約 1,859,311 件
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ポケモンには4種類の天候が存在します。 晴れ雨砂嵐霰 これらをうまく利用することで、自分に有利な状況で試合を進められます。 これもとても重要なのでしっかりと効果を覚えておきましょう!(特に砂嵐と霰。) ・晴れ はれ状態にする特性:ひでり はれ状態にする技:にほんばれ(5ターンの間はれ状態にする) はれの恩恵を受ける特性:サンパワー フラワーギフト ようりょくそ ほのおタイプの技の威力が1.5倍になり、みずタイプの技の威力が0.5倍になる 「かみなり」の命中率が50%になる 「ウェザーボール」の威力が100、タイプがほのおになる(晴れの効果もあり実際の威力は150になる) 「ソーラービーム」が1ターンで打てるようになる 「こうごうせい」「つきのひかり」「あさのひざし」の回復量が3/4になる 状態異常「こおり」にならない ※他の天候と異なりはれの恩恵を受ける特性に草タイプが多いため、特性を生かそうとすると技の威力が上がる特典を生かせず 技の威力が上がる事を生かそうとすると特性の特典が生かせないなどほかの天候よりも幾分不遇な感じが否めない。新作に期待。 ・雨 あめ状態にする特性:あめふらし あめ状態にする技:あまごい(5ターンの間あめ状態にする) あめの恩恵を受ける特性:あめうけざら かんそうはだ うるおいボディ すいすい みずタイプの技の威力が1.5倍になり、ほのおタイプの技の威力が0.5倍になる 「かみなり」が必中になる 「ウェザーボール」の威力が100、タイプがみずになる(あめの効果もあり実際の威力は150になる) 「ソーラービーム」の威力が0.5倍になる 「こうごうせい」「つきのひかり」「あさのひざし」の回復量が1/4になる ※晴れと異なり基本的にあめの効果で特性、技の威力共に生かす事が出来る。 タイプ一致あめの中から放たれるハイドロポンプ・滝登り等は非常に強力である。 ・砂嵐 すなあらし状態にする特性:すなおこし すなあらし状態にする技:すなおこし(5ターンの間すなあらし状態にする) すなあらしの恩恵を受ける特性:すながくれ 岩、地面、鋼タイプ・特性「マジックコート」以外のポケモンに毎ターン終了後1/16ダメージ 岩タイプのポケモンはとくぼう1.5倍 「ウェザーボール」の威力が100、タイプがいわになる 「ソーラービーム」の威力が0.5倍になる 「こうごうせい」「つきのひかり」「あさのひざし」の回復量が1/4になる !「かみなり」の命中率に変化はないので注意! ※すながくれの特性を持つガブリアスが身代りで攻撃をかわすのを待ち、避けたところを「つるぎのまい」して全抜きを狙う戦法が超強力 ガブリアスの持ち物にも「たべのこし」「カムラの実」「ひかりのこな」などバリエーションも豊富である。誰もが消える事を願っている糞ゲー特性。 ・霰 あられ状態にする特性:ゆきふらし あられ状態にする技:あられ(5ターンの間あられ状態にする) あられの恩恵を受ける特性:アイスボディ ゆきがくれ こおりタイプ・特性「マジックコート」以外のポケモンに毎ターン終了後1/16ダメージ 「ふぶき」が必中になる 「ウェザーボール」の威力が100、タイプがこおりになる 「こうごうせい」「つきのひかり」「あさのひざし」の回復量が1/4になる !「かみなり」の命中率に変化はないので注意! ※アイスボディの特性を持つトドゼルガが「みがわり」「まもる」で粘り、アイテム「たべのこし」で回復しつつあられでダメージを与える戦法が強力。 あまりこれを身内戦で多用すると嫌われるので注意。 ・場に出るとこれらの天候を無視する特性:エアロック ノーてんき Author 緑茶
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ポケモンwi-fiトーナメント ドダイトスカップとは、毎年7~8月(夏の陣)・12~1月(冬の陣)に開催される、ポケモン自慢wikiの公式行事のことである。 概要 参加資格 開催期間夏の陣 冬の陣 履歴 概要 ポケモンwi-fiトーナメント ドダイトスカップは、主に様々な学校における夏休み期間および冬休み期間を通して行われる。参加者は特設ページにて自分の都合のつく日程を書きエントリーする。そしてトーナメントが行われる。準決勝に進出した参加者は四天王の称号を手にする。また、決勝の前には優勝者予想の投票が行われ,その後優勝者はチャンピオンと呼ばれる。なお、この大会では伝説・幻のポケモンは使用することができない。(バトルタワーに参加できるものも使用禁止) 参加資格 ルールを守るすべてのメンバーに参加資格が与えられる。なお、参加資格の譲渡はできない。 開催期間 夏の陣 7月1日~31日 エントリー受付・トーナメント組み 8月1日~20日 準々決勝以下 21日(予備日22日) 準決勝(A) 22日(予備日23日) 準決勝(B) 23日~26日 優勝者予想の投票 27日(予備日28日) 決勝 28日~31日 結果発表 冬の陣 12月1日~27日 エントリー受付・トーナメント組み 28日~1月8日 準々決勝以下 9日(予備日10日) 準決勝(A) 10日(予備日11日) 準決勝(B) 11日~18日 優勝者予想の投票 19日(予備日20日) 決勝 20日~31日 結果発表 履歴 現在開催中のものはトップページの行事情報をご覧ください。 まだ一度も大会を実施しておりません。
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通常 野生で捕まえた時のポケモンの種類で、持っている道具の種類が決まる。 どうぐ ポケモン きのみ キャタピー・トランセル・ビードル・コクーン・ポッポ・ピジョンコラッタ・ラッタ・オニスズメ・オニドリル・アーボ・アーボックピカチュウ・サンド・サンドパン・ニドリーナ・ニドリーノ・ロコンズバット・ゴルバット・ナゾノクサ・クサイハナ・パラス・コンパンディグダ・ニャース・コダック・マンキー・ガーディ・ニョロモ・ニョロゾユンゲラー・ゴーリキー・マダツボミ・ウツドン・メノクラゲイシツブテ・ゴローン・ポニータ・ヤドン・コイル・ドードー・パウワウ・ベトベター・シェルダー・ゴース・ゴースト・スリープビリリダマ・タマタマ・カラカラ・ドガース・サイホーン・コイキング ふしぎなきのみ ピッピ にがいきのみ フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ・カモネギ・ドードリオ・イワークサワムラー・エビワラー・ベロリンガ・モンジャラ・ガルーラ・バリヤードストライク・ルージュラ・エレブー・ブーバー・カイロス・ケンタロスギャラドス・ラプラス・イーブイ・ポリゴン・オムナイト・カブトプテラ・ミニリュウ・ハクリュー・ミュウ おうごんのみ プクリン・ダグトリオ わざマシン09 ケーシィ わざマシン33 クラブ・タッツー・トサキント・ヒトデマン わざマシン43 ニドラン♀・ニドラン♂ かわらのかけら ワンリキー きんのはっぱ ライチュウ・パラセクト・モルフォン・ゴルダック・オコリザルヤドラン・ジュゴン・ベトベトン・スリーパー・ガラガラ・シードラ ぎんのはっぱ ドククラゲ・ギャロップ・レアコイル・キングラーマルマイン・マタドガス・サイドン・アズマオウ みずたまリボン プリン メタルパウダー メタモン ラッキーパンチ ラッキー たべのこし ピクシー・カビゴン ひかりのこな フリーザー・サンダー・ファイヤー・ミュウツー 例外 カートリッジによっては、特別などうぐを持ったポケモンが手に入る。 ソフト どうぐ ポケモン ピカチュウバージョン でんきだま ピカチュウ(オーキド博士からもらう) ピカチュウバージョン まがったスプーン ユンゲラー(野生) ピカチュウバージョン タウリン ハクリュー(野生) ポケモンスタジアム2 きのはこ ジムリーダーの城(表)クリア後にもらえるポケモン※ ポケモンスタジアム2 きりのはこ ジムリーダーの城(裏)クリア後にもらえるポケモン※ドわすれコダック (※フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、イーブイ、サワムラー、エビワラー、オムナイト、カブト) みずのいしマジほしーどうすればいいんだぁ -- なおや (2008-10-08 17 42 04) ちかつうろでみつければいい -- なおつぐ (2009-06-29 19 05 38) 名前 コメント
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登録日:2021/01/24 (日曜日) 19 14 23 更新日:2023/11/26 Sun 13 09 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 あくしゅう おうじゃのしるし するどいキバ せいしんりょく てんのめぐみ ねこだまし ひるみ ひるむ ふくつのこころ まひるみ ポケットモンスター ポケモン 状態変化 運ゲー ポケットモンスターシリーズの状態変化の一つ。 こんらんやまひなどの持続的なものとは異なり、「そのターンのみ技が出せなくなる」というもの。すでに行動が終わっている場合はひるまない。 ひるませるだけの変化技は存在せず、すべて攻撃技の追加効果として発生する。 「1ターンのみの行動不能」と言えばあまり強そうには思えないが、ポケモン勝負はその1ターンが勝敗を決めるもの。 相手の攻撃を1発耐えて反撃するはずだったアタッカーはひるみによって2発分殴られ、積み技を使って攻撃を凌ごうとした耐久型ポケはひるみによって技を使えず次の攻撃を受け切れなくなる。 「この技ならn回は受けても大丈夫!」「このターンは確実にこの技を撃てる!」といった、HPの管理・予測を台無しにするのがひるみという効果の真髄だろう。 必ず1ターンを耐えるアイテム『きあいのタスキ』や特性『がんじょう』もひるみの前では無力。タスキカウンターを喰らわせようとしたポケモンが何も出来ず沈んでいく光景には物悲しさすら感じる… RTAでは序盤の打点や範囲の補完技がひるみ効果を持っていると役立ち、実際のランでもHPギリギリの状態でひるみ追加効果の技を使ってリタイア回避を狙う場面が少なくない。 ■相手をひるみ状態にすることがある主な技 じんつうりき、ほのおのキバ、かみなりのキバ、こおりのキバ など 10%の確率でひるませる技。 キバ技はひるみ以外にやけどなどの状態異常も発生する可能性がある一方、命中率が100%ではなく外す可能性もあり、運の要素が強い。 たきのぼり、しねんのずつき、ドラゴンダイブ、あくのはどう など 20%の確率でひるませる技。 こちらもあまり確率には期待出来ないため、通常の攻撃技としての使用法がメインで、ひるみはオマケ程度に考えておきたい。 「〇〇クオリティ」という言葉が存在する通り、ひるむ時は何連続もひるんだりするが……。 ずつき、かみつく、いわなだれ、エアスラッシュ、アイアンヘッド など 30%の確率でひるませる技。 ここまで確率が高くなると、戦術として組み込まれることも多くなる。 例えば、「でんじは」などで相手をまひ状態にさせておけば先手を取りやすくなる上、ひるまなくてもしびれで行動不能になることがある。通称「まひるみ」。 また、特性が『てんのめぐみ』の場合、60%の確率でひるませられる。まひるみの場合は脅威の行動不能確率70%。 トゲキッスやシェイミ(スカイフォルム)の「エアスラッシュ」、ノコッチやメブキジカの「ずつき」、ジラーチの「アイアンヘッド」などが有名。 「いわなだれ」は相手全体を攻撃するため、ダブルバトルでは約47%の確率で少なくとも1匹は行動不能にできるという要警戒技となる(先手を取れれば)。 このため、より威力の高い「ストーンエッジ」を覚えるポケモンも基本的にダブルでは「いわなだれ」を採用する。まぁ「ストーンエッジ」の命中率が信用されてないのもあるのだが メルメタルの「ダブルパンツァー」は2回連続攻撃であり、当たるたびに判定されるため、実質51%の確率でひるませられる。強力な技だがメルメタルが殆ど後手で行動する鈍足なポケモンのため、ひるみをお目にかかる事は少ないか。 ねこだまし 100%の確率でひるませる技。さらに先制技であり、その上優先度は他の先制技より高い+3。 一方で、威力は通常先制技と同じ40であり、かつそのポケモンの最初の行動ターンにしか使用できない。 威力は低いがほぼ確実に相手の行動を封じられるため、持ち物『どくどくだま』『かえんだま』が発動するまでの時間稼ぎや、 そのままでは攻撃を一発耐えてしまう『きあいのタスキ』を持った相手や『がんじょう』の特性を持つ相手を安全に倒したりできる。 …とまあシングルバトルではぶっちゃけあまり有用な技とは言い難いが、この技が真価を発揮するのはダブルバトル。 ダブルの1ターンは非常に重く、厄介な相手を1ターンひるませて行動を封じるだけで局面は一気に優位なものとなる。 厄介な相手を先に削ったり、相手のコンボを阻止したり、またこちらのコンボを始動する際にも使える万能技である。 この技を覚えるポケモンならまずこの技が採用され、「まもる」などと並ぶ非常に重要な技である。 ダブルをやるなら「ねこだまし」を習得できるポケモンは把握しておきたい(可能ならばすばやさ種族値まで)。 特に、一般ポケ最速の使い手であるマニューラや、『いかく』を持つカポエラーやガオガエンに注意。 力士モチーフであるハリテヤマはもちろんのこと、猫モチーフのポケモンはマスカーニャ以外全員覚える。ただし、英語名は「Fake Out」なので、日本語を知らないと「なぜ猫が覚えるんだ?」となってしまう。 「のろい(Curse)」「とんぼがえり(U-turn)」「オウムがえし(Mirror Move)」なども然り。 なげつける 『おうじゃのしるし』か『するどいキバ』をなげつけることで、威力30・100%ひるみの攻撃技になる。 こちらは優先度0であるため注意。 バトル施設では「ねこだまし」+『するどいキバ』を「なげつける」コンボにより2連続確定ひるみでHPを確実に削ってくるマニューラにイライラさせられたトレーナーもいることだろう。 ■ひるみ状態に関係する主な道具 おうじゃのしるし、するどいキバ ポケモンの進化に必要なアイテムだが、ポケモンに持たせて攻撃すると、10%の確率でひるませることができる。 こちらも連続攻撃技は当たるたびに判定があるため、『スキルリンク』+2~5回連続攻撃技であればひるみ確率は41%になる。 上述の様に、投げつければ100%ひるみを誘発できる。 ■ひるみに関連する特性 あくしゅう 攻撃したとき、10%の確率でひるませることができる。 第四世代までは対戦での効果を持たなかったが、第五世代でひるみ効果を追加された。 りんぷん 攻撃技の追加効果を受けなくなる特性。 ひるみ・こおりは追加効果でのみ発生するため、実質ひるまない・こおらないといえる。 せいしんりょく ひるまなくなる。つまり事実上『りんぷん』の劣化特性だった。 第八世代で『いかく』を無効化する効果も追加され、そんな状況からは脱出した。 ふくつのこころ ひるむと素早さを1段階上げる特性。つまりひるみ自体は防げない。 こちらは登場以来何も強化されていない……。 ■ひるみ対策 先に攻撃する シンプルに、ひるませられる前に技を出せればひるむことはない。 ただし、ひるませる側もまひや「トリックルーム」、『すなかき』『ゆきかき』など行動順操作を絡めてくることも多いため油断はできない。 また「ねこだまし」の上を取るのは非常に難しい。 せいしんりょく 上述の通り、ひるみを気にせず行動できる。 確率100%である「ねこだまし」や「なげつける」も怖くない。 「ねこだまし」や「いわなだれ」などのひるみ技が飛び交うダブルバトルでは『いかく』も頻繁に使用されるため、役に立つ場面も多いだろう。 ダイマックス 第八世代で登場した、ほぼ誰でもできるひるみ対策。 ダイマックスしていると一切ひるまなくなる。 ひるみ中心の戦術にとっては厄介なことこの上ない。 おんみつマント 第九世代で登場したアイテムで、アイテム枠さえ空いていれば誰でもできるひるみ対策。 攻撃技の追加効果を一切受けなくなるため、例外なく追加効果扱いであるひるみは全く通じない。 はたきおとすなどでマントを喪失させれば通るようになるが、そうでない限り永続するのでこちらも厄介。 ■ポケモン不思議のダンジョン 「わるいじょうたい」のひとつ。表記は「ひるみじょうたい」。 そのターンだけわざが使えない。道具は使える。 「せいしんりょく」で無効化できる。 Wikiこもりは ひるんで ついき・しゅうせいできなかった! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがあるんでみずタイプのメインウェポンはたきのぼりかアクアブレイクかで迷う -- 名無しさん (2021-01-24 23 03 20) ずつきには序盤~中盤お世話になった -- 名無しさん (2021-01-25 00 54 45) 麻痺だけでなく混乱とかメロメロとかとも組み合わせると凶悪さが倍増。そこまで重ねる必要があるかは別だけど。 -- 名無しさん (2021-01-25 00 55 52) 相性不利でも威力不足でも怯み技連打してれば無傷で相手を倒しちゃうこともあるからてんのめぐみって怖いね -- 名無しさん (2021-01-25 03 04 49) ひるみと聞いて真っ先に思い浮かんでしまうトゲキッスよ… -- 名無しさん (2021-01-25 19 34 40) ジラーチ「鋼なのでダブパン下さい」 -- 名無しさん (2021-01-25 22 13 50) できればだけど、いきなり各技の解説から入るんじゃなくてもう少し総括的な解説から始めた方がいいのでは? -- 名無しさん (2021-01-25 22 22 34) アカネのミルタンクがトラウマになる要因の一つ 忘れた頃にひるませてくる… -- 名無しさん (2021-01-26 17 44 21) ガラルでは低レベルの時点でほっぺすりすり→かみつくのまひるみが使えるワンパチが有能だった。まひで鈍足もカバーできるし。 -- 名無しさん (2021-01-26 22 13 25) ふくつのこころは怯み判定発動と同時に無効化されて行動可能、行動後に素早さ上がるとかにすれば強すぎることなく実用的になるかな? -- 名無しさん (2021-01-27 17 47 36) いわなだれのひるみ率を修正しました。 -- 名無しさん (2021-01-30 10 27 15) ↑途中送信失礼。いわなだれの命中は90なため、それを考慮した値にしました。(ダブルの話のくだり) -- 名無しさん (2021-01-30 10 29 54) 怯みは10世代でもう削除していいと思ってる 剣盾以降対戦のストレス要素排除が進んでるけどそれならこれも無くして欲しいなと -- 名無しさん (2023-10-24 13 15 18) ↑トゲキッス「ただのフェアリータイプのか弱いポケモンなんですが…」 -- 名無しさん (2023-10-25 13 34 10) ↑お前には強運があるだろう -- 名無しさん (2023-11-26 13 09 32) 名前 コメント
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ポケモンいれかえ ◆カード情報 分類 グッズ 効果 自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。 グッズは、自分の番に何枚でも使える。 ◆考察 エネルギーをトラッシュすることなくポケモンをいれかえれるので重宝する。 自分の番にベンチにミュウツーを出して、ダブルエネルギー付けてポケモンいれかえして攻撃、 など奇襲にも使えるのでデッキには1,2枚入れておきたい。 ◆関連項目 関連カード 収録パック バトル強化デッキ「ビリジオン」 バトル強化デッキ「テラキオン」 バトル強化デッキ「コバルオン」 バトルテーマデッキ「ビクティニ」 バトル強化デッキ60「レシラムEX」 バトル強化デッキ60「ゼクロムEX」 はじめてセット はじめてセット forガール はじめてセットDX はじめてセットDX forガール
https://w.atwiki.jp/terabi_pokemon/pages/37.html
りゅうのはどう技データ 解説 りゅうのはどう 『りゅうのはどう』は、第四世代より登場した攻撃技。 技データ タイプ 分類 特殊 対象 1体選択 威力 90(第四世代~第五世代)→85(第六世代以降) Z技(威力) アルティメットドラゴンバーン(160) 命中 100 PP 10 優先度 0 接触技 × みがわり貫通 しない まもる貫通 しない 備考 特性《メガランチャー》を持つポケモンはこの技によるダメージが1.5倍になる 解説 第四世代より登場したドラゴンタイプの特殊技。威力そこそこ、命中安定、追加効果なしで技としては使いやすい。特殊アタッカーのドラゴンを育成するのであれば、メインウェポンはこの技か『りゅうせいぐん』になってくるだろう。 特性《メガランチャー》を持つポケモンは、この技の威力が1.5倍になる。実質一致感覚(《メガランチャー》を持つポケモンはみずタイプしかいない)で使えるということ。 第六世代で『りゅうのはどう』の威力が90から85に引き下げられたのはこの特性の登場が原因である可能性が高い(同じく《メガランチャー》適用技である『はどうだん』も、第六世代で威力が90から80に引き下げられている)。 最終更新:2018/06/08 07 12 46
https://w.atwiki.jp/natsumeg69/pages/21.html
ポケモンの擬人化です。 トレーナー不在の現代パロ的な設定がメイン。 BW BW2 XY その他
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101,マルマイン 110,マタドガス 184,マリルリ 219,マグカルゴ 226,マンタイン 264,マッスグマ 312,マイナン 317,マルノーム 455,マスキッパ 461,マニューラ 473,マンムー 490,マナフィ
https://w.atwiki.jp/gantz24kun/pages/23.html
最近、熱を取り戻したポケモンのことを書いていきますww 考え中・・・
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登録日:2012/10/01 Mon 21 46 06 更新日:2024/05/01 Wed 12 00 22NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 あく いわ かくとう くさ こおり じめん でんき どく はがね ほのお めざめるパワー わざ カラフルな項目 サブウェポン フェアリー ポケットモンスター ポケモン 何より意表がつける 保険 奇襲 戦略 技 技項目 逆転の一手 サブウェポンとは、一部のゲームで「メインウェポン」とセットで使われる副武器・副武装の総称。 この項目では、ポケモンに持たせる、自身とは違うタイプの攻撃技の総称を扱う。 ■目次 概要 代表的なサブウェポンくさタイプ ほのおタイプ でんきタイプ こおりタイプ かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ むしタイプ いわタイプ ゴーストタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ [その他] 概要 メインウェポンと呼ばれるのは、扱うポケモンとタイプが一致する主軸となる攻撃技。 ポケモンの攻撃技は使用者とタイプが一致すると威力が1.5倍になるが、サブウェポンは不一致のためそのままの威力で発動することになる。 主にメインウェポンが弱点を突きにくいタイプや半減以下にされる相手に対して、大ダメージを与える目的で採用される。 例えば、ドラゴンタイプにフェアリータイプに対するどく・はがねタイプの技を覚えさせる等、相性の悪い相手と戦う際の保険のようなもの。 使い方次第ではこれで相性を覆し一発逆転ということも珍しくない。 しかし所詮はタイプ不一致技である為、ギリギリの所で耐えられ手痛い反撃を受けるのもザラなので、過信は禁物。 相手の交代を読んで使うのがもっとも一般的か。 特に自分より速さで勝る相手に正面から放つ時は、『きあいのタスキ』などの工夫が必須。 明確な仮想敵を定め、事前にダメージ計算をしておく事も重要であり、うまく扱うには知識が必要となる。 (特にアタッカーの)ポケモンにおいて「多彩なサブウェポンが揃っているか」という事は、ポケモンの評価に強い影響を与える。 種族値が高い、優秀な積み技があるなど、高いポテンシャルを持っていてもサブウェポンに乏しいポケモンは、戦術の幅が狭められてしまう。 またサブウェポンは無理して覚える必要もあるかといえば、それはポケモンの資質とトレーナーのバトルスタイル次第というのも忘れてはいけない。 能力が低い時は無理せず「さいみんじゅつ」や「でんじは」「あやしいひかり」といった変化技で動きを封じたり、 「とんぼがえり」や「ボルトチェンジ」で控えのポケモンと交代したりするという戦術もある。 何を意識するかによって採用するサブウェポンが違うということもあり、特に「めざめるパワー」のタイプ論争はどの時代にもついて回った。 第7世代以降はすごいとっくんやミントのおかげで理想個体を簡単に入手できるようになったため「○○耐え調整」というのが当たり前のように行われているが、 「あかいいと」で個体値の遺伝箇所を増やせなかった第5世代以前は耐久面まで気を配る余裕がほとんど無かったため、役割破壊の「だいもんじ」「ねっぷう」や、ドラゴン対策の「れいとうビーム」、弱点範囲を広げることを意図した「メガホーン」などの評価は今と比べて相対的に高かった。 中にはヌケニンを意識して「つばめがえし」を覚えさせるような人もいた。 第8世代では耐久を高める「ダイマックス」と弱点技を耐えて発動させる『じゃくてんほけん』によって、中途半端なサブウェポンがむしろ負け筋につながってしまうことも増えてきた。 その一方でダイマックス時に使うことで追加効果に期待するという考え方でサブウェポンを選択することもあり、「とびはねる」などはその好例。 きわめて威力の低い「つつく」「かぜおこし」のように従来では考えられなかったものに焦点が当たることがある。ここまで威力が低いとサブウェポンというよりは積み技だが。 第9世代では、前世代のように強力な技の素材として使うことはできない。 耐久の上がるダイマックスが廃止されたことや、テラスタルによってサブウェポンの威力を底上げできる点は追い風と言える。 ただしサブウェポンをテラスタルのタイプ変更で対策されるケースも頻発するため、使いこなすにはより深い読み合いが求められるようになった。 代表的なサブウェポン 以下、サブウェポンとして採用率が高い技を紹介。 くさタイプ わざマシン No.22 → わざマシン No.11(第八世代) → わざマシン No.168(第九世代) ソーラービーム 威力120 命中100 PP10 1ターン溜めて攻撃 特殊 接触 × 範囲 単体 1ターンのタイムラグが面倒だが、天候を晴れにしたり、『パワフルハーブ』を使えば1ターン目から発射できる。 同じ晴れ状態で使われる技でも、命中率も100と「だいもんじ」のようにスカす心配もほぼない。 ほのおタイプと特に相性が良く、天敵であるみず・じめん・いわタイプ全てをカバー出来る。 しかし、持ち物が『パワフルハーブ』で固定されてしまうのはやはり痛い。 なので、特性で晴れにできるキュウコン、リザードンY、ゲンシグラードン、コータス、メガヘルガー、エレザード等晴れパで使用されるポケモンからの採用率が高い。 とは言え、威力120の弱点技が強力であることには間違いなく、不意に食らうと大打撃となるため注意。 ……だったが、第七世代で状況が一変。 『クサZ』を持たせZワザ「ブルームシャインエクストラ」として使うことでタメの1ターンも天候による威力半減も踏み倒し、威力190のサブウェポンとして撃つことが可能に。 元々ほのおタイプは第四世代でのテコ入れによりブースターやガオガエン等一部を除いて殆どの最終進化形態がこの技を習得可能だったが、およそ10年越しで花開いた形になった。 もちろん晴れ状態で溜めずに撃つ型も依然強力なので、Zワザと合わせて使えれば更に強力。 第八世代ではZワザが廃止されたが、新要素のダイマックスを行うことにより3ターンのみ「ダイソウゲン」に変化。「ブルームシャインエクストラ」と同様タメ無し天候補正無視で放つことができる。 また、ほのお技を「ダイバーン」として使うことで「にほんばれ」を覚えさせなくても天候を晴れにできるという点もあり第七世代に続き高い採用率を保っている。 わざマシン No.53 → わざレコード No.65(第八世代) → わざマシン No.119(第九世代) エナジーボール 威力90(第5世代までは80) 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 くさタイプ安定威力技。 「ソーラービーム」より扱いやすく、「くさむすび」よりも威力が安定しているのが特徴。 下記の「くさむすび」の方が覚えるポケモンが多く、相手次第では大ダメージが狙える為、そちらが優先されがち。 しかし、こちらしか覚えないポケモンが使うほか、ウォッシュロトムなどの体重が軽くくさむすびが効きにくい相手対策として採用される。 わざマシン No.86 → わざレコード No.77(第八世代) → わざマシン No.081(第九世代) くさむすび 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 威力は相手の体重次第だが、じめんやいわタイプのポケモンは体重の重い奴が殆どで、相手によっては「ソーラービーム」級の威力に。 その他にもヌオーやラグラージ等、弱点がくさタイプしかないみず/じめん複合ポケモンの対策に使われることもある。因みに実用最低限な威力80の閾値は体重50kg以上。 使用者としてはゴウカザルやゲッコウガが有名。 なお、接触技なので『かたいツメ』の補正が乗る特殊技でもある。 威力が相手依存である事は曲者で、軽い相手にはダメージが入らず、重さ依存の技が無効のダイマックスで防がれることも。 ほのおタイプ わざマシン No.38 → わざレコード No.15(第八世代) → わざマシン No.141(第九世代) だいもんじ 威力110(第五世代までは120) 命中85 PP5 やけど1割(初代は3割)特殊 接触 × 範囲 単体 言わずと知れた役割破壊のパイオニア。 特にドラゴンタイプにとっては一致技を半減するはがねと弱点のこおりに強いため、サブウェポンの最有力候補。 命中率も85と威力110の技の中では高く、期待値も後述の「かえんほうしゃ」より高いため、一般的にはこちらが優先される。 だが同格技の中で高い方とはいえ命中率85はやや不安定である事は変わりなく、大事な局面で外した時のショックは筆舌に尽くし難い。 逆に相手が外したおかげで勝てたなんて人も多いと思われるが……。 PPが5のため『プレッシャー』に弱いので、余裕があればPPを上げておく事をお勧めする。 わざマシン No.35 → わざレコード No.02(第八世代) → わざマシン No.125(第九世代) かえんほうしゃ 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP15 やけど1割 特殊 接触 × 範囲 単体 威力は「だいもんじ」よりも劣るが、命中率が100でPPも15と多く、安定性に優れているのが特徴。 もっとも、上述のように「だいもんじ」の命中率の高さ故に、命中100のサブウェポンの中では使用率は低め。 しかし、メガリザードンYや『こだわりメガネ』持ち等の火力の高いポケモンや、テッカグヤなどの耐久戦法を取るポケモンはこちらを優先することも多い。 シビルドンやオンバーン等「だいもんじ」は覚えられなくても、こちらなら覚えられるポケモンも多数。 わざマシン No.92(第八世代) マジカルフレイム 威力75(第六世代までは65) 命中100 PP10 確定で特攻1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 『X・Y』でマフォクシーの専用技として登場し、『OR・AS』ではムウマージも習得していたが、 第八世代でわざマシンとなり大幅に習得者が増加。エスパータイプやフェアリータイプに習得者が多く、後述の「めざめるパワー」に代わるはがね対策として利用される。 しかし第9世代でわざマシンが無くなり習得者が激減。使用可能なのは最終進化に絞っても僅か6種となり汎用的なサブウェポンではなくなってしまった。 ゴースト/フェアリーのハバタクカミにとっては需要が高かった模様。 でんきタイプ わざマシン No.25 → わざレコード No.09(第八世代) → わざマシン No.166(第九世代) かみなり 威力110(第五世代までは120) 命中70 PP10 まひ3割 特殊 接触 × 範囲 単体 高火力だが、「ふぶき」と同じく低命中がネックで使用率は低い。 しかし雨下では必中となるため、雨パではよく採用される。 特に自身の特性で雨を降らせるカイオーガはよく所持している。 まひの確率が後述の「10まんボルト」よりも高いため、それを理由に採用されることも。 わざマシン No.24 → わざレコード No.08(第八世代) → わざマシン No.126(第九世代) 10まんボルト 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 まひ1割 特殊 接触 × 範囲 単体 性能的には「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」と同じだが、弱点を突ける範囲が狭く、メジャータイプに受けられやすい。 ただし、これで4倍弱点をつけるギャラドスが強い相手にはとことん強いポケモンのため、ピンポイント対策として採用されることも。 「かえんほうしゃ」「れいとうビーム」「10まんボルト」の3つの技を総称して「三種の神器」と呼ぶことがある。 こおりタイプ わざマシン No.14 → わざレコード No.06(第八世代) → わざマシン No.143(第九世代) ふぶき 威力110(第五世代までは120) 命中70(第一世代では90) PP5 こおり1割(第一世代では3割) 特殊 接触 × 範囲 敵全体 第一世代では命中や凍る確率も高いことから猛威を振るった鬼畜技だったが、その後は命中率と追加効果の確率の低下で需要は激減。 今や霰パでの採用が大半だが、後述の「れいとうビーム」を耐えるカイリューやメガボーマンダの対策として使われることもある。 わざマシン No.13 → わざレコード No.05(第八世代) → わざマシン No.135(第九世代) れいとうビーム 威力90(第五世代までは95) 命中100 PP10 こおり1割 特殊 接触 × 範囲 単体 「かえんほうしゃ」の氷版。 「ふぶき」との命中率の差に加えて4倍狙いをメインに使われることが多いため、大抵はこちらが採用される。 みずタイプの定番技であり、くさ・ドラゴンタイプを狩れる優秀な技。 ひこうやドラゴンには環境の中心となる強力なポケモンが多いため、サブウェポンとしての人気は非常に高い。 1割とは言え凍らせる追加効果も強力で、これによって試合をひっくり返されることも多々ある。 かくとうタイプ わざレコード No.39(第八世代) ばかぢから 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の攻撃と防御が1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざマシンは存在しないが、第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードで多くのポケモンが習得できる。 威力・命中・攻撃範囲と3拍子揃った優秀なサブウェポンで、特にいわ・はがねタイプににタイプ一致技を半減されるポケモンにとっては相性補完として有用。 しかし、攻撃と防御ダウンのデメリットから居座りには向かず、スカーフ型を始めとする撃ち逃げや両刀型に向いている技と言える。 特殊メインの両刀アタッカーがハピナスを突破するために搭載していたりもする。 ……だったのだが、第9世代でこちらもわざマシンが無くなってしまい習得者が一気に減少。 DLCでも結局復活せず、わざマシン頼りのサブウェポンは後述の「インファイト」に譲る形に。 同時に、ブースター等のかくとう技のサブウェポンを「ばかぢから」に依存していたポケモンは涙を呑む事に……。 わざレコード No.07(第八世代) → わざマシン No.012(第九世代) けたぐり 威力 変動 命中100 PP20 特殊 接触 ○ 範囲 単体 「くさむすび」同様に相手が重いほど威力が上がる。 重量級相手だとデメリット無しで「ばかぢから」や「インファイト」と同じ威力に。岩や鋼タイプは重いポケモンが多いのも追い風。 ただしダイマックスした相手には無効。 わざレコード No.99(第八世代) → わざマシン No.167(第九世代) インファイト 威力120 PP5 命中100 使用後に自分の防御がと特防1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代まではわざマシン・教え技に無く習得者が少なかったが、第八世代で大幅に習得者が増加。 反動でどんどん打たれ弱くなるが、「ばかぢから」と違って攻撃がダウンしないため連発しやすく、回復技で粘る高耐久ポケモンの突破にも向く。 わざレコード No.53(第八世代) → わざマシン No.089(第九世代) ボディプレス 威力80 PP10 命中100 自分の防御と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、自分の防御を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型や防御高めの特殊アタッカー(ジバコイル、カミツオロチなど)のポケモンでも採用しやすい。 わざマシン No.52 → わざレコード No.64(第八世代) → わざマシン No.158(第九世代) きあいだま 威力120 命中70 PP51割で相手の特防が1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 あく・はがね対策にとしてエスパータイプの間で急速に需要が高まったサブウェポン。 高速特殊アタッカーの代表選手であるフーディンを相手にするなら、まずこの技を覚えていると考える。 しかし、エスパータイプのカモであるかくとうタイプの技がエスパータイプの助けになるとは、なんとも皮肉なものである。 それ以外でも威力の高さと攻撃範囲の広さ、バンギラスの4倍弱点と言った長所から多くの特殊アタッカーに重宝されている。 ほのおタイプはそれに加えてヒードランを突破する目的で搭載していることも多い。 が、命中率は「かみなり」や「ふぶき」と同じ70しかないうえに特定条件下で必中にもならない。しかもかくとうタイプの特殊技はこれと取得者の少ない「はどうだん」「しんくうは」しかなく、しかも後者は先制技でありサブウェポンとは言い難いため、必然的にこの技に頼らざるを得ない場面が多く、多くのトレーナーを悩ませる技でもある。 どくタイプ わざマシン No.84 → わざレコード No.57(第八世代) → わざマシン No.083(第九世代) どくづき 威力80 命中100 PP20 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 かくとうタイプ等、フェアリータイプを苦手とするポケモンがサブウェポンとして使用する。 なお、フェアリータイプの中でもはがね複合であるクレッフィやザシアン(けんのおう)等には無効という穴もある。 一方、みず複合ではがね技が等倍止まりのマリルリに対してはこちらの方が有効である。 そのため、はがねタイプにじめん技で対抗できるガブリアス等ははがね技ではなくこちらを使用することもある。 わざレコード No.73(第八世代) → わざマシン No.102(第九世代) ダストシュート 威力120 命中80 PP10 3割でどく 物理 接触 ○ 範囲 単体 「どくづき」の上位種。教え技。 フェアリータイプは比較的耐久が高めなのであえてこちらを好むプレイヤーもいる。 素の威力が高いおかげで両刀アタッカーに持たせやすいのも利点か。 ただ、命中率が低く、安定感では若干劣る。 じめんタイプ わざマシン No.26 → わざレコード No.10(第八世代) → わざマシン No.149(第九世代) じしん 威力100 命中100 PP10 物理 接触 × 範囲 自分以外 威力・命中・攻撃範囲の優秀さと習得できるポケモンの多さから最もメジャーなサブウェポン。 特にいわ・はがねタイプのアタッカーは大半が採用し、弱点対策としても前者ははがねに、後者はほのおに対抗できる。 ダブルバトルでは相方がひこうタイプや特性『ふゆう』、『ふうせん』持ち等でないと巻き込まれる点に注意。 また、グラスフィールド下では威力が半減することにも注意。 わざレコード No.67(第八世代) → わざマシン No.133(第九世代) だいちのちから 威力90 命中100 PP10 1割で特防1段階ダウン 特殊 接触 × 範囲 単体 じめんタイプの特殊技としては最高の威力。 第七世代までは教え技で、第八世代ではわざレコードとして習得できる。 「じしん」と違って不一致で使えるポケモンは一部に限られているが、習得できれば相性補完として役立つ場面は多い。 ヒードランに覚えさせておくと『もらいび』で攻撃を受けたほのおタイプを処理するために便利。 サザンドラも対はがねに加え、マリルリとクチート両方に有効な技として「ラスターカノン」よりも優先することが多い。 その他、ダイノーズや「パワージェム」習得不可被害者の会のメンバー等いわタイプの特殊アタッカーがよく使う。 わざレコード No.94(第八世代) → わざマシン No.186(第九世代) 10まんばりき 威力95 命中95 PP10 物理 接触 × 範囲 単体 第八世代でわざレコードに収録されたことにより一気に使用者が増えた技。 威力命中共にわずかに劣るためシングルバトルにおいては一見「じしん」の劣化に見えるが、こちらはグラスフィールドで威力が半減されない。 そのため、前述の「ダイソウゲン」や特性『グラスメイカー』の効果でグラスフィールドが展開されることが少なくない第八世代においてはこちらが採用されることも多い。 特に自身が『グラスメイカー』持ちであるゴリランダーは「10まんばりき」の採用率が高い。 しかし第9世代でわざマシンは廃止され、初期の習得者は元祖のバンバドロの他にゾウ達とリングマとガケガニと言うなんともなラインナップに。 後に、DLC『碧の仮面』にてわざマシンのラインナップに復帰したため使用者は増加した。 むしタイプ わざマシン No.28 → わざレコード No.18(第八世代) → わざマシン No.095(第九世代) きゅうけつ 威力80 命中100 PP10 与えたダメージの半分回復 物理 接触 ○ 範囲 単体 『サン・ムーン』で魔改造され一躍サブウェポン候補になった技。 むしタイプ自体はそこまで範囲が広い訳でもないがエスパーやあくを苦手とするポケモンがそれらへの打点兼回復技として使用することが多い。 わざマシン No.82 → わざマシン No.56(第八世代) → わざマシン No.060(第九世代) とんぼがえり 威力70 命中100 PP20 攻撃後に交代 物理 接触 ○ 範囲 単体 「ボルトチェンジ」と異なり、無効化するタイプも特性も例外除き存在しない交代技。 技を使った時に相手が交代した場合、交代先を見てから出すポケモンを選べるため戦略を立てやすい。 名前の割に様々なタイプのポケモンが習得でき、ボルトロス・ファイアローを筆頭に使い手は多岐に渡る。 エルフーン等のサポート役が仕事を終えた後は勿論、「ちょうはつ」された場合も逃げることができる。 サザンドラやフライゴンが「りゅうせいぐん」撃ち逃げのために使うことも。 コジョンドなら特性『さいせいりょく』によって手持ちに戻った時に回復もできる。 いわタイプ わざマシン No.71 → わざレコード No.75(第八世代) → わざマシン No.150(第九世代) ストーンエッジ 威力100 命中80 PP5 急所率ランク+1 物理 接触 × 範囲 単体 攻撃範囲がトップクラスに優秀なため、物理アタッカーのサブウェポンとしては「じしん」に次いでメジャー。 さらに急所ランク+1のため、運が良ければ一撃で沈める事もある。 最大の弱点はやはり命中の低さで、多くのトレーナーが肝心な場面で外して泣きを見るが、それでも頼らざるを得ないことも多い罪作りな技。 カイリキーやルガルガン(まよなかのすがた)は特性『ノーガード』でこれを絶対命中させるのがウリの一つである。 じめんタイプやはがねタイプはいわタイプの技を覚えやすい傾向にある為、ほのお対策に使われる。 他には、苦手なひこう・むしタイプに対応できるかくとうタイプは高確率で所持している。 近年、ウルガモスやファイアローの登場によってさらに需要を増している。 わざマシン No.80 → わざマシン No.22(第八世代) → わざマシン No.086(第九世代) いわなだれ 威力75 命中90 PP10 ひるみ3割 物理 接触 × 範囲 敵全体 威力は今一つだが、「ストーンエッジ」に命中率で勝り、3割で怯みという追加効果も見逃せない。 元々素早さの高いプテラや『こだわりスカーフ』持ちなら怯みを狙いやすくなる。 それ以外でも『こだわりハチマキ』持ち等、十分な火力があるポケモンが命中を優先して使うことも。 ダブルバトルでは2匹同時に攻撃でき両方に怯み判定があるため、「ストーンエッジ」よりも優先される。 オノノクスやドリュウズ等「ストーンエッジ」は覚えられないが、こちらなら覚えるポケモンも多い。 わざマシン No.39 → わざマシン No.48(第八世代) → わざマシン No.036(第九世代) がんせきふうじ 威力60(第五世代までは50)命中95(第五世代までは80) PP15(第五世代までは10) 素早さ1段階ダウン 物理 接触 × 範囲 単体 威力は低いが、いわタイプの物理技としては「うちおとす」に次いで命中が高い上、確実に相手の素早さを下げる追加効果を持つ。 追加効果が特に強力なのは勿論だが、ファイアロー等の4倍弱点狙いや相性補完を同時にこなせる汎用性の高さが最大の魅力と言える。 命中100で攻撃範囲も広い「じならし」をナットレイやエンテイ、カポエラー等一部しか使わないのも、無効化できないこの技の存在が大きい。 レートの王者ガブリアスを始め、メガリザードンXやキノガッサ、グライオン、カバルドン等愛用者は多い。 素早さダウンは交代読みで活かせるのは勿論、『きあいのタスキ』持ちガブリアス等は対面でも本来不利なはずの相手に逆襲できることも多い。 ゴーストタイプ わざマシン No.30 → わざレコード No.33(第八世代) → わざマシン No.114(第九世代) シャドーボール 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で特防が1段階下がる 特殊 接触 × 範囲 単体 多くのゴーストタイプが採用するゴーストタイプの基本技。 はがねタイプにも等倍になったため無効1タイプ半減1タイプとかなり多くの相手に等倍以上で通ることを利用してサブウェポンにもよく用いられる。 具体的にはエスパー・ゴーストタイプが苦手なエスパータイプ、またはがねタイプへの有効打がこれ以外ないポケモンが使用する。 あくタイプ わざマシン No.181(第九世代) はたきおとす 威力65(相手が持ち物を持っていると1.5倍になる。第五世代までは20固定) PP20 命中100 持ち物封印 物理 接触 ○ 範囲 単体 ポケモン勝負において非常に重要な、持ち物の使用を封じるという非常に強力な効果を持つ。 効果発動時は威力97まで上昇し、半減するタイプが少ない性質上、単純に攻撃技としても優秀。 そのため、大半のポケモンに対してアドバンテージを得られる安定択として使われることが多い。 かつてはあまりの威力の低さからまず使われない技であったが、『X・Y』で大幅に威力が上昇。 タイプ相性変更であく技がはがねタイプに等倍になって使い勝手が良くなったこともあり、一躍一線級に。 相手がどんなポケモンを出してきても、持ち物を封じられれば、かなり有利に立ち回れる。 難点は相手がメガストーンやZクリスタルを持っている場合ははたき落とせず、しかも威力が上昇しない点である。第八世代では両者とも廃止されたが、その代わり習得者は大幅に減少している。 第9世代ではDLC『碧の仮面』にて復活。意外とあくタイプ以外が多く覚えたりする他、トドロクツキ待望の高火力技として採用率が高まっている。 ふいうち 威力70(第六世代までは威力80) 命中100 PP5 優先度+1 相手が攻撃技を選んでなければ失敗 物理 接触 ○ 範囲 単体 『きあいのタスキ』潰し等に便利な代わりに威力の低いものが多い先制技の中、ずば抜けて高い威力と半減されにくいタイプが光る技。 その代償として優先度は先制技としては最低の+1であり、なおかつ相手が交代や変化技を選択した場合、相手も先制技を使った上で自分より先に攻撃した場合は失敗するというリスクがある。 メガガルーラ等のメジャー所からマイナーに至るまで、習得できるポケモンの大半にとってサブウェポンの有力候補。 当然相手にも真っ先に警戒されるため、不用意に撃って「おにび」「かなしばり」等を使われて泣きを見ないようにしたい所。 特にあく技を最も食らわせたいエスパー・ゴーストタイプこそ、そう言った搦め手を使うことが多いので注意。 第4世代では教え技となっていた。 わざマシン No.97 → わざレコード No.58(第八世代) → わざマシン No.094(第九世代) あくのはどう 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で怯む 特殊 接触 × 範囲 単体 数少ないあくタイプの特殊技。 はがねタイプにも通るのでサブウェポンとしても優秀。 基本的には上記の「シャドーボール」の方が優秀だが、こちらは無効がなく怯みによるワンチャンスも狙えるのであえてこちらを採用する場合も。 また「はどう」技であるため特性『メガランチャー』を持つメガカメックス、ブロスターにはかなり重要なサブウェポンになる。 第4世代、第6世代以降はわざマシンがあり、第5世代は教え技になっている。 わざレコード No.32(第八世代) → わざマシン No.108(第九世代) かみくだく 威力80 命中率100 PP15 2割の確率で防御を1段階下げる 物理 接触 ○ 範囲 単体 由緒正しきあくタイプの技。 キバのあるポケモンの殆どがレベルアップで覚える。 「あくのはどう」と同じくはがねタイプにも通るためサブウェポンとして多く使われる。 第9世代では「DDラリアット」と「じごくづき」がわざマシンから外れた為、サブのあく技が欲しいのであればこれに頼る事になる。 わざレコード No.81(第八世代) → わざマシン No.062(第九世代) イカサマ 威力95 命中率100 PP15 相手の攻撃と相手の防御でダメージ計算 物理 接触 ○ 範囲 単体 自分の攻撃ではなく、相手の攻撃を参照してダメージを計算する変わった技。 攻撃に努力値を振っていない耐久型のポケモンや特殊アタッカーでも採用しやすい。 また、この技の存在で相手の物理攻撃力を高める積み技を牽制できる。 わざレコードNo.93(第八世代) DDラリアット 威力85 命中率100 PP10 相手の能力変化を無視 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代で登場したときはガオガエン専用技だったが、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。習得者が大幅に減少した「はたきおとす」に替わる立場となっている。 第9世代ではわざマシンが無くなった上に、ガオガエンが復帰するまでは習得者ゼロ(技は残っている)と言う状態に。 そして結局DLCでもわざマシンとして復帰せず、ガオガエン専用技に戻るという事態となった。 わざレコード No.95(第八世代) → わざマシン No.221(第九世代) じごくづき 威力80 命中率100 PP15 相手は2ターンの間音の技が出せない 物理 接触 ○ 範囲 単体 第七世代(SM)で登場したときはガオガエンがレベルアップで、マニューラが遺伝でそれぞれ覚える程度だったが、『US・UM』で教え技に、第八世代ではわざレコードとなって習得者が増加。「かみくだく」と違って追加効果は確定で出るが、効果はピンポイント気味か。ただこちらも「はたきおとす」を没収されたポケモンにとっては十分選択肢。 しかしこれも第9世代でわざマシン消滅。 習得者は少ないながら存在するが、当時はこれと「はたきおとす」を覚えられないポケモンは上述の「かみくだく」、酷い場合は「つじぎり」にまであく打点を下げられる羽目に。 こちらはDLC『藍の円盤』にてわざマシンのラインナップに無事復帰したのだが、既に前述した「はたきおとす」の習得者が増加したため、需要が低下している。 はがねタイプ わざレコード No.31(第八世代) アイアンテール 威力100 PP15 命中75 3割で相手の防御1段階ダウン 物理 接触 ○ 範囲 単体 わざレコード No.74(第八世代) → わざマシン No.099(第九世代) アイアンヘッド 威力80 PP15 命中100 3割ひるみ 物理 接触 ○ 範囲 単体 フェアリータイプの対策として主にドラゴンタイプからお呼びが掛かる技。 「アイアンヘッド」の方がダメージの期待値は高いが、威力自体はテールのほうが上。 ただ、オノノクスは「アイアンテール」しか覚えない。 タマゴ技や教え技で覚えられるポケモンが多い。 「アイアンテール」はアニメでサトシのピカチュウが使っているため、むしろサブウェポンとしての印象の方が強いという人も多いのではないだろうか。 残念ながら「アイアンテール」は第9世代でわざマシンから外された。なお、ピカチュウはしれっと自力習得に変更されている。 代替と言う事か、前述したオノノクスを始め「アイアンヘッド」を覚えるポケモンの数が一気に増えた。 他には「ジャイロボール」がこのポジションに名乗りを上げそうになっている。 フェアリータイプ わざマシン No.99 → わざレコード No.92(第八世代) → わざマシン No.079(第九世代) マジカルシャイン 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 範囲 相手全体 第六世代で登場したフェアリータイプの唯一のわざマシン対応技。 「ムーンフォース」に比べて威力と追加効果がない点では劣るが、その分習得できるポケモンが多い。 技自体は及第点の性能で半減もされにくいため、本来あくに弱いエスパー・ゴーストタイプを中心にサブウェポンとして重宝する。 特にダブルでは攻撃範囲が相手全体であるため、「ムーンフォース」よりも優先される。 かくとう対策にはひこう、ドラゴン対策にはこおり、あく対策にはかくとうとライバルも多いが、それらをまとめて対策できるのが他にはない強み。 後述の「めざめるパワー」ではフェアリータイプが出せないため、サザンドラやゴロンダ等の4倍弱点を突けるという点でも貴重。 [その他] ほのおのパンチ・れいとうパンチ・かみなりパンチ 威力75 命中100 PP15 それぞれやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 ほのおのキバ・こおりのキバ・かみなりのキバ 威力65 命中95 PP15 それぞれひるみ1割に加えてやけど・こおり・まひ1割 物理 接触 ○ 範囲 単体 それぞれ炎・氷・電気の同性能の技。通称「三色パンチ」「三色牙」。 牙の方はパンチに比べて威力と命中が劣る代わりにひるみ効果も加わっている。 上記の「三種の神器」と似たような理由で使われるが、あちらは特殊技で非接触技なのに対し、こちらは物理技で接触技である。 ガブリアス等普段はがね対策に「だいもんじ」を使うポケモンも『こだわりハチマキ』型ならこちらを優先できるため、命中が安定する。 ドラゴン対策のこおり技はやはり需要が多く、特にガチゴラスはタイプ一致のドラゴン技を切って「こおりのキバ」を使うことも多い。 パンチ技は分かり易いイメージもあってか、腕や拳があるポケモンに広く配られている。 が、牙技は特に噛み付き攻撃のイメージが強いポケモンに限定されているためか、使い手は限られている。 つのドリル・ハサミギロチン・じわれ・ぜったいれいど 命中30 PP5 一撃必殺 みんな大好き一撃必殺技。 命中率は低いが、どうにもならない相手を強行突破する時には有用。 ただしいずれも無効化されるタイプはあり、『がんじょう』には全て無効化される。 詳細は項目を参照。 わざマシン No.10 めざめるパワー 威力60(第五世代までは30~70) PP15 命中100 特殊 接触 × ノーマルタイプとフェアリータイプ以外のあらゆるタイプに成り得る、サブウェポンになるためにあるような技。 くさ・でんき・こおりタイプをはじめとするサブウェポンに恵まれない特殊アタッカーには特に需要が高い。 威力は低いので、4倍弱点狙いで使われることが多い。 特にガブリアスを始めとする最強の一角ドラゴン対策のこおりが人気である。 次いで得意なタイプには徹底的に強いナットレイやハッサムに対処できるほのおも人気。 また、ほのお・みずタイプのポケモンは対みずタイプ用にくさ・でんきを使うことも多い。 くさタイプにはどく以外の弱点に対抗できるいわが選ばれやすい。 その他、ピンポイントメタとしてヒードランに強いじめん、バンギラスに強いかくとう、リザードン・ファイアロー・ウルガモスに強いいわ等が使われることもある。 第2~3世代ではタイプごとに物理・特殊が決まったため、ギャラドスやアーマルドのようにタイプ一致技が存在しないポケモンや、一致技が貧弱なポケモン(威力60の癖にPP5のギガドレインが基本最高威力な、ジュカイン以外の草タイプなど)が一致技として採用することがあった。 またヌケニンが登場すると、そのヌケニン対策ができるサブウェポンとして「めざめるパワー」を入れて、いわゆる「ヌケで止まります」を防ぐというプレイスタイルもあった。 ちなみにこの世代はどのタイプであっても「カウンター」でしか跳ね返せない。そのため特殊型のポケモンが使う場合は、地味に「ミラーコート」対策、ソーナンス対策としても使えた。 反面、個体値によってタイプが決まるため、望んだタイプを厳選するのは非常に面倒である。タイプの時点で面倒なので威力なんて粘り始めたらきりがない。 このために何ボックスも同じポケモンを生み続ける廃人が後を絶たず、中には「めざパは一応調べるが、威力が高かった時だけ採用する」「めざパは面倒なので自分のポケモンは覚えないものとして扱う」というプレイスタイルの人も多かった。 第六世代からは威力が60で固定され厳選が楽になったが、4倍弱点を突いても倒せない状況が多くなってしまった。 確実に倒すなら交代読みや『いのちのたま』等の火力強化が必要となり、以前よりも使い所を選ぶ技となっている。 第8世代では「おんがえし」「やつあたり」などとともに廃止された。仕様が煩雑なためと思われるが、これで有力なサブウェポンを失いかなり弱体化したポケモンも多い。 一部のポケモンは「ウェザーボール」や「マジカルフレイム」などで補填している形に。 BDSPで復活を遂げたがアンノーン専用技に変更。 わざマシン No.83 しぜんのめぐみ 威力60~100(持ち物によって変化) PP15 命中100 きのみを消費して攻撃、無い場合は失敗 物理 接触 × 範囲 単体 物理アタッカーにとっての「めざめるパワー」に代わる技。 こちらはポケモンの能力ではなく、持たせたきのみの種類で威力とタイプが変化する。 めざパと比べて最大威力が100と高い上、持ち物次第でノーマルとフェアリーも含め任意のタイプを出せるのが嬉しい。 しかし、覚えるポケモンは極一部に限られる上、戦略に重要な持ち物をきのみで埋めるリスクも良く考える必要がある。 また、先にきのみの使用条件を満たすと技自体を使えなくなるため、任意のタイミングで使えるとは限らない点に注意。 需要は少なめだが、リーフィアのようにサブウェポンが貧弱なポケモンは頼らざるを得ないことも。 持たせたきのみ毎の性能についてはきのみ一覧(ポケモン)を参照。 第8世代では上記の「めざめるパワー」同様に廃止された。めざパに比べると一発きりな技だが、こちらはゲーム内にきのみを全種類させないといけないという縛りがキツいという問題があった。 コンテストがない作品でもポロックやポフィンの材料専用のきのみを出す必要があり、しかもこれらは「しぜんのめぐみ」以外の用途が皆無だったため、仕方ないのかもしれない。 わざマシン No.171(第九世代) テラバースト 威力80 PP10 命中100 特殊 接触 × 第九世代の一発逆転要素である「テラスタル」と密接な立ち位置にある、サブウェポンでありながらメインウェポンにもなりうる特異な技。 通常は上記の性能をしたノーマル技でしかないが、テラスタルすると技のタイプがテラスタイプに変化し、更に攻撃と特攻の実数値を比べて攻撃 特攻なら物理技に変化する。 めざめるパワーと違い威力が20も高く、テラスタイプ次第でノーマルタイプとフェアリータイプを含めたあらゆるタイプに変化させられる。特殊技固定ではないのもポイント。 わざマシンがあればメタモンやコイキングといったごく一部の例外を除いたポケモンに覚えさせられる上に量産も可能な反面、狙ったテラスタイプにするまでの道程が険しめ。 ただし、手間と時間はかかるが個体値のような縛りはない。 ゲーム本編のクライマックスを飾るのもこの技。 一度しか切れず、手持ちの顔ぶれとタイミングによって勝ち筋にも負け筋にもなりうるテラスタルを前提とした性能であるため、めざめるパワーほど気軽には採用しにくい。 システム上倍率1.5倍の威力120(*1)で使え、もちものによる上乗せもできるので逆転の一手として機能しうる。 対戦においては、そのままだと技の一貫性が怪しい・役割破壊技に乏しい・ガラッと耐性を変えるなどして有効に使いこなせるポケモンが技欄に忍ばせている場合がある。 追記・修正はサブウェポンにお世話になったトレーナーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] くさむすびだけ内容も緑色にw -- 名無しさん (2014-02-28 21 20 39) 目覚めるパワーはある意味究極のサブウェポンじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2014-02-28 21 26 39) こうやって見ると特殊技が多いんだな -- 名無しさん (2014-12-05 16 41 32) メガストーン持ちにはたき落とす当てても威力は65のままじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-12-05 18 30 39) ↑修正した -- 名無しさん (2014-12-05 18 39 30) ギギギアルさんをどうにかしてください -- 名無しさん (2015-03-22 20 51 04) 弱体化したとはいえ格闘とドラゴンの強さは豊富なサブから来てるのね -- 名無しさん (2015-10-09 23 21 20) 三色パンチ追加してほしい -- 名無しさん (2015-10-09 23 43 00) 種族値の高いポケモンに限ってサブウェポンも豊富な気がする -- 名無しさん (2015-12-04 18 58 41) ドラゴン、ノーマルは基本サブウェポンが豊富。ガルーラ・ガブリアスなんかがいい例 -- 名無しさん (2016-02-06 11 36 31) 炎・草・氷は基本的にピンポイントのサブウェポン扱い -- 名無しさん (2016-02-06 11 44 04) サブがしょぼくても一線級のライコウもいれば、サブが豊富でも使いにくいシビルドンもいる。サブの多い少ないもあるけど結局はタイプと噛み合ってるか、ステータスが高いか、配分の良し悪しなどあらゆる要素が組み合わさって初めて評価される -- 名無しさん (2016-02-06 12 31 15) れいとうビームがついでにドラゴンも狩れるってのは違うだろ。むしろドラゴン狩りがメインで草狩りなんて今の環境でするわけない。 -- 名無しさん (2016-02-06 13 05 50) 炎、岩、氷は攻撃面での需要は高いが耐性は貧弱なので、タイプ一致に拘るよりもサブウェポンに留めておくのが無難である -- 名無しさん (2016-06-04 23 50 30) めざパでフェアリー追加されればよかったのにって第6世代でのムーバー解禁でそうおもった -- 名無しさん (2017-08-01 09 40 35) ↑ミス 思った事がある。あと、スキン系の特性を威力増加無しでの道具版が出てきてくれたら、ギギギアルやドレディアにブイズなどのサブに乏しい奴等の頼もしい味方になって、他にサザンなどの特定の相手に打点の薄くなる奴等や高威力技を中々覚えない奴等尚にもそうなって、それでもって有り余るノーマル技の有効活用も出来る様になると思う。 -- 名無しさん (2017-08-01 09 45 16) ダストシュートは大化けしたなぁ -- 名無しさん (2017-08-01 16 36 48) メガマンダ、メガリザX、メガルカリオみたいに元のバ火力と積み技で無理矢理受けを崩す戦法が地位を上げたからそういった面ではサブウエポンはやや地味になった気がする。 -- 名無しさん (2018-08-07 19 26 52) インファイトもばかぢからもまさかのレコード化! -- 名無しさん (2020-05-02 18 51 56) インファイト、マジカルフレイム、ヒートスタンプの習得者が増えたり、マシンやレコードの番号が変わったりしたから第8世代向けに更新したいけどいいかな? -- 名無しさん (2020-05-02 19 16 59) ↑いいんじゃない? -- 名無しさん (2020-06-05 03 35 35) ↑↑そこにボディプレスも追加だな(メインと化しているポケモンもいるが) -- 名無しさん (2020-06-05 05 39 29) 項目の定義に従うなら、隠れ特性のゲッコウガとエースバーンはサブウェポンを覚える事が絶対に不可能(言い換えると全ての攻撃技がメインウェポンと化す程のオフェンスを誇る) -- 名無しさん (2021-01-28 22 13 08) サブウェポンとして炎+地面or格闘があればとりあえず鋼で止まらなくなるから偉い -- 名無しさん (2021-12-09 07 45 31) インファイト、特防ダウンが特攻ダウンになってるね -- 名無しさん (2021-12-09 10 06 22) 電気にワイルドボルトも追加希望、あと飛行タイプが一つもない -- 名無しさん (2022-07-16 19 55 41) アイアンヘッドの方がダメージ期待値高くない? -- 名無しさん (2022-11-25 14 29 46) 名前 コメント