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川端ひまわり 0620番(カワバタ) 基本情報基本情報 活動の記録スタートダッシュイベント期間 予選イベント期間 本選イベント期間 名言集 天才カワバタを称える推薦文 ファンのブログやnote、togetterまとめなど その他 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 基本情報 基本情報 「もしかして天才か~?」 見つけてくれてありがとう! このページに来てくれたみんなは天才です。 配信に来てくれたらもっと天才かもしれない! 天才であり、そしてかわいい。 陽キャになるためにラップを始めた。 財布の中身が少ない。 ↑はご本人の書いた自己紹介。 wiki編集すら自分でやっちゃう天才。実は最初は編集ミスがそのまんまだった。かわいい 放送スタイルはいたってフリーで、決められたテーマに沿った話を進めることもあれば内容からどんどんズレてゆくこともあったり、夜中の配信などではスマホ片手に外を散歩するなど中々に能動的。 ダブりなので友達が欲しい、と常々言っているほか、「存在感がない」「学校にあまり行けていない」=引きこもりといった、川端ひまわりの公式キャラクター設定を重視した喋りをする。 ここまで見ると、ともすれば重そうな川端ひまわりに見えるかもしれないが、実際の放送は全くもって、本当に、天才的にそんなことはぜんぜんない。 むしろ緩い。癒し枠ですらある。何故なら放送しているカワバタが天才なので。 一体カワバタの何が天才なのか?を知る限り箇条書きにしてみる。 数がわからないリスナー達に指を一本曲げると「1」を数えられることを教える。さらには両手で10本使えば10まで数えられ、かつ曲げ伸ばしを行えば数の足し引きができることを教えた。普通にすごい。発見の天才。 スマホを充電する機械をバッテリーモリモリメカと名付けて持ち歩いている。不意の事態に備える配信者の天才。 枠の始まりのカウントをカワバタがスクワットしながら(*1)一緒に行うので天才達も数の数え方を覚えられる。みんな天才。 上述のようにリスナーに数の足し引きを教えた上に、50カウントを利用した1~50の数え方(*2)や九九の計算(*3)等色々なことを教えてくれるのでリスナーが天才になってしまう。カワバタの配信が天才育成枠。 「7」を「しち」と読む際「ひっち」と聴き取れる独特の読み方をする。天才的にかわいい。 天才すぎて外出配信の際はBGMが不要。虫達も天才になる。 Twitterのアカウントもってるしちゃんとエゴサする。偉い。天才。 マシュマロで「#カワバタ褒めて」を付けて投稿すると、配信の中でカワバタが褒めてくれる。褒める天才。 タグを付けなくても褒めてくれる。やっぱり褒める天才。 そのマシュマロで来た天才さんからの質問への返答で、実は50よりも大きな数を数えられることが判明。基準となる数が10の倍数であるため、10進数を発見したのはカワバタである可能性が生まれた…かもしれない。天才すぎる。指折りで1000以上まで数えたように読み取れるが、仮にそうだった場合もやはり忍耐の天才ということになる。 初見さんを見ては「さては天才だな~?」としっかり長所を褒める良いところ探しの天才。 どんなコメントにもなにがなんでも良いところを見つけて「天才!」と言う。やっっぱり褒める天才。 防御力をあげたり「ころがる」の威力を倍にできるので天才。 深夜の公園や小学校に近寄る冒険心を持ちながらちらっと見えたヤンキーやおじさんにビビるのでアクティブさと危機管理の天才。実際にヒヤっとした場面もあったので気を付けてほしい 雨宿りができる天才。なんと雨が降った時には屋根のある場所に行けば濡れないことを天才達に教えてくれた。 転じて家があれば雨から身を守れるし台風だってしのげる。家が天才。 本人としては予選中はカウントと星で頑張りたいらしい。しかし溢れ出る天才が昇華したものがスペシャルギフトなので、それに関しては天才だし仕方ないらしい。カワバタの天才性はカワバタに帰ってくるのだ…。 世界は天才を放っておかないので噂のカワバタさん、カタカナのカワバタとして有名。部屋に入るとなぜか「天才だ」とバレてしまうらしい。 虹星を投げると二つを拾って座標移動させ、ページ最上部にあるイラストのようにサングラスとしてかけてくれるようだ。(*4) 前述した川端ひまわりの設定に対して「天才であり、そしてかわいい。」という真逆と言えるようなパーソナリティを配置するのが天才。しかしネガティブなところもしっかり忠実であり、「陽キャになるためにラップ」を始めたのに友達ができないことに悩んでいる構図が天才。がんばれ。 こういった要素から時折生じる大きなギャップはリスナーこと天才達にも予測できない衝撃(*5)を生み出す。結果として、カワバタ自身の一挙手一投足がとても魅力的なものとなっている。つまりカワバタの存在が天才。 かわいい。天才。 上記は判明しているカワバタの才能の中でもほんの一部。そしてまだ増える。(*6)すごいぞカワバタ。 また、これは声で勝負する様々な配信を見ている方にとってはあまり響かない謳い文句かもしれないが、彼女はなんと言っても声が良い。 こればかりは聴いてみないことにはわからないと思われるので、配信を見かけたら是非訪れてみて、好みの声かどうかを確認してみてほしい。 いかがだっただろうか。ここまで読んだ人はもう半分くらい天才なんじゃないだろうか?すごい。 これを読んで気になった天才諸君、既に天才の天才諸君! 今日もカワバタの配信を聴いて天才になろう! 「いい夢見ろよな♪」 SHOWROOM リンク:https //www.showroom-live.com/mss_0620 Twitterアカウント:https //twitter.com/kawabata_620 Twitterハッシュタグ: #カワバタは天才 #カワバタ元気だして #カワバタ 愛称: カワバタ 天才 挨拶: おつじーにあす おつばた など 活動の記録 スタートダッシュイベント期間 配信の思い出 初回配信にて虹星をもらい、パリピであることを証明するためにサングラスにした。 配信中突然お葬式をはじめリスナーを困惑させた。 魔王カワバタによる、支援方法講座。 Twitterの思い出 「みんなどこからカワバタみつけたの」というツイートにリスナーの一人が「オタクたちが(カワバタの)沼にレミングのように飛び込んでいくんです…」とコメント カワバタはそれに「カワバタはまるで笛吹くマグスになった気分です」と反応。その後、モーツァルトの作曲した「魔笛」のケッヘル番号(*7)が「K620」=「K(カワバタ)620(バーチャルオーディション中のカワバタに与えられた番号)」であることに気づく。やはり天才。 「カワバタは……魔笛だ………」で一連のツイートは〆られた。 予選イベント期間 配信の思い出 新イラスト登場。笑顔が下手なところが気に入っているとのこと。 しばらく面白い姿が見れました。「 #メアバタは天才でも割と毎回起きている気がする一体ナイト何様が入っているのだろうか……流れ弾で昨日の傷を開かれたリスナーが何人か死んでいた
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+ メガひまわりマスク + 区分 : ヘッドアクセサリー ※期間限定 Lv : 1 + 画像 + + レシピ + 蜂蜜キャンディー × 3ひまわりの花 × 5 + 属性 + なし + 売値 + 800 サブレ + レア度 + + 説明 + 真夏の太陽の光をたっぷり浴びた大きなひまわりヘッド
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川端ひまわり 0012番 基本情報基本情報 活動の記録スタートダッシュイベント期間 予選イベント期間 本選イベント期間 名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめなど 基本情報 基本情報 SHOWROOM リンク:https //www.showroom-live.com/mss_0012 Twitterアカウント:@himawari_0012 Twitterハッシュタグ:#おとうふひまわり #川端ひまわり #mss_0012 #噂のお豆腐の人 愛称:おとうふひまわり キャラクター: 川端ひまわり本人として活動している。そのためひまわりの役を争奪しているという自覚はなく、本オーディションのことも学校のトップになるためのもののように振る舞っている。運営のことは学校、もしくは先生と呼んでいる。お豆腐メンタル。 活動の記録 スタートダッシュイベント期間 配信の思い出 方言 高知出身だが、土佐弁が恥ずかしいのでまず関西弁にし、慣れたら標準語に…と思っていたら、関西弁に慣れすぎて標準語に移行できなくなってしまった。 プラナリアが好き 切っても切っても死なない生命力が特に好きらしい。トーク中に入ってきたリスナーが、プラナリアを食べようとしていると勘違いしたことから、プラナリアの調理方法が検討された。最終的にリスナーに踊り食いを薦める。 アクエ○アス豆腐事件 お豆腐が大好きだが、アク○リアス(後にポカ○スエットだったことが発覚)で作ったお豆腐は美味しくないから苦手、とのこと。 美味しくなかったのに、リスナーに一緒に食べようと誘う。 スターゲージーパイ リスナーから教えられた「スターゲージーパイ」に驚愕。曰く「睨んでいるのは星じゃなくて作った人」。お風呂で背後にいたら怖いらしい。 牛乳飲めない イベントの目的が「ヒエラル牛乳を手に入れる」ことなのに、牛乳が苦手で飲めない…。ので、段階を踏んで克服するため、まずは豆乳に変えて豆腐にするか、アイスにして食べることにした。 人生初ラップ 豆腐をテーマに人生初ラップを制作。リスナーから韻を踏むワードを募集したら、並べ替えるだけで1曲できてしまった。 朗読 朗読が上手で、夏目漱石「夢十夜」、宮沢賢治「猫の事務所」、夢野久作の作品をいくつか朗読した。実は「ドグラ・マグラ」も読もうとしていた。 ポイント達成リターン 楽曲獲得の30000ポイントを達成後、支援ゲージを5000ポイントに設定しリターン内容の希望をリスナーに訊いたところ、「目覚ましボイス」「寝かしつけボイス」「プラナリア好き」「お豆腐好き」が混ざり合って「お豆腐の寝かしつけボイス」(お豆腐が寝かしつけるのではなく、お豆腐を寝かしつけるボイス)の配布が決定した。 Twitterの思い出 エゴサーチ Twitterで話題に出すと、すぐ飛んでくる。言霊少女公式や、観測者たちのツイートもよく見ているようで、主にネガティブ方面で話題にすることがある。 予選イベント期間 配信の思い出 人の心を掴む方法 人の心を掴むにはどうしたらいいか学ぶため、一人でスタバに行ったが、オシャレな雰囲気に耐えられず公園でドリンクを飲むことになった。 人の心を掴む方2 人の心を掴むにはどうしたらいいか学ぶため、単身西のワンダーランドに乗り込んだ。…が、あまりの寂しさに入場後すぐに「お金で友達を買った」。この日以降、赤い毛玉のアイツ(エ○モ)が実写配信では隣に控えるようになる。 ポイント達成リターン 支援ゲージを10000ポイントに設定し、リスナーからリターン案を募集したところ、「プラナリアを励ますボイス」に決定した。 プラナリアフェスティバル リスナーをプラナリアとして扱う謎のイベント、プラナリアフェスティバルが開催された。「嫌なことがあっても、分裂したら大丈夫!」と、リスナーに分裂を促す謎の祭典であった…。 予選最終日前日 予選追い込みとなった最終日前日、毎日配信の無理が祟ったのか、風邪を引いて、声が出なくなり、スケッチブックを使ってファンの質問に答えるコーナーを開催した。 最終5分で番狂わせ 2日前の時点で5位付近を彷徨っており、予選通過はもはや絶望的かと思われた。しかし前日に風邪で声の出ない中4位に上昇し、ラスト5分で15000pt以上の差が開いていた3位に追いつき、見事番狂わせをおこした。 予選終了直後、お礼配信 30分間、ただお礼を言いながらお豆腐を食べるだけの配信をする。そんな配信に限って、300人のリスナーがルームにやってくる。 Twitterの思い出 本選イベント期間 配信の思い出 Twitterの思い出 リスナーのTwitter 名言集 「アクエリアスではお豆腐はできません。ごめん。」「アクエリアス豆腐改めポカリスエット豆腐、みんなで食べましょ?」(8/28) 「みなさんラップの神様の生まれ変わりですか!!??」(8/29) 「秋のおとうふ祭り」「お豆腐パラダイス」(9/6) (リスナー=プラナリアというネタで)「切ったらちょっと痛いかもしれないけど、すぐ楽になります」(9/7)※実際の発言はどんな言葉遣いだったかうろ覚えなので要修正 ファンのブログやnote、togetterまとめなど
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←前へ 4. あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。 トイレに駆け込んでから今に至るまでの記憶が完全に途切れている。 洗面台の大きな鏡に映る、もう一人の自分を見る。 目元は真っ赤に晴れていて、くしゃくしゃに潰れている。 どうも私は溜まりに溜まった『何か』が爆発しちゃったようだ。 藤岡くんのコトを想うと、胸がドキドキして苦しくなる。 その苦しさに耐えられず、泣いてしまった。 誰かのために泣いたのは、これが初めてだった。 ───何で、爆発しちゃったんだろう。 成長のはじまったばかりの胸に手を当てて、静かに目を閉じる。 ───ああ、そうか。 これが、『好き』ってコトなんだ。 やっと分かったよ。 やっと、『この気持ち』が分かったよ。 私、藤岡くんが、 「『好き』なんだ………」 また胸が苦しくなる。 苦しくて苦しくて、涙が出そうになる。 でも、もう泣かない。 藤岡くんにはとっておきの笑顔を見せてやるんだ。 頑張れ私。負けるな私。 パンッと両手で頬を軽く叩いた私は、顔を洗って、髪を整えて、そして、トイレを後にした。 「大丈夫? 長かったけど?」 トイレの前には、藤岡くんが立って待っていた。 「お腹でも壊したの?」と心配そうに私を見る。 (───!!) まただ。 でも、もう大丈夫。 「ううん、もう大丈夫」 精一杯の笑顔で返してあげた。 「? そ、そっか。良かった」 藤岡くんも笑顔で返してくれた。 この笑顔が、一番好きなんだよね。 「ねぇ、ふ、藤岡くん………」 「なに?」 「外……行こう………」 「うん、行こうか」 私は再び藤岡くんと手を繋いで、屋外のコーナーへ出た。 藤岡くんもドキドキしているのが、手を伝って分かった。 瞬間、私の中でカチンとスイッチの入る音がした。 「待って!」 「え?」 藤岡くんが「どうしたの?」と言ったか言ってないかのタイミングで、私は次の言葉を口から出していた──────。 「藤岡くん! 好きです!!」 突然の一言に、藤岡くんは驚いて目を丸くした。 私も、今何て言ったか分からなかった。 数秒遅れて「好きです」と言ったコトに気付いて、顔が茹で蛸の様に耳まで真っ赤に染まるのを感じた。 胸がドキドキしている。ドキドキどころじゃない。 クルマのエンジンの様にドドドドドドドと細かく脈を打ち、今にも止まりそうだった。 顔を見上げて藤岡くんの顔を見ようとした。で、でも、恥ずかしくて顔が上がらない。 「あっ───────」 急に視界が真っ暗になった。 ドン、と後頭部に鈍い衝撃を受け、それから先は何が起きたか私にも分からなかった。 ───ちゃん、───ちゃん、 誰かが私の名前を呼んでいる。 ───ちゃん、 だれ? ───ちゃん、 だれなの? 「……──ちゃん」 「ふぇ?」 ぼやけた視界の先に、『誰か』の影が映っていた。 「大丈夫?」 「!!」 私は目を覚ました。 あれ? ここどこ? 私は何故か簡単なベッドの上で横になっていた。 今見えるのは味気ない天井と、藤岡くんの心配そうな顔。 後頭部がじんじんする。 「急に倒れたからびっくりしたよ。スタッフの人頼んでここを開けて貰ったんだ」 ここはスタッフ用の救護室。 特別に開けさせて貰って、藤岡くんが抱きかかえて私をここまで連れてきてくれたらしい。 抱きかかえて? 「あっ──!!」 私は起き上がろうとして、しかし──、 「痛ッ!!」 ズキンと鈍い衝撃が後頭部を遅う。かなり強く打ったようだ。 「無理しない方が良いよ。壁に強くぶつちゃってるから」 そっか。 「ごめんね……」 「いいよ。でも、驚いちゃったな。あんな所で言われるなんて」 そうだ。思い出した。 私、藤岡くんに勢いで告白しちゃったんだ。 そして、頭の中が真っ白になって、そのまま倒れちゃったんだ。 また胸がドキドキしてきた。 「でも、嬉しかったよ」 「え?」 「おれも、キミが……」 藤岡くんの胸のドキドキを、何故か感じた。 そして───────、 「好きだから──」 意識がやっと戻ったところで、私は今どんな体制で横になっているか、やっと気付いた。 私はここに運ばれてから今までずっと、藤岡くんに抱きかかえられてたままだった。 いわゆる「お姫様抱っこ」というヤツだ。 藤岡くんの体温と汗の臭い(暑い中ここまで運んだからだろう)。 そして、胸のドキドキ………。 「ご、ごめん。重いでしょ?」 私は藤岡くんに悪いと思って、起き上がろうとする。でも、 「ううん。平気平気」 藤岡くんは話してくれない。 「もうしばらく、こ、このままでいいかな?」 藤岡くんのドキドキが強くなっていく。私もまた、ドキドキが強くなっていく。 「───いいよ」 私と藤岡くんは、しばらくの間このままで居た。 しばらくして、私は改めて、もう一度、彼に告白しようと決めた。 「あ、あの、どうか聞いて下さい!」 私はじんじん痛む頭を押さえながら、簡易ベッドの上で身体をよじる。 藤岡くんも同じ様にして向き合う。 頑張れ私。ダメかもしれないけれど言ってしまえ!! すぅっと静かに吸った息を全て吐き出すように、私は、『この気持ち』を全部彼にぶつけた。 「私、藤岡くんのコトが、好きです!!」 胸のドキドキが再び急加速した。また倒れてしまいそうだ。 でも、もう大丈夫。頑張れ私。逃げるな私! 「あ、あの!!」 「えっ?」 「良かったら!! その! あの……」 負けるな私!! 「私と、"お付き合い"してもらえませんか!!」 言えた! やっと言えた!! 一方的だったけど、言えた!! 思わず涙がこぼれそうになる。 でもまだ早い。まだ答えを聞いていない。 果たして、私の『この気持ち』は、彼に、藤岡くんに伝わったのだろうか。 沈黙が数十秒続いた後、藤岡くんが私の名前を呼ぶ。 「有り難う」 ああ、やっぱりダメか……。 この返事は「ダメです」という意味だ。ところが……、 「おれも、キミが、好きです」 その『好きです』という言葉には、藤岡くんの優しい想いがたくさん詰まっていた。 そして───。 「こんなおれで良ければ、どうか付き合って下さい」 「!!」 ダメだと思った。「有り難う」の時点でダメだと思った。 でも、結果は違った。結果はOKだった。 「ふ、ふじ、藤岡……くん…………うぐっ」 何故だろう、涙を必死に止めようとしても止まらない。 もう泣かないって決めたのに!! 「藤岡くん!!」 私は思わず藤岡くんに抱きついてしまった。 けれども藤岡くんは私を突き放したりはせず、その腕で優しく抱きしめてくれた。 こういうのが、「嬉し涙」って言うんだね。 「お、おれ、悪いコト、言っちゃったかな?」 「ぐすっ、うぐっ………ううん、違うの。嬉しいの。藤岡くんに『好き』と言われて、凄く嬉しいの」 「おれも、凄く嬉しいよ。でも、一つだけお願いがあるんだ」 私は彼の胸に顔を突っ伏したまま、涙を流し続ける。涙が止まって欲しいのに、止まらない。 「笑顔を、見せてくれるかな。とっておきのやつ」 「えっ……」 私は涙でくしゃくしゃのまま、顔を上げた。 「笑顔を、おれに見せてくれるかな? ひまわりの様な、優しくて、明るい笑顔を」 「ぐすっ…………、うん………」 私はハンドタオルを取り出し、くしゃくしゃの顔を拭った。 大丈夫。もう大丈夫。 「藤岡くん! 大好き!!」 大好きな藤岡くんにとびきりの笑顔を贈った。 いつものニコニコ笑顔ではない、本当の『笑顔』を。 「おれも、好きだよ」 予定では夕方まで水族館の中を全部見て、最後にイルカのショーを見る予定だった。 けれども私がやらかした事件のせいで昼過ぎまで救護室で休むコトになり、この日最後のショーが始まる前に私たちは帰ることになった。 次へ→ 吉野まで藤岡に惚れかよ!チッ -- 名無しさん (2009-06-09 20 52 01) ↑1人でホザいてろ -- 名無しさん (2009-08-10 17 25 46) ええ話やな~。感動したっ!! -- 名無し (2010-08-03 13 34 31) これが純愛という奴か・・・。 可愛すぎるぞ二人ともwww。 -- 名無しさん (2010-08-03 23 16 26) なんか10年ぶりくらいに見たくなった。 -- 名無しさん (2019-07-17 22 02 52) 名前 コメント 9スレ目 ひまわり 久留里氏 保管庫
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autolink VR/W22-011 カード名:好奇心旺盛 ひまわり カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《鍵》?・《盾》? 【自】他のあなたの《鍵》?のキャラがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 あなたが、あの一色健次郎博士の孫だったなんて レアリティ:U illust. 13/06/20 今日のカード。
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☆ひまわり証券☆ ひまわりFX体感キャンペーン キャンペーン内容 スタートdeチャンス 条件を満たされると自動的に対象となりますので、特別な手続きは必要ありません。 ※クイック注文での取引は、レギュラー口座、デイトレ口座のどちらでも対象となります。 ※シストレ口座は、本キャンペーンの対象となりません。 ※クイック注文で不成立の取引や、クイック注文以外での取引は対象となりません。 ※キャンペーンの対象となるのはお1人様1回までです。 ※口座開設期間は5月1日〜9月30日となり、取引期間は5月1日〜10月31日までです。 キャンペーン期間 2009年5月1日(金)~9月30日(水) プレゼント予定日 取引をされた月の翌月下旬 トップページ
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メニュー トップページ ひまわりメンバーのためのぺーじ イベント参加予定表 ためし 練習用
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ひまわりのきおく【登録タグ VOCALOID ひ フタリ 初音ミク 曲 金子開発】 作詞:フタリ 作曲:フタリ 編曲:フタリ 唄:初音ミク 曲紹介 花を見続けてた、何も言葉にならないな_______ フタリ氏 の14作目。 Illust,Movie 金子開発 歌詞 (piaproより転載) 向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人 気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね 真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく 二人きりなら こんな世界も輝いたね 浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま ずっとここにいると思ってた 揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が やけに褪せて見え始めたんだ 間違って 叶って 重なって 伝って 触れ合って 笑った 夏の記憶に 忘却の風を吹かせて消すことは まだできなくて 失って 瞑って 失って 縋って 失って 止まった 花を見続けてた 何も言葉にならないな まだ覚えてた 向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人 伸びきる影は交わらないと気がついたね 「さよなら」よりも「ありがとう」 今を変えることは自分で動き出さなきゃ こんな世界は消えちゃうから 翳る庭園に座って 風鈴の音 空蝉だけが まるで僕を映してるようだ 変わらずに 過ぎ去って 回って 疑って 穿って 抗って 願った 夏の記憶に 呆然と今を生きる三時前を 重ねて見えた 失って 瞑って 失って 縋って 失って 止まった 花を見続けてた 何も言葉にならないな まだ覚えてた 何も知らなかった 夏の淡い君を 燦々と降った太陽に 照らされた道端の蕾が 綺麗な花を咲くように 願うだけでした 間違って 叶って 重なって 伝って 触れ合って 笑った 夏の記憶に 忘却の風を吹かせて消すことは まだできなくて 失って 瞑って 失って 縋って 間違って しまった 過去を見続けてた 何も言葉にならないな 簡単なこと失って 戯けてみせた コメント もっと伸びろ! -- 名無しさん (2017-01-25 15 51 59) 名前 コメント
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←前へ 2. みんなで海へ行った日からだいぶ経ったある日のこと。 私は今日もチアキの家にお邪魔していた。 今年はいつになくチアキの家に行っている様な気がするけど、内田に至っては自分の家の様にほぼ毎日通っているとか。 内田はさておき、今日も藤岡くんが居て、相も変わらずチアキの椅子にされていた。 チアキの家に行くと必ず藤岡くんが居るから不思議だ(私が来た時は居なくても、後から来たりするんだ)。 もちろん藤岡くんに会えるのは凄く嬉しいんだけど、チアキの家以外では中々会えないのがちょっぴり残念。 しかも藤岡くんが居る時は、チアキが決まって"指定席"に座っている。 何でだろう。あんなに気持ち良さそうにしているチアキを見ると、なんか凄く悔しい気分になる。 別に私はチアキが嫌いじゃないし(むしろ大好きだ)、チアキもただ藤岡くんを気に入っている『だけ』の様で、私に意地悪をしているつもりは無さそうだ。 今までは「兄妹みたいでいいね」と言えたハズなんだけど、今は「いいなぁ」としか思えない。 だからと言ってチアキの邪魔をするのは藤岡くんやチアキに嫌われる以前に、人としてやっちゃダメだと思う。 私はただただ、二人の様子を外野から見守る事しか出来ずにいた。 というか─────、 自分の親友を"こういう"目で見てしまう自分が凄く嫌だ。 「ん? どうした? 吉野」 藤岡くんの膝に座るチアキが、いつもの眠たそうな目で訊いてきた。 「え? な、何でもないよ…………えへへ」 「何かいつものお前らしくないな? 私の顔に何か付いているのか?」 「チアキの頭のソレが気になってるんじゃ…「お前は黙ってろ!!」 ぼふっ 「うぎゃっ?!」 カナちゃんが横から茶々を入れると、チアキは抱いていた"ふじおか"をカナちゃんに投げつけた。 ふじおかはカナちゃんの顔にクリーンヒットして、カナちゃんは床に倒れてしまった。 ……カナちゃん、大丈夫かな。 「で、何か付いているのか?」 「………いや、ホントになんでもないから」 「…………。そうか……」 「そうだよ」 流石にこの空気では「一度でいいからそこに座りたい」とは言いづらい。だから私は黙っていた。 ふと藤岡くんの方を見る。 (あ…)(あ…) 目が合っちゃった!! 私も藤岡くんも、半ば反射的に顔をそらした。 あれ? 藤岡くん、顔が少し赤いような気がするんだけど……。 その時だった。 「ふっふ〜〜ん」 いつの間にか復活していたカナちゃんが、私と藤岡くんを交互に見て、ニヤリと笑う。 この顔は……明らかに変なコトを考えている顔だ。 「チアキ、アイスでも買いに行こうぜ?」 「嫌だよ。アイスが食いたきゃお前一人で買いに行ってこい」 「たまにはいいじゃねぇか。ハルカとなら喜んで行く癖に」 「う、五月蠅いな!! お前とは行きたくないんだよバカ野郎!!」 突然カナちゃんがチアキに一緒に買い物に行こうと言い出した。 もしかして、私と藤岡くんを二人きりにするつもりなの?? 「ほほーう。んじゃ、お前の炭酸をみんなで飲むとしよう。あと四本残ってたよな?!」 「ぬっ……。分かったよ。付き合ってやるよバカ野郎」 散々揉めた挙げ句、カナちゃんとチアキはアイスを買いに出かけることになった。 「んじゃ、行ってきまーす」 「きまーす……」 チアキは明らかに面倒臭そうに言って、玄関の扉をがばっと開けた。 沼津特有の湿気たっぷりの不快な熱気がむわっと入り込んできた。 続いてカナちゃんが玄関を出かかったところで私たちに振り返る。そして、こう言った。 「しばらく留守番を頼むけど………」 「"おかしなこと"、するなよ?」 悪意をたっぷり込めて、悪魔の様にニヤニヤしながら出て行った。 カナちゃん、一体何を企んでいるのだろう。 「行っちゃったね」 「そうだね」 それで……、 「藤岡くん」 「なに?」 「"おかしなこと"って、なぁに?」 「え……………」 "おかしなこと"が何なのか分からない私は、藤岡くんに訊いてみる。 「い、いいいいいいや、な、ななな何のこことだろうねぇ……あ、あは、あは、あははははは……」 訊かれた藤岡くんは何故か顔を真っ赤にさせ、口をどもらせながら苦笑い。 ヘンな藤岡くん。 みなみけから近所のお店までは歩いて往復十五分ほど。 チアキとカナちゃんはしばらくは帰ってこないだろう。 ちなみにハルカちゃんは片浜に住んでいるアツコちゃんの家に行っているという。 つまり、今ここに居るのは私と藤岡くん"だけ"なのだ。 (──言うなら今しか無いよ) 何処からか声が聞こえたような気がする。 誰? 振り向いても藤岡くんの他には誰もいない。 (──ほら、言っちゃいなよ) もしかして、私の心の声? 「どうしたの?」 (──言うなら今しか…) 「な、何でもない……よ?」 「……ほんとに?」 「うん、ホントに」 「そうか」 「うん………」 藤岡くんは柔らかい笑顔でそう返すと、しばらくの間沈黙が続いた。 エアコンの音がごうごうと鳴り響く。 やけに静かなみなみけのリビングで、私と藤岡くんは黙ったまま何故か正座で向き合っていた。 話題が全く無い訳ではない。私はともかく、藤岡くんも何か言いたそうにしているんだけど、お互い話を切り出せないで居た。 (そろそろチアキ達が帰ってくるな……) そうだ。 流石に"あの事"をここで話すのもどうかと思ったので、日にちと場所を改めて、二人だけで話せる機会をつくろう。 頑張れ私。 「あ、「あの」」 !! 全く同じタイミングで出てしまった。ちょっと気まずい 「「え、えっと………」」 まただ!! 「あ……」「えっと………」「さ、先いいよ」「キミから……」「いや、藤岡くんから…………」 ハタから見れば本当に焦れったいコンビだと思われるのだろう。 「じゃ、じゃあおれから」 「うん」 「あ、あのさ……これ…………」 藤岡くんは頬っぺたを少し赤らめて、ハーフパンツのポケットからかみ切れの様なものを取り出した。 「そ…それ……」 「うん。良かったら、と思って」 その紙切れは、何と西伊豆にあるあの水族館の割引券だった。 しかも小学生用と中学生用が1枚ずつ。 「ほら、前にさ、『魚が見たい』って言ってたでしょ? 母さんが町内会の時に貰ってきて、それで……もし良ければ」 えっ………。 もしかして、これって………。 「い………いいの………?」 「うん。一緒に行こうよ」 うそ…………。 まるで夢を見ているようだった。 まさか、藤岡くんから"お出掛け"のお誘いを受けるとは夢にも思わなかった。 「ほ……本当の本当にいいの?」 「うん。おれ、でなかったらこれ…他の誰かにあげるつもりだったから……」 「行く!!」 「ぁ………うん、じゃあ決まりだね」 こうして私と藤岡くんは、夏休み最後の日に、一緒に西伊豆のあの水族館へ行くことになった。 ……何だろう。 その後の藤岡くんの表情に少しだけ『違和感』を覚えた。悪い意味では無さそうだ。 こうして私と藤岡くんは、夏休み最後の日に、一緒に西伊豆のあの水族館へ行くことになった。 ……何だろう。 その後の藤岡くんの表情に少しだけ『違和感』を覚えた。悪い意味では無さそうだ。 「ただいまーー!!!」 「ただいま……」 「おじゃましまーす!!」 しばらくして、チアキとカナちゃんが買い物から帰ってきた。 外は相当暑かったのだろう。二人とも汗だくだ。 何故か内田までやって来た。 「途中で内田を拾ってきた」 「カナちゃんが腕引っ張って来たんでしょ?!」 突然家の中が賑やかになった。やっぱりカナちゃんが居ないとみなみけは盛り上がらないね。 「あぁ頼むから喧嘩するな。私は暑くて死にそうなんだよバカ野郎」 「じゃあ、早速アイスを食べるとし…………げげっ」 今にも溶けそうなチアキをよそに、カナちゃんは保冷バッグを開けてアイスを取り出そうとするが……」 「どうしたの? 南?」 「そ…総員に次ぐ。たった今、アイスの…………アイスの全員死亡を確認致しました…………はぅ」 「「「「えぇぇぇええええ!!!!」」」」 その後の事情聴取によると、アイスを買った『後』にカナちゃんが内田を見つけ、あーだこーだ言い合っているうちに時間が過ぎてしまったとのこと。 道理で二人(プラス内田)の帰りが遅かったわけだ。流石の保冷バッグも長時間の運搬には耐えられなかったか……。 楽しみにしていたアイスが全滅してしまい、みんなでいっせいに溜息をつく。 「全部お前のせいだ。どうしてくれる。このアイスを受け取ろうとしている私の腕をどうしてくれる?」 「仕舞ってきてあげようか?」 「仕舞えねぇよッ!!」 チアキは半泣き状態でつぼみの様に萎んでしまった。これは大変だ。 その時だった。 「ただいま〜」 ハルカちゃんが帰ってきた。手には買い物袋と銀色の大きな保冷バッグ。 「あら? カナ、どうしたの?」 「アイスが………アイスが………」 「アイスなら買ってきたけど……?」 そう言ってハルカちゃんは、すっかり落ち込んでしまったカナちゃんと、 望みを全て失ってしまったかのように凹んでいた私たちの前に、大きな保冷バッグを差し出した。 「本当か?! 本当に本当か?!」 箱の中は、アイス屋さんにありそうな大きな箱に入ったバニラアイス。BiViのあのお店で買ったのかな。凄く高そう……。 「えっと…みんな食べたいかなぁと思って買ってきたんだけど……。他のが良かった?」 「アイスがいい!!」 「私もです、ハルカ姉さま」 「私もアイス!!」 「おれも!!」 もちろん、 「私も!!」 カナちゃんのアイス騒動は、ハルカちゃんのお土産のお陰で一件落着。 その後みんなで美味しい夕ご飯を食べて、デザートにみんなで食べた。 結局カナちゃんは本当に何をしたかったんだろうか。 カナちゃんは本当にアイスを買いに行っただけだったのだろうか? もしかして、私と藤岡くんが話せる機会を与えようとした……というのは考えすぎかな? うーん、まぁいいか。 「カナちゃん」 「何だー?」 「ありがとう」 「へ?」 「え……」 カナちゃん、本当にありがとう。 藤岡くん、最後の日、楽しみにしてるからね☆ 次へ→ 名前 コメント 9スレ目 ひまわり 久留里氏 保管庫
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autolink CS/S28-019 カード名:いたずらっ子 ひまわり カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《家族》?・《宝石》? ジャンケンマーク:グー 【永】他のあなたの、《家族》?か《幼稚園》?のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 【自】アンコール[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) しんのすけ「ひまわりを泣き止ませてくれー!」 レアリティ:C 14/04/08 今日のカード。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ちょー嵐を呼ばない園児 しんのすけ 0/0 1000/1/0 黄 絆 家族の喜び みさえ 1/0 5000/1/0 黄