約 805,959 件
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/428.html
――深い闇の中に沈んでいた意識が、途切れるように急浮上する。 すぐ横で寝袋に包まれながら何かをエア咀嚼しているムスタングの寝顔も、 眠りに落ちる直前に見たテント内の荷物の様子も、何も変わっていない。 だが、私はそれでも寝袋から這い出すと、ムスタングを揺さぶって起こした。 「……んー……?なんだアイリーン……まだ全然暗いんだぞ……ふぁ……」 「……ごめんなさい。でも起きて」 半開きの赤い瞳をこすりながら、寝袋からのたのたと這い出し終えたムスタングに、 私は限りなく潜めた声で、静かに耳打ちした。 「……何か来てるわ。大きな足音がした」 「……クマか何かじゃないのか」 「それはそれで十分危ないわ。すぐさま光平君とエレナちゃんのテントに向かって危険を知らせないと」 ――私がそう言った瞬間。 ムスタングの赤い瞳が見開かれ、その眼差しに真剣な色が差した。 「……仕方ないんだぞ」 ――素早く取り出される、揺らめく茶色の生地。 ――小さな肢体に纏われる、全身を包む外套。 「――光平とエレナに手は出させないんだぞ」 ……いつもの水着の上から茶色のコートをヒーローのように羽織り、 キレのあるポーズを決めるその幼い姿に、私は一言だけ言った。 「……それ要る?」 ……テントの出入口のファスナーをゆっくりと開け、ムスタングと共に外の状況を確かめる。 草木を踏みしめる足音は、徐々に、しかし確実に肥大化してくる。 まだ姿は見えないが、間違いなくこちらに迫ってきている。 「なんか普通にまずいな。まだ視認されてないうちに俺が行ってくるんだぞ」 ムスタングがそっとテントから這い出ていき、なるべく足音を殺しながら、 それでいて迅速に光平君とエレナちゃんのいるテントに向かっていく。 小さい体躯はコートを揺らめかせながら、思いの外早く二人のテントへと辿り着き、 そして扉をノックするように、その幌を軽く叩いた。 中の二人も気付いたのか、そのテントが開けられ、ムスタングが中に首だけ突っ込む。 おそらく状況を説明しているのだろう。 私はその間にも、足音が迫ってくる方向に注意を向け続ける。 少しずつ解ってきたが、どうも足音の主はかなり大きいようだ。 それこそ、本当にクマか何かのような。 ――その瞬間。 足音が急に途切れ、辺りに静寂が戻った。 ……この状況で、その静寂は嫌な予感しか感じ得ない。 私は手荷物から大口径リボルバー拳銃を取り出し、弾薬を手早く装填、 更にサイドホルスターにナイフを一本差し込むと、再び先ほどの方向を見つめた。 ――! 刹那、私はすぐさまテントから駈け出した。 一旦停止した足音が、その姿を見せないままに向きを変え、 あろうことか光平君とエレナちゃん、ついでにムスタングがいるテントの方へと恐るべき早さで向かって行ったのだ! おまけに草木を薙ぎ倒す豪速の足音に並走しながら、私は気付いてしまった。 ――草木が薙ぎ倒される音が、異様に大きく、広い。 相手は、クマなどではない。 大型のクマよりも遥かに大きい“何か”だ。 その“何か”が、キャンプ地として開拓されたこの一帯の向こう、 まだ背の高い木々が多く生い茂る闇の中を潜るようにして、あの三人のいるテントに向かっているのだ。 「――ムスタングっ!そっちに行ってる!二人を連れて逃げてっ!」 人型ファントムとしての脚力が追い付かず、必死に私は絶叫する。 その瞬間、完全にテントの背後の林に回り込んだ“何か”の足音が止み、 ……そして一拍置いた後、その闇から姿を現した。 ――大きく身体を持ち上げたその姿勢から、 “それ”が今まで四つん這いの姿勢で移動していたことが、初めて解った。 ――闇を突き破る、なおも闇に溶け込みそうな群青の体躯。 ――長く伸びた触手が、螺旋を描くように蠢いて。 ――背部から生える翼は、まるで昆虫のように痙攣していた。 「――狂い人形……!!」 ――かつて私の名前を騙って世界を支配しようとした者達の操り人形。 機体そのものが自律行動できる性質を持ちながら、 自らコクピットの中に攫った人間を取り込むことで更にその性能を向上させる、狂った人喰い機械。 人とアームヘッドの関係の、歪んだ形の具現。 「――逃げてっ!はや――」 私の絶叫と疾走は、あまりに届かなかった。 その触手が、容赦なく三人のいるテントを鷲掴み、そのままコクピットに無理矢理詰め込んだ。 コクピットハッチが、まるでテントを咀嚼するように蠢き、 完全に要領オーバーであろう中身を、すっぽりと飲み込んだ。 「――」 ……思わず、絶句する。 三人をテントごと取り込んだ狂い人形が、そのカメラアイをこちらに向ける。 まだ喰い足りないのか、と思った瞬間――その背後の闇から、無数の光点。 暗がりから這い出してきたのは……同じ外見の異形の機体。 それも複数。優に20体はいる。 「……貴方達のリーダーの、オリジナルまで喰らうつもりかしら?」 狂い人形の調和は強制融合だ。 まだ早い内ならば、撃破して引きずり出せば十分助けられる。 私は迷うことなく左手を掲げ、その掌を大きく広げ、 世界に対する命令として、大きな声で叫んだ。 「来なさい、アスモデウス!」 ――即座に、空間を割って出現する巨体! 狂い人形達が異常を察知し、こちらに向かって突っ込んでくるも、 私は既に高く跳躍し、アスモデウス後頭部のコクピットハッチに飛び込んでいた。 一瞬で全神経シンクロを完了させ、その操縦桿を握りしめ、 そして、三人を飲んだ機体をロックオンした。 モニター内の例の狂い人形に、センサー反応でマークしたことを示すアイコンが重ねられる。 これで全く同じ外見の機体でも、どれが三人を腹の中に詰め込んでいるのか見分けが付く。 私はすかさずフットペダルを踏抜き、アスモデウスを一直線に突撃させた。 「――悪いけど、速攻でゲロして貰うわ!」 ――だが、突然機体が重くなる! 槍が例の狂い人形の頭部のみを貫こうとした刹那、 アスモデウスに巨大な衝撃が立て続けに走り、機体がまるで動かなくなった。 見れば、モニター内の視界が、完全に何かで埋もれている。 「……寄って集って……!」 レーダーを見なくても解る。 アスモデウスの全身に狂い人形が飛びつき、その駆動を大幅に邪魔しているのだ。 いくら一機一機がアスモデウスの前では遠く及ばないとはいえ、 単なる戦闘妨害ならば、20機以上もの機体に纏わり付かれれば十分だ。 残り10機ほどは例の個体を中心に陣を組んでいる。 「こんのッ……!」 視界を塞ぐ狂い人形を、頭を降って振るい落としつつ直接アームキルする。 出来るなら右腕で殴り飛ばした隙に槍でトドメを刺したかったが、右腕も左腕もしがみつくように狂い人形共に取り付かれているせいで動作が重すぎる。 なんとか戻った視界の向こうには、触手をくねらせる例の機体。 ――早くしなければ、あの三人が完全に取り込まれる。 フットペダルを思い切り踏み抜き、出力レバーを引き切る。 最大出力で機体を高速回転させてなんとか数機を振り落とし、 隙を見て一瞬だけ軽くなった左腕を掲げ、槍であちこちに取り付く機体を貫いた。 しかし、潰した分を補って余りある数の狂い人形が更に現れる。 ……何故。 テトラダイ・スナッチによる粒子侵食を考えるが、相手は複数。 その他大勢の狂い人形共の違う粒子パターンが充満するこの状況では、 どの機体のパターンをコピーしたところで、多数のパターンが入り乱れる粒子の渦に侵食が跳ね除けられてしまう。 あれは複数の相手に有効な手段ではないのだ。 そこで気付いた。 彼らの親玉の目的はともかく、今ここにいる狂い人形達は、あの個体が三人を取り込むまでの時間を稼いでいるのだと。 苛立ちと焦燥。私はコクピットの中で、思わず悪態をついた。 「……だーもうッ!何やってんのよムスタング!こんな時くらいアンタがなんとかしなさいよ!」 「――悪い、遅くなったんだぞ。 俺はともかく、あいつらの機体が遠くてな」 ――そんな素っ頓狂な返事と共に、近付いてくる猛烈な駆動音。 背後からの強烈な閃光を感じ、首だけをなんとか振り向かせる。 そこには、上品だか下品だか解らない真っ赤なカスタムカーが、 ヘッドライトから強烈な光を発しながら、草木を無理矢理圧し折って突っ込んで来る姿があった。 ――ジェネラル・リラティビティ。 「過去」の特異点である、ムスタングのアームヘッド。 外見はよく解らないセンスの改造が施された自動車だが、その性能は並の車を遥かに超える。 全てを過去へと振り切るかのような、馬鹿げた出力と走行速度を誇るそれは、 急に「跳ね」、高く飛び上がった。 真紅の車体が、遥か高い位置で放物線の頂点を描く。 まるで魔法の車か何かのように空中へと躍り出たボディは―― 「……Code-Apocrypha.」 ――通信越しに聞こえるムスタングのそのコールと共に、 一瞬で人型の形態へとその姿を変え、始まった自然落下に身を任せた。 そして落下の勢いに乗せた高高度からの飛び蹴りが、 狂い人形達数体の体躯を踏み抜き、私の載るアスモデウスの胴部で完全に押し砕いた。 ……当然、コクピットに伝わる巨大な衝撃。 思わず「アンタ、私ごと蹴り倒すつもり?」と通信を入れるが、 返ってきたのは「それぐらいじゃ壊れないだろ」だった。 「あいつらなら、座標転移で一緒に一度、笹葉バイオ研究所まで送ったんだぞ。 それから機体ごともう一度転移したから、すぐに――」 ムスタングの言葉が途切れ、轟音が代わりに届く。 右側から、新たなアームヘッド反応が二機検出され、高速で接近してくるのを確認した。 「ほら、追い付いて来た」 ――闇を貫く、新たな閃光。 熱を帯びたそれらは、今度は光の矢として狂い人形の一機を焼き貫いた。 ……現れたのは、人型に近い体躯。 背部からは炎を模した刃を生やし、 片腕には光学レーザーライフルを携える――真紅と、黄金の影。 ――闇を突き破る、新たな機影。 先ほどの狂い人形達への意趣返しのように、それは突如、二振りの刃で狂い人形の一機を斬り捨てた。 ……人型ながら、特異な形状。 両腕と一体化した小型の鎌のようなブレード。 比較的小型ながら、それゆえに重量を可能な限り抑えた高機動型の構造。 そして、結晶のように揺らめく装甲を纏った――明暗の激しい、緑色の姿。 「――お待たせしました、アイリーンさん! スカベンジャーズ所属・ファイアフライ、島窓光平!これより援護します!」 「――同じくゴーストマンティス、エレン・オーキッド!美味しいカレーのお返しです!」 ――対照的な二機は、そんな通信をこちらに寄越し終えると、 狙ったかのような全く同じタイミングで、それぞれ地面を蹴り付け、加速した。
https://w.atwiki.jp/gigamax3114/pages/11.html
前ページ次ページドラゴンボール ~血まみれの繰り返される恐怖~ そこは学校だった。床が酷く荒れており、机もぼろぼろだった。外は雨が降っていて更に蛍光灯は消えている。 暗い教室の中の後ろで、一人の女性が起きた。 「...あぅっ!!」 女性は黒色の髪の毛で、襟が青色で白い線が入っていて、黄色のネクタイの濃い青色の真ん中に橙色のネームタグがある名札を付けている上着と、青色のスカートの制服を着ている。 その女性は右足を捻挫していた。 女性は痛みを感じながらも、力を入れて立ち上がろうとしていた。 「痛い...痛い...足が...」 なんとか立ち上がり、周りを見渡して、女性は改めて理性を戻した。 「あれ?ここは...どこ...?」 「家じゃ...ない...?」 「...うそ」 「...?暗くてよく見えない...」 「え...これ学校?」 「なにこれ...ここ...どこよ!」 女性は怖さのあまり、震えていた。 ここがどこなのか、みんなはどこなのか、そんなことを考えたりしたが、やはり怖さで頭がいっぱいで思わず後ろに下がっていった。 すると、硬い感触が足に感じた。 誰かを踏んだと女性は分かった。 「.......ん?」 そこにいたのは男だった。その男は深い青色のシャツの上に黄色と橙色の中間のような色の上着、それと同じ色をしたズボン。 それがシャツよりは若干紫がかった青色の腰帯にたくし込まれ、帯と同じ色の布が両手首に巻かれている。 黒髪が、いくつかの束になって四方八方に伸びている。 男は踏まれたことによって起きた。 それに女性は申し訳ない気持ちになった。 「ご、ごめんなさい!...大丈夫ですか?」 「...あ..ああ。大丈夫(でぇじょうぶ)だ。」 男はけろっとしている。そして飛び上がり、女性に体を向けた。 女性はそのことに驚いた。 ...いや、驚く場合じゃない。 「...えっと、あなたは誰ですか?」 「オラ、孫悟空だ。...おめぇは?」 「私は中嶋 直美です。」 男ーー孫悟空ーーと、女性ーー中嶋 直美ーーはお互い自己紹介をした。 直美は人がいるだけでも安心できた。 悟空は辺りを見て、直美にまた質問をした。 「...ここはどこだ?」 「...さぁ...私にも分からないわ...」 直美は安心はしたものの、まだ不安な顔をしていた。 そんなことを感じている時に、大事な事を思い出した。 「...そういえば、世似子は...!?」 「世似子...?」 「...ええ。私の友達、篠原世似子よ。...世似子ーー!!」 「..........おい。」 悟空と直美は後ろから男らしき声が聞こえた方に目をやった。 するとそこには男が直美と同じ制服を着ていて、茶髪の世似子の服の後ろを掴んで扉から入ってきた。 「ほら、これがお前が言う世似子とやらだろ?」 そう言うと男は直美に掴んでいた世似子を(投げて)渡した。 直美は世似子を抱え受とったが、足を捻挫しているせいか、女性の重さで姿勢が崩れた。 「.......ぐっ......!!」 「ベ、ベジータ..!!おめぇもいたのか!?」 「あぁ、貴様らが起きる前に俺は目を覚ました。その後直後にそいつが起きたことでこいつを連れて来た。」 男はベジータという名前であった。黒色のシャツの上に白い防具な物、シャツと同じ色のズボン。白い手袋もしている。 黒髪は全体的に逆立っている。そして顔面にM字のように髪が無い。 直美は何とか世似子を床に置き、世似子をゆすって起こそうとした。 「世似子!世似子!」 「.........」 しかし返事はない。 「世似子!ねぇ、世似子!起きてよ。」 「...あれ?直美?どったの?」 「どったのじゃないわよ、心配させて...」 直美に起こされた世似子は目を覚まし、起き上がり辺りを目の当たりにした。 「...え?ここ、どこ?...何これ?...それに、この人達は?」 「えっとね、この人達は...」 「オッス。オラ悟空。こいつはベジータ。」 「...みたいね。」 世似子は悟空が自己紹介したことにくすっと笑った。 「オッス、か...面白い挨拶の仕方だね。」 「...いつまで座っているんだ?さっさと立ったらどうだ?」 「そうだね。そうするよ。」 ベジータがそう言うと世似子は立ち上がった。それに合わせ、直美も立ち上がった。 「...とりあえず状況を整理しましょう。まず、私を含めこの4人が知らない教室(..でいいかな?)にいた。しかも教室だとするとここが学校ということになるが、どこの学校かが分からない。それに...」 「...'天神小'。」 「...それにみん...え?」 「ベジータ...もしかしておめぇここに来たことあんのか!?」 「いや。世似子とやらを連れてくるときにそこにあった新聞記事を読んで見たんだが、そこに'天神小連絡通信'って書いてあるからそうじゃないかと思っただけだ。」 ベジータはそう言うと後ろの予定黒板の右にある新聞記事に親指で指した。 直美と世似子はそれに青ざめた。 「...天神小....まさか...」 「天神小学校...私たちの学校'如月学園'が建つ前に、取り壊された廃校だわ...」 「そんなの...噓よ...噓だ!みんなはどこ!?先生は!?何処にいったの!?」 世似子は恐怖のあまり壮絶な不安で正気を失い、大声で問いかけをした。 「落ち着い..」 「いちいち騒ぐな!」 「...!」 直美が世以子の正気を取り戻そうとしたところ、ベジータが世似子に怒鳴ることで、戻した。 しかし、正気を戻したことでベジータの言ったことにむかつき、ベジータの前に来た。 「...な、何よ!そんな強く言わなくてもいいでしょ!!私の気持ちが分からないくせに!」 「......貴様はどうやら天神小と聞いて怖がっているみたいが、そんな言葉を聞いただけで怖がるそんな精神に言われる筋合いはない!そんな気持ちはしまっとけ。」 「....~~っ!!」 「言っておくが、貴様らがどうなろうと俺が知ったことではない。」 そう言うとベジータは窓の方へと歩いた。 世似子は俯き、そこに直美と悟空が駆け寄った。 「...悪ぃな。ベジータはああいう態度なことだから分かってくれ。」 「....いいわ、ありがと。確かにああ言われると何故か理解するよ...」 「...世似子...」 そしてベジータは窓のほうに手を広げた。 それが気になった直美はベジータに近づく。 「えっと...ベジータさん?何をしようと...」 「直美、少し離れたほうがいいぞ。」 「...え?」 その時、広げた手からエネルギーなものが現れ、それが窓のほうへと放たれた。 すると大きな音が聞こえ、黒い煙みたいなものと同時に、直美と世似子には考えられ無いような風を浴び、思わず目を閉じて吹き飛ばされそうになった。。 少し経ち、直美と世似子が再び前を見るとベジータの前に大きな穴が空いていた。 雨音がする。 そう、ベジータは教室の壁を壊したのだ。 それに直美と世似子は言葉が出ないほど驚いた。 前ページ次ページドラゴンボール ~血まみれの繰り返される恐怖~
https://w.atwiki.jp/vocaloid_favorite/pages/17.html
■曲名:レンコンに穴をあけるお仕事の歌 ■作詞・作曲:unui(ストーカーP) ①mylist/3971875 ②mylist/13628704 ■アレンジ:tatmos mylist/3530529 ■動画:テラス mylist/14528188 日々の繰り返す仕事でも、楽しみにしてくれている人がいる。お客様それぞれの味わい方がある。最高のレンコンをお届けします。 原曲 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7020702 PV 歌ってみた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/stigmakst/pages/32.html
思想基盤 ま・ら・わ行 名称 類推英語名称 考察 マニアックミスリード Maniac mislead 狂人の偽り、もしくは狂言のような意味?趣味に対するマニアという意味なら特に手の込んだミスリードという意味? ミステリアスハロー Mysterious halo? 神秘的な光輪や暈輪? メッセージブロックアウト Message blockout 伝言を遮る、遮断する? メモリーレジスタンス Memory resistance 記憶への抵抗?もしくはメモリスタのような電子部品? メルティエロス Melty eros 直訳で溶けやすい性愛。 メロドラマティックサッドネス Melodramatic sadness 誇張された悲哀。 モラルバンシー Moral Banshee バンシーは人の死を叫び声で予告すると伝えられる妖精。道徳や倫理が失われることを予告する叫び声という意味? ライブシンクロニティ Live synchronicity? 生の共時性?別々の人物の行動が偶然かみ合うというような事? ラストキス last/lust/rust kiss lastの場合は最後のキス。lustの場合欲望、肉欲のキス。rustの場合錆びの=血の味の?キス。付属アクティブスキルがフェイタルエンドなので死を招く、もしくは死の間際のキスというような意味? リフレインメモリー Refrain memory refrainには控える、止める、繰り返す等の意味があるので記憶しないようにする、もしくは繰り返し記憶するという意味? リフレインラブ Refrain love 愛することを止める、もしくは繰り返し愛する? ルミネスフィールド Luminous field 輝く、もしくは明快な領域?少年ドールとの再戦でドロップするスティグマ。 ロストインイニシアチブ lost in initiative 主導権を失う? ワークハード Work hard 頑張る、真面目に取り組む等の意。 ワールドシンパシー World sympathy 直訳で世界の共感。シンパシーは同情や思いやりという意味での共感なので世界=自分の周囲からの同情や哀れみのような意味? ヴァーチャルドッペルゲンガー Virtual (独)Doppelgänger 直訳で仮想のドッペルゲンガー。Virtualには本質という意味もあるので見た目は違っていても本質的にはそっくりな存在という意味?スイートPとの再戦でドロップするスティグマ。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6330.html
このページはこちらに移転しました 夜に口笛吹くと二次元の世界に連れて行かれる 作詞/rock 作曲/mohu 満月の夜 柔らかな光 僕は独り 口笛を 輪郭は薄れ 視界は霞む 僕は独り 口笛を ここは時間の無い世界 ここは僕の好きな世界 ここは繰り返す世界 ここは君が作った世界 脳は理解する 二次元世界 僕は独り 唇を ここは君が住む世界 愛する君が世界 ここは夢見る世界 性欲持て余す世界 君とつながれたなら この世界は不要だろう また新しい世界を僕は探す また新しい世界を僕は探す 新月の夜に口笛を吹けば 次の世界にいけるだろう 君と一緒にいけるだろう 口笛を吹いて二次元へ 音源 夜に口笛吹くと二次元の世界に連れて行かれる 夜に口笛吹くと二次元の世界に連れて行かれる(歌:からあげ)
https://w.atwiki.jp/heta-yon/pages/15.html
今回の騒動に関する大百科掲示板への書き込みで、よく話題に上がる項目と意見。 1.公式におけるヨンスの扱い 良く出る意見とその反論 公式では、出ていない/隠れキャラだから自重すべき →アニメ1,2期ED、本家2013ハロウィンで出ている。自粛の必要はない。 公式でも出ているから、隠れる必要はない。 →アニメ3期以降、集英社版には出ていない。国民感情悪化後は自粛傾向(本家はクッション有)。公式アニメ、単行本に準ずるべき。 2.韓国で再度反対活動が起こりうるか 韓国では人気のないコンテンツなので注目されることはない。 →人気コンテンツとのコラボで注目された時、反対意見が出ていた。 国会で取り上げた議員は引退済み。影響力はない。 →所属していた政党は現在の与党。
https://w.atwiki.jp/anison-research/pages/307.html
歌唱音楽は声と伴奏でできている。歌がなくても伴奏は作れる。伴奏は何トラックでもいい。100トラックもあったらいいけど2~5トラックでもいい。コードもメロディも決めなくていい。調だけ決めて、思ったまま音をいれていこう。製品クオリティを目指してミックスをしよう。音量を調整して、必要だったらエフェクトを適用しよう。いらなそうならしなくていい。伴奏ができたら、マイクを買おう。歌を練習しよう。伴奏に合わせて、適当に歌詞をあてて歌ってみよう。録音して、ミックスをしよう。堂々と、そして謙虚にメディア投稿しよう。その過程が作編曲のすべてだ。あとは繰り返すだけ。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2178.html
ぱらのいあ【登録タグ たかし縫いP は 曲 波音リツ】 作詞:たかし縫いP 作曲:たかし縫いP 編曲:たかし縫いP 唄:波音リツ 曲紹介 問1:どのくらいの痛みを想定すれば傷つかずに済みますか。 たかし縫いPの初投稿作。誰かと前に進めた曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 荒れ果てた部屋殺されたのは 不安定な呼吸か無垢な心か 光も音も色彩すらも 一瞬で消えうせた名もない箱庭 どんな言葉が君を葬ったんだ? 繊細で透明なガラスが割れていく “幸せの箱”蹴り転がして 君は繰り返す 「どうせ空箱だから」 ただのおとぎ話なら 本を閉じて終わるけど 進もうが止まろうが繰り返す 単調な明日は希望なの?と君は問う 今日もこんな場所で叫んでるんだ枯れるほど 暗闇で塞がれた耳にいつか届くように 強張らせたその手を君が差し出せたら 今度は離さないよここが君の居場所 怯えた瞳で揺れる景色が 僕にも同じ様に映ればいいのに 僕の知ってる暖かい世界が 君にとっても同じ物であって欲しいな フリルの鎧を脱ぎ捨てて 丸いキャンディを噛み砕き 「甘い世界で心が淘汰される前に」 と言って君は本に火をつけた 君はそんな場所で願ってるんだ「信じたい」と 傷つかない様に廻らせてた過剰な被害妄想(パラノイア) 怖くないよ世界は案外優しくて 君だって自分で思うよりも強いはずさ 前を見据えた君はおとぎ話に手を振った ウサギの後は追わない飛び込むのは いつか閉ざした扉の向こう 今日はこんな場所で歌ってるんだ聴こえますか? 光の中で笑う君に寄り添う祝福を あの日捨てた箱も空っぽなんかじゃないさ 今の君はもう信じる事を知ってるから コメント コメ0……!? -- 赫羽 (2013-08-30 22 48 06) 凄く好きな曲です(`・∀・´)もっとも広まれ~ -- 赫羽 (2013-08-30 22 49 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/manken94/pages/700.html
あ アリガトーウ、イイ薬デース!! い いーよぉ う ウィルソンさんにブルーファルコン え エルモー お お前ら、KI☆KE☆YO!! か かわいい子には旅をさせよ き 急にヒマになったな… く クソして寝ろ! け 犬猿の仲 こ ゴブリンSWAT部隊 さ 触らぬかみに祟りなし し 死んで~ す 過ぎたるは及ばざるが如し せ 戦場払うマンカメラ陽一 そ 空から鳩マン た 立夫遅いな ち チバでオガを洗う つ 鶴は千年 亀は万年 て 出る杭は打たれる [カルタ-て] と 豆板醤だろ [カルタ-と] な ナカティルビーム に 二階から目薬 ぬ 盗人が盗人に盗まれる ね 寝耳にミミズ の 能あるTAKAは葉っぱを隠す は バビューン! ひ 卑弥呼様ー!! ふ プピー へ ヘソでティーを沸かす ほ 撲滅掌 ま マッハ5 み 右の耳から…ドスルー!? む むほほほ~い め 目に入れても痛くない も 餅のTAKAービィ や 痩せの大食い ゆ 湯船から膝小娘 よ よ、妖精さんが…(ガクッ) ら ラノワールの立夫 り 両手に花 る 類は友 れ 歴史は繰り返す ろ ローンよりしょうの わ ワホーイ! を を を を を を を…
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/636.html
【名前】やる夫 【出典】2chのAA 【性別】男 【名セリフ】 【本編での動向】 チビな背丈にメタボな体、全身が真っ白く頭の形はネオアームストロング(ryに酷似しているというなんともアレな外見をしている少年。通称白饅頭 作品(?)によって性格や能力は異なり、初期ではガチ屑ニートだったりもしたが、今ロワでの彼はお笑い担当のおバカなムードメーカー。 殺し合いに放り込まれても持ち前のおバカっぷりは変わらなかった。 とりあえず筋肉担当のやらない夫を探そうと方針を決定。支給品を漁ると、出てきたのは聖徳サブレ、シリマルダシのソフビ、ボーボボ人形というハズレのオンパレード。 仕方ないのでそこらへんの民家からスピリタスを失敬して火炎瓶でも作ろうと思い立ち、作り方を調べるために近くの図書館に赴くことに。 図書館にいたヤンと霖之助の二人との出会い・スピリタスとの別れを経験し、心機一転やらない夫を探すかと決意して次に出会ったのは絵に吸い込まれたシンジを探す野原ひろしであった。 そのバカっぷりからしんのすけを彷彿とさせるやる夫に、この当時はまだマーダーではなかったひろしが意気投合。コンビを組むことになる。 しかし、直後に襲ってきた信長との戦いによりひろしがマーダー方向に覚悟完了。やる夫に手傷を負わせるも、しんのすけと似ていることに免じて一度だけ見逃されることとなる。 (なお、信長戦はひろしの支給品を使って逃走に成功した)。 ひろしを止められなかった自責の念から、やる夫は彼の凶行を止めることを決意。その矢先に出会ったのがひろしの妻である野原みさえであった。 若干言動におかしな所があれど微笑を浮かべて接してくるみさえに心を許し、さらに彼女がひろしの妻であることを知ると、ついさっきまでひろしと一緒にいたこと・彼がマーダーになってしまったことを話す。 違う、そんなはずはないと混乱するみさえに、しかしやる夫は根気よく説得と説明を繰り返す。 ひろしの暴走を自分は止めたい。だから貴方にも協力してほしい。 先の穏やかさとは打って変わって暴れるみさえを抑えながら、やる夫は必死に説得する。 「旦那さんを探すお!会って話せば考え直してくれるお!大丈夫だお!」 だが、その言葉がみさえの危ういスイッチを押してしまうことになる。 お前のようなお人よしがいるから! お前のような甘い人間がいるからあの人は殺人鬼になったんだ! みさえは人が変わったように豹変するや、タガが外れたかのような怪力でやる夫の首を絞める。 突然のことにやる夫は反応することができず、訳も分からぬままこの世を去ることとなった。 このように本人はそれほど活躍することはなかったが、みさえはやる夫との出会いをきっかけにマーダー化・それが原因でひろしはみさえを殺害する羽目になりジョーカー化、やらない夫もやる夫の死が原因でマーダー化するなど地味に影響がでかいキャラである。