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「ResurrectionStoryC 前編」の作品紹介ページです。 目次 ▼概要 ▼実況動画 ▼パンフレット ▼更新情報 ▼一言コメント ▼ネタバレあり掲示板 ▼コメント 概要 項目 内容 タイトル名 ResurrectionStoryC 前編(リザレクションストーリーカタストロフゼンペン) 作者名 あいかわりか() 機種 Switch 作品ID 1363 制作年/月 2023/9 プレイ時間 7~12時間 作品PR 前作Resurrection Storyの続編にあたるシナリオ重視ダークな王道RPGにとなっております。こちらはゼンペンのみです。恋愛要素がかなり強めです。 実況動画 🌟動画の視聴リストはこちら パンフレット 🌟パンフレットはこちら コンテスト結果 結果発表のページへ 更新情報 不具合修正やバランス調整など、作品の更新を行った場合に追記して下さい。 一言コメント 簡易なクリア報告/途中までのプレーだが作者に伝えたいことがある場合 などにお使いください。 名前 コメント ネタバレあり掲示板 この作品のネタバレあり感想をコメントする掲示板です。 ネタバレあり掲示板へ luna_le_air さん # 7 2024年02月08日00時13分 【TwitterXより抜粋して転載】 前作の王道を引き継ぎ、そしてダークファンタジーへ。 優しさと憎悪、愛。様々な感情を抱きながら王女が進む先には…!? 重厚感のあるシナリオ、 練られた演出、 連携システムのある戦闘も楽しかったです!! 1 通報 削除 返信 shinzan34 さん # 6 2024年02月07日22時51分 Xより転載 (コメントが長すぎるとwikiに怒られたので、2回に分けます・・) 【2/2】 次にキャラを語らせてもらうと・・・ エレオノーラ! いや・・・可愛いんだ、彼女 (;´∀`) 前作の推しキャラ、エリーゼの娘ってだけで、とりあえずお気に入りにしてたけど、実際可愛かったw ああ、こういうきゃぴきゃぴした女の子、いるよねって その元気いっぱいのエレナを、しれ~~っと冷めた目で見てるアインスがまたいい!!w なんかさ・・・正月とかの親戚同士の集まりで、こういう感じのあるよねw ギャーギャー騒いでる、かしましい娘とそれを終始、呆れたように見てる男子 きっとお城でも、こんな光景が繰り広げられてたんだなあ~・・と思うと微笑ましい反面、ちょっと寂しくもなるな(世界と”お姉ちゃん”が危機だけに・・) あ、エレナばっかり熱く語ってたけど、他の面々も個性的 お嬢様なのに、たまにお下品なセリフを発してしまうオフィーリアさんとか、 イケメン(グラはイケメン)なのに、女ったらしのジェイクだったり、元ヤンキー(赤蠍団頭領)のくせに料理得意でエレナから、おかん扱いのルーグとか・・ 前作もそうだったけど、とにかくキャラの描き方が上手い! こういうキャラの描き方、わたしの好みなんですよ! (*^。^*) 後編にも、新キャラって出てくるのかな それともルーグみたいに前作キャラが助っ人してくれるとか? 妖精の村に宝珠取りに行くとか言われた気がしたけど、シェナとか仲間にならんかな (前作やった時、顔グラが好みやった) 最後にゲームシステムについて語らせてもらうと、前作から大幅にパワーアップだ、こら! ( ・`д・́) いや・・こらって、別に怒ってないですけど・・・(; ˘ω˘ ) 正直、前作は、ちょっと簡単過ぎたかなあ・・と思ったんですけど、今作はいい意味で難易度上がって、歯ごたえのある戦闘バランスになってるぞ 戦闘だけでなく、釣りができたり、薬草採取しての調薬や料理など、やれることもパワーアップしてる 特に調薬は便利だな MP回復のマジックウォーターは、かなり作ったぞ! あと状態異常回復のディスペルハーブな(こっちはほとんど使わなかったが・・) まとめ 前作をプレイするに越したことはないけど、してなくても話の内容は理解できると思う でもやっぱり、前作はプレイしてから今作を手にとってほしいなあ 前作をプレイしていたからこそ、”燃える”シーンがいくつもあるからね キャラ重視のシナリオが好きな人には、超おすすめです! ルーグとかゼインとか・・イケメンも出てきて、ヒロインに言い寄るからね 恋愛系好きな人にも、お勧めできるかな まあ、とにかく・・後編はまだですか!? ってわけですよ! プレイできて良かった、と思えた作品 後編も待ってます 終わり 1 通報 削除 返信 shinzan34 さん # 5 2024年02月07日22時39分 Xより転載 (コメントが長すぎるとwikiに怒られたので、2回に分けます・・) 【1/2】 永遠に続くかと思われた家族との時間 世界の平和・・ しかし破滅はなんの前触れもなく訪れる 生き残る為、人は抗う それが人の道を外れようとも・・・ 人よ 巨大な運命に、立ち向かえ! クリア時間は12時間6分でした 通常モードで必滅のつるぎは使わず 2023年12月投稿 ResurrectionStoryの続編 wikiの作品PRでは、『シナリオ重視ダークな王道RPG』と紹介された本作 勧善懲悪のストーリーだった前作とは、だいぶ雰囲気が違う 紹介文通り本作では、ダーク・・人間の醜い部分、嫌な部分をほじくり出すかのように描かれている と書くと、なにやら陰惨で鬱になりそうなお話・・と思われそうだが、そうではない 世の中、どうしたって理想通りには生きられない 悪を憎み正義を貫こうとしても、貫けない時がある 努力が足りないわけではない 一所懸命頑張っても、運命は味方をしてくれるとは限らない 努力しても、叶わぬ相手がいる 正義を貫こうとしても、その正義は認められない たとえ子供であっても、生き抜く為には強さが必要だ 力なき者は蔑まされる・・ 個人の力だけではどうしようもない だからといって神様が助けてくれるわけでもない どうしようもできず・・でも立ち止まってもいられない 逃れられぬと思いながらも、運命に抗う人々の姿が全編を通して描かれていく・・ 個人的にはダークなRPGというより、ありのままの人間をさらけ出し描いた作品のように思えました 具体的にストーリーの感想を述べると、かなり練られてるなあ~という印象 オープニングを見た時は、 前作同様みんなで悪を倒すぜ! って感じで進むのかと思いきや、初っ端で主人公アリシアが〇〇をして重いテーマが物語に入ってきたり、魔王の弟が仲間になったと思ったら、その魔王がアリシアを好きになったり・・そうかと思えば気弱な弟キャラと思ってたアインスがシスコンヤンデレのあぶねえ弟キャラだったりと、(いい意味で)とにかく先が読めない! 今作は、 魔王が、世界が、神様が・・というファンタジー的なシナリオよりも、人間同士の絡みに重点が置かれてる印象を持ちました ぶっちゃけ、わたしは世界の行く末より、アリシアを巡るルーグ、ゼインの三角関係プラス、ヤンデレアインスの行く末が気になります・・(  ̄∇ ̄;) 前編最後のゼイン見る限り、これ・・・血ぃ見るよね・・修羅場通り越すよね・・・(;´∀`) ハハハ・・ まあ何が言いたいかっていうと、先を期待させる展開、さすがです!!(願わくは、死人が出ない事を祈る・・) 続く→→→ 1 通報 削除 返信 ゲスト さん # 4 2024年02月04日22時45分 ホワイトです。 Xに載せていたファンアートをこちらにも再掲しておきます。 3 通報 削除 返信 IBelm2vnJcP90YV さん # 3 2024年01月18日13時29分 あいかわりかさんの「ResurrectionStoryC 前編」、プレイ時間約7時間半でクリアしました! 平和を取り戻した王国で暮らす、かつての英雄2人の子どもであるアリシアとアインス。しかし平和は続かず、運命は再び王国に牙を剥く。姉弟と仲間たちが残酷な運命に身を投じていく物語。 前作の続編ということもあり、かつての英雄たちが見られるのが凄く楽しい作品。 特にルーグ!前作でなかなか活躍させてあげられなかったキャラだったので、存分に使い倒しました(ルグアリ大好き) ストーリーは前作以上に重いテーマを扱っており、息を呑む場面が盛り沢山。レイリアさん...ほんま...() 笑っちゃいけないんだけど、思わず吹き出しちゃったのが前作メンバーで敵を迎え撃つ場面。 シェイド...多分君1人で世界平和にできるんじゃないかな...笑 前作でもめちゃくちゃ強かったけども(ステータス見た瞬間ひっくり返りました) 前作に負けず劣らず凄ーく面白かったです! 後編も期待( ੭´꒳`ᑦ ) ※Xより引用(加筆修正) 1 通報 削除 返信 sB9JZFEGUvBjYvc さん # 2 2023年11月13日12時41分 クリアまで3時間半程。 前作(自主コン参加作品)の主役エリックとレイリアの子どもたちの話。 前作よりもシャープかつ、ユーザーフレンドリィな仕上がりになっていた印象。 無駄をそぎおとし、工夫し、一段ギュッと美味しさがつまった感じ。 戦闘中の選択肢やボス戦になるための演出、会話の演出等、細かいところに技術が見受けられる。 無駄な往復等もなく、ストーリをそのまま追いかけることができるようになっている。 いわゆるあれだ、蒸留酒的な?「必要な部分」をよく吟味して作り上げたことが伝わる作品でした。 ストーリーは全体的にダークなイベントが増えているが、キャラクターたちのちょっとしたほほえましいやり取りに癒される。 アリシアが自分の罪と向かい合う描写を活かすためか前半は各イベントで「被害者側の心情」が丁寧に描かれていたように思う。 誰もが心の奥に持つ妬みや嫉妬。 それを正当化したい思いとか。 努力では越えられないものとか。 そして何より、どんな理由があれ一線を越えたものは必ず裁きにかけられるということ。 そう、行動することを選んだのは自分なのだ。それを人のせいにすることはできない。 列車の件も、人身売買も。 自ら辛さに耐えられず幸せを手放すのは現実と一緒。昨今の痛ましい事件にもいえる。 だからこそ、今作の生々しいまでの人間らしさの描写が晴らしい。よい作品だ。 さて、主人公アリシアが自分の影とどう戦い、どう決着をつけるのか。前半のラストを観る限り、決意はしているようだが・・・? そして、弟アインスも。彼の性格上、少し心配だ。どちらの選択をするのだろう。 前半で見てきたイベントたちのように自ら希望を閉ざす選択をするのか…もしくは全てを背負った上で乗り越えるのか。 アリシアとアインスの二人の行く末が気になる。 これ、物語の見所ともいえる。 個人的にはオフィーリアの『運命はどれだけ逃げても追ってくる』という言葉が印象的。 その通りだと思う。 さて、今作は男女の恋愛模様もうまく盛り込まれている。 これらも後半でどうなっていくのだろう? 物語全体の収縮・伏線回収も踏まえて楽しみだ。 さて、堅苦しい文面はこのあたりにして。 少しネタバレになりますよ。 そうですか、アリシアさん、ルーグさんをですか。 ルーグさんの葛藤がすごくよくわかる。もしも自分が友人の娘に恋に落ちるとしたら・・・。 あ、これはこれで非常に面白いテーマかもしれない。 いいじゃあないか、ルーグさんだから許されるんだから、堂々といこう! そしてよかったですな。物語終盤の二人。 さて、こうなってくると一目惚れの魔王様。ぐいぐい行きすぎだろう。 いや、決して嫌いではないのだが。 噛みつくんじゃない。 押し倒すんじゃない。 本当に好きであったらもうちょっと辛抱しなさいよ。 まぁ、彼なりにセインさんとかとの暗い過去は持っているし、新しい魔王になってから魔界はよくなってきているから賢王であると思うのだが、それとこれは別問題だろう。 個人的に好きなのはエレオノーラさん。 かわいい。 途中探偵になるあたりも踏まえて。 彼女も物語後半で『騎士』としての矜持を示すイベントがあるのか、楽しみ。 苦戦することは全然なかったんだけど、ボス戦で混乱(魅了?)してくる敵がいて見事アリシアさんが混乱。 必滅のつるぎを愛するリーダーや弟を撫で斬りにしていったことが一度だけ。 そういえば前作のキャラクターたちがもう一度手を取り合って戦うシーンがよかった。 あぁ、それで思い出した。レイリアさん。マジで!? 後半、なんやかんやあって復活してくれるのを望むのは俺だけじゃあないはず。 と、いうわけで。 物語も面白く収束してしてきたところで後半に続く・・・。 世界は、主人公たちはどうなるのか、楽しみです。 後編も期待 製作応援しております! 1 通報 削除 返信 pengtakun さん # 1 2023年10月15日13時58分 ResurrectionStoryC 前編の動画を視聴して描きました。 前作のエリックさん レイシアさんの子供アリシアさんとアインス君の物語。 エリックさんにヒゲがー!?レイシアさんは全然変わってない! 描いたのは姉上大好きなヒロインのアインス君です。 アリシアさんと離ればなれになったアインス君が別人のようになってしまうのが印象的でした。 回を重ねるとヒロイン(イケメン)が次々に登場しストーリーが不穏になっていき 続きが気になりますね! 後編はアリシアさんが選んだ各イケメン別のストーリーが展開するのかな!?
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おかしなみなみけ (1),(2),(3),(4),(おまけ) 名前 コメント 2-172氏 2スレ目 おかしなみなみけ 保管庫
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テスト中 BBL選手名鑑に戻る 選手名 製作者名 選手画像 所属球団 背番号 ポジション 投打 フォーム 出場期間 選手紹介 星野みなみ 燕 ファイターズ 37 外野手 右投左打 スクエア 45年度~66年度 ファイターズ一筋のオールラウンド外野手。走攻守全てでファイターズに貢献。通算成績で2732安打256HR11993打点204盗塁を記録。また66年度に実装されたギャンブルで大稼ぎし、一時的に経済力がとんでもないことになっていた事でも知られている。 通算成績 キャリアハイ 獲得タイトル BBL選手名鑑に戻る 名前 コメント
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http //www.genie.x0.com/alabout/list.phtml http //bt.aisex.com/bt/
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Update Notes for 1/08/10 ***********************Gameplay - Drogan Earth Totems and ‘start of combat’ actions now work properly together. - Iron Tomahawk now works correctly when you play it and gain Light faction. - Shissar Necklace now hints correctly at the beginning of the quest phase. - Vigilant Defender no longer permanently gives you +2 total defense while it is in play. General - Tutorial 10 now works correctly. - Scenarios for set 1-7 are now able to be defeated by Open Format decks and receive rewards. - All current raids are now able to be defeated by Open Format decks and receive rewards.
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南山みなみは、南山ネットワークグループ本部事務所に勤めているマイちゃんプロジェクトのキャラクターの1人。 概要 南山ネットワークグループ広報課副課長に任命されている。
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始めに この方法はWiiエミュレータの「Dolphin」を用いて行う方法です。 実機で行う場合は「Homebrew Channel」が必要です。 ※自己責任でお願い致します。 情報源は 此方 です。 必要な物 SZS Modifier -- ダウンロード デザインを変更するために必要です。 WiiScrubber -- ダウンロード .szsファイル抽出するために必要です。 マリオカートWii ISO -- Google .szsファイル抽出の元です。 uTorrent -- ダウンロード ISOのファイルがTorrentファイルならば、これが必要です。 ペイント -- Google デザインを作成するために必要です。(Windows標準のペイントでも問題ありません。) WiiScrubber (Export) WiiScrubberを解凍、フォルダ内のMakeKeyBinを起動 値を42に設定、閉じる WiiScrubberを起動、Load ISOをクリックして、マリオカートWii ISOを選択 「Data -- Race -- Course -- beginner_course.szs」の順に展開 抽出する.szsファイルの上でクリック、Extractをクリックして、自由な所へ保存 (beginner_course_d.szs も同様に保存) SZS Modifier (Export) SZS Modifierを起動、beginner_course..szsファイルを開く ダッシュボードを変更するなら「beginner_course.szs -- . -- course_d_model.brres -- Textures -- ef_rainbowRed2」と展開 展開したら右ウィンドウの画像をダブルクリックし、Texture Editを開く File -- Exportを選択、自由な所へ保存 (ファイル名は英単語なら何でもOK) デザイン作成 ペイントを起動、先程ダウンロードした.pngファイルを開く 自由に描写 (この時、キャンパスのサイズを変更しないように) 上書き保存 SZS Modifier (Inport) SZS Modifierを起動、コースID.szsファイルを開く 「beginner_course.szs -- . -- course_d_model.brres -- Textures -- ef_rainbowRed2」と展開 展開したら右ウィンドウの画像をダブルクリックし、Texture Editを開く File -- Inportを選択、先程デザインを作成した.pngファイルを開き、Saveをクリック beginner_course.szsを保存 複製し、begginer_course_d.szsを名前を変更し、同じ所に保存 WiiScrubber (Inport) WiiScrubberを起動、Load ISOをクリックして、マリオカートWii ISOを選択 「Data -- Race -- Course -- beginner_course.szs」の順に展開 beginner_course.szs、beginner_course_d.szsをクリック、Replaceを選択 先程保存した.szsファイルをそれぞれ選択 起動 (Dolphin) Dolphin -- ダウンロード +解説動画 起動 (実機) 解説サイトにて、ISO起動できるようにする -- Google ISOを導入したソフトに基づいて起動、デザインが変わっていれば成功 起動の辺りがなんだか適当になっていますが、その辺はどうにかして下さい...。 因みに実機での起動はISOに直接保存したので、ISO起動によってそのまま適用されているはずです。 もし戻したい時はWiiScrubberでのExtractした.szsファイルをバックアップとして取っておくことを推奨します。 多分カスタムトラック制作もこの方法を用いられると思います。 (カスタムトラックの場合は、このソフトを用いて、さらにデータを弄らないといけないと思います。) 質問 質問のある方はRiivolutionのページ末尾のコメント欄にて、お願いします。
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第1幕 第1場 (男爵の城の中の一階の古い部屋 五つのドアがある 右手に暖炉 鏡の載ったテーブル 花の入ったバスケット そして椅子 クロリンダはシャセのステップを練習している ティスベは花を今は頭 今は胸にと飾っている チェネレントラは火吹きで暖炉に風を送ってコーヒーを沸かそうとしている 後から貧者に身をやつしたアリドーロ それからラミーロの従者たち) 【クロリンダ】 いいえ いいえ いいえ いないわ いないわよね こんな風にダンスのステップを踏める人は こんな軽快なシャセのステップを 【ティスベ】 そう そう そう 似合ってるわ こっちがいい いいえ こっちの方がいい もっと私を目立たせてくれるわ 【クロリンダとティスベ】 この技と この美しさで みんなメロメロよ 【チェネレントラ】 (冷めた様子で) むかし王さまがおりました 一人身でいることに 一人身でいることに飽き飽きして 探して 探して 見つけました でも三人とも結婚したかったのです 王さまはどうしたでしょう? 華やかさや美しさを軽蔑し そして最後にご自分で選ばれたのです 素朴で善良な娘を ラ ラ ラ リ リ リ ラ ラ ラ 【クロリンダとティスベ】 チェネレントラ やめて そのいつもの歌は 【チェネレントラ】 暖炉の火のそばでは 私に歌わせてくださいな むかし王さまがおりました むかし… 【クロリンダ】 こうして二回も三回も 【クロリンダとティスベ】 やめるの やめないの? 黙らないと あたし一発お見舞いするわよ 【チェネレントラ】 むかし… (ノックの音が聞こえる) 【三人で】 誰かしら? (チェネレントラが開けると貧しい身なりのアリドーロが入ってくる) 【アリドーロ】 わずかばかりのお恵みを 【クロリンダとティスベ】 物乞いね!ここから出てってよ 【チェネレントラ】 黙って 黙って:お取りなさい 少しだけど 食べ物を (彼女はコーヒーを注ぎ 姉たちに見えないようにパンをアリドーロに与える) ああ、私は同情せずにはいられないのよ 何て気の毒な運命! 【アリドーロ】 たぶん天国からのご褒美が 夜となる前にあなたに与えられるでしょう 【クロリンダとティスベ】 (自分にうっとりしながら) 甘美な情熱を掻き立てるのは 私以上には誰もできないでしょう 【クロリンダ】 (振り向いてアリドーロを見つけ) 何なのよ!まだそこにいるの! 【ティスベ】 しかもパンを?コーヒーまで? 【クロリンダ】 (チェネレントラに突進して) 食らいなさい 食らいなさい これを食らわせてやるわ 【チェネレントラ】 ああ!誰も私を助けてはくれないのね! 【アリドーロ】 (やむなく分け入って) おやめください お願いです (大きなノックの音 チェネレントラが走って行き開くと 騎士たちが入ってくる) 【騎士たち】 おおドン·マニフィコの愛らしきお嬢さま方 ラミーロ王子がもうすぐお見えです 宮殿にあなた方をお連れしましょう そこで歌い踊り そしてすべての女性のうちで最も美しい方が 王子の最愛の花嫁になるでしょう 【クロリンダ】 それじゃ 王子さまが? 【騎士たち】 すぐにお見えになります 【クロリンダ ティスベ チェネレントラ】 それで 一番の美人が? 【騎士たち】 選ばれるのです 【クロリンダとティスベ】 チェネレントラ こっちにおいで 私の靴を 私の帽子を チェネレントラ こっちにおいで 私の羽根飾りよ 私のネックレスよ 脳みその中は溶鉱炉みたいよ 私美人だし 勝ち目はあるわ この笑顔で この流し目で ドン·ラミーロを堕としてやるわ 【チェネレントラ】 チェネレントラはこっちに チェネレントラはあっちに チェネレントラはここです チェネレントラはあそこです これはとんでもない酷使だわ! 私を死なせるつもりかしら? パーティーに行ける人は お楽しみの人は なのに私はお留守番で ため息つくだけなのね 【アリドーロ】 脳みその中が溶鉱炉になって あいつらの頭をぶっ叩いてイカレさせておるな だがもう破滅の道は開けておる わしは存分に笑ってやるぞ 【騎士たち】 頭の中に溶鉱炉があって このお嬢さま方を弾けさせていますが 試練の時は近づいているのです 勝利への偉大な瞬間は 【クロリンダ】 (チェネレントラに金貨を渡し 去って行く王子の使者たちにそれを与えるように言いつける) あの人たちに半スクード差し上げなさい 感謝致しますわ 王子さまのお考え通りにいたします (物乞いがまだいるのを見て 鼻でせせら笑い) まだここにいたの? 何て悪臭!消えなさい さもなきゃ後悔するわよ 【チェネレントラ】 (アリドーロを伴いながら) 私なら あの半スクードを あなたにあげたのだけれど でも私には半ソルドのお金もないの この心を半分に 私は割って 不幸な人にあげたいくらいよ 【アリドーロ】 (チェネレントラに) たぶん明日にはあなたも幸せになれますよ (アリドーロ退場) 【ティスベ】 チェネレントラ すぐに 用意して リボンとマントを 【クロリンダ】 クリームとポマードもよ 【ティスベ】 私のダイヤモンド 【チェネレントラ】 聞いてください お姉さま方… 【クロリンダ】 (高飛車に) 何がお姉さまよ! そんな風に呼んで私たちを汚さないでよ 【ティスベ】 (脅すように) ひどい目に逢わすわよ そんな口きいたら 【チェネレントラ】 (独白) いつも新しい気まぐれに私は苦しまなくちゃいけないのね (左から退場) 【ティスベ】 ぐずぐずしてはいられないわ 【クロリンダ】 お父さまに このことをお知らせしなければ (お互いに言い争いながら 右に出て行こうとするのを邪魔しあう) 【ティスベ】 私が先に この知らせをお伝えしたいの 【クロリンダ】 まあ!いい加減になさい 私の方が年上よ 【ティスベ】 いやよ 私が言いたいの (二人の間で怒りがこみ上げてくる) 【クロリンダ】 これは私の義務よ お父さまを起こしてきます!ついていらっしゃい 【ティスベ】 ああ!そうはさせないわ 【クロリンダ】 (舞台裏の方を見て) まあ 起きて来ちゃったわよ 第2場 (ドン·マニフィコは不機嫌な顔をして ナイトキャップとガウンを着て出てくる あとからチェネレントラ) 【ドン・マニフィコ】 わが娘たちよ (娘たちが手にキスをしようとするのを撥ね付けて) 勘当だ わしは恥ずかしいぞ! 素晴らしきわが夢を お前たち 邪魔しにきおって (娘たちを見ながら独白 クロリンダとティスベは見られていないときに笑っている) 何と情けないことだ! 男爵家の娘ともあろう者が! さあ 黙ってよく聞け わしの夢はこんなじゃったぞ 夢の中で 闇と光の間に 完璧なロバがおった ロバだ だが荘厳な奴だった と突然 おお何たる奇跡! そいつの背中に 何百という数の 羽根が生え そして空へ ヒューっと 飛んだのだ! それから奴は鐘楼の上に 王座のように鎮座したのだ その下からは聞こえてきた 鐘が鳴り響くのが ディンドン ディンドンと… そこへシーシーシューシューと突然 お前たちがわしの目を覚ましに来たのだ だが 夢は妨げられたが ここでその意味を解釈してみよう 鐘が鳴るのは祝い事だな? 慶事がこの家にあるということだろう あの羽根は?それはお前たちだ あの大きな飛翔は?平民からの別れだな では最後のロバは何だ? あのロバはわしなのだ 誰でも見れば明らかに分かるだろう あのロバは家の主人だと 子だくさんの王妃に 二人ともなるということだな そして 祖父は1ダースもの 孫を抱くことになるのだ この国に小さな王さまが お仕えします お仕えします あの国にも小さな王さまが それがわしの栄光となるのだ (ドン·マニフィコの話をさえぎって) 【クロリンダ】 ご存じですか もうすぐ… 【ティスベ】 プリンス・ラミーロが… 【クロリンダ】 三日前から あそこの素敵な… 【ティスベ】 ここから半マイル先のお屋敷に 滞在されてますけど… 【クロリンダ】 お妃を選ぶために… 【ティスベ】 私たちを招待して… 【クロリンダ】 そしてもう間もなく… 【ティスベ】 私たちを迎えに来るの… 【クロリンダ】 一番の美人をお選びになるんだって… 【ドン・マニフィコ】 (驚きつつも仰々しい態度で) 娘たちよ 何と言った! あの大王子か!わしは存じ上げぬが… お選びになるとな!..お前たちを招待して… お妃を…最も美しい者から! わしは失神しそうだ 言葉が.. 詰まってしまったぞ あの王子の国が この背骨の中で すでにのたうち回っておるぞ 要するに 夢は現実となる ロバが飛ぶのだ (チェネレントラが入ってきてコーヒーを淹れ それをドン・マニフィコの部屋に持って行く) チェネレントラ すぐに コーヒーを持って来い 娘たちよ わが屋敷の半分はすでに崩れ 残りも瀕死の状況だ そこでお前たち ベストを尽くせ 支えの棒を見つけてくるのだ (行ったり来たりして 出て行こうとする娘たちを捕まえて) 娘たちよ 頭を使え 正しい喋り方をするのだぞ 頼むから 服装のことにも気を配れ 大事なのは他でもない お妃になることなのだ (自分の部屋に入る クロリンダとティスベも自分たちの部屋に入る) 第3場 (ドン・ラミーロが従者に変装して あたりを見回しながらゆっくり登場) 【ドン・ラミーロ】 人の気配はないな 誰かいますか? 答えがない この 変装で 美女たちを観察するつもりだったが 誰もいないのか? 私に希望を与えてくれたのだ 賢いアリドーロが ここで賢く愛らしい 私にふさわしい花嫁が見つけられると 結婚するのか…愛もなしで!あの残酷な掟は 私の人生の花の季節に 難しい選択を私に求めるのだな だがともかく見てみよう 確かめよう 第4場 (チェネレントラが歌いながら コーヒーカップと受け皿を手に持って何の気もなく部屋に入って来る) 【チェネレントラ】 むかし王さまが… (ラミーロと顔を合わせ すべてのものを手から落とし 隅に引き下がる) ああっ!やっちゃった 【ドン・ラミーロ】 どうしたのです? 【チェネレントラ】 胸がドキドキして! 【ドン・ラミーロ】 たぶん私が怪物だからだろ! 【チェネレントラ】 (初めはうっかりと だが後から自然に言い直す) ええ…いいえ 違いますわ 【ドン・ラミーロ】 (独白) 何とも分からぬ気品が あの瞳には輝いている! 【チェネレントラ】 (独白) 私は知りたいわ どうしてなのか この胸がこんなにドキドキするなんて? 【ドン・ラミーロ】 話しかけたい…でも勇気がない 【チェネレントラ】 お話ししたいけど 今は黙っていましょう 【チェネレントラとドン・ラミーロ】 優美さが 何かの魅力が あの顔に輝いているように見える! 何て愛しいあの笑顔 魂を震わせ 希望を抱かせる 【ドン・ラミーロ】 (チェネレントラに) 男爵のお嬢さまを探しているのですが どこにいるのです?見つからないのです 【チェネレントラ】 あちらの部屋の中ですわ すぐにやって参ります (独白) 希望よ さよなら 【ドン・ラミーロ】 (興味深そうに) だが 失礼ですが あなたは誰なのですか? 【チェネレントラ】 私が?ああ!実は分からないのです 【ドン・ラミーロ】 ご存じないのですか? 【チェネレントラ】 ほとんど分からないんです あの父は 本当の父ではなくて… (彼に近づいて小声で早口に 間違いを言い直す) ですから二人の姉も… 私の母は未亡人で… でもあの母はあの二人の母でもあり… でもこの父というのがとても尊大で… (独白) 間違いなく私 動揺してるのね? (声を上げて) ああ!ごめんなさい 許してください 私の愚かさを 【ドン・ラミーロ】 心惹かれ 恋してしまう この純真さに 【クロリンダとティスベ】 (自分たちの部屋から交互に そして一緒に) チェネレントラ…来てちょうだい 【ドン・ラミーロ】 何てたくさんの声が!あれは何ですか? 【チェネレントラ】 西へ、東へ、 南へ 北へ 私には心休まる瞬間がないのです すべてが、すべてが私の仕事なのです 【クロリンダとティスベ】 チェネレントラ! 【チェネレントラ】 (片方の扉に それからもう一つの扉に向かって) 参ります 参りますわ さようなら 旦那さま (情熱を持って 独白) ああ 心はここに残ってしまう もうこれは私の心ではないのね 【ドン・ラミーロ】 (独白) あの話し方 あの顔立ち 何か普通の人を超えているぞ 私は一瞬で心奪われた もはや私はもう私の中にはない (心奪われて ずっとチェネレントラを見て) 何と純真な!何て素直な! ああ!私の心は奪われた! もうこれは私の心ではないのだ 【チェネレントラとドン・ラミーロ】 ああ!ここに残るの/ 奪われたのだ この心は もうこれは私の心ではない 【クロリンダとティスベ】 (自分たちの部屋から交互に そして一緒に) チェネレントラ…来てちょうだい (チェネレントラ退場) 第5場 (ラミーロ一人 その後ドン·マニフィコ帽子なしの派手な衣装で登場) 【ドン・ラミーロ】 私にはわからない どうしてあんなに粗末な格好なのか あんなに美しく優しい顔なのに!しかしドン・マニフィコは まだ現れないな?私は告げたいのだが 変装した王子の到着を 素晴らしいアドバイスだったな! この平凡な従者の姿なら 女たちの心根を より良く観察できるだろう ダンディーニが 王子を演じている間に… (ドン・マニフィコが入ってくる) 【ドン・マニフィコ】 千度のお許しを求めますぞ お話しください 皇太子殿下は? 【ドン・ラミーロ】 もうすぐ参ります 【ドン・マニフィコ】 いつですか? 【ドン・ラミーロ】 三分もすれば 【ドン・マニフィコ】 (興奮して) 三分だって!ああ娘たちよ! 急げ 何をしておる? 早くするよう言ってきます 失礼 全くあの 娘どもときたら 一世紀は化粧台の前でかかりおる (娘たちのところに行く) 【ドン・ラミーロ】 何と変な奴だ!しかし私の先生アリドーロは 教えてくれたのだ この屋敷の中には 誰よりも清純な娘がいると! しっかり しっかりと観察しよう 奴の娘たちを すぐ近くに寄れるのだからな なんの騒ぎだ!..間違いない ダンディーニが来たぞ 第6場 (騎士たち ダンディーニと前場の人物 あとからクロリンダとティスベ) 【騎士たち】 花嫁をお選びください 大急ぎで 歳月は飛ぶように過ぎ去って行きます 王家の血筋も 絶えるやも知れません 【ダンディーニ】 一匹のミツバチが四月の日々に 軽やかに戯れつつ飛んで行き ユリに飛びついたり バラに飛んで行ったりと 自分のための甘い花を探し回るように 美しいお嬢さま方の間を飛び歩き 見つめてきました 私はすでに大勢の 大勢の美女を見てきました だが見つけていないのです 思慮分別や美貌において おいしい味わいだと私にとって感じられる人には (クロリンダとティスベは出てきてダンディーニにドン・マニフィコによって紹介される) 【クロリンダ】 王子! 【ティスベ】 殿下… 【クロリンダとティスベ】 何という大変なご厚意を! 【ドン・マニフィコ】 何という大洪水!何という深淵でしょう この名誉は! 【ダンディーニ】 何の 何でもありませんよ (意味ありげに 一人またもう一人と) お美しい 愛らしい! (ラミーロに近づき 小声で) いかがです?父君そっくりでしょ 【ドン・ラミーロ】 (そっと) いいから!気を付けろ!離れてろ あっちに行け 【ダンディーニ】 (情熱をもって彼を見ている二人の姉妹に) お願いです その目を伏せてくださいますか 理性がギャロップで駆け去り その対になった大砲の砲撃で 私の心にはもう大きな穴が開いております お美しい 愛らしい! 父上そっくりなのですね (独白) だが われらの喜劇の終わりには どのような悲劇が生まれることやら 【クロリンダとティスベ】 (それぞれ独白) 私を見てため息つき ぼーっとなってるわ 間違いない カレはもう私の奴隷よ 【ダンディーニ】 どんなもんです? 【ドン・ラミーロ】 いいから! 【ダンディーニ】 どうも 【ドン・ラミーロ】 (チェネレントラが戻ってこないかとずっと注意を払って観察しながら小声で) ああ!どうしてここに来てくれないのだろう あの優しくて素敵なお嬢さんは? 【ドン・マニフィコ】 (もう恋に落ちているように見えるダンディーニを見て独白) もう料理されて 煮られて 齧られておるぞ これでわしも閣下から陛下に格上げだ 【騎士たち】 花嫁をお選びください 大急ぎで 歳月は飛ぶように過ぎ去って行きます 王家の血筋も 絶えるやも知れません 【ダンディーニ】 (クロリンダ、ティスベとドン・マニフィコを見ながら) 何と喜ばしい!何と麗しいお姿! その口元! その目元! あなた方はこの世の第8、第9の奇跡です まさにこの父親にしてこの娘あり ですな 【クロリンダ】 (おじぎして) ありがとうございます! 【ドン・マニフィコ】 (身を屈めて) 殿下の中の殿下! 何とおっしゃいます?恐れ入るあまり気を失いそうです 【ダンディーニ】 まったく エトルリアの彫像のようです! (小声でラミーロに) どんなもんです? 【ドン・ラミーロ】 (小声でダンディーニに) お前の大げさが始まったな 【ダンディーニ】 (小声でラミーロに) 私は大物を演じる 大物なんです 大げさなくらいで丁度いい 【ドン・マニフィコ】 (満足して小声で娘たちに) 素晴らしい王子だぞ! 逃さないように 気を配れよ 【ダンディーニ】 さて お話を続けましょう まだ始めていませんでしたっけ 私が長旅より戻ってくると わが父上はすでに 棺桶に片足突っ込んでいるような状態でした そして虫の息で私に命じたのです 手形の決済と同じように 直ちに結婚せよ さもなくば勘当だ と そこで私は近隣の皆を呼び集め そして品の良いお嬢さんを見つけたなら 私の花嫁にしようというわけです 話は済んだ 話は済んだ さて一息つこう 【ドン・マニフィコ】 (驚いて独白) 何とすぐれた雄弁だ! 【チェネレントラ】 (入ってきて王子の服と 自分を見つめているラミーロを見て) ああ 何てご立派な服装! 私を見てる人もひとりいるわ 【ドン・ラミーロ】 (独白) あの娘だ! 私の胸はドキドキしてるぞ 【ダンディーニ】 美しいお嬢さま方 もしよろしければ その腕を取らせてやってください われらが騎士たちに 馬車の準備はできていますから 【クロリンダ】 参りましょう 【ティスベ】 お父さま 殿下 遅れないでくださいね (クロリンダとティスベは出て行く) 【ドン・マニフィコ】 (チェネレントラに 振り向いて) お前はここで何をしておる? 帽子と杖を用意しろ 【チェネレントラ】 ああ!…旦那さま はい (退場) 【ダンディーニ】 すぐについてきてください 男爵家のおみ足で 壮麗なるわが王家の馬車に (退場) 【ドン・マニフィコ】 では馬車にお乗りください すぐ参ります (チェネレントラが入っていった部屋に入る) 【ドン・ラミーロ】 (独白) もう一度彼女に会いたいものだな 【ドン・マニフィコ】 (中から 怒って) こら 放せ 【ドン・ラミーロ】 (独白) 叱ってるのか? 【チェネレントラ】 (出てきて) お聞きください 【ドン・マニフィコ】 (帽子と杖を持って出てきて チェネレントラにあけすけに) 時間がないのだ 【ドン・ラミーロ】 (独白) 何が言いたいのか? 【ドン・マニフィコ】 (チェネレントラに) わしにつきまとわんでくれ? 【チェネレントラ】 一言だけ 旦那さま 一言だけです 王子さまのお屋敷に 一時間 一時間だけ 踊りに私を連れて行ってください 【ドン・マニフィコ】 ヒ!ヒ!麗しのヴィーナスよ! 美しいのう!華やかじゃのう! 下品だぞ!灰かぶりめ! わしを放せ 行かねばならぬ 【ダンディーニ】 (戻ってきて じっと動かずにいるラミーロを見て) どうしたのです? 銅像にでもおなりですか? 【ドン・ラミーロ】 (そっとダンディーニへ) 静かに 観察していろ 【ダンディーニ】 ですが行かなくては 行かぬのですか? 【ドン・ラミーロ】 心が引き裂かれそうなんだ 【チェネレントラ】 では半時間でも…四分の一時間でも 【ドン・マニフィコ】 (杖を振り上げて脅す) 放せ さもなくばぶちのめすぞ 【ドン・ラミーロとダンディーニ】 (それを止めさせようと駆け寄って) やめなさい 【ドン・マニフィコ】 (驚いて ダンディーニに敬意を表して身を屈め) 殿下! (まずチェネレントラに そしてダンディーニに) さああっちへ行け 殿下! 無知な召使でして! 【ドン・ラミーロとダンディーニ】 (ドン・マニフィコに そしてチェネレントラに) 召使? 【チェネレントラ】 それは… 【ドン・マニフィコ】 (彼女の口の上に手を置いて中断させ) 下劣な 非常に低い身分の出なのですが 気取りたがり 愛らしく 魅力的に繕うのが好きですが その実 ろくな者ではありません (脅しながら引きずって) さあ部屋に行け 部屋に行け 塵でも掃いておれ 【ドン・ラミーロ】 (怒りを抑えながら 独白) 今やもう この怒りを 私は抑えてはいられない 【ダンディーニ】 (堂々として反論する) だが 親愛なるドン・マニフィコ殿 そのようにつらく当たるものではないぞ 【チェネレントラ】 (無邪気に) ああ!いつも灰の中に 私はいなくてはいけないのですか? 旦那さま方 説得しては下さいませんか 私を踊りに連れて行ってくださるように (ドン·マニフィコがチェネレントラから引き離され ダンディーニに引きずられている間に アリドーロが帳簿を持って入ってくる) 【アリドーロ】 ここに戸籍簿がある 未婚者に関する ドン・マニフィコ殿には 三人の姉妹がいるはず (ドン・マニフィコにおごそかに) 今 王子が 花嫁を選ばれることになったゆえ 三番目の娘のことを わしはお尋ねしたい 【ドン・マニフィコ】 (混乱し 動揺して) 三番目の娘が 私に生まれたと? 【アリドーロ】 三番目の妹だ… 【ドン・マニフィコ】 (怯えたように) し…死んだわい… 【アリドーロ】 戸籍ではそうなっておらぬがな 【チェネレントラ】 (独白) ああ!私のことだわ (思わず皆の真ん中に進み出てきて) いいえ 死んではおりません 【ドン・マニフィコ】 (チェネレントラに) そこで止めるんだ 【アリドーロ】 ここを見なさい! 【ドン・マニフィコ】 (飛びかかってチェネレントラを片隅に押しやり) 一息でもついてみろ 喉を掻き切ってやるぞ 【ドン・ラミーロとダンディーニ】 彼女は死んだと? 【ドン・マニフィコ】 (常に不安げに) 殿下 そうです 沈黙の瞬間 【全員】 (互いに顔を見合わせながら) 呆然とした顔が あっちにも こっちにも 混乱が読み取れるぞ 皆の頭の中は 揺れ動き 疑念に満ちて 不確かなままなのだ 【ドン・マニフィコ】 (チェネレントラを引きずってそっと囁く) これ以上喋ったら ほんの一声でもな お前の墓に ここがなるんだぞ 【チェネレントラ】 (情熱を持って) お願いです お助けください お願いです 置いて行かないでください ああ!このみじめな私は いったいどうなるのでしょう? 【アリドーロ】 (さえぎって) まあ 騒がないで お黙りください 何かスキャンダルが あなたに起きるかも知れませんからな 【ドン・ラミーロ】 (ドン·マニフィコから引き離したチェネレントラに) さあ 安心して 閣下 彼女を放してください (独白) すでに私の怒りは 臨界点だ 【ダンディーニ】 (チェネレントラに) 私は王子だぞ キャベツだとでも言うのか? お前を地獄に送ってやるぞ こっちへ来なさい (ドン·マニフィコを引き離し彼を引きずって行く 皆はダンディーニに従って行く チェネレントラは部屋へと駆け込む 真ん中への扉が閉じる) 第7場 このシーンはヤコポ・フェレッティによって書かれ ロッシーニの音楽はバスのジョアッキーノ・モンカダのために書かれたもの(テアトロ・アルゼンティーナ、ローマ) ルカ・アゴリーニの音楽によるオリジナル・シーンを置き換えている (一瞬の沈黙の後 アリドーロが貧しい服と 巡礼のマントの下には哲学者の出で立ちをして戻ってくる そのあとチェネレントラ) 【アリドーロ】 そうだ すべてが変わるのだ あの狂ったプライドは 僅かばかりの塵となり 風が弄ぶだろう そして心優しき嘆きには 笑顔がわき起こるのだ (チェネレントラのいる部屋へ呼びかける) 娘よ…娘よ… 【チェネレントラ】 (驚いて出てきて) 娘と私を呼んで下さるの?ああ これは素晴らしいわ! あの継父の男爵は 私の父親にはなりたくないみたい なのにあなたは…それに あなたのボロ服と私のボロ服を見たら こういう父親の方が私にはふさわしいみたいね 【アリドーロ】 静かに 娘よ わしと一緒に来るのだ 【チェネレントラ】 一緒に どこへですか? 【アリドーロ】 王子の祝宴だ 【チェネレントラ】 でも教えて 巡礼さん 私が少しの食事しかあげなかったから 私をからかおうというつもりなの?さあ行って…出て行って! ドアに鍵をかけたいの… 泥棒が入ってくるかも知れないし そしたら…そしたら… とんでもないことになってしまうわ 【アリドーロ】 違うぞ!望みを高く持ちなさい! すべてが変わるのだ そなたのために! 踏みしめているのは もう泥ではなく宝になろうぞ すべての心をうっとりさせるような 一緒に来なさい 恐れることはない:そなたのために天から 神さまがわしを寄こしたのだ その玉座は揺らぐことはない もしまだ疑うなら 見るが良い わしが何者なのかを! (振り向いた瞬間 アリドーロはマントを放り出す) 天の神秘の深みの向こう あらゆる力を司る玉座より 世界の支配者たる神はご覧になっている その足元では雷が低く唸っている 万物を知り 万物をご覧になり 見過ごされはせぬのだ 苦悩のうちに善き者が滅びることを 灰にまみれ 涙し 息を切らせている そなたを見ているのだ おお純真な娘よ そしてそなたのそのつらい境遇を変えようと 恐怖の中で 罪のない閃光を震わせる 恐れなくとも良い 状況はもう変わったのだ そなたの苦しみはもうすぐ終わる 馬車が近づいてくるのが聞こえる 大きくなってくる車の音が そなたにも聞こえるであろう?.. ああ喜ぶが良い わしの馬車だ あれに乗って勝利へと飛び立つのだ わしを見つめて そなたは当惑しておるようだな… なあ娘よ そなたは答えぬのか? そなたの頭は混乱し あちこちで飛び跳ねておるのだな 大嵐の中の小舟が 上に下にと揺れているように だが黒雲はすでに消え去り 明るい日が輝いておる 運命はすでに変わり 純真さが勝利するのだ (ドアを開けると馬車が見える チェネレントラはそれに飛び乗り アリドーロはドアを閉じ 馬車の出発する音を聞く) 第8場 (ドン・ラミーロの宮殿の一室 ダンディーニが腕を組んでクロリンダ・ティスベと一緒に登場 ドン・マニフィコとドン・ラミーロ) 【ダンディーニ】 本当にブラボー ブラボー ブラボーだ! 親愛なるドン・マニフィコよ!ブドウ畑での 収穫やワインのことについて そなたは講義をしてくれた 私はそなたの才能を称賛しよう (ドン・ラミーロに) この者 よく勉強してるようですな (ドン·マニフィコに) 今すぐにお行きなさい われらのワインの貯蔵庫に もしもしっかりとふらつかずに立っていられるならば 三十回の試飲のあとでも ワイン庫番となる栄誉を授けよう 私は才能やを認め 賢者には報いるのだ 【ドン・マニフィコ】 王子!あなた様の高貴さは 善意の井戸でございます 汲めども汲めども なおまだ多くが湧き出す (小声で娘たちに) 娘たちよ!分かったか? 彼はお前たちの魅力にメロメロだ わしの昇進がその動かぬ証拠だ (声を上げて) クロリンダ ティスベ 王子のご機嫌を取っていてくれ わしは地下室へ行く (退場) 【ドン・ラミーロ】 (ダンディーニに 小声で) 調べ 明らかにし そして誠実に すべて私に報告してくれ 私もまた同じように あの者たちの心を確かめよう 顔の魅力は 年齢とともに衰える だが心は… 【ダンディーニ】 (ラミーロに) あれらの心は 私が思うに メロンの スライスの薄切り 才能はスカスカのティンバッロ 脳みそはどんがらの空き家ですな (小声の会話が続いているように見せかけて声を上げ) わが望みは法と同じ効力があるのだ 急ぎ わが命令を実行せよ (ラミーロに) 聞いておったな? 【ドン・ラミーロ】 聞きました 【ダンディーニ】 忠実なる家臣よ 行け (ドン・ラミーロ退場) 第9場 ダンディーニ、クロリンダとティスベ 【ダンディーニ】 (女たちに) 今こそあなた方のお相手ができます 賭けてもいいが あなた方は同じろくろで作られた そして横目でにらんでいる愛が その回し手なのです 【クロリンダ】 (自分の方にダンディーニを引っ張って) お許しいただければ 年上でもありますので よろしければ 私をお選びくださいませ 【ティスベ】 (同じように) お許しいただけましたら 年下の私は 歳を取るのも遅いですので 【クロリンダ】 ごめんなさい まだ小娘ですので この子 何にも知らないんですのよ 【ティスベ】 失礼 この女 塩の足りない水 味も素っ気もございませんことよ 【クロリンダ】 どうか 私の権利に ご配慮くださいますように 【ティスベ】 よろしければ ご覧ください 私は口紅をつけておりませんの 【クロリンダ】 お聞きください あの子の肌の白さは白粉のため 【ティスベ】 お聞きを… 【クロリンダ】 どうかお願いです… 【ダンディーニ】 (少し怒って身を振りほどき) 美しいお嬢さん方! 私を引き裂くつもりですか? 疑わないでください (クロリンダに) 私には王家の目があります 眼鏡も必要ありません (ティスベに) どうか私を信頼してください 私の愛するお方 (クロリンダに) あなただけのためにこの心臓は胸の中で鼓動しています (退場) 【ティスベ】 私は殿下に頭を下げましょう 【クロリンダ】 いえ あなた様の尊さに (互いに皮肉を言い合う) 【ティスベ】 私は嘆願書を持って参りましょう 【クロリンダ】 読みますわ 【ティスベ】 またお会いできるでしょう 【クロリンダ】 できるかも知れないし できないかも 【ティスベ】 この世の権力者ですものね! 【クロリンダ】 恐れ入りましたわ! 【ティスベ】 ああ!平伏致しますわ! (彼らは正反対に別れて退場) 第10場 (ドン・ラミーロ王子の宮殿の広間 筆記用具のあるテーブル ドン・マニフィコはライダーは銀色のブドウの刺繍のある上着を騎士たちに着せられている 彼らは音楽に合わせて足を鳴らしながらまわりで飛び跳ねている) 【騎士たち】 これまでのところ 三十樽はすでに味わった! そしてすでに三人分を呑んでしまわれましたが それでも足はよろめきませんでした それを陛下はたいそう喜ばれ 酒倉掛に任命されました 酒杯の監察官どのは 絶大な権限を持ち ブドウ収穫の代表者と 酒宴の責任者も兼ねられる それゆえ 皆であなた様の周りを 埋め尽くし 踊っておるのです 【ドン・マニフィコ】 監察官!責任者! 代表者!酒倉掛! ありがとう、ありがとう 何と喜ばしい! わしの心は沸き立っているぞ では書き記してくれ 今から指示することを (テーブルの周りに寄り集まり 書く) 六千部の写しが それから必要なのだ 【騎士たち】 書き込みの準備をして われら皆 ここにおります 【ドン・マニフィコ】 われらドン・マニフィコ家は… (彼らが書くのを観察しながら) それは大文字だ 馬鹿者!大文字で書け よろしい!そうだ われらドン・マニフィコ家は 公爵にして男爵 由緒正しき モンテフィアスコーネの一族なり 偉大なる監察官にして 偉大なる代表者 他の称号も 二十に余る われらの有する 権威で 命令を下す これを読む者に もはや混ぜてはならぬ これより15年もの間 甘美なるワインに 一滴の水さえも 違反者は逮捕され 絞首刑に処す なぜなら かくかく それゆえ しかじか 年度は これこれ 男爵 エトセトラ (筆記する) 【騎士たち】 男爵 エトセトラ できました 【ドン・マニフィコ】 では張り出すのだ 町中に 【騎士たち】 宴会の準備を しに行こう ワインを浴びるほど飲めるぞ 【ドン・マニフィコ】 素晴らしい褒美として 16枚の金貨を 一番マラガ酒を 飲んだ者にやろう (彼らはドン·マニフィコの周りに駆け寄って退場) 最初のフィナーレ 第11場 (ダンディーニとドン・ラミーロ 舞台の前を走り 周りを注意深く見回す) 【ドン・ラミーロ】 (小声で) 黙って 黙って 静かに 静かに 大声を出さず 音も立てず あの二人の 性格はどうだ? 正確に真実を 【ダンディーニ】 声を潜めて 静粛に 極秘で申しますと あの二人は混合物です 傲慢と 気まぐれと虚栄心の 【ドン・ラミーロ】 アリドーロは言っていたが 男爵の娘の一人が… 【ダンディーニ】 ああ!あの先生は石頭ですからな ガチョウとあんまり違いませんよ (独白) あの二人は本物の気まぐれだからな… とぼけておくべきだろう 【ドン・ラミーロ】 (独白) あの二人を嫁にしたい奴があればさせれば良かろう… しばらく芝居を続けよう 第12場 (クロリンダが一方の側から駆け込み もう一方からティスベ) 【クロリンダ】 王子さま どこですか? 【ティスベ】 王子さま どこですか? 【クロリンダとティスベ】 ああ!なぜ私を放って置くのですか? 絶望してしまいますわ 【クロリンダ】 私は結婚したいのです… 【ティスベ】 いえ 私が… 【ダンディーニ】 だがいい加減なことはできますまい 二人の姉妹と結婚を 全く同時にはできません! 一人の妃を… 【クロリンダとティスベ】 (動揺して) では もう一人は?.. 【ダンディーニ】 もう一人は… (ラミーロを指して) あの友人に与えましょう 【クロリンダとティスベ】 いや、いや、いや、いや、いや、 従者でしょ!ダメよ ダメダメ! 【ドン・ラミーロ】 (優しく二人の間に入って) 穏やかに愛情をこめますよ この優しい心で 【クロリンダとティスベ】 (軽蔑したように彼を見て) 従者でしょ!ダメよ あなたじゃ 従者でしょ!問題外よ 【クロリンダ】 平民ふぜいじゃねえ! 【ティスベ】 下賤な振舞いだし! 【ドン・ラミーロ】 穏やかに 愛情込めますよ… 【クロリンダとティスベ】 (気取って) 気分が悪くなりますわ 想像しただけで 【ドン・ラミーロとダンディーニ】 (二人で笑いながら) この芝居は独創的だ 全く面白い 第13場 舞台裏で騎士たちのコーラス、 その後アリドーロ) 【騎士たち】 そのままお進みください 中にお入りください お待ちになる必要はありません (アリドーロが入ってくる) 【ドン・ラミーロとダンディーニ】 賢者アリドーロよ この騒ぎは何なのだ? 【アリドーロ】 正体の分からぬ貴婦人がお越しです 顔をヴェールで覆って 【クロリンダとティスベ】 女が! 【アリドーロ】 殿下 そうです 【クロリンダとティスベ】 でも 誰なのよ? 【アリドーロ】 ご自身で明かしておられませんので 【クロリンダとティスベ】 美人なのかしら? 【アリドーロ】 さて 何とも 【ダンディーニとドン・ラミーロ】 いったい誰なのだ? 【アリドーロ】 分かりません 【クロリンダ】 話してないの? 【アリドーロ】 何も お嬢さま 【ティスベ】 何でここに来るのよ? 【アリドーロ】 誰が知りましょう? 【全員】 一体誰だろう?誰だ?なぜ? 分からない 確かめよう (一瞬の沈黙) 【クロリンダとティスベ】 (小声で) 嫉妬でもう 気が変になりそうだわ もう私の脳みそじゃないみたいよ 【アリドーロ】 (独白) 嫉妬でもう おかしくなっているな もうあの脳みそは使い物にならんだろう 【ドン・ラミーロ】 (独白) 未知の不思議なときめきが 私を苦しめるのはなぜだ? 【ダンディーニ】 (独白) 私は砂糖になったみたいだな どれほどのハエが私のまわりに集まるのか (ダンディーニは女性を紹介するようアリドーロを手招きする) 第14場 (騎士たちは進み出て二列に並びチェネレントラを迎え入れる 彼女は華やかでエレガントなドレスを着て ベールに包まれて現れる) 【騎士たち】 ああ!ヴェールに包まれていても この胸から心は奪われるのに もしもその顔を見せてくれたなら いったいどうなるのだろう? 【チェネレントラ】 この贈り物が素敵だとは思えませんわ 幸運が気まぐれに与えてくれるような 私にお与えください もし妻にと望まれるならば 尊敬を 愛を 善良さを 【ドン・ラミーロ】 (独白) あの声の響きは この心になじみないものとして届くのではない 希望に火が灯ったからだろうか? 自分が一層大きくなったようだ 【ダンディーニ】 美しい瞳が ヴェールの下から 輝かしい光を投げかけている 顔を見せて欲しいものだ ほんの一瞬でも せめて 礼儀としてでも 【クロリンダとティスベ】 (小声で) 見てやりましょうよ 奇跡とやらを このめったにない (チェネレントラがヴェールを脱ぐ 驚きの 認知の ためらいの瞬間) 【全員】 (チェネレントラ以外) ああ! (皆がそれぞれチェネレントラを見る そしてチェネレントラはラミーロを見つめる) 語り…考え…たいのだけれど 語り…考え…ることができない これはインチキよ/魔法だ おお神よ! あの顔に私は打ちのめされた 【アリドーロ】 (独白) 語り…考え…ようとしているが 語り…考え…ることももはやできまい すでに恋に落ちておられるようだな この一撃は大成功だ 第15場 (ドン·マニフィコが駆け込んでくる 前場の人物) 【ドン・マニフィコ】 殿下…殿 テーブルの用意が こっ…こ…これは…一体…何の悪戯だ! こんなにそっくりな者があるというのか! チェネレントラにしか見えんではないか? 【クロリンダとティスベ】 私たちもそう思いましたわ でももう一度良く見てみると… うちのはのろまで不器用だけど こっちは少しばかりマシよ だけどそれでもヴィーナスってほどじゃないから こっちが心配するほどじゃないわ 【ドン・マニフィコ】 あいつは灰をかぶっておるし 服もボロしかないからな 【チェネレントラ】 (独白) 老人は私を見て訝しんでるみたいだわ 【ドン・ラミーロ】 (独白) 彼女は私を見てときめいてるみたいだな 【ダンディーニ】 だが立っていても仕方あるまい 彫像のように 皆待ちきれないであろう さあ食卓まで参ろうではないか その後 皆でタイスを踊り そして最も美しい娘が… 私の花嫁となるであろう 【ダンディーニ以外の全員】 参りましょう 参りましょう テーブルに 喜びへと飛んで行きましょう 【ダンディーニ】 (独白) 今日は王子をやらされてるから 四人前は食ってやるぞ 【全員】 私は夢を見ているようだ 庭の中で 森の中で 小川はささやき 小鳥はさえずる 喜びの海に この魂は漂っている しかし気がかりだ 大地の下に ゆっくりと、ゆっくりと少しずつ 何か炎が大きくなって そして突然 誰も知らぬ間に 地震が引き起こされて 揺り動かし 轟音をとどろかせ 打ち砕き 目茶目茶にして 私はたたき起こされるのではないかと そして私は怖いのだ この夢が 煙となって消えてしまうのではないかと ATTO PRIMO Scena Prima (Antica sala terrena nel castello del Barone, con cinque porte; a destra camino, tavolino con specchio, cestello con fiori, e sedie. Clorinda provando uno sciasse; Tisbe acconciando un fiore ora alla fronte ora al petto; Cenerentola soffiando con un manticetto al camino per far bollire un cuccumo di caffè; indi Alidoro da povero; poi seguaci di Ramiro) CLORINDA No, no, no; non v è, non v è chi strisciar sappia così Leggerissimo sciassè. TISBE Sì, sì, sì va bene lì. Meglio lì; no, meglio qui. Risaltar di più mi fa. CLORINDA E TISBE A quest arte, a tal beltà Sdrucciolare ognun dovrà. CENERENTOLA (con tuono flemmatico) Una volta c era un Re,Che a star solo,Che a star solo s annoiò Cerca, cerca, ritrovò; Ma il volean sposare in tre. Cosa fa? Sprezza il fasto e la beltà. E alla fin sceglie per sé L innocenza e la bontà. La, la, la,Li, li, li,La, la, la. CLORINDA E TISBE Cenerentola, finiscila Con la solita canzone. CENERENTOLA Presso al fuoco in un cantone Via lasciatemi cantar. Una volta c era un Re Una volta… CLORINDA E due, e tre. CLORINDA E TISBE La finisci sì o no? Se non taci ti darò. CENERENTOLA Una volta… (S ode picchiare.) A TRE Chi sarà? (Cenerentola apre, ed entra Alidoro da povero.) ALIDORO Un tantin di carità. CLORINDA E TISBE Accattoni! Via di qua. CENERENTOLA Zitto, zitto su prendete Questo po di colazione. (Versa una tazza di caffè, e la dà con un pane ad Alidoro coprendolo dalle sorelle) Ah non reggo alla passione,Che crudel fatalità! ALIDORO Forse il Cielo il guiderdone Pria di notte vi darà. CLORINDA E TISBE (pavoneggiandosi) Risvegliar dolce passione Più di me nessuna sa. CLORINDA (volgendosi ad osservare Alidoro) Ma che vedo! Ancora lì! TISBE Anche un pane? anche il caffè? CLORINDA (scagliandosi contro Cenerentola) Prendi, prendi, questo a te. CENERENTOLA Ah! soccorso chi mi dà! ALIDORO (frapponendosi inutilmente) Vi fermate, per pietà. (Si picchia fortemente; Cenerentola corre ad aprire, ed entrano i cavalieri ) CAVALIERI O figlie amabili di Don Magnifico Ramiro il Principe or or verrà,Al suo palagio vi condurrà. Si canterà si danzerà Poi la bellissima fra l altre femmine Sposa carissima per lui sarà. CLORINDA Ma dunque il Principe? CAVALIERI Or or verrà. CLORINDA, TISBE E CENERENTOLA E la bellissima? CAVALIERI Si sceglierà. CLORINDA E TISBE Cenerentola vien qua. Le mie scarpe, il mio bonne. Cenerentola vien qua. Le mie penne, il mio colliè. Nel cervello ho una fucina; Son più bella e vo trionfar. A un sorriso, a un occhiattina Don Ramiro ha da cascar. CENERENTOLA Cenerentola vien qua. Cenerentola va là. Cenerentola va su. Cenerentola va giù. Questo è proprio uno strapazzo! Mi volete far crepar? Chi alla festa, chi al solazzo Ed io resto qui a soffiar. ALIDORO Nel cervello una fucina Sta le pazze a martellar. Ma già pronta è la ruina. Voglio ridere a schiattar. CAVALIERI Già nel capo una fucina Sta le donne a martellar; Il cimento si avvicina,Il gran punto di trionfar. CLORINDA (dando una moneta a Cenerentola, onde la dia ai seguaci del Principe, che partono) Date lor mezzo scudo. Grazie. Ai cenni Del Principe noi siamo. (osservando il povero e raggricciando il naso) Ancor qui siete? Qual tanfo! Andate, o ve ne pentirete. CENERENTOLA (accompagnando Alidoro) Io poi quel mezzo scudo A voi l avrei donato; Ma non ho mezzo soldo. Il core in mezzo Mi spaccherei per darlo a un infelice. ALIDORO (a Cenerentola) Forse al novello dì sarai felice. (Alidoro parte) TISBE Cenerentola, presto Prepara i nastri, i manti. CLORINDA Gli unguenti, le pomate. TISBE I miei diamanti. CENERENTOLA Uditemi, sorelle… CLORINDA (altera) Che sorelle! Non profanarci con sì fatto nome. TISBE (minacciandola) E guai per te se t uscirà di bocca. CENERENTOLA (fra sè) Sempre nuove pazzie soffrir mi tocca. (entra a sinistra) TISBE Non v è da perder tempo. CLORINDA Nostro padre Avvisarne convien. (Questionando fra loro, ed opponendosi a vicenda d entrare a destra.) TISBE Esser la prima Voglio a darne la nuova. CLORINDA Oh! mi perdoni. Io sono la maggiore. TISBE No, no, gliel vo dir io. (Crescendo nella rabbia fra loro) CLORINDA È questo il dover mio. Io svegliare lo vuò!. Venite appresso. TISBE Oh! non la vincerai. CLORINDA (osservando fra le scene) Ecco egli stesso. Scena Seconda (Don Magnifico, bieco in volto, esce in berretta da notte e veste da camera, e detti; indi Cenerentola.) DON MAGNIFICO Miei rampolli femminini, (Ricusando di dar loro a baciarsi la mano) Vi ripudio; mi vergogno! Un magnifico mio sogno Mi veniste a sconcertar. (da sé, osservandole; Clorinda e Tisbe ridono quando non le guarda.) Come son mortificate! Degne figlie d un Barone! Via silenzio ed attenzione. State il sogno a meditar. Mi sognai fra il fosco e il chiaro Un bellissimo somaro. Un somaro, ma solenne. Quando a un tratto, oh che portento! Su le spalle a cento a cento Gli spuntavano le penne Ed in alto, sen, volò! Ed in cima a un campanile Come in trono si fermò. Si sentiano per di sotto Le campane sdindonar. Din, don, din, don… Col cì cì, ciù ciù di botto Mi faceste risvegliar. Ma d un sogno sì intralciato Ecco il simbolo spiegato. La campana suona a festa? Allegrezza in casa è questa. Quelle penne? Siete voi. Quel gran volo? Plebe addio. Resta l asino di poi? Ma quell asino son io. Chi vi guarda vede chiaro Che il somaro è il genitor. Fertilissima Regina L una e l altra diverrà; Ed il nonno una dozzina Di nepoti abbraccierà. Un Re piccolo di qua. Servo, servo Un Re bambolo di là. E la gloria mia sarà. (Interrompendosi e strappandosi Don Magnifico.) CLORINDA Sappiate che fra poco… TISBE Il Principe Ramiro… CLORINDA Che son tre dì che nella deliziosa… TISBE Vicina mezzo miglio Venuto è ad abitar… CLORINDA Sceglie una sposa… TISBE Ci mandò ad invitar… CLORINDA E fra momenti… TISBE Arriverà per prenderci… CLORINDA E la scelta la più bella sarà… DON MAGNIFICO (in aria di stupore ed importanza) Figlie, che dite! Quel principon! Quantunque io nol conosco… Sceglierà!.. v invitò… Sposa… più bella! Io cado in svenimento. Alla favella.. È venuto il sequestro. Il principato Per la spinal midolla Già mi serpeggia, ed in una parola Il sogno è storia,ed il somaro vola. (Cenerentola entra, vota il caffè e lo reca nella camera di Don Magnifico.) Cenerentola, presto. Portami il mio caffè. Viscere mie. Metà del mio palazzo è già crollata,E l altra è in agonia. Fatevi onore. Mettiamoci un puntello. (andando e tornando, e riprendendo le figlie, che stanno per entrare) Figlie state in cervello. Parlate in punto e virgola. Per carità pensate ad abbigliarvi; Si tratta niente men che imprinciparvi. (Entra nelle sue stanze, Clorinda e Tisbe nella lor). Scena Terza (Don Ramiro vestito da scudiero; guarda intorno e si avanza a poco a poco.) DON RAMIRO Tutto è deserto. Amici? Nessun risponde. In questa Simulata sembianza Le belle osserverò. Né viene alcuno? Eppur mi diè speranza Il sapiente Alidoro,Che qui, saggia e vezzosa,Degna di me trovar saprò la sposa. Sposarsi… e non amar! Legge tiranna,Che nel fior de miei giorni Alla difficile scelta mi condanna. Cerchiam, vediamo. Scena Quarta (Cenerentola cantando fra denti con sottocoppa e tazza da caffè, entra spensierata nella stanza) CENERENTOLA Una volta c era… (e si trova a faccia a faccia con Ramiro; le cade tutto di mano, e si ritira in un angolo) Ah! è fatta DON RAMIRO Cos è? CENERENTOLA Che batticuore! DON RAMIRO Forse un mostro son io! CENERENTOLA (prima astratta poi correggendosi con naturalezza) Sì… no, signore. DON RAMIRO (Fra sè) Un soave non so che In quegli occhi scintillò! CENERENTOLA (Fra sè) Io vorrei saper perché Il mio cor mi palpitò? DON RAMIRO Le direi… ma non ardisco. CENERENTOLA Parlar voglio, e taccio intanto. CENERENTOLA E DON RAMIRO Una grazia, un certo incanto Par che brilli su quel viso! Quanto caro è quel sorriso. Scende all alma e fa sperar. DON RAMIRO (A Cenerentola) Del Baron le figlie io chiedo Dove son? qui non le vedo. CENERENTOLA Stan di là nell altre stanze. Or verranno. (Fra sè) Addio speranze. DON RAMIRO (con interesse) Ma di grazia, voi chi siete? CENERENTOLA Io chi sono? Eh! non lo so. DON RAMIRO Nol sapete? CENERENTOLA Quasi no. Quel ch è padre, non è padre… (accostandosi a lui sottovoce e rapidissima, correggendosi ed imbrogliandosi) Onde poi le due sorelle… Era vedova mia madre… Ma fu madre ancor di quelle… Questo padre pien d orgoglio… (Fra sè) Sta a vedere che m imbroglio? (Forte) Deh! scusate, perdonate Alla mia semplicità. DON RAMIRO Mi seduce, m innamora Quella sua semplicità. CLORINDA E TISBE (dalle loro stanze, a vicenda ed insieme) Cenerentola… da me. DON RAMIRO Quante voci! che cos è? CENERENTOLA A ponente ed a levante,A scirocco e a tramontana,Non ho calma un solo istante,Tutto, tutto tocca a me. CLORINDA E TISBE Cenerentola! CENERENTOLA (ora verso una, ora verso l altra delle porte) Vengo, vengo. Addio, signore. (con passione, fra sè) Ah ci lascio proprio il core Questo cor più mio non è. DON RAMIRO (da sé) Quell accento, quel sembiante È una cosa sovrumana. Io mi perdo in quest istante Già più me non trovo in me. (astratto, osservando sempre Cenerentola) Che innocenza! che candore! Ah! m invola proprio il core! Questo cor più mio non è. CENERENTOLA E DON RAMIRO Ah! Ci lascio/m invola proprio il core. Questo cor più mio non è. CLORINDA E TISBE (dalle loro stanze, a vicenda ed insieme) Cenerentola… da me. (Cenerentola parte) Scena Quinta (Ramiro solo; indi Don Magnifico in abito di gala senza cappello.) DON RAMIRO Non so che dir. Come in sì rozze spoglie Sì bel volto e gentil! Ma Don Magnifico Non apparisce ancor? Nunziar vorrei del mascherato principe l arrivo Fortunato consiglio! Da semplice scudiero Il core delle femmine Meglio svelar saprò. Dandini intanto Recitando da Principe… (Entra Don Magnifico) DON MAGNIFICO Domando un milion di perdoni. Dica e Sua Altezza il Principe? DON RAMIRO Or ora arriva. DON MAGNIFICO E quando? DON RAMIRO Tra tre minuti. DON MAGNIFICO (in agitazione) Tre minuti! ah figlie! Sbrigatevi che serve? Le vado ad affrettar. Scusi; per queste Ragazze benedette,Un secolo è un momento alla toelette. (entra dalle figlie) DON RAMIRO Che buffone! E Alidoro mio maestro Sostien che in queste mura Sta la bontà più pura! Basta, basta, vedrem. Alle sue figlie Convien che m avvicini. Qual fragor!.. non m inganno. Ecco Dandini. Scena Sesta (Cavalieri, Dandini e detti; indi Clorinda e Tisbe.) CAVALIERI Scegli la sposa, affrettati S invola via l età. La principesca linea. Se no s estinguerà. DANDINI Come un ape ne giorni d aprile Va volando leggiera e scherzosa; Corre al giglio, poi salta alla rosa,Dolce un fiore a cercare per sé; Fra le belle m aggiro e rimiro; Ne ho vedute già tante e poi tante Ma non trovo un giudizio, un sembiante,Un boccone squisito per me. (Clorinda e Tisbe escono, e sono presentate a Dandini da Don Magnifico). CLORINDA Prence! TISBE Sire… CLORINDA E TISBE Ma quanti favori! DON MAGNIFICO Che diluvio! che abisso di onori! DANDINI Nulla, nulla; (con espressione or all una ora all altra) Vezzosa; graziosa! (accostandosi a Ramiro, piano) Dico bene?. Son tutte papà. DON RAMIRO (Piano) Bestia! attento! ti scosta; va là. DANDINI (alle due sorelle che lo guardano con passione) Per pietà, quelle ciglia abbassate. Galoppando sen va la ragione,E fra i colpi d un doppio cannone Spalancato è il mio core di già. Vezzosa; graziosa! Son tutte papà. (da sé) Ma al finir della nostra commedia Che tragedia qui nascer dovrà. CLORINDA E TISBE (ognuna da sé) Ei mi guarda. Sospira, delira Non v è dubbio è mio schiavo di già. DANDINI Dico bene? DON RAMIRO Bestia! DANDINI Grazie DON RAMIRO (sempre osservando con interesse se torna Cenerentola, piano) Ah! perché qui non viene colei,Con quell aria di grazia e bontà? DON MAGNIFICO (da sé, osservando con compiacenza Dandini, che sembra innamorato) E già cotto, stracotto, spolpato L Eccellenza si cangia in Maestà. CAVALIERI Scegli la sposa, affrettati S invola via l età. La principesca linea. Se no s estinguerà. DANDINI (osservando Clorinda, Tisbe e Don Magnifico) Allegrissimamente! che bei quadri! Che bocchino! che ciglia! Siete l ottava e nona meraviglia. Già "tali patris, talem filia". CLORINDA (con inchino) Grazie! DON MAGNIFICO (curvandosi) Altezza delle Altezze! Che dice? mi confonde. Debolezze. DANDINI Vere figure etrusche! (piano a Ramiro) Dico bene? DON RAMIRO (piano a Dandini) Cominci a dirle grosse. DANDINI (piano a Ramiro) Io recito da grande,e grande essendo,Grandi le ho da sparar. DON MAGNIFICO (piano alle figlie con compiacenza) Bel principotto! Che non vi fugga attente. DANDINI Or dunque seguitando quel discorso Che non ho cominciato; Dai miei lunghi viaggi ritornato E il mio papà trovato,Che fra i quondam è capitombolato,E spirando ha ordinato Che a vista qual cambiale io sia sposato,O son diseredato,Fatto ho un invito a tutto il vicinato. E trovando un boccone delicato,Per me l ho destinato. Ho detto, ho detto, e adesso prendo fiato. DON MAGNIFICO (sorpreso, fra sè) Che eloquenza norcina! CENERENTOLA (entrando osserva l abito del Principe,e Ramiro che la guarda) Ah, che bell abito! E quell altro mi guarda. DON RAMIRO (Fra sè) Ecco colei! Mi palpita il cor. DANDINI Belle ragazze,Se vi degnate inciambellare il braccio Ai nostri cavalieri, il legno è pronto. CLORINDA Andiamo. TISBE Papà Eccellenza,Non tardate a venir. (Clorinda e Tisbe escono.) DON MAGNIFICO (a Cenerentola voltandosi) Che fai tu qui? Il cappello e il bastone. CENERENTOLA Ah!… Signor sì. (parte) DANDINI Perseguitate presto Con i piè baronali I magnifici miei quarti reali. (parte) DON MAGNIFICO Monti in carrozza, e vengo. (andando nella camera dove è entrata Cenerentola) DON RAMIRO (Fra sè) E pur colei vo riveder. DON MAGNIFICO (di dentro in collera) Ma lasciami. DON RAMIRO (Fra sè) La sgrida? CENERENTOLA (Esce) Sentite. DON MAGNIFICO (esce con cappello e bastone trattenuto con ingenuità da Cenerentola) Il tempo vola. DON RAMIRO (Fra sè) Che vorrà? DON MAGNIFICO (A Cenerentola) Vuoi lasciarmi? CENERENTOLA Una parola. Signore, una parola In casa di quel Principe Un ora, un ora sola Portatemi a ballar. DON MAGNIFICO Ih! Ih! La bella Venere! Vezzosa! Pomposetta! Sguaiata! Covacenere! Lasciami, deggio andar. DANDINI (tornando indietro, ed osservando Ramiro immobile) Cos è? qui fa la statua? DON RAMIRO (Sottovoce a Dandini) Silenzio, ed osserviamo. DANDINI Ma andiamo o non andiamo? DON RAMIRO Mi sento lacerar. CENERENTOLA Ma una mezz ora… un quarto. DON MAGNIFICO (alzando minaccioso il bastone) Ma lasciami o ti stritolo. DON RAMIRO E DANDINI (accorrendo a trattenerlo) Fermate. DON MAGNIFICO (sorpreso, curvandosi rispettoso a Dandini) Serenissima! (ora a Dandini ora a Cenerentola) Ma vattene. Altezzissima! Servaccia ignorantissima! DON RAMIRO E DANDINI (ora a Don Magnifico ora a Cenerentola) Serva? CENERENTOLA Cioè… DON MAGNIFICO (mettendole una mano sulla bocca e interrompendola) Vilissima D un estrazion bassissima,Vuol far la sufficiente,La cara, l avvenente,E non è buona a niente. (minacciando e trascinando) Va in camera, va in camera La polvere a spazzar. DON RAMIRO (fra sé, con sdegno represso) Or ora la mia collera Non posso più frenar. DANDINI (opponendosi con autorità) Ma caro Don Magnifico Via, non la strapazzar. CENERENTOLA (con tuono d ingenuità) Ah! sempre fra la cenere Sempre dovrò restar? Signori, persuadetelo; Portatemi a ballar. (Nel momento che Don Magnifico staccasi da Cenerentola ed è tratto via da Dandini,entra Alidoro con taccuino aperto.) ALIDORO Qui nel mio codice Delle zitelle Con Don Magnifico Stan tre sorelle. (a Don Magnifico con autorità) Or che va il Principe La sposa a scegliere,La terza figlia Io vi domando. DON MAGNIFICO (confuso ed alterato) Che terza figlia Mi va figliando? ALIDORO Terza sorella… DON MAGNIFICO (atterrito) Ella… morì… ALIDORO Eppur nel codice non è così. CENERENTOLA (Fra sè) Ah! di me parlano. (ponendosi in mezzo con ingenuità) No, non morì. DON MAGNIFICO (A Cenerentola) Sta zitta lì. ALIDORO Guardate qui! DON MAGNIFICO (balzando Cenerentola in un cantone) Se tu respiri,Ti scanno qui. DON RAMIRO E DANDINI Ella morì? DON MAGNIFICO (sempre tremante) Altezza sì. Momento di silenzio. TUTTI (guardandosi scambievolmente) Nel volto estatico Di questo e quello Si legge il vortice Del lor cervello,Che ondeggia e dubita E incerto sta. DON MAGNIFICO (fra denti, trascinando Cenerentola) Se tu più mormori Solo una sillaba Un cimiterio Qui si farà. CENERENTOLA (con passione) Deh soccorretemi,Deh non lasciatemi,Ah! di me, misera Che mai sarà? ALIDORO (frapponendosi) Via meno strepito Fate silenzio. O qualche scandalo Qui nascerà. DON RAMIRO (A Cenerentola, strappandola da Don Magnifico) Via consolatevi. Signor lasciatela. (Fra sè) Già la mia furia Crescendo va. DANDINI (A Cenerentola) Io sono un Principe,O sono un cavolo? Vi mando al diavolo Venite qua. (La strappa da Don Magnifico, e lo conduce via. Tutti seguono Dandini. Cenerentola corre in camera. Si chiude la porta di mezzo) Scena Settima Scena scritta da Jacopo Ferretti e musicata da Rossini per il basso Gioacchino Moncada nel 1821 (Teatro Argentina, Roma). Rimpiazza la scena originale, musicata da Luca Agolini (Dopo qualche momento di silenzio rientra Alidoro vestito con povertà, mantello di pellegrino con gli abiti da filosofo sotto, indi Cenerentola.) ALIDORO Sì, tutto cangerà. Quel folle orgoglio Poca polve sarà, gioco del vento; E al tenero lamento Succederà il sorriso. (chiama verso la camera di Cenerentola) Figlia… Figlia… CENERENTOLA (esce e rimane sorpresa) Figlia voi mi chiamate? Oh questa è bella! Il padrigno Barone Non vuole essermi padre; e voi… Peraltro Guardando i stracci vostri e i stracci miei,Degna d un padre tal figlia sarei. ALIDORO Taci, figlia, e vien meco. CENERENTOLA Teco, e dove? ALIDORO Del Principe al festino. CENERENTOLA Ma dimmi, pellegrino Perché t ho data poca colazione,Tu mi vieni a burlar? Va via… va via! Voglio serrar la porta… Possono entrar de ladri,e allora… e allora… Starei fresca davvero. ALIDORO No! Sublima il pensiero! Tutto cangiò per te! Calpesterai men che fango i tesori,Rapirai tutti i cuori. Vien meco e non temer per te dall Alto M ispira un Nume a cui non crolla il trono. E se dubiti ancor, mira chi sono! (Nel momento che si volge, Alidoro getta il manto.) Là del ciel nell arcano profondo,Del poter sull altissimo Trono Veglia un Nume, signore del mondo,Al cui piè basso mormora il tuono. Tutto sa, tutto vede, e non lascia Nell ambascia perir la bontà. Fra la cenere, il pianto, l affanno,Ei ti vede, o fanciulla innocente,E cangiando il tuo stato tiranno,Fra l orror vibra un lampo innocente. Non temer, si è cambiata la scena La tua pena cangiando già va. S ode avvicinarsi una carrozza. Un crescente mormorio Non ti sembra d ascoltar?.. Ah sta lieta è il cocchio mio Su cui voli a trionfar. Tu mi guardi, ti confondi… Ehi ragazza, non rispondi? Sconcertata è la tua testa E rimbalza qua e là,Come nave in gran tempesta Che di sotto in su sen va. Ma già il nembo è terminato,Scintillò serenità. Il destino s è cangiato,L innocenza brillerà. (Aprono la porta; vedesi una carrozza. Cenerentola vi monta, Alidoro chiude la porta e sentesi la partenza della carrozza) Scena Ottava (Gabinetto nel palazzo di Don Ramiro. Dandini entrando con Clorinda e Tisbe sotto il braccio; Don Magnifico e Don Ramiro.) DANDINI Ma bravo, bravo, bravo! Caro il mio Don Magnifico! Di vigne,Di vendemmie e di vino M avete fatto una dissertazione,Lodo il vostro talento (a Don Ramiro) Si vede che ha studiato. (A Don Magnifico) Si porti sul momento Dove sta il nostro vino conservato E se sta saldo e intrepido Al trigesimo assaggio Lo promovo all onor di cantiniero Io distinguo i talenti e premio il saggio. DON MAGNIFICO Prence! L Altezza Vostra E un pozzo di bontà. Più se ne cava,Più ne resta a cavar. (piano alle figlie) Figlie! Vedete? Non regge al vostro merto; N è la mia promozion indizio certo. (forte) Clorinduccia, Tisbina,Tenete allegro il Re. Vado in cantina. (parte) DON RAMIRO (piano a Dandini) Esamina, disvela, e fedelmente Tutto mi narrerai. Anch io fra poco Il cor ne tenterò. Del volto i vezzi Svaniscon con l età. Ma il core… DANDINI (A Ramiro) Il core Credo che sia un melon tagliato a fette,Un timballo l ingegno,E il cervello una casa spigionata. (forte, come seguendo il discorso fatto sottovoce) Il mio voler ha forza d un editto. Eseguite trottando il cenno mio. (A Ramiro) Udiste? DON RAMIRO Udii. DANDINI Fido vassallo, addio. (Parte Don Ramiro). Scena Nona Dandini, Clorinda e Tisbe. DANDINI (alle donne) Ora sono da voi. Scommetterei Che siete fatte al torno E che il guercietto amore È stato il tornitore. CLORINDA (tirando a sé Dandini) Con permesso La maggiore son io, onde la prego Darmi la preferenza. TISBE (come sopra) Con sua buona licenza La minore son io. M invecchierò più tardi. CLORINDA Scusi. Quella è fanciulla. Proprio non sa di nulla. TISBE Permetta. Quella è un acqua senza sale,Non fa né ben né male. CLORINDA Di grazia. I dritti miei La prego bilanciar. TISBE Perdoni. Veda,Io non tengo rossetto. CLORINDA Ascolti. Quel suo bianco è di bianchetto. TISBE Senta… CLORINDA Mi favorisca… DANDINI (sbarazzandosi con un poco di collera) Anime belle! Mi volete spaccar? Non dubitate. (a Clorinda) Ho due occhi reali E non adopro occhiali (a Tisbe) Fidati pur di me,Mio caro oggetto. (a Clorinda) Per te sola mi batte il core in petto. (parte) TISBE M inchino a Vostra Altezza. CLORINDA Anzi all Altezza Vostra. (Ironicamente fra loro.) TISBE Verrò a portarle qualche memoriale. CLORINDA Lectum. TISBE Ce la vedremo. CLORINDA Forse sì, forse no. TISBE Poter del mondo! CLORINDA Le faccio riverenza! TISBE Oh! mi sprofondo! (Partono da parti opposte) Scena Decima (Salone nel palazzo del Principe Don Ramiro. Tavolo con ricapito da scrivere. Don Magnifico a cui i cavalieri pongono un mantello con ricami in argento di grappoli d uva, e gli saltano intorno battendo i piedi in tempo di musica) CAVALIERI Conciossiacosaché Trenta botti già gustò! E bevuto ha già per tre E finor non barcollò! E piaciuto a Sua Maestà Nominarlo cantinier. Intendente dei bicchier Con estesa autorità. Presidente al vendemmiar. Direttor dell evoè; Onde tutti intorno a te S affolliamo qui a saltar. DON MAGNIFICO Intendente! Direttor! Presidente! Cantinier! Grazie, grazie; che piacer! Che girandola ho nel cor. Si venga a scrivere Quel che dettiamo. (Pongonsi intorno ai tavolini, e scrivono) Sei mila copie Poi ne vogliamo. CAVALIERI Già pronti a scrivere Tutti siam qui. DON MAGNIFICO Noi Don Magnifico… (osservando come scrivono) Questo in maiuscole. Bestie! maiuscole. Bravi! così. Noi Don Magnifico Duca e Barone Dell antichissimo Montefiascone; Grand intendente; Gran presidente,Con gli altri titoli Con venti eccetera,Di nostra propria Autorità,Riceva l ordine Chi leggerà,Di più non mescere Per anni quindici Nel vino amabile D acqua una gocciola. Alias capietur Et stranguletur Perché eccetera Laonde eccetera Nell anno eccetera Barone eccetera. (sottoscrivendosi) CAVALIERI Barone eccetera; È fatto già. DON MAGNIFICO Ora affiggetelo Per la città. CAVALIERI Il pranzo in ordine Andiamo a mettere. Vino a diluvio si beverà. DON MAGNIFICO Premio bellissimo Di piastre sedici A chi più Malaga Si succhierà. (Partono saltando attorno a Don Magnifico) Finale Primo Scena Undicesima (Dandini e Don Ramiro correndo sul davanti del palco, osservando per ogni parte.) DON RAMIRO (sotto voce) Zitto, zitto, piano, piano; Senza strepito e rumore Delle due qual è l umore? Esattezza e verità. DANDINI Sotto voce a mezzo tuono; In estrema confidenza Sono un misto d insolenza,Di capriccio e vanità. DON RAMIRO E Alidoro mi dicea Che una figlia del Barone… DANDINI Eh! il maestro ha un gran testone. Oca eguale non si dà. (Fra sè) Son due vere banderuole… Mi convien dissimular. DON RAMIRO (Fra sè) Se le sposi pur chi vuole… Seguitiamo a recitar. Scena Dodicesima (Clorinda, accorrendo da una parte, e Tisbe dall altra) CLORINDA Principino dove state? TISBE Principino dove state? CLORINDA E TISBE Ah! perché mi abbandonate? Mi farete disperar. CLORINDA Io vi voglio… TISBE Vi vogl io… DANDINI Ma non diamo in bagattelle. Maritarsi a due sorelle Tutte insieme non si può! Una sposo… CLORINDA E TISBE (con interesse di smania) E l altra?.. DANDINI E l altra… (accennando Ramiro) All amico la darò. CLORINDA E TISBE No, no, no, no, no,Un scudiero! oibò, oibò! DON RAMIRO (ponendosi loro in mezzo con dolcezza) Sarò docile, amoroso,Tenerissimo di cuore. CLORINDA E TISBE (guardandolo con disprezzo) Un scudiero! No signore. Un scudiero! questo no. CLORINDA Con un anima plebea! TISBE Con un aria dozzinale! DON RAMIRO Sarò docile… amoroso CLORINDA E TISBE (con affettazione) Mi fa male, mi fa male Solamente a immaginar. DON RAMIRO E DANDINI (fra loro ridono) La scenetta è originale Veramente da contar. Scena Tredicesima Coro di cavalieri dentro le scene,indi Alidoro) CAVALIERI Venga, inoltri, avanzi il piè. Anticamera non v è. (Entra Alidoro) DON RAMIRO E DANDINI Sapientissimo Alidoro,Questo strepito cos è? ALIDORO Dama incognita qua vien. Sopra il volto un velo tien. CLORINDA E TISBE Una dama! ALIDORO Signor sì . CLORINDA E TISBE Ma chi è? ALIDORO Nol palesò. CLORINDA E TISBE Sarà bella? ALIDORO Sì e no. DANDINI E DON RAMIRO Chi sarà? ALIDORO Ma non si sa. CLORINDA Non parlò? ALIDORO Signora no. TISBE E qui vien? ALIDORO Chi sa perché? TUTTI Chi sarà? chi è? perché? Non si sa. Si vedrà. (Momento di silenzio) CLORINDA E TISBE (Piano) Gelosia già, già mi lacera,Già il cervel più in me non è. ALIDORO (Fra sè) Gelosia già, già le rosica,Più il cervello in lor non è. DON RAMIRO (Fra sè) Un ignoto arcano palpito Ora m agita, perché? DANDINI (Fra sè) Diventato son di zucchero Quante mosche intorno a me. (Dandini fa cenno ad Alidoro d introdurre la dama.) Scena Quattordicesima (Cavalieri che precedono e schieransi in doppia fila per ricevere Cenerentola, che, in abito ricco ed elegante, avanzasi velata.) CAVALIERI Ah! se velata ancor Dal seno il cor ci ha tolto,Se svelerai quel volto Che sarà? CENERENTOLA Sprezzo quei don che versa Fortuna capricciosa. M offra chi mi vuol sposa,Rispetto, amor, bontà. DON RAMIRO (In disparte) Di quella voce il suono Ignoto al cor non scende; Perché la speme accende? Di me maggior mi fa. DANDINI Begli occhi che dal velo Vibrate un raggio acuto,Svelatevi un minuto Almen per civiltà. CLORINDA E TISBE (Piano) Vedremo il gran miracolo Di questa rarità. (Cenerentola svelasi. Momento di sorpresa, di riconoscimento, d incertezza.) TUTTI (eccetto Cenerentola) Ah! (Ciascuno da sé guardando Cenerentola, e Cenerentola sogguardando Ramiro.) Parlar… pensar… vorrei. Parlar … pensar… non so. Questo è un inganno/è un incanto, o dei! Quel volto mi atterrò. ALIDORO (Fra sè) Parlar… pensar… vorrebbe Parlar… pensar… non può. Amar già la dovrebbe,Il colpo non sbagliò. Scena Quindicesima (Don Magnifico accorrendo, e detti.) DON MAGNIFICO Signor… Altezza, è in tavola Che… co… chi… sì… che bestia! Quando si dice i simili! Non sembra Cenerentola? CLORINDA E TISBE Pareva ancora a noi,Ma a riguardarla poi… La nostra è goffa e attratta,Questa è un po più ben fatta; Ma poi non è una Venere Da farci spaventar. DON MAGNIFICO Quella sta nella cenere; Ha stracci sol per abiti. CENERENTOLA (Fra sè) Il vecchio guarda e dubita. DON RAMIRO (Fra sè) Mi guarda, e par che palpiti. DANDINI Ma non facciam le statue. Patisce l individuo Andiamo presto in tavola. Poi balleremo il Taice,E quindi la bellissima… Con me s ha da sposar. TUTTI MENO DANDINI Andiamo, andiamo a tavola. Si voli a giubilar. DANDINI (Fra sè) Oggi che fo da Principe Per quattro io vo mangiar. TUTTI Mi par d essere sognando Fra giardini e fra boschetti; I ruscelli sussurrando,Gorgheggiando gli augelletti,In un mare di delizie Fanno l anima nuotar. Ma ho timor che sotto terra Piano, piano, a poco a poco Si sviluppi un certo foco. E improvviso a tutti ignoto Balzi fuori un terremoto,Che crollando, strepitando Fracassando, sconquassando Poi mi venga a risvegliar. E ho paura che il mio sogno Vada in fumo a dileguar. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Rossini,Gioachino/La Cenerentola/II
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Burrenton ShieldBearers.jpg) キスキンの一族は魂と骨で編まれたようなものだ。彼らは私利私欲に走らず、勇猛果敢に戦う。 Soul and bones, kithkin are woven into their clans. They fight fiercely and without self-interest. モーニングタイド 【M TG Wiki】 名前
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