約 577,409 件
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/1217.html
赤の女王 レジェンドレア 必要魔力 27 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 10404 8602 19006 11000 誕生日 4月11日 身長 140cm 体重 32kg 3サイズ スキル 女王のお遊び効果 敵全体にかなり大きなダメージを与えて、一定確率でしばらく麻痺もしくは死の宣告状態にする 親愛度 コメント 低 は〜ぁ、憂鬱だわ…みんな血まみれになって弾け飛んじゃえばいいのになぁ…ねぇ人間さん、あなたもそう思わない?思うわよね?ふふ…その困った顔、道化師みたいでおもしろ〜ぃ♪ 中 高 嫁 親愛度 セリフ 低 中 高 嫁 スキンシップ後 朝 夜 なでなで その他 誕生日 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/107.html
雪洞の奥に、二人の女が相対していた。 一人は白金の装身具で身を飾り、新雪の様な白いドレスを纏った女。 その前に跪くのは、赤い魔術師のローブを纏った若い女だった。 「偉大なる氷雪の女王よ。古き誓約に従いて、世界の調和のために目覚めたまわんことを」 赤いローブの女の言上を、白いドレスの女は物憂げな気配で聞いていた。 ここは、大陸有数の高山地帯の最奥地である。 周囲は雪狼を初めとした冬の獣たちに護られ、吹雪と氷によって隠されている。 常人が入ってくる場所でも、入ってこられる場所でもない。 そもそも、あえてここを見出そうとする者が、この大陸でどれほど残っているだろうか? 学府の導師たちでさえ、大半の者は彼女のことを忘れている。 既に、彼女は古文書の挿絵の中にしか残らない存在であるのだ。 「叔父が闇の力に加担しているというのならば、わたくしも目覚めねばなりますまい。 同胞が世界の天秤を傾けんとするなら、もう片方の側に付いて均衡と成る―― それが、わたくしの古代よりの誓いである以上」 高貴な声ではあった。 だが、威厳を含む声は、同時に冷たさも感じさせるものであった。 相手を見下すような尊大さを孕む、透き通るような声。 ただし、女王にはそんな話し方こそ相応しい―― そう思わせるだけの高貴さを、白いドレスの女は持っていた。 「しかし、誓いは同胞を封じる事だけ。それ以外のことは誓約の埒外です」 「十分でございます。女王よ」 赤いローブの女は、うやうやしく頭を垂れる。 その姿、言葉使いには相手に対する十二分の畏敬が込められている。 けれども女王の目には、自分を前にしてヒトが感じるはずの『恐れ』が見えなかった。 「人の分際ながら、わたくしを目覚めさせたのは、お前で二人目です。人の娘よ」 女王は、そう口を開いた。 赤いローブの女から感じる雰囲気が、女王にそれを口にさせる気になったのだ。 生涯の大半を、永き微睡みのうちに過ごしてきた女王の記憶は、凡そが曖昧で定かでない。 だが、それがどうしたというのだろう。 語り合う友も無く、伴侶も無い。 永く憶えておく価値のある事柄など、ほんの僅かしかない。 記憶するという事が愚かしくなるほどに永く、永く彼女は生きてきた。 「あれはニ千年も昔になるか、それともほんの十年前の事なのか―― それは思い出せませんが、 お前と同じ人の身でありながら、ここを見つけ出し、たどり着いた者が居ました」 赤いローブの女はそっと頭をもたげ、女王を見上げた。 雪が反射する光の加減で、その身体自身が発光するかの如く見える。 むしろ煌々とした白光のせいで、女王の姿が霞んでさえいた。 「彼は、追われる者でした。 己を追う者から身を隠すために、彼は己より大きな存在の陰に隠れる必要があったのです。 私という存在が発する質量が、追者の眼から逃れさせてくれる―― それを期待しての事でした。 彼のここに来た理由は、そんな程度のものでしたが」 女王の言葉に、赤いローブの女の目が輝いた。 古の先達が残した、失われし事跡。 それを聞くことが今回の目的ではない。 だが、女王という存在を知りつつなお、彼女を唯の隠れ蓑に使おうとした男。 さらに、その男を逃げ回らせ、女王の下へと奔らせた敵さえ居たのかと、 新鮮な衝撃に胸を撃たれた。 「その者は…… どうなりましたでしょう?」 「ここからも追われ、何処かへと逃れてゆきました。 わたくしの眠りを妨げぬよう、どれほどの間ここに潜んでいたのかは知りませんが」 それ以上のことは、女王は語らない。 彼を追い出す前に起きた出来事は、誰に語るようなものでもない。 あれは幾星霜と続く生涯の中で、たった一度だけの邂逅であった。 思い出すのは、若さに似合わぬ冷さを秘めた、紅い瞳。 凍っていたはずの自分の心を、あの瞳が融かした。 その瞳を見るうちに、何故か自分でも知らぬまま、女王は指を彼の頬へと伸ばしていた。 純粋な闇の力を求める者に顕著な、紅い瞳と月の様に白い肌。 だが、瞳と同じ色をした唇はまだ柔らかく、かすかに少年と呼ばれる世代の徴を残している。 女王から見れば、彼はとても幼かった。 それは女王が老いているという訳ではなく、太古の昔に歳を取らぬ存在へと成長した故なのだが、 彼女の視点からは、ヒトという種族自体が幼く見えるのだ。 気が付いた時には、彼の頤に手を添えて唇を重ねていた。 彼もあえて拒みはしなかった。 そこから先のことは、まるで予めそうするのが決められていたかの如く、 自然に、流れのままに行われた。 女王にとって、この体で交わるのが初めてであったとしても、なんの支障もなかった。 彼は手馴れた仕草で女王の体をまさぐり、官能を揺り動かし、彼女を震わせた。 女王も本能の赴くままに、熱く相手を求めた。 冷たい雪洞の奥で、彼と女王は一晩限りの契りを交わした。 夜が明けきらぬ頃、交合の後の倦怠にまどろむ女王を置いて、彼は雪洞を去った。 契った女に何も残さず、ただ沈黙のままに姿を消した。 今思えば、それは正しかったのだろう。 事が済んでから、男女の契りを結んだという馴れ馴れしさを、ほんの少しでも見せようものなら、 おそらく自分は彼を許さなかっただろうから。 結局、知らぬ間に巣穴に忍び込んだ無礼者を、女王は生かして還した。 自分の寝所とも言えるこの場所に、無断で忍び入ってきた不埒者を、容易に殺すことは出来たのに。 そう、今目の前にいる人の娘を殺すのと同じくらいに容易く。 「光に生を受けたはずなのに、お前は光の匂いを感じさせない。そこも彼に似ていますね」 女王は、なぜ自分が問われもしないことを喋ったかに気が付いた。 そう、このヒトの娘は彼に似ているのだ。 己以上の力を持つものを前にして、微塵の怯えも見せぬ心胆といい―― 属するはずの陣営の気配を感じさせない、不可思議な匂いといい―― これで性別さえ同じならば、ひょっとするとあの時と同じ気持ちになったのかもしれない。 そう思い至り、彼女の頬は自然に緩んだ。 赤いローブの女は、女王が微笑むのを見た始めての人間になった。 「 ――― 」 女王の体が、次第に透けてゆく。 霊力を失った幻体が、形を維持出来なくなったのだ。 氷河が割れ、砕ける音とともに雪洞全体が揺れた。 同時に、上からは槍の様な氷柱が降り注ぎ、壁や足元の氷に亀裂が走る。 危険を悟り、赤いローブの女は即座に魔力を集めた。 詠唱と共に呪印を完成させると、この場所からの転移を敢行する。 彼女の姿が消えた数秒後、氷柱どころか巨大な氷塊が落下し、雪洞は崩壊した。 ド ド ド ド ド ド ド ド・・・ 大音響を伴って氷河が崩落してゆくのを、赤いローブの女は空中に浮かびながら眺めていた。 魔力で作られた足場に立つ今、精神集中を乱せば数千尺下の地面へ墜落するとは知りつつも、 凄まじい破壊力を秘めた大自然の一絵巻に、彼女は見入っていた。 しだいに、氷と雪が砕ける音が鎮まる。 舞い上がった細氷が太陽の光を浴びて煌くなか、『彼女』を見つけようと目を凝らす。 すぐに、それは見つかった。 その全身を覆う、雪と同じ白銀の鱗が保護色になったとしても、 大きすぎる体躯は見逃しようが無い。 グ オ オ ァ ア ア ア ウ ゥ ゥーーーーッ!! 咆哮と共に、それは長い首を擡げた。 再び雪崩を起こしそうな咆哮に、山脈が震える。 純白の飛翼を広げて風を孕むと、彼女は大空へと舞い上がる。 白い古代龍が南方目指して飛んで行くのを見て、女魔術師は笑みを浮かべる。 「さて、これで黒いドレイクを封じる手立ては付いたわ。 伝承通りなら、世代こそ向こうが一代上でも、誕生したのはこちらの方が数世紀早いはず。 魔王陛下、お怒りにならないで下さいましね。 持ち駒に差がありすぎるのは、勝負の興を削ぎましょうから。ふふっ」 白龍の咆哮が呼んだ風雪に赤い髪をたなびかせながら、女魔術師はそう呟いたのであった。 (終わり)
https://w.atwiki.jp/prima/pages/95.html
夜の女王歌手一覧 取得中です。 未編集のオペラ歌手はこのページに掲載されません。レパートリーに役名を入力することでここに表示できます。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/76.html
雪の女王 【投稿日 2005/12/19】 カテゴリー-童話パロ これは小さな男の子と女の子のお話です。二人は春の国に住んでいました。男の子は コーサカ、女の子は咲と言いました。二人はとても仲良しでいつも一緒に遊んでいま した。 ところがある時、コーサカの目に悪魔(斑目)が作った魔法の鏡の破片が入り、コー サカはすっかり人が変わってしまいました。エロゲーや格ゲーに夢中になり、「神」と 呼ばれるようになりました。 そんなコーサカを雪の女王(大野)は大変気に入り、オタクの国へ連れ去ってしまい ました。咲はコーサカを取り戻す旅に出ました。そんな咲を悪魔は数々の試練を与え て、妨害しました。 夏の国では、惠子という歩く不良債権を社会復帰させました。 秋の国では、笹原と荻上という煮え切らないオタップルを無理矢理成立させてあげま した。(どんな方法を使ったかは怖くて聞けません) 冬の国では、放火犯の濡れ衣を着せられそうになったところを切り抜け(本当は真犯 人)、副町長の北川を脅迫して通行証を手に入れました。 幾多の困難を乗り越え、とうとう咲は雪の国、別名オタクの国にたどり着きました。 咲「コーサカ!やっと会えたね!さあ、一緒に帰ろう!」 高「やあ、咲ちゃん僕はずっとここにいるよ。生きた花は枯れちゃうけど、ここの雪 の結晶の花はいつまでもきれいだからね。それにここにはエロゲーや格ゲーがいっぱ いあるんだ。」 咲「あんたは悪魔の作った鏡の破片でどうかしちゃったんだよ!」 大「コーサカはここの住人ですよ!どうしても返して欲しかったら『永遠』という名 のゲームでコーサカに勝ってみなさい!」 咲「約束したよ!」 でも人の心を持たないコーサカは情け容赦無く一分で咲を粉砕しました。 咲はよろよろとよろめきながら、そばにあったベットにもぐりこみ、毛布をかぶって こう言いました。 咲「ぷよぷよ・・・・」 高「咲ちゃん・・・それはぷよだよ・・・」 コーサカの目からとめどなく涙が流れ、悪魔の鏡の破片がこぼれ落ちました。 そして、二人でゲームを攻略したのでした。 大「くやしいけど約束です!」 そう言って雪の女王は二人を解放しました。 帰り道、二人は悪魔の斑目に会いました。 斑目は腕を組み、足を組んだ姿勢で柱にもたれかかって、さびしげに咲の方を見てま した。いやがらせしている間に斑目は咲の事が好きになっていたのです。 咲「あたしの勝ちだね!」 咲は嬉しそうに言いました。 斑「ああ・・・」 二人は立ち去りました。 斑目はつぶやきました。 斑「まあ、試練はこれからなんだけどな・・・」 寂しげな視線で斑目は二人の背中を眺めて見送りました。 咲とコーサカは手を握り合って、生まれ故郷の春の国に帰りました。 そして花と新緑に囲まれた美しい春の国にたどり着きました。 二人は咲のおばあさんのうちに向かいました。そこでは咲のおばあさんが明るいお日 様の光を浴びて、バラの花畑の中で聖書を読んでいました。 「もし、なんじら、おさな子のごとくならずば、天国に入る事得じ!」 こうして、二人は、おとなであって、しかも子供の二人は、心の子供たちは座りなが ら、お互い見つめあいました。 高「ねえ、咲ちゃん・・・」 咲「ん?」 高「僕きっと面白いエロゲーを開発してみせるよ!」 咲「ガハッ!!」
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/318.html
No306氷の女王 CP150/AP1150/DP750/水霧の魔人この魔人は自分の墓地の【No315フラウ】の数×100を自身のAP・DPに加算 解説・考察
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/626.html
剣の女王(つるぎのじょうおう) パック:究極の力 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻900/守700 リバース 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚につき、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/430.html
剣の女王 パック:新世界への飛翔 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/ATK900/DEF700 リバース:相手フィールド上の魔法・罠カード1枚につき、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1268.html
妖魔の女王 (ようまのじょおう) 妖魔の女王 ユニット-エルフ 使用コスト:緑2無5 移動:緑2無2 パワー:6000 スマッシュ:2 クイック このカードと同じラインか同じエリアのスクエアにあるすべてのあなたのユニットに以下の能力を与える。 『加速(このカードは、第1バトルステップでダメージを与える。その後、第1バトルステップにダメージを与えていないユニットが、第2バトルステップでダメージを与える。)』 「時代は変わろうとしている。」~妖魔の女王~ 直線上の自軍ユニット全てに加速を与えるエルフの女王様。 より効果を活かすのであれば、このカード自らが味方と共に前進して闘うのが理想だが、高めの移動コストがそれを難しくしている。 実質加速を持つユニットだが、デッキの中では効果を持たないのでロイヤル・サミット?でのサーチは出来ない。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者(093/100 レア/シルバーレア) イラストレーター 末弥 純
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/626.html
剣の女王(つるぎのじょうおう) パック:究極の力 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻900/守700 リバース 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚につき、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/626.html
剣の女王(つるぎのじょうおう) パック:究極の力 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻900/守700 リバース 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚につき、相手ライフに500ポイントダメージを与える。