン サーチ スーパーリンク デストロン デモリッシャー トランスフォーマー マイクロン三部作 マイクロン伝説 ユニクロン三部作 苦労人 警備兵 賛否両論 遊佐浩二 メガトロン様…! 自分は、自分はどこまでも、メガトロン様と一緒であります! アイアンハイドとは、『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』に登場するデストロンの戦闘員。 英語版『Transformers Armada』ではデモリッシャーという名称になっているが、『マイクロン伝説』の続編である『トランスフォーマースーパーリンク』に登場したロードバスターが英語版の方でアイアンハイドという名称になっている複雑な事情となった。 本項目では『スーパーリンク』における強化形態「アイアントレッド」についても解説する。 CV:遊佐浩二(英語版:アルヴィン・サンダーズ) ●目次 『マイクロン伝説』◇概要 ◇劇中での活躍 『スーパーリンク』◇概要 ◇劇中の活躍 アイアントレッド◆概要 ◆劇中の活躍 玩具 余談 『マイクロン伝説』 ◇概要 デストロンでメガトロンに直属の部下として仕えるトランスフォーマー。 名前はG1シリーズでサイバトロンの戦士として活躍したTFと同名だが、所属も性格も全く違うので本当に名前以外の類似点が無いに近い。 砂色のボディカラーを持ち、トランスフォームで対空戦車と砲台モードへの変形機構を持つ。 武器は指から発射する機銃「フィンガーカノン」及び、両肩の「アイアンミサイル」。 パートナーとなるマイクロンはサーチ。ビーグルモード時の合体や砲台形態の際の操作を担当する。 他にもゲットしたボムとエボリューションしたこともあったが、調整不足ということで力を完全に発揮させることは出来なかった。 メガトロンに対する忠誠心は強い人物で、メガトロンのためならばどこまでも付いていくと誓う部下の鑑。 一方でデストロンのTFとしては他者に対する情を見せるなど善良性も感じさせる性格(ただし、スラストのことは完全に嫌っていた)。 善人という訳でもないがデストロンにしては他の面子と比べると我の強さや冷酷さにも欠けていて悪人と呼ぶにもある意味中途半端な人物で、結果として損な役回りになることが多かった。ある意味その集大成が『スーパーリンク』での末路である 放映当時の紹介では残忍な戦い方をすると紹介されたこともあるがそんなに残忍でもなく、メガトロンからは「戦闘以外はどうにも鈍い」と指摘された。 ◇劇中での活躍 第2話から登場し、コンボイとの押し合いに負けて踏み潰されてしまう。続く第3話ではマイクロンのサーチをメガトロンから直々に授かる。 第7話では基地の手伝い作業をしようとするが、失敗するどころか状況をさらに悪化させてしまう。 結果的にメガトロンに説教された挙句に他の仲間も笑われ、屈辱に震えた。 第8話では必死の行動でマイクロンパネルからボムを入手し、エボリューションして使用する。 ところが引き上げ後、「しかしも案山子もない」「見張りだけでマイクロンの捜索まで命じていないから命令違反」という無茶苦茶な理論でボムを没収されてしまった。共演者「ジャイアンだー」 命令違反といちゃもんを付けられた際には、忠誠心の高い彼も流石に動揺しており、「何すかぁ、それぇ!?」と口調まで崩れかけていた。 第17話ではメガトロンの謀略によって濃霧の中でスタースクリームの攻撃を受けそうになる。 その際に自作自演でアイアンハイドを庇って理想の上司を演じるメガトロンに感激していた。 第35話ではスタースクリームの反乱の際の片づけをしており、スタースクリームについて独り言を呟いていた中でサイバトロンを率いて乗り込んできた本人と再会。 スタースクリームやホットロッドから逃げまどい、「メガトロンの腰巾着」と呼ばれて攻撃を受けてしまう。 第43話において、スカージに襲われて負傷するもマイクロンの力を受けてアイアンハイドSにパワーアップし、ボディカラーが赤色になる。 サイバトロンとの連合軍結成後はサイバトロンと連携することが出来ずにいたが、ホットロッドからサンドストームの救助を支援されたことや彼の言葉で感情に変化が起きる。 「デストロン軍は借りを作らない主義」としてステッパーを救い、相棒のサーチをホットロッドに救われたこともあってサイバトロンと分かり合うのだった。 『スーパーリンク』 ………このマークは、消せないか… ◇概要 『マイクロン伝説』から10年後の世界でも生存しており、ボディカラーがライトグリーンに変更された。 メガトロンの消失によって勢力を失ったデストロン兵士の一人としてサイバトロン傘下に入っており、オーシャンシティで警備兵として働いていた。 ところがオーシャンシティでの生活では未だに残るデストロンとしてのプライドやキッカーに振り回されていたこともあり、サイバトロンや地球の環境に苦手意識があった。 そこにメガトロン復活の噂以降は相次ぐ戦友のサイバトロンからの離反による苦悩やサイバトロン側のTFもアイアンハイドに不信感を抱いていたこともあり、状況は悪化を辿る。 一方でアイアンハイドは苦手な意識を持ちながらもサイバトロンや地球人に情が湧いており、デストロンという生まれにも苦悩するようにもなる。 キッカーとは本編前から交流があったようであり、クレバスに落ちたキッカーを「救出は警備の仕事でもある」と理由を付けて救出任務を志願したこともあった。 サイバトロンからは不信感は抱かれていたが、ホットショットからはかなりの信頼を得ていたようだ。 「他のデストロンと違ってアイアンハイドは裏切る訳が無い(意訳)」とまで断言しており、その様子を見たサンドストームが苛ついた様子で信用されていると述べたほど。 ロードバスターからは(自身の態度が原因ではあるが)信用できないデストロンとして見下されており、アイアンハイドも「未熟者」と煽るなど喧嘩する関係である。 しかし、ロードバスターも内心ではアイアンハイドの心境を理解していたようで、裏切り後ですら批判しながらもサイバトロンに戻るように誘うこともあった。 結果としてサイバトロン側でアイアンハイドの存在をデストロン復帰後も最後まで気にしていたのは、皮肉にもぶつかり合ってきたロードバスターだった。 両勢力に対する情で板挟みになった末に、最終的にガルバトロンとの対面を経てサイバトロンからの裏切りとデストロンへの復帰を決めることになる。 ところがデストロンに復帰してからは前世よりも性格が悪化していたガルバトロンのパワハラにサンドストームと共に振り回され、「人間の垢にまみれている」と罵倒されたこともあった。 復帰後は戦場に連れていかれなかったこともあり、スパイを行っていたメガザラックからも信頼されていない者同士と軽口を叩かれたこともある。 それでもガルバトロンなりにアイアンハイドに大事な部下としての情はあったようで、戦場でロードバスターへの情で動けなくなったアイアンハイドを叱咤激励することもあった。 ◇劇中の活躍 第1話からオーシャンシティで問題児のキッカーなどに振り回されるも平和な日々を送っていた。 ところが新たな勢力によるかつての同胞のデストロンへの襲撃と彼らの裏切り、更にメガザラッグによってメガトロン復活の噂に真実味が増してきたことで精神的に不安定になっていく。 そんな中で第7話においてついにガルバトロンと対面し、「サイバトロンになったのならワシを撃ってみろ(意訳)」と命じられるも攻撃を加えることが出来ず、ついにサイバトロンから離脱してガルバトロンの元に復帰する。 それ以降はデストロンの兵士としてサイバトロンと戦いを繰り広げるが、ロードバスターやキッカーなどの人間に対する情や負い目でデストロンとして振り切れない様子が続く。 そして、第16話ではエネルゴングリッドの衝撃波から逃げ遅れたガルバトロンを庇って死亡した。 とくと見ておくがいい…このオレ様を! はっ……未熟者めが! ガルバトロンを庇って命を落とす己の姿をロードバスターに見せつけ、デストロンとして命を捧げながらも遺言はサイバトロンのTFに向けるという様子が両勢力で板挟みになったアイアンハイドの不器用な人柄を表していたとも言える。 ガルバトロンはエネルゴングリッドを受けてスパークのみとなったアイアンハイドを見て「でかしたぞ……。アイアン、ハイド……」と悲し気な賞賛と共にスパークを回収し、撤退を指示した。 アイアンハイドが爆死する姿を見たロードバスターは大きく狂乱してしまい、仲間達が必死に無理矢理引き上げるさせるのだった。 アイアントレッド あぁん?んなこと知るか、行くぞ! ◆概要 スパークになったアイアンハイドがガルバトロンの手によって転生して新たな姿となったTF。 ゴリラのような外観となり、空中や宇宙空間でもトランスフォームが可能なダンプトラックへと変形する。 戦闘では砲撃攻撃などを行うが、ゴリラになっただけあってTFを持ち上げられるレベルの剛力を獲得している。 外観だけではなく口調もゴリラのようになり、口癖は「ウホホ、ウホホ」。 アイアンハイド時代にスパークも無事では済まない大ダメージを負った影響やガルバトロンによる暗示という介入もあってか、アイアンハイド時代の記憶を失ってしまった。 その影響でサイバトロンや地球人への情も失っており、彼らに対して迷う無く攻撃できるようになったことで前世で交流があったロードバスターやキッカーとの縁もなくなる。 しかし迷いが消えたことは良い影響ばかりではなく、前世から知性は大きく低下したことに加えて不器用なりの真面目さという長所もなくなっている。 ただし、ある描写から前世の記憶に関する記憶が完全に消えたわけではなく、どこか意識の底で苦しい思い出として残っている可能性がある。 転生前及び前作から同期のスノーストームやショックフリートと共に3人組として行動することが多く、シリアス要員だった前世から一転してギャグ要員になっていた。 3人組の中ではスノーストームのみは前世から大きな人格の変化が起きていなかったため、地球人への情を覚えていないアイアントレッドを見て「記憶データ消去ってやつだ」と何とも言えない様子だった。 ◆劇中の活躍 第17話においてアイアンハイドのスパークがガルバトロンの暗示を受け、サイバトロンを捻り潰すためのTFとして誕生。 キッカーやスカイファイヤーに対して激しい攻撃を加え、共闘していたスノーストームに地球人への情を失ったことを実感させた。 これ以降もスノーストームと共にコンビのようにサイバトロンとの戦いを繰り広げた。 第32話ではナイトスクリームを巻き込んだインフェルノのエネルゴンの太陽に向かった自決を止めようとした際に、太陽の影響を受けてしまう。 苦痛を感じながら「俺は、俺は……デストロンでいいんだぁ……!」という意味深な言葉をつぶやいて錯乱した。 第40話ではユニクロン及びガルバトロンの敗北でセイバートロン星にて反逆罪の名目で1000年の拘束が決定するが、ナイトスクリーム達によって救出された。 特別編のギャグ回においては、不可能なスーパーリンクをスノーストームと共に挑戦するというギャグを見せたり、アイキャッチではフュージョンポーズをする仲の良さも。 プログラムで再現された昔の自分たちの姿を見て反応するスノーストームの言葉を聞いて「ウホホ!あぁそうなのか?」と言っていた。 最終話ではガルバトロンがエネルゴンの太陽に突撃して自決し、ナイトスクリームやショックフリートも後を追ったことでデストロンの数少ない生き残りとなった。 スノーストームと共にこれからどうするのかについて悩んでおり、その後の動向は不明である。 玩具 アイアンハイドとしての玩具は、マイクロン伝説における「MD-03 アイアンハイド」、「MD-10 アイアンハイドスーパーモード」、スーパーリンク版の「SD-02 アイアンハイド」(*1)とおおよそ一年のうちに3種類発売された。この他ランドミリタリーマイクロンとセットの「MS-03 アイアンハイド&ランドミリタリーマイクロン」も発売。 いずれもマイクロンのサーチが付属し、ビークルモードの状態でサーチを射出できるほか、玩具独自の砲台モードへの変形、そしてエボリューションギミックとして、ビークルモードで2連装ミサイルを片側のみ射出できる。もう片方にもミサイルはつけられる(4本付属する)しマイクロンジョイントもあるが射出はできない。 アイアントレッドは「SD-11 アイアントレッド」としても発売され、こちらはハイパーモードとして砲撃モードに変形も再現。なお8連ミサイルであり8本ささっているが、転生前同様半分は発射できず刺すだけとなっている。所有されている方は間接部分のクリアパーツの劣化に注意されたい。 余談 アイアントレッドへの転生以降はかなり評価の賛否が分かれるキャラクターとなってしまっている。理由としては『スーパーリンク』におけるアイアンハイドの苦悩のドラマの評価が高かった一方、転生以降はキャラ像が完全に変化して粗暴でかませなギャグ要員へと立場が変わったことやサイバトロンとの縁も切れてドラマ要素がフェードアウトしたことが挙げられる。一方でアイアンハイドとしては苦しい状況でどうしようもなくなったため、転生して色々と変わったことは結果で言えば一種の救いと見る意見も少なくはない。まあそれもガルバトロンが最終的に自決してデストロン勢力が壊滅したことで、結局苦しい今後が待っていそうではあるが…。 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』の海外版『Cybertron』は日本版とは異なって『スーパーリンク』の海外版である『Energon』の続編とされているため、デモリッシャーのリデコ製品の発売と日本版では不明な本編後の動向が設定されている。そちらではグランドブラックホールによるセイバートロン星の危機の際に転生以前のボディに戻る(ただし、記憶や人格が戻ったかは不明)。メガトロンの復活の噂を聞くが、司令官のいない生活に良さを感じていたことから噂が真実ではないことを願って聞かなかったことにしたようだ。 とくと見ておくがいい…この追記・修正を、はっ、未熟者めが! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特別編中のやり取りからして、転生前の記憶どころか自分の姿すら憶えてないのが切ない -- 名無しさん (2023-05-11 21 39 54) スーパーリンク初期の善意と悪意の間で悩んでいた頃の彼が好きだったので、転生してゴリラキャラになった時は悲しかった。玩具の都合で新キャラにしないといけないのは理解できたけど、性格の方は何とかならなかったのかなあ。 -- 名無しさん (2023-05-12 15 28 58) スーパーリンクを続編にして欲しくなかった最大の理由。あ -- 名無しさん (2023-05-12 17 48 20) 変形するものも変わったし別人でいいやん・・・ -- 名無しさん (2023-05-15 08 21 43) 誰がアイアントレッドと同一人物にしろと頼んだ…!誰がその設定にしろと願った…! -- 名無しさん (2023-05-15 16 01 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48259.html
登録日:2021/06/03 (木) 19 05 34 更新日:2024/09/21 Sat 08 04 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF アイアンハイド アニメイテッド オートボット スペースブリッジ トランスフォーマー バルクヘッド レッキングボール 三宅健太 不器用 力士 怪力 愛すべきバカ 技術者 気は優しくて力持ち 芸術家 装甲車 警備員 鉄球 やぁ! よいこのみんな、元気? 気は優しくて力持ち、オートボットのアイアンハイドだよお。装甲車にトランスフォームできるんだ! 好きな食べ物は、味噌カツ、きしめん、ういろう。あ~あと、小倉トーストもおいしいよねえ。 そいじゃあ、トランスフォーマーアニメイテッドの始まり始まり~!トランスフォーム! アイアンハイド(原語名:Bulkhead(バルクヘッド))とは、トランスフォーマーシリーズのアニメ「トランスフォーマー アニメイテッド」の登場キャラクターである。 肩書きは「警備員」。 日本語吹き替え 三宅健太 【概要だよ!】 オートボット・オプティマス部隊のメンバーの1人。 チーム1の巨漢で腕も大きく足が短く、顎がしゃくれている。 惑星サイバトロンではブルドーザーに変形し、地球では緑色の装甲車に変形する。 その外見に反して心優しい性格であり、所謂「気は優しくて力持ち」を地でいくキャラクターである。 普段はおっとりとしているが、仲間を傷付ける者は許さない熱い一面を持つ。 かなりの不器用であり動くだけで物を壊してしまうが、頭はよく周り機転も利く。 だがその三つ指で絵を描いたり何かを作ったりする等、実はかなり器用な一面もある。 スペースブリッジの整備工になるのが夢であり、左遷となった先でその仕事に就けたことを内心喜んでいた。 戦闘時は「どすこーい!」と叫び、ぶっ飛ばされると「おかあさ~ん!」と嘆く。 【能力だよ!】 その大柄な体から繰り出される怪力と、腕から発射されるロープ付き鉄球「レッキングボール」が武器。 レッキングボールはぶつけるだけでなく、敵の拘束等にも使える。 また、ワープ装置であるスペースブリッジの知識と技術に長けており、終盤では重要な役割を果たすことになる。 【人間関係だよ!】 ・バンブルビー 同僚のミニパト。 訓練生時代からの同期であり、劇中でもよくコンビを組んでいる。 その訓練生時代にある事件で2人共落ちこぼれ扱いされてしまい左遷されるが、2人の絆が深まる結果となった。 ・プロール 同僚のバイク忍者。 不器用なアイアンハイドに「考えるな、感じろ」と静の動きを教えた師匠的な存在。 また、後述のある秘密を共有した同士でもある。 ・ダイノボット ディセプティコン破壊大帝メガトロンが生み出した恐竜ロボット軍団。 最初はメガトロンに騙され破壊活動を行っていたが、オートボットに鎮圧される。 その後処分されるはずだったが、彼らを哀れんだプロールとアイアンハイドはこっそり離れ小島に移送した。 そのため、彼等にとっては恩人のような存在となる。 ・サリ・サムダック オートボットと仲良くなった地球人の少女。 アイアンハイドも彼女に誕生日プレゼントを自作する等、大切に想っている。 ・ラグナッツ ディセプティコンの忠臣爆撃機。 アイアンハイド同様パワーキャラであり、劇中でもよく対戦している。 単純なパワーならラグナッツの方が上だったが、後に頭脳プレーで敗れる事になる。 ・サウンドウェーブ 本作ではゲスト敵キャラクターとなった音波さん。 最初はサリの誕生日プレゼントとして贈られたミュージックマシンだったが、正体はメガトロンが送り込んだ洗脳用ロボットだった。 アイアンハイドは当初怪しんでいたが、サリには信じてもらえなかった。 そして本性を現し町のロボット達を洗脳していくが、最後はアイアンハイドに破壊された。 ・ヘンリー・マスターソン 兵器開発に手を出してサムダックに解雇された科学者。 人型ロボットの頭部を切断して代わりに頭部として合体する事でその体を乗っ取るメカ・ヘッドマスターを開発、それでトランスフォーマーの体を奪って悪用しようとする。 その被害者第1号がアイアンハイドである。 【玩具だよ!】 ボイジャークラスでの発売となり、国内版は他のアニメイテッド玩具同様、きらびやかなキャンディ塗装で覆われている。 ビークルモードからの変形時に、両腕がガシャンと前に回るギミックがある。 ロボットモードは劇中同様ずんぐり体型で短足。 右腕はボタンを押すと肘が曲がるパンチアクション、左腕にはレッキングボール発射ギミックがある。 巻き取り機能はないので戻すのが大変だが。 サウンドウェーブとセットになった「轟音の対決」も発売された。 ちなみに、劇中とは違いバンブルビーより背が低い。その分横には結構大きいんだけどね。 リーダークラスでも発売し、こちらはちゃんと大きい。カラーはキャンディ塗装ではなく、劇中に近いカラーリングになった。 キャノン砲やミサイルが装備され、より装甲車らしくなった。ライト&サウンドギミックが搭載され、サイレンや台詞を鳴らせる。右手は回転ノコギリになったが、左手のレッキングボールはなくなっている。 更に、劇中で乗っ取られたヘッドマスターも付属し、頭に被せることができ、サウンドも変化する。 連動変形が売りのアクティベーター版も発売。日本では「スーパーコレクションVol.2」の4体セットの1体となっている。 【余談だよ!】 名前に関しては実写版における同名キャラクターを元にしているものだと思われる。 アニメイテッドは実写版後に放映された初のアニメ作品であり、さらに2作目『リベンジ』が上映され、実写版人気が高くなっていたころだったため、それに便乗したプロモーションがいくつか行われ(*1)、その一環として改名されたものだと思われる。「実写版の前日譚」という独自設定は明らかに無理があったためすぐに無かった事にされたが。 作中では戦闘要員ですらない整備工にも関わらず役職が「警備員」であり、キャラ紹介で「様々な武器に精通した戦闘のスペシャリスト」と明らかに実写版アイアンハイドを意識した説明されているのも恐らくそのため。 実は海外名で「Ironhide(アイアンハイド)」と呼ばれているキャラクターは別にいるのだが、そのキャラクターは日本語版では「アーマーハイド」と呼ばれる。こちらは赤を基調としたマッシブな体格で、G1アイアンハイドを踏襲したデザインである。 その後公式も無理のある改変だったと認めたのか、次作『トランスフォーマープライム』の「Bulkhead」はそのまま「バルクヘッド」として登場した。 ただキャラ的にはこちらのほうが実写版アイアンハイドに近いが。 担当声優の三宅氏は、ユニクロン三部作の『トランスフォーマースーパーリンク』でオメガスプリームを演じていた。オメガスプリームが厳格な賢者だったのに対し、今作でアイアンハイドを演じる際に「優しいお相撲さん」をイメージしたとのこと。 お蔵入りになった第4シーズンでは、トランスフォーマーとなったサリと共に惑星サイバトロンに残ることになる予定だったらしい。 日本語版オープニングではパワーキャラ繋がりか、ラグナッツとの戦闘シーンが描かれた。ラグナッツの攻撃に対し、レッキングボールを用いて反撃を仕掛けている。 考えるな、追記・修正しろ……蝶のようにに舞い……ダンゴムシのようにゴロゴロゴロ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前がややこしい人 -- 名無しさん (2021-06-03 19 09 09) G1に近いデザインのアイアンハイドが別にいるのに、わざわざバルクヘッドの名前変えたのはどんな判断だとしか(ついでに仕事は土建屋なので警備員ですらない)。しかもそのくせ次作のプライムでは普通にバルクヘッド名義だし -- 名無しさん (2021-06-03 19 11 37) 当時放送していたレスキューファイアーと発言したり 次回予告ではプロールにご長寿アニメのキャラのモノマネ要求したり日曜劇場の大塚明夫のモノマネしたり -- 名無しさん (2021-06-03 19 15 36) ↑↑無理矢理映画の前日譚と言う事にしたから。 -- 名無しさん (2021-06-03 19 36 23) ↑「実写の前日譚」って話は時々見るけどソースは? -- 名無しさん (2021-06-03 20 39 42) ちょうど実写映画でトランスフォーマーが盛り上がってきたから、日本展開ではタイトルロゴを実写版ロゴに寄せたり、初期メンバーも実写版に合わせてバルグヘッドだけ無理矢理アイアンハイドにしたんだよね。そのお陰でセンチネルから付けられる名前の辻褄が合わなくなったり本来のアイアンハイドはアーマーハイドに改名されてしまうが。 -- 名無しさん (2021-06-04 15 59 30) それは知ってるけど「実写人気に便乗した」だけであって「アニメが実写の前日譚」ではないのでは…… -- 名無しさん (2021-06-04 16 08 31) 確か初期の広告に「あの映画がアニメになって帰ってきた!」「地球に来るまでのオプティマス達の戦いを描いた物語」みたいな文言があった筈。実際舞台は最後まで地球ともデトロイトとも呼ばれないし、かつ最終回でプロールの代わりにジャズがチームに入ったとすると実写初期メンバーと一致するんだよね -- 名無しさん (2021-06-04 18 00 24) ぶっちゃけ気にする人は気にするだろうけど気にしない人は気にしないで終わる話以外の何でもない。 -- 名無しさん (2021-06-18 18 35 18) 英語版(原語版)のアイアンハイドのアーマーハイドは第4シーズン(シーズン4)では実写映画版と同じジャズ(マイスター)と共に新生オプティマス部隊の新たなメンバーとして加入する予定で地球に向かう設定だったんだよね? -- 名無しさん (2022-06-28 18 51 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/misamisathread/pages/65.html
→参照 出典:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 「赤い車」の愛称で親しまれる警備兵。 頭に血が上りやすいと言う欠点があるが、 コンボイの忠実な部下の一人で心から司令を尊敬している。 コンボイにより撤退準備を任されることを光栄な任務だと認識しており、 常に全力を尽くしている。 …が、全力を尽くす=司令に被弾させることと認識している節があるようで、 撤退する者を情け容赦なく狙撃するのが大好き。 しかしながら本人には悪意がないらしく、 撤退を支援している=良いことをしていると考えているらしいのが余計始末に悪い。 何故かリーダーがお気に入りらしく、往復便を仕掛けることもしばしばある。 ヤツに後ろを見せるな! 姿を見せずに潜伏している事もしばしば。 元々はビーストコンボイがコンボイのアバターで参加した際に、 撤退時に彼を呼んでは被弾しまくった事に発する。