約 3,545,406 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/540.html
「ゆっくりしていってね!!!」 目の前にゆっくりの一家がいた。 ゆっくり。 人語を解するが知能の低い、生きる饅頭。 その餡子は甘く、非常に美味であることから老若男女に人気のある食べ物だ。 しかし、畑を荒らすこともあり農業を営む者からは疎まれている存在である。 また、家に不法進入をしてきたり、その大きな声による騒音被害もあることから人間の里では害獣に指定されている。 「ゆ?ゆっくりしていってね!!!」 俺が何も返事をしないことを不思議がったのか、同じセリフを繰り返すゆっくり達。 大きいゆっくり霊夢が一匹と、小さなゆっくり霊夢が4匹。 大きいものはバスケットボールほど、小さいものはソフトボールくらいであった。 片親のようだ。 「君達は家族かい?お母さんは大きいれいむだけ?」 「ゆ!みんなれいむのあかちゃんだよ!!すごくゆっくりしたいい子達だよ!」 大きな霊夢、親れいむの話では、交尾した後すぐにもう1匹の親のゆっくり魔理沙は出ていったという。 自身と同じゆっくり魔理沙が生まれなかったためらしい。 なんというやり逃げ。 「れいむたちはゆっくりするよ!おにいさんもゆっくりしていってね!!」 俺が何も食べ物を恵んでやらなかったせいだろうか、興味を失った親れいむは野原でゆっくりし始めた。 俺もゆっくり霊夢なぞに興味はない。 ヘタに関わって付きまとわれたくないので家に帰ろう、と思った矢先、いいことを思いついた。 「なあお前ら、俺の家はここよりもっとゆっくりできるぞ。こないか?」 そして今、俺の家にはゆっくり一家がいる。 「ゆゆ!おにいさん早く食べ物を出してね!こどもたちがお腹すいてるよ!」 「ゆー!おにいさんはやくゆっくちさせてね!!」 「ゆっくち!ゆっくち!!」 当然、ゆっくりさせる気など毛頭ない。 俺は子れいむを2匹ずつペアにして、少し離したところに移動させた。 「ゆ?れいむの子供になにをするの?」 取り残された親れいむが不思議そうな顔をする。 もう用済みだから殺してもいいのだが、特に悪さもしていないゆっくりだったので生かしてあげよう。 それが生き地獄だとしても。 「お母さんれいむはどっちかの子供のほうに移動してね」 「どうしてなの?みんな一緒でゆっくりしたいよ!!」 「ご飯の前にはお風呂に入らないと。一度に5匹は大変だから2回に分けようと思ってね。先に入るほうと後に入るほうでわかれてね」 「ゆ!おふろ!れいむさきにはいりたい!!!」 「ずるい!れいむがさきだよ!!」 「おにいさんれいむたちをさきにして!!」 「そんなわけだから、お母さんれいむ、どっちかに移動してね」 そういうと、親れいむは特に不審に思うこともなく比較的近くだった子れいむの班へと移動した。 これが向こうの子れいむ達との今生のお別れだとも知らずに。 「よーし、じゃあお母さんがいなくても大丈夫なこっちのれいむたちからお風呂だよ!」 親れいむがいないことで少し不満がっていたので、おだててあげる。 単純な頭なのですぐにきゃっきゃと喜び始めた。 軽い体を持ち上げて、俺は奥へと歩きだす。 「わあ!おそらをとんでいるみたい!!!」 「すごくたかいよ!!」 もう生涯見ることのない外の世界を楽しんでいるようだった。 「じゃあここで永遠にゆっくりしていってね」 ここはお風呂場ではなく、台所。 そこに置いてあった鉄の箱に2匹の子れいむを投げ入れた。 「ゆ?おふろは?」 「ここはゆっくちできないよ!」 2匹の子れいむを入れてもあと5匹は入れるくらいスペースが余っていたので、あまり緊迫感がないようだ。 透明な箱ではないので、閉めると中の様子が見えないのだが、今回は好都合だ。 俺は子れいむ達の質問を無視して蓋を閉めた。 中から「ゆっくりあけて!」だの「暗くてゆっくりできない」といったことがかすかに聞こえるくらいだ。 鉄製だけあって、蓋を閉めるとあまり声は届かないみたいだ 俺は居間に戻り、残りの3匹達をさっきの2匹とは別のところに持っていく。 「ゆ?お兄さんここは何?」 「ここはお兄さんの家のお庭だよ」 つれてきたのは中庭。 塀で囲まれており、家の中からじゃないと入ることができない庭だ。 夏まっさかりの今日、中庭は背の高くなった雑草が生い茂りジャングルのようになっている。 「じゃあここで死ぬまでゆっくりしていってね」 ぽーん、と中庭に3匹のゆっくりを投げ込む。 「ゆ!?お兄さんお風呂はどうしたの!?こんなところじゃゆっくりできないよ!!」 「いちゃい!!ゆっくちさせて!!」 「ゆぅうう・・」 着地に失敗した子れいむ2匹が涙目になっていた。 「お風呂はないよ。君達はここで永遠にゆっくりするんだよ」 親れいむが俺に体当たりをしてきたので、全力で蹴り返す。 餡子を撒き散らしながら塀にたたきつけられ、そのまま動かなくなった。 「あら、死んじゃった?まあゆっくりしてけよ」 中庭唯一の入り口を閉じ、俺はその場を後にした。 夕方。 晩御飯の支度を終えた俺の足元には、先ほど子れいむ2匹をつめこんだ鉄の箱がある。 いよいよこれの出番がやってくる。 これは一言で言うなら、ゆっくりコンポストだ。 使用方法はとても簡単。 調理を終えた流し台の三角コーナーには、野菜のいらない部分や割れた卵などが入っている。 これを箱の中にいる子れいむ達に食べて処分してもらおうというものだ。 蓋を開けるとノンキに眠っている子れいむ達がいた。 「れいむ、ご飯を用意したよー!」 ご飯、その単語にピクリと反応し、すぐに目を覚ます子れいむ。 「ゆ!おにいさんはやくここからだしてね!ごはんもだしてね!!」 「おかあさんはどこなの!?はやくあわせてね!!」 お怒りのようだ。 しかし俺はこんなコンポスト達の相手をしているほどヒマではない。 子れいむに振り掛けるように生ゴミを入れた。 「それが君達のご飯だよ。これからずっとだよ。ちゃんと処分してね」 生ゴミにびっくりして何も喋らなかったのでそのまま蓋を閉めた。 ゆーとかやーとか騒いでいるが、さすが鉄製の箱だけあって3メートルも離れたら何も聞こえなくなった。 次の日、朝ごはんの用意で出た生ゴミを捨てようと蓋を開けると、昨日のままの生ゴミがそこにあった。 「ゆ!おにいさんれいむたちこんなのたべられないよ!!はやくだしt」 言い終わらないうちに生ゴミを捨て、蓋を閉める。 働かないコンポストの相手なんてしないものだ。 中庭に回ると、入り口の目の前で3匹が眠っていた。 親れいむは顔がぐちゃぐちゃに歪み、皮はずたぼろ、ところどころ餡子が飛び出しているが生きてはいるようだ。 こいつらは放っておけば勝手に働くだろうから、俺は放置して外に遊びに出かけた。 帰宅する頃にはもう夕方になっていた。 急いで夕飯の用意をし、生ゴミを捨てるためにコンポストの蓋を開ける。 すると、そこには子れいむ2匹の姿以外、特に何も無かった。 昨日と今朝の生ゴミは綺麗サッパリ消えていた。 さすがに育ち盛りの子れいむ達は、食欲に勝てなかったのだろう。 それに生ゴミと言っても、調理後すぐのものであったから腐ってはいなかったはずだ。 「よお、結局食べたんだな。おかわりを用意してやったぞ」 また振り返るように生ゴミをぶちまけ、四の五の言う前に蓋を閉めた。 ちらっと見た感じ、2匹はぼろぼろと泣いていた様子だった。 いきなり閉じ込められてゴミを食べさせられるのだから、その心境は分からないでもない。 どこからか、家に体当たりをするような音が一晩中聞こえていたが、俺はぐっすりと眠ることができた。 「おはよう。ゆっくりしているかい」 朝一番に中庭を訪れると、小さいながらもぷくっと膨れて威嚇する2匹の子れいむと、汚らしい皮の親れいむが待っていた。 「ゆ!おにいさんはやくここからだしてね!!れいむおなかすいたよ!!」 「おにいさんはゆっくりできないひとだよ!!ゆっくりしね!!」 「ぼべべびゅびゅっぼぼぼ!!!」 餡子を撒き散らしながら話す親れいむの言葉は理解できなかったが、とりあえず怒っているということだけは分かった。 子れいむを手にとると、若干痩せた感じがした。 「みんなはもう草刈りの道具だよ。早く草を食べてね!ご飯はそれだけだよ!」 こちらの班は、草刈りを目的としている。 草まみれの庭に放てば、食うものがなくなったゆっくり達は草を食べてくれるだろう。 育ち盛りの子れいむ2匹と、大きな親れいむがいれば、すぐに庭は綺麗になるはずだ。 「やだよ!!れいむ、にがいくさはきらいだよ!!」 「れいむもやだよ!はやくおいしいごはんをよういしてね!!!」 「ぶびっ!!!」 餡子が飛ぶ。汚いなあ。 「草を食べたくなかったら食べなくてもいいよ。お腹すいて死んじゃうだろうけどね」 その前に親れいむは出餡子多量で死にそうだが。 その後もゆーゆー文句を垂れる子れいむ達を置き去りにし、俺は扉を閉じた。 それから、3週間が経った。 ゆっくりコンポストはきちんと働いていた。 開始1週間ほどしたときに、子れいむ達がボイコットをしたこともあった。 生ゴミ以外の食べ物をくれ、くれるまで生ゴミの処理はしない、と。 俺は気にせず毎食ごとに生ゴミを投げ入れた。 2日もすると夏の暑さで溜まった生ゴミは腐臭を出し始め、どこに鼻があるのかもわからないのに子ゆっくりは悪臭に涙していた。 くさいくさいと涙ながらに許しを請う子れいむ達に、俺は一言、早く処分しろとだけ告げて蓋を閉じた。 次に蓋を開いたときには生ゴミは全て消えていた。 真っ青な顔をした子れいむ達を見れば、腐った生ゴミの処分がいかに大変かがよく分かった。 それ以来、腐らせることを極端に恐れ、生ゴミを入れるとすぐに食べるようになってくれた。 今、3週間前にうっかり捨てるのを忘れていたお弁当を、子れいむ達が必死で処分してくれている。 たまに嘔吐し、戻すこともある。 しかし、結局自分で処理しなければならないのだから一度で済ませばいいのに、と俺は思う。 これからも生ゴミの処理をよろしくね、そういい残し、俺は蓋を閉じた。 中から泣き声が聞こえたのは多分、気のせいだろう。 中庭も綺麗になった。 それこそ、最初の頃はニガイだの不味いだの文句たらたらだったが、いつしか諦めて黙々と食べるようになった。 そもそも野生のゆっくりは草や虫が主食なのだ。 何も問題はない。 それにコンポスト組に比べれば広い庭もあるし、子れいむにとっては親れいむもいるのだから幸せだろう。 それに家族だって増えている。 3匹では草が思うように減らないと感じ、おれはゆっくりアリスを加工所からレンタルし、強制的に交尾をさせ続けた。 そしてあっという間に3匹だった草刈り組は30匹へと増員された。 最近は近所で草刈りのアルバイトを始めた。 縄でつなぎ、リボンを人質にとって連日不味い草を食べさせている。 赤ちゃんゆっくりがわがままを言って草を食べない時は、見せしめに親や姉妹の前で皮を引き裂いた。 飛び散った餡子を食べさせると共食いを覚えてしまいそうだったので、一切食べさせることはしなかったが。 今日の出勤場所は、3丁目の田中さんの家だ。 リボンのない30匹のゆっくり霊夢を縄で繋ぐと、俺は家を後にした。 作:アルコールランプ このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/929.html
ビッグゆっくり爆誕 19KB 「ビッグゆっくり爆誕」 赤ゆっくりから子ゆっくりまでの成長速度は平均で二週間程だと言われている。 しかし越冬中にすっきりなどを経て、食料の余裕を持って越冬できなかったゆっくりの中には 越冬の3~4ヶ月間後でも子ゆっくりになったばかり程度の大きさしか成長しないと言った事も多々見受けられる。 そこで少し疑問に思ったが… 子ゆっくりまで餡子の中で育つ胎ゆに対して栄養を与え続けたらどれだけ成長するんだろうか? 早速疑問に思ったので試してみる。 ゆっくりなら近くの山で大量に生息している、だが秋も深まるこの時期に子育てするゆっくりは少ないかもしれない。 山を登ってすぐの木の洞に二匹のゆっくりが入っていた。大きな帽子がトレードマークのまりさと大きなリボンが印のれいむだ。 れいむ種が深くに入ったままでてこない、頭に蔓は生えていないのでもしかすればと思い声をかける 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「おにーさんはゆっくりできるひと?」 「ゆっくりできるひとならあまあまさんをちょーだいね!もってなかったらさっさとかえってね!」 二言目にはあまあまを持ってこいとは中々にゲス気質があるようだ、群れの中央部から外れてここにいるという事はきっとつまはじきにされてるんだろう。 何かを喋ろうとしても「あまあまをもってこい」だの「ないならかえれ」だので話にならない とりあえず板チョコをいくつかに割って木の洞に放り込む 地面に群がりながら押し合いをしてグチャグチャと咀嚼をして食べ始めた。 「む~しゃ!む~しゃ!しあわせええええ!」 「うめっ!これめっちゃうめっ!まじうめぇ!」 一瞬で食べ終わった後は互いに口についたチョコをぺーろぺーろしあったり、すーりすーりと体をぐねらせ上下に伸び縮みさせてほほをこすり合わせたりして まともに話が聞ける状態になるまで約30分、ようやく落ち着いた所で本題に入ることができた。 「れいむの方はあかちゃんがいるの?」 「ゆ!そうだよ!きのうまりさとすっきりーしてできたんだよ!」 「きっとゆっくりしたこがうまれるにちがいないよ!」 「れいむううううう!!すーりすーりいいいいい!」 「まりさあああああ!!すーりすーりいいいいい!」 「あのー…ちょっと…聞いてる?」 「ゆゆ?まだいたの?あまあまさんがもうないんだったらさっさとかえってね!まりさはこれかられいむとすーりすーりするんだよ!」 「いつまでここにいるの?ばかなの?しぬの?」 全く話にならないので、今度は蒸しパンを袋から取り出し二つに分けて木の洞に投げ入れる 「む~しゃむ~しゃ・・・しあわせえええ!!」 「あかちゃんもゆっくりよろこんでるよ!もっともってきてね!」 「じゃあ、ちょっと質問に答えてね」 「ゆゆ!そんなことはどうでもいいよ!さっさともってきてね!」 「じゃあ、いっこだけこたえるよ!こたえたらあまあまさんをもってきてね!」 しまった、ちょっとやりすぎた様だ 完全に足元を見られ始めた と、言っても質問はあと一つだけだしまあいっか… 「ここってドスまりさが率いてる群れがあるよね?なんでまりさたちは森の入り口の方にいるの?」 「ゆ!どすはゆっくりできないぐずなゆっくりなんだよ!まりさとれいむがすっきりしたってだけでどすのどうくつでえっとうさせてもらえなかったんだよ!」 「だかられいむたちはあかちゃんがうまれたらこんなゆっくりできないむれからでていくんだよ!」 大体はつかめてきた、この山は一匹のドスまりさとぱちゅりーが群れをまとめている、山自体はそんなに大きいものではなく冬も厳しいのでドスの住む洞窟に集まって一か所で越冬するというのがここの群れの変わったところだ 話を聞く限りこの山のドスとぱちゅりーがすっきり制限をしているのにそれを破ったから追放とまではいかなくても元いた巣で越冬しろとでも言われたんだろう。 木の洞の後ろには乾燥したキノコや非常食用と思われる草が植えられていたりしているので、食料は渡されている様だが入口も殆どカモフラージュなしで開けっ放しにしているので全くもって越冬の準備などしていないという事がうかがえる。 多分、子供が生まれたら持てる分の食料以外は食べて始末して街にでも下るつもりなんだろう。 渡されている食料も乾燥したシイタケ程の大きさのキノコが5本、草が数本とそのまま野垂れろと言わんばかりの無言のメッセージが込められていた。 そんな事を考えていてもはっきり言って関係ないのでさっさと当初の目標に移ろう バッグからゆっくり専用催眠スプレーを取りだして、ぷんぷんとドスへの不満をぶちまけるれいむに吹きかける。 「ゆゆ!なんだかねむくなってきたよ!」 15秒ほどですーやすーやと寝てしまった、そのまま袋の中にそっと詰めてバッグにしまいこむ キノコと草はそのまま持っていく事にする。 袋の中に入れている途中まりさが俺の足にボヨンボヨンと体当たりを繰り返しながら喚いていた 「くそじじいいいい!!ぎのござんとでいぶをがえぜええええええ!!」 「嫌だよ、どの道あんなちっぽけなキノコ五本で4か月も5か月もしのげると思ってるの?バカなの?死ぬの?」 「ゆぐぐ!なくなったらやまさんからおりてあたらしいゆっくりぷれいすをさがせばいいんだよ!」 「そんなのある訳ないでしょ?街にだってゆっくりはいっぱいいるのに」 「にんげんさんのおうちがあるよ!あいてるところがおおいってありすがいってたよ!」 まりさの本音が飛び出た 多分まりさの思い描いている越冬計画とはこうなのだろう まず、乾しキノコを食べつくした後に子ゆっくりが生まれてその後山を出て人里に入って「おうち宣言」を行う腹づもりなんだろう。自分は強いから人間を追い出してそこを自分の内に出来ると。 浅ましいにもほどがあるが群れから逸れたゆっくりにとっては街ゆになるかと並んで最後に残された手段だ。 無論、まりさを放っておくわけにはいかない、そんなに街に行きたければ街に連れて行ってやろうと思う。 体当たりを繰り返すまりさにスプレーを吹きかける。 「ゆゆ!ゆっくりねむくなってきたよ・・・」 そう言うと目を閉じて完全にすーやすーやしてしまった。別の袋にまりさを詰めて一旦山を降り近所の空地に向かった。 この空地にはれいぱーありすの群れが住み着いている。群れと言っても10匹ほどだが 着いた頃には3匹ほどのありすが大きめのダンボール箱の中でのーびのーびしていた 近づいて声をかける。 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「街でたっぷりすっきりしたいって言ってたまりさがいてね!ありす達が詳しいと思って連れてきたんだ!あとキノコと草も持って来たよ!冬ごもりの足しにしてね!」 そう言うと一斉にありす三匹は寒天の目をギョロギョロと動かし血走らせ、舌を伸ばして荒い息使いになりだした。完全にすっきりモードに入ったようだ。 「どごにいるのおおおおおおお!!ありすのとかいはなあいをうけとりたいまりさはああああああああ!!??」 「はやぐだじでええええええええ!!ずっぎりじだいわああああああ!!」 「んほおおおおおおお!!すっきりすっきりーーーーー!!」 一匹のありすに至ってはダンボール箱の壁にヘコヘコと体を擦りつけている。ちょと早すぎだろう 俺は袋の中からまりさを取り出して軽く振る。完全にぱっちりと目覚めたようだ。 「ゆゆ!?くそじじい!ここはどこなの!?」 「街だよ!ゆっくりしていってね!」 状況を掴めないまりさをキノコと草ごとポヨンと放り投げる。目の前には凄まじい速度でありす三匹が飛び跳ねて向かってきた 「なんてたくましいまりさなのおおおおおおおお!!」 「すっきりしたいのねえええええええ!!いいわああああああ!!ありすのとかいはなあいをうげどっでえええええええ!!」 「すっきりすっきりすっきりすっきりいいいいいいいいいいいいいいい!!」 「ゆぎゃあああああ!?ゆっくりこないでね!くそじじいいいい!!までぃざをだずげろおおおおおお!!」 「街に行って好きなだけすっきりしたいって言ってたのはまりさでしょ?じゃあ、俺もう帰るね」 「ぞんなああああああああああ!!おでがいじまずううううううう!!までぃざをだずげでえええええ!!」 叫んだときは動きが止まっていたため、完全にありす三匹に挟まれる形でガッチリと捕まってしまった。 そのままヌラヌラとした粘液を噴出させて舌でまりさの小麦粉の皮をベロベロと舐めまわし体をビタ!ビタ!と打ち付けたり体を伸び縮みさせて速い速度ですーりすーりを繰り返す 「やべろおおおおおおお!!ばなぜえええええええ!!」 「までぃざっだらつんでれねえええええええ!!」 「つんでれなまでぃざもがわいいわあああああああああ!!」 「んほおおお!!んほおおおおおおお!!!すっきりすっきりいいいいいい!!」 傍から見れば丸い何かが凄まじい速度でグネグネと動いてるようにしか見えない。こんなの見たらトラウマ確定だろう。 どんどん速度が速まって三分ぐらい経った頃だろうか。一斉にゆっくり達が声をあげた 「「んほおおおおおおおおおお!!!すっきりすっきりすっきりすっきりいいいいいいいい!!」」 「いやあ”あ”あ”あ”!!すっきりいいいいいいいい!!」 三匹ものありすが4回づつ、合わせて十二回もすっきりを叫んだ あっという間にまりさの頭から十二本の茎が生えて30個近くに実がなる。 「あんござんがあああああ!!ゆ”!ゆ”!」 叫んだのも一瞬、すぐに餡子を吸い上げられ黒ずんだ何かとなり果てたまりさ。同時に実のすべても蔓ごとしおしおと枯れて行った。何種すらも判明しないままに 「まりさのおかげですっきりできたわああああ!!」 「またすっきりしましょーねええええええ!!」 「すっきりしたらおなかすいたわああああ!!きのこさんをたべましょーねええええええ!!」 口々に勝手な事を言いながらありすはキノコと草を舌で拾い上げるとダンボール箱の中にモゾモゾと入っていった。 さて、さっさと家に戻ろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 家に戻ると、空いている部屋に持っていき、早速れいむを取り出す。まだすーやすーやと寝ている様だ。と言うかあのつんざく様なすっきりの声を聞いてるのに起きないって逆に凄いな。 起きるまで待っているとして、準備を整える事にする。 ガムシロップと蜂蜜をベースに砂糖をこれでもかと混ぜて止めとばかりに水飴を混ぜ合わせる ゆっくり専用の超栄養液の完成だ。匂いをかいだだけで歯の奥がずきずきと痛む、こんなのを飲んだ日には糖尿病と虫歯を併発してしまうだろう。 ポリタンクの中に液を入れ、チューブを取り付ける、これで完成だ。取った栄養は必要最低限を残して殆どを胎ゆに送るため、どれだけ食べてもれいむ自体が大きくなることはない。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ・・・ゆっくりしていってね!」 俺の声にれいむが目を覚ました。 「ゆ!ここはどこなの!まりさはどこいったの!?」 「ここは俺の家だよ!人間の家に行くって言ってたから一足先に連れてきたんだよ!まりさは別の所でゆっくりしてるよ!」 「ゆゆ!ゆっくりわかったよ!ということは、ここはれいむのゆっくりぷれいすなんだね!だったらさっさとあまあまさんをもってきてね!はやくしてね!れいむはぐずがきらいだよ!」 「ゆっくりわかったよ!このチューブさんからあまあまさんを飲んでね!」 俺はチューブの先をれいむに向ける。れいむはガプっとかぶりつくとごーくごーくと飲みだした。 「ごーくごーく・・・しししししあわせええええええええええええ!!!」 凄い声をあげて喜ぶれいむ、あっという間にタンクの中の三分の一近くを飲み干す。1リットルも飲んだのか。 「ゆゆーん♪すごいゆっくりできるあまあまさんだね!でもこれはれいむのものだよ!ぐずなにんげんさんにはあげないからね!」 「好きなだけ飲んでいいよ!それはれいむのものだからね!」 食事が終われば暫く様子を見る事にすた。胎ゆが入ってる時って普段どうしてるんだろうか。 れいむはと言うと、体を上下左右に伸び縮みさせてはヘッタクソな歌らしき騒音をまき散らし始めた 「ゆ~ん♪ゆゆ~♪ゆっくり~ゆっくり~♪」 不意に体がとまったかと思うと 「ゆゆ!おちびちゃんがうごいたよ!れいむのおうたさんがそんなによかったんだね!はやくうまれてきてね!いっぱいむ~しゃむ~しゃしておうたをうたってすーりすーりしようね!」 と、言うと再び音をあげて歌い出す。 後はすーやすーやするかのーびのーびして歌を歌うかだった。結構ワンパターンだな。 「ゆゆ!うんうんさんがでるよ!ぐずなにんげんさんはれいむのうんうんさんをかたづけてね!」 いきなりあにゃるをこちらに向けてそんな事を言い出した。部屋にうんうんをまき散らされればたまったもんじゃない、大慌てで適当なチラシを敷く。 「ゆ!」と言うとヘブン状態な表情でプリプリとうんうんを出し始める。おまけにしーしーまで始めた、薄いチラシではすぐに濡れて、結局床にしーしーがぶちまけられる結果となった。 いちいちうんうんやしーしーの度に向かうのも嫌なのでれいむを持ち上げて舌にビニールシートを敷くことにした。 色々様子を見ていると大体一日の様子がつかめてきた、歌を歌うかのーびのーびするか何かを食べてはうんうんを出してすーやすーやするといった感じだ。 れいむがすーやすーやした後はその日の分の液をタンクに補充して一日の終わりだ。 最初はまぁこんなもんだろうと思って過ごした。二日目、三日目は特に変わった様子はなく少し心配になったが。しかし四日目から少し様子が訪れる 「ゆゆー!おちびちゃんゆっくりそだってるね!」 たった四日で生まれる直前にまで子ゆっくりが成長していたのだ。れいむの顔が不自然に下膨れになっている。 「はやくうまれてきてね!いっしょにあまあまさんをのもうね!」 その様子を眺めているとれいむは俺に気づいたのかいきなり怒鳴り散らし始めた。 「ここはれいむのおうちだよ!かってにはいってこないでね!ぐずなにんげんさんはあまあまさんをもってきてうんうんをかたづけるだけでいいんだよ!さっさとでていかないとれいむおこるよ!」 プクーッと膨れて左右のピコピコを揺らして威嚇する。とりあえずは退散してドアを閉めた。 「ゆぷぷ!れいむにおそれをなしてにげたんだね!おお、あわれあわれ!」 ドア越しからそんな声が聞こえてきたのに少しイラっとしてドアをドン!と叩く。驚いて黙るかと思っていたが結果は全くの逆で、さらに罵声が飛んできた 「うるさいよ!れいむにかなわないからってどあさんにあたらないでね!ぐずはさっさとどっかいってね!」 自分=世界と言わんばかりの傍若無人な態度を取っていたれいむだったがそうだったのもたったの三日、七日目にはれいむに余裕の色がなくなってきつつあった。 「ゆ、ゆゆー!おちびちゃんそだちすぎだよ!もっとゆっくりしてね!」 下あごのみが大きくなっていたそれまでと違い、明らかにれいむの顔全体が膨らんでいる。大きくなっているのだが引き伸ばされているだけの様で、その証拠にれいむの目や口等のパーツはそのままで周りだけ膨れているのが不気味に見える。 恐らく中の子ゆっくりはすでにハンドボールサイズにまで成長しているのだろう、中心の餡子の中から押し出されるように大きくなっているのだから、れいむの体が膨れるの納得がいく。 体の中の三分の二以上をしめる子ゆっくりが動くたびに苦しそうな声を上げる。引き伸ばされた皮が痛むようだ 「いたいよ!おちびちゃんゆっくりうごかないでね!じっとしててね!」 玉の様な砂糖水の汗を小麦粉の皮に滴らせているれいむを内心ざまあみろと思いつつ見ていた。 無意識のうちに顔がニヤけていたようでそれを見つけたれいむが叫ぶ 「なににやにやしてるの!ぐずはさっさとどっかいってね!」 「はいはいわかったわかった」 そうれいむに言うとドアを閉める、その日からずっとれいむの様子を見るのが楽しみになった。 12日目には、中の子ゆっくりは恐らくれいむと同じバスケットボールサイズにまで成長したのだろうか、中の餡子を押しのけ、れいむは小型のバランスボール近くまで大きくなっていた。 中の子ゆっくりはすくすくと成長しているようで、動くたびにれいむが声を上げる。この頃には常に痛みが続くようだ。 「いだいいいいいい!!おぢびぢゃんゆっぐりうごがないでえええええ!!」 目を見開いて叫ぶとピタっと動きが止まる。 「ゆ”!ゆ”!ばやぐうばれでね!ぞだじずぎだよおおおおおお!!」 その言葉に反応して体をもぞもぞと動かす子ゆっくり、皮が伸びたり縮んだり不規則にボコボコとどこかが膨らんでへこむ度にれいむが悲鳴を上げた 「ゆぎいいいいいい!!うごがないでえええええええ!!ゆっぐりじででええええええ!!」 「大丈夫?どこか痛いの?ゆっくりなおってね!」 俺はそう言うとれいむをベタベタと触った。皮はパンパンで今にも張り裂けそうなぐらい張り詰めている。 「ゆぎいいいい!!ざわるなぐずうううううう!!どっがいげええええええ!!」 今までの鬱憤を晴らすが如く触る強さを強くしていく、掌でポンポンと叩いたり両手で強めにすーりすーりしたりする。 とうとう限界が来たのかれいむの態度が一変していった。 「おでがいでずううううううううう!!ざわらないでええええええええええ!!」 「いやぁぁぁ~~~~だよぉぉ~~~~~ん!良くも今まで好き勝手ぐずだのあわれだのと言ってくれたね!」 「やべでええええええええ!!までぃざああああああ!!だずげでええええええ!!」 「まりさなられいぱーありすにすっきりされて今頃どっかのゆっくりの餡子になってるよ!ゆっくりあきらめてね!」 「ぞんなああああああああああ!!??ゆぎいいいいい!!いだいいいいいい!!もうやだああああ!!おうぢがえるうううううう!!」 「何言ってるの?ここがれいむのおうちなんでしょ?ゆっくりしていってね!」 「ごべんなざいいいいいい!!ごごはおにーざんのおうぢでずううううう!!だがらざわらないでえええええ!!」 「え?なに?なんだって?ここはおうちじゃなくてお部屋だよ!ゆっくり理解してね!」 いい加減うるさいので三分ぐらい触り続けてそのまま部屋を後にする。 その日からずっとれいむが叫び続けてうるさいことこの上なかった。 そして、14日目――― 「ゆぎいいいいいいいい!!ばやぐうばれろおおおおおおお!!ぐずなゆっぐりはでいぶのおぢびぢゃんじゃないよおおおおおお!!」 その日のれいむは凄まじかった。体は人がのれるバランスボール程にも膨れ上がっていた。なのに顔のパーツはそのままなのだから恐怖すら覚える。 動くたびにミチミチと音が立ち、砂糖細工の歯を剥き出しにして寒天の目を血走らせ砂糖水の涙と汗を大量に流したせいか軽く水たまりが出来ていた。 もう生まれそうなのかグネグネと体が動いてなんとかまんまんから外に出ようとしているが、そもそも大きさが違いすぎるので出られない。 結局動くたびにれいむの体がボコボコと膨たりするだけだ。 れいむはその小麦粉の皮の弾力を限界まで引き延ばして耐えているようだ。多分このままでは生まれないだろう、ギリギリ裂ける一歩手前で止まってしまっているのだから。 「れいむ!ゆっくりしてる?」 「みればわがるでじょおおおおおおおお!!ばやぐなんどがじでええええええええ!!」 「わかった!その前にちょっと体を触るね!でないとどうしていいか分からないよ!だって俺はグズだからね!」 「やべでええええええええ!!いだいいいいいい!!ざわらないでええええええええ!!ざげるうううううううう!!」 「う~ん、一つだけ何とかできる方法があるよ!」 れいむの顔に明るさがともった。早速聞き出そうとしている 「ばやぐじでええええええええ!!ばやぐううううううううう!!」 「本当にいいんだね?」 「いいがらばやぐじろおおおおおおおおお!!ぐずうううううう!!」 「あーやる気失せっちゃったなー」 「あ”あ”あ”あ”!!ごべんなざいいいいいい!!おでがいじまずうううううううう!!おにーざんなんどがじでぐだざいいいいいいいい!!」 「本当にいいんだね?」 「だがらいいっでいっでるでじょおおおおおお!!??」 「わかったよ!」 俺は顔をれいむの体に近づけると、できるだけ似せてある「ものまね」をする。 「う~☆おおきくておいしそうなゆっくりなんだど~☆きっとなかにもゆっくりがいるんだぞ~☆おぜうさまのでなーにするど~☆」 その瞬間中の子ゆっくりが速度を上げてグネグネと動きだす。身の危険を感じたからだ。 「やべでええええええ!!おぢびぢゃんをごわがらぜないでええええええ!ゆぎいいいい!!おぢびぢゃんごれはにぜものだよおおおお!?だがらうごがないでええええええええ!!」 「が~お~!た~べ~ちゃ~う~ぞ~☆」 「いだいいだいいだいいいいいいいいいいいいいいい!!やべでぐだざいいいいいいい!!れびりゃのばねをじないでえええええええ!!」 どこかに動くたびにミリミリと音を立てるれいむの体、さあいよいよフィニッシュだ。 「う~☆でもふくれられるとこまるんだど~☆おおきすぎてたべられなくなるんだど~☆だからはやくたべるんだど~☆」 それが決定的な要因となった。途端にれいむの体が一気に膨張を始める。中のゆっくりが膨れて威嚇を始めたのだ。どこから空気を吸い込んだのか謎だがどんどん膨らんでいっている。 「ゆぎいいいいいいいい!!ぶぐれないでええええええええ!!でいぶのおがおがああああああああああ!!ぼんぼんいだいいいいいい!!」 所々、パチンパチンと音がする。どこが少しづつ裂けている音だ。 どんどん膨らんで俺の胸元の高さまで膨らむとついに限界がやってきた。 「ゆぎいいいいいい!!ざげるうううう!!ゆびょっ!!」 爆発、比喩でもなんでもなくれいむの体が寿命を終えた惑星が爆発するかの勢いで爆発した。 辺りに餡子が飛び散り、その中央にはとても大きなゆっくりが鎮座していた。大きなリボンが目印のれいむ種だ。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 もはや小型のドスの一種だろ。と言わんばかりの巨体を翻してれいむは声を上げた。 スケールが大きすぎて違和感を覚えたかもしれないが生まれて二週間である、体はビッグサイズでも心は子ゆっくりなのだ。 ビッグれいむはキョロキョロと辺りを見回すと俺に向かってこう尋ねる 「ゆゆ?れいみゅのおきゃあしゃんはどきょにいりゅの?」 「れいむなら一足先にここから西にある近くの山に帰って行ったよ!ドスまりさの群れがあるからね!」 「ゆ!れいみゅもそきょにきゃえりゅよ!おしえてくれちぇどうもありがとうにぇ!」 「いやいや、じゃあ外に出てね」 「ゆっきゅりわかっちゃよ! 部屋から飛び跳ねて外にでるヒビッグれいむ、おいおいデカすぎて家がミシミシいってるよ。 玄関からビッグれいむを引っ張り出した。礼を言うとビッグれいむはそのまま振り返りもせず東に向けてその巨体を進める。俺は全然人の話を聞いていないビッグれいむのその後姿を目に焼きつけていた。 きっと体に似合った器のゆっくりしたゆっくりに育ってくれるだろう。多分 あの部屋どうやって掃除しようかなと考えながら、俺は家の中に入っていった。 餡小話に載せた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 427 おうたをうたったけっかがこれだよ! 挿絵 byあめあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る もっと虐待やエロ系も見たいですね! 饅頭ですけど□ -- 2018-09-02 20 39 23 こういうゲスゆっくりを見ると論破したり実力差を教え込んだりしたい♪ (殺さず、逃がさず、非ゆ症にさせず、だけどね♪) 子ゆの方は、きっと器の大きい(という唯我独尊)なゆっくりになるだろう。 生きていればの話だがwww -- 2018-01-23 10 17 35 ゲスは苦しんで死ね -- 2015-09-03 15 35 27 後日談カモン -- 2015-03-28 02 16 55 挿絵 -- 2014-12-22 22 38 39 これあかんわぁw -- 2013-02-20 18 50 06 凄いな…一匹でこれだと、 体内のゆっくりが、二三匹だと一体どうなるのか楽しみだw -- 2010-10-10 17 55 56 ええ話や -- 2010-07-20 01 57 10 絵が… -- 2010-07-09 04 35 40
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/1038.html
各キャラ紹介文 プチゆっくり プチゆっくり6 ■縮小版咲夜さん r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /___`i.レ'___ヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が… ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、○縮小版咲夜さんの眉毛試行錯誤 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 229 さんへ・・・どうでしょ? ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /zz`i.レ'zzヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が…z ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /ェェ`i.レ'ェェヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が…ェ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /ニ`i.レ' ニヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が…ニ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /ニ`i.レ'ニヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が…ニ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /秋`i.レ'秋ヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ 眉毛が…秋 ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 ,,r´`l´`l´`yヽ _r‐ノ ヽ,_ ,ノヽイゝ r`/ /_l、 ノ_、ヽイヽ、 'y.r イ__.ヽノ___ヽヽlヽ ∠/ イ}.ヒ_j´,´ヒ_jフイヽ ゝ .//yl " ー‐, ."{yイ /l /{y}ヽ、_二_,イ.iy}イ´l syuusei. '´{y}―-r==‐{yレV ニより二のほうがそれっぽい・・・かな? r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ /二`i.レ'二ヽ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ トェェ`i.レ'ェェ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ トユッ`i.レ'クリ、ヽ! / ィヽヒ_i. 'ヒ_,!フィ ヾ、 //8l." _'_ ".,{8へゝ ' ./,ィ8}ゝ、. ‐' ,.イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 ,,r´`l´`l´`yヽ _r‐ノ ヽ,__,ノヽイゝ r`/ /_、 ノ_、ヽイゝ 'y.r イ__.ヽノ___ヽヽlヽ ∠/ イ}.ヒ_j´,´ヒ_jフイヽ ゝ もう終わる .//|y}" .ー‐, "{yイ/l {y}ヽ、,二..,,,イiy}イ l r‐⌒i⌒i⌒へ, rイ//´`¨¨´ `ヽ, 、 ( ./ .ノλ λヽヽi ∠/ / `i.レ'___ヽ、ヽ! / ィヽ ___ .r=ァ ィ ヾ、 //8l r=- ".,{8へゝ ' ./,ィ8}ゝ、 .ー=‐' ,イv8レV ,.8_ニニi ̄_,ィニニ8、 ■さいたま / 、 ヽ、ー' 从__/ ___ノ , -‐- 、 (, ' ` 、 / ヽ ー-- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _」,i(ヒ],_,ヒン)} < < ゆっくりゆっくり! > ヘ ヽ_ン ノ { ̄ \_________ フ N ーrへ、「 / "⌒ヽ、'^⌒ヾ _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ !イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゆっくり~~~! > \ ノ イ ノ(ヒ],_,ヒン)Y.i !/ \レii (ヒ],_,ヒン) ||i、|/< ゆっくりゆっくりゆっくり! ________/ ( ,ハ " ヽ_ン "ノi、 L! " ヽ_ン " []ノ i \_________ ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ レヽ、__,,,''レル' | | / | / 、 ヽ、ー' 从__/ ___ノ , -‐- 、 (, ' ` 、 / ヽ ー-- _」 ,i r=- r=ァ } < > ヘ 'ー=-' ノ { ̄ フ N ーrへ、「 / "⌒ヽ、'^⌒ヾ _,,....,,_ -'' `''、 …どっかで見たことあるとか思ったろ? | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、 !イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 \ ノ イ ノ.r=- r=ァY.i !/ \レii r=- r=ァ ||i、|/ ( ,ハ " ー=‐' "ノi、 L! "ー=‐' " []ノ i ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ レヽ、__,,,''レル' | | / | ■プチきめぇ丸 ,,、 ,.・'  ̄ ̄'ヽ. 〈 リハlノ´r zN.〉 o.・'丈r=' __, ノ.,゚・o < おお、みかん星人みかん星人 ヾ.`) ('`′ ■プチ咲夜 _人人人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていくのでしゅわ!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ,-イユユユユ、 /y´ノレハレクハヽ !|ノy〉ヒソ ヮ ヒンY〉 ! !〈y〉 ")〉 . `ー〈ヤ――― ' サ …………………… ,-イユユユユ、 /y´ノレハレクハヽ !|ノy〉ヒソ ヮ ヒンY〉 ! !〈y〉 ")〉 . `ー〈ヤ――― ' サほら時が止まったでしょ? ,-イユユユユ、 /y´ノレハレクハヽ !|ノy〉r=- r=ァY〉 ! !〈y〉 ー=-' ")〉 . `ー〈ヤ――― ' サ ■幽香さんと天子 _,,...,,__ 、__,. '"´ . `丶. ) /l、 i i `; イ / --t'\ト-+ i レi /ヒン_ ヒン)ヽ ;イ ノ 人 ヽノ ノ ト レ从 >‐v‐<´ ノイiハ 〈 〈#lムl#,#,` //##; i|,#,#i. l (´ /く#,#,r⌒丶, ', ヽノ/,#,#,! |ヾ)ドカ /#,#,#,/| |∥ヽ. /#,#,#,#,/ ! ||∥##, ドカ ~'~'`'イ"´| ∥|∥~´` __ ヽヽ从j从/メ从ヾドカ "ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ...ノソ / イ 人_,人ノ人ノ|_入ゝ i , / ,'ヽ i ≡_≡ノイ .ハ (( i iハ//ヽノ// ハ | i ) ) ) ヽノ、)、___,,イ 人ハ ⊂く__,,.ゝつ 丿つ ■プチお空とお燐 ,ヘ ゥ--、 ,-ァ __ / rヽ フ  ̄ヽ,,..--../ フ___ ヾ `'ー.、 l /;;) ) フ / ヽOノ ロ/ 丶 ) /"""`ヾ ヽ「(,,.-ァ /==- ,、 -=ヽ /)''´r l , ヽ{ } / ` ノ ノ /ゝ、ノヽ/ヽ ヽ、 ヽノ_,,/,从ノ、_ノノl.( ) _ク l (ヒ],_,ヒン).l ) ( )l(ヒ],_,ヒン)ノノ( ) ∠ l " ヽ_ン " ノ / ( )( " ヽ_ン " 7) ( ) ノ〉 ゝ、___,,イ ヽ ( ) ヽ、___,,イ/ ( ) ■プチ古明地姉妹 ,..----、 ,,.---、 .ノ ^`''´ ヽ/( ,,..-――――、 ,l7', l r v.、 ========r_ )ヽ _, -' ----- / ヽ/ ,i、 ,, ハハ / ,,、-,,..-..-,、_ r-、 ∠ // ノ/^ノイル' ヽ `゙( ノ/(ノノ)ノノ)/、 /´ ( ( ( i ノ ┰‐ ┰ ハ ヽ )/ソl (ヒ],_,ヒン) ハ ) )ヽ人ゝ " -~ "ノ "´ ,r'人" ヽ_ン " ノ .( ノヽ ( >、___,,イ ノ ,ノ (/.>‐-‐<ノ 、,) ■プチさとり一家 ,ヘ ゥ--、 ,-ァ __ / rヽ フ  ̄ヽ,,..--../ フ___ ヾ `'ー.、 l /;;) ) フ / ヽOノ ロ/ 丶 ) /"""`ヾ ヽ「(,,.-ァ /==- ,、 -=ヽ /)''´r l , ヽ{ } / ` ノ ノ /ゝ、ノヽ/ヽ ヽ、 ヽノ_,,/,从ノ、_ノノl.( ) _ク l (ヒ],_,ヒン).l ) ( )l(ヒ],_,ヒン)ノノ( ) ∠ l " ヽ_ン " ノ / ( )( " ヽ_ン " 7) ( ) ノ〉 ゝ、___,,イ ヽ ( ) ヽ、___,,イ/ ( ) _人人人人人人人人人人人人_ > これからは省エネの時代! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,..----、 ,,.---、 .,,..-――――、 /7l .ノ ^`''´ ヽ/( / ----- " l rv.、========r_ )ヽ _,,.-'' __、-...-...-...-、 ヽ / .ヽ/ ,i、 ,, ハハ . / ,, ,, ,、_ヽr-、 ∠ // ノ/^ノイル' ヽ ` ( ノ/(ノノ)ノ/ヽ、 /"´ ( ( ( i ノ ┰‐ ┰ ハ ヽ )/ソl (ヒ],_,ヒン) ハ ) )ヽ人 ゝ" -~ "ノ "´ ,r'人" ヽ_ン " ノ .( ノヽ ( >、___,,イ ノ. ノ (/.>‐-‐コイシ__,) ■東方風神録セット _,,..-――‐-、-、 ,,\ ___ .,-、_/i__ -――‐- ヾ'ヽ ,i (ヒ] .,_, ヽ/ く ヽ/l>-――-、/l ヾ'ヽ .,/' ヽ_ン ヒン) />''"´ ´ ̄`゙'' 、ヽl ヾ'ヽ _,. --、_,,..,,__ ,,..-----ァ-、 _,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ / / _/l i ; 、 l/^i.lミl _,-< ヽァo、'、 ,.-‐'' ヽ \ 、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ / ハゝ、/ '、 /_ l ',ヽ-i,lミl ノ''7 .) ',^ー゚)'、 ./l _;; - ― -,、ヽ,ァ -、 _ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i l l (ヒ] ,__, ヒン) _,ハ l ヽ'lミl ,;' ', _l_ i l/_i_ ', ,.l r'7 /''"´ナト,/l ハ、 `O ハ `' ,.l=l、 (ヒ],_,ヒン)Yノ ノ / V ト、 " ヽ_ン " l /i l ハlミl ,' ,' ',ゝ._ l__」 _」_ソ、 ,i',.イ l `l__l_,' /-‐ l_/‐-トノ l .´ヽ ∠,,_ ノl .l.ヽ⊃ ヽ_ン⊂ノlレ' `Vl、lへ / / / ノ / / l_ハ_l ハ⌒ __ ⌒ ヽi / ,' l/lイ (ヒ],__,ヒン) ト、_ノー、 .) ,.ヘ). l ,>.、___,イl l ヾ レヘ``ー--‐∠ _ イ/l イ / ソーri" ヽ_〕 " ,riコ l 〈 ハ.ヽ" ヽ_ン "/ハ .( l / .ヽミ__/__/__/__/__/__/__/_/ / ノ >.、___,,イ/´ニヽ ', .V´ヽl>-rァ‐/ //ヽ) レ' .|★|☆| TOUHOU MILITARY MINIATURES SERIES No.13. TAMIYA ―┼― ─┼─ r――┐ _l__ ┌┼┐ .ノ^ヽ ニニl |二|二| ./―、 | -┬'' | ._ノ |ニ.|ニ.| ニlニ ‐┬┴ -┼―┐ | .1/48 . |_|_| / | | lニlニl | .´.|ヽ | ヽ|ノ .ヽ|ノ | ├─ SCALE ,ノ | ヽ ノ ,」 ノ .-┴| ヽ' .| | -┴'' .ノ」ヽ |__ ツ | rァ''7ヽ .lア''ヽ } ヽ」-r' /ソ{ _ヘ,_ 'ト-、_ __ oy _ __//'\ // ヽ,_..___ >--ァー、<_ン、 `ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝ r――c8o8 `ー、 ,. ;'"´./ i ト..、 ,. -‐''´ー-―'' ヽ ヽ / _/´ `ヽ_ ヽ <ノノ´ `ヽ y''"コ、 r゚∞ _,、 ヽ / `''ー'--┘ `ヽ / 、 ハ ハ ハ ', ,.;'./ ,'_/l__,ハ ,、 , ._l ';, ,'(( / 〉 〉 / ´_ ヽ_,,..-、  ̄ヽ_)l∠l-、 ,' ,ィ´__,! レ'レ、_l_ト-' l / ノゝ、 レ'V/イレ l l l iァ/」/ レ/、lハ l .', 'ノ ,ン ノレ' レ' ソ、ソ ( i _`/iヘ,ニ_ ヽ`i `Y ヽ /ハl' (ヒ],__,ヒンハハ! ハレイ(ヒ],__,ヒンレ' /i l l ! !i (ヒ],__,ヒン)l_,イ ノ ( |´ レ〈 (ヒ] ヒン〈ハ ヽ、イ(ヒ] ヒン) ハ`‐、__ゝ )ヘ,,ゝ、" ヽ_ン " 人l ,' l " ヽ_ン " ハ ハ l 'ーl_,.ヘ " ヽ_ン " .ハ l,/ ヽ 人ゝ" 、─ッ "イソ 、ー' l" 、─ッ ""ノ,. | j V>ソー--r='i/ /l />、___,,イ/ー/l/ / /ヽ、___,,イ /´ )( ゝ > 、`_´, イン ゝ__ゝ、`_´ ,. イ_,,..ノノ ■東方地霊殿セット ,ヘ ゥ--、 ,-ァ ___ / rヽ ,..----、 ,.---、 フ  ̄ヽ,,..--../ フ___ ヾ `'ー.、 l /;;) ) .ノ ^`''´ ヽ/( ,,..-――――、 ,l7', フ / ヽOノ ヽ/ ヽ ) /"""`ヾ ヽ「(,,.-ァ. l r v.、 ========r_ )ヽ _, -' ----- /==- ,、 -=ヽ /)''´r l , ヽ{ } / / ヽ/ ,i、 ,, ハハ / ,,、-,,..-..-,、_ r-、 ` ノ ノ /ゝ、ノヽ/ヽ ヽ、 ヽノ_,,/,从ノ、_ノノl.( ) ∠ // ノ/^ノイル' ヽ `゙( ノ/(ノノ)ノ/ヽ、 /´ _ク l (ヒ],_,ヒン).l ) ( )l(ヒ],_,ヒン)ノノ( ) ( ( ( i ノ ┰‐ ┰ ハ ヽ )/ソl. (ヒ],_,ヒン).ハ ) ∠ l " ヽ_ン " ノ / ( )( " ヽ_ン " 7) ( ) )ヽ人ゝ " -~ "ノ "´ ,r'人⊃ヽ_ン⊂ノ .( ノ〉 ゝ、___,,イ ヽ ( ) ヽ、___,,イ/ ( ) ノヽ ( >、___,,イ ノ ,ノ (/.>‐-‐<ノ 、,) .|★|☆| TOUHOU MILITARY MINIATURES SERIES No.14. TAMIYA ―┼― ─┼─ ─┬─‐ |二二| ノ ̄l_, |二|二| ./―、 ‐┼‐ -┼┼┐ 「三|三`l .|┼┼ ―ァ -┼―┐ | .1/48 . |_|_| / | .| | ニニニニ |┴┴ メ、. | ├─ SCALE ,ノ | ヽ ノ ,」 -┴''´ .|__ノ ヽl .l/ ノ ノ .ヽ / ヽ |__ ツ | _  ̄ ̄ ̄ ,、 // ミ;、 _,,.. - ―‐ -,.、 / l _____ .r‐――‐';、{Vノハ / `ヽ、 ,, ''|☆|'" ̄`ヽ .___o' ヽ._ ヽ/''"^'´^`ヽ'ー┴‐--ァ / , ィハ ゝ ./ | | \ / o ! ヽ / ノノ ハ ,,、 ィ ', / ノ ノ ハ,,、;、レ' レ 、_,、ji,ノ / ,, ゝ-イ , 、 ヽ__ l l {ハ_ハ_lVハレ、i l 〈 ,',lハ {' V,__ヾ、、.ヽl / l ! (ο)ililli(οハ ヽ ∠ /__,i/ レ、!_Y、 、 .\ l lル' ⌒,_,⌒ i l ヽ{ (ヒ],_,ヒン)/,' .ノ i くハ、 ノl ,,ノ / イハ(ヒ],_,ヒン) l ヽ l-‐` l ;人 //ヽ_ン//ハ l .〉ヽ"ヽ_ン "/7 / ヽ从,__,`V>=‐--‐く ノ. ´ ̄ソ.ハ⊃ヽ_ン .⊂ハ l ヽルイゝ、___,,ィ' ハ/ /{ハイ r-v<_{イ ,r-イ ヽ / >、___,,イ/ l ■東方永夜抄セット ,.,.、 ∧ ∧ __,,,..................,,,、_ 、-r/_」,_ヽ-ァ l l l (ニ) l __ ___ ,,. -――‐ -,.、 / ヽ ,Lニl l lコ l ,l .l---| |、 くヘヽ__,,/∠ゝ / ヽ 〈 ╋ l / 'ー,ニ、‐'' 'ヽ / ''^'' ,- ゙''゙'ヽ /^ゝニト、rニ,/'ヽ ,. ' ニ=-ハ ハ i l lヽ _,ソ∧,,{、´ ̄ト、 ヽ 、ヾ、 / , , ハ ハ .ヽヽ / , , ハ ハ .ヽヽ ,' , , 、 、ヽ',ヽ ./ / ノ ヽ! l lーヽ l l ', lハ{ _,,. ヽ{ノ、__^ リ l l .,' /ア!-i_ヘレ' -l_、l .l ,' /ア!-i_ヘレ' -l_、l .l .i ,'./-λル-i-イ.i l. `l l l (ヒ],_,ヒン)l_」 l l .ヽ.l (ヒ] ,__,ヒン) l ,l l l レi' (ヒ],_,ヒン) レヘ! l レi'. (O) (O) レヘ! .Li.(ヒ] ,_, ヒン)λ l.l レ'i ハ" ヽ_ン " レl l l. ''( " ヽ_ン "/ ノ j/ l ,lハ" ヽ_ン "/ l.l l ,lハ" -=- "/ l.l [ lリl." ヽ_ン "イ`l) ] l l ゝ、___,,イ'l l l l l ゝ、 ___,,. イリ / / l /i lゝ、___,,イ l ll l /i lゝ、___,,イ l ll ノ |,ゝ、__,, ノ,」/ ノ/ .|★|☆| TOUHOU MILITARY MINIATURES SERIES No.8. TAMIYA ―┼― ─┼─ ヽ ___|___ __|__ | |二|二| ./―、 . ̄`| ノ _,ィ .,r‐ァ .| / | ヽ -┼―┐ | .1/48 . |_|_| / |  ̄'フ| .| ノヽソ .-|‐'' .」 ノ | ├─ SCALE ,ノ | ヽ ノ ,」 / .」 ゙ヽ | /ヽ 」 -‐'' |__ ツ | ,r、,--、ノl_ /  ̄ ヽ / ̄ヽ Σ_,, -‐'ー''-, 、 ヽ、 / ハ l―‐-,/rl .l く ̄`'ヽ ,-‐-、 ,,r' `'; ,/  ̄ ゙ゝ,,-―‐キ-..、_ l / ,ソ ヽl ,l .`ヾ ', l-‐‐-/ r-'' 〈 _,, -===-,.、 〉 { /´ ' ヽ ゝ-'' , , , ゝ、__ノ ./`ー' ,.-、 ^ー'"ヽ r -ニ7´_,,、v,,、,,w、 ヽ 〈 /ゝ、'ヾ//、/ ハ. ハ / ハ_ニ、レ' 、_ゝ l ハ / /-‐/ l、_ ,ハゝ.', i イ /(ヒ],_,ヒン)Y.i ! .ヾ メ(ヒ],__,ヒン) l ,' l l ノ i r=- ´ r=ァハ ノ レイ7(ヒ],__,ヒン) トッ l ニ' ハ " ヽ_ン "ノi_フ l 〈 " ヽ_ン " / / / ノ ハ 'ー-' .l l ( .l从" ヽ_ン " ハレ l ゞ、ヘ,ヾ、___,,イ ハリ lヘゝ、___,, イkiソ" イ / イヽ、___,,イ ハ ノ レ'l 、,,__,,.イ/ l l ■東方緋想天セット .|★|☆| TOUHOU MILITARY MINIATURES SERIES No.12(限定生産版). TAMIYA ―┼― ─┼─ / .-| |- -ァ|、- |二| ―┬― |二|二| ./―、 〈/ -| |- / .| ヽ.|二| ―┼― -┼―┐ | .1/48 . |_|_| / | /__ヽ .-| |- , | ヽ ヽ 人 | ├─ SCALE ,ノ | ヽ ノ ,」 .ノ|ヽ' ノ 」 ノ ヽ__ノ ノ ヽ |__ ツ | ゞ'''ヽノl_,,....,,....,,...,,. )\ ネイティヴフェイス付属(限定品) _ノ_,,,,_ヽ γ^Yヽr''7 ___ .,, .---、 ゞ __,,r'''''''''''''''''''''''((_)__,ノ"´ { .{ .ヽ//⌒)ノ ''ツ ,' l i ,, i } ,i /( _,,...,,...,,...,,...,,.,ゞ'ーッ ,,-ヽヽ//----、 l l ゝ、_人人ノ/ノ/ノ '、 、-'γY^ヽ ;;/,,,∠ / r、 i--ァ ヽ l .ヽl Y ( / l '、 `7ヽ__(_))''''''''''''''''''''ヽ_,,..フ 、-''ニニニ,ゝrト,,/ニニニニ'''ーァ ヽ 人 l ゝ 人'、 ノ ヽゝ、人人/ノノ .', l ハト、 ヽ(`/ i 、 ヽ _ ,......._ノ ノ ゝ、_人_,,イ/( ノ ヽ ,' .l 、ヽ(ヒ] ,_, ヒン)l/l ,l / V l (ヒ] ,_, ヒン)l l ヽ ||i,/゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙/|| こ ( ノ \ ノ 人 ,,ノ //ヽ_ン// ハl ,ノ l l ゝ " ヽ_ン " ハ l / l ,-゙''ニニ''' ;=、__r;;;/; !!;;;O;;;;;;;;;;;;;;ry、 / ) ヽ(ゝ、..___,,イ ヽ(_ V´ヘ >r‐--‐イク / 从ノ _ .!i.;'''==~-'',..'.!,-_,..=''~l=.!~"l゙"_'l'''‐‐-i''゙ ,(‐)i_/=゙"''''''''=~!!゙'',゙(‐)i_,,,,,ll"''''‐|‐‐,|-ニ'' ;;|コ ,. ‐‐‐ 、 ,, --、 ,'..,,,,,q''''''''''''''''''''''''qlii◎___,=;;;ヾ ''''|‐‐.|-,‐'''''' ;、 l/⌒\.ヽ^ヽ l ,'=,';゙'、゙゙、゙゙゙、゙゙゙',゙゙゙゙' ~;;__;'=;',ニ、', ','‐ll‐‐.|.i ii゙; ;ii ', ,, -ヽヽ-!/-- 、 i=i ii i;;;ヽヽ '., ', ',ニ,._i= i i,;;_i.i l'゙'゙'゙'゙''|i lli; o!!'' / `iトr' ヽ ゞ'''ヽノ l_,,....,,....,,...,,. )\ !=','、、''',i'‐'‐‐'--'i-i'‐゙i'''!= ! !‐'゙!!''''i,",゙,~,~i=i゙! ;;' ! 、-''ニニニ,ゝrト,,/ニニニ''ーァ _ノ _,,,,_ヽ γ^Yヽr''7 '、'、'=ソ! '、 ;; ノ ',=',ニソ,' '、=_ ソ .`ソ i;;; 人 く ゞ __,,r'''''''''''''''''''''''((_)__,ノ"´ ゙''''''゙ ''‐-‐' / ;' ァゝ、 !/r/、 l ヽ l l l ゝ、_人人ノ/ノ/ノ '、 ,' l l r=- r=ァl /レ .lヽl r=- r=ァ( / l '、 / ;' ゝ 'ー=ヨ ハ i i .ヽ人 'ー=ヨ ゝ 人'、 レ' / ノ ヽ、___,,.イ/l ノ _ノノ ゝ、___,,. イ/( ノ ヽ ■静HARD ,、-''''ヽ、 _ヘ,_ 'ト-、_ __ヽ, ,r`ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝヽ、_ ,、,,/´ ̄~~ラ三i<ノノ´ `ヽ,゙i, ・・・処分開始する / iiiiト、,__; ..ii;;、;iiii,'(( / 〉 〉/'=ー;==-、 ./ . ; ジ `゙''''`゙''ヾ'ノ ,ン ノレ' レ' ソ、ソ (|'i iiiii iii'゙ ;; ... .`'ー.、, / .. ;/゙ ( |´ レ〈tテュ, ,ェァン〈ハ='ヾ=ミ;;; ..... .`゙ヽ, / ;/ ヽ 人ゝ" ー=' "イソ `゙'ヾミ; .. .ヽ、 / . i゙ )( ゝ > 、 , イン、 ヾ;.,ry; i゙_ . リ ,、-‐'". `゙'ヾi;;;;;;/´ `ヽ, `jY'" !i;i゙ヾイ .,r''゙ .. . リ;;;i゙ i /゙ !;;;;;;;/ i'゙., ... /゙'''ヾi . i ./゙..ノ;;;;ヾ、 i'ヾ、'.. --‐''"ーi、_,r''i、{ii==ミi゙ /ィ.i;;;;;;;ト、ヽ, i;ミミ'';ゝ ゙i、;;;i; i゙、ミ';;;;;/ ./'゙ .,/.ヽ;;;;i, ゙ヽ;、 ヾ=‐''"゙´´゙゙''''ー-i;;;;;;;`゙'ヾニジ /、,_ / ヾ;;;ヽ, !`゙''i;;;;;;;| ,/;ミ;;Y'゙ .ヾ;;ミ i;;;;;;;ij;;;;;;;i, 'y;ヾ;'゙コ ヽ i;;;;;;;!j;;;;;;;;! /;/;;;;;i'゙´ ゙i;ii, i;;i;i.ソ イ;;;;;;;;;;;/ .|;! /;;;;;;;;;;/ .リ 'イ;;;r;r!| /// !,イ ■プチ神奈子 _,,..-――‐-、-、 .,-、_/i__ -――‐- ヾ'ヽ く ヽ/l>-――-、/l ヾ'ヽ />''"´ ´ ̄`゙'' 、ヽl ヾ'ヽ / / _/l i ; 、 l/^i.lミl / ハゝ、/ '、 /_ l ',ヽ-i,lミl l l (ヒ] ,__, ヒン) _,ハ l ヽ'lミl / V l " ヽ_ン " l /i l ハlミl `Vl人 / / / ノ / / ヾ レヘ>――∠ _ イ/l イ / .ヽミ__/__/__/__/__/__/_/ _,,..-――‐-、-、 くヽ/l>-――、/l'ヽ ''"´ ´ `' 、ヽl ヾ'ヽ / / /l i ; 、 l/^lミl l ハ ゝ、/ ; /_,ハ l ヽ'lミl / V l (ヒ],_,ヒン) l /i l ハlミl `Vl人 ヽ_ン / / / ノ // ヾ レヘ>ー∠ _ イ/ l イ/ ヽミ__/__/__/__/__/ ■プチ諏訪子 ,,\ ___ ,i (ヒ] .,_, ヽ/ .,/' ヽ_ン ヒン) _,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ 、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ _ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i `' ,.l=l、 (ヒ],__,ヒン) Yノ ノ ∠,,_ ノl .l.ヽ⊃ヽ_ン ⊂ノlレ' ,.ヘ). l ,>.、___,イl l ,,\ ___ ,i (ヒ] .,_, ヽ/ .,/' ヽ_ン ヒン) _,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ 、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ _ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i `' ,.l=l、 =,__,= Yノ ノ ∠,,_ ノl .l.ヽ∪ヽ_ン ∪ノlレ' ,.ヘ). l ,>.、___,イl l |i|!|i| ■縮小したら許されるとでも思ったか? 縮小したら許されるとでも 思ったか?バカガエル! : ,,--、___,,( ) : : ,..----、 ,.---、 : ,i ( ) ..,_, く : : .ノ ^`''´ ヽ/: ,/' i,┬.i ヽ : : l r v.、 ========r._,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ : : / ヽ/ ,i、 ,, 、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ : : ∠ // ノ/^ノイル' ヽ_ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i : : ( ( ( i ノ r=-; r=ァ `' ,.l=l、 ( ),_,( )Yノ ノ : : )ヽ人ゝ# ー=ョ' ∠,,_ ノl .l.ヽ i,┬.i ノlレ' : : ノヽ ( >ー─-イ ノ ,.ヘ). l ,>.、`二´イl l : パキッコキュプチュクチャ ■ソッコーマン r、_,,..- ―‐ -..、 [>r ソ-、 ,--、ノ)クヘ_.. / /イ Y l ! ム ノ〉 l/ムXキューハメ、ハr' l ノl l r=- r=ァY 〈 l// l 'ー=ョ l .l l l ヽ /l l' γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ- ,, /⌒ y.. /\ ); `ヽ- ,, / ノ\_| .そ | ._.イ | "- ,, ! ,,,ノ爻ヘ._\/__.ノr;^ ) \, .| _ \ヘ,,___,+、__,rノ /\ / ヽ,, |ヽ_/\ )...、__,+、_アソ〃 / \ | ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ "-., | 〈J .〉、| こ |, |ヽ-´ ゝ .| /"" | ま | | ミ | レ | で .| リ "- ,, | / ノ|__| | "- ,, .| | ,, ソ ヽ ) ,,,-ー" | .,ゝ ) イ ヽ ノ ,,,-ー" .| y `レl 〈´ リ ,,,-ー" | / ノ | | / """" l ̄ ̄/ l ̄ ̄| ,,,- 〉 〈 `ー-ー-| |-ー" / | (_ \ (__ノ \___) ■プチパチュリー \ r‐~-¬ r、_,,..- ―‐ -..、 r~ァ‐¬ ./ \ `''´丁 l__[>r ソ-、 ,--、ノ)クヘ_.Y `i'' ´ /  ̄ ̄l .l / /イ Y l ! ム ノ〉 l .l ̄ ̄ ,ri ハ l/ムXキューハメ、ハr' l .l l ,l / l ノl l (ヒ],_,ヒン)Y 〈 .ハ l ヾ´ l// l ヽ_ン l .l / ヽl l ヽ `ノl l ヽ /l l''⌒ ,/________4_5_3_K_B_________|\ r‐~-¬ r、_,,..- ―‐ -..、 r~ァ‐¬ ./ \ `''´丁 l__[>r ソ-、 ,--、ノ)クヘ_.Y `i'' ´ /  ̄ ̄l .l / /イ Y l ! ム ノ〉 l .l ̄ ̄ ,ri ハ l/ムXキューハメ、ハr' l .l l ,l / l ノl l.r=- r=ァ)Y 〈 .ハ l こういう時こそ省エネだろうが! ヾ´ l// l 'ー=ヨ l .l / ヽl l ヽ `ノl l ヽ /l l''⌒ ,/ ■プチ荒ぶるグリコのポーズ ,,..-――――、 ,l7', ._, -' ----- (~ヽ / ,,、-,,..-..-,、_ r-、ノ ~) i/ ヽ ノ/(ノノ)ノ/ヽ、 )' /; ヽ、/ \ ノ/ソl (ヒ],_,ヒン) ハ /ヽ / ヽ r'人⊃ヽ_ン⊂ノ .( `/ \ ヾ===シ, / .`Y `ー-Θ‐' /、 ノ .!=====く / ヽ ノ i⌒i \ ,'~'ヽ ノト-イヽ、ノ ヽ、i i゙" `ー' |ー| . ヽノ ■プチ荒ぶる秋のポーズ _ヘ,_ 'ト-、_ __ /~ヽ、 `ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝ ,、=^'-、_E∧! \~゙゙''= 、<ノノ´ `ヽ~゙/!∧K''' ヽ、_ ,'(( / 〉 〉 `i 'ノ ,ン ノレ' レ' ソ、ソ ( ト( |´ レ〈 ttュ; ;ェァ〈ハ ,、 . ヽヽ 人ゝ" ー=ョ "イソ // ヽ, .Y )( ゝ > 、 _ , イン ,.└''"´ ̄ ̄\ 人ミ 十レ y 人)´ ,.' \, ) ヽー''フ い ./ ノ .', i ;r-‐‐ヽ ノ,i /,、 ヘ { } K i, ノ ー' .3 {ヽ l11`○., ヽ ヽ V-'" ̄ r--〉イ,. 、, 人ル, '。 \ い 〆-''ヽ,゙ヽr'~ハ ̄. T 〆W゙i,ノ ゙7、 ゙ヽ, ○ ヽ、_,=-イ\,ノt-ノリ~リ .い \ /''゙ ̄`=+、_ニシ( .ン゙''~"'ヽ ヽ、ヽ \ ./ ー人 .)`゙~ Y ハ `r、 \ \ ./ ノ / ヽ、_ノ _; `、,,r''"i ヽ ヽ .\\ / __,r-'゙  ̄ ~"'''~~ ヽ、 ! ( \ /./ \ ゙! `i_, ヽ ,-''゙ ( ! \ ■穣子が拡声器 _____y / __,、品ー-、 / ,(Uソ⌒~`´ _>、 lノ `ハ_ノ⌒ー'´ ∨ ,...、 / _ノ⌒l ( ̄  ̄) l⌒l ノ__/ ,、ァ弋ハナーリ ノ _,ノ/`il / ( ̄ / (  ̄  ̄) / ヽ、_ | | |__l ! (ヒ] ,_,ヒンイイ´ ハ il  ̄/ / フ /ニ´ {/ヽ、 ノ `ー' | ヽゝ'' ヽ_ン { { { V リ \ /_ノ (____)  ̄ ○ \_ゝ、≧ェーooイ `衣√`ヾノ \ ( Y!´` iヽ,イ乍} l ! |~~~l'´ l´ l ノ ヽ==「ヽし' ∠__ゝ l / ノ{_,_i」∬゙| ∧ ∧ (・∀ ・) <ニャー ノ( )ヽ,下品ー-、 / (U ⌒~`´ _>、 lノ `ハ_ノ⌒ー'´ ∨ ,...、 ノ__/ ,、ァ弋ハナーリ ノ _,ノ/`il |__l ! (ヒ] ,_,ヒンイイ´ ハ il ' | ヽゝ'' ヽ_ン { { { V リ \_ゝ、≧ェーooイ `衣√`ヾノ ( Y!´` iヽ,イ乍} l ! |~~~l'´ l´ l ノ ヽ==「ヽし' ∠__ゝ l / ノ{_,_i」∬゙| ( ; ; ; (⌒⌒) ; ; ) _____y ( ); ; ) ( 丿 / __,、品ー-、 (; (⌒ ( ) / ,(Uソ⌒~`´ _>、 ( ; ;( ヽ ヾ lノ `ハ_ノ⌒ー'´ ∨ ,...、 ( 丿 (⌒) ;; ) ノ__/ ,、ァ弋ハナーリ ノ _,ノ/`il 姉さーん! ( ; ;));;;;/ |__l ! r=- ,_,r=ァイ´ ハ il _( (⌒⌒) | ヽゝ'' ヽ_ン { { { V リ 姉さんの分のお芋焼けたわよ~ ( )....) \_ゝ、≧ェーooイ `衣√`ヾノ (⌒) )) ( Y!´` iヽ,イ乍} (U 炎 火;;;火 l ! |~~~l'´ l´ l 山 炎; ; ;λ ;;;λ ノ ヽ==「ヽし' 火; ;λ ; ; ;火∧ ∧ ∠__ゝ l ,,,,,ノノλ; ; λ λ火λ.゚),,,,,, / ノ{_,_i」∬゙| ■ケロケロスワッチ ,,\ ___ ,i (ヒ] .,_, ヽ/ .,/' ヽ_ン ヒン) _,. -7 _,.-― ''´ ̄ ̄`゙'、ヽ 、 /"´/ ,' ハ l ,' iヽ.ヽ _ソ .ivレ'7,__i/ V'!__ハ メl i `' ,.l=l、 (ヒ],__,ヒン) Yノ ノ ∠,,_ ノl .l.ヽ⊃ヽ_ン ⊂ノlレ' ァ弋ヽ、____,イl rく_ ヾ、/ / 「 | 「| ト、 ノ r‐'^¨^Y| !」 」__Y´ ゞ ___ ノ¨し-v-J ■プチ藍 _人人人人人人人人人人_ > ちぇぇぇぇぇん!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ O、 ,ヘ O-、 ./`ヽ/ 〉/ `ヽ,)ト、 / _」ヽ--' 、 iノ. ヽ 、 /__,ィ‐r-‐r‐r、__,へ,l V`l,ノヽ r'´,>'´ ̄ ̄`ヽ、!ヽ、_| !,ヘノ! y´, ,ィヘ、 /ソレv `ー、_〉 / ,' ! .i /(ヒコ V ヒン)| / ./!ィ _/ `レ! " ヽフ " レ'l/リ ̄>、 〈 .ゝ、 ノ ノィ 〉 <、> `^´  ̄ ̄ ^´′ '´`ー‐''´ _人人人人人人人人人人_ > だいだぁぁぁぁい!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ O、 ,ヘ O-、 ./`ヽ/ 〉/ `ヽ,)ト、 / _」ヽ--' 、 iノ. ヽ 、 /__,ィ‐r-‐r‐r、__,へ,l V`l,ノヽ r'´,>'´ ̄ ̄`ヽ、!ヽ、_| !,ヘノ! y´, ,ィヘ、 /ソレv `ー、_〉 / ,' ! .i / r=-V r=ァ | / ./!ィ _/ `レ! " ー " レ'l/リ ̄>、 〈 .ゝ、 ノ ノィ 〉 <、> `^´  ̄ ̄ ^´′ '´`ー‐''´ ■温泉プチルーミア ,. - ―‐-,.、/ヽ_ / /ヘ∠ ( )) / /ヽ ハレ/,イヽ!ハ ( )) レヘl(ヒ],_,ヒン ,l l l ( ) ( ) i l "ヽ_ン " l i l そーなのか~ (")oo (~~)o0o0 co ルゝ、___,,イヘハレ' 0o0 c ("'')0 (^;;)o _ ヾZと二 i V´ l(二二つ o(")o ("'')0 c , ; =r=f〉 〈=r ,、 ~~~~~~ O(~)o (~~)ヽ i(( l ! l|. | i )) (⌒(⌒~) (⌒ヽ | lヾi=r==r=F彳| (⌒~) /~゙゙ヾ⌒`ゝ l | | ! │ | l. l| (~゙゙ヾ⌒`) ) (~´`(⌒(⌒~)ヽ ` ー--'-- '--'‐ '" ノノ (~゙゙ヾ⌒`) (⌒(⌒~) )~~~)(~~) ⌒)⌒)⌒ -(⌒(⌒(⌒~) 各キャラ紹介文 プチゆっくり プチゆっくり6
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/513.html
『ゆーびぃとの出会い』 ここはゆっくり達の住む森。 ゆっくりれいむがぴょんぴょんと元気に飛び跳ね、ゆっくりとお散歩してます。 すると、目の前にゆっくりゆゆこ・・・見た目はそうなのですが、 ピンク色の小さな手足が生えた少しおかしなゆゆこ?が倒れているではありませんか。 「ゆゆ~・・・」 「ゆ!!どうしたのだいじょうぶ?」 目をグルグル渦巻きにした弱りきった姿にれいむは心配そうに話しかけます。 「ゆゆぅ~・・・。」 「ゆ!!!おなかすいてるんだね!!!わかったよ!!!」 ちょっとおかしな感じではありましたが、こんな違いはゆっくりには良くある事。 ゆっくりゆゆこの仲間なんだと思ったれいむは、きっとおなかが空いて倒れてしまったのでないかと思ったのです。 「ゆっくりまってね!!・・・さあ、おたべなさい!!たべないと・・・。ふえちゃうぞ!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 れいむがいきなり半分に割れたかと思えば、すぐに元の丸型に戻ると二人に増えました。 二人のれいむが向き合い、頷き合うと後から増えた方が目の前に立ち 「さあ、おたべなさい!!!」 と顎を上げ自慢げにアピールします。 そんなれいむからはとても甘くて食欲をそそる、よい香りが漂い始めました。 その臭いに釣られたのか、ゆゆこ?は先程とはうって変わり目を輝かせ口を大きく開けて 「すぅーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「おなかのなかでゆっくりしていくねーーーーーーーーー・・・・。」 とアピールしていた方のれいむを丸呑みにしてしまいました。 「ゆっくりしていってね・・・。」 片割れを誇らしげに見守っていたれいむですが目には少し輝く物がありました。 しかし、そんな姿のれいむの前で先程までうれしそうにしていた手足のあるゆゆこに変化が有ったのです。 見た目には髪にれいむのリボンと髪飾りがいつの間にやら着いていて 「ゆっくりしていってね!!!」 しかも、その言葉を口にしたかと思えば、なんとそのセリフ自体が実体化したではありませんか。 それをみていたれいむは「すごい、すごい!!!」と実体化したセリフに飛び乗って大喜びです。 この不思議なゆゆこが気になるれいむは「そういえばあなたはだれ?」と尋ねました。 「ゆーびぃ。ゆーびぃ!!!」 「ゆ!きいたことのないおなまえだけどかわいいおなまえだね!!!」 ゆっくり同士だとれいむ、といっただけで人間には解らないイントネーションで名前の区別をするのですが、 ゆゆこ、と返ってくる物だと思っていた名前はまったく別の音でした。 でも、ゆっくりはそんな些細な事を気にしません。 名乗った後にれいむに楽しそうに懐いて来る“ゆーびぃ”は、もうすっかり一緒にゆっくり出来るお友達になったのです。 二人は追いかけっこやかくれんぼをしたり、実体化するゆっくりしていってね!!!のセリフを積み木にして遊んだり、 ゆーびぃが空気を吸って膨らみ空を飛べば、れいむも負けじと膨らみ、そのまま二人でしばらく空のお散歩。 新しい仲間と、とてもゆっくりとした日々を過ごす事になったれいむのある晴れた日の出来事でした。 即興の人 あれは れいむゆーびい!! -- めたないと (2012-08-27 17 01 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/342.html
『ゆっくり退化していってね!10』 36KB 観察 考証 差別・格差 群れ 野良ゆ 都会 現代 完結 (退化シリーズ一覧) anko1934 anko1964 anko2020 anko2346 anko2347 anko2450 anko2451 anko2601 anko2602 anko2603 「ゆひょっほおおおおおおおお!すごくいいわああ!やっぱりおとうさんまりさはさいこうよ!さ!い!こ!う!よおおおおおおおおおお!」 「ゆっ……ゆぐぅ…………ゆぎっ…………ゆぎぃいぃ!…………」 「はいとっかいはっ!ほいとっかいはっ!それとっかいはっ!まりさあああ!あなたのあにゃるはさいこうのとかいはっよっほっほっほっほっおおおおおおおおお!」 「ゆがっ……ゆがぁっ………ゆ゙っ…ゆ゙っ……ゆ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙………………!!」 奇しくもそこは、使われなくなったラブホテルだった。 ゆっくりたちに人間の文字は読めないし、仕事という感覚はまだ一般化していない。 餌を集める狩りと、給料をもらう仕事とはあまりにも異なるのだ。 だから、今飼いありすが野良まりさに熱中している行為と、ここが元ラブホテルであることとは偶然の一致だった。 まりさの上に、二回りも大きなありすがのしかかっている。 薄汚れて帽子も歪んだ片目のまりさに対し、ありすは髪の毛もサラサラででっぷりと太り、飼いゆっくりであるのが一目で分かる。 そもそも、ありすのカチューシャには目立つ位置に銀バッジが付けてある。 これさえあれば、人間に邪険にされることはない。あらゆる野良にとって、バッジとは人間からの最高の贈り物だ。 それは飼いゆっくりにのみ与えられ、野良には未来永劫与えられない。 埃をかぶり、ネズミにあちこちを囓られたソファは、人間ならば座る気になれない粗大ゴミだ。 しかし、二匹にとってそこはベッドだった。 ありすの下半身からは、ぺにぺにが図体にふさわしい極太になって伸びている。 巨大なそれが、なぜかまりさのまむまむではなくあにゃるを貫いていた。 普通あにゃるは排泄をする場所であって、ぺにぺにを挿入する場所ではない。そのためには穴が小さすぎる。 そこにぺにぺにを突き立てられ、まりさは歯を食いしばって痛みと異物感に耐える。 このありすは異端の性癖の持ち主だった。 両性であるゆっくりだが、まりさ種、それもだぜまりさはすっきりや子育てにおいて男性的な役割を果たすことが多い。 少なくともこの片目のまりさは、自分を「おとうさん」だと思っている。植物型にせよ動物型にせよ、妊娠させる方であり妊娠する方ではない。 普通、このようなまりさとすっきりしたいと願うゆっくりは、すりすりしたり自分のまむまむを使うなどしてすっきりする。 しかし、今まりさのあにゃるですっきりしているありすは違った。 ありすは、♂まりさでなければすっきりできないありすなのだ。 それも、♂まりさのまむまむにぺにぺにを挿入する方法では駄目だ。それでは♀まりさとすっきりすることになってしまう。 あくまでも、♂まりさとしてすっきりしたい。♂まりさを自分のまむまむではなくぺにぺにで豪快に犯したい。 ありすの非常にマニアックな欲望は、今こうして叶えられている。 ぶちぶちっと音を立てて、まりさのあにゃるが裂ける。 「ゆ゙ぶぎびぃいぃぃいいぃいい……………………!!」 片目のまりさの食いしばった歯の間から、抑えきれない苦痛の呻きが聞こえた。 痛いなんてものではない。餡子を尻から串刺しにされているのだ。 あまりの痛みにまりさは脱糞するが、それさえも潤滑剤としてありすは動きを止めない。 既に五回もこのありすによって犯されたまりさだが、その度にあにゃるを裂かれて苦痛にのたうち回った。 これが「客」でなければ、大声でわめき抵抗し、逃げ出せるのだが。 少なくとも、もう止めてくれるように哀願することくらいはできる。 まりさには、抵抗することも逃げることも許されていない。哀願は聞き流される。 売ゆん婦となったまりさは、唯々諾々と客の飼いゆっくりのオーダーに答えてあにゃるを差し出すよりほかない。 あまりにも惨めになった自分の姿に、片目のまりさの無事な方の目から涙がこぼれてソファに染み込んだ。 かつての自分と今の自分のギャップは、まりさの心に深い傷を作っていた。 「ぶひょっ!ぶほぅっ!ひょぶっ!いっぐぅ!ゆっぐりいぐわはっは!ぞろぞろいぐわあああああ!ずっぎりいいいいいいいい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!」 存分にまりさの狭いあにゃるを堪能してから、ありすは大量のカスタードをまりさの中に噴射した。 「ゆげぅ!………ずっ!ずぅ!ずっぎりぃいいいいいいいい!」 カスタードの量と熱さに、まりさの不快感は最高潮に達する。 体内の餡子をぎゅうぎゅうと押し込むカスタードに、必然的にまりさは口を開いて嘔吐しそうになった。 しかし、今吐いてしまっては命に関わる。 まりさは口を閉じ、粗末なぺにぺにから餡子をぼたぼたソファにこぼしてすっきりした。 最初の時とは違い、使い込まれたまりさのあにゃるはまむまむのようにまりさをすっきりへと導く。 「ゆははっ!ゆほほっ!ゆっひゅー!まりさあああ!すっかりいんらんになったわねえええええ!あにゃるですっきりするなんてとかいはでへんたいよおおおお!」 馴染みの売ゆん婦の痴態に、ぺにぺにをあにゃるに差し込んだありすは大口を開けてげらげらと笑った。 ドSの飼いありすは、まりさが堕ちていく様子さえも楽しんでいる。 一回目はあにゃるの痛みですすり泣くだけだった。それでも初物ということでかなり楽しめた。 二回目は子どものように涙を流して慈悲を請うていた。泣き声が実に好みで時間を延長してしまった。 三回目は少々やり過ぎてしまい、しばらく虚ろな目で歌っていたため、治療費として追加料金を取られた。 四回目でようやくあにゃるですっきりできる体にされたことを理解し、泣きながらぺにぺにから出た餡子を舐めていた。 そして今日は五回目。 どれくらい売ゆんが板に付いてきたか、ありすは確かめる。 ぺにぺにを引き抜き、自分の放出した餡子に顔を濡らしている放心状態のまりさにありすは問いかけた。 「まりさぁ!?あなたはどんなゆっくりなの?さあ、おきゃくさまにいってみなさぁい!?」 「は……はい…………。まりざは……ゆぐっ……まりざは……あにゃるで…ずっぎりずる……へんだい…ばいゆん…ふ…でず………」 まりさは律儀にも、ありすの前で頭をソファにすりつけてそう言った。 「ゆっふふぅ!そうよ!そうよおおおお!まりさはへんたいなの!あにゃるですっきりすることしかかんがえない、ありすせんようのすっきりおもちゃなのよおおおお!」 最高だった。 これほどの逸材はそうは見つからないだろう。 飼いゆっくりと野良ゆっくりが、今のような関係になって本当に良かった。 ありすは満足感でいっぱいになって、ソファから降りドアに向かった。 もう、まりさの方に振り向くことさえしない。 「おーなー、ありすのりくえすとにこたえてくれてうれしいわ。そろそろかえるわね」 ドアをくぐると、そこには一匹のまりさがいた。 頭に一本の釘が深々と刺さっている痛々しい姿のまりさだが、本ゆんは痛みを感じていないようだ。 荒れ狂った性欲をすべて処理し、ありすは普段の都会派なゆっくりに戻っていた。 ありすは一匹だけで飼われているわけではない。 家に帰れば、ちぇんとまりさが一匹ずついる。 どちらも、ありすからすれば「とってもおとこまえでとかいは」なゆっくりだ。 二匹のあにゃるを自前のぺにぺにで貫通させまいと、ありすは週に一度ここにきてまりさを買う。 ここで徹底的にリビドーを発散しておかないと、ありすはやがて飼い主によってぺにぺにをちょん切られるに違いない。 ホモゆっくりなど誰が飼いたいだろうか。 「またよろしくおねがいするんだぜ、おきゃくさま」 釘まりさはありすの豹変に眉一つ動かさず、小さく頭を下げた。 「ええ。こちらこそ。またこのまりさをしめいするわ。それじゃあ、こんかいのおだいをはらうわね」 ありすは置いてあったコンビニの袋からどっさりとゆっくりフードを取り出して、釘まりさに渡す。 素早くその数を数え、量、質共に今回の遊びにふさわしい代金だと判断すると、釘まりさは道を譲った。 ありすは足取りも軽く廊下の暗がりに消えていった。 この売ゆん婦たちの元締めである釘まりさは、かつて公園でぱちゅりーの護衛をしていたまりさだ。 もともと釘まりさは人間に刺された釘が元で、中枢餡に異常をきたしていた。 何をしてもゆっくりできないのだ。 甘いものを食べても、ひなたぼっこをしても、かわいいれいむにすりすりされても、ゆっくりできない。 そもそも、ゆっくりしたいという欲求さえ釘まりさは失っていた。 もしあの恐ろしい退化が起こらなければ、釘まりさは「ちょっとへんなまりさ」で一生を終えたことだろう。 だが、この街の野良ゆっくりたちは、個体群密度を減少させるために遺伝餡を変異させ、強制的な退化を引き起こして自滅していった。 周りのゆっくりが「ゆっくりしたいよおお!」と嘆きながら、どんどんゆっくりできない状況に追い込まれていくのを釘まりさはじっと見ていた。 釘まりさには、他の野良ゆっくりたちをむしばむ退化が起こらなかったのだ。 ゆっくりを求めない異常なゆっくりは、ゆっくりしたいというゆっくりの底なしの願いをトリガーに発動する遺伝餡の変化に巻き込まれない。 弱体化して右往左往する野良ゆっくりたちの中にあって、釘まりさは正常な思考を保ったままでいられた。 その結果がこれだ。 今、釘まりさは自分の群れを持っている。 それは飼いゆっくりを主な顧客とした、売ゆんによって生計を立てる奇怪な群れだ。 釘まりさは知りたい。 ゆっくりする、という失ってしまった感覚を知りたい。 ドスまりさのように大きな群れを持ったら、もしかしたらゆっくりできるかもしれない。 釘まりさはそう思って群れを作ったが、期待していた「ゆっくりする」感覚は戻ってこなかった。 群れが大きくなっても、売ゆん婦から長として頭を下げられても、釘まりさは「ゆっくり」を思い出せない。 釘まりさはありすの後ろ姿を見送ってから、部屋に入った。 まだ片目のまりさはめそめそ泣いている。 そんな哀れなゆっくりの姿など見飽きるほど見た。 釘まりさはソファの上にジャンプして乗ると、帽子から先程のゆっくりフードを少量取り出して片目のまりさの前に置いた。 「これはおまえのとりぶんなんだぜ」 ようやく片目のまりさが顔を上げた。 涙と涎と餡子でべちゃべちゃのひどい顔だった。 「もう……こんなの…いやなんだぜ……まいにち…まいにち……あにゃるで……すっきりさせられて…まりさ…くるしいんだぜ…ゆっくりできないんだぜ」 こんな惨めな境遇になってなお、片目のまりさはプライドを捨てきれないでいた。 このまりさは、かつて高級住宅地で群れを率いていたリーダーだった。 人間と共に暮らす飼いゆっくり相手に保育園や話し相手をするという契約を結び、群れを大いに繁栄させてきた有能なリーダーという過去がある。 そんな輝かしい過去は、すべてゆっくりの退化によってぶち壊された。 美しいれいむも、かわいい子どもたちも、カラスが八つ裂きにして殺した。 まりさはいまだにその時の凄まじい光景を夢に見て苦しむ。 自分が築いてきたゆっくりした群れは、野鳥たちの襲撃によってめちゃくちゃになった。 かろうじて生き残った群れのメンバーは、ある日一斉に「おばえなんがりーだーじゃない!おぞらのうえのゆっぐりぶれいずにいぐよぉおおお!」と叫んで自殺した。 残った四匹の子どもの内二匹は嬉々として雑草に食いつき、餡子を口から吐いて命を失った。 死のうとする二匹の子どもを取り押さえ、まりさは街をさ迷う。 いつの間にか子どもたちの自殺衝動は収まったが、もはやまりさに群れを再生する力はなかった。 まりさを慕ってついてくるゆっくりは、子どもたちを除いて一匹もいない。 まりさに子どもたちを預けてくれる飼いゆっくりはいない。 まりさに、自分の飼いゆっくりの話し相手になってくれるよう依頼してくる人間もいない。 血眼になって営業に回ったが、すべて無駄足だった。 まりさは理解していない。 もう、飼いゆっくりにとって野良ゆっくりは同朋ではなくなったのだ。 自分で群れを持つことを諦めたまりさは、こうなったら副リーダーでもいいと思ってこの群れに自分を売り込んだ。 「まりさはもともとりーだーだったんだぜ!まりさといっしょならむてきなんだぜ!みんなをいっぱいゆっくりさせてあげられるんだぜ!たすけてあげるからよろしくなんだぜ?」 かつて一つの群れを繁栄させたリーダーが、副リーダーになって補佐してやろうと言っているのだ。 これが袖にされるはずがない。まりさは確信していた。 しかし、頭に釘が刺さった不気味なまりさは、副リーダーのれいむと一緒にゆっくりフードを数えていた舌を一瞬休めて、こう言っただけだった。 「………まにあっているんだぜ。ばいゆんふのへやがひとつあいてるから、そこにいくんだぜ。それがきょうからおまえのしごとなのぜ」 つまらなそうに釘まりさは言うと、すぐまたゆっくりフードの配分に戻る。 「ゆっ…ゆぴぷぺっぽおおおおおっ!?どぽぴぺっ!どぼじでっ!どどどどぼじでぇぇぇ!?ばいゆんっ!?ばりざがっ!?ばりざがばいゆんふなのぜっ!?なんでぇぇえええええええ!?」 片目の元リーダーまりさは絶叫した。 売ゆん婦。狩りができない駄目なゆっくりが最後にする、自分の体を売って餌をもらう最低のゆっくり。 元リーダーまりさは売ゆん婦をそう思い込んでいた。 自分が蔑んでいた売ゆん婦になるのか?この、かつて一つの群れを最高のゆっくりに導いたリーダーまりさが?よりによって売ゆん婦に? 元リーダーまりさは、予想とあまりに違う展開にパニックに陥った。 「うぞだっ!ぞんなのっ!おがじいっ!ばいゆんやだっ!やだっ!じらないゆっぐりどずっぎりじだぐないっ!ばりざはりーだーだっだ!りーだーだっだぁぁぁぁぁ!!」 リーダ、リーダーと大声で連呼する元リーダーまりさに、釘まりさは背を向けた。 「このむれはもうりーだーとか、おさとか、えーすとか、たいちょうとか、そんなゆっくりがいっぱいいるんだぜ。そんなのより、はたらきてのほうがずっとひつようなんだぜ」 元リーダーまりさは釘まりさの前から引きずり出され、売ゆん婦としての日々が始まった。 すぐに元リーダーまりさは現実を目にした。 元群れのリーダーだったれいむ。 元群れの長だったぱちゅりー。 元群れのエースだったまりさ。 元群れの隊長だったありす。 一つの群れを率いていたゆっくりたちが、この群れにはごろごろいる。 みんな、自分の群れが壊滅してあぶれたゆっくりばかりだ。 リーダーの大安売りである。 こんなにたくさんリーダーがいても、混乱するだけなのは目に見えている。 元指導者だったゆっくりたちは、釘まりさの一存によって全員売ゆん婦として客を取らされていた。 「まりざは……りーだーだっだんだぜ……ゆうのうだったんだぜ…なんで…ごんなごど……やらぜるんだぜ…………」 もう何度目になるのか分からない問いを、元リーダーまりさは釘まりさに問いかける。 ただの現実逃避だ。 過去の栄光にすがり、現実を否定する妄言でしかない。 「このむれははたらきてがひつようなんだぜ。それがりゆうなのぜ。もうなんどもいったのぜ」 釘まりさのうんざりした、という物言いに、元リーダーまりさは涙をぼろぼろこぼして抗議する。 なりふり構わない顔付きは、とてもかつて一つの群れの長だったとは思えない。 これだけ現実を突きつけられても、まだ元リーダーまりさはかつての栄光に返り咲く希望を捨てられない。 しつこく釘まりさにすがり、めちゃくちゃな要求をする。 「うがああああ!だっだら!いまのりーだーをぐびにじで!ぐびにじで!ぐびにじでええええ!ぞじで!ばりざをざいようじで!ざいようじでええええ!」 挙げ句の果てに言ってきたのは、今いる副リーダーを首にして自分を採用するようにとの提案だった。 釘まりさは惨めったらしい元リーダーまりさから一歩退く。 「きょうみないのぜ。べつに、いやだったらここをでていってもいいのぜ。おまえのこどもをつれてどこにでもすきなところにいけばいいのぜ」 「ゆぐぅぅう!おぢびぢゃん……おぢびぢゃんをぉぉぉ…………」 嫌なら子どもを連れて出て行け。 いつもの殺し文句だ。 あれだけわめいていた元リーダーまりさは、そう言われると返す言葉がないらしく黙った。 もはや元リーダーまりさに行く場所はない。 飼いゆっくりはもう、野良ゆっくりをお仲間として扱ってくれない。 かつての野良ゆっくりの群れは、人間で言うところの村に近かった。 今の野良ゆっくりの群れは、まるでヤクザだ。 すっきりを売り物にする売ゆん、依存性のある小麦粉を使ったクスリ、サイコロ賭博が盛況を極めるカジノ、炭酸飲料をアルコール代わりにするキャバクラ。 あらゆる方法で、野良ゆっくりは飼いゆっくりを顧客に商売をしている。 支払いのゆっくりフードを少しでも多く取ろうと野良ゆっくりたちは血眼になり、毎日のように抗争でゆっくりが鉄砲玉となり命を散らす。 変わり果てた街の野良ゆっくりたちの勢力争いに、元リーダーまりさは到底ついて行けない。 ここで売ゆん婦をするしか、生きる道はない。 「おまえのこどものためにも、がんばってはたらくのぜ。こどもがおおきくなったら、もっとかせげるしごとにつかせればいいんだぜ」 ゆっくりすることを忘れた釘まりさには、家族の愛情もよく分からない。 一見すると釘まりさは元リーダーまりさを慰めているように見えるが、実際は違う。 こう言えば、子持ちのゆっくりは言うことを聞くと経験則に基づいて言っているだけだ。 「ゆぐっ……ぐずっ…………ゆわぁぁぁぁぁあああああん!ゆわぁあああん!ゆぇぇぇええええええええええええん!!」 八方塞がりな状況に耐えきれなかった元リーダーまりさがしたことは、赤ゆっくりのように泣くことだけだった。 わんわんと元リーダーまりさは涙で皮がふやけるまで泣く。 その姿には、誇りと呼べるものが何一つなかった。 これからも元リーダーまりさは、あのありすの相手をさせられるだろう。 その度にあにゃるを引き裂かれ、痛みにのたうち回りながらすっきりすることだろう。 自分のゆっくりできない将来を克明に思い描き、まりさはソファの上で転げ回って泣く。 「つぎのきゃくがくるまでたいりょくをかいふくさせておくんだぜ。きゃくをまんぞくさせなければ、おきゅうりょうはもらえないのぜ」 元リーダーまりさの苦悩など、釘まりさにはどうでもよかった。 群れのリーダー、売ゆん組織の元締め、組の親分である釘まりさには片づけなければならない問題が山のようにある。 一匹の売ゆん婦の葛藤など、道ばたのうんうんと同程度にしか感じない。 釘まりさが出て行ったにも気づかず、元リーダーまりさはひたすら泣き続けていた。 別の部屋には、元リーダーまりさの子どもたちがいる。 無論、父親の帰りと稼ぎのゆっくりフードを心待ちにゆっくりとしているわけがない。 かつての群れでは、必要最低限のルールを覚えることと飼いゆっくりと仲良く遊ぶことだけが、赤ゆっくりに求められていることだった。 それさえできれば、十分ゆっくりしている赤ゆっくりとして両親に大切に育てられていた。 この群れでは違う。 赤ゆっくりといえど、いや赤ゆっくりだからこそ、満たせる需要というものが確実にあるのだ。 「おちびぢゃああああああん!れいむどずっぎりじようねええええええええ!ずっぎりずっぎりぃぃいいいいいい♪」 部屋の中には一匹の飼いゆっくりのれいむがいる。 普通の成体ゆっくりに比べてやや小柄なれいむだが、それでも赤ゆっくりに比べれば巨人ならぬ巨ゆんである。 れいむは二匹の赤ゆっくりを追い回していた。 赤れいむと赤まりさ、つまり元リーダーまりさの子どもたちも父親と同じく売ゆん婦だった。 栄養を実ゆっくりに吸い取られて死ぬことを除けば、赤ゆっくりでもすっきりできる。 だが、普通ゆっくりはすっきりする理由として、すっきりできる快感以外にも「かわいいおちびちゃんをみてゆっくりしたいから」という理由を挙げる。 いくらすっきりできても、子ゆっくりが産まれなければ意味はないのだ。 けれども、どんな世界にも例外はある。 すっきりしたいけれども、子どもはほしくないというもの。 とにかくすっきりだけが何でもいいからしたいというもの。 もっとマニアックに、赤ゆっくりにすっきりしたいというもの。 通常のゆっくりからすれば異端の性癖だが、飼いゆっくりにこの傾向は意外に多い。 人間に飼われ、自由にすっきりできず、悶々とリビドーだけがたまっていく飼いゆっくりは、時に異常な性欲をかいま見せるのだ。 その禁忌のすっきりが、この群れでは代価さえ払えば好き放題に発散できる。 飼い主に「あかちゃんゆっくりとおもいっきりすっきりしたいよ!」なんて言えばどん引きされるが、ここでは誰も咎めない。 むしろ、好き者のゆっくりとして、趣向に合致した売ゆん婦が提供されるのだ。 すっきりの恐怖で涙を流し、かわいい悲鳴を聞かせてくれる赤ゆっくりたちを買うことができる。 「ゆんやあああああ!やじゃああ!しゅっきりちたらちんじゃうよおおおおお!」 「やめちぇにぇ!れいみゅおばしゃん!やめちぇにぇええええええええ!」 「はあああああ!?えいえんの せいごさんしゅうかん のれいむをおばさんっていったなあああああ!?くちのききかたをしらないがきがあああああああ!!」 おばさんという言葉が禁句だったらしく、それまでれいぱーありすの顔をしていたれいむが野獣の顔に変わる。 赤ゆっくりの脚力などがたかが知れている。 その気になれば、あっさりと追いついて事に及ぶことができる。 でも、豪華なディナーにアペリティフがつくように、順番というものがあるのだ。 まずは、いっぱい赤ゆっくりに恐怖と絶望を味わってもらう。 初っ端から一方的にレイプしてしまっては、あっさりと赤ゆっくりの心は折れて楽しかった過去の日々に逃避してしまうのだ。 そうなっては、いくら犯しても反応はない。 「ゆひっ…ゆひひっ……」と虚ろな目で笑うようになっては面白くない。 追いかけっこで赤ゆっくりたちが疲労困憊し、迫り来る恐怖に為す術もなく震えるのが見たいのだ。 だが、よりによって二匹はれいむのことを「おばさん」と言った。 もう遊びは終わりだ。 れいむは一回のジャンプで逃げる二匹に追いつき、その勢いのままタックルを食らわせた。 「ゆびっ!」 「ゆべっ!」 赤ゆっくりはひとたまりもなく吹っ飛ばされ、部屋の隅にぶつかってころころと転がった。 目を回している隙に、れいむは飛びかかる。 すでにその頬はすっきりの際に分泌される粘液でぬめっている。 「おまえたちはれいむがかったんだよおおおおおおお!だからすきにつかっていいんだよおおおお!ゆぶひひひぇひぇひぇぇええええ!」 れいむは赤れいむと赤まりさを壁と自分との間に挟み、猛烈な勢いで頬を擦りつける。 赤ゆっくりの脆さなど、もう思考の端にさえ留めていない。 ぎゅうぎゅう押しつける度に悲鳴を上げる二匹の声が、中枢餡を振るわせて気持ちがいい。 「ゆげっ!ゆぎぃ!いぢゃい!いぢゃいよおおおお!くりゅちい!れいみゅちんじゃう!ちんじゃううううう!」 「まりちゃいぢゃい!まりちゃちゅぶれりゅ!ちゅぶれりゅ!ちゅぶれりゅうううううううううううううう!」 一方赤れいむと赤まりさには苦痛しかない。 れいぱーのような顔で迫ってくるれいむの顔が恐ろしい。 べたべたの頬がくっつけられ、大事なリボンや帽子が粘液まみれになっていくのが気持ち悪い。 何よりも、大人のゆっくりにのしかかられ体中が痛い。 「ゆっはああああああ!いい!いいよいいよきたよきたよおおお!おちびちゃんにすーりすーりするとすごくすっきりできるよおおおおおお!」 「ゆぶうぇええええ!もうやじゃああ!くりゅちいよお!きもちわりゅいよおおおおお!おとうしゃああああん!」 「たしゅけちぇええええ!おとうしゃああああん!おとうしゃん!おとうしゃん!おとうしゃあああああああん!」 「もうとまらないよおおおおお!とまれっていってものんすとっぷだよおおおおおおお!ふぃぃぃばぁぁぁあだよおおおおおおおお!」 自分だけ快感に酔いしれているれいむ。 二匹はあまりの恐ろしさに、ここにいない父親に助けを叫んだ。 気持ち悪い、痛い、恐い。 助けて!助けてお父さん!かわいいれいむとまりさを助けて! しかし、二匹の父親は今別の部屋でめそめそ泣いていて、赤ゆっくりたちの声は届かない。 れいむの口から長い舌が伸びて、泣きわめく赤れいむと赤まりさの顔をべろべろと舐め回す。 愛情のこもったぺーろぺーろでは断じてない。 二匹を飴玉程度にしか思っていないただの味見だ。 「べーろべぇぇろぉぉぉ!ゆぴぴっ!おちびぢゃぁんのなみだがおいちいっ!ゆっくちできりゅよぉおおおおお!もっどぢょうだいねぇええええ!ぶぇぇろびぇぇろおおお!」 「ゆげぇぇっ!ぎぼぢわりゅいよぉ!やべぢぇにぇ!ぺーろぺーろやめぢぇ!あんごじゃん!れいびゅあんごじゃんはいぢゃう!ゆぶげぇぇぇ!」 「れ、れいびゅぅぅうううう!やめちぇ!れいびゅ!くりゅちがってりゅ!いちゃがってりゅ!やめちぇ!もうやめちぇぇぇえええ!ぶべぇぇえ!」 不快感と苦痛が限界を突破し、赤れいむは体を痙攣させながら口から餡子を吐く。 それを見た赤まりさは必死にれいむに止めるように懇願したが、れいむが聞き入れるはずがない。 もみあげを振るわせて餡子を吐く赤れいむに、赤まりさは自分も気持ち悪くなったようで、同様に餡子を口から吐き始めた。 ゲロとなった餡子を顔に浴び、ご褒美といわんばかりにれいむはさらに動きを激しくする。 「ゆひぇひぇひぇえええええ!おちびちゃんとすっきり!すっきり!すっきりできるよ!れいむが!れいむがすっきりしてる!してるううううううう!」 れいむは、自分がすっきりしているという事実自体に快感を覚えていた。 こんな小さな赤ゆっくりと、大人の自分がすっきりしている。 その事実に打ち震えて、れいむは体を大きく突っ張らせて天を仰ぎ咆哮した。 「さいっこうっのか☆いっ☆か☆んっだよおおお!すっっっっきりぃいいいいいいいいいいいいい!」 「ゆぶぇ…………ちゅっきりぃいいいいいいいい!」 「ゆぎぇ…………ちゅっきりいいいいいいいいい!」 ゆっくりは一方がすっきりすれば、いくら快感を感じていなくてももう一方もすっきりする。 れいむに潰され、粘液と餡子でぐちゃぐちゃになった赤れいむと赤まりさは白目をむいてすっきりした。 最悪のすっきりだったにもかかわらず、結果はきちんと結実する。 床に平たく突っ伏した赤れいむと赤まりさの額付近から、するすると小さな茎が伸びてきた。 見る間に、赤れいむと赤まりさの体を濡らしていた粘液が饅頭皮を通じて体内に吸収される。 粘液は要するに糖分をふんだんに含んだシロップであり、小さな赤ゆっくりにとっては体内の餡子以外の貴重な栄養である。 しかも、赤ゆっくり同士のすっきりではなく、相手は大人のゆっくりだ。 大量の粘液は、二匹の命を奪うことなく実ゆっくりを形成することを可能にする。 赤れいむと赤まりさの茎に、それぞれ三つずつ実ゆっくりが実った。 まだ帽子もリボンもできていないけれど、目を閉じてにっこりと笑った口元を見れば、素敵なおちびちゃんになるのはすぐに分かる。 こんなレイプ紛いのすっきりによってできた命でありながら、実ゆっくりたちは誕生できたことを心から喜んでいた。 かわいらしい実ゆっくりの笑顔に、半死半生だった二匹の目に光が戻った。 「ゆぁ……あかちゃん…だにぇ………れい…みゅ…おかあしゃんに……なっちゃよぉ……うれちい……にぇ……」 「かわいい…にぇ………しゅごく………あかちゃん……まりちゃの…まりちゃの…かわいい…あかちゃん……」 あれほどひどい扱いを受けたにもかかわらず、二匹は新しい命に笑いかけた。 子どもに罪はないとか、そういう高尚なことを考えているのではない。 単に、自分がゆっくりした親になれたことを赤まりさと赤れいむは喜んでいた。 その歓喜はすぐに踏みにじられる。 「ほーら、ごーしごーしだよ、おちびちゃん。あかちゃんができたらしんじゃうからね」 れいむはすっきりの後始末も忘れていなかった。 子持ちでは売ゆんがやりにくくなるし、何より赤ゆっくりが子供を産むことは不可能だ。 今はかろうじて生きているが、やがて実ゆっくりが成長するにつれて衰弱し、最後には黒ずんで死ぬに違いない。 そうなれば、れいむは追加料金を払わなくてはならなくなる。 何よりも、もう二度とこの二匹で遊べない。 「やじゃぁ………れいみゅ…の…あかちゃ…ん。ころしちゃ……やじゃぁぁあ…………」 「まっちぇにぇ……まりちゃ…あ…か…ちゃん……そだてりゅ……よ…………」 れいむは二匹をくわえると、壁に額を擦りつける。 実ゆっくりが実った茎を根本から折ろうというのだ。 その事が分かった赤れいむと赤まりさは弱々しく抵抗するが、抗うことはできない。 茎が曲げられ、餡子の供給が滞る。 実ゆっくりにとっては、突然の危機だ。 「ゆ?」「ゆぇ?」と実ゆっくりの口が動いているが、声は聞こえない。 どの顔も目を閉じたまま、わけの分からない恐怖と不安に体を小さく震わせている。 「ゆふふふ、れいむはやさしいね。ごーしごーししてあげるよ。ごーしごーし!ごーしごーし!とれたよ!」 間引きに要する時間はほとんどなかった。 赤れいむと赤まりさの額から伸びた茎は根元から折れ、床に落ちた。 生まれたばかりの実ゆっくりの中には、ほとんど餡子が詰まっていない。 茎が折れ、餡子が親から流れなくなった今、実ゆっくりたちに生きる時間は残されていない。 「ゅ………ゅぁ…………ぁ……」 「ゅっ……ゅぅ…ぇ……………」 小さな声だが、実ゆっくりにとっては全力の悲鳴だった。 床に落ちた茎は、見る見るうちに萎びていく。 実っていた実ゆっくりも、それと同様の運命を辿る。 「あ……ああ……れいみゅ……の……あかちゃん……ごめんにぇ………ごめんにぇ…………」 「まりちゃ…おとおしゃん……なれなかっちゃ…………ひどいよぉ……にゃんで…にゃんでぇぇ…………」 二匹の目の前で、二匹の大事な実ゆっくりは黒ずんで死んだ。 半開きに口を開いたもの。小さな小さな歯を食いしばったもの。虚ろに口を開けたもの。 実ゆっくりたちの口はいずれも、生まれたくても生まれられなかった苦しさを訴えていた。 悲惨な光景に、二匹はぽろぽろと涙をこぼして死骸にすりすりする。 かさかさに乾いて弾力のない感触は、二匹に実ゆっくりたちの死の苦しさを伝える。 「ゆっふー!すっきりしたらおなかがすいてきたよ。それじゃあまたくるからね、おちびちゃんたち!ゆっくりげんきでね!」 号泣したくても、二匹に体力は残されていない。 すすり泣く二匹を後にして、れいむは意気揚々と部屋を出て行った。 部屋の外には釘まりさがいた。 人間の落とした腕時計を持っている釘まりさには時間が分かる。 そろそろ制限時間だと伝えに来たところだった。 「もうじかんなんだぜ」 「そうだね。おうちにかえらないとおねえさんがしんぱいするからね。まりさ、これはおだいだよ」 赤ゆっくりたちの前で見せた鬼畜な振る舞いなど嘘のように、れいむは穏やかな飼いゆっくりの顔に戻っていた。 頬袋かられいむはゆっくりフードを出して釘まりさの前に置いた。 「まいどあり、なんだぜ」 道を譲った釘まりさに、れいむはさらに話しかけた。 「ありがとうね、まりさ。こんなところがなかったら、れいむはとっくのむかしにおかしくなっていたよ」 れいむの顔を釘まりさは見る。 弱いもの虐めがしたくてここに来たゆっくりの顔ではない。 すっきり制限が設けられ、性欲がたまったゆっくりの顔でもない。 赤ゆっくりにしかすっきりできないタイプのゆっくりの顔とも言えない。 あえて言うならストレス解消に来たゆっくりの顔だが、それにしては達観している。 ストレス解消のゆっくりは、もっとぎらぎらと快楽に飢えた顔をしているのだ。 「どういういみなんだぜ?」 真意が分からず、素直に釘まりさはれいむに尋ねた。 「れいむはおうちでおねえさんといっしょにくらしているけど、おねえさんはゆっくりしたくてもできないかわいそうなひとなんだよ。びょうきなんだよ」 れいむは釘まりさに自分の飼い主のことを話した。 れいむの口調は先程までの荒れた様子からは想像もつかない、朴訥として田舎っぽい感じの喋り方だった。 ゆっくりの語彙が少なく擬音が多い話し方では分かりにくいが、簡潔にまとめるとこうなる。 れいむの飼い主の女性は、重度のうつ病だった。 彼女を励まし、できることなら一緒に遊んだり話し相手になってあげるために、れいむはペットショップで彼女の両親に買われた。 れいむは銀バッジだが、人間が好きというペットとして最適の性格をしていた。 たとえうつ病でゆっくりできなくなった飼い主でも、れいむは馬鹿にしたり蔑むことはない。 ともすれば自分が主人で飼い主を奴隷のように扱う飼いゆっくりもいる中で、れいむは飼いゆっくりとして素晴らしい素質を備えていた。 だが、ゆっくりにはやはり荷が重い。 飼い主のゆっくりしていない雰囲気には、どうしても慣れることができない。 内心の鬱屈とした思いを隠して、家では明るく振る舞わなければならない。 誰からも愛される、ちょっとドジで天真爛漫な飼いゆっくり。 それが、れいむに常に求められたペルソナだった。 「れいむはおねえさんがだいすきだよ。でも、ときどきゆっくりしてないじぶんにきづいてあたまがおかしくなりそうになるんだよ。そんなときはここにいくんだ」 れいむは今の境遇を不幸だと思ってはいない。 本心から、飼い主のことを好いている。 ゆっくりできない病気にかかった、かわいそうな人だと思っている。 自分にできることなら、全力を尽くして飼い主をゆっくりさせてあげたいと願っている。 しかし、いつも全力投球で人間のために尽くしていては、れいむのゆっくりはなくなってしまうのだ。 ゆっくりしていない自分を直視したら、きっとれいむは壊れてしまうことだろう。 発狂して狂ゆとなってしまうのか、それとも飼い主に暴言を吐いて自殺を誘発させ、遺族によって潰されてしまうのか。 れいむは何よりも、飼い主が悲しそうな顔をするのを見たくなかった。 だから、ストレスが鬱積し、自己嫌悪に押し潰されそうになった時、れいむはここに来る。 ここでなら、「かわいいれいむちゃん」「優しいれいむちゃん」「いい子のれいむちゃん」「ちょっとお馬鹿なれいむちゃん」でなくていい。 思う存分、快楽に溺れられる。好き放題に振る舞い、これでもかと外道で鬼畜で下品なことができる。 失われていたゆっくりが、餡子の中に再び染み込んでくるのをれいむは感じていた。 ここは、れいむにとっての生命線だった。 「だから、ありがとう。にんげんさんにくじょされないでね」 「だいじょうぶだぜ。れいむたちがかいぬしさんをよろこばせていれば、ここはあんたいなんだぜ」 今や釘まりさの群れは一大売ゆん組織として、飼いゆっくりたちの間で知れ渡っている。 すっきりしたければ頭に釘が刺さったまりさの群れに行け。ゆっくりフードと交換でいっぱいすっきりができる。 このメッセージの効果は強烈だった。 性欲を持て余して不機嫌になることなく、飼いゆっくりはいつまでも人間に好かれるかわいいゆっくりでいることができる。 新しい共存共栄の道が、野良ゆっくりと飼いゆっくりとの間に築かれていた。 徹底した弱者の搾取で成り立つ関係である。 莫大な富(ゆっくりフード)を独り占めにし、それを現金代わりに支払うことによってちやほやされるバッジ付きの飼いゆっくりたち。 自然界に存在しない人工の餌を飼いゆっくりたちから頂戴する方法を模索し、ありとあらゆる商売をする野良ゆっくりたち。 かつての牧歌的なゆっくりの群れは、もうこの街にはない。 あるのは、ゆっくりフードを巡って火花を散らす仁義なき野良の群れだけだ。 弱肉強食の世界について行けない野良ゆっくりたちを待っているのは、他の野良ゆっくりによる搾取のみである。 釘まりさは、とてもゆっくりした様子で帰っていくれいむの後ろ姿を見送りつつ思った。 恐らく、自分は一生ゆっくりすることはないだろう。 頭に釘を刺され中枢餡が壊れたその日から、自分からゆっくりは永久に失われたのだ。 だが、それが逆に釘まりさを修羅場から生還させた。 ゆっくりを求めない釘まりさのやり方は、他のゆっくりとは違ってシビアなものだ。 厳しい街の勢力争いの中で、体を張って生きていくのは好都合の性格と言えるだろう。 実際、釘まりさの群れは街で着実に勢力図を広げつつある。 協力するゆっくりにはお菓子を配給し、刃向かうゆっくりには罰を与える。 特に処刑のやり方に、釘まりさは力を入れていた。 釘まりさが多用するのは生き埋めだ。 あんよを食い破られて動けなくなったゆっくりの上に、大量の土をかぶせて生きたまま埋めてしまう。 重い罪を犯したゆっくりはこうやって公開処刑し、群れの風紀を引き締めている。 もしかしたら、釘まりさはただの中枢餡に傷害を負ったゆっくりではないのかも知れない。 もし、その釘が中枢餡を傷つけたことにより、ゆっくりの秘められた可能性を解き放ったとしたら? 思い込みの力で動く生きた饅頭であるゆっくりを、さらに別の思い込みの力で変質させていたとしたら? ゆっくりを捨(すてる)境地に達してしまった釘まりさは、新たな血族とでも言うべき存在になってしまったのか? 釘まりさの頭に釘を刺した誰かは、それさえも見越していたのだろうか? たとえそうであっても。 今の生き方こそが、釘まりさを今日まで生き残らせたとしても。 ゆっくりを失ったことにより、新種に近い存在に進化していたとしても。 やはり、釘まりさにとって「ゆっくり」とはどこか捨てがたいのであった。 ほんの少しだけ、釘まりさはれいむが羨ましかった。 *** パソコンのフォルダを俺はチェックしていた。 ここ数ヶ月間の、街のゆっくりたちの移り変わりが写真という形で残されている。 全国で最初に公式に観測された、ゆっくりの退化と自殺。そして再生。 俺は幸運にも、その一部始終をA主任と一緒に見届けることができた。 小さなコラムに過ぎない扱いだったが、幸い思ったよりも俺の記事に反響はあった。 特に面白かったのは、M市とこの街を比較したことにより、ゆっくりんピースの愛護が裏目に出たことを明かしてしまったことだろう。 俺の記事に抗議する連中は今のところいないが、ゆっくりんピースは妙なことになっている。 これからのゆっくりの愛護の方法を巡って、ゆっくりんピースは内部で分裂しているらしい。 下手に繁殖を奨励するとかえって危険ということで、野良に去勢や避妊もするべきだという派閥。 自分たちがゆっくりを愛でたいから、そんなかわいそうなことはできないという派閥。 単にゆっくりを通じて利益を得たいだけで、一連の騒動には無関心の派閥。 三つの派閥で毎日激しい議論が続いていると聞いた。 いつ決着がつくのかは知らないが、案外これを機に新しい組織が生まれるかも知れない。 ディスプレイには、集団自殺以後の街のゆっくりたちが映し出されている。 今年の夏は雨が多く、満足にねぐらも見つからない野良ゆっくりたちにとってはあまりにも残酷な季節だった。 もう何度も、水はけの悪い場所で集団で死んだゆっくりたちを写真に撮ってきた。 水が周囲から流れ込み、足がふやけて動けなくなりながら徐々に死んだのだ。 最後の最後まで逃げようとあがき、歯を地面に突き立てて死んだまりさ。 何を思ったのか、ぺにぺにを立たせて息絶えたありす。 頭にどろどろに溶けた赤れいむを乗せ、絶望の表情を焼き付けて動かなくなったれいむ。 どれも、ゆっくりしたいと全身全霊で願いながら、叶わなかった悔しさで顔を歪ませている。 「こんなのもあったな…………」 一枚の写真には、ビルの間にある廃屋の奥が映っている。 錆び付いたクーラーの陰に、ゆっくりの巣らしきものがあった。 そこで、二匹の赤ゆっくりが死んでいる。 白いカビに覆われた汚らしい死体だった。 リボンと帽子がなければ、その辺のゴミと区別が付かなかったことだろう。 赤まりさと赤れいむだった。 おそらくほかの野良ゆっくりたちに難癖を付けられたのだろう。 二匹の体はこれでもかと痛めつけられた痕があった。 二匹の巣はうんうんが汁粉のようにまき散らされていた。 足が傷ついていたからか、あにゃるが引き裂かれたからかは分からない。 人間には分からないが、ひどい悪臭だっただろう。 二匹は糞尿まみれになって死んだのだ。 死因はカビか、餓死だろう。 どちらにせよ、ひどく苦しんで死んだのは間違いない。 二匹はぴったりと寄り添っている。 頬と頬がくっついていることから、最後の瞬間まですーりすーりしていたことが分かる。 ちょっとでも、誰かに触れてゆっくりしたい。 その必死な願いが伝わってくる。 願いも空しく、二匹は少しもゆっくりできないで死んだ。 赤まりさと赤れいむの顔は泣いていた。 カビと泥とうんうんにまみれた汚い顔は、涙を流したまま固まっている。 最後の瞬間まで、二匹はゆっくりできない悔しさと悲しさで泣きながら死んだ。 ゆっくりを望んで生まれながら、すべてのゆっくりを奪われてこの世を去ったのだ。 次の写真には弱ったぱちゅりーが映っていた。 両目の部分にミイラ化した子ぱちゅりーの死骸を埋め込まれた状態で、生クリームを吐いてのたうち回っていた。 きっと、暇な虐待愛好家に面白半分で両目を抉られ、死体を突っ込まれたのだろう。 腐敗した死骸を体に入れられたのだ。中の生クリームを直接カビに犯され、想像を絶する苦しみを味わったことだろう。 しきりに何かに謝っているようだったが、あれでは長くない。 たぶん次の日には、自分の口から吐いた生クリームで窒息しているに違いない。 死。死。死。死。死。死。 死しかない。 この街に住む飼いゆっくりを除くすべてのゆっくりに、死が容赦なく訪れていた。 雨が降り、道路の側溝に水が流れる。 それと同じくらい自然に、数多くの野良ゆっくりたちの命が無惨に奪われる。 しかし、ゆっくりの数は着実に増加しつつある。 圧倒的な繁殖力が、脆弱なゆっくりの身体を上回ったのだ。 足りないゆっくりを補うかのように、野良ゆっくりたちはこぞって番になり、せっせとすっきりに励む。 生まれてくるのは、程度の差こそあるが日光に耐え、雑草を食べ、野生動物に襲われないゆっくりたちだ。 野良ゆっくりの世代交代は早い。 すぐに、かつてゆっくりが日光を恐れ、雑草を食べて命を落とし、カラスに襲われ、挙げ句の果てに集団で自殺したことを知らない世代のゆっくりだけになるだろう。 無計画なすっきりと、野良を駆除することに関心がないこの街の気風。 二つが合わさり、やがて街がゆっくりで埋め尽くされることは確実だ。 そして再び、調整が始まる。 増えすぎたことを中枢餡が感知し、ゆっくりたちはたちまち脆弱になっていく。 死ぬことを、死んで数を減らすことのみを目的とした、遺伝餡による間引き。 これからも、街が野良ゆっくりの駆除に本腰を入れない限り、このサイクルは続くだろう。 ゆっくりはどんなにがんばっても、優れた種として進化できないらしい。 人間は猿から進化し、知能と文明を手にした。 しかし、ゆっくりはどうだろう。 なにもゆっくりは手に入れていない。 いつまでたっても、ゆっくりは世界で一番脆弱な動く饅頭の地位から這い上がることはできない。 ゆっくりは最初から、救いようのない存在なのだ。 俺は、そんな最底辺の饅頭に関心がある。 ゆっくりが生きようとあがき、ゆっくりを求めて奔走し、大事なものを守ろうと誓い、わずかのゆっくりを見つけて幸福になる様子を文章にしたい。 それだけではない。 ゆっくりが生に執着しながら命を奪われ、ゆっくりが手に入らず嘆き悲しみ、大事なものを失って発狂し、わずかのゆっくりを巡って醜く争う様子をカメラに収めたい。 もうしばらく、俺はゆっくり専門のジャーナリストでいることだろう。 俺は少しの間考えてから、あの赤ゆっくり二匹の死骸が写っている写真を選んだ。 「街に生きるゆっくりたちの日々」と打ち込む。 次に出版社に持ち込む原稿の表紙だ。 さあ、今度はどんな内容にしようか。 心温まる都会の片隅のゆっくりした物語か、鳥肌が立つような無惨で凄惨な物語か。 俺は改めてディスプレイに向かい、記事の内容を考え始めた。 (終わり)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/750.html
※舞台は何故かゆっくりが当然のように存在している外界です。 数年前に突如現れ、急速に社会に浸透していった(ような気のする)ゆっくりと呼ばれる謎の生物。 人間の生首が膨張したような容姿のそいつらは饅頭のクセに生きていたり、どこから来たのは全く不明だったりとあまりに謎が多すぎるゆっくり達。 が、目新しいものや珍しいものを好む人々はその「ゆっくりしていってね!」とか「ゆーっ!」などと珍妙な鳴き声をあげる未知の存在をあっさりと受け入れた。 そして俺はそんな不思議に満ちた生命体の研究や飼育用の商品の開発に携わっている“ゆっくりカンパニー”のしがない一社員だ。 現在、俺はゆっくりの条件反射に関する実験を行っている。 実験内容は恐ろしく古典的なものでパブロフの犬そのまんま。 餌を与える前に音を聞かせて、実験体に内蔵された遠隔操作できるライターを点火するときにも音を聞かせる。 この実験で使用するゆっくりは生まれたてのゆっくりれいむの赤ちゃんが4匹。 赤ゆっくりれいむAには餌を与えるときにも、点火する時にも何の前触れもなしにいきなりそれらの処置を施す。 赤ゆっくりれいむBには餌を与えるときには何の音も聞かせず、点火するときにだけ録音した親の「ゆっくりしていってね!」という鳴き声を聞かせる。 赤ゆっくりれいむCには餌を与えるときに「ゆっくりしていってね!」という録音した親の鳴き声を聞かせ、点火するときには何の前触れもなし。 赤ゆっくりれいむDには餌を与えるときにも、点火するときにも事前に親の鳴き声を聞かせる。 つまり、「ゆっくりしていってね!」という音声に対して条件付けを行うのがこの実験の目的だ。 【実験開始】 赤れいむA 「ゆ~ゆゆ~、ゆぎゃっ!?」 仲間こそ居ないが遊具は十分に用意されている実験用のマジックミラーケージの中で機嫌良く遊んでいた赤れいむは俺が思いつきで点火した瞬間に短く悲鳴を上げた。 「ゆっぎゅりいいいいいい!ゆっぎゅりいいいいい!!」 突然、内側を火であぶられた赤れいむAの表情は苦痛と恐怖に歪んでいる。 「ゆううううう!ゆうううううう!」 大きな声で泣きじゃくり、跳ね回って助けを求めるが誰も助けになど来るはずがない。 「ゆううううう!ゆううう・・・」 痛みが引いたのか、それとも諦めたのかは定かではないし、この実験の趣旨とは関係がないので気にするつもりもないが、やがて泣くのを止めて再び遊び始めた。 しかし、親ゆっくりサイズのやわらかいボールに頬ずりしたり、滑り台から滑り降りたり、トランポリンに乗って跳ねたりしている様子に点火される前のような活発さはない。 「ゆー・・・ゆー・・・」 そんな見ているほうが虚しくなるような現実逃避じみた行動でも、30分も続けていれば遊びの楽しさが恐怖や孤独を慰めてくれるらしい。 「ゆ~、ゆ~ゆゆゆ~♪」 気がつけば内部を焼かれる前の元気さを取り戻していた。 それから1時間ほど1匹で遊んでいる赤れいむAを観察し、餌を与えてやる。 「ゆ!ゆっくり~!」 すると、お腹の空いていた赤れいむAは早速餌に飛びついた。 「む~ちゃむ~ちゃ、ちあわちぇ~!」 目に涙をためながら、本当に嬉しそうに餌を食べている。このタイミングで点火しようかと考えたが、変な条件付けが成立して食事をしなくなると都合が悪いので、それは次の食事に回すことにした。 10分ほどで餌を食べきった赤れいむAはしばらくその場でゆっくりしていたが、やがて眠くなったのかウトウトと舟をこぎ始めた。 そして、気がつけば「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」と可愛らしい寝息を立てている。 が、食後の安眠は突然の痛みによって終わりを告げることになった。 「ゆうううううううう!?」 幸福を打ち砕く2度目の点火。唐突かつ理不尽な痛みに赤れいむAは思わず飛び跳ね、床を転げ回った。 「ゆぎゅううううううううう!ゆぎゅううううううううう!」 それから、さっきと同じようにじっと観察する。 「ゆぎゅううううううう!ゆうううううう!!ゆぅううう・・・」 先ほどより大分早く痛みから立ち直った赤れいむAは再び眠ろうとするが、なかなか寝付けない様子ですぐに目を覚ましてはぶらぶらとそこらじゅうを歩き回っていた。 恐らく、眠っているときにまた点火されることを恐れているのだろう。 幼い身で頼るものもいないたった1匹の世界に放り込まれた孤独なゆっくり。その様子を見かねた俺はケージの中に甘いチョコレートを放り込んだ。 「ゆぅ?・・・む~ちゃむ~ちゃ、ちあわちぇ~!」 赤れいむAは本当に幸せそうに口元が汚れるの気にせずチョコレートを頬張る。 その表情を眺めながら、俺は3度目の点火を試みた。 赤れいむB 赤れいむBはすやすやと寝息を立てていた。しかし、そのことは実験に何の影響も及ぼさない。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりしちぇっちぇね!」 何故なら、ゆっくりにはこの言葉を聞かされると反射的に返事をしてしまうからだ。 その行動は本能の領域に突入しており、食事中でも、睡眠中でも、交尾中でも反応してしまう。 「・・・?・・・ゆぅ?」 突然響き渡った声の主を探す赤れいむB。その様子を確認したところですぐさま点火する。 「ゆぎょおおおおおおおおおおお!?」 さっきの赤れいむA同様に痛みで悶絶する赤れいむB。目からは涙がぼろぼろと零れ落ちていた。 「ゆうううううう!ゆうううううううう!!」 これまたさっきの赤れいむAと同じように転げまわりながら助けを求めるが、当然のように誰も助けてはくれない。 その光景を俺は無感動に眺めていた。 不思議とさっきほどの罪悪感も同情の念も湧き上がってこない。 「ゆっぎゅちいいいい・・・ゆうう・・・」 これまたさっきの赤れいむAと同じように落ち着き始めると、せわしなくそこらじゅうを歩き始めた。 「ゆー、ゆー・・・」 しかし、この実験は条件付けをするためのものだ。落ち着いてきた頃合いを見計らって、再びあの音声を再生する。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってね!」 音声に対して反射的に返事したれいむが再び声の主を探そうときょろきょろ首を振り始める。 「ゆっぎゅぢいいいいいいいいい!ゆぎいいいいいいいい!」 それからきっちり5秒後、躊躇うことなく2度目の点火を行った。 「ゆっぎゅぢいいいいい!ゆぎぃいいいいいいい・・・・・・」 俺は淡々と観察を続ける。やはり、赤れいむA同様に2度目のほうが立ち直りが早かった。 たった2例に過ぎない。しかし、一度目は誰かの助けを期待していて、二度目はその期待がない立ち直りが早かったのだと思う。 次のCとDでは点火時間を調整して、一方がより大きな痛みでも同様の結果を得られるのか確認すべきだろう。 「ゆっぐ・・・ゆっぎゅりいいいいいい・・・」 そんなことを考えている間に赤れいむBは痛みから立ち直った。もっとも、まだ呼吸は荒いが。 呼吸が整い、落ち着くのを待って今度は何の前触れも無しに餌を与える。 その匂いをかぎつけた赤れいむBはすぐさま餌に飛びついた。 「ゆ!ゆ~!・・・・・・む~ちゃむ~ちゃ、ちあちぇ~!」 赤れいむAもそうだったが、本当に幸せそうに餌を食べている。食べ方が少々意地汚いが、それもまた愛嬌なのではないだろうか? 「ゆ!ゆっくり~!ゆゆゆ~~♪」 そうしてお腹の膨れた赤れいむBは楽しそうに歌い始めた。 俺はその決して上手くない歌にゆっくりと聞き惚れ、それが終わると同時にあの音声を流した。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってね!・・・ゆうううう!?」 3度目の正体不明の声。赤れいむBが声の主を探すよりも先に怯えだしたことを確認した俺は、5秒後に3度目の点火をし、次のケージに向かった。 赤れいむC 赤れいむCはケージの中で楽しそうに跳ね回っている。子ゆっくりサイズのボールがお気に入りらしく、その上に飛び乗っては、滑り落ちてを繰り返していた。 「ゆっゆゆ~♪ゆ~ん!ゆーっ!」 ポヨンっとボールに体当たりを仕掛けてはプニッと地面に着地する。実に可愛らしい。 俺は赤れいむCが跳躍した直後を見計らって、いきなり内蔵ライターを点火した。 「ゆっぎゅうううああああああああ!うううう!!ゆぎゃっ!?」 空中で突然の痛みに襲われた赤れいむCはボールにぶつかり、反動で弾き飛ばされて地面に叩きつけられた。 「ゆぎょううううううう・・・!ゆぎゅあああああ・・・!」 今までの赤れいむ2匹と違って床に叩きつけられた分のダメージがあるせいか、少しだけ口から餡子を吐き出してしまった。 しかし、致命傷には程遠いらしく、元気に地面をのたうち回っている。 「ゆううううう・・・ゆうううううううううう・・・」 それでもさっきの赤れいむたちと男歩同じくらいの時間であっさりと立ち直った。 「ゆぅ・・・」 とは言え、さすがに餡子を吐き出した分でぐったりしている。 このままでは次の点火の際に面倒なことになるかもしれないので、もう一つの実験も兼ねて例の音声を鳴らす。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆぅ?」 出所不明の声に困惑している赤れいむCのそばにさっと餌を落とす。 「ゆ・・・!む~ちゃ・・・むーちゃ・・・」 やはり吐血、もとい吐餡の分が効いているのだろうか。他の赤れいむより目に見えて食事のスピードが遅い。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ちあわちぇ~!」 それでも回復力が売りのゆっくりだ。存分に食事を堪能し終えたころには点火によって受けたダメージはすっかり消えてしまっていた。 そして、傷の癒えた赤れいむCは何をするでもなく地面に寝そべってごろごろと転がり始めた。 そこですかさず2度目の点火。非常にゆっくりしていた赤れいむCは突然の熱と痛みで飛び上がる。 「ゆうううううう!」 そして、これで6度目になる変わり映えのしない苦しむ姿を俺の前に晒した。 唯一つだけ違うことがあるとすれば、他の赤れいむたちの時にはすでに消えていたライターの炎が今もなお萌え続けていることくらいだろうか。 「ゆ゛き゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 ざっと今までの3倍の点火時間。先ほどの点火とは比べ物にならないダメージを受けた赤れいむCは白目を剥いて床を転げまわっている。 口からは餡子と泡を吹き体中から妙に粘着質な液体が分泌されている。恐らく脂汗みたいなものだろう。 どうやらダメージが大きすぎたらしく、ぴくぴくと痙攣している。さすがに死なせるとあとあと問題になるので、蘇生のためにこっそりとオレンジジュースを飲ませた。 「ゆぅ・・・?う!?ゆっぎゅぢいいいいいい!」 意識は取り戻したがそれでもやはりまだ痛いらしい。またしても悲鳴を上げながら転がっている。 しかし、そのうち回復することは明らかなので赤れいむCの苦悶なんてお構いなしに再びあの音声を再生した。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆきぃいいいいい・・・!」 声の出所を探す余裕はさすがにないらしい。再び痛がりながら涙を流す。 が、餌を置くとのろのろと起き上がると、餌の元へと向かっていき、むしゃむしゃと食べ始めた。 「む~ちゃ、む~ちゃ・・・む~ちゃむ~ちゃ・・・ちあわちぇ~!」 ようやく食べ終わり、元気を取り戻したところで、もう一度あの音声を再生する。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってね!」 その言葉の直後に誰かを探すのではなく、モノ欲しそうに辺りを見回す赤れいむCの姿が確認できた。 適当なお菓子をケージの中に放り込んで、赤れいむDのケージへと向かっていった。 赤れいむD このケージの中の赤れいむDに関してはとにかく『ゆっくりしていってね!』を聞かせなければ始まらない。 よって俺はそのケージの前に来た瞬間に中の赤れいむDの様子を確認することもせずに例の音声を再生させた。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちぇっちぇね!・・・ゆぅ?」 ここまではほかの赤れいむと全く同じ展開だ。しかし、この後の展開はやや違う。 赤れいむDが返事してから5秒後に点火。ただし、通常の2倍の時間点火し続ける。 これ以上やりすぎると赤れいむCのときのように致命傷を与えかねないので、あくまで2倍程度に収めておいた。 「ゆぎゅいいいいいいいいいいいいいい!ゆぐうううううう!」 とはいえ、幼い身には十分すぎるダメージなのだろう。白目を剥いて必死に跳ね回っている。 「ゆぎょおおおおおおお!ゆぎょおおおおおおおおおおお!」 目からは涙がぼろぼろ零れ落ち、我を忘れて叫んでいるため口からは涎が垂れ流しになっている。 その様子を落ち着くまで観察し続ける。 落ち着くまでの時間は最初の2匹より若干長いような気もしたが、誤差の範囲内といった程度。 落ち着きくと、他の赤れいむ同様に弱りながらも逃避行動的な遊戯を始める。 滑り台で遊んだり、ボールとじゃれたりしているうちに徐々に心身ともに充実してきたらしく、やがて元気になった。 そこで二度目になる音声を聞かせる。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆぅ?」 またしても声の出所をきょろきょろと探している赤れいむDの近くにチョコレートを置く。 「ゆゆっ!ゆ~っ!」 これまた他の赤れいむと同じような反応を示し、元気良くチョコレートに飛びついた。 「む~ちゃむ~ちゃ、ちあわちぇ~!」 と、ここですかさず3度目の音声。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆぅ?」 5秒ほど赤れいむDが声の出所を探している様子を観察したところで2度目の点火。 「ゆぎぃいいいいいいいいいいいいい!ゆううううううううううう!」 どうやら白目を剥くのは危険信号だったらしい。他の赤れいむたちと同じ時間の点火ではその兆候は見られなかった。 と言っても、当然痛いものは痛いわけで。赤れいむDは呻きながら床を転げまわっている。 しかし、これまた他のゆっくりと大差ない時間で痛みから立ち直り、また遊び始めた。 立て込んでいるのでさっさと4回目。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆっ!?」 赤れいむDは明らかに警戒していた。怯えきった表情であたりの様子をせわしなく伺っている。 そうして警戒しているうちに俺が置いたお菓子の存在に気付き、元気良く食べ始めた。 で、食べ終えたところで5回目の音声再生。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちちぇっちぇね!・・・ゆぅぅ?」 赤れいむDは喜ぶでもなく怯えるでもなく、その音にどういう意味づけをして良いのか分からず困惑していた。 それは他の赤れいむでは見られなかった反応だ。 俺はとっとと3度目の点火を行って、その場を後にした。 【1週間後】 赤れいむA いつ何時点火されるか分からない赤れいむAは他の赤れいむとは比較にならないほど衰弱していた。 点火回数は他の赤れいむと殆ど一緒だから肉体的にはさして他と変わりないはずなのだが、やはり常に痛みに怯えなければならない生活が堪えたのだろう。 しかし、それ以上に面白い発見があった。不思議なことに赤れいむAは滑り台を使わないどころか使おうともしないのだ。 理由は2度ほど滑り台で遊んでいるときに点火されたことがあるから。自分の中で勝手に条件付けを行っているらしい。 「ゆっきゅちーゆっきゅちー・・・」 弱々しく鳴きながらずるずると地べたを這いずる赤れいむA。 跳ねないのは跳ねているときに点火されて大怪我をしたことがあるからだ。 「ゆっきゅちちちゃいよー・・・」 虚勢を張って「ゆっくり」と鳴いていてもゆっくり出来ていないことは重々承知しているのだろう。 時々そんな悲しげな声が漏れる。 しかし、この赤れいむがゆっくりできる日は永遠に来ないだろう。 寝るときには、いつ痛みに襲われるか分からない恐怖で眠りが浅くなる。 食べるときも、食事中に点火されて窒息しかけた経験から急いで食べ物をかき込み、食べているときに点火された食材には怖くて口がつけられない。 遊ぶときにも、痛みを恐れで元気いっぱい跳ね回ることも滑り台で遊ぶことも、ボールと喧嘩することもできない。 ・・・いつ痛みに襲われるかわからないことを学習してしまった赤れいむには自由と余裕がなかった。 「ゆっぐ・・・ゆぅううううう・・・」 そして、何の前触れもなしに泣き出す。赤れいむAは情緒不安定になってしまったようだ。 赤れいむB 「ゆー!」 赤れいむBは殆ど鳴かなくなった。 少なくとも「ゆっくり」という言葉をあの音声が再生されたとき以外に口にすることはなくなっていた。 点火の際の痛みが「ゆっくりしていってね!」の直後に来ることを学習した結果だろう。 「ゆぅ!ゆぅ!」 しかし、それ以外の点では到って元気であった。 ボールにタックルして跳ね飛ばされたり、勢い良く滑り台から滑り降りてそのまま転がって行ったりと非常に楽しそうに遊んでいる。 表情も満面の笑みといった感じで、本当に楽しそうだ。 しかし、例の音声を再生すると・・・ 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっきゅりちていってね!・・・ゆぎいいいいいいいい!!?」 点火される前から気が狂ったんじゃないかと思ってしまうほど怯え始めてしまった。 きっと、赤れいむBは群れの中に放り込んだら“ゆっくりできないこ”として爪弾きに遭うだろう。 赤れいむC 「ゆっくりしていってね!」 赤れいむCはその鳴き声をきっちりと習得していた。 この子の中では例の音声は美味しい餌やお菓子と結びついているのだから当然だろう。 「ゆっくり~!ゆっくり~!」 が、その元気さのわりには動きは非常に慎重で、あまり跳ねることをしない。 恐らく赤れいむAと同じように、いつやってくるか分からない痛みに警戒しているのだろう。 「ゆっくりしていってね!」 元気良く鳴きながら自分より一回りだけ大きいボールに頬ずりして遊んでいる。 もちろんどんなに元気な声を出していても跳ね回ったりする様子は一切見せない。 「ゆっくり!ゆっくち!」 それでもこんな風に元気でいられるのは「ゆっくりしていってね!」という言葉を心の支えにしているからだろうか? もっともそれはある種の信仰に近いものであり、そんな高度な精神活動をゆっくりがするのかは少々疑わしいところだが。 そんなことを考えながら音声を再生した。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってね!・・・ゆう~♪」 赤れいむCはその言葉が聞こえた瞬間、本当に嬉しそうに飛び跳ねた。 赤れいむD 赤れいむDには少し変わった変化が見られた。 「ゆっくりしていってね!」という鳴き声をきちんと習得したという点は赤れいむCと変わらない。 しかし、その言葉を聞かされた時の反応が全く違っていた。 『ゆっくりしていってね!』という音声を聞かされた赤れいむDはその場でじっと固まって動かなくなる。 そして点火された場合、その直前にしていた行為をあまりしないようになる。 逆に餌を与えられた場合にはその直前にしていた行動を積極的に行うようになった。 つまり、音声を自分自身に注意を促すものとして認識したが、餌とも痛みとも結びつかなかったということだ。 そして点火された場合は自分が悪いことをしたから痛い目にあっていると考え、餌を与えられたときには良いことをしたと考えているらしい。 だから、あまり美味しくない餌を吐き捨てたときにあの音声を再生してみた。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆっくりしていってね!・・・ゆ!」 その表情にはゆっくりらしからぬに緊張感があった。 3秒ほど様子を伺ってから、お仕置きの意味合いも兼ねて点火する。 「ゆぎゅううううううううううううう!ゆううううううううう!」 しばし苦しそうに転げまわるが散々味わって来た痛みであり、実験開始時よりは大分大きくなっていることもあってすぐに立ち直ると、むしゃむしゃとさっき吐き捨てた餌を食べ始めた。 【追加実験】 実験で使用した4匹を母親のいるケージに放り込んでみました。 「ゆ!れいむのあかちゃん!ゆっっくりしていってね!」 母れいむは1週間経ってなお赤れいむたちのことを気にかけていたらしく、非常に嬉しそうに挨拶をした。 「ゆっくちちちぇっちぇね!」 一度たりともその挨拶を聞いたことのない赤れいむAは舌足らずながらも本能に従って元気良く返事した。 「ゆっくちしていってね!・・・ゆぎいいいいいいいいいいいいいい!」 赤れいむBは母れいむから遠ざかり、ケージの隅で震えていた。 「ゆっくりしていってね!・・・ゆううう~!むしゃ!」 赤れいむCは満面の笑みを浮かべて母れいむに噛み付いた。 「ゆっくりしていってね!・・・ゆ!」 赤れいむDはキリッとした表情で固まっていた。 とりあえず、全員の内蔵ライターを点火しておいた。 【報告】 赤れいむDを見る限り、最も人間に従順なペットとしてゆっくりを調教するためにはとにかく痛めつけることが重要だと言えるでしょう。 ---あとがき--- この実験は点火なしで餌だけを与えて条件付けを試みないとあんまり意味がありません。 あと、特定の行動をしたときにだけ点火する形での悪戯に対する条件付けも行わないと意味がありません。 まあ、ノリだけで考えたアホ実験なので細かいところは気にしないでください。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2578.html
「ゆっくり~!俺だ!すりすりさせてくれ!」 「お客さん、ヒゲ剃り跡が青々としてますね。申し訳ないがしょ~りしょりはNG」 「あれ?今朝ヒゲ剃ってきたんだけどなあ」 「ブラウンで剃ってみましょう・・・トントン。ほらこんなに」 「おっかしいなあ、今朝ブラウンで剃ってきたのに」 ・・・ 「これは新型なんだよ!」 「なあんだそうかあ」 買わなきゃ -- 名無しさん (2013-10-09 11 12 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/338.html
※地霊殿ネタバレアリ注意 ※下ネタ注意 ※ 過去作の設定流用してます 「「ゆっくりしていってね!」」 「・・・・・・・・・・・・・」 僕、森近 霖之助は少し困っている。 仕事の合間に少し外に出ていて、店の中に返ってみたら得体の知れない生き物が二匹いる。 得体の知れないって言うのは少し語弊があるかもしれない。 なぜならその二匹は僕の知人の博麗霊夢と霧雨魔理沙と似た特徴を持っていた。 幻想郷の少女達の特徴を持つこの子達は『ゆっくり』と呼ばれている。 「ゆっくりしていってね!」という言葉を投げかけてくる生きた饅頭だ。 目の前の二匹はゆっくりれいむとゆっくりまりさの一組だ。 「君達はここで何をしているのかな?」 「「ゆっくりしてるよ!」」 「ここは僕の店なんだけどね・・・」 「「おにいさん!ゆっくりしていってね!」」 「いや、だから・・・・・・」 「「ゆっくりしていってね!」」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 どうするべきかと少し悩む。つまみ出すか、ほうっておくか。 今のところこの子達はここにいるだけで特に問題は起こしていない。 まぁ、本人に比べればましか。特に魔理沙ときたら人の店から持っていくだけ持っていって、 御代はいまだに払っていない。たぶん彼女は死ぬまで払わないだろう。 それに比べたらゆっくり達はその辺りに転がっているだけ。無害にも等しい。 ちょっとした置物のようにしていればいいか。 勝手に人の家に入ってきた訳のわからない生き物をつまみ出さないあたり我ながら甘い。 だから魔理沙に付け込まれるんだろうな。 「君達に少し言っておくよ」 「「ゆ?」」 「お店が終わるまではここにいていいけど、時間になったら帰るんだよ。」 「「ゆっくりできるね!」」 ゆっくり達は僕に眩いばかりの笑顔でお礼を言ってくる。 「「ゆっくりさせてくれてありがとう!」」 あぁ、彼女達がこの二匹くらい素直だったら僕の苦労も減るんだろうなぁ。 なんでモデルの方が問題のある正確をしているのだろう。 でも、一応釘はさす。そこはしっかりとしないといけない。 「あくまでもこの場を貸すだけだからね。邪魔をしたり、店のものを持って行ったら放り出すよ。」 「「ゆっ!」」 良い返事だなぁ。これも彼女達が絶対にすることがないことだ。 結局ゆっくり達は僕の店の中でじっとしているか、たまに訳のわからないことを口走るだけで、 店の中はいつもと変わらない。ただ、今日はお客さんが全く来ない。 まるでゆっくりという奇妙なお客さんが来たこととバランスをとるかのように、何も起こらない。 持ち込んだ本を読破してしまった僕は少し暇になってしまった。 ゆっくり達は相変わらず床の上に転がっている。 「ゆっ!」 かと思ったら、二匹がいきなり飛び跳ねると、僕の方を向いてきた。 ただ事ではない雰囲気、一体どうしたというのだろう? 「「ゆっくりできたからおれいするよ!」」 ゆっくり達はぴょこぴょこと近づいてくる。 「「おにいさん!」」 「どうしたんだい?」 「「おさらある?」」 「お皿ねぇ、ちょっと今はないかな。何でお皿が必要なのかな?」 「「おれいするよ!」」 お礼といわれても、この店の中にお皿や食器はない。 売り物のお皿やお椀は先日魔理沙が持っていったからだ。 この間の地震で食器が全部壊れたからだと去り際に言っていた。 僕自身の分はどうかと言うと、今日はお昼を外で食べてきたからない。 「ごめん、今切らしているんだ。」 「「ゆっくりできないね!」」 ゆっくり達は目を伏せて寂しそうな顔をした。 何故か悪いことをしてしまった気になってしまい、ちょっと心が痛む。 お皿があったら何をする気だったんだろう? そう聞こうとすると 「「ゆっ!ゆっ!」」 いきなりゆっくり達二匹がはっとした顔になって、ほほをくっつけあった。 「「す~りす~り、ゆっくりのほっぺたきもちいいね~♪」」 一体どうしたのだろう?僕がいぶかしんでいると、いきなりゆっくり達は僕に向かって話しかけてきた。 「「おにいさん!」」 「ど、どうしたんだい?」 「「れいむとまりさのあいだにはさまっていいよ」」 「!?」 「「ゆっくりさせてくれたおれいだよ!」」 ああ、なるほどね。ゆっくり達なりのお礼ってことか。 人間で言うところの握手や抱擁に当たるのかもしれない。 そういえばゆっくりの頬って柔らかそうだな。ゆっくり達は饅頭でできているって言われているけど、 目の前の二匹の頬はぽよぽよと弾力があり、お互いの頬に当たるたびに餅のように形を変えている。 「ちょっと失礼・・・・」 ゆっくりれいむの頬を少しつまんでみる。 「うわ・・・・・・これは・・・・・・」 柔らかい・・・・・。しかもただ柔らかいだけじゃない・・・・。柔らかさの中に程よい弾力があり、 ほんのりと温かい。擦るように撫でてみるとそのすべすべと滑らかな手触りに驚く。 子供の頬の感触ってこんなものだったような気がする・・・。 人間からしてみても自分の頬を見ず知らずの相手に無防備にさらすことはない。 なるほど、この子達なりの信頼の証って言うことか。 「「さぁ、どうぞ!」」 「じゃあ、お言葉に甘えて」 柔らかそうで気持ちよさそうだな。そういえば魔理沙も子供の頃は素直で可愛かったな。 ああ、子供のままでいてくれたらどれだけよかったか・・・・。 よし、せっかくだからたっぷり挟んで気持ちよくさせてもらうとしようかな。 「お邪魔します・・・・・・え?」 「・・・・・・・・・・・・・・あ」 いきなりお客さんがやってきた。はじめて見る顔の子だ。 僕は二匹の頭をそれぞれ掴んで固まっていた。 それだけなのに彼女は顔を真っ青にして、怯えるように後ずさりしている。 唐突過ぎる。 「あの・・・・・挟むって・・・・・・・柔らかそうで気持ちよさそうだって・・・・・・・ 子供のままが一番いいって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「どうかしたのかい?」 僕の言葉が聞こえていないかのように、僕の姿が見えないかのようにぶつぶつと何かつぶやいている。 何かおかしいことをしたかな?僕はただこの子達からお礼をもらおうとしていただけなのに。 「お礼ですって・・・・・・・・。お礼と評して何も知らないこの子達になんてことを・・・・・・」 なんで目の前の女の子はゆっくり達からお礼をもらうってことがわかったんだろう。 そういえばはじめてみる顔の子だな。 そういえばこの子の着ている服って似たものが前に外の世界から流れて来たことがある。 あれだ、幼稚園児だっけ?外の世界で幼い子供が服に似ているな。 この子もちょっと子供っぽくって可愛いな。 「ひっ!今度は私まで!」 「?」 もう彼女は僕の方を見ていない。ゆっくり立ちの方に尋ねるような目を向けている。 ゆっくり達に一体何をする気だったのかと、目で訴えていた。 それを察したのか、ゆっくり達は目の前の少女に答える。 「「おにいさんのだいじなところをはさむよ!!」」 それが引き金だった。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 獣姦魔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 「ちょっと待ちなさい!いったいどうしたんだい!」 何事かと思って僕は少女に近づいて手を伸ばす、けれども少女は脱兎の如く逃げ出す。 「やっぱり地上怖いぃ!おうちかえるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」 そしてあっという間に僕から離れると、遠くに飛んでいってしまった。 「待って・・・・・・行っちゃった。」 一体どうしたんだろう。何か悪いことをしたのかな? 「「ゆっくりしていってね!」」 「ゆっくりしていってね!」 そう思っていると、また新しい客が来た。ゆっくり達が歓迎しているようだ。 客は博麗神社の巫女博麗霊夢、彼女と一緒に暮らしているゆっくりれいむ、天狗の新聞記者の射命丸文だ。 霊夢は僕の事を刺すような目で睨んでいる。隣の射命丸はうきうきとした顔で僕の事を見ている。 一見相反しているが、二人に共通しているのは僕から距離を置いているということだ。 そんな二人を霊夢に抱えられているゆっくりれいむはきょとんとした顔でみている。 「霖之助さんがまさかそんな人だったなんて・・・・」 「「はい、清く正しい射命丸です。店主も人に言えない趣味を持っていたのですねぇ。」 二人の言っていることがわからない。一体何が? 得体の知れない焦燥感に襲われていると、射命丸が事情を説明してきた。 「地下にあるといわれる地霊殿。その主に異変を起こされたお詫びとして、 私達の知人が普段何を考えているのか調べていただいているのです。良いネタができそうですし。」 「私は反対したんだけどね。けど、今になってよかったって思うわ。霖之助さんがそんな人だってわかったから。」 霊夢の抱えているゆっくりれいむが霊夢のただごとではない雰囲気を察して霊夢に尋ねる。 「れ~む、どうしたの?おに~さんといっしょにゆっくりしないの?」 霊夢はぴしゃりとゆっくり霊夢に声をかける。 「れいむ、よく聞きなさい。あのお兄さんはゆっくりできない人よ。絶対に近づいちゃ駄目。」 まるで幼女に対して変質者から離れろといっているような様子だ。 冷や汗がたらりと垂れる。 何か取り返しの付かないことをしてしまった気がする。 じ、事情を聞かないと・・・。 「・・・・・・・・・な・・・・・・・・・何を言っているんだい?」 声が裏返ってしまった。情けない。だけど声が出るだけましだったのかもしれない。 射命丸が説明された後、僕は文字通り声を失った。 「彼女、古明地さとりはあらゆる生き物の心を読めます。」 「!?」 霊夢が続く。 「つまり、霖之助さんの歪んだ欲望に耐えられなくなって彼女は逃げ出したのよ。彼女って動物がすごく好きみたいなの。 そんな動物に対して卑猥な考えを持った人には近づきたくもないでしょうね。」 心が読める 心が読める こころがよめる ぼくってかのじょにあったときなにをかんがえていたっけ? そうだ、ゆっくりたちにはさんでもらいたいっておもってたんだ こどもってかわいいなっておもってたんだ やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! つまり彼女に何を挟むのかを誤解されたってことだ! 思わず何を挟むのかまで考えずに掴んでいた。殆ど本能のようなものだ。 僕はただゆっくり立ちの間に自分の頬をはさんでもらおうとしていただけなのに、 彼女はちょっとしたら別のとんでもないところをはさんでもらおうとしているように 誤解したのかもしれない! すぐに誤解を解かないとゆっくりに欲情した男として社会的に抹殺されてしまう! 「ちょっとまて!違う!誤解だ!僕はただ」 「言い訳なんて聞きたくないわ。」 「すいませんねぇ、新聞記者をやっている分人の二面性には慣れているとはいえ、まさかここまでとは思わなかったです。」 霊夢の圧倒的な迫力の前に言葉を失う。 射命丸が続く。その手にはメモ。一心不乱に何かを書いている。 「私は人の趣味にとやかく言うつもりはないけど、二度と私に近づかないで。私はもう絶対にここには来ないから。 あと、もしうちの子に手を出したら殺すわよ。」 霊夢からの死刑宣告。射命丸が追い討ちをかける。死んだ後に地獄に叩き落すように。 「良いネタをありがとうございました。お礼に私の新聞には先ほどのやりとりを一語一句正確に載せますね。 途中で私の主観も入りますが、できる限り面白くなるようにします。」 「僕の話を聞いてくれ!話せばわかる!話せば」 「変態と話すことなんて何もないわ。さよなら。」「ゆっ!」 「心配要りません!誰もが見るような素晴らしい新聞にします!それでは別件が入っているので失礼します!」 霊夢はゆっくりれいむをかかえて逃げるように、射命丸は次のネタを求めて僕の言葉を聴かずに去っていった。 後に残ったのは二匹のゆっくりのみ。 でも、二匹は帰り支度をしているみたいだ。 ぺこりとおじぎをするように体を傾けると、僕の店を後にする。 「「ゆっくりさせてくれてありがとう!」」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そして誰もいなくなった店で一人たたずむ。 ・・・・・・・・・・・・・もうやだ、ぼくもおうちかえる。 6スレ …ッッ!!(青年笑い堪え中…) 写命丸に弁明文の手紙出せば…って無駄か? さとりに本心見て貰えb…絶対に会いたくないって断られる罠('∀`;) どう考えてももう香林はゆっくり出来そうにないのがヒドすぐるww -- 名無しさん (2008-12-09 15 09 17) 悪魔やッ!このゆっくり達は可愛い顔した悪魔やぁ! -- 名無しさん (2010-10-08 21 36 27) こーりん・・・悲劇や・・・ -- 名無しさん (2010-11-25 17 34 29) こーりん虐めスレww -- ちぇんと(ry 飼いたい (2012-03-29 20 11 42) wwwwwwww -- 愛で好きの人 (2012-12-06 16 22 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3671.html
【ガイドライン板 ゆっくりスレ テンプレ】 【 1】 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりしていってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 前スレ・関連リンクは 2 過去スレ・幻想板過去スレはwikiへ 【 2】 【前スレ・関連リンク】 ■前スレ■ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★*** http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/**********/ ■ゆっくりwiki■※各キャラ紹介文・過去AA等はこちらへ ttp //www8.atwiki.jp/yukkuri/ ■幻想板 現行スレ■ ゆっくりしていってね*** http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/**********/ ■元ネタ■ ttp //www8.atwiki.jp/yukkuri/pages/469.html ■ガイドライン板 過去スレッド一覧■ + 1~100スレ目 ゆっくりしていってね!!!のガイドライン http //takatyan.ddo.jp/view_html.cgi/society6.2ch.net/gline/1202033931.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン★2 http //takatyan.ddo.jp/view_html.cgi/society6.2ch.net/gline/1202396165.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★3 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1202/12026/1202620559.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★4 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1202/12028/1202866641.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★5 http //takatyan.ddo.jp/view_html.cgi/society6.2ch.net/gline/1203249842.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★6 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1203/12035/1203522345.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★7 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1203/12037/1203778179.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★8 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1203/12039/1203976837.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★9 http //takatyan.ddo.jp/view_html.cgi/society6.2ch.net/gline/1204249826.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★10 http //takatyan.ddo.jp/view_html.cgi/society6.2ch.net/gline/1204470668.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★11 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1204/12047/1204720434.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★12 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1204/12048/1204883185.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★13 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12050/1205064039.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★14 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12052/1205224157.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★15 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12053/1205343244.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★16 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12055/1205501774.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★17 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12056/1205663661.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★18 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12058/1205835112.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★19 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1205/12059/1205997735.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★20 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1206/12062/1206255186.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★21 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1206561253/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★22 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1206989333/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★23 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1207392115/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★24 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1207652441/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★25 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1208072361/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★25(実質 ★26) http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1208560467/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★26(実質 ★27) http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1209049648/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★28 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1209/12096/1209630001.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン★29 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1210086834/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★30 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1210584100/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★31 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1211016045/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★32 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1211453984/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★33 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1211717828/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★34 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212033038/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★35 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212351815/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★36 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212657680/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★37 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212931869/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★38 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1213186869/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★39 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1213434675/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★40 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1213705241/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★41 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1213968508/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★42 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1214132320/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★43 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1214343338/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★44 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1214584302/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★45 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1214835663/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★46 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1215167488/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★47 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1215573775/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★48 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1215805096/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★49 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1216145467/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★50 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1216523707/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★51 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1216824757/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★52 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1217281706/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★53( http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1217602830/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★54 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1217865755/ ゆっくりしていってね!!! ★55 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1218114183/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★56 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1218382963/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★57 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1218682754/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★58 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1218978249/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★59 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1219313290/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★60 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1219581067/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★61 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1219847706/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★62 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1220079525/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★63 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1220412036/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★64 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1220659105/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★65 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1220911396/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★66 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1221234868/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★67 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1221488388/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★68 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1221844193/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★69 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1222166220/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★70 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1222550758/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★71 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1222955431/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★72 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223186631/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★73 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223466099/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★74 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223719199/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★75 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223985902/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★76 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1224255976/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★77 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1224593288/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★78 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1224867076/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★79 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1225028332/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★80 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1225209581/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★81 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1225519958/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★82 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1225710954/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★83 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1225891165/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★84 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1226071998/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★85 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1226/12262/1226219218.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★86 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/kako/1226/12263/1226394137.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★87 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1226567922/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★88 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1226755888/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★89 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1226938771/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★90 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1227195523/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★91 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1227438060/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★92 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1227622230/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★93 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1227870433/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★94 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1228138286/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★95 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1228431304/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★96 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1228660695/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★97 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1229008948/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★98 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1229370086/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★99 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1229769582/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★100 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1230117367/ + 101~200スレ目 ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★101 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1230474446/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★102 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1230825592/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★103 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1231251548/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★104 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1231600404/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★105 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1232020263/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★106 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1232365900/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ☆107 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1232558813/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★108 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1232769267/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★109 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1232958754/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★110 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1233153161/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★111 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1233396702/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★112 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1233589331/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★113 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1233845458/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★114 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1234109792/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★115 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1234332584/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★116 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1234555710/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★117 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1234892885/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★118 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1235235611/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★119 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1235565958/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★120 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1235803363/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★121 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1236066588/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★122 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1236352317/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★123 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1236549734/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★124 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1236854124/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★125 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237118709/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★126 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237305358/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★127 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237537410/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★128 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237872816/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★129 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1238425786/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★130 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1238912526/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★131 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1239230433/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★132 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1239716658/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★133 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1240150882/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★134 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1240499406/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★135 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1241098770/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★136 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1241599415/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★137 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1241984370/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★138 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1242297054/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★139 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1242427195/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★140 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1242583865/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★141 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1242901766/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★142 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1243390052/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★143 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1244116265/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★144 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1244613228/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★145 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1245253976/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★146 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1245930986/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★147 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1246513075/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★148 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1247054867/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★149 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1247576837/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★150 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1248170214/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★151 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1248530396/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★152 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1248971551/ ゆっくりしていってね!!! ★153 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1249316845/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★154 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1249827380/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★155 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1250347413/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★156 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/dat/1250686391.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★157 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/dat/1250936134.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★158 http //mimizun.com/log/2ch/gline/society6.2ch.net/gline/dat/1251202118.dat ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★159 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1251480794/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★160 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1251729105/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★161 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1252144783/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★162 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1252528666/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★163 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1253095514/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★164 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1253646666/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★165 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1254058663/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★166 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1254585903/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★167 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1255293563/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★168 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1256134973/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★169 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1257330154/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★170 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1258468838/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★171 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1259413657/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★172 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1260466922/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★173 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1261388900/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★174 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1262351866/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★174(実質 ★175) http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1263102701/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★176 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1264161035/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★177 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1265454993/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★178 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1266840363/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★179 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1268556531/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★180 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1270123152/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★181 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1272216289/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★182 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1274177398/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★183 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1275711678/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★184 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1277382649/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★185 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1279230585/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★186 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1281561679/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★187 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1283961534/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★188 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1286476774/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★189 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1288439779/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★190 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1291378806/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★191 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1294741211/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★192 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1297087001/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★193 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1300676310/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★194 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1304824211/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★195 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1309348390/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★196 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1313490825/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★197 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1316692390/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★198 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1319751789/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★199 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1323693584/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★200 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1327011294/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★201 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1329657296/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★202 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1331630609/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★203 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1332488167/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★204 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1334661608/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★205 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1337049807/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★206 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1343427673/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★207 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1356606249/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★208 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/gline/1380000568/ ゆっくりしていってね!!!のガイドライン ★209 http //potato.2ch.net/test/read.cgi/gline/1413718376/
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/673.html
「ときにまりさよ」 「なぁに、おにいさん!」 「ここに二つのコーヒーがある」 「こーひーはゆっくりできるよ!」 「片方はMAXコーヒーを更に甘くした脳天一撃AX(アックス)コーヒー、 もう片方は泥のように濃いブラックコーヒー。選べるのは一回だけだ」 「おにいさん、ヒントをちょうだいね!」 「ヒントをやったらどっちだ?にならないだろ、頑張れ。ちなみに菓子受けはチョコクッキーだから苦くても大丈夫だ」 名前 コメント