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メニュー 構想 脚本 主人公 ヒロイン サブキャラ 音楽 声 絵 プログラム 予定 リンク ひきこもり達でギャルゲーを作るスレ 【天使】N・H・Kにようこそ!62日目【岬ちゃん】 ここを編集
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初めての方へ サーバーに参加する前に、ルールをお読みください。 知らずにルールに違反してBANされることがあります。 ウルフサバとは? ウルフサバは、プレイヤーに愛され今年で8周年!。ここは、強さを求めるのもよし、自由に生きるも良しのMMORPGマインクラフトサーバーです。ワールド内には、通常MOBとは違った鯖オリジナルのMOBも存在するよ。そしてこのサーバーには、レベル・クラス(職)・ステータス・スキルなどの要素があり、やり込み要素がいっぱい!! レベル レベルを上げるには、基本的にMOBを倒して経験値を得るか、経験値の書とよばれるアイテムを使用し経験値を獲得するかの2択です。レベルが一定以上あがることによって必要とする経験値も上がっていくので、上げれば上げるほど上がりにくくなります。 初心者の方はまず、現世のバニラMOBを倒しレベルを上げることをお勧めします。1レベル上げることによってクラスポイントというものが手に入り次の段階に突入することができます。レベルに関する詳しいことはページ名またはURLを見てみよう! クラス さきほど、説明した際に言ったクラスポイントはクラス(職業)を決めるのに必要になります。チャット欄に/cと入力することでクラス一覧を開くことができ、自分がしてみたいと思ったものを選択するといいと思います。クラスの特徴がよくわからないという方はページ名またはURLを参考にしてください。 ※クラスは、クラスポイントがある限り変更することができ、レベルやステータス、スキルは、クラスごとに保存されていて変更時消えることはありません。
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シュガーバニーズWii ようこそ☆バニーズフィールドへ シュガーバニーズWii ようこそ☆バニーズフィールドへデータ ソフト紹介(メーカーより) 人気ソフトランキング ソフト紹介・感想 データ メーカー:タカラトミー ジャンル:マイスター体験ミニゲーム 配信日:2009/9/29配信終了 2012/05/22 13 59 ポイント:1000 プレイ人数:1~2 使用ブロック数:168(167) 対応コントローラー:Wiiリモコン Wi-Fi対応:ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス対応 公式サイトWiiware公式 タカラトミー公式 (リンク切れ) ソフト紹介(メーカーより) ゲームオリジナルのコックうさ「ソルトうさ」、「ペッパーうさ」といっしょにすてきなレストランを作ろう! ケーキ屋さんやお花屋さんなど、いろんなお店を体験できるよ。 ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービスを通じて、お店やアクセサリーを追加することもできるよ。 人気ソフトランキング 09年9月 日 月 火 水 木 金 土 09年10月 日 月 火 水 木 金 土 18 16 17 20 ※カレンダー内の数字は順位。過去の2chスレに書き込まれたランキングに基づく。 ※背景色が■の日は配信開始日 ソフト紹介・感想 名前 コメント
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あいうえお あdsふぁsdふぁ
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ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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澪「じゃあ、本題に移るか……」 唯「……うん」 澪「”ゴースト”との遭遇条件。知りたかっただろ?」 澪「梓と同じように”未帰還者”が出たんだ……」 澪「パーティからなんとか聞き出したんだ」 澪「結論から言うと……”ビショップ”」 唯「”ビショップ”?」 澪「そう。共通しているのは、ただそれだけなんだ」 澪「遭遇したパーティは必ず”ビショップ”がいた」 唯「職業が条件なの?」 澪「いや……手っ取り早く”ビショップ”を仕立て上げてもダメなんだ」 唯「……もしかして、レベル?」 澪「いいせんいってるよ」 澪「クラスAコンプリートそして、レベル12以上の”ハイ・ビショップ”」 澪「これが条件だ。間違いない」 澪「ロストした梓はソロで……」 レベル12の……。 唯「”ビショップ”だった……」 澪「唯のレベルは12か13くらいでしょ?」 唯「そうだよ」 澪「その軽く二倍以上の経験値がいる……梓を見ればわかる」 澪「”ビショップ”のレベル上げには膨大な時間とお金がいる……」 澪「それこそ、パーティのバックアップなしには無理だ」 唯「職業を変える気はないよ」 澪「……あんまり言いたくはないけど……そうなると……」 澪「パーティを組むしかない」 唯「……澪ちゃん」 澪「でもな、唯」 澪「”ハイ・ビショップ”自体そうそういるものじゃない」 澪「こんな話には無理があるんだ」 唯「澪ちゃん……」 澪「あと、これ。アヴァロン……アーサー王伝説の方のね」 澪「それについての本とか」 そう言って袋から本を何冊か取り出す。 『アーサー王伝説の起源 C リトルトン L マルカー』 『アーサー王伝説 R キャヴェンディッシュ』 『アーサー王物語 A ホプキンス』 『アーサー王伝説万華鏡 高宮利行』 高そうなハードカバーばかりだ。 唯「こんなにもらっちゃ……悪いよ」 澪「気にしないでいいよ唯。せっかく買ってきたのに、もらってくれなきゃ私が困る」 唯「ありがとう、澪ちゃん……ぐすっ……」 澪「な、何で泣くの……!?」 唯「ごめんね……澪ちゃん。ありがとう……本当にありがとう」 それから少し、澪ちゃんとお話しました。 唯「外まで送るね」 澪「ごめんな。今日は押しかけちゃって」 唯「いいよいいよ~。また来てね」 澪「ああ、また」 目が真っ赤なままで、澪ちゃんを見送る。 澪ちゃんの姿が見えなくなってから、私は虚空を見上げた。 唯「憂のこと……話してなかった」 ただの偶然だよね。 明日になったら、また帰ってくるよ。 唯「帰ってきたらちょっとだけしからなくっちゃ!」 唯「お姉ちゃんをこんなに心配させてっ、って……」 また涙がこぼれてきた。 涙を袖でぐしぐしと拭って、玄関に入ろうとしたそのとき……。 誰かの気配を感じて、私はとっさに後ろを振り返った。 右手がパッとホルスターの位置に飛ぶ。 でも、腰には何も引っかかってはいない。 真っ白な帽子、ふわふわのコート。 ウェーブした髪。 ?「……唯ちゃん」 たくあんのような眉毛。 唯「ムギ……ちゃん……!?」 紬「……求めよ、さらば与えられん……」 ムギちゃんは優雅な、深みのある笑顔で、私に迫る。 重攻撃ヘリを破壊したときと、同じ顔。 唯「どうして来たの……?」 紬「私を必要としているのは、唯ちゃんの方だと思うわ」 家のドアを開けて、ムギちゃんを家に入れる。 このムギちゃんは何かが決定的に違う。 ムギちゃんはこんな裏のありそうな表情をしない。 紬「本物の肉に……本物の野菜……米……」 ムギちゃんはキッチンに置いてあるカレーの材料をちらりと見る。 紬「幸せな姉妹ね」 唯「……!!」 ムギちゃんはわかっている。憂のこと。 でも私はその事を声に出すつもりはないし、表情に表すつもりもない。 紬「私たち人間のためには……本物の酒……タバコ、インターネット」 紬「……閲覧できなくなった知識」 『アーサー王伝説万華鏡』を手に取り、ぱらぱらとページをめくってみせる。 紬「全てアヴァロンの賜物……ソロプレイヤーの特権ね」 紬「ゲームは手段でなく、目的だけどね……」 紬「いろいろと調べさせてもらったわ」 唯「ムギちゃん……」 紬「情報分析能力の高さは”ビショップ”の重要なスキルのひとつだから」 紬「当時、様々な憶測を呼んだ”放課後ティータイム”の解散……」 唯「やめてよ……ムギちゃん」 紬「その詳細は未だ不明」 紬「指揮を無視した”ファイター”が単独でリセットをかけたことが直接の原因……」 紬「そういう人もいる」 ムギちゃんは優雅な笑顔で続ける。 紬「前衛が逃亡したパーティが壊滅する……よくある話よ」 紬「問題があるとしたら……無敵を謳われた”放課後ティータイム”だったことだけ」 私は閉ざしていた重い口をやっとの思いで開いた。 言うべき事はひとつ。 ムギちゃんは”ビショップ”だ。 私はムギちゃんを利用する。 唯「パーティを招集したいの……私含めて6人」 唯「3人の”ファイター”と優秀な”シーフ”、”メイジも”」 そこで私は黙る。 紬「私のことは聞かないのね」 唯「ムギちゃん……教えてくれるの?」 紬「アヴァロンのフィールドでなら、ね」 そう言うとムギちゃんは立ち上がり、玄関に向かった。 紬「お邪魔しました、唯ちゃん」 紬「明日24時に……”高射砲塔22”で会いましょ」 次の日の夜、私は誰もいないロビーのベンチで座っていました。 カウンターでは和ちゃんが各部屋の電気を落としています。 和ちゃんが懐中電灯を持って、シャッターを降ろしに行こうとしたけど、私を見て立ち止まった。 和「唯、そろそろしめるわよ」 唯「ごめん、和ちゃん」 唯「クラスAのフィールドで、0時にムギちゃんと待ち合わせしてるの」 和「そう……」 和ちゃんは私の前に来ると、ベンチに腰を下ろした。 和「ねえ唯……アヴァロンにクラスSAなんて存在しないわ」 唯「え……」 私は和ちゃんを見る。ロビーは真っ暗で、顔は見えない。 和「どれほどリアルでも、ゲームはゲームにすぎない……」 和「クリアを拒むプログラムは、既にゲームとはいえないものよ」 和「だから隠されている……禁断のフィールドとしてね」 唯「和ちゃん……どうしてそれを……?」 和「私も、紬にスカウトされた一人よ」 和「もっとも、プレイヤーとしてではなく、管理者としてだけどね」 唯「紬ちゃんは……何者なの?」 和「彼女はどこからもアクセスしていないわ……つまり、自前の端末で侵入しているのよ」 唯「そんなことが……!?」 和「何の問題もないわ……膨大な設備と資金、それが可能なのは……」 このゲームの、支配者……。 和「悪いこといわないから、紬とはもう関わらないほうがいいわ。唯」 唯「ダメ」 和「どうして?」 唯「”スペシャルA”には……あずにゃんがいる」 和ちゃんは黙ったまま、カウンターに歩いていた。 静まりかえったロビー内に、キーボードを打つ音だけが響く。 和「スタンバイしておいたわよ。9号室で、ゲームマスターが待ってる」 唯「ありがとう、和ちゃん」 和「いいのよ、唯」 個室への通路の電気がつき、私は歩き出す。 和「気をつけてね」 端末を被ると、さわちゃん先生が現れた。 さわ「座標は入力してあるわ、唯ちゃん」 唯「ありがと、さわちゃん」 さわ「私としては、行かせたくはないんだけど……」 唯「ごめんなさい」 さわ「よきゲームマスターは、ゲームに介入しないものよ」 唯「ひとつだけ聞いていい?」 唯「さわちゃんも、どこかの端末からアクセスしてるの?」 唯「……それとも、システムの一部なの?」 さわ「いずれにせよ、あなたにそれを確かめる術はないわ」 唯「そっか……わかった。始めて、さわちゃん先生」 塔のてっぺんに、ムギちゃんはいました。 唯「招集してくれてありがとう、ムギちゃん」 彼女の横には、”メイジ”と”ファイター”がいる。 紬「いずれ、この招集は必要だったわ」 紬「私のことは?」 唯「ムギちゃんは……”九姉妹”……アヴァロンの支配者」 唯「このプログラムの供給者」 ムギちゃんはゆっくりと首を振った。 紬「私は”ビショップ”……使徒の継承者に過ぎないわ、唯ちゃん」 紬「創造主は別に存在するの」 唯「だとしても、向こう側の人間には違いないでしょ?」 紬「スカウトしてあげてもいいのよ?」 唯「その人達と組む自信は、ないよ」 紬「パーティに入る必要はないわ。ここにいる彼らはNPC、人格のないデータ」 ”メイジ”と”ファイター”を指さす。 それから、私に微笑んだ。 紬「ねえ唯ちゃん……クリアできそうでできないゲームと、クリア不可能に見えて可能なゲーム」 紬「どちらがい良いゲームかなんて、言うまでもないでしょ?」 紬「その微妙な均衡点を探り、レベルアップしつつ、それを維持する」 紬「それが私たちの仕事よ」 それからちらりと、奥の階段を見て言った。 紬「さて、全員揃ったようね」 唯「……えっ!?」 階段を上ってきた人を見て、私は思わず声を上げてしまった。 ?「よう、また組むことになるとはな」 ?「ほんと、思ってもいなかったよ」 唯「澪ちゃん……りっちゃん……!!」 澪ちゃんはこの間会ったけど、りっちゃんとは長らく会っていない。 律「おいおい、びっくりするほどたくましくなったな、唯!」 澪「だろ? 律」 ムギちゃんは怖くてちょっと変で、私は前科持ちのソロで、あずにゃんはロストしたけど……。 ここに再び、”放課後ティータイム”が集結したのでした。 Field-class A "Ruins D99" + □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□ □□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□ □□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□ □ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □ □ 澪「前方の視界に反応なし!」 偵察の澪ちゃんから連絡が入る。 工場の跡地のような廃墟の中を、私たちは前進する。 律「怖がりの澪が偵察とは、すっげえ話だな!」 澪「うるさいなっ、馬鹿律~っ!」 りっちゃんは相変わらず脳天気で、とっても明るいです。 紬「りっちゃん、唯ちゃん、上へ」 自動拳銃を構えたムギちゃんが、私たちに指示を送ります。 紬「マカニト、ジルワン、バディ、前へ!」 NPCと呼んでいた人たちは名前がちょっぴり不思議。 律「唯、ずっとどうしてたんだ?」 足場を渡りながら、りっちゃんが言った。 唯「ここでずっと、一人で戦ってたよ」 律「……そっか。大変、だったんだな」 唯「うん……」 これ以上何も言わなくても、りっちゃんはわかってくれていた。 やっぱり、みんな私の大切な仲間だ。 軋む足場を走り、床に空いた穴を飛び越え、澪ちゃんが前に偵察したポイントまでたどり着いた時、無線連絡が入った。 澪「……大変だ……!」 律「え? 何だって?」 唯「どうしたの、りっちゃん……?」 澪「出たあっ!!」 律「おわっ!!?」 澪ちゃんが大声を上げたのか、りっちゃんのホンから音が漏れてくる。 澪「大変だ……こいつ……!」 澪「”ツィタデル”だああっ!!!」 律「うわーーっ!! 耳いてええ!」 唯「大丈夫!? りっちゃん!?……この音……キャタピラ?」 りっちゃんの悲鳴に混じって、何かものすごい重い車両が走るような音が聞こえてくる。 そしてお腹にまで響くエンジンの音。 律「澪のやつ……”ツィタデル”って言ってたな」 紬「ツィタデル……!? 落ち着いて、澪ちゃん……!」 ツィタデル、クラスA最強のフラグ。 巨大な塔のような戦車で、車体のあちこちが展開して、機銃タレットが現れる。 主砲の榴弾砲は建造物を粉々に吹き飛ばす。恐ろしい敵キャラクター。 紬「クラスA最強の敵でも……弱点はあるわ」 紬「接近戦に持ち込めば、主砲は無力化できるから……」 紬「唯ちゃん、前衛がツィタデルの足を止めるから、あなたは後ろのグリルを狙って」 ムギちゃんから連絡がはいる。 唯「わかった!」 紬「りっちゃんは唯ちゃんを護ってあげて」 律「了解! ムギ」 律ちゃんが機関銃のコッキングレバーを引いて、にこりと笑う。 私もウィンクして、SVDを手に持った。 唯「行きますぞ、りっちゃん隊員!!」 律「了解、唯隊員!!」 二人でいっせいに走り出す。目指すはツィタデルの背後。 不気味な音を立てて走るツィタデルの上を走り抜ける。 敵キャラが召還されて銃撃を浴びせてくるけど、当たるわけもない。 すると数発銃声が聞こえて、敵は撃ってこなくなった。 紬「唯ちゃん、りっちゃん、早く!」 唯「ありがと! ムギちゃん!」 下を見れば、マカニト、ジルワン、バディの3人がツィタデルに銃撃を加えて足止めしている。 私たちも急がなきゃ! 工場の端までたどり着いて、二人で足場から飛び降りる。 そして見事着地。 律「決まってたな!」 唯「もっちろん!」 バシュ、バシュと噴き出すような音が聞こえて、続いて爆発音。 澪「前衛がツィタデルのキャタピラを壊した!」 紬「急いで、唯ちゃん! 持ちこたえられないわ!」 律「行くぞ唯!」 りっちゃんが機銃を撃ちまくって、敵が私を狙えないように弾幕を張ってくれる。 車体のそこら中から機銃が生えて、ツィタデルは私たちを狙い撃ちにしようとする。 紬「マカニト、左上部のタレットを!!」 私の頭上に機銃が弾丸を注ぎこもうとしたところで、RPGが着弾した。 唯「ムギちゃんナイス!」 律「唯! 弾薬が少ない! 急ぐぞ!!」 そして巨大な側面を走り抜け、二人で背後に滑り込む。 唯「やった!!」 敵兵が落としたRPGを取って、ツィタデルの後部エンジングリルを狙う。 トリガーを引き、発射。 初弾は命中。グリルの網の目が吹き飛んだ。 律「こいつを使え!」 りっちゃんが弾頭を投げ渡してくれた。 唯「ありがと!」 次の弾を装填して、再び照準機を覗き込む。 発射、着弾。 律「そらっ!」 次の弾を受け取って、装填、発射。 4枚の展開式安定翼を広げて、ロケットモーターに点火した弾頭は一直線に飛んでいく。 そして着弾と同時にひときわ大きな爆発。ツィタデルの装甲板がバラバラに弾け飛ぶ。 そしてさらに大きな爆発があたり一帯を巻き込み、ツィタデルは消滅した。 Mission Complete 有り余るほどのポイントが表示されて、あたりは沈黙に包まれる。 紬「やったわね……」 澪「……”ゴースト”は?」 りっちゃんが不意に振り返る。 律「あそこだ!!」 澪「っ!!」 唯「……!!?」 みんなが一斉に振り返る中、私は驚愕した。 唯「うそ……なんで……」 私の手から離れたRPGが地面に落ちる。 ”ゴースト”は、確かにそこにいた。 哀しい目をした少女が、たたずんでいる。 でも……これっておかしいよ……。 唯「憂……なの?」 そこには、憂がいた。 澪「きゃああっ!!?」 銃声と、澪ちゃんの悲鳴が同時に響いた。 律「澪!!?……この!!」 機関銃を一連射加えられ、澪ちゃんを撃った敵は消滅した。 私は、上の空。 ただ、憂を見つめていた。 5
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750 名前:なみだ研究所へようこそ[] 投稿日:01/11/22(木) 18 31 ( TДT)/ 先生!フロイトって、駄洒落じゃないと思います。 SF要約選手権。
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ようこそ!悪魔荘@wikiへようこそ このページは、h_session@wikiにて稼動予定のTRPGデモンパラサイトのレギュレーション『ようこそ!悪魔荘へ』の設定等を保管するためのページです。 一応、本家がアレなので当wikiのコンテンツの18歳未満の閲覧をお断りします。 管理者:糸色 望(メール:youkoso_akumasou@hotmail.co.jp) レギュレーション概要 ■ゲームシステム:デモンパラサイト ■必須サプリ:基本 ■使用可能サプリ:上級、スクールガイド、プリズン、リバース、キネティックノベル(アネラス)、鬼御魂、ユニオン ■GM:任意の希望者 ■開催頻度:不定期(1シナリオ/2週が目標 ■突発セッションの有無:有 ■制限人数:無 ■新規参加:可 ■キャンペーン方針:GMによる ■エロ方針:セルフサービス ■禁止事項:同意の無い行為 ■他キャンペーンからの持込:不可 ■他キャンペーンへの持込:不可 使用IRCチャンネル(wide鯖) #デモンパラダイス #悪魔荘裏 #デモンパラダイスCC 興味を持たれた方はwide鯖上のチャンネル「#悪魔荘裏」へどうぞ。 23 00~25 00の間は管理者の糸色(Itoshiki)が大抵います。 ちょっとしたご意見・質問等はこちらでもどうぞ 名前 コメント
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『ようこそ「多変量解析」クラブへ』 何をどう計算するのか 小野田博一 ブルーバックス 2014.11 (所在)県立 市立 (行列の推薦図書)1日で3冊 ×教程 線形代数 井上 情報科学のための線形代数 柴田 だBA91656687 411.3Sh18 線形代数30講 志賀 だBN02127562 大学
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if世界史界隈wikiへようこそ! if世界史界隈Wikiとは、主にif世界史界に属する者のツイートをまとめたWikiです。if世界史界隈とは、Twitterの一種のコミュニティで、 世界史で例えば、もしも第二次世界大戦で連合国ではなく枢軸国が勝っていたら等の少し現実とは、違う世界線を紹介する界隈です! 編集権限について 編集権限は、荒らし対策の為以下の条件に当てはまった人のみ許可を出させて頂いております Twitter等でif世界史界隈に一定の関わりがある人 Twitter等でのやり取りが可能な方 上記の内容に当てはまり編集に協力してくださる方 お手数ですがTwitterで大東亜戦争に負けたアメリカまでDMを送信してください 規約 特定のユーザーに不利益になる可能性のあるものの公開を禁止とします このWikiは特定のユーザーに対して誹謗中傷などの攻撃を推奨するものではありません できるだけ最新の物を使ってください 無断転載を禁じます。