約 2,657,800 件
https://w.atwiki.jp/11274869/pages/5.html
井上敏樹先生はアニヲタWikiの異次元の狙撃手の記事でケビンヨシノに同情の余地はないって書いた暇人の構ってちゃんのリアルクズのことが大嫌いなんじゃないかなーww
https://w.atwiki.jp/mwlnbl/pages/56.html
深い闇に包まれた町並みで、二人の参加者が声を交換しあっていた。 時折、身振り手振りをしながら必死に言葉を紡ぐのは少女だ。 体格は小学生程度としか思えない小柄。肩口までに揃えた薄い黒の髪。平坦な胸部。 そんな幼さを多分に残した少女の言葉を、真顔で聞き続けるのは男である。 全身を黒い服で着込み、髪も黒いといった黒尽くしの彼は何も言葉を返さない。 「――ということなんです! おねがいします、あたしに力をかしてくださいっ」 少女――森下こよみは、深々と頭を下げて言葉を終わらせた。 うるうると目を涙目にした女の子の話を黙って聞き続けるといったらもう、対峙する男――ダウゲ・ベルガーは見ていて心苦しく感じる。 これがもう少し妙齢の女性ならば、嬉々として喜ぶ可能性があるのだが、生憎とこよみはどう見ても小学生にしか見えない幼児体型だ。 ベルガーにロリコンの気はないので、全く興奮はしない。 「……ふむ。とりあえず、結論から先に聞こう。森下こよみ。キミは言った、この殺し合いは間違っている、と」 「は、はいっ! よく考えて、たっぷり悩んだけど。殺し合いなんておかしいです」 ベルガーは問いかけた。 『この殺し合いは間違っている』。こよみが開口一番に口を開いた言葉だ。 どこかのお転婆金髪少女と同じように、彼女は真っ直ぐな言葉で、この殺戮の世界を否定した。 その後は、たどたどしい遠回り的な言葉の羅列だった。 言いたいことを纏めていない稚拙なスピーチを聞いている気分で、ベルガーは頭を抱えそうになったが、そこは腐っても女性の前だ。 あくび一つすることなく、聴き終えた後、自分なりに噛み砕いて整理したのだから有能である。 「だが、もしもの話だ。俺達の生命を危険に晒しているこの殺し合いが、正しいとしたら。 世界を救う為に。誰かを護る為に。まあ、何でもいい。俺達を集めた奴にとって、正義である。 そんな、可能性をキミは考えたことはあるかい」 「えっ、えっ」 「もしも、キミの選択が別の誰かを。まだ見ぬ世界を滅ぼすとする。 それを許容出来る覚悟はあるのかい? 決して違えずに前を向く意志を俺に示せるか?」 狂っている世界で正解を探すのは何よりも困難だ。 小さな意志は大きな意志に潰される。 想いだけでは護れないものもある、ベルガー自身経験してきたことだ。 それをわかってもなお、目の前の少女は貫けるのだろうか。 「えっと、滅ぼすとか許容とか難しくてよくわからないですけどっ……あたしは自分が正しいって思えることをしたいです。 誰かを殺すのは、めーっです!」 曲げない。ベルガーの厳しい問いかけに対しても、こよみは自分を曲げなかった。 たどたどしい言葉ながらも、自分の伝えたいことを真っ直ぐに投げ返してくる。 ――透き通った目だ。 ベルガーは思う。 自分も昔はあんな目をしていたのだろうか。 何を失うことなく、忘れることなく。全てが満ち溢れていた過去を、彼は懐古する。 望郷。否、ただ捨て去れない未練だ。 儚く消え去った夢想をいつまでも追い続ける馬鹿にはなりたくないけれど。 ちょっとぐらいの振り返りぐらいは許してもらいたい。 「青臭いな。だけど、それ以上に興味を惹かれる」 「ふぇ!?」 「褒めているんだ、森下こよみ。だが、忘れるな。その意志を、夢を。 キミが貫く限りは――この言葉はまだ早いか」 ベルガーは口を釣り上げて、薄く笑う。 オヤジ臭く腰をさすりながら立ち上がる姿はこよみから見て頼りなかったけれど。 ――想いが、届いた。 誠心誠意、言葉を尽くせばわかってくれるのだ。 口下手なこよみにとって、自分の考えを伝えることは容易じゃない。 困惑。躊躇。否定。 色々な負の要素がこよみの中で渦巻いていたけれども、言葉に出さないと伝わらないこともあると知っているからこそ、こよみは振り切ることを選んだのだ。 「そういうことらしい。そこに隠れているアンタには響かないのかい? ま、俺も言う程感化された訳ではないが、彼女の強い意志は伝わったのでね」 そして、ここからは言葉だけでは通用しない時間が始まる。 言葉だけでは解決しない、暴力の世界だ。 建物の影から出てきたのは白い衣服に身を包んだアラブ風の老人だった。 頭に巻いたターバン、浅黒い肌、目に傷を負ったのか付けている眼帯。 老人――ハジは携えた長柄の槍を軽く回しながら、鋭い視線を二人に向ける。 「下がっていろ、こよみ。ここからは大人の時間だ」 ――見定められているのか。どっちにしろ、胡散臭いのには変わりない。 ベルガーは、腰に携えていた剣を鞘から抜き出して、軽く肩口に乗せる。 さりげなく、こよみの前に立つベルガーからは先程までの飄々としていた空気に加え、幾分かの強い敵意が混ぜ込まれていた。 空気の熱が少し下がった錯覚をこよみは覚える。 ただ、武器を抜いただけなのにピリピリとするなんて。 「姿を隠して女の子の秘め事を聞くのはマナーとしてはどうなんだろうね。その歳で盛んなのかい? 夜は一人寂しくってのは悲しいものだと思うんだが」 「ふむ。いきなりのご挨拶だね。もう少し、老人をいたわる心を持つべきだと、私は思うがね? ん?」 一触即発の空気が辺りに充満し、こよみが間に入って止めようとした時。 「っとまあ、脅しはこれぐらいにして。大方、アンタは情報交換がしたいんだろ。 それならそうと正直に姿を現すべきだと思うんだけどな」 「一つの油断が死に繋がる状況で、そこまで積極的にはなれんよ。いきなり敵意をぶつけられるとは思っていなかったからね。 全く、ヒヤヒヤさせてくれるなよ。私の寿命が縮んだらどうしてくれるんだね?」 「抜かせ。今なお現役で闘いに身を投じている奴が言うセリフではない。体つきを見ればわかる、アンタは闘いの最前線に常に立ち続けている男だとね」 一瞬で霧散していく殺気の渦に、こよみは思わず拍子抜けしてしまう。 「まあ、深くは聞かんさ。ただ、もしもの話だ。 アンタが敵対の意志を持っていて、俺はその意志を打ち砕く。それだけの話だ、忘れるなよ」 「忠告、肝に銘じておこう。もっとも、その機会はないと思うがね」 二人はくつくつと笑いながら、手頃な民家に目星をつけて入っていく。 めまぐるしく動く状況にこよみはついていけず半ば呆然としたままだ。 「という訳だ。『ゲレーゲンハイト』、短い間だけど宜しくってわけだ」 「『アブラム・メサム』。有意義な時間を過ごせることを望むよ」 急いで二人の後を追いかけるが、空気は殺気とまではいかないが緊張したものに包まれている。 腹に何かを抱えている男達の闘いは、まだ始まりを告げていない。 本物の名前を明かさない彼らの嘘が何をもたらすかだなんて、未来視の魔眼を持っていなければ予測できないだろう。 【時間:1日目深夜】 【場所:F-2】 【ダウゲ・ベルガー@都市シリーズ】 【持ち物:火迦具土、不明支給品?、水・食料一日分】 【状況:健康】 【ハジ@終わりのクロニクル】 【持ち物:ノースウインドの槍、不明支給品?、水・食料一日分】 【状況:健康】 【森下こよみ@よくわかる現代魔法】 【持ち物:不明支給品1~2、水・食料一日分】 【状況:健康】 【火迦具土】 2nd-Gの概念に対応した機殻剣であり、炎の概念が付与されている。 【ノースウインドの槍】 トリガーを絞ることで貫通概念による槍を形成する概念武装。 月下の名捨て人 投下順 境界線上の選択者 月下の名捨て人 時系列順 境界線上の選択者
https://w.atwiki.jp/opedmixi/pages/111.html
素材DISK144_201202アニソンキング非予習 01きただにひろし 02妖怪人間ベム(2006)OP Justice of darkness~妖怪人間ベムのテーマ きただにひろし【歌詞有】 03バビル2世(2001) OP Never Die Lapis Lazuli【歌詞有】【2001】 04結城アイラ 05境界線上のホライゾンII ED 1 悲しみは誰の願いでもない 結城アイラ【歌詞無→歌詞有】 06伝説の勇者の伝説OP LAMENT~やがて喜びを~ 結城アイラ【歌詞無→歌詞有】【2010】 07喜多修平 08世界一初恋2 OP 世界の果てに君がいても 喜多修平【歌詞無→歌詞有】 09バクマン。2 IN 第9話 CROW s SKY 喜多修平【歌詞有】 10佐咲紗花 11グリザイアの迷宮-LE LABYRINTHE DE GRISAIA- OP ワールドエンド 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 12日常 ED 6 マイ バラード 佐咲紗花【歌詞無→歌詞有】 13小田正利 14HUNTER×HUNTER(2011) ED 2 HUNTING FOR YOUR DREAM GALNERYUS【歌詞無→歌詞有】 15ママはぽよぽよザウルスがお好き ED 1 いつのまにか君を(アコースティック・バージョン)小野正利【歌詞有】 16織田かおり 17WILD ARMS XF OP 本気の嘘 織田かおり【歌詞無】 18BACCANO! ED 1 Calling 織田かおり【歌詞無→歌詞有】 19石原慎一 20レッドバロン OP 1 戦え!レッドバロン 石原慎一【歌詞有】 21変幻退魔夜行 カルラ舞う! -仙台小芥子怨歌-OP 1 舞い翔べ カルラ! 石原慎一 【歌詞無→歌詞有】 22AiRI 23TARI TARI OP Dreamer AiRI【歌詞無→歌詞有】 24超昂閃忍ハルカ OP 風のように 炎のように UR@N【歌詞無→歌詞有】【OES】 25高橋秀幸 26炎神戦隊ゴーオンジャーOP 1 炎神戦隊ゴーオンジャー 高橋秀幸 【歌詞無→歌詞有】【2008】 27特命戦隊ゴーバスターズ OP バスターズ レディーゴー! 高橋秀幸【歌詞無→歌詞有】 28吉田仁美 29スマイルプリキュア! ED 1 イェイ!イェイ!イェイ! 吉田仁美【歌詞有】 30スマイルプリキュア! ED 2 満開*スマイル! 吉田仁美【歌詞有】 31西田昌史 32超音戦士ボーグマンOP1 DON T LOOK BACK EARTHSHAKER【歌詞有】 33超音戦士ボーグマンED1 FOREVER EARTHSHAKER【歌詞有】 34Zwei 35Robotics;Notes OP 拡張プレイス Zwei【歌詞無→歌詞有】 36Memories Off ゆびきりの記憶 OP 1 小指のパラドックス Zwei【歌詞無→歌詞有】 37gero 38エアーズロック OP 感覚戦士ゴカンファイブ Gero【歌詞無】 39azusa 40アマガミSS+ plus OP Check my soul azusa【歌詞無→歌詞有】 41武装神姫 ED 太陽のサイン azusa【歌詞無→歌詞有】 42富永弘明 43ジョジョの奇妙な冒険(ライブ映像) OP ジョジョ~その血の運命~ 富永TOMMY弘明【歌詞無→歌詞有】 44Ray 45あの夏で待ってる OP sign Ray【歌詞無→歌詞有】 46鵜島 47H2 OP2 BACK TO THE GROUND 鵜島仁文【歌詞有】 48爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア ED 1(香港版) BANG! BANG! BAKUGAN 鵜島仁文【歌詞無】 49米倉千尋 50実況パワフルプロ野球8 OP Little Soldier 米倉千尋 【歌詞無→歌詞有】 51六門天外モンコレナイトOP 2 Return to myself 米倉千尋 【歌詞有】 52川添智久 53機動戦士VガンダムOP1 STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ 川添智久【歌詞有】 54TOPGUN+米倉千尋 55SDガンダム Gジェネレーション・ワールド OP Naked Soul TOPGUN【歌詞無→歌詞有】 56野水いおり 57森田さんは無口。OP もっと愛しあいましょ 野水いおり【歌詞無→歌詞有】【2011】 58えびてん-公立海老栖川高校天悶部- ED 2 デリケートに好きして 野水伊織【歌詞無→歌詞有】 58山形ユキオ 59爆走兄弟レッツ ゴー!! OP 1 ウイニング・ラン!-風になりたい- 山形ユキオ【歌詞有】 60魔境伝説アクロバンチ OP 夢の狩人 山形ユキオ【歌詞無→歌詞有】【OES】 61桃井はるこ 62Kawaii! JeNny OP 1 ルミカ 桃井はるこ【歌詞無→歌詞有】 63ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ OP しゅーてぃんすたー☆ 桃井はるこ【歌詞無→歌詞有】【OES】 64桃井+山形 65非公認戦隊アキバレンジャー OP 非公認戦隊アキバレンジャー 桃井はるこ【歌詞有】 66AKINO 67アクエリオンEVOL OP 1 君の神話~アクエリオン第二章 AKINO with Bless4【歌詞無→歌詞有】 68アクエリオンEVOL ED 第26話 Genesis of Aquarion AKINO featuring Bless4【歌詞無→歌詞有】 69美郷あき 70はぐれ勇者の鬼畜美学 ED 愛のせいで眠れない 美郷あき【歌詞無→歌詞有】 71よくわかる現代魔法 ED Made in WONDER 美郷あき【歌詞無→歌詞有】【OES】 72ささきいさお 73ゲキ・ガンガー3 熱血大決戦!!OP 正義のロボット ゲキ・ガンガー3 ささきいさお【歌詞無→歌詞有】 74超合体魔術ロボ ギンガイザー ED さがしに行かないか ささきいさお【歌詞無→歌詞有】【OES】 75田村直美 76ポケットモンスターOP5 Ready go! 田村直美【歌詞有】 77名門!第三野球部 OP 1 誓書バイブル PEARL【歌詞有】【YOUTUBE】(英語字幕) 78串田アキラ 79キン肉マン OP 3 キン肉マン旋風! 串田アキラ【歌詞有】 80戦闘メカ ザブングルED 乾いた大地 串田アキラ【歌詞有】 81松本梨香 82ダーティペアFLASH2OP スリルに恋して 松本梨香【歌詞無→歌詞有】【OES】 83秘境探検 ファム&イーリー OP Magical Beat!【歌詞無→歌詞有】【OES】 メモ:2012年末のアニソンキングを予習する気のない特集
https://w.atwiki.jp/programmers_handbook/pages/13.html
元ネタ:ルータ自作でわかるパケットの流れ(著:小俣光之さん)
https://w.atwiki.jp/nira_warechu/pages/23.html
ニラをよく知る人物への取材 俺のツイッ友がそうだった。超ディープな割れのジャンキーさ。 ハマってからのあいつは、1年365日トレントと向き合ってた 違法アップロードファイル落としながらね。謝罪なんてありゃしない。 あるとしても上から目線で「今後このような発言することございませんので 今回の一件収束したということでよろしいでしょうか」 とか。笑える話だろ? あいつの脳内は違法DLは違法DLじゃなくて 「違法DLさせるクソゲーを作る企業が悪い」 謝罪は謝罪じゃなくて「謝ってる俺を見て!偉いでしょ!」 成人は成人じゃなくて「強気であたれば大人」だったんだ そんなニラにほとほと嫌気が差してさあ で、考えたんだ。「こいつの生活壊しちまおう」って そいつの割れ発言を戒めてやったんだ。 人生最初の絶交さ その日の帰り道は そりゃーワクワクしてたね。だってもうそっちの世界の仲間はいないいんだから ニラの取り巻きとかじゃなくて「赤の他人」として生活ができるんだってね そしたらさ 垢消して死んでたよ 遺書がまた傑作でさ、 『じゃ、アディオス』 あいつにとっての誠意は もうとっくに誠意じゃなかったのさ あいつを殺したのは間違いなくこの俺さ そんな俺は殺人罪かな?変えてほしくてさあ 自慰とか 趣味とか どんなにくだらなくてもいい 割れ以外の話がしたくてさあ それが悪いことかよ!? そう思う事が犯罪かよ!? だったら だったら人間全員犯罪者じゃねーか! にらたんのやり取り にら「ハピメア割ったから近々放送するかなー!」 葉*「何で割ったの?」to にら にら「とれんと!」to 葉* --------------------ここまで意訳込 ここから原文MAMA のはず知らん 石川 泰 @purple_ishikawa 久しぶりのリアルキ○ガイ。 にら @nira_te826 @purple_ishikawa いきなりフォローしてるわけでもないツイッターリツイートして随分顔真っ赤なんですか?w キチガイ呼ばわりまでして随分ですねw 割ったとツイッターに書きましたが それが何を意味するかあなたはわかってるんですか?w 石川 泰 @purple_ishikawa @nira_te826 随分と強気な発言ですがご自身の一連の発言を社会的に胸を張って言えますか? にら @nira_te826 @purple_ishikawa 言えますよ 割ったとは何を指すのかなんて僕自身は言ってないですし 実際問題僕が"割った"とつぶやいただけですからね 放送するか―ともつぶやきましたが実際動画をあげたり放送をしてもいません 違いますか? -----------------------------------場面変わる 〇〇@nagumo88 @nira_te826 @purple_ishikawa 更に横やり失礼。割ってないのであれば購入したディスクを証拠としてうpすればいいのでは? にら @nira_te826 @nagumo88 僕が証拠を提示する前に 僕が割った証拠を提示して貰いたいかな 失礼じゃないかな?wいきなり証拠見せろってw 〇〇@nagumo88 @nira_te826 え、「何で割ったー?」「トレントー」という会話があるみたいですけど にら @nira_te826 @nagumo88 僕がトレントって名前をつけてるバールで割りました 〇〇@nagumo88 @nira_te826 じゃあ割ったディスクうpすれば相手の勘違いということで、逆に訴えられるんじゃないですかね。ちなみに「割りました」というの はディスクですか? にら @nira_te826 @nagumo88 CD割ってもう不燃ごみに出しました 〇〇@nagumo88 @nira_te826 じゃあ愛用のバールうpしてもらえます?流石にバールとか出されるとネタにしか思えないですよ にら @nira_te826 @nagumo88 ネタに決まってんじゃん何いってんの 〇〇@nagumo88 @nira_te826 あなたが先に言ったんでしょう?で、そしたら結局なにで割ったんですかね? まじすれすると全然わかりずらいからだれかわかりやすくしてくだちい
https://w.atwiki.jp/saimoe09/pages/125.html
1次予選終了時 6号さん(鈴木さやか)@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 HMX-17a イルファ@ToHeart2 ad シリーズ HMX-17c シルファ@ToHeart2 adplus Juiz(ジュイス)@東のエデン うめ先生@ひだまりスケッチ×365 お静@To LOVEる かすが@戦国BASARA ひなこ@いっしょにとれーにんぐ ほこりちゃん@にょろーん☆ちゅるやさん まーりゃん@ToHeart2 adplus みさと先輩@ひだまりスケッチ×365 みっちゃん@ストライクウィッチーズ やよゐ@夏のあらし! ゆっくり霊夢@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 アーニャ@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ アイリ@クイーンズブレイド 流浪の戦士 アイン@Phantom ~Requiem for the Phantom~ アツコ@みなみけ おかえり アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ(ニア)@アスラクライン アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ アニス・タトリン@テイルズ オブ ジ アビス アニュー・リターナー@機動戦士ガンダム00 アネモネ@交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい アメリア@スレイヤーズ シリーズ アリエッタ@テイルズ オブ ジ アビス アリソン・ウィッティングトン@アリソンとリリア アロエ@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ アンゴル=モア@ケロロ軍曹 イアリティッケ・シン・ゴルオット@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS イース@フレッシュプリキュア! イーディ・ネルソン@戦場のヴァルキュリア ヴィレッタ・ヌゥ@コードギアス 反逆のルルーシュR2 ウィンリィ・ロックベル@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ウルスラ・ハルトマン@ストライクウィッチーズ ウルトリィ@OVA うたわれるもの エウレカ・ズィータ@交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい エーネウス@まかでみWAっしょい! エール@アキカン! エクセル@黒神 The Animation エリザベス@黒執事 エリン@獣の奏者 エリン エルミン@ティアーズ・トゥ・ティアラ エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ オクタヴィア@ティアーズ・トゥ・ティアラ カーヤ@ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ カイ@ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ カティ・マネキン@機動戦士ガンダム00 カナカ@シゴフミ カミュ@OVA うたわれるもの カヤ@夏のあらし! カルラ@OVA うたわれるもの キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ クラエス@GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- クラン・クラン@マクロスFRONTIER クリスティアーネ・バルクホルン@ストライクウィッチーズ クロ@黒神 The Animation クローム髑髏@家庭教師ヒットマンREBORN! クロミ@おねがい♪マイメロディ きららっ★ ケイコ@みなみけ おかえり コーティカルテ・アパ・ラグランジェス@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS コーネリア・リ・ブリタニア@コードギアス 反逆のルルーシュR2 サクラ@ツバサ 春雷記 サラ・アディエマス@スクールランブル 三学期 シスターズ(No.10032、No.20001除く)@とある魔術の禁書目録 ジャイ子@ドラえもん シャロン@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ シャロン=レインズワース@PandoraHearts シルフィード(イルククゥ)@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ シロ@我が家のお稲荷さま。 スイレン(マイサンシャイン)@バトルスピリッツ少年突破バシン スゥ@しゅごキャラ! シリーズ スージー・エヴァンス@戦場のヴァルキュリア スメラギ・李・ノリエガ@機動戦士ガンダム00 セシル・クルーミー@コードギアス 反逆のルルーシュR2 セラ・D・ミランダ@バスカッシュ! セルベリア・ブレス@戦場のヴァルキュリア ソーマ・ピーリス@機動戦士ガンダム00 ソニア・シャフルナーズ@ハヤテのごとく!! タナロット@まかでみWAっしょい! ダリー・アダイ@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 チー@チーズスイートホーム シリーズ チコ(美甘千津子)@二十面相の娘 チャチャゼロ@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ ツゲ・ユフィンリー@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS ティア・グランツ@テイルズ オブ ジ アビス ティファ・ロックハート@On the Way to a Smile -EPISODE DENSEL- FINAL FANTASY VII トウカ@OVA うたわれるもの ドジっ娘アキちゃん@乃木坂春香の秘密 トモエ@クイーンズブレイド 流浪の戦士 トリエラ@GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- ナキアミ@亡念のザムド ナタリア・L・K・ランバルディア@テイルズ オブ ジ アビス ナナエル@クイーンズブレイド 流浪の戦士 ナミ@ワンピース ニア・テッペリン@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 ニーナ・アントーク@鋼殻のレギオス ネーナ・トリニティ@機動戦士ガンダム00 ネカネ・スプリングフィールド@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ バーディー・シフォン@鉄腕バーディー DECODE シリーズ パティ・トンプソン@ソウルイーター パトリシア=マーティン(パティ)@らき☆すたOVA ヒカリ@ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ヒトミ@みなみけ おかえり ヒナギク・雪路の養母@ハヤテのごとく!! ファルチェ@まかでみWAっしょい! ブーゲンビリア@宇宙をかける少女 プチネウス@まかでみWAっしょい! フブキ@仮面のメイドガイ ご奉仕特別編 ブレア@ソウルイーター フローラ・スカイブルーム@バスカッシュ! ヘナロ@ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ ベホイミ@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 ヘンリエッタ@GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- ホタル@夏目友人帳 ポニョ@崖の上のポニョ マカ=アルバーン@ソウルイーター マキ@みなみけ おかえり マジカル・キョーコ(霧崎恭子)@To LOVEる マスター@夏のあらし! マラリヤ@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ マリカ@マリー&ガリー マリナ・イスマイール@機動戦士ガンダム00 マロン@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ ミーシャ=クロイツェフ@とある魔術の禁書目録 ミキ@しゅごキャラ! シリーズ ミミ@Mnemosyne -ムネモシュネの娘たち- ミユキ・アユカワ@バスカッシュ! ミレイ・アッシュフォード@コードギアス 反逆のルルーシュR2 ムジャッキー=サーペント@狂乱家族日記 メイシェン・トリンデン@鋼殻のレギオス メディア@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 モルガン@ティアーズ・トゥ・ティアラ モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ ユギリ・プリネシカ@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS ユギリ・ペルセルテ@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS ユズハ@OVA うたわれるもの ヨーコ・リットナー@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 ラスティ@ティアーズ・トゥ・ティアラ ラン@しゅごキャラ! シリーズ リアンノン@ティアーズ・トゥ・ティアラ リーリン・マーフェス@鋼殻のレギオス リコ@みなみけ おかえり リザ・ホークアイ@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST リディア@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ リディア@ティアーズ・トゥ・ティアラ リディア@伯爵と妖精 リナ=インバース@スレイヤーズ シリーズ リナリー・リー@D.Gray-man リヒテンシュタイン@ヘタリア Axis Powers リムリス@ティアーズ・トゥ・ティアラ リリア(リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ)@アリソンとリリア ルイス・ハレヴィ@機動戦士ガンダム00 ルーシー・マリア・ミソラ@ToHeart2 ad シリーズ ルージュ@バスカッシュ! ルキア@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ ルリィ@ドラえもん ルル・ド・モルセール@しゅごキャラ!!どきっ ルン@To LOVEる レイナ@クイーンズブレイド 流浪の戦士 レナ・セイヤーズ@舞-乙HiME 0 ~S.ifr~ 綾小路華恋@あかね色に染まる坂 綾瀬夕映@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 伊井塚龍姫@ヒャッコ 伊吹マヤ@ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 伊藤伸恵@苺ましまろ encore 委員長(ラストアマゾネス)@瀬戸の花嫁OVA 井上純@咲 -Saki- 井上織姫@BLEACH 磯崎蘭@テレパシー少女 蘭 磯野フネ@サザエさん 一ノ瀬・弓子・クリスティーナ@よくわかる現代魔法 一条かれん@スクールランブル 三学期 一条さん@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 一条妹@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 壱原侑子@xxxHOLiC 春夢記 稲森弓弦@まりあ†ほりっく 宇佐美々@こどものじかん 2学期 羽山ミズキ@ef - a tale of melodies. 羽瀬川鈴穂@まかでみWAっしょい! 雨童女@xxxHOLiC 春夢記 燕@夏目友人帳 燕つばさ@明日のよいち! 猿飛あやめ@銀魂 遠山和葉@名探偵コナン 王留美@機動戦士ガンダム00 黄忠(紫苑)@恋姫†無双 音無芽留@【獄・】さよなら絶望先生 加賀愛@【獄・】さよなら絶望先生 加奈子@夏のあらし! 夏木りん(キュアルージュ)@Yes! プリキュア5GoGo! 夏目@ひだまりスケッチ×365 夏目レイコ@夏目友人帳 シリーズ 河合ほのか@宇宙をかける少女 華園光@S・A ~スペシャル・エー~ 霞愛歌@ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編! 柿崎美砂@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 笠原郁@図書館戦争 葛原みくる@東のエデン 巻@瀬戸の花嫁OVA 観月マナ@WHITE ALBUM 関内・マリア・太郎@【獄・】さよなら絶望先生 岸本あやせ@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 岸麻衣子@ひだまりスケッチ×365 顔良(斗詩)@恋姫†無双 喜緑江美里@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 祇条深月@キミキス pure rouge 祇堂静珠@まりあ†ほりっく 吉田歩美@名探偵コナン 吉留未春@咲 -Saki- 橘ミコト@あかね色に染まる坂 橘高冬琉@アスラクライン 橘玲@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 久能@セキレイ 久保貴子@咲 -Saki- 宮永照@咲 -Saki- 宮下美咲@アキカン! 宮部紅葉@我が家のお稲荷さま。 朽木ルキア@BLEACH 鏡黒@こどものじかん 2学期 玉耀@我が家のお稲荷さま。 桐奈々美@まりあ†ほりっく 芹沢茜@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 九軒ひまわり@xxxHOLiC 春夢記 九重りん@こどものじかん 2学期 九条美海@鉄のラインバレル 九条凛@To LOVEる 栗生恵@キミキス pure rouge 桂雪路@ハヤテのごとく!! 結女@セキレイ 結城リコ@To LOVEる 月詠@銀魂 月海@セキレイ 月島きらり@きらりん☆レボリューション 月島若葉@クロスゲーム 月島青葉@クロスゲーム 源しずか@ドラえもん 源ちずる@かのこん 古菲@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 五月七日小羽@xxxHOLiC 春夢記 五十音ことは@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 御景ゆずき@地獄少女 三鼎 御門涼子@To LOVEる 広野凪@ef - a tale of melodies. 江ノ本慧@初恋限定。 江ノ本夕@初恋限定。 香椎奈々子@とらドラ! 高良ゆかり@らき☆すたOVA 黒井ななこ@らき☆すたOVA 黒桐鮮花@劇場版 空の境界 the Garden of sinners 黒崎リョーコ@ケメコデラックス! 黒崎紫浬@アスラクライン 黒崎朱浬@アスラクライン 黒主優姫@ヴァンパイア騎士 Guilty 骨女@地獄少女 三鼎 佐橋ユカリ@セキレイ 佐々木まき絵@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 佐倉愛衣@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 佐藤聖@マリア様がみてる 4thシーズン 佐伯玲子@アスラクライン 佐野茜@黒神 The Animation 座敷童@xxxHOLiC 春夢記 最上キョーコ@スキップ・ビート! 細川可南子@マリア様がみてる 4thシーズン 財布を落とした少女@ハヤテのごとく!! 咲畑梨深@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 咲野明日夏@キミキス pure rouge 桜井優亜@しゅごキャラ!!どきっ 桜坂葉月@乃木坂春香の秘密 笹森花梨@ToHeart2 ad 三浦ハル@家庭教師ヒットマンREBORN! 三宮紫穂@絶対可憐チルドレン 山神異月@屍姫 シリーズ 山吹祈里(キュアパイン)@フレッシュプリキュア! 山本芽@S・A ~スペシャル・エー~ 四楓院夜一@BLEACH 姉原美鎖@よくわかる現代魔法 志村妙@銀魂 志津間哀音@アスラクライン 支倉令@マリア様がみてる 4thシーズン 獅子堂ナミ@宇宙をかける少女 獅子堂高嶺@宇宙をかける少女 獅子堂桜@宇宙をかける少女 獅子堂風音@宇宙をかける少女 糸色倫@【獄・】さよなら絶望先生 寺門通@銀魂 鴫守(六瓢ちゃん)@我が家のお稲荷さま。 七海アオ@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 七城那波@乃木坂春香の秘密 篠崎咲世子@コードギアス 反逆のルルーシュR2 柴崎麻子@図書館戦争 狩野さくら@とらドラ! 狩野すみれ@とらドラ! 周防美琴@スクールランブル 三学期 秋元こまち(キュアミント)@Yes! プリキュア5GoGo! 住之江あこ@Kiss×sis 住之江りこ@Kiss×sis 十波由真@ToHeart2 ad 春日野うらら(キュアレモネード)@Yes! プリキュア5GoGo! 春風千桜@ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編! 春野サクラ@NARUTO -ナルト- 疾風伝 女子高生ニャンコ先生@夏目友人帳 シリーズ 小笠原祥子@マリア様がみてる 4thシーズン 小芹アイ@ライブオン CARDLIVER 翔 小節あびる@【獄・】さよなら絶望先生 小牧愛佳@ToHeart2 ad 小林タマ子@ケメコデラックス! 松@セキレイ 松平瞳子@マリア様がみてる 4thシーズン 上下山鬼百合@ヒャッコ 上賀茂潤@夏のあらし! 上柿恵@咲 -Saki- 上原都@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 上条詩菜@とある魔術の禁書目録 上杉謙信@戦国BASARA 城崎絵美@鉄のラインバレル 新井智恵@【獄・】さよなら絶望先生 森さん@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 森下こよみ@よくわかる現代魔法 森川由綺@WHITE ALBUM 森美咲@東のエデン 深堀純代@咲 -Saki- 真希波・マリ・イラストリアス@ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 真城りま@しゅごキャラ! シリーズ 神楽@銀魂 神楽坂明日菜@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 神宮寺菖蒲@喰霊 -零- 神山咲夜@Candy boy 人造人間18号@ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!! 仁科りえ@CLANNAD ~AFTER STORY~ 水越眞子@D.C.if ~ダ・カーポ イフ~ 水無月かれん(キュアアクア)@Yes! プリキュア5GoGo! 水無月遥@快盗天使ツインエンジェル 水澤摩央@キミキス pure rouge 杉坂@CLANNAD ~AFTER STORY~ 杉乃歩@咲 -Saki- 星村眞姫那@屍姫 シリーズ 星乃結美@キミキス pure rouge 星来オルジェル@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 清水薫@メジャー 第5シリーズ 清水雷鳴@隠の王 石田香凛@シャングリ・ラ 赤木リツコ@ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 折原梢@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 雪原瑶@アスラクライン 雪広あやか@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 雪城ほのか(キュアホワイト)@映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 仙童紫@ロザリオとバンパイア CAPU2 浅間美哉@セキレイ 浅野ユウキ@今日の5の2 倉澤六夏@アスラクライン 早乙女雀@ヒャッコ 早川美咲@ケメコデラックス! 曹操(華琳)@恋姫†無双 槍桜ヒメ@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 相原カズミ@今日の5の2 相原琴子(入江琴子)@イタズラなKiss 相原菜々@キミキス pure rouge 相坂さよ@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 草壁優季@ToHeart2 ad 蒼井セナ@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 蒼井ミナモ@RD 潜脳調査室 蒼崎橙子@劇場版 空の境界 the Garden of sinners 蒼乃美希(キュアベリー)@フレッシュプリキュア! 速水先輩@みなみけ おかえり 速瀬水月@君が望む永遠 ~Next Season~ 孫権(蓮華)@恋姫†無双 孫尚香(小蓮)@恋姫†無双 村上夏美@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 多軌透@続 夏目友人帳 堕花雨@電波的な彼女 大家さん@ひだまりスケッチ×365 大河内アキラ@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 大河内紫乃@かんなぎ 大空寺あゆ@君が望む永遠 ~Next Season~ 大原杏@アスラクライン 大草麻菜実@【獄・】さよなら絶望先生 鷹野三四@ひぐらしのなく頃に礼 沢村智紀@咲 -Saki- 知恵留美子@ひぐらしのなく頃に礼 知世@ツバサ 春雷記 中杉小夜香@鉄腕バーディー DECODE シリーズ 中務椿@ソウルイーター 朝比奈あかね@かのこん 朝風理沙@ハヤテのごとく!! 超鈴音@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 長瀬楓@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 長谷川千雨@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 鳥居江利子@マリア様がみてる 4thシーズン 津山睦月@咲 -Saki- 椎名観月@あかね色に染まる坂 塚本天満@スクールランブル 三学期 塚本八雲@スクールランブル 三学期 碇ユイ@ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 釘宮円@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 天子@コードギアス 反逆のルルーシュR2 天条院沙姫@To LOVEる 天尾ミル@ライブオン CARDLIVER 翔 天枷美春@D.C.if ~ダ・カーポ イフ~ 田村ひより@らき☆すたOVA 渡瀬めぐる@初恋限定。 土橋りか@初恋限定。 島津由乃@マリア様がみてる 4thシーズン 東谷小雪@ケロロ軍曹 桃井サチ@まりあ†ほりっく 桃園ラブ(キュアピーチ)@フレッシュプリキュア! 桃瀬くるみ@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 董卓(月)@恋姫†無双 藤吉晴美@【獄・】さよなら絶望先生 藤原塔子@夏目友人帳 シリーズ 藤田靖子@咲 -Saki- 那波千鶴@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 南極さくら@ペンギン娘はぁと 楠優愛@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 二階堂桐@喰霊 -零- 二見瑛理子@キミキス pure rouge 二条乃梨子@マリア様がみてる 4thシーズン 日向ヒナタ@NARUTO -ナルト- 疾風伝 日向夏美@ケロロ軍曹 日高メグミ@今日の5の2 日奈森あみ(あむの妹)@しゅごキャラ! シリーズ 日比野文@ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編! 日野香穂子@金色のコルダ ~secondo passo~ 如月美冬@タユタマ -Kiss on my Diety- 馬場つつじ@宇宙をかける少女 梅枝ナオミ@絶対可憐チルドレン 柏木優奈@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 柏木優麻@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 白石なごみ@あかね色に染まる坂 白石ゆとり@あかね色に染まる坂 白鳥鈴音@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 尾形琳@RIDEBACK -ライドバック- 美邦@シャングリ・ラ 美墨なぎさ(キュアブラック)@映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 柊@夏目友人帳 シリーズ 柊いのり@らき☆すたOVA 柊まいん@クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 柊まつり@らき☆すたOVA 柊みき@らき☆すたOVA 不知火明乃@瀬戸の花嫁OVA 富士原なえか@仮面のメイドガイ ご奉仕特別編 武嶋蔦子@マリア様がみてる 4thシーズン 風花@セキレイ 福沢祐巳@マリア様がみてる 4thシーズン 文醜(猪々子)@恋姫†無双 文堂星夏@咲 -Saki- 平川ナツミ@今日の5の2 平塚雷蝶@狂乱家族日記 片桐姫子@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 峰岸あやの@らき☆すたOVA 峰不二子@ルパン三世 シリーズ 芳乃さくら@D.C.if ~ダ・カーポ イフ~ 芳野公子(伊吹公子)@CLANNAD ~AFTER STORY~ 北条國子@シャングリ・ラ 北神未海@極上!!めちゃモテ委員長 牧原イズミ@ケメコデラックス! 牧村志織@ハヤテのごとく!! 夢原のぞみ(キュアドリーム)@Yes! プリキュア5GoGo! 名波翠@テレパシー少女 蘭 明石薫@絶対可憐チルドレン 明石裕奈@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 毛利蘭@名探偵コナン 木原麻耶@とらドラ! 木村@CLANNAD ~AFTER STORY~ 木村カエレ@【獄・】さよなら絶望先生 木村貴子@かんなぎ 木津千里@【獄・】さよなら絶望先生 野上葵@絶対可憐チルドレン 野田恵@のだめカンタービレ 巴里編 弥海砂@DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 リライト2 Lを継ぐ者 柳生九兵衛@銀魂 有原あゆみ@初恋限定。 有馬菜々@マリア様がみてる 4thシーズン 柚原春夏@ToHeart2 adplus 来栖柚子@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 絡繰茶々丸@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 乱崎凶華@狂乱家族日記 乱崎月香@狂乱家族日記 乱崎千花@狂乱家族日記 乱崎優歌@狂乱家族日記 嵐山小夜子@夏のあらし! 龍宮真名@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 両儀式@劇場版 空の境界 the Garden of sinners 寮長先生@まりあ†ほりっく 涼宮茜@君が望む永遠 ~Next Season~ 涼宮遙@君が望む永遠 ~Next Season~ 瑠翁水薙生@屍姫 赫 鈴木ソラ@魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 鈴木純@けいおん! 恋ヶ窪ゆり@とらドラ! 呂布(恋)@恋姫†無双 呂蒙子明@一騎当千 Great Guardians 和泉亜子@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 橙条瑠妃@ロザリオとバンパイア CAPU2 櫻井雫@Candy boy 櫻井雪乃@Candy boy 櫻井奏@Candy boy 涅ネム@BLEACH 澤倉美咲@WHITE ALBUM 澪@絶対可憐チルドレン 犹守望@かのこん 荀彧(桂花)@恋姫†無双 蕾見不二子@絶対可憐チルドレン 袁紹(麗羽)@恋姫†無双 諫山冥@喰霊 -零- 鈿女@セキレイ
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/2204.html
井出 直美【いで なおみ】 1987年10月22日生まれ。 ディオメディア生え抜きで現所属。 主にキャラクターデザイン・総作画監督で活躍されている同社主力アニメーター。 2023年冬に放送された『転生王女と天才令嬢の魔法革命』にてキャラクターデザインを務め、注目を浴びた。 ■ネットゴーストPIPOPA(TV/2008~2009) 動画 3話 ■狂乱家族日記(TV/2008) 動画 8話 ■イタズラなkiss(TV/2008) 動画 16話 ■乃木坂春香の秘密(TV/2008) 第二原画 11話 12話 動画検査 9話 11話 動画 1話 3話 5話 7話 11話 ■【獄・】さよなら絶望先生(OVA/2008~2009) 原画 下巻A,C ■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~(TV/2008) 原画 12話 ■神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS(TV/2009) 原画 OP 1話 3話 5話 11話 12話 第二原画 6話 7話 8話 9話 ■07-GHOST(TV/2009) 原画 11話 ■映画 クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国(劇場/2009) 動画 ■こどものじかん 2学期(OVA/2009) 第二原画 1話 ■化物語(TV/2009) 原画 3話 ■よくわかる現代魔法(TV/2009) 原画 8話 ■乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(TV/2009) 原画 OP 8話 12話 第二原画 3話 7話 11話 ■ひだまりスケッチ×☆☆☆(TV/2010) 原画 ED 8話 ■荒川アンダー ザ ブリッジ(TV/2010) ゲストコスチュームデザイン 4~13話 原画 ED 2話 4話 6話 11話 13話 ■侵略!イカ娘(TV/2010) プロップデザイン 作画監督 5話C 原画 OP ED 1話B 1話C 3話C 12話C ■アスタロッテのおもちゃ!(TV/2011) 総作画監督補 作画監督 1話(共同) 12話(共同) 作画監督補 10話(共同) ■ロウきゅーぶ!(TV/2011) 原画 ED ■アスタロッテのおもちゃ!EX(OVA/2011) 作画監督 1~3話(共同) ■侵略!?イカ娘(TV/2011) プロップデザイン 総作画監督補佐 8話B 作画監督 1話A 5話C(共同) 9話C 11話C 12話B 作画監督補佐 4話C(共同) 原画 OP ED 9話C ■戦姫絶唱シンフォギア(TV/2012) 作画監督 5話(共同) ■図書館戦争 革命のつばさ(劇場/2012) 原画 ■侵略!!イカ娘(OVA/2012~2014) プロップデザイン 作画監督 1話A ■問題児たちが異世界から来るそうですよ?(TV/2013) キャラクターデザイン・総作画監督 作画監督 OP ■ぎんぎつね(TV/2013) 神使デザイン 作画監督 1話(共同) 作画監督補佐 12話(共同) 原画 1話 ■悪魔のリドル(TV/2014) キャラクターデザイン・総作画監督 作画監督 OP ED1~13 ■艦隊これくしょん -艦これ-(TV/2015) キャラクターデザイン・総作画監督(共同表記) 作画監督 OP(共同) ED 1話(共同) 8話(共同) 12話(共同) ■空戦魔導士候補生の教官(TV/2015) 総作画監督 2話(共同) 5話(共同) 作画監督 OP(共同) 5話(共同) ■迷家-マヨイガ-(TV/2016) キャラクターデザイン 総作画監督(共同表記) 作画監督 OP ED ■ガーリッシュナンバー(TV/2016) 原画 12話 ■劇場版 艦これ(劇場/2016) キャラクターデザイン・総作画監督(共同) ■風夏(TV/2017) 総作画監督 2~12話(共同) 総作画監督補佐 1話(共同) ■アクションヒロイン チアフルーツ(TV/2017) キャラクターデザイン 総作画監督 全話 作画監督 OP(共同) ED(共同) 1話、3~11話:松本麻友子、小川茜と共同総作監 2話:松本麻友子と共同総作監 12話:松本麻友子、小川茜、小原充、本多美乃と共同総作監 ■ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~(劇場/2017) 総作画監督補佐(共同) ■BEATLESS(TV/2018) サブキャラクターデザイン 総作画監督 2話 4話(共同) 6話 8話 9話(共同) 10話(共同) 11話(共同) 12~14話 作画監督 OP2(共同) 15~20話(共同) 23話(共同) 24話(共同) ■ちおちゃんの通学路(TV/2018) 総作画監督 9話(共同) 12話(共同) ■ドメスティックな彼女(TV/2019) キャラクターデザイン 総作画監督 OP 全話 作画監督 1話(共同) 2話(共同) 原画 ED 6~12話:小原充、松本麻友子と共同総作監 ■あひるの空(TV/2019~2020) キーアニメーター(共同表記) 総作画監督 4~6話 8~48話(共同) 50話(共同) 総作画監督補佐 49話(共同) 作画監督 OP4(共同) ED4(共同) 3話(共同) 7話(共同) ■聖女の魔力は万能です(TV/2021) 総作画監督 2~12話(共同) 作画監督 2話(共同) 3話(共同) ■フットサルボーイズ!!!!!(TV/2022) 総作画監督 2~12話(共同) 作画監督 ED(共同) ■異世界薬局(TV/2022) 総作画監督 2話(共同) 4話 6~12話(共同) 作画監督 OP(共同) ED(共同) ■転生王女と天才令嬢の魔法革命(TV/2023) キャラクターデザイン キーアニメーター(共同表記) 総作画監督 全話 作画監督 OP ED 1~8話、10~12話:松本麻友子、石川雅一と共同総作監 9話:小原充と共同総作監 ■鴨乃橋ロンの禁断推理(TV/2023) 総作画監督 4~13話(共同) ■聖女の魔力は万能です Season2(TV/2023) 総作画監督 全話 作画監督 OP(共同) 1話、2話、4~7話:石川雅一、松本麻友子、本多美乃と共同総作監 3話、12話:石川雅一、松本麻友子、本多美乃、渋谷秀と共同総作監 8話、9話、11話:石川雅一、松本麻友子、本多美乃、渋谷秀、小原充と共同総作監 10話:小原充と共同総作監
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/324.html
<目次> ◆3.1 憲法9条の起源◇3.1.1 マッカーサー・ノート ◇3.1.2 芦田修正 ◆3.2 憲法9条の解釈◇3.2.1 憲法9条は法か? ◇3.2.2 「国際紛争を解決する手段として」の戦争の放棄 ◇3.2.3 「戦力」保持の禁止(1) 戦力の意義 (2) 日米安全保障条約 ◇3.2.4 「交戦権」の否認 ◆3.3 公共財の提供と国民主権 ◆3.4 民主主義の限界と憲法 ◆3.5 平和的生存権 ◆3.1 憲法9条の起源 ◇3.1.1 マッカーサー・ノート 9条の原型 憲法9条の原型は、占領軍総司令官であったダグラス・マッカーサーが、1946年2月、総司令部独自の新憲法の起草を決意した際に、草案に盛り込むべき基本原則として民政局のスタッフに示したいわゆるマッカーサー・ノートの第二原則である。 それは、「国権の発動たる戦争は廃止する。日本は紛争解決の手段としての戦争、さらに自己の安全を保持する手段としての戦争をも放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。日本が陸海空軍を持つ権能は将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に与えられることもない」とする。 この第二原則は、起草作業を主として担当した総司令部民政局のスタッフには余りにも理想主義的であると考えられたため、彼らの用意した第一案では、この原則は憲法の本文ではなく前文に置かれ、また自衛のための武力の行使あるいは武力による威嚇の可能性を残す文案に改められた。 しかし、このような「法律家」的考慮は、戦争放棄の協調を求めるマッカーサーの完全な了解を得ることができず、自衛のための武力行使の可能性は維持されたが、彼の強い主張で、戦争放棄および戦力不保持の原則は、最終的な総司令部案では本文に移され、それを受けた日本政府の憲法草案、そして確定した日本国憲法でも本文に置かれている。 ◇3.1.2 芦田修正 帝国議会での修正 衆議院での審議において、9条2項の冒頭に「前項の目的を達するため」という文言が加えられた。 これは、この修正を提案した衆議院憲法改正特別委員会の委員長であった芦田均氏の名をとって、一般に「芦田修正」といわれる。 芦田氏は、この提案の当時はその趣旨を明確にしなかったが、後になって、修正後の9条は自衛のための戦争や軍備を許容しているとの見解を明らかにした(憲法調査会事務局 [1961] 503-04頁)。 極東委員会は、この修正が行われた後、現在の憲法66条2項のいわゆる文民条項を憲法に組み入れることを強く主張し、その意向を受けて、貴族院で修正が為された。 この極東委員会の要求も、芦田修正により自衛のための軍備が可能になったとの解釈を前提にしていたものと理解できる。 もっとも政府は審議中、一貫して、原案と修正後の条項は趣旨において差異はないとの説明を加えていた(憲法調査会事務局 [1961] 504頁)。 ◆3.2 憲法9条の解釈 起草者の意思と解釈 ある法律の成立の経緯、あるいは起草や審議にあたった人々の考えは、その法律の解釈を決定するわけではない。 法としての効力を有するのは、あくまで条文に定式化された限りでの立法者の意思である。 それ以外の起草者や立法者の考えは、たとえそれを知ることが出来たとしても、それによって現在の我々が拘束されるべき理由は乏しく、憲法思想史や比較法上の素材と同様、解釈の参考資料となるに過ぎない。 我々はむしろ如何なる解釈が9条を憲法全体の構造と理念に整合的に位置づける最善の解釈といえるかを議論すべきであり、起草者の意思に従うべきだと主張する論者は、なぜ起草者の考えが最善の解釈といえるかを立証すべきである。 憲法9条の解釈の根底にある様々な考え方については、3.3以降で述べることとし、ここでは、9条に関するいろいろな解釈を分類学的に記述する。 ◇3.2.1 憲法9条は法か? 政治的宣言か 9条の解釈にあたっては、まず、9条が果たして法としての身分を持つか否かが問題とされる。 ある立場によれば、9条は単なる政治的宣言(マニフェスト)に過ぎず、法規範としての身分は持たない(高柳 [1953])。 このため、9条は国会の審議においても、裁判所での裁判においても、他の法律や命令などがそれに違反するか否かが問われる基準とはならない。 総司令部の起草者達が、この見解をとっていたことは、前に述べた(3.1.1)。 これに対して、学界の通説は、9条は法としての身分を持つとし、それに反する国家行為は、単に政治的に不当であるにとどまらず、違憲無効と評価されるとする。 もっとも、中には、問題の高度の政治性ゆえに裁判所における判断基準(裁判規範)としての使用は控えるべきであるとの見解もあり(伊藤・憲法169頁)、この立場と、政治的宣言に過ぎないという立場との距離は小さい。 ◇3.2.2 「国際紛争を解決する手段として」の戦争の放棄 1項が放棄するもの 次に、9条1項にいう「国際紛争を解決する手段として」「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」を放棄するという文言が如何なる意味を持つかが議論されている。 通説は主として国際法上の慣用に基づいて、「国際紛争を解決する手段として」の戦争、武力による威嚇または武力の行使の放棄は、侵略目的による戦争、武力による威嚇または武力の行使の放棄を意味するにとどまるとする。つまり、自衛目的や制裁目的などによる、戦争、武力による威嚇、武力の行使が許されることは当然、留保されており、これらは1項では放棄されていない。同様の文言を含む不戦条約(1928)を締結したアメリカ、フランス、イギリスなどの国々が、その後も自衛や制裁のための戦争や武力の行使を放棄していないことは、この解釈の例証となる。 これに対して、およそ戦争は国際紛争を解決する手段であるし、また過去の日本の例を見てもわかるとおり、戦争をする国は自衛のためと主張するのが常であるという理由、さらに日本国憲法の他のどの規定も、戦争を全く予想していないと見られることから、この字句には限定的な意味はなく、1項ではあらゆる戦争、武力による威嚇、武力の行使が放棄されているとの立場もある(清宮・憲法Ⅰ112頁、宮沢・コメ161-65頁、小林・講義(上)193頁)。 ◇3.2.3 「戦力」保持の禁止 (1) 戦力の意義 戦力とは 第三に、9条2項前段で保持が禁止されている「戦力」とは何かが問題となる。 陸海空軍、あるいはそれに相当するような、外敵の攻撃に対して実力をもって抵抗し、国土を防衛することを目的として設けられる人的および物的手段の組織体が通常、戦力といわれるものであるが(宮沢・コメ168頁、芦部・憲法60頁)、あらゆる戦力の保持が禁止されているか否かについて争いがある。 1項であらゆる戦争、武力による威嚇、武力の行使が放棄されているとする者はもちろん、1項では侵略目的の戦争、武力による威嚇、武力の行使のみが放棄されているとする立場の学者も、その多くは、2項前段で保持が禁止されているのはあらゆる戦力であると考える。あらゆる戦力を放棄しない限り、正義と秩序を基調とする国際平和の実現という1項の目的は実現され得ないし、また憲法の条文中に自衛のための戦争や軍備の存在を予想した規定は存在しないからである。この考え方からすると、現在の自衛隊は、上述の意味における憲法によって保持が禁止された戦力にあたることとなろう。 これに対して一部の学説は、1項で侵略目的の戦争、武力による威嚇、武力の行使のみが放棄されていると前提したうえで、2項冒頭の「前項の目的」という文言を、侵略戦争放棄という目的として狭く解釈し、侵略目的でない限りは戦力を保持することも許されると主張する(佐々木・憲法232-34頁)。この立場からすれば、自衛のための戦力の保持は許されることになる。前述したように(3.1.2)、極東委員会もこのような解釈の可能性を予想していた。もっとも、戦争についてはなお侵略目的のものとそれ以外のものを区別し得るかも知れないが、戦力について両者を区別することがどこまで可能かという問題がある。 政府の解釈 政府は、「近代戦争を有効適切に遂行し得る装備、編成を備えるもの」として「戦力」を定義したうえで、2項前段では自衛の目的のものを含め、あらゆる「戦力」の保持が禁止されているとする一方、ここにいう「戦力」に至らない程度の、自衛のための最小限度の実力の保持は、あらゆる国家が享有する自衛権によって正当化されるとしてきた(政府の憲法解釈 25-32頁、国会の憲法論議Ⅰ 601-05頁)。 そして、政府の見解では、自衛隊は自衛のための必要最小限度の実力にとどまっているため、9条で保持を禁じられた戦力にはあたらないとされている。 しかし、何が、この「必要最小限度の実力」にあたるかは、その時々の国際情勢や軍事技術の水準等によって変化するとされる。 核兵器でさえ、防衛的な性格を持つものであれば憲法上、保持を禁止されているわけではない(政府の憲法解釈 33頁)。 現在、核兵器を保有しないのは、政府及び国会の政策的決定によるもので、それは非核三原則、原子力基本法および核兵器不拡散条約に現れているとされる。 この政府の解釈からすれば、自衛のため以外の目的で実力が行使されることは、憲法に反することとなる。 【PKOへの自衛隊の参加】この点との関連で、国際連合の平和維持活動に自衛隊が参加することが、政府のいう自衛のための実力の行使の範囲を超えることとならないかが問題となる。政府は、平和維持のための「武力の行使」は違憲であるが、平和維持活動に参加する自衛隊員が自己防衛のために「武器を使用」することは許されるとし(憲法の国会論議 96-107頁)、いわゆるPKO協力法(国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律)24条1項でも、自己又は自己と共に現場に所在する他の隊員等の生命又は身体を防衛するためやむを得ない必要があると認める相当の理由がある場合には、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度で、当該小型武器を使用することができるとしている)。成立当初、同法の附則2条により、自衛隊の参加する国際平和協力業務は、選挙の監視・管理、医療、被災民の救出、輸送・通信・建設業務などの人道的救援活動および後方支援業務に限られ、武力紛争の停止の遵守状況や武装解除履行の監視などのいわゆる平和維持軍(PKF)にあたる業務を含まないこととされていたが同条は2001年に削除された。政府は、PKFへの自衛隊の部隊としての参加も、①紛争当事者間に停戦の合意があり、②自衛隊の参加に紛争当事者の同意があり、③平和維持軍の活動が中立的に行われ、④以上の条件が満たされなくなった場合に自衛隊が撤収し、⑤自衛のためやむを得ない場合に必要最小限で武器を使用し得る、という5原則の下では憲法に反しないとの立場をとっており、これらの原則と対応する文言はPKF協力法の中にみられる(3条1号、6条1項13項、24条1項など)。 (2) 日米安全保障条約 米軍駐留は違憲か 日米安全保障条約によって国内に駐留するアメリカ合衆国軍についても、この駐留が9条2項に違反する戦力の保持といえないかが問題とされる。 この点については、 ① アメリカ合衆国軍も、条約の締結という政府の行為に基づいて駐留している以上、憲法に違反するとの説と、 ② 9条2項は我が国が戦力を保持することを禁じているだけであり、我が国に指揮監督権のない外国の軍隊が駐留することは違憲ではないとの説 が対立している。 判例では、いわゆる砂川事件第一審判決が①説の立場をとって、合衆国軍隊の駐留は憲法上、許すべからざるものとしたが、国の飛躍上告を受けた最高裁は②説をとり、外国の軍隊は9条2項にいう戦力にあたらないとしている。 もっとも、最高裁は、安保条約が違憲か否かという判断については、この条約の高度の政治性を理由に、「一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のもの」であるとし、結論としてその判断は司法審査の範囲外にあるとした。 集団的自衛権 なお、政府の解釈によれば、憲法9条は個別的自衛権の行使のみを許すもので、日本と密接な関係にある他国が武力攻撃を受けた場合、それを日本への攻撃とみなして共同して防衛にあたる集団的自衛権については、日本を防衛するための必要最小限度の実力行使の範囲を超えるものとして、憲法により禁じられている(国会の憲法論議Ⅰ 698-704頁)。 従って北大西洋条約機構(NATO)に見られるような地域的安全保障体制に参加することや、湾岸戦争に見られたような多国籍軍に参加することは憲法に違反することになる。 いわゆる周辺事態(「我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」)に対応して日本政府が実施する措置等を定め、日米安保条約の効果的な運用への寄与を図ることを目的とする周辺事態法も、日本政府がアメリカ合衆国軍に対して行う支援や捜索救助活動等を直接戦闘行為が行われることのない「後方地域」に限り、また、支援の一環としての「物品の提供」は弾薬等の「武器の提供」を含まないものとしている。 【砂川事件】1957年7月、アメリカ駐留軍使用の立川飛行場の拡張に反対する学生、労働組合員らの一部が境界柵を数十メートルにわたって破壊した。それに加わった被告人らは、正当な事由がないのに飛行場内に4.5メートルにわたって立ち入ったとして、日米安保条約に基づく刑事特別法違反の罪で起訴された。第一審の東京地方裁判所は、「わが国が外部からの武力攻撃に対する自衛に使用する目的で合衆国軍隊の駐留を許容していることは、指揮権の有無、合衆国軍隊の出動義務の有無に拘らず、日本国憲法9条2項前段によって禁止されている陸海空軍その他の戦力の保持に該当する」とし、安保条約に基づいて合衆国軍隊の施設をとくに厚く保護する刑事特別法には合理的な理由がなく、憲法31条に反するとして、無罪の判決を下した(東京地判昭和34.3.30下刑集1巻3号776頁)。検察側の飛躍上告を受けた最高裁は、安全保障条約は「主権国としてのわが国の存立の基礎に極めて重大な関係を持つ高度の政治性を有するものというべきであって」、その内容が「違憲なりや否やの法的判断は、純司法的機能をその使命とする司法裁判所の審査には、原則としてなじまない性質のものであり、従って、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のものであって、それは第一次的には、右条約の締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会の判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民の政治的判断に委ねられるべき」であるとしたうえで、わが国が指揮権、管理権を行使し得ない外国の軍隊は、憲法9条2項で保持を禁止された軍隊にはあたらないため、安保条約が違憲無効であることが一見極めて明白に違憲無効であるとは「到底認められない」とした(最大判昭和34.12.16刑集13巻13号3225頁)。 ◇3.2.4 「交戦権」の否認 交戦権とは さらに、2項後段で否認されている「交戦権」が何を意味するかが争われている。 戦争をする権利そのものを意味するとの説もあるが、国際法上、交戦国に認められている諸権利、すなわち、占領地の行政権、船舶の臨検・拿捕権、あるいは敵の兵力を兵器で殺傷する権利などをいうとする説がより多数の支持を得ている。 たとえ戦争をする権利そのものが存在するとしても、その権利は結局は交戦国に認められる諸権利に還元されるはずであり、両説を区別する意義は明らかでない。 なお、自衛のための武力ないし実力の行使を認める立場からすれば、自衛のためには交戦国に認められる諸権利としての交戦権も認められるといわざるを得ないはずである。 敵兵を殺傷する権利なしに、実力によって自衛することは不可能であろう。 ◆3.3 公共財の提供と国民主権 日本国憲法9条の法的性格をいかに考えるか、9条と自衛隊、安保条約との関係をどう考えるかは、単なる条文の字義の解釈にとどまらず、より根本的な問題についての立場の違いによるところが大きい。 公共財としての防衛サービス 防衛は、近代立憲主義の建前をとるか否かにかかわらず、ほとんどの国家がその任務の一つとしてきたものである。 なぜだろうか。 モノに限らず、サービスについても、通常は、市場において自由な取引がされ、サービスを求める人は、市場で代金と引換えにそれを手に入れる。 しかし、外敵の侵入から自己の生命・財産を守るための防衛サービスは、典型的な公共財であり、市場で手に入れることが難しい。 公共財を適切に供給するための一つの解決策は、市場ではなく、国家が防衛サービスを提供することとし、その費用は「税金」として住民全員から公平に、しかし強制的に徴収する方法である。 歴史的に見るとこの解決策が一般的に採用されてきた。 さまざまな公共財の供給は政府が実現すべき「公共の福祉」の典型例である。 防衛サービスの民主的決定 この場合、問題は、どの程度の防衛サービスを国が提供し、それに対応してどの程度の費用を国民が負担すべきかである。 市場であれば、各消費者が自分の好きなだけのサービスを自分の支払いたいだけ購入することができるが、公共財の場合はそれが不可能である。 そこで代わりに、国政の最終的な決定権者である国民が、防衛サービスの量と費用負担について、投票で決定することになり、それが困難であれば、国民の代表である議会がそれを決定する。 このような判断は、時々刻々と変化する国際情勢や技術の進展を考慮しながら、その都度、行っていく必要があろう。 砂川事件上告審判決(前掲最大判昭和34.12.16)や長沼事件控訴審判決(後掲札幌高判昭和51.8.5)が、防衛問題は、第一次的には国会や内閣、そして最終的には主権者たる国民が決定すべき問題だとしているのも、上述の議論と同じ趣旨のものと理解できる。 また、この考え方を推し進めれば、およそ憲法によって防衛のあり方を極度に限定すべきではなく、いわんや自国の軍備の保有を禁ずることは非現実的だということになる。 憲法によって軍備を限定すること、とくに日本のような極めて硬性の憲法によってそうすることは、制定時における国際情勢や技術に基づく判断によって、将来における防衛サービス提供に関する主権者の決定を拘束することになる。 9条を単なる政治的マニフェストとして扱おうとする人々は、このような懸念を前提にしていると考えられる。 従って、9条の定める理想は理想として尊重するが、現実には、その時々の情勢判断によって、保持する軍備の水準、同盟を組む相手国等を、それらが全体として日本を危険にするか安全にするか、安全にするとしても如何なるコストにおいてか等を勘案しながら決定していくしかない。 自衛権 なお、あらゆる国家には、国外からの急迫不正な侵害に対して自国を防衛するために必要な限度で武力を行使する、固有の「自衛権」なるものがあるといわれることもある。 前述した日本政府の見解(3.2.3)も、このような前提に立っている。 戦争放棄の宣言は、放棄する主体の存在と維持を前提とするものであるから、戦争放棄の宣言自体が、自衛権の存在を前提としているという議論は、一見したところもっともらしい。 しかしながら、個人の場合には、確かにその生命・身体・財産に対する急迫不正の侵害に対し実力を持って防衛する権利があるといい得るであろうが、国家は、1.1.2 で述べたとおり、それ自体としては約束事に基づく抽象的な存在に過ぎず、それに固有の自衛権があるという議論はさほど説得力のあるものではない。 【長沼事件】北海道夕張郡長沼町に航空自衛隊のミサイル施設を設けることになり、農林大臣が森林法による、当該地域の保安林指定の解除を行ったため、原告ら地元住民がこの処分の取消を求める訴訟を提起した。第一審の札幌地方裁判所は、自衛隊の設置は、自衛のためのものを含めて一切の戦力の保持を禁じた憲法9条2項に違反し、無効であるとした(札幌地判昭和48.9.7判時712号24頁)。これに対し、控訴審の札幌高等裁判所は、憲法9条が自衛のための軍隊の保持を禁じているか否かは一義的に明確ではないとし、また自衛隊の組織、編成、装備が自衛のためのものでなく、侵略的なものであるかも一見極めて明白ではないとして、砂川事件上告審判決と同様の一見明白説に基づいてこの点の判断を避けた(札幌高判昭和51.8.5行集27巻8号1175頁)。上告審で最高裁判所は、本件については訴えの利益が失われたとして、自衛隊の合憲性の問題には触れないまま上告を棄却している(最判昭和57.9.9民集36巻9号1679頁)。 【百里基地訴訟】茨城県小川町にある航空自衛隊百里基地の予定地に土地を所有していた原告(X)は、基地反対派の住民(Y)との間で土地の売買契約を結んだが、Yは内金を支払っただけで支払い期限を過ぎても残代金を支払わなかった。そこでXは、この土地を国に売り、Yに対しては契約の解除を主張し、所有権移転仮登記の末梢等を請求した。Yは、契約の解除およびXから国への売買契約の効力を否定し、Xと国に対して所有権の確認を求める反訴を提起した。第一審の水戸地方裁判所は、憲法9条は自衛のための戦力の保持を禁止していないとの前提に立ったうえで、自衛隊が同条によって保持を禁止されている侵略目的の「戦力」にあたるか否かの判断は、高度の政治的、技術的、専門的判断であるから、「一見極めて明白に違憲無効であると認められないかぎり、司法審査の対象とはなりえない」とし、結論としては、一見極めて明白に違憲無効ではなく、司法審査に親しまないとした(水戸地判昭和52.2.17判時842号22頁)。上告審判決については、5.4.1 (2) 【百里基地訴訟】を参照。 ◆3.4 民主主義の限界と憲法 公共財の供給のあり方について、主権者たる国民あるいはその代表が決定すべきだという以上の議論は、幾つかの前提のうえに成り立っている。 民主的決定の条件 第一に、 決定に参加する国民や代表は、市場での態度とは異なり、各自の私的利益ではなく、社会全体の利益を念頭に置いて審議・採決に参加すべきである。さもなければ、せいぜい市場と同じ結果しか期待できない。 第二に、 国民や代表は、必要な情報をSべて正確に知り、冷静かつ合理的に社会全体の利益を計算したうえで、採決に加わるべきである。 第三に、 採決の結果は、政府諸機関により、スムーズに、忠実に執行されなければならない。 第四に、 下された決定は、国民の「人権」を侵害するものであってはならない。 これらの条件は、通常、満足されているであろうか。 もちろん完璧な形で満足されることを要求することは非現実的である。 多少、不完全であっても、さほど大きなコストを支払わずに民主主義が運営されているならば、その結果は主権者あるいはその代表の決定として尊重し、人権が侵害されている場合に限り、裁判所を通じて救済を与えれば足りる。 決定枠の限定 しかし、こと防衛に関する限り、民主政の欠陥はあまりにも深刻であり、失敗のコストが過大であるため、何等かの形で決定の幅自体を最初から限定しようとする立場も成り立つ。 第一に、 国民あるいは国会議員でさえも、防衛に関する情報を多くは知らされないことが通常である。防衛に関する情報を全て公開すれば、国の安全を損なうのは確かである。しかし、情報が限定されるなら、国民あるいは議会が的確な判断を下す能力も限定される。 第二に、 防衛に携わる政府機関が、果たして社会全体の利益を念頭にして政策の立案や執行にあたるかという疑いがある。防衛組織は、いったん出来あがると、自己の組織の最大化や取引先ないし天下り先の利潤最大化を目指して、公開する情報の種類や国民に提示する選択肢の幅を操作するおそれがあることは否定し難い。 第三に、 国の安全に関する決定は、誤りを犯した場合、人命・財産等について膨大な犠牲を国民全体に課する。正確な情報や冷静な計算能力を欠いた国民や国会議員が、一時の民族感情や根拠のない幻想に突き動かされて決定を行う場合にその危険が大きい。そして、膨大なコストを要する軍備の維持は、多くの人々の情緒に即した「わかりやすい」正当化を要求する傾向がある。とくに強力な殺傷力を持つ大量破壊兵器は、それに見合った仮想敵国の存在を求めるし、敵国が強力な殺傷力を加えられるに値するほど「邪悪」であるとの想定を要求しがちである。戦争を一定の実定的ルールに即して正規軍同士が争う国家間のゲームとして捉える「無差別戦争観」が一般的であった近代ヨーロッパ社会と異なり、「正しい戦争」と「違法な戦争」とを区別する現代の戦争観(「正戦論」といわれる)は、この種の道徳感情を煽る危険がある。国際政治の世界に道徳感情が過度に入り込むと、理性的な防衛サービスの維持と執行はさらに難しくなる。 以上のような危険を避けるために、その時々の多数派によっては動かし得ない政策決定の枠を憲法によって設定して措くことは、合理的な対処の一つである。 各国の合理性と国際社会の非合理性 たとえ、以上の問題が解決され民主政治が理想的に機能したとしても、なお問題は残る。 国内政治のレベルで、個人のイニシァティヴでは防衛という公共財を適切に供給し得ないという問題が、国際社会においては、ちょうど逆転した形で現れるからである。 国際社会全体としては、軍備を削減し、戦争の危険を少なくすることが、すべての人の利益にかなうはずであるが、各国政府は、他国が軍備を拡張し自国が弱い立場に置かれることを恐れて、軍拡競争に走る傾向がある。 個々の国にとっての「合理的」な行動が、国際社会全体として非合理的な軍拡競争をもたらす危険に対処する一つの方法は、各国が憲法によって軍備拡張の余地をあらかじめ限定することであろう。 9条の意義 以上のような議論を前提とすれば、国の保有し得る軍備を限定すること、あるいはさらに推し進めて、「戦力」と言い得る組織の保持を禁止する主張が現れることも不思議ではない。 そして、主権者たる国民の決定権を縛ることに憲法9条の意義があると考える以上、主権者意思に基づく憲法の「変遷」や、高度の政治性ゆえの「主権者の決定権」を持ち出すことは、こと9条に関する限りそもそも不適切だということになる。 国民を代表する国会やそれに政治責任を負う内閣が、そのことを理由に憲法9条の拘束を免れることも当然できない(長谷部 [2004])。 もちろんこのように軍備を限定する立場をとる場合には、さらに、いかにして理想とは程遠い現在の世界においてなおかつ平和を確保し得るかについて積極的な政策提言を行う必要があろう。 多国間で軍備を相互に削減し、武器輸出を抑制し、経済的協力関係や文化的交流を強化して、できる限り軍備によらずに国際平和を維持する枠組みを作り出す構想はその一つである。 ◆3.5 平和的生存権 平和的生存権 他方、軍備によって国を防衛しようとすること自体が、国民の「人権」を侵害するため許されないとの主張も見られる。 「平和的生存権」がそれである。 この議論によれば、9条の要請する非武装平和主義は、憲法前文にいう「平和のうちに生存する権利」を制度面で保障するものである。 従って、国が軍備を保持することは9条に反するため憲法違反であるだけでなく、さらに、それが許されない根底的な理由は、人権たる平和的生存権を侵害する点にある。 問題はそこでいわれている「人権」という言葉の意味である。 もしこの言葉を「切り札」としての人権という強い意味に受け取るとすると、社会全体の利益を理由としてこのような人権を侵害することが許されない以上、3.3、3.4で述べたような政策的な計算をするまでもなく、軍備の保持は違憲であるし、人権を守るべき裁判所は、防衛問題についても積極的に違憲判断をすべきことになる(5.2.3 参照)。 長沼事件の第一審判決は、平和的生存権が、森林法における保安林制度の保護法益であり、住民の訴えの利益を基礎づけるとしたが(前掲札幌地判昭和48.9.7)、同事件の控訴審判決は、この権利が「裁判規範として、なんら現実的、個別的内容をもつものとして具体化されているものではない」とした(前掲行集27巻1193頁)。 平和的生存権論の難点 平和的生存権にはさまざまな反論が予想される。 自然状態で暮らしていた人々が公共財の適切な享受を求めて国家を建設する際、典型的な公共財といえる防衛サービスの供給を全面的に禁止するとは俄かに想定しにくい。 平和のうちに生存する権利は、逆に適切な軍備の保持への要請を正当化するとも考えられる。 確かに、核兵器の脅威に曝された現代では、軍備を保有すること自体が戦争と人類絶滅の危険を増大させるという議論は説得的である。 大量破壊兵器の貯蔵・配備の均衡によって長期的に平和を維持するという考え方は余程、冒険心に富んだ危険愛好者しか真面目に受け取りにくい。 また旧ソ連を含む東欧諸国が民主化し、東西の融和のすすむ今日が軍縮の大きなチャンスを提供していることも見逃すべきではない。 しかし、一国のみが通常兵器を含めて軍備を全面的に放棄してしまえば、他国は軍縮へのイニシァティヴを失ううえに、侵略によって得られる期待利益を増大させることになり、非武装によって生じた力の空白は、逆に周辺地域を含めて不安定化し、武力紛争の危険をもたらす危険がある。 冷戦が終結した後も、民族対立、宗教対立による地域紛争の危険は残っている。 いかなる個人、民族も、他国を含めた周辺地域の平和を危うくしてまで軍備を全面放棄する権利は有していないのではなかろうか。 逆の言い方をすると、通常兵器の一方的即時全廃を可能にするほど周辺諸国の国内政治および国際政治について楽観的であり得るのであれば、戦争の放棄や軍備の廃棄はさして重要な課題とはいえなくなるはずである。 現実には平和の維持も国民の生命・財産の保全も困難であるにも拘わらず、それでもなお軍備を全廃すべきであるとの主張の背後にあるのが、それが人としての「善い生き方」だからという前提があるのだとすれば、多元的な価値観が相克するこの社会において、そうした特定の「善い生き方」をすべての国民に強いることは、日本国憲法の拠って立つ立憲主義と両立し難い(長谷部 [2004])。 世界全体の究極的な平和という理想を達成するためには、理想を目指す情熱とともに冷徹な状況判断と計算の能力が必要となる。 3.3 および 3.4 で描かれたような政策判断を「人権」の観念によって遮断することが適切であるとは考えにくい。 憲法上の権利として「平和的生存権」を観念する余地があるとしても、それはあらゆる人に生まれながらにして認められる権利ではなく、平和の維持という社会全体の利益を実現するために憲法によってとくに認められた権利であり、従ってこの平和の維持をはじめとする重要な社会的利益によって制約され得る権利として捉えられるべきであろう。
https://w.atwiki.jp/yakitoriya/pages/76.html
自作パソコン 今の時代BTOで組んだ方がぶっちゃけやすいです。えぇ。 BTOならば本体だけが多いので、ディスプレイマウスキーボードは使いまわしできますからね。 まぁ、CeleronG530とかのBTOだとあんまりないけどね。タワー前提で話を進める。 CPU 何をしたいのかによります。コスパで言えば i7≧i5≫≫Cerelon≧i3ぐらいなんかな? まぁ、普通の人ならi5あれば上等ってよく言われますよね。 i7はエンコードする人とか、そんなところ。 GPU内臓増えたけどね。ゲームしないならそれに頼るのもありです。 3D描写はまぁ察してあげましょうって感じ。 Sandy世代なら、i5-2500Kあたり。OCしないならKなしで。(15000円程度) ブラウジングだけでいいなら、CerelonDualCore(3000円)を視野に。i3は10000円するんで、そこまで出すならi5の方が無難だと。 エンコードとかしたいなら、i7を考えてもいいんじゃないのみたいな。i7-2600あたり(23000円程度)だろうか。OCするならK付きで。 あと内臓GPUに頼るために上のモデル買うのはありだと思う。 BOXっての買えば、クーラーついてるからねー。 Ivyは、うん。あとで haswellにきたい。 マザボ(チップセット) Z68…全部入り P67・・映像出力端子無、インターフェイス充実、CPU倍率上昇○、CrossFireとか H67・・映像出力端子有、P67より拡張性低め、CPU倍率上昇× H61・・H67から性能や拡張性を落とし安価 KモデルならPかZ。グラボ積むならPかZ。 安さだけでいくならH67orH61。 今年でるのがパフォーマンス向けがZ77/Z75、メインストリーム向けがH77。 まぁP67/Z68→Z77/Z75、H67→H77ぐらいのイメージです。 ピン数はSandyとIvyは一緒ですから使える。まぁIvyで組むなら新しいのがいいよ。きっと。 こだわりなければH67/H77。 あと拡張性は見ておくべきですよ。グラフィック積むならねー。 グラフィックがPCI-Express 2.0x16ばっかですからね。多いのにしとかないと、値段上がるんよ。 まぁ、ほとんどについている気がしなくもないけどね。H61とか選ぶんなら関係ない話です。 いい奴選ぶならATXのにしよーね。でなきゃ、拡張性なんてほとんどない気がして。うん。 まぁHならMicroATXでいいと思うよ。 SATA3.0対応あんてー。SATAExpressっていつ製品化するんだろ。 確認するのは、拡張スロット、メモリスロット、SATA3.0、チップセット、CPUソケット。このぐらい HDD/SSD まぁ起動速度もとめるならSSDだけどね。 劣化はやいらしい。うん。むかしのは。最近のはまだわからない的な? だから、OSインストールぐらいで、データ用でHDDとかの人も多い気はする。 どうせOSなんて使い捨てですし。proじゃなきゃ5年位なんじゃね? システムメインにSSDで十分ですさ。128GBのSSDぐらいでいいんでね。 で、データ用にHDDを。1TBもあれば上等。2TBあってもいいけど、録画とかに使わないなら、使い切る前に終わる気が。 750GBと1TBの価格差が店頭で10円だったのよ。こないだ。2012/3 HDDは3.5インチねー。デスクトップなら。 メモリ まぁ、マザボに対応するメモリをぶっ指すだけです。 DDR3ばっかだよ。ちゃんと周波数みとこうね。認識しなくてもなんですし。 DDR3-1333ぐらいが多い気がする。 まぁ、来年にはDDR4がぽつぽつあるだろーけど。 電源 案外大事。結構大事。 ちゃんと計算すればいいと思うよ。 グラボとかつむなら計算しないと、おちるぜ。 あとメーカーとか。ググれば結構出てくるはず。 あえて危険を冒して選ばなくてもいいと思う。 何もつけない感じなら500Wありゃ十分だしねー。 というか計算しないと電気代の無駄です。 グラフィックカード刺すなら、きちんと計算すること。 600~700Wなら5000~7000円ぐらいじゃないのかな。 グラフィックカード ビデオカード。 まぁ、何したいのかですよ。 ゲームしたいなら推奨環境の2~3個上ぐらいのモデル。 まぁ、値段の壁が一定間隔で現れます。 適当に性能スコアを検索するのがいいです。新しいからっていいとは限らない。 あといい奴はでかいです。ケースでかくなります。 多分スロット2つ分ぐらい占領するのはあたりまえです。 GeForceかRADEONか。まぁ好みだと思いますよ。 ゲームしないならいらないパーツ。 ブラウジングとメール、ワード、エクセルぐらいなら、内臓GPUでいけますさ。 まぁintel HD graphics 3000あればよゆう。2000は若干低めかなーって。まぁ、使えるけど。 サウンドカード こだわるなら刺せばいいよ! 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブが2000~3000円で買える時代。最近減ったけど、SATAのを選ぶよーに。 IDEでもいいけど、いずれはなくなるだろーし、使いまわしのためです。 ハイパーマルチなんてのもあるけど、無駄です。高いし。 ブルーレイ見ないならDVDスーパーマルチ。 ブルーレイつかうなら、それを。 自分が使いたいメディアが対応しているやつを選ぶだけです。10000円前後ですかね。 ブルーレイっていまだに2層だよね。そういえば。 BDXLとか普及するんかね。4層128GBまで規格化はされてます。 まぁ3層100GBで3500円/枚~といったところです。 ちなみにDVD-R(4.7GB)は1500円/50枚以下で余裕で買えます。まぁ、そういうこと。国産でも2000円以下で50枚ぐらい。 結局DVD+RとかDVD-RAMみたいな普及しないものは高いままなんだよねー。 RAMは100円/枚ぐらい、+Rは80円/枚ぐらい。 Rが26円/枚程度、-RWが70円/枚、+RWは140~300円/枚(1枚組800円ってのがあった、まぁ-Rもあるけどな高い奴) CD-Rが19~20円/枚ですかね。 まぁ、普及しなきゃ実用レベルにならないのさ。使えるの限られているのは事実だから、その辺は考えるべきだと思いますよ。 スーパーマルチドライブで対応できるので十分なんだわさ。 BDは映画とか録画用とがあるならば必要でしょうけどね。 ケース 何でもいいです。 マザボの大きさに合わせてください。ATX対応ならほとんどはいるさ。 BTXなんてものはなかった。というか、うん MicroATX専用のケースにATXのマザボは入らないからね。うん。 あと、ドライブのベイ数ぐらいです。 5.25インチベイは光学ドライブ。まぁ1~3ぐらいばっかでしょうね。 ファンコントローラーとかつけるなら、5.25インチベイ2つ使うのとか多いと思います。 3.5インチベイは、メモリカードスロットとかつける人はその辺も考慮。USB前面ポートとかもかね。 で、3.5インチシャドウベイに内蔵HDDとかですね。SSDって2.5インチだっけ。 まぁ、多ければその分つけれます、まぁその分発熱はしますよ。 あと、ファンの取り付けれる位置とか大事。 フロントファンとかねー これから。 CPUはIvyまでは同じソケット 1055 haswellで小さくなるっぽいから変わる。 でもどうだろうね。結局省電力+内臓GPUがメインっぽいですしね。 メモリはDDR4の時代にいくんだろーか。 まぁいくんだろーけど。 PCI express3.0も徐々にってところですかね。 まぁ、マザボ対応はちらほらあるけど、CPUまだないし? ivyで対応しなければ、結局マザボ次のですしねー。 グラフィックカードなんてその次でしょうし。出るのは。 USB3.0はivyでサポート入るんだっけね。 だから、今年でるチップセットのからは3.0が付くんだっけね。 まぁその次はどーくるか。サンダーボルトがどうなるかなんだけどねー。 あぁ、SATA3.0なんてのもあったね。 かといってIDEをまだ使っている現状。 光学ドライブで特に。 だから結局変えるときは全部変えるんだよってこと。 妥協はしないでもいいけど、将来を見据えてもしょーがない。 やるなら、そのマシンを将来のサブマシンにするとかぐらいじゃねっていう。 実家にCPU一個余ってるけどさ。E4300。うん。1.8GHzなんですね。 今のセレロンの方がいいと思うよ。G530らへん。BOXで3000円台のやつね。 2400MHzですもの。そういったことはすぐなんだわさ。 だからこそのSSD+HDDなんかもねー。 まぁSSDの寿命も延びてるけどねー。もうちょっと安くなってほしいっす。 バックアップ面考えるなら、2台運用すべきなんだろうけどさ。データドライブを。
https://w.atwiki.jp/19990402/pages/23.html
自作ステージのヒント!! ビリキューイリュージョンクッパ ヒント まずビリキューの位置を見て三段ジャンプ&ヘッドスライディング 青い坂をショートカットしたいなら、三段ジャンプ・ダッシュ 無理にくるくるジャンプをしたらビリキューに当たります。Lで背中にカメラを回せジャンプ 橋のビリキューは余裕があれば幅跳び連発 暢気に走ると、パックンに当たるので幅跳びで急ごう。 黄色い動く床に乗って床に乗るとパックンに襲われるので、!ブロックに乗ろう 離れ!ブロックに乗ったらジャンプ連発(そのままだとパックンに当たる。) くるくるジャンプをして青い木の床に乗ってクリボーの所へ 火炎放射とビリキューの所はあなた次第の行動 シルバァァァアアアアクルゥゥゥズ!! ヒント 一枚目 ポールに向かい幅跳び ポールをよじ登り、木の床に乗り、そこからくるくるジャンプ。(ブランコがあった所の黒ブロックへ) 乗ったら動くピンクの床にのぼろう。(無理だったら遠回り) いきなりパックン(大)が出てくるから注意!! 塔に乗りアスレチックシルバースターを入手 二枚目 巨大ブランコのシルバースターに向かってくるくるジャンプ 早いです^^; 三枚目 タテ迷路に行きくるくるジャンプをうまく使おう。 木があるので、そこもくるくるジャンプを使おう。 風吹く場所のワープポイントに行こう。 天空のお屋敷に着いたら、マリオの帽子を取り、?ブロックを叩き風船マリオになったら、お屋敷の頂上へ 四枚目 頂上から降りて来て、スタースイッチの場所へ 最後 タテ迷路から降り お空の船へ ワリオの帽子を取り、?ブロックを壊しメタルワリオになりシルバースター入手 するするスライダー ヒント タテ一列で進むのが目安 途中で黒ブロックがあるので、注意!! これだけです^^