約 1,143,329 件
https://w.atwiki.jp/gazouwrestler/pages/78.html
準にゃん 旅人のお出かけ用の姿 最近は蝙蝠化してることのほうが多いのであまり見ない しかしかわいいよ準にゃん 2008年一回目のレスラースレにて初登場そして暴露 その場にいたものは驚きを隠せなかった しかし可愛いよ準にゃん セクハラしようとすると必殺のライダーキックがとんでくる いくらとしあきほどの兵でも準にゃんの下着を覗くことは困難を極めるのである
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10622.html
唯「あずにゃん、大福好き?」 梓「大福ですか?好きですけど・・・」 唯「ほんと!?よかったぁ・・・」 梓「どうしたんですか?」 唯「実はね、お父さんとお母さんが帰ってきたときに、なぜか大福をいっぱい買ってきたの」 唯「賞味期限・・・じゃなかった、消費期限がもうすぐだから、食べるの手伝ってほしいなぁって・・・」 梓「そうだったんですか・・・」 唯「うん、いきなりごめんね」 梓「大丈夫ですよ、大福は好きですし協力します!」 唯「あずにゃん、ありがとう!」ダキッ 梓「もうっ・・・いきますよ!」 ゆいのいえ! 唯「ただいまー」 憂「おかえりお姉ちゃん、と梓ちゃん」 梓「お邪魔しまーす」 憂「もしかして大福・・・?」 唯「さすが憂は鋭いね!あずにゃんに頼んだんだよ!」フンス 憂「ごめんね梓ちゃん、変な事頼んじゃって・・・」 梓「ううん、大福は好きだから大丈夫」 唯「じゃぁ早速食べよっか!」 梓「はい!」 憂「私も手伝うよ」 憂「持ってくるから座っててね」 唯「はーい」 唯「ささっ、あずにゃん、こっちですぞ」 りびんぐ! 憂「はい、おまたせ」 梓「ありがと・・・って、多っ!?」 憂「あはは・・・」 唯「とても2人じゃ食べきれないんだよー」 梓「3人でも食べきれなさそうですけど・・・」 唯「まぁまぁ、とりあえず食べれるだけ食べようよ!」 梓「わかりました」 唯「じゃぁ、いただきまーす」 憂「いただきます」 梓「いただきます」 ヒョイパクッ 梓「あ、おいし・・・」 梓「んぐ・・・そういえば、色んな色の大福があるんですね」 唯「そうだよ!イチゴとかバナナとか色々あるんだ~」 憂「私のおすすめは桃大福だよ」 唯「私はメロン!なんたって高級感が違うよ!」 梓「ほんとに色々あるんですね・・・全部おいしそうです」 唯「あずにゃんが喜んでくれてよかったよ」ウンウン 唯「ささ、どんどん食べて!」 梓「はい!」 憂「よく噛んで食べなきゃめっだよ」 唯「はーい」 梓「はーい」 いちじかんご! 梓「もう・・・食べられません・・・」 唯「そう・・・だね」 憂「うん・・・」 唯「でもまだ半分以上あるね・・・」 憂「うーん、どうしよっか・・・」 梓「時間をあければ入ると思います」 唯「でも遅くなると・・・あ、そうだ!」 唯「あずにゃん、もし良かったら泊まっていかない?」 梓「そんな、悪いですよ」 唯「悪くなんかないよ!あずにゃんが泊まってくれると嬉しいし、大福も食べてもらえるし・・・」 憂「そうだよ、梓ちゃん、ダメかな?」 梓「そういうことでしたら・・・お邪魔させていただきます」 唯「わーい、あずにゃんがお泊りだ!」 憂「じゃぁお風呂沸かしてくるね」 唯「うん、ありがとう憂」 梓「食べたばっかりなのに・・・憂はすごいなぁ」 唯「えへへ、憂はいつも働き者さんだよ~」 梓「唯先輩も手伝わないとダメじゃないですか」 唯「手伝おうとすると・・・危ないからダメって言われるんだ・・・」シュン 梓「それは・・・否定できません」 唯「あずにゃんまで!しどい!」 唯「私だってやればできるんだよ?」 梓「例えばどんな事ですか?」 唯「えっとね、バスタオルをたためるよ」 唯「あとは、目玉焼きも作れる!たまに焦げちゃうけど・・・」 唯「さらにさらに、時計の電池を替えられます!」 梓「憂の苦労が身にしみます・・・」 すうじゅっぷんご! 憂「お風呂沸いたよー」 唯「はーい」 唯「じゃぁあずにゃん、早速一緒にはいろう!」 梓「な、何を言ってるですかっ!」アセアセ 梓「お風呂ぐらい1人で入れますですよ!?」シドロモドロ 唯「たまにはいーでしょ?一緒にはいろー」 梓「たまにってなんですか!毎日そんな機会があるみたいな言い方しないでください!」 唯「ほら、いこ!」グイッ 梓「ひ、ひっぱっちゃダメです!」 憂「ふふ、仲良しさんだなぁ」 だついじょ! 唯「よいではないか、よいではないか」 梓「ダメったらダメです!一緒には入りません!」アセアセ 唯「・・・そっか」 唯「私のことが嫌いだから・・・入りたくないんだ・・・」 梓「そ、そういうわけではっ」アセアセ 唯「ううん、いいの・・・ごめんねあずにゃん、もう強引に連れてきたりしないから・・・」 唯「もう抱きつくのもやめるから、嫌わないでほしいな・・・」 梓「き、嫌ってなんかないです!」 梓「むしろ・・・きというか・・・なんというか・・・」ゴニョゴニョ 唯「え?」 梓「と、とにかく嫌いじゃないです!だからそんな事言っちゃダメです!」 唯「じゃぁ一緒に入ってくれる・・・?」ウルウル 梓「う・・・それは・・・」 梓「・・・わかりました」 おふろば! 梓(うぅ・・・なんかはめられた気がする・・・) 唯「あっずにゃんとおっふろー♪」 梓(まぁタオル巻いてるしいっか・・・) 唯「あーずにゃん」 梓「はひっ!?」 唯「えへへ、湯加減はどうですかな?」 梓「あ、はい、ちょうどいいです」 唯「おぉ、じゃぁ入ります!」 梓「え、ちょっと」 ザブーン 唯「お湯がいっぱい流れちゃった・・・」 梓「当たり前です!1人用の浴槽ですよ!?」 唯「だってあずにゃんと一緒に入りたかったんだもーん」 梓「せ、狭すぎます!(肌が当たる・・・)」 唯「あずにゃんや」 梓「な、なんですか?」 唯「ぎゅってしていい?」 梓「な!?ダメに決まってます!」 唯「そっか・・・」 梓(こんな状態で抱きつかれたら・・・) 梓(って、いつもならいきなり抱きついてくるのに、どうしたんだろう・・・) 梓「ゆ、唯先輩」 唯「んー?」 梓「唯先輩は、その、憂と一緒に入ったりするんですか?」 唯「うーん・・・昔はよく一緒に入ってたけど、最近はあんまり無いかなぁ」 梓「そうなんですか・・・」 唯「お風呂って1人で入ると寂しいしつまんないから、どうしてもあずにゃんと一緒に入りたかったんだ」 梓「唯先輩・・・」 梓「その・・・ちょっとだけなら、いいですよ」 唯「え?」 梓「ぎゅって、するの」 唯「ほんと!?」 梓「は、はい、でもちょっとだけですからね!?」 唯「あずにゃーん!」ギュゥゥッ 梓「にゃっ!?」 梓「ちょ、ちょっとだけって言ったじゃないですか!」 唯「うぅ・・・だってあずにゃんがあまりにもかわいいから・・・」 梓「な、何言ってるんですか!もう、はやく身体洗いますよ!」ザパッ ハラッ 唯「おぉぉー」キラキラ 梓「な、な、な・・・っ!」 梓「にゃぁぁぁぁっっっっ!」 ふたたびりびんぐ! 梓「もうお嫁に行けません・・・」グスッ 唯「じゃぁ私がもらっていい?」 梓「はい、責任取ってください・・・」グスッ 唯「わーい、あずにゃんと結婚だ!」 憂「だめだよお姉ちゃん、今の梓ちゃん、ショックで判断能力を失っちゃってるよ?」 唯「むぅ・・・じゃぁ元に戻ったときにもっかい告白しよーっと」 憂「がんばって、お姉ちゃん!」 梓「・・・」グスッ 梓「こうなったらやけ食いするです!」 ヒョイパクッ ヒョイパクッ モグモグ モグモグ ゴックン ゴックン 唯「あずにゃんすごい!」 梓「まだまだこんなものじゃないです!」 にじかんご! 梓「私・・・なんでこんなに食べてるんだっけ・・・」 唯「あずにゃん!元に戻ったんだね!?」 梓「元・・・?何言ってるんですか?」 梓「そんなことよりもう食べられません・・・休憩していいですか・・・? 唯「もちろんだよ、あずにゃん、よくがんばったね」ナデナデ 梓「えへへ・・・」ゴロン 憂「まだ残ってるけど梓ちゃんのおかげでもうちょっとだし、がんばろうねお姉ちゃん!」 唯「うん!あずにゃんのためにも完食しなきゃだよ!」フンス 梓「・・・んー」 さんじゅっぷんご! 唯「もう無理だね・・・」 憂「うん・・・」 唯「でも後5個だよ!やっとここまできたって感じだよ!」 憂「それもこれも梓ちゃんのおかげだね」 唯「うん、あーずにゃ・・・」 梓「スー、スー」 唯「あずにゃん寝ちゃってるー」 憂「お腹いっぱいになって眠くなっちゃったんだね、毛布持ってくるよ」 唯「うん!」 梓「スー、スー」 唯「えへへ、あずにゃんの寝顔もかわいいなぁ~」 憂「はいお姉ちゃん、かけてあげて」 唯「あずにゃん毛布だよー」パサッ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 梓「唯先輩、もう食べれないですよ・・・」 唯「大丈夫だよあずにゃん!まだいけるよ!」 唯「ファイトだよあずにゃん!」 梓「ほんとに・・・無理です・・・」 唯「じゃぁ私が食べさせてあげるね!」フンス 唯「憂ー」 憂「はーい」 唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」 憂「わかった!」 梓「ちょっ」 ヒョイヒョイッ ツメツメ 梓「フガフガ」 梓「やめてください・・・唯先輩・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「あずにゃんが苦しそうだよー」 憂「悪い夢でも見てるのかなぁ?」 唯「うぅ・・・」 唯「悪い夢なんかに負けちゃダメだよ!」 唯「ファイトだよあずにゃん!」 梓「や・・・さい・・・せんぱい・・・」ムニャムニャ 唯「野菜先輩?」 憂「いったいどんな夢見てるんだろうね・・・」 唯「あずにゃんは野菜が嫌いなのかなぁ・・・」 梓「もう・・・食べられません・・・」ムニャムニャ おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14510.html
戻る あずにゃんにゃん! -- (名無しさん) 2011-07-09 12 01 37 そろそろ作品に倦怠期感が... -- (名無しさん) 2011-07-09 13 28 46 凄すぎワロタ -- (名無しさん) 2011-07-09 16 05 45 作者はよくこんな長く続けれるな -- (名無しさん) 2011-07-10 02 37 18 ↓しかも立ち逃げされて代わりに書いたSSだからすごいよなw -- (名無しさん) 2011-07-11 00 31 29 そろそろゴールが見えてもいいんじゃないか? 好きな人はもっとやって欲しいけど、ダラダラやり続けるのはなぁ -- (名無しさん) 2011-07-11 00 33 50 物語性のあるSSを読みたい人はすでに飽きてきているのでは? -- (名無しさん) 2011-07-12 05 26 05 飽きたなら読まなきゃいいタラダラ感も今更 それでも読みたい人がいるから続けてくれてるんだろ -- (名無しさん) 2011-07-12 07 34 13 ↓少なくとも俺は読みたい派だな -- (名無しさん) 2011-07-24 02 27 02 なんという新参キラー -- (名無しさん) 2011-07-24 06 40 25 ふっ流石だな。もうやりたい所までやっちまえ! -- (通りすがり) 2011-07-24 07 05 42 良いぞもっとやってくだせぇ! -- (名無しさん) 2011-07-24 13 27 59 ただでさえ妄想なんだから、ブログ感覚で読んだらいいと思うよ。 -- (名無しさん) 2011-07-24 14 13 17 本スレで毎回コメが多くついてるしまだまだ需要あるんだろう -- (名無しさん) 2011-07-24 18 55 17 そろそろHシーンが過激になってきたな… -- (あずにゃん) 2011-11-28 18 43 15
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4463.html
逆によくこんなに集めたね -- 朝まで (2017-08-15 14 58 28) けいおんは何故こんな扱いばかりなのか -- テツロー (2017-08-15 15 31 29) ↑2集めたのもすごいけどこれをフォトモザイクにしたのもすごい -- だいだい (2017-08-15 20 42 08) あかん、これやばい -- 名無しさん (2017-08-16 17 42 40) 闇が深すぎる -- 名無しさん (2017-08-17 16 31 41) これどこからこんなにたくさん拾ってきたのw -- 名無しさん (2018-06-11 21 59 47) エ口グ口画像が盛りだくさん -- 名無しさん (2018-08-29 21 35 32) 一緒に出てくる画像も酷いのがあるな。(色々な意味で) -- 度を超える (2018-09-25 17 14 43) ゴアグラインドなのか…このCDを紹介したHPの煽り文句もヤバかったw -- 名無しさん (2018-12-17 19 51 53) 「あずにゃん」は無くても出ます。注意 -- 名無しさん (2019-01-28 00 42 19) なぜ危険度2?結構グロめだと思うけど。4当たりが良さげな気がした。 -- 名無しさん (2019-02-26 01 42 15) トカナの記事に「リボンが男○に見える」と書いてあってワロタ -- 名無しさん (2019-05-23 23 00 01) この音楽のジャンルはゴアグラインドらしい -- 名無しさん (2019-05-23 23 01 22) 2の中ではトップクラスにやばい -- モルモット (2019-06-05 21 36 16) 一つ一つの画像が小さいからよくわからん。1でもええわ。 -- 名無しさん (2019-08-26 16 26 34) アップにすると何なの? -- 名無しさん (2020-06-02 08 01 11) ↑医療画像やグロ画像 -- スカ苦手 (2020-06-02 08 06 43) 公式...じゃないよね? -- さゆみ (2020-06-02 17 23 23) アップにしたことを後悔した -- メタトンNEO (2020-06-10 09 53 21) 危険度2の中で一番詐称まである -- 名無しさん (2020-06-26 13 43 30) 危険度3でも良いんじゃないでしょうか🤭 -- カメラ (2020-07-18 17 22 15) アップにしても画質が悪くて全くわからん。危険度0 -- 名無しさん (2020-07-23 00 34 59) ひえっ… -- 名無し (2020-07-24 16 19 32) 蓮コラタグ追加で -- 名無し (2020-08-06 22 13 01) アップしたらヤバいやつなんじゃないかと思う -- 名無し (2020-08-07 08 07 09) 逆にpixivとかあったらクレームが来てもおかしくないレベル -- 名無し (2020-08-07 15 39 25) 危険度3になりそうなくらいグロい。 -- ゲーム太郎 (2020-09-19 15 07 22) 蓮コラタグ確定 -- 名無し (2020-09-19 16 37 24) 中野梓「orz」 -- 名無し (2020-10-05 09 13 45) けいおんファンが見たら悲しむで -- 名無し (2020-10-14 22 48 14) 拡大すれば危険度4〜5。 -- Nazis (2020-10-14 23 07 30) なぜ関連タグに「ゴアグラインド」がないのか -- 名無しさん (2021-01-13 01 26 10) 危険度2は低すぎやろ -- 名無しさん (2021-01-17 11 38 11) 誰か危険度変えてくれ -- 名無しさん (2021-02-12 23 00 56) フォトモザイクって検索しても出てくるね -- 人ではあるなにか (2021-02-21 10 14 38) なんか作り終わったら充血しそうなクオリティ -- ナイル (2021-03-01 23 01 09) どういう性癖? -- 名無しさん (2021-05-22 15 25 49) これ見てみたいんだけど画像検索したら関連に素材?のグロ画像とか出てきそうで怖くて調べられずにいる -- (わし) 2021-05-26 18 16 56 関連にグロ画はほぼないと思うが、実況者が上げたYOUTUBEのサムネでビクッとするかと・・ -- (名無しさん) 2021-07-24 16 17 55 内輪ネタじゃね? -- (ゼウス) 2021-07-30 19 14 03 あずにゃん見るとこれ思い出すから個人的に結構きつい -- (あず) 2021-09-29 02 30 57 これで2? -- (お文具さん) 2021-11-24 21 05 05 作った人は天野大吉? -- (匿名希望) 2021-11-29 06 34 32 くそ…サイトが制限された -- (名無しさん) 2021-12-29 17 51 00 最近知ったけどこれ日本のバンドのCDらしい -- (名無しさん) 2022-02-27 14 48 45 もうちっと高解像度の画像が見たい…。 -- (名無しさん) 2022-04-06 10 10 24 おえおえおえおえ -- (名無し) 2022-04-06 13 55 50 フォトモザイクで検索しても出てくるので注意 -- (名無しさん) 2022-05-08 18 09 14 リンクみただけでわかる -- (静岡県民) 2022-07-16 15 36 42 拡大してそれぞれ見れるようにするだけで危険度何倍にも跳ね上がるね -- (名無しさん) 2022-07-20 19 22 16 フォトモザイクででてきたよー -- (匿名21) 2022-10-25 14 48 22 逆にすごい -- (みい) 2022-11-27 12 03 29 結構、画像の使い回しが多いな -- (もののふ) 2022-12-08 13 41 30 3じゃなくないか -- (名無しさん) 2023-02-20 05 10 16 これ個人差では? -- (AEX) 2023-03-23 15 20 23 もうちょいデカくしてぇ -- (名無しのごん助) 2023-07-08 12 06 06 なにこれおもんな -- (やまそら) 2023-09-20 14 45 14 画質悪すぎてみえねえ -- (名無しさん) 2024-01-12 17 03 42 拡大してみたけど画質悪すぎて見えなかった(ふぁ~!!!良かったぁ~!!!) -- (めろん) 2024-01-25 00 14 20 ttp //blog.livedoor.jp/satata724-slow/archives/1583592.html ここで画質良いやつ見れるが、想像以上にやばかった、拡大したら危険度3-4はある、下手したらそれ以上 -- (名無しさん) 2024-04-09 18 13 25 一番画質いいやつでも、一枚一枚細かく見るのは無理だった。本来の画質なら相当やばい画像なんだろうけどこれならショックが少ない -- (名無しさん) 2024-05-18 00 11 38 エログロって書いてあるけど、2次元のリョナとかじゃなくて普通に3次元の死体っぽいから耐性ない人はやめておいたほうがいい。 -- (名無しさん) 2024-06-19 10 18 34 画質がクソすぎる -- (名無しさん) 2024-08-29 16 48 14 あとまじでおもんな -- (名無しさん) 2024-08-29 16 48 29
https://w.atwiki.jp/idress_wiki/pages/43.html
ニューワールドに存在する2大勢力のうちのひとつ。 にゃんにゃん共和国とわんわん帝国の2勢力が架空の日本において東西に分かれているのがニューワールドである。 にゃんにゃん共和国には日本列島の東側の都道府県が所属する。 具体的なイメージは下記リンク先参照のこと。 アイドレス・ワールドマップ http //hasta.sakura.ne.jp/I=Dress/I=DressMap/I=DressMap02.html アイドレスの大目標であるエンディングランクSランクは平和を目指すものであるため、とくにわんわん帝国と争っているわけではない。 むしろプレイヤー同士は仲が良いので、協力してイベントなどに当たることもしばしばある。 共和国大統領を中心に政治が行われている。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18941.html
・・・ 紬「えへへっ」ギュッ 唯「ムギちゃんの似合ってたよー」 紬「ありがとう」 律「無事みんな決まってよかったな」 純「ですね」 律「よし、澪達はもうさっきの広場にいるってさ」ポチポチ 唯「早く戻ってアイスを食べよう!」 律「えーっと、どこだ?」キョロキョロ 梓「あ、こっちです」 紬「いた!」 憂「おかえり。お姉ちゃん」 唯「えへへ、ただいまー」 澪「いいの選べたか?」 律「まぁな」 唯「では早速アイスを~」 梓「結構早く決まったんですね」 紬「みんなはそうね。私が最後まで悩んじゃって・・・」 梓「そ、そうなんですか」 梓「(どんなのにしたのかな・・・)」 唯「うーん。どれもおいしそうだなぁ」 和「なんか今日は悩んでばっかりね」 律「私は二段にする!」 唯「あ、私もそうしよう!」 唯「おいしーい」ペロペロ 純「外で食べるアイスもいいですねぇ」 紬「あずにゃん達はなにしてたの?」 梓「私達もゲームセンター行ってました」 和「久しぶりにエアホッケーやったわ。意外と難しいのね」 澪「ちなみにさわ子先生はずっと寝てた」 さわ子「少し寝たら復活したわ!」 律「あ、いたんだ」 唯「さわちゃん先生がクレープ食べてる!ずるい!」 さわ子「なんでよ・・・」 澪「クレープかぁ。そっちでもよかったな」 紬「あずにゃんは何味にしたの?」 梓「ストロベリーとチーズケーキです。はい、あーん」 紬「わぁ、ありがとう。あーん」パクッ 和「律、このあと行くお店は決まってるの?」 律「大丈夫だいじょーぶ。去年も行ってるからバッチリさ」 唯「あれ買おうよ!でっかいシャチ!」 律「お、いいねー。あれ乗ってみたかったんだよねー」 澪「買うのはいいけど誰が空気入れるんだ?」 紬「確かに入れるの大変そう」 唯律「・・・」 律「さわちゃん!」 さわ子「自分で遊ぶなら自分で入れなさい」 律「まぁ足のもあるしなんとかなるって!」 紬「足の・・・?」 梓「足で空気入れる道具があるんですよ」 紬「へぇ、口で入れるんだと思ってた」 和「そしたら日が暮れちゃうわ」 律「・・・よし!これ食べたら行くぞ!」 純「シャチかぁ。スイカのボールなら家にあるけど」 唯「スイカ!」 梓「いいね。合宿に持ってきてよ」 純「元からそのつもりだよー」 唯「アイスおいしかったー」 憂「そうだね」 唯「・・・クレープも食べたい」 憂「晩御飯食べられなくなっちゃうよ。また明日にしようね」 唯「・・・今日の晩御飯ってなに?」 憂「ハンバーグにするってお姉ちゃん張り切ってたじゃん」 唯「お、そうだった。じゃあ我慢するー」 憂「ふふっ」 律「さ、食べ終わったし行くか」 ・・・ 梓「うぅ・・・、日なたに出た途端暑さが・・・」 和「今年は猛暑になりそうねぇ」 律「梓はずっと日焼けかもな」 梓「そうならないように努力します!」 紬「日焼けしててもかわいいよ」ナデナデ 澪「日焼け、真っ黒、焦げ、梓、こげにゃん・・・」 梓「変なあだ名つけないでください・・・」 純「こげにゃん♪」 梓「」ツネッ 純「痛っ!冗談だよー・・・」 律「よし、着いた」 さわ子「涼しい・・・」 律「ここなら大抵の物が揃うからな。色々見るぞー!」 唯「おー!」 唯「おぉー!浮き輪がいっぱーい!」 紬「かわいいのもいっぱいだねぇ」 律「お、これいいなぁ。ボート!」 梓「高すぎです。それにオールはどうやって持って行くんですか」 律「うぅ・・・」 憂「お姉ちゃん、シャチいたよ」 唯「わぁ、かわいい!」 紬「でっかーい」 和「二人くらい乗れそうね」 さわ子「バナナボートみたいに引っ張れれば面白そうね」 律「それ一度やってみたいなぁ」 純「楽しそうですねぇ」 澪「私はあれが欲しいな。水面で寝そべれるの」 梓「あぁ、マットのですね」 澪「お風呂場に持って行けば別の遊びもできるし」 ゴツン 澪「なにするんだ律ー!」 紬「お風呂場で?」 梓純「?」 唯「なんでお風呂場?」 憂「お風呂場・・・」 憂「」ポッ 憂「そ、それよりどのシャチにするか選ぼうよ!」アセアセ 律「そ、そう!このシャチにしようぜ!」アセアセ 唯「えぇー。私この子がいいなぁー」 律「じゃ、じゃあこれにしよう!ムギ達もいいか?」 紬「え、うん。・・・それよりさっきの」 律「おっとー!そういやビーチサンダル買わなきゃいけないんだったー!」 憂「で、ですね!見に行きましょう!」 梓「?」 律「あとで覚えてろよ・・・」ボソッ 憂「・・・」ゴゴゴ 澪「ヒイッ」 ・・・ 唯「ふぅ、いっぱい買ったねー」 梓「ですね」 純「あぁ、合宿楽しみ・・・」 憂「ワクワクするね」 律「あとなにがいるっけ?」 和「ユノの籠が欲しいけど最後でいいわ」 澪「」ブルブル 紬「もう特にないと思うし、いいと思う」 和「そう?じゃあ付き合ってもらおうかしら」 唯「新しいおもちゃも買おうよー」 和「いいのがあったらね」 さわ子「なんで私が荷物持ち・・・」 ・・・ 和「ここよ。よく来るお店なの」 律「おぉ、ここもでっかいなー」 唯「わぁ、籠もいっぱい!」 憂「かわいい!」 和「えーっと、ユノに合うのは・・・」 唯「これ!これかわいい!」 和「合うって、サイズのことよ。それじゃ小さすぎるわ」 唯「あ、そっか」 紬「猫じゃらしー」 梓「連れて行くのは犬ですよ」 律「ペット用のおやつなぁ。言われずに出されたら普通に食べそうだ」 純「ですよねぇ・・・」 和「おやつも買っていかないと」 唯「私達のおやつも!」 律「唯にこのクッキー出したら間違いなく食うぜ」 梓「変なこと考えないでください・・・」 律「最近ユノちゃんに会ってないからなぁ。いっぱい遊びたいな」 紬「うん!」 和「あれから特訓してね、お手とおかわりとお座りができるようになったわよ」 律「おぉ!」 唯「いつの間に!」 憂「わぁ、やってみたいなぁ」 和「今は待ての特訓中。でもなかなかね」 律「やっぱり唯に似てる・・・」 唯「さっきからりっちゃんひどーい!」 律「冗談冗談」 和「籠ねぇ。あまり高いの買えないし・・・」 憂「これなんかどう?安くてかわいいよ」 唯「あ、これいいなぁ」 和「・・・そうね。少し大きいけどユノも大きくなるんだし」 純「梓、あれかわいい?」 梓「う、うーん・・・」 律「深く考えるな」 紬「わぁ、フリスビーだ」 ・・・ 梓「そういえばさっきから澪先輩を見かけないような・・・」 律「あぁ、あいつなら」チラッ 澪「」ブルブル 純「なんか隠れてますね・・・」 憂「もう怒ってないですよ。出てきてください」 澪「・・・本当?」 憂「本当ですよ。・・・でも次になにかあったら」ゴゴゴ 澪「ヒッ!」 律「これくらい反省してくれないとな・・・」 和「おまたせ」 律「お、帰ってきたか」 紬「そうしたら今日はもう解散?」 唯「必要なもの全部買ったもんねー」 純「楽しかったー!」 梓「うん!」 律「それじゃあ各自持ち帰って当日まで保管するように!」 さわ子「やっと荷物持ち終わりね・・・」 律「それじゃあ今日は解散な」 紬「今日はありがとう。楽しかった」 純「楽しかったです!」 唯「憂、重くない?」 憂「平気だよ」 梓「私も持ちますよ」 紬「大丈夫。さ、帰ろう」 律「ほら澪、隠れてないで荷物持て。帰るぞー」 律「合宿まで風邪ひくなよー」 唯「き、気を付けないと・・・」 紬「そうね!」 律「よし、私達はこっちだから。またなー」 唯「ばいばーい」 和「じゃあ私も」 憂「気を付けて帰ってね」 梓「私達も帰ります。またね」 ・・・ 梓「そろそろ交代してください。私も持ちます」 紬「軽いから大丈夫。それより今日の晩御飯はなににする?」 梓「むぅ・・・」 紬「あずにゃん?」 梓「ちょっと失礼します」ガサッ 梓「・・・取っ手の片方は私が持ちます」 紬「・・・ふふっ。これなら半分子だね」 澪「・・・怖かった」 律「自業自得だ。これに懲りたらみんなの前で変なこと言うのもするのも禁止な」 律「当然合宿でもそういうの禁止」 澪「そんな!人気のない岩場の影で、とか楽しみにしてたのに・・・」 律「」 律「そんなのだめに決まってるだろ!」 澪「りーつー・・・」シクシク 律「あぁ、頭が痛い・・・」 律「そんなの憂ちゃんに見つかってみろ。プレッシャーかけられるだけじゃ済まされないぞ」 律「しかも唯にまで見られた日には・・・」 澪「」ゴクリ 律「だから合宿中はなしな」 澪「そんな・・・。合宿の四泊五日間なにもせず我慢しろなんて無理だよ・・・」シクシク 澪「・・・律だって無理だろ?」 律「いや、できるけど」 澪「」 8
https://w.atwiki.jp/chatwiki/pages/43.html
ニャンゴ(にゃんご、学名:Felis silvestris catus)は、世界中で広く飼われているネコ目(食肉目)の小型動物である。ニャンゴの起源は、ネズミを捕獲させる目的で飼われ始めた(狭義の)ヤマネコ(Felis silvestris)の家畜化であり、分類学上はヤマネコの1亜種とされる。人によくなつくため、多くが愛玩用のペットとして飼育されている。 一方、広義の「ニャンゴ」は、ネコ類(ネコ科動物)の一部、あるいはその全ての獣を指す包括的名称を指す。しばしば、家畜種の「イエネコ」に加えて広義のヤマネコ類を含む。特に学術用語としては、英語の「cat」と同様、トラやライオンなどといった大型種を含む全てのネコ科動物を指すことがある。 学名(ラテン語名)「Felis silvestris catus(仮名転写:フェーリス・シルウェストリス・カトゥス)」の語義は「にゃんご、野生の、にゃんご」である。これは、ヤマネコ「Felis silvestris」(野生のにゃんごの意)の中の「にゃんごという一群」との命名意図がある。 日本では、鳴き声の語呂合わせから2月22日がにゃんごの日とされる。 血液型はA・B・ABがあり、ABが希少である。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14726.html
・・・ 紬「食べすぎちゃった・・・」 律「まだまだぁ・・・、最後のケーキがあるぜぇ・・・」 澪「私はパス。ここまでにしておくよ」 紬「むむむ、1個は食べきれないかも・・・」 梓「じゃあ半分こしましょうよ。私も少し食べたいですし」 紬「本当?じゃあ食べましょう!」 梓「味は任せますよ」 紬「じゃあ次回ってきたのにするわね」 紬「・・・なかなか来ない」 律「・・・むぅ」 梓「さすがにケーキを注文するのは気が引けますしね・・・」 紬「あっ、来た!」 子供「パパー、ケーキ食べるー」 親「いいぞぉ、ほれ」 子供「わーい!」 紬「あっ・・・」 律「あるある・・・」 紬「今度こそ来たわ!」コトッ 梓「はい!」 律「1個しか流れてこなかったかぁ」 紬「みんなで分けましょう。ねっ」 律「あぁ、そうするか」 紬「はい、あずにゃん」スッ 梓「も、もう。こんな場所で・・・」パクッ 紬「りっちゃんもどうぞぉ」スッ 律「私はいいよ・・・。恥ずかしいし」 澪「」ジーッ 律「(・・・後が怖いし)」 紬「そう・・・。じゃあ適当にどうぞ」 律「おう。どれどれ」パクッ 律「・・・ふむ。まぁまぁだな」 紬「澪ちゃんもどう?」 澪「・・・じゃあ一口だけ」スッ 紬「うんうん。今日はいっぱい楽しめたわぁ」 梓「ですね。また来ましょうね」 紬「今度は唯ちゃん達とね!」 梓「はい!」 律「ふぃ・・・。お腹いっぱいだぁ」ポンポン 澪「・・・うん。ちょっと食べすぎちゃったかな」 律「回転寿司ってついつい食べ過ぎちゃうんだよなぁ」 梓「わかります・・・」 紬「澪ちゃん、よかったの?デザート一口だけで」 澪「いいんだ。この後部屋でも食べるし」 紬「・・・澪ちゃん、そんなに甘いものばかり食べてると・・・」 澪「はっはっは、その点は大丈夫だよ。なっ、律」ポン 律「」 梓「じゃあそろそろお会計にしましょうか」 律「・・・そうするか」スッ 紬「またボタン!?」 律「うむ。お会計の時はこのボタンで店員さんを呼ぶんだぞー」 紬「お、押してもいい!?」キラキラ 律「お、おう。どうぞ」 紬「フンス!」ポチッ ポーン 店員「お待たせしました。お会計でよろしいですか?」 梓「はい。お願いします」 ・・・ 店員「ありがとうございましたー」 ガーッ 紬「ふふっ、割引券もらっちゃったね」 梓「また今度使いましょう」 律「大トロも食べれたし満足満足」ホクホク 澪「回転寿司にしてはネタがよかったな」 テクテク 紬「澪ちゃん達、明日はなにするの?」 澪「明日かぁ、部屋でまったりゴロゴロかな」 律「」 紬「まったりいいわねぇ。私達も明日はゴロゴロしようか」 梓「はい。たまにはいいですね」 律「わ、私達はどこか出掛けないか!?今日十分ゴロゴロしたし!」 澪「なんだ、外がいいのか?」 律「なんでそうなる・・・」 紬「明日はゴロゴロ~♪」 梓「今日のうちに洗濯とかしてよかったですね」 澪「梓はいいのか?宿題とか、試験勉強とか」 梓「私は常日頃からちゃんと勉強してますから」 律「・・・おい、なんでこっち見るんだよ」 梓「なので一夜漬けとか憧れますよ」 律「中野ー!」ギリギリ 梓「きゃーっ」 紬「ふふふっ」 紬「じゃあ私達はこっちだから」 澪「あぁ、今日は誘ってくれてありがとうな」 律「いつでも誘ってくれ。昼夜問わないから(真顔)」 梓「はい。ではおやすみなさい」 澪「じゃあな」フリフリ テクテク 紬「今日は本当に楽しかったわね」 梓「ですね。・・・けど、ちょっとお金使いすぎちゃいましたね」 紬「節約生活ね!私、テレビ見て憧れてたの!」キラキラ 梓「いえ、あそこまではしなくていいですけど」 梓「でも無駄使いは減らしましょうね」 紬「うん!」 紬梓「ただいまぁ」ガチャ 紬「では早速・・・」ガチャ 梓「私の部屋になにかありますか?」 紬「うん。一緒にいれば電気代の節約になると思うの!」 梓「そ、そうですか」 紬「ふふふっ」ゴロン 梓「すぐ横になると牛さんになりますよー」 紬「だってー」ゴロゴロ 梓「もう。まぁ、今日は結構歩きましたからね」 紬「お散歩楽しかったわね!」 梓「ですね。でも着替えたらどうです?シワになっちゃいますよ」 紬「・・・うん」スクッ パタン 梓「ムギちゃんって本当子供っぽいところあるなぁ」 梓「・・・そこがかわいいんだけど」 紬「ただいま!」ゴロゴロ 紬「そうだ。お風呂にしましょう」 梓「もうですか?別にいいですけど」 紬「・・・それでね。・・・その、週末だし、久しぶりに」カアァ 梓「!」 梓「え、えと・・・。・・・はい」/// 紬「・・・じゃあ、準備してくるね」 梓「は、はい」ドキドキ 梓「・・・なんでだろ?」 梓「ムギちゃんとはその・・・、結構してるのに・・・」 梓「・・・やっぱ慣れないなぁ」 梓「でも、この気持ちは忘れたくないかな」ドキドキ 紬「お待たせ、入ろっか」 梓「あ、はい!」 ガラッ、シャーッ 梓「・・・」 紬「・・・」 梓「さ、先に入ってますね」チャプン 紬「う、うん」 紬「湯加減どう?」 梓「あっ、ちょうどいいですよ」 紬「よかった。じゃあ私も」 梓「どうぞ」ススッ 紬「ありがとう」チャプン 梓「・・・」 紬「・・・」 紬梓「・・・あのっ」 紬「・・・クスッ」 梓「・・・プッ」 紬梓「あははははっ」 梓「・・・ふぅ、なんですか?」 紬「うん。なんか妙に意識してるのが面白くて」 梓「そりゃあ、その・・・。これからするって言われたら・・・」ゴニョゴニョ 梓「ムギちゃんだって思いっきり意識してたじゃないですか。私の胸ばっかりチラチラ見て」 紬「そ、そんなことしてないっ!」カアァ 梓「ふふっ、冗談ですよ」 紬「もう!」プイッ 梓「すみません。さっ、背中流してあげますよ」 紬「・・・もう」 梓「でも、ちょっと意識してる時間も楽しかったです」コシコシ 梓「こう、・・・なんて言えばいいのかわからないですけど」 梓「こういうのも幸せの一つなのかなぁ・・・って」 紬「・・・うん。私も思ってた」 梓「・・・」 梓「・・・ムギちゃん。今日は、私がしていいですか?」 紬「えっ?」 梓「最近、ムギちゃんにしてもらってばっかりだから・・・。今度は・・・」カアァ 紬「えっと、・・・お、お願いします」/// 紬「で、でも。交代で私も・・・ね」 梓「はい」/// 紬「時間はあるから・・・、たくさんしようね」ニコッ 梓「」ドキッ! 梓「・・・ムギちゃん」 紬「なに?」クルッ 梓「」チュッ 紬「あ、あずにゃ・・・、んっ・・・」 梓「・・・ぷはぁ。もう、ここでしていいですか?」 梓「我慢、できないです・・・」 紬「・・・うん」/// 紬「んっ・・・、あず・・・、んちゅっ」チュッ 梓「んんっ・・・、ムギひゃ・・・、んくっ」チュル 梓「はぁ・・・、んっ」ムニュッ 紬「あっ、あずにゃ・・・、はげしっ」 梓「んっ」グイッ、ドサッ 紬「(あずにゃんに押し倒されちゃった・・・)」ポーッ 梓「・・・ふぅ。・・・次は」ムニッ 紬「んっ」ピクッ 梓「ムギちゃんの胸、おいしい・・・」チゥチゥ 紬「・・・赤ちゃん、みたい。んっ・・・」 梓「赤ちゃんは、こんなことしないです」クリクリ 紬「あっ・・・」ピクッ 梓「大きくて羨ましいです」キュッ 紬「はぁ・・・、んんっ・・・」 梓「そういえばまだ前は洗ってなかったですね」アワアワ 梓「しっかり洗ってあげます」スッ 紬「んっ・・・」 梓「スベスベで気持ちいいですよ」 紬「なんか・・・変な感じ・・・」 梓「ヌルヌルです」 梓「ここもちゃんと」ムニムニ 紬「んっ・・・」 梓「念入りに」コリコリ 紬「んうっ・・・、はあっ」ピクッ 梓「ふふっ、かわいいです」チュッ 紬「んっ、ちゅっ・・・」 梓「はぁっ、んっ」ピチャッ 梓「・・・ふぅ、流しますね」 紬「うん・・・」 梓「・・・すみません。勢いで押し倒しちゃって」シャーッ 紬「いいの。・・・私も、ドキドキしちゃったし」 梓「」/// 梓「続きはベットでいいですか?ちょっとのぼせそうで・・・」 紬「うん。あずにゃんの好きなところで」 梓「・・・はい」 紬「・・・」ブオーッ 梓「・・・」ゴクゴク 紬「髪、乾かすわね」 梓「・・・はい」 紬「サラサラで羨ましい」 梓「私はムギちゃんみたいなフワフワがいいです」 紬「・・・はい、できたわ。・・・じゃあ」 梓「続き、しましょうか」 紬「・・・うん」 ちょっと前! 唯「えへへー、和ちゃんとお鍋だー」 和「断ってよかったの?夕食の誘いだったんでしょ?」 唯「うん。でも、今日は和ちゃんと一緒にいるって約束したし」 唯「それに、一人じゃ食べきれないでしょ?」ガサッ 和「・・・そうだけど」 憂「私達とご飯じゃヤダ?」 和「・・・その質問はズルイわよ」 憂「ふふっ」 唯「また誘うって言ってたし。その時は一緒に行こうね」 和「わかったわ。じゃあ今日はお鍋ね」 唯「やっとマシュマロ豆乳鍋が食べれるよぅ」 和「それはないから」 憂「今日は寄せ鍋だからねっ」 唯「えへへっ、わかってるよー」 和「たまに本気だから怖いのよね・・・」 憂「でもよかったの?カニまで買っちゃって」 和「いいのよ、そういう気分なの。最後は雑炊にしましょう」 唯「和ちゃん、太っ腹ー」 和「いつも質素だからね。たまには奮発しなきゃ」 憂「がんばっておいしく作るからね!」 和「ふふっ、お願いね」 唯「奮発ついでにアイスも高いのを!」 和「却下」 唯「ええぇー・・・」ズーン 和「この前来た時に買った箱のがまだあるからそれ食べちゃいなさい」 唯「まだあったんだ・・・」 憂「もしかして取っておいてくれたの?」 和「え、えぇ。どうせ近いうちにまた来ると思ってね」 和「(・・・今思い出したわ)」 唯「まぁいっか。早く帰ろう!」 憂「うん!暗くなると寒くなるからね」 和「(唯もまだちょっとぬけてるところはあるけど) 和「(料理や掃除もできるようになって、ちゃんと成長してるのね)」 和「(・・・これも憂のおかげね)」 憂「なに?和ちゃん」 和「なんでもないわよ」ニコッ 11
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4242.html
唯「そして一ヶ月が経った」 梓「それにしても、なんとか生き残れるものですね」 唯「まぁそら"私が"放射能除去剤やらシェルターの中の保存食や缶詰やらを必死こいて探して来てるからね。その間あずにゃんは何してた?」 梓「私はこうして簡易テントの中でなんとか脱出作戦を練りながら愛しい唯先輩の帰りを今か今かと待ってました」///// 唯「しんで」 唯「それにしても、本当にどうにかならないもんかね」 梓「まぁまず星間戦争中に敵戦艦に単機で乗り込む唯先輩がバカなんですよね」 唯「しね」 梓「さっそうと乗り込んだら弾き飛ばされて荒廃した地球にワープ(笑)」 唯「あずにゃんが考えなしに核兵器ぶっぱなしたのがそもそも地球が荒廃する原因だからね!?」 唯「っていうか、あずにゃんが宇宙人に喧嘩売ったせいで星間戦争が始まったんだよね!?次はあの星をヤッテヤルデス!?知らないよそんなの!名作ほのめかせば許されると思うな!!」 唯「っていうか、私が敵戦艦に乗り込んだのもあずにゃんを救出するためだという事を金輪際忘れるな!!」 梓「許してにゃん☆」 梓「…でも私、嬉しかったんですよ。大好きな唯先輩がたった1人で、私を助けに来てくれたから…」フニ… 唯「胸揉まないで」 梓「まぁとりあえずこんな所でイチャイチャしててもしょうがないです。周辺調査して脱出の手掛かりでも見つけましょう」 唯「しんでくれないかなぁ」 梓「手始めに目の前のでっかい遺跡はどうですか。観た事ないけどラ○ュタみたいに浮いてますよ知らんけど」 唯「あからさまだね。あそこに行ったらりっちゃん達と連絡も取れるし星間戦争終結の鍵すら見つかりそうだよ」 梓「調査するです!報告するです!ヤッテヤルデス!」 唯「それまじでやめろ」 ──── 遺跡 唯「全体的に湿ってるね」 梓「こうしてジメジメした場所を歩いてると澪先輩を思い出しますね」 唯「性格的な意味合いで?」 梓「露出狂ビッチでおっぱいたゆんたゆんしながら羞恥プレイでオマ○コぐちょぐちょにしてる的な意味合いで」 唯「絶対にチクるから」 梓「あ、なんかありますよ。絶対紀元前50万年前の人類の祖先が遺した古代遺跡の管理コンピューターですよ。」 『Exactly(ソノトオリデゴザイマス)』 唯「あっ、コンピューターが喋った!コンピューターさん、りっちゃんに電話かけられますか?」 『カシコマリマシタ ……prrrr…prrrrr ピッ はいもしもし』 唯「あっ、りっちゃん!私だよ!唯だよ!あずにゃんも居るよ!!」 『ゆ、唯!?今どこに居るんだ!?私たちみんな、唯の事心配してたんだぞ!!』 梓「」 唯「私は無事だよりっちゃん!えっとね、今地球に居るよ!座標軸送るから迎えにきてほし 梓「キェエエエエエ!!」バキバキボキッ 『え!?なっ…もし…ジジジ……ジ…z』 唯「ええええ!!ちょっ、りっちゃん!?もしもし!?もしもし!?」 梓「ざまぁみやがれです」フンッ 唯「あずにゃん何してるの!?なんでコンピューター叩き壊したの!?」 梓「律先輩が悪いです!私の事は心配してくれてないですよ!?それに、唯先輩と律先輩が話してるのを聞いてると頭に来たです!!この1ヶ月……ずっと……私だけの唯先輩でしたから……」 唯「りっちゃんがあずにゃんを心配しない気持ちが私にはよくわかるよ」 梓「でも律先輩、私達が地球に居るってわかってくれましたかね。途中で回線、切れちゃったから……」 唯「すべてお前のせいだよ」 梓「気を取り直して遺跡の調査をしましょう」 唯「あずにゃん、足元なんか落ちてる」 梓「あ、はい」ヒョイ 唯「なんだった?ガラクタ?」 梓「これは…!古代文字が書かれたプレートです!! えっと……瓶…?ギコ…並行…?カル…ミニマ……選手…?…デス…」 唯「あずにゃん読めるの!?」 梓「少しなら。でも……だいぶ複雑で……よくわからないです」 唯「そっかぁ……じゃあ、他の所も回ってみようよ」 梓「私はここに残ってていいですか?」 唯「え、なんで」 梓「ふふ、なんとなくですよ」 唯「あずにゃんまた自分だけサボる気だ…いいよ。じゃあ、私は他のところ回ってくるから」 梓「はい、いってらっしゃいです」 梓「…」 梓「…変わらないんだなぁ。ここは、50万年前から、ずっと……」 唯「あずにゃーん!やっぱりここは誰もいないよ。機械も全部壊れてて、手掛かりなんて何も……あっ…」 梓「おかえりなさい、唯先輩」 唯「……た、ただいま…」 梓「ご飯にします?お風呂にします?それとも……」 唯「ご飯にします!!でもあずにゃん、ここには何も……」 梓「ご飯ですか……なら、はやく座って下さい。冷めちゃいますよ」 唯「え?は、はい……」 梓「いただきます。ホラ、唯先輩」 唯「いただきます……」 梓「ふふ、お口に合いますか?今日は卵焼きにしたんですよ」 唯「あむ…もぐもぐ…う、うん、おいしいね…エア卵焼き…一体あずにゃんには何が見えてるの?」 梓「ほら、この卵スープと目玉焼きも食べてみて下さい!けっこう自信作なんです」 唯「卵焼きに卵スープに目玉焼きとはさすがだねあずにゃん。そんなもの何処にも無いけど」 梓「このバロットも食べてみて下さい…丹精込めて…作ったんです……」グスッ 唯「ど、どしたのあずにゃん!?」 梓「帰りたい…みんなのとこ……うぅっ、こんな…う、うぅ……何もない……」グスッ 唯「……全部あずにゃんのせいだけどね……」 梓「唯先輩……」グスッ ゴオオオオオオオオオ!!!! 唯「わ!?何!?地震!?」 梓「チッ…いい所で……違います!この音は空からです!!」 唯「あ!あれ!」 梓「あっ!宇宙船桜が丘!!」 唯「通信が届いてたんだね!!」 ──── 唯「平沢唯、中野梓、ただいま帰艦いたしました!」 律「よくぞ無事に戻った!みんな心配してたんたぞ!!……それで、地球の様子は?」 梓「はい。この1ヶ月、地上1万5千キロおよび遺跡を調査した結果、いずれも生存者はありません」 律「主にお前のせいだけどな。」 律「まぁなんだ。詳しい報告は後にして、今はゆっくり休め。ムギも和も憂ちゃんも……きっと澪だって、みんな心配してたんだから。」 唯・梓『はい』 梓「あ、見てください唯先輩!あれ!外の巨大モニター!!」 『ふわふわ時間 ふわふわ時間』♪ 唯「あ、澪ちゃん」 梓「……不思議なものですね。地球に取り残される前と何も変わらず、まるで……生きてるみたい」 唯「澪ちゃん死んでないけどね」 『いつか目にした 君のマジ顔』♪ 唯「でもなんだか、なつしい」 梓「なつかしい?」 『夢でいいから 2人だけの』♪♪ 唯「うん。あれから一ヶ月しか経ってないはずなのに、澪ちゃんの隣でボーカル張ってた事が、ずっと昔のように感じて……」 梓「まぁモニターの映像は一昨年のやつですし、そらなつかしくもなりますね」 唯「そういう事じゃないんだよ」 『Sweet Time欲しいの~~♪♪ あぁカミサマどうして 好きに ウー!ウー!ウー!ウー! 唯「緊急警報!?」 梓「敵襲!?こんな時に!……唯先輩、どうやら今こそ遺跡で拾ったプレートが役に立つかもしれません」 唯「でもあずにゃん読めないじゃん!?」 梓「だから……澪先輩ですよ。噂によると、澪先輩も敵戦艦から遺跡のプレートによく似たものを持ち帰ったそうです」 唯「!!」 梓「私が言っても相手にして貰えません!唯先輩、これを。澪先輩にこのプレートを解読してもらう事が出来るのは、あなたしかいません」 唯「それはあずにゃんがセクハラ紛いの事ばかりしたからだよね……でも、わかった。私、ちょっと行ってくる!!」ダッ 梓「唯梓からの唯澪…NTR良い…」ゾクッ ──── 唯(ハァハァ…澪ちゃん……どこに…こんなに走り回っても全く見つからない……) 唯(澪ちゃん……制止を振り切ってあずにゃん救出に飛び出した私の事……ハァハァ……怒ってるかな……) 唯(ここに居なかったら…もう……ハァハァ) バンッ!! 澪「!?」 唯「ッ…ハァハァ……澪ちゃん、……やっぱり部室に居たんだね」 澪「唯……一体どうして……ってお前、息も乱れて、汗だくで、まさかまた梓に襲われたのか!?」 唯「違うよ。ここまで、走ってきたんだ。どうせ部室だろうとは思ったけど、色々探し回った方がドラマチックだから……」ハァハァ 澪「お前心底バカなんじゃないの!? でも、私のために来てくれたんだ……」 唯「あのね、これ。澪ちゃんに読んでもらおうと思ったから……」ハイ 澪「プレート……?はぁ?なんだよそれ……なんで私が梓の見つけたプレートなんか解読しなくちゃいけないんだよ!?」 澪「そんなもの解読したって、勝つ見込みなんかないだろ!?私の持ってるプレートだって、サラなんとかとかパラなんとかだとか書いてあって全く訳が分からないんだよ!!大体こうなったのも全部梓のせいじゃないか!」 澪「そんな事より、一緒にいてくれ……どうせ死ぬなら……このまま一緒に……」 唯「澪ちゃん、私達だけの問題じゃないんだよ。宇宙船桜が丘に乗ってるみんなのためなんだよ……」 澪「そんなの関係ない!どうして!どうしてこんな事に……見たくないし聞きたくない……!こわいんだ!こんな思いするなら……いっそ一思いに殺ってくれ……みんな死んじゃえばいい……」 唯「澪ちゃんのばかぁっ!!」 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤパシンッ 澪「」 唯「思い出して、澪ちゃんが…澪ちゃんが居たから私は飛べたの!!……地球のみんなだって、やりたい事いっぱいあったハズなのに、みんな、みんな死んじゃったんだよ!?でも、澪ちゃんはこうして生きてるのに!!」 澪「それ全部梓のせいじゃ…」 唯「あと遺跡であずにゃんが澪ちゃんの事メンヘラビッチだって言ってた」 澪「」 澪「……わかった。私、どうかしてたよ。ここで何もしなかったら、死んじゃったみんなが浮かばれない」 唯「澪ちゃん……!」 澪「私、やってみるよ!思いっきり!!」 ドオオオオオオオオオン!!!! 唯「うわ!?」 澪「な、なんだ!?」 『地球人ニツゲル タダチニ降伏セヨ サモナクバ宇宙ノモクズトナレ』 唯「や、やばいよ!!私行ってくる!澪ちゃん、後はお願いね!」タッ 澪「……うん。いってらっしゃい」 澪「とは言ったものの、こんな2つのプレートに何が……ハッ……これ……もしかして……!!」 ──── 唯「はぁはぁ、た、ただいま」 梓「唯先輩!どうでした!?澪先輩はやってくれそうですか!?」 唯「うん……きっと大丈夫。私達は時間を稼ぐよ!!憂!私にも一機戦闘機を……!」 憂「お姉ちゃんはまだ体が……!」 和「……行かせてやりなさい」 憂「でも……!」 唯「和ちゃん、ありがとう。憂、いいこで待っててね。……あずにゃんは早く後部座席に!!」 憂「お姉ちゃん……」 梓「私のふわふわ時間で強大な敵に立ち向かうパターンですか!?」 唯「そういうのいいから」 ──── ㅤㅤヒューンヒューン ㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤドーン!!!! 唯「くっ……!ミサイルがきかない……!!」 姫子「唯どうしたの?急に臆病風吹かせちゃって。もしかして、女ができたせいかな?アッハハハハ………ぐあああああ!!!!!!」 唯「姫子ちゃん!?………クソッ!よくも姫子ちゃんを!!」 ヒューンㅤㅤㅤバキュンバキュン ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤドオオオン 『降伏セヨ 我々ニ勝テルトデモ思ッテイルノカ!!!!』 唯「くっ……!」ヒューン 梓「唯先輩!!こうなったらワンチャンふわふわ時間か核兵器しか……!」 《ちょっと待った!!!!》 唯「その声は……!」 梓「澪先輩……!?」 《私のプレートと梓のプレート両方を解読して、やっとわかったんだ!これは、 けいおんSS だ…!!!》 《私のプレートには文化を築いた書き手が、梓のプレートには一世を風靡したSSが記されていたんだ!!!!》 紬「菫!澪ちゃんの音声を最大ボリュームに!"けいおんSS"を全敵戦艦に届けるのよ!!」 菫「任せて!お姉ちゃん!!」 『ケイオン…エスエス…?』 《お前たちに!この美しい文化を壊させるわけにはいかないんだ!!》 律「うおおお!!!!もってくれ 戦艦(サーバー)!!!!澪、今だー!!!!」 《《《《私達の、SSを読めー!!!!》》》》 『グアアアアアア!!プロトカルチャアアアア!!!!』 ────ㅤ20XX年、1つの文化が銀河系最大の危機を救った。 ㅤㅤけいおんSSは1度滅びかけたが、文化を紡ぐ者の手によって語り継がれ、その力は強大な敵をも打ち砕いた。 ㅤㅤそして敵異星人の心にも、50万年周期の時を越え 再び文化が蘇り、共存の道を歩み出したのである…… ㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤ・ ㅤㅤㅤㅤㅤ・ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ・ 『コレカラ タイヘンナ事ニナリソウデスナ 近隣ノ銀河系ダケデモ 、ラ!SS等ノ強大ナ敵ニ溢レテイル……』 律「なぁに、大丈夫さ。例え多くの書き手達が去っていってしまっても、私達がけいおんSSを忘れなければきっと……文化はいつまでも、続いていく。」 唯「……ねぇ、あずにゃん」 梓「はい?」 唯「結局さ、澪ちゃんが見せた"星間戦争を終わらせる程の力を持ったSS"って、なんだったのかな」 梓「ただの流行SSですよ」 唯「流行SS?」 梓「はい。何万年も昔に掲示板で話題になった……ㅤㅤ当たり前の、けいおんSS……」 唯「でも、もうオワコンなんじゃ……」 梓「そんな事ないです!日に何百人がけいおんSS読んでると思ってるんですか!」 唯「ご、ごめん…」 梓「私には文化を生み出す事は出来ないけれど、それを読み続ける事で、文化を守っていく事は出来るかもしれない」 梓「何万年も未来の人達に、文化を伝えて行くために……殺し合うだけじゃなく、宇宙を文化で満たすために……」 唯「星間戦争で殺しあったのはあずにゃんのせいだけどね……」 梓「でも、いいんですか?唯先輩」 唯「何が?」 梓「澪先輩の事…」 唯「いいんだよ。澪ちゃんみたいな素敵な子、私なんかに繋ぎとめておけないよ」 梓「私は素敵じゃないですか!?」 唯「逆に素敵だと思うの?」 「なんでそんな事言うんですか!唯先輩のばかぁー!!」 「うわー!あずにゃんごめーん!!触覚振り回さないでーー!!」 「ヤ ッ テ ヤ ル DEATH !!!!」 「きゃーあずにゃんこわーい」 A.D.20XX So long... ㅤㅤㅤㅤㅤ おしまい。くぅ疲 (元ネタはマクロス愛おぼです) 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18963.html
・・・ 純「んー・・・」カキカキ 律「暑いー・・・」 唯「ごめんね、クーラー苦手で・・・」 紬「その分扇風機付けてるから大丈夫よ」 純「憂ー、ここってどうやんの?」 憂「えっと、ここはこのxをね」 さわ子「暇ねぇ・・・」 さわ子「・・・ちょっと買い物行ってくる」 紬「一人でですか?」 さわ子「ここでじっとしてても暇だし、散歩がてら行ってくるわ」 唯「さわちゃんいいなぁー。私も行きたい・・・」 和「唯は課題やらないと」 唯「うぅ・・・」カキカキ 律澪「」ウトウト 和「律達は寝ないの」ユサユサ 紬「そうだ。今日のお昼はサンドイッチとか作って浜辺で食べない?」 唯「わっ、いいかも!」 紬「勉強を少し早めに切り上げて、海で遊んで、そのまま浜辺でお昼食べるの」 純「いいですね!」 梓「・・・いいですけどその分今は集中して勉強しなきゃだめですからね」 唯「燃えてきたよ!」 憂「ふふっ、がんばって」 和「(梓ちゃんもムギには甘いのね)」 紬「さわ子先生に食パンもついでに買ってくるようにメールしないとね」ポチポチ 唯「さわちゃんなに買いに行ったのかなぁ」 和「(お酒じゃないといいけど・・・)」 梓「律先輩。寝てると遊びにいくの禁止ですよ」 律「・・・ふわぁ。・・・寝てないよ」 梓「まったく。どれだけ夜更かししてたんですか・・・」 澪「耳が痛い・・・」 紬「まぁまぁ」 ・・・ 憂「・・・ふぅ。終わったー」 純「えー?もう?」 梓「私も終わったよ。・・・純が終わったら海に行こうか」 唯「私ももう少しでキリいいから・・・」カキカキ 紬「じゃあ待ってる間にお昼ご飯作ろうか」 梓「いいですね。憂も手伝って」 憂「もちろん!」 紬「なに作ろうか」 梓「サンドイッチと簡単なおかずですかね。おにぎりはいるかな?」 憂「朝のご飯が少しあるから作っちゃおうか」 ワイワイ 唯「うぅ・・・。早くあっちに行きたい・・・」 和「なら早く終わらせることね」 律「疲れと眠気でまったく捗らん・・・」 純「澪先輩、ここいいですか?」 ガサゴソ 唯「・・・ん?なにやら玄関のほうが騒がしい」 澪「さわ子先生が帰ってきたんじゃないか?」 律「・・・ちょっと見てくるか」 和「律は勉強してなさい。私が見てくるから」 律「ちぇー」 カチャ 和「さわ子先生?」 さわ子「・・・あ」サッ 和「・・・今なに隠したんですか?」 さわ子「・・・はぁ、見つかっちゃった」 和「?」 さわ子「和ちゃんだけ?唯ちゃん達には内緒よ」ガサッ 和「あ・・・。これを買いに行ってたんですか?」 さわ子「そうよ。海といえばこれじゃない」 和「・・・ふふっ。内緒にします」 カチャ さわ子「ただいまー」 唯「おかえりー。なに買ってきたの?」 さわ子「いろいろよー。はい、ご注文の食パン」ガサッ 紬「わぁ、ありがとうございます」 さわ子「お昼はサンドイッチ?いいわねぇ」 梓「少し遊んで浜辺で食べるんです」 憂「パンの耳は揚げておやつにしようか」 さわ子「揚げ物・・・」 さわ子「そ、それはまた明日にしない?」 梓「どうしてです?」 さわ子「それは・・・」 律「さわちゃん油っこいの苦手?」 さわ子「そうじゃないけど・・・。とにかくそれは明日!」 和「(なるほどね・・・)」 唯「変なさわちゃーん」 ・・・ 律「終わった・・・」バタリ 和「最後の律がやっと終わったわね」 紬「こっちもできましたー」 梓「じゃあ全員課題終わったことですし、海に行きますか!」 唯「おー!」 純「早く着替えよう!」 律「一休みするって選択肢はないのね・・・」 ・・・ 唯「着替え完了!」フンス 憂「えへへ、シャチでっかーい」ギュッ 澪「お弁当はこれで全部か?」 紬「うん。じゃあ行こうか」 パタン 律「外暑ー・・・」テクテク 唯「昨日より暑いかもねぇ」 純「サンダル脱いだら足の裏火傷するかもね」 梓「さすがにそこまでじゃないでしょ」 唯「着いたー」ドサッ 律「・・・よし。私はパラソルの下で休んでるから思いっきり遊んでこい」 さわ子「私も少しまったりしようかしら」 紬「えー?りっちゃんも遊ぼうよー」 梓「そうですよ。らしくないですよ」 律「ちょっと休むだけだよ。すぐそっち行くからさ」 唯「なら先に海入ろうか」 澪「早く来いよー」 律「(てか、昨日あれだけやってなんで澪は普通に遊べるんだよ・・・)」 バシャバシャ 梓「はぁー。気持ちいいー」 紬「冷たいねぇ」 純「憂、あとでシャチ交代ね!」 憂「うん、いいよ」プカプカ ・・・ 律「おーい」 唯「あ、りっちゃんやっと来たー」 紬「さわ子先生は?」 律「まだ休んでるってさー」 澪「せっかく海に来てるのに」 和「私も少し休んでこようかしら。ユノ、おやつにしようか」 ユノ「ワン!」バシャバシャ さわ子「・・・あら、いらっしゃい」 和「お邪魔します」 和「・・・聞いていいですか?」 さわ子「なぁに?」 和「今回の合宿。ちゃんとスケジュール組んだり、さっきの買い物とか」 和「さわ子先生らしくないな、と思って」 さわ子「らしくないって、ずいぶんはっきり言うのね・・・」 さわ子「・・・まぁ、最後だからね」 和「最後って・・・」 さわ子「梓ちゃん達も来年の春に卒業するし、私にできることはしてあげたいなぁって」 和「・・・最後じゃないですよ」 和「来年の夏もきっと合宿に引っ張り出されますよ」 さわ子「・・・ふふっ、かもね」 和「けいおん部に関係ない私だって来てるんです。顧問のさわ子先生なら尚更ですよ」 さわ子「そう。じゃあまた予定空けておかなくちゃね」 唯「のど渇いたー。何話してたの?」 和「なんでもないわよ」 ・・・ 律「お昼だー!」 紬「もうお腹ぺこぺこー」 さわ子「あら、梓ちゃん・・・」 和「今日は日焼け止め塗らなかったのね」 梓「・・・あっ!」 純「わっ!今気付いた!」 憂「言われるまで気付かなかったよ・・・」 梓「うぅ・・・」 紬「日焼けしててもかわいいのに」ナデナデ 唯「ねー」 憂「お弁当作って着替えてすぐ海に来たからね・・・」 律「日焼けするのが梓の宿命なのだ。もう観念しろ」 さわ子「てことはこの日焼け止めってすごく効くのね。今度からこれ買おうかしら」 純「あぁ。昨日焼けてなかったですもんね」 紬「さ、気を取り直してお昼にしよう」 律「そういや私今日のお弁当なにか見てないんだよね」 純「私もです。楽しみー」 紬「ふふっ、じゃーん」パカッ 律純「おぉー!」 梓「サンドイッチはムギちゃん、おにぎりは私、おかずは憂が作ったんです」 和「おいしそうね」 さわ子「こういうお弁当もいいわねぇ」 澪「天気もいいし、まるでピクニックだな」 唯「んんー。から揚げおいしいよぅ」 憂「ふふっ」 律「サンドイッチうまーい」パクパク 和「おむすびは中身なに?」 梓「こっちが鮭でこれがおかか、奥のが梅干です」 純「鮭もらいー」ヒョイ 澪「・・・ちくわの穴にきゅうりが刺さってるのってなんて名前なんだろうな?」 律「そういわれてみれば・・・」 ・・・ 唯「食べたー」 さわ子「ごちそうさま。おいしかったわ」 紬「どういたしまして」 純「やっぱ憂の卵焼きおいしー」 憂「えへへ」 律「ご飯食べたらまた眠くなってきた・・・」 梓「朝から律先輩は寝すぎです」 和「でも少しのんびりするのもいいわね」 澪「パラソルで日陰だし、風も少しあるからちょうどいいしな」 唯「みんな休むの?あっちの岩場の方行ってみようと思ったのに」 澪「岩場?」ピクッ 憂「危ないから一人で行っちゃだめだからね」 唯「わかってるよー」 澪「唯。私もちょっと興味あるから行かないか?」 唯「お、澪ちゃんわかってるー」 紬「私達も行ってみようか」 梓「はいです」 憂「私も」 純「私も行くー」 和「私はここにいるわ」 さわ子「あまり危ないところに行っちゃだめよ」 律「」スヤスヤ 唯「お、これはなかなか立派な岩場」ヒョイ 純「こういうところにカニとかいないかなぁ」 憂「フジツボはいっぱいいるね」 純「あ、フジツボと言えば足を切った少年がさー」 梓「それ何回も聞いた」 純「えー?」 澪「・・・ふぅ」 紬「ここまできちゃうと別荘が全然見えないね」 澪「(ちょうど岩場が壁になって死角になるな。下は砂浜だから横になれるし)」 澪「(フフフ・・・)」 梓「あ、魚!」 唯「わぁ、本当だ」 紬「岩の隙間って魚の住処になるのよね」 純「くっ、先を越された!私も見つけないと!」 憂「いつの間にか勝負?」 唯「魚もいるしここで遭難しても大丈夫だねぇ」 梓「全然大丈夫じゃないですよ・・・」 唯「こっちで遊ぶのもいいかもね」 紬「でも結構岩が滑るしあまり来ないほうがいいかも」 梓「滑って怪我しても別荘まで運べないですからね」 憂「うん。遊ぶなら向こうでだね」 唯純「」ショボ 澪「じゃあそろそろ戻るか」 紬「そうね。りっちゃんが起きてるかも」 ・・・ 唯「無事せいかーん」 和「結構向こうで遊んでたのね」 律「置いてけぼりなんてずるいぞー」 梓「寝てたじゃないですか」 澪「あとで二人で行こうな」 律「・・・みんなとがいいです」 紬「さわ子先生は?」 和「別荘に戻ったわ。三時頃に戻るって」 唯「そうなんだ」 律「さわちゃんめ、おやつの時間になったら戻ってくるのか」 澪「なにか用事?」 和「・・・さぁ?」 律「いないならしょうがない。次なにして遊ぼうか」 唯「お、りっちゃん完全復活だね」 律「エネルギー充填完了だぜ!」 純「じゃあビーチバレーしましょうよ!」 律「いいね!」 澪「さわ子先生いないからちょうど四人で分けられるな」 和「二対二にしてリーグ戦とかも面白いかも」 梓「それいいですね」 唯「チームなら憂とがいいなぁ」 紬「私あずにゃんと!」 律「まぁそうなるだろうな」 和「純ちゃん、がんばろうね」 純「がんばります!特に梓には負けない!」ビシッ 梓「ふん。私だって純には負けないんだから」 律「」ザリザリ 律「コートはこんなもん?」 澪「いいんじゃないか?」 憂「でもネットどうします?」 紬「さすがにネットはここに置いてない・・・」 和「そこは審判任せでいいんじゃないかしら」 律「うんうん。適当でいいよ」 澪「ネットの高さってどれくらいだっけ?」 紬「たしか結構高かったと思う。澪ちゃんの背よりずっと・・・」 唯「澪ちゃんよりずっと・・・」ジーッ 梓「ないネットを意識してって、無理ですよね・・・」 律「細かいことはあとで決めよう!」 律「それより先に対戦カードを決める!」 澪「どうやって?」 律「・・・それをこれから考える!」 唯「あみだくじにしようよ!」 律「紙と書くものがないだろ」 唯「砂浜に書くから大丈夫!」ザリザリ 梓「あみだくじ好きですねぇ」 唯「書いてるからこっち見ちゃだめだよー」 唯「・・・よし、あとは下をタオルで隠して。完成!」 唯「ささ、選んで選んで!」 紬「あずにゃんどうぞー」 和「純ちゃん、任せたわ」 梓「えっと、じゃあここで」 憂「これにしようかな」 純「私ここ!」 律「じゃあ余ったここだな」 唯「ほいほい。ここがあずにゃんでー・・・」ザリザリ 唯「・・・それでこうだから、決まりました!」 唯「最初はりっちゃん澪ちゃんチーム対私達!」 律「お、唯達かー」 唯「あとはムギちゃんあずにゃんチーム対和ちゃん純ちゃんチームだね」 純「梓には負けない!」 梓「純には負けないもん!」 律「フフフ・・・。優勝したらどんな罰ゲームさせようかなぁ」 和「罰ゲームとか初耳なんだけど・・・」 梓「どうせ言うと思いました」 唯「和ちゃん、次会うときは決勝ステージでだよ・・・」 和「期待しないで待ってるわ」 紬「ねぇねぇ。別荘から棒かなにか持ってきてそれをネット代わりにするとかどうかな?」 澪「お、いいんじゃないか?」 紬「じゃあ取ってくるね。あずにゃんついてきてくれる?」 梓「もちろんです!」 和「(別荘から・・・。さわ子先生、アレが見つからないといいんだけど)」 紬「ただいまー」ガチャ 梓「・・・ん?テーブルになにか?」ペラッ さわ子『ちょっとお菓子でも買いに行くわ。三時のおやつに持っていってあげる』 梓「・・・私達でおやつ作ろうとしたのに止めたの先生ですよね?」 紬「・・・うん。わざわざ買いに行くから作らなくていいって言ったのかな?」 梓「変な先生ですねぇ」 紬「ねっ」 梓「それより早くよさそうな棒を探しましょう!」 6