約 805,947 件
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/731.html
クロワッサンとバゲットを繰り返し作る日々 2009年7月24日 (金) ブール・マルゲリートとトレスとバゲットとクロワッサン。 もう何度クロワッサンとバゲットを作ったでしょう。 中間試験には必ずバゲットを作るので、計量から焼成まで一人でできるようになることが今日の目標だと先生がおっしゃった。 試験日は一切の質問はノン。 クロワッサンは、製菓でフイユテ(パイ)生地を何度も作ったので割と上手に作れるのですが、バゲットには悩まされております。 今日は私の作ったバゲットを見て、非常に残念な結果となりましたね・・・と昨日に引き続き辛口批評。 クラスで私一人だけ、クープの方向が逆でした。 切り込みの向きを間違うと綺麗に開かないのです。 基礎クラスではこれからも何度もクロワッサンとバゲットを作るということなので、なんとか売り物になるレベルのバゲットが焼けるようになりたいと思っています。 フランス人にとって、美味しいパンのない食卓は悲劇的だと先生はおっしゃっていました。 フランスでは、日々の食事のために焼き立てのパンを買いに行くことは当たり前のことで、毎日宅配してくれるフランスパン屋さんもあるそう。 そのパンを配達してくれる車は、救急車や消防車と同じ扱いなのですって。緊急車両並。 そしてパンを運ぶ車にかかる税金は国が負担してくれるのですって。ガソリンの税金までも。 日本でお米屋さんの配達車は国からそこまで保護はされていませんよねぇ。 お米は日持ちするからかしらね。パンは消費期限短いし、バゲットなどは焼き立てが一番ですしね。 これから先食べ物の話ではありません。 数日前から愛犬の体調が悪化し、一ヶ月以上前から続いていた手足の出血が投薬でも止まらないことは獣医師も疑問に感じ、精密検査をしたところ、抵抗力と免疫力の低下により感染症を起こして、出血と膿で毛穴が塞がり、かさぶたができて、膿血でその層が厚くなり、手足の太さが2倍になっているのです。 先日TVでインドネシアのツリーマンの映像に衝撃を受けましたが、愛犬の手足を見ているとツリーマンを思い出してしまうほど。 学校でパンを手でこねている時、ふと愛犬のことを思い出すとパンがしょっぱくなってしまいそうになるので、無心でパン生地と向き合うようにしています。 愛犬自身も多分その症状に驚いているはずで、なんだか急に老けこんでしまいました。 回復したら、憧れの女性Hさんの愛犬タロー君と会わせてあげたいな、と夢見て、頑張って治療を続けていこうと思っています。 自宅で病気の老犬と向き合っているだけでは、気持ちも落ち込みがちなので、学校での授業は良い気分転換になっています。 今朝は、通学時の乗り換え駅・渋谷駅構内にあるミルクスタンドでプロポリスドリンクをWで一気飲みしてから学校へ。一口でごくりとできる量1杯で300円を2杯分。 朝から贅沢してしまった。 先日弟と会った時に、私が電車通学をしているという話を聞いたら、電車で通ってるの?プフッと笑っていたなぁ。 私もまさか、こんなに長い期間(まだ四ヶ月目ですが…)電車通学をすることになるとは想像外でしたよ。 私を古くから良く知る人は、電車通学しているなんて偉いゾ!と褒めてくださるので、一人で電車移動できるようになっただけでも立派な社会人になった気分に浸っています。 変な臭いのするおじさんが近くにいる時は口で息をする技もマスターしました。 代官山のコインパーキングに丸一日駐車するなんて、貧乏学生には不釣り合いであろうし。 たまぁ~に授業でヘトヘトに疲れた時は、旧山手通りを通るタクシーに手をあげようと思う衝動をこらえて、代官山駅にとぼとぼ歩く自分を褒めながら頑張っています。 今月からお料理の基礎クラスに入学した生徒が一人挫折しました。 確か7回目の授業で自主退学したそうです。 コルドンブルーのレベルについていけない、との自己判断で。 その女性は、クラスの中で明らかにレベルが低かったわけではなかったそうですが。 途中で自主退学しても授業料の返還はないのだから、せめて三ヶ月間歯をくいしばって頑張って基礎クラスを修了したら良いのに~高い授業料払ってもったいないわ!とわたくしは思ってしまいますが。 私だって製菓の基礎クラスでは毎日泣きながら、辞めたい、もうダメだ、でもここで諦めたら終わりだ、頑張ろう、私はできる!あと〇日だ、と自分に言い聞かせて頑張ってきましたもの。 どんなことでも諦めたら終わりですからね。 愛犬の治療も、くじけそうになる気持ちを奮い立たせ、きっと治ると信じて決して諦めずに一日でも長生きしてもらうために、私がしっかりしなくては。 ものごとの感じ方は、自分の心の中のお天気に関係がある と思っています。 自分の心のあり方次第で、同じ相手との出来事でも大いに変わってくることもありますから。 私の気持ちが不安定な時も、変わらずに支えてくれる人がいることに感謝しています。 今まではその存在は男性しかいなかった私ですが、コルドンに通うようになって、女友達って良いかもしれないと感じていることも、30歳過ぎて学生になって得た大きな収穫です。 おいしい出来事 コメント mariko.mw17 2009年07月25日 10 19 おはようございます。 何かの技術を身につけるって、本当に大変そうですね。 それを逃げずに頑張っていること、尊敬します。 ところで、今日、コメントを書かせていただいたのは、わかさいもさんにお伝えください。 下記youtubeの辻希美さんのテレビの番組を見たら、最初の方に、お子さんへのお弁当が出てくるのですが、その中に、わかさいもさんのハムのリボンがありました! ttp //www.youtube.com/watch?v=Q_LXZ5Y_91E かなえキッチン : ごはん日記 2009年07月
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/719.html
あーみらりすふぃあ【登録タグ Megpoid あ 天音ルナ 曲 潮見ひろ(ピカP) 結月ゆかり(UTAU)】 天音ルナ(0704)バージョンリメイク 結月ゆかりをUTAU音源として歌わせたカバー |詞:潮見ひろ(ピカP) 作曲:潮見ひろ(ピカP) 編曲:潮見ひろ(ピカP) 唄:天音ルナ(原曲およびリメイク)/結月ゆかり(カバー) コーラス:Megpoid 曲紹介 日々は繰り返すけれど、この歌は繰り返しません。 なにもかも一方通行で、届いたかなんてわからなくて、不安で。 それでも、あなたの歌は、ちゃんときこえているから。 (動画説明文より転載) 歌詞 LaLaLa... よがあける ひがおちる もういちど ふりかえる あすもまた くりかえす 立ち止まった ちいさな星へ 私には いつだって わからない けれど 感じている あなたの歌で 距離を跳ねて 光とともに 届いて お願い コメント UTAUゆかりんのボイスがだいすきぃ -- 名無しさん (2014-01-11 17 51 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jaeger/pages/19.html
プロローグ 1987年12月25日 第一話 歴史は繰り返す 第二話 戦争が見える
https://w.atwiki.jp/timeadv/pages/13.html
スタッフ ――このプロジェクトに対しその力を惜しみなく発揮してくれるであろう勇者たち。 ん? 俺は待機担当だけど文句ある? どの役職も人手不足。 乱入歓迎だ! 企画・原案:1◆Dc0yHkyLZg(けんちゃん) 491 ◆Dc0yHkyLZg [] 2008/03/24(月) 02 21 04.83 ID p/OhPDsc0 トリつける 489 お前いいやつだなwww いままで俺が立てたスレっていつも50もいかずに落ちてたからVIPのやつらみんな冷たいと思ってたよ シナリオ:331 331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2008/03/24(月) 01 02 25.90 ID 4ARYZ/KO0 話の流れ折っちゃうっぽいけど俺ゲームとかのシナリオライター目指してんだ。 だからシナリオ作るときほんのちょっとでも良いから書かせてくれるとうれしい プログラム:211(仮) 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/23(日) 23 35 46.59 ID qo4YZIIt0 決まってないのか でもc++ DXライブラリなんてマイナーなライブラリ使ってるやつ他にいるのか・・・? 他にいなかったら是非・・・ グラフィック:609 609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]投稿日:2008/03/24(月) 12 50 10.03 ID eTVzivZlO 携帯からスマソ 今出かけてて家帰るの夜になるんだが、その時までこのスレ残ってたら描いてみるかも 期待はしないでくれ アイデア:スレ住人のみんな 保守:スレ住民のみんな wiki編集:編集職人 待機担当:上部のコメントを考えた人(wiki管理人?)と2スレ目27
https://w.atwiki.jp/timeadv/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/new_game/pages/20.html
Stage1 -怪獣物語- Stage2 -アリッサのマジカルアドベンチャー- Stage3 -- Stage1 -怪獣物語- 昼休み前の校舎を巨大怪獣が襲った。俺は死んだ。直後、謎のコンティニュー表示が出た。 昼休み前に生き返った。俺と敷島さんだけが、この世界が『ゲーム』だと気づいた。 俺と敷島さんだけが、この世界が『ゲーム』だと気づいた。 昼休み前の平和な教室を、突然巨大怪獣が襲った。俺は、踏みつぶされて死んだ。 ――直後。視界に謎のコンティニュー選択の画面が現れた。 「Yes」の表示を選ぶ。すると、昼休み前の、『死ぬ直前』の教室に戻った。つまり、 生き返った。そして、俺と敷島さんの二人だけが気づく。この世界が『ゲーム』だとい うこと。再びあの巨大怪獣が襲ってくるということに。俺たちは、強くないままニュー ゲームを繰り返す。 昼休み前の平和な教室を、突然巨大怪獣が襲った。俺は、踏みつぶされて死んだ。 ――直後。 謎のカウントダウン表示と、コンティニュー選択の画面が視界に現れた。 「Yes」の表示を選ぶ。すると、昼休み前の、『死ぬ直前』の教室に戻った。 つまり、 生き返った。 そして、俺と敷島さんの二人だけが気づく。 この世界が『ゲーム』だとい うことに。 再びあの巨大怪獣が襲ってくるということに。謎のカウントダウンの数字がゼロになるまで。 俺たちは、強くないままニュー ゲームを繰り返す。 昼休み前の平和な教室を、突然巨大怪獣が襲った。 俺は、踏みつぶされて死んだ。 ――直後。俺の視界に謎のカウントダウン表示と、コンティニュー選択の画面が現れた。「Yes」の表示を選ぶ。再び目覚めたそこは、昼休み前の平和な教室。 『死ぬ直前』の、自分に戻った。つまり、 生き返った。謎のカウントダウン表示、その数字の大幅な減少と引き替えに。昼休み前の平和な教室を、突然巨大怪獣が襲った。俺は、踏みつぶされて死んだ。 --やがて。俺と敷島さんの二人だけが気づく。この世界が『ゲーム』だとい うことに。あの巨大怪獣を倒すか、謎のカウントダウンの数字がゼロになるまで。 俺たちは、強くないままニュー ゲームを繰り返す。 昼休み前の校舎を巨大怪獣が襲った。俺は死 んだ。直後、謎のコンティニュー表示が出た。 昼休み前に生き返った。俺と敷島さんだけが、 この世界が『ゲーム』だと気づいた。 Stage2 -アリッサのマジカルアドベンチャー- NEXT GAME ■Stage2-A『ラットマン』 幾多の死を乗り越えた先で始まる、新たなる戦い。 伸び続ける前歯が闇夜に浮かび上がる。 小さな害意、『ラットマン』たちの行進が始まる。 ■Stage2-B『ねずみおとこ』 人の身体、獣の頭。長身痩躯の悪夢が町をゆく。 赤き眼光とカンテラの照らす先で、世界は暮れる。 破滅を拡大させるもの、『ねずみおとこ』。 巨大怪獣を凌ぎ、ゲームをクリアしたはずの藤と敷島。しかし「セーブしました」という 表記と共に、次なる敵が、やってくる。強くならないまま、ゲームは繰り返される。 巨大怪獣を凌ぎ、ゲームをクリアしたはずの藤と敷島。 しかし「セーブしました」という表記と共に、次なる敵が、やってくる。 強くならないまま、ゲームは繰り返される。 新たなスキルを獲得した俺と敷島だが、この『ゲーム』を抜け出す手段は見つからない。 俺と敷島の二人で、どうにか成し遂げた『ゲームクリア』は、次なるステージのス タートでしかなかった。 巨大怪獣を凌ぎ、俺と敷島が安堵したのも束の間、「セーブしました」というメッ セージと、スキル獲得の表記。つまり、次なる敵がやってくるのだ。それは、大量の刺 客を擁する『ラットマン』と、血の雨を降らせてくる『ねずみおとこ』だった。 俺と敷島の、強くないままの『ゲーム』は繰り返される。 俺と敷島の二人で、どうにか成し遂げた『ゲームクリア』は、次なるステージのス タートでしかなかった。 延々と繰り返される『ゲームオーバー』を経て、ついに巨大怪獣を倒した俺と敷島が、ほっと一息ついたのも束の間。 「セーブしました」というメッセージと、謎の「スキル獲得」イベントが発生した。そう、ステージ1をクリアしたとしても、この『ゲーム』の世界から抜け出すことはできなかった。つまり、次なる敵がやってくるのだ。 それは、大量の刺客を擁する『ラットマン』と、血の雨を降らせてくる『ねずみおとこ』だった。 『ルート分岐』まで引き起こした非情極まりないこの状況は、残念ながら『現実』だった。 俺と敷島の、強くないままの『ゲーム』は繰り返される。 巨大怪獣を凌ぎ、ゲームをクリアしたはずの 藤と敷島。しかし「セーブしました」という 表記と共に、次なる敵が、やってくる。強く ならないまま、ゲームは繰り返される。 Stage3 -- NEXT GAME ■Stage3-A『リュウ』 雷雲を掻き分ける音が聞こえる。その姿に空が悲鳴を上げる。 見上げればそこには伝説がある。天空を引き裂くもの、『リュウ』。 立ち向かう翼なきものたちは、その空を取り戻せるのか。 ■Stage2-D『お前より強いやつ』 それはプレイヤーを求めて来訪する。 遠くて近き、青き泉よりあふれるもの。 滅びへと向かう世界に刹那を求めて。『お前より強いやつ』が、迫る。 Now loading……
https://w.atwiki.jp/sele/pages/36.html
menu back next 歴史は繰り返す。 ここではいささか特殊な意味で。 同族の語り部にはここの話をレパートリーにしている奴もいた。 曰く、この星の滅亡は繰り返される…… 住民の心を読み心に語りかけて統制をはかるユートピア装置が、ある反逆者を処刑した。 支配に向けられた彼女の憎悪自体を増幅することで。 機械にとっては人の悲しみも憎悪もデータでしかない。 そのバジリスクの子が復讐を試みる。 機械を生き物のように扱うその混血娘の中でバジリスクの血が目覚めたとき、彼女は機械の石化をはかる。 しかし……機械にとっては人の悲しみも憎悪もデータでしかない。 機械が跳ね返した力は全住人に及んだ。バジリスクに坑いうる者と、機械の影響を受けない「アジル」に潜んでいた僅な反逆者を除いて。 機械は処理する者がいなくなった後に残った最後の一時保存データを繰り返し放出する。 滅亡が巡り来る前に立ち去れるだろうか、或は連中はアジル跡を見付けるだろうか。 あそこはアウトローの巣窟になっている可能性も高いが、どうせ皆も海賊、 文字通り同じ穴の貉…… menu back next
https://w.atwiki.jp/atoti/pages/20.html
ズレてるおwww直してほしいおwww かつて、日本の電脳空間の片隅で一つの企画が持ち上がった。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ 最近、森林伐採とか温暖化とかCO2とかうるさいんだお ____.____ | やるおの知ったこっちゃないけどVIPPERはいつも草生やしてるお? | | | | それならVIPPERに手伝って貰ってやるおが緑化して地球を救えばいいんだお! | | | | ____ でも一人じゃとても無理な話なんだお | | | |/ \ やるおが植物の種子をもって日本全国行脚の旅に出るから | | | | ─ ─ \ VIPPERに手伝ってほしいお!おねがいだお!  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ | (●) (●) \ (○) ____.____ | (__人__) | ヽ|〃 ※次の人へのお土産を持たせる場合は、 | | | | ∩ノ ⊃ /.┌┴┐. 違法なもの!危険物はいやだお! | | | |\ / _ノ | |\ ヽ_/\ 持たせてくれなくてもおkだお! | | | |.“ /__| | \ \ | | | |\./___ / \ \  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ | -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ VIP農園・・・ 温暖化を憂い、緑化を夢見、多くの人が集った。 ある者はやるおと共に種を蒔き、ある者はやるおを称え詩をつむぎ、ある者は絵を描き、ある者は物語をつづり、ある者はその像をたて、ある者は異界の力を借りてやるおを助け、またある者は未知なる力でやるおを支えた。 数え切れない人々がやるおの旅を見守った。 しかし人々の祈りもむなしく、初代やるおは岡山で失踪してしまった。 初代を送り出した人物は、企画の終了を告げる。 だが、彼らの蒔いた種は大地に留まらず、農民達の心にまで根付いていた。 二代目を名乗るやるおの登場である。 岡山の名誉の為、何より緑化計画の続行の為。 やるおはその魂を二つに分かち、再び緑化の旅に踏み出したのである。 二代目を「やるお」と「きゃるお」と言った。 順風満帆に思えた旅であったが、それぞれの道に進み始めた頃また失踪事件がおこる。 きゃるお、栃木に根をおろす。 悲しみをおもてに出さず旅を続けるやるお。 旅に疲れた体を癒し、心も体もリフレッシュし、眉毛がマロになる。 北へ北へと歩みを進め、ついに北海道に辿り着いた。 ここを折り返し、本州を制覇し懐かしい故郷を思う。 その頃、日本列島を巨大な台風が襲っていた。 やるおの後を追うかのように北上する台風は、広大な大地で彼をとらえた。 台風の狙いはやるお、もしこのままやるおが日本中を動き回れば行く先々に台風被害をもたらしてしまう・・・。 せっかくの草を絶やすわけにはいかない。 白いやるおは、その身と引き換えに台風を消し去ったのだ。 また農園に暗い空気が流れた。 けれど、一筋の光明が北の大地より差し込む。 ふわふわの体に、暖かい心と大きな勇気、三代目やるおの誕生である。 三代目の旅も決して順調と言うわけではなかった。 時には長い野宿生活を強いられることもあった、雨に震えることもあった。 しかしそれでも楽しい旅ではあった。 ところが石川県に入った頃から、立て続けにやるおの命が何者かに狙われる。 五度のロストより生還するも、農園内は大きく揺れた。 やるおを思うあまり、過度の捜索、一般人への干渉など、キャッチャーの命さえも危険にさらしかねない行動が目立つようになってしまった。 事態を重く見た初代は、幾度もその危険性を農民達に投げかけたが、もはや初代が纏められる状況ではなかった。 そして、いささか突然ではあったがVIP農園に関する物を全て削除することで、初代は危険な流れを止め、農園に幕をひいたのであった。 その行動に納得できない者も多くあることだろう。 しかし私には初代の気持ちも少なからず分かるし、残された農民達の気持ちも分かる。 多くの難民が溢れている。 多くの農民達がいまだ情熱を燃やし続けている。 それは日本緑化への種火か、それとも狂乱の宴への一歩なのか。 散らばり、再び集い始めた農民達の行く末は今となっては誰にも分からない。 ゆっくりと、しずかに、しかし確実に新たなる流れが我々を飲み込み始めていた。
https://w.atwiki.jp/tosinvip/pages/31.html
歴史は繰り返す ちょろいもんだったぜ -- 名無しさん (2017-10-08 22 22 22)
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/4327.html
にごるイノセント【登録タグ に ピクド 曲 足立レイ】 作詞:ピクド 作曲:ピクド 唄:足立レイ 曲紹介 世界はこんなに白くなかった 歌詞 ここが理想幻想 白で濁ったイノセント まさに それは奇想転送 狂ったようなつもりだね あのさぁ 僕らの世界はこんな感じだったか もうそろそろ帰ろうかって 母さんが、僕の手を引いた気がしたの そんな常識外れなこと まぁあるはずないけどね 傾いた 視界がちょっとぐねった 目にモザイクがかかった まぁこんなもんと割り切った しなきゃよかった! 繰り返す この街並みの向こうに この世界の先端に なぁ僕のカラダは ここが有象無象 バグで作ったアクセント まさに それは異常現象 曲がったような顔してさ あのなぁ 知らないモノは思い出せんモノだろう。 そう鳥など知らないが 僕の上8の字描いた気がしたの かなりおざなり残酷な危機に 身を任せ死期を待つものか さぁ 逃げようソトヘ ここより暗い日へ。 振り向いた しかしそれが間違った 目がぼやけて痛かった だが傷む暇などなかった 僕ら二人は繰り返す 思い出せない昨日を 抱きしめてたい昨日を なぁ僕の名前は 気がついた。 そこは確かに違った。 酷く暗く狭かった。 ただ、懐かしいとも思った。 初めてだった。 繰り返すプログラムの水面で、 溺れないで、消えないで。 なぁ僕の体よ 繰り返す 繰り返す この世界ごと壊して 目のモザイクをはらって 今誓え忘却しないと 壊れる前に 繰り返す その街並みの向こうに その世界の先端に ああ、君の名前は コメント picdoさん…もっと流行れ…流行れ…! -- いなみ (2022-12-31 11 38 48) ずっと大好きです!! -- ミンスク (2023-06-03 10 31 39) クソッ…!神曲すぎて授業に集中できねえ…。もっと伸びてくれええええ‼︎ -- あああのあ (2023-09-06 15 57 22) どこに書いていいかわからないからここに書くけど、 -- 名無しさん (2024-08-17 20 36 04) マジの神曲。無限に聞ける -- れい (2024-08-20 23 22 22) 名前 コメント