約 3,545,432 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/528.html
ゆっくりいじめ系161 奇形ゆっくり2 「奇形ゆっくり3~ゆっくりバッジ~」 ある日の午後。 夏の強い日差しが、草原に降り注ぐ。 水分に弱いゆっくりたちは、どうやら渇きにも弱いらしく… 多くのゆっくりが木陰か川の畔でゆっくりしていた。 分厚い雲が移動して、木々に囲まれた広場に大きな影を作る。 さらに、そこへ涼しい風が流れ込むので、他の場所よりとても過ごしやすい場所となった。 そうだと分かったゆっくりたちは、広々としていてかつゆっくり出来る場所に次々と移動し始めた。 「ここならゆっくりできるね!!」 「みんなでゆっくりしようね!!」 「ここはみんなのゆっくりポイントだね!!」 雲の影の下でゆっくりし始めるゆっくりたち。 お花畑で追いかけっこしたり、蝶を捕まえて食べたり…思い思いにゆっくりしている。 僕が訪れたのは…そんな即席のゆっくりポイントでゆっくりたちがゆっくりし始めた、その時だった。 「やぁ、ゆっくりしていってね!!」 「「「ゆっ!?ゆっくりしていってね!!」」」 僕が大声で呼びかけると、周囲の大小合わせて約50匹のゆっくりは全員で挨拶を返してくれた。 うむ、いい声だ。本能に忠実で、実に健常なゆっくりである。 「おにーさん!!ゆっくりしていってね!!ここはれいむたちのゆっくりポイントだよ!!」 「へー、なかなかいいところを見つけたね!!お兄さんもゆっくりしていくよ!!」 座り込んで周りを見てみると、数十匹のゆっくりが僕の周りを取り囲んでゆっくりしている。 しばらくすると、僕のすぐ近くにいるゆっくりれいむが異変に気づいた。 「おにーさん!!そのおなかには、なにがはいってるの!?」 僕の膨らんだお腹を見つめて、不思議そうに首をかしげている。 おいおい、僕が来てから10分以上経ってやっと気づいたのか? しかも、気づいたのは僕の一番近くにいるれいむ一匹だけだ。 まぁいいか…とりあえず説明してやることにした。 「実はね……もうすぐお兄さんの赤ちゃんが生まれるんだよ!!」 「ゆゆ!?そうなの!?」 遠くまで聞こえるように説明してやったので、周囲のゆっくりがひしめき合いながら僕の周りに集まった。 どうやら新たな命の誕生となると、それが誰の子供であろうと気になるものらしい。 僕はお腹をさすりながら、皆に見えるように立ち上がった。 「おにーさんのあかちゃん!!ゆっくりいいこなってね!!」 「ゆっくりうまれてきてね!!うまれたらみんなでゆっくりしようね!!」 みんな子供思いのいい子だ。お兄さん嬉しくて涙が出てきちゃうっ…っていうのは嘘です。 人間の男が子供を生むことは無い、という一般的確定的事実を知らないのかよ。 きっと知らないんだろうな。ゆっくりはオスメスの区別なく子供を成すというから。 「あっ、もうすぐ生まれるよっ!」 苦しそうな声を出す僕。もちろん演技である。 「おにーさん!!ゆっくりがんばってね!!」 「あかちゃんもゆっくりがんばってね!!まりさたちがみてるからね!!」 「うまれたられいむがめんどうみてあげるよ!!ゆっくりかんしゃしてね!!」 興味深そうに、そして心配そうに僕のお腹を見つめながら、まわりのゆっくりたちは口々に励ましの言葉を かけてくる。 うーん…そろそろ頃合かな。と、僕は苦しそうにする演技を止めた。 「なーんちゃって!!う・そ・だ・よ!!」 「ゆ゛ゆ゛っ!?」 「お兄さんには赤ちゃんなんていませんよーだ!!」 突然の状況の変化についてこれないゆっくりたち。僕は思い切って、お腹の部分の服をめくり上げた。 「ゆっ!!」 ぼよん!! バレーボール大の、饅頭に毛が生えたような生き物が地面に落ちた。 実は、僕のお腹だと思われていたのは、一匹のゆっくりれいむだったのだ。 先ほどからずーっと、こいつは僕の服のお腹のところに押し込められていたのである。 「ゆううううぅぅぅぅぅ!!??」 周りのゆっくりたちは、混乱のあまりものも言えないという様子。 しかし、この程度でびっくりされては困る。これには、まだまだ“先”があるのだから。 「お、おにーさんのあかちゃん…なの?」 「だから違うって言ってるでしょ。この子は赤ちゃんじゃない、普通のれいむだよ」 そう言って、僕の脚の陰に隠れていたゆっくりれいむを、皆に見えるように前に押し出す。 この場から逃げようと精一杯の抵抗をして見せてくれたが、当然無意味だった。 周りのゆっくり全員に見える場所に、ゆっくりれいむは立たされることとなった。 「むっ!!むぐぐぐぐぐううぅぅぅぅぅ!!!!」 口に何かを含んでいるような、くぐもった声。いや、実際に含んでいるのである。 その中身を、僕は知っている。れいむ自身も知っている。 知っているからこそ、何があっても口の中身を外に出したくは無いのだ。 出してしまったが最後、れいむだけでなくその“中身”もゆっくりできなくなるのだから… 「ん?れいむ!!君は口の中に何か隠しているね?」 可能な限りの大声で、れいむに問う。周りのゆっくりへのアピールが目的であるのは言うまでもない。 「そうだね!!れいむのおくちがふくらんでるよ!!」 「なかになにがはいってるの!?ゆっくりそとにだしてね!!」 周囲からの呼びかけにもかかわらず、れいむは口の中身を出そうとしない。 早くこの場から立ち去りたいのだろう、涙目になっているが既に周囲はゆっくりの壁に囲まれているので ここから逃げ出すことは到底できない。 そして、僕は追い討ちをかけることにした。 「きっと食べ物に違いないよ!れいむは食いしん坊だもんね!!」 この言葉を聞いた瞬間、ゆっくりたちの目の色が変わった。 「ゆゆ!!たべもの!?れいむもたべたいよ!!ゆっくりおくちからだしてね!!」 「まりさもおなかすいたよ!!まりさもごはんたべたいよ!!」 「ぷんぷん!!ひとりじめはいけないんだよ!!みんなでいっしょにたべようね!!」 「むぐぐぅぅぅぅぅぅ!!!んぐぐぐぅぅぅ!!!!」 今にも飛び掛りそうな勢いのゆっくりたちに、れいむは必死に首を横に振っている。 うむ、あと一発背中を押してやればいいだろう。 「よし!皆でれいむの口からご飯を引っ張り出そう!そして皆で食べようね!」 「む゛ぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!!???」 「ゆっくりそうしよう!!」「ごはんをゆっくりだしてね!!」 数匹のゆっくりが、目にも溜まらぬ速さでれいむを取り囲んだ。 完全に退路を絶たれたれいむは、涙を流しながら口に力をこめている。 「ゆっくりかんねんしてね!!もうにげられないよ!!」 「ひとりじめはやめてね!!それはみんなのごはんだよ!!」 四方から重圧をかけて口を開かせる作戦に出たゆっくりたち。 実際にどうなるかと見ていたが、思いのほか効果的なようだ。 れいむは苦しそうにしながらも耐えているが、その口の隙間からは中身が覗いて見えている。 ここまでくれば、もう結果は見えたようなものだ。 「せーのっ!!それぇ!!」 「ゆ!?!ぶぎゃっ!?!?」 口の中身と共に、自分自身の餡子も吐き出してしまうれいむ。 四方からのゆっくりによる圧力に、れいむの身体が耐え切れなかったらしい。 ところどころ裂けた皮からも餡子を漏らし、びくびくと痙攣しているれいむ。 「ゆっぐぐぐっぎゅぎゅぎゅ……いやあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ…み゛な゛い゛でえ゛え゛え゛ぇ…!!」 悲痛な叫び声を上げるれいむ。その目の前にいるのは… れいむが吐き出して草原に投げ出された、れいむの子供12匹。 ただし、全員奇形である。 ありすと強制的に交尾させ、その後廃油や毒物を与えていった結果、生まれたものだ。 次に悲鳴を上げたのは、母れいむではなくその周りのゆっくりたちだった。 四方から押さえ込んでいたゆっくりたちは、喚きながら群れへと戻っていく。 「うわっ!!これごはんじゃな゛い゛よ゛!!ぎもぢわ゛る゛い゛!!さわっぢゃっだよ゛!!」 「ゆ……ぎる……づて……いね!!」 口が癒着していてうまく喋れない赤ちゃんれいむ。 その赤ちゃんにちょっと触れただけで、ゆっくりまりさは嫌悪感に声を荒げる。 「ばっちぃよ!!ばっちぃあかちゃんはむこうにいってね!!」 「ゆぎゃ!!れいみゅはうごけないよ!!おねがいだからやさしくちてね!!」 突き飛ばされて転がった赤ちゃんれいむは、生まれつき地面に接する部分が硬化していて、 自由に動くことができない。先天性なので決して治ることは無いだろう。 自力での移動が出来ないので、常に周囲に“丁寧に”助けを求める。 それが、動けない赤ちゃんれいむが誰に教えられるでもなく身に着けた知恵なのだが… 「おねがいだよ!!れいむにやさしくちてんむぶぎゅえ゛え゛え゛え゛ぇぇぇぇ!!!!!」 「ばっちぃあかちゃんがいるとゆっくりできないよ!!だからゆっくりしんでね!!」 声は嫌悪感いっぱい、だがとても楽しそうな顔をして動けない赤ちゃんれいむの上で どしんどしんと跳ねるゆっくりれいむ。 弾むたびに飛び散る餡子が、先ほどの衝撃で動けずにいる母れいむの顔にかかる。 「れ゛い゛む゛のあがぢゃんにな゛に゛ずる゛の゛お゛お゛ぉぉぉ!!!??」 「ゆぎゃっ!!おがーしゃん!!だじげで!!れいむをだじゅげでぇぇぇぇ!!!」 「ゆっ…ゆっぐりだずげるがらまっででね!!」 全身を駆け巡る激痛に耐えながら、母れいむは這いずって赤ちゃんを助けに向かう。 ゆっくり…だが、確実に母れいむは赤ちゃんれいむへと近づいていく。 でも、その努力は報われなかった。 「だ…だじゅげ……ゆっぐりじだがったよ゛お゛お゛ぉぉぉ……!!」 この言葉を遺して、赤ちゃんは完全にペシャンコに潰れてしまった。 「どぼじで!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!」 あと少しのところで、勢いよく餡子を撒き散らす赤ちゃんの身体。 赤ちゃんの衝撃的な最期を目の当たりにして、口から泡を吹きながら震える母れいむ。 そんな哀れな母れいむを尻目に、僕はポケットからバッジを取り出して、 赤ちゃんれいむの息の根を止めた優秀なゆっくりれいむにつけてやった。 胸を張って威張るゆっくりの姿が描かれている、イケイケ(笑)のナウい(笑)バッジだ。 「ゆ!?これなあに!?」 「今から説明するから待っててね」 と言い残して、僕は群れの真ん中に立った。 「みんな!!大事なことを言うから、ゆっくり理解してね!!」 「「「ゆっ!?」」」 パンパンと手を叩くと、群れの全員が僕に注目した。 「ここにはばっちぃ赤ちゃんがいるから、ゆっくり出来ないよね!!」 「そうだね!!きもちわるくてきたないあかちゃんがいるから、ゆっくりできないよ!!」 「そうだそうだ!!きたないあかちゃんはどっかいってね!!」 ふむ、掴みはOK。 「そうだよね!だから、皆で気持ち悪い赤ちゃんを殺しちゃおうね!!」 「ゆぎゅうううぅぅぅ!!?」 僕の発言に顔を真っ青にしたのは、母れいむと言葉を理解できる奇形赤ちゃんゆっくりたち。 一方奇形赤ちゃんの中には、耳が聞こえなかったり精神的におかしかったりという理由で、 言葉を理解できないやつもいるが……そいつらは今の状況すら理解できていない。 「やめで!!ぞんなごどいわないで!!」 抗議の声を上げる母れいむ。ショックの連続で身体が言うことを聞かないのか、まったく動けずにいる。 僕はそんなのお構いなしに説明を続けた。 「赤ちゃんを殺した子にはこのバッジをつけてあげるよ!!」 先ほどバッジをつけてやったれいむを高く掲げて、全員に見えるようにくるっと一回転する。 楽しく説明しているところに「おそらをとんでるみたい!」などと水を差しやがったが、 力をこめて指を食い込ませ、皮を2,3箇所破ったら黙ってくれた。 「バッジをもらった子には、あとでたくさんご飯をあげるからね!!頑張ってゆっくり殺してね!!」 パンっと一発強く手を叩く。 それを合図と認識したゆっくりたちは一斉に奇形赤ちゃんゆっくりたちに襲い掛かった。 「ゆっくりころすよ!!」「ゆっくりしんでね!!」 「いやあああぁぁぁぁぁぁ!!!やめでええええぇぇぇぇぇぇ!!!」 それは、一方的な虐殺だった。 「い゛だい゛!!み゛え゛な゛い゛よ゛!!だれがぞごにい゛る゛の゛!!? やめでやめで!!!みえないのごわ゛い゛!!だれがだじゅげでよおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」 「ゆっくりしね!!きたないあかちゃんはゆっくりしね!!めのないあかちゃんはゆっくりしね!」」 「れいむはばっじをもらうんだよ!!だからあかちゃんはさっさときえてね!!」 目のない赤ちゃんゆっくりを、寄ってたかって嬲り殺しにするゆっくりれいむたち。 「hgるうおおあおおああおあおあおあprごpれおぱぺろpgっろおえぽーーーー!!!!」 「やったね!!これでばっじをもらえるよ!!」 エイリアンのような風貌でエイリアンのような叫び声をあげる赤ちゃんれいむを、 真上からのプレス一撃で仕留めるゆっくりまりさ。 別の場所では、3匹の赤ちゃんれいむが横一列にくっついた奇形赤ちゃんが、虐殺から必死に逃げていた。 「あっちににげるよ!!」「こっちににげるよ!!」「むこうににげるよ!!」 ぐいーん!! 「「「ゆぎゅえ!!どぼちでじゃまずるのおおおぉぉぉ」」」 3匹の逃げる方向がてんでバラバラのため、3方向の力が打ち消しあった結果、 れいむ3兄弟はその場でジャンプをしただけにとどまった。 こんなチャンスを逃すほど、他のゆっくりたちはゆっくりしていない。 「ゆ!!こいつら3人くっついてるよ!!きもちわるいから、みんなできょうりょくしてころそうね!!」 「3人まとめてしんでね!!3人ころせばばっじが3つもらえるよ!!」 いや、僕はそんなこと言ってないけど… 「れいむはころさないでね!!れいむはゆっくりにげっ…ゆゆっ!?」 また別の場所では、虐殺から逃れるべく跳ねて逃げようとする赤ちゃんれいむの姿があった。 しかし、この赤ちゃんは餡子が偏っているために、重心が極端に上のほうにある。 だから… 「ゆぎゃ!!さかさまになっちゃったよ!!だれかゆっくりたすけてね!!」 跳ねたり転がったりしたら最後、上下が逆さまのまま安定してしまって自力では戻れなくなるのだ。 逆さまのまま身を左右に揺らして助けを求める奇形赤ちゃんれいむ。 だが、その声は皮肉にも食に飢えた虐殺者を呼び寄せる結果となってしまった。 「ゆっ!!こんなところにもばっちぃあかちゃんがいるよ!!」 「ほんとだ!!さかさまになっててきもちわるいね!!ゆっくりころそうね!!」 「ゆっぺぎゃああああ;あ;ぁぁぁぁぁ!!!ゆっぐりじだがっだおおおぉぉぉぉ!!!!」 左右から挟み撃ちにされ、圧力に耐え切れず餡子をばら撒きながら絶命した。 それからも、奇形赤ちゃんに対する虐殺は続いた。 目が無いもの、口が無いもの、音が聞こえないもの、楕円球の形をしていて安定しないもの、 目と口の位置が逆のもの、髪の毛の代わりにリボンがたくさん生えているもの… 「もうやめでよ゛ね゛!!れ゛い゛む゛の゛あがぢゃん゛い゛じめ゛な゛い゛で!! あがぢゃんはれ゛い゛ぶがだずげであ゛げるがらね゛っ!!」 やっと体力を回復した母れいむが虐待を止めようとするが… 「ゆっ!!きたないあかちゃんをうんだおかーさんもきたないよ!!」 「そーだそーだ!!きたないあかちゃんをうんだ、きたないおかーさんもゆっくりしね!!」 「きたないおかーさんのせいでゆっくりできないよ!!あのよでゆっくりはんせいしてね!!」 体力が万全でない母れいむは、3匹の嬲り者にされてしまう。 3匹は交代で母れいむに体当たりを仕掛ける。まるでキャッチボールをしているようだ。 「ゆびゃっ!!やべっ!!どぎゅっ!!びぎゃっ!!みゅっぢゃあああああああああああああああ!!!」 皮が破れて饅頭本来の張りを失い、空気の抜けたボールのようになってしまった母れいむ。 母れいむがボールとして役に立たなくなったのを見て、3匹は別の子供を虐殺するべく去っていった。 「そこでゆっくりしんでね!!まりさたちはばっちぃあかちゃんをころしてあげるからね!!」 「やめでっ!!いがっ…ないでっ!!れいぶのっ…あがぢゃん゛!!ごろっ…ざっ…ないでっ!!」 形が崩れてしまった母れいむは、もはや自力で移動することも出来ない。 びくっと痙攣するたびに、全身の傷という傷から餡子をびゅっと吹き出した。 それでも絶命はしていない。母れいむの身体の中には、十分な量の餡子が残っているからだ。 目の前で殺されていく赤ちゃん達。 汚い汚い、気持ち悪い気持ち悪い、と罵られながら無残にも命を奪われていく。 降り注ぐ餡子を浴びて狂喜乱舞する野生のゆっくりたち。 そんなゆっくりたちの中で、特に活躍した12匹に…僕はバッチを与えた。 そして…奇形ゆっくりの悲鳴が聞こえなくなった。 言うまでも無く、それが意味するのはたったひとつの事実である。 僕は奇形ゆっくりの死体を集めさせ、餡子を吹き出しながら震えている母れいむの目の前に積み上げた。 合計12匹のゆっくりの残骸。 僕から見ればただの餡子の山だが、母れいむにとってはかけがえの無い子供たちの亡骸である。 「い、いまだすげであげるがらね゛!!まだまにあ゛う゛がらね゛!!ゆっぐりうごいでね゛!!」 傷が少し回復したのか、母れいむは焦点の定まらない目のまま亡骸の山へと這いずっていく。 奇形児しか産めない身体…そのせいなのか、母性は通常では考えられないほど強いようだ。 「だいじょうぶだよ゛!!みんなまだいぎでるよ゛!!だがらゆっぐりうごいでね゛!!」 餡子の山に自らの身体を擦り付ける母れいむ。 しかし、その山は決して動くことは無い。餡子の山が自力で動くわけが無いのだから。 一度消えた命は元に戻らない。皮をズタズタに切り裂かれて散ったゆっくりなら尚更だ。 「いますぐあんこをもどぜばなおるがらね゛!!はやぐげんぎになっでね゛!!」 そう言って餡子を口に含んで子供の皮に戻そうとするが…その皮が見当たらない。 当たり前だ、さっきの虐殺でほとんどの赤ちゃんの皮はバラバラに飛び散ったのだから。 一方周りのゆっくり達は、気が狂った母れいむなどまったく気にせずゆっくりしている。 「ゆ゛!!ゆっぐりしてないでてつだってよね゛!!はやぐじないどておぐれになるよ゛!!」 その言葉が、周りのゆっくりの怒りに触れたのだろう。 バッジをつけたゆっくりまりさが前に出て、母れいむを突き飛ばした。 「ゆぎゅ!!なにずるの゛!?あがぢゃんをだずげるんだがらじゃまじないで!!」 「きたなくてきもちわるいあかちゃんはみんなしんだよ!! みんなできょうりょくしてころしてあげたんだから、ゆっくりかんしゃしてね!!」 そう言って、ふふんと胸を張るまりさ。バッジがきらりと光った。 汚いゆっくりを殺して、ご飯までもらえる。一石二鳥だ、とでも思っているのだろう。 だが、その言葉は母れいむには届かなかった。 「ゆ゛!!みんなてつだっでぐれないけど、おがーざんがたずげであげるがらね゛!! げんぎになっだら゛いっじょにおうたをうたおうね゛!!おがーざんがおじえであげるがら゛!!」 身体を擦り付ける、その動作を止めた母れいむ。 僕はそんな母れいむにゆっくりと歩み寄る… 「いい゛?ごううたうんだよ゛!! ゆっゆっゆ゛~!!ゆ゛ゆ゛ゆっゆ~!ゆ゛ーゆーゆ゛ーゆっゆ゛ー!!ぶぎゅえっあ゛!!??」 耳障りな歌は途中で途絶えた。 僕の拳が母れいむを押しつぶし、盛大に餡子をばら撒いて絶命したからだ。 別に母れいむを哀れんだわけではない。ここまで壊れるともう楽しめないから、消しただけだ。 あと…母れいむの歌が聞くに堪えなかった、というのもある。歌唱力的な意味で。 「さて、バッジをつけてる人はお兄さんの周りに集まってね!!」 大声で呼びかけると、期待に胸を膨らませた12匹が一瞬で集まってきた。 散々待たされたけど、ついにご飯がもらえる。いったいどれだけ貰えるんだろう! 口には出さないが、表情にはそう書いてある。 でも、その期待は…残念ながら現実にはならないんだ。 「この12人は頑張って汚い赤ちゃんを殺した、とても………悪いゆっくりだよ!!」 「ゆゆっ!?なにをいってるの!?」「ゆっくりせつめいしてね!!」 うろたえるのは当然12匹のバッジをつけたゆっくりたちだ。 汚いゆっくりを頑張って殺したのだから、きっと褒められるに違いない…と思っていたのだろう。 混乱していて状況を理解できない周りのゆっくりに向けて、僕はさらに説明を続ける。 「バッジをつけたゆっくりはとても悪いゆっくりだよ!!そんなゆっくりとはゆっくりできないよね!!」 「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!どおじでぞんなごどいうのおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」 自分の存在意義を否定され、涙する12匹。 自力でバッジを取ろうとするが、しっかり固定されていてゆっくりの力では絶対に外せない。 周りのゆっくりは、僕の言葉に無言で耳を傾けている。 バッジをもらったゆっくりに対する嫉妬は、もう消えうせていた。 そして… 「“ニセモノ”のバッジをつけてる、この悪いゆっくりを皆で協力して殺してね!! 頑張って殺した人には、ホンモノの“バッジ”をあげるよ!!ご飯がたくさん食べられるよ!!」 「ゆっぐりいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「ばっじほしいよ!!わるいゆっくりはゆっくりしんでね!!」 「わるいゆっくりをころして、ばっじをもらうよ!!わるいまりさはゆっくりしね!!」 そして再び始まる、一方的な虐殺。 僕はゆっくりの殺し合いを、ゆっくりと眺めることにした。 「ゆっぐりじだがっだよお゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉ!!!」 あとがき 「ごはんたくさんあげるから、仲間を殺してね」 ってだけだとよっぽど空腹じゃない限り同属殺しはしないと思った! でも奇形ゆっくりと悪い(と思い込ませた)ゆっくりだと、ついつい殺しちゃうんだ! 自分がいいことをしてるっていう免罪符に似た思い込みがあるからね!! それにしても、これがぬるいと思っちゃう俺は末期だね!! 作:避妊ありすの人 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1897.html
,.--、_,,....,,__,. -- 、 r;ニヽ、 ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | リ | ! / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, / ⌒ヽ._,ノ丿 ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i { 、(⌒'ー-‐'´ i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ ヽ、\ r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ \ `ヽ、 〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ、 Y :}_ i i .レイl' " ,___, " ! ハ/ヽハ/.〃´.__`ヽ. 〉. i i ' ヽ _ン 从 (ヽ、’・ ,ハ.〈 `ヾj 人__人〈 lヽ, 个、 ヾこ彡{.’イ、.`<__丿 ・} ヾご..√ `ヽ._丿.! ・ト、’・`ヾ!・ ・ し'⌒ヾ、.‘_ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ヾご.ノ^ヽ、’ ・厶ノ `'ー-べ,_ ._ン⌒ヾこ´ ̄ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ーく.〈_,r‐- 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /*************ー-‐”^y!_********\ / \ /****************************\ / \ 〈================================\ こ た つ た こ ,.-,ヘ_ / / i`ヽ、 i__/ | i / 「 ̄ / | / | / `ヽ. /○-===─-○____', / /, /| , , ', イ / /__,/ i 、L_ ハ ヽ! i レ ヘ 7(ヒ_] ヒ_ン )ト、!| | !,/7///,___,/// iソ| | _,、, |.从 `-‐´ / |./ | ヽ. ,>'''r、i'j,,_、n レ'| i>.、,,__ _,.イ / .i | ゙ヽ _,、._,-―`7、 ッァ レ'| | / k_7_/レ'ヽ, ハ. | ヾ\'r'‐「ト‐‐っ,;/ / | |/i 〈|/ i ,.ヘ | i | ィ!゙. 〉´ ノ´∨\_,. -‐ァ .|/ / i: ヘ! \ | ;j ,i゙_/,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 kヽ 、ハ _,.ヘ、 /、! 〒ソ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ !'〈//`T´', \ `'7'ーr' ノ'‐イ´,'イ ノヒソ _ ヒンY.i ! レ'ヽL__|___i,___,ンレ|ノ 〒ー( ,ハ" ヽノ )人 ト-,/ |___./ ,)、 .ヘ,、)ー―‐ '´'レヽ 'ー' !_,./ か い と い か ,. -────-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i __ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、___,rイ、 この姿…… . \ ゝイ人イ,.イノヽ! ル レ ヽ,_ ヽ7ヽ、 とても楽だわ ィ"レ´ニ三三 三三三 `! i ハ /l. ヽヽヽ ヽヽヽ l ノ〈〈 l ーt一ァ 〈 i 〉 \__, ―――――、__,レ'ハノ /ヽ、ニ__ ーーノ゙\ /⌒\/⌒\_/ / | | | ヽ ヽ <_∧/ へ \__ノ ノ / | | ヽノ⌒\_/| /⌒ヽ_ノ / /⌒\ / ヘ \ \ノ⌒\\_/ <_八__<_ノ \__ノ\_<_ノ\_フ\_フ く ら げ ら く _,,.. -──‐- .、.._ ,.‐'"´ ,‐´ ./ .,・' .,・' _,,.. -──‐- .、.._ ,・ ,. ‐'"´ ``'‐.、 ./ ...‐´ \ . ./ ./ ` 、 ,. -''''./"""""''./.、_ / ( ( \ / / i ハ. / /! ;! i 、 ハ ,l!.‐´l!, イ! ; i /ゝ、 \ヾ//、 / |/l!.l l!.ll, | ! ! iメ (ヒ_] ヒ_ン )| , ! ll! .l.ll! .ll, ヾi ; !"" U ,___, U"".!/ /リ ⌒ヽll!. ll, | 〈 ヽ _ン / ; ' / /ilヽ/l!.ll!)_ノ .ll, !ヘヽ、. / / / /”l! ̄i''l!~ l. l!, `´` ー--─イkiンヌン'" ,/ _.,|' .l, !,._ .l!, _,.,/. . ,/ l, i,,__ _,,/ l,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人人_ > お願いだから買っていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^_人人人人人人人人人人人人人_ > まけておくからね!!! < _人人人人人人人人人人人人人人人人人_Y^ ̄ > あと私は蝉じゃなくて蛍だよ!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ___________ /_在 庫 /|/ 在 庫 / 在 庫 /| ̄ ̄| ̄| ̄|/|______| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/| ̄ ̄| ̄| ̄| / 在 庫 /|| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/| ̄ ̄| ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄| ̄|/|| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/| ̄ ̄| ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄| ̄|/|| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/| ̄ ̄| ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄| ̄|/|| ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ̄|/ せ み の み せ━━━━━…ー─━━━…ー─━━━━━━━━━━…ー─━.... ... .... ... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... ... .... _, " ... .... ... .... ... .... ... . ... .... ... .. _ ,,-,'''゚~ 、 ... .... ... .... _,,, ,, --'''..゛'''゙~~~'''゙~~~ ... .... ... .... , ;,;, o、 ,,,,,_;,,,ー''''''''゚''..゙゙゙゙''' .、; ... , . .、 .、; ... , . .、'''゙~~~'''゙~~~'''゙~~~'''゙~~'. .、 .、; ... , . .、 .、; .... .、 .、; ... , . .、 .、; ... , ' .、; ... , . .、 .、; ... , . .、 .、; ... , . . _,, -──- ....__ . 、; . . . , . . 、 , . 、; . . . , . ,...."´ i ̄! 。 `゙ ヽ 、 , . 、; . . . , ./ 〈 匸 二! 〉 `.、、 , . 、; . . . , 〈 ゚ ! i, ヽ、 ;i , . 、; . . . , . . 、 , .ヽ,.'´ ̄` 7´  ̄ ̄ ´ ̄``ヽ ;' .、; ... , . .、 .、; ... , . .、 .、; ... , . ./ / /! `ヽ ヽ / . 、; . . . , . . 、 , . 、; . . . , ./ // { / { ト、 | }ハ 、 ヽ . 、; . . . , . . 、 , . 、; . . . , .|l{ { | ∧{ ヽ.{‐ヽト、ノ}ノハ ! ! . 、; . . . , . . 、 , . 、; . . . , 、 , . 、; . . . , lハハlヽ{_,.. ` 、.__ リ.ハl | | . . 、 , . 、; . . . , . 、 , . 、; . . . , | ハ. (ヒ_] ヒ_ン ) ! l | | ∧_∧ ..ヽヘノ"" ,____, "" | | | l (*゚∀゚) ,'⌒ヽ .、; ... , . .、ハ { ヽ _ン } } j/~(ouuっ ,' ヽ . . , . ` ヽ イ/ / ,′ . 、; . . . , . . 、 , . 、; . . . | > __,,. イ リ' / / す な に な す / ̄\─( ゚ ∀ ゚ )─ ウ--,, )フ \_/ フ  ̄\.--./ ̄ T ̄ ̄\ ン ̄ ̄´ ア ,.へ___,.-ァ / │ \ フ lC/フ 〈 cl¬/フ |_ く____ゝ'、 / フ ー ‐ ゝ ー  ̄ ̄ ` ‐ 〉ヽ、 r| ̄ヽ、/ く_/ヽY__ ̄7 うっひょう / ` く/^ヽ、''' " ̄`""/ /ヽ、__」 /=─ 人 ─/ ! ! ; i 、 ヽ '´ ( /ヽ、| ノ ノ ヽ | ハ ,ハ /!. /;、 '; i | `'ー'ヽ. クノ_ノ/ゝ、 / ヽ 丿 !,`メ ∨ .i// ヽ ,ハ! 〈ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i| ノ r ● ●,レi ´1,ハ(ヒ_] ( ヒ_ン),レi ! |◯), 、(◯) 从|、i| トレ"" ,___, "" トレ"" ,___, "" / i I i |  ̄ 'ー=-' ̄" |ノ | / ⊃)) 丿| l|、 Y | 丿| l|、 ヽ _ン ' ,' .l レ'i (⌒ ----- ⌒\|__|/ ./ V| レヽ、 ` ´i V| レヽ、 i ! .ハ. |.I ノ ヽ/ ̄| | ̄\___/ ノ レ/Ⅴ ` ーii─ ´レヽレ/Ⅴ ` ー'ii─ ´レ' レノ レヽノ ヽノ,,/,, × i | 8 ノ i、 ̄~~ / ̄\ )'i、 ̄~~ ぉぅぃぇ 乙__ノi( _ |つ| 8 ノ ^-ァ. ( ゚ ∀ ゚ ) ノ ^-ァ __,ノ \\_  ̄`'\ \▲ ● r^~"i' \_/ 'r^~"i' 'l ヽ ) ) !、 ! !、 ! l (_/´ / / ~^''!, ,_ ~^''!, ,_ ,!_ ( ヽ \ l,~^''‐-- ,,⊃\ l,~^''‐-- ,,⊃ ) ) ) ) ヽ_) `'‐’ `'‐’ _人人人人人人人人人人人人人人人_ > ら り ら り ら ~ ♪ <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 糸冬 --------------- 制作・著作 NHK 元ネタ おまけ し __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ず ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 し .は ., 'ィiヽ' _ゝ''  ̄ `ヽ!, た ず /キア'" ', `フ か .し ,イ / ,' ___!_ i .ハ _ノ_ ハ Y ら '、 ', 、!ァ´ノ.」_ノレ' レ' ソ Y i、( よ ( ソ´ i´ rr=-, r=;ァ ハヘノ し ん y' ! !."  ̄  ̄ "ノノハ ず .で .( ! ,ヽ_ゝ. 'ー=-' ,ハ ! .は も ゝ、ノ )ハ>,、 _____, ,.イ ノ ソ ず / ∨ \ し / |o === .',. / __! |__ !__ ', 〈 「 ̄`⌒ヽ/i ̄| 〉 ヽ__| ̄`ムil「「レ' ̄|_/ ,、;=r=f=f=r;,、 | Τ´ .| i(( l ! l. l. i )) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄| lヾi=r==r=F彳| ̄ ̄ ∠二二二二フ l | | ! │ | l. l └┘ └┘ ` ー--'-- '--'‐ '" __∧" ト-、∧‐ァ 7ゝ ハノ V _」∠ 7ァ_ゝ、 ., 'ィiヽ' _ゝ'' ; `ヽ!, /キア'" , ' i ; . ' . ; ;. ! . ' . , ' ,' ヽ、 . ..,. .,,_ ,. _., , ,._ .,.. ノ 回文といえば、ガ板のまとめサイトでこんなものを発見した。 何気に言葉として最も自然な気がする。 炬燵に蛸が居たり砂浜になすがいたり蝉が店を開いたりする必然性はなく、文章としては無理矢理感があるわね。その点、静葉寿司っていうのはいかにも自然で、実際にそういう寿司屋が存在してもおかしくないわ。やっぱり時代は静葉様よね。すごいもんよ、秋静葉。これは全部信仰した人の話なんだけど身長がたった2ヶ月で17センチも伸びて、ダイエットすればたちまちスリムなボディをゲット(効果には個人差があります)。部活と勉強の両方でトップクラスになれる上に彼女を17人もゲットできる進○ゼミも真っ青の充実したスクールライフ、社会人ならみるみるうちに昇給昇進、反比例して残業時間はどんどん減って毎日定時上がりが当たり前の勝ち組人生が… ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ _ノ ム! u/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二姉さん、途中から趣旨変わってる… っていうか、いい加減にしないとそろそろ皆秋れてるわよ 暇なので回文シリーズ続編 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3038.html
※これはドキュメント番組のような感じです ※人間は殆ど関わりません ※描写薄いです ゆっくりプライド ゆっくりは生活環境によりその住む形態も大きく違うと言う。 一般的に広く知られているのは家庭を作り、子を育てながら冬を越すというものである。 他にも蜂のように働く階級が決められており、それに沿った行動をするという群もあるという。 そこで、他の地域のゆっくりを見てみることとする。 「ゆゆ、もうすぐあかちゃんうまれるよ!」 ここにいるのはすっかり大人になりにんっしんっしたれいむ。 子供が出来たため、群から離れたと見える。 その体は下に大きく膨らんでおり、いまにも子供がでてきそうである。 「あがぢゃん!ゆっぐりうばれでぎでね!!!」 大体にんっしんっしてから10日から20日位だろう、そろそろ子供が生まれるようだ。 すぽ、すぽん、すっぽーん 「「「ゆっきゅりちていってにぇ!」」」 体の下のほうがみちみちと開き、3匹の子供が生まれた。 生まれたのはれいむが2匹とまりさが1匹。 舌っ足らずだが元気よく挨拶をしている。 「ゆっくりしていってね!」 生まれた子供に優しく挨拶をするれいむ。 ここまでは良く見る光景である。 「それじゃおかーさんはごはんをとりにいってくるからゆっくりここでまっててね!」 「「「ゆっくちわかったよ!」」」 子供が生まれてすぐだと言うのに、このれいむは狩りをするというのである。 それもそのはず、周囲は多くの小形動物が多くおり、またゆっくりの天敵と言う天敵もないのだから。 そのため安心して食事を集められ、それをすぐに消費しても問題ないのだ。 「ゆっゆっゆ〜ゆっくち〜」 「ゆっくしちようね!」 「ゆっきゅりだにぇ!」 のんびりと過ごす子供達。 親が食事をくれて、夜は皆でぐっすり寝て。 子供達は思い思いにゆっくりしたり、じゃれあいながらすくすく育ち、親と同じ位の速さで移動できるようになった。 「それじゃ、そろそろゆっくりむれへもどるよ!」 「むれ?」 「みんなのおとーさんやおともだちがいっぱいいるところだよ!」 「おとーさん!あってみたい!」 「それじゃみんなでいこうね!」 「ゆっくりいくよ!」 こうしてこの親子は自分達の群に戻る。 「ゆっくりいくよ!」とか言いつつも全力疾走で戻っていくのだ。 子供が置いてきぼりになるかと思ったが、この親子は頑張って1匹も欠ける事無く群へと戻ったようだ。 「ゆっくりしていってね!!!」 「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」 お決まりの挨拶をする親子。 「まりさがむれのりーだーだよ!まりさはむれでいちばんつよいんだよ!」 「ごはんはみんながあつめておとうさんのところにもってくるんだよ!」 ここでは雄役のゆっくり1匹に対し多くの雌役ゆっくりが囲うという生活体系がある。 言い換えるならハーレムとでも言おうか。 このまりさが群の中に居る他のゆっくりをにんっしんっさせていると言う訳だ。 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」 「「「ゆっくりしていってね!れいむたちのおとーさんもまりさなんだよ!!!」」」 この群にはとても沢山のゆっくりが集まっていた。 しかしそれでも取れる餌が多く、また他のゆっくりがすっきりしないためにそこまで爆発的な繁殖はしないようだ。 「ゆっくりしていってね!」 と、ここに来客のようだ。 やってきたのはありす種。 「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」 群のゆっくりがそれぞれ挨拶をする。 「ありすはこのむれのまりさとしょうぶしにきたのよ!」 「このまりさにいどむの?おお、むぼうむぼう」 ゆっくり同士の勝負が始まった。 とはいえその戦い方はいたってシンプル。 「ゆっくりたおれてね!ゆべっ」 「ゆっくりまけないよ!ゆびっ」 体当たりをお互い繰り返し、先に力尽きた方が負けである。 べちべちと体当たりの音が当たりに響き渡る。 周囲のゆっくり達は勝負の行方をただただ見守るばかり。 「これでとどめね!」 「ゆゆ…ゆっくりこうさんするよ……」 数十分にも及ぶ体当たり勝負の行方はありすの勝利で幕を閉じた。 「これでこのむれはありすのものね!!まけたよわいまりさはゆっくりしないでこのむれからでていってね!」 「ゆっくりわかったよ……」 群のトップは戦いを挑まれたら受けねばならず、それに負けたほうは群れを諦めなければならない。 元群のトップはすごすごと群から退散していった。 「さて、それじゃはじめないとね」 不敵な笑みを浮かべるありす。 1匹1匹の元へ挨拶をしている。 「きょうからありすがここのりーだーだからね!ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 ありすの声に、群に戻ったばかりの子れいむが答える。 「あなたはあのまりさのこどもね」 「そーだよ!」 「げんきなおへんじありがと!ゆっくりつぶれてね!」 「ゆ?」 ありすが勢いよく跳躍する。 ぐちゃ。 子れいむはありすの下敷きになり、その短い生を終えた。 「ありすのこどもじゃないこはゆっくりでてきてね!」 この群では、群のリーダー以外の子供のゆっくりは全て潰されるのだ。 今回のようにリーダーが変わった場合は、子ゆっくり全てが殺されるという大虐殺が行われる。 「ゆわぁぁぁぁん!おがぁざぁぁぁぁぁん!!!!」 「どぼじでばりざをづぶずのぉぉぉぉ」 「ゆっぐじでぎないぃぃぃぃぃ」 次々と潰され、その度にありすに暴言を吐く子ゆっくり達。 「まりさがたおされたからしかたないよ、ゆっくりりかいしてね…」 「ちびちゃんのぶんまでゆっくりするからね…」 一方で悲しそうな目を向ける母親ゆっくり。 群の法則故致し方ないのだ。 そしてこのアリスは全ての子ゆっくりを完膚なきまで潰した後に、他のゆっくりに種付けを行う事になる。 そうする事で群を維持していく事になるのだからだ。 「ゆゆぅ…」 戦いに敗れたまりさは他の群を探す為に一人寂しく放浪する事になる。 元々雌役が狩りを行うこの場所において、雄役が生き残るには一刻も早く群を見つけてリーダーになるしかないのだ。 雄役は強くてなんぼなのだ、狩りが出来る出来ないはここでは関係ない。 そしてあまり虫を食べる事無く、お腹を空かせたまま遠くまで来てしまったようである。 「おなかへったよ…」 疲労困憊の上空腹となったまりさ。 「ゆぅ…あそこにおいしそうなものがはえてるよ…」 ふらふらと目に見える美味しそうなものに向かっている。 そこには何やら立て札があり、規則正しく作物ができていた。 そう、このまりさは人間の住処までやってきたのだ。 そして本能の赴くまま野菜に噛り付く。 「うめっ!めっちゃうめっ!」 その美味しさに一気に活力がみなぎってくるのをまりさは感じているのだろう。 一心不乱に野菜を貪っている。 元気になったらどこかの群を奪ってここを群の根城にしよう、なんて考えさえこのまりさには沸いてきているのかもしれない。 と― 「やれやれ…」 この畑の持ち主である男が現れる。 ゆっくりは普段はこの辺りまで来る事はないものの、時折こういったことがあるらしい。 男はまりさを摘み上げる。 「ゆ!しょくじをじゃましないでね!ゆっくりごはんをたべてるんだよ!」 「…これだから『害獣の王』とか呼ばれるんだよなぁ」 自らの要求を通そうとするまりさを、男は地面に思いっきり叩きつける。 べちゃ、という音と元々持っていたであろう訳の分からないプライドと共にまりさは物言わぬ塊と化した。 この地域ではゆっくりに『害獣の王』という不名誉な二つ名があるようだ。 場所や環境により、ゆっくりの生活方法は様々のようだ。 違う環境のゆっくりを取り替えて群に放り込んで見るのも面白いかもしれない。 生活に馴染むのか、それとも争いが起こりのけものにされるのか、はたまた群の仕組みを変えるだけの事が起こってしまうのか… 何にせよ、これだけいじるのに向いた存在もそうそう居ないだろう。 ※この番組では、様々な生活体系をもったゆっくりの情報を募集しております。 採用された方には― 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「だってよ」 「ふーん」 TVを見ながら会話をする2人の男性は酒のつまみに子ゆっくりを口に入れていた。 「全く持って不可思議な奴らだ」 「ま、話のタネ位にはなるかもな」 男達は今日も仕事帰りの疲れをゆっくりと癒すのだった。 あとがき 名前を今まで決めてませんでしたが、ムラッけ木槌と名乗る事にします。 ここでいうプライドはライオンの群(プライド)の見立てとまりさのズタズタに引き裂かれたプライドの事です。 周辺に天敵が居ないっていう設定はよく見ますがそこをライオンのそれに置き換えてみて… そしたらゆっくりできない逃れの同属殺しがあったものです。 ライオンに関わらず同属殺しの麗は多いですしね、ハムスターとか。 今まで書いたもの 博麗神社にて。 炎のゆっくり ゆっくりを育てたら。 ありす育ての名まりさ 長生きドスの群 メガゆっくり ゆっくり畑 益ゆっくりと害ゆっくり ゲスの行き着く先 つかれたまりさ 噂・ゲスの宿命 ゆっくりすること 決断 くっつくよ!!! ゆっくり勝負
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3264.html
ゆっくり魔法図書館 図書館-短編区画 短編集40 オリン その4 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆56 _人人人人人人人人人人人人人人_ > おり~~~~~~~ん!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,;, ) ( ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ウ--,, ノ フ > わーんわーんオリン助けてよ!オリン頼りにしてるよ! < フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ <>/==─ 人 ─==ヽ >ノ ノ ヽ ヽ クノ_ノノ_ノ/ ノ \ _ヽ_ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ __ノ r 旡≧///≦乏人 ) > オリンすごいもん!オリンすごいもん!オリンすごいもん! < ∠ |'”U , ---、 U''| /  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ノノ 人. 'ー⌒ー' ,' ヽ / >,、 _____, ,.イ \ ,;, ) ( っ つ ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ? ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ウ--,, ノ フ > あのねあのねあのねあのねあのねオリンあのねオリン < フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / 人 ヽ/ <>/==─ ノ ヽ─==ヽ >ノ /ゝ、 /ヽ ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ クノ_ノノ_ノ( ヒ_] ヒ_ン _ヽ_ヽ > 私がバーってやってたらさとり様真珠が溶解しちゃったの!! < __ノ r /// ,___, ///人 )  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ∠ | ヽ _ン | / _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ノノ 人. ,' ヽ > わーんわーんオリン助けてよ!オリン頼りにしてるよ! < / >,、 _____, ,.イ \  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,;, ) ( っ つ ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ ウ--,, ノ フ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ <>/==─ 人 ─==ヽ >ノ ノ ヽ ヽ クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ∠ | /// ,___, ///| / ノノ 人. ,' ヽ / >,、 _____, ,.イ \ ,;, ) ( っ つ ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ ウ--,, ノ フ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ <>/==─ 人 ─==ヽ >ノ ノ ヽ ヽ クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ∠ |”" "''| / ノノ 人. - ,' ヽ / >,、 _____, ,.イ \ ,;, ) ( っ つ ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ? ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ウ--,, ノ フ > わーんわーんオリン助けてよ!オリン頼りにしてるよ! < フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ <>/==─ 人 ─==ヽ > もういっかい言うよ?真珠が無くなったの!真珠欲しいの! < >ノ ノ ヽ ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ クノ_ノノ_ノ/ ノ \ _ヽ_ヽ __ノ r 旡≧///≦乏人 ) _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ∠ |'”U , ---、 U''| / > オリンなんとかして!オリンが真珠をなんとかして!オリンならできるよ! < ノノ 人. 'ー⌒ー' ,' ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ / >,、 _____, ,.イ \ ,;, ) ( っ つ ,,,,......... / ;ヽ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7 / r ヽ { } / /| r | | /( ) ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ??? ( ) "" ,___, " 7) ( ) ( ) ( ヽ _ン // ( ) ( ) >.、__________,.イ/ ( )/ 7 )フ ウ--,, ノ フ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ <>/==─ 人 ─==ヽ >ノ ノ ヽ ヽ クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ __ノ r rr=-, r=;ァ人 ) …「オリン 真珠」でググれ。 ∠ |”" ̄  ̄"''| / ノノ 人. - ,' ヽ / >,、 _____, ,.イ \ }ヽ ハ ___ rKノ⌒}`ヽノ / || ̄ ̄|| ノハミ}彡}} |.....||__|| ソ、__ェノソ | ̄ ̄\三 彡-r=={、 | | ( / } } ヽ ┏━━┓┏━┓┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┏┓┏━┓┏┓┏━━━┓┏━━┓ ┏┓┗━┓┃┗━┛┃┃┏━┛┗┓┏━━┛┗┓┃┃┃┃┗━┛┃┃┗┓┏┓┃┗━━┛ ┃┃ ┃┃ ┃┃┗━┓┏┛┗━┓ ┏┛┃┃┃┃ ┃┃ ┃┣┛┃┏━━┓ ┃┃ ○ ○ ○ ┃┃ ┏┛┃┏━┛┗┓ ┏┛┃┃ ┗┛┃┃ ┏┛┃ ┃┣━┛┗━━┛ ┏┛┃┏━┛┃┏━┛┏┛┗━┓┏┛┏┛┏┫┃ ┏┛┃┏━┛┏┛ ┃┃ ┏━━┓┏┛┏┛┗━━┛┗━━┛ ┗┛ ┗━┛┗┛ ┗━┛┗━━┛ ┗┛ ┗━━┛┗━┛ | / . '=----- ( | . -------------- 、 ) \ / | | | | | ヾ ヽ / /| | | i、__i_i__ | ) ( /、| | | |.,z=イ──t、ヽヽ / \ / | |_|__.| / ̄ii ̄''ヽ ヘヾ_/、 | ヽ __,--' |´ . . . . . . . . / i i ノ'i// ヽ ヾ | 'i ',ヽ | | |. . . . . . . . . . . . `==== ' / ) | | | ', ヽ _|__|_|. . . . .  ̄ ヽ,、 / | | |ノ ( / ヽ. . . . .. . . . 、 ,/ ヽ | | ヽ ヽ / .| ヽ 、ノ ノ ノ ヽ ヽ ヽ 人 , - 、 / ,'ヘ_ / | ) / .fヘ ヽ_ `  ̄ >ヽ i | ノ ヽ / ー、_____ 、-‐ ´_ -‐,─ ´ ノ/ | ( / Υヽ i´(てーt´ ` _i ( ヽ / ヽ _ ,,,,、 _、 ,l゙゙|" ___、 .i|,,'''ー-,,、 /''li、 |゙''|‐ ,rl|l,i,,',i、 .,l゙゙|" ,,i´,,"'二,| | .,--、.| ,,_ `゙'''ー" ,i".,l" ,l゙ ,i´ .,r'llr,,|!` r‐-'" ゙‐',i、,,!''ーr,,,、 lミ,r"| .| | | .| .| | ゙|" ,l",l" l,',,,,," ,,ニ,,゙'i、゙'i、゙゙l, ."'''ト ,!~~` _,,,,゙‐'ri" {二ミ、二ミ,l| .| | .| .| .,!,,,r‐―-r,, .,l" ゙‐'''i、 .r=、 ` .,".,i´ | .| ゙l, ゙l, ,i´,i´ | .|゙ ,! .゙l,、 .| .| | .| .| ゙,,r'''゙~゙゙゙'i、゙゙l .,l",r'~~| │ .,i´,l゙ .,l",l" ,! .| ゙l_,レ ,,i´,i´ .,,,,,,,,,! .| ,,i",r!i,゙'=,| !-│.| ゙‐''" .,,,i´," ,l",,i´ | .゙l .,,r",,i´ .,l",l"rr,,,l゙ ,l゙ ヘイ |~,r‐‐i、.,,,'''=、 ll,゙,,r" ゙'rr゙|,,,l'''''l,,,l゙ .'|'''''''゙,,,,,r'" ゙''''" '=,,二r!" .l゙l,,l".゙ヘi、,r'" |,_゙‐'''",i"`'''" ゙`  ̄ ̄  ゙゙̄~` 良い子のゆっくり怪談 初出 【長編】東方AA作品スレ 第6巻【短編】 良い子のゆっくり怪談 ,i´.゙l/” ゚llll]'l,,',`.rg[|ミ,,,,,,,q〟 y*ャllョョme,,ii从゙゚lヒ ,ll'''''|゙~゙゙l,,、 ,、,,h,,、,,.d ',,゙゚゚,,゚''llll,,ll,》 _,~| .,!]|,l|l,'゙l√|lな'""lle,ll!ll゙'゙サ l" ,l′,,||jl||il゙I|ll!°'l ゙'`ll,,,,,,,l゙゙ljl,,,l、 .l ,.|| ゚"#llll,あ゙+'″ ._‘゙'|l仏゙l゙'].i、] ┃ .゙l"゙| 丶 .'lセlllflfll° " ,| .|" ∥ll゙,‐ l|,,,,゙l .゙ケll#゙° .,!l,、ト.ぞl'll" l゚゙|l|'ll,,,, ` ,||,l`l|.f'l .,l゙ | ゙,「|il,'illll,,,,q,,,,,,jgャrョlll"l ,'| j,|,i´ |,l".'゚゙゙'" `゙゙"^ `ぞ゙'゙`.゙!″ ____ ,. -‐-、 ,.- 、 | 空家 | / i /, ヽ. ̄ ̄ ̄ ̄ ピンポンピンポンピンポン / ハ├──-//i i ___ ピンポンピンポンピンポン ,' / ソ ヽ、! | || .匚| || ピンポンピンポンピンポン i / ; ; ゝ、____ノ || 」」」 || ピンポンピンポンピンポン 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 || |∩| || ピンポンピンポンピンポン i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ,ーl .| -' ピンポンピンポンピンポン ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 〈 `,⊃ | ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ / ノ ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i (/ / イ / / イヽ>, -r=i'´イ ̄ヽ / 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' |/ ____ ,. -‐-、 ,.- 、 | 空家 | / i /, ヽ. ̄ ̄ ̄ ̄ / ハ├──-//i i ___ ∧ ,' / ソ ヽ、! | || .匚| || いらっ・・・しゃい・・・ i / ; ; ゝ、____ノ || 」」」 || 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 || |∩| || i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ,ーl .| -' ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 〈 `,⊃ | ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ / ノ ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i (/ / イ / / イヽ>, -r=i'´イ ̄ヽ / 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' |/ ____ ,. -‐-、 ,.- 、 | 空家 | / i /, ヽ. ̄ ̄ ̄ ̄ / ハ├──-//i i ___ ,' / ソ ヽ、! | || .匚| || i / ; ; ゝ、____ノ || 」」」 || 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 || |∩| || i / ハ_ニ;、,レuレ、_;、ゝ | Y ,ーl .| -' ハ レヘ i' rr=-,´ u r=;ァハソ ハ 〈 `,⊃ | ノ l |〃 ̄u  ̄ l | ノ / ノ ノ ハヽ、u 'ー=-'uノ i (/ / イ / / イヽ>, -r=i'´イ ̄ヽ / 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' |/ /||ミ / || / ||__________ | || _,,.. --─.|| | || ,. '"´ ___,,,,....ガチャッ | || , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"|| | || / /' / , i ,ハ|| | || ,' i !/ ハ / || | || i ! Å レ' A || | || !ヘ ,ハ | | | ||| | || ヽ ヘハ'" ∀ /ハi ∀|| | || ) | .l、 |iEl| || | ||´`Y´`Y`ヽ(⌒)ヾツ,,_,,|| \ ||ヽ_人_.人_ノ `~ヽ \ || ヽ、___ ヽ. \|| \_ 〉. ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レuレ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ u r=;ァハソ ハ | ノ l |〃 ̄u  ̄ l | ノ ノ ハヽ、u 'ー=-'uノ i ( イ / / イヽ>, -r=i'´イ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' ̄ヽ ┌──────────┐ | | | ミ | | |バタム! | ミ | | | | ミ | | | | | | | └──────────┘ // ヽ,|ィt或ア ニゲラレマセんよ ,.└''"´ ̄`ヽ、 ttテュttテュ rr=- ,.'´ 、、 ヽ ヽttテュ r- r= ttテュ rttテュ rr=- r=ノ lヽ j /、lヽ ト、 .', rr=- ttテュ rr=-h'´ r'"イ .ノ\|ィt或ア レ'{ }ttテュ rttテュ rr=- r= rr=ニゲニゲ ンヨ rr=- h'´ r'"イ .ノ|ィt或ア レ'{ }ニゲラレマセんよ rr=- ttテュ rr=- h'´ r'"イ .ノ\|ィt或ア レ'{ }ニゲラレマセんよ ttテュ ttテュ {ヽ.,l rニ l11ニゲラレマセんよ ttテュ ttテュ {ヽ.,l rニ l11|ィt或ア |ィt或ア ttテュ ttテュ ´レ1ヽ'、 ー=‐' 人ルr=- ttテュ rr=- ttテュ ttテュ __レ~'lli ∥ lli|ィt或ア ._、.,,,、 .|` ,゚'r, .,ll“'*r,、 ,,,#ll|e,~ly .,,, / _,,,゚'・x,,,, | 'q.lli、 ./''l゙ ,、 'll〟 ,,,,〃|_.,| ,ト|!゙i, ,,l|゙,,l' .pー“゛.゙゙'l; `.,ト │ ,i、 i、゙ド'┓ .゙l_|,,√.,ト、l, .lニrーッ!┨,| ,l|, 'l.lli、.,,lli,,,f゙゙,゙゙'y .゙l..・-,v-rl,,,ill ゚t, | │゙l, ゙l .゙l、 .゙!l,llill゙.,,ド,l″ ,l゙.,".,ト,l゙.l`] llle,,ll,l",, 】 '|, v,,,,,,,,,,."'《、 ゚r|,、ヽ.'l,ト ゙L .リ.゚'lダ!l° ,√.'・"'廴~’ 廴.,li,r゙゙_ill, ゚L.,,,,_ .,ァ.‐.゙レ,、 .゚゙[゚''゙'″ 丶 ゙'lq ,,r‐―--x,,_,_、 ..ll, .,,l”゚゙/゙!ll゙_,ll.,,ijl゚゙フry#jjjj@l#tllllll|{|ア゚'口' ゙',l“.,,ll・,,i、,,n″ .| .,ll“'*r,、 ,,,#ll|e,~lyl" ` ゙ll !!゚,i'l゛..》,i´.゙l/” ゚llll]'l,,', .゙'''l,,,,とill″ ,,i´ ./''l゙ ,、 'll〟 ,,,,〃|_.,| ,ト|!゙i, .2 ,}゙|rll`.rg[|ミ,,,,,,,q〟 y*ャllョョme,,ii从゙゚lヒ ”|゙‐'ll'ニrr″ .゙l_|,,√.,ト、l, .lニrーッ!┨,| ,l|, 'l ゙レ.,li,,,ニrr″ ,ll'''''|゙~゙゙l,,、 ,、,,h,,、,,.d ',,゙゚゚,,゚''llll,,ll .゙!l,llill .゙!l,llill゙.,,ド,l″ ,l゙.,".,ト,l゙.l`] ,》 _,~| .,!]|,l|l,'゙l√|lな'""lle,ll!ll゙'゙サ l" ,l′ ,. -‐-、 ,.- 、 ゆっくりしていってね ,,||jl||il゙I|ll!°'l ゙'`ll,,,,,,,l゙゙ljl,,,l、 .l ,.|| / i /, ヽ. ユックりシテイってネ >゚"#llll,あ゙+'″ ._‘゙'|l仏゙l゙'].i、] ┃ / ハ├──-//i i ゆっくりゆっくりゆっくりゆっく .゙l"゙| 丶 .'lセlllflfll° " ,| .|" ∥ll゙,‐ ,' / ソ ヽ、! | ゆっくりゆっくりゆっくりゆっく l|,,,,゙l .゙ケll#゙° .,!l,、ト.ぞl'll" i / ; ; ゝ、____ノ ゆっくりゆっくりゆっくりゆっく l゚゙|l|'ll,,,, ` ,||,l`l|.f'l .,l゙ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 ゆっくりゆっくりゆっくりゆっく | ゙,「|il,'illll,,,,q,,,,,,jgャrョlll"l ,'| j,|,i´ i / ハ_ニ;、,レuレ、_;、ゝ | Y ,.-=-‐-宀…-ー''宀・ ・ |,l".'゚゙゙'" `゙゙"^ `ぞ゙'゙`.゙!″ ハ レヘ i' (◎), 、(◎)ハソ ハ ,u'´ ゆっくり | ノ l |〃 ̄  ̄l | ノ ノ あ゛~そ~ぼ~ ノ ハヽ、 'ー=-' ノ i ( Ч __,..,_ _ ___ _ _ イ / / イヽ>, -r=i'´イ } u冖u'”” ̄ ~  ̄ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' ̄ヽ Ч ノ ν . ... .. . .. ,,r‐―--x,,_,_、 .. . _、 .l゙ 、 `゙ヘ,、 .. . ,/゙,,,,,L,jllllNi,、`゙'・--,,,,,,,、 ] . ,┘ .|,,|广゙'''''!il|,'x,、 ⌒゙'''',l--。, ┌; _ | .,l乂 ,,,,,ァ ‘,,''タ-wwwy・,,flУ .゚L | | /,.-'__ l ,l“,yヾ.j゚,,r‐" | ,r''゚} ,/`| |゙|,r‐、_(`ー、_/ '′´ッ ノ、. _,..-=" ̄ヽ ,l゙ ,lli'|l、 glll*ie ラ" ,|,,i´,, .| |_l゙=" 、,⌒ヽ ヽ (/'┘ l.イ.r―^j. r | | ,゙llリ J ゙l,, ,ll u l゙゙~゙'゙』 `lll]!,i、 ,″}~`イ j . ! `i' Y´,イ | ,"j゙l゜ _゙゙ザ^ .゙||lrlケ |l彳,|i、 、,l!e/ j; |j 。 ─…─ j─‐ | jj ;、 | ,l゙ ,||l" j .l゙ヽ,、 _,,rr、 lll|゙ll'!l、 " ,/u |…────…‐; ; ; ; ; ; ; ; ; -="~L_ニ`' - ´┴=ー---'ー--宀-` .'ニ´` .'ニ´` .'ニ┴-へ⊥`ヾ、; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; 三ヵ月後そこには元気に走り回るてゐの姿が / ̄\ / ̄\ / l l -─- l l ヽ l__∧_」 L_.へ___」 / ヽ イ ハ ハ ハ l 〈 ハノ-‐lノ lノ‐-レ l 〉 l / 'r=-, r=;ァ ハノ l / 〉 " ̄  ̄" i ハ 〉 ト 'ー=-' ノレ l ⊂ヽ`i_ ‐-‐_i" ‐ ヽ ⊂ )- (⌒)| 三 `J ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i + ┼ ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ * 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 + i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y 「もうあんないたずらはしないよ」 * .!,∩ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ∩、 (ミ ヽ ノ l |〃 ̄  ̄ l | ノ f 彡) * ,ノ \ \ ヽ、 'ー=-' ノ i / / + ,イ / \,ノ`ヽ>, -r=i' ´イ ハ ノ / 〈rヘ ! ( ノ ヾ/`ヽレiノ ,ノ .i + レ'Y `ー'! 〈〉 |ー _ __人 __ _ 。 . | | `Y´ 丿, , ,. | ! / / / ハ ヽ. ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ 5月14日の後日 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆56 ,;, ) ( )フ ,,,,......... / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ∠ |/// ,___, //| / ( ) "" ,___, " 7) ( ) ノノ 人. ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( ヽ _ン // ( ) / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、___ _,.イ/ ( )/ 7「こいしちゃん!こいしちゃん!これ、つけて!」 _,,.. -─‐- ,. ‐''"´ ``'‐.、 ,.‐´ `‐.、 / \. ,i´ ` 、 / ヽ. i ┰─ ┰- i、...' . i.,i ll -~ .|| . | 「あなたにプレゼントよ。」| . l.i i.`、 ,! ヽ / ` 、 ,‐' \ / `‐、 , ‐´ ` '‐.、 _ _, ‐''" `` ‐-----‐ '"´ "'ヽ,, ,,.へ,, '',\ `ヽ., ,. '''´ ,ノ .ヽ,,ヾ ''ー-'" . ,,. '" `V ,/ _ ..ヽ ノ 「ほら♪かわいらしいカンガルーの耳」 ,;, ) ( )フ ,,,,......... / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) ∠ |/// ,___, //| / ( ) "" ,___, " 7) ( ) ノノ 人. ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( ヽ _ン // ( ) / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、___ _,.イ/ ( )/ 7「こいしちゃん!こいしちゃん!これ、歌って!」 _,,.. -─‐- ,. ‐''"´ ``'‐.、 ,.‐´ `‐.、 / \. ,i´ ` 、 / ヽ. i ┰─ ┰- i、...' . i.,i ll -~ .|| . | 「最後に日産エコ・バリューシリーズ第2弾って言って。」| . l.i i.`、 ,! ヽ / ` 、 ,‐' \ / `‐、 , ‐´ ` '‐.、 _ _, ‐''" `` ‐-----‐ '"´ "'ヽ,, ,,.へ,, '',\ `ヽ., ,,..............,,,,_ ,. '''´ ,ノ .ヽ,,ヾ ''ー -'" . ,,. '" ? `V ,/ _ ' " ̄`‐-- ..ヽ ノ / /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`"""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_;; ;`ヽ 君の~美肌は誰のせい~♪ 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ プラズマクラスタ~だあいつかな? 〈 / ,ヘレ'', --、 , --、| /人〈 ノ'レ',/ .i⊃///,___,//⊂i イr! ` ムチムチムチムチ… 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ _| ̄|_| ̄| | ̄|_| ̄|__| ̄|_| ̄| | ̄|_| ̄|_| ̄| |_ _|| | ̄ | | | | ̄ | |  ̄| r┘└へ| |二コ ┌'| |二コ ┌| |二コ ┌'| |二コ ┌┘ 〈 〈] ゚,、〈| | o ヽ| | o ヽ| | o ヽ| | o └「 ̄\ ヽ-ヘ_ ノ_ノ|_|、_ハ/|_|、_八ノ|_|、_ハ/|_|、_ハ/`⊇.ノ ,;, ) ( )フ ,,,,......... / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/⌒ ⌒ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ o゚((●)) ((●))゚o人 ) ヽノノo゚((●)) ((●))゚oノノ ( ) ∠ | ⌒(__人__)⌒ / ( )" ⌒(__人__)⌒ 7) ( ) ノ, -‐ (_) 人. |r┬-| ,' ヽ , -‐ (_) ( ) ( |r┬-| // ( ) l_j_j_j と) >,、| | | ,.イ \ l_j_j_j と)( ) >、| | | _,.イ/ ( )/ 7 _,,.. -─‐- ,. ‐''"´ ``'‐.、 ,.‐´ `‐.、 / \. ,i´ ` 、 / _ノ ヽ、 ヽ. i o゚((●)) ((●))゚o i、 / ̄ ̄^ヽ...' . ⌒(__人__)⌒ i. l l,i |r┬-| l 丶 l ,--、 _l .| | | .| l,,‐---ー彡, `ー' ゝ_,--、| | | | . | |  ̄ ̄i ヽ,|. . | | | l. ll l l ^ヽi. | | | i l | ! l l l.`、 | | | ,! l l | l l | 'ヽ | | | / l -----、_ l } l | ` 、. | | | ,‐' ヽ ...........__ノヽ;;;;;;;ノ l / \ | | | / `‐、 | | | , ‐´ ` ‐| | | _, ‐''" `ー'´-----‐ '"´ _____________________ |日産エコ・バリューシリーズ第2弾 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |検索| ,............, ___ / ヽ / || ̄ ̄|| ( ======== ) |.....||__|| ソ八_ェノソ | ̄ ̄\三 彡-r八={、 | | ( / ヽ│' ~~;; ;~''│ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |.. _____│ ; || 。 l| |゚ bar ゚|│ || ._ /_\._ l| |。 。|' '~~ ;;;~''│ || l.closed.| l|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;│ .. || ~ ̄ ̄ ´' l| ;''~~;;;~''; │ ̄''|| l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│.._||_____,l|_ __ _ _________ / \ _______. |i ¨ ̄ ,、  ̄¨ ;i|' |i /ヘ\ i| |i 〈`_、/´_` .、 i| |ii~~'、;'´`,'~,;~~~~ i|. |i` ; ' ;ノノノハ. i|. |i i|. |`ー=====一 | `ー―――‐一´ "'ヽ,, ,,.へ,, '',\ `ヽ., ,,..............,,,,_ ,. '''´ ,ノ .ヽ,,ヾ ''ー -'" . ,,. '" `V ,/ _ ' " ̄`‐-- ..ヽ ノ /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`"""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_;; ;`ヽ 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 /,ヘ t-tテァ r'tテァ /人〈 |/'  ̄'■  ̄ ヽ / | ) ( -=- ,_ / (ヽ、 ._____. / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ \ / | ヽ ノ.! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【本を棚に戻す】
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1092.html
■人気者 88 :創る名無しに見る名無し:2009/01/31(土) 01 53 48 ID /di4eXoC _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人_ -''" `''> 私達ってば大人気ね!!! < ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'/!´ ; ', `ヽ/`7 ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i r-'ァ'"´/ /__,.!/ V 、!__ハ ,'iヾ_ .i イi (ヒ_] ヒ_ン ) ヽイ i | !イ´ ,' | /(ヒ_] ヒ_ン レ' ,ゝ レリイ/// ,___, /// .| .|、i .|| `! !/レi' ,___, 'i ノ !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | ,' ノ !/// ヽ _ン /// i .レ' L.',. L」 ノ| .| ( ,ハ 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´90 :創る名無しに見る名無し:2009/01/31(土) 01 57 11 ID tYwNJtqx 88 大人気 _人人人人人人人_ > 呼んだ!!? <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄ ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ _ノ ム!"" ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■私達が主役 ,ィ'" ̄ト?-、___ , -?ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -?? y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 秋 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l ★ / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i ⌒ ,___, ⌒!ヽy',ィ' 枝 レ' l ⌒ ,___, ⌒ ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_! . /// ヽ _ン//// { .l `Y i ///ヽ _ン/// (/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ ノ .! 姉 人 ヽ ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ 妹 ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人_ > 私達が主役ね!!! < ___,∧"´ ト-  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -??C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y 秋 .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( 姉 ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"' ノノハ 妹 _ノ ム!/// /// / !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ//// 'ー=-' ///,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■企画告知 ,.-‐-、 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ / \ > 基本ストーリー募集中DEATHよー!!! < / \ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ / ______/\ ,.ヘ _/‐'''"" ̄ 〉 -7)-〈 / `ー/」l_〉7 く _;; -‐''7" ̄ ̄`"'''iヽ、_/」 〈y'´ .i |_!_,.ハ i 、!,_.| |〉 ↓ ! ヽ.| |__,.!/ Vレ,、!__!| | | | rr=-, r=;ァ'i | i | !'" "! | 制限?いつもどおり(多分)`ヽ、__,,' | i| 'ー=-' ノ| | 前回参加できなかった人たちもどうぞ!!!i / ヽ、!>,、 _____, ,.イ | | |http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12234/1237602478 ___,∧"´ ト-、_ 今回面白そうよね。 ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | (何で目隠しする必要があるのかしら…?) ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi ■■■■■■ ハヘノ' T{∧{ ■■■■■■■ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ _ノ ム!"" ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' U ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■予防線 _,,.. -‐ ''' "´ ̄ `"'' 、 , '"´ ____/ヽ.__ ヽ. i \ 龍. / i. ,ゝ. 、 |,/\| ノ_,ノ, .,' `"'' ー`ーー--─ '' "´ ヽ. .,' ; ' ; i i ; ', | / / /! ハ ハ / ', , i | | i i !,|/__,.!,/ .レ' 、!__;'レ | | . . z | | | ;イ rr=-, ー- |-!ヘ;」 .| |__;ハ| |リ'"  ̄ "' i | .| | └リ 'ー=-' . ,.イ | | i 〈 >,、 _____,,.イ ;{、_;! 今時中国ネタはないですよね | i r´ ̄〈 Yヽ ---イ-、ヽ〈Yノi | i/ }ンゝ ヽ(> )、 } { .| i, } ヽ -─ ヽレ'`ヽ, .L /|_くイ_,,-─、ノ /´⌒`i⌒ヽr__ノ iヽ、 ヽ´ イ ヽiまさか今更おりきゃらネタはないわよねぇ…… ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ 何予防線張ってるのよアンタ達 ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ _ノ ム!"" ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ゝ._ノ人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■冬だな 629 :名無したんはエロカワイイ:2009/01/19(月) 19 20 58 ID FIQCFBM30 _ ノ ,,...r―'''''''''ー- 、_ ( ( (. ) ,,r''",; ''".,; ".;;;, .;;;゙'' ;...゙ヽ、 . -‐ ) ‐- . ,r".,;;''"..;;;";" .;;;;;;... ゙;;;.. ゙゙;;.. ゙ヽ. .´,. ;; ... . . _ `. r"., '' .. '' ,;' .,;;;;;; '' ;;;;,.. '' ;;;.. ヽ. i ヾ ;_ _,.ン | ,i'..; '' .,;;' .,;;;; ;;;;;;; '';;;;, '' ;;, ゙i, l  ̄... ; 彡| ...! ;; ,;;;; ,;;;; ;;;;; ';;;; ';;;, !, } . .天 ; ;;;;;彡{ .l . ,;;; ;;;; ;;;;; ;;;; ;; ゙l, i ......... ;;;;;彡| | ,;; ,;;; ,;;;; ;;,,. ,,; ' ;;;,, ' ' ;; | } . ..... ; ; ;;;;彡{ .l .;;;' ';;' ;;;;,; ''` ; ;;;;" . ;; | !, 牙. . ; ;;;彡j ..l ' ;;, ;;;,, ' ;;;;;' ,,;;;; ';;;',! _,,,... -、‐' , ト , . .., ; ; = 彳 i, ;;; .,;;;; " ,,;;;;;'' .;; ;;;;,,,,...! r‐''"~ ゙i l ヽ、.. .... ;;;ジ. ゙i, ;;, ;; i, ゙i, 、 ,! ! ゙t;, ;;;; | i, ゙i, , ` ` ,r' ,r' ゙ヽ. '';;,i, i, ゙t, ,r" ,r' ゙''ー、; ゙ヾ 、 ゙t、 ,r'" ,r" `'' ゙ヽ、゙`''ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'''"_,,r'" ゙''‐-、,_ _,,,, r'''"  ̄ ̄ ̄ _ ノ ,,...r―'''''''''ー- 、_ ( ( (. ) ,,r''",; ''".,; ".;;;, .;;;゙'' ;...゙ヽ、 . -‐ ) ‐- . ,r".,;;''"..;;;";" .;;;;;;... ゙;;;.. ゙゙;;.. ゙ヽ. .´,. ;; ... . . _ `. r"., '' .. '' ,;' .,;;;;;; '' ;;;;,.. '' ;;;.. ヽ. i ヾ ;_ _,.ン | ,i'..; '' .,;;' .,;;;; ;;;;;;; '';;;;, '' ;;, ゙i, l  ̄... ; 彡| ...! ;; ,;;;; ,;;;; ;;;;; ';;;; ';;;, !, 冬だな。 } . .T ; ;;;;;彡{ .l . ,;;; ;;;; _,;;;;; 、_ ;;;; ;; ゙l, 諸君。 i .E...... ;;;;;彡| | ,;; ,;;; (◯), 、(◯),; ' ;;;,, ' ' ;; | } . ..N ; ; ;;;;彡{ .l .;;;' ';;'  ̄ 'ー=-' ̄ ; ;;;;" . ;; | !, G . . ; ;;;彡j ..l ' ;;, ;;;,, ' ;;;;;' ,,;;;; ';;;',! _,,,... -、‐' , ト , A. .., ; ; = 彳 i, ;;; .,;;;; " ,,;;;;;'' .;; ;;;;,,,,...! r‐''"~ ゙i l ヽ、.. .... ;;;ジ. ゙i, ;;, ;; i, ゙i, 、 ,! ! ゙t;, ;;;; | i, ゙i, , ` ` ,r' ,r' ゙ヽ. '';;,i, i, ゙t, ,r" ,r' ゙''ー、; ゙ヾ 、 ゙t、 ,r'" ,r" `'' ゙ヽ、゙`''ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'''"_,,r'" ゙''‐-、,_ _,,,, r'''"651 :名無したんはエロカワイイ:2009/01/19(月) 23 45 41 ID GcjeIFf20 629 冬だな諸君 何言ってんの? 秋よ ___,∧"´ ト-、_ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' T{∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄ 'ノノハ _ノ ム! / !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ -=- ' ,ハ ! ゝ._ノ人 -=- ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 ■人気投票 750 :名無したんはエロカワイイ:2009/01/24(土) 17 39 48 ID dtdHh8kU0 _,,...._ |\ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) _..,,-" { ' }r-''''フ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" 「三ミy、 ;..' '; i i i ! i } } i ヾ三ス、ヽ、 ,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 第六回東方キャラ投票が本日24時を以って終了よ ヽ ヒ二ユ i ヽ .|rr=-, r=;ァ') / / i '、 ゆっくりしないで私に入れてよね! r‐く三彡ヌ>、 ! | \|  ̄ ,___,  ̄ ( /| | '、 r――ァ',.ニニニヾシイ ト、 ヽ V 人 )__ ) ヽ 人 '、 ` ̄ン/ ....... ヽヽ! |、| 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ | | ...... | |! | `>z'"´-―- `丶´ ,,.,'r,ソr/ ̄/ ,'/ \ ! 、ヽ ノノ\>イ'´ . . . `ヽヽ,'/'ァくム! ,' /! _ 〉 >`.三三彡',ィン'´// .. .. ヽヽ / / | / // _ァ'"´ `Y ゝミヨf´ / . . .| | . ..... .. | | !o ;' !/! ./〈 / /´ ̄`∨ .| _r' . . / 〉 〉__/ . . . | | . .. ... | | ! |{ レ' !>‐〈 l  ̄`ヽ 〉,l | 、\ . . . . 、 、 . . . ,' 'ト、_>イ/ィ彡-ミヽ〉 ,. / / /// . . . . . | /,.-<{\\ . . . .ヽヽ、 //`7ニニ7ム===、 l_)< ̄下'´三`ヽ. . . . . . |イ8 \_\\ . . . ` ` ―---― ' イ ./ {|__|}'/ . ヾi ヽ」|》、 _!`ヾ三彡' _ _ .ノ 8 / 、 、`'ーミ` . . .‐---‐ . '´ ./ }! |{ | . . ....... .||_ノミ彡ヘj754 :名無したんはエロカワイイ:2009/01/24(土) 19 10 42 ID chaH1xKq0 750 そっかー 今まで入れた事なかったけど、これを期に投票してみようかな ここで一番好きな…… ___,∧"´ ト-、_ __ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 _,,.. -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, // ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ Y //\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .,' / ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | / i イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ゝ、| 斗jナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi (ヒ_] ヒ_ン ハヘノ' T{∧{ (ヒ_] ヒ_ン ) i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ,___, "'ノノハ _ノ ム!"" ,___, ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" ヽ _ン '"',ハ ! ゝ._ノ人 ヽ _ン ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 妹の方に…… : ___, ハ..__,.ィ"丁厂_,ノ ノ 〉、 : : ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 : : ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, : : キア'" ,ハ! / ', 、`フ : : / / ノ ! i ! ! i ! Y : : ,イ ,' /´ノ 」_ノi ハ _ノ ハ/ ノ : : ', レ、 !ァ .__,./ レ' 、レ'_ `Y i、( : : .ソ'´ Vi (◯), 、(◯),ハヘノ : : ! ! " ,rェェェ、 "ノノハ : : .! , ヽ、_,ゝ . |-r-r,| ,ハ ! : .: ゝ、ノ )ハゝ>,、.`ニニ´ ,.イノ ソ : : ヽ(ゝ/)ヽ,ノイ i ン ノ´ノ´ンノ :755 :名無したんはエロカワイイ:2009/01/24(土) 20 07 08 ID 3CQ9/xzU0 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,-イ `゛∧,___ | 仕方ないな。 ァ<_r「 _ゝL V \ノハ、 | 人気投票で秋静葉に2ポイント __,!ノ´  ̄ `゛''<_ 'ノi 〉' 、 | 秋穣子に1ポイント ヽ´, ノ_」_ノレ' レ' ソハ ゛`弋メ ヽ | そして風神録1面の曲に投票しろ。 Y ! !ttテュ, ,rェzァヽ ヽ ヽ ト、 |http //thwiki.info/th/vote6/ (※投票受付は終了しています) ヽ ヽ.ハ" ̄  ̄"' ヽ ', ト、!ノ | 投票IDの取得には時間がかかる場合があるが ), i Y´ 'ー=- `〈! ,J ノ ( < 今からでも十分投票は間に合う。 急げ。 ;, -,,,ハ ,, -、 iV `ヽ ) | 『みのりこ』は『穣子』だ。 決して『稔子』ではないぞ。 /丶-ヽゝ / / .! ! _,,`'y | 投票のきまりはよく読むんだぞ。 ゝ 、_ `"'''-、_,/ ノ ´_, ノ"~/ | 間違っても複数回投票したり 〉、 / |__,, -''" / | 『ゆっくり』には投票するなよ。 /"'7ー'''' ̄.〉 .` 丶 | ./ | そうすれば命は助けてやる私は優しいからな __〈 ./_____,,,, 、 ヽ_l /|三Ξ|/ | 他のやつらにも伝えてやるべき。 / / \ ノ-ー''''" / \________________ _,,...._ |\ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) _..,,-" { ' }r-''''フ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" .' '; i i i ! i } } i マジ感謝 >静葉さん ,' i ' ; ゝ、人人ノ ヒ_ン ) / ノ '、 自分のためでなく妹を思う i ヽ .| ; ;ノ ,___, U / / i '、 謙虚でカッコイイ静葉さんならきっと投票トップです! ! | \|""⌒; )vvノ " ( /| | '、 ヽ V 人; 丿(__ン ヽ 人 '、 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ ■衣装 _人人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていって・・・あれ? <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i }^ヽ、 r'´ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ノ ハ } \ /ヽ/ r' レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||/ }! i ヽ / / ハ ハ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|⌒Y⌒Y´ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ,/ |ヽ / |ヽ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ', うー♪うー… ? .ノ /l ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ヤベェ!衣装間違えた!! 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i }^ヽ、 r'´ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ノ ハ } \ /ヽ/ r' レリイi (○), 、(○). .| .|、i .||/ }! i ヽ / / ハ ハ !Y! "" ,rェェェ、 ". 「 !ノ i |{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ L.',. |,r-r-| . L」 ノ| .|⌒Y⌒Y´ | ||ヽ、 `ニニ´ . ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ,/ |ヽ / |ヽ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ´(○), 、(○). `! i ハ ヽ/ !"" ,rェェェ、 ". i ハ ', どうする?どうするよ!!? .ノ /l |,r-r-| . ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 `ニニ´ . , 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、ゅうー♪ゅうー♪ 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i }^ヽ、 r'´ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ノ ハ } \ /ヽ/ r' レリイi .| .|、i .||/ }! i ヽ / / ハ ハ !Y!´ ⌒ ,___, ⌒ 「 !ノ i |{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ L.',/// ヽ_ ノ ///L」 ノ| .|⌒Y⌒Y´ | ||ヽ、 u ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ,/ |ヽ / |ヽ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ ィ"レ(ヒ_] ヒ_ン )`! i ハ ヽ/ ! "" ,___, ""i ハ ', .ノ /l ヽ _ン ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 u 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ _人人人人人人人人人人人人人人人_ > うっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ■この感じ… この感じ…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 、 ; "´ ` ''ー- 、`フ / y' / / ! ,! `ヽ . ,' / / /! ./| / ! ,! i i ',_________∧,,,、__! |___! ./ _|,/,.ノ-' l.、'_| |. !. |____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'`'` ̄| | レ| (ヒ_] ヒ_ン、| | | ̄ ̄ ̄ ̄ | | |'" ,___, "' ハ_,.ハ__」 ! i .! !、 ヽ _ン ノ | | `ヽレヘ. |7>,、 _____, ,.イ ! |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ /__ .-‐ニ=--────-=ニ、..,,_ .,_ ! ,..-'´ァ''"´ / ;' ; '; `"ヽ`ヽ、 r'"´ / / ;' _」ノ! ハ, 、_L_ ! '; '; `ヽ. ・・・まさか・・・ '、 ;' '、 i´ヽ_」ハ / ! ハ、!__ノ ,.イ .! ';──ヽ、 ! ,! `!コ7´rr=-; r=;ァ`Y_」 ハ ノ─wwv─√レ─w─ `V ヽ、,ハ ! /// ,___, /// .!7i,. イ ; - ''´ `ヽ// .! .! ヽ _ン ,! !`ヽイ /(_ノ ,ハ ,ハ/|_ノ '、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━一方その頃さとり様は… .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ ~~♪♪♪ ( )) / \/ i r ハハ ( )) ∠ .// 人 人 ) ) ( ) ( ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ ) ) ( ) co0o ( ( ( i ノ ._. ._. ハ ハ c( )。。。( ) (^;;)o ノ ヽヽノ ( '" "'| \ o(")o ( ) ("'')0 c ~) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" O(~)o (~~)ヽ ノノヽ ( \ >,、 __ゝソ ,.イノ (⌒(⌒~) (⌒ヽ ~~~~~~ (⌒~) /~゙゙ヾ⌒`ゝ (~゙゙ヾ⌒`) ) (~´`(⌒(⌒~) (~゙゙ヾ⌒`) (⌒(⌒~) )~~~)(~~) ⌒)⌒)⌒ -(⌒(⌒(⌒~) ■この感じ…2 ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ この感じ・・・・ . ∠ .// 人 人 ─wwv√レ-l ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ ─√レww─ ( ( ( i ノ `ttテュ, ,rェzァハ ハ ノ ヽヽノ ( '"` ̄ "'| \ ) ヽ人 ノ,ゝ -=- ノ  ̄" ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ_..,,-"-----'--'--'--'----------- - ・・・まさか・・・"-..,,/ ヽ; | !''"─./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ─wwv─√レ─ww─ | / | rr=-, \( r=;ァ |; \ /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ ! | ト', 'ー=ョ ノ( | | | |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 そこまでよの予感!?_______∧,、_、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ _ _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ .イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . . ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | | i´`Y´`Y`ヽ(⌒) ..| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | ヽ_人_.人_ノ `~ヽ | |ヽ、 イノi .|,(⌒) \___ \. .|| .| ` ー--─ ´/ / ノ Y`Y´`Yヽ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■この感じ…3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ /´ ̄'!☆|"´ ̄\ この感じ・・・・・・・・・! / / | | \ _,ハ = 、 / ノ | ! \__\ __ -t __- '´ ヽ, ∠〃 {ノノ_ハ_V レ'、_i_l>\__>-=' ,.-=' / ノノ'´ ⌒´__ /'レ小(◯), 、(◯) 从 \ '⌒' /_,. '´\ゝ---ニ=フフ ('⊃ ̄ 'ー=-'  ̄⊂⊃)ノ( _,. '´ ヽ,__, ゝ\ニ---──"∠ '´  ̄`ヽ _,. '´ ―ウルトラテンガ―━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ r‐-―┴-ーノ"⌒ハ ィヽ.; / \ /´ ` ヽ / …まさか…… \ ノ イ. ハ} /l V!ハ丶ヾ く` ノV i'「\ヽ|/ /}ハlヾ ノ i´`Y´`Y`ヽ(⌒) ヽ `ヽ、,゙ー‐゙*゙ー‐゙i;},ゞ ヽ_人_.人_ノ `~ヽ \\弋 ナ十弋 | ,(⌒) ―黒谷スパイダーマッ― \___ \ \トメ‐十ー/ ノ Y`Y´`Yヽ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フ ......ヽOノ.............フ___ フ / ヽ/ <>/==─ 人 ─==ヽ >ノ ノ ヽ ヽ ( ヽ( ヽ、 クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽ ヽ、 〉ー、 __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽ (__//⌒! ゴルゴムの仕業か!! ∠ |”" ,___, "''| / _ 〉 `ー ノノ 人. ヽ _ン ,' ヽ _,.-‐‐- 、 / ヽj { ヽ / >,、 _____, ,.イ  ̄ ̄{レ' ヽ \ ゝ ヽ ノj / ウ''i ツホ ( _,,.ヽ___`フ三二彡j __r'´ | |i'i ー===' ll | || | lミ{ / / `ー---‐'//´ ̄i三l { |l l j l/// ヾヽ / l / {彡| ヾ三三、,====' o ヾミミヽ ヽ / かいぞう黒ゆっくり━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1909.html
※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 ドボドボと音を立てて凄まじい勢いで流れ出るアンコは、しばらく 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 元の大きさに戻っても吐き続けるゆっくり。 顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4913.html
ゆっくりしないでね!3 テストようやく終わりました;w; 駄文でよければ見てください。;w; 男は唖然としてた。あのゆっくり一家全員に地獄をみせるつもりだった。しかし地獄を見せる前にれいむと実ゆっくりは逃げてしまった。 自分の家は木々が生い茂る山に接しており、あのゆっくりは恐らくこの山に逃げただろう。 木々の生い茂る場所に逃げたゆっくりを探すことはとても大変だ。 すぐにカツオ(犬)を使い追跡しようと考えた たまらなく悔しかった。ゆっくりごときに踊らされたことが。自分のエゴをゆっくりごときに通せなかったことが。 あの逃げれたゆっくり一家はこれからどこかでゆっくりし、無駄な生を謳歌すると思うとくやしさで気が触れそうだった。 足をみるとまりさが脛のあたりを必死に残った歯で噛みついていた。 かなり痛い。噛まれた部分は見えないが血が滲んでいるだろう 「糞饅頭・・・・・お前には・・・・生きてきたことを後悔させてやるからな・・絶対に」 男は忌々しそうに呟くと噛みつかれながら部屋の隅においてある蠅叩きを手に取る そしてそれを全力で振るう パァン!!! 「ゆびゃあ!!!!」 まりさはゆん生の中で一度も感じたことのない異質な痛みにたまらず悲鳴を上げる その拍子に男の脛から口を放してしまう 「ゆびゃあああああああああ!!!いだいいいいいいいいいいいいいい!!!」 まりさは男の周りでのたうち回っていた。まりさの肌は脂汗を分泌し始め、徐々にとヌメりを帯びてくる。 ゆっくりの肌は人間の肌よりも痛みに対して敏感だという報告もある。 激しく痛がるまりさを見ても一切の慈悲を見せずに、男は何度も蠅叩きでまりさを叩く。 パァン!!「ゆびゃあ!!!」パァン!!「いじゃい!!!」パァン!!「やめじぇ!!!」パァン!!「ぐぎゅ!!?」 まりさの肌に蠅叩きの網目が無数に付き、全身が赤く腫れあがるころにはまりさ餡子をブクブクと吐き出しながら痙攣していた。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ「パァン!!」ゆ゛っ!!?」 痙攣していてもなお叩く男。その手は止まらない。まりさの反応はだんだんと小さくなってゆく。 日が高く昇りかけた頃になり、叩くだけ叩いて疲れたのか男は手を止める。 「ハァ・・ハァ・・・糞・・肩と腕がいてえ・・・わかってると思うんだ・・・」 ちらりとまりさをみると、ヌメりきった全身に網目模様が付き餡子の色が滲んでいる。所々小さくではあるがまりさの肌は破け液状餡子が流れ痛々しい。 痙攣し、気絶してるまりさを見てめんどくさそうな顔をした後 男は小麦粉を水で溶き、それをハケでまりさの全身を塗りたくり、傷の補修をする。 「このまま死んだら楽だからな。お前らはもっと生き地獄を味わうべきだ ・・・・・・・・わかってると思うんだ(ボソッ)」 満身創痍のまりさを先ほどまで入れていた透明のケースに放り投げるように入れ、蓋を閉める。 「くそ・・・あの逃げた赤饅頭を追わないとゆっくりしちまう・・・・」 そう、男はまりさを叩くことに夢中になりすぎてれいむを追うことを忘れてしまった。そのことを後悔する男。 「クソッ!・・・・・・明日は仕事なかったら今からでも探しに行けるんだが・・・・・・・・」 男は明日から10日ほど連続で仕事をする予定になっている。仕事内容は農家の土地に出没するゆっくり駆除などである。 れいむを追って地獄を見せたいところだが明日の仕事を休むわけにはいかない。 それに農家のゆっくり駆除はそれなりに肉体労働であるため明日に疲れを残すわけにはいかないと考えていた。 「くっそ・・・絶対見つけ出して地獄を見せてやるからな・・・」 れいむは運がよかった。逃げている間に捕食者やゆっくりに仇なす動物などに出くわさなかったのである。 さらに幸運なことに倒れるまで逃げ続けた結果、その付近の群れの一員に倒れているところを発見され群れによって保護されていた。 れいむが男のところから逃げ出してから丁度3日。 れいむは保護された先で、夢を見ていた。 れいむの寝ている場所には藁や羽毛が敷き詰められており、とても気持ちよさそうであったがれいむはひどくうなされている。 夢の中、れいむは朽ちた木の洞に作ったおうちの中で、子ゆっくりに成りかけの我が子と最愛の夫であるまりさを探す。 「ゆぅ・・・れいむのかわいいおちびちゃん・・・ゆっくりしていってね・・・どこにいるかおしえてね」 れいむは意識していないが、現実世界で無いそこは雑音が一切入ってこない、まさに無音の世界であった。 「ゆぅ・・どこにいるの!おかーさん怒るよ?ゆっくりしないで出てきてね」 何の返事も返ってこない事にれいむの表情は焦燥の色がでてくる。 「ゆぅ・・・スーー(息を吸う音) ゆっくりしていってね!!!!」 全力でゆっくりしていってねを言う。しかし返事はどこからも聞こえない。 れいむの顔は泣きそうであった。 洞の中を探すのはやめて外へ出ようとした時、洞の中から何やら気配を感じた。振り返ると子れいむ2匹と子まりさ2匹が洞の中で座っていた 「「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!」」」」 元気よくゆっくりしていってねをする子ゆっくり達 「ゆっ!ゆっくりしていってね!!どこにってたのおちびちゃん?あまり心配させないでね!ぷんぷん!!」 子ゆっくりたちはそう言う母れいむの顔を見ると、笑顔でれいむの側までやってきてす〜りす〜りした。 「おきゃーさんだーいしゅきー」「ゆっゆ〜♪」「おきゃーしゃんのほっぺゆっくちゆっくち」「しゅりしゅり〜」 子ゆっくりたちは一斉に甘えだす。れいむは「ゆっ くすぐったいよおちびちゃん♪すーりすーり」 れいむの顔は先ほどと違ってとても幸せそうな顔をしている。 「とってもゆっくりできるおちびちゃんたちだね!ゆっくりし「「「「ゆぎゃあああああああああああああああ あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」ゆゆ!!!びっくりしたよ!!」 子ゆっくりたちは一斉に苦しみ始めた。餡子を吐き出し、その丸い身体をグネグネと捩りながら苦しみ出す。 「「いじゃいよ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ぎゃあ゙あ゙じゃあ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!たじゅげじぇええ」」 子ゆっくり達の身体が分泌された脂汗にぬらぬらとてかり、髪の毛が一斉に抜け始め、まむまむに相当する場所が黒く炭化し始めてきた。 「おちびちゃんだぢどぼじだの゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!?まりざあ!!?まりざあ!助けてよ!!おちびちゃんたちが!!」 悲鳴を上げた後れいむは最愛の夫であるまりさに助けを求めるがまりさはどこにも現れない。 子ゆっくりたちは全身が薄く焦げ、変わり果てた姿となり、プルプルと震えているだけの丸い物体となっている。 「まりざああああ!!!おちびちゃんたぢがああああああああああ!!!!ゆっ!!」 れいむは洞に差し込む光が急に少なくなったことに驚き、洞の内側から外をみるとそこには 笑う人間さんと・・・見るからに強そうな犬さんが・・そして生気の抜け、目の焦点が合っていない最愛のまりさが・・・洞の前に差し込む光をさえぎる形で立っていた。 絶望感がれいむを襲う。 「おちびちゃんにげてえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!」 れいむは夢から覚めた。全身に寝汗がびっしょりとついていた。未だ気分が悪い。 仰向けのままあたりを見回す。どうやら土に掘ってある洞の中らしい。ゆっくりにしては大きい洞でとても住みやすそうであった。 「気づいたのねれいむ。外傷らしいところは無さそうだし、ただの疲労でしょう。安心していいわよ、むきゅ。」 洞の奥から発せられた声。仰向けに寝かされていた身体をグネグネと捩りながら起こし声の主を探す。 そこにはぱちゅりーが居た。れいむよりも二回りほど大きい。おそらく長生きした個体なのであろう。 そして地面を見てみるとれいむの下にはおふとんさんがひいてあった。 それはれいむの尋常ではない量の寝汗により湿り気を帯び縮みきっている。 「ゆぅ・・ここは・・」 「ここはドスが率いる群れの巣の一つよ。あなたは群れの近くで倒れてたのを発見されてここまでもってきたのよ、むきゅ。」 「ゆぅ・・・介抱してくれてどうもありがとうね・・・」 「どういたしまして。むきゅん。でもお礼ならドスと運んできてくれたゆっくりに言ってね、むきゅん。」 れいむは何かを思い出したようにハッする仕草をしたあと、周りをキョロキョロと見始めた。 「ねえぱちゅりー。おちびちゃんたち見なかった?」 「あの飾りのない子たちの事ね?あの子たちなら今は群れのれいむが世話をしてるわ。安心してね。今連れてくるわね。むきゅん。 待っている間にこれ食べておいてね。子持ちなんだから遠慮しないでね、むきゅん。」 そういうとぱちゅりーはバインバインと跳ねながら洞の外へいってしまった。 ぱちゅりーの子持ちという言葉にはっとするれいむ。上を向いてみると茎があり、それにはたった一つ、実ゆっくり(れいむ種)が付いていた。 れいむは他の実ゆっくりが人間さんにゆっくり出来ないことをされて潰れたのを「ゆ゙ぅ゙」と言って思い出す。 寝ている間あまり食べてなかったせいで実ゆっくりは頬がコケて、かなり痩せ細っていた。 その表情は実ゆっくり特優のうっすら笑顔を浮かべている寝顔ではなく、何かに苦しんでいるようなそんな表情であった。 「ゆゔ?!おちびちゃん!!ゆっくりしていってね!?今ごはんむーしゃむーしゃするからねっ!」 れいむはぱちゅりーが食べてといった食べ物を急いで口にする。 「むーしゃむーしゃ・・・・・し・・し・・しあわせーーーー!!!?」 長い間食べ物を口にしていない、空腹による美味しかったというだけではない。どれもれいむにとってそれ自体がごちそうであった。 干し野イチゴや干しイチジク、木の実さんに芋虫や虫さんや野菜さん。どれもとてもゆっくりできた。 バクバクバクと普段ならばれいむ一匹ではとても食べ切れない量をすぐに完食してしまった。 「ゆふー とってもおいしかったよ!」 実れいむを見上げてみると先ほどまでの苦しそうな寝顔は無くなり、とても安らかな顔つきになっている。 そしてゆっくりではあるが、目に見える速度でゆっくりと膨らんでゆく。栄養(餡子)行き渡っているのだろう。それを見てれいむはゆっくりできた。 「待たせたわねれいむ」 ぱちゅりーがれいむのところに戻ってきた。その後ろにはれいむが二匹おり、 その二匹は大きな葉っぱを口を使って担架のようにし、子ゆっくり(作者には判別不能であるがその内訳はれいむ種1まりさ種1)二匹を運んできた。 二匹の子ゆっくりは、未だ寝たきりであり、黒く炭化したまむまむと髪の毛の状態(ハゲ)はそのままであった。 しかし、全身焼けただれ、黒っぽくなっていた肌は少しだがゆっくり本来の肌色を取り戻していた。 「ゆうっ!おちびちゃんたち!!ゆっくりしていってね!!!」 といい、れいむは二匹の子ゆっくりにすーりすーりをする。 とするとどうだろう。子ゆっくりたちの肌はまだカサついてはいるが、元のフニっとし、すべすべな肌を若干ではあるが取り戻していた。 「おきゃーしゃん!ゆっくちしていっちぇにぇ!!まりしゃはもうだいじょうぶだよ!ここの群れはとってもゆっくちしてりゅよ!」 あれだけの怪我を負い、元気が無くしていたまりさが元気を取り戻したことに驚くれいむ。 「れいみゅのごはんも用意してくれてとってもゆっくちできたよ。しあわせ〜だったよ。ゆんゆん。」 「むきゅん 子ゆっくりたちの状態が酷かったから秘伝のお薬をつかったのよ 大分よくなったみたいね。むきゅん。 まだ完治はしてないけど栄養のあるものを食べさせていればもっとよくなるわ。」 「この辺りはドスの管理もあって、とっても食料が豊富で、えいよーのあるものがたくさんあるからゆっくりできるよ」 と運んできたれいむが言う。 母れいむは子ゆっくりたちを見ると若干前よりも大きくなり、そしてぷっくりとしていると感じた。全身火傷で失った肌の艶も少しではあるが出てきている。 完治も夢じゃないかもしれない。えいよーのあるゆっくりしたものを食べさせてもらったんだなあと思う。 どうやらこの群れは見ず知らずのれいむたちにとてもとても手厚い介抱をしてくれたようだとれいむは理解した。 人間にあれだけ酷いことをされ、傷つき落ち込んでいた心に親切にされたという事実が浸みわたりれいむは涙が自然と出てきた。 「ゆゅゅ・・・ありがとおぉぉ・・ほんとにありがとね・・れいむ うれしいよ とってもゆっくりできるよ・・・」 この暖かい気持ち 「ゆっくり」だ。それを感じながられいむは「ゆんゆん」と泣き始めた。 「むきゅん。別に当たり前の事をしただけよ。困った時はお互いさまでしょう?」 照れながら言うぱちゅりー。 そんなぱちゅりーを見ながられいむは子ゆっくりに聞こえないようにそっとある質問をする。 「ねえぱちゅりー・・・髪と・・・その・・まむまむは治るかな・・」 「むきゅう・・・髪は時間がかかるでしょうが治ると思うわ。むきゅん。 でも・・まむまむはむきゅん、正直に言うわ。 治らないわ・・・肌と違って、秘伝のお薬を使っても、まむまむは手の施しようがなかったのよ。ごめんなさいね・・・むきゅう・・」 ぱちゅりーはそう言って少し残念そうにうつむいた。 「そっか・・・ごべんでぇ・・おちびちゃん・・・・・守ってあげられなくて・・・ゆ・・ゆぅ・・・・ゆえええええええん」 またれいむは泣き始めた。もうおちびちゃんたちは胎生出産をすることができなくなってしまった。まだ蔦を使ってでの出産は可能ではあるが、 我が子の不憫さにどうしても涙が出てきてしまう。 「お取り込み中のところちょっといいかな?」 ゆぅゆぅ泣いているところに、の太い声が聞こえた。 どうやら洞の外から発せられた声のようだ。声の主を確認するためにれいむは洞から顔を出す。 そこには洞には到底入りきらないようなサイズのまりさ・・・ドスがいた。3メートル近くはあるだろうか。羆もびっくりなサイズである。 穏やかな顔とは裏腹に身体中には歴戦のものと思われる傷跡が無数にあった。 「ゆぅ!ドスだね れいむたちを助けてくれてありがとね とても感謝してるよ! ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね、れいむ。ここは人間さんから貸してもらったドスたちのゆっくりぷれいすだよ。群れのみんなから聞いたけど大変な目に遭ったんだってね。 れいむさえよければ子供たちの傷が治るまで居ていいからね。」 れいむの顔がパァっと明るくなる。ここはなんてゆっくりしたところだろうかとれいむは思う。 「ありがとうドス。子どもたちもとってもゆっくりできてるよ。ドスのおかげだよ」 「どういたしましてだよ、れいむ。ところであの子ゆっくりたちの傷って、やったの人間さんでしょ?」 突然今回の悲劇の核心を突く言葉に顔を硬直させるれいむ。 「でい゙ぶだぢばな゙に゙も゙じでな゙い゙の゙に゙・・・・・・い゙ぎな゙り゙人間ざん゙が・・・ゆ゙ぅぅぅ・・・酷い゙ごどを゙・・・ゆぅぅぅぅ・・」 いきなり泣き出し、嗚咽を漏らすれいむ。 「やっぱりそうなんだね。でも安心してね。ここは人間さんとの協定があるからゆっくりできるよ。ゆっくりしていってね!」 この群れは人間と協定を結んでいた。ドスはそれをれいむに説明した。 おおまかな協定内容はこうだ。 1 ゆっくりたちはマツタケやイワタケなど人間にとって高価な山の幸を広範囲にわたって探し、人間がやるように綺麗に収穫し、それを人間に献上する。 または、ゆっくりが狩れない高価な食材の位置を人間に伝えたり、綺麗な石(宝石の類)なども見つけたらそれも献上する。 2 献上する際、ドスは人間たちに群れの繁殖状況等を報告する。 3 人間は献上されている限りゆっくりを殺さない。そして人間は集落で捕まえた虫や出来そこないの野菜や野菜くず、普段食べないような木の実などを適当に渡す。 4 一つの番が子供を産むのは生涯をかけて3匹まで。それを守れないゆっくりは群れによって永遠にゆっくりさせられるか追放である。 ただし何かしらの理由で成ゆっくりになれなかった場合や災害で群れの総数が著しく減った場合にはそれは適用されない。 5 人間側が増えすぎだと判断した場合、群れでそのゆっくりを処理するか、この村の人間の縄張りの外まで連れていくか人間に渡すかのどちらかを選んでもらう。 6 人間と争いは絶対に起こしてはならない。それはこの村の人間に限ったことではない。 7 この辺りの土地は人間さんのものである。よって、ゆっくりは人間さんの慈悲でこの土地に住まわせてもらっているだけであって、 ゆっくりはこの土地がゆっくりのものであるということをいかなる場合においても主張することはできない。 8 条約が守られない場合ゆっくりはこの土地から出ていくか、永遠にゆっくりすることを選んでもらう。 などと、ゆん口調節までさせられているかなり不平等な協定内容ではあったが、守っている限りここのゆっくり達の生活は安寧としたものであった。 そして追加情報は、この付近の人間さんはここ以外の人間さんよりも気性が荒くなく、ゆっくりできるらしい。 そして、冬籠りの際の食糧援助などもしてもらえるらしい。 「ゆう?・・そうなんだ・・じゃあ、ゆっくりドスの気持ちに甘えさせてもらうね」 「ゆ!そうしてね。この群れにはまだまだ余裕があるからゆっくりしていってね。」 そう言い残しドスは自分の巣へ帰って行ってしまった。 「むきゅ れいむは今日から子供達が治るまでここに住めばいいと思うわ。丁度だれも住んでなかったから」 「ゆ!ありがとうぱちゅりー。そうさせてもらうね。」 「それじゃあわたしは自分のおうちにかえるわね。ゆっくりしていってねれいむ。おちびちゃんたち。」 「「「ゆっくりしていってね(ゆっきゅりしていっちぇにぇ)」」」 ぱちゅりーが出て行って、れいむと子ゆっくり二匹になったれいむ一家。 「おきゃーしゃん ゆっくちゆっくち」 子ゆっくりたちが母れいむに甘えてくる。れいむはそれをすりすりで返した。 (れいむたちはこれからゆっくりできる。でも・・でも・・まりさが心配だよ。きっとまだ生きてるよね!れいむ心配だよ。 おちびちゃんたちがもう少し大きくなったら探しに行くよ!だからまりさ・・絶対生きててね!) 頭に生えている実ゆっくりを見つめる。もうすぐ生まれるだろうと本能的にれいむは感じ取った。 「ゆぅ・・れいむのおちびちゃん・・安心してゆっくり生まれてね・・絶対れいむが守ってあげるからね・・・」 れいむはそう心に誓う。 それからのれいむ一家の生活はとてもゆっくりしたものであった。 子ゆっくりたちは成長し、野球ボールサイズからソフトボールサイズとなり、赤ちゃん言葉が抜け、そして肌は昔のように柔らかさとハリを取り戻していた。 子ゆっくりたちは寝た切りの状態から赤ゆっくりと同じくらいの運動量をこなせるくらい回復していた。 頭からはまばらではあるが、うっすらと髪の毛が生え始め、その色の違いによりれいむかまりさかを見分けることができる。 そして新たに生まれた赤ちゃんゆっくり。蔦に成っていた実ゆっくりの最後の生き残りである赤れいむは元気に生まれ、今は帽子のない姉たちと元気に遊んでいる。 その赤れいむはいまや家族のアイドル的存在である。れいむは赤れいむを見るたびにこのおちびちゃんをまりさに見せてあげたいと思うのであった。 「おちびちゃんゆっくりしていってね!」 「おねーちゃんゆっくちゆっくち」 「おちびちゃんたち!ゆっくりしてるね!ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり(ち)していってね(にぇ)!」 子供たちは赤ゆっくりと鬼ごっこをしたり、ゆっくりごっこをしたりでとても生き生きとしていた。 「ふわあああああ〜〜〜むにゃむにゃ・・・れーみゅもうちゅかれちゃよ・・・ゆっきゅりおひるねしちゃいよ」 「ゆっ!そうだねおちびちゃん。おねーちゃんたちと一緒にお昼寝しようね!」 そういって昼寝を始める子供達。母れいむはそれを見ながらゆっくりした気分に包まれていた。 今の家族はすべてこの赤れいむが中心に回っていると言っても過言ではない。赤れいむは一家にとってはとっても愛らしく、可愛く、まるで天使のようであった。 それから子供達を起こさないようにそっと巣(仮)を出て、昼寝から覚めた後のおやつとなるものを探しに回る。 まりさのことは心配だ。しかし、今は子供達を自分の力で生きられるようにすることが先だろう。まずはえいよーのあるものをしっかり食べて成長することが第一。 れいむはそれがまりさの願いでもあると考える。 「ゆふふふふ・・おちびちゃんたち喜んでくれるかな・・」 れいむはやわらかい花を口にくわえ巣へ戻る。 巣では子ゆっくり達と赤れいむが仲良く寄り添い、ゆーゆーと言いながら寝ていた。 「ゆっくりしたおちびちゃんたちだね!れいむうれしいよ。」 れいむは子供達が起きないように静かに巣に入ったが、赤れいむはその気配に気づき目が覚めた。 「ゆぅ〜おきゃーしゃん ゆっくちおはよう!ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!おちびちゃんたち!おやつもってきたよ!」 「ゆわーい」 「おやつおやつー」 「ゆっくち、ゆっくち」 子ゆっくりは花にかぶりつく。うっすらと甘い味、フローラルな香りがとてもゆっくりさせてくれる 「「むーしゃむーしゃ ゆゆ〜しあわせ〜」」 赤れいむには母れいむが噛みほぐしたものを口うつしで与えてやる。 「ゆー しあわしぇー!」 親ゆっくりも子ゆっくりも赤れいむもそこでの生活は何もかもがゆっくりできた。ずっとここにいたい。ここには「ゆっくり」がある。 だがそんなゆっくりした生活はもう終わる。 なぜなら人間が連日の仕事を終え、一家を探し始めたからである。 「ちっ、この付近にはあの糞饅頭いないっぽいな」 男は忌々しげに舌うちをし、足元に転がっている成体のゆっくりまりさを蹴り飛ばす。 ズン!!「ゆげぇ!!」 蹴られたまりさは10メートルほど先に落下した。 「まりさああああああああ!!!」 「おとおおおしゃああああああん!!」 それを見ていたれいむと子ゆっくりたちは声を上げる。 男はあのまりさの妻であるれいむとその子供達を探しに森まできていた。 その際ゆっくりを見つけては禿げた子ゆっくり二匹を連れたれいむは知らないかと聞きまわった。 知らないと答えたゆっくりはみな適度に重傷を負わされ、まむまむを割かれ、目を潰され、舌を引き抜かれた。男は子供も大人も区別なく平等にそれを行った。 今この男によって新たに捕えられた一家が男の尋問を受けている。 一家がおさんぽ(笑)中に歌を歌いながら歩いていたのを男に発見されたのだ。 一家の構成は親れいむ、親まりさ、子れいむ×3 子まりさ×2であった。 ゆっくり一家は一切拘束は受けていないが、逃げたら犬に食い殺されることを知っている。 なぜなら、この一家の親達は子供だけでも逃がそうとした。その際一番早く逃げようとした子まりさに向かって、ゆっくりでは一生かかっても出せない 速度でカツオが飛びかかり、食い殺したのであった。次にその妹であるれいむを食い殺した。 まだ子供は3匹残ってはいるが、犬による圧力で、一家全員金縛りにかかりそこから動くことができない。 「なあれいむ・・お前は知らないのか?正直に答えてくれたら助けてやるぞ。その苦しみから解放させてやる」 「ゆ・・・ゆゆゆゆゆ・・・しらないよ・・・・ほんとうに知らないよ・・・おちびちゃんだけでも逃がしてほしいよ・・・・」 泣きながらガタガタと震えれいむは男に懇願する。 「そうか知らないのか。ならこんな舌はいらないよね。こんなまむまむはいらないよね。こんな目はいらないよね」 そう言うと男は子れいむを持ち上げる 「ゆっくりやめてね!おちびちゃんを放してね!」 男はそれを無視し、子れいむに手を伸ばす。 恐怖を感じた子れいむは親に助けを求める。必死に。 「おぎゃーしゃーんたすけてえええええええええ「ブスリ」ぴぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!?」 人差し指を子れいむのまむまむに深く突き立てる。子れいむの全身から謎の液体が大量に分泌されぬるぬるぬめぬめしてくる。 「だいじょうぶだって!こんなのすぐ終わるんだから」 突き立てた指をぐりぐりと回し、その穴を広げ、その広がったスペースに中指も入れる。その際子れいむのまむまむは裂けた。 「いぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 指を引き抜き、手をチョキの形にし、両目に指を突き立てる。 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「やめてええええええええええええええええええええええ!!!!?おちびちゃああああああああああああああああん!!!??しっかりしてえええええ!!!?」 「れいむおねえちゃああああああああああああああん!!!?」 指を抜いても未だ悲鳴を上げ、大きな口をあけている子れいむ。男はその大きく開けられた口に、手を無理やりその口に入りきれない手を突っ込む。 その際、口の端がぶちぶちと音を立てて裂ける。 「ゆぐぐぐっぐぐっぐうぐぐ!!!??」 たまらずさらに悲鳴を上げる子れいむ。男はその悲鳴を無視し、ぬるぬるした舌を全力で掴み一気に引き抜いた。 ブツッ!!! 「!!!!!!!????????????!!!!!!!!?????」 悲鳴は消えた。代わりに物凄い形相をしてしーしーとうんうんを撒き散らしながら、ビッタンビッタンと跳ねまわる子れいむが居た。 子れいむの周りには無理やり手を突っ込まれた事により折れたり抜けたりした歯がいくつも転がっていた。 「おちびちゃああああああああああああああああん!!!?」 今度は子まりさに同じことをしようと手を伸ばした瞬間 「やめてね!!!!!」 先ほど蹴り飛ばした親まりさが叫んだ。 「まりさ達は知らないけど、この森をあの山に向かってずっと行ったところにドスのいる群れがあるよ・・・そこなら誰かそのれいむの居場所知ってるかもしれないよ・・・ まりさ達はしらないよ・・・お願いだよ人間さん・・もう酷いことしないで・・・まりさ達を見逃してほしいよ・・・・・」 まるい身体をクニって曲げている。本人は土下座のつもりだ。 (ふむ・・・どうやらこの一家は何も知らないみたいだな・・・このままこいつらを尋問を続けるのは時間の無駄か。 ドスの群れまで行って適当に捕まえた奴を尋問したほうがいいかもしれないな) 「わかった。尋問はもうやめてやる。俺も忙しいしな。情報を提供してくれた礼だ。楽に死なせてやる・・」 「ゆへ?」 男はまりさのところまで全力で助走をつけ、渾身の力を込めて蹴りあげた。 ドグシャッ!!「ゆべっ」 まりさは鈍い音を立てて、餡子を飛び散らせながら勢いよく木に激突し爆ぜた。 「ゆ・・・・?まりさ・・・?」 「おとうさん・・・?」 「ゆっくり・・・ゆっくり返事してね・・・?」 現状を把握しきれていないゆっくり一家。 「カツオ。食ってもいいぞ」 把握する間もなく死なせてあげようとするのは男の情報をくれたゆっくりに対する僅かな慈悲でもあった。 カツオがその言葉が発せられた途端、爆発するような速度で親れいむとの間を縮め、食らいつき、右側頭部を食い千切る。 「ゆぎゅ!!?」 側頭部の皮を飲み込んだ後、餡子をひたすらガフッガフッと音を立てながら貪るカツオ。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!まりざあああああああああたずげでええええええええ!!!?」 「おきゃあああああああしゃああああああん!!!?」 「ゆっくりしてええええええ!!!」 恐怖と痛みにより甘みを増した餡子を美味しそうに貪るカツオ。れいむの反応が段々と小さくなり 「ゆゆゆゆ・・・ああああああああああああ・・・ああ・・・お・・・・ち・・・・・・・に・・・・・げ・・・」 餡子を食い漁られまともに言葉を発することができないれいむ。 そのれいむが最後に見たものは、 愛する「おちびちゃん」が一匹残らず脳天から男の足に踏み抜かれ、 目やあにゃる、ゆっくりの身体の所々から命の素である餡子を盛大に噴出し、 そのあまりにも短い生涯を終える光景であった。 次
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1441.html
あああ子ゆっくりゃはかわいいなああああああ 「まぁまぁ~♪まぁんまぁ~♪」とかあの宝石みたいな目で言うの最高。 「うっうー☆れみりゃのだいじなだいじなごあんをあげてやるど~」 ボタボタ 「んっんっ、もぐもぐ、ぐちゃぐちゃ・・・」てやって 「うー♪んまんま♪もぉ~ぐもぉ~ぐ☆だっど~!」 「うっうー♪れみぃといっしょのごどばはなぜでぎだど~♪」 「よ~じ、ごのぢょうじでれみぃのだいじなだい~じなごあんをあげどぅど~」 て風に子育てするんだろうな。 どうせなら俺がゆっくりゃから引き取ってドッグフードで質素にしつけていきたいな。 「んー♪どっぐぶーどはデヴィのしゅしょくだど~」 「まずまず♪うぁうぁ♪」 で可愛がって幸せに生きたい。 ........^^; -- 名無し (2009-07-15 15 08 11) もみゅもみゅのだきだきのふにふににしたいな -- 名無しさん (2009-07-15 16 58 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4883.html
「ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!」 家の外に一匹のゆっくりがいた これはたしか・・・まりす?まりさ?そんなやつだ ひまなので家に入れてやる 「ゆー!おそらをとんでるみたい〜」 「ありがとうおにいさん!いっしょにゆっくりしようね!」 はいはい 「ゆゆ〜ん!おにいさんがゆっくりしてればまりさもゆっくりできるよ!」 ……んー? ってことは今オレはゆっくりしてないってことか? 「ゆっ!?」 だってオレは普通にしてるぞ?ゆっくりしてないぞ? 「ゆゆゆゆ!?おにいさんゆっくりしてないの!?」 つまり今まりさはゆっくりできてないってことだ 「いみがわがんないよおお!?ゆっくり!?ゆっくりぃ!」 とりあえずさ、まりさくん?そのしゃべりかた全然ゆっくりしてないよね。もっとゆっくりしゃべろう? 「ゆゆ?ゆっくりしゃべればゆっくり・・・」 それがゆっくりってもんだろう? 「ゆ! ゆ っ く り は な す よ !」 「む〜〜〜しゃ、む〜〜〜しゃ、し あ わ せ ー !」 どうだい?ゆっくりできてるかい? 「と っ て も ゆ っ く り で き る よ ! ま り さ は い っ ぱ い た べ た か ら ゆ っ く り お ひ る ね す る ね !」 え?寝るの? それってゆっくりしてないよね 「ゆっぐりぃ!?」 あ、話し方戻った だって、寝るってことは動かないんだろ?とまるんだろ?それじゃ"ゆっくり"じゃないじゃん。うごいてないのは止まってるってことだ 「とまっちゃ・・・ゆっくりしてない・・・うごくよ・・・まりさはゆっくりうごくよ・・・」 話し方もどってやんの まぁゆっくりしていってね! 「ゆひぃ…ゆひぃ…もうつかれたよ…たいようさんもどっかいっちゃったよ…ねむいよ…」 あれ?どうしたんだ止まっちゃって、ゆっくりしてないな 「まりさ…ねたいよ、ゆっくりねたいよ…」 ゆっくりねる?寝ながらゆっくりするのか? 「ねむいよぉ…つがれたよぉ…もうゆっぐりしたくない…」 ゆっくりしたくないの?まぁいいけど じゃあおまえのこと"ゆっくりしないまりさ"とでも呼べばいいのかな? 「ゆ…ゆっくり…しないの、まりさゆっくり、していってね、ねむいの、しないの、ゆっくり、していってね ゆっくりしていってね、ゆっくりしていってね、ゆっくりしていってね、ゆっくりしていってね、……」 あ、壊れた。 まぁ明日ゆっくり料理とかググッてみよう ホアタァ! 「ゆっくりしてい で ぶ ぅ!」 おまけ 翌日、まりさが平然といた 「ゆっくりしていってね!」 あれ?ゆっくりしなくていいの? 「ゆっくりしていってね!なのにどうしてまりさがゆっくりするの?ばかなの?しぬの?」 おお!?開き直った? 「ちわーみかわやでーす」プシュアァァァァァ.... と謎の噴射を起こしながらまりさはどこかへ飛んでいった 一体なんだったんだろう ん? こ、これは昨日のまりさの死骸…どういうことだ!? 「すりかえておいたのさ!」デーンデデーンデデデン!(ry となぜかドアからさっきのまりさが出てきた つまりこいつはまりさの幽霊だったりするのかな? 南無阿弥陀仏 「ぎゃあああああ!!おのれはかったな!らめぇ!とんじゃう!まりさとんじゃうううぅぅぅぅ」 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/250.html
ここは、広大なゆっくり平原。 ゆっくり名所である川に沿って上流へ向かうと、おなじく名所である林に入る。 さらに上流へと足を進めると、そこはもう山だ。 天を突くほどに伸びた木々は、その身に枝葉を思う存分茂らせ、さまざまな木の実をつけている。 数多の木々が作り出す静寂とした空気。 山にある森は知るゆっくりぞ知る、ゆっくり名所であった。 だが、山はゆっくり名所でありつつもゆっくり難所でもある。 なぜか? それは動物の数が下流の平原よりもはるかに多いからだ。 よほどの経験を積んだゆっくりでもなければ、山の森で暮らそうなどという者はいない。 そんな森の中に、 「ゆっくりしていってね!」 という声が漂ってきた。 2匹のゆっくり魔理沙だ。この山の中を飛び跳ね、餌を探している。 この2匹はつがいで、2回目の出産を経て、ようやく産後の肥立ちから回復したのだ。 交尾してから久しぶりの夫婦水入らずの狩りだった。 2匹がやってきたのは、川原だ。 水源にはまだ遠いが、この上流の水はとても綺麗で、きらきらと輝いて見える。 この水を毎日飲んでいれば、それはすくすくと育つだろうと思わせるほどだ。 この川には、ゆっくりを捕食する生き物も集まるが、餌も豊富というリスクに見合うリターンが確実にある場所だった。 しかも、今2匹の目の前には、魚がぴちぴちと跳ねていた。 川の中ではない。地べたで、だ。 2匹のゆっくり魔理沙は天の恵みとばかりにそれに近づいていった。 「おさかなさん!ゆっくりしていってね!」 「ごちそうだね!」 そう言って、わずかに体の大きいほう、年長のゆっくり魔理沙がその魚を口に含んで飲み込んでしまった。 無論、食べようとしているわけではない。巣への運搬のために一端体内に保存しているのだ。 鵜飼いとは違うが、あれを想像してもらえるとわかりやすいだろう。 2匹でびちびちと活きの良い魚を一尾ずつ飲み込んで、 「ゆ!まりさたちのえーよーになってね!」 「あわてないで、ゆっくりしていってね!」 などとご満悦の表情だ。 「あとは、きのみとかとっていこう!」 「そうだね、おさかなさんがいるから、それでじゅうぶんだね!」 来たときよりも重めの体を全力で飛び跳ねさせる2匹。 2回の子作りで、群れも10匹と大きなものになった。 上の四匹の子供達はそろそろ本格的に狩りに連れて行っても良い頃合だろう。 家族で狩りという、夢膨らむ素敵な想像に、2匹は浮かれつつも巣への帰路へとついた。 日が傾き、空が橙色に染まりつつあるころ、森もその様相を刻一刻と変化させていった。 木々の陰はゆっくりと伸びていき、まるで生き物のように森を昏い色で飲み込んでいく。 夕闇が迫りつつあった。 10匹のゆっくり魔理沙たちは、狩りの成果を思う様堪能していた。 年老いた大木の洞のなかをねぐらにしているので、広さは十分にある。 地面に並べられたご馳走は、無数の木の実に、色鮮やかなツツジの花。 そしてメインはなんといってもお魚さんだ。 もう1尾は明日の食料として、奥のほうで笹の葉に包まれている。 「はふはふ、うめぇ!めっちゃうめぇ!おさかなさんおいちい!」 「ゆっくりあじわってね!」 「おちついてゆっくりしてね!」 子供達の旺盛な食欲を温かく見守るのは、2匹の親ゆっくり魔理沙だ。 その表情は母といって差し支えないものだ。 子供達もそんな母たちの見ている中、喧嘩ともいえないようなじゃれ合いをしながら、ご馳走を食べている。 赤らんだ顔に溌剌とした眼差し、張りのよい高い声、あふれる覇気を支える柔軟性に富んだ動き。 その全てが健康状態が良好であることを示している。 さらに、はちきれんばかりに発揮されている元気から、この子らがのびのびと成長していることも存分にうかがえる。 ゆっくりにとって理想の家族像がこれだと言われたら、信じてしまいそうな情景だった。 この家族であれば、どんな苦難が降りかかろうとも、身を挺して子供達を守るに違いない。 そう、親が子を、姉が妹を、何を措いても守るのだろう。 年少のゆっくりは、そんな年長のゆっくりの行動を指標とし、さらに年少のゆっくりに対して同じように接するだろう。 ゆっくりたちにも受け継がれる意志があるのだ。 これは秋に起こったこと。 日々を満腔の幸福で彩っていたゆっくり親子を襲った黒い絶望のお話。 橙色の空が、恐怖に蒼褪めたように暗くなり、とうとう墨を流し込んだようになったころ、ゆっくり親子は巣でゆっくりしていた。 最年少の子供たちはすでに夢の中へと潜りこみ、安らかな寝息を立てている。 4匹がそれぞれお互いの顔を見合わせるような、円陣を組んだような体勢。寝付くまで年少組だけでおしゃべりに興じていたのだ。 そのすぐ隣には、年少組より二回りほど大きな4匹が、これまた円陣を組んでおしゃべりをしている。 年長組だ。 2匹の親ゆっくり魔理沙が狩りに出かけている間、年少組の世話をするのが日々の仕事だった。 むろん、簡単な狩りの真似事ならお手の物で、妹たちが蝶々や飛蝗をねだると、それらを取ってやっていた。 そんな年長組だから、妹たちが寝付いたときから、ぽそぽそと声を潜めてお話をしていた。 けれど、迫る睡魔に抗する術も持たないのか、すでに目がとろんとしていてまぶたも落ちかかっている。 「あしたもゆっくりしようね」 「みんなでゆっくりするよ」 と今日へのお別れを口にしていた。 親ゆっくり魔理沙たちは、8匹の子供たちが、全て寝静まるのを確認してから眠りにつくことにしている。 だから、真夜中の来訪者に気づいたのも、当然のことながら2匹の親ゆっくり魔理沙だった。 巣が揺れる。 地震だろうか?いや、違う。 何かがぶつかっているような音がしている。 それだけではない、みしみしと巨木が軋む音がかすかに聞こえてきている。 「ゆっ?なに?」 「ゆっくりかんがえてもわからないよ!みてくるね!」 「ゆっくりきをつけて!」 勇敢にも大きいほうのゆっくり魔理沙は、入り口から外を確認にしにいった。 片親は8匹のそばに跳ねていく。 まだ眠りの門は破られていないのか、安らかな寝息は乱れていない。 ほっと安堵の表情を浮かべる親ゆっくり魔理沙。 子供らを背に、入り口へと向き直ると、愛するつがいの怒声が聞こえてきた。 「うるさいよ!こどもたちがおきちゃうでしょ!ゆっくりいなくなってね!!」 続く静寂。 迷惑な来訪者は去ったのだろうか? いや、揺れはおさまってはいない。それどころか大きくなっている気配すらある。 何かがあったに違いあるまい。 即座に子供達を起こし始めるゆっくり魔理沙。 寝ぼけ眼をしぱしぱさせて、 「ゆっくりねむたいよ」 と口々に言う子供達。 「ゆっくりできないよ!おきてね!」 「ゆっ!?」 「ゆ゛っ!」 親ゆっくり魔理沙の声色にただならぬものが含まれているのに気づいたのか、姉ゆっくり魔理沙たちはしゃきりと身を持ち直す。 「ゆっくりおきてね!えらいことになるよ!」 「ほらほら、ゆっくりして!」 1匹1匹がそれぞれ年少組をきちんと起こし始める。 ゆっくりとは思えないほどのしっかりとした行動。 親ゆっくりへと連綿と受け継がれた教育がしっかりと根付いていることがうかがえる。 それからいくらもしないうちに、年少組を含めた8匹の子ゆっくり魔理沙たちは完全に覚醒していた。 9匹でそろりそろりと入り口の穴へと向かう。 当然先頭は親ゆっくり魔理沙だ。 その後ろに姉と妹でペアになった、4組の姉妹ゆっくり魔理沙。 親ゆっくり魔理沙は、入り口の穴から体を出しているつがいの後ろ姿を見つけた。 「まりさ!どうしたの?」 問いかけるも返答がない。 訝しんだゆっくり魔理沙が、それに触れるとぐらりと倒れた。 生きた匂いを感じさせないその動きは、9匹に冷たいものを与えた。 倒れたゆっくり魔理沙の体表面からは暗い色の塊が見える。餡子だ。それには顔がなかった。 「ゆ゛っ!?なかみがみえでるよ゛っ!!おがおがないぃいいぃいっ!!ぶりゅっ!!!」 つがいのゆっくり魔理沙が、その体の前半分を削り取られたことを理解すると、絶叫する親ゆっくり魔理沙。 声を上げた瞬間、その体躯に太いものが突き刺さった。 毛むくじゃらのそれは、たやすく親ゆっくり魔理沙を絶命せしめ、そのまま壁に叩きつけた。 「あ゛、あ゛~~~っ!」 「おが~~~ざ~~んっ!!」 それは、甘い匂いのするほう、姉妹ゆっくり魔理沙たちの方へと動き出した。 がりがりという音。荒い息遣い。 これはきっとバケモノだ。がたがたと震え始める遺された8匹。 恐怖にまみれているが、入り口から入って来れないのが救いと思っているのか、逃げようとしていない。 いや、そもそも裏口などと言うものがないのだ。 この巣は天然自然の作り出した洞穴。 ゆっくり魔理沙たちに、地面を掘り進むほどの膂力はない。 そもそもなだらかな地面には噛み付けるような場所も見当たらない。 「ゆっくりでていってね!」 「ゆっくりできないよっ!!」 「どこかへいってね!」 口々に叫ぶ姉妹。それが功を奏したのか、もぞもぞと探るように動いていた毛むくじゃらのバケモノはゆっくりと外へ戻っていった。 そのままじっとしていると、そのバケモノは本当にどこかへ去っていったのか、巣の揺れも鎮まっていた。 自分達の、8つの荒い呼吸音が重く響く。 どれほど経ったのだろう?じっと動かずに入り口を凝視していた8匹がやっと動き出した。 ふたつの遺骸を巣の奥へと運ぶ。 生前、2匹は自分達が何かで死んだら、その体を食べて栄養にしてね!と子供達に言い聞かせていた。 子供達は嫌がりながらもそれを受け入れた。それが埋葬という概念のないゆっくりたちの鎮魂なのだった。 しかし、そんなことはずっと遠い、想像することも出来ないくらいゆっくりと訪れる遠い日のことだと思っていたのだ。 姉ゆっくり魔理沙たちは、涙をかたく堪えながら、ただの大福と化した物言わぬ塊を運ぶ。 それに対して妹ゆっくり魔理沙たちは誰憚ることなく泣いていた。泣けるうちに泣いておいたほうがいい。涙は悲しみを流してくれる。 姉たちは妹たちに、自分達の分まで泣いておくれと、願っていた。 次の日、恐怖の晩が去り、辛い現実を受け入れたのか、静まりかえった巣の中では8匹のゆっくり魔理沙たちが、親の亡骸をむさぼっていた。 味に対する言葉を何も吐かず、食べられる幸福を見知らぬ誰かたちに伝えようともしていない。 ただ、親の死肉を口にしている。 その食事は、おそらく彼らにとって荼毘に付すのと同じ意味を持つ行為なのだろう。 粛々と進む、ゆっくりにあるまじき食事行為。 8匹の姉妹に去来しているのは昨日までの両親の笑顔か。 やがて、亡骸を全て8匹が身に納めると、とたんに騒がしくなる。野生生物は悲しんでばかりいられない。これからを両親の分まで生き延びなければならないのだ。 幸い、親の遺産とも言うべきお魚さんが巣の奥にある。数日はそれだけで乗り切れるだろうが、程なく飢えることは想像に難くない。 早急に狩りを習得しなければいけなかった。 姉妹は皆で協力して狩りをすることに決めた。2匹の姉ゆっくり魔理沙と2匹の妹ゆっくり魔理沙を一組として、二手に分かれていった。 数時間後、巣に集合した8匹の収穫は、木の実が多かったがまずまずというところで、彼らに自信を与えた。 「ゆ!これならまりさたちだけでもくらしていけるね!」 「ゆっゆっ!よかったね!おかーさんたちのきょういくのたまものだね!」 一斉に喜んでいる8匹を襲う揺れ。 「ゆ……っ!!!」 とたんに顔を蒼白に染める。また来たのか?あれが!? みんなで入り口に向かうと、案の定毛むくじゃらのバケモノが暴れていた。 がりがりと地面を掻き毟っていて、それはまるで穴を掘っているようだ。いや、ようだ、ではない、それはまさに穴を掘っているのだ。 それに思い至ったのか身をすくめて震える姉妹たち。両親を昨晩に亡くしたばかりで、もう彼らの命は風前の灯。 勇敢にも震えを抑えてそれに飛び掛る1匹の妹ゆっくり魔理沙。 「もうやめてね!ゆっくりでてってね!ゆっくりできないの!ゆっくりさせてね!」 飛び跳ねて、涙ながらに訴え、それに体当たりをしている。小さいながらも家族を守ろうと必死なその様子は、他の家族たちに勇気を与えた。 一斉に飛び掛る姉妹ゆっくり魔理沙。だが悲しいかな、最初の犠牲者はその勇気を与えた妹ゆっくり魔理沙だった。 「ゆぅ~~、はなしてね!ゆっくりさせてねっ!」 それに捕えられ、引きずり出される。そして外に連れて行かれた。 「まって!いまたすけるよ!!」 「いもーとをはなせっ!」 追いかける姉妹。 「ゆ゛ぅう゛ぅう゛う゛ぅう゛ぅう゛ぅぅっ!!!」 断末魔とそれに続く咀嚼する音。 「う゛わ゛ぁあ゛ぁぁぁっ!!」 妹の仇!とばかりに外に飛び出す姉妹。この毛むくじゃらのバケモノをどうにかしないと、これからもゆっくりできなくなる!そんなのは嫌だ!! 体の奥にある勇気を奮い立たせて次々と外に向かっていく。 「ゆ゛っ!?」 まごうことなき家族の仇を前にしたゆっくり魔理沙たちは、そんな声をあげて硬直していた。 その毛むくじゃらのバケモノは、それの一部に過ぎなかったのだ。 その巨大な獣は現れた甘い匂いのするものをじっくりと見下ろしていた。その口元には餡子とわずかの皮が付着している。 妹が食べられたことを悟っても、ほかのゆっくり魔理沙たちは身動き一つ出来ない。 絶対者の視線に射抜かれて、竦んでいるのだ。 それは熊だった。それも「山の神」と謳われるほどの羆だった。 おおきい。おそらくは400㎏は下らないその巨躯は、ゆっくり魔理沙たちに死を悟らせるのに十分だった。 右腕を振り上げ、振り下ろす。 たったそれだけの行動で、7匹のゆっくり魔理沙たちは次々と吹っ飛び、屠られていった。 何故羆がゆっくりたちを?その理由は川で親ゆっくり魔理沙たちが見つけた魚が、この羆が獲った餌だったからだ。 熊は総じて執着心が強い。 一度自分の物だと定めたものを奪われたら、それを奪い返すために執拗に追いかけてくるのだ。 この家族の運命は、両親が魚を見つけたときに決まっていたのだった。 ここは広大なゆっくり平原。 ありとあらゆるゆっくりが、思う存分ゆっくりできる場所。 しかし山に暮らすゆっくりたちは、1年ともたない。 秋になると、冬眠を控えた熊の餌になるからだ。 万が一、運良く逃れたとしても、冬眠に失敗した「穴持たず」に、冬篭り真っ最中の巣を襲われ、根こそぎ食い尽くされてしまう。 山に入って、春を迎えられるゆっくりは存在しない。また、山から帰ってきたゆっくりもいない。 だから、平原にいるゆっくりたちの何割かは、毎年まだ見ぬ新天地を求めて山へ向かうのだ。 自分達の体から漂う甘く、美味しそうな匂いが、もっとも危険な獣を引き寄せることも知らずに。 終わり。 陸上最強生物の羆さんにお出まし願いました。 参考文献:三毛別羆事件の記事 熊こえ~ 著:Hey!胡乱 このSSに感想を付ける