約 312,814 件
https://w.atwiki.jp/enkai/pages/95.html
住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-5 ハイマンテン渋谷ビル6F アクセス JR渋谷駅 ハチ公口 徒歩1分 京王井の頭線渋谷駅 徒歩3分 TEL 03-6427-2057 (予約受付11:30~23:00) FAX -- 営業時間 月~金・祝前17 00~05 00(L.O.04 30) 土・日・祝16 00~05 00(L.O.04 30) 定休日年中無休 メールアドレス-- ホームページ--
https://w.atwiki.jp/biyou55t/pages/101.html
店名 MASHU 原宿 電話番号 03-5766-5357 店舗住所 東京都渋谷区神宮前6-17-15-3F 店舗までのアクセス JR原宿駅・地下鉄表参道駅/徒歩5分。JR原宿駅表参道口を出て、表参道方向に真っすぐ。GAPのある神宮前交差点を渋谷方向に曲がり、アウディー側を歩き、真っすぐ進んだミズノとシャーロットロンソンの間のビル3Fにサロンがあります。 営業時間のご案内 11 00~21 00 定休日 毎週火曜日 取り扱いクレジットカード VISA・MASTER カット価格 6500円 スタイリスト数 3人 席数 8席 備考 夜19時以降も受付OK/ロング料金なし/パーティーメイク・セット/ドリンクサービスあり/カード支払いOK/お子さま同伴可 ▼原宿のその他の美容院 Life BLESS EXTENSION DIAMO MINX原宿店 hair&make halo apish treat coup-de-vent BACCHUS Tierra pas a pas 3 Little birds LeClub 原宿 MEGA TREND H eitf FORTE原宿店 晴屋 TAYA INTERNATIONAL 原宿 AXCELL GROOVE aJyu figurista COKETH EXTENSION Q9 -harajuku- gift Real green mille-fille ELLE et MOI column BLITZ by La Fiesta brisa 2030 VINGT-TRENTE Loop SHIN 表参道 Hair&Make Watanabe HAIR DRESSING Cura BLANCO CASUAL Siren.ex PERMS HAIR81 HYSTERIA 原宿店 Vivo Ratia sherbets BLANCHE ARTISM PATORA 原宿 anny hair DETECT PlusLounge カラム・ナチャ Laheart PiCaSSo FACTORY MINX central marble m2 PEEK-A-BOO
https://w.atwiki.jp/dista/pages/1655.html
〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-24-23 TEL:03-5758-3201 営業時間:9 00~22 00 最寄駅:JR・田園都市線・東横線・東京メトロ 渋谷駅 行き方:西口側バスターミナルの5番バス乗場(東急PLAZA前)から、東急バス「渋82 等々力行き」に乗車し、「園芸高校前」で下車。 下車後、バスの来た道を戻ると左側に店舗があります。 バス乗車時間30分、下車後徒歩2分、運賃210円。 ◇バス時刻表◇ 14.9.4確認 【平日】 8時:04 14 23 33 42 52 9時:01 10 20 30 40 51 10時:02 13 24 36 49 【土曜】 8時:04 20 35 52 9時:08 24 39 55 10時:11 28 44 59 【日祝】 8時:15 38 58 9時:15 33 49 10時:05 21 36 50
https://w.atwiki.jp/chaos_headss/pages/20.html
ここはとある特別監獄鑑別所門の前・・。そこに何か話しているRとAの姿があった。 「――了解した」 ピッとAが携帯の通話を切る。 「あ?何か報告あったのか?」 無数の屍の上に座りながらRが尋ねる。 この屍はさきほど、不法侵入者のR達を捕えるためかけつてきた警備員達である。 全員息はしているものに意識はない。 「YとNが蒼井セナ捕獲に成功したそうだ。そしてNはそのまま折原梢捕獲に向かった」 「へぇー。あんなネクラコンビでもちゃんと仕事できてんのか。以外だ」 その言葉を聞きAがRを睨んだ。 「仲間を馬鹿にする言い方はするな。俺たちは共犯者なんだからな」 「へぃへぃ、そうですね」 しかしRは軽くあしらい、Aの眼光は更に強くなる。 それはまるで大気が揺れているような・・・。 「・・・・・R、何なら十年の決着ここでつけるか?」 「上等じゃねーかコラ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・ と、ジョジョのBGMがあたり一面に流れ出す。 そのBGMをかき消すように門から台風のような爆発音がした。 「チッ、もう来たのか・・・脱走犯様がよぉ」 「今回はここで止めておきますか・・」 そして爆発が起こった門からは煙と共に一つの影が現れた。 「ゴホッ、ゴホッ。派手に登場しすぎだ・・」 「三年ぶりだな――K( 278)」 門を爆発させて鑑別所を脱走してきたこの男の名はK。 三年前に、ホワイトハウス破壊事件を起こしてこの特別監獄鑑別所に入れられていた少年。 「再開を楽しむのはいいが、お前に貰った手紙の内容の話で・・本当に犯っちまっていいのかA?」 「ああ、このRと共にいってもらうがな」 そう言われた時、RとKは嫌そうな顔をする。 「俺様の足ひっぱんじゃねーぞ爆弾男!」 「お前がな、狂乱男」 などど口喧嘩しながら、900Z1バイクにまたがりRとKは梨深を捕獲に向かった。 煙があがる門の前でAは再び携帯電話を取り出し、何処かへ電話をかけ始めた。 「も、もしもし七海?・あ、あのさ今から渋谷の裏倉庫に来てくれないかな?・・分かった。ゲ、ゲロカエルン買ってあげるから。それじゃあ来てね(拓巳声)」 そしてAが携帯電話を切った後、囁いた。 「ハッ、ちょろいな。ギガロマニアックスといえど所詮頭脳は幼児並だな・・」 この日の夕方、七海は学校帰りに人通りの少ない倉庫へと向かった。兄である拓巳に来てほしいと言われていたからだ。 待ち合わせ場所である倉庫につき、拓巳が来るのを待つこと数分。倉庫へは兄とは違う別の男がやってきた。 「初めましてお嬢さん・・いや、小天使」 「――え?あの。誰ですか?」 見知らぬ男に声をかけられ驚く七海。Aはわざとらしく紳士風に振る舞う。 「我が名はAと申す者でございます・・以後お見知りおきを」 「はぁ・・」 七海(変な人に会っちゃった・・・それにしてもこの人目つき怖いよ) 「あ!そう言えばここにちょっと暗い顔した、制服着た人は来ませんでしたか?」 「それはまさしく、西條拓巳君ですかね?君のお兄さんの」 「ええ、そうですけど・・・・何でナナのおにぃって知ってるんですか?」 七海は額に冷や汗をかく。それはAの獲物を捕えるような鋭い眼光を見て、嫌な予感がしたからである 「何故かって・・それは――」 ごくっ、と七海は唾を飲む。 「西條七海ちゃんを俺がここに呼んだからさ。キミの処女を貰うためにね(拓巳声)」 「・・・・え?」 その言葉を聞き、思わずカバンを地面におとしてしまった。七海の表情は恐怖におびる。 「きゃーーっ!!」 今ここで襲われると悟った七海は悲鳴をあげて倉庫から走り出ようとするが・・。 「おっとぉ!そうはいかない」 Aが「パチン」と指を鳴らすとシャッターが落ちてきて出口を完全にふさいでしまった。これで七海の逃げ道は無くなり外界との音も完全に遮断した。 「そんな・・嘘」 「嘘は本当、本当は嘘だ・・クク」 Aは首を鳴らしながらジリジリと、どんどん七海との距離を縮めていった。 「来ないでよ!」 犯される危険を察した彼女は、できるかぎりAと距離を取ろうとする。それに対してAはわざとゆっくり歩きながら距離をどんどん縮める。 「あ・・・そうだな」 距離を縮める途中、ここでAにある案が考え付いた。 「七海ちゃん、今スカートの下につけてる君の下着を俺にくれたら見逃してやってもいいよ」 「えっ?・・・でも」 自分のかけがえない処女と現在穿いている下着・・。それは女性にとっては天秤に掛ける必要もないことだった。七海は仕方なく下着を渡すことになった。 「――分かったよ、下着はあげるから犯さないで・・・」 「ああ、本当に約束しよう」 そして七海が靴をぬぎパンツに手をかけ、足首まで降ろしたときにAは彼女を押し倒した。 「えっ、ちょっと待ってよ!」 「さっき言ったろ、本当は嘘で嘘は本当だってな」 七海はパンツを足首に降ろしたままなので足を上手く動かすことができない。これがAの狙いであり策略であった。Aは騒ぐ七海の両腕を片手一本で押さえつけた。 「これで両手足は封じた」 「いやっ、放して!」 「ま、安心しろって。ちゃんと処女を頂いたあと離すからさ」 Aは七海のリボンを奪い、ブレザーをはぎ取った。次はブラウスを破かれそうになり力の限り抵抗するが、Aの腕力に勝てるはずもなかった。ブラウスはも破られて七海の可愛らしいブラが露出した。 「へぇ、身体のサイズ通り小振りな胸だね」 「誰か助けて!おにぃーー!」 「西條拓巳クンならゲームでもいつもどおりやってんだろうよ、ハハッ!」 Aは自分のネクタイ七海の手を縛り、足がちょうど地面につく程度に彼女を立たせた。もちろん倉庫内の鎖とネクタイを繋げたため逃げることは不可能だ。 「そろそろ取ってあげようか」 七海の足を持ち上げて、足首までさげていたパンツをするりと取った。 「この、変態!鬼畜!死んじゃえ!」 恥ずかしさのあまり七海は強気を見せる。しかし鬼畜サディストのAにそんなことを言っても無駄なだけで逆効果だった。 「へぇ、強気だな。じゃあ断言してやる。――その怒りの表情は7分と43秒後に苦痛の表情へと変わっているだろう」 それは七海に対しての"予告"であった。そしてAは予告を怪盗のごとく一度も外したことは無いことも、七海はまだ知らない。 「んじゃさっそくヤラせてもらうとしようか」 「う・・・」 薄い毛が少しあるくらいの七海の股はAによってぐいと開かれた。Aの冷たい吐息が彼女の秘部に近づいた。 「ぴっちり閉じてるな」 Aは少し力を入れて、七海に狭い孔に人差し指を入れた。 「い、痛い!」 「なんだよ、まだ指一本入れたぐらいだろ。これで俺のを入れたら裂けるかもな・・ってことでほぐしとくか」 Aは慣れた手つきで七海の秘部をいじくりまわす。途端にクリトリスを触られた彼女は少しの快感に震えた。 「や、やめて・・よ」 「おいおい、やめてと言っても身体は正直だぜ?実はもっとやってほしんだろ」 「そ、そんなわけなひゃあ!」 そろそろだな――と思ったAは、七海の膣に舌を這わせだし、ペロペロと舐める。 「あぅっ!」 不本意ながらに感じる七海の膣は、しだいに愛液が分泌しだし濡れ始めた。それでもまだ足りないと思うAはなめ続ける。 「も、や、やめて――な、何か来るよぉ・・」 「ふぉんらふぉんら、ほっほとひっちまいは(ほらほら、とっととイっちまいな)」 だらしなくよだれを垂らす七海に興奮しつつ舌の動きを速めるA。一方、七海の方は凄い快楽に感情を抑えることができなくなっていた。 「や、やだ、身体が・・熱、うぁ、ああああああっ!」 ついに快楽に負け、「ブシャーーー!」と七海は潮を吹いてしまった。顔にかかった七海の愛液を舐めとりながらAはクククと笑った。 「すっぱいな、君の液は・・。さてと、前菜は終了したことだしメインディッシュにいきますかね」 もはや七海に嫌がる力など残されていなかった。涙を流しつつ純潔を奪われるということ逃げられない恐怖に絶望していた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/707.html
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛 アーティスト 渋谷凛(福原綾香) 発売日 2012年4月18日 レーベル 日本コロムビア デイリー最高順位 2位(2012年4月18日) 週間最高順位 2位(2012年4月24日) 月間最高順位 4位(2012年4月) 年間最高順位 22位(2012年) 初動売上 33453 累計売上 40025 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 Never say never THE IDOLM@STER キャラソン ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 4/24 2 新 33453 33453 2 5/1 13 ↓ 2972 36425 2012年4月 4 新 36425 36425 3 5/8 17 ↓ 1317 37742 4 5/15 ↓ 697 38439 5 5/22 507 38946 6 5/29 426 39372 7 6/5 334 39706 2012年5月 ↓ 3281 39706 8 8/14 319 40025 関連CD THE IDOLM@STER キャラソンシリーズ
https://w.atwiki.jp/kirakira_dangerous/pages/97.html
『第一夜 渋谷 「殺人鬼がいっぱい」』 ◆ガールズトーク◆ 街は人でいっぱい。 街は“楽しい”と“苦しい”でいっぱい。 キラキラネオンが輝く街を、私はとことこ歩きます。 道行く人の“楽しい”が私の中を通り過ぎ。 すれ違う人の“苦しい”が私の心を揺らします。 誰も知らない秘密の快楽。 独り占めにするなんて勿体ない。 誰にも言えない孤独の苦しみ。 一人で耐えるなんてかわいそう。 クリップクリップ、切り取って。 私の心に留めます。 いつか貴方に届くまで。 ◆◆◆ 渋谷スクランブルエリアはスクランブル交差点を見下ろすように聳え立つ開業したばかりの高層ビルだ。 オフィスや商業施設などで構成されるその複合施設の展望エリアに中華レストラン「紅月」は店舗を構えている。 特級厨師の資格を持つ陳オーナーシェフの料理を求めて予約を取るのも半年待ちと言われる人気店であった。 遥か下に広がる渋谷の喧騒などまるで関係ないかのように店内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれていた。 「とっても素敵です。これは先ほどと同じ肉なんですか?」 陳シェフの得意料理は様々な趣向を凝らした肉料理の数々であり。 四川や広東に留まらず台湾やモンゴルなど様々な技法を取り入れている。 「ええ。下処理の技法一つで食感というものは大きく変わりますから。そこに加熱法、調味料。料理と言うのは無限の可能性があるのですよ。こちらは日本料理で言う活け造りの技法を用い素材の鮮度を活かしました」 陳シェフは汗を流しながら質問に応える。 店内には厨房の一部が大きく迫り出しておりオーナーシェフの料理の技を直に見る事もできるのも、店のウリの一つだった。 レストランの窓の外には渋谷の代名詞とも言えるスクランブル交差点が見える。 そこに集う人々の群れはここからでは豆粒に等しい。 楽し気に歩くショルダーバッグを抱えた少女も。 ビルの壁際に立つ大男も。 セーラー服の女子高生も ストリートファッションの女も。 目隠しを付けた少女も。 此処からではその他大勢と何ら変わりはないのだ。 ◆◆◆ 渋谷スクランブル交差点の中央にショルダーバックを抱えた少女が立っている。 数時間前からの交通規制によって交差点に進入する車両は居ない。 信号機だけが普段通り規則正しく明滅し人の流れを押し留めている。 歩道上に居る人々に囲まれるように誰も居ない交差点の中央に少女は立ち両手を天に掲げた。 「殺人鬼の皆さん!今から殺したり殺されたりしましょう!」 良く通る声。 冗談だったとしても、あまりにも突飛な叫びに周囲の人々はごくりと息を飲み込む。 電光パネルや路上モニタから流れる広告音声がいつもより小さく聞こえるほどに。 猥雑な喧騒は鳴りを潜めていた。 「それはとても気持ちよくて楽しいに違いないです。退屈な週末はお終いにして。キルタイムを始めましょう!」 その声は交差点を見下ろす展望レストランまで届く事はない。 交差点に鳴り響いた一発の乾いた銃声も同じだった。 ◆ドッペルぬらりひょん◆ (なんだかモヤモヤする) 稚切バドーは良く解らない不安を感じていた。 朝起きた時にはこんな事は感じなかった。 言いようのない気持ち悪さと高揚感が混ざり合ったような未体験の感覚。 何者かが自分に対して意識をしているのかとも思ったが周囲の思考を探る限りはバドーを警戒する者は存在していなかった。 (何時からだろう?いや、解り切っている。渋谷に足を踏み入れてからだ) 稚切バドーは魔人であり警察の犬である。 限定的に他者の認識を書き換える事が出来る魔人能力を持っている。 そしてその能力を使って他人の思考をある程度読む事すら可能だ。 『象撫(アぺラント・メ・パトレム)』と名付けた魔人能力は。 どのような相手にも警戒されず身近に接近できる能力であり超一級の監視対象とされている。 どのような警備であろうともバドーを阻む事は出来ず、無警戒な対象を暗殺する事は容易だからだ。 これに対して警視庁魔人対策課の監視は対能力装備を用いた物であり。 対象に異常が感知された場合、理由の如何を問わず誤認であっても容赦なくバドーは速やかに処分される事になるだろう。 バドーの望みは出来うる限りの自由で気ままな生活である。 当然の様に死ぬのは願い下げだ。 そしてバドーは能力を警察捜査に提供する事で自身の安全を生活の保障を買ったのだ。 平穏とは言い難いが努力次第ではある程度気ままな生活は維持できる。 今日も彼女を担当する警察官の指示により渋谷に呼び出された所だ。 連日の殺人鬼騒ぎの対処案件である事は容易に想像できた。 その事がバドーの不安を募らせているのだと自己認識を改める。 「よう、待たせたな」 コートを着た中年の男、大悲川南兵衛はコンビニ袋を掲げてバドーに声をかけた。 如何にもと言った風情の人相の悪さと人を人とも思わぬ性格の悪さがあるが正真正銘の警察官である。 (ただし“悪徳”が頭に付きますけど) 大悲川にバドーの能力は通じない。 バドーの能力は対象と自分を“汝”と“我”と認識していなければ成立しない。 相手を個人として認識している事が重要なのである。 人を人とも思わないというのは事実であり大悲川はバドーの事を道具程度にしか思っていない。 相手からの認識が欠如した場合、バドーの能力は書き換えの範囲が著しく低下する。 この場合、バドーの能力でできる認識の書き換えは大悲川自身の自己認識をバドーの大悲川に対する認識と混ぜて書き換える事しかできない。 しかしながらバドーの大悲川に対する認識はクズの悪徳警官であり。 大悲川も自分の事をクズの悪徳警官だと思っている為に書き換えのしようが無いのだ。 完全に一致した物を混ぜてもそれは同一の物にしかならない。 もしも大悲川がバドーをしっかり人として認識した場合は大悲川がバドーに対して持つ認識をも混ぜて書き換えが可能となる。 そうすれば、書き換えの応用の幅は格段に上がっておくことになるだろう。 人の人に対する認識を書き換えると言う事は、敵を味方につけ味方を敵に変える事すらできる恐るべき能力なのである。 (そうなれば、もう少し警察の犬も楽ができるんですけどね) ビニール袋からオニギリを取り出して頬張る大悲川をバドーは観察する。 いつも通りの太々しい態度が癇に障る。 胸にわだかまるモヤモヤは目の前の男を原因とするものでは無さそうだった。 「呼び出しておいて遅刻するとか、社会人としてどうなんですかね」 「うるせえ、いつもは俺が待ってるんだよォ。遅刻される側の気持ちくらいわかれって話だよ。うげぇっ!なんだこりゃ不味っ!うぺっ!」 「うわっ!汚いじゃないですか!」 大悲川が突如として頬張っていたオニギリを吐き出した為にバドーは後退った。 「いや、なんか調子悪くてよ。そういや昼飯喰ってなかったんでな。コンビニで買ってきたんだ。味覚がおかしくなってんのか?しかし、なんでこんなモン買っちまったかね」 「おや?大悲川さんともあろう方が風邪でもひきましたか?いけませんね、体調管理は社会人の基本ですよ」 「うるせえ、腹は減ってんだよ。まあいいさ、仕事の話だ。いいな」 「はいはい」 大悲川が資料を広げる。 今時電子データを使わないのはセキュリティ管理の観点からだとバドーは説明を受けている。 バドーが資料を読んだ後は速やかに焼却処分されるのだ。 書かれた指令やターゲット情報は確実に覚えなくてはならない。 「今夜、渋谷に数人の殺人鬼が集まる。御大層にも殺人鬼を煽って誘いやがった奴が居る。それをご丁寧に警察に通報しやがった」 「どういう事です?仲間を売ったと言う事ですか?」 「いいや、奴らは仲間なんかじゃねえ。警察も無能って訳じゃない。いま東京に跋扈する殺人鬼に対処するには人員が足りてねえだけでな」 「本当ですか?逮捕しきれてないのは殺人鬼に翻弄されてるからじゃないですか?」 「うるせえ、馬鹿。かなりの数の殺人鬼については大凡のデータは掴んでいるさ。だが殺人鬼どもは餌場やヤサを変える。戦闘力の高いそういった奴を複数人追うには警察は人手不足だっつう話だよ」 バドーは資料に目を通す。 売り出し中の職業殺人鬼、新人類こと黒房清十郎。 元チーマーで復讐の為に殺人を繰り返すウラハラシザーズこと浦見栞。 この二人に関しては所在こそ掴めないが本名も能力データも割れている。 渋谷周辺での失踪事件の犯人と言われるラブ・ファントムは正体不明だが被害者の傾向から犯罪者を狙う事が予想される。 事実として渋谷付近を行動しているという自己アピールで犯罪者を誘っている投稿がアンダーグラウンド掲示板で確認されていた。 「そして通報してきたのが、彼女だと?」 「携帯の通話履歴では、間違いなくな。犯罪歴はねえが。あいつが殺人鬼どもを誘ったのは事実さ」 バドーの視界の先にはショルダーバックを抱えてウィンドウショッピングを楽しんでいる少女が見える。 「まだ能力は使うな」 「どうしてですか?さっさと情報を抜いちゃった方が対処が楽ですよ」 釘を刺す大悲川に対してバドーは不満そうな声を上げた。 相手の認識を書き換えると言う事は相手の認識を読み取る事が出来ると同義だ。 態々尋問をしなくてもそれなりの情報を確実に得る事が出来る。 普段の大悲川であれば有無を言わさず能力の実行を命令するはずだ。 「あいつは殺人鬼を誘った。それだけだ、今の所犯罪歴はねえ。捕まえても何にもならん。アレは餌だ。泳がせて殺人鬼を釣る為のな。その為には餌は無傷がいい。奴が魔人だった場合の能力も未知数、誘われて来た殺人鬼にも未知の能力者が居る。どんな切っ掛けでお前の能力が気付かれるかわからん」 「でも、もうこんなに警官を配置しているのにですか?解る相手ならもうバレてますって」 二人の周囲には、いや渋谷スクランブル交差点の周辺には通行人を装った警官がかなりの数潜んでいる。 魔人犯罪対策課の中でも高い戦闘力を誇る対魔人SWAT部隊だ。 「それも織り込み済みだろうさ。通報したって事は俺達を利用して他の殺人鬼を攻撃させようって事もあるさ。はっ、警察を舐めやがって。俺達がクズの思い通り動くわけねえだろ」 「規模はどのくらいなんです?」 「約1000人」 「へえ、それは随分思い切った投入ですね」 バドーが思わず感嘆の声を上げる。 凶悪な魔人犯罪者に対して10数人を投入する事は良くあるが1000人というのは異例だった。 「能力が割れてる二人だけでも相当に危険度が高いからな。知ってるか、警察ってのは相手を殺すのが目的じゃねえんだ。逮捕するのが警察なのさ。殺すより余程難しいのさ。危険な魔人を捕獲するには相当の戦力を一気に投入する事が大事だ。出来る場合にはな。こちらの被害も減って作戦成功率も上がる。」 「この間と言ってる事が違いませんか?殺人鬼が死んでくれればいいんですよね」 「はっ、お前は警察じゃねえからな。お前が何しようがお前がどうなろうが警察にとってはどうでも良い事なのさ。警察の手を煩わせる前に魔人が共倒れになりゃあよ。それはそれでいいって事だぜ」 「そうですか、相変わらずのクソ刑事ですね」 「褒め言葉だと思っておくさ。おっと対象が動くぞ」 ショルダーバックの少女は渋谷のスクランブル交差点に向かって歩き出す。 「随分と人通りの多い方に行きますね。殺人鬼って基本的に人目に付くのを避ける傾向があると思うんですが」 「知るかよ。元々誘い出す場所がスクランブル交差点らしいからな。だがまあ好都合だ。スクランブル交差点付近は警察の配置も多い。一般市民はそれとなく誘導してあるから巻き添えは殆どないだろう」 「殆どって事は0ではないんですよね」 「まあな、完全に交通規制をかけりゃあ奴らが来ねえからな。だからこその1000人だ。紛れ込んだ一般人は精々が数十人って所だ。守り切るさ」 「へえ、警察官っぽい事も言うんですねえ」 「わりいな、俺は警察官なもんでよ。正真正銘正義のお巡りさんよ」 大悲川はニヤリと笑った。 (…どう考えてもクズですけど。正義感はあるのかもしれませんね) バドーがそう思いかけた時だった。 「殺人鬼の皆さん!今から殺したり殺されたりしましょう!」 交差点の中央で少女が叫ぶ。 バドーは心のモヤモヤが膨れ上がる気がした。 大悲川が目を見開く。 「それはとても気持ちよくて楽しいに違いないです。退屈な週末はお終いにして。キルタイムを始めましょう!」 それはとても良く通る声だった。 バドーは心臓の鼓動が早くなるのを感じる。 不安が現実になるのを感じる。 「何か、おかしいです。大悲川さ…」 パアァン。 それは乾いた音だった。 安物の花火のような破裂音。 煙と火薬の臭い。 それは、銃声だった。 「か、はッ!?」 銃声はバドーのすぐ後ろから聞こえた。 激痛がバドーの体を駆け巡る。 振り返ると。 大悲川が手に持った拳銃をバドーに向けていた。 銃口からは微かな煙。 「わりいな。どうにも、これはヤバいぜ」 バドーが魔人能力を発動する。 バドーは自分に向けられた意識に敏感だ。 大悲川は明確な殺意をバドーに向けた。 人は物に対して殺意を向ける事は無い。 つまり大悲川はバドーを人と認識して殺意をもって行動したのだ。 『象撫』は完全に発動条件を満たした。 大悲川の殺意の対象を大悲川自身に書き換える。 ただし即死させるわけにはいかない。 ここで大悲川を殺せばバドーに言い訳の余地が無くなってしまう。 警察に追われる生活はバドーの望む所ではない。 バドーは自分のダメージの深刻さを誤魔化す為に痛覚の認識を大悲川と入れ替える。 「ぐあッ!?」 大悲川が腹を押さえてよろめくが痛みの記憶など一瞬の事に過ぎない。 大悲川は過ぎに体制を立て直すだろう。 バドーは腹を銃弾で貫通する大怪我を負っている。 通常でも戦闘は分が悪い。 (ここで、相手を無力化しなければ、死ぬ) 殺意、狙うべき場所。 急所を誤認させる。 人体の急所である心臓や頭部を腕や足と誤認させる。 窮地を乗り切るべく瞬時に認識の書き換えを終えた時。 大悲川は自らの手足を撃ち抜いてその場に座りこんだ。 (銃弾が貫通したのは幸いでした) バドーは目隠しに使っていた布を自らの腹に強く巻き素早く止血する。 「へ、へへ。格好つけたばっかりなのによ。だせえ事しちまったな」 大悲川が太々しく笑う。 出血し道路に横たわる姿をみてバドーは鼓動が早まるのを感じた。 「どうして、こんな事を?私の処分命令でも出ていたんですか?」 「いや、違う。知ってしまったのさ」 大悲川の笑みが自嘲へと変わる。 「知ったって。何をです」 「人を殺す快楽を」 「何を言ってるんですか?」 「貴様も感じているんじゃないか?渋谷に来てから感じていた不快感を」 バドーは目を見開く。 漠然と感じていたモヤモヤとした不安が急速に形を得ていくのが理解できてしまう。 それは自分が変わっていく恐怖でしかなかった。 「これは、攻撃だ。やっている本人は攻撃とすら思っていないかも知れねえがな」 「でも、私に対して意識を向けていれば解るはず」 「だから、相手は攻撃と思ってないし一瞬で事足りるのさ。俺達はやったことも無い体験の快楽だけを知ってしまった。人を殺すという悦楽だけを知ってしまった。人は痛みには耐えられても快楽には抗えない。脳が覚えてしまったのさ」 「そこまで解っていて、どうして止められなかったんですか」 「人間の思考なんてのは化学物質と電気信号の集まりだからだ。快楽ってのは脳内物質の報酬だ。麻薬中毒と同じさ、ご褒美がある以上、意思では止められねえんだよ。お前もな」 バドーは自分が手に銃を握りしめているのに気付いた。 それは大悲川が持っていた対魔人用に強化された拳銃だ。 「あの女の宣言はスイッチだ。自覚のなかった俺達の感情がなんなのか教えるスイッチだ。人を殺せば気持ちいという事を思い出させるためのな。クソったれ、あれは本気の善意だろうよ。楽しみを、快楽を共有したいってな」 「あの宣言は周囲全員に向けた物だった。じゃあ、この状態は私達だけじゃないって事ですか?」 「そうだろうよ、今や武装した魔人警官1000人が殺人鬼予備軍だ」 スクランブル交差点から発砲音と悲鳴が聞こえ始める。 「予備軍じゃなかったな。もう始まっちまった。おい、俺を殺せ」 「は?嫌ですよ。そんな事をしたら私がお尋ね者じゃないですか」 そう言いながらもバドーの手は拳銃を大悲川に向けている。 「わりいが。俺も殺人鬼に成り下がるのはゴメンだ。これでも警察官なんでね。他の警官の奴らもそうだろうし。こいつを放っておけば東京は殺人鬼しか居なくなっちまう。そんな殺伐とした現実は見たくもねえさ」 「自分だけ、先に降りようっていうんですか。ズルいですよ」 「はは、俺は悪徳警官でね。ズルいんだよ。だから言っておくがこの混乱で俺が死んだってお前の罪を問う余裕なんて誰もねえだろうさ。ズルく生きろよ」 「本当にクズですね」 「どうせ、この傷でこの混乱を生き延びられるとは思えねえしな。だから、お前がこの混乱を止めるんだ」 それは悪徳警官を自称し、いつも太々しい態度を取る男とは思えないほど真面目な声だった。 「あの女を殺せば能力が解除されるかもしれない。いや、無理かな、一度知った快楽はどうしようもない。やつが死んで脳から快楽が消え去る可能性は低いが、やらないよりは良いだろう。それに少なくともこれ以上の拡散は防げる。渋谷は終わりだろうが日本は救えるぞ、ヒーロー誕生だ」 「それを私にやれって言うんですか?契約外ですよ」 「ははッ!やるしかねえよな、お前みたいなクズの犯罪者が平穏に生きたけりゃあよ」 「本当にもう、死んでくださいよ」 バドーが冗談のつもりで言葉を紡いだ瞬間。 バドーは引き金を引いていた。 周囲で巻き起こる混乱と喧騒に銃声は紛れてしまっていた。 大悲川の額から一筋の血がが流れ、体は崩れ落ちる。 「…わざと撃たせる為に挑発したんでしょう?」 バドーは自分も殺人快楽の熱に酔っている事を自覚した。 引き金にかけた指は恐ろしく軽い。 「やりますよ。やればいいんでしょう?」 バドーの腹に巻かれた布は銃創から滲み出す血で赤く染まっている。 バドーは傷を押さえながらスクランブル交差点に向かって歩き始めた。 「ヒーローにでも殺人鬼でもなってやりますよ」 ◆新人類◆ 「黒房清十郎だな」 スクランブル交差点を遠目に見る事の出来る場所で壁によりかかるように立つ巨漢を数人の男が取り囲むようにして立っていた。 巨漢は3mほどの身長があり周囲からも明らかに浮いている。 通行人が男達の方をチラチラを見ながら通りすぎていった. 「黒房清十郎。間違いないな?」 「…」 巨漢はその質問に応えない。 (な、なんだ?警察か?だとしたら何故バレたんだ?) 無口、無言の威圧的な雰囲気とは違い黒房清十郎こと殺人鬼コードネーム“新人類”は慌てふためいていた。 アングラ掲示板の殺人鬼スレに書き込まれた誘い文句は罠の臭いを感じさせたが、このミッションを乗り越える事は殺人鬼の本場“刃離鬱怒”を目指す清十郎にはまたとないチャンスに思えた。 そうして意気揚々と渋谷にやって来た清十郎だったが今日はどうにも調子が悪い。 気持ちがフワフワする感じがしていつも以上に思考がまとまらないと清十郎は感じていた。 (どうする?このまま始めてしまってもいいんじゃないか?) 思考を廻らせる清十郎の無言の威圧に耐えかねる様に男達は警察手帳を取り出す。 「お前が住んでいるアパートの両隣の部屋で変死体が発見された。無関係という言い訳は通じない。事情聴取の為に同行願おうか」 「あ、なんだ。そっち?」 拍子抜けしたように清十郎が言葉を紡ぐ。 その口調のあまりの軽さに所轄刑事たちは面食らった。 警視庁の殺人鬼対策課SWATとは全く関係なく、彼らは管内でおきた変死事件の捜査をしていたのだ。 「いや、アレはウッカリと言うか。本当に申し訳ないと思ってるんですよね」 「な、貴様!やはり!」 「んん~。ここで普通の刑事さん相手に戦うのも気が引けるしなあ」 清十郎が一歩後ろに後退する。 だが背後にはビルの壁面しかなく包囲する刑事たちに追い詰められた形に変わりはなかった。 ズブリ…。 だが清十郎の体が壁にめり込んでいく。 「悪いけど、皆さんを相手にしている暇はないんですよ。それに今からだと僕のイメージ作りに反しちゃう感じもするし…」 「こ、こいつ魔人かッ!」 清十郎の魔人能力『マーダー・エントリー』は障害物に侵入・通過する事が出来る。 逃走を図ろうとした清十郎に刑事は拳銃を向ける。 「動くなッ!」 「いや~、魔人相手とは言え人通りの多い街中じゃ巻き添えが怖くて撃てないでしょ?刑事さん」 「逃がさんぞ!逮捕す…」 その時だった。 「殺人鬼の皆さん!今から殺したり殺されたりしましょう!」 「それはとても気持ちよくて楽しいに違いないです。退屈な週末はお終いにして。キルタイムを始めましょう!」 スクランブル交差点の中央から良く通る声が響いた。 刑事たちと清十郎は一瞬思考停止したように目を見開く。 「逮捕…?いや!射殺だ!凶悪犯を射殺しろッ!」 リーダー格の刑事が叫び清十郎を取り囲む刑事たちが次々と発砲する。 刑事たちの目は熱に浮かされたようにギラギラと輝いていた。 「うわッ!?」 迫りくる銃弾に驚きの声を上げつつ清十郎は壁の中に退避する。 (おかしいな、迷いなく発砲したぞ?ここは仕切り直した方が良いか?いや、“殺して”おこう) 沈み込んだ場所から数mずれた壁の中から清十郎が飛び出す。 「ああッ!あがああああああああああああああああッ!!」 雄叫びを上げつつ刑事の頭を掴み、それを握りつぶす。 銃弾が浴びせられるが頭の潰れた刑事の死体を盾にしてそれを受け流す。 そもそも通常の拳銃程度では清十郎の規格外の肉体には致命傷を与える事すら難しいだろう。 (当たるとちょっと痛いんだよね) 道路標識を引っこ抜くと刑事たちに叩きつける。 瞬く間に清十郎を取り囲んでいた刑事たちは一蹴された。 「はは、なんだ。物足りないなあ」 清十郎はぐるりと周囲を見渡す。 通行人と思われていた人々が銃を持ち清十郎の方を見つめていた。 人々の武装は先ほどの刑事達のものより明らかに物々しい。 「なんだ、いっぱい居るじゃないですか?ひょっとして別口かな」 スクランブル交差点付近から発砲音や悲鳴が聞こえてくる。 「あっちも面白そうだなあ」 「殺人鬼“新人類”だな?」 「あ、なるほど。こっちはガチなわけか。ハメられたかな」 「だとしても、お前がここで死ぬ事に変わりはない」 「ふうん、じゃあさっきのは本当に巻き込まれただけの可哀想なお巡りさんだったのか」 対魔人特殊部隊の目は明らかにギラギラと輝いている。 殺人鬼である清十郎はその殺意を感じ取っていた。 何かが異常である事が流石の清十郎にも理解してとれた。 「敵討ちならやめておいた方がいいですよ?僕は結構強いので」 そういうと清十郎は持っていた道路標識を敵に向かって投げつける。 圧倒的な膂力から繰り出された投擲武器は人間一人を貫通して道路に突き刺さる。 黒房清十郎という人間は子供の頃から殺人鬼に憧れて生きてきた。 ニュースを賑わす殺人鬼やフィクションに登場する殺人鬼に夢を馳せて生きてきた。 まるでヒーローに憧れる子供の様な精神のまま成長してきた。 殺人鬼としての腕を磨くために暴力沙汰に好んで手を出し、暴力組織にも進んで加入していった。 そこから様々な事を学び取る為に。 清十郎の原動力は無垢な憧れであり。 けして殺人衝動ではない。 殺人は手段であり殺人鬼としての表現方法であったが悦びではなかった。 原宿で暴力の限りを尽くしていた時も。 原宿で恐れられていたチームのリーダー格の魔人を殺した時も。 その殺しに関わる事で裏社会に名を売った時も。 本場の殺人鬼からスカウトオーディションを持ちかけられた時も。 それは殺人の悦楽ではなく。 成りたい自分へと突き進む情熱と憧れでしかなかった。 「はは、いいね。君達を殺してここに居る全員を皆殺しにすれば」 だが、今の清十郎は完全に殺人の熱に浮かれていた。 人を殺すと言う快楽を楽しんでいた。 それは殺人鬼“新人類”に足りなかった物。 殺人へのモチベーションだった。 それが他人から与えられた借り物であったとしても。 それこそは、黒房清十郎という人間が殺人鬼“新人類”として目指すべきだった殺人鬼の姿だった。 「アハッ!アハハハハハハハハッ!アア!アアアアアアアアアアアアーッ!!」 新人類が肺と声帯を全力で震わせ雄叫びを上げる。 近くに居た魔人特殊部隊数名が脳をシェイクされ口や鼻から血を噴出させて死亡する。 この場に居る魔人の中で、一対多数戦闘に最も適応しているのは間違いなく新人類である。 「殺せ!奴を殺すんだ!」 殺人衝動に蝕まれつつも警察官としての正義感を以て特殊部隊員達が新人類に攻撃を仕掛ける。 圧倒的な体格と身体能力。 障害物に潜れる魔人能力。 殺人超音波によるソナー索敵と広範囲攻撃。 これらを持つ規格外の殺人鬼に対して小隊規模の特殊部隊は余りにも無力である。 そう、このままであれば。 「見つけた」 それは、大きな声ではなかった。 だが、この喧騒の中でも新人類の耳にはっきりと届く声だった。 新人類が声のした方向を見る。 そこにはストリートファッションに身を包んだ目つきの悪い女が立っていた。 「見つけた」 耳には無数のピアス。 美しい唇にも一つのピアスが輝いている。 ラメ入りのルージュがひかれた唇が笑みを形作る。 「“裏原宿ストローヘッズ”分隊長。爆殺オーガの清十郎」 ツーブロックの頭の前髪から覗く切れ長の瞳が燃える様に輝く。 それは獲物を見つけた猛獣の瞳。 「見つけた」 女の持つ鋏がクルクルと回転した。 ◆ウラハラシザーズ◆ 浦見栞を殺人鬼と呼ぶのは真実を得た表現ではない。 彼女が殺すのは兄を殺した人物達で、その目的は復讐であるからだ。 殺人という行為は復讐の手段であり目的ではなく。 ましてや楽しみですらない。 復讐鬼というのが彼女を表現するのに適切だった。 今日までは。 渋谷付近に殺人鬼が集まるらしいという情報は栞にとって些細なものでしかなかった。 アングラ掲示板に流れてくるどうでも良い情報で終わるはずだった。 そのスレッドを少し遡って読んだのは只の気まぐれに過ぎなかった 栞は目を疑った。 まさか本名で書き込みをしているとは。 『13:黒房 清十郎:20○○/○/○(火)19:07:58』 『やっぱり、構造物の多い場所で戦う方が”らしい”と思うので、そういった場所へ行きたいと考えています。』 『でも、地方から出てきたので…正直、渋谷とか原宿とか秋葉原とか、土地勘がないんです…。』 『死にたくない人は、開けた場所へ逃げればいいと思いますよ。』 『っと。本当にこれでいいのかなぁ?もう一回”彼”に聞いてみようっと。』 馬鹿なのか、それとも同姓同名の別人の馬鹿なのか。 栞は判断に迷ったが、元々標的の情報は少ない。 ダメ元で調査を開始し標的を確認した。 その巨体を見間違うハズもなく。 “裏原宿ストローヘッズ”分隊長であった爆殺オーガの清十郎は発見された。 兄が殺された夜、その場所に3m近い巨漢が居た事は早い段階で掴んだ確実な情報の一つだった。 今日は尾行をしてここまで来た。 対象を殺すのは確定した事実だが、相手は元“裏原宿ストローヘッズ”の中でもかなりの武闘派である。 闘って負けるつもりはなかったが栞の目的は復讐であって正々堂々と戦う事ではない。 人目に付く場所よりも奇襲を行いやすい場所に移動するのを待つのが得策だった。 (でも、本来は人目に付かない場所に行くと言っていたのに、こんな人込みを選ぶってどういう事?ま、考えても仕方ないけど) パーカーのフードを目深に被り、大きめのポケットに手を突っ込んで中の鋏をカチャカチャと弄ぶ。 普段なら復讐の前にはそんな事をしないのに栞はその事に気付いていなかった。 清十郎はビルの壁にもたれ掛かる様に立っていた。 (いざと言うときは壁の中に逃げる気かあ。でも、やれるよね) このまま人ごみの流れに身を任せて近づき奇襲する。 (それで、いいよね。兄さん) 栞が行動を開始しようとしたとき清十郎を囲むように男達が現れる。 (あ、あの馬鹿!警察に尻尾を掴まれたの?) 圧倒的な戦闘力に対してその他の物事に関する事が素というか大雑把なのは昔と変わりない。 そういう素直で間の抜けた所を栞の兄である絶彦にも可愛がられていた。 (その信頼を裏切ったアイツを許すわけにはいかない) このまま警察に身柄を拘束される事はないと栞は判断する。 その程度の弱さでは分隊長にはなれない。 だが、ここを乗り切られると言う事は、今後は警察による捜査が栞の復讐の邪魔になってしまうだろう。 「殺人鬼の皆さん!今から殺したり殺されたりしましょう!」 「それはとても気持ちよくて楽しいに違いないです。退屈な週末はお終いにして。キルタイムを始めましょう!」 誰かが叫んだ。 ドクンと栞の鼓動が高鳴る。 栞にとって、そんな事はどうでも良い事だ。 (アイツを殺す。他はどうでも良い) 鋏を抜き放つ。 目の前では清十郎と警官が戦闘を開始していた。 清十郎が逃走を選ばずに戦闘に入ったのは幸運だ。 「邪魔な人間は、“殺して”しまえばいいよね。兄さん」 そう呟くと栞は目の前に居た警官の首を切り落とした。 栞の両手の先で鋏がクルクルと回る。 「私の邪魔をする人は死んじゃえばいい」 鋏に付いた血と脂が回転によって綺麗に飛び散る。 刃物の切れ味は人を斬る事で血と脂に塗れて切れ味を失っていく。 だが栞の鋏術にその欠点は無い。 パフォーマンスじみた鋏の回転で攻撃とメンテナンスを同時に行っているのだ。 回転した鋏は栞の腰のベルトに付けられた理容師用の鋏ホルスターに綺麗に収まった。 周囲では様々な殺戮が行われているが栞にとってそんな事はどうでも良かった。 「見つけた」 栞は呟く。 清十郎が栞の方を振り向き目が合う。 誰が死のうが関係ない。 「見つけた」 栞にとって自分がどう殺し。 どう“楽しむか”が問題なのだ。 「“裏原宿ストローヘッズ”分隊長。爆殺オーガの清十郎」 兄を殺した相手が普通に死ぬのは“楽しく”ない。 殺人鬼“ウラハラシザーズ”の目的は復讐であり。 その過程を“楽しむ”事にはなんら問題が無いのだから。 「見つけた」 ウラハラシザーズの鋏がクルクルと回転する。 「アアッ!アアアアアアアアーッ!!」 新人類が絶叫と共に殺人音波を発した。 キンッ…。 ウラハラシザーズの鋏が空を斬る。 一瞬の後、殺人音波が到来するが周囲の特殊部隊員や通行人の頭が弾け飛んだだけに終わった。 ウラハラシザーズは無傷である。 ウラハラシザーズの魔人能力は『因果嘲(エンガチョウ)』。 その名の通り縁を、物事や概念の繋がりを糸として視覚してそれを切断する事が出来る能力だ。 自身を対象にして発せられた殺人音波という現象からはウラハラシザーズに向けて関係性の糸が瞬時に構築されている。 ウラハラシザーズはそれを断ち切ったのだ。 関係性を失ったモノはお互いに影響を与える事はできなくなる。 殺人音波はまるで何も無かったかのようにウラハラシザーズの横を通り抜けていった。 「誰かと思えば栞ちゃんじゃないか。久しぶりだね」 「ン…久しぶりね。清十郎」 新人類は軽く挨拶をしながら自身の胸をゴリラのドラミングの様にドコドコと叩きながら地面を踏み鳴らした。 打撃の振動が地面を揺らし始める 新人類の圧倒的な身体能力は局地的な地震すら起こすことが可能なのだ。 ウラハラシザーズは鋏を回転させる。 自分に直接迫りくる打撃音の衝撃波は『因果嘲』で自分との関係性を切る事で無効化できる。 だが地面と自分の関係性を切る事はできない、そんな事をすれば彼女はその場に立つ事すらできなくなってしまうだろう。 グラグラと揺れる足場の悪さがウラハラシザーズの行動を妨害する。 「久しぶりに会ったのに、いきなり襲い掛かってくるなんて酷いなあ」 「清十郎こそ」 「ん、なんだい?」 「どうして、兄さんを殺したの?」 立つ事もままならず、揺れに干渉するには新人類との距離が遠い。 次々と生み出されるドラムロール打撃の衝撃波は殺人音波ほどの威力はないものの数が多く対処しきれない数発分はウラハラシザーズの体力を確実に削っていく。 「リーダーを殺す事を決めたのはカズトで、実際に手を下したのもカズトだよ」 「清十郎は何もしなかったって言いたいの?」 「いや、何もしてない訳ないじゃない。今と一緒さ。リーダーの動きを止めるのが僕の役目。まあそんなに長い間はムリだけど奇襲で一瞬足止めするくらいならね。あとは僕の仕事じゃないさ、あの場に何人の魔人が居たと思ってるの?」 「そいつらは全員殺すわ」 ウラハラシザーズが鋏を強く握りしめ憎しみを込めた声で唸る。 「ああ、怖いね。んん~でもさ、知ってた?なんでそんな人数の人間が集まってリーダーを殺したと思う?」 「知らない」 「みんなリーダーの事が嫌いだったのさ。強くて怖くて優しくて友情にも厚いけど。彼についていった先に地獄しか見えないんじゃさ。その強さも怖さも優しさも全部彼らを縛る重荷でしかなかったってワケ。そんな鎖で縛ってくる奴が好かれるとでも思うのかい?」 新人類がその強面に似合わぬ楽し気な口調で話す。 「嘘だわ」 「事実だよ。まあ、僕は元々チームに居たのは殺人鬼になる為の勉強だったからね。リーダーの事は割と好きだったよ。それに人を殺してもチームのせいにできる。おかげで沢山経験が積めたし。リーダーを殺した時の経験も、ほら今まさに役に立っている」 「清十郎ってそんなに良く喋る奴だったのね。昔はもっと純朴な感じだったのに」 「んん、どうしてかな。今日は妙にハイだからね。獲物をただ殺すよりもこうやって会話して楽しむのも良いかと思えてくるんだ。ね、今の僕ってサイコパス殺人鬼っぽいと思わない?」 新人類は自分の殺人鬼らしさに酔っている。 普段の新人類ならば迷うことなく相手に止めを刺したはずだ。 「そんなに相手を殺すのに時間をかけてちゃ、殺すのも上手く行かなくなるんじゃない?」 「そんな事は…む?」 二人の殺人鬼の周囲を目をぎらつかせた特殊部隊員達が取り囲んでいる。 殺人の枷を外された暴力集団であっても元々あった警察としての正義感が消えたわけではない。 殺人衝動の赴くままに殺し合いを続けていてもより殺すべき相手が居れば彼らはそれを狙うのだ。 「なるほど~、会話に付き合ってくれたのは時間稼ぎだったか。僕を道連れにするつもりかい?」 「俺達はもう戻れん所に来ている。人を殺す事は止められん。だが、だからと言って殺人鬼を見逃すわけにはいかん。奴を地獄への道連れとしろッ!その後はお互いに殺しあって出来るだけ数を減らせッ!それが俺達にできる唯一の平和への道だッ!撃てーッ!」 隊長格の指示に従い新人類に向けられた銃口が一斉に火を噴く。 地面が揺れ居ている範囲はそこまでは広くなく、特殊部隊の強化ライフルや拳銃の威力でなら十分に範囲外からの有効打になりうる。 「うおおおおッ!?」 ドラムロール打撃による衝撃波では複数人の対処は難しい。 ましてや殺人音波であってもこの数の銃弾は防ぎきれない。 (逃げるしかないッ!壁の中へ!) 新人類が『マーダー・エントリー』を発動しビルの壁の中に沈み込もうとする。 「逃がす…もんかァッ!!」 ウラハラシザーズが鋏でビルの壁を斬りつけた。 「うわッ!な!?」 『因果嘲』はモノとモノの関係性を断つ能力。 壁との関係性を断たれた新人類は壁に半分埋まった状態で身動きが取れなくなった。 彼にはもう壁の事が見える事すらない。 「な、これは!栞ちゃんの能力かッ!何を…そもそもなぜ君が“狙われないんだ”!?」 如何に怪力を誇り、殺人音波を操る新人類であっても影響を与える事も知覚する事すらできないモノをどうする事も出来ない。 壁は壁としてただあり、身動きすらできなくなってしまったのだ。 「うぼあッ!?」 慌てる新人類の体や頭部などの露出している部分に無数の銃弾が撃ち込まれ。 情けない断末魔をあげて新人類は死亡した。 ウラハラシザーズは今まで幾度も殺人を犯してきた。 当然、それは殺人事件として警察も把握している。 だからウラハラシザーズは“警察組織”との関係を断ったのだ。 それぞれの警官個人は浦見栞という人間を知覚できる。 だが警察と言う組織は“ウラハラシザーズ”という殺人鬼を知覚できなくなっていた。 捜査線上に浦見栞の情報があがり個々の警察官はそれを認識する者も当然いる。 だが組織としての捜査となると全く情報が掴めなくなっていた。 警察の特殊部隊による攻撃はウラハラシザーズを認知せず新人類だけを狙った。 その隙をついてウラハラシザーズは標的を拘束したのだ。 新人類を殺害した特殊部隊員達はそれぞれ周囲の戦闘へと戻っていく。 (もう、この場所に居る意味はない。早くここから離脱しないと) ウラハラシザーズは顔をあげた。 ビルの壁面にはクリスマスセールのポスターが貼ってある。 (ああ、最近TVで良く見るアイドルね) サンタの衣装を着た可愛らしい女性がプレゼントを手に持って微笑んでいる。 その隣ではベテラン俳優がビールの宣伝をしているポスターが貼ってある。 街にはネオンが輝いている 「そうか、もうクリスマスだっけ」 バス停の時刻表が目に留まる。 次のバスの時刻はとっくに過ぎていて遅延の表示が赤く光っていた。 「こんな混乱の最中じゃ仕方ないよね」 街角のスピーカーからは軽快なクリスマスソングが聞こえてくる。 良く聞くメロディーが耳に残った。 電気屋のディスプレイが何かのCMを流している。 何かがおかしい。 周囲では依然として戦闘が継続されている。 (なのに…なぜこんな物が目に留まるの?) ウラハラシザーズの視界に入る様々な広告媒体が彼女に圧倒的な存在感をもって訴えている。 危機感がウラハラシザーズの思考に走る。 (まさか攻撃かッ!) ウラハラシザーズは広告の一つと自分の関係性を断つ。 しかし、一つを遮断した所で街には広告が溢れている。 「こ、これは…ヤバ…」 「そりゃあ宣伝広告だからね。目にも付くさ」 ウラハラシザーズの首元に何かが突き刺さった。 液体が注入されウラハラシザーズの意識が遠のく。 「ふふ、広告というモノは他人の意識を引く様にプロが作っているから」 誰かがウラハラシザーズに話しかけているが良く聞き取れない。 彼女の耳には街頭ビジョンから聞こえるCMやスピーカーから流れるクリスマスソングが圧倒的な存在感となって聞こえているからだ。 意識を失う彼女が最後に目にしたのはサンタクロースのポスターだった。 ◆ラブ・ファントム◆ 「ふふ、広告というモノは他人の意識を引く様にプロが作っているから」 と西条なつみこと殺人鬼“ラブ・ファントム”は語り掛けた。 「当然、存在感があるわけだよ。普段の二倍の存在感を体感した感想はどうだったかな?私のような美少女が目に入らないくらいだ。余程興味を引いただろうね」 ラブ・ファントムの魔人能力は『バイ・クイーン』。 触れた物の特性を二倍にするという能力だ。 ラブ・ファントムは自分より存在感のある物を周囲に配置する事で相対的な自分の存在感を薄めるアド・ステルスでこの騒乱の中を悠々と歩いていたのだ。 「私の縄張りで派手な事をしているから近くで見物していたが」 ラブ・ファントムは死亡した新人類の砕けた顔を愛おしそうに撫でる。 「中々楽しい見世物だったよ」 銃弾に撃ち抜かれた新人類の頭に指をつっこみ。 脳を抉りだして自らの口に運ぶ。 「ンン…いい味だ。アドレナリンに満ちている。その辺の素人ではこの味は出せないね」 彼女の足元ではウラハラシザーズが絶命していた。 「生きたまま食したい所だったんだけど、そういう訳にはいかなそうだからねえ」 人体に悪影響のある毒は日常に溢れている。 入手する事はそれほど難しい話ではない。 ラブ・ファントムがそれを扱えば、即効性と致死性を二倍にした猛毒が即座に完成する。 それを注入されれば人間一人を絶命させることなど容易い事だった。 「こっちの大男の方は、攻撃が無差別だから、私とは相性が悪くてね。ちょっと戦うのは避けたい所だったんだけれど。君のおかげで助かったよ、さて」 ラブ・ファントムの視界の先にはショルダーバッグを抱えた少女が立っている。 「この状況を作り出したのは君だね」 「せっかくの殺し合いなのに本物が居なくてがっかりしていたんです」 「はは、本物か。作り物の即席殺人鬼には興味が無いって?」 ラブ・ファントムの問いに少女はニコリと微笑む。 「私を探していたって事か。正体がバレていたのは意外だったね。明確な目的がある相手にアド・ステルスは通じないしね」 少女がショルダーバックから銃を取り出す。 対魔人特殊部隊が装備していた物を奪い取ったのだろう。 少女は躊躇なくラブ・ファントムに向けて銃を発砲した。 「危なッ!」 ラブ・ファントムは抜群の反射神経でこれを回避する。 鍛えあげたしなやかな肉体は魔人能力によって2倍に強化されている。 人外レベルの魔人と渡り合うにはこれでも十分とは言えないが、銃弾程度を避けるには問題ない。 「ふふッ。いつもなら」 ラブ・ファントムは疾走する。 「隠れて様子を見て、こんな明らかな罠には飛び込んだりはしないんだけど」 少女に肉薄すると取り出したナイフを一閃する。 銃を持った手が綺麗に切断された。 「どうも、今日は殺しがしたくてね。思うにこれは君の能力だね。殺人の熱狂というか快楽を他人に伝染させている」 「きゃあああッ」 悲鳴を上げて少女は逃走する。 その後ろ姿を笑いながらラブ・ファントムは眺める。 「なんとも追いかけたくなるような逃げ方だね。君の能力は確かに凶悪だ。人から冷静さを奪ってしまう。そこで死んでいる彼女も大男も、本当なら引き際を見極める事ができたはずだ。でもそれができなかった」 腕を斬り落とされた少女が笑みを浮かべて振り返る。 「ええ、そうです。『ガールズ・トーク』は人の脳に囁きかける。とても楽しい事を」 「それが殺人の快楽ってワケか。なるほど、だからかな。私には効果が薄かった」 少女は怪訝な表情を浮かべる。 「どういう事?」 「確かに人を殺すのは楽しい。バンピーやルーキーがそれに浮かれてしまうのも解るんだけどね。私は人を殺すのも好きだけど他にも好きな事があるんだ」 「嘘よ。人を殺すより楽しい事なんて今まで何もなかったわ」 「それこそ、人の趣味はそれによりけりって事さ、私にとっての殺人は快楽ではあるが食事への行程の一つに過ぎないからね。思うに君のその感情も最近得たものなのではないかな?君も殺人の快楽に酔うルーキーの一人にすぎなかったって事さ」 「うるさいッ!」 「もう少し会話を楽しみたいところだけど、お別れの時間だ。大丈夫、君はすぐには殺さない。時間をかけてゆっくり食べてあげよう、毒は使わない。素材の味が鈍るからね」 ラブ・ファントムはナイフを構え少女に近付いていく。 「お別れの時間というのは間違っていないですね。ただし負けるのは貴方の方だ」 少女が今までと違った口調ではっきりと喋る。 それを意に介さずラブ・ファントムはナイフを振るった。 ◆ドッペルぬらりひょん◆ ラブ・ファントムはナイフを振るった。 そしてそのナイフは自らの両足を切り落としていた。 「私を認識し、私も貴方を認識した。明確な害意を持って。それで終わりです」 稚切バドーの魔人能力『象撫』はお互いがお互いを認識した時に最大の効果を発揮する。 ショルダーバックとそれっぽい服装ですこしでもそうかもしれないという認識をもったラブ・ファントムのバドーへの認識を固定化したのだ。 「腕を斬り落とされたのは正直、最悪って感じでしたけど」 「ぐぅ…う…」 ラブ・ファントムが呻き声を上げる。 「自分には能力が薄いですか?冗談でしょう?たしかに効きは鈍かったかもしれませんがしっかりと貴方も殺人の悦楽に染まっていましたよ。お互いに引き際を誤りましたね」 「君も、死ぬつもりか。生き残るつもりはないって?」 「仕方ないでしょう。やらないと只の人殺しで終わりです。せめて格好良く死にたいじゃないですか。…これで、この場所に居る殺人鬼は全て止められましたよね。大悲川…さん」 バドーがスクランブル交差点にたどり着いたとき。 少女は既に死にかけていた。 殺人の騒乱の標的となり銃で撃たれていたのだ。 少女の死によって能力が解除される事は無かった。 死に際の少女の認識を辛うじて読み取れたのは『ガールズトーク』という名称だけだった。 それが彼女の能力名だったのか殺人鬼としての名だったのかは解らない。 バドーは少女のショルダーバッグとコートを剥ぎ取って変装したのだった。 「特殊部隊の人達は流石ですね。自分たちで殺しあって数を減らしています。何人かは生き残るでしょうけれど。最悪の殺人鬼はなんとか始末しました」 血が止まらない。 腹を貫通する銃創と切り落とされた腕から流れる出血はバドーの生命と同じだった。 もはや、零れ落ちる命を留める事はできない。 バドーの前に誰かが立っていた。 バドーは最後の力で能力を使おうとする。 (何コレ。こんな意識をどう書き換えれば良いの?) それは無数の快楽だった。 一人の人間が持つ自意識を超えた悦楽と苦痛の意識の混沌だった。 猥雑な無数の意識が楽し気に語り合っている。 その会話はまったくかみ合わず。 ただただ、楽し気だった。 少女達がとりとめのない会話をするように。 「一つを書き換えたくらいじゃ何にもならない…ダメだ。クソ…『ガールズトーク』…これが本物。交差点で死んでいたのは…私達と同じ快楽に…」 「今日だけで、色んな死に方が体験できました。どうもありがとう。そしてご苦労様です。ヒーローさん」 バドーを見下ろす殺人鬼“ガールズトーク”は手に持った斧を振り下ろした。 ◆ガールズトーク◆ 西条なつみが目を覚ますとそこは赤い空間だった。 「…ふゅ…は」 声がでない。 口からは空気が漏れるだけだ。 (喋る事すらできないのか?) 視界も半分遮られている。 両足と左腕の感覚が無く、唯一感覚が残る右腕も動かせない。 「ああ、目が覚めましたね。辛くないですか?」 やや中国訛りの声が西条なつみの耳に飛び込んだ。 「ひゃぅ…」 「ああ、いけません。肺が殆どありませんからね。空気ポンプと簡易の血液循環装置でなんとか命を保っているだけですので。それも一時間くらいが限度ですけれど。頑張れば会話はできると思いますよ」 「ここ…は?」 西条なつみはなんとか喉の奥から溢れる空気をつかって声を絞り出す。 「ああ、ここですか?ここは『紅月』。渋谷スクランブルスクエアに開店したばかりの私の店ですとも」 「レス…」 「そう、レストランです。雑誌などにも紹介されていますから。もしかしたらご存知でしたか?」 「なま…え」 「名前をご存じで。それは光栄です。何しろ貴方は先駆者でいらっしゃる」 「せん…」 次々と言葉を繰り出す男は陳という名前のシェフだったと西条なつみは思い出す。 「さあ会話はお辛いでしょう?お客様がお待ちですのでどうぞ客席へ」 陳シェフは西条なつみの乗った台車をガラゴロと押していく。 店内は遥か下に広がる渋谷の喧騒などまるで関係ないかのように店内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれていた。 騒がしさなど全くない。 店の中は赤く染まっていた。 週末のディナーを楽しむはずだった人々はバラバラの肉塊と化していた。 店内の中央にあるテーブルで一人の少女が食事をしている。 「ああ、素晴らしい味の悦楽!楽しんでいただけるようで料理人冥利に尽きますとも」 陳シェフの歓喜の言葉とともに西条なつみの脳内に圧倒的な快楽が流れ込んできた。 味覚。 食べるという快楽。 人を喰うと言う悦楽。 しかし、これは今まで西条なつみが感じてきた快楽とは別物だった。 「とっても素敵です。これは先ほどと同じ肉なんですか?」 食事を続ける少女が質問する。 陳シェフの得意料理は様々な趣向を凝らした肉料理の数々であり。 四川や広東に留まらず台湾やモンゴルなど様々な技法を取り入れている。 「ええ。下処理の技法一つで食感というものは大きく変わりますから。そこに加熱法、調味料。料理と言うのは無限の可能性があるのですよ。こちらは日本料理で言う活け造りの技法を用い素材の鮮度を活かしました」 陳シェフは汗を流しながら質問に応える。 店内には厨房の一部が大きく迫り出しておりオーナーシェフの料理の技を直に見る事もできるのも、店のウリの一つだった。 「腿肉は筋がありますが、流石に良く鍛えられていたようで、筋切をして蒸す事で柔らかくすることができました」 陳シェフが西条なつみの方を向く。 「料理というモノは何事も下処理が大事です。とくに生き物の内臓などは。言い方は悪いですが糞尿が詰まっていますからね。そのまま食べるのはおススメしません。単純に不味いですから。ご存知ですか?サンマという魚は内臓の構造上常にうんこをしているそうで、はらわたに排せつ物が残らないのです。ですからそのままでも美味しく食べられると」 「ふゅ…あ。いけ…づく…り」 西条なつみが声を絞り出す。 「おお、そうです。これは私独自の技法なのですが。今まで食材の声を聞く事ができなかったのです。どうでしょう?苦しくないと良いのですが」 「ああ…あああッ」 西条なつみの右目から涙が零れ落ちる。 その目に映るのは今まさに自分の左の目玉を口に入れて美味しそうに食べる少女の姿だった。 その悦楽が西条なつみの脳に流れ込んでくる。 「こんにちは、西条なつみさん。ラブ・ファントムと呼んだ方が良かったかな?」 「あ…なた…は?」 「初めまして、私は…そうですね『ガールズトーク』です」 自己紹介しながらガールズトークはパクリと肉を口に入れた。 西条なつみの脳内に濃厚なうま味が広がっていく。 「ああ、それは俗に言うハラミという部分でして。横隔膜ですな。内臓なのですが呼吸をする為の部位なので柔軟な筋肉でもあるわけで美味であって良かったです」 陳シェフがうっとりしながら食材を解説する。 「街を歩いていて色んな人とすれ違いました。復讐や憧れ平穏。そんな悦びも悪くは無かったんですけれど。ちょっと平凡でつまらないじゃないですか。目的であってそれは楽しみではない。それに比べて貴方の快楽は特別でした。ぜひ味わってみたいなって思ったんです。体験してみてとても良かったので感謝したいって思ってお招きしました。ご迷惑だったですか?」 「め…わ。い…え」 迷惑なはずなかった。 今までの自分の食べると言う行為のなんと雑だったことか。 食材を味わうと言う事は素晴らしいものだったが料理という観点を完全に見失っていたと西条なつみは感じていたのだ。 「ごめんなさい、喋りにくくて。でも貴方へのお礼をするにはこうするのが一番かなって思って」 「おれ…い?」 「だって、西条さん。貴方、自分を食べたかったんじゃないんですか?」 「ああ…ああああッ」 「だって、自分で自分を食べるなんて難しいでしょう?腕とか足くらいならともかくとして内臓とかは自分では食べられない。でも私ならその夢を叶えてあげられるなって思ったんです」 「あは、あはははは」 西条なつみは歓喜の声を上げた。 望んでいたがけして手に入るはずもなかった夢が叶おうとしている。 「では、本日の目玉料理を…って目玉はさっき料理してしまったんですけどねえ」 陳シェフが笑えないジョークを言いながら中華包丁を持ちだす。 「西条さん、もう喋れなくなりますけど。最後までしっかり味わってくださいね」 「ま…って」 「まだ何かありますか?」 「みぎ…て」 「ああ、良いですよ。わかります」 ガールズトークは西条なつみの右腕の拘束を外し、そっとその手を彼女の顔に触れさせた。 西条なつみの魔人能力『バイ・クイーン』は振れた物の特性を二倍にする。 「わた…しの…おいし…さ…を…に…ばいに」 「それってとても素敵な能力の使い方だと思います」 ガールズトークがニッコリと微笑み。 陳シェフが包丁を振り下ろす。 「続きましてはタン。即ち舌ですな。牛タンや豚タンも美味でありますので。これはステーキにしてみようかと。あと脳の方も少し削ってスープと一緒に蒸してみようかな」 そんな声を聴きながらラブ・ファントムこと西条なつみの心は幸福で満たされていった。 (死の直前まで最高の料理を味わえるなんて、控えめに言っても最高に素敵だわ) 「ああ、舌を切り落とされる感覚ってとっても素敵です」 ガールズトークの魔人能力『クラック・クラック』は。 他人と苦楽を共にする能力。 人と苦痛と悦楽を共有する能力。 悦楽は他人の脳に沁み込んで人々を目覚めさせる。 中華料理の陳シェフは人を料理すると言う悦楽に憑りつかれ新たな境地に至った。 通りすがりの名前すら知られなかった少女は殺人の快楽に囚われその素晴らしさを人に伝えるべくスクランブル交差点で死を遂げた。 そして西条なつみは自分を食べる快楽に身を任せ食材として死んだ。 ガールズトークは人々の快楽を取り込んで新たな価値を生み出していく。 ◆◆◆ 街は人でいっぱい。 街は“楽しい”と“苦しい”でいっぱい。 でもみんなが楽しいを分かち合えたなら。 それってとても素敵な夜。 リンドンリンドン素敵な夜に、楽しい楽しいベルの音。 幸せなら手を叩きましょう。 クラップクラップ。 拍手喝采。 この楽しさをみんなが知れば。 街は殺人鬼でいっぱい。 街は食人鬼でいっぱい。 皆が幸せになったなら。 私は次の楽しいを探しに出かけます。 ◆◆◆ キラキラダンゲロス第一夜。 東京渋谷、壊滅。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42485.html
登録日:2019/07/15 Mon 19 38 19 更新日:2023/07/23 Sun 18 43 36 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 CCC EXTRA FGO FGOD Fate KADOKAWA TYPE-MOON でもディライト本社の最寄り駅は池尻大橋 ひろやまひろし アナログゲーム アニプレックス タスクオーナ ネタの宝庫 フィギュア ボードゲーム ヤングエース リプレイ 一昔前の型月アンソロジーで見た 一迅社 佐々木少年 同窓会 型月 型月作家オールスター 小ネタ満載 島﨑信長 春野友矢 渋谷 渋谷決闘事件 漫画家 石田あきら 磨伸映一郎 邪武丸 賛美せよ、熱き決闘の記録はここに再現される──。 ※この作品は半フィクションです。実在の人物・団体・事件などに関係があったり無かったりします。 『Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件』とは、2019年2月4日からヤングエースで連載している、『Fate/Grand Order』原作の英霊召喚ボードゲーム「Fate/Grand Order Duel -collection figure-」(以下FGOD)のプレイレポート漫画。作者は磨伸映一郎氏。 実際のプレイは2018年11月某日、FGO運営会社であるディライトワークス本社の会議室で行われた。作者から推奨された略称は「渋谷決闘事件」。 【概要】 【登場人物】 【磨伸氏の対戦者たち】 【編集者たち】 【その他】 【概要】 「FGODのリプレイ」になるのだが…書き手があの磨伸映一郎である。 ただの当日再現で済むはずもなく、数々のパロディ、危険ワードの連発で編集が思いっきり振り回されるくらい読み応えのある作品に仕上がっている。 そして対戦相手は、KADOKAWAでつながる「Fateに連なる者達」。すなわち一迅社 vs KADOKAWA 半フィクションということで多少の誇張はあれど、磨伸氏や対戦相手のリアルな人柄や交友関係が垣間見えるのも読みどころである。 3話まで書き上げたところで、磨伸氏が右手首粉砕骨折、全治2か月以上の重傷を負うトラブルが発生。 完治まで休載かと思われたが、以降のネームがある程度出来上がっていたことから、急遽「大親友作家」による代理作画で連載が継続されることとなった。(誰かについては後述) 短期集中連載という触れ込みで、令和2年3月には第1巻が発売。眼鏡+水着マシュのフィギュア付きの限定版も発売された。 何気に、魔伸氏の漫画作品の中で、初めて明確に最終回を迎えた作品となった。 なお、無料マンガ閲覧サイト「ヤングエースUP」でも一部を読むことが出来るので、興味を持たれた方はそちらから確認していただければ幸いである。 【登場人物】 ○磨伸映一郎 2020年現在、Fate…否、型月公式コミカライズ「最長連載」の漫画作品「氷室の天地 Fate/school life」の作者にして、本作の主人公。 アバターはFGOの女主人公(眼鏡あり)。 ディライトワークス本社にあるボドゲカフェで遊びたいと漫画家同士のチャットで呟いたところ、タスクオーナ氏から「KADOKAWA案件」にすればいいと教えられ、大量のボドゲを持ち込んでディライトワークス本社に赴くが、蓋を開ければ月刊のガチ連載企画として、今作を書く羽目になってしまう。氷室の天地誕生の経緯(*1)といい、磨伸氏の受けるFate関連の仕事はドッキリが多いのだろうか。 持ち込んだボドゲの中にFGODのデッキとフィギュアも完備していたため、当日はマシュ、スカサハ+α(*2)からなる自身のデッキ、通称「叡智の結晶(シグルド)旅団」で戦うことになる。特にマシュ、スカサハのフィギュアには完璧に合致する眼鏡パーツを装着させていて、自分用のデッキを持ち込んでいたことも含めて編集たちを驚かせた。 勝利演出はKADOKAWA作品なのに、架空の読み上げが付いた(*3)一迅社の企業ロゴ。 肝心のゲームの腕は本人の申告曰く「弱い」らしい。「皆が楽しさを共有してこそ勝利」という理念を持つ悟り系ゲーマー。ただし、ある対戦相手によると(魔伸氏がアナゲ等でもてなし側に回ることが多いからこそ)一方的な勝ちを忌避する傾向があり、できることにブレーキをかけてしまっている…との事。 なお、アバターの格好はTシャツ、ベストにズボンと(おそらく磨伸氏本人の)私服姿となっているが、編集に叱られたためにプレイ時は原作の衣装にチェンジしている。 メインの服装は原作でも眼鏡を掛けているアトラス院礼装だが、要所要所で他の礼装(勿論眼鏡あり)も披露している。 当初は「氷室の天地」オリジナルキャラである佐伯直美をアバターにしようと考えていたそうだが一迅社側からストップがかかり、もう一人のアバター候補はある対戦相手のお気に入りだったので使用を控え、別企画で使用した主人公をアバターにしたという経緯がある。 ○春野友矢 「ディーふらぐ!」、「魔王様ちょっとそれとって!!」の作者で、通称船堀!の作者ハルトモさん。 アバターはゴルドルフ新所長。(*4) ゲームが行われたその日に磨伸氏に同行してディライトワークス本社を訪れたために、Fateシリーズにほぼ無関係(*5)ながら今作に登場。 当日はFGODを直接プレイしておらず、助言もあまり的確ではないものの、愉快かつ危険なツッコミを幾度もかまし、自身の作品まで販促するなど存在感は抜群。 twitterで当日の会話がほぼそのままで使われていることが明かされた。 第四戦前に収録中にもかかわらず突如失踪してしまうが、のちに「ディーふらぐ!」案件で一時離れざるを得なかったことが明かされた。 【磨伸氏の対戦者たち】 ○たけのこ星人 今作最初の対戦相手で、コンプエース連載中の「フェイト/エクストラ CCC FoxTail」の作者。アバターは鈴鹿御前。 「関西作家アナゲ会」という大人部活で磨伸氏と幾度となく相席、「(ゲーム内で)年中殺し合っている」ほどに親交が厚い。 対戦時点で販売されていなかったネロを主力にスキルの強いマーリン、マシュという布陣で臨むが、1回戦が「スキル禁止」ルール(*6)だったために強みを潰され、そのことが仇となって敗北。ちなみにネロは序盤であっさり落とされてしまった。 その後は魔伸氏と佐々木氏の対戦の合間にひろやま氏と対戦、勝利した模様。 ○ひろやまひろし 二人目の対戦相手で、コンプエース連載中の「プリズマ☆イリヤ」シリーズの作者。アバターはイリヤ(私服)。ハルトモさん曰く、たけのこ氏とは締め切り関係で鎬を削る間柄らしい。 アバターを明かしてからの第一声がイリヤ顔で「やろう、ぶっころしてやる!」だったり、締め切り話を暴露したハルトモさんにインテリジェンスな制裁を加えたりと、アバターを考慮しない暴れっぷりを見せつける。 メドゥーサ、ステンノ、エウリュアレからなるゴルゴン三姉妹デッキを使用。スキルによるシナジー効果によって磨伸氏と互角にやりあっていたが、FGODの勝利条件で「サーヴァントの撃破」以外に「相手の本陣到達」があったことを知らず、ガラ空きだった本陣を占領されて敗北した。 その後、ハルトモ氏不在のタスクオーナ戦、ノッブ戦(第一戦)では「最長寿連載コンビ」として磨伸氏のセコンドに。なおバフ属性は「無」(虚無)。 ○佐々木少年 三人目の対戦相手で、「真月譚 月姫」「月の珊瑚」のコミカライズで絶賛された、型月公式コミカライズ「最古参」の漫画家。 少年エースで『Fate/Grand Order ‐Epic of Remnant‐ 亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件』をコミカライズしていることから参戦。 今回の発端となったチャットに参加していた人物のひとり(*7)であることから、魔伸氏も参戦は予期していた。 魔伸氏がもう一人のアバター候補ことシエルを外したのは彼がシエル好きであるためであり、明かされたアバターはもちろんシエル………ではなく、佐々木氏がイラストを手掛けた風魔小太郎。選んだ理由としてはこの作品がFate関連だからという、至極まっとうな理由であった。 デッキはジャンヌ、牛若丸、弁慶を使用。弁慶の強力なスキルを打ち損じるという凡ミスを犯したかと思いきや、それすらも戦略の内。魔伸氏の手持ちカードを読み切った上で行動を誘発させ、互いにキャラが本陣前という王手寸前の状況で魔伸氏が身動き取れなくなる(*8)状況に追い込み、本陣を占領して勝利した。 ○タスクオーナ 四人目の対戦相手で、ヤングエースで「Fate/stay night Heaven's Feel」のコミカライズを手掛ける漫画家。アバターは呪腕のハサン。 本作のきっかけともなった人物で、ディライトワークスのボドゲカフェで合法的に遊ぶ方法として「KADOKAWA案件」にする方法を提示した。 本作によると、場を盛り上げる話術の高さや企画力といった「人間力」が高く、今作でもKADOKAWAと交渉してくれた模様。発起人であるがゆえに、磨伸氏も参戦は予想していた。 ただ、その際に月刊連載となることを了承。磨伸氏本人にはその情報は当日まで届いておらず、当日事情を聴かされた磨伸氏はひどく驚いていた。 タスクオーナ氏から連絡する手筈だったのか、KADOKAWAから伝える予定だったのかわからないが、いずれにしても皆様、報連相は大事にしましょう。 ゲームの実力については、佐々木氏曰く「(場を楽しませることを信条とする)磨伸氏の天敵」と称しており、実際ひろやま氏とのプライベートデュエルでは全勝している模様。 山の翁、セイバー、アステリオスで対戦。 一進一退の攻防の中、山の翁が持つ自身のBusterカードが出れば一発で相手サーヴァントを倒せる凶悪スキルを使用、その際に「絞り」とよばれる狙いのカードをひくためのオカルトテク(*9)を使用、ガチで目当てのBusterカードを引き当てて見せた。担当さんのある勘違いも重なって勝負の流れをそのまま持って勝利した。 ○島﨑信長 FGOの男主人公をはじめとして数々の主演作を持ち、自身もまた強烈な型月ファンである人気声優で、本作最後の対戦相手。 今まで作家つながりだったのに声優が来ていいのかと思うかもしれないが、KADOKAWAが呼び寄せたのはあくまで「Fateに連なる者達」なのでセーフ。 アバターは言わずもがな、自身が演じる男主人公こと藤丸立香。基本はカルデア制服だが、デュエル中は磨伸氏に合わせてアトラス院礼装に着替えている。 魔伸氏とは年末ひむてんアニメを通して面識あり。 なお、彼のセリフ部分にはもれなく最後に(いい声)とついている。(*10) FGODの遊び方動画でアニプレックスの担当であるこなか氏に完勝するなど、ガチゲーマーでもある彼の実力は半端なものではなく、第一戦では魔伸氏(+助言に入ったひろやま氏)に何もさせることなく圧殺して見せた。 そして魔伸氏+合流した春野氏のタッグ相手に第二戦を申し込み、これまでの対戦相手の助言も受ける魔伸氏と激闘を繰り広げた。 売れっ子声優のためスケジュールがカツカツなのが唯一の弱点。 【編集者たち】 ○W邊さん 本作の監修を務めるアニプレックス所属の編集者。アバターは新宿のアーチャー。 監修という事でゲームのジャッジを務めていたようだが、魔伸氏が一般公開していないシークレットキャラを使う所を通してしまったり、 とある場面で勝敗を左右しかねない大誤審をしてしまったり(*11)と結構うっかりさん。 ○T岡さん KADOKAWAのヤングエース編集部所属で、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」担当でもある。今回の会合におけるメインの進行役も務める。アバターは諸葛孔明。 アバターよろしく、実際に磨伸氏を孔明の罠に嵌めて連載に持ち込んだ張本人の一人。 ○K永さん KADOKAWAのヤングエース編集部所属。アバターは化野菱理。 驚き役、相槌役が多く、上記の二人に比べると若干空気。 【その他】 ○石田あきら コンプエースで「Fate/Apocrypha」のコミカライズを手掛ける漫画家。磨伸氏とは個人的に遊ぶ間柄。 当日は不参加だが、一言コメント枠(『プロレススーパースター列伝』におけるアントニオ猪木のパロディ)で登場している。 アバターはFGOでイラストを手掛けたランサーアルトリア(オルタ)。 コメントから察するに、原稿は上記のギリギリな2人より余裕をもって終わらせてると思われる。 ○邪武丸 磨伸氏の緊急事態に代理作画を買って出てくれた「大親友作家」。代表作は「SHADOWVERSE ありさデュエルバース」「える・えるシスター」。 実際に磨伸氏とはアマチュア時代からの親友。磨伸氏の個人サイト「んじゃめな本舗」の人気企画「ゲーム放談」で、1998年から2016年に終了するまで、毎年顔を出していたほどである。 当日にはいなかったため本編には出演していないが、代理作画に至るまでの経緯説明、及び代理期間終了後の1P漫画に登場。アバターは兜装着状態のモードレッド。 「そろそろ試合を開始しませんか? ほら、公式のゲーム開始時に叫ぶかけ声と共に!」 「…公式のかけ声…? あったの、そんなの…?」「『ガン〇ムファイト、レディィィゴォォォウ!!』…みたいな?」 「ちょっとちょっとちょっと、公式動画でもちゃんと叫んでましたよ!!」 「ゲーム開始時に叫ぶ台詞…あれか!?」「あれだ!」 「「ツイキ・シュウセーイ!!」 「違うそれじゃない!」 ※正解は「デュエル・ゴー」です。 追記・修正は、遊びに来たはずが仕事をする羽目になった人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 壮大な内輪ネタを紙面使って一つの連載にするという狂気!俺…嫌いじゃ無いんだ… -- 名無しさん (2019-07-16 09 42 03) 対戦相手の残り四人は誰だろうな? 他の1.5部連載陣か、真じろう、東冬、ろび~な、経験値、つぼみ先生たちの誰かかな? -- 名無しさん (2019-07-16 14 12 58) 行こうか、そっちの横に!?の煽り返しで吹いたwそして勝利演出 -- 名無しさん (2019-07-17 16 29 34) なんでこんなん作っちゃったんだw -- 名無しさん (2020-10-28 11 07 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ronde/pages/397.html
国立博物館後 新宿後 サタデーの反乱後 富士後 東京解放戦「多摩川河川敷」後東京解放戦「吉祥寺」後 名称 値段 名称 値段 名称 値段 名称 値段 名称 値段 アタックナイフ 3000 アタックナイフ 3000 メタルブレード 18600 メタルブレード 18600 れんきのけん 60000 レプリカアックス 6600 レプリカアックス 6600 グラマラスアクス 27900 れんきのけん 60000 バトルアックス 60000 ナックルダスター 2100 ナックルダスター 2100 てっこうかぎ 15000 グラマラスアクス 27900 カーボンクロー 66000 マント 4200 マント 4200 スケアクロー 33600 バトルアックス 60000 ナイトマント 16800 レプリカスーツ 2700 マジカルマント 7500 マジカルマント 7500 スケアクロー 33600 ジェネラルマント 45000 きずぐすり 1500 レプリカスーツ 2700 ナイトマント 16800 カーボンクロー 66000 ソリッドスーツ 28500 メタルジャケット 7800 メタルジャケット 7800 ナイトマント 16800 アサルトスーツ 38400 ソリッドスーツ 28500 ソリッドスーツ 28500
https://w.atwiki.jp/uadnee/pages/321.html
シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション「アトミック・ブロンド」の公開を記念し10月15日、東京・渋谷でPRイベントが行われ、セロン演じる諜報員ロレーンの扮装をした外国人モデル15人が、スクランブル交差点、渋谷駅ハチ公前などをスタイリッシュに練り歩いた。ナミヤ雑貨店の奇蹟 DVD ブロンドヘアーにサングラス、黒のチェスターコートというファッションに身を包んだ身長170センチ超えのモデル軍団の登場に、ハロウィンシーズンの渋谷を行き交う人々は熱い視線女神の見えざる手 DVD 。すかさず、スマートフォンなどを取り出し、モデル軍団の姿を撮影していたゲットアウト DVD 。その後、モデルたちは、用意された金髪のウィッグ約1000個を無料配布し、映画をアピールした。 「モンスター(2003)」でアカデミー賞主演女優賞に輝き、近年は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「ワイルド・スピード ICE BREAK」などアクション映画でも活躍するセロンが、イギリス秘密情報部MI6のスパイを演じた本作ドリーム DVD 。冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前の1989年を舞台に、所在不明となった最高機密の極秘リスト奪還をめぐって、各国の敏腕スパイとの争奪戦が繰り広げられる。 メガホンをとるのは「ジョン・ウィック」の共同監督・製作を手がけ、「デッドプール」続編の監督を務めるデビッド・リーチ。「X-MEN」「ウォンテッド」のジェームズ・マカボイ、「キングスマン」「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ、「キングコング 髑髏島の巨神」のジョン・グッドマン、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルドらが脇を固める。 「アトミックブロンド DVD 」は、10月20日から全国公開。
https://w.atwiki.jp/iphonesos/pages/17.html
千代田区 港区 新宿区 文京区 台東区 品川区 渋谷区 豊島区 荒川区 千代田区 店舗名 所在地 交通 備考 ジャックアンドベティ神田店 千代田区鍛冶町2-13-9 JR神田駅 銀座線神田駅G13 タイトーイン 神田 千代田区鍛冶町2-1-4 東和ビル ゲームパークスマイル館神田 千代田区鍛冶町2-13-24 モンタナ 千代田区有楽町2-8-2 JR有楽町駅 有楽町線有楽町駅Y18 日比谷線日比谷駅H07 千代田線日比谷駅C09 三田線日比谷駅I08 2014/01/03 火災類焼のため休業中 ザボン 千代田区有楽町2-9-12 JR有楽町駅京橋口出てすぐ左 ゲームパークスマイル館お茶の水 千代田区神田小川町3-6-15 JR御茶ノ水駅 丸の内線淡路町駅 都営新宿線小川町駅/神保町駅 半蔵門線神保町駅 都営三田線神保町駅 2013/09/17 オープン 神保町店が移転 P&P 千代田区神田小川町3-14 奥村ビル1F 半蔵門線神保町駅Z07 三田線神保町駅I10 都営新宿線神保町駅S06 セガ秋葉原1号館 千代田区外神田1-10-9 JR秋葉原駅 日比谷線秋葉原駅H15 つくばエクスプレス秋葉原駅01 銀座線末広町駅G14 旧:CLUBSEGA秋葉原 昔からある方 クラブセガ秋葉原 新館 千代田区外神田1-11-11 外神田1丁目ビルディング セガ秋葉原 千代田区外神田1-15-9 JR秋葉原駅「電気街口」からだと目の前 東京レジャーランド秋葉原店 千代田区外神田1-9-5 東京レジャーランド秋葉原2号店 千代田区外神田4-3-3 ミナミビル 6F-7F Hey 千代田区外神田1-10-5 廣瀬本社ビル 秋葉原ギーゴ 千代田区外神田1-15-1 第一半田ビル タイトーステーション 秋葉原店 千代田区外神田4-2-2 貴三ビル トライアミューズメントタワー 千代田区外神田4-4-7 MTビル アドアーズ秋葉原店 千代田区外神田1-13-1 Akihabara ex 1F・2F ※クレーン専門店 ナツゲーミュージアム 千代田区神田佐久間町2-13 城之内ビル1F レトロゲーム専門 ※営業時間はHP参照 ゲームゾーンウェーブ 千代田区鍛冶町2-12-12 JR神田駅 銀座線神田駅G13 閉店 G-REC S 神田 千代田区内神田3-8-7 星座ビル1F 2013/05/31閉店 有楽町カーニバルプラザ 千代田区有楽町2-8-14 JR有楽町駅 有楽町線有楽町駅Y18 日比谷線日比谷駅H07 千代田線日比谷駅C09 三田線日比谷駅I08 閉店 アドアーズ銀座addict店 千代田区有楽町2-3-5 2011/12/31閉店 コロンボ 千代田区有楽町2-8-6 閉店 リノ 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館内 閉店 ゲームパークスマイル館神保町 千代田区神田神保町1-44-1 半蔵門線神保町駅Z07 三田線神保町駅I10 都営新宿線神保町駅S06 2013/09/11 閉店 ※ゲームパークスマイル館お茶の水へ ゲームコーナーミッキー 千代田区神田神保町1-16 2013/03/29 閉店 T/I 神保町 千代田区神田神保町2-14-4 朝日神保町プラザ 閉店 神田パセラ2 千代田区神田神保町1-21-5 閉店 ZEST(チェスト) 千代田区神田小川町3-14-1 閉店 JOYLAND TARO 千代田区神田小川町3-14 閉店 レインボー 千代田区神田小川町2-4-5 都営新宿線小川町駅S07 閉店 ARK神田 千代田区神田小川町3-11-9 閉店 ディンドン御茶ノ水店 千代田区神田駿河台2-6 JR御茶ノ水駅 丸の内線御茶ノ水駅 閉店 御茶の水コナン 千代田区神田駿河台2-1-4 閉店 オズ 千代田区神田駿河台2-1-5 閉店 Jゲーム 千代田区外神田4-3-10 JR秋葉原駅 日比谷線秋葉原駅H15 つくばエクスプレス秋葉原駅01 銀座線末広町駅G14 2004/8 閉店 ゲームナポリ 千代田区神田佐久間町1 閉店 ゲームインファンファン秋葉原 千代田区神田平河町4 JR秋葉原駅 日比谷線秋葉原駅H15 つくばエクスプレス秋葉原駅01 都営新宿線岩本町駅 2013/12/31 閉店 リリー 千代田区富士見2-7-15 高田ビル JR飯田橋駅 有楽町線飯田橋駅 南北線飯田橋駅 東西線飯田橋駅 大江戸線飯田橋駅 閉店 港区 店舗名 所在地 交通 備考 東京タワーゲームコーナー 港区芝公園4-2-8 東京タワー4F 都営大江戸線赤羽橋E21 ロイヤル新橋 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル2F 220 JR新橋駅 銀座線新橋駅G08 都営浅草線新橋駅A10 ゆりかもめ新橋駅 ゲームイン リド 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル2F 239 扇屋ゲーム 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル2F 222/223 ピットイン 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F 127 アミューズメントパーク ウイング 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 26 ダイアナ 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 58/65 ゲームプレジャーイン 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F プレイマックス田町 港区芝5-27-12 JR田町駅 都営浅草線三田駅A08 都営三田線三田駅I04 セガ東京ジョイポリス 港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ ゆりかもめお台場海浜公園駅 入場料必要,2012年7月14日リニューアルオープン 台場遊技場 港区台場1-6-1デックス東京ビーチ シーサイドモール4F クレーンゲーム中心 一丁目プレイランド レトロゲーム中心 にこぱキッズエリア 港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ アイランドモール4F 無料キッズスペースとゲームコーナー YOU YOU赤坂 港区赤坂3-20-1 東京メトロ銀座線赤坂見附G05 丸の内線赤坂見附M13 閉店 赤坂ラスベガス 港区赤坂3-9-1成広ビル1F 閉店 ゲームインニューヨーク 港区赤坂5-1-1 日月ビル 閉店 GAME-ONE赤坂店 港区赤坂3-17-1 KDG赤坂ビル1F 2012年9月オープン→同年12月閉店 赤坂唯一のゲームセンターとは何だったのだろうか ワールドゲーム六本木 港区六本木3-10-3 六本木スクエアビル 日比谷線六本木駅H04 大江戸線六本木駅E23 閉店 六本木ボルテックス 港区六本木7-14-4 アイビス共同ビル 日比谷線六本木駅H04 都営大江戸線六本木駅E23 2013/12/27 閉店 東京皮蛋城 港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ ゆりかもめ お台場海浜公園駅 閉店 ラスベガス1 港区芝大門 JR浜松町駅 都営浅草線大門駅 都営大江戸線大門駅 モノレール浜松町駅 閉店 ラスベガス2 港区芝大門 閉店 竹芝アミュージアム 港区海岸1-13-3 ゆりかもめ竹芝駅 閉店 ゲームハウスⅦ世 港区新橋3-25-19 JR新橋駅 銀座線新橋駅G08 都営浅草線新橋駅A10 ゆりかもめ新橋駅 閉店 G-REC S 新橋 港区新橋2-14-6 閉店 新橋ラスベガス 港区新橋2-6-4 甘粕ビル1F 閉店 タイムマシン 港区新橋3-20-5 第2エムワンビル 閉店 ゲームセンター ジャンボ 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル2F 229 閉店 新橋ゲームランド 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F/2F 56/221/222 閉店 ワールドゲームシンバシ 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F 132 閉店 ゲームコーナービックウェル 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 57/66/60 閉店 タイエープレイランド 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 55 閉店 アミューズメントホール ウイング2 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 閉店 ジョイランドニュー新橋 港区新橋2-16 ニュー新橋ビルB1F 閉店 ゲームコーナー MOROSTAR1 港区新橋2-16 ニュー新橋ビルB1F 53 閉店 アミューズメントアイランドセガ 港区高輪4-10-30 エグゼクティブタワー ボウリングセンター内 JR品川駅 京急品川駅 閉店 ゲームDD 港区芝5-5-20 JR田町駅 都営浅草線三田駅A08 都営三田線三田駅I04 2007年9月オープン、2010年5月閉店 アミューズメントパークOZ ゲームDD跡地に2010年6月オープン、2012年10月閉店 新宿区 店舗名 所在地 交通 備考 タイトーステーション 新宿東口店 新宿区新宿3-22-7 JR新宿駅 丸の内線新宿駅 大江戸線新宿西口駅 京王線新宿駅 小田急線新宿駅 タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店 新宿区新宿3-35-8 新宿スポ-ツランド本館 新宿区新宿3-22-12 新宿プレイランドカーニバル 新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン 新宿歌舞伎町1-2F 新宿ゲームオスロー本店 新宿区歌舞伎町1-22-7 第1オスロービル1-2F GAO歌舞伎町店 新宿区歌舞伎町1-6-8 ゲームスロットエスパス新宿 新宿区歌舞伎町1-22-2 1F/2F ビデオゲーム B1F パチスロ 新宿バッティングセンター 新宿区歌舞伎町2-21-13 新宿オスローバッティングセンター 新宿区歌舞伎町2-34-5 クラブセガ新宿西口 新宿区西新宿1-12-5 JR新宿駅 京王線新宿駅 小田急線新宿駅 都営新宿線新宿駅 大江戸線新宿駅 京王百貨店屋上 東京都新宿区西新宿1丁目1-4 プライズマシン等若干 ゲームスポット21新宿店 新宿区西新宿1-15-4 キョンタゴン 新宿区百人町1-18-11 JR大久保駅 最寄・JR大久保駅北口 GAO大久保店 新宿区百人町1-23-24 アミューズ大久保ビル 最寄・JR大久保駅南口 タイトーステーション 高田馬場店 新宿区高田馬場3-1-4 JR高田馬場駅 西武新宿線高田馬場駅 東西線高田馬場駅 旧 TiLT高田馬場 下記のタイトーステーション BIGBOX高田馬場店とは別店舗 タイトーステーション BIGBOX高田馬場店 新宿区高田馬場1-35-3 BIGBOX 6F 白鳥ゲームプラザ 新宿区高田馬場4-8-8 白鳥ビル ゲームファンタジア高田馬場店 新宿区高田馬場3-1-4 菱田ビル1-2F 1F レトロパチスロ 2F ビデオゲーム 高田馬場ゲーセン ミカド 新宿区高田馬場4-5-10 オアシスプラザビル1F-2F セガ神楽坂 新宿区神楽坂2-10 第二カグラヒルズ 1F JR飯田橋駅 有楽町線飯田橋駅 南北線飯田橋駅 旧:ツインスタージオスセガ 新宿スポーツランド地下店 新宿区新宿3-22-15 JR新宿駅 丸の内線新宿駅 京王線新宿駅 小田急線新宿駅 西武新宿線新宿駅 閉店 新宿スポーツランド別館 新宿区新宿3-22-2 2004/8/8 閉店 新宿スポーツランド中央口 新宿区新宿3-26-2 閉店 アミューズメントフォーラム モア 新宿区新宿3-23-14 2007/9/30 閉店 エスタディオパセオ 新宿区新宿3-34-7 セントラルホテルビル 2013/06/30 閉店 ジョイランド新宿 新宿区新宿3-12-12 1F 閉店 プレイマックス新宿店 新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル 閉店 GAME PLAZA JOYBOX 新宿区西新宿1-19-4 2011/08/18 閉店 フロンティアランド 新宿区西新宿1-15-3 2010/09/30 閉店 フロンティアワールド 新宿区西新宿1-11-9 第2富士ビルB1-3F 閉店 フロンティアランド歌舞伎町 新宿区歌舞伎町1-22-7 閉店 ハイテクランドミカド 新宿区歌舞伎町1-28-1 ミカドビル1F 高田馬場へ移転 アドアーズ新宿歌舞伎町店 新宿区歌舞伎町1-18-3 B1-3F 閉店 ゲームエスパス日拓新宿歌舞伎町店 新宿区歌舞伎町1-21-4 2011年12月閉店 イエストロン 新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル 閉店 T/I 301 新宿区歌舞伎町1-21-7 閉店 チルコポルト新宿店 新宿区歌舞伎町1-16-6 閉店 ゲームファンタジア新宿 新宿区歌舞伎町1-17-2 戸谷ビルB1B2 閉店 新宿カーニバルプラザ 新宿区歌舞伎町1-18-5 白馬車1F 閉店 アドアーズミラノ店 新宿区歌舞伎町1-29-1 新宿TOKYU MILANO 1-3F 2014/12/23 閉店 アドアーズミラノ2号店 新宿区歌舞伎町1-29-1 新宿TOKYU MILANO 1F ニューワールド 新宿区新宿3-6-14 丸の内線新宿三丁目駅 都営新宿線新宿三丁目駅 閉店 アルファステーション 新宿区百人町2-17-2 アルファビル B1-3F JR大久保駅 JR新大久保駅 2012/05/07 閉店 ゲームファンタジア大久保店 新宿区百人町1-17-5 花蝶ビル1-2F 閉店 ゲーム新大久保 新宿区百人町2-10-2 閉店 ケンタゴン 新宿区百人町1-10-7 閉店 ゲームグース新大久保店 新宿区大久保2-32-4 JR新大久保駅 閉店 ビクトリア 新宿区高田馬場2-14-8 NTビル1F JR高田馬場駅 西武新宿線高田馬場駅 東西線高田馬場駅 閉店 T/I オアシスプラザ 新宿区高田馬場4-5-10 2007/04/15 閉店 ディンドン高田馬場店 新宿区高田馬場2-8-1 2008/11/26 閉店 ビッグタイム 新宿区高田馬場2-17-1 閉店 ジュラシックJr 新宿区西早稲田1-18-13 荒川線早稲田 閉店 ボートハウス 新宿区市ヶ谷八幡町三番地 JR市ヶ谷駅 有楽町線市ヶ谷駅 南北線市ヶ谷駅 都営新宿線市ヶ谷駅 閉店 ディンドン神楽坂店 新宿区神楽坂5-27 JR飯田橋駅 有楽町線飯田橋駅 南北線飯田橋駅 閉店 ディンドン四谷店 新宿区四谷3-5 丸ノ内線四谷三丁目駅 閉店 VIVI 新宿区四谷3-5-8 四谷明和ビル1F 閉店 ファンシティー 新宿区市谷柳町40 大江戸線牛込柳町駅 閉店 文京区 店舗名 所在地 交通 備考 セガ 東京ドームシティ 文京区後楽1-3-61 JR水道橋駅 三田線水道橋駅 丸の内線後楽園駅 南北線後楽園駅 ジャックアンドベティ茗荷谷店 文京区大塚1-4-6 丸の内線茗荷谷駅 閉店 アミューズメントマシーンミュージアム 文京区後楽1-3-61 JR水道橋駅 三田線水道橋駅 丸の内線後楽園駅 南北線後楽園駅 閉店 後楽園遊園地カーニバル 文京区後楽1-3-61 閉店 ディンドン上野店 文京区湯島3-41-2 銀座線上野広小路駅 大江戸線上野御徒町駅 2010/05/25 閉店 ゲームセンターカンカン 文京区千駄木3-37 千代田線千駄木駅 閉店 ゲームセンターフレンズ 文京区白山5-33-11 三田線白山駅 閉店 台東区 店舗名 所在地 交通 備考 タイトーステーション 浅草店 台東区浅草1-27-3 東武浅草駅 銀座線浅草駅 浅草線浅草駅 アミューズメントA 台東区浅草1-23-7 T/S 浅草新仲見世店跡地 アドアーズ浅草店 台東区浅草1-42-4 パシフィックコート浅草1F ゲームインみとや千束店 台東区浅草5-30-11 タイトーステーション 上野アメ横店 台東区上野4-10-17 JR上野駅 京成上野駅 銀座線上野駅 日比谷線上野駅 西郷会館跡地 サムズタウン上野店 台東区上野4-6-9 湯島商事ビル アドアーズ上野アメ横店 台東区上野4-9-14 上野K・KビルB1F-4F ゲームインリュウ 台東区上野6-12-15 DEN DO ~殿堂 上野店 台東区上野6-11-16 パチスロゲーセン ※ビデオなし GAME INN FIRST 台東区上野5-27-17 JR御徒町駅 大江戸線上野御徒町駅 山手線ガード下 アドアーズ御徒町北口店 台東区上野4-3-9 金海商事ビルB1-1F 旧 アドアーズ上野店 みとや鶯谷店 台東区根岸1-1-16 銀星ビル2F JR鶯谷駅 ゲームUFO 鶯谷店跡地 ゲームスポットR浅草 台東区浅草2-6-7 楽天地ボウル 東武浅草駅 銀座線浅草駅 浅草線浅草駅 2010/01/31 閉店 タイトーステーション 浅草新仲見世店 台東区浅草1-23-7 閉店 GAME WING 台東区浅草1-25-15 浅草ROXビル5F 2011/02/20 閉店 ハイテクランドセガロック 台東区浅草2-6-11 閉店 TiLT浅草 台東区浅草2-9-12 閉店 ゲームファンタジアPARC店 台東区上野2-14-30 上野山下ビル1F JR上野駅 京成上野駅 銀座線上野広小路駅 2010/10/17 閉店 上野パセラ 台東区上野2-14-30 閉店 ゲームインゴールド 台東区上野2-12-3 閉店 西郷会館 台東区上野4-10-17 JR上野駅 京成上野駅 銀座線上野駅 日比谷線上野駅 閉店 ローズマリー 台東区上野4-9-12 閉店 ゲームエスパス日拓上野アメ横店 台東区上野4-9-12 閉店 ゴールデン上野 [[台東区上野6-10-11 2013/04/26 閉店 ゲームインモンスター 台東区上野6-11-15 閉店 リオ 台東区上野6-13-7 2011/12/31 閉店 アドアーズ上野南口店 台東区上野6-13-6 ナガタビル 旧 ガイアゲーム上野店 2011/10/23 閉店 ファンファン浅草橋店 台東区浅草橋1-18-1 JR浅草橋駅 閉店 ゲームセンター オアシス 台東区浅草橋1-18-2 閉店 ゲームメイト鶯谷店 台東区根岸1-1-17 鶯泉桜駅前ビル1F JR鶯谷駅 閉店 ゲームUFO 鶯谷店 台東区根岸1-1-16 閉店 品川区 店舗名 所在地 交通 備考 アムネット五反田店 品川区西五反田1-27-5 NA五反田ビル1-2F JR五反田駅 池上線五反田駅 ゲームグース武蔵小山店 品川区小山3-22-19 目黒線武蔵小山駅 スクウェアワン武蔵小山店 品川区小山3-23-3 SDビルB1F 旧 アミューズメントパークネオン アンアント武蔵小山店 品川区荏原3-8-5 プライズ専門店 PLAYSPOT リオ 品川区豊町6-2-3 大井町線中延駅 どう見ても閉店してるが中に入れるし稼働もしてる こころっこ大井町店 品川区大井1-3-6 イトーヨーカドー大井町店7階 JR大井町駅 大井町線大井町駅 りんかい線大井町駅 ファミリー向け 菊地商店 品川区南大井4-14-19 京急本線立会川駅 駄菓子屋 ナムコランドTOC店 品川区西五反田7-22-17 TOCビル B1F-23 JR五反田駅 目黒線不動前駅 池上線大崎広小路駅 閉店 ゲームファンタジー 品川区西五反田7-22-17 TOCビル B1F-34・35 2013/09/30 閉店 アムネット五反田2号店 品川区西五反田1-11-9 司ビル4F JR五反田駅 池上線五反田駅 2013/12/16 閉店 グリーンラビット 品川区上大崎2-27-6 JR目黒駅 目黒線目黒駅 閉店 クラブセガ大崎 品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 2F 3F JR大崎駅 りんかい線大崎駅 閉店 アミューズメントパークネオン 品川区小山3-23-3 SDビルB1F 目黒線武蔵小山駅 閉店 ワンダーヴュー武蔵小山店 品川区荏原3-5-18 閉店 荏原ゲームコーナー 品川区旗の台3-12-3 J. BOXビル1F 大井町線旗の台駅 池上線旗の台駅 2014/03/20 閉店 YOU&YOU中延 品川区東中延2-10-15 飯沢ビル1F 大井町線中延駅 浅草線中延駅 閉店 セガワールド大井 品川区東大井5-26-24 JR大井町駅 大井町線大井町駅 りんかい線大井町駅 閉店 ゲームアロハ 品川区南大井6-24-1 JR大森駅 閉店 渋谷区 店舗名 所在地 交通 備考 タイトーステーション 渋谷 渋谷区渋谷1-24-12 東映プラザB1 JR渋谷駅 東横線渋谷駅 田園都市線渋谷駅 銀座線渋谷駅 半蔵門線渋谷駅 井の頭線渋谷駅 ハイテクランドセガ渋谷 渋谷区渋谷1-14-14 EST 1F アドアーズ渋谷店 渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル 1F-4F クラブセガ渋谷 渋谷区宇田川町28-6 ファンファン ラ・セーヌ渋谷 渋谷区道玄坂1-4-19 アミューズメントスペース ASO:VIVA 渋谷区恵比寿1-10-5 JR恵比寿駅 日比谷線恵比寿駅 あそび場20 渋谷区恵比寿南1-21-3 JR恵比寿駅 日比谷線恵比寿駅 セガ代々木 渋谷区代々木1-35-2 高山ビル1F-B1F JR代々木駅 都営大江戸線代々木駅 旧 T/S代々木 ZAZA 渋谷区笹塚1-56-2 ルミエール笹塚2F 京王線笹塚駅 ZUGA 渋谷区笹塚1-56-2 ルミエール笹塚B1F 渋谷会館 モナコ [[渋谷区宇田川町23-10 渋谷会館 2013/08/18 閉店 渋谷東口会館3F 渋谷区渋谷1-14-14 東口会館 渋谷駅 JR/東急/京王/メトロ 閉店 渋谷ラスベガス 渋谷区渋谷1-13-8 サカエビル 2009/09/30 閉店 新宿スポーツランド渋谷店 渋谷区宇田川町24-6 閉店 みとや渋谷店 渋谷区宇田川町24-2 閉店 ポポラーレ 渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館 2F 閉店 VI-POP 渋谷区宇田川町13-17 ライスビル 2007/06/03 閉店 旧 T/Sスペイン坂 INTI渋谷 渋谷区宇田川町31-2 閉店 プレイマックス渋谷店 渋谷区道玄坂1-7-1 第1渋観ビル 閉店 渋谷ギーゴ 渋谷区道玄坂2-6-16 SHIBUYA I m ON DOUGENZAKA BUILDING 1F-4F 閉店 ゲームの達人 渋谷区道玄坂2-6-7 閉店 ナムコランド渋谷店 渋谷区道玄坂2-29-11 2012年4月 閉店 旧 ゲームプラザセントラル 原宿ゲームダブルエックス 渋谷区神宮前1-17-1 ルポンテビル 2F JR原宿駅 閉店 T/S 代々木 渋谷区代々木1-35-16 JR代々木駅 大江戸線代々木駅 閉店 ※現在はセガ代々木 ジュラシックパーク 渋谷区代々木1-32-1 おしろビル2F 閉店 フロンティアランド代々木 渋谷区千駄ケ谷5-20-11 第一シルバービル 閉店 リヨン 渋谷区幡ヶ谷2-52-3 京王新線幡ヶ谷駅 閉店 ゲームポパイ 渋谷区幡ヶ谷2-8-10 リッシェル幡ヶ谷 閉店 パリティビット 渋谷区笹塚1-57-10 笹塚駅前ビル2F 京王線笹塚駅 閉店 スペース21 渋谷区渋谷区笹塚1-48-14 ショッピングモール21 閉店 ジョイグラップ笹塚 渋谷区笹塚1-56-7 2013/03/31 閉店 豊島区 店舗名 所在地 交通 備考 アドアーズ池袋東口店 豊島区東池袋1-41-4 池袋とうきゅうビル1F-2F 池袋駅 JR線 / 東武東上線 西武池袋線 / 丸の内線 有楽町線 / 副都心線 東口より徒歩4分 旧 ゲームファンタジア池袋東 ランブル プラザ 豊島区東池袋1-42-19 池袋駅東口より徒歩4分 ゲームサファリ池袋店 豊島区東池袋1-42-3 やすだ東池袋ビル2F 池袋駅東口より徒歩4分 池袋ゲームサードステージ 豊島区東池袋1-39-8 第81東京ビルB1F-B2F 池袋駅東口より徒歩4分 ※パチンコ/パチスロゲーセン アドアーズサンシャイン店 豊島区東池袋1-14-4 シネマサンシャイン1F-3F 池袋駅東口より徒歩5分 池袋ギーゴ 豊島区東池袋1-21-1 TECH35ビル 池袋駅東口より徒歩6分 PROJECT ADORES池袋店 豊島区東池袋1-22-12 池袋駅東口より徒歩6分 旧 ディンドン池袋店 GAMEサントロペ池袋店 豊島区東池袋1-29-1 サントロペビル 2F-3F 池袋駅東口より徒歩7分 旧:AM~ スポルト池袋HAPPY 豊島区東池袋1-30-1 ブランズウィックスポーツガーデン2F 池袋駅東口より徒歩7分 旧 BSG池袋/B-ZONE ナンジャタウン 豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマート 2F ナンジャタウン3F namco運営の別施設との告知 アドアーズ池袋西口店 豊島区西池袋1-33-2 アドアーズ池袋ビルB2-4F 池袋駅北口より徒歩4分 旧 ゲームファンタジアシグマ1 タイトーステーション 池袋ロサ店 豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 1F 池袋駅北口より徒歩4分 バフォメットバイロサとも呼ばれる とれたてジャングル 豊島区池袋本町2-7-5 東武北池袋駅 国際興行バス 池袋4丁目 ドン・キホーテ北池袋店内 旧 パウきたいけぶくろ GAME TOWN ぴこたお 豊島区南大塚1-52-4 大塚レジャービル JR大塚駅 荒川線大塚駅前 大塚バッティングセンター内 1Fはパチンコひょうたん島 namco巣鴨店 豊島区巣鴨1-15-1 ミヤタビルB1F-B2F JR巣鴨駅 都営三田線巣鴨駅 旧プレイシティキャロット巣鴨 ゲームセンター ル・モンド巣鴨店 豊島区巣鴨2-5-9 ゲームセンターライズ 豊島区巣鴨2-3-7 ※パチスロゲーセン ゲームイデア 豊島区南長崎5-16-10 第二拓殖ビル1F 西武池袋線東長崎駅 ゲーム メデューサ 豊島区南長崎5-25-16 メデューサ2F 同名パチンコ屋の2F 電玩遊戯W 豊島区南長崎5-25-14 旧 ゲームW アミューズメントイン トロッポ 豊島区東池袋1-4-2 フラワービル B1F 閉店 ゲームスポットモアイ 豊島区東池袋1-12-15 近代ビル1F 閉店 タイトーステーション 池袋 豊島区東池袋1-50-35 P パルコ B1F B2F 2005/10/30 閉店 メダリオン・タイトールドウス 豊島区南池袋1-27-8松平ビル 閉店 ゲームフジ 豊島区南池袋2-26-7 城北ビル地下1F 閉店 イルパリオ セガ 豊島区西池袋1-19-1 閉店 池袋カーニバルプラザ 豊島区西池袋1-21-13南蛮ビル 閉店 ライノ 豊島区西池袋3-30-11 2012/08/19 閉店 池袋アリス 豊島区池袋2-43-7 ダイイチツムラビル4F 閉店 アドアーズDEN池袋店 豊島区西池袋1-24-4 いわたビル1F 池袋駅北口より徒歩3分 2013/04/21 閉店 池袋プレイランドラスベガス 豊島区西池袋1-22-4 池袋駅北口より徒歩4分 2013/02/28 閉店 パウきたいけぶくろ 豊島区池袋本町2-7-5 閉店 現 とれたてジャングル 中央プラザ大塚店 豊島区南大塚3-34-8 JR大塚駅 荒川線大塚駅前 閉店 ハイテクランドアカデミー 豊島区北大塚2-7-11 2012/11/11 閉店 ゲームインサクラ 豊島区巣鴨1-20-10 宝生第一ビル2F JR巣鴨駅 都営三田線巣鴨駅 閉店※西日暮里へ移転 現 ゲームスポットバーサス BANBAN 豊島区長崎1-5-16 池袋線椎名町駅 閉店 ゲームスペースラビット 豊島区長崎2-13-16 鈴木ビルディングB1 閉店 キッズランド 豊島区要町3-11-9 有楽町線千川駅 閉店 アオバ 豊島区千早4-36 閉店 AMUSEMENT PLAZA タイム艦 豊島区駒込2-12-9 富士ハイツ1F JR駒込駅 南北線駒込駅 閉店 荒川区 店舗名 所在地 交通 備考 西日暮里マイムマイム 荒川区西日暮里5-25-6 篠田ビル1F JR西日暮里駅 千代田線西日暮里駅 日暮里・舎人ライナー西日暮里駅 尾久橋通りの ビデオゲーム という看板を掲げている店 ゲームスポットバーサス 荒川区西日暮里5-15-1 今井ビル 3F 旧 巣鴨ゲームインサクラ 町屋マイムマイム 荒川区町屋3-8-17 京成線町屋駅 千代田線町屋駅 都電荒川線町屋駅前 閉店 ダイマン 荒川区西日暮里5-35-5 JR西日暮里駅 千代田線西日暮里駅 閉店 ゲームシティグッド 荒川区西日暮里5-11-7 閉店 荒川サンシャイン 荒川区東尾久5-13-16 荒川線宮ノ前 荒川線熊野前 荒川パレスボウルごと閉店 TILT町屋 荒川区町屋1-1-18 オリエントビル1F ガリバー 荒川区町屋1-2-5 京成線町屋駅 千代田線町屋駅 都電荒川線町屋駅前 2015/1/28 閉店を確認(更地化) ゲームファンタジア日暮里 荒川区東日暮里5-51-12田中ビル1F