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リグレー No.605 タイプ:エスパー 特性:テレパシー(味方の攻撃を受けない) シンクロ(どく、まひ、やけど状態にさせられると相手も同じ状態異常になる) 体重:9.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 5thエスパー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 リグレー 55 55 55 85 55 30 ムンナ 76 25 45 67 55 24 コロモリ 55 45 43 55 43 72 ユニラン 45 30 40 105 50 20 ゴチム 45 30 50 55 65 45 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- . リグレー基本型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 遺伝遺伝経路 外部リンク 基本型 性格:ひかえめ 努力値:特攻252 素早調整 残りHP 持ち物:たべのこし/ラムのみ 確定技:サイコキネシスorサイコショック 選択技:10まんボルト/シャドーボール/エナジーボール/めいそう/わるだくみ/でんじは/じこさいせい/かなしばり 覚える技 レベルアップ リグレー 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 4 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 8 かいふくふうじ - 100 エスパー 変化 15 11 ミラクルアイ - - エスパー 変化 40 15 サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 18 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 22 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 25 ふういん - - エスパー 変化 10 29 シンプルビーム - 100 ノーマル 変化 15 32 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 36 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 39 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 43 めいそう - - エスパー 変化 20 46 じこさいせい - - ノーマル 変化 10 50 ガードシェア - - エスパー 変化 10 50 パワーシェア - - エスパー 変化 10 53 シンクロノイズ 70 100 エスパー 特殊 15 56 ワンダールーム - - エスパー 変化 10 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技16 ひかりのかべ - - ノーマル 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技51 サイドチェンジ - - エスパー 変化 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技92 トリックルーム - - エスパー 変化 5 タマゴ技 BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ テレポート - - エスパー 変化 20 ○ かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 ○ おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 ○ パワースワップ - - エスパー 変化 10 ○ ガードスワップ - - エスパー 変化 10 ○ バリアー - - エスパー 変化 30 ○ わるだくみ - - あく 変化 20 ○ スキルスワップ - - エスパー 変化 10 遺伝 タマゴグループ 人型 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 かなしばり :ユンゲラー(Lv18)/スリープ(L5)など 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - オーベム ネタポケまとめwiki - オーベム ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - オーベム
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【検索用 ひよたまかふぇ 登録タグ 2015年 Not-116 VOCALOID f*cla yasu ひ めざめP 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:めざめP 作曲:めざめP 編曲:めざめP MIX:yasu イラスト:f*cla 動画:Not-116 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ひよたまカフェ』 めざめP の13作目。 もしよかったら、この曲も一緒にカフェとかに連れていってあげてください ( *`◟ 、) (作者コメ転載) 歌詞 待ち合わせ並木道から通り過ぎて 角の雑貨とコーヒーショップ 転んで 「今日こそは」と聞かなくちゃって でも絶対曖昧な答えになるの 多分ね 二人、背中合わせ 甘いものが好きな君と 夜の縁で枯れたせいね 飾らないで混ぜて頂戴 あたしパッとセルフメディケーション 哀にダーリン 想いが黒に染まって 騙し合いも現実みたいに 君に切って貼って 寂しくなるから 振り解いて 明日も晴れたらいいな 夜に浮かぶ星みたいに せめて届かない場所にいてくれたらいいのに 淡い雲の上で君とドライブした こんな夢に咲いたおとぎ話 色んな事が 優しく見えても もうきっと思い出みたいに綺麗になんてならない 言葉も嘘も混ぜたら 飾らないで ここに頂戴 すぐにパッとセルフメディケーション 愛にダーリン 変わらないでいてね 今日から独りの空 雨みたいになって暮れる思いが 降り注いで 「君もそうだったならいいなぁ」なんて願いながら コメント (っ´ω`c) かわいい -- 名無しさん (2015-10-08 15 39 02) 可愛い□いつ聴いても落ち着く -- ハイサラ (2016-03-22 10 08 58) ふと頭に浮かんでくる曲。大好き -- ビスカ (2016-04-14 23 55 43) かわいい。好き。 -- 名無しさん (2017-05-03 10 37 25) 好きすぎる -- 名無しさん (2017-08-07 21 31 37) とても好きです -- 星屑 (2017-10-09 23 24 48) 名前 コメント
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キリンリキ 図鑑No 123 主な出現場所 120番道路(シリウス) 主な入手方法 野生のものを捕まえる 進化系統図 進化前(進化Lv) 進化後(進化Lv) なし フォリキー(Lv.30) とくせい タイプ1 タイプ2 たまごタイプ せいしんりょく・はやおき ノーマル エスパー 陸上 レベルアップで覚える技 Lv わざ タイプ 01 たいあたり ノーマル 01 なきごえ ノーマル 01 ねんりき エスパー 01 おどろかす ゴースト 04 ねんりき エスパー 08 おどろかす ゴースト 13 かぎわける ノーマル 16 ふみつけ ノーマル 20 こうそくいどう エスパー 25 サイケこうせん エスパー 28 バトンタッチ ノーマル 32 にどげり かくとう 37 シグナルビーム むし 40 サイコキネシス エスパー 44 トリック エスパー 49 かみくだく あく わざ・ひでんマシンで覚える技 No わざ タイプ 04 めいそう エスパー 10 めざめるパワー ノーマル 11 にほんばれ ほのお 16 ひかりのかべ エスパー 17 まもる ノーマル 18 あまごい みず 21 やつあたり ノーマル 23 アイアンテール はがね 24 10まんボルト でんき 25 かみなり でんき 26 じしん じめん 27 おんがえし ノーマル 29 サイコキネシス エスパー 30 シャドーボール ゴースト 32 かげぶんしん ノーマル 33 リフレクター エスパー 34 でんげきは でんき 42 からげんき ノーマル 43 ひみつのちから ノーマル 44 ねむる エスパー 45 メロメロ ノーマル 46 どろぼう あく 48 スキルスワップ エスパー ひ4 かいりき ノーマル ひ5 フラッシュ ノーマル ひ6 いわくだき かくとう たまご技 わざ とっしん ドわすれ みやぶる みらいよち ふくろだたき じこあんじ にどげり ミラーコート ねがいごと 努力値 HP 0 こうげき 0 ぼうぎょ 0 すばやさ 0 とくこう 2 とくぼう 0 種族値 体力 70 攻撃 80 防御 65 速さ 85 特攻 90 特防 65
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基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/ONLYVOICE_120 名前 むめい。 番号 120 ニックネーム ファンマーク ファンネーム ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter https //twitter.com/mumm39 nana https //nana-music.com/users/10094373 YouTube https //www.youtube.com/channel/UCaFBcg17ufSP1Kl27GH748Q マシュマロ 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録スタートダッシュ期間 予選イベント期間 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 ONLYVOICE むめい。です。 短い期間の間ですが、少しずつ歌いたいと思います。 素敵な配信者さんが皆さんに見つかりますように。 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 スタートダッシュ期間 予選イベント期間 予選Aブロック1位 決勝辞退 「Vsingerの道ではなく、私が私自信で歌を歌っていきたいと考えました」というのが理由 https //twitter.com/mumm39/status/1434529565120942086 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ( ) 名前 ていしい 呼称 レベル 役職 特技 苦手 主な狩場 ふめい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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autolink 【技名】 SSD 【読み】 えす・えす・でぃー 【別名】 デス・ブランド(齋藤彰俊) 【大分類】 ブレーンバスター 【中分類】 垂直落下式ブレーンバスター 【小分類】 SSD 【開発者】 スコット・スタイナー 【得意とするレスラー】 【変形技】 ファルコンアロー(ハヤブサ) 【進化系】 【連携技】 【連絡技】 【類似技】 垂直落下式ファルコンアロー 解説 ブレーンバスターの要領で相手を持ち上げる。 相手を自分の正面に来るように動かす。 自ら尻餅をつく。 この時相手の胴体を両手で受け止めるように組みかえる。 相手の頭を自分の両足の間に脳天から落とす。 ブレーンバスターからリバース・パイルドライバーにつなげる荒業。 齋藤彰俊が用いる「デスブランド」は相手を落とす際、あまり飛びあがら無いため、相手が落ちる高さも通常の垂直落下式ブレーンバスターとさして変わらない。 歴史 1994.1.4ドームの兄リック・スタイナーと組み、武藤・馳コンビとの対戦で初公開。 馳浩曰く「1回目はどんな技か判らないので、受け身が取れなかったが、2回目以降は取れた。しかし普通のレスラーではこうはいかないだろう。」(暗に自分の受けの技術を自慢しているだけでなく、この技の受けの難しさを言っている。) 実際、海外マットでは危険とされ封印している。 獣神サンダー・ライガーやアジャ・コングなどが使った事が有るが、危険すぎるためか、垂直落下式ブレーンバスターの流行に伴い使われなくなった。 関連するリンク ツームストン・パイルドライバー ファルコンアロー 垂直落下式ファルコンアロー SSDって使ってる選手まだいるの? 名前 連絡事項
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C171ポリゴン2@しんかのきせき 特性:ダウンロード 性格:ひかえめ 努力値:H228-x-x-C248-x-S32 実数値:H189-x-B110-C171-D115-S84 個体値:H31-A30-B30-C30-D30-S30…めざめるパワー格闘70 技:トライアタック 冷凍ビーム めざめるパワー格闘70 マジックコート マジックコートを使うことで、 対面でキノコのほうしを打ってくるキノガッサを眠らせ、 カバルドンのあくび、ステルスロックを跳ね返すことができる。 なおマジックコートが決まっても相手があくびを連打してくる傾向にあるため 攻めるか、そのままマジックコートを放つかは各々の勘に任せる。 パーティの負担にならないよう火力を持たせ、バンギラス、ヒードラン意識のめざめるパワー格闘を持っている。 なおドリュウズはダウンロードで特攻が上がっても、めざめるパワー格闘で倒せないので注意しよう。 ステロやキノコのほうし、どくどく、電磁波を跳ね返せるマジックコートは強力な技なのかも知れない。
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第一回戦【硫酸風呂】SSその2 一回戦開始数分前。選手控え室。 蒼白のコートを着込み戦いへの準備を終えた儒楽第は、かつての仲間……否、家族のことを思い出していた。 彼が眺めているのは、所持を許された数少ない私物。ボロボロになった一枚の写真だ。 そこに写っているのは儒楽第と、十数名の男女達。 皆、彼にとってかけがえの無い、大切な人だった。 しかし彼らは既に、この世にはいない。一人残らず……ある男に、殺された。 確かに、彼らは悪だった。多くの者を搾取し、死に追いやった。直接手を下したことも、少なくは無かった。 だとしても、彼らは儒楽第の、かけがえの無い家族だった。 血よりも遥かに濃い繋がりをもった、家族だったのだ。 試合場へのゲートが開く。 儒楽第は写真をしまい、ゆっくりとした動作でゲートをくぐった。 ここから始まるのだ、奴への復讐の、第一歩が。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 同時刻、猪狩誠の控え室。 そこにはこれから試合に出場する猪狩誠と……もう一人。10歳前後の小さな少年がいた。 「ありがとなまさる。こんな遠くまで応援に来てくれてよ。」 彼の名はまさる。孤児院の皆からの代表で、ここまで応援に駆けつけてくれたのだ。 「ヘヘヘ……。他のみんなも来たがってたけど、園長が 『まさる、お前が行くのが、一番猪狩のためになるはずだ』って!」 まさるの邪気の無い声を聞いて、猪狩は思わず口元を歪めてしまう。 「そうか、園長が……。へへっ。中々味なことしてくれるじゃねえか。」 「がんばってね、誠兄ちゃん!怪我とかしないでね!」 まさるは猪狩を励まそうと、元気な声で言う。 しかし、それと対照的に、猪狩の顔は、僅かに暗くなっていた。 「誠兄ちゃん……?」 「……ああ、任せとけ!……って、言いたい所なんだけどな。 これから戦う相手は、すごく強いんだ。魔人の中でも特別といって良い。 怪我をしないどころか、もしかしたら……」 「誠兄ちゃんだって、すっごい強いよ!僕も、孤児院のみんなも知ってるよ!」 猪狩の弱気な声を掻き消すように、まさるが一層大きな声を出して、猪狩を励まそうとする。 「兄ちゃんだったら、相手がどんな奴だって勝てるよ!俺、信じてるから!」 「まさる……」 猪狩の大きな手が、まさるの頭をなでる。 「ごめんな、まさる。不安にさせちまったな。」 「……兄ちゃん…」 「でも、大丈夫。ちゃんと、勝つ方法も考えてあるから。」 「本当!?」 その言葉を聴いて、まさるの顔がパァッと明るくなる。 「ああ、ホントさ。でも……それにはまさるの協力もいるんだ。やってくれるか?」 「勿論!誠兄ちゃんの為だったら俺、何だってやるよ!」 殆ど間を置かず、まさるは答える。その声もその顔も、真剣そのものといった感じだ。 「ありがとう、まさる。お前ならそう言ってくれると思ってたぜ!」 猪狩は実にうれしそうに笑いながら言った。その笑顔はひどく純粋で、それ故にひどく……恐ろしかった。 「ねえ、兄ちゃん。それで俺はなにを……」 なにをすればいいの?まさるはそう問いかけようとした。だが、 「が……っ!?」 まさるがそう問いかけるより先に。 「まさる、ありがとな。本当に。」 猪狩の拳が、まさるの鳩尾に突き刺さっていた。 まさるの口が空気を求めて、パクパクと動く。あまりの出来事に、彼には何が起こったかわからなかった。 そんなまさるの様子など気にも留めず、猪狩はまさるの顔面を殴りつける。 「ぶぁ……」 口内が切れ、血が飛び散る。歯が数本宙に舞う。まさるは自分でバランスを取る事ができなくなり、そのまま後に倒れこむ。 「すげえ。どんどん力が流れ込んでくらぁ。まさる、お前、本当に俺の事を思ってくれてたんだな!」 満面の笑みを浮かべながら、猪狩は馬乗りになり、まさるに拳を打ち込み続ける。 まさるは殆ど意識を失っており、抗う事はできなかった。 「安心してくれ、まさる。殺しまではしない。試合が終わったてすぐに手当てすれば、間に合うはずだからさ。」 まさるのかわいらしかった顔が見る影も無いほど無残になっていく。 …猪狩が殴るのをやめたころには、既に試合場へのゲートは開いていた。 「よし、それじゃ、行ってくる。まさる…お前の為にも、必ず勝ってくるからな。」 ボロボロになった家族を残し、猪狩は試合場へと転送されていった。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ぐにゃりと空間が捻じ曲がり、何も無かった柱の上に、一人の少年が姿を現す。 「なるほど……。説明は聞いてたけど、改めて見るとすげえな。」 猪狩の周りには大小さまざまな柱が立ててあり、 その下には、蒸気と音を立て、柱を溶かさんとする硫酸が、まるで湖のように広がっていた。 「ぐずぐずしちゃあ、いられないな。」 猪狩は対戦相手を探すために移動を開始する。 そもそも、この試合場では隠れる場所などほとんど存在しない。程なくして、儒楽第は見つかった。 「遅かったな……。ずいぶんと、待たせてくれたじゃねえか。不戦勝かと思っちまったぜ。」 試合場の中央付近にある、一際大きい柱。そこに、儒楽第は居た。 身長は一回りほど猪狩よりも小さいが、 その体つきから、肉体は彼より遥かに鍛え上げられている事が見て取れる。 「……勝たなきゃいけない理由があるんだ。俺は逃げたりなんかしない。」 猪狩は戦闘体勢を取りながら、儒楽第と同じ柱へと飛び移った。 同時に、儒楽第もゆっくりと構えを取る。 両者の間合いはおよそ10mほど。 猪狩はじりじりと、ゆっくりと間合いを詰める。儒楽第は、構えを取ったまま動かない。 ……この時既に、儒楽第は猪狩誠の実力をほぼ完全に把握していた。 達人が道着の来方を見て実力を察する、それと同じように。 この男は自分には遠く及ばない。そこそこに実力はあるようだが、それは一般の魔人と比べた時の話。 自分のような特化した魔人とは比べ物にならない。 初撃を躱し、急所に一撃を入れる。それでこの試合は終わる。 それが儒楽第の出した結論だった。 両者の距離が5mほどに縮まった所で、猪狩は間合いを詰めるのを止めた。 (来るか) 儒楽第は猪狩の動きを見切るため、精神を集中させる。 「行くぜ、まさる。俺に……力を貸してくれ。」 猪狩が一瞬だけ目を瞑り、呟く。 ……瞬間、猪狩の立っていた地面が爆発するように抉れ、儒楽第の目の前に猪狩誠が踏み込んでいた。 「――――――!!」 儒楽第は決して、油断していたわけではなかった。 勿論猪狩が強化系の能力者である事は考慮に入れていたし、 今までの経験から、それを踏まえたとしてもやはり、実力には差があるだろうと考えていたのだ。 通常の強化系能力では、ここまで劇的に身体能力が伸びる事はまずありえ無い。 絆の大きさが、そのまま力になる。これが猪狩の能力『All for one』の力だった。 「オォォォォォ!!」 猪狩の渾身の一撃が、儒楽第を襲う。 「チィッ!」 だが、そう簡単にやられる儒楽第では無い。すぐさま防御姿勢をとり、致命傷を避ける。 「……驚いたぜ。ここまで強力な強化能力者とは、初めて会った。」 ふき飛ばされ、口から血を吐きながら儒楽第は言った。 「まさか俺が、こんなガキに一発入れられるたぁ……思ってなかったぜ。」 「言っただろ。勝たなきゃいけない理由があるって。」 儒楽第がくつくつと、肩を揺らして笑う。 「そうか……。だが、負けられねえ理由があるのは、こっちも同じなんでな。」 彼の周囲の空気が、少しずつ、赤く色づいていく。 「そして残念だが。さっきの一撃で決められ無かった時点で……お前の負けだ。」 「ハァーッ!」 猪狩は勝負を決するため、儒楽第に向かってもう一撃叩き込もうとする。 儒楽第はもう、避けも守りもしなかった。 「な……!」 猪狩の放った一撃は、確かに儒楽第を捕らえたはずだった。しかし、 「なんだよ、これ……!」 「……言っただろ?負けられない理由があるってよぉ。」 その拳は、儒楽第にヒットする寸前、彼を覆う赤いオーラによって食い止められていた。 「オ……」 「オオオオオオオオオオオ!」 猪狩は先程より強く踏み込み、更にもう一撃放つ。 それでも駄目なら、もう一撃。一撃、一撃、もう一撃。 …しかし、何発叩き込んでも、その拳が儒楽第に届く事は無かった。 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」 「諦めの悪い奴だ。何度やっても、無駄だってのによ。」 「……当たり前だ。俺の勝利を願ってる家族の為にも、俺は勝たなくちゃいけないんだ!」 家族。その言葉を聞いて、儒楽第がピクリと反応する。 「ハ……。家族のため、か。」 「何がおかしい!」 猪狩が儒楽第を睨み付ける。そこには、明らかな怒気が含まれていた。 「おかしくはねえさ。なにせ俺も、家族のために闘ってるんだからな。……もっとも、そいつらはもう死んでるが。」 「どういう、ことだ……?」 「復讐だよ。俺の家族は……森田一郎。あの男に殺された。」 猪狩は押し黙って、静かに儒楽第の話を聞いていた。 「このトーナメントを勝ち抜いて、俺はその機会を手に入れる。家族の無念を晴らすためにも」 「奴を、同じ目にあわせてやる。奴の大切なものを目の前で食い散らかして…その後でじっくりと、いたぶりながら。…奴の息の根を止めてやる。」 しばしの間、二人を静寂が包む。 その静寂を破ったのは、猪狩だった。 「……ってる」 「あん?」 「そんなの、間違ってる!」 理性ではなく、感情の赴くままに、言葉をぶつける。 「死んだ家族のため……?ふざけんな!死んだ家族が、そんなこと望んでると思うのかよ!」 「……てめえが、俺の家族を語るんじゃねえ。」 儒楽第が明らかに殺気がこもった声で言った。しかし、猪狩の言葉は止まらない。 「死んだ家族は、復讐なんて望んでいない。残された人に幸せになってほしいと、そう願ってるはずだ!」 真っ直ぐな目で、儒楽第を見つめる猪狩。 それに対して、侮蔑を込めた声で、はき捨てるような声で儒楽第は言う。 「……ハ。所詮てめえも、綺麗ごとしか言えねえ甘ちゃんか。」 「儒楽第。お前には、負けられない!ここでお前を、止めて見せる!」 「ほざけ!今のお前に、何ができる!」 儒楽第が致命的な打撃を加えるために、地面を蹴る。 それに答えるように猪狩は踏み込み……そして、そのまま儒楽第を飛び越えるように……飛んだ。 それを引き金にしたかのように、今まで二人が乗っていた柱が、音を立てて崩れ去る。 攻撃のために踏み込んでいた儒楽第は、それに対応する事ができない。 「……気付いていなかったのか。 俺はずっと、あんたにダメージを与えるために攻撃してたんじゃない。俺が攻撃していたのは、柱のほうだったんだ。」 空中で、儒楽第と猪狩の視線が交叉する。 そしてそのまま、儒楽第は硫酸の海へに、水しぶきを上げて落下した。 「やった…。まさる、園長、皆…。俺、勝ったぜ…!」 倒れこんで、勝利を噛み締める猪狩。だが、 「……で、誰が誰に勝ったって?」 それは直に、間違いだったと知る事になる。 「この…声は…!?」 猪狩は飛び起き、すぐさま周囲を確認する。 十メートルほど離れた柱の上。 折れた柱と共に硫酸の海に沈んだはずの儒楽第が、今まさに、柱の上に昇ってきていた。 先ほどとは違う点は一つだけ。彼の纏うオーラが、赤色から紫色に変色している事だけだ。 猪狩へと近づきながら、儒楽第は淡々と告げる。 「俺の能力は適応さえ出来てしまえば、どんな攻撃も防げる。……硫酸なら、俺を倒せると思ったのか?」 「なん…だと…!?」 「普通ならここで、降参していてもいい頃だが……。」 「クッ……!」 猪狩はキッと、儒楽第を睨み付ける。 「……まだ、諦めちゃいねえようだな。」 「諦めるわけ、無い。家族が俺に味方してくれる限り……俺は、負けない!」 儒楽第が、猪狩と同じ柱に飛び乗る。 「……また、家族の話か。」 「ウラアーッ!」 猪狩が拳を振り上げ、儒楽第に殴りかかろうとする。 しかしその直前、儒楽第が一瞬で間合いを詰め、猪狩の首をつかみ、片手で軽々と持ち上げた。 「う…ぐう…ッ!?」 「てめえの動きはもう分かった。もう、当たりもしねえよ、お前の攻撃は。」 必死にもがき、手を振り解こうとする猪狩だが、その動きすらも攻撃とみなされているのか、抜け出す事ができない。 「このまま殺すのは簡単だ。だが、てめえがそこまで家族に拘る理由に、興味がわいた。」 「何を…する気だ…!」 儒楽第が空いているほうの手で、猪狩の頭をつかむ。 「味あわせてもらうぜ。てめえの人生を……!」 卓越した共感覚によって、猪狩の頭から彼の過去が、思考が。儒楽第に向かって流れ込んでくる。 ……だがそれは、儒楽第が想像していたものとは、全く違うものだった。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 「まぁまぁ、いいじゃねえか。俺ら商店街とまこっちゃんは、家族みたいなもんだしよ!」 「じゃあ…ありがとうございました、おやっさん。また何かあったら、いつでも言ってください。」 『本当にありがたいよ、おっちゃん。これで俺の家族(リソース)がまた増えたんだから。』 「あはは。なんだ、マサさんも俺と同じ事思ってるんじゃないですか」 「かっ、勘違いすんじゃねえ!俺はおめえみたいな糞ガキの心配してんじゃねえんだよ。 ただ、試合でお前の身体に何かあったら、チビどもが…」 「ご心配ありがとうございます、マサさん。でも、ここまで来て後に引くわけには行きません。」 『なにせ、既に13人も家族(リソース)を失ってる。 ここで引いたら、あいつらの死が無駄になる。そんな事、俺にはできねえ!』 「なに水臭いこといってんだよ。俺たちは、家族だろ?そのくらい当然さ!」 『絆が強ければ強いほど俺の能力は強くなるんだ。その為だったら、このくらいの苦労は惜しくないさ!』 「……当たり前だ。俺の勝利を願ってる『死んでいった』家族の為にも、俺は勝たなくちゃいけないんだ!」 「死んだ家族は復讐なんて望んでいない。残された人に幸せになってほしいと、そう願ってるはずだ!」 『だから俺は……今まで殺してきた家族の為にも……絶対に幸せになって見せる!』 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * そこが、限界だった。 「ぐあああああああ!?」 今まで味わった事が無いほど、純粋で、混じり気の無い、それで居て不快な味。 その味に衝撃を受け、儒楽第は思わず、猪狩を掴んでいた手を離してしまう。 腐っている。この男は……根本から葉先まで、何から何まで……! 「この、外道め……!」 まだ体勢を整えきれていない猪狩の肩に、儒楽第の突きが叩き込まれる。 ゴキリ、という音と共に、猪狩の肩関節が外れる。 「うぐううううう!?」 儒楽第は同様に、他の四肢に打撃を叩き込み、猪狩の体の自由を奪う。 「……たとえてめえをここで殺しても、大会の蘇生能力者が、貴様を蘇らせちまうだろう。 だから、絶対に蘇生できないように、跡形も無く消し去ってやる。」 「クソ…ッ。俺は、負けるわけには…!」 首根っこを掴み、無造作に硫酸へと猪狩を投げ込む。 「…精々、苦しんで死ねや。この……ゲス野郎が。」 大きな音を立てて、猪狩の体は硫酸の海に沈んでいった。 (ちくしょう、体が動かねえ。俺は、ここまでか…園長、頼む。俺の代わりに子供たちを…) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * (……いかん!) 会場から遠く離れた孤児院、どんぐりの家。 園長はそこで、儒楽第と猪狩の戦いを、テレビで観戦していた。 (まさるだけでは、不十分だったか……!儒楽第、まさかこれほどの手練とは!) まさるはこの孤児院でも、五指に入るほど猪狩に懐いていた。 それ故、園長はまさるならば、奴を殺すに足るだろうと会場まで送り届けたのだ。 (これ以上五本指を使うわけには行かん……。) (しかしそれ以下となると、この状況を打破するのには二人は要る…!) 迷っている暇は無い。園長は別室で大声を上げながら誠の応援をする子供たちから、二人を選んで声をかける。 「まゆ、めい……こちらに来なさい。大事な話がある」 怪訝な顔の二人の背中に手を回し、園長室の隠し戸から秘密の地下室へと連れて行く。 かつて選抜の際に、13人の子供が死んだ、その場所に。 (まっとれ!誠!すぐに力を届けてやるからな!それまで…なんとか、持ちこたえてくれ!) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 硫酸の底に沈み、肌は焼けただれ、窒息する寸前だった猪狩は、自分の体に暖かい感覚が、流れのを感じた。 (これ…は…!) そしてだんだんと、感覚は強くなっていき、体から苦痛が消えていく。 『All for one』。 この感覚が、この力が、孤児院のまゆとめいによってもたらされた力が、自分を守ってくれている。 猪狩にはそれが、直感的に分かった。 (クソッ…!まさるだけじゃねえ…まゆと、めいまで……!) 猪狩の心に、怒りの炎が激しく燃え上がる。 彼の体に、かつて無いほど大きなエネルギーがわいてくる。 皮膚組織は凄まじい勢いで復元し、儒楽第に外された関節も、完全に回復している。 (儒楽第……お前のせいでまた、俺の大切な家族は……!) そして猪狩は決着をつけるため……凄まじい速さで泳ぎだし、硫酸の海から飛び出した。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 儒楽第は、驚愕に目を見開いた。 ありえない光景が、彼の目には写っていた。 つい先ほど、彼の手によって痛めつけられ、硫酸の海に沈んだ相手が。 ろくに身動きができないはずだったその相手が。 凄まじい水柱と共に、その中から飛び出してきたのだ。。 猪狩は狙っていたかのように、儒楽第と同じ柱の上に降り立った。 「てめえいったい、どうやって…!」 「……まゆはとても元気がいい女の子だった。」 動揺する儒楽第を無視して、猪狩は呟く。 「何時も明るく振舞って……孤児院のみんなを元気付けていた。」 猪狩の握り締めた拳から、血が滲む。 「めいは絵がとても上手だった……。 いつか本を書いて、自分たちと同じような子達に、夢を与えたいといっていた!」 猪狩が、儒楽第を睨み付ける。その目は完全に怒りの色に支配されている。 「い、一体、何を言ってやがるんだ、てめぇ…!」 「それを・・・それを、おまえがっ!お前のせいでー!」 彼は理性を失っていた。完全に、キレていた。 「ウオオオオオオオオオオオ!」 激情に身を任せ、猪狩は儒楽第に殴りかかる。 儒楽第も体術で応じようとするが、その速さは先ほどまでとは比べ物にならず、直撃を受けてしまう。 (こいつ……先ほどとはまるで別人……!) 「これは……まゆの分!」 儒楽第の顔面に、猪狩の右拳が叩き込まれる。 オーラのお陰で威力は落ちているが、先ほどと違い変色しているためか、 僅かながらダメージを受けてしまう。 「これは……めいの分!」 「ぐああ…ッ!」 ボディに拳が叩き込まれ、思わず苦悶の声を上げてしまう。 「これは……まさるの分!」 更にもう一撃、儒楽第の体に拳が叩き込まれる。その威力は先程よりも確かに重い。 「ぐほぉ…ッ!」 「これもまゆの分!」 「がああ……!」 ボディへのダメージで、体がくの字に曲がる。 「これもめいの分!」 「ぐああっ!」 下がった頭に、強烈な蹴りが叩き込まれる。 「これもまさるの分!」 「ごああああ!」 追い討ちをかけるかのように、顔面に一撃。 「まだまだ……3人の苦しみは……こんなもんじゃねえー!」 猪狩が叫ぶ。怒りに比例するかのように、攻撃の威力と速度は、加速度的に上昇していく。 「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「ぐああああ!」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「がああああ…!」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「が…ぐっ……!」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「うぐ……ああ…!」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「あ……うぐ………」 (殺さ……れる。) もう、儒楽第に戦意は無かった。 今彼の心を支配していたのは、恐怖。 かつて、巨大な組織の頂点に立ち、闇の一端を背負った男、儒楽第。 その儒楽第が、怯えていた。猪狩誠の、圧倒的な暴力によって。 しかし、戦意を失っていようと、猪狩は攻撃の手を緩めはしなかった。 そう、まだ試合は終わっていない。そうでないなら……徹底的に叩く。それだけの事だ。 「まゆ!」「めい!」「まさる!」「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「う……あ……」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「かっ…………」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「……っ……っ……!」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「や………やめ……」 「まゆ!」「めい!」「まさる!」「まゆ!」「めい!」「まさる!」 「やめ…て…くれ…こう…さ…ん…だ…!たのむ…!」 猪狩の拳が、儒楽第の寸前でとまり、それと同時に、試合終了のブザーが鳴る。 儒楽第はそのまま、柱の上に倒れこむ。体力気力、共に限界だった。 対する猪狩は……先ほどまでの激昂が嘘のように、清々しい顔をしていた。 「おっさん。いい勝負だったな。これからは過去にとらわれず、自分のために人生を生きろよ。」 猪狩は倒れている儒楽第の手を無理やり握り締め、続けて言った。 「タイマン張ったらダチ。これでおっさんも……俺の家族だな!」 儒楽第は今まで自分の武器だった共感覚の存在を、初めて恨んだ。 猪狩の言葉には、偽りも欺瞞も無かった。本気でこいつは……儒楽第の事を…家族だと、思ってるのだ。 その感覚を最後に、儒楽第の意識は、暗い闇の中へ落ちていった。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
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めざパとは 簡単に言えば技、「目覚めるパワー」の略である。 ポケモン一匹一匹に決められている個体値でめざパの威力、タイプが決定する。 タイプは、ノーマル以外の16タイプある。 威力は、30~70の間である。 しかしこのめざパを粘って孵化することは簡単ではない。 普通対戦等で使われているめざパは60以上と言われている。 60以上を粘り、さらに高個体値も重ねることはかなりの根気が要るだろう。
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めざまし新聞(めざまししんぶん)は、フランボワーズテレビジョン制作の朝のローカル情報番組である。 概要 1999年4月1日に放送開始。本来めざましテレビが終了する時間帯であるが、名目上めざましテレビのローカルパートという位置づけで、ルックルックこんにちは→レッツ!→ザ!情報ツウまでの30分間の空き時間帯を利用して放送。内容は新聞紹介や地域のニュース中心など、やじうま新聞→やじうまワイドと類似点があった。県内では、四国放送のおはようとくしまと連続して県内ローカル情報番組を放送していたこととなる。 2002年12月にリニューアルのため終了。マンネリ化を阻止するためやフジテレビにおいて同一タイトルの番組が放送される事への配慮のためである。後継番組はめざましワイドである。 放送時間 8 00~8 30