約 848,481 件
https://w.atwiki.jp/altair1/pages/679.html
アイテムデータ 表の見方 【拾】:アイテムボールの状態で落ちている。(隠):見えない状態で落ちている。ダウジングマシンに反応する。 【貰】:人から貰う。 【店】:店で売られている。 【持】:野生のポケモンが持っていることがある。 (イベントアイテム):届ける等の目的で一時的に預かるアイテム。 青文字:殿堂入りしている必要がある。 アイテムデータどうぐ わざマシン ひでんマシン マップ別入手アイテムストーリー 野生のポケモンの持ち物 どうぐ アイテム 入手方法 たいようのいし 【拾】カドカどうくつ-1F/(隠)アラゾメシティ【持】ソルロック つきのいし 【拾】(隠)ソウルマウンテン-2F西【持】ルナトーン ほのおのいし 【店】ハシバミデパート【拾】(隠)コクタンシティ かみなりのいし 【店】ハシバミデパート【拾】(隠)610ばんどうろ みずのいし 【店】ハシバミデパート【拾】(隠)606ばんどうろ リーフのいし 【店】ハシバミデパート【拾】(隠)ツユクサのもり-奥地 ひかりのいし 【貰】ハシバミシティ やみのいし 【拾】(隠)ガコガこうじょう【貰】フタアイタウン めざめいし 【拾】サファリゾーン わざマシン No. P D 入手方法 03 みずのはどう 【貰】タイシャジム 06 でんじは どくどく 【貰】612ばんどうろ 07 アイスバーン フリーズショック 【貰】リョクオウジム 08 げんしのちから あやしいかぜ 【拾】ガコガこうじょう-B1F 09 もぐる エアスラッシュ 【拾】カドカどうくつ-B1F(要かいりき) 14 アシッドボム グロウパンチ 【拾】サファリゾーン-北西 19 ドレインパンチ ギガドレイン 【拾】パサパさばく 20 りゅうのいぶき どくえんまく 【拾】ソウルマウンテン 21 やどりぎのタネ ちょうはつ 【拾】ヒソクシティ(要いあいぎり) 26 みねうち ライフダウン 【店】ハシバミデパート(10000円) 27 やつあたり おんがえし 【貰】608ばんどうろ 28 あなをほる 【店】ハシバミデパート(10000円) 29 サイコショック 【貰】アラゾメジム 33 リフレクター ひかりのかべ 【店】ハシバミデパート(30000円) 34 バッドポイズン ヘドロウェーブ 【貰】ウルミジム 38 ニトロチャージ むしのていこう 【店】ハシバミデパート(10000円) 40 つばめがえし マジカルボイス 【拾】609ばんどうろ 42 ピッカリだま じならし 【拾】603ばんどうろ 43 リサイクル はねやすめ 【貰】アラゾメシティ 44 おにび 【貰】ヒソクジム 49 めぐみのつばさ ジェットシュート 【貰】コクタンジム ひでんマシン No. 技 入手方法 01 いあいぎり スギナの家 スギナから貰う 02 そらをとぶ ツユクサのもり-奥地 いあいぎりの木の先にいる鳥使いから貰う 04 かいりき ガコガこうじょう-1F 拾う 05 フラッシュ タイシャシティ-PC タイシャジム勝利後、ジェントルマンから貰う マップ別入手アイテム ストーリー シラハナタウン ママから「タウンマップ」を貰う ジョージ戦後、ママから「やすらぎのすず」を貰える 601ばんどうろ 拾う:キズぐすり/(隠)ふしぎなアメ ジョージから「モンスターボール」を5個貰う ツユクサタウン 拾う:(隠)くさのジュエル ショップ店員から「キズぐすり」を貰える ミザールバッジ獲得後、トレーナーズスクールで男の子から「がくしゅうそうち」を貰える 602ばんどうろ 拾う:むしよけスプレー/(隠)ピーピーエイド/モンスターボール/まひなおし タイシャシティ 拾う:いいキズぐすり 民家で色違いのポケモンを手持ちに入れて女性に話しかけると「ひかるおまもり」を貰える タイシャジム勝利後、イグサから「わざマシン03」を貰う リゲルバッジ獲得後、ポケモンセンターにいるジェントルマンに話しかけると「ひでんマシン05」を貰える マリーに「ふしぎなおまもり」を渡して「ひきかえけん」を貰う ツユクサのもり 拾う:キズぐすり/どくけし/(隠)おおきなキノコ/(隠)モンスターボール/【斬】ぎんのこな ■奥地 拾う:あなぬけのヒモ/モンスターボール/(隠)ちいさなキノコ/ちいさなキノコ/(隠)リーフのいし シャミネとの追いかけっこで「ふしぎなおまもり」を貰う 【斬】鳥使いから「ひでんマシン02」を貰える 603ばんどうろ 拾う:わざマシン42/やけどなおし/(隠)モモンのみ/ヨクアタール 博士の助手から「だいじなふうしょ」を預かる ヒソクタウン 拾う:(隠)ひこうのジュエル/【斬】わざマシン21 民家で男の子から「こおりなおし」を貰える おそばやさんでおじさんに会話語、民家にいるおじさんにもう一度話しかけると「きんのたま」を貰える。 ヒソクジム勝利後、ポプラから「わざマシン44」を貰う 606ばんどうろ 拾う:おいしいみず/しんじゅ/(隠)みずのいし/ネットボール/ほしのすな/(隠)ほしのすな/【波】入手不可 釣り人から「ボロのつりざお」を貰える カドカどうくつ ■1F 拾う:(隠)おいしいみず/スーパーボール/たいようのいし ジョージから「ダウジングマシン」を貰う ■B1F 拾う:ピーピーエイド/【怪】わざマシン09/(隠)むしよけスプレー/ ■ツユクサのもり方面 拾う:(隠)むしのジュエル 607ばんどうろ 拾う:(隠)ハートのウロコ/シルバースプレー/いいキズぐすり/【波】入手不可 スギナの家でスギナから「ひでんマシン01」を貰える カセキ研究施設で会話後、研究員から(P)「トゲのカセキ」/(D)「ヒレのカセキ」を貰える ウルミシティイベント後、スギナの家でスギナから「ゴーゴーゴーグル」を貰う アラゾメシティ 拾う:モンスターボール/(隠)たいようのいし 女性から「わざマシン43」を貰える アラゾメジム勝利後、クロタチから「わざマシン29」を貰う ハシバミシティイベント終了後、エリートトレーナーに「ぬすまれたボール」を渡すと「コインケース」を貰える 608ばんどうろ 拾う:ふしぎなアメ/(隠)ヤタピのみ/(隠)でんきのジュエル/ヒールボール 太った人から「わざマシン27」を貰える コクタンシティ 拾う:いいキズぐすり/(隠)ほのおのいし/【砕】入手不可 シャミネから「おまもりこばん」を貰える 民家で男性から「きょうせいギプス」を貰える ポケセグショップで「ひきかえけん」と引き換えに「ポケセグ」を貰える 614ばんどうろ 拾う:ピーピーリカバー/(隠)タウリン/【斬】もくたん/【怪】げんきのかけら 609ばんどうろ(コクタンシティ側) 拾う:ネストボール/(隠)あまいミツ/げんきのかけら/わざマシン40 613ばんどうろ 拾う:いいキズぐすり/シルバースプレー/【怪】スペシャルアップ/(隠)クラボのみ/【砕】入手不可 民家で釣りオヤジから「いいつりざお」を貰える ハシバミシティ 拾う:きんのたま/(隠)ふしぎなアメ/(隠)インドメタシン ハシバミマンションで女性から「ふしぎなアメ」を貰える お届け物を待つ男の子に会話語、ヒソクシティのおそばやさんで「おとどけもの」を預かるその後男の子に「おとどけもの」を渡すと「ひかりのいし」を貰える ハシバミジム勝利後、ヒトツバから「わざマシン49」を貰う ガコガこうじょう攻略後、民家にいるしたっぱを倒すと「ぬすまれたボール」を貰える ハシバミだいがく 拾う:サイコソーダ/(隠)スーパーボール/(隠)エフェクトガード/(隠)ディフェンダー/シルバースプレー 604ばんどうろ 拾う:シルクのスカーフ/(隠)マゴのみ 民家で女の子から「クリティカッター」を貰える サファリゾーン 拾う:(隠)ヒメリのみ/ねむけざまし/(隠)カゴのみ かわらずのいし/(隠)ポイントアップ/まひなおし めざめいし/きんのたま わざマシン14 ガコガこうじょう 拾う:(隠)プラスパワー/あなぬけのヒモ/いいキズぐすり/(隠)スピーダー/メタルコート/ひでんマシン04 わざマシン08/(隠)スペシャルアップ エフェクトガード/(隠)やみのいし 605ばんどうろ(ハシバミシティ側) 拾う:【怪】リゾチウム ソウルマウンテン ■1F東 拾う:【砕】入手不可/【砕】入手不可/ ■1F西 拾う:リピートボール/かたいいし ■2F東 拾う:(隠)ピーピーリカバー/【砕】入手不可/あなぬけのヒモ ■2F西 拾う:わざマシン20/(隠)つきのいし 605ばんどうろ(ウルミシティ側) 拾う:(隠)なんでもなおし/けむりだま/ちいさなキノコ ウルミシティ 拾う:くろいヘドロ/(隠)イアのみ ウルミジム勝利後、リナ/リアから「わざマシン34」を貰う 610ばんどうろ 拾う:キトサン/(隠)かみなりのいし/きんのたま パサパさばく 拾う:やけどなおし/やわらかいすな/(隠)ほしのすな/わざマシン19/(隠)すごいキズぐすり/ねむけざまし/(隠)ほしのかけら/ じめんのジュエル/(隠)ふしぎなアメ/あなぬけのヒモ/(隠)おいしいみず/ほしのすな 611ばんどうろ 拾う:(隠)ラムのみ/(隠)キトサン/おうじゃのしるし/どくけし 天候研究施設で(P)「かいせきてんきず」/(D)「よそうてんきず」を貰える更にテルテンを見せると(P)「よそうてんきず」/(D)「かいせきてんきず」を貰える リョクオウシティ 拾う:(隠)ヤチェのみ/タイマーボール 民家でドラゴンつかいから「ひかりのこな」を貰える リョクオウジム勝利後、リュウガンから「わざマシン07」を貰う 612ばんどうろ 拾う:(隠)きんのたま/タウリン/こおりなおし/とけないこおり 男性から「わざマシン06」を貰える フタアイタウン 拾う:(隠)ふっかつそう/しろいハーブ 男性から「やみのいし」を貰える 野生のポケモンの持ち物 No. ポケモン 50% 5% 024 ピチュー オレンのみ 025 ピカチュウ オレンのみ でんきだま 026 ライチュウ オレンのみ 027 ゴリチュウ オレンのみ 029 フロン とけないこおり 030 フロルル とけないこおり 031 フローリア とけないこおり 032 メラン もくたん 033 メライズ もくたん 034 メラザード もくたん 035 カレバニ メンタルハーブ 036 フラバニー メンタルハーブ 037 ララベリー きせきのタネ 038 セラーナ きせきのタネ 039 プクハム オレンのみ 040 プウガム オレンのみ オボンのみ 041 ダラクマ オレンのみ 042 ハタラクマ オレンのみ オボンのみ 046 アスイーツ ヒメリのみ 047 プリモード ヒメリのみ 048 レモネース あまいミツ 049 レネモード あまいミツ 052 アブソル いのちのたま 053 ディザソル いのちのたま 054 キリンリキ キーのみ 055 フォリキー キーのみ 061 イシアラレ かわらずのいし 062 ドリストン かわらずのいし 063 ロクナイト かわらずのいし 064 ザングース せんせいのツメ 065 マビュート せんせいのツメ 066 ハブネーク モモンのみ 067 ジャベット モモンのみ 068 テディ オボンのみ 069 ググズリー オボンのみ 070 ハンタマ くろおび 071 シャクット ぎんのこな 072 クレイグ ぎんのこな 073 シャクゾラ ぎんのこな 074 ポイジャ どくバリ 075 モーネブ どくバリ 076 ベノレート どくバリ 083 アロフィー しんぴのしずく 084 リーフィス しんぴのしずく 085 エアームド メタルコート 086 エアメイル メタルコート 089 カプリン モモンのみ かたいいし 090 ゴートン モモンのみ かたいいし 091 バフォット モモンのみ かたいいし 092 トロピウス ヤチェのみ 093 フルティウス ヤチェのみ 099 シャミネ チーゴのみ ねばりのかぎづめ 100 コーシャン チーゴのみ ねばりのかぎづめ 101 プラズン ようせいのはね 102 ボルトック ようせいのはね 105 ロップル まがったスプーン 109 ラクスナ ひかりのねんど 110 スナンクス ひかりのねんど 112 カマフラー バコウのみ 113 ピンナット アップグレード メタルコート 114 ガゴキン アップグレード メタルコート 115 ボルボット アップグレード メタルコート 116 ボルテフ するどいくちばし 127 トラニャ リリバのみ 128 ニャガー リリバのみ 129 ビャクガー リリバのみ 130 ノーシュ ヨプのみ 131 スノファー ヨプのみ 132 コファルド ヨプのみ 152 リープン くさのジュエル(100%) 155 ファマー ほのおのジュエル(100%) 161 イライム ひかりのこな 162 イラガド ひかりのこな 163 イライラン ひかりのこな 167 セトシバ ホズのみ 168 セトハチ ホズのみ 169 セトグオー ホズのみ 170 チェキラ くろいメガネ 171 チェキッド くろいメガネ 172 チェキラス くろいメガネ 177 パンプリー ようせいのはね 178 パンプッチ ようせいのはね 179 ルナビット ほしのすな 180 ルナバイン ほしのすな 181 ウソギー ほしのすな 182 ウソドロ ほしのすな 183 メタモン メタルパウダー 187 タダヌキ オレンのみ 188 オオムジナ オレンのみ オボンのみ 189 ポコキング オボンのみ(100%) 190 カチコン かたいいし 191 コユキムシ ぎんのこな 192 ユキタテハ ぎんのこな 195 オリバー シルクのスカーフ 196 ランペルン シルクのスカーフ 197 キーボン シルクのスカーフ 204 ルナトーン ほしのすな つきのいし 205 ソルロック ほしのすな たいようのいし 206 アスリスク ほしのすな ほしのかけら 208 モドラ くろいヘドロ 209 コモラゴン くろいヘドロ 212 メノクラゲ どくバリ 213 ドククラゲ どくバリ 214 ヤミクラゲ どくバリ 217 キャンペル もくたん 226 バブルン しんじゅ おおきなしんじゅ 230 ポチエナ モモンのみ 231 グラエナ モモンのみ 232 ケルエナ モモンのみ 240 アメクジ ソクノのみ 241 アメリシア ソクノのみ 242 カララン イトケのみ 243 カンカーン イトケのみ 244 クラウン ナモのみ 245 テイルーン ナモのみ 246 モグルトン やわらかいすな 247 ハナミミズ ハバンのみ 248 ツルボロス ハバンのみ 249 フーピー メンタルハーブ 250 フーピャン メンタルハーブ 252 ドゴン するどいくちばし 253 ヤミラミ こうかくレンズ 254 トコヤミ こうかくレンズ 255 クチート オッカのみ 256 クチールス オッカのみ 261 アーボ シュカのみ 262 アーボック シュカのみ 263 アーボスク シュカのみ 264 ドガース けむりだま 265 マタドガス けむりだま 266 モアドガス けむりだま 272 ケイコウオ リンドのみ 273 ネオラント リンドのみ 274 テトライト リンドのみ 284 テッケン くろおび 285 テッコンボ くろおび 286 ボンバット オレンのみ ラムのみ 287 ミツハニー あまいミツ 288 ビークイン どくバリ 289 グランビー どくバリ 290 スカビー やわらかいすな 291 クソマルメ やわらかいすな 292 ヒカラベ きんのたま 293 サンド ねばりのかぎづめ 294 サンドパン ねばりのかぎづめ 295 サンドリル ねばりのかぎづめ 313 ワークロ ヨロギのみ 314 アリンセス ヨロギのみ 315 カゼコンコ ウタンのみ 316 ホネット ウタンのみ 323 マメデン じしゃく 324 ダイオーム じしゃく 325 ユキダル とけないこおり 326 ドライアス とけないこおり 327 エリーター ロゼルのみ 328 マスキッパ ビアーのみ 329 アルデッパ ビアーのみ 332 レファン やわらかいすな 333 ガネーシャ やわらかいすな 337 ラブカス ハートのウロコ 338 ラブリン ハートのウロコ 341 メルリコ ちいさなキノコ おおきなキノコ 342 サムラダケ ちいさなキノコ おおきなキノコ 352 カクレオン キーのみ 353 スリープ タンガのみ 354 スリーパー タンガのみ 355 スリピット タンガのみ 356 リーシャン カシブのみ 357 チリーン カシブのみ 358 カラコロン カシブのみ 370 アルガリ じしゃく 371 アノーガ じしゃく 372 カソーダン じしゃく
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5094.html
サーナイト とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 別のすがた メガシンカ 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 ポケットモンスターシリーズ以外 関連ポケモン コメント プロフィール サーナイト 他言語 Gardevoir (英語) 全国図鑑 0282 ホウエン図鑑 031 分類 ほうようポケモン 高さ 1.6m 重さ 48.4kg 声優 大乱闘スマッシュブラザーズ 川上とも子 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 進化条件 【キルリア】 Lv30 前のポケモン 【キルリア】 次のポケモン 【アメタマ】 【キルリア】の進化系。 女性的な外見をしているが♂も存在する。 能力値 ステータス タイプ エスパーフェアリー(*1) タマゴ ふていけいひとがた とくせい トレースシンクロ 隠れ特性 テレパシー HP 68 とくこう 125 こうげき 65 とくぼう 115 ぼうぎょ 65 すばやさ 80 別のすがた メガシンカ メガサーナイト 高さ 1.6m 重さ 48.4kg タイプ エスパーフェアリー とくせい フェアリースキン HP 68 とくこう 165 こうげき 85 とくぼう 135 ぼうぎょ 65 すばやさ 100 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 野生では出現せず、キルリアを進化させて入手するのみ。大幅に種族値が増えるため一気に強くなる。 敵では【ミツル】?が使用。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 本作から♂のキルリアの進化系に【エルレイド】が追加されたため(♂のサーナイトも存在するが)、♂はエルレイド、♀はサーナイトのような分け方をされることもある。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 本作まではエスパータイプ単体だった。 【ポケットモンスター X・Y】 メガシンカが可能になった。 本作からフェアリータイプが追加された。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 本作までタマゴグループはふていけいのみだった。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 シリーズ本編で初めて野生化され、ワイルドエリアに出現する。 本作からタマゴグループにひとがたが追加された。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 ナッペ山に登場。 パルデア地方では★5・6のテラレイドバトルにも出てくる。 キタカミの里では、キタカミ原生地域に出現。 外伝 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 ストーリーで重要な役割を持つポケモンの1匹として登場。 主人公の夢や逃避行中に出てきて主人公に助言を残していった。 実はまだ人間だった頃の【ゲンガー】のパートナーであり、【キュウコン】の呪いから彼を庇ったことで呪いを受けてしまう。 「やみの どうくつ」のイベントにて本人が登場する。イベント後はポケモン広場におり、話しかけると仲間にできる。 野生の個体は「しあわせの とう」で登場する。経験値が高いが、仲間にはできない上に、かげぶんしんやテレポートを使ってくるので倒すのは困難。 【はねろ!コイキング】 Ver.1.3.0から追加されたなかよしグッズ「こだわりスカーフ」を購入するといけすに登場。スキルは「コインをくれる(大)」。 本作最強の手伝ってくれるポケモンとなっており、貰えるコインは最大+520%まで増加する。ただし要求するポケドロップの数が尋常ではないほど多く、完成されるのは大変。 ポケモンマスターズ EX 【カルネ】のバディ。メガシンカ可能。 更にマジコスミツルのバディとして、いろちがいのすがたも登場。こちらもメガシンカ可能。 【New ポケモンスナップ】 ベラス島・トキシキの森に登場。四季の森(冬)や陽だまりルートに出現。 四季の森の方では木に花のように氷の結晶をつける、風流な力を発揮する一幕も。 【Pokémon UNITE】 基本情報 難易度 射程 ロール 中級者向け 遠隔 アタック型 実装日 ライセンス価格 2021/07/28 8000コイン/460ジェム 進化 Lv1 Lv5 Lv8 ラルトス キルリア サーナイト 能力 戦闘 耐久 機動 得点 補佐 4.5 1.5 1.5 3.0 1.5 わざ スロット 成長Lv わざ名 わざ1 Lv1/3 ねんりき Lv7 サイコキネシス ムーンフォース わざ2 Lv1/3 テレポート Lv5 サイコショック みらいよち ユナイト Lv9 フェアリーヴォイド とくせい Lv1 シンクロ 2021/07/28から実装。広範囲攻撃を行える遠隔アタッカー。 範囲が広いだけでなく火力も高いが、わざの発生が遅めで癖が強い。 【ガブリアス】同様に進化レベルが遅めに設定されていたが、2022/05/30から8に下げられた。 【Pokémon Sleep】 睡眠 タイプ メインスキル 得意 すやすや エスパー げんきオールS スキル きのみ 食材 お手伝い時間 所持数 マゴのみ とくせんリンゴ(確定)ワカクサコーンふといながねぎ 00 40 00 18個 進化条件一覧 【キルリア】 レベル15/ラルトスのアメ40【サーナイト】 レベル23/ラルトスのアメ80【エルレイド】 めざめいし/♂/ラルトスのアメ80 生息場所 実装 ラピスラズリ湖畔 2024/01/24 2024/01/24のラピスラズリ湖畔追加に合わせて実装。 今まで最速だった【ニンフィア】を上回るお手伝い時間を誇る、最速の「げんきオールS」の使い手。 ラピスラズリ湖畔では「マゴのみ」が確定好物である点や、汎用性の高い「とくせんリンゴ」を持ってくる点も素晴らしい。 キルリアが進化できるレベルになったら早めに進化させてあげたいところ。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 モンスターボールから出るポケモンとして登場。使用技は「リフレクター」。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 本作でも前作同様。「リフレクター」発動時の音が分かりやすくなった。本作以降はライブラリ音声が起用されている。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 本作でも前作同様登場する。 関連ポケモン 【ラルトス】 【キルリア】 【エルレイド】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/73.html
梅雨も明け本格的な暑さを感じる季節。ここは郊外にある大きな森林公園。 強い日差しを和らげる木陰の中をあるゆっくり一家が跳びはねながら移動していた。 先頭を跳ねる親まりさが立ち止まり、後続の2匹に声をかける。 「おちびちゃんたち! みちくさしないでちゃんとおとーさんについてきてね!」 「「ゆっ! 「まりしゃは」「れいみゅは」ちゃんとおとーしゃんについていっちぇるよ!」」 2匹の小まりさと小れいむが嬉しそうにその場で跳ねながら親まりさの問いに答えた。 大きさは野球ボールほど。そろそろ赤ゆから子ゆへと成長する時期だ。 まだ赤ゆ言葉が抜けきっていないが健康状態はすこぶる良く、何をするにも大きな声と大きな動きを伴っている。 それを見聞きし安心した親まりさの目に甘い味の涙が浮かぶ。 『ふたりのおちびちゃんが、げんきにそだってくれてほんとうにうれしいよ・・・』 実は春先に産まれたおちびちゃんたちは6匹姉妹だったが、そのうちの4匹がすでに永遠にゆっくりしてしまっていた。 原因は季節はずれの寒さや梅雨の時期の湿気などで、ゆっくりの死因としてはそれほど珍しいものでもない。 1匹が死ぬたびに自分自身が融けてしまうほど大泣きした親まりさと親れいむだったが、それでも残ったおちびちゃん たちだけはなんとしてもゆっくりさせなければという思いでここまでやってきた。 その甲斐あってこの2匹だけは死亡率の異常に高い赤ゆの時期をどうにか越えるまでに成長してくれている。 そんな親の思いなど知らずにその場でこーろこーろやのーびのーびをして遊び始める子ゆ2匹。 親まりさは微笑ましそうにその様子を見ながらもキリッと眉毛を引き上げ、 『かりのめいしゅのまりさが、おちびちゃんたちにいきぬくすべをしっかりとおしえるよ!』 と、空を見上げ1匹で張り切っていた。 そうこの親まりさは自称『かりのめいしゅ』であった。 ゆっくりの行う狩りとは実際のところただの採取なのだが、運動能力も知能も低い自然界最弱の生物(ナマモノ)である ゆっくりのこと、その辺に生えている草を採ったり小型の昆虫類の死骸を拾い集めることですら、 ときには生命を落とすほどの危機に晒されることも珍しくはない。 だから彼らゆっくりの中ではそれをどこか危険の伴うイメージを持つ狩りと表現することに 大した違和感は抱いていないのだろう。 この親まりさはこの森林公園を棲みかとする群れの一員である。 この森林公園に棲むゆっくりの群れは人間のテリトリーにいながらも半野生のような暮らしをしている珍しい群れであった。 棲みかである公園の敷地が広大で、自然豊かであるという最大の幸運がそれを可能としていたのである。 群れのゆっくりの数も(今のところは)せいぜいが20匹前後なので、近所の住人が問題視するほどの 環境破壊や騒音被害などのゆ虐が出ていない。 そのため、この公園ではゆっくりたちがもっとも恐れる人間による一斉駆除などが行われる様子はなかった。 また他所の地域から流れ着き、この公園で群れを形成した何匹かの古株たちは、人間の怖さをよく理解していたらしく、 群れの他のゆっくりたちに「ゴミ漁り厳禁」や「人間に近づくことの禁止」といった厳密な決まりを課していることも 駆除が行われない要因となっているようだ。 人間側の都合としても面倒な作業である駆除はできれば御免被りたいものである。 ゆっくりが人間に迷惑をかけない範囲で棲むのなら、という理由でこの群れを目こぼししてやっているわけである。 さてこの小ゆ2匹だが、当然のことながらまだ狩りなどできる大きさではない。 ゆっくりの成長時期としてはようやく巣を出て母ゆっくりと外で遊んだりお歌を歌ったりする頃合である。 この時期に外で遊ぶことで「雨はゆっくりできない」ことや「夜はれみりゃやふらんが出て危険である」ことなど、 ゆっくりの生存にとって基本的なことを学ぶのである。 この時期の小ゆに狩りの手解きを教えようと提案したのは親まりさである。 過酷な自然の中で生き抜いていくには必須ともいえる狩りの技術を、その名手である自分が子に伝授するのは当たり前だと思ったからだ。 母である親れいむも今まで楽に生きてきたわけではない。狩りの仕方を覚えておいて損なことは何もない。 まりさの提案には基本的に賛成である。しかし母性溢れるれいむはまりさにひとつの疑問をぶつけた。 『ゆう~、でもまりさ、まりさのかりをおしえるのはまりさだけでいいんじゃないの?』 『れいむにはれいむがとくいな、こそだてやおうたをおしえたいよ』 その疑問に対してまりさはうんうんと頷き、 『そうだね、れいむのいうことももっともだね』 『でもまりさやれいむにもしものことがあって、おちびちゃんだけがのこされるようなことになったとき、 まずやくにたつのはかりだよ』 『おうたのうたいかたも、こそだてのほうほうもだいじだけど、おちびちゃんたちにはまずかりをおぼえてもらいたいよ』 とゆっくりらしからぬ理路騒然とした答えをはっきりと言い切った。 この自信に満ち溢れたまりさの表情を見て惚れ直したのかれいむは頬を赤らめながら、 『ゆっ! まりさのいうとおりだね! さすがれいむのえらんだまりさだよ!』 『れいむはこんなりっぱなまりさのおよめさんになれてしあわせ~だよっ!』 と、思わずまりさにすーりすーりをし始める。 『ゆぅ~、てれるよ~れいむぅ~』とまんざらでも無さ気な狩りの名手。 そういったある種の人間にとってはうっとおしいことこの上ないやりとりが行われたのが今朝方で、 こうして親まりさは番承認の元、子ゆ2匹を連れていつもの狩場へと向かっているのだった。 「さっ、おちびちゃんたち! おあそびはそのへんでおしまいにしてね!」 「これからおちびちゃんたちは、おとーさんのかりをよーくけんがくするんだよ!」 「「ゆっくちりきゃいしちゃよっ!!」」 「それじゃあ、かりばにいくからねっ! ゆっくりおとーさんのあとについてきてねっ!」 3匹は再びぽよんぽよんと間抜けな擬音と共に先を進んだ。 まだ昼前だというのに日差しはすでに相当な強さになっていた。 こんな真夏日に日当たりのよい場所に出ればゆっくりなどほんの数時間ほどで干し饅頭になってしまうだろう。 帽子のつば先から差し込む強い日光に目を細め、親まりさは注意深く木陰を縫うように跳ねていった。 「さあ、かりばについたよおちびちゃんたち!」 3匹は森林の中にあるやや開けた場所に出た。 周囲を背の高い木に囲まれたこの狩場には、青々と草花が茂っており、 それに誘い出された無数の子虫が周囲を飛び回っていた。 日陰で程よく冷えた剥き出しの地面には大小様々な石が落ちていて、中心部には朽ちた大木が横たわっている。 さらさらと木の葉を揺らす風が吹き、木漏れ日が薄暗い狩場をスポットライトのように移動した。 「「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~っ!!!!!!」」 2匹の子ゆにとってこの狩場の光景は宝の山に見えたようだ。ぷるぷると饅頭皮を揺らし感動に打ち震えている。 子れいむにいたってはうれしーしーまで漏らしている始末である。 その子れいむの頭上をひらひらと1匹のモンシロチョウが飛んでいき、すぐ近くに生えているタンポポの花に止まった。 「ゆっ! ちょうちょしゃん、まりしゃにゆっくちたべられちぇねっ!」 涎を垂らしながら勢いよく飛び跳ねてタンポポへ近づく子まりさ。 当然、モンシロチョウは子まりさの接近に気付いてタンポポから飛び立ってしまう。 「ゆわーんっ! ちょうちょしゃんいじわるしないじぇねっ!」 その場で跳ねながら悔しがる子まりさ。 そんな子まりさを小馬鹿にするように蝶は子まりさの目の前を通過して、今度はその先のオシロイバナに止まった。 さっそく勇ましく蝶に向かおうとする子まりさを親まりさがやんわりと制した。 「ゆふふ、だめだよおちびちゃん。ちょうちょさんをつかまえるときはこうするんだよ」 親まりさは跳びはねることをせずあんよで地面を這い出した。ずーりずーりと呼ばれるゆっくり独特の歩き方だ。 「そろーり、そろーり・・・・・・」 行動を口に出すのはゆっくりのしょうもない習性の一つだが、狩りの名手も例外ではないようだ。 跳ねて近づくよりは感づかれ難いだろうが、これではよほどの幸運が働かなくては蝶を捕らえることなど不可能であろう。 しかしここからが狩りの名手の本領の発揮である。 親まりさはあと数十センチといった距離まで蝶に近づくと「ゆんっ!」 と顔(というか身体全体)を素早く動かして 自身のお帽子を蝶に向かって飛ばした。 お帽子はふわりと宙を舞うとまるで虫捕り網のようにオシロイバナもろとも蝶の上へと被さった。 すかさず全力でジャンプする親まりさ。跳躍の高さは約30センチほどだ。 「ちょうちょさん! ゆっくりつかまってねっ!」 そう叫ぶと、親まりさはどすんとそのままお帽子の上へと着地した。 親まりさはすぐにその場から一歩横に退き、おさげを使って器用にお帽子を持ち上げる。 そこでは半分潰れたオシロイバナと圧迫によって息も絶え絶えのモンシロチョウが力無く羽を動かしていた。 「「ゆうううううう!!! おとーしゃん、しゅごおおおおおおおいいいいいいっ!!!」」 親まりさの見せた華麗な狩りのテクニックに2匹は惜しみない賞賛を送った。 子れいむはまたもうれしーしーを漏らしている。 子ゆたちの尊敬のまなざしを一身に受け自尊心をくすぐられた親まりさは最高にキリッとした表情を見せていた。 「そらをとぶむしさんはこうやってつかまえるんだよ! よーくおぼえておいてね、おちびちゃんたち!」 お飾りはゆっくりにとって生命の次に、いや生命そのものといってもいいくらい大事なものである。 それを狩りの道具として自らの身体から(例え数十センチの距離でも)離れた場所に投げ、 さらに捕まえた虫にトドメを刺すためその上に乗るなど通常のゆっくりにとっては考えられないことである。 普通、ゆっくりの捕まえられる虫類は死んだ虫か弱って死にかけた虫、 またはゆっくりよりも動きの遅い芋虫やダンゴムシの類だけなのだが、このお帽子を虫捕り網化する方法を使えば 生きている新鮮な虫を捕らえることが可能となり、その分狩りの成果も上がることになる。 一部のまりさ種はこういった「お帽子を使った狩り」の手段を考え出すことがあるらしく、それを実行しているこの親まりさは 確かにゆっくり基準で考えれば狩り名手といえるだろう。 親まりさは舌を伸ばしてモンシロチョウを掴むと2匹の子ゆの前に置いた。 「かりでとったえものはここにあつめるよ! さいごにおとーさんのおぼうしにつめておうちにもってかえるからねっ!」 「「ゆっくちりきゃいしちゃよっ!」」 子ゆたちの素直で元気のいい返事にまたも親まりさの涙腺が緩む。 『ゆうううう~~、まりさのおちびちゃんたちはほんとうにいいこだよ~~』 子ゆたちの反応に気を良くした親まりさは次々に狩りのコツを教えていく。 「このはっぱさんはにがいにがいだよ! とっちゃだめだよ!」 「このおはなさんはたべられるおはなさんだよ!」 「あのあたたかいじめんさんからは、まっていればおおきいみみずさんがでてくるよ!」 「いしさんをどけると、ちいさいむしさんがいっぱいいるよ!」 「がさんはちょうちょさんよりおいしいけど、よるにならないとつかまえられないよ!」 「もうすこしあつくなったら、きのうえでないてるせみさんがおちてくるからそうなったらつかまえようね!」 はっきり言って子ゆの中枢餡に搭載されたごく小さな記憶容量では、1度にこんなに物事を覚えられるわけがないのだが、 狩りの知識を披露するたびに子ゆたちから賞賛と言葉と尊敬の念が送られてくるため、 親まりさはすっかりテンションが上がってしまっていた。 子ゆたちが狩りの見学に飽きてシャクトリムシの動きを真似して遊び始める頃には、最初にモンシロチョウを置いた場所は ヨモギの若葉、タンポポの花、オオバコの葉、ダンゴムシ、ミミズ、カナブン、シジミチョウの幼虫などで小山が築き上げられていた。 「ゆっ! きょうはいっぱいとれたねっ! おちびちゃんたちがみててくれたからおとーさんがんばっちゃったよ!」 「「ゆっ! 「まりしゃは」「れいみゅは」おとーしゃんのかれいなかりをよーくけんがくしたよっ!」 返事を返したタイミングで2匹のぽんぽんがぐぅと鳴った。 幼体のゆっくりは1日に自分の体積の数倍以上の餌を必要とする燃費の悪い生物(ナマモノ)である。 2匹が朝食を食べてすでに1時間が経過している。その後、巣から離れた狩場までの移動もあったためか 昼を前にして早くも空腹状態となっていた。 「ゆふふ、おちびちゃんたち、もうぽんぽんすいちゃったんだね! おうちにかえってはやめのおひるごはんさんにしようね!」 おうちでは番のれいむが巣に備蓄してある草で昼食である草団子を作ってくれているはずである。 ちなみに草団子の作り方はヨモギなどをれいむが口に含み、砂糖の混ざった唾液と丹念に混ぜ合わせるように 咀嚼して吐き出し、おさげと舌を使って適当な大きさに丸めるといったものだ。 乾燥させれば保存もきくため、草団子はこの森林公園に住むゆっくりたちの常食となっている。 「「ゆうううう!!!! おひるごはんしゃんはやきゅたべちゃいよお!!!!」」 おさげをぴこぴこと上下に動かし、その場で跳ねながら大喜びする2匹。 子れいむに至っては3度目のうれしーしーを漏らしている。 狩りの成果をお帽子に詰めた親まりさが2匹に話しかけた。 「でもおちびちゃん! おうちにかえるまえにもういっかしょだけよるばしょがあるからね!」 今日はおちびちゃんたちに狩りを教えた特別な日である。そんな日には特別なご馳走が必要であると親まりさは思っていた。 実はこの狩場からほんの少し離れた場所にクサイチゴが自生している場所がある。 これは群れの誰にも話していない、本当に親まりさしか知らない秘密であった。 ゆっくりにとってのあまあま、すなわち甘い食べ物は麻薬的な魅力を持つ禁断の食べ物である。 ときにはたった1枚のクッキーが原因でゆっくり同士が殺し合うことすら珍しいことではない。 山に棲むゆっくりなら秋に果物の類を拾うこともあるが、この群れのように公園で草や昆虫を主食として暮らしているゆっくりにとって 甘い食べ物が入手できる機会など無きに等しい。 現にこの子ゆたちが食べたことのある甘い食べ物といったら、親れいむの頭に生えていた自分たちがぶら下がっていた茎か 前述の草団子くらいのものである。 そんなおちびちゃんたちがクサイチゴが大量になっている木を見たら・・・・・・ 『ゆふふ~、おちびちゃんたちのよろこぶかおをみるのがたのしみだよ~』 気味の悪い笑顔を饅頭皮の表面に貼りつけた親まりさがぽよんぽよんと狩場の先へと進んでいく。 「おちびちゃんたち! かりのめいしゅのおとーさんについてきてね!」 「「ゆっくち、ついていきゅよ!」」 親子は狩場を抜け公園内にある林道に出た。クサイチゴの木の生えている秘密の場所はこの林道の少し先にあった。 『おちびちゃんたちがおおきくなって、かわいいあかちゃんをうんだら、そのあかちゃんにもきっとこのばしょをおしえてあげてね』 『そのあかちゃんがおおきくなって、またかわいいあかちゃんをうんだら、そのあかちゃんにもひみつのばしょはつたわるね』 『こうやってたいせつなことはえいっえんにうけつがれていくんだね! それはとてもすばらしいことだね!』 後ろからついてくる2匹のはしゃぎ声を聞きながら、親まりさは満ち足りた笑顔でそう感慨に耽っていた。 目に嬉し涙を溜めながら微笑むその顔は、自分たち一家のしあわせーな未来を信じて疑わない純真無垢な笑顔であった。 そのときである。 ガサリ、とふいに前方の茂みが揺れ、何かが親子の前に現れた。 「「「ゆっ?!」」」 3匹のあんよが同時に動きを止める。 揺れ動く草葉の隙間から出てきたのは1匹の猫であった。 おそらくは近所の人間の家で飼われている猫だろう。首輪に小さなタグのついた名札をつけていた。 猫はアメリカンショートヘアと呼ばれる種類で艶やかな白毛の体毛に美しい雲模様の黒い柄が描かれているのが特徴的だ。 猫は茂みから林道に出ると、ゆっくり親子のほうを見た。 しかしそれも一瞬だけですぐにその場にぺたんと横たわると、物憂げそうにふーっと大きく溜め息を一つついた。 おそらく涼を求めてこの森林公園まで足を伸ばしたのだろう。 日陰でひんやりとし、時折、涼風の吹くこの林道は猫にとってお気に入りの場所となったようだ。 「・・・ゆぅ~、おとーしゃんきょわいよぉ・・・・・・」 子れいむが親まりさの身体に密着してぷるぷると震え始めた。子まりさも不安そうに親まりさをちらちらと見ている。 子ゆたちは初めて見る自分たちとは別種の大きな動物の存在に怯えているようだ。 しかし親まりさの反応は違っていた。 「ゆっ、しんぱいはいらないよ、おちびちゃん」 「あれはねこさんっていうどうぶつだよ、ねこさんはとってもおくびょうなんだよ」 子供たちを導く狩りの名手として親まりさは胸(顔?)を張って自信満々にそう断言した。 実際、この親まりさは狩りの最中に何度か猫を見かけたことがあった。 そして経験則として「猫は大きな声で話しかけると逃げる」ということを知っていたのだ。 『ゆふふ、まりさのひとこえであのねこさんをおっぱらってみせるよ!』 親まりさは大きく息を吸い込むとゆっくり特有の例の挨拶、 「ゆ っ く り し て い っ て ね ! ! ! ! ! !」 を渾身の力を込め、 数メートル先でくつろぐ猫に向けて言い放った。 親まりさの大声に周囲の空気がかすかにピンと張り、頭上の木々が揺れて数枚の青葉がひらひらと舞った。 ゆっくりは本来、声が大きい生物(ナマモノ)である。 それが本気で意識して大声を出せば一瞬ではあるがフルボリュームのスピーカーにすら匹敵する声量となる。 親まりさは最高のドヤ顔で林道の猫を見た。 大声を浴びせられた猫は寝そべっていた体勢から半屈みに体勢を変え、大きな目と耳を親まりさに向けて固まっていた。 「ゆっ! ねこさん、ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなんだぜ!!!」 「いまのはけいこくなのだぜ!!! まりさがほんきをだすまえにはやくにげたほうがいいんだぜ!!!」 脅しの意味も込めてか子ゆの教育に良くないという理由で普段は使わない「だぜ言葉」を使い、 親まりさはさらに大声で猫を追撃した。 しかし、猫は一向にその場を立ち去る気配を見せない。 それどころか屈んだ体勢からすっと立ち上がり、大声の元凶である親まりさに向かって歩き出してきた。 親まりさには想像すらつかないことなのだろうが、ゆっくりに個体差(馬鹿か凄い馬鹿か程度の差だが)があるように 猫にも当然、個体差がある。どうもこのアメリカンショートヘアは大きな音に動じない勇敢な個体だったようである。 『ねこさん、どうしてにげださないのおおおおおおおおお???!!!』 心の中で絶叫し狼狽する親まりさ。しかし子ゆの手前そんな素振りは一切見せていない。 「ゆぅ~、おとーしゃん、ねこしゃん、こっちにきてるよ?」 「れいみゅきょわいよ~!」 子ゆ2匹の不安そうな視線を受け親まりさが決意を固める。 「ゆっ! しかたないよ! つかいたくなかったけどおくのてをみせるよ! ねこさんかくごしてね!」 親まりさは再び大きく息を吸い込み、ゆっくり最大の攻撃であるぷくーをして見せた。 この「体積が1.1倍程度に大きくなる」というゆっくり最大の攻撃は、同属に大しては恐怖の威嚇、 人間に対しては「早く叩き潰してね」という自殺の意思表示のようなものだが、動物に対しては効果がまるでないわけではない。 今まで親まりさの出会ってきた臆病な個体の猫ならばぷくーを見てその場を逃げ去った可能性もあっただろう。 しかし、今この親子に近づいてくる美しい獣は先ほども言った通り勇敢な個体である。 猫は親まりさが禁じ手としている必殺のぷくーなどまるで気にしていない様子で3匹に接近し、おもむろにヒゲをピンと跳ね上げた。 そして水晶球のように輝く両眼にゆっくりの姿を映しながら、牙と爪を剥き出しにして尻尾と背中の毛を大きく逆立てる。 シ ャ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 正真正銘、真の捕食者の威嚇を目にして、しょせんは紛い物の狩人である親まりさの心はいともたやすくぽっきりと折れた。 水鉄砲のようにおそろしーしーを噴出させながら、全速力で回れ右をする。 「「ゆべっ!」」 その回転で寄り添っていた子ゆ2匹が跳ね飛ばされたがそれどころではない。 親まりさは今まで感じたことのない、全身の餡子の隅々から湧き出してくるような恐怖によって理性を完全に失っていた。 「ゆんやあああああああっ!!! ねこさぁん、こっちにこないでねええええええええっ!!!!!!」 この恐ろしい敵から少しでも距離を取りたい。今の親まりさの脳裏にはその思いしか存在していなかった。 そしてその思いの取らせた行動は「猫科動物と対峙した際に、背中を見せて真っ直ぐに逃亡する」という最大の愚行に他ならない。 ぽよん、と逃走のための第一歩を踏み出そうとする親まりさに向かって、猫は驚異的な反射神経と瞬発力で飛びかかっていた。 「ゆぎゃ!!!」 背後から猫に押し掛けられ、地面に顔面(というか身体前面)を叩きつけられる親まりさ。 その勢いでお帽子がとばされ、中に詰まっていた先ほどの狩りの成果が周辺にまき散らかされた。 「ゆぎゃあああ!!! ねこさん、まりさのうえからどいてねええええええっ!!!」 おしりをぷりんぷりんと振りながら抵抗する親まりさ。その動作によって左右に激しく揺れ動く金髪。 それを見た猫の狩猟本能に火がついた。このとき初めてこの親まりさは猫にとっての獲物となったのである。 猫は短く一声鳴くとまりさの後頭部に両前足の爪を深々と突き立て、爪を研ぐように一心不乱に掻き毟り始めた。 バリバリという饅頭皮の裂ける音とともに、こそげ落とされた砂糖細工の金髪の束が辺りに飛び散る。 「いじゃいいいいいいいい!!! まりさのつややかなきんぱつがあああああ!!!」 「やめてねええええ!!! ねこさんゆっくりはやくやめてねええええええ!!!」 さらに抵抗の動きを激しくする親まりさ。猫は掻き毟るのを一時中断しポジションを素早く変えた。 するりと横向きに寝そべる形を取ると、親まりさと猫はちょうど横向きに向かい合って寝ている状態となった。 猫は両前足を親まりさの頬に突き立て動きを封じると、目と目のあいだに勢いよく噛み付いた。 「ゆががががげげげごごご!!! も゛っ゛、も゛う゛お゛う゛ぢがえ゛る゛う゛う゛う゛!!!」 猫は噛み付き攻撃と同時に、後ろ足でまりさのあんよに激しいバックキックを繰り返し叩き込むことも忘れていない。 一蹴りごとにゆっくりの身体の中では比較的丈夫な作りのはずのあんよの皮が引き裂かれていく。 「ゆ゛ぎぎぎょげげげぎぃ!!! ばでぃざのがも゛じがざん゛の゛よ゛う゛なあ゛ん゛よ゛があ゛あ゛あ゛!!!」 あまりの激痛にしーしーとうんうんを同時に漏らしながら絶叫する親まりさ。 その姿にはわずか数分前にみせていた「かりのめいしゅ」としての威厳は欠片すら感じられない。 「・・・・・・おと・・・しゃん・・・・・・」 さきほど親まりさに跳ね飛ばされた子ゆ2匹は、林道脇の少し離れた場所の草むらで この惨状を目の当たりにして青くなり言葉を失っていた。 「・・・ゆっ、ゆげっ、ゆげえっ!」 子れいむはショックのあまり少量の餡子を吐き出している。身体の下に水溜りが出来ているところを見ると もう本日何度目かもわからないしーしーも同時に漏らしている様子だ。 ざくり。 猫が親まりさの顔面を大きく噛み千切った。 「く ぁ w せ d r f t g y ふ じ こ l q ! ! ! ! ! !」 顔面中央を大きく抉られ、寒天の両目をだらんとこぼしながら声にならない悲鳴を上げる親まりさ。 饅頭皮と餡子を咀嚼する猫の動きが止まる。 「???」 猫の舌には甘味を感じ取る機能がない。 そのため口中に広がる餡子の味に困惑しているようだった。 「・・・ゆっ! は、はやきゅおとーしゃんをたしゅけなきゃ!」 固まっていた子まりさが我に返り、ぽよんぽよんと前に進み出た。そしてぷるぷると震えながらも、 「ねっ、ねこしゃん! やめちぇあげちぇね! お、おとーしゃんいたがっちぇるよっ!?」 と、未だ親まりさを蹂躙し続ける猫に向けて出せる限りの大声を放った。 その声に釣られ猫がふいの子まりさのほうを向いた。 「・・・・・・っ!!!」 (もりもりもりもりっ) 猫の殺意で澄み切った射るような視線に貫かれ、子まりさは恐怖のあまりその場で盛大にうんうんを漏らした。 「・・・ねっ・・・ね・・・こしゃ・・・ん・・・や、や、やめちぇ・・・あ、あげ・・・ちぇ・・・・・・」 絞り出した勇気が急速に萎んでいく。涙で視界が滲み、身体中の感覚が痺れたように無くなっていくのがわかった。 子まりさは今まで考えたことすらない「自身の死」が今まさに目前に迫っていることを感じ取っていた。 「ゆ゛っ゛!!!、お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛???!!!!」 髪を掻き毟られ、顔中を引っ掻かれ、顔面を抉られ、あんよをズタズタに裂かれた親まりさは 耐え難い苦痛の中でやっと理性を取り戻した。 もはやまともに機能しない寒天の眼球にかすかに子まりさの姿が映り、現在の危機的な状況を認識する。 『お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛ば・・・・・・お゛どーざん゛を゛・・・・・・だずげよ゛う゛どじでぐれでい゛る゛ん゛だね゛・・・・・・』 『で、でも゛だめ゛だよ゛・・・・・・ね゛ござん゛に゛ば・・・・・・がな゛わ゛な゛い゛よ゛・・・・・』 『ばでぃざ、じら゛な゛がっ゛だよ゛・・・・・・ね゛ござん゛が、ごん゛な゛に゛づよ゛い゛な゛ん゛で・・・・・・』 猫が親まりさの上から華麗な動作で飛び降り、子まりさに向かって歩き出す。 『あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・・ばや゛ぐ、な゛ん゛どがじな゛い゛ど・・・・・・』 『・・・・・・お゛ぢびぢゃ゛ん゛が、ごろ゛ざれ゛ぢゃ゛う゛よ゛お゛お゛お゛お゛!!!』 親まりさがなんとか起きようと身体に力を入れると、顔とあんよに開いた穴からゆっくりの生命の源である 餡子が無残にもぼろぼろと零れ落ちた。 『う゛ごげな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!』 想像を超えた痛みと耐えがたき無念に、垂れてぶら下った眼球から砂糖水の涙が大量に滴り落ちる。 猫はすでに子まりさのところにたどり着いている。 虚ろな目で小刻みに震え続ける子まりさに猫は鼻を近づけくんくんと臭いを嗅いでいた。 『どお゛ずれ゛ばい゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛???!!!』 子ゆを助けようにもその場で無様にうねうねと身体を動かすことしかできない親まりさ。 この現状をなんとかしようと餡子が発熱するほど中枢餡をフル回転させて解決策を考える。 ふと、視界の端に自身の餡子にまみれたシャクトリムシが地面を這っている姿が見えた。 猫からもらった最初の一撃で飛ばされたお帽子の中に詰まっていた狩りの成果の一部である。 その瞬間、親まりさの中枢餡に稲妻が走った。 「ね゛っ、ね゛ござぁん! ばでぃざがわ゛る゛がっ゛だでず! ゆ゛る゛じでぐだざい!」 「ばでぃざが、がり゛でどっだ、え゛も゛の゛ば、ぜんぶ、ね゛ござんに゛ざじあ゛げま゛ず!」 「ば、ばでぃざも゛どう゛な゛っでも゛がま゛い゛ま゛ぜん゛!!!」 「だがら゛! お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛だげば! み゛の゛がじでぐだざい゛っ!!!!!!」 薄暗い林道にしばしの沈黙が訪れる。蝉の鳴き声だけが樹上から聞こえていた。 子まりさの臭いを嗅いでいた猫が、ふと顔を上げ別の方向を見た。 「・・・・・・ゆぅ・・・・・・?」 自身のひり出したうんうんに埋もれる形で死を覚悟していた子まりさが小さく声を上げた。 猫は親まりさのお帽子が転がっている一角を見ていた。そこは狩りの成果がぶちまけられた場所でもある。 猫は子まりさに興味を失ったかのようにそこへ向けて歩き出した。 そして狩りの成果の一部である雑草に鼻を近づけ匂いを嗅ぐと、おもむろにそれをむしゃむしゃと食べだした。 親まりさの採取した雑草の中に偶然にもメヒシバが混ざっていたようだ。 メヒシバはいわゆる猫草の一種で毛玉を吐き出すために猫はこの種の雑草を好んで食べる習性を持つ。 「ゆ゛っ゛・・・・・・ね゛、ね゛ござん゛・・・・・・ゆ゛る゛じで・・・・・・ぐれ゛だん゛でずね゛・・・・・・」 猫が草を食みはじめて数分後、、ようやく子ゆ2匹の金縛りが解ける。 地面にしーしーの跡を点々と残しながら2匹は傷だらけの親まりさの元に跳ねていった。 「「おとーしゃん、きょわきゃっちゃよおおおおおお!!!!!!」」 「お゛、お゛ぢびぢゃん゛だぢ・・・・・・ぶ、ぶじでよ゛がっだよ゛・・・・・・」 親まりさのおさげが震えながら持ち上がり子ゆ2匹の涙で濡れた頬に触れる。 「ゆわーん、おとーしゃん、きゃわいそうなれいみゅをぺーろぺーろしてなぎゅさめてにぇ!」 「おとーしゃん、ちっかりしちぇね! だいじょーぶじゃよ! こんなきじゅしゅぐになおりゅよ!」 ぐずるれいむの横で傷だらけの親まりさを懸命にぺーろぺーろする子まりさ。 焼け石に水とはまさにこのことである。 この状態のゆっくりを治療するにはタライいっぱいに満たしたオレンジジュースが必要だ。 親まりさが荒い息を吐きながら、子ゆ2匹に話しかけた。 「ぐ、ぐざい゛ぢござん゛の゛な゛っでる゛ばじょを゛、お゛、お゛じえ゛だがっだげど、も゛う゛だめ゛み゛だい゛だね゛・・・・・・」 「ゆ゛っ・・・・・・ま゛、ま゛り゛ざの゛がわい゛い゛、お゛、お゛ぢびじゃん゛だぢ・・・・・・よ゛ーぐぎい゛でね゛・・・・・・」 「お゛どーざん゛ばも゛う゛だめ゛だよ゛・・・・・・ごの゛ま゛ま゛え゛い゛え゛ん゛に゛ゆ゛っぐり゛ずる゛よ゛・・・・・・」 それをきいた子ゆ2匹がそれぞれの反応を示した。 「ゆわーん! やじゃよー! まりしゃもっちょ、おとーしゃんにきゃりおしえてもらいちゃいよー!」 「ゆわーん! れいみゅとってみょきょわいおもいしちゃのに、おーしゃんどーちてなぎゅさめてきゅれにゃいにょー!」 ぴこぴこと激しく上下する子ゆたちのおさげももう親まりさの目には霞んで見える。 「お゛ぢびじゃん゛だぢ・・・・・・お゛がーざんの゛でい゛ぶを゛・・・・・・だい゛ぜづに゛ずる゛ん゛だよ゛・・・・・・」 「ゆわーん! おとーしゃんそんなきょといわにゃ」サクッ 子まりさの姿がそこから消えた。 子まりさは数メートル先の上空でくるくると回転しながら宙を舞っていた。 音も無く忍び寄った猫が下からすくい上げるように前足を振るい、子まりさを叩き飛ばしたのだ。 空を舞う子まりさは何故かキリッとした表情で、 「おしょらをとんじぇ・・・」 と、テンプレセリフを言うとしたが、自分のいた場所にある黒い切れ端が目に入った途端、 「ゆわあああ!! まりしゃのだいじなおぼーしぎゃあああ!!」 と、それを絶叫に変えた。 幸運か不運か、猫の一撃は子まりさのお帽子をさっくりと切り裂いていた。 このおかげで子まりさは傷一つ無く飛ばされただけで済んでいる。 だからといって子まりさが無事なわけではない。 子まりさは1秒程度の浮遊状態ののち、飛ばされた先に生えていた木の幹にぶつかった。 「ゆぐべっ!」 そのまま幹にそって地面に落ちると口から少量の餡子を吐き散らしながらぽわんぽわんと数回バウンドした。 その様子は親まりさの失われつつある視力でもはっきりと捉えられていた。 「ね゛こ゛ずわ゛ぁぁぁぁぁん゛っ! どぼじでごん゛な゛ごどずる゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!???」 「や゛ ぐ ぞ ぐ が ぢ が う ゛で じ ょ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! ! ! ! ! !」 親まりさは生命の残り火を燃焼し尽すかのように怨嗟の声を上げた。 自分たちのもつ食糧と自分の生命の代わりに子供たちだけは見逃す。 そう約束したと勝手に思う込んでいるのは親まりさの方だけである。 そもそも猫には人語は通じないということすら理解していないようだ。 もっともゆっくりの話は人間にも、ときには同属であるはずのゆっくりにすら通じないことが多いが。 「ややややややややややややめちぇねっ! きゃわいいれいみゅをいじめにゃいでにぇっ!」 再度おろそしーしーとうんうんを同時に漏らしつつ、猫に媚を売るようにおさげをぴこぴこと動かし 可愛さアピールを振りまく子れいむ。 そんな醜悪な物体を可愛いとは砂粒ほども思っていないような猫だったが、世話しなく動くおさげには興味を持ったようだ。 ぱくっとれいむのおかざりを咥えると「ゆ゛っ・・・・・・ゆっ゛・・・・・・ゆ゛っ・・・・・・」と痙攣を始めた親まりさには一瞥もくれず、 来た道を足早に去っていった。 子れいむの発した「おしょらをちょんでりゅみちゃい!」の声がみるみる遠ざかっていく。 数分後、子まりさが這いずりながら親まりさの元へたどり着いた頃には、すでに親まりさは痙攣も止まり ただの物言わぬ饅頭と成り果てていた。 早くも空からは蝿が、地面からは蟻がどこからともなく集まり親まりさにたかり始めてきている。 子まりさは親まりさと妹を助けられなかった自分の弱さを悔いて涙を流した。 そしてこれからは父を超えるような強いゆっくりになることを決意した。 突然見舞われた悲劇に身も千切れそうな思いだったが、これからはおうちで待つ母れいむを守るのは自分しかいないのだと 考えると自然と勇気が湧いてきた。 「おとーしゃん! まりしゃはつよくなりゅりょ!」 「だれよりみょつよくなって、かならじゅ、おきゃーしゃんをまもりきってみせりゅよっ!」 「だから、おとーしゃん! てんごくでまりしゃとおかーしゃんのことみまもっててにぇ!」 ふり返ることもなくおうちへと向かう子まりさの後姿は明らかな成長の跡が見て取れた。 このままその思いを持ち続け経験を積んでいけば、きっと群れのリーダーを務めるような立派なゆっくりになるに 違いないとすら予感させるほどであった。 ちなみにこの子まりさはこの後、おうちで待つ母れいむに「おかざりのないゆっくりできないゆっくり」と認定され 酷いリンチの末に叩き潰されてそのゆん生を終えることになる。 さて一方、猫に連れ去られた子れいむはというと・・・・・・ 「ねこしゃんはなちてにぇ! きゃわいいれいみゅをゆっくちはやきゅはなちてにぇ!」 口元で煩く喚き散らす子れいむを無視して、猫が森林公園を出て道路を1本横断し住宅街へと入る。 「ゆうう~? にんげんしゃんたちのおうちがいっぴゃいありゅよ?」 猫はそのうちの一軒の庭へと向かう。そして玄関に設置されたネコドアを頭で押して家の中に入っていった。 ダンボールのおうちで生まれ育った子れいむは初めて見る人間の住居に驚きの色を隠せない。 「ゆううううううう!! しゅごいよ~! ここをれいみゅのゆっくりぷれいしゅにしゅるよっ!」 この子れいむ、生命の危機の晒されたせいででいぶ因子が急速に発現でもしたのか、 この猫の行動を極めて自分の都合のいいように解釈した。 「ゆっ! かしこきゅってきゃわいいれいみゅは、ねこしゃんのしたいことをゆっくちりきゃいしちゃよっ!」 「ここをれいみょのおうちにしてほしいんじゃにぇっ!」 「そしてねこしゃんはきゃわいいれいみょのどれいになりちゃいんだにぇっ!」 猫は玄関を抜けて廊下を渡り、右折するとリビングへと出た。 子れいむはキリッとした表情で自分勝手な注文を猫に向かって話していた。 「いいよ! ねこしゃんをとくべちゅにれいみゅのどれいにしてあげりゅよ! だからはやきゅあまあま・・・」 ぺっと子れいむを口から放す猫。 「ゆべっ!」 っと床に顔面から叩きつけられる子れいむ。 「ねこしゃんなにしゅるにょっ!? どれいのくせになまっいきだよ!」 抗議するれいむを尻目に、猫は俊敏なジャンプでリビングのソファーの上に移動した。 スフィンクスのポーズでソファーに座り自分の手や肩のグルーミングを始める猫。 床ではまだ子れいむが文句を垂れている。 「れいみゅのきゃわいいかおがゆかしゃんにたたきちゅけられたんじゃよっ?! いちっだいじでしょ?!」 「どれいははやきゅれいみゅにあやまっちぇね?! それとはやきゅあまあまもってきてにぇ!」 「れいみゅ、おこりゅときょわいんじゃよっ?!」 この猫に親と姉がまるで敵わなかったことなどまるで覚えていない様子だ。 それどころか大胆にも脅しまで入れている。 すでに猫=奴隷であるという図式が(子れいむの中だけで)出来上がっているのでこんな態度に出れるのだろう。 ぽよんぽよん跳ねながら勝手な言い分をさも当然のことのように主張する子れいむ。 興奮して騒いでいたせいか、自分に接近してきた存在にはまるで気がついていないようだ。 大事なりぼんに何か触れる感触がした。 ふり返った子れいむはキジトラの子猫が鼻をくっつける距離でくんくんと匂いを嗅いでる姿を見た。 軽く10秒間は固まっていた子れいむだが、ふいに不敵な笑みを浮かべる。 『れいみゅがほんきをだしちゃら、どれだきぇきょわいきゃみせてあげりゅねっ!』 れいむはぷくーをしようと両頬に目いっぱい空気を吸い込んだ。 次の瞬間、キジトラが子れいむを右前足の肉球でパンッと上から叩きつけた。 「ゆべっ!」 (ぶりゅっ) 衝撃であにゃるからうんうんが飛び出て床を餡子色に汚した。キジトラはそのまま爪を立てずに、 力だけで子れいむを上から押し潰す。 「・・・ちゅっ、ちゅぶりぇりゅ~~~!!!!」 圧迫の苦しさに両方のおさげが出鱈目ぴこぴこと動き、おしりはぷりんぷりんと大きく左右に振られていた。 少しずつ加わる力によってあにゃるからさらにうんうんが絞り出されている。 キジトラが前足を持ち上げる。荒い息を吐いてぐったりとする子れいむ。 そこに鳴き声とともにさらにもう一匹、サバトラの子猫が現れた。 サバトラ子猫は兄弟の足元でもぞもぞと動く子れいむを発見すると、その身を伏せて両目を爛々と輝かせ始めた。 くいっとお尻を振って子れいむ目掛けて一直線に突進するサバトラ。 「ゆ ん や あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! !」 ひょいとその場を退けるキジトラ。そこへサバトラが猛スピードで滑り込んでくる。 大きく振るわれた鋭い爪がりぼんに引っかかりリビング上空を舞う飛ぶ子れいむ。 中空で逆さまとなった子れいむは、自分に向かって走る2匹の子猫の姿を確認した。 「き ょ っ ち き ょ な い で ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ~ ~ ~ ~ ! ! ! ! ! !」 子れいむの墜落地点で二つの牙と八つの爪が思う存分に暴れまわった。 数秒後には赤いりぼんの切れ端と饅頭皮の残骸がリビングの床に転がっているだけとなっていた。 子猫の狩りの練習用にと子れいむを持ち帰った親猫だったが、手加減することを知らない子猫たちにとっては ゆっくりはあまりにも脆過ぎる玩具だったようだ。 ソファーの上で尻尾を振りながら親猫は退屈そうに欠伸を一つした。 この後、この親猫は帰ってきた家の住人に「またリビング汚して!」とデコピンを一発貰うことになる。 おしまい
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1215.html
めざめるパワー/厳選 + SMめざパコメント過去ログ ■カプ・コケコ カプ・コケコ コメントログ| カプ・テテフ コメントログ | カプ・レヒレ コメントログ | ウツロイド コメントログ アローラガラガラとジバコに対する役割破壊としてめざ地はどうなんですかなwww -- 名無しさん (2016-11-30 23 50 19) めざ水ならヒトムもみれますがどうですかなwwwww地もそうですが他にもドリュニドとかいますなwwwww -- 名無しさん (2016-12-01 12 46 44) 半減雷>等倍シャイン=2倍めざパなのでめざめるパワーを搭載するなら電無効妖半減に有効打を持ちたいか、電半減以下に対し四倍を狙うかに限れらますなwww よってめざ地はともかく、ヒトム意識のめざ水はいらないと思いますなwww -- 名無しさん (2016-12-01 13 37 53) めざ水ならまだ岩の方が需要ありますなwww リザYは雷を必然力の範囲外にしますしなwww -- 名無しさん (2016-12-01 14 19 15) yはボルチェンじゃ落ちないんですかなwwwwwまあヒトム程度ならかみなりでゴリ押せそうですしなwwwwww -- 名無しさん (2016-12-01 15 12 58) ボルチェンで落ちる落ちない以前に、リザYに対してボルチェン>めざ岩ですなwww 持ち物なしボルチェンで無振りリザY乱1(50%)、1.1倍以上のアイテムで確1ですなwww ウルガモスに対しても雷>めざ岩なので、命中でも気にしない限りめざ岩は打ち先がいませんぞwww ヒトムに対しても雷でゴリ推せるというより、そもそも雷が最大打点ですなwww 思いつきではなく計算してから提案することをお勧めしますぞwww -- 名無しさん (2016-12-01 16 13 47) ガラガラは? -- 名無しさん (2016-12-01 16 15 35) 命中安定の面もあるので一概に雷でやkというわけでもないですがなwwww -- 名無しさん (2016-12-01 16 24 25) めざ地はアリエールだと思いますぞwww 特にアローラガラガラには碌に技が通らないですし、入れておいてもいいと思いますなwww -- 名無しさん (2016-12-01 16 31 01) ↑2ですから「命中でも気にしない限り」と書いていますなwww ↑3対ガラガラを意識するなら妖半減してくる地面複合やジバコへの最大打点となるめざ地のほうが良さそうに思いますなwww ざっくりと質問や提案をするよりももう少し質問の意図や案の有用性を添えて述べた方が有意義な議論になりますぞwww -- 名無しさん (2016-12-01 16 32 30) んんwwwエレフィーのこと失念してましたなwwwありえないwww -- 名無しさん (2016-12-01 20 12 00) 一応雨下メガネめざパ水でガラガラ乱数一ですなwwwヤリッパーと合わせる必要があるのでそれがどうしたと言ったレベルですがなwww上級者向けヤケモンな気がしますぞwww -- 名無しさん (2016-12-08 13 20 01) ■カプ・テテフ カプ・コケコ コメントログ |カプ・テテフ コメントログ| カプ・レヒレ コメントログ | ウツロイド コメントログ こいつに限らず3V固定のせいでめざ炎厳選は気が遠くなりますなwww -- 名無しさん (2016-11-24 13 13 11) ウツロイドのめざ炎厳選についての情報をテテフ用に応用したものを書いておきましたなwww ボッカグヤにも一応刺さるのでめざ炎が不要ってことにはなりにくいと思われますぞwww -- 名無しさん (2016-12-06 00 02 44) んんwwwようやく控えめめざ炎厳選終わりましたなwwwしかし我の予定してるヤーティだとボッカグヤ用のかみなりの方が有用そうですなwwwなんとも言えませんぞwww -- 名無しさん (2016-12-08 07 25 51) ↑我は後出しから、かみなり外しまくって、みがわり壊せず宿みが()に負けましたなwww対面なら上取れるのでかみなりの方がいいですなwww -- 名無しさん (2016-12-08 09 19 52) 我もめざ炎厳選終わりましたぞwww選択肢があるには越したことはないですなwww異教徒の先制技を読んで無償降臨を早く決めたいですぞwww -- 名無しさん (2016-12-11 16 14 45) レート1800帯あたりからめざ地コケコが増えて来たのでヤバコやヤラヤラよりコイツの方が対策簡単ですなwww めざ炎入れてますがバレパン打てないハッサムよりグロスガルド呼びまくりなのでシャドボに変えようかと思ってますぞwww -- (名無しさん) 2016-12-16 15 00 06 ↑1700台ですとそこそこいて、1800台から一気にめざ地デンジュとコケコ増えますなwwwヤメルで見ようと思いましたが、両者ともマジシャも搭載してるのでボロ雑巾になりますなwww その点、テテフは弱点もつからず両者に等倍一致超打てるのでいいかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2016-12-16 15 28 13 ヒードランを見越してのめざ地はありなんですかなwwwそれとカプ系はどこをヤに変えるんでしょうかなwwww -- (名無しさん) 2016-12-18 19 52 27 きあいだまと同威力なのであまり必要ないと思いますぞwww -- (名無しさん) 2016-12-18 19 53 51 ↑返信ありがとうございますなwww大人しくめざ炎を粘ることにしますぞwwww -- (名無しさん) 2016-12-18 19 56 31 サイキネを受けにボッサム出てきて、そのまま上からめさ炎で焼却できるので強いですなwww ボンジュの10万も3回耐えるので、めざ地電気増えた今、特殊電気はこいつに任せていいですなwww ふいに物理コケコくるとご臨終する物理耐久はご愛嬌ですが、ヤッシブーンとの数値受けコンビいい感じですぞwww -- (名無しさん) 2016-12-20 08 28 25 テテフはグロスにはあまり強くないのでこいつが見えたら選出は控えるのが吉ですなwww ところで貴殿らはめざ炎って実際入れてますかな?www -- (名無しさん) 2016-12-20 13 25 24 入れるとボッサムに刺さりますからなwwww 面白いように出してきますなwwwwボットレイの事も考えると粘っておいて損はなかったですなwwww -- (名無しさん) 2016-12-20 13 30 15 我は抜いてますなwww ショックとキネシス併用で、後は気合玉とシャドボですなwww 実際、めざ炎がほしいと思う場面よりもシャドボの方が役に立った場面が多く思えましたぞwww同族対決とか頻繁にありますしなwww 個人的には、雨パのペリグドラコケコの並びを完璧に一体で止められるので雷の優先度も高めかなと感じましたなwww -- (名無しさん) 2016-12-20 13 31 58 それと、気合玉はおもったよりも打ちませんでしたなwww ポリ2なんかもサイキネゴリ押しの方が命中的にド安定ですし、ジバコなんかも殆ど見ませんでしたからなwww -- (名無しさん) 2016-12-20 13 33 56 正直現状サイキネムンフォだけで回りますし、バンク解禁後も+気合玉で十分だと思いますなwww YTの組み方によって薄い打点を4枠目にすればいいんじゃないですかなwww現状だけならサブは雷シャドボが優勢だと思いますがなwww めざ炎厳選するだけなら罰は当たりませんぞwwwA抜けなら必要な王冠の個数も変わりませんしなwww -- (名無しさん) 2016-12-20 13 35 09 我はめざ炎無しで使ってますなwww サイキネムンフォシャドボ気合玉で運用してますが特に不便は感じないですなwww というかめざ炎がハッサム以外に大して意味を持たない上に気合玉でもそこそこのダメージが入るのであまり必要性を感じないんですなwww ヤーティ全体としてハッサムがかなり重いのであれば有用だとは思いますがそうでなければ不要だと思いますぞwww ↑2の人と意見が違いますが恐らく構築の違いなんでしょうなwww 選択肢が多いに越したことはないので余裕があれば厳選した方がいいでしょうがなwww -- (名無しさん) 2016-12-20 13 37 42 回答感謝以外ありえないwww 実はGTSで拾ってきたのを使っていたのですが、ニックネームを付けたいと思い厳選することにしたのですなwww 我がヤーティを組んでるとハッサムが重くなることが結構あるのでとりあえず炎厳選してみますぞwww 対電気枠としてはこいつもガラガラ程ではありませんがそれなりで好きですなwww -- (名無しさん) 2016-12-20 14 57 04 ところでめざ炎厳選用ボコリザルのS記述がいつの間にかS137になってますなwww 伝説の3V確定により、少なくともSがVになる確率は約50%もありますぞwwwおうかんのお陰でUを粘る意味もほとんど無くなったのでSVを確実にはじける136以外ありえないですぞwww -- (名無しさん) 2016-12-20 15 09 32 マスボで粘るならH171のS136がいいですなwww 我はボールも粘りたかったのでH171S138ボコリザルでH確定させてから2匹目のS136(ポケはなんでもいい)でSV弾いてましたなwww 1分くらいでHSのUV弾き選定出来ますがそれを抜けてからの労力がありえないwww -- (名無しさん) 2016-12-20 15 31 50 我もヒルボで厳選しましたが相当苦労しましたなwwwwラブボ厳選する場合は周回して数を揃えておかないと地獄を見ますぞwwww 何にせよ役割には関係ないのでオシャボ厳選はほどほどにする以外ありえないwwww -- (名無しさん) 2016-12-20 15 53 56 我はカビゴンを使っていますぞwwwwあくびと手加減で削るところまでは楽でしたなwwwwラブボめざ炎は全然出てくれませんがなwwww -- (名無しさん) 2016-12-20 18 52 56 そもそもカプ・テテフってハッサム呼ぶんですかな?wwwww バレパン効かないですし、持ち物チョッキですから火力が半ば固定されててきついと思いますなwwww ナットに関しても同じですぞwwwwこいつにめざ炎入れるくらいなら、裏で処理したほうが100倍ましだと思いますなwwww -- (名無しさん) 2016-12-23 09 11 27 ↑ヤーティによるかもですが、我はくそ呼びますなwwwHDボッサムなんぞは、サイキネ何発も耐えるので悠長に積みにくるみたいですぞwww -- (名無しさん) 2016-12-23 10 45 44 異教徒の耐久無振りボテフに対しHDボッサムのアイヘが乱1(93.8%)なので、わりと出てきますなwww サイキネ+めざ炎で綺麗に倒せるので、やはり有用だと思われますぞwww -- (名無しさん) 2016-12-24 22 00 44 ■カプ・レヒレ カプ・コケコ コメントログ | カプ・テテフ コメントログ |カプ・レヒレ コメントログ| ウツロイド コメントログ 3v3uのめざ電個体が出たので使ってみたいのですが、水・飛行ピンポでの採用はあるんですかなwww? -- 名無しさん (2016-11-25 12 24 37) 持ち物無しムーンフォースでもH252ペリッパー程度は確2に出来るので(眼鏡なら必然力の範囲外ですが乱1)実質ギャラドスピンポになりますなwww どうしてもギャラドスへの役割遂行を確実にしたいならアリエールのですかな?wwwwww しかし我には吹雪や草結びを切ってまでめざパ電を採用する価値が見出せませんなwwwwwww -- 名無しさん (2016-11-25 18 48 53) 怒りは結局ありえないんですかな?www眼鏡持たせられるなら入れなくていいですがなwww -- 名無しさん (2016-11-25 20 02 17) 一致技だけでも十分な範囲があるとは言え、ナットの為だけに2枠割くのは流石にありえない気がしますぞwww 怒りZ→吹雪で特化ナット落とせるなら一考の余地がありますが落とせないので無理くさいですなwww -- 名無しさん (2016-11-25 20 33 01) 候補に入れたのは我ですが怒り+吹雪ではナット落ちないってマジですかな?wwwこれは失礼しましたなwww それならば候補に入る理由は全くありませんなwww -- 名無しさん (2016-11-25 20 49 47) 上の方とは別人ですが計算したところ特化ナットに対し持ち物なしふぶきでは20.4~24.3%しか入らないようですなwww 乱数にもならないとはレヒレのマイルドさとナットのタフさが感じられますなwww -- 名無しさん (2016-11-25 20 54 40) やはり普通の強化アイテムを持たしたほうが強いという結論ではないですかなwwwwカプZにしてもZは使ってしまうわけですしなwwww -- 名無しさん (2016-11-25 20 58 43) 一応メガバナはH振りまでならZ怒り+吹雪で落ちるみたいですなwwwあとはドヒドイデに対してめざ電以外で唯一負担を与えられますなwwwこれくらいですかなwww これを打たないといけない相手は少ないですが、実践で安定行動になりうるという点が机上論で評価しきれないので我は一度試してから考えてみたいですなwww -- 名無しさん (2016-11-25 21 29 04) めざパ電気ってどうなんですかなwww -- 名無しさん (2016-11-29 23 16 49) 上の議論を見る以外あり得ないwww -- 名無しさん (2016-11-29 23 42 43) こいつのめざ電はめざ炎のなり損ないですなwwww -- 名無しさん (2016-11-30 01 13 24) 我はめざ電も良いと思いますなwww ナットレイがたべのこし()を持っていた場合めざ火持ちでも落とせない可能性がありますぞwww めざ電なら水タイプに一応の打点になりますしなwww -- 名無しさん (2016-12-06 02 00 04) 対水は草結びでいいんじゃないですかなwww -- 名無しさん (2016-12-06 02 04 48) ↑2上のめざ電に関する議論を読んだ上で推しているのですかな?www ムンフォや草結びがある以上、水タイプへの打点というよりは水飛や水毒へのピンポですなwww ナットレイがたべのこし持ちなら落とせないからめざ炎よりめざ電、となる理屈もよくわかりませんぞwww -- 名無しさん (2016-12-06 02 17 41) ↑2その通りですなwww ↑一応読みましたぞwww ですが現状では使い道があまり無さそうでしたのでめざ電でも良いと思いましたなwww -- 名無しさん (2016-12-06 02 26 03) 飛行には吹雪、水には草結びが入るのでめざ電打ちたい相手がギャラくらいしかいませんぞwwwとはいえめざ炎もナットピンポですし、バナみたいに技枠もスカスカでもないのでめざパなしでもいいんじゃないですかなwww -- 名無しさん (2016-12-06 02 36 13) ↑2読んだ上で提案しているなら「水タイプへの打点になる」なんて突っ込み待ちかのような提案の仕方はしてほしくなかったですぞwww 対水は草結びでいいと思ってるなら猶更貴殿がめざ電を推した理由が不明瞭ですなwwww ナットピンポのめざ炎がありならギャラピンポのめざ電もありじゃないか、とかの提案ならわかるんですがなwww ↑確かにふぶき草結びが優秀なのでめざパの優先度は低いですなwww -- 名無しさん (2016-12-06 14 19 48) あくまで現環境での話ですとぶっちゃけ草結びも吹雪もほとんど使いたい場面がないですなwwwムンフォドロポンでほぼ事足りますぞwww めざパに関しては炎は現状ではハッサムピンポでしょうなwww眼鏡前提ですが後出しから勝てますぞwww 一方めざ電に関してははギャラピンポにしてもやや限定的ですなwww 龍舞→地震→メガ地震がレヒレは乱数で落ちるので、その場合こちらも眼鏡前提ですがめざ電があれば後出しから勝てますなwww メガ無し龍舞は割と見ますし、相手としてもレヒレ対面ではムンフォが怖くメガしづらいと思うのでこういうケースが起こらなくもなさそうですなwww 最後に余談ですがH4メガギャラは眼鏡ムンフォでギリギリ確1ですなwww色々と眼鏡前提の火力すぎますなwww -- 名無しさん (2016-12-06 14 56 55) めざパが輝くのは鋼に搭載する氷のように役割対象に放ったりヤトムウツロイドのように出てくる相手が読みやすい場合ですなwww低火力のヤケモンに無理に持たせても大して撃つ機会ありませんぞwww低火力ヤケはほぼ眼鏡を要求するので読み違えるとゴミ火力で固定されてしまいますしなwww -- 名無しさん (2016-12-06 15 44 57) 乾燥肌ドクロッグや水毒対策にめざパ超は候補に上がりませんかな?www -- 名無しさん (2016-12-08 21 24 35) 水毒のうちクラゲやヒトデには交代読みで当ててもこいつのCでは半分削れませんし、今後の環境がわからないとはいえドクロッグピンポは厳しくないですかなwww それらへの有効打を持つにしても、毒守ドランへのPP切れを避けることもできるめざ地の方が有用ではないですかな?www -- 名無しさん (2016-12-08 21 35 42) 巷ではめざ電レヒレなるものがいるようですなwwww ギャラドス対策に入っているそうですぞwwww 一考の価値はありますかな?wwww -- 名無しさん (2016-12-10 14 24 04) 今はギャラがメガ進化する可能性もあるのでめざ電の使い勝手は良いとは言えませんなwww進化前も後もムンフォが一貫しますしなwww -- 名無しさん (2016-12-10 14 37 37) ↑それは少し前提がおかしくはありませんかな??? ギャラにレヒレを受けだした場合、相手は対面後は一致ムンフォを警戒してメガシンカしないはずですなwww その場合めざ電気を打ったが最適解ですなwww逆にムンフォでは耐えられてしまいますぞwww 受けだし時にメガシンカされた場合はムンフォを打てばいいですなwwww ちなみに眼鏡めざでんきでHギャラを91%~108.9%のダメージ、普通のアタッカーであれば確一取れますぞwww 上記の点をロジックすればムンフォがあるからめざ電はいらない、という結論は普通は出ないはずですぞwww ここで考えるべきはめざ炎を切ってまでギャラ対策を優先するか否かですなwwww -- 名無しさん (2016-12-10 15 33 16) Cを見た感じメガネほぼ固定みたいな感じですかなwww -- 名無しさん (2016-12-19 11 21 16) メガネでめざ炎ヤットレイ確1ですなwww我もほぼメガネ固定だと思いますぞwww 水Zもありだとは思いますがCが低いのでサブウェポンがゴミになりますぞwww -- 名無しさん (2016-12-21 09 27 09) こいつもテテフと同様にH171S124にしたボコリザルを用意すればめざ炎の厳選が幾分か楽になりますなwww ただテテフとSが違うので同じボコリザルだと一手間必要ですぞwwwありえないwww -- 名無しさん (2016-12-24 02 22 04) めざ電を推す声があるのはめざ炎の厳選難度のせいですかなwwwwウツロイドやテテフみたいなのを誰か作ってくれませんかなwwww -- 名無しさん (2016-12-24 12 40 41) ↑2とりあえず素早さいじらない性格でLv54HSVの個体にHP152振るとそうなりますなwww -- 名無しさん (2016-12-24 12 50 09) というかカプ系めざ炎ならオコリザルよりムクホークの方が良いんじゃないですかな?wwww特性で先手後手がほぼはっきりしますぞwww ちなみに性格SダウンでLv53HSVの個体にHP12、S84振るとH171S124になりますぞwwww -- 名無しさん (2016-12-24 13 06 21) ちなみにレヒレがS124のときは個体値29のときだけなので間違いなくめざ炎ではありませんなwwww -- 名無しさん (2016-12-24 13 10 36) オコリザルなのは手軽に入手できてレベルも丁度良くて最初からいのちがけを覚えてるからだと思いますぞwwwwまあここで言うことじゃないですがなwwww -- 名無しさん (2016-12-24 17 17 40) ムクホなら特性発動でSわかりませんかなwww? フィールドの発動が威嚇と同じタイミングなのかは知りませんぞwww -- 名無しさん (2016-12-24 17 42 19) テテフの所にも書いてますが特性のS判断はふうせん()でも代用できますぞwww -- 名無しさん (2016-12-24 21 20 38) ■ウツロイド カプ・コケコ コメントログ | カプ・テテフ コメントログ | カプ・レヒレ コメントログ |ウツロイド コメントログ 異教徒の間でめざ氷が流行ってるのはボブをギリギリ抜ける絶妙は素早さだからでしょうなwww ドラゴン以上に鋼を呼びまくるので役割論理的には炎のほうが良いように感じますなwww -- 名無しさん (2016-11-23 10 52 47) まあ地面も呼びますし氷はわかりますなwww ただ草結びあるんでやはり炎ですかなwww -- 名無しさん (2016-11-23 11 24 23) めざ炎粘りましたが8~10時間くらいかかりましたなwwwもう二度とやりたくないですぞwww ジェム/ヘドウェ/結び/めざ炎@眼鏡で運用してみる予定ですなwww -- 名無しさん (2016-11-23 11 55 24) とりあえずA個体値低いの出たので王冠使って氷で運用する予定ですなwww ジェム/ヘドウェ/雷/めざ氷@眼鏡で運用してみますぞwww -- 名無しさん (2016-11-23 19 39 26) 全然めざ氷も炎もでませんぞwww こいつに限った話ではありませんがめざパ関連は厳選目標と王冠使用後の完成品では個体値が変わりますなwww そのへんが理想個体の項であると初心者は導きやすいのではないですかなwww -- 名無しさん (2016-11-24 12 30 00) 異教徒的にはボブを抜けるため氷みたいですが論理的には止まるのが宜しくないので鋼対策に炎か地面推奨じゃないですかなwwww -- 名無しさん (2016-11-24 13 05 07) スカーフや襷の多いボブを相手にするのは不安定すぎますぞwww 広さと汎用性を考えると炎ですなwww 残念ながらボブはほかのポケモンに任せるのが得策だと思いますなwww -- 名無しさん (2016-11-24 16 48 26) 厳選してるうちにめざ氷出たのでこの個体を使おうと思いますが、基本とD振りの差が1000くらいしかないんですなwwwこの差で役割対象に大きな変更とかあったりするんですかな?wwwなければ基本で振ってみようと思いますぞwww -- 名無しさん (2016-11-24 19 49 37) 運よく最初の方でめざ炎が出ましたぞwwww氷はサブロムで捕まえればよさそうですなwwww -- 名無しさん (2016-11-25 18 05 00) 今作から王冠が追加されたので目覚めるパワーだけ粘ればよくなりましたなwww 3V固定なのでめざ炎が2/80、シンクロが1/2なので1.25%で控えめめざ炎個体が出ますぞwww もし王冠が無かったら控えめめざ炎理想はおよそ0.001%ですぞwww楽になったものですなwww -- 名無しさん (2016-11-25 22 39 26) ちなみにシンクロ外してもひかえめ引く事象があるのでもうほんのわずかだけ確率高いですなwwwww -- 名無しさん (2016-11-25 23 04 18) こいつが最初のUBなのでこいつでつまらせるとカグヤマッシまでいけませんなwww -- 名無しさん (2016-11-25 23 22 43) めざ炎狙いでめざ氷、その次にめざ地個体が出ましたなwwwwもう地でいいですかなwww疲れましたぞwww -- 名無しさん (2016-11-26 05 14 48) 試しにツリーですがめざ無しで使ってみましたがやはり辛すぎですぞwww めざ炎必須ですなwww地もありだとは思いますぞwww -- 名無しさん (2016-11-26 08 42 28) 地面はミラーでも使えますぞwwww -- 名無しさん (2016-11-26 10 43 17) とはいえH振りドランには眼鏡ジェムで確定二発を取れるのでめざ地の優先度は低い気がしますなwwwww -- 名無しさん (2016-11-26 11 33 45) AVのめざ炎個体がきましたなwww自傷ダメが怖いですがもうコイツで妥協してもいいですかな?www -- 名無しさん (2016-11-26 11 59 51) 我は妥協しましたぞwww 幸い威張るの使用率も前世代よりは下がりそうですしなwww イカサマは知りませんなwww -- 名無しさん (2016-11-26 12 19 02) 我のところにも先程AVめざ炎個体が来ましたなwww こんらんの自傷率が下がったことで問題ないと判断しましたぞwww 個体値を0にするアイテムがあればなお良かったんですがなwwwww -- 名無しさん (2016-11-26 17 31 50) 龍や地より鋼を呼ぶのでめざ地の方がいいと思いますなwww ボツロイドがそこそこ流行って居る上鋼で採用率が高いのがガルドである為我は現環境なら炎より地だと思いますかなwww -- 名無しさん (2016-11-26 20 46 29) ↑ハッサムもそこそこ見かけますしめざ炎のほうがいいのではないですかなwww それと、wは半角のwではなく全角のwですなwww -- 名無しさん (2016-11-26 21 11 14) めざ炎厳選難易度がヤバコイルwwwって言われてますが、1/130程度と考えればORAS時代のヤードラン厳選程度の難易度じゃないですかな?wwww ただヤツロイドを厳選しておかないとヤッシブーンやヤッカグヤやヤクジキングが厳選できないと考えるとかなり厄介ですなwwww ついでにヤツロイドは夜の役割を持てそうですがどうなんですかなwwww -- 名無しさん (2016-11-26 21 25 10) ハッサムはジェムでも遂行できるんじゎないですかなwwwww -- 名無しさん (2016-11-26 23 39 49) ↑2 orasヤードよりはるかに楽ですぞwww今作は王冠ありますからなwww ↑1 ハッサムには遂行ではなく役割破壊ですなwww この耐久ではバレパンで文字通りワンパンですから、ハッサムへの交代時に1撃で焼き払えるので めざ炎のほうが安定しますぞwww -- 名無しさん (2016-11-26 23 47 24) ↑ H252メガハッサムは珠以上で確2なんですなwww2回目の受けはできないんですなwww めざ炎で確1にするメリットは特攻が上がる点ですなwwwこれが論理的にあり得るかは知りませんがなwww めざ炎も別にハッサムだけみるわけではないですからなwww -- 名無しさん (2016-11-27 00 11 37) ↑の確2はパワージェムのことですなwww -- 名無しさん (2016-11-27 00 13 40) ひかえめめざ炎厳選するのに20時間程かかりましたぞwww 覚悟してましたが辛すぎですなwww -- 名無しさん (2016-11-27 14 14 56) ぶっちゃけ氷、地、炎、それぞれにメリットがあるので、一番最初に出たやつを使えばいいんじゃないですかなwwwwww 個体値など王冠でいくらでも上書きできますぞwwwwwww -- 名無しさん (2016-11-27 15 09 02) HABCDSのうち3つがVになる組み合わせが20通り、めざパ炎が出るための3Vの組み合わせは2通りでめざパ炎の可能性がある3Vの組み合わせが出る確率は1/10 めざパ炎のためにはその他3つの個体値が全て偶数でなければならないので1/2の3乗を掛けて1/80、シンクロが効く確率が1/2 つまり控えめめざパ炎が出る確率は約1/160、0.625%ですなwwww ちなみにめざパ地面が出る確率はこの3倍、めざパ氷が出る確率は約10倍ですぞwwwww 間違ってたら申し訳ありませんなwwwww -- 名無しさん (2016-11-28 23 41 16) カプのところにもほぼ同じようなめざ炎議論が上がってますので、このあたりの情報はめざパのページにでも集約するべきですかなwwww ただしこのページのめざ炎厳選参考情報は非常に役に立つので残しておきたいですなwwwww -- 名無しさん (2016-11-29 01 37 45) この厳選難度を見ると、王冠前提なら3V確定は無い方がいい気もしますなwwwまあ、たらればはありえませんからこの難度で厳選するしかないんですがなwwwww -- 名無しさん (2016-11-29 19 11 13) たらればですがやはりヤァイヤーのめざ格ないですしなwww せめてシンクロは100%にしてもらいたかったですなwww -- 名無しさん (2016-11-29 21 33 29) 3V保障があるおかげでVの箇所で捕獲即判定が出来ている側面も一応ありますなwww とはいえ理想めざパの確率と引き換えではキツいものがありますぞwww無いもの強請りですがなwww -- 名無しさん (2016-11-30 14 01 47) ひかえめめざ氷きましたがテッカグヤめざ氷と併用するなら被らせない方がいいですかな?ww -- 名無しさん (2016-12-02 07 07 41) こいつががめざ氷打ちたいのは地面程度なんですなwwwですが、大抵の地面はくさむすびでおkだからほぼガブオンリーですなwww でもぶっちゃけこいつにつっぱるガブって時点で8割タスキかスカーフですぞwww交換読みめざ氷でも当てない限り枯れませんぞwwwそれに、コイツ相手にガブが出て来る事自体皆無ですぞwww ガブくらいにしか打たない事も考えるとどちらかと言えば炎の方が補完としてはよろしいのではないですかな?www テッカグヤというガブ受け大正義もいるならなおさらですなwww -- 名無しさん (2016-12-02 07 13 48) どうでもいいですが、こいつにガブが交代で受けて出てくるということは100%スカーフですなwww タスキだったらそのままタスキ潰れてボツロイドならそのまま餌になってしまいますからなwww -- 名無しさん (2016-12-02 07 15 41) ですなwwwウツロイドめざ氷の最大のメリットは最速にすればガブを上から叩けるってだけですよなwww はぁ……とはいえリセットするのが辛いですな…… -- 名無しさん (2016-12-02 07 19 00) めざ炎だすまでにめざ氷なんて腐るほどみますぞwww -- 名無しさん (2016-12-02 08 11 16) んんwww現状迷える子羊を生み出しかねませんので、 めざ氷の欄に非推奨の旨を明記するか、いっそ削除してもいいんじゃないですかな?wwwww -- 名無しさん (2016-12-02 12 47 38) どのみちボブの打点はめざ氷しかありませんし、こおりもなしではないとおもうんですがなwwwww交代読みでぶち当てる以外ありえないwwwwww -- 名無しさん (2016-12-02 14 02 26) めざパ厳選に関してはいのちがけボクホークをお奨めしますぞwww 実数値にしてH200、S134に調整すれば初ターンのいのちがけで相手がHVかつSVで無い個体を選別できますなwwwここまで減らせばヤルトラボールで一発ですぞwww これによってめざ炎の確率は1/48まで落とせますなwwwソシャゲでSSRを引く程度の確率wwwアリエールwwwww 自分で考えて見つけた方法なので嬉しくなって報告に来ましたがひょっとしてメジャーでしたかなwwwだとしたら申し訳ありませんなwwwww頑張って欲しいですぞwwwww -- 名無しさん (2016-12-02 20 48 07) んんwww感謝以外ありえないwwwwww 我はめざ氷で妥協してしまってたので後悔していたのですが、サブROMで厳選し直すときに参考にさせていただきますぞwww -- 名無しさん (2016-12-02 20 57 52) そんな方法があったんですかなwwwwもっと早く知りたかったですなwww めざ炎厳選中にうっかりレポート書いてしまってめざ悪()AV()になってしまいましたぞwww絶望的なまでにありえないwww 最もひかえめでHBCにVが入っていたので完全なゴミではないですがなwwww首の皮一枚ですなwww しかしこいつどう使いましょうかなwwwwめざパが炎はおろか氷地すら使えないですなwww技スペこそ埋まりはするものの不安ですぞwwww -- 名無しさん (2016-12-02 23 46 07) 上の方でおっしゃられているいのちがけ厳選ですが我はh200s135のボコリザルでやっていますなwww 島スキャン不要ですぞwwwS135なのは134で同速の場合いのちがけ()で削りきれないことがあるからですなwww その代わりSのV判定は運が絡むので選択ですかなwww -- 名無しさん (2016-12-03 09 30 40) ↑の者ですが今作はSU粘る必要は無いので134の方がいいですなwww -- 名無しさん (2016-12-03 10 35 43) オコリザルもいのちがけ覚えるんですなwwwいかくを持たない分そっちの方が良さそうですなwww テンポが悪いwwwありえないwwwww -- 名無しさん (2016-12-03 11 02 05) 厳選効率に関わるのでついでにアドバイスですが、先頭のケーシィのレベルを回りの雑魚より少しあげてスプレー使うとウツロイド以外出てきませんなwww こんな苦行少しでも効率化する以外ありえないwwwww -- 名無しさん (2016-12-03 12 06 05) ↑↑↑計算しましたがHSvのオコリザルの場合Lv59かつ努力値をHに248、S無振りにするとh200s135にできますなwww s134調整するにはSvでは不可能ですがなwww ちょうどめざ氷用のLv50オコリザルがいましたのでレベリングと努力値調整をしますぞwww 情報感謝以外ありえないwww -- 名無しさん (2016-12-03 16 56 55) んんwwwここの情報を頼りに捕獲用ボコリザルを用意したら数時間でゲットできましたぞwww 我はHSvの個体がいなかったので野生産を数体捕まえて数値調整しましたぞwww ポニで出てくる個体ならレベルも高いですし楽ですなwww 圧倒的感謝ですぞwwwwwww -- 名無しさん (2016-12-04 01 09 00) ジェム雷ヘドウェめざ氷努力値はH244C252D12控えめ持ち物眼鏡で少し運用してみましたが、めざ氷は本当に打つ機会が無かったですぞwwwwww 上でも言われてる通り異教徒型のせいでまずボブは出てこないので、完全にめざ氷はいらない子でしたぞwwwwwwありえないwwwwwwバンク解禁後はナットも出て来るでしょうし圧倒的にめざ炎の方が有用だと思いましたなwwwww -- 名無しさん (2016-12-04 12 00 27) いのちがけ厳選はカプ系に限ってはムクホークの方が有用ですぞwww特性の発動順で技を使う前にSが判定できますなwww 勿論ウツロイド相手はオコリザルの方が良いですなwwwテンポが良い方がストレスが少ないですからなwww -- 名無しさん (2016-12-04 18 35 56) 我は実際にめざ氷で使ってみて思ったのですが、めざ氷を打つ機会が全く無かったですぞwww 迷える子羊が迷い込まないためにも、有用であると証明して頂けない限り消した方がいいと思いますなwww 貴殿らはどう思われますかな?wwwwww -- 名無しさん (2016-12-04 23 23 00) 我も今のところ使った試しがないですなwwwめざ炎が出なかった妥協ではないですぞwwwありえないwwwww そもそも異教徒型はボブを上から叩けるから意味があるのではないですかな?wwwSを振らないヤケモンに本当に必要なんですかな?wwwww 役割を持てないボブやカイリュー等の四倍竜を相手にする必要は無いんですなwww 異教徒の間でめざ氷が流行り、ボブに対する圧力になるならそれはそれでお得ですなwwwヤーティとしてはめざ氷はなくて良いですなwwwww 我も消すか、注訳を入れるべきと思いますぞwww ついでにめざ炎の欄にもいのちがけの記載を加えても良いですなwww別ページ作るべきかも分かりませんなwwwwwそこはお任せしますぞwwwww -- 名無しさん (2016-12-04 23 39 17) カイリューなどのひこうに対しては一致技で良いですなwwwそれでも役割は持てませんがなwww -- 名無しさん (2016-12-05 02 47 52) めざ炎厳選の特記はヤツロイドよりもヤプ・テテフの方が合うんじゃないかと思いますなwww あちらもあちらでめざパは炎以外の選択肢が殆ど無いみたいですからなwwww -- 名無しさん (2016-12-05 07 51 32) んんwww炎は厳選難易度ヤバコイルだからもうめざ地でもいい気がしてきましたぞwwwwwwwその場合サブはかみなりですかなwww -- 名無しさん (2016-12-05 14 35 01) 実際特殊岩の一貫性がヤバコイルなので、交代読みや役割破壊に使うサブ技は岩を半減する連中に通るタイプが良さそうですぞwww地には草結び、格闘には基本ヘドウェ、毒岩半減のルカリオドグロック等はめざ炎、格闘岩のテラキも草結びでやk、鋼にもめざ炎が通るので、メイン/ジェムヘドウェ、サブ/草結びめざ炎が安定しますなwww雷打ちたい相手にはジェムか草結びで十分だったりするので優先度は低いですかなwww -- 名無しさん (2016-12-05 16 11 38) 少なくともめざ炎でハズレはないでしょうし我はめざ炎にしましたなwwwコイツ捕獲しないと他のUBを厳選出来ませんからなwww -- 名無しさん (2016-12-05 23 18 11) んんwwwそうですなwww冷静に考えますぞwww めざ氷の欄に書いてあるようにランドロスにも一応刺さるんですなwww ランドもボブと同じように全く出てこない気がしますが、もしかしたらということであればバンク解禁後まで残しておいてもいいかもしれませんなwww しかしめざ氷の欄に非推奨を更に強調して書くといいと思いますなwwwwwwww -- 名無しさん (2016-12-05 23 21 13) ガブやマンダと対面したとき、ラス1がお互いそれで撃ち合うしかないとき、そういった場合を除いてめざ氷を打つ相手は現状居ませんなwww 上から殴れない以上こうなった時点で勝ち筋は無いようなものなので、めざ氷があったからどうなると言うものでもないですなwww めざパに求めるのは高負担では役割破壊ですので、ただでさえ不利な地面に突っ張るのは得策とは思えませんなwww場合によっては役割放棄に繋がりますぞwwwww まぁ色々書きましたが、異教徒型の影響もあってかやはりそもそも呼びませんなwww メイン両方を止められる鋼への対抗策も考慮してめざ炎推奨氷非推奨、総合的にロジックすればやはりこうですなwwwww 消すべきとまでは言いませんが、少なくとも限環境では活躍の機会が薄いことは強調するべきではないですかな?www -- 名無しさん (2016-12-06 00 25 21) A0めざほのおを引き当てましたぞwww一足早いヤリスマスプレゼントですかな?wwwボリバードもボドシシもありえないwww -- 名無しさん (2016-12-06 10 04 07) めざ氷入れずともZマジシャでボブを落とせるらしいですが、こちらはめざ氷と違って環境に少ないんですかな?www -- 名無しさん (2016-12-06 18 57 10) めざパ厳選してますが全く終わる気配がしませんなwwwwwめざ炎はそこまで重要なんですかなwwwww我も雷に変えてもいいですかなwwwww -- 名無しさん (2016-12-07 01 33 41) めざ炎個体でもかみなりは撃てますぞwwwめざ炎が確定技に繰り上げされることはないでしょうが後悔しても知りませんなwwwマイチェンでどうせもう一匹手に入ると考えて妥協したとしてもめざ炎が必要ならどうせあとから厳選する羽目になるんですぞwww -- 名無しさん (2016-12-07 01 59 34) めざ氷で回してみましたが、こいつが呼ぶ鋼にたいした圧力かけられないので駄目ですなwww Zシャインも使ってみましたが結局鋼に受けられて、二サイクル目からボブを落とせなくなるので、 まだめざ氷のがマシでしたなwww やはりめざ炎欲しいですぞwwwwwwwサブロムが役割もてますなwww -- 名無しさん (2016-12-07 06 41 49) まだ厳選してないのですがボロ布ボブなどが強引に出てくることはないんですかな?www -- 名無しさん (2016-12-07 17 28 40) ボロ布が誰かわかりませんぞwwwありえないwww しかしボブは全く出てきませんぞwww異教徒達にはウツロイド=めざ氷という概念がこびりついている為か全く出てこないですなwwwww 仮に妥協してめざ氷採用するくらいだったらまだ無しの方がマシな気までしますぞwwwwww -- 名無しさん (2016-12-07 18 22 42) ボロ布はスカーフですなwww -- 名無しさん (2016-12-07 18 27 30) なるほどですなwwwww スカボブも交代読みで撃たれることを警戒してなのか出てこなかったですなwww -- 名無しさん (2016-12-07 18 33 29) ↑と言ってしまいましたが、ボブがスカーフだったと言い切ることは出来ないので、もしかしたら我がスカボブに当たってないだけかもしれないので何とも言えませんがなwww -- 名無しさん (2016-12-07 19 49 11) 逆にガブ視点から見てS負けしてる めざ氷の可能性大のロイドに後出しする勇気があるかどうか、という話なんですなwww電気ポケへの電気技読みの後出しなら無傷降臨できタスキを温存できるという爆アドがありますが、ロイド相手だとタスキ温存は無理なので次のターンの先手めざ氷で負けますぞwww仮にスカガブでも(どれくらいいるかは分かりませんが)ロイドがタスキだった場合は返り討ちですなwww -- 名無しさん (2016-12-07 20 14 31) 一応書いておきますが眼鏡シャインだとボブに対しては中乱数ですぞwww -- 名無しさん (2016-12-08 06 18 20) ようやくめざ炎個体をゲットできましたなwwww我の筋肉も脈動してますぞwwwww サブロムの方も厳選まで来ましたが、氷と地面どっちがいいんですかな?wwwww -- 名無しさん (2016-12-09 13 20 43) ↑地面をオススメしますなwwwミラーでも有利になれますし、鋼への有効打はやはり大きいですぞwww 逆に氷は全く撃たないので、オススメしませんなwww -- 名無しさん (2016-12-09 13 51 45) ↑2 異教徒型警戒でボブは対面からなら突っ張りますが出てくることはあまりないですなwww地面を推奨しますぞwwww↑の方のとおりミラーに強く、バンク解禁後のドランに強気に行けるのも魅力ですなwww -- (名無しさん) 2016-12-09 15 57 39 ミラーを考慮するならめざ地よりサイコショックの方が入り無振りウツロイド相手なら確1とれますぞwww 我はそれを踏まえると異教徒型でないなら炎1択だと思いますなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 15 25 13 ↑地面より炎が優れる場面と言うのは岩毒半減以下に抑える相手の中で飛行浮遊を含むか4倍を取れる相手だけですなwww 具体的に挙げるとナットの鋼草ハッサム鋼虫とあとは浮遊持ちのドータクンくらいなんですなwww ナットに有利を取れなくなりますが、ハッサムはバレパン()がHに振っても確一なんですなwww となるとめざ炎で見れる相手はナットレイとドータクンピンポになるんですなwww それに対しめざ地ならばミラージバコドランを見れるんですなwww つまりナットを重く見ないのならばめざ炎を選ぶ必要性は無いんですなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 17 44 05 ショックを選ぶまでもなくめざ地で事足りるというのもでかいと思いますなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 18 16 46 我が思うに、ヒードランは岩が等倍で刺さり、毒無効化されるので出てくることは少ないと考えますぞwww -- (名無しさん) 2016-12-10 18 21 18 逆ですかなwww 役割対象ではありませんがドランには毒読みならばこちらから出ていけるはずですぞwww机上論ですがなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 18 53 02 ヒードランに関しては前世代同様毒守型が主流となるのかはわかりませんし、 現環境にまだいない以上、対ヒードランをあまり掘り下げても不毛な議論になりそうですなwww 各自自分のヤーティにあっためざパ選択を、とかいう無難なことしか今は言えないんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 19 00 48 毒岩両方半減以下で異教徒型に多いめざ氷も意に介さないナットが出てくる可能性は大なのでピンポ採用もありですなwwwバンク解禁後にジバコが環境に残るならめざ地も有効なんですがなwwwただドランやジバコにこいつが繰り出された時点で相手はめざ地を警戒するので、あくまで相手の方から繰り出して来た時用になりますかなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 19 29 10 こういった役割破壊技は交代読みで使う物なのではないですかなwww不利対面での撃ち合いは基本的にはありえませんぞwww -- (名無しさん) 2016-12-10 19 32 44 帯なら2倍めざ 等倍パワージェムなので炎が地に比べ対鋼下位互換とも言い切れませんなwwwテッカグヤは間違いなく環境に居座り続けますぞwww雷を採用するならめざ地、草結びならめざ炎が落としどころではないですかなwww 結局のところめざパは技範囲の補完でしかないためサブに何を採用するかであったりPTに足りない打点が何かといった要素によって最適なタイプが異なりますなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 19 59 55 我はもともと異教徒用の臆病めざ炎を狙っていましたが、シンクロ外しにより控えめめざ炎個体になりましたなwww んんwwwこれもヤーティ神のご加護ですかなwww -- (名無しさん) 2016-12-10 20 03 49 ↑ヤーティ神の導きですなwwww素晴らしいですなwwwww -- (名無しさん) 2016-12-10 20 13 07 こいつは結局めざ氷は駄目なんですかな?www -- (名無しさん) 2016-12-18 23 51 37 めざ氷打ちたい場面は交換読みだけですが、その交換でガブが出てきませんからなwww 一応メガマンダには刺さりますがなwwwとはいえ、パワージェム持ちのコイツにメガマンダが出てくるかも怪しいですがなwww -- (名無しさん) 2016-12-19 09 12 26 マンダにはパワージェムと火力は変わりませんなwww ランドロスが解禁されたら需要も増えそうですがなwww -- (名無しさん) 2016-12-19 12 43 36 ↑眼鏡でH252チョッキランドをパワージェム乱2、めざ氷確1ですなwww ガブのせいでめざ氷がメジャーなこともあってランドが出てくるということはないんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2016-12-19 12 54 40 めざ氷がなくともロイドにはマジシャもあるので抜かれる前提で相手が考えるとなるとやはり出てこないでしょうなwww -- (名無しさん) 2016-12-19 13 14 21 最近異教徒でもめざほのおが流行りだしてるとききましたなwww そのうちめざほのおウツロイドが主流になるかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2016-12-19 19 52 50 ロジックするのが遅すぎますなwww -- (名無しさん) 2016-12-21 05 14 02 んんwwwボコリザルを使ってめざ炎オシャボ厳選を始めたのですがいのちがけ時にちょくちょくミラーコート()を選ばれてSV弾きが安定しませんでしたなwww 仕方ないからくいしんぼうボッタRにいのちがけ遺伝させてレベル上げ直しましたなwww準備に負担かかりすぎですぞwww しかし、おかげでミラーコート選ばれることが無くなりましたなwwwはやく厳選終わらせる以外ありえないwww -- (名無しさん) 2016-12-22 12 40 16 リージョンラッタの場合HPと素早さ調整はどのようにしましたかな?www -- (名無しさん) 2016-12-23 18 07 59 ↑の者ですが少し調べてみましたなwww レベル56でHP236、素早さ192振り(陽気なら104)でHP200と素早さ135を両立できるみたいですなwww Vでも素早さ努力値を4落とせば134になりますし準備に多少手間がかかりますがボコリザルより有用ですなwww -- (名無しさん) 2016-12-23 20 28 49 ちなみにいのちがけは特殊攻撃技なので特性はりきりでも問題ありませんぞwww -- (名無しさん) 2016-12-23 20 29 43 ↑2実数値は他と変わらないH200S134ですなwww計算面倒だったので雑にHS252振りした後にレベル上げましたぞwww 我の個体はレベル57でHP200超えたのでそこから努力値下げきのみで調整して完成ですなwww -- (名無しさん) 2016-12-23 20 30 23 めざ炎厳選の話ですとHP160調整でもHVの判断が可能ですぞwww いのちがけしてHPバーの色で判断できますなwww黄色で残ればHVですぞwww あとは眠らせればヤルトラボールで一撃ですぞwwwwww ヤツロイド厳選終了後にHとSを少し上げればテテフ厳選でも役割持てますぞwwwww -- (名無しさん) 2016-12-25 00 55 29 HPの色で判定できるならば混乱実投げで性格判定も同時にできますなwww 我はそれ思いつく前にA0炎出てしまったので実践できませんがなwww -- (名無しさん) 2016-12-25 02 23 48 H200にしていれば一度ひんしにした後げんきのかけらを使うことでH100にもできますなwwwこちらは黄色にならなければV判定ですぞwww -- (名無しさん) 2016-12-25 08 19 03 異教徒のウツロイドとヤッサムの初手対面でバレパン警戒で引いてくるかと思ったらいきなりめざ炎が飛んで来て焼かれてしまいましたなwww 現在の異教徒のウツロイドのめざ炎がどれほどの割合なのかは分かりませんが、炎四倍鋼はぶつけない方がよさそうですかなwww -- (名無しさん) 2016-12-25 11 23 35 せっかくですし我のレヒレ厳選パーティでも書きますかなwwww 先頭:ひんしシンクロケーシィ 2番手:HP減らしたS124調整オコリザル@オレン(オレン発動後HP85) 戦闘前にHP減ってると特性発動と同じタイミングになるのでS判定ができるんですなwwwあるならふうせんで可ですぞwww HP85いのちがけでレヒレのHPが緑→個体値UV確定、HP黄色→それ以下ですなwww 3番手:GTSテテフ@フィラ サイコメイカーでミストメイカーの混乱無効を解除しつつなげつけるで性格判定ですなwww 4番手:しゅうかく無限ナッシー@オボン【ねむりごなorさいみんじゅつ/みがわり/くさむすび】 スピーダーとヨクアタールを積んで上から眠らせ続けますなwwwくさむすびのダメージでDが低くないかもわかりますぞwww 意図せぬ急所で倒してしまうのが嫌なのでクリティカットもいいですなwww50%で急所になる=急所ダメージを把握できますぞwww -- 名無しさん (2016-12-26 05 53 43) ↑ナッシーの部分はかんそうはだパラセクトでやkですなwwwほうしとみねうちがあるのでさらに安定しますぞwww ドロポンとだくりゅうは無効+回復なので自然の怒りを超連打されない限り負ける要素がありませんぞwww(1敗) Sはナッシーよりもさらに遅いですがなwww ただ、我はアクアリングが面倒で最終的にぼにびを使ったのでほうしの出番はありませんでしたなwww ぼにび前提ならちょすいニョロモ()で十分ですぞwww -- 名無しさん (2016-12-26 12 06 51) ↑パラセクトいいですなwww追加しときましたぞwww -- 名無しさん (2016-12-26 17 58 18) ようやくウツロイドのめざ炎厳選が終わりましたなwww シンクロ外れは確率高い事象なので、なげつけるまでやった方がトータルで早そうですかなwwwH100にしたAラッタのいのちがけでHS判定した後、S調整したオコリザルでフィラなげつけてましたなwww -- 名無しさん (2017-01-02 18 49 18) シンクロによる性格一致の確率は5割なので、必然力の範囲外ですなwwwww 我のテテフめざ炎厳選も必然力の範囲外なので、いつまでたっても終わらないんですなwwwww ありえないありえないありえないありえないありえないありえないぃぃぃぃぃぃwwwwwwww -- 名無しさん (2017-01-04 20 40 52) コケコ厳選用のS180のなげつける要員なんかいますかなwwwwwwボブとかも考えましたが育成が面倒ですぞwwwwww -- 名無しさん (2017-01-05 21 44 20) ↑エルフーンとかどうですかな?www進化前がLv55前後で出るので進化石 努力値振ればS180届きますぞwww -- 名無しさん (2017-01-06 22 31 22) 今更ながらオメガルビーでヤティオスを粘っていますがめざパ厳選の難易度ヤバコイルwwww サンムーンでの使用が前提なので王冠の存在は大きいですなwwww -- 名無しさん (2017-01-07 00 26 08) ↑2 感謝以外ありえないwwwwwwさっそく捕まえますぞwwwwww -- 名無しさん (2017-01-07 09 51 05) ORASのストーリー中で手に入る妹を厳選してますが、めざパ判定が面倒ですなwww 控え目H97・D92(いずれも実数値)が出たらめざ炎の可能性ありですなwww ジャッジしてもらうためにはヒワマキシティに行く必要があるようですぞwwwありえないwwww -- 名無しさん (2017-01-11 04 17 45) 王冠はあげることはできても下げることはできないのでaを出来るだけ低く粘らなければいけないのは辛いですなwww -- 名無しさん (2017-01-11 12 00 44) HP半分で85でSが178でタマゴ技いのちがけを覚えたラッタって準備が大変ですなwwwwww -- 名無しさん (2017-01-14 10 48 41) レヒレをダイブボールで取ろうとしたら胞子のPP尽きて悪あがきされましたなwww 捕獲そのものが不利な運ゲーになるのでどうしてもオシャボで捕まえたいとかでも無い限りマスボはレヒレ安定ですかなwww -- 名無しさん (2017-01-14 14 05 43) レヒレは初手挑発ポケ→封印ドーブルが比較的安定しましたなwwwまあそれでも4回に1回くらいは悪あがきされましたがなwww -- 名無しさん (2017-01-14 15 26 46) 癒やしの波動覚えさせたドーブルで回復させてからヒメリ投げつけてはリサイクルで悪あがきは封印できますぞwww ついでにテクニシャンでみねうちも覚えさせとけばもう一回削り直しもできますなwww -- 名無しさん (2017-01-14 16 04 50) ちからをすいとるの回復量で攻撃個体値0の判定ができるようですなwww これでイカサマ混乱対策もバッチリですぞwww -- 名無しさん (2017-01-15 17 41 47) ↑役に立つ情報ですので「ヤケモン育成考察」に書いときましたなwww -- 名無しさん (2017-01-15 22 24 11) カプ厳選でウルトラボールの捕獲率に甘やかされていたことを痛感しましたなwww毎回20球くらい投げては性格めざパ不一致リセットで精神への負担がヤバコイルwwwww -- 名無しさん (2017-01-16 17 27 16) カグヤのめざ氷はどうやって厳選すればいいのですかな?www初心者で申し訳ないですなwww -- 名無しさん (2017-01-17 17 48 19) めざ氷は炎や地面に比べると3V保証下では出やすい方なので、別にいのちがけなどの判定手段を講じずともそのまま捕まえて性格一致かどうか確認してからめざパ判定にかければいいですなwww 性格を捕獲前にある程度絞りたいなら投げつけるで混乱木の実を投げつけてやるといいですぞwww 具体的には、勇敢めざこカグヤを粘りたいならフェローチェで上からマゴのみ(S↓性格混乱)を投げつけてやるといった具合ですなwww 捕獲要員は高レベル(60程度)のナイトヘッドと催眠を覚えたゲンガーがお勧めですなwww野生カグヤ側からの打点は種爆弾しかありませんからなwww -- 名無しさん (2017-01-17 17 55 11) んんwww質問した者ですが回答感謝以外ありえないwww さらに具体的な方法まで教えて下さって恐れ入りますなwwwさっそく捕獲してますぞwwww -- 名無しさん (2017-01-17 21 52 09) 我がテッカグヤ厳選したときはレベル35でHP20、素早さ192振り(ようき)のリージョンラッタ使いましたなwww いのちがけして緑で残ればHP31、素早さは勇敢冷静S31抜きですぞwww ただこれだとHP偶数個体を切る事になるので王冠前提ならHP判定は無くてもいいですなwww -- 名無しさん (2017-01-18 21 51 50) HP200なら瀕死にしてげんきのかけら~という記述がありますが身代わり2回でやkですなwwww -- 名無しさん (2017-01-28 15 02 05) カプのめざパは儀式のお陰で本当楽になりましたなwww 開発者に感謝以外ありえないwww -- 名無しさん (2017-02-15 23 52 46) 1/xの確率で出るアタリをx回目までに引き当てる確率は約2/3らしいですぞwww 例えば1/10を10回目までに引き当てる確率は約65%、1/20を20回目までに引き当てる確率は約64%ですなwww 準伝の控えめめざ炎が出る確率は1/160との事ですので、160回で引き当てられればまだ運が良い方なのかも知れませんなwww -- 名無しさん (2017-03-07 00 37 14) ↑確率Xのケースをn回目で引く確率は「確率1-Xで起こるケースがn回連続で起きなかった。」と言い換えることができますぞwww すなわち1-(1-X)^nで求めることができますなwwwちなみに性格 めざ炎厳選成功率が80%になるのは257回目なようですぞwww -- 名無しさん (2017-03-27 14 02 48) 1回目から(n-1)回目は発生せずn回目は発生しているので、厳密には(1-(1-X)^(n-1))*Xですかなwww しかもこれはn回ちょうどで発生する確率なので、n回以内に発生する確率の場合は1~n回それぞれで発生する確率の総和を出す必要がありますぞwww -- 名無しさん (2017-03-28 00 48 52) んんwww数学に役割が持てる論者は尊敬するんですなwww -- 名無しさん (2017-03-28 02 47 39) マスボ前提のが欲しいんですがなさそうですなwww あと瀕死でシンクロ率が下がる等は結局デマなんですかなwww? -- 名無しさん (2017-05-14 11 59 23) いのちがけでHPが172ではない、もしくはS124以上である個体を弾いた後フィラを投げつけますなwww混乱すれば高確率でひかえめですなwww あとこれもイマイチ日本語がよくわかりませんなwww 弾くというのは選ばれるってことなんですかなwww? この場合のもしくはとはかつを意味するんですかなwww? 質問ばかりで申し訳ないですなwww -- 名無しさん (2017-05-14 12 06 04) 弾く 1.はね返る力で打って動かす。 2.寄せ付けない。排除する。 -- 名無しさん (2017-05-14 12 49 17) 適当にやってたら出ましたなwww 感謝ですぞwww -- 名無しさん (2017-05-14 15 49 18) 今更ですが第6世代準伝めざパ厳選ページ無いんですなwwww ヤンダー厳選しようと思ってたのですがこれは自分で調べるしかないですなwww -- 名無しさん (2017-10-02 17 05 51) めざ氷なら普通に捕まえて判定した方が早いのではないですかなwww -- 名無しさん (2017-10-02 17 32 42) めざ氷はすべての箇所がVになる可能性を持っているので、投げつけて性格判定だけしてればいいですなwww 王冠使用前提でないならHもSも判定して投げるだけですなwww 227-136(117)-145-221-152-166ですなwww 違うならいいですなwww めざ飛ならLV34、S補正性格、HSがV、H8、S252振りのムクホークにスカーフを持たせればSV(Uと等速)をはじいて命がけでHV(U)以外をはじき2体目が上からフィラ投げつけてればいいですなwww 風船持たせればS165+H113の命がけ持ち(テッカニン、アギルダー、オコリザルなど)でいいですなwww めざ草なら先頭に出たときに出る特性持ちかつ投げつけるを覚える(手があればたいてい覚えますなwww)ポケモンをS165調整して抜かれたら投げつけて弱らせてボールですなwww -- 名無しさん (2017-10-03 00 15 59) ついでにほかのヤケですなwww()内は個体値0ですなwww 性格2つ以上は最初に書いた順番と同じですなwww ヤードラン50 控えめ166-99(85)-126-165-126-97 冷静166-110(95)-126-165-126-87 氷 フィラorマゴ投げのみ 電気 投げのみ HCD or ACD(妥協) or HABDSのうち3つがVの時と同じなら可能性ですなwww 草 S判定(投げつけ判定要員をS96or86に調整、置き土産覚えたベトベトンなどだったらなおよいですなwww) こちらが後攻になればSVの可能性大ですなwww 投げつけ判定し退場、捕獲しDSがV+HABのどれかがVで判定行きですなwww -- 名無しさん (2017-10-03 00 17 28) ヤティオス30 控えめ97-61(53)-62-101-80-80 炎 LV48でS79にできうるかつ、ナイトヘッドと投げつけるを覚えるポケモン(適当なジュペッタに覚えさせて木の実スパトレで調整ですなwww S個体値26補正無し無振りで79ですぞwww) こちらが先攻になればSがVではないですぞwww Uは捨てますなwww ナイトヘッドで黄色にならなければVかUですなwww 投げつけで性格確認し捕獲、HBDがVで炎の可能性ありですぞwww ヤティアス30 控えめ97-55(47)-68-88-92-80 炎 判定方法は姉と一緒ですぞwww -- 名無しさん (2017-10-03 00 18 08) ヤンドロス50 勇敢164-159-110-135-100-108 飛 HP81かつS108の命がけ要員(LV28、S上昇補正のオコリザルですなwww SVの場合、無振りでピッタリ72、スカーフを持たせることで108になりますなwww Hの個体値が27以下でないとH81になりませんぞwww)+マゴ投げ要員ですなwww こちらが先制してかつ、ゲージが黄色にならなければHVの可能性(少し荒いですがなwww)、SがVでない可能性大ですぞwww 投げつけで性格判定して捕獲、HABがVの場合のみめざ飛の可能性ありですなwww ヤジアイス50 控えめ126-51(40)-97-106-177-57 炎 S56に合わせたLV62ナイトヘッド持ち(S下降補正サマヨールなら可能ですなwww 投げつけるもできますなwww) こちらが後攻になればSVではない、ナイトヘッドでゲージが黄色にならなければHがV周辺、マゴ投げつけるで混乱すればシンクロ成功の可能性が高いですなwww HBDかHAD(妥協)でめざ炎の可能性ありですなwww -- 名無しさん (2017-10-03 00 18 38) ヤリジオン50 冷静166-110-92-121-149-115 勇敢166-121-92-110-149-115 氷 マゴ投げのみですなwww ファイヤー70 控えめ227-149(130)-152-221-145-152 氷 フィラ投げのみですなwww 地面 S151調整した投げつける持ちならいいですなwww ノー天気ゴルダックをS151になるまで育て(LV51補正有244振りで151)、特性表示が後攻でVの可能性大ですなwww SV+HABのうち2つがVで可能性ありですなwww Aが低いのを狙うなら一匹目にH113の命がけ持ちを出せばいいですが、この場合一体目でS判定することはできませんぞwww 草 地面の判定と同じですなwww こちらはDSV+HABのどれかがVで可能性ありですなwww とりあえずこれぐらいですかなwww 今更6世代で厳選する人がいるのかは疑問ですがなwww かなり長文になってしまったのは謝罪以外あり得ないwww -- 名無しさん (2017-10-03 00 19 10) スリーパーがサイコフィールドを習得したのでめざ炎レヒレ厳選の際に特性よちむでS判定+フィールド書き換え→投げつけるを一任できますなwww -- 名無しさん (2017-11-21 13 44 24) SMウツロイドが55ですがUSUMでは60ですなwww 控えめめざ炎なら実数値H219 S147でアローラボッタをHP118、S146に調整することでSV個体を判定できますぞwww これでHP黄色にならなければ混乱実投げつけるで性格判定もできるはずですぞwww めざパの厳選方法を考案してくださった偉大なる先人論者の方々に感謝ですなwww 我はSMのときに地面で妥協してしまったのでこれでめざ炎を手に入れますぞwww -- 名無しさん (2017-11-21 18 04 23) テレキネシス→投げつけるでもミストフィールド回避して混乱できるんですかな?www 可能ならLv85 S124調整ラッキー ちきゅうなげ/テレキネシス/なげつける@フィラの実(H判定もできる分スリーパーより良さそうですなwww特性がないので技の先後でS判定ですなwww) 後はヌケニン(鬼火+峰打ち)、ミトム×2(PP切れ対策ヒメリの実トリック)ですかなwww先頭のシンクロ要員も後で復活させてトリックできますなwww テテフ不要でヒメリ要員も増やせるのがメリットですなwww 今作はロトポンのお陰で火傷で妥協してもそこそこ捕まりますぞwww -- (名無しさん) 2017-11-22 08 43 30 偶数個体値が確定するステータスを青背景にしておきましたなwwwドランは見づらくなりそうだったのでそのままですぞwww 見づらいと感じるようであれば戻していただきたいですなwww -- (名無しさん) 2017-11-23 03 01 25 んんwww 感謝以外あり得ないwww どう考えてもこちらの方が見やすいですなwww -- (名無しさん) 2017-11-23 13 13 14 HP118でなく109ですなwwwボんミスはありえないwww申し訳ありませんぞwww -- (名無しさん) 2017-11-25 20 21 22 S82ボコリザルは入手が面倒そうですなwww -- (名無しさん) 2017-11-27 22 48 40 ↑ちょっと変えておきましたなwww レジアイスが風船でS判定できる()とか書いてたので直しときましたぞwww -- (名無しさん) 2017-11-27 23 39 25 ヤティ姉妹めざ炎用ボコリザルのS調整は154のほうが良いですなwww SU個体が弾かれS29個体に50%で先行引きますがそれ以上に数の多いSV個体を確実に弾ける方がいいですぞwww -- (名無しさん) 2017-12-02 02 33 32 訂正しましたなwww -- (名無しさん) 2017-12-02 09 59 12 んんwwwめざ炎レヒレ厳選しつつここ見てて気づいたんですが、捕獲法のところの (2) S124以上でHP172調整のいのちがけ これ171じゃないとレヒレ死んでしまいませんかな?www -- (名無しさん) 2018-06-12 10 42 12
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2201.html
梅雨も明け本格的な暑さを感じる季節。ここは郊外にある大きな森林公園。 強い日差しを和らげる木陰の中をあるゆっくり一家が跳びはねながら移動していた。 先頭を跳ねる親まりさが立ち止まり、後続の2匹に声をかける。 「おちびちゃんたち! みちくさしないでちゃんとおとーさんについてきてね!」 「「ゆっ! 「まりしゃは」「れいみゅは」ちゃんとおとーしゃんについていっちぇるよ!」」 2匹の小まりさと小れいむが嬉しそうにその場で跳ねながら親まりさの問いに答えた。 大きさは野球ボールほど。そろそろ赤ゆから子ゆへと成長する時期だ。 まだ赤ゆ言葉が抜けきっていないが健康状態はすこぶる良く、何をするにも大きな声と大きな動きを伴っている。 それを見聞きし安心した親まりさの目に甘い味の涙が浮かぶ。 『ふたりのおちびちゃんが、げんきにそだってくれてほんとうにうれしいよ・・・』 実は春先に産まれたおちびちゃんたちは6匹姉妹だったが、そのうちの4匹がすでに永遠にゆっくりしてしまっていた。 原因は季節はずれの寒さや梅雨の時期の湿気などで、ゆっくりの死因としてはそれほど珍しいものでもない。 1匹が死ぬたびに自分自身が融けてしまうほど大泣きした親まりさと親れいむだったが、それでも残ったおちびちゃん たちだけはなんとしてもゆっくりさせなければという思いでここまでやってきた。 その甲斐あってこの2匹だけは死亡率の異常に高い赤ゆの時期をどうにか越えるまでに成長してくれている。 そんな親の思いなど知らずにその場でこーろこーろやのーびのーびをして遊び始める子ゆ2匹。 親まりさは微笑ましそうにその様子を見ながらもキリッと眉毛を引き上げ、 『かりのめいしゅのまりさが、おちびちゃんたちにいきぬくすべをしっかりとおしえるよ!』 と、空を見上げ1匹で張り切っていた。 そうこの親まりさは自称『かりのめいしゅ』であった。 ゆっくりの行う狩りとは実際のところただの採取なのだが、運動能力も知能も低い自然界最弱の生物(ナマモノ)である ゆっくりのこと、その辺に生えている草を採ったり小型の昆虫類の死骸を拾い集めることですら、 ときには生命を落とすほどの危機に晒されることも珍しくはない。 だから彼らゆっくりの中ではそれをどこか危険の伴うイメージを持つ狩りと表現することに 大した違和感は抱いていないのだろう。 この親まりさはこの森林公園を棲みかとする群れの一員である。 この森林公園に棲むゆっくりの群れは人間のテリトリーにいながらも半野生のような暮らしをしている珍しい群れであった。 棲みかである公園の敷地が広大で、自然豊かであるという最大の幸運がそれを可能としていたのである。 群れのゆっくりの数も(今のところは)せいぜいが20匹前後なので、近所の住人が問題視するほどの 環境破壊や騒音被害などのゆ虐が出ていない。 そのため、この公園ではゆっくりたちがもっとも恐れる人間による一斉駆除などが行われる様子はなかった。 また他所の地域から流れ着き、この公園で群れを形成した何匹かの古株たちは、人間の怖さをよく理解していたらしく、 群れの他のゆっくりたちに「ゴミ漁り厳禁」や「人間に近づくことの禁止」といった厳密な決まりを課していることも 駆除が行われない要因となっているようだ。 人間側の都合としても面倒な作業である駆除はできれば御免被りたいものである。 ゆっくりが人間に迷惑をかけない範囲で棲むのなら、という理由でこの群れを目こぼししてやっているわけである。 さてこの小ゆ2匹だが、当然のことながらまだ狩りなどできる大きさではない。 ゆっくりの成長時期としてはようやく巣を出て母ゆっくりと外で遊んだりお歌を歌ったりする頃合である。 この時期に外で遊ぶことで「雨はゆっくりできない」ことや「夜はれみりゃやふらんが出て危険である」ことなど、 ゆっくりの生存にとって基本的なことを学ぶのである。 この時期の小ゆに狩りの手解きを教えようと提案したのは親まりさである。 過酷な自然の中で生き抜いていくには必須ともいえる狩りの技術を、その名手である自分が子に伝授するのは当たり前だと思ったからだ。 母である親れいむも今まで楽に生きてきたわけではない。狩りの仕方を覚えておいて損なことは何もない。 まりさの提案には基本的に賛成である。しかし母性溢れるれいむはまりさにひとつの疑問をぶつけた。 『ゆう~、でもまりさ、まりさのかりをおしえるのはまりさだけでいいんじゃないの?』 『れいむにはれいむがとくいな、こそだてやおうたをおしえたいよ』 その疑問に対してまりさはうんうんと頷き、 『そうだね、れいむのいうことももっともだね』 『でもまりさやれいむにもしものことがあって、おちびちゃんだけがのこされるようなことになったとき、 まずやくにたつのはかりだよ』 『おうたのうたいかたも、こそだてのほうほうもだいじだけど、おちびちゃんたちにはまずかりをおぼえてもらいたいよ』 とゆっくりらしからぬ理路騒然とした答えをはっきりと言い切った。 この自信に満ち溢れたまりさの表情を見て惚れ直したのかれいむは頬を赤らめながら、 『ゆっ! まりさのいうとおりだね! さすがれいむのえらんだまりさだよ!』 『れいむはこんなりっぱなまりさのおよめさんになれてしあわせ~だよっ!』 と、思わずまりさにすーりすーりをし始める。 『ゆぅ~、てれるよ~れいむぅ~』とまんざらでも無さ気な狩りの名手。 そういったある種の人間にとってはうっとおしいことこの上ないやりとりが行われたのが今朝方で、 こうして親まりさは番承認の元、子ゆ2匹を連れていつもの狩場へと向かっているのだった。 「さっ、おちびちゃんたち! おあそびはそのへんでおしまいにしてね!」 「これからおちびちゃんたちは、おとーさんのかりをよーくけんがくするんだよ!」 「「ゆっくちりきゃいしちゃよっ!!」」 「それじゃあ、かりばにいくからねっ! ゆっくりおとーさんのあとについてきてねっ!」 3匹は再びぽよんぽよんと間抜けな擬音と共に先を進んだ。 まだ昼前だというのに日差しはすでに相当な強さになっていた。 こんな真夏日に日当たりのよい場所に出ればゆっくりなどほんの数時間ほどで干し饅頭になってしまうだろう。 帽子のつば先から差し込む強い日光に目を細め、親まりさは注意深く木陰を縫うように跳ねていった。 「さあ、かりばについたよおちびちゃんたち!」 3匹は森林の中にあるやや開けた場所に出た。 周囲を背の高い木に囲まれたこの狩場には、青々と草花が茂っており、 それに誘い出された無数の子虫が周囲を飛び回っていた。 日陰で程よく冷えた剥き出しの地面には大小様々な石が落ちていて、中心部には朽ちた大木が横たわっている。 さらさらと木の葉を揺らす風が吹き、木漏れ日が薄暗い狩場をスポットライトのように移動した。 「「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~っ!!!!!!」」 2匹の子ゆにとってこの狩場の光景は宝の山に見えたようだ。ぷるぷると饅頭皮を揺らし感動に打ち震えている。 子れいむにいたってはうれしーしーまで漏らしている始末である。 その子れいむの頭上をひらひらと1匹のモンシロチョウが飛んでいき、すぐ近くに生えているタンポポの花に止まった。 「ゆっ! ちょうちょしゃん、まりしゃにゆっくちたべられちぇねっ!」 涎を垂らしながら勢いよく飛び跳ねてタンポポへ近づく子まりさ。 当然、モンシロチョウは子まりさの接近に気付いてタンポポから飛び立ってしまう。 「ゆわーんっ! ちょうちょしゃんいじわるしないじぇねっ!」 その場で跳ねながら悔しがる子まりさ。 そんな子まりさを小馬鹿にするように蝶は子まりさの目の前を通過して、今度はその先のオシロイバナに止まった。 さっそく勇ましく蝶に向かおうとする子まりさを親まりさがやんわりと制した。 「ゆふふ、だめだよおちびちゃん。ちょうちょさんをつかまえるときはこうするんだよ」 親まりさは跳びはねることをせずあんよで地面を這い出した。ずーりずーりと呼ばれるゆっくり独特の歩き方だ。 「そろーり、そろーり・・・・・・」 行動を口に出すのはゆっくりのしょうもない習性の一つだが、狩りの名手も例外ではないようだ。 跳ねて近づくよりは感づかれ難いだろうが、これではよほどの幸運が働かなくては蝶を捕らえることなど不可能であろう。 しかしここからが狩りの名手の本領の発揮である。 親まりさはあと数十センチといった距離まで蝶に近づくと「ゆんっ!」 と顔(というか身体全体)を素早く動かして 自身のお帽子を蝶に向かって飛ばした。 お帽子はふわりと宙を舞うとまるで虫捕り網のようにオシロイバナもろとも蝶の上へと被さった。 すかさず全力でジャンプする親まりさ。跳躍の高さは約30センチほどだ。 「ちょうちょさん! ゆっくりつかまってねっ!」 そう叫ぶと、親まりさはどすんとそのままお帽子の上へと着地した。 親まりさはすぐにその場から一歩横に退き、おさげを使って器用にお帽子を持ち上げる。 そこでは半分潰れたオシロイバナと圧迫によって息も絶え絶えのモンシロチョウが力無く羽を動かしていた。 「「ゆうううううう!!! おとーしゃん、しゅごおおおおおおおいいいいいいっ!!!」」 親まりさの見せた華麗な狩りのテクニックに2匹は惜しみない賞賛を送った。 子れいむはまたもうれしーしーを漏らしている。 子ゆたちの尊敬のまなざしを一身に受け自尊心をくすぐられた親まりさは最高にキリッとした表情を見せていた。 「そらをとぶむしさんはこうやってつかまえるんだよ! よーくおぼえておいてね、おちびちゃんたち!」 お飾りはゆっくりにとって生命の次に、いや生命そのものといってもいいくらい大事なものである。 それを狩りの道具として自らの身体から(例え数十センチの距離でも)離れた場所に投げ、 さらに捕まえた虫にトドメを刺すためその上に乗るなど通常のゆっくりにとっては考えられないことである。 普通、ゆっくりの捕まえられる虫類は死んだ虫か弱って死にかけた虫、 またはゆっくりよりも動きの遅い芋虫やダンゴムシの類だけなのだが、このお帽子を虫捕り網化する方法を使えば 生きている新鮮な虫を捕らえることが可能となり、その分狩りの成果も上がることになる。 一部のまりさ種はこういった「お帽子を使った狩り」の手段を考え出すことがあるらしく、それを実行しているこの親まりさは 確かにゆっくり基準で考えれば狩り名手といえるだろう。 親まりさは舌を伸ばしてモンシロチョウを掴むと2匹の子ゆの前に置いた。 「かりでとったえものはここにあつめるよ! さいごにおとーさんのおぼうしにつめておうちにもってかえるからねっ!」 「「ゆっくちりきゃいしちゃよっ!」」 子ゆたちの素直で元気のいい返事にまたも親まりさの涙腺が緩む。 『ゆうううう~~、まりさのおちびちゃんたちはほんとうにいいこだよ~~』 子ゆたちの反応に気を良くした親まりさは次々に狩りのコツを教えていく。 「このはっぱさんはにがいにがいだよ! とっちゃだめだよ!」 「このおはなさんはたべられるおはなさんだよ!」 「あのあたたかいじめんさんからは、まっていればおおきいみみずさんがでてくるよ!」 「いしさんをどけると、ちいさいむしさんがいっぱいいるよ!」 「がさんはちょうちょさんよりおいしいけど、よるにならないとつかまえられないよ!」 「もうすこしあつくなったら、きのうえでないてるせみさんがおちてくるからそうなったらつかまえようね!」 はっきり言って子ゆの中枢餡に搭載されたごく小さな記憶容量では、1度にこんなに物事を覚えられるわけがないのだが、 狩りの知識を披露するたびに子ゆたちから賞賛と言葉と尊敬の念が送られてくるため、 親まりさはすっかりテンションが上がってしまっていた。 子ゆたちが狩りの見学に飽きてシャクトリムシの動きを真似して遊び始める頃には、最初にモンシロチョウを置いた場所は ヨモギの若葉、タンポポの花、オオバコの葉、ダンゴムシ、ミミズ、カナブン、シジミチョウの幼虫などで小山が築き上げられていた。 「ゆっ! きょうはいっぱいとれたねっ! おちびちゃんたちがみててくれたからおとーさんがんばっちゃったよ!」 「「ゆっ! 「まりしゃは」「れいみゅは」おとーしゃんのかれいなかりをよーくけんがくしたよっ!」 返事を返したタイミングで2匹のぽんぽんがぐぅと鳴った。 幼体のゆっくりは1日に自分の体積の数倍以上の餌を必要とする燃費の悪い生物(ナマモノ)である。 2匹が朝食を食べてすでに1時間が経過している。その後、巣から離れた狩場までの移動もあったためか 昼を前にして早くも空腹状態となっていた。 「ゆふふ、おちびちゃんたち、もうぽんぽんすいちゃったんだね! おうちにかえってはやめのおひるごはんさんにしようね!」 おうちでは番のれいむが巣に備蓄してある草で昼食である草団子を作ってくれているはずである。 ちなみに草団子の作り方はヨモギなどをれいむが口に含み、砂糖の混ざった唾液と丹念に混ぜ合わせるように 咀嚼して吐き出し、おさげと舌を使って適当な大きさに丸めるといったものだ。 乾燥させれば保存もきくため、草団子はこの森林公園に住むゆっくりたちの常食となっている。 「「ゆうううう!!!! おひるごはんしゃんはやきゅたべちゃいよお!!!!」」 おさげをぴこぴこと上下に動かし、その場で跳ねながら大喜びする2匹。 子れいむに至っては3度目のうれしーしーを漏らしている。 狩りの成果をお帽子に詰めた親まりさが2匹に話しかけた。 「でもおちびちゃん! おうちにかえるまえにもういっかしょだけよるばしょがあるからね!」 今日はおちびちゃんたちに狩りを教えた特別な日である。そんな日には特別なご馳走が必要であると親まりさは思っていた。 実はこの狩場からほんの少し離れた場所にクサイチゴが自生している場所がある。 これは群れの誰にも話していない、本当に親まりさしか知らない秘密であった。 ゆっくりにとってのあまあま、すなわち甘い食べ物は麻薬的な魅力を持つ禁断の食べ物である。 ときにはたった1枚のクッキーが原因でゆっくり同士が殺し合うことすら珍しいことではない。 山に棲むゆっくりなら秋に果物の類を拾うこともあるが、この群れのように公園で草や昆虫を主食として暮らしているゆっくりにとって 甘い食べ物が入手できる機会など無きに等しい。 現にこの子ゆたちが食べたことのある甘い食べ物といったら、親れいむの頭に生えていた自分たちがぶら下がっていた茎か 前述の草団子くらいのものである。 そんなおちびちゃんたちがクサイチゴが大量になっている木を見たら・・・・・・ 『ゆふふ~、おちびちゃんたちのよろこぶかおをみるのがたのしみだよ~』 気味の悪い笑顔を饅頭皮の表面に貼りつけた親まりさがぽよんぽよんと狩場の先へと進んでいく。 「おちびちゃんたち! かりのめいしゅのおとーさんについてきてね!」 「「ゆっくち、ついていきゅよ!」」 親子は狩場を抜け公園内にある林道に出た。クサイチゴの木の生えている秘密の場所はこの林道の少し先にあった。 『おちびちゃんたちがおおきくなって、かわいいあかちゃんをうんだら、そのあかちゃんにもきっとこのばしょをおしえてあげてね』 『そのあかちゃんがおおきくなって、またかわいいあかちゃんをうんだら、そのあかちゃんにもひみつのばしょはつたわるね』 『こうやってたいせつなことはえいっえんにうけつがれていくんだね! それはとてもすばらしいことだね!』 後ろからついてくる2匹のはしゃぎ声を聞きながら、親まりさは満ち足りた笑顔でそう感慨に耽っていた。 目に嬉し涙を溜めながら微笑むその顔は、自分たち一家のしあわせーな未来を信じて疑わない純真無垢な笑顔であった。 そのときである。 ガサリ、とふいに前方の茂みが揺れ、何かが親子の前に現れた。 「「「ゆっ?!」」」 3匹のあんよが同時に動きを止める。 揺れ動く草葉の隙間から出てきたのは1匹の猫であった。 おそらくは近所の人間の家で飼われている猫だろう。首輪に小さなタグのついた名札をつけていた。 猫はアメリカンショートヘアと呼ばれる種類で艶やかな白毛の体毛に美しい雲模様の黒い柄が描かれているのが特徴的だ。 猫は茂みから林道に出ると、ゆっくり親子のほうを見た。 しかしそれも一瞬だけですぐにその場にぺたんと横たわると、物憂げそうにふーっと大きく溜め息を一つついた。 おそらく涼を求めてこの森林公園まで足を伸ばしたのだろう。 日陰でひんやりとし、時折、涼風の吹くこの林道は猫にとってお気に入りの場所となったようだ。 「・・・ゆぅ~、おとーしゃんきょわいよぉ・・・・・・」 子れいむが親まりさの身体に密着してぷるぷると震え始めた。子まりさも不安そうに親まりさをちらちらと見ている。 子ゆたちは初めて見る自分たちとは別種の大きな動物の存在に怯えているようだ。 しかし親まりさの反応は違っていた。 「ゆっ、しんぱいはいらないよ、おちびちゃん」 「あれはねこさんっていうどうぶつだよ、ねこさんはとってもおくびょうなんだよ」 子供たちを導く狩りの名手として親まりさは胸(顔?)を張って自信満々にそう断言した。 実際、この親まりさは狩りの最中に何度か猫を見かけたことがあった。 そして経験則として「猫は大きな声で話しかけると逃げる」ということを知っていたのだ。 『ゆふふ、まりさのひとこえであのねこさんをおっぱらってみせるよ!』 親まりさは大きく息を吸い込むとゆっくり特有の例の挨拶、 「ゆ っ く り し て い っ て ね ! ! ! ! ! !」 を渾身の力を込め、 数メートル先でくつろぐ猫に向けて言い放った。 親まりさの大声に周囲の空気がかすかにピンと張り、頭上の木々が揺れて数枚の青葉がひらひらと舞った。 ゆっくりは本来、声が大きい生物(ナマモノ)である。 それが本気で意識して大声を出せば一瞬ではあるがフルボリュームのスピーカーにすら匹敵する声量となる。 親まりさは最高のドヤ顔で林道の猫を見た。 大声を浴びせられた猫は寝そべっていた体勢から半屈みに体勢を変え、大きな目と耳を親まりさに向けて固まっていた。 「ゆっ! ねこさん、ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなんだぜ!!!」 「いまのはけいこくなのだぜ!!! まりさがほんきをだすまえにはやくにげたほうがいいんだぜ!!!」 脅しの意味も込めてか子ゆの教育に良くないという理由で普段は使わない「だぜ言葉」を使い、 親まりさはさらに大声で猫を追撃した。 しかし、猫は一向にその場を立ち去る気配を見せない。 それどころか屈んだ体勢からすっと立ち上がり、大声の元凶である親まりさに向かって歩き出してきた。 親まりさには想像すらつかないことなのだろうが、ゆっくりに個体差(馬鹿か凄い馬鹿か程度の差だが)があるように 猫にも当然、個体差がある。どうもこのアメリカンショートヘアは大きな音に動じない勇敢な個体だったようである。 『ねこさん、どうしてにげださないのおおおおおおおおお???!!!』 心の中で絶叫し狼狽する親まりさ。しかし子ゆの手前そんな素振りは一切見せていない。 「ゆぅ~、おとーしゃん、ねこしゃん、こっちにきてるよ?」 「れいみゅきょわいよ~!」 子ゆ2匹の不安そうな視線を受け親まりさが決意を固める。 「ゆっ! しかたないよ! つかいたくなかったけどおくのてをみせるよ! ねこさんかくごしてね!」 親まりさは再び大きく息を吸い込み、ゆっくり最大の攻撃であるぷくーをして見せた。 この「体積が1.1倍程度に大きくなる」というゆっくり最大の攻撃は、同属に大しては恐怖の威嚇、 人間に対しては「早く叩き潰してね」という自殺の意思表示のようなものだが、動物に対しては効果がまるでないわけではない。 今まで親まりさの出会ってきた臆病な個体の猫ならばぷくーを見てその場を逃げ去った可能性もあっただろう。 しかし、今この親子に近づいてくる美しい獣は先ほども言った通り勇敢な個体である。 猫は親まりさが禁じ手としている必殺のぷくーなどまるで気にしていない様子で3匹に接近し、おもむろにヒゲをピンと跳ね上げた。 そして水晶球のように輝く両眼にゆっくりの姿を映しながら、牙と爪を剥き出しにして尻尾と背中の毛を大きく逆立てる。 シ ャ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 正真正銘、真の捕食者の威嚇を目にして、しょせんは紛い物の狩人である親まりさの心はいともたやすくぽっきりと折れた。 水鉄砲のようにおそろしーしーを噴出させながら、全速力で回れ右をする。 「「ゆべっ!」」 その回転で寄り添っていた子ゆ2匹が跳ね飛ばされたがそれどころではない。 親まりさは今まで感じたことのない、全身の餡子の隅々から湧き出してくるような恐怖によって理性を完全に失っていた。 「ゆんやあああああああっ!!! ねこさぁん、こっちにこないでねええええええええっ!!!!!!」 この恐ろしい敵から少しでも距離を取りたい。今の親まりさの脳裏にはその思いしか存在していなかった。 そしてその思いの取らせた行動は「猫科動物と対峙した際に、背中を見せて真っ直ぐに逃亡する」という最大の愚行に他ならない。 ぽよん、と逃走のための第一歩を踏み出そうとする親まりさに向かって、猫は驚異的な反射神経と瞬発力で飛びかかっていた。 「ゆぎゃ!!!」 背後から猫に押し掛けられ、地面に顔面(というか身体前面)を叩きつけられる親まりさ。 その勢いでお帽子がとばされ、中に詰まっていた先ほどの狩りの成果が周辺にまき散らかされた。 「ゆぎゃあああ!!! ねこさん、まりさのうえからどいてねええええええっ!!!」 おしりをぷりんぷりんと振りながら抵抗する親まりさ。その動作によって左右に激しく揺れ動く金髪。 それを見た猫の狩猟本能に火がついた。このとき初めてこの親まりさは猫にとっての獲物となったのである。 猫は短く一声鳴くとまりさの後頭部に両前足の爪を深々と突き立て、爪を研ぐように一心不乱に掻き毟り始めた。 バリバリという饅頭皮の裂ける音とともに、こそげ落とされた砂糖細工の金髪の束が辺りに飛び散る。 「いじゃいいいいいいいい!!! まりさのつややかなきんぱつがあああああ!!!」 「やめてねええええ!!! ねこさんゆっくりはやくやめてねええええええ!!!」 さらに抵抗の動きを激しくする親まりさ。猫は掻き毟るのを一時中断しポジションを素早く変えた。 するりと横向きに寝そべる形を取ると、親まりさと猫はちょうど横向きに向かい合って寝ている状態となった。 猫は両前足を親まりさの頬に突き立て動きを封じると、目と目のあいだに勢いよく噛み付いた。 「ゆががががげげげごごご!!! も゛っ゛、も゛う゛お゛う゛ぢがえ゛る゛う゛う゛う゛!!!」 猫は噛み付き攻撃と同時に、後ろ足でまりさのあんよに激しいバックキックを繰り返し叩き込むことも忘れていない。 一蹴りごとにゆっくりの身体の中では比較的丈夫な作りのはずのあんよの皮が引き裂かれていく。 「ゆ゛ぎぎぎょげげげぎぃ!!! ばでぃざのがも゛じがざん゛の゛よ゛う゛なあ゛ん゛よ゛があ゛あ゛あ゛!!!」 あまりの激痛にしーしーとうんうんを同時に漏らしながら絶叫する親まりさ。 その姿にはわずか数分前にみせていた「かりのめいしゅ」としての威厳は欠片すら感じられない。 「・・・・・・おと・・・しゃん・・・・・・」 さきほど親まりさに跳ね飛ばされた子ゆ2匹は、林道脇の少し離れた場所の草むらで この惨状を目の当たりにして青くなり言葉を失っていた。 「・・・ゆっ、ゆげっ、ゆげえっ!」 子れいむはショックのあまり少量の餡子を吐き出している。身体の下に水溜りが出来ているところを見ると もう本日何度目かもわからないしーしーも同時に漏らしている様子だ。 ざくり。 猫が親まりさの顔面を大きく噛み千切った。 「く ぁ w せ d r f t g y ふ じ こ l q ! ! ! ! ! !」 顔面中央を大きく抉られ、寒天の両目をだらんとこぼしながら声にならない悲鳴を上げる親まりさ。 饅頭皮と餡子を咀嚼する猫の動きが止まる。 「???」 猫の舌には甘味を感じ取る機能がない。 そのため口中に広がる餡子の味に困惑しているようだった。 「・・・ゆっ! は、はやきゅおとーしゃんをたしゅけなきゃ!」 固まっていた子まりさが我に返り、ぽよんぽよんと前に進み出た。そしてぷるぷると震えながらも、 「ねっ、ねこしゃん! やめちぇあげちぇね! お、おとーしゃんいたがっちぇるよっ!?」 と、未だ親まりさを蹂躙し続ける猫に向けて出せる限りの大声を放った。 その声に釣られ猫がふいの子まりさのほうを向いた。 「・・・・・・っ!!!」 (もりもりもりもりっ) 猫の殺意で澄み切った射るような視線に貫かれ、子まりさは恐怖のあまりその場で盛大にうんうんを漏らした。 「・・・ねっ・・・ね・・・こしゃ・・・ん・・・や、や、やめちぇ・・・あ、あげ・・・ちぇ・・・・・・」 絞り出した勇気が急速に萎んでいく。涙で視界が滲み、身体中の感覚が痺れたように無くなっていくのがわかった。 子まりさは今まで考えたことすらない「自身の死」が今まさに目前に迫っていることを感じ取っていた。 「ゆ゛っ゛!!!、お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛???!!!!」 髪を掻き毟られ、顔中を引っ掻かれ、顔面を抉られ、あんよをズタズタに裂かれた親まりさは 耐え難い苦痛の中でやっと理性を取り戻した。 もはやまともに機能しない寒天の眼球にかすかに子まりさの姿が映り、現在の危機的な状況を認識する。 『お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛ば・・・・・・お゛どーざん゛を゛・・・・・・だずげよ゛う゛どじでぐれでい゛る゛ん゛だね゛・・・・・・』 『で、でも゛だめ゛だよ゛・・・・・・ね゛ござん゛に゛ば・・・・・・がな゛わ゛な゛い゛よ゛・・・・・』 『ばでぃざ、じら゛な゛がっ゛だよ゛・・・・・・ね゛ござん゛が、ごん゛な゛に゛づよ゛い゛な゛ん゛で・・・・・・』 猫が親まりさの上から華麗な動作で飛び降り、子まりさに向かって歩き出す。 『あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・・ばや゛ぐ、な゛ん゛どがじな゛い゛ど・・・・・・』 『・・・・・・お゛ぢびぢゃ゛ん゛が、ごろ゛ざれ゛ぢゃ゛う゛よ゛お゛お゛お゛お゛!!!』 親まりさがなんとか起きようと身体に力を入れると、顔とあんよに開いた穴からゆっくりの生命の源である 餡子が無残にもぼろぼろと零れ落ちた。 『う゛ごげな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!』 想像を超えた痛みと耐えがたき無念に、垂れてぶら下った眼球から砂糖水の涙が大量に滴り落ちる。 猫はすでに子まりさのところにたどり着いている。 虚ろな目で小刻みに震え続ける子まりさに猫は鼻を近づけくんくんと臭いを嗅いでいた。 『どお゛ずれ゛ばい゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛???!!!』 子ゆを助けようにもその場で無様にうねうねと身体を動かすことしかできない親まりさ。 この現状をなんとかしようと餡子が発熱するほど中枢餡をフル回転させて解決策を考える。 ふと、視界の端に自身の餡子にまみれたシャクトリムシが地面を這っている姿が見えた。 猫からもらった最初の一撃で飛ばされたお帽子の中に詰まっていた狩りの成果の一部である。 その瞬間、親まりさの中枢餡に稲妻が走った。 「ね゛っ、ね゛ござぁん! ばでぃざがわ゛る゛がっ゛だでず! ゆ゛る゛じでぐだざい!」 「ばでぃざが、がり゛でどっだ、え゛も゛の゛ば、ぜんぶ、ね゛ござんに゛ざじあ゛げま゛ず!」 「ば、ばでぃざも゛どう゛な゛っでも゛がま゛い゛ま゛ぜん゛!!!」 「だがら゛! お゛、お゛ぢびぢゃ゛ん゛だげば! み゛の゛がじでぐだざい゛っ!!!!!!」 薄暗い林道にしばしの沈黙が訪れる。蝉の鳴き声だけが樹上から聞こえていた。 子まりさの臭いを嗅いでいた猫が、ふと顔を上げ別の方向を見た。 「・・・・・・ゆぅ・・・・・・?」 自身のひり出したうんうんに埋もれる形で死を覚悟していた子まりさが小さく声を上げた。 猫は親まりさのお帽子が転がっている一角を見ていた。そこは狩りの成果がぶちまけられた場所でもある。 猫は子まりさに興味を失ったかのようにそこへ向けて歩き出した。 そして狩りの成果の一部である雑草に鼻を近づけ匂いを嗅ぐと、おもむろにそれをむしゃむしゃと食べだした。 親まりさの採取した雑草の中に偶然にもメヒシバが混ざっていたようだ。 メヒシバはいわゆる猫草の一種で毛玉を吐き出すために猫はこの種の雑草を好んで食べる習性を持つ。 「ゆ゛っ゛・・・・・・ね゛、ね゛ござん゛・・・・・・ゆ゛る゛じで・・・・・・ぐれ゛だん゛でずね゛・・・・・・」 猫が草を食みはじめて数分後、、ようやく子ゆ2匹の金縛りが解ける。 地面にしーしーの跡を点々と残しながら2匹は傷だらけの親まりさの元に跳ねていった。 「「おとーしゃん、きょわきゃっちゃよおおおおおお!!!!!!」」 「お゛、お゛ぢびぢゃん゛だぢ・・・・・・ぶ、ぶじでよ゛がっだよ゛・・・・・・」 親まりさのおさげが震えながら持ち上がり子ゆ2匹の涙で濡れた頬に触れる。 「ゆわーん、おとーしゃん、きゃわいそうなれいみゅをぺーろぺーろしてなぎゅさめてにぇ!」 「おとーしゃん、ちっかりしちぇね! だいじょーぶじゃよ! こんなきじゅしゅぐになおりゅよ!」 ぐずるれいむの横で傷だらけの親まりさを懸命にぺーろぺーろする子まりさ。 焼け石に水とはまさにこのことである。 この状態のゆっくりを治療するにはタライいっぱいに満たしたオレンジジュースが必要だ。 親まりさが荒い息を吐きながら、子ゆ2匹に話しかけた。 「ぐ、ぐざい゛ぢござん゛の゛な゛っでる゛ばじょを゛、お゛、お゛じえ゛だがっだげど、も゛う゛だめ゛み゛だい゛だね゛・・・・・・」 「ゆ゛っ・・・・・・ま゛、ま゛り゛ざの゛がわい゛い゛、お゛、お゛ぢびじゃん゛だぢ・・・・・・よ゛ーぐぎい゛でね゛・・・・・・」 「お゛どーざん゛ばも゛う゛だめ゛だよ゛・・・・・・ごの゛ま゛ま゛え゛い゛え゛ん゛に゛ゆ゛っぐり゛ずる゛よ゛・・・・・・」 それをきいた子ゆ2匹がそれぞれの反応を示した。 「ゆわーん! やじゃよー! まりしゃもっちょ、おとーしゃんにきゃりおしえてもらいちゃいよー!」 「ゆわーん! れいみゅとってみょきょわいおもいしちゃのに、おーしゃんどーちてなぎゅさめてきゅれにゃいにょー!」 ぴこぴこと激しく上下する子ゆたちのおさげももう親まりさの目には霞んで見える。 「お゛ぢびじゃん゛だぢ・・・・・・お゛がーざんの゛でい゛ぶを゛・・・・・・だい゛ぜづに゛ずる゛ん゛だよ゛・・・・・・」 「ゆわーん! おとーしゃんそんなきょといわにゃ」サクッ 子まりさの姿がそこから消えた。 子まりさは数メートル先の上空でくるくると回転しながら宙を舞っていた。 音も無く忍び寄った猫が下からすくい上げるように前足を振るい、子まりさを叩き飛ばしたのだ。 空を舞う子まりさは何故かキリッとした表情で、 「おしょらをとんじぇ・・・」 と、テンプレセリフを言うとしたが、自分のいた場所にある黒い切れ端が目に入った途端、 「ゆわあああ!! まりしゃのだいじなおぼーしぎゃあああ!!」 と、それを絶叫に変えた。 幸運か不運か、猫の一撃は子まりさのお帽子をさっくりと切り裂いていた。 このおかげで子まりさは傷一つ無く飛ばされただけで済んでいる。 だからといって子まりさが無事なわけではない。 子まりさは1秒程度の浮遊状態ののち、飛ばされた先に生えていた木の幹にぶつかった。 「ゆぐべっ!」 そのまま幹にそって地面に落ちると口から少量の餡子を吐き散らしながらぽわんぽわんと数回バウンドした。 その様子は親まりさの失われつつある視力でもはっきりと捉えられていた。 「ね゛こ゛ずわ゛ぁぁぁぁぁん゛っ! どぼじでごん゛な゛ごどずる゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!???」 「や゛ ぐ ぞ ぐ が ぢ が う ゛で じ ょ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! ! ! ! ! !」 親まりさは生命の残り火を燃焼し尽すかのように怨嗟の声を上げた。 自分たちのもつ食糧と自分の生命の代わりに子供たちだけは見逃す。 そう約束したと勝手に思う込んでいるのは親まりさの方だけである。 そもそも猫には人語は通じないということすら理解していないようだ。 もっともゆっくりの話は人間にも、ときには同属であるはずのゆっくりにすら通じないことが多いが。 「ややややややややややややめちぇねっ! きゃわいいれいみゅをいじめにゃいでにぇっ!」 再度おろそしーしーとうんうんを同時に漏らしつつ、猫に媚を売るようにおさげをぴこぴこと動かし 可愛さアピールを振りまく子れいむ。 そんな醜悪な物体を可愛いとは砂粒ほども思っていないような猫だったが、世話しなく動くおさげには興味を持ったようだ。 ぱくっとれいむのおかざりを咥えると「ゆ゛っ・・・・・・ゆっ゛・・・・・・ゆ゛っ・・・・・・」と痙攣を始めた親まりさには一瞥もくれず、 来た道を足早に去っていった。 子れいむの発した「おしょらをちょんでりゅみちゃい!」の声がみるみる遠ざかっていく。 数分後、子まりさが這いずりながら親まりさの元へたどり着いた頃には、すでに親まりさは痙攣も止まり ただの物言わぬ饅頭と成り果てていた。 早くも空からは蝿が、地面からは蟻がどこからともなく集まり親まりさにたかり始めてきている。 子まりさは親まりさと妹を助けられなかった自分の弱さを悔いて涙を流した。 そしてこれからは父を超えるような強いゆっくりになることを決意した。 突然見舞われた悲劇に身も千切れそうな思いだったが、これからはおうちで待つ母れいむを守るのは自分しかいないのだと 考えると自然と勇気が湧いてきた。 「おとーしゃん! まりしゃはつよくなりゅりょ!」 「だれよりみょつよくなって、かならじゅ、おきゃーしゃんをまもりきってみせりゅよっ!」 「だから、おとーしゃん! てんごくでまりしゃとおかーしゃんのことみまもっててにぇ!」 ふり返ることもなくおうちへと向かう子まりさの後姿は明らかな成長の跡が見て取れた。 このままその思いを持ち続け経験を積んでいけば、きっと群れのリーダーを務めるような立派なゆっくりになるに 違いないとすら予感させるほどであった。 ちなみにこの子まりさはこの後、おうちで待つ母れいむに「おかざりのないゆっくりできないゆっくり」と認定され 酷いリンチの末に叩き潰されてそのゆん生を終えることになる。 さて一方、猫に連れ去られた子れいむはというと・・・・・・ 「ねこしゃんはなちてにぇ! きゃわいいれいみゅをゆっくちはやきゅはなちてにぇ!」 口元で煩く喚き散らす子れいむを無視して、猫が森林公園を出て道路を1本横断し住宅街へと入る。 「ゆうう~? にんげんしゃんたちのおうちがいっぴゃいありゅよ?」 猫はそのうちの一軒の庭へと向かう。そして玄関に設置されたネコドアを頭で押して家の中に入っていった。 ダンボールのおうちで生まれ育った子れいむは初めて見る人間の住居に驚きの色を隠せない。 「ゆううううううう!! しゅごいよ~! ここをれいみゅのゆっくりぷれいしゅにしゅるよっ!」 この子れいむ、生命の危機の晒されたせいででいぶ因子が急速に発現でもしたのか、 この猫の行動を極めて自分の都合のいいように解釈した。 「ゆっ! かしこきゅってきゃわいいれいみゅは、ねこしゃんのしたいことをゆっくちりきゃいしちゃよっ!」 「ここをれいみょのおうちにしてほしいんじゃにぇっ!」 「そしてねこしゃんはきゃわいいれいみょのどれいになりちゃいんだにぇっ!」 猫は玄関を抜けて廊下を渡り、右折するとリビングへと出た。 子れいむはキリッとした表情で自分勝手な注文を猫に向かって話していた。 「いいよ! ねこしゃんをとくべちゅにれいみゅのどれいにしてあげりゅよ! だからはやきゅあまあま・・・」 ぺっと子れいむを口から放す猫。 「ゆべっ!」 っと床に顔面から叩きつけられる子れいむ。 「ねこしゃんなにしゅるにょっ!? どれいのくせになまっいきだよ!」 抗議するれいむを尻目に、猫は俊敏なジャンプでリビングのソファーの上に移動した。 スフィンクスのポーズでソファーに座り自分の手や肩のグルーミングを始める猫。 床ではまだ子れいむが文句を垂れている。 「れいみゅのきゃわいいかおがゆかしゃんにたたきちゅけられたんじゃよっ?! いちっだいじでしょ?!」 「どれいははやきゅれいみゅにあやまっちぇね?! それとはやきゅあまあまもってきてにぇ!」 「れいみゅ、おこりゅときょわいんじゃよっ?!」 この猫に親と姉がまるで敵わなかったことなどまるで覚えていない様子だ。 それどころか大胆にも脅しまで入れている。 すでに猫=奴隷であるという図式が(子れいむの中だけで)出来上がっているのでこんな態度に出れるのだろう。 ぽよんぽよん跳ねながら勝手な言い分をさも当然のことのように主張する子れいむ。 興奮して騒いでいたせいか、自分に接近してきた存在にはまるで気がついていないようだ。 大事なりぼんに何か触れる感触がした。 ふり返った子れいむはキジトラの子猫が鼻をくっつける距離でくんくんと匂いを嗅いでる姿を見た。 軽く10秒間は固まっていた子れいむだが、ふいに不敵な笑みを浮かべる。 『れいみゅがほんきをだしちゃら、どれだきぇきょわいきゃみせてあげりゅねっ!』 れいむはぷくーをしようと両頬に目いっぱい空気を吸い込んだ。 次の瞬間、キジトラが子れいむを右前足の肉球でパンッと上から叩きつけた。 「ゆべっ!」 (ぶりゅっ) 衝撃であにゃるからうんうんが飛び出て床を餡子色に汚した。キジトラはそのまま爪を立てずに、 力だけで子れいむを上から押し潰す。 「・・・ちゅっ、ちゅぶりぇりゅ~~~!!!!」 圧迫の苦しさに両方のおさげが出鱈目ぴこぴこと動き、おしりはぷりんぷりんと大きく左右に振られていた。 少しずつ加わる力によってあにゃるからさらにうんうんが絞り出されている。 キジトラが前足を持ち上げる。荒い息を吐いてぐったりとする子れいむ。 そこに鳴き声とともにさらにもう一匹、サバトラの子猫が現れた。 サバトラ子猫は兄弟の足元でもぞもぞと動く子れいむを発見すると、その身を伏せて両目を爛々と輝かせ始めた。 くいっとお尻を振って子れいむ目掛けて一直線に突進するサバトラ。 「ゆ ん や あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! !」 ひょいとその場を退けるキジトラ。そこへサバトラが猛スピードで滑り込んでくる。 大きく振るわれた鋭い爪がりぼんに引っかかりリビング上空を舞う飛ぶ子れいむ。 中空で逆さまとなった子れいむは、自分に向かって走る2匹の子猫の姿を確認した。 「き ょ っ ち き ょ な い で ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ~ ~ ~ ~ ! ! ! ! ! !」 子れいむの墜落地点で二つの牙と八つの爪が思う存分に暴れまわった。 数秒後には赤いりぼんの切れ端と饅頭皮の残骸がリビングの床に転がっているだけとなっていた。 子猫の狩りの練習用にと子れいむを持ち帰った親猫だったが、手加減することを知らない子猫たちにとっては ゆっくりはあまりにも脆過ぎる玩具だったようだ。 ソファーの上で尻尾を振りながら親猫は退屈そうに欠伸を一つした。 この後、この親猫は帰ってきた家の住人に「またリビング汚して!」とデコピンを一発貰うことになる。 おしまい
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2538.html
実は我が家に伝わる刀は2本あった。 俺にとっても、ハルコと圧森にとってもそれは衝撃の事実である。 というか2本ってこれ圧森の探してるヤツじゃないのほぼ確定ではないだろうか。 そんなわけで、祖父さんも一度探しはしたものの念のため俺たちは蔵を大掃除することとなった。 これやらせたかっただけじゃないだろうなという疑念も浮かばなくもないが気にしないこととする。 1本は俺の家にあったわけだし、もう1本もウチにある可能性も否定できないが俺が家をあさって見つかったのは1本だけだ。 そうである以上祖父さんの蔵を探すのも悪くないだろう。 まぁ暇つぶしにはなる。 結局蔵からは刀は出てこなかった。 くたびれ損というやつであるが意外と、というほどでもないかもしれないがあの二人は割と楽しそうではあった。 掛け軸やら骨董品が出てくるたびに勝手な妄想を話して盛り上がっていたからな。 そのせいで俺だけが黙々と掃除し続けていたわけだが。 それで、きょうはこれでお開きということで祖父さんの家を後にして帰り道の途中の駅で圧森とは別れたのであるが、 「お前はついてくるのな」 「えっ?いつもどおりでしょ?」 「まぁそうなんだけど」 まるで当然のように俺の家に一緒に入ってくるハルコ。 いつも通りと言われると確かにそうなんだが、今日は母さんに刀について聞こうと思ってたんだよな・・・ ・・・・・・どうせもう俺の思い出作り計画は破綻しているのだしいいか。 もういろいろめんどくさくなってきたし。 玄関で脱いだ靴をわざわざ整えているハルコをよそに俺はさっさと奥に入っていき夕飯の用意をしていた母さんに問いかける 「母さん、ウチにある刀って1本だよね?」 「うん。そうだよ」 「ていうか祖父さんが刀なくなったから困ってたけど無断で持ってきたの?」 「あーそっかー」 そっかーじゃないんですけど。 なんて言ってると玄関からドタドタと騒がしい足音が聞こえてくる。 あたりまえだけどハルコだ。 「どーいうこと?!ここに刀あるの?!」 長い髪をばっさばっさとなびかせながら走ってくるハルコ。 いつものことながら声がでかい。 近所迷惑なのでやめてほしい。 「押し入れの中に1本あるよ」 「探してくる!」 またもや走っていくハルコ。 二階の奥の部屋だぞーと声をかける母さん。 止めても無駄なのでハルコは好きにさせるとして、とりあえず母さんには聞きたいことがある。 「刀は2本あるって祖父さんが言ってたけどもう一本はどうしたんだよ?」 「んーそれねー」 母さんにしては珍しく言葉を濁す。 その様子に俺は薄々こりゃあろくでもない感じだなーと察する。 こういう時は大抵しょうもない理由だったりするのがウチの母親なのだ。 どうせ特に理由はなかったりとかするのだろう。 「片親って大変なのよ・・・」 結構切実な感じだった。 目をそらしながら言う母さんの表情は割と気まずそうである。 というかこれってまさかアレか? 「まさか売ったのか・・・?」 「うん」 マジかこの女。 いや、まぁ大変だったであろうことはずっとそばで見ていた俺が一番よく知っているのだが まさか先祖から受け継がれてきた刀を勝手に売りやがるなんて・・・ せめて祖父さんに言えよ。 「そんなあきれたような顔してるけどあんたの学費もそこから出てるのよ?」 そういうことを言われると俺も責めづらい。 それでも祖父さんには言っておけとは思うが。 「うわー刀あったぁ!こっわ!めっちゃこっわ!!!」 二回からハルコの声が響いてきた。 声でかいって。 思わずため息が漏れる。 アイツの叫びを聞くとこの話はもういいかと思えてくる 「はぁ、アイツ呼んでくるよ」 「はーい。よろしくー」 ハルコを呼んでくることを告げて台所を出ていく。 廊下に出ると未だにハルコが2回で騒いでいるのが耳に入る。 まぁあの刀は怪しいお札がベタベタと貼られているしビビる気持ちもわかる。 でもアイツならそういうものはむしろ喜びそうな気もしたんだけどな 「ヒロちゃーん!あの刀おっかないよー!!」 二階に上がりドアを開ければ即座にハルコが飛びついてきた。 腹に頭突きをかましつつ腕を回して抱きついてくるハルコ。 こいつは背は小さいくせに実は胸が結構でかいので割と嬉しかったりするが、 時々こいつはこんなで大丈夫なのかと心配にもなってくる。 いくらなんでも言動が幼すぎる気がするんだよなぁ・・・ かわいいといえばかわいいんだけどな。 「いかにも何か特別な力のありそうな感じじゃないか。そういうの好きなんじゃないのか?」 「さすがに呪われそうなのはNGだよ!」 「我が家に代々伝わる刀になんてことを言うんだ」 「あっごめんなさい」 そう言うとしょんぼりしだすハルコ。 別に怒ってはいないんだけどな。 代々伝わるとか言ってもなんか扱い軽い気がするし。 勝手に売られたりとか。 「とりあえずその刀は置いといて一階行くぞ。飯食ってくんだろ?」 「うん!」 そんなこんなで飯を食うべく二人で一階へと降りていく。 あー明日圧森に説明すんのめんどくせーなー 実は母親が勝手に売ってたとかどんなオチだよ。 「刀の在処がわかったぞ」 「うっそマジで?早くない?」 「ウチの母親が持ち出してた」 さて、圧森に刀に関する諸々の事情を話したところ結構がっかりしてた。 やはり多少の冒険というか心躍る展開を期待していたのだろう。 俺だって全く期待してなかったといえば嘘になる。 しかし現実ってのはこんなものだ。 「というわけでウチの母親が刀を売ったという店に行こうと思う」 「刀なんてすぐに買われるようなもんでもないでしょうし、どこかのお店に売ったんならまだ残ってる可能性もまぁまぁありそうね」 そしてその日の放課後に早速行ってみることとなった。 母さんから場所は聞いていたものの俺が行くのは今日が初めてであるため若干心配ではあったものの店自体は割とすぐに見つかった。 古ぼけた木造っぽい外観の横には木の板が立てかけられていて、 に無駄に達筆な文字で店名が書かれている。 しかし俺には全く読めずかろうじて最後の文字が「堂」っぽいなーってことしかわからなかった。 もうここは「なんとか堂」でいいんじゃないかな? 「すいませーん」 古ぼけた引き戸を開けて店内に入れば、いかにも古いものがおいてありますよといった感じの匂いが感じられた。 つまりウチの蔵と同じ匂いがした。 あまり大きくない店内には所狭しと古そうな置物がおかれていて、それこそ古いものなら何でも集めているんじゃないかという印象を受ける。 「どなたかな」 そう言って店の奥から出てきたのはこの店の主人っぽい爺さんだった。 背は低く痩せていて、深く刻まれた皺と眼鏡の奥の細い目は少々怖そうな印象を与える。 キシキシと床を鳴らしながらこちらにやってくる爺さんに少々怯えたのかハルコが後ろから俺の服の裾をつかむのが感じられた。 普段あまり物おじしないコイツがこういった反応をするのは珍しいが、おそらくは薄暗い店内の雰囲気のせいもあるのだろう。 俺も初対面の人と話すのはあまり得意ではないが残念ながらハルコはこんなであるし圧森は一番後ろの方にいる。 この狭い店内で一番後ろの圧森を引っ張りだすのも大変だしここは俺が事情を話すしかないようだ。 「ええとですね、あの、1年ほど前に女性が刀を売りに来たかと思うのですが・・・」 「ふむ、あまり客のことを話すのは好きではないが、確かに来たな」 レンズの分厚い眼鏡を押し上げながら店主が答える。 「実はそれはウチの母でして、刀を売ったあとでその刀に興味を持つ人が現れたのでまだこのお店に残っているか訊きに来たのですが、 刀はまだこちらに残っていますでしょうか?」 俺は自分でできる限りの申し訳ない表情で店主(多分)に訪ねる。 なぜか知らんが後ろではハルコが俺の背中に顔を擦り付けていて圧森は店内の商品を物色している。 何なんだよお前ら。 「ほう、そういうことか。まぁ売った先ではなく元の持ち主の所へ買い手が現れるのもさほど珍しいことでもないしな。刀ならばまだ残っているぞ。 刀なんぞすぐに売れるものでもないし、わしも半分以上道楽でやっている店故な、買い手を探し回るようなこともしておらんかったからな」 「そうですか。それはよかった。実物を見ないことには買ってもらえるかはわからず申し訳ないのですが、もしよろしければその方が見に来るまでは刀を取っておいてはいただけませんか?」 「いいぞ。いつぐらいまで取っておけばいいかの」 「あーえっとそれは・・・」 確かに取っといてくれと言っておいていつ頃になるのかを言わないわけにもいかない。 しかし圧森の師匠のことについては俺は何も言えない。 ということで圧森に尋ねるべく後ろを振り向くとその本人は何やら店の商品を物色していた。 ハルコは未だに俺の背中に張り付いている。 「ねー坂本の家にあった刀ってこれ?」 そう言って圧森が指さすのは一本の刀。 ウチにあったもののようにお札がベタベタ貼ってあったりはせず、多少長めのような気がする。 「それなのかどうかは俺にはわからないけど、とりあえず師匠さんはいつ頃これそうなんだ?」 「1週間以内には来れると思うよ。こっちの世界にはいるはずだし。ねー!店長さん!これ?」 やたらとフレンドリーでこれは失礼なんじゃないかと店主の方をうかがってみると特に気分を害した様子でもなく 圧森の指さす刀を俺越しにのぞき込んできている。 俺もまぁまぁ体格のいい方でもあるので向こうが見えるようにと体をよける。 俺の背中に張り付いていたハルコは当然のごとく壁と俺につぶされることになるがなんか結構楽しそうなので気にしないことにする。 「あぁそいつは違うよ。それは織田信長の家臣だった黒人が使ったとされる刀だな」 「信長の家臣の黒人って・・・・・・なんか胡散臭いわね」 「なんならそちらさんの持ってきた刀を持ってきてやろうか?もうちょっと奥の方に置いてあるんでね」 「あら、じゃあお願いしてもいいかしら」 「はいよ」 そういって奥の方へと向かっていく店主。 とりあえず俺たちも少しスペースの空いている方へと移動する。 「しかしいろいろあるな」 店内の骨董品は特に種類ごとに分けられているわけでもないらしい。 たくさんの本の詰められた本棚があると思えば隣には大きな楽器がおかれ、それにたてかけるように何本かの和傘がおかれている。 どれも値札か何かがついているようにも見えないがあの爺さんにはわかるのだろうか。 などと考えている間に店主の爺さんが一本の刀を持って現れた。 「お待たせしたのう。確かこの刀だよ」 そういって差し出されたのはウチにあったお札だらけの怪しい刀とはうって変わったものだった。 真っ白な、しかしよく見れば細かな模様の見える鞘。 柄はなんて呼ぶのか知らないが真っ赤な紐がまかれている。 その印象を一言でいうなら「 高そう 」 母さんがこちらを売るのもさもあらんというところか。 「ほほーこれはなかなか」 「なんかヒロちゃんの家にあったもう一本と全然違うんだね」 興味深げに刀を見る圧森。 背中に張り付いていたハルコは俺の腋の下からひょっこりと顔を見せる。 確かにウチにあったものとは印象が大きく違うが、ここに来る前に母さんから聞いていたものと相違はない。 まぁ聞いていたのは鞘と柄の色くらいなものなんだが、刀身を見たところで俺には確かめようもない。 「ありがとうございました。ではまた数日中に伺います」 「あいよ。来るのが遅くなりそうなら連絡しておくれよ」 「はい。わかりました」 とまぁ当たり障りのない感じにお暇させていただいた。 店主の爺さんも俺たちみたいな客ですらない面倒な連中にはさっさといなくなってほしいことだろうしな。 特に邪険にもせず対応してくれたあたり、見た目に似合わず親切な人だ。 ただ、圧森が帰り際にあの刀にずいぶんと鋭い視線を向けていたのが少々気がかりではあったが。 アイツもハルコに負けず劣らずああいったロマンのようなものを感じることにはやたらと興味を示す性質だし、 なにか面倒なことでも思いつかなきゃいいが。 そして2日後、俺とハルコは圧森から「見せたいものがある」と呼び出しを受けることとなる。 この時、俺はまだ予想もしていなかった。 あの衝撃的な結末を。 分厚い雲に覆われた空は白く曇っていた。 気温はそれほど高くもないがジメジメとしてきている空気は雨が近いことを感じさせる。 そんな中、俺は一人で厚森に指定された場所へと向かう。 指定された場所は圧森の家からほど近い神社だ。 なんだってこんな雨が降りそうなときにわざわざこんなところまで来なくてはならないのか。 厚森は「見せたいものがある」と言っていたが神社でなくてはいけない理由とはなんなのか。 しかも俺は今やたらと重たい荷物を抱えている。 なんと俺の家にあったあの刀である。 正直あまり触っていたいものでもないのだが「ぜひとも持ってきて欲しい」といわれては仕方がない。 竹刀袋に入れているとはいえ、警察に職質でもされたらどうすればいいのか。 母さんは「鬼にしか抜けないって言われてる刀だし、お芝居のための模型とでもいえばいいよ」なんて言っていたが。 鬼にしか抜けないってのはなかなかファンタジーだな。実際抜こうとしてみたら抜けなかったし。 おれも鬼の血は流れているはずなんだが薄まりすぎたということだろうか。 と、そこまで刀について考えていて気付いた。 ・・・・・・もしかして場所を神社にしたのはただの雰囲気づくりとかいうオチだろうか。 否定しきれないのがつらいところだな。 ハルコも神社で見せたいものがあると聞いたら俺が刀を取ってくるのも待たずすっ飛んでいったし。 指定の場所である神社は小さな山に建てられていて境内に行くにはそれなりの階段を上る必要がある。 最近は体力もついてきたしそれほど疲れるわけではないもののわずらわしさは感じざるを得ない。 ふと顔に冷たさを感じた。 どうやらほんの少しではあるが降ってきたらしい。 ため息が漏れるのも仕方なしという感じだ。 階段を登り切り最初に目に入ったのは、赤。 ここに来るまでにくぐってきた鳥居より深く、鮮やかな赤。 そしてその赤の真ん中に立つ圧森。 「あっやっと来たんだ」 そう言って振り向く厚森の手には一本の刀。 そして刀とは反対の手には黒く長い髪、これまで見続けてきた顔。 ハルコの頭部が、そこにあった。 「ハルコちゃんって髪だけじゃなくて血もサラサラなのね」 笑いながら厚森はボトリとそれを落とす。 足元の赤はしぶきをあげ、ぽつぽつと降る雨はその赤色を広げる。 もうどれほど流れ出たのかもわからないほどに地面は赤に染まっている。 なぜだろう。 その衝撃的な光景を目にしても俺は茫然としたりといったことはなかった。 まず動いたのは足。 真っ直ぐに厚森へと駆け出し手に持つ刀を鞘ごと降りぬく。 「おおっと」 それを圧森は斜め後ろへと飛びのき回避する。 その顔に浮かぶのは楽しそうな笑み。 右から左への大振り。 師匠とやらに剣道だか何だかを習ったらしいこいつならば見え見えの一撃ではあっただろう。 しかし今の俺の身体能力は人間の枠を超えかけてると言っていい。 経験の差があろうとあっさりとかわせるはずがない。 何より今のこいつの動きは速過ぎる。 「思ってたより血の気が多いね。それとも、もしかして予想してた?」 そういいながら圧森の構える刀は刀身の赤を雨で薄めつつある。 その柄は地面に広がるものよりも鮮やかな赤色。 あたりを眺めてみれば「ばら撒かれた」ハルコの色に染まった、昨日まで白かったであろう鞘が転がっていた。 「まぁな」 神社の近くに来た時から、なんとなくここにその刀がある気はしていた。 そして、こうなる予感もあった。 だが目を背けてた。 どうでもいい、まったく信じてない結末を思い浮かべながら階段を上ってきた。 結局結末は最悪で、俺の頭は後悔ばかり。 しかし、まずやることは決まってる。 「とりあえず、お前をぶちのめす」 柄が軋むほどに刀を握りしめる。 鞘は、まだ抜けない。 大きく振りぬいた一撃は避けられ、お返しのように振るわれた攻撃は俺の横腹を抉った。 思わず声が漏れるが深い傷ではない。 アイツは刀の影響か身体能力が大きく上がっている。 しかし何週間か前の俺と同じで、上がったパワーに頭がついていっていない。 身体に振り回されて本来できるはずの動きができていない。 とはいえ、その攻撃は徐々にだが鋭さを増してきている。 「そろそろ捕まえられそうだよ?」 少し距離を取りながらそう声をかけてくる圧森。 ばしゃりと足元の水が飛ぶ。 ステップを踏むように軽く跳ねる圧森の姿には余裕すら見受けられる。 雨はゆっくりと降り続け、ハルコから広がる赤の色を薄めてきている。 ハルコが助からない、ということはわかっている。 何せもう細切れだ。 しかしわかっていながらきっと俺は理解しきれてはいないのだろう。 目の前であんな姿を見ているのに、まだ実感がわかないんだ。 今も後ろからアイツがひょっこり現れるような気さえしているんだ。 でも、それじゃあいけない。 「そうだな、このままならきっと俺はお前に殺されるだろう」 おざなりに答えつつ考えを巡らせる。 母さんは「2本の刀は鬼でなければ使えない」と言っていた。 しかし鬼の血を引いているはずの俺には刀は抜けず、なぜかアイツは抜けている。 つまり鬼というのは血筋のことではないということ。 これもわかっていた。 でも目をそらしていた。 そりゃあ俺だってそう思いたくなんかなかった。 ハルコを殺されながら、いまだに俺はそんなこと信じたくなんてなかったんだ。 でも、もうわかった。 「ようやく決心がついたよ」 これでこいつが刀に操られているだとか、師匠とやらによって洗脳されてるとかならどれほど良かったろう。 今も挑発するように笑顔で足元の肉を踏みつぶしているこいつが、本当の圧森でなかったなら。 しかしきっとそうではない。 もしそうであるなら刀は抜けなかっただろう。 こいつは自分で決めたんだ。 だから、俺も決めた。 「俺は鬼になる」 雨はだんだんと強くなり、もう全身がずぶぬれだ。 濡れた前髪が顔に張り付き邪魔だ。 だからと言って拭ってる余裕もない。 ただ圧森に宣言する。 刀の鞘を左手に、柄を右手に握り。 「お前を殺すぜ。殺人鬼」 刀が、抜けた。 その刀身は鋭く輝いていて、 鞘を抜き軽くなったはずなのにむしろ重くなったようにさえ感じて、 これが人を殺せる物の重さなのかと そう思った。 「うひょー!!」 雄たけびが上がった。 俺の膝から。 正確に言うならば俺の膝の上に座ってるハルコから。 「ヒロちゃんかっちょいー!」 「いや喜ぶなよ。お前死んでんぞ」 場所は俺の家のリビングのソファ。 ハルコが手に持ち大はしゃぎしているのが圧森の「見せたいもの」こと、 数日前にハルコの書いていた「あらすじ」をもとに圧森が書き直した小説である。 最初のほうはともかく話が進むにつれてどんどんと妄想が入り込み最終的には妄想しか残ってない。 というか酷すぎる。 登場したキャラが悉く悲惨な死に方をしていく上に主役もすごい勢いで不幸になっていく。 「あのお店で刀を見てから一気に書き上げたわ!」 「すっごいよ!よーこちゃん!こんな短い間に200ページ分も書いたなんて!」 「確かにそれは凄いけどよ。色々とおかしくなってる所もあるぜ?抜けない刀を買ってくれる店とか」 「む、確かにちょっと変な気もしてきた」 俺の指摘に納得を見せる圧森。 他にも気になる点はあるし、ここはもう空想と割り切っていろいろとアドバイスをしてやろうか。 実を言えば俺も別にこういうのが嫌いなわけじゃない。 「やっぱ実際にあったことと想像だけで書いてる部分とでアンバランスになってるからここはもっと最初の方から話を盛っていくべきだと思うぜ」 「なるほど・・・・・・確かにそうかもしれないわね」 「いつもはあたしのこと冷めた目で見てるのにヒロちゃんも結構ノリいいよね」 そして俺と圧森による小説の修正もとい書き直しが始まったのであった。 「・・・・・・ところであんた達って家にいるときはいつもそうなの?」 「?」 圧森の言葉に首をかしげるハルコだが多分それはお前が俺の膝の上に載ってることだと思うぞ。 4時間にわたる修正の結果、圧森の小説は大きな変貌を遂げていた。 「まさかあの古物商のジジイが黒幕になってしまうとは・・・・・・」 「そのうえ本物の変体刀を持って立ちふさがるとか展開がだいぶ変わったわね」 「でもかなり面白くなったとおもうよ!」 「どうでもいいけどあんた結局坂本に引っ付きっぱなしだったわね」 ハルコはあまり俺と圧森の話には入ってきたりせずに俺の膝に座ったり寝そべったりして遊んでいた。 まぁいつもどおりなので俺は気にしていなかったが。 ふと、窓の外を見ればずいぶんと暗くなってきていた。 「飯食ってく?」 「はーい!」 「てめぇじゃねぇよハルコ」 圧森の方を伺えば何やら戸惑っている様子。 あー、えーっと、などと目線を泳がせている。 「なんだ?アレルギーでも持ってんのか?」 「いや!そういうわけじゃないんだけど・・・その・・・こういうの慣れてなくて・・・」 そう言ってそわそわとしている圧森は新鮮で、かわいらしい。 流石に学校で話題になるだけある。 などと考えていればハルコがさらに密着してきた。 正直言って流石にうっとおしい。 「ハルコも毎回食べていくしあんまり気にしなくていいぞ」 「えっと、じゃあごちそうになっていこうかな」 そしてみんなで夕食をとり、笑いあう。 あの小説のような壮絶な人生を歩みたいとは思わないが、人生に刺激が欲しいとは俺も思う。 しかし俺にはこの程度の、友人と一緒に飯を食う程度の刺激で十分だ。 このくらいが高校生には見合っているってもんだ。 二人とも美人だし。 その日は夕食を終えてから解散となった。 ついでにその時に圧森の師匠さんとやらがそろそろ来るという話も聞いた。 異世界から刀を探しに来た人か・・・・・・どんな人なのやら。 まぁ圧森もずいぶん慕っている人のようだし悪い人ではないのだろう。 ウチの刀が目当ての変体刀の可能性は低いだろうが、さてどうなることやら。 数日後 圧森の師匠とやらが到着したという知らせを聞き、一緒に店へと向かうこととなった。 しかしその前に俺の家の刀の方も見てもらう必要がある。 そんなわけでまずは我が家で集合となったわけだが。 「うーヒロちゃん!師匠さんってどんな人かな?」 ハルコはそわそわと落ち着かない様子でこちらを見上げる。 俺の膝の上で。 「ハルコ。初対面の人と会う時くらい俺にくっつくのをやめなさい」 そう言ってハルコを膝の上から横に座らせる しかしハルコはそれが気にいらなかったらしくこちらに抱きついてくる。 正直こんなに甘えてくれるのは嬉しいとは思うがこうも子供っぽいとやはり時々心配になる。 などと考えていればピンポーンと呼び鈴が鳴る。 どうやら来たようだ。 ハルコの質問はてきとうにあしらったが俺も緊張していないわけではない。 さて、圧森の師匠とはどんな人なのか・・・・・・ 初めてお会いした圧森の師匠であるが、 なかなかインパクトのある姿をしていた。 服装こそ、サイズは大きいが現代の洋服であるものの その顔はちらほらと鱗で覆われおり顔の形も人間とは少々違う。 体格も俺より大きくかなり鍛えられている様子であった。 「こんにちは」 挨拶をしてくれた師匠さんであるがなにやら違和感を覚える。 意味は分かるが言葉はわからないというか・・・ 何かしらのファンタジーパワーが働いているのだろうか。 「あの、初めまして。ええと、今日は呼びつけるような形になってしまい申し訳ありません」 とりあえず謝っておく日本人的対応。 ここに来るまでどこにいらっしゃったのか知らないがわざわざ来てもらったのは事実である。 「いや、こちらとしても少しでも情報が欲しくてね、可能性があるというだけで飛んで来る理由としては十分さ」 そう言って笑う師匠さんは意外と爽やかだ。 正直に言うと本当に笑っているのかはこういった種族の人と会ったことのない俺にはわからないのだが・・・ 多分笑っているでいいはずだ。うん。 まぁ人間とは少し違う造形であるため少し怖い印象を受けてしまうのは仕方ないことだろう。 ハルコも俺の背中に張り付いている。 この前の店の爺さんの時もそうだったがこいつはこんなに人見知りだったろうか? 「これがウチにあった刀の一本です」 師匠さんに我が家のお札だらけの刀を渡す。 いかにもいわくありげで怪しいその刀に圧森は若干ひいている。 師匠さんの方はそれほど驚いた様子はない。 やはり異世界のすごいパワーの宿る刀を探しているだけあってこういった怪しいものにも慣れているのだろうか。 「残念ながら私の探しているものとは違うね」 「抜かなくてもわかるものなんですか?」 「ああ、かなり強い力を持った刀だからね。触れただけでもわかるよ」 抜くことすらせずにこれは違うと断言する師匠さんはもしかしたら本物の変体刀とやらに触れたことがあるのだろうか。 なんにせよこちらの刀が違うというのならもう一本の方もまた違うのではないかと思えてくる。 まぁ俺としてはそんな都合よく見つかるはずもないだろうとは考えていたが。 「よし!残念だけどそれなら次よ次!」 勢いよく立ち上がり腕を振り上げて宣言する厚森。 確かにこれが違うからと言ってもう一本も違うと確定したわけではない。 なんにせよさっさと次のも確認すべ気だろう。 「じゃあ例のお店まで行きますか」 俺はべったりと張り付いたハルコをそのままに立ち上がる。 多分こいつはこのままでいいのだろう。 俺の身体能力が上がって一番困ったことはコイツが今までに増してくっついてくるようになったことだ。 ハルコを背負ったままやってきた店は当然のように以前のままのボロ屋だった。 しかし今日は風が強いせいか前に来た時にあった看板のような板切れがなくなっていた。 どうせあった所で何が書いてあるかわからないんだから一緒だけどな。 「狭い店ですけど大丈夫ですか?」 俺も高校生にしてはデカめな方ではあるが師匠さんはさらにデカい。 そのガタイからしたらあの店内はなかなかにツライだろう。 「ああ、何とかなると思うよ」 にこやかに返してくる師匠さんの様子を見るに多分大丈夫なのだろう。 実際に笑ってるのかは俺には判別できないが。 「ところでだけど」 「どうかしましたか?」 「その子を背負ったまま行くのかい?」 言われてみれば確かに俺はハルコを背負ったままで、このままでは店に入れない。 しかしハルコは俺の首にがっしりと腕を回しており離れる気はなさそうだ。 「ハルコさんそろそろ降りなさい」 「普段役に立たないのにいざという時すごい力を発揮するキャラっていいよね」 「お前はいざという時も役にたたねーだろ」 「今は力を蓄えてるんだよ!」 絶対嘘だろそれ・・・・・・ なんて言ってるといつの間にか俺とハルコの後ろには圧森が立っていた。 そしておもむろに両手を開き、 「とりあえずその蓄えた力を自分の足で立つという形で発揮しなさい」 思い切り脇腹をつかんだ。 「ひゃんっ!」 「ほらっさっさとしなさい!」 思わず手を放したハルコからすかさず距離をとる。 圧森の言う通りさっさと店に入らせてもらうとしよう。 どうにも最近のハルコはくっつきすぎる。 俺も力加減が下手になったせいで無理やり引きはがすわけにもいかないからな・・・・・・ 今までならデコピンの一つもくれてやるんだが今そんなことをやったらアザですまない可能性すらある。 だから最近は何かされてもほっとくことにしてるんだが、このままだとエスカレートしそうな気がしてきた。 なんか手を考えないとな・・・・・・ 「あーんヒロちゃんまってよー」 「かまっての間違いでしょ」 「えっあっいや、その」 二人はまだごちゃごちゃと話しているけども、 それを無視しつつ店の中へと進む。 おそらく赤面しているであろうハルコの様子はちょっと気になるけどな。 「いやぁ、これは思ったより狭いね」 少し後ろをうかがえば師匠さんはその大きい体をできる限り縮めていた。 やっぱりその体には狭いよなぁ。 と、前方から声がかけられた。 「おお、いらっしゃい。その人が刀を見たいって人かい?」 細い体つきに、顔には分厚い眼鏡と深く刻まれた皺 この店の店主だ。 「はい、探しているものなのかどうかは見てみないとわからないため買うと約束することはできませんが・・・」 「別にいいさ、その子たちにも言ったが刀なんてすぐ売れるもんでもないしね」 「今持ってくるから」と言ってまた奥へと消えていく店主であるが、 どうにもその姿を眺める師匠さんの様子はなんというか、キツめな雰囲気というか、訝しんでいるような感じを受ける。 道楽半分に骨董品の店を営んでいたりと独特な雰囲気のある人物なのは否定しないがそんな睨むように見る相手だろうか? 俺には普通の爺さんのように思えるが。 「どうかしましたか?」 「ん、いや、まぁいいさ」 なんともはっきりしない感じにはぐらかされてしまった。 一体なにがそんなにひっかかっているのだろう。 と、そこで店の奥から床板を軋ませて店主がもどってきた。 「ほれ、これですよ」 「ふむ」 そう言って差し出された刀は前回来た時に見たものと同じで、 真っ白な鞘に真っ赤な柄のなんともおめでたそうな色合いである。 師匠さんはそっとその刀に触れた。 それと同時に厚森とハルコが少し身を乗り出した。 二人の表情は真剣そのものだが、師匠さんの反応はあっさりとしたものだった。 「これは・・・・・・残念ながら違いますね」 わざわざ来たというのに目的の物と違ったにもかかわらず師匠さんにそれほど落ち込んだ様子は見られなかった。 やはりそれほど期待していたわけでもなかったということだろう。 それに引き換えハルコと圧森の二人はずいぶんと期待していたようで、 がっくりと肩を落としてうなだれている。 「お探しの物ではなかったようで・・・」 「えぇ。申し訳ありませんが」 「気にせんでいいよ。どうせまだまだ売れないさ」 だいたい察しはついていたが結局こっちの刀も探しているものとは違った。 店主に礼を言い狭苦しい店内を入口へえっちらおっちらと戻り 古ぼけた戸を開けて店を出てみれば、俺たちは何というか、体育祭か何かが終わった後であるかのような雰囲気に包まれていた。 はぁー終わった終わった!みたいな。 そんでそのまま解散して俺とハルコ、圧森と師匠さんとで別れて帰ろうかという時だ。 じゃれ合うハルコと圧森を横目に見ながら師匠さんが俺のもとへとやってきた。 「わざわざ私のためにあの子と一緒に刀探しなんてやってくれてありがとう」 「あ、いいえ、こういってはなんですけど遊び半分な感じなので・・・」 「いや、いいよ気にかけてくれるだけでもありがたいさ」 探し物が見つからなかったというのにがっかりするそぶりも見せず、そんなことを言える師匠さんは何というか、大人だ。 しかし、そこでふと師匠さんはさらに顔を寄せてきた。 なれない種族の顔が近づくのに少々うろたえてしまうが、師匠さんが小さな声で何か伝えようとしているのだと察する。 「君の家の刀とここにある刀だけどね、私の探し物ほどではないけれど結構な力を感じた」 その言葉にハッとして、思わず師匠さんと目を見合わせる。 「扱いは気を付けるようにね」 「なぜ、わざわざ俺だけに?」 「君は家の刀を抜いたことは?」 「ありませんけど・・・」 「そう思ったからさ」 師匠さんは、おそらく笑っているであろう表情を見せて 子供に言い聞かせるように言葉をつづける。 「家に刀なんてあったりしたら、特別な力のない普通の刀でも多くの人は一度くらいは抜いてしまうものさ。 しかし君は好奇心に負けずに触れずにおける。 そんな人だと思えたから、君には伝えておこうと思ってね。」 そして翌日師匠さんはまた別の地へ刀を探しに行ったらしい 何というか・・・・・・大人な人だったな。と まだまだガキな俺は思ったのだった。 彼らが店を出てしばらく後 店内の小さな椅子に座っていた店主がおもむろに腰をあげ、 店の奥から一枚の板を持ち出し店の入り口前に置いた。 それは普段ならばそこに置きっぱなしにしているはずの看板で、 書かれているのはこちらの世界の言葉ではなかった。 そして店主は店の棚に隠すように入れられていた一振りの刀を取り出す。 その刀は普通の物よりやや大きく、柄の拵えや鞘は古ぼけており歴史を感じさせる。 店主はその刀の鞘を軽く撫で、そして部屋の片隅にあった机に置いた。 かつて織田信長の家臣に弥助という男がいた。 彼は牛のように黒い肌を持ち、イタリア人の巡察師に連れられてやってきたという。 元は信長への献上品とされたが、信長本人に気に入られ家臣として召し抱えられたという話が残っており、 現代では奴隷として連れてこられた黒人であるとされている。 しかし、 それもゲートというものが存在しないことを前提とした説である。 弥助の伝承として残っているものに、「十人力の怪力」「扶持もちの家来であった」というものがある。 例えば、ゲートの存在が明らかになる前であったならば「十人力の怪力」という話も誇張が入っている程度の扱いで終わっただろう。 だが「十人力の怪力」という本来ならばありえないものを持ち、同時に黒い肌をした存在が実際にいるのだ。 そう、ゲートの向こうには。 さらに言うならば、その存在の住む国はかつての日本に通じる文化もある程度存在している。 ならば、弥助がソレであった可能性は十分にあり得る。 さらに大事な刀を持ち出したがゆえに怪我を負っていたとしたならば、こちらの大名に仕える可能性は十分にあるのではないだろうか。 「ふん、まぁどれほどすごい力があろうとも所詮、物は物でしかない」 店主はぽつりとつぶやく。 分厚い眼鏡の奥の目を細めて、浮かべる感情はいかなるものか。 「戦のない時代に流れ着いた古い刀なんぞただの骨董品。 今更どこに持ち出す必要もあるまいて」 かつて「十人力の怪力」を誇るといわれ、織田信長に直属で仕えた弥助という男が生涯抜かなかったという一振りの刀があるという。 戦場に立つことがあろうともその後の戦国の動乱を大きくしかねないという判断から弥助が一度として抜かなかった一振りの刀。 それは今も抜かれることなく、この小さな古物店で眠っている。 師匠さんが旅立ってから数週間の時が流れた。 俺はその後もなんのかんのとハルコや圧森がらみで退屈しない日々を送っている。 どうやら俺たちの日常に思い出作りのためのイベントなど必要なかったようだ。 なぜならばそんなものを企画するまでもなく俺たちの日常はイベントだらけであったから。 とはいえそんなドタバタだらけでは疲れるというもの。 俺だってたまには一人になりたいこともある。 そんなわけで、久しぶりにハルコが張り付いていない時間のできた俺はこの辺に昔からある本屋へとやってきていた。 ハルコのいるときに本屋に来るとやたらと待たされるからな。アイツはチェックしてる漫画が多すぎる。 うーんどこかに身長低めで胸が大きめで子供っぽくて黒髪長髪な元気っ子の出てるエロ本とかねーかなー なんて思いながらてきとうに本を物色していたわけだがそんなもの都合よくあるわけもなく、 仕方ないからやっぱり適当に漫画の一冊でも買うかと新刊コーナーへ行ってみたのだが ふと1冊のラノベが目に留まった。 表紙には学生服を着た男が刀を振り上げる、ラノベにはまぁまぁよくありそうなイラストが描かれているのだが 俺の目を惹いたのはイラストではない。 「異界妖刀伝 作者atumori・・・・・・」 この名前である。 あからさまに見覚えがある。具体的には作者名の方が。 手に取ってページをパラパラとめくってみれば、中に書かれている文章は実に見覚えのあるもので。 ある程度の手直しはあれどこれは明らかに俺の知っているアレであった。 きっと今の俺は凄い顔をしているに違いない。思わずため息も漏れる。 「・・・・・・とりあえず飯でも奢ってもらうか」 そのくらいしてもらっても罰は当たらないだろう。 やはり俺達の日常はイベントだらけだ・・・ 前回の流れから日常を流してあれこれ想像させたところでうわー!ときてなんだそれー!というまんまと掌で踊ってしまった楽しい。刀の真実が謎のままというのも良かった。しかし弥助くらいは漫画好きなら知ってると思ったよハルちゃん!オチのatumoriに全部持っていかれたな! -- (名無しさん) 2016-07-07 12 01 56 展開に無理がなくて説得力があるので作者の思う壺でしたわ。うまい -- (名無しさん) 2016-07-07 19 07 11 ハルコが前話より妙にスキンシップ旺盛に気になりすぎて困る。人間メインの日常って意外と新鮮だ -- (名無しさん) 2016-07-08 23 44 38 確かにスレの手書きとイメージ合うヒロハル。圧森はクール系か。師匠さんの顔がどれくらい鱗人入っているかどうか -- (名無しさん) 2016-07-14 07 49 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2511.html
前回までのあらすじ ごくごく平凡な高校生であった坂本八尋はある日から急に人並み外れた身体能力を発揮するようになった。 原因不明の身体の変化に戸惑う八尋であったが、その変化を感じ取った母より自分にはかつて異世界からやってきた鬼の血が流れていることを知らされる。 八尋の身体能力の上昇はその鬼の血が目覚めた事によるものであった。 急な変化によりその力を制御できないでいる彼のもとにやってくる一人のクラスメート「庄森葉子」。 彼女はかつて師事した異世界の住人が探す刀と八尋の急な変化に何か関連があるのではと考えて彼に会いに来たのだという。 しかし八尋の体の変化は刀によるものではなかった。 落胆する葉子であったがならばと八尋に対して「同じ異世界に接点を持つ者同士」として協力を要請する。 葉子の師匠の話ではこちらの世界の日本にその刀のうち1本は来ている可能性が高いらしい。 こうして鬼の変体刀を探し出すべくひそかにタッグが組まれたのであった! 「こう書くとなんか王道現代ファンタジーっぽいよね」 幼馴染のハルコはそういってなにやら戯言の書かれた紙を俺に見せてきた。 ちなみに学校でのコイツの席は俺の前であり、前の席から見せられると俺はその紙を見ざるを得ない。 ついでにこいつは何事にも食い気味にくるので俺の机に半ば身を乗り出している。 「間違ってはねぇけどなんかちげぇよ・・・」 身を乗り出してくるハルコを避けるべくのけぞりながらも俺は冷静に返す。 あまりにも寄ってくるものだからハルコのやたら長い黒髪が俺の机に広がる。 「あんたたちホント距離近いわよね」 そう言って俺の後ろから声をかけてきたのは庄森葉子だ。 元々親しくはなかったのだがある日突然俺の家に乗り込んできて「刀をよこせ!」とか言ってきたイタイ奴。 なんでも俺の急激な身体能力の上昇を自分の探している変体刀とやらによるものと勘違いしたとか。 実際のところ、俺の急な変化は成長期になったがゆえにご先祖様にいたらしい鬼かなんかの特徴が出てきたってだけだったのだけども。 なんというか、行動力はすさまじいが考えなしすぎる。 こいつは成績はよかったような印象があるから頭は悪くないと思うんだが・・・ 「あっようこちゃーん!」 「あんたはいっつも元気ね」 軽く言葉を交わしつつ葉子はハルコが何やら紙を持っていることに気付いたようだ。 「何それ?」 「前回のあらすじ!」 「はぁ?」 ハルコほどではないものの長めの髪をまとめたポニーテールを揺らしながら庄森は「前回のあらすじ」を読み始める。 さぁこの間違ってはないけど突っ込みどころは多い反応に困るあらすじを読んでどんなリアクションをとるよ? 「完璧ね」 「おいおい」 どう考えてもいろいろと端折られてるだろ。 主にかっこ悪く見えそうな部分が意図的に省かれている。 戦時中のプロパガンダか。 「でもこのあらすじには大きな問題点があるわ」 紙をハルコに返しながらそういう葉子。 問題点しかねーと思うんだけどな俺は。 「問題点?何それ」 「これ、あなたが登場してないじゃない」 言われてみたら確かにそうである。 このあらすじにはハルコが存在していない。 「たしかにそうだな。ほらそのあらすじに自分で自分のことを重要人物っぽく書き加えろよ」 それはさすがに少し恥ずかしいよと若干顔を赤くするハルコは結構かわいい。 前に一度こいつの親父さんが冗談めかして「成人したらハルコをもらってくれよ」なんて言ってきたときに、 「はい。もちろんです」と割と本気で答えてしまったくらいにはハルコは美人だ。 ちなみにそれ以降親父さんは同じことを言ってくるどころか口もきいてくれない。 「そうよ。あなたもポジション的には幼馴染というヒロインポジションなんだから」 「そっそうかな?ヒロインかな?でも幼馴染ってあんまりうまくいくイメージないんだけど大丈夫かな?」 「最近は割とうまくいってる作品も多い気がするから大丈夫よ。大事なのは誰よりも近い位置にいるけどウザくならないように描くことよ」 「うっうん!あたし頑張るよ!本筋には出しゃばり過ぎないけど確かに主人公の心の中心にはいる系幼馴染を作り出すよ!」 なんかこれ今まであったことのまとめじゃなくて普通に小説書こうとしてない?大丈夫? そんなこんなで放課後。 今日の授業は俺の筋力が人外じみているせいで体育でハブられた以外は特に何もなく終了した。 最近は体育は見学ばっかりになってんだけどコレ誰よりも体力あるのに成績は1とかいうわけわかんない状態になったりしないよな? 「ヒロちゃんヒロちゃん」 「どうしたハルコ」 「ようこちゃんと話したんだけどさー、ヒロちゃんのおじいちゃんと会えないかな?」 「はぁ?」 突拍子のない言葉に思わず間抜けな声が漏れてしまった。 なんでまた祖父さんに会おうなんてことになるのか。 「刀のことで心当たりがないか尋ねたいのよ」 いつの何かすぐそばに来ていた庄森が答えた。 その表情はいたって真面目だ。 「私の師匠は私が幼いころにこのあたりに変体刀が持ち込まれた可能性があるという話を聞いてやってきたの」 そういいながら庄森は俺の席の隣にある机に軽く腰掛る。 「まぁ師匠はしばらく調査したあとまた別の所へ行ったんだけど、それでもまだ調べきれてないところがあるかもしれないから私も一人で調べてたのよ。 師匠も一通り調べたはずだしもしかしたらもう訪ねたことがあるかもしれないけど、 変体刀の情報があった所にいた鬼の先祖を持つ一族なら変体刀は持ってないにしても何か情報を持ってる可能性はあると思うの」 「なるほど。たしかにな」 とかなんとか言いながらも心当たりありまくりな俺は心中穏やかでない。 俺の家の押し入れで子供服に埋もれている怪しすぎる刀が庄森の探している変体刀とやらの本物だなんて都合のいい話はないだろうが、 しかしこの二人があんないわくありげな異世界のアイテムを目にしてしまったら大騒ぎするのは確定だ。 まぁそんな大騒ぎも別に嫌というわけではない。 ただ俺としては3人の卒業間際に「いろいろ探してみたけど結局何も見つからなかったね」みたいな感じでしんみりした時にさらっと 「実は祖父さんの家の蔵からこんなのが出てきたんだけど」みたいな感じで宝の地図的なものを見せて、3人で協力してそこらの山でも上って発見するという 最後の思い出作り的なイベントをひそかに計画していたのだ。 その時の事を考えてはワクワクしながら計画を練っていたというのにこんなにあっさりと計画を破綻させられるわけにはいかない。 とはいえこれといった理由もなく反対するわけにもいかない。 結局俺は週末に二人を連れてわざわざバスで1時間以上かけて祖父さんの家まで行くことになってしまったのだった。 「結構大きい家なのね」 そういって庄森が目を向けるのは田んぼと畑に囲まれた祖父さんの家だ。 古い日本家屋であり、一階建てで広めの庭と蔵がついている。 祖父さんはこの家に一人で住んでいる。 「この時間なら多分家にいるはずだけど」 などと言っていればその家から本人が現れた。 背が高くガタイがいい。 短く刈った白髪交じりの髪もあって見るからに「力仕事してます!」といった風貌。 しかし最大の特徴は、 「誰、あの人?叔父さんか何か?」 「祖父です」 「・・・・・・どう見ても40代かそこらなんだけど」 ウチの家系は外見の若い人が多い。 母さんも祖父さんも実年齢からは考えられないほどに若い。 これまではあまり気にしてなかったけどこれも先祖に鬼がいた影響なのだろう。 確かによくよく考えてみれば70近いはずの祖父さんが40代に見えるっておかしいよな。 なぜ俺はこれまで何も疑問に思っていなかったんだ・・・・・・ 「じいちゃん久しぶり」 「おじーちゃーん!来たよー!」 ハルコうるさい。 幼馴染であり家も近いハルコは以前にも何度か一緒に祖父さんの所に遊びに来たことがある。 たしか小さいころに俺が祖父さんの家に泊まった時のことをハルコに自慢して「一緒に行きたい!」と言われたのがきっかけだった気がする。 それでまぁハルコはこんなんであり大人に好かれる子であったこともあり、今ではすっかり2人は仲良しである。 「おお、来るとは聞いていたがまさか本当だとはな、なんだ?結婚の報告か?」 「そそそそんなわけないじゃん!!!ヒッヒロちゃんには大事な使命があるんだよ!」 「はっはっは!そうだな!就職くらいはしないとな!」 確かに就職は大事な使命といえるかもしれないが・・・・・・ 照れてるハルコとそれをいじる祖父さんを見ているのは嫌いじゃないが今日は大事なお客さんがいるのだし、さっさと話を進めたい。 隣の庄森に目線をやれば彼女は少し前に出てきた。 「祖父さん、今日は祖父さんに聞きたいことがあるって人を連れてきたんだ」 「聞きたい事?」 「あの、初めまして、私、庄森葉子って言います。ええと・・・」 「ふむ、とりあえず家に入りなさい」 そんなこんなで祖父さんの家の中に移動し、庄森もてきとうに自己紹介をして話は本題へ。 まぁ俺は「あぁこれで密かに計画していたサプライズもおじゃんかー」なんて考えてちょっと残念に思っていた。 高校生活最後の思い出作りになると思ってたのになー 「私の師匠と言える方はとある刀を探しておりまして、その刀は遥か昔に異世界より持ち込まれた鬼の刀だそうなのです」 「ほほう、鬼の・・・・・・なるほど、それならば儂に訊きに来るのも理解できる」 「はい、それで何か心当たりがないかと」 納得がいったと頷く祖父さんと真剣な様子の庄森。 ついでにやたらとワクワクした様子のハルコ。 だがまぁ俺はこの後の展開に想像がついているわけで、特に緊張も期待もありはしない。 「心当たりはある」 祖父さんの一言に「おお!」とテンションの上がる二人。 はい、ウチの押し入れに子供服と一緒に眠ってるやつですよね。わかってます。 「うちには先祖より伝わる刀があってな。それがお前さんの師匠の探しているものかはわからんが」 「本当ですか!私ではそれが探しているものかはわかりませんが、師匠の連絡先は聞いてあるのでぜひ見せてあげたいのですが!」 「まぁまってくれ。確かに先祖より伝わる刀はあるが、少し問題もあってな」 興奮した様子の庄森であったが祖父さんにストップされてしまった。 問題?ウチに連れていくだけじゃダメなのか? このまさかの展開には今まで余裕のあった俺も戸惑いを隠せない。 「実はな、確かに刀はあったんだがどうしてか今は見つからないのだ」 「えっ行方不明ってこと!?」 「うむ、情けないが一体どこへやってしまったのか・・・・・・」 母さん・・・・・・無断で持って行ってたのかよ。 なんでまた刀なんか勝手に持っていく必要があったんだ。 俺の知らない間に何かと戦っていたとでもいうのか。 「だから、まぁ師匠さんを呼ぶならそれを見つけてからだな」 「むむ!つまりは宝さがしだね!楽しそう!」 「はぁ、まぁ悪くはないかしらね」 ガタ落ちになった庄森のテンションもハルコのおかげですこし持ち直したようだ。 だがまぁ悪くはないのは俺にとっても一緒だ。 何せ俺のやろうとしていたことの前倒しなわけだし。 できればしばらくは引っ張りたいところではあるが祖父さんを安心させるためにも長引かせすぎるわけにもいかないか。 と、何だかんだ和やかな雰囲気になった所で祖父さんがシメの言葉をかけた。 「うむ、では我が家に伝わる2本の鬼の刀の捜索を頼むぞ!」 ん? 今2本って言った? つながってなさそうで話が次に続いてる!どこまでも押せ押せじゃなくて恥じらいの残る幼馴染イイ… -- (名無しさん) 2016-05-17 22 23 45 母さん!何してんのと思ったけど何か裏がありそうで単純に次回が待ち遠しい -- (名無しさん) 2016-05-18 02 44 35 ハルコの含みありそうでなさそうな行動がちょっと深読みしちゃうけどほんとのとこは坂本のことをどう思っているんだい!? -- (名無しさん) 2016-05-22 20 30 19 これは日本で捜索するのか異世界へ捜索しにいくのか展開が気になるぞ -- (名無しさん) 2016-05-28 00 35 22 ポートアイランドは異世界絡みのサプライズいっぱい起こりそうだけどそこで生活していると妄想想像もレベルが高いものになってくんだろうか -- (名無しさん) 2016-12-20 17 53 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/92.html
ユキメノコ 2007/4/9 イラスト変更 2008/7/20 その他設定・情報などのゲーム以外ではに追加。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※宇宙野武士さんから頂いたイラストです。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ ゆきぐにポケモン/こおり・ゴースト/ゆきがくれ たかさ/おもさ 1.3m/26.6kg 似合いそうなわざ ゆうわく:女の子な感じのポケモンなので。 その他設定・情報など ゲームでは ♀のユキワラシにめざめいしを使うとこのポケモンに進化する。 -50度の冷気を吐いて相手を凍らせる。 胴体に見える部分は実は空洞。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では 映画:「ギラティナと氷空の花束シェイミ」では、 氷河を止めようとする野生のポケモンとして登場する。 (まだまだ未完成) コメント 217番道路に似合いそうなポケモン。 雪女の子。 雪女? ドット絵だと顔が良く分からない……。 つい名前をユメキノコと間違いそうになる。 2006年10月28日作成 ポケモン図鑑No.478 図鑑@ヒトワザ。No.076
https://w.atwiki.jp/altair1/pages/670.html
種族値一覧 このページのデータは2018/1/30更新版プロキオン・デネブ仕様です。 図鑑の「みつけたかず」に登録できないポケモンは、内部データに存在したとしても掲載しない事とします。 テーブルはを押す事でソート可能です 旧PDからの変更点は赤文字 ○ 野生で出現する △ 野生で出現するが逆のバージョンより出現率が低い ★ イベント入手 ● イベント入手(無制限) × 出現しない No. 名前 タイプ1 タイプ2 特性 種族値 進化 出現 努力値 H A B C D S 合計 P D 001 バジール くさ しんりょくせいでんき 50 43 43 63 50 59 308 →バジルス(Lv.16) ★ ★ C+1 002 バジルス くさ しんりょくせいでんき 60 56 56 88 70 75 405 →バジリール(Lv.34) ★ ★ C+2 003 バジリール くさ でんき しんりょくせいでんき 80 75 80 115 90 95 535 ★ ★ C+3 004 コマシシ ほのお もうかほのおのからだ 55 61 55 41 50 51 313 →コマレオ(Lv.16) ★ ★ A+1 005 コマレオ ほのお もうかほのおのからだ 70 90 70 55 60 60 405 →コマレオン(Lv.36) ★ ★ A+2 006 コマレオン ほのお じめん もうかほのおのからだ 90 120 100 70 75 75 530 ★ ★ A+3 007 トッコウオ みず げきりゅうすいすい 40 64 60 40 50 64 318 →ボウソウオ(Lv.16) ★ ★ S+1 008 ボウソウオ みず げきりゅうすいすい 55 80 70 50 60 90 405 →バクソウオ(Lv.32) ★ ★ S+2 009 バクソウオ みず ゴースト げきりゅうすいすい 75 100 85 70 75 120 525 ★ ★ S+3 010 カピーバ ノーマル てんねんどんかん 58 54 45 28 40 30 255 →カピランド(Lv.22) ○ × H+1 011 カピランド ノーマル てんねんどんかん 98 94 75 43 70 50 430 ○ × H+2 012 ワラッチ ノーマル いかくねんちゃく 41 44 38 35 33 64 255 →タワラビー(Lv.23) × ○ S+1 013 タワラビー ノーマル いかくねんちゃく 66 84 63 60 53 104 430 × ○ S+2 014 チッチ ノーマル ひこう するどいめはとむね 45 30 34 55 41 46 251 →ヒヨッピ(Lv.18) ○ × C+1 015 ヒヨッピ ノーマル ひこう するどいめはとむね 55 45 49 75 51 66 341 →トンビート(Lv.34) ○ × C+2 016 トンビート ノーマル ひこう てんのめぐみいろめがね 80 60 64 100 76 96 476 ○ × C+3 017 ホケキョ ノーマル ひこう するどいめちどりあし 42 56 42 34 37 40 251 →ウカッコ(Lv.19) × ○ A+1 018 ウカッコ ノーマル ひこう するどいめちどりあし 57 76 57 44 52 55 341 →ドンカング(Lv.35) × ○ A+2 019 ドンカング ノーマル ひこう スナイパーちからずく 82 106 82 54 72 80 476 × ○ A+3 020 パラッカ あく ひこう いたずらごころすりぬけ 49 35 30 54 48 58 274 →ダンパイア(Lv.28) ○ ○ S+1 021 ダンパイア あく ひこう いたずらごころすりぬけ 79 55 50 104 88 98 474 ○ ○ C+2 022 ショウブナ みず よわきムラっけ 45 80 40 70 40 70 345 →ゼバトル(Lv.35) ※ ※ A+1 023 ゼバトル みず じめん よわきムラっけ 65 130 60 120 60 105 540 ※ ※ A+2 024 ピチュー でんき せいでんきひらいしん 20 40 15 35 35 60 205 →ピカチュウ(懐き) ○ ○ S+1 025 ピカチュウ でんき せいでんきひらいしん 35 55 40 50 50 90 320 →ライチュウ(かみなりのいし)→ゴリチュウ(懐き) ○ ○ S+2 026 ライチュウ でんき せいでんきひらいしん 60 90 55 90 80 110 485 ○ ○ S+3 027 ゴリチュウ でんき かくとう せいでんきメロメロボディ 85 130 80 50 50 90 485 ○ ○ A+3 028 モクヨーテ くさ かくとう テクニシャンはりきり 88 120 68 50 58 96 480 ○ ○ A+1 029 フロン こおり フェアリー クリアボディフェアリースキン 45 30 35 65 50 55 280 →フロルル(Lv.20) ※ ○ C+1 030 フロルル こおり フェアリー クリアボディフェアリースキン 60 50 55 95 65 70 395 →フローリア(Lv.30) ※ ○ C+2 031 フローリア こおり フェアリー クリアボディフェアリースキン 80 70 75 120 85 100 530 ※ ○ C+3 032 メラン ほのお かくとう てつのこぶしほのおのからだ 50 65 40 35 35 55 280 →メライズ(Lv.20) ○ ※ A+1 033 メライズ ほのお かくとう てつのこぶしほのおのからだ 65 95 60 50 55 70 395 →メラザード(Lv.30) ○ ※ A+2 034 メラザード ほのお かくとう てつのこぶしほのおのからだ 85 125 90 60 75 95 530 ○ ※ A+3 035 カレバニ くさ いたずらごころリーフガード 54 27 48 55 48 38 270 →フラバニー(Lv.25) ○ ○ C+1 036 フラバニー くさ いたずらごころフラワーベール 94 42 78 100 83 68 465 ○ ○ C+2 037 ララベリー くさ ようりょくそサンパワー 40 25 38 60 42 65 270 →セラーナ(Lv.25) ○ ○ S+1 038 セラーナ くさ ようりょくそサンパワー 75 30 68 120 62 105 460 ○ ○ CS+1 039 プクハム フェアリー ノーマル テクニシャンほおぶくろ 45 45 40 65 45 60 300 →プウガム(つきのいし) ○ × C+1 040 プウガム フェアリー ノーマル テクニシャンほおぶくろ 70 75 60 105 65 95 470 ○ × C+2 041 ダラクマ ノーマル なまけなまけ 55 60 50 45 45 45 300 →ハタラクマ(たいようのいし) × ○ A+1 042 ハタラクマ ノーマル はりきりやるき 95 100 80 60 75 60 470 × ○ A+2 043 マホース エスパー にげあしはやおき 55 70 45 75 40 65 350 →ペガーン(つきのいし)→ユニサス(たいようのいし) ○ ○ C+1 044 ペガーン エスパー ひこう はやあししぜんかいふく 90 84 69 109 71 72 495 ○ ○ C+2 045 ユニサス エスパー はがね いかくすなのちから 70 104 76 89 61 95 495 ○ ○ A+1 046 アスイーツ こおり しぜんかいふくアイスボディ 75 40 75 100 80 105 475 →プリモード(めざめいし) ○ ○ S+1 047 プリモード こおり フェアリー しぜんかいふくアイスボディ 90 45 85 110 95 115 540 ○ ○ S+2 048 レモネース こおり でんき ゆきふらしー 61 39 45 71 50 44 310 →レネモード(かみなりのいし) ○ ○ C+1 049 レネモード こおり でんき ゆきふらしー 101 59 70 126 95 69 520 ○ ○ C+2 050 ライノス じめん いかくひらいしん 60 60 71 50 55 29 325 →メタゲラス(Lv.40) ○ × B+1 051 メタゲラス はがね じめん いかくひらいしん 85 100 111 75 80 39 490 ○ × B+2 052 アブソル あく きょううんプレッシャー 65 130 60 75 60 75 465 →ディザソル(Lv.30) ○ × A+2 053 ディザソル あく きょううんプレッシャー 70 135 70 115 80 85 555 ○ × A+3 054 キリンリキ ノーマル エスパー せいしんりょくはやおき 70 80 65 90 65 85 455 →フォリキー(Lv.30) × ○ C+2 055 フォリキー ノーマル エスパー せいしんりょくはやおき 80 85 75 130 85 95 550 × ○ C+3 056 バーニン ほのお ふゆうほのおのからだ 60 40 45 60 70 55 330 →ファントマ(ほのおのいし) ○ × D+1 057 ファントマ ほのお ふゆうもらいび 85 55 65 110 115 80 510 ○ × D+2 058 バーリー かくとう ノーガードこんじょう 70 70 60 20 30 55 305 →ヤーバン(Lv.29) ○ ○ A+1 059 ヤーバン かくとう ノーガードこんじょう 80 100 80 30 50 65 405 →ジャンボス(通信交換orLv.54) ○ ○ A+2 060 ジャンボス かくとう ノーガードこんじょう 90 130 100 40 70 75 505 ○ ○ A+3 061 イシアラレ いわ スキルリンクがんじょう 45 70 90 25 30 20 280 →ドリストン(Lv.30) ○ ○ B+1 062 ドリストン いわ スキルリンクがんじょう 65 90 110 35 50 40 390 →ロクナイト(通信交換orLv.55) ○ ○ B+2 063 ロクナイト いわ スキルリンクがんじょう 80 115 135 45 70 60 505 ○ ○ B+3 064 ザングース ノーマル めんえきどくぼうそう 73 115 60 60 60 90 458 →マビュート(手持ちにハブネークorやみのいし) ○ × A+2 065 マビュート ノーマル あく めんえきどくぼうそう 83 125 75 65 75 105 528 ○ × A+3 066 ハブネーク どく だっぴすりぬけ 73 100 60 100 60 65 458 →ジャベット(手持ちにザングースorやみのいし) × ○ AC+1 067 ジャベット どく あく だっぴすりぬけ 83 110 75 110 75 75 528 × ○ A+1/C+2 068 テディ ノーマル きもったませいしんりょく 60 70 50 35 40 50 305 →ググズリー(Lv.35) ○ × A+1 069 ググズリー ノーマル かくとう きもったませいしんりょく 95 120 80 50 60 90 495 ○ × A+2 070 ハンタマ × × A+1 071 シャクット むし ノーマル にげあしにげあし 44 33 43 48 47 28 243 →クレイグ(Lv.14) ○ △ C+1 072 クレイグ むし ノーマル だっぴだっぴ 54 23 68 43 87 48 323 →シャクゾラ(Lv.24) ○ △ B+2 073 シャクゾラ むし ひこう スカイスキンむしのしらせ 64 53 58 103 82 93 453 ○ △ C+3 074 ポイジャ むし どく にげあしどくのトゲ 53 59 57 25 31 28 253 →モーネブ(Lv.15) △ ○ A+1 075 モーネブ むし どく スナイパーどくのトゲ 68 69 67 30 41 58 333 →ベノレート(Lv.28) △ ○ A+2 076 ベノレート むし どく スナイパーどくのトゲ 83 104 87 50 61 78 463 △ ○ A+3 077 ペラメ みず どくぼうそうスナイパー 45 55 51 55 36 66 308 →マーダラー(Lv.27) ○ × S+1 078 マーダラー みず あく どくぼうそうスナイパー 70 90 76 85 61 111 493 ○ × S+2 079 コダチウオ みず すいすいてきおうりょく 49 56 52 48 45 58 308 →スルドイカ(Lv.25) × ○ S+1 080 スルドイカ みず いわ きゅうばんてきおうりょく 74 106 92 68 65 88 493 × ○ A+2 081 ダンゴロウ いわ むし がんじょういしあたま 30 60 70 40 55 60 315 →マルマジロ(Lv.25) × ○ B+1 082 マルマジロ いわ はがね がんじょういしあたま 60 110 110 60 75 80 495 × ○ B+2 083 アロフィー くさ みず アロマベールがんじょう 45 20 85 50 70 55 325 →リーフィス(Lv.40) × ○ B+1 084 リーフィス くさ みず よびみずしぜんかいふく 65 25 120 85 110 80 485 × ○ BD+1 085 エアームド はがね ひこう がんじょうするどいめ 65 80 140 40 70 70 465 →エアメイル(懐き) ○ × B+2 086 エアメイル はがね ひこう がんじょうするどいめ 70 100 160 40 85 100 555 ○ × B+3 087 088 089 カプリン はがね いしあたまハードロック 40 80 60 40 30 30 280 →ゴートン(Lv.18) ○ × A+1 090 ゴートン はがね いしあたまハードロック 55 105 80 60 50 40 390 →バフォット(Lv.32) ○ × A+2 091 バフォット はがね あく がんじょうハードロック 75 120 100 80 70 55 500 ○ × A+3 092 トロピウス くさ ひこう ようりょくそサンパワー 99 68 83 72 87 51 460 →フルティウス(懐き) × ○ H+2 093 フルティウス くさ ドラゴン ようりょくそサンパワー 109 88 78 97 82 101 555 × ○ H+3 094 バードン ほのお ひこう ほのおのからだもらいび 45 50 30 65 35 60 285 →ゴルドー(Lv.36) ○ ○ C+1 095 ゴルドー ほのお ひこう ほのおのからだもらいび 65 60 45 85 50 80 385 →フィニクス(Lv.45) ○ ○ CS+1 096 フィニクス ほのお ドラゴン ふゆうもらいび 85 70 60 120 70 105 510 ○ ○ D+2/S+1 097 クロッチ ノーマル ひこう するどいめふみん 35 50 55 60 55 75 330 →コクジャク(Lv.18) ○ × S+1 098 コクジャク ゴースト ひこう マジックミラーふみん 65 75 65 100 70 100 475 ○ × S+2 099 シャミネ ノーマル ほのお じゅうなんものひろい 50 60 50 70 45 65 340 →コーシャン(Lv.18) ○ × A+1 100 コーシャン ほのお あく じゅうなんものひろい 65 105 55 110 50 95 480 ○ × AC+1 101 プラズン でんき フェアリー ひらいしんエレキスキン 30 60 50 75 55 70 340 →ボルトック(かみなりのいし) ○ △ C+1 102 ボルトック でんき フェアリー ひらいしんエレキスキン 50 90 70 110 75 100 495 ○ △ C+2 103 カワラベ みず すいすいうるおいボディ 45 55 50 70 50 40 310 →テペトラー(Lv.28) × ○ C+1 104 テペトラー みず かくとう すいすいうるおいボディ 70 90 80 95 75 70 480 × ○ C+2 105 ロップル × × C+1 106 オタクン どく あくしゅうそうしょく 85 65 65 65 65 90 435 →ネラー(Lv.16) ○ ○ S+1 107 ネラー あく あくしゅうそうしょく 85 95 50 95 50 60 435 →ニートン(Lv.32) ○ ○ AC+1 108 ニートン ゴースト あくしゅうそうしょく 85 60 105 60 105 20 435 ○ ○ BD+1 109 ラクスナ じめん すなおこしー 60 40 50 60 55 45 310 →スナンクス(Lv.36) ○ ○ C+1 110 スナンクス じめん すなおこしー 90 60 80 120 95 75 520 ○ ○ C+2 111 ハクタクン エスパー フェアリー アナライズシンクロ 65 82 60 115 90 63 475 ○ ○ C+2 112 カマフラー むし くさ いろめがねふくがん 60 102 55 102 55 121 495 ○ ○ S+2 113 ピンナット はがね ダウンロードたいねつ 54 61 63 41 48 53 320 →ガゴキン(Lv.34) ○ ○ B+1 114 ガゴキン はがね ダウンロードたいねつ 69 81 88 51 58 63 410 →ボルボット(Lv.45 ガコガこうじょう) ○ ○ B+2 115 ボルボット はがね ダウンロードたいねつ 84 111 113 81 68 73 530 ○ ○ A+1/B+2 116 ボルテフ でんき ひこう はやてのつばさちくでん 64 103 59 106 59 102 493 × × C+2 117 セイロドン いわ ドラゴン かたやぶりどくのトゲ 48 77 68 47 52 63 355 →スピネルス(Lv.35) ★ × A+1 118 スピネルス いわ ドラゴン かたやぶりどくのトゲ 63 112 98 62 67 93 495 ★ × A+2 119 イクチス いわ みず ちょすいぼうだん 51 47 68 77 53 59 355 →イバチラス(Lv.35) × ★ C+1 120 イバチラス いわ みず ちょすいぼうだん 71 67 93 107 73 84 495 × ★ C+2 121 スミロドン いわ でんき かたいツメひらいしん 50 70 30 90 35 60 335 →マカドゥス(Lv.40) ★ × C+1 122 マカドゥス いわ でんき かたいツメひらいしん 70 100 45 120 50 90 475 ★ × C+2 123 ティオルス いわ ひこう いかくがんじょう 45 95 50 35 40 70 335 →プテリクス(Lv.40) × ★ A+1 124 プテリクス いわ ひこう いかくがんじょう 60 130 75 55 60 95 475 × ★ A+2 125 126 127 トラニャ こおり でんき でんきエンジンとうそうしん 49 51 45 35 40 70 290 →ニャガー(Lv.30) ○ × S+1 128 ニャガー こおり でんき でんきエンジンとうそうしん 64 71 60 45 55 90 385 →ビャクガー(技パワーボルテージ) ○ × S+2 129 ビャクガー こおり でんき でんきエンジンとうそうしん 84 111 70 55 65 130 515 ○ × S+3 130 ノーシュ こおり あく ファーコートゆきがくれ 45 49 35 70 40 51 290 →スノファー(Lv.30) × ○ C+1 131 スノファー こおり あく ファーコートゆきがくれ 60 64 45 90 55 71 385 →コファルド(技かみくだく) × ○ C+2 132 コファルド こおり あく ファーコートゆきがくれ 70 84 55 130 65 111 515 × ○ C+3 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 リープン × × 153 154 155 ファマー ほのお もうかクリアボディ 40 41 70 41 70 51 313 →ファイマー(Lv.18) ★ ★ B+1 156 ファイマー ほのお はがね もうかクリアボディ 55 58 85 59 83 65 405 →ファマイン(Lv.32) ★ ★ B+2 157 ファマイン ほのお はがね もうかクリアボディ 70 78 112 82 108 80 530 ★ ★ B+3 158 159 160 161 イライム むし でんき むしのしらせちくでん 32 35 35 41 40 32 215 →イラガド(Lv.25) ○ ○ C+1 162 イラガド むし でんき むしのしらせちくでん 42 30 80 36 85 27 300 →イライラン(かみなりのいし) ○ ○ D+2 163 イライラン むし でんき りんぷんちくでん 72 80 70 106 75 87 490 ○ ○ C+3 164 165 166 167 セトシバ ノーマル とうそうしんにげあし 33 49 42 37 32 52 245 →セトハチ(Lv.20) ○ ○ S+1 168 セトハチ ノーマル とうそうしんはりきり 58 79 67 62 52 87 405 →セトグオー(Lv.38) ○ ○ S+2 169 セトグオー ノーマル とうそうしんはりきり 73 99 82 77 62 107 500 ○ ○ S+3 170 チェキラ あく にげあしはやおき 45 60 40 60 40 56 301 →チェキッド(Lv.24 ランダム分岐)→チェキラス(Lv.24 ランダム分岐) ○ ○ A+1 171 チェキッド あく ノーマル テクニシャンいやしのこころ 65 105 85 69 60 91 475 ○ ○ A+2 172 チェキラス あく エスパー テクニシャンテレパシー 65 69 60 105 85 91 475 ○ ○ C+2 173 リバード みず ひこう するどいめフレンドガード 40 55 30 60 30 65 280 →ララミンゴ(Lv.23) ○ × S+1 174 ララミンゴ みず ひこう するどいめフレンドガード 70 80 55 90 55 100 450 ○ × S+2 175 パチリス でんき にげあしものひろい 60 45 70 45 90 95 405 →パチリック(Lv.26) △ ○ S+1 176 パチリック でんき ちくでんものひろい 80 50 90 75 105 105 505 △ ○ DS+1 177 パンプリー くさ フェアリー シンクロふみん 65 41 35 70 75 59 345 →パンプッチ(Lv.31) × ○ D+1 178 パンプッチ くさ フェアリー ふゆうふみん 90 50 61 105 110 84 500 × ○ D+2 179 ルナビット エスパー アナライズするどいめ 68 80 55 97 65 70 435 →ルナバイン(つきのいし) ○ × C+2 180 ルナバイン エスパー アナライズするどいめ 79 94 70 112 80 80 515 ○ × C+3 181 ウソギー あく いたずらごころにげあし 68 97 65 80 55 70 435 →ウソドロ(たいようのいし) × ○ A+2 182 ウソドロ あく いたずらごころにげあし 79 112 80 94 70 80 515 × ○ A+3 183 メタモン ノーマル じゅうなんかわりもの 48 48 48 48 48 48 288 ○ ○ H+1 184 185 186 187 タダヌキ ノーマル ものひろいきもったま 35 60 38 30 32 40 235 →オオムジナ(Lv.20) ○ ○ A+1 188 オオムジナ ノーマル ものひろいきもったま 62 95 70 55 60 73 415 →ポコキング(Lv.34) ○ ○ A+2 189 ポコキング ノーマル ものひろいきもったま 72 110 90 70 70 93 505 ○ ○ A+3 190 カチコン いわ じめん すなのちからがんじょう 65 90 120 85 60 50 470 ○ ○ B+1 191 コユキムシ むし こおり ふくがんりんぷん 55 50 25 60 25 40 255 →ユキタテハ(Lv.29) ○ ○ C+1 192 ユキタテハ むし こおり ふくがんりんぷん 90 85 55 100 55 75 460 ○ ○ C+2 193 ペラップ ノーマル ひこう ちどりあしするどいめ 76 65 45 92 42 91 411 →オオペラー(Lv.42) × ○ A+1 194 オオペラー エスパー ひこう ちどりあしおみとおし 101 80 60 120 57 111 529 × ○ C+2 195 オリバー ノーマル フェアリー ノーマルスキンマイペース 85 60 95 105 70 70 485 ○ ○ C+2 196 ランペルン ノーマル フェアリー ノーマルスキンマイペース 70 105 60 70 85 95 485 ○ ○ A+2 197 キーボン ノーマル フェアリー ノーマルスキンマイペース 105 70 70 85 95 60 485 ○ ○ H+2 198 レディバ むし ひこう はやおきむしのしらせ 40 20 30 40 80 55 265 →レディアン(Lv.18) ○ ○ D+1 199 レディアン むし ひこう はやおきむしのしらせ 55 35 50 55 110 85 390 →レディバル(Lv.38) ○ ○ D+2 200 レディバル むし かくとう はやおきむしのしらせ 70 120 60 75 90 80 495 ○ ○ A+3 201 ハテナゼミ むし むしのしらせてんねん 65 50 60 100 85 80 440 ○ ○ C+1 202 ケンタル ノーマル いかくいかりのつぼ 45 65 60 20 40 75 305 →ケンタロス(懐き) × ○ S+1 203 ケンタロス ノーマル いかくいかりのつぼ 75 100 95 40 70 110 490 × ○ AS+1 204 ルナトーン × × C+2 205 ソルロック × × A+2 206 アスリスク × × C+2 207 プラネム × × A+1/C+2 208 モドラ どく ヘドロえきだっぴ 45 75 65 40 45 60 330 →コモラゴン(Lv.40) ○ × A+1 209 コモラゴン どく ドラゴン すなかきだっぴ 70 115 100 60 65 95 505 ○ × A+2 210 211 212 メノクラゲ みず どく クリアボディヘドロえき 40 40 35 50 100 70 335 →ドククラゲ(Lv.30) ○ ○ D+1 213 ドククラゲ みず どく クリアボディヘドロえき 80 70 65 80 120 100 515 →ヤミクラゲ(みずのいし) ○ ○ D+2 214 ヤミクラゲ みず あく クリアボディめんえき 90 70 65 95 135 110 565 ○ ○ D+3 215 コイナリ ほのお ノーマル もらいびシンクロ 45 40 45 85 50 60 325 →オオイナリ(Lv.30) ○ × C+1 216 オオイナリ ほのお エスパー もらいびシンクロ 80 60 80 115 90 90 515 ○ × C+2 217 キャンペル × × S+1 218 219 ガレキダマ いわ じめん ちからもちがんじょう 85 65 130 50 80 60 470 ※ ※ B+1 220 221 ワラコゾウ × × A+1 222 223 ビリリダマ でんき ぼうおんせいでんき 40 30 50 55 55 100 330 →マルマイン(Lv.30) ○ ○ S+1 224 マルマイン でんき ぼうおんせいでんき 60 50 70 80 80 150 490 →ドルマイン(かみなりのいし) ○ ○ S+2 225 ドルマイン でんき ぼうおんせいでんき 80 50 70 105 95 175 575 ○ ○ S+3 226 バブルン みず すいすいすいすい 40 35 30 35 30 40 210 →ガラカサゴ(やみのいし)→スパイナー(ひかりのいし)→バレッター(めざめいし) ○ ○ S+1 227 ガラカサゴ みず どく どくのトゲかたやぶり 80 90 60 125 65 100 520 ○ ○ C+2 228 スパイナー みず でんき ふしぎなうろこはっこう 80 65 125 100 90 60 520 ○ ○ B+2 229 バレッター みず はがね いしあたますてみ 80 100 90 65 60 125 520 ○ ○ S+2 230 ポチエナ あく にげあしはやあし 35 55 35 30 30 35 220 →グラエナ(Lv.18) ○ ○ A+1 231 グラエナ あく いかくはやあし 70 90 70 60 60 70 420 →ケルエナ(Lv.39) ○ ○ A+2 232 ケルエナ あく いかくはやあし 85 120 90 70 65 95 525 ○ ○ A+3 233 プカスカ どく ひこう しろいけむりかるわざ 54 35 50 61 70 40 310 →スモーガス(Lv.31) × ○ D+1 234 スモーガス どく ほのお ふゆうかるわざ 84 50 80 101 115 55 485 × ○ D+2 235 ココロン ノーマル メロメロボディノーマルスキン 50 50 50 50 50 50 300 →カモドック(みずのいし)→トノッパー(リーフのいし)→ガルラーダ(たいようのいし)→ハサーガ(つきのいし) ○ ○ H+1 236 カモドック どく みずのベールヘドロえき 105 95 135 65 70 60 530 ○ ○ B+2 237 トノッパー むし じゅうなんふくがん 65 70 60 135 95 105 530 ○ ○ C+2 238 ガルラーダ ひこう いしあたますてみ 70 105 65 95 60 135 530 ○ ○ S+2 239 ハサーガ じめん すながくれじしんかじょう 95 135 105 60 65 70 530 ○ ○ A+2 240 アメクジ みず あめふらしー 45 55 50 75 55 55 335 →アメリシア(Lv.33) ★ × C+1 241 アメリシア みず あめふらしー 70 85 75 105 85 80 500 ★ × C+2 242 カララン ほのお ひでりー 45 75 55 55 50 55 335 →カンカーン(Lv.33) × ★ A+1 243 カンカーン ほのお ひでりー 70 105 85 85 75 80 500 × ★ A+2 244 クラウン ゴースト ひこう エアロックー 50 65 50 65 50 55 335 →テイルーン(Lv.33) ★ ★ C+1 245 テイルーン ゴースト ひこう エアロックー 75 95 75 95 75 85 500 ★ ★ AC+1 246 モグルトン じめん はがね すながくれありじごく 86 110 70 55 50 94 465 ○ × A+1 247 ハナミミズ くさ むし ハードロックかたやぶり 58 62 59 35 61 41 316 →ツルボロス(Lv.34 610ばんどうろ) × ○ A+1 248 ツルボロス くさ ドラゴン ハードロックかたやぶり 83 107 84 60 86 66 486 × ○ A+2 249 フーピー くさ はがね フラワーギフトサンパワー 58 29 60 68 40 61 316 →フーピャン(Lv.34 610ばんどうろ) ○ × C+1 250 フーピャン くさ はがね フラワーギフトサンパワー 83 49 90 103 65 96 486 ○ × C+2 251 ラクチャン ノーマル マイペースじゅうなん 70 30 45 30 35 65 275 ○ ○ H+1 252 ドゴン かくとう ひこう すてみいしあたま 82 110 75 50 75 103 495 × ○ A+2 253 ヤミラミ あく ゴースト するどいめあとだし 50 75 75 65 65 50 380 →トコヤミ(Lv.36) ○ × AB+1 254 トコヤミ あく ゴースト いたずらごころあとだし 65 95 85 90 75 70 480 ○ × A+2/C+1 255 クチート はがね フェアリー かいりきバサミいかく 50 85 85 55 55 50 380 →クチールス(Lv.36) × ○ AB+1 256 クチールス はがね フェアリー ちからずくいかく 60 115 90 60 75 80 480 × ○ A+2/B+1 257 イヤイヤ くさ どく テクニシャンにげあし 50 61 46 49 44 66 316 →ヤンデッド(リーフのいし) ○ × S+1 258 ヤンデッド くさ どく テクニシャンあまのじゃく 80 101 66 69 64 106 486 ○ × S+2 259 カイロス むし かたやぶりかいりきバサミ 65 125 100 55 70 85 500 →ガッツロス(Lv.35) ○ × A+2 260 ガッツロス むし じめん かたやぶりかいりきバサミ 65 135 90 45 70 95 500 ○ × A+3 261 アーボ どく いかくだっぴ 35 60 44 40 54 55 288 →アーボック(Lv.22) ○ × A+1 262 アーボック どく いかくだっぴ 60 95 69 65 79 80 448 →アーボスク(Lv.44) ○ × A+2 263 アーボスク どく はがね いかくだっぴ 60 122 79 65 89 103 518 ○ × A+3 264 ドガース どく ふゆうふゆう 40 65 95 60 45 35 340 →マタドガス(Lv.35) × ○ B+1 265 マタドガス どく ふゆうふゆう 65 90 120 85 70 60 490 →モアドガス(Lv.45) × ○ B+2 266 モアドガス どく あく いかくゆうばく 75 105 130 100 80 60 550 × ○ B+3 267 ダッコアラ くさ いわ くさのけがわいしあたま 65 81 62 33 57 18 316 →コアラシ(リーフのいし) × ○ A+1 268 コアラシ くさ いわ くさのけがわいしあたま 110 116 92 53 87 28 486 × ○ A+2 269 マグマッグ ほのお ほのおのからだマグマのよろい 40 40 40 70 40 20 250 →マグカルゴ(Lv.38) ○ ○ C+1 270 マグカルゴ ほのお いわ ほのおのからだマグマのよろい 60 50 120 90 80 30 430 →マグキガイ(Lv.50) ○ ○ B+2 271 マグキガイ ほのお いわ ハードロックマグマのよろい 95 60 135 115 95 40 540 ○ ○ B+3 272 ケイコウオ みず すいすいよびみず 49 49 56 49 61 66 330 →ネオラント(Lv.31) ○ ○ S+1 273 ネオラント みず すいすいよびみず 69 69 76 69 86 91 460 →テトライト(みずのいし) ○ ○ S+2 274 テトライト みず すいすいよびみず 79 69 86 99 96 111 540 ○ ○ S+3 275 パワホーン かくとう すなかきかたやぶり 110 55 65 120 85 85 520 ○ ○ C+1 276 277 278 ジーランス × × HB+1 279 280 ヤマネツ ほのお もらいびものひろい 45 70 55 60 40 73 343 →ヒササビ(Lv.24) × ○ S+1 281 ヒササビ ほのお ひこう もらいびものひろい 60 95 75 85 55 103 473 × ○ S+2 282 283 284 テッケン かくとう いわ てつのこぶしいかく 40 40 60 35 35 30 240 →テッコンボ(Lv.30) × ○ B+1 285 テッコンボ かくとう いわ てつのこぶしちからもち 80 60 120 60 85 60 465 × ○ B+2 286 ボンバット じめん ゴースト すながくれひらいしん 80 103 72 78 61 81 475 ○ ○ A+1 287 ミツハニー むし ひこう みつあつめー 30 30 42 30 42 70 244 →ビークイン(Lv.21 ♀限定)→グランビー(めざめいし ♂限定) ○ ○ S+1 288 ビークイン むし ひこう プレッシャーー 70 80 102 80 102 40 474 ○ ○ BD+1 289 グランビー むし ひこう プレッシャーー 70 102 80 40 80 102 474 ○ ○ AC+1 290 スカビー むし じめん むしのしらせすながくれ 40 40 30 40 30 40 220 →クソマルメ(Lv.20)→ヒカラベ(進化時に増殖) ○ ○ H+1 291 クソマルメ むし じめん すなのちからすながくれ 80 95 75 50 55 70 425 ○ ○ A+2 292 ヒカラベ むし すなかきぼうじん 40 50 55 105 75 100 425 ○ ○ C+2 293 サンド じめん すながくれすなかき 50 75 85 20 30 40 300 →サンドパン(Lv.22) × ○ B+1 294 サンドパン じめん すながくれすなかき 75 100 110 45 55 65 450 →サンドリル(Lv.36) × ○ B+2 295 サンドリル じめん すながくれすなかき 81 115 120 59 65 80 520 × ○ B+3 296 ビビッドン でんき エスパー せいでんきビビッドボディ 65 50 77 125 82 90 489 × ● C+2 297 ドルン みず みずのベールよわき 50 65 40 45 65 50 315 →オールガ(Lv.25 ランダム分岐)→ヒョウカク(Lv.25 ランダム分岐) ○ ○ D+1 298 オールガ みず あく さめはだてきおうりょく 85 105 60 65 85 85 485 ○ ○ A+2 299 ヒョウカク こおり アイスボディちょすい 80 71 50 99 80 105 485 ○ ○ S+2 300 ラルトス エスパー フェアリー シンクロトレース 28 25 25 45 35 40 198 →キルリア(Lv.20)→キルギシア(懐き) ○ ○ C+1 301 キルリア エスパー フェアリー シンクロトレース 38 35 35 65 55 50 278 →サーナイト(Lv.30)→エルレイド(めざめいし ♂限定) ○ ○ C+2 302 サーナイト エスパー フェアリー シンクロトレース 68 65 65 125 115 80 518 ○ ○ C+3 303 エルレイド エスパー かくとう ふくつのこころせいしんりょく 68 125 65 65 115 80 518 ○ ○ A+3 304 キルギシア エスパー フェアリー シンクロトレース 78 35 110 65 115 50 453 →シルドール(つきのいし) ○ ○ B+1/D+2 305 シルドール エスパー フェアリー ぼうだんトレース 108 35 125 80 130 40 518 ○ ○ B+1/D+2 306 セルシィ × × A+1 307 308 309 310 311 312 ギャラクシア どく エスパー てんのめぐみえんかく 65 125 82 50 77 90 489 ● × C+2 313 ワークロ むし かくとう ふくがんありじごく 68 111 61 52 86 96 474 ○ ※ A+2 314 アリンセス むし エスパー ふくがんありじごく 96 52 86 111 61 68 474 ※ ○ C+2 315 カゼコンコ どく こおり いたずらごころてんねん 72 55 82 102 92 70 473 ○ × C+2 316 ホネット どく てきおうりょくどくしゅ 66 102 105 60 95 45 473 × ○ AB+1 317 318 319 320 321 322 323 マメデン でんき でんきエンジンじりょく 50 50 40 70 45 65 320 →ダイオーム(Lv.42 天候雨) ○ × C+1 324 ダイオーム でんき ドラゴン でんきエンジンじりょく 80 80 65 110 70 105 510 ○ × C+2 325 ユキダル こおり アイスボディゆきがくれ 65 70 45 40 50 50 320 →ドライアス(Lv.42 天候雪) × ○ A+1 326 ドライアス こおり ドラゴン アイスボディゆきがくれ 105 110 70 65 80 80 510 × ○ A+2 327 エリーター ドラゴン かたやぶりいかく 65 105 70 90 70 100 500 ○ ○ AS+1 328 マスキッパ くさ ふゆうふゆう 74 100 72 90 72 46 454 →アルデッパ(Lv.35) ○ × A+2 329 アルデッパ くさ みず ふゆうがんじょうあご 89 115 82 105 82 51 524 ○ × A+2/C+1 330 ゴキブロス どく むし むしのしらせにげあし 90 55 50 50 75 140 460 →カミギリー(Lv.25) ○ ○ S+1 331 カミギリー あく むし ポイズンヒールいかく 90 110 75 40 75 70 460 ○ ○ S+2 332 レファン じめん ふみんシンクロ 49 50 50 60 71 35 315 →ガネーシャ(Lv.40) × ○ D+1 333 ガネーシャ エスパー じめん マジックガードシンクロ 89 80 84 100 106 46 505 × ○ D+2 334 335 336 337 ラブカス みず すいすいうるおいボディ 43 30 55 40 65 97 330 →ラブリン(懐き) ○ ○ S+1 338 ラブリン みず ノーマル すいすいうるおいボディ 73 45 65 85 75 127 470 ○ ○ S+2 339 プレシオン × × H+2 340 ラプラス × × H+2 341 メルリコ くさ ほうしポイズンヒール 45 73 58 67 48 51 342 →サムラダケ(ほのおのいし) ○ ○ A+1 342 サムラダケ くさ ほのお ほうしポイズンヒール 60 108 78 92 63 86 487 ○ ○ A+2 343 344 345 346 347 348 349 350 351 テルテン ノーマル てんきやー 100 80 60 80 60 75 455 ★ ★ H+2 352 カクレオン ノーマル へんしょくへんげんじざい 60 90 70 60 120 40 440 ○ ○ D+1 353 スリープ エスパー ふみんよちむ 60 48 45 43 90 42 328 →スリーパー(Lv.26) ○ × D+1 354 スリーパー エスパー ふみんよちむ 85 73 70 73 115 67 483 →スリピット(技ドリームミスト) ○ × D+2 355 スリピット エスパー ふみんせいしんりょく 90 103 70 73 135 72 543 ○ × D+3 356 リーシャン エスパー ふゆうー 45 30 50 65 50 45 285 →チリーン(懐き) × ○ C+1 357 チリーン エスパー ふゆうー 75 50 80 95 90 65 455 →カラコロン(技ハイパージングル) × ○ CD+1 358 カラコロン エスパー ふゆうー 80 55 90 125 100 85 535 × ○ C+2/D+1 359 360 361 コータス × × B+2 362 363 364 365 366 367 デミニ あく フェアリー かげふみスナイパー 40 60 45 50 49 56 300 →デミドル(Lv.45) ● ● A+1 368 デミドル あく フェアリー かげふみスナイパー 60 90 60 70 64 76 420 →デモリガン(やみのいし) ● ● A+2 369 デモリガン あく フェアリー マルチスケイルスナイパー 80 130 90 100 94 106 600 ● ● A+3 370 アルガリ でんき じめん エレキスキンすなのちから 45 50 45 60 60 40 300 →アノーガ(Lv.47) ○ ○ C+1 371 アノーガ でんき じめん エレキスキンすなのちから 60 70 60 90 80 60 420 →カソーダン(ひかりのいし) ○ ○ C+2 372 カソーダン でんき じめん エレキスキンすなのちから 90 100 90 130 110 80 600 ○ ○ C+3 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 ※ショウブナ/ゼバトル/ガレキダマは最新パッチでは入手できなくなった ※フロン/メラン、ワークロ/アリンセスのタマゴが50%の確率で対のポケモンに変化する
https://w.atwiki.jp/pkmnomegaralphas/pages/33.html
トレーナーアイ トレーナーアイとは 登録されるトレーナー一覧(仮)もらえるアイテム別逆引き トレーナーアイとは 「ポケモンマルチナビ」の「マップナビ」の一機能。各地にいる、再戦できるトレーナーと、ジムリーダー等の詳細情報が表示される。再戦できるトレーナー・ジムリーダー等との戦闘後に、そのトレーナーが自動的に登録される。 そのエリアに再戦可能なトレーナーがいる場合、マップナビにアイコンが表示される。 初戦と異なり視線上にいてもバトルにならず、話しかけることで再戦する。 ミツルを登録するには、バトルハウススーパーバトルで50連勝しなければならない。 「くわしくみる」で登録したトレーナーの情報・再戦の可否が見られる。START/SELECTで紹介文・全身絵と、バストアップ絵の切り替え。 十字キー・スライドパッド左右でエリアの切り替え。 殿堂入り後に再戦するとまれにアイテムをもらえる。 再戦できるようになるのはバッジ1個取得後。以降バッジを取得するごとに、手持ちポケモンが強化されていく。なお、ジムリーダーとは再戦できない。 登録されるトレーナー一覧(仮) 赤文字はオリジナル版『ルビー・サファイア・エメラルド』にはいなかった新規トレーナー。 赤太字 は改名したトレーナー。 場所が 赤太字 の場合は、オリジナル版から移動したトレーナーシーキンセツはGBA版の「すてられぶね」と、ポケモンリーグは同じく「サイユウシティ」と同一場所扱いとする。 手持ちポケモンの詳細は、トレーナーアイ/詳細1,トレーナーアイ/詳細2を、ジムリーダー等の特別なトレーナーは強敵トレーナー,クリア後強敵トレーナーを参照。 並びは102番道路から十字ボタン・スライドパッド右で切り替えた街・道路順。 場所 肩書 名前 作戦 好きなポケモン 自己紹介 もらえる道具 102番道路 たんぱんこぞう カズキ できること やってやるぜ! いろんな タイプで 勝負 ジムリーダーに 勝つまでがんばるぜ! ハイパーボール 103番道路 だいすきクラブ ミツハル 愛情で 勝負! 愛を 注いだ ポケモン ポケモンと 信頼関係を築くことが 大事だよ! ヒールボール 103番道路 ふたごちゃん クミとルミ 一緒に 戦うの! 一緒に 育ててるの! 好きな ポケモンは 同じでもデザートの 好みは 違うよ ピッピにんぎょう トウカシティ ジムリーダー センリ 臨機応変に 戦う バランス良く 育てている ポケモン 一筋……この道は 厳しい…… - 104番道路 ミニスカート マキ 根性 見せちゃう! 可愛い ポケモン 大好き! 戦った あとは ポケモンとおふろに はいりまーす ハイパーボール 104番道路 おじょうさま レイカ 勝てば 良いのでしょう? ゴージャスタイプよ! 家には ポケモン専用のプールが ありますのよ ゴージャスボール 104番道路 おぼっちゃま ミツグ 作戦なんて 必要ないぜ お金を かけて 育てたよ! お金持ちの ボクだからポケモン ベッドで 寝てるのさ ゴージャスボール トウカの森 むしとりしょうねん ミキヤ 素早く 攻撃だ! むしタイプが 一番! むしポケモンを 捕まえるなら朝早く 起きないとね ネットボール カナズミシティ ジムリーダー ツツジ いわタイプ パワーで 攻撃 がっしり タイプが いいですね 戦うことで ポケモンのすべてを 知りたいのです - 106番水道 バックパッカー ユウダイ フィーリングだね そういうのは 何でも 大好きだよ 思い出を つくりたいからさ僕と 勝負 してほしいな ゴールドスプレー 106番水道 つりびと アキヒコ じっくり 戦う! みずポケモンで 勝負! あんなに でっかい ポケモンを釣ったのは 世界で オレだけ みずのいし ムロタウン ジムリーダー トウキ 直接打撃が 得意 かくとう ポケモン 命! 世界の ビッグウェーブがオレを 呼んでいるぜ! - 107番水道 かいパンやろう エイイチ 全力で ぶつかる! いかした みずタイプ 泳げない ときには筋トレ やってるぜ! しんじゅ 108番水道 エリートトレーナー キリオ 流れに 身を 任せます なみのりを 覚えるポケモン どんぶらこ と 波間に漂う トレーナーです ポイントアップ シーキンセツ フシギしまい ネブとセン フェアリーと ゴースト ヒミツ 私たち 姉妹の 絆は誰にも 破れません めざめいし シーキンセツ ラブラブカップル アヤとフミ ラブラブ作戦! ラブラブ ポケモン! わたしたち ラブラブ!永遠に ラブラブ! あかいいと 109番水道 エリートトレーナー マリナ 安定した 戦い 上に のれる 大きなポケモン なみのり酔いで 調子は悪いけど 腕は 悪くない ポイントアップ 109番水道 うきわボーイ ユウタ よく わからないけど がんばる みずポケモンは 友達! 泳げない わけじゃ ないよ!うきわが 好き なんだよ! ほしのすな 109番水道 うきわガール アユミ がんばりまーす! 泳ぎが 上手な ポケモン うきわが なくても泳げるように なりたいなー ほしのすな 110番道路 ポケモンコレクター モトキ ポケモンを キズつけないように 珍しい ポケモン 大好き 世界中の 珍しいポケモンを 手に入れたい! リピートボール 110番道路 だいすきクラブ マサコ がんばれ ポケモンちゃん! 好き嫌いは なしよ 夕飯の 買い物 ついでにひと勝負 してますの ヒールボール 110番道路 トライアスリート(バイク) ヒデアキ 押して 押しまくる 作戦! 鋼の 強さを 見せてやる 汗を かいたら こまめに水分を 補給しよう! ブロムヘキシン キンセツシティ ジムリーダー テッセン ビリビリ しびれ させる 電気の パワーを くらえ! わっはははは! 健康のひけつは とにかく 笑うこと - 111番道路 いせきマニア ノブオ 力押しが 信条! ごっつい いわポケモン! 古代の ロマンを 求めて東西南北 どこへでも! ほしのかけら 111番道路 エリートトレーナー ユウスケ 相手が 嫌がる 戦い タイプに こだわらず なんでも トレーナーズ スクールの優等生 なんだよ ポイントアップ 111番道路 エリートトレーナー マリア 相手の 弱点を 攻める バランスが 命よ! 目指すは ポケモンチャンピオンあきらめないわよ! ポイントアップ 112番道路 やまおとこ ケンサク パワーで 勝負! 固い からだの ポケモン! 今日の 登山の ために一カ月前から 計画 おおきなキノコ デコボコ山道 キャンプボーイ ヨシハル 粘って 粘って 粘る! どんな ポケモンでも 育てる 自然の中で 育てたポケモンは 強くなるよ! ちいさなキノコ デコボコ山道 たつじん ミヤコ 防御 しつつ こうげき! かくとうタイプ じゃよ 年寄りには 年寄りなりの戦い方が あるのじゃ つきのいし デコボコ山道 ピクニックガール コズエ いろいろ 考えてるのよ ポケモンは みんな 好き あの 丘の 向こうにはなにが あるのかしら……? ちいさなキノコ フエンタウン ジムリーダー アスナ 強気に 攻める 燃えろ 情熱の炎! 一日の 疲れは温泉で スッキリ! - 113番道路 パラソルおねえさん マドカ 頑張れ わたしの ポケモン! なんでも 育てるわよ! 紫外線は お肌の 敵用心 しなくちゃね! ゴールドスプレー 113番道路 ニンジャごっこ キンジ どく 攻撃で 苦しめる どくどくしい ポケモン 忍者に なるため毎日 修行で ござる げんきのかけら 114番道路 キャンプファイヤー ノブマサ 炎で すべて 焼き尽くす! やけどしそうな ポケモン キャンプファイヤーの ときは火を消す 水を 忘れるな ほのおのいし 114番道路 かいじゅうマニア トシオ パワーで ねじふせる…… 徹夜して 手に入れた…… 大きくて たくましいポケモンが 最高…… クイックボール 流星の滝 ドラゴンつかい タケル ポケモンの パワーが すべて! ドラゴンの 強さを みろ! いつか 最強伝説をつくってやるぜ! かいふくのくすり 流星の滝 きんこんしき ゲンとハツ 夫婦の 愛で 勝つのよ 長年 一緒の ポケモン 結婚して 50年ポケモン 育てまくりじゃよ ポイントマックス 115番道路 バトルガール ユリカ 先手必勝よ! 素早い かくとうタイプ ポケモンで 負けたらあたしが 戦っちゃう! インドメタシン 115番道路 たつじん ウンショウ おぬしの 攻撃は 見切った 格闘の 奥義を 見よ! 若いモンには まだまだ負けてられんわ! たいようのいし 115番道路 カラテおう ゴロウ 打撃ワザで がんがん! かくとうタイプ 自慢 じゃないけどかわら10枚 割れるぜ! タウリン 116番道路※要いあいぎり じゅくがえり ヒデオ 知識なら 負けないぜ! 賢そうな ポケモン! 将来は ポケモンの研究者に なりたい! ネストボール 116番道路※要いあいぎり じゅくがえり ハツネ 頭を使って 戦うよ ポケモンは なんでも 好き! テストで いい点 とるとパパが おこづかい くれるの! ネストボール 117番道路 トライアスリート(ラン) ツヨシ 相手より 先に 攻撃! 良い 走りをする ポケモン 走り続けていると風に なれるのさ……! マックスアップ 117番道路 ポケモンブリーダー イクエ 強気で 戦います ポケモンは 自分の 子供 ポケモンを 育てるコツは知識と 愛情よ! ふしぎなアメ 117番道路 ポケモンブリーダー セイジ がんがん 押します! なんでも 育てる ポロックを たくさん 与えてコンテストライブも ねらってます ふしぎなアメ 117番道路 センパイとコウハイ ミホとリコ ふたりで 相談! ふたりが 好きな ポケモン! わたしたち ポケモンクラブのセンパイと コウハイでーす! ハイパーボール 118番道路 アロマなおねえさん ヤヨイ 優しい 気持ちに しちゃう いい においの くさポケモン よい 香りが 心と身体を 健康に します! リーフのいし 118番道路 ギタリスト テリー ビリビリ しびれさせるぜ! 電気の力を 見せるぜ! ぼくの 心の メロディでみんなを 泣かせてみたいよ かみなりのいし 119番道路 ブレイン&パワーズ ホシとオト 小さなことから コツコツと! ウケの ええ ポケモン ですわ ブレイン&パワーズ っちゅうコンビ やっとりますっ!! ポイントマックス 119番道路 ポケモンレンジャー マモル 畳み掛ける ような 攻撃 いろんな タイプで 勝負 自然を壊す 輩は絶対に 許さない! タイマーボール 119番道路 ポケモンレンジャー マナミ ポケモンの 力を 信じる 強い ポケモンが 好き ポケモンと 一緒に救助訓練を してるの タイマーボール ヒワマキシティ ジムリーダー ナギ スピードを 活かして 戦う 華麗に 空を 舞う! 私には 風の流れが 見えるのよ - 120番道路 とりつかい ツバサ おれの テクニック 見せてやる とりポケの 華麗なる 舞い! とりポケよ おれの 気持ちあのこに 届けておくれ かいふくのくすり 120番道路 こんちゅうマニア ミキオ 畳み掛ける ような 攻撃 むしポケモンって かっこいいぜ 毎日…… 森に はいってむしポケモン 捕まえる…… ネットボール 120番道路 こわいおじさん テツオ 攻めて 攻めて 攻めまくりじゃ! かっこええのが ええのう 顔が 怖いと いわれると実は 傷つくんじゃ ダークボール 120番道路 こわいおねえさん マサミ わかんねえよ そういうの か かわいいポケモンだよっ!! マジ気合い はいっているからマジヨロシクって ことで ダークボール 121番道路 ジェントルマン ロバート 慌てず 騒がず 気品 あふれる ポケモン 外国の お土産で毎日の ティータイムです きんのたま 121番道路 おとなのおねえさん ヨリコ 惑わせちゃうわよ 可愛いわよ サファリゾーン 大好き!つい 足を 運んじゃう しんじゅ おくりび山 メルヘンしょうじょ リリカ ぽけもんに おまかせ なの ふぇありー だけど ぽけもん だいすきひとは にがて ひかりのいし おくりび山 オカルトマニア ホノカ じわりじわりと 苦しめます 夜に 出会うと 怖いです 他の 人には みえないモノが みえてしまうの…… やみのいし 123番道路 サイキッカー カオル 相手を 翻弄させる 不思議な力を もつ ヤツ おまえの 考えはすべて お見通しだ! リゾチウム 124番水道 うみきょうだい コウとナミ 役割分担 してるわ 仲の良い ポケモンよ! 姉弟 仲良くポケモン 楽しくねっ! おおきなしんじゅ 124番水道 ビキニのおねえさん ナギサ 容赦 しないわよ! 可愛い みずポケモン ファンが 多くて 困るわテレビの 取材も 受けたし しんじゅ 124番水道 ダイバー リョウマ 水のような 勢いで 攻める パールルかな やっぱり いつも 深い海に いますがぜひ 会いに 来てください ハートのウロコ 124番水道 あまさん ユウカ 我慢強く! 粘り強く! ジーランスは 可愛いよね 水の中って ベッドみたいに心地いいんだから ハートのウロコ 125番水道 ふなのり ジロウ 力で 押しまくるぜ みずと かくとうタイプ 海の男は 気が荒い文句あるか こらー! ダイブボール トクサネシティ ジムリーダー フウとラン 2人で 協力! いつも 仲良しの ポケモン! お互いの 心が わかる相手の 心も わかる - ルネシティ ジムリーダー ミクリ 謹んで お相手 します 優雅な ポケモンが 好き 水の イリュージョン華麗な 私に 相応しい - 128番水道 トライアスリート(スイム) エイスケ 地の利を 利用する みずタイプ ばんざい! みずあそび しているかいパンやろうには 負けないぜ! キトサン チャンピオンロード エリートコンビ トリとイマ 絶妙の コンビネーション 強ければ なんでも 構わない 最強の コンビここに あり! ポイントマックス ポケモンリーグ してんのう カゲツ 防御よりも 攻撃! 悪の 美学! なんだ かんだ 言っても強けりゃ いいだろ? - ポケモンリーグ してんのう フヨウ 相手を 惑わせて 戦う つかみどころ ありません おくりび山の おばあちゃん元気に している かしら? - ポケモンリーグ してんのう プリム どうぐを 駆使して 戦う 氷点下の 情熱! 暖かい 土地 だからこそこおりタイプが 鍛えられる! - ポケモンリーグ してんのう ゲンジ 高い能力で 攻める! ドラゴンタイプの 底力! ポケモンと 解り合うために今日も 戦い続ける…… - ポケモンリーグ チャンピオン ダイゴ 相手の 弱点を つく! 最強の はがねポケモン 結局 ボクが 一番強くて すごいんだよね - バトルリゾート ポケモントレーナー ミツル 気持ちを 全て 出し切ります 初めて 捕まえた ポケモン ぼくと ポケモンは一緒に 強くなったんです とくせいカプセル もらえるアイテム別逆引き アイテムの名前順とトレーナーの位置順に記載(特筆すべき以外の名前は省略)。 アイテム トレーナー アイテム トレーナー あかいいと シーキンセツ:ラブラブカップル ネストボール R116:じゅくがえり インドメタシン R115:バトルガール ネットボール トウカの森:むしとりしょうねん R120:こんちゅうマニア おおきなキノコ R112:やまおとこ ハートのウロコ R124(水中):あまさん,ダイバー おおきなしんじゅ R124:うみきょうだい ハイパーボール R102:たんぱんこぞう R104:ミニスカートR117:センパイとコウハイ かいふくのくすり 流星の滝:ドラゴンつかい R120:とりつかい ヒールボール R103・R110:だいすきクラブ かみなりのいし R118:ギタリスト ひかりのいし おくりび山:メルヘンしょうじょ キトサン R128:トライアスリート(スイム) ピッピにんぎょう R103:ふたごちゃん きんのたま R121:ジェントルマン ふしぎなアメ R117:ポケモンブリーダー げんきのかけら R114:ニンジャごっこ ブロムヘキシン R110:トライアスリート(バイク) クイックボール R114:かいじゅうマニア ポイントアップ R108・R109・R111:エリートトレーナー ゴージャスボール R104:おじょうさま,おぼっちゃま ポイントマックス 流星の滝:きんこんしき R119:ブレイン&パワーズチャンピオンロード:エリートコンビ ゴールドスプレー R106:バックパッカー R114:パラソルおねえさん ほしのかけら R111:いせきマニア しんじゅ R107:かいパンやろう R121:おとなのおねえさん ほしのすな R109:うきわガール,うきわボーイ ダークボール R120:こわいおじさん,こわいおねえさん ほのおのいし R114:キャンプファイヤー ダイブボール R125:ふなのり マックスアップ R117:トライアスリート(ラン) タイマーボール R119:ポケモンレンジャー みずのいし R106:つりびと たいようのいし R115:たつじん ウンショウ めざめいし シーキンセツ:フシギしまい タウリン R115:カラテおう リゾチウム R123:サイキッカー ちいさなキノコ デコボコ山道:キャンプボーイ,ピクニックガール やみのいし おくりび山:オカルトマニア つきのいし デコボコ山道:たつじん ミヤコ リーフのいし R118:アロマなおねえさん とくせいカプセル バトルリゾート:ポケモントレーナー ミツル リピートボール R110:ポケモンコレクター