約 81,641 件
https://w.atwiki.jp/imas/pages/1390.html
りずもあP 最新作 ツインエンジェル2のBBムービーを微妙に再現。 代表作 協・・・力・・・(゜Д゜)? Im@s × SLOT第一作目。 ニコ動一覧 タグ-りずもあP マイリスト-うpリスト ブログ-生死確認用 リズモアブログ タグ一覧:P名 P名_り デビュー2008.1中旬
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11453.html
1 純憂 2011/02/14 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1297609363/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 最高だな -- (名無しさん) 2018-04-16 13 26 02 いいねぇ 良い終わり方だった。 -- (名無しさん) 2014-03-15 01 32 29 goodだった。 二人共お幸せに! -- (名無しさん) 2012-03-08 07 17 24 今の時期にちょうど合うな -- (名無しさん) 2012-02-05 14 24 36 純と憂は中学が一緒だったからこの組み合わせも大いに有りだね。 -- (名無しさん) 2011-10-30 13 07 12 素晴らしい! 純憂いいよ純憂 -- (名無しさん) 2011-10-30 12 09 47 名SS -- (名無しさん) 2011-10-21 17 03 58 マイナーだけど純憂って唯純や律憂より多いんだよな。 良作が多くて素晴らしい。 -- (名無しさん) 2011-06-26 21 59 12 キマシタワーーーーーーーーーーッ!!!!ww やっぱりハッピーエンドが一番だよw -- (ねむねむ) 2011-05-22 21 17 00 わっしょーーーい!! -- (名無しさん) 2011-04-18 09 17 52
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11455.html
私こと鈴木純は、平沢憂に恋をしている。 憂とは中学時代からの付き合いがあった。 憂と一緒にいるうちに、私は憂を意識するようになってしまった。 高校二年生の今。憂への想いは、爆発しそうなほど熱く、煮えたぎっている。もう、抑えきる自信がない。 でも、憂は私の恋心に気づいていない。私の好きな人は鈍感なのだ。そういうところも含めて好きなのだが。 想いを知ってもらうべく、チョコレートを作った。チョコを湯煎するところから始めて、二日間。失敗に失敗を重ねて、満足のいく出来のチョコを作りあげた。 憂も梓も知らないだろう。何しろ、極秘で作ったのだから。憂と一緒にチョコを作りながら、家に帰ってもチョコを作っていたのだ。 2月14日は明日にまで迫っている。一眠りすれば、バレンタイン。チョコを渡す日。 誰に? もちろん憂に。 純「……緊張するなあ」 自室で椅子に座りながら、私はぽつりと漏らした。チョコは冷蔵庫の中に入っている。明日学校に行くときに、鞄の中に入れ、持っていくつもりだ。 椅子の背もたれに身をゆだねる。ぎっ、と傾いだ音がした。……痛々しい音。 横目で時計を見る。午前一時。早く寝た方がいいのは分かっているが、胸がドキドキして眠れない。 明日……時間的には今日、私は憂にチョコを渡す。そのついでに、告白するつもりだ。いや、どちらかというと告白がメインか。 場所はまだ決めていない。どこか、二人きりになれる場所で実行しようと思っている。 純「憂、受け取ってくれるかな」 少し不安になる。 脳内で、チョコを渡す時のシュミレート。 チョコを渡しながら告白。憂が快く受け取ってくれる。これが一番いい未来。そして、絶対にあり得ない未来。 チョコを渡しながら告白。憂が若干引きながらチョコを受け取る。あまり想像したくない末来。 チョコを渡しながら告白。憂に「キモい」と一蹴されて、チョコは受け取ってもらえない。絶対にあってほしくない末来。 純「ま、普通に受け取ってもらえるだけで、いいんだけどね……」 純「憂がキモいとか言うのは、想像できないし」 …………自覚している。理解もしている。私の恋は一方通行だということを。 憂は私を見てくれない。憂の視線の先には常に姉の姿があるからだ。わかる。中学時代からの付き合いだ。憂が誰のことを慕っているかなんて、明白だ。 憂は、姉――唯先輩のことが好きなのだろう。 確実に叶わない恋を、現在進行形で体験している。 純「…………憂」 呟きは、誰にも聞こえることなく消えていく。 知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない。 実際のところ、シュミレートなんかしなくても、わかっている。この恋の結末はビターエンドで終わるのだ。 憂に告白したら、彼女は困ったような笑みを浮かべるだろう。そして「ごめんね、純ちゃん」と柔らかな物言いで答える。 その返答を聞いた私が残念そうな顔をすると、憂は焦って「でも、ずっと友達だからね」とか言うにきまっている。 あまりにも単純で、何より残酷な結末。 これは私の失恋の物語。 私の初恋の閉幕――。 ため息が出る。諦観や悲しみが混じった、憂欝の吐息。 かすかな睡魔を感じて、私は寝床に潜ることにした。 目が覚めたのは、いつもと同じ時間だった。 そういえば、今日はバレンタインでもあり、N女の合否発表日だったっけ。 純「……となると、放課後は軽音部室に行くことになるのかな」 起きたばかしの頭をフルに使って、私は告白の手順を考える。 どうせ、実らぬ恋。そんな思考がよぎる。 ――もしも、告白がきっかけで、私と憂の仲が気まずくなったら? ――憂に話しかけられなくなったら? ネガティブな考えが、頭の中に湧く。かぶりを振って、雑念を追い払う。今は、告白することにのみ集中しよう。当たって砕けるんだ。 その結果どうなるかなんて、後から考えればいい。 意識せずに、またため息が出てしまった。 学校にはいつもより遅く到着した。梓や憂はもう来ている。 梓「純、遅かったね」 純「ちょっと葛藤してたんだ」 憂「葛藤?」 純「うん。冷蔵庫の前でね」 二人とも、頭にクエスチョンマークを浮かべている。 純「いや、まあ気にしないで」 梓「? う、うん」 純「そういえばさ、今日N女の合格発表あるんでしょ?」 梓「うん、受かってたらメールくれるって」 純「ふぅん。……澪先輩たちは、今日軽音部に来るの?」 梓「どうだろ、多分来ると思うよ。私も行くしね」 純「そっか」 梓「それが、どうかしたの?」 純「ううん、別に」 唯先輩たちも来るから、憂も部室に行くはずだ。今日はジャズ研をサボって、私も軽音部室に行こう。 その後は――? 純「…………どうしようかな」 憂「なにが?」 純「え、あ、何か私言ってた?」 憂「どうしようかな、って言ってたよ」 純「そ、そっか。何でもないよ、ちょっと考え事してただけ」 軽音部室に行って、そこからどう告白する? 私は考えるという好きではない。まったくアイデアが浮かばない。どうすれば……。 告白したいという気持ちだけが先走っていた。同時に少しばかり、迷いがあった。 …………結局、放課後になっても策は浮かばなかった。ぶっつけ本番、下手な小細工もなしで、私は告白しなければならないのだ。 策を講じて何かをするのは私の性質に合わないんだ、と自分に言い訳しながら、私は憂と軽音部室に向かった。 軽音部の面々はみな、一様に笑顔だった。合格したのだろう。 そういえば、梓や憂が授業中に肩を震えさせていた。合格した、というメールが来ていたのかもしれない。 律先輩と梓がじゃれ合っている。紬先輩がそれを見て笑っている。唯先輩は澪先輩と一緒に何かお話をしている。 純「……やっぱり軽音部のみんな仲良しだよね……」 憂「そうだね……、梓ちゃん嬉しそう」 純「本当だ」 さて、と頭を切り替える。 ここからが、私のバレンタインだ。 どうする? 憂に告白。それが今日のビッグイベント。一世一代の、告白。 純「あ、あのさ、憂」 声は震えていないだろうか? 憂「なに? 純ちゃん」 純「あの、さ」 言うべき言葉が見つからない。おかしい。 純「あの……その……」 なんで? 純「その……」 場所は教室だ。教室にしよう。放課後の教室。ひんやりとした空気と、窓の外に広がる夕焼け空。カラスの鳴き声をBGMに告白しよう。 だから、憂に「二年一組の教室、行かない?」と言えばいいのだ。 そう理解しているのに、言葉を継げられなかった。 おかしい。なんで? ここにきて、私は……。 憂「なに? 純ちゃん」 怪訝そうに、憂が私を見つめる。 なんで私は、何も言えないのか。 気づく。 私は、恐怖している。 何に? 憂と友達のままでいられなくなるんじゃないか、ということに。 告白して、フられることに。 憂の口から、私のことが好きではない、と告げられることに。 憂は私のことを愛していない。そんなことは知っている。知っているけれど、私は憂に恋をしている。 何故か? 愛していない、というのは飽くまでも私の想像だからだ。憂の口から直接、聴いたことではないから。 私は期待していたのだ。 憂は唯先輩のことが好きなんだろうな、と想像しながら、その反面私は期待していた。憂は私のことが好きなのではないか、と。 でも、憂に告白して、フられたら? 私の期待は勘違いになってしまう。そして、思い知らされる。憂は私ではなく、唯先輩のことが好きなのだ――ということを。 私は、それに恐怖していた。 憂の本心を知ってしまうことに、恐怖していた。 憂「どうしたの? 純ちゃん。顔色悪いよ?」 心配そうに、私の体を触ってくる。熱でもあるの? そういって憂は、手の平を額に当てた。憂の手の平は、冷たい。 純「う、ううん。大丈夫だよ」 声は、やはり震えていた。 純「何でもないから――――」 告白はできずじまい。 そうして、私のバレンタインは、終わる。 終わる? 終わらしていいのか? 自問自答。 来年は受験生だ。勉強で忙しくなるに違いない。チョコなんて作っている暇はないだろう。そう考えると、今年がラストチャンスだ。 私が憂に想いを伝える、最初で最後の機会。 大学が一緒だったら、まだチャンスはある。でも、と思う。同じ大学にいけるなんて、そうそうないだろう。 軽音部の面々が特例なだけで、普通は、みんなずっと一緒なんてことありえない。 恐怖が、私の口を閉ざしていた。 今伝えずにいつ伝える。そう自分を叱咤しても、恐怖は抜けなかった。 やはり、バレンタインは、これで、終わり………………。 ――当たって砕けるんだ。 当たることすらもできなかった。当たることが恐かった。 フられる。その確定した未来から、私は逃げていた。初恋の幕を下ろしたくはなかった。 私は、臆病すぎた。 揺れる。 私の想いが揺れる。 告白しようか、しないか。 ゆぅんゆぅん、と振り子のように揺れる。 ふと、昨夜の思考が、脳裏によみがえる。 〝知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない〟 告白するか、しないか。 二者択一。イエスかノーかのイージークエスチョン。 純「……憂」 自然に声が出た。 憂「なに?」 純「来てほしいところが、あるんだ」 言うのはとても気恥ずかしかったけれど。 憂「どこ?」 きまっている。 純「二年一組の、教室」 振り子は、告白するのほうに傾いた。 そうだ。 私は、知ってもらうだけでよかった。それ以上のことは望まない。ただ、気付いてもらうだけで満足だ。 その結果どうなるかなんて、知ったことではなかった。 それに憂は、私の恋心を知らされた後も、私と友達でいてくれるだろう。 憂はそういう子なのだ。誰に対しても優しい子なのだ。私は知っている。だって――。 私には憂との、長い付き合いがあるのだから。 二年一組の教室は、当たり前のように人っ子一人なかった。いつもは女子の声で騒々しい教室は、不気味なくらい静かで、薄暗い。 窓の外には朱の空がまんべんなく広がっていて、それはどこか、もの悲しさをたたえていた。BGMになるはずのカラスの声は聞こえなかったけれど。 純「あのさ、憂。今日バレンタインでしょ? だから、チョコ作ってきたんだ」 私は確かに臆病だ。だけど、ここまで来て逃げ出すほど臆病ではない。 憂「え、本当? ありがとう! 純ちゃん」 憂は笑う。つられて私も笑う。 私は鞄からチョコを取り出す。小さな箱に詰めたチョコ。製作時間二日とちょっと。睡眠時間を削って、つくったものだ。 純「あのさ、憂」 憂から返ってくる答えは、わかっている。 けれど、私にもう迷いはない。 当たって砕けてやろうじゃないか。 純「私、前から憂のこと好きだよ」 すらすらと、そう言えた。 憂はさして驚いた様子を見せない。 困った笑顔も浮かべない。 これは――予想していなかったシュミレート。逆に私の方が戸惑う。 憂は口を開いて、微笑む。 そして、言ったのだ。 憂「私もだよ」 ……もしかしたら、私の方が鈍感なのかもしれない。憂よりも、ずっと。 私は、全然憂を見ていなかった。 憂は唯先輩が好きなのだと、思い込んでいた。それこそ妄想だった。 憂は、私のことが好きじゃない――と思っていたから、今まで私は憂に告白しなかった。半ばあきらめていた。今日告白したのだって、フられると内心思っていた。 憂の返答を聞いて、頭が白紙になる。 純「え、あ、そ、ほ、ほ」 何が言いたいのかよくわからなくて、私はしどろもどろになる。 憂「私もね、純ちゃんのこと、好きだよ」 一語一語、ゆっくりと憂は紡ぐ。 ビターエンドしか想像していなかった私は、本当に臆病だった。 純「……ライクじゃなくて、ラブだよ?」 念のため訊く。 憂「私も、ラブだよ」 憂はさっ、と私の手からチョコを受け取る。 憂「ありがとうね、純ちゃん」 純「う、うん……」 嬉しいような、花恥ずかしいような、何とも言えないむずがゆい気持ちになる。 憂「……実はね、私も、チョコ作ってきたんだ。帰り際純ちゃんに渡そうと思ってたんだけど」 言いながら、憂は鞄の中からチョコを取り出す。そして、私の手に渡した。 綺麗な包装で包まれたチョコレート。包装紙には〝純ちゃんへ〟と書かれている。 憂と私には、同じような葛藤があったのかもしれない。そんなことをふと思った。 当たって砕けずに済んだ。私の初恋は、今やっと開幕した。失恋の物語なんかじゃなかった。さっきまで感じていた恐怖が、体からするりと抜けおちた。 憂「ずっと、好きだったんだよ。でもさ、言ったら、気持ち悪がられちゃうかなって、言えなかったんだよね」 えへへ、と憂。 純「私もだよ――」 そう、私も。 私も臆病だ。おなじく憂も、臆病だった。 ただ、一歩踏み出しただけで予想とは何もかもが違った。そんなものなのかもしれない。 あるいは、勇気を出して進んだから、何かが変わったのかもしれない。 私は俯き加減に、手元のチョコを見る。 純「ありがとうね、憂」 どういたしまして、と憂が答える。 とろけるほど甘いであろうチョコに目を落としたまま、私は憂にもう一度、大好きだよと言ってみた。顔を見るのも照れ臭かった。 私の恋した彼女は、はにかみながら、私も大好きだよと答えてくれる。 憂もうつむいているのかもしれない、と私は思った。 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/junchankawaii/pages/130.html
1 純憂 2011/02/14 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1297609363/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/junchankawaii/pages/131.html
私こと鈴木純は、平沢憂に恋をしている。 憂とは中学時代からの付き合いがあった。 憂と一緒にいるうちに、私は憂を意識するようになってしまった。 高校二年生の今。憂への想いは、爆発しそうなほど熱く、煮えたぎっている。もう、抑えきる自信がない。 でも、憂は私の恋心に気づいていない。私の好きな人は鈍感なのだ。そういうところも含めて好きなのだが。 想いを知ってもらうべく、チョコレートを作った。チョコを湯煎するところから始めて、二日間。失敗に失敗を重ねて、満足のいく出来のチョコを作りあげた。 憂も梓も知らないだろう。何しろ、極秘で作ったのだから。憂と一緒にチョコを作りながら、家に帰ってもチョコを作っていたのだ。 2月14日は明日にまで迫っている。一眠りすれば、バレンタイン。チョコを渡す日。 誰に? もちろん憂に。 純「……緊張するなあ」 自室で椅子に座りながら、私はぽつりと漏らした。チョコは冷蔵庫の中に入っている。明日学校に行くときに、鞄の中に入れ、持っていくつもりだ。 椅子の背もたれに身をゆだねる。ぎっ、と傾いだ音がした。……痛々しい音。 横目で時計を見る。午前一時。早く寝た方がいいのは分かっているが、胸がドキドキして眠れない。 明日……時間的には今日、私は憂にチョコを渡す。そのついでに、告白するつもりだ。いや、どちらかというと告白がメインか。 場所はまだ決めていない。どこか、二人きりになれる場所で実行しようと思っている。 純「憂、受け取ってくれるかな」 少し不安になる。 脳内で、チョコを渡す時のシュミレート。 チョコを渡しながら告白。憂が快く受け取ってくれる。これが一番いい未来。そして、絶対にあり得ない未来。 チョコを渡しながら告白。憂が若干引きながらチョコを受け取る。あまり想像したくない末来。 チョコを渡しながら告白。憂に「キモい」と一蹴されて、チョコは受け取ってもらえない。絶対にあってほしくない末来。 純「ま、普通に受け取ってもらえるだけで、いいんだけどね……」 純「憂がキモいとか言うのは、想像できないし」 …………自覚している。理解もしている。私の恋は一方通行だということを。 憂は私を見てくれない。憂の視線の先には常に姉の姿があるからだ。わかる。中学時代からの付き合いだ。憂が誰のことを慕っているかなんて、明白だ。 憂は、姉――唯先輩のことが好きなのだろう。 確実に叶わない恋を、現在進行形で体験している。 純「…………憂」 呟きは、誰にも聞こえることなく消えていく。 知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない。 実際のところ、シュミレートなんかしなくても、わかっている。この恋の結末はビターエンドで終わるのだ。 憂に告白したら、彼女は困ったような笑みを浮かべるだろう。そして「ごめんね、純ちゃん」と柔らかな物言いで答える。 その返答を聞いた私が残念そうな顔をすると、憂は焦って「でも、ずっと友達だからね」とか言うにきまっている。 あまりにも単純で、何より残酷な結末。 これは私の失恋の物語。 私の初恋の閉幕――。 ため息が出る。諦観や悲しみが混じった、憂欝の吐息。 かすかな睡魔を感じて、私は寝床に潜ることにした。 目が覚めたのは、いつもと同じ時間だった。 そういえば、今日はバレンタインでもあり、N女の合否発表日だったっけ。 純「……となると、放課後は軽音部室に行くことになるのかな」 起きたばかしの頭をフルに使って、私は告白の手順を考える。 どうせ、実らぬ恋。そんな思考がよぎる。 ――もしも、告白がきっかけで、私と憂の仲が気まずくなったら? ――憂に話しかけられなくなったら? ネガティブな考えが、頭の中に湧く。かぶりを振って、雑念を追い払う。今は、告白することにのみ集中しよう。当たって砕けるんだ。 その結果どうなるかなんて、後から考えればいい。 意識せずに、またため息が出てしまった。 学校にはいつもより遅く到着した。梓や憂はもう来ている。 梓「純、遅かったね」 純「ちょっと葛藤してたんだ」 憂「葛藤?」 純「うん。冷蔵庫の前でね」 二人とも、頭にクエスチョンマークを浮かべている。 純「いや、まあ気にしないで」 梓「? う、うん」 純「そういえばさ、今日N女の合格発表あるんでしょ?」 梓「うん、受かってたらメールくれるって」 純「ふぅん。……澪先輩たちは、今日軽音部に来るの?」 梓「どうだろ、多分来ると思うよ。私も行くしね」 純「そっか」 梓「それが、どうかしたの?」 純「ううん、別に」 唯先輩たちも来るから、憂も部室に行くはずだ。今日はジャズ研をサボって、私も軽音部室に行こう。 その後は――? 純「…………どうしようかな」 憂「なにが?」 純「え、あ、何か私言ってた?」 憂「どうしようかな、って言ってたよ」 純「そ、そっか。何でもないよ、ちょっと考え事してただけ」 軽音部室に行って、そこからどう告白する? 私は考えるという好きではない。まったくアイデアが浮かばない。どうすれば……。 告白したいという気持ちだけが先走っていた。同時に少しばかり、迷いがあった。 …………結局、放課後になっても策は浮かばなかった。ぶっつけ本番、下手な小細工もなしで、私は告白しなければならないのだ。 策を講じて何かをするのは私の性質に合わないんだ、と自分に言い訳しながら、私は憂と軽音部室に向かった。 軽音部の面々はみな、一様に笑顔だった。合格したのだろう。 そういえば、梓や憂が授業中に肩を震えさせていた。合格した、というメールが来ていたのかもしれない。 律先輩と梓がじゃれ合っている。紬先輩がそれを見て笑っている。唯先輩は澪先輩と一緒に何かお話をしている。 純「……やっぱり軽音部のみんな仲良しだよね……」 憂「そうだね……、梓ちゃん嬉しそう」 純「本当だ」 さて、と頭を切り替える。 ここからが、私のバレンタインだ。 どうする? 憂に告白。それが今日のビッグイベント。一世一代の、告白。 純「あ、あのさ、憂」 声は震えていないだろうか? 憂「なに? 純ちゃん」 純「あの、さ」 言うべき言葉が見つからない。おかしい。 純「あの……その……」 なんで? 純「その……」 場所は教室だ。教室にしよう。放課後の教室。ひんやりとした空気と、窓の外に広がる夕焼け空。カラスの鳴き声をBGMに告白しよう。 だから、憂に「二年一組の教室、行かない?」と言えばいいのだ。 そう理解しているのに、言葉を継げられなかった。 おかしい。なんで? ここにきて、私は……。 憂「なに? 純ちゃん」 怪訝そうに、憂が私を見つめる。 なんで私は、何も言えないのか。 気づく。 私は、恐怖している。 何に? 憂と友達のままでいられなくなるんじゃないか、ということに。 告白して、フられることに。 憂の口から、私のことが好きではない、と告げられることに。 憂は私のことを愛していない。そんなことは知っている。知っているけれど、私は憂に恋をしている。 何故か? 愛していない、というのは飽くまでも私の想像だからだ。憂の口から直接、聴いたことではないから。 私は期待していたのだ。 憂は唯先輩のことが好きなんだろうな、と想像しながら、その反面私は期待していた。憂は私のことが好きなのではないか、と。 でも、憂に告白して、フられたら? 私の期待は勘違いになってしまう。そして、思い知らされる。憂は私ではなく、唯先輩のことが好きなのだ――ということを。 私は、それに恐怖していた。 憂の本心を知ってしまうことに、恐怖していた。 憂「どうしたの? 純ちゃん。顔色悪いよ?」 心配そうに、私の体を触ってくる。熱でもあるの? そういって憂は、手の平を額に当てた。憂の手の平は、冷たい。 純「う、ううん。大丈夫だよ」 声は、やはり震えていた。 純「何でもないから――――」 告白はできずじまい。 そうして、私のバレンタインは、終わる。 終わる? 終わらしていいのか? 自問自答。 来年は受験生だ。勉強で忙しくなるに違いない。チョコなんて作っている暇はないだろう。そう考えると、今年がラストチャンスだ。 私が憂に想いを伝える、最初で最後の機会。 大学が一緒だったら、まだチャンスはある。でも、と思う。同じ大学にいけるなんて、そうそうないだろう。 軽音部の面々が特例なだけで、普通は、みんなずっと一緒なんてことありえない。 恐怖が、私の口を閉ざしていた。 今伝えずにいつ伝える。そう自分を叱咤しても、恐怖は抜けなかった。 やはり、バレンタインは、これで、終わり………………。 ――当たって砕けるんだ。 当たることすらもできなかった。当たることが恐かった。 フられる。その確定した未来から、私は逃げていた。初恋の幕を下ろしたくはなかった。 私は、臆病すぎた。 揺れる。 私の想いが揺れる。 告白しようか、しないか。 ゆぅんゆぅん、と振り子のように揺れる。 ふと、昨夜の思考が、脳裏によみがえる。 〝知ってもらうだけでいい。私が憂のことを愛している――そのことを、憂に覚えておいてもらうだけで構わない〟 告白するか、しないか。 二者択一。イエスかノーかのイージークエスチョン。 純「……憂」 自然に声が出た。 憂「なに?」 純「来てほしいところが、あるんだ」 言うのはとても気恥ずかしかったけれど。 憂「どこ?」 きまっている。 純「二年一組の、教室」 振り子は、告白するのほうに傾いた。 そうだ。 私は、知ってもらうだけでよかった。それ以上のことは望まない。ただ、気付いてもらうだけで満足だ。 その結果どうなるかなんて、知ったことではなかった。 それに憂は、私の恋心を知らされた後も、私と友達でいてくれるだろう。 憂はそういう子なのだ。誰に対しても優しい子なのだ。私は知っている。だって――。 私には憂との、長い付き合いがあるのだから。 二年一組の教室は、当たり前のように人っ子一人なかった。いつもは女子の声で騒々しい教室は、不気味なくらい静かで、薄暗い。 窓の外には朱の空がまんべんなく広がっていて、それはどこか、もの悲しさをたたえていた。BGMになるはずのカラスの声は聞こえなかったけれど。 純「あのさ、憂。今日バレンタインでしょ? だから、チョコ作ってきたんだ」 私は確かに臆病だ。だけど、ここまで来て逃げ出すほど臆病ではない。 憂「え、本当? ありがとう! 純ちゃん」 憂は笑う。つられて私も笑う。 私は鞄からチョコを取り出す。小さな箱に詰めたチョコ。製作時間二日とちょっと。睡眠時間を削って、つくったものだ。 純「あのさ、憂」 憂から返ってくる答えは、わかっている。 けれど、私にもう迷いはない。 当たって砕けてやろうじゃないか。 純「私、前から憂のこと好きだよ」 すらすらと、そう言えた。 憂はさして驚いた様子を見せない。 困った笑顔も浮かべない。 これは――予想していなかったシュミレート。逆に私の方が戸惑う。 憂は口を開いて、微笑む。 そして、言ったのだ。 憂「私もだよ」 ……もしかしたら、私の方が鈍感なのかもしれない。憂よりも、ずっと。 私は、全然憂を見ていなかった。 憂は唯先輩が好きなのだと、思い込んでいた。それこそ妄想だった。 憂は、私のことが好きじゃない――と思っていたから、今まで私は憂に告白しなかった。半ばあきらめていた。今日告白したのだって、フられると内心思っていた。 憂の返答を聞いて、頭が白紙になる。 純「え、あ、そ、ほ、ほ」 何が言いたいのかよくわからなくて、私はしどろもどろになる。 憂「私もね、純ちゃんのこと、好きだよ」 一語一語、ゆっくりと憂は紡ぐ。 ビターエンドしか想像していなかった私は、本当に臆病だった。 純「……ライクじゃなくて、ラブだよ?」 念のため訊く。 憂「私も、ラブだよ」 憂はさっ、と私の手からチョコを受け取る。 憂「ありがとうね、純ちゃん」 純「う、うん……」 嬉しいような、花恥ずかしいような、何とも言えないむずがゆい気持ちになる。 憂「……実はね、私も、チョコ作ってきたんだ。帰り際純ちゃんに渡そうと思ってたんだけど」 言いながら、憂は鞄の中からチョコを取り出す。そして、私の手に渡した。 綺麗な包装で包まれたチョコレート。包装紙には〝純ちゃんへ〟と書かれている。 憂と私には、同じような葛藤があったのかもしれない。そんなことをふと思った。 当たって砕けずに済んだ。私の初恋は、今やっと開幕した。失恋の物語なんかじゃなかった。さっきまで感じていた恐怖が、体からするりと抜けおちた。 憂「ずっと、好きだったんだよ。でもさ、言ったら、気持ち悪がられちゃうかなって、言えなかったんだよね」 えへへ、と憂。 純「私もだよ――」 そう、私も。 私も臆病だ。おなじく憂も、臆病だった。 ただ、一歩踏み出しただけで予想とは何もかもが違った。そんなものなのかもしれない。 あるいは、勇気を出して進んだから、何かが変わったのかもしれない。 私は俯き加減に、手元のチョコを見る。 純「ありがとうね、憂」 どういたしまして、と憂が答える。 とろけるほど甘いであろうチョコに目を落としたまま、私は憂にもう一度、大好きだよと言ってみた。顔を見るのも照れ臭かった。 私の恋した彼女は、はにかみながら、私も大好きだよと答えてくれる。 憂もうつむいているのかもしれない、と私は思った。 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/junchankawaii/pages/132.html
戻る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1592.html
がたんごとん 唯「あずにゃん・・・えきついらら、おこひてぇ・・・・ふぁ・・・」 梓「ちょ、唯先輩・・・もう。寝不足よくないですよ?」 唯「・・・・すぅ・・・」 梓(・・・まあ、駅近くなったら起こせばいっか) 唯「・・・・・・」 梓(それにしても、ほんとに子どもみたいな寝顔だな・・・・・) 唯「・・・・・」 梓(ふふ、ライブの時と大違いだ・・・・・) 梓(・・・・・) ぴりり! 唯「・・・ほぇ?」 梓「はっ、なんでもないですなんでもないです!!」 唯「・・・あは・・・・」 梓「・・・・」どきどき 唯「・・・・すぅ」 梓(・・・よかったー) 梓(ていうか私・・・なんで寝顔なんか撮ろうとしたんだろ。ばかじゃないのっ) 唯「・・・ずにゃ・・・ぴーす・・・」 梓「!?」びくっ 唯「・・・・・・くひひ・・・すぅ」 梓(・・・心臓にわるー・・・。自業自得だけど・・・) がたんごとん 梓(・・・・まだかなあ) 唯「・・・・・」ことっ 梓(・・・!) 唯「・・・・・すぅ・・・」 梓(・・・・ゆ、ゆいせんぱいの寝息が、首もとに・・・) 唯「・・・・・」 梓(うぅ・・・なんか、へんなかんじ・・・)どきどき 唯「・・・・・」 梓(・・・・やば、私なんかすごい心臓ばくばくいってる・・・!) 唯「・・ふぅ・・・・」 梓(おこそうかな・・・唯先輩おきてー・・・でないとなんか私が・・・・・) 唯「・・・ふふ・・・・」にへ 梓(やっぱ起こせないよお・・・! すごい気持ち良さそうにねてるし!) 唯「・・・・えへ・・・・・むにゃ・・・・」 梓(あ、でもやっぱ起こさなきゃ・・・なんか私すごい顔熱くなってるし・・・) 梓(ていうかへんな目で見られてないよね)きょろきょろ 唯「・・・・・」すやすや 梓(・・・寝つきいいなあ、本当・・・・・ていうか髪の匂いいいな、どんなシャンプーつかってるんだろ・・・・・) 梓「……」すんすん 梓「・・・・はっ」 唯「むにゃ・・・・」 梓(あーもう私なにやってるのー! ・・・・はぁ) 唯「・・・・」 梓(・・・ていうかいまの、向こう側の席の人見てなかったよね・・・?)びくびく 唯「・・・・むにゃ・・」 梓(周りの人につきあってるのとかばれたら、ってそんなわけないけど――ああっわたしのばか!) 唯「・・・・にゃ・・・すきー・・・・・」にへへ 梓(ああああ・・・!)どきどき 梓(・・・・み、みてないよね・・・?)じろっ 唯「・・・・すぅ・・・」 梓(・・・みてないよ、うん。他の乗客のこと見てる人なんて普通いないってば) 唯「・・・・・・」 梓(じゃあ・・・もう少し、こうしてていいよね・・・・)ぎゅ 梓(・・・・寝るのがわるいんだ。あったかくていいにおいなのがわるいんだもん) 梓(・・・・・・) 唯「・・・・」 梓(・・・・・えへ) 唯「・・・・・・」にこ 梓(・・・・・・♪)ぎゅ 純「あーっ、梓じゃん! ねえ憂、梓も同じ電車乗ってた!」 梓「?!」さっ 唯「ほぇ?」 じゅっぷんご! 純「ういー・・・梓がくちきいてくれない・・・」しゅん 梓「もう純とか知らないから!!」 憂「じゃ、じゃましちゃったみたいだね・・・・あはは」 純「ごめんってばー!」あたふた 唯「ふぁあ・・・・ところであずにゃん、なんでおこってるの?」きょとん 梓「唯先輩は知らなくていいです!」かあっ おわり。 かわいい// -- (鯖猫) 2012-10-31 00 42 46 かぁいい -- (名無しさん) 2012-10-31 19 54 32 純~ドンマイ -- (あずにゃんラブ) 2013-12-29 02 20 11 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11454.html
戻る 良かったねぇ -- (名無しさん) 2011-02-15 20 28 14 こういう純ちゃんもいいなぁ -- (名無しさん) 2011-02-15 20 56 36 良いわぁ。 -- (通りすがり) 2011-02-15 22 01 41 素晴らし過ぎる やはり純憂は俺的にに至高 -- (名無しさん) 2011-02-16 01 16 38 憂純とか俺得すぎ -- (名無しさん) 2011-02-16 02 38 14 憂×純はげいじゅつ! -- (名無しさん) 2011-02-16 05 30 45 いい意味で裏切られた -- (名無しさん) 2011-02-16 13 38 58 これは新しい発見でした -- (名無しさん) 2011-02-18 02 13 34 すげー良い -- (名無しさん) 2011-02-18 21 57 03 素晴らしいです -- (名無しさん) 2011-02-18 23 46 12 憂純は賢者のデスティニー -- (名無しさん) 2011-02-22 17 02 37 みんな大好きだよ -- (名無しさん) 2011-03-14 21 35 16 素敵なお話 -- (名無しさん) 2011-04-02 22 26 27 わっしょーーーい!! -- (名無しさん) 2011-04-18 09 17 52 キマシタワーーーーーーーーーーッ!!!!ww やっぱりハッピーエンドが一番だよw -- (ねむねむ) 2011-05-22 21 17 00 マイナーだけど純憂って唯純や律憂より多いんだよな。 良作が多くて素晴らしい。 -- (名無しさん) 2011-06-26 21 59 12 名SS -- (名無しさん) 2011-10-21 17 03 58 素晴らしい! 純憂いいよ純憂 -- (名無しさん) 2011-10-30 12 09 47 純と憂は中学が一緒だったからこの組み合わせも大いに有りだね。 -- (名無しさん) 2011-10-30 13 07 12 今の時期にちょうど合うな -- (名無しさん) 2012-02-05 14 24 36 goodだった。 二人共お幸せに! -- (名無しさん) 2012-03-08 07 17 24 いいねぇ 良い終わり方だった。 -- (名無しさん) 2014-03-15 01 32 29 最高だな -- (名無しさん) 2018-04-16 13 26 02
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/30522.html
【登録タグ JASRAC管理曲 たむらあつし も カニミソP 初音ミク 曲】 作詞:たむらあつし、カニミソP 作曲:カニミソP 編曲:カニミソP 唄:初音ミク 曲紹介 今回は、超会議2でのムチャぶりから始まった。 ドリームクリエイターとのコラボ企画曲です。 「もずくん」の楽曲を新しく作り変えてみました。(作者コメより転載) 原曲はロンドンブーツ1号2号の田村淳氏の楽曲「もずくん」。オケと歌詞を作り替え、新曲として生まれ変わった。 歌詞 (作者HPより転載) もずくを にゅる っとたべよう! (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるずくずく) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるパパパッ) もずくはね 元気になると 近所のおばさんが言ってたけど リア充はね 程遠いんだと 恋人がいないボクに気づかせてくれた 夏のカップルどもに負けないように もずくを にゅる っとたべよう! 元気がでるね\(^○^)/ (もずもず) もずく もずく 食べてみれば からだ からだのなか ムキムキ もずく もずく 食べてみよう あした いちにちは ウキウキ(?) もずく にゅるにゅる くせになる さあみんな もずく食べよう! (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるずくずく) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるパパパッ) もずくはね キレイになると 近所のお姉さんが言ってたけど リア充はね 性格も必要 世知辛い世の中が気づかせてくれた 冬のカップルどもに負けないように もずくを にゅる っとたべよう! キレイになるね\(^○^)/ (もずもず) もずく もずく 食べてみれば からだ からだのなか サラサラ もずく もずく 食べてみよう あした いちにちは キラキラ(?) もずく にゅるにゅる くせになる さあみんな もずく食べよう! (にゅるにゅるぱっとにゃ)(もずもずもずもず) (にゅるにゅるぱっとにゃ)(ずくずくずくずく) (にゅるにゅるぱっとにゃ)(もずもずもずもず) (にゅるにゅるぱっとにゃ)(ずくずくずくずく) (にゅるにゅるぱっとにゃ)(もずもずもずもず) (にゅるにゅるぱっとにゃ)(ずくずくずくずく) 『もずくくえよ!おまえら!』 (にゅるにゅるパパパッ) 落ち込むこと多い世界だから もずくをもうずっと食べよう! 元気になるね\(^○^)/ (もずもず) もずく もずく 食べてみれば からだ からだのなか ムキムキ もずく もずく 食べてみよう あした いちにちが ウキウキ! もずく にゅるにゅる くせになる さあみんな もずく食べよう! さあみんな もずく食べよう! (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるずくずく) (にゅるにゅるぱっとにゅるにゅるんパッパ) (にゅるにゅるパパパッ) コメント wwww -- 名無しさん (2014-10-12 19 40 16) www -- 名無しさん (2016-01-19 05 27 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/2300.html
かわいい// -- (鯖猫) 2012-10-31 00 42 46