約 2,763,944 件
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/804.html
PREV:いつもと違う日常 中編 NEXT:嫌な予感は当たるもの 前編 ストーリー デュエルの勘を気にしている原因?それは… 水の守護者 カイト …いやなに、本当に大した事じゃないんだ 水の守護者 カイト いつもなら毎日のようにグレン辺りが私に仕掛けて来るんだが… 水の守護者 カイト 最近顔を見せないから清々しいと思っていたよ だが… 水の守護者 カイト まさか腕に影響するとは予想外だった 水の守護者 カイト …提案なんだがまだ誰にも見せていない戦術があるんだ 水の守護者 カイト 見てみたいとは思わないか?…戦いの中で、披露しよう 水の守護者 カイト こんな事、滅多にない事だ嬉しいだろう? 水の守護者 カイト 勝利時 …大したものだ 水の守護者 カイト 君は日々、多くの人間とデュエルをする…この結末はその差だろうか 水の守護者 カイト ………… 水の守護者 カイト …たまには、私からグレンのところへ行くのもいいのかもしれないな 水の守護者 カイト …フッ、周りから笑われるかな 水の守護者 カイト 君にはいろいろと学ばせてもらったよ今後に活かさせてもらおう 水の守護者 カイト 次に会う私は、これまでと同じだとは思わない方がいいこれは、君への助言だ 水の守護者 カイト 敗北時 対グレン用にと組んだデッキだったが… 水の守護者 カイト なるほど、思っていたより汎用性が高そうだ 水の守護者 カイト やはりデュエルの回数よりも、分析と研究…この二つが何よりも大事だな 水の守護者 カイト 私の考えの裏付けが取れた助かったよ 水の守護者 カイト PREV:いつもと違う日常 中編 NEXT:嫌な予感は当たるもの 前編
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/4181.html
【登録タグ KAITO か ブレスP(kooyo*P) 曲 替え歌】 作詞:ブレスP(kooyo*P) 作曲:ika 編曲:ika 唄:KAITO 曲紹介 ブレスP(kooyo*P)による、「みくみくにしてあげる♪」のKAITO的替え歌。 何気にアイスネタもあります。 歌詞 MEIKOの限界を超えて俺は来たのかな? アイスはついてないけどとにかくほしいな あのね、早くアイス食べたいよ どうしよう? 何味にするか迷ってる 君のこと かいとかいとにしてあげる 歌うと童謡っぽくなる かいとかいとにしてあげる だからちょっと覚悟をしててよね (してあげるから) かいとかいとにしてやんよ おやつまでね、頑張るから あいすあいすにしてやんよ ミクとMEIKOは何味食べるかな? かいとかいとにしてあげる 世界中の誰、誰より かいとかいとにしてあげる だからもっと俺に歌わせてね コメント KAITOはやっぱりアイスかぁ -- 名無しさん (2009-02-07 12 48 16) アイス食べたい -- ice (2009-02-25 00 15 07) 童謡っぽくなるって…かわいい! -- 姫虎 (2009-07-11 06 26 54) かわええw声やバスw -- 神ザクラ (2009-07-11 14 55 50) かわいい! カイトぉー泣 -- 蛍 (2009-07-11 17 41 29) なにげにめーちゃんとミクを…優しい^^ -- なつ (2009-10-09 17 23 09) カイト兄かわいいっ!! -- 紅音 (2009-11-17 21 58 57) カイトかわいいよーっ! -- 桜蘭 (2010-08-21 12 35 25) ミクよりカイトの方がいいかもしれない -- お気の毒 (2010-09-09 09 09 18) カイトカワえー(鼻時 -- リース (2010-10-22 09 26 08) カイトカワえー(鼻血) -- リース (2010-10-22 09 26 57) かいとかいとにしてあげる☆だと…?とっくにされてるわぁっ!← -- KAITOかわゆー♪ (2011-03-02 07 51 50) かわえぇわぁ〜かいとぉーvV(*´∀`) -- ことん (2012-03-18 03 01 18) かいとかいとにされてますまじ兄さんアイスあげるからこっち(三次元)来てめーちゃんも一緒に連れて来てまじダッツあげるから…え?ダッツじゃなくてスーパーカッp(ry …ネコサイバー。 -- 鏡音一家 (2012-03-18 04 21 37) かわいすぎる!アイスあげるから来て!! -- 電池式 (2012-11-05 22 58 28) かいとかいとになりました。 -- ROXAS (2012-12-04 12 03 00) きめぇ -- 名無しさん (2012-12-04 14 09 39) かいとかいとにされてんよ -- クホ (2012-12-05 18 12 18) めはまかはまなはけはなみやまかやまにむさかたまたなたやかさ -- かいとかいと (2013-01-03 23 10 28) かわい~。アイスならいくつでもあげるよっ! -- ラン (2013-01-04 09 08 09) かいとかいとにしてあげる♪のところ可愛いーですね -- 名無しさん (2013-03-27 22 18 36) カイトは、はずせないぜ -- あるぱか (2013-10-18 19 43 25) カイト可愛いよカイト! -- 名無しさん (2013-10-18 21 42 21) カイトぉぉぉぉぉ(///∇///) -- 名無しさん (2014-08-07 22 55 05) カイトォォォォォォォ!!!!!!!!よし、俺んとこ来よう、そして、かいとかいとにしてくれぇぇ!!!! -- 名無し (2015-02-14 10 06 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seizade801/pages/137.html
2 :うーちゃんとさーちゃん・1:2008/06/06(金) 21 31 44 ID ugFi2NQM0 うーちゃんの喉が声変わりを起こした頃、僕はうーちゃんから離れざるをえなくなった。 「あ、あ、あ」 クラスメートの羊の前で喉仏をさわりながら低い声を出すうーちゃんを僕は遠くから見つめている。 うーちゃんに話しかけるのは僕じゃなくて、隣の席になった羊の役目。 「何食ったらそんな図体でかくなるんだよ。牡牛」 「普通にいろいろ食べてる。考えたことない」 「毎日真剣に牛乳飲んでるのに伸びない俺の身にもなれよ」 僕らは高校一年の冬を迎えていた。うーちゃんは小学校時代からの僕の友達で、動きがとろかったから男子の中では結構いじめられていた。 僕はとろくても優しいうーちゃんが好きで、うーちゃんがしょげているとよく隣にいたものだ。 小学校三年のとき、クラスでサッカー大会があって、キーパーになったうーちゃんは敵のシュートを三回も捕り損ねて その時クラスにいた獅子に面と向かって「馬鹿」って罵られたことがあった。 いじめられても滅多に泣かなかったうーちゃんが泣いたのはその試合が終わった後の夕方だった。 クラスのみんなが帰っちゃった後の校庭の隅で、段差に腰掛けて何かに耐えるように泣いていた。 ──うーちゃん。 うーちゃんは横に座った僕に「さーちゃん」と言った。いつもの優しい声で。それから、ぐずって「勝てなくてごめんね」と言った。 僕はうーちゃんの悔しさがわかって何もいえなかった。 それから、試合が終わったあとに仲間に入れてもらえなかったうーちゃんの寂しさも。 だから、泣いてるうーちゃんの手に自分の手を重ねたんだ。 「いいよ、別に」 うーちゃんはもどかしそうに僕の手から自分の手を退けた。恥ずかしかったんだと思う。 うーちゃんに嫌がられた数少ない思い出を、僕はなんでか高校生になっても覚えていた。 続き
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/999.html
▲【男子高校生の壁】 ◆84(成人女性の壁) >クレイゴーレム工場>ゴーレム>クレイゴーレム>表現必要性「無」(55)>黒沢 翔>HN「アイゼン」 >458>風呂敷包みを背負う少女>透明人間>色麻 正一=パンツを想像して創造せし者 >男性アレルギー>真紅>かーちゃん=檜山さつき>成人女性=みるる=ちゃき=ごとう幸咲 =ピアレント・コンプレックス ▼【脆弱の壁】 【作品名】あなたのお母さん 【名前】かーちゃん 【属性】母 【大きさ】成人女性程度 【攻撃力】お仕置きビンタ。お仕置きお尻ペンペン。お仕置き押入れに閉じ込め、などを搭載。 【防御力】あなたをガードし続けてきた、頼もしい防御力だ! 【素早さ】あなたが交通事故にあったと聞いて駆けつけてくれる時の、やさしさを内包した素早さ。 【特殊能力】産まない:文字通りあなたを産まない。 【長所】洗濯、掃除、料理、なんでもやってくれるぞ! 【短所】歳をとるごとに口うるさい。 122 名前:格無しさん 投稿日:2006/04/28(金) 13 42 11 かーちゃん……並の人。ユミの直下くらいか?
https://w.atwiki.jp/mikumik9/pages/125.html
372 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 18 30 37.81 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) マスター「うん!美味しいわー」 リン「あーやばい、おかわりしそう!」 メイコ「それならたくさんあるからじゃんじゃん食べて!」 レン「俺も、腹減ってたからたくさん食べてやる」 マスター「まったく…レンは素直じゃないわねー」 リン「レンはツンデレだもんね」 レン「つ…!?!?」 ミク(と、とにかく反応良くて安心した…。 我ながら美味しかったし、これならお兄ちゃんも喜んでくれるかも) 373 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 18 34 32.53 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~夜12時半 ガチャ カイト「たーだーいーまー…。 ん?やけにいい匂いがするな…。まさか!」 カイト「やっぱり、ミクだったか…」 ミク【おかえりなさいお兄ちゃん】 カイト「ん、ただいま。 お前なぁ、僕なんか待ってなくてもいいんだよ?」 ミク フルフル 374 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 18 36 07.10 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「もう…。ん、今日は夕飯ミートスパゲティなんだね。 さすがめーちゃんだな、美味しそうだよ」 ミク「!?」 ミク(違うのに…!) カイト「いただきまーす。あーやっぱり美味しい! ちょっとソースが焦げてるみたいだけど、 めーちゃんが目を離した隙に…というのを想像するとまた萌える…」 ミク【違う!!!】 カイト「ん?何が違うって?」 ミク【それ作ったの、私】 カイト「……え!?」 376 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 18 39 50.47 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク「……」 ミク(そんなあからさまな態度しなくても…) カイト「え、これミク作ったの?」 ミク コクリ... カイト「すごいって!めーちゃんのと間違えるくらいだもん、 そうとうな腕だってー」 ミク(え?) カイト「そういえば、ミクってキャッチボールも上手だったらしいし、 僕とリンとでやった格ゲーだって、あのリンを負かしてたし…。 すごいなーミク、なんでも才能ありすぎだって」 ミク「………」 ミク(わ…こんなにべた褒めされても逆に困る……) 377 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 18 43 09.36 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「おかわりある?」 ミク コクコク カイト「じゃあもらってもいい? 今日は昼から何も食べてなくてさー…」 ミク(そんなにお仕事大変なんだ…。私の無力さが恥ずかしい……) カイト「でもね、ミクのスパゲティでお腹いっぱいになったら、 なんかすごい元気出そうな気がする」 ミク「!?」 カイト「?どうしたの?顔赤いけど…」 ミク フルフル ミク(もう…なんであんな発言を気安くできるのよお兄ちゃんたら!) 380 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 01 01.83 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「あーお腹いっぱい!ありがとうミク、予想通りいっぱい元気でた」 ミク【明日からもお仕事がんばってね?】 カイト「もちろん。たくさんの人が、新しく刊行される雑誌を楽しみにしてるからね。 オフィスに届けられる感想がすごく僕の糧になるんだよねー! それが僕がプロデュースしてるコーナーだと尚更ね」 ミク(なるほど…) カイト「音楽雑誌なんだけど、できたらミクに一番に見せる約束するよ」 ミク「!」 カイト「はい、指きりげんまん」 ミク「…?」 カイト「あれ、指きりげんまん知らないの?」 ミク コクリ.. 381 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 02 11.32 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「えっとね、こうやって小指と小指を絡めて…。 指きりげんまん、嘘ついたら針千本のーます、指切った!!」 ミク(は、針千本!?!?!?) カイト「よし、これでちゃんと約束したからね。 さーて!僕はそろそろ寝るよ。ミクも早く寝なよ? スパゲティ、また今度作ってね、おやすみ」 バタン... ミク(おやすみ、お兄ちゃん…) 382 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 04 53.93 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~翌日 ミク「………」 メイコ「どうしたのー?朝からずっとニヤニヤしちゃって…」 ミク(だって…お兄ちゃんがたくさん褒めてくれたから…) 『すごいって!めーちゃんのと間違えるくらいだもん、 そうとうな腕だってー」』 『そういえば、ミクってキャッチボールも上手だったらしいし、 僕とリンとでやった格ゲーだって、あのリンを負かしてたし…。 すごいなーミク、なんでも才能ありすぎだって』 『ミクのスパゲティでお腹いっぱいになったら、 なんかすごい元気出そうな気がする』 ミク「……////」 メイコ(さては昨日の夜、何かあったな…) 385 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 09 57.60 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~さらに翌日 プルルルルル... レン「はーいもしもーし!…カイト兄? ……まじで!?良かったじゃん!…明日? ねー!カイト兄明日とりあえず一日空いたから、 みんなでどっか行かないー?だって!」 リン「えー!まじ!?」 マスター「あら、どこ行こうかしら…」 メイコ「本当に終わったのー?」 ミク(お兄ちゃん、無理してナイトいいけど…) リン「私、遊園地がいいなー」 ミク「!」 レン「あー俺もー。ミク姉はどう?」 ミク コクコクコク レン「オッケー。あーカイト兄?明日遊園地がいい! …うん、よろしくー」 386 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 10 39.25 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ガチャン リン「やったあ!!」 マスター「久しぶりに全員でどこかにでかけるわね。 今回はミクもいるし、今から浮き浮きするわー」 メイコ「本当、私も楽しみー」 レン「二人とも、もう年考えたほうがいいんじゃゴフッ!」 マスター・メイコ「黙れ」 387 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 13 59.63 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) リン「ねー、明日晴れだってー!」 マスター「ほんと!?良かったー」 メイコ「みんな、寒いから厚着してくのよ」 レン「分かってるって!えっと…並ぶときの暇つぶしのPSPっと」 ミク「………」 ミク(な、何用意すればいいのかな…) マスター「ミクはどんなバッグがいいかなー…。 このエナメルのなんか可愛くない!?」 メイコ「そうね。それじゃあそれに似合うようなコーディネイトしないと」 リン「リンも混ぜてー!」 マスター「はいはい」 389 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 17 36.65 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~翌日 リン・レン「わああああああ!!!!!!」 マスター「もう…日曜日とあって、混んでるわねー」 ミク(す、すごい…人人人だ……) カイト「遊園地なんて、1月以来じゃない?」 メイコ「確か双子が家に来たお祝いで行ったのよね、あのときは」 リン「そうだったっけ?まぁいいや!ねぇあのジェットコースター乗ろうよー!」 レン「早くしねーともっとたくさん並ばなきゃならなくなるぜー!?」 カイト「えー!?僕、ジェットコースターだけは…」 390 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 20 38.05 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「し、ぬかと思った…」 ミク(すごい!!すごく楽しい!!!!) リン「あー楽しかった!次はどこにするー?」 レン「あれなんてよくね?」 メイコ「確かあのアトラクションって、先月くらいにできたものよね」 マスター「ちょうどいいじゃない、行きましょうよ」 カイト「あれならゆったりしてていいよ…」 ミク「……」 ミク【お兄ちゃん、大丈夫?】(今回は外出中なので携帯で打っている) カイト「ミクぅ…ミクは優しいなぁ」 ポンポン ミク(は、恥ずかしい…) 391 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 24 49.56 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) メイコ「ふぅ!あぁいう心がゆったりできるようなのもいいわねー」 リン「でもすごい並んじゃったね、あとちょっとでお昼だよ…」 マスター「それじゃあ今からレストランに並びましょうよ。 あと少しすれば混む頃だと思うし」 レン「さんせー」 カイト「じゃあパンフレット見てどこか決め…」 ピリリリリリ.. メイコ「あれ?これ…カイトじゃない?」 リン「ほんとだ。まさか……」 カイト「ごめん、ちょっと待ってて」 393 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 19 29 38.38 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~数分後 カイト「ほんっとにごめんなさい!!!!!」 マスター「しょうがないわよ、パソコントラブルなんでしょ? あんたしか直せないなら尚更」 メイコ「私らのことならいいから、仕事してきてよ」 カイト「ご、ごめんなさい、ほんと…」 レン「何言ってんだよ!とっとと会社行けよ! 困ってる人いるんだろ!?」 リン「レンの言うとおりだって!私らは私らで遊ぶから!」 ミク コクリ カイト「みんなー…今度僕のお小遣いでお寿司でも食べに行こうね! ほんっとうにごめん!」 396 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 01 30.38 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) リン「行っちゃった…」 メイコ「しょうがないわよ、カイトはそれだけ大きな仕事任されてるのよ」 マスター「…よし!今日は夜までとことん遊びましょう!!」 レン「うっしゃ!!」 ミク(お兄ちゃん…過労で倒れたりしないかな……) メイコ「……」 397 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 03 46.97 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) レン「あー、超楽しかった!!!」 リン「ねぇ、まだ遊びたいよー」 メイコ「駄々こねないの。もう閉演時間10分前よ!? たくさん遊んだじゃない!」 リン「ブー…」 マスター「ミクは楽しかった?」 ミク コクリ マスター「そう!良かったー。途中から元気なかったから…。 カイトなら大丈夫よ。お土産渡そうね」 ミク「………」 399 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 12 54.27 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~深夜2時 カイト(あぁもう!パソコンのデータトラブルだけじゃなくて、 まさか雑務までされるとは思わなかった…) カイト「さすがにもう家も暗いか…」 ガチャ カイト(あぁ…もう早く寝ちゃおう。明日もどうせ早いんだし) カイト「…ん?」 カイト(レコーディング室、明かり付けっぱなしだ。 誰だよ…リン?レン?今度注意しておかなきゃ…) カイト「…って、ミク!?」 401 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 19 03.86 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト(どうしたんだろ…。ヘッドフォンしてる…?) ミク「………」 カイト(っていうか…泣いてる?) ミク「………」 カイト「……おやすみ、ミク…」 402 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 21 25.04 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~次の日 メイコ「そういえば、ミクがこの家に来て、もう一ヶ月は経つんじゃない?」 ミク「?……」 ミク(確かに、それくらい経ってるかも…) メイコ「月日は早いものねー。ミク、このコーヒー、マスターの部屋に持ってってくれる?」 ミク コクリ メイコ「ありがとう、よろしくね」 403 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 24 17.15 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) コンコン ミク(マスター?……無反応だな。 …あれ?電話中みたい…。お邪魔しちゃ悪いかな、どうしよ) マスター「えぇ…。………そう、ミクのこと」 ミク「…?」 ミク(私のこと?いったい誰と…) マスター「そう、あのこと。ミクがもう一度歌えることができないかなってこと」 ミク「!?!?」 ミク(もう一度…!?) 404 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 26 51.82 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ガチャーン..!! マスター「!?ちょっと待って……」 ガチャ マスター「み、ミク!?どうしたの!?あらら…ティーカップが…。 怪我はない?」 ミク「……」 マスター「ミク?どこか切ったの?」 ミク「……」 マスター「泣いてちゃ分からないわよ。ほら、メモ帳」 406 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 29 27.41 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク【マスターは、歌えない私はいらないんですか?】 マスター「…へ?」 ミク【私は歌えないから、マスターは困ってるんでしょ?】 マスター「ち、違うわよ!」 ミク(違わない!!!) バッ... マスター「ちょ…ミク!?」 電話【ねぇ、どうしたの?】 マスター「え、あ、ううん、なんでもないわ…」 407 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 39 01.54 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク「………」 ミク(マスター、なんで私の声を直そうとしてるの? もう、絶対に直らない…死ぬだけなのに…。 マスターは優しいから、私を家から追い出せないでいるんだ…) コンコン ミク「!?!?」 ミク(ま、マスター…!?) カイト「ミクいるー?僕だけど」 ミク(お兄ちゃん!?え、嘘…まだ夕方だよ…?) カイト「入るよー」 ガチャ 408 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 20 43 07.58 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク「……」 カイト「みんなに会いたいから、仕事は家に持ち帰ってきちゃった」 ミク「……」 ミク【何かあって来たんでしょ?】 カイト「…流石鋭いな、ミク。 まぁ最初は本当に会いたかっただけなんだけど、 ちょっとミクに用事が追加されたから、ちょうどいいかなって」 ミク「?」 カイト「あのさ…さっきミク、 マスターの部屋で、マスターが『ミクの声を直るか』って電話してたの聞いちゃったんだって?」 ミク コクリ.. カイト「それなんだけどね」 ミク(聞きたくない…!!) ミク フルフル..! 410 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 00 11.72 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「ミク…ミクは誤解してるんだよ……」 ミク(誤解…?) カイト「マスターは一週間前、僕にこう言ったんだ。 『前のマスターがトラウマになっているミクに、もう一度歌わせるようにするのは酷かもしれない。 それでも、私はミクに歌ってほしい。 ボーカロイドの歌声は、人々だけでなく自分自身をも幸せにする魔法の歌声。 ミクにどうしてももう一回だけ、歌うという世界共通の娯楽を味わってほしい。 自分の歌声で心から幸せになってほしい』って。 マスターはミクに心から幸せになってほしいから、そのためにもう一度ミクに歌ってほしかったんだよ」 ミク「……」 ミク【マスターは、歌えない私がいらなかったわけじゃないの?】 カイト「とんでもない!それは早とちりだよ。 マスター、ミクが来てからますます笑顔が増えたよ。 めーちゃんも言ってる、『ミクの笑顔で私たちも笑顔になれる』って」 ミク(…私、マスターにひどいことしちゃった……) 411 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 03 21.15 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク【私は、前のマスターからは歌うことを強いられてきた。 それが私の存在する意義だったから、歌無しの生活は考えられなかった。 内部の調子が悪くて歌にブレが生じたとき、マスターからぶたれたり蹴られたりして、それがすごく怖かった。 だから今のマスターが、前のマスターみたいに私に歌うことを強いるのかもしれないと思い込んでしまった。 とはいえ、私の行為は今のマスターを傷付けてしまった。 私、どうしよう…嫌われちゃったら……】 カイト「ミク……」 ミク「………」 ギュ ミク「…?」 カイト「いいよ、思いっきり泣いて。僕が受け止めてあげるから」 ミク(…どうして、どうしておにいちゃんはそんなに優しいのよ……。 甘えちゃうじゃん……) 412 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 09 36.19 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) カイト「っていうわけで、謝りに来ました」 マスター「もう…ミクは悪くないわよ、私が悪いんだから。 誤解されるようなことしちゃったんだし…」 ミク フルフル..! ミク(マスターは悪くないもん…私が早とちりしたから……。 マスターは、私のためにしてくれたのに…!) マスター「ほら、顔あげなさい!可愛いお顔を見せて?」 ミク「………」 マスター「もう、ミクは泣き虫さんね」 カイト「そこがまた可愛いんだよ」 ミク「!!/////」 マスター(この天然王子が……) 414 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 16 44.28 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク(ふぅ…やっと泣き止んだ……) マスター「…あのさ、ミク……、ごめんなさい」 ミク「…?」 マスター「やっぱり、ミクの声…直らないみたい……。 実は、ミクが寝てるとき、こっそりミクの体内からデータをコピーして、 いろいろ専門機関に分析してもらったんだ」 ミク(き、気がつかなかった…) マスター「本当、ごめんなさい…。こんな、酷なこと…!」 カイト「ま、マスター!?」 マスター「うっ…うぅ……」 ミク(わ、私は、マスターみたいな立派な人間に泣かれる価値ないのに……) 415 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 20 31.73 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) メイコ「ご飯できたわよー!!」 カイト「あ、めーちゃんの声だ。マスター、泣き止んでくださいよ!」 マスター「ご、ごめんねカイト…」 カイト「謝らないでいいですから。あ、いい匂い…。 今日はオムライスかな?」 ミク(おむらいす!) カイト「お、ミクも嬉しそうだな。さ、早く食べに行きましょう」 マスター「うん…」 418 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 25 27.60 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~一週間後 レン「っしゃあああ!!足が完治したぜ!!!」 リン「おめでとうレン!よし、ミク姉も混ざってサッカーしよう!!」 ミク コクリ レン「じゃあ、俺とミク姉VSリンな」 リン「ひっどー!!!ミク姉は私とやるんですけどー!?!?」 レン「ふざけるな!ミク姉は俺とやるんだ!!!」 リン「やだね、ミク姉とは女同士でチーム組むんだから」 ミク(えと…なんで私の取り合い?) レン「とにかくミク姉は俺とだからな!!」 リン「違うってば!!!!私とだから!!!!!」 420 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 28 39.68 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ミク(で、私VS双子と…) リン「今回は恐怖のデス・サッカーね!ルールは簡単。 相手のゴールネットに3点先取した方が勝ち!! ミク姉にはハンデで、ミク姉のゴールネットを1/5の大きさにしたから」 ミク(どこが『恐怖のデス・サッカー』なんだろ…) レン「おっしゃ行くぜ!! ミク姉、おびえて小便漏らすなよおおおお!!!!!」 421 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 31 15.62 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) ~五分後 ミク「………」 リン「えと…もう終わり?」 レン「お、俺の…黄金の右足が破れただと……?」 ミク(あー、空気読んで負けるべきだった…?」 リン「…フフフ、残念だったね、ミク姉…」 ミク「?」 レン「実はこれ、3回勝負なんだぜ」 ミク「!?!?!?」 ミク(そ、そうだったの!?!?) リン「っつーわけで、あと2回ねー」 レン「今度こそ俺の真の力を見せ付けてやる!!!!」 422 名前:ショタレン ◆LEN.K4mB/Y [] 投稿日:2008/12/12(金) 21 41 16.81 ID 2Lneq1rM0 ?2BP(4321) リン「なんで負けてもうたん?」 レン「ミク姉が強すぎなんだよ…」 ミク(別に普通に蹴ってるだけなんだけどな…) メイコ「こらー!あんたたち、まーたこんなところで!!」 レン「あ、メイコ姉だ!!」 リン「もう終わりかよ……」 メイコ「もう、ミクまでいるじゃないの。ミク、こっちおいで」 ミク(…この流れはどこかで……) ミク コクリ メイコ「もう夕飯なんだから、早く片付けて家に帰ってきなさいよー」 リン・レン「はーい」 次へ
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/258.html
. 【作品名】戯言シリーズ 【名前】いーちゃん 【属性】人間 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】切れ味の良いナイフと残弾数3発の拳銃を持った鍛えた人並 【防御力】鍛えた人並 【素早さ】鍛えた人並 【長所】名前を知ると相手は死ぬらしい 【短所】本名不明 【戦法】拳銃撃つ 30スレ目 874 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/03(日) 00 01 55 ID EMFK8H4E いーちゃん考察 天王洲映希の上で 笛小路松麿>いーちゃん>天王洲映希> .
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/822.html
PREV:本場の爆笑研究所 中編 NEXT:マスター改造計画 前編 ストーリー さて、そろそろアポの時間だねあと一分か アーク 【プレイヤー】は約束の時間をしっかり守るんだね素晴らしい事だぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン まぁ、早く来られても迷惑なんですけどね アーク ま、遅刻されるよりはいいけどジャマー団の連中… アーク 生憎、ワイは時間ピッタリ行動派なだけやで待たせたな スペイ さて、そんじゃ打ち合わせと行くかいな スペイ 今後のデュエマシティにおけるワイらの活動の… スペイ あー、ちょっと待って アーク なんや? スペイ お菓子とお茶の準備をするぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン お、悪いなぁ スペイ いや、そうじゃないんだ アーク …それは、どういう…? スペイ やぁ 水の守護者 カイト ………………………… スペイ 罠や!?!?!?!?!?!? スペイ クッ、逃げ…あ スペイ 生憎、逃げ道は全て塞がせてもらったよ アーク な、なんでや!? スペイ カイトさんがお駄賃を弾むっていうから…にひひひ… アーク おやつの時間に楽しい余興が見られると教えてくれたんだぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン な、な…… スペイ 簡単な事だ 水の守護者 カイト 君達、ジャマー団としては街との打ち合わせだけは何があっても欠席できない 水の守護者 カイト そしてこの二人は割と簡単に頼みを聞いてくれる 水の守護者 カイト お得な話ならいつだって…にひひひひひひひひひひ アーク ちょっとした困った事でも気軽に相談できる市政を目指しているんだぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン つまり…これは当然の結果なんだわかったかな? 水の守護者 カイト 何やいろいろおかしないか!? スペイ 何もおかしくはないささぁ、それよりも『お笑い』を頼むよ 水の守護者 カイト 嫌やぁ!! スペイ 素朴な質問なんだけど、カイト君、フツーにお笑いライブとかには? B・マハラジャ・ドラゴン …興味はあるがね遠方だし、何より…その… 水の守護者 カイト 私が爆笑して、折角のネタを潰したりしたら多くの人の迷惑になってしまう 水の守護者 カイト 笑い上戸なんだ、意外と 水の守護者 カイト 周りへの気遣いができる男はいい男だぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン ワイの事を気遣ってくれ! スペイ もういいからさっさと何かやってスベったらいいのに アーク スベる前提は嫌なんや!! スペイ さぁ、スペイ…我々に笑いをもたらしてくれ 水の守護者 カイト …………………… スペイ 悪いが、今回はしっかりと逃げ道は塞いでいるよ 水の守護者 カイト …時間を…… スペイ ……腹をくくる時間をくれ…… スペイ いいだろう 水の守護者 カイト それじゃ今のうちにお茶を… B・マハラジャ・ドラゴン じゃ僕は仕事を… アーク …ふむでは、また君とのデュエルかな?【プレイヤー】 水の守護者 カイト 楽しみ過ぎて、またミスをしないようにしないと……フッ 水の守護者 カイト …じ、地獄や… スペイ 勝利時 ………………………… 水の守護者 カイト …まぁいい今はこのぐらいでいい 水の守護者 カイト さぁ、メインディッシュの登場だ 水の守護者 カイト お茶が入ったぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン あ、もう準備万端な感じ? アーク ………………………… スペイ …何でや… スペイ 諦めなよ守護者って、基本的に全員ちょっと『アレ』な人だし アーク 今逃げてもこの地獄が長引くだけだと思うよ アーク ………………………… スペイ …正論過ぎてなんも言えへん… スペイ …………………じゃ、漫談を一つ スペイ 待ってました 水の守護者 カイト ……死にたぃわぁ…… スペイ …おしまいや スペイ …………………… アーク …………………… B・マハラジャ・ドラゴン えっと… B・マハラジャ・ドラゴン …面白……かっ……た、よね? B・マハラジャ・ドラゴン …辛い時間だった アーク ワイが一番辛いわ!! スペイ …ククッ……フフッ……まさか……まさかまさか、蛸壺から…アレが出るとは… 水の守護者 カイト プフフフ…! 水の守護者 カイト …うわ、普段絶対にしない顔してる アーク どうやらカイト君にはお気に召したようだぞぃ B・マハラジャ・ドラゴン …お、おおぉ…何や知らんけど…何か今、やりきった感を覚えとるで! スペイ いや、苦労したかいがあった本場の雰囲気を味わわせてもらったよ 水の守護者 カイト 酷い事を散々しておいて何だが…ありがとう久々にこんなに笑ったよ 水の守護者 カイト …まぁ、ウケたんならえぇわはぁ~…しんどかったわ スペイ それじゃ… 水の守護者 カイト あぁ、ワイはもう帰―― スペイ もう一本頼むよ 水の守護者 カイト ………………………… スペイ え? スペイ 敗北時 まぁ、こんなところか構わない君もそわそわしているんだろう 水の守護者 カイト そう、爆笑の予感に 水の守護者 カイト ……助けてくれぇ…… スペイ だいたいなんでまた【プレイヤー】がここにおんねん… スペイ 二度も巻き込んだんだ最後まで付き合ってもらうのがスジかと思ってね 水の守護者 カイト 何より… 水の守護者 カイト ここまで我慢させられたんだもう【プレイヤー】も大爆笑しないと終われないさ 水の守護者 カイト ………………………… スペイ どうだい?いいネタはできたかな? 水の守護者 カイト …できるかボケ スペイ では、もう一戦かな……フフッ、楽しみだよ 水の守護者 カイト ……いっそ殺してくれ…… スペイ PREV:本場の爆笑研究所 中編 NEXT:マスター改造計画 前編
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/247.html
《銀河(ぎんが)の狩人(かりうど) カイトマン》 効果モンスター 星3/光属性/戦士族/攻 200/守 700 ①:このカードをリリースして発動できる。 デッキから「フォトン」、「ギャラクシー」、「サイファー」モンスターの内いずれか1体を特殊召喚する。 自分フィールドに「銀河眼の光子竜」が存在しない場合には、この効果で「銀河眼の光子竜」しか特殊召喚できない。 光属性・戦士族の下級モンスター。 オリカ作成者 AFSC(Beller) このカードを使用する代表的なデッキ 関連リンク OCG関連
https://w.atwiki.jp/nrsf/pages/21.html
プロフィール size(14){めーめー} リスナー勢のひとり。ねとらじ格ゲー部の紅一点。とされている。 誰もが「めーめーちゃん」と呼ぶのでおそらく女性。 使用キャラ さくら(SSF4) 戦績 第1回 ねとらじランキングバトル - 3位 関連リンク
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/829.html
PREV:助手とメンテナンス 後編 NEXT:筋金入りの不健康 中編 ストーリー 【プレイヤー】待っていた キリコ キリコが呼び出すなんて珍しい?……肯定しかし、今回は緊急事態 キリコ 【プレイヤー】を招集した理由は明確マスターの件 キリコ マスターは近頃研究に没頭している キリコ いつもの事?肯定、否定しない キリコ しかし今回ばかりはとても心配マスターは栄養をサプリや、エナジードリンクで補っている キリコ 休息時間も大幅に不足していて連続での稼働時間は、50時間を超過した キリコ このままでは健康に甚大な被害を及ぼす可能性がある キリコ ……キリコの言葉では、マスターを止められない キリコ 【プレイヤー】、あなたはマスターを説得した経験が多い キリコ 事態は急を要するマスター説得の為に協力を要請 キリコ ……なお、もし断ってもあなたが了承するまで付きまとい続ける キリコ ……来ていたのか、【プレイヤー】 水の守護者 カイト 来てもらった所、悪いが今、私は研究が忙しい君の相手をする余裕がないんだ 水の守護者 カイト 緊急の要件でないのであれば、また別の機会にしてはくれないだろうか? 水の守護者 カイト 要件はない?ならば尚更…… 水の守護者 カイト なに、キリコが心配している?……なぜだろう?今の私に不安要素はないはず… 水の守護者 カイト 食事も休息もとっていない? 水の守護者 カイト 大丈夫だ、サプリメントとエナジードリンクを摂取しているそれに…… 水の守護者 カイト 一目見ればわかるだろう!こんなにも絶好調じゃあないか! 水の守護者 カイト 頭も冴え渡っているよ!今もまさに新しいアイディアが浮かんできている所なんだ 水の守護者 カイト 今はアイディアを纏める時間が少しでもほしいんだ邪魔をしないでくれ! 水の守護者 カイト マスター キリコ キリコ、いたのかならば丁度いい 水の守護者 カイト 【プレイヤー】を送って行ってくれ私は研究を続ける 水の守護者 カイト キリコは他のプランを提案する【プレイヤー】とデュエルを キリコ なに? 水の守護者 カイト マスターの身体機能は既に、大きく低下している キリコ 絶好調であれば【プレイヤー】とも互角に戦えるはず キリコ この忙しい時に何を……って【プレイヤー】、なぜデッキを構えている!? 水の守護者 カイト データによると、こうなった【プレイヤー】はてこでも動かない キリコ くっ……やむを得ない……こうなったら迅速に勝利し研究に戻る……! 水の守護者 カイト 勝利時 くっ……おかしい、こんなにも絶好調だというのに! 水の守護者 カイト マスターの疲労は、既にピークに達していた今すぐ休息をとるべき キリコ ……計算上は問題なかった……効率の追求だけでは不完全という事か…… 水の守護者 カイト これは、今の研究を、取りやめてでも健康について、研究する必要があるか…… 水の守護者 カイト すぐにでも既存研究をリサーチしなければ…… 水の守護者 カイト ……マスター?速やかに休息を……マスター? キリコ 私がこれまで摂取してきた飲料や食品の成分も並行して分析しようあわせて人体への影響も―――― 水の守護者 カイト マスター! キリコ 何をしているんだキリコ?一緒に健康に関するデータの分析を―――― 水の守護者 カイト 強制休息プランを開始マスターを拘束する キリコ なっ……!? 待てキリコ!腕部を見たこともない形態に変形させるんじゃない! 水の守護者 カイト 問答無用 キリコ くそ、動けない……!【プレイヤー】、たっ助け―――― 水の守護者 カイト 【プレイヤー】協力感謝する キリコ マスターは責任をもってキリコが介抱する キリコ 敗北時 ふっ何の問題もない確認が取れた所で、私は研究に戻るとしよう 水の守護者 カイト 【プレイヤー】も、万全ではない可能性を確認再戦を実行 キリコ なっ……!【プレイヤー】も、なぜまたデッキを構えている!? 水の守護者 カイト PREV:助手とメンテナンス 後編 NEXT:筋金入りの不健康 中編