約 1,143,241 件
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4603.html
梓「あずにゃん!?」 律「いやほら、軽音部の儀式みたいなもんだから」 梓「あだ名がですか?」 律「コミュニケーションの一環でさ」 梓「それはいいんですけど、あずにゃん……はちょっと」 澪「もっと可愛さが欲しいと」 梓「そうではなくて」 唯「あずにゃんにゃん とかは?」 梓「悪化してます」 紬「あまり媚びすぎるのもどうかと思うけど……」 梓「だから本名登録でいいんですけど」 律「じゃあ 『半沢直樹』 で」 梓「中野梓です」 澪「あずみょん」 唯「あずにゃんぱみゅぱみゅ」 律「アズサ・デラックス」 紬「妖怪 腐れ外道」 梓「ムギ先輩は私のこと嫌いなんですか?」 律「行き詰ってきたな」 梓「皆さんそういうしょうもないあだ名を付け合ってるんですか?」 律「しょうもないって言うな」 澪「女子高生っぽいだろ」 梓「ムギ先輩はわかりますけど」 唯「でしょ?」 梓「律先輩は?」 唯「りっちゃん」 梓「それってあだ名なんですか?」 律「本名ではないからな」 梓「ほぼ本名じゃないですか」 紬「ギリギリね」 唯「ギリギリセーフだよね」 律「ロックだろ?」 梓「ろくでもない」 澪「まったくだ」 梓「じゃあ唯先輩は?」 唯「YUI」 梓「いやいや」 澪「ほら、あのシンガーソングライターにあやかって……」 梓「呼び方変わってないじゃないですか」 律「YUI」 紬「YUIちゃん」 梓「いやいやいや」 律「人の愛称にケチをつけるなよ」 唯「あずにゃんのくせに」 澪「何があずにゃんだよ」 紬「可愛い子ぶっちゃって」 梓「うあああああああ!!」 ジャガジャガジャガ ギュィィィィィ 澪「速弾き!?」 梓「私の自主性が試されてるのかと思って」 ハァハァ 澪「どういう自主性を示したいんだ」 律「なんでギターなんか持ってきてんだよ」 梓「ここってなに部でしたっけ?」 澪「それはともかく、なんか愛称があったほうがいいだろ?」 梓「澪先輩も何か二つ名みたいなのがあるんですか?」 澪「二つ名ではない」 梓「メンヘラとか援交とか?」 律「MIO」 梓「二度も同じ手が通用すると思ってるんですか」 律「澪はあれだよ」 律「ディオとDIOみたいなもんだよ」 澪「えっ」 梓「だから呼び方同じじゃないですか」 律「バッカお前、ディオとDIOじゃ全然違ってくるだろお前」 梓「全然違うなら愛称にならないじゃないですか」 紬「澪ちゃんは吸血鬼というよりサキュバス寄りよね」 唯「さきゅばす?」 紬「サキュバスというのはね」 澪「聞かなくていいからな」 唯「澪ちゃんは知ってるの?」 梓「なんですかサキュバスって」 梓「具体的にどういう悪さをする淫魔なんですか」 澪「それは、あれだよ、その……」 唯「澪ちゃんみたいな吸血鬼なの?」 梓「性の化身みたいなやつですね」 紬「だいたい合ってるわ」 澪「なんか死にたくなってきた」 律「また人間をやめたくなってきたのか」 梓「あっ、DIOっぽい」 梓「じゃあ私のあれもそんな感じでいいですよ」 紬「淫魔にしては性的魅力がちょっと……」 澪「淫魔って言うな!」 梓「そうじゃなくてDIO方式で」 律「悪のカリスマ性がないからダメだ」 梓「新入生に悪のカリスマを求めないでください」 梓「AZUSAとかそんなんでいいですよ」 律「長い」 澪「語呂が悪い」 唯「語呂にゃん」 梓「正式名称なんですけど!?」 紬「それじゃYUIちゃんの二番煎じになっちゃうじゃない」 梓「後輩なんですから二番煎じでいいんですよ」 唯「AZU-NYAN!」 梓「AZU-NYAN!?」 律「POKEMONみたいだな」 梓「だから、にゃんはいらないんですよ!!」 澪「唯はゲームを買っても説明書を読まないタイプなんだ」 唯「ふふん」 梓「だったらどうだって言うんですか」 梓「そんな目で見られても認めませんよ私」 紬「あのね、梓ちゃん」 紬「すごく言いづらいんだけど」 紬「欧米で 『ポケットモンスター』 というのは男性器を連想させるスラングで」 梓「だったらなおさらやめて下さいよ!!」 唯「ちょっと逆に考えてさ」 梓「逆に」 唯「語尾に 『にゃん』 をつければあずにゃんって呼ばれても不自然じゃないよね?」 澪「一理ある」 梓「私そういうキャラじゃないんですよ」 律「100円やるから」 梓「私そういうキャラじゃないですにゃん!」 唯「あざとい」 律「なに可愛い子ぶってんだよ」 紬「ネコかぶっちゃって」 梓「100円は?」 澪「じゃあ逆にさ」 梓「逆の逆って方向性が変わってないですよね」 澪「語尾が 『サー』 だったら必然的に 『あずさー』 ってなるだろ?」 律「確かに」 梓「もはや 『あだ名とは何か』 って領域に達してきますけど」 澪「1000円やるから」 梓「サー!」 紬「軍隊みたいになったわ」 澪「まるで私たちが後輩に服従を強いているかのようだ」 梓「なにひとつ間違ってませんけど」 律「方向性は間違ってないはずなんだけどな」 梓「逆の逆に向かってますからね」 梓「それより10000円は」 紬「お金で何でも解決できると思わないで」 梓「解決できてないですけどね」 梓「あだ名というのは本人の意見も尊重されるべきです」 澪「お前さっき人のことメンヘラ呼ばわりしてたよな?」 梓「見た感じで推察しただけですよ」 澪「なるほど」 澪「何ひとつフォローになってないな」 梓「違うんです、思ったことが口に出ただけで」 澪「じゃあ梓の愛称も見た目や性格を考慮してやればいいんだな」 紬「ムッツリスケベとか?」 律「ヒス女とか?」 唯「ヒスにゃん!」 律「ヒステリック・チビ」 紬「チクビ?」 律「クソチビ」 唯「チビにゃん!」 紬「まな板にゃん」 梓「ほとんど悪口じゃないですか!!」 梓「律先輩にだけは言われたくないんですよ!!」 梓「痛い痛い痛い」 ギリギリギリ 律「まいったか」 唯「じゃあ何にゃんだったら喜んでくれるの?」 梓「にゃんから離れてください」 唯「ワン」 梓「この人は何か頭の病を抱えているんですか」 紬「唯ちゃんには妹がいるんだけど」 梓「はあ」 紬「昔から妹のほうが出来がいいとか胸が大きいとか言われ続けていて」 梓「その劣等感で精神を病んでしまったんですか?」 紬「二人とも可愛いものが大好きでね」 紬「よく一緒に買い物したり、お料理したり、とても仲のいい姉妹だったの」 紬「だけどある日……」 梓「えっ、何かあったんですか?」 紬「そんな二人を見ていて思ったんだけど」 紬「私、姉妹同士もアリだと思うの!!」 ド ン ッ 梓「この人も思考回路が疑わしい」 澪「結局、何にゃんだったら納得するんだよ」 澪「にゃんだったら納得するんだよ」 梓「ちょっと可愛く言い直しても受け入れませんよ」 紬「じゃあ 『男の娘』 でいい?」 梓「女の子ですよ!?」 紬「あのね、梓ちゃん」 紬「とても言いづらいんだけど」 梓「今度はなんですか」 紬「医学的に見て、乳房の発育は14~15歳あたりでほぼ確定されるの」 梓「もう少し言いづらそうな顔で告知してください」 唯「えっでも私、高校に入ってから胸む ぐっ 澪「よせ、唯」 澪「奴の前で胸囲の発育に関する話題はNGだ」 澪「部長に殺られたいのか」 紬「犯られたの?」 澪「私はまだ大丈夫」 紬「そう……」 澪「なんで残念そうなんだ」 澪「いいか、残念組の乳房に対する執着は男子中学生並みだからな」 律「誰が残念組だ」 澪「一見明るいお調子者だけど、胸に抱える闇は計り知れない」 唯「りっちゃん……」 律「どういう表情なんだそれは」 梓「なんで胸を隠すんですか」 紬「この世界は不平等で成り立っているのよ」 律「まあ澪の場合は脂肪がつきやすいだけだけどな」 澪「ははっ」 律「へへっ」 紬「うふふ」 澪「殺すぞ!?」 ガタッ 律「来いよ!!」 ガタッ ガッ ゴッ ドゴォ 梓「あの、あれ、あの」 紬「いいの、日常茶飯事だから」 紬「昔から言うでしょ? 『喧嘩するほど中がイイっ!』 って」 梓「初耳ですが」 紬「あれは仲直りセックスみたいなものだから」 紬「仲直りセックスって知ってる?」 紬「仲直りセックス」 梓「連呼しないでください」 唯「好きの確率~割り出す~計算式~♪」 ジャンガ ジャンガ 梓「なんなんですかこの自由すぎる部」 紬「どう? 軽音部、やっていけそう?」 梓「どう判断してそう思ったんですか」 澪「とりあえず軽音部に入ってくれるってことでいいんだよね?」 梓「ええと、まあ、何だかんだでライブの演奏もいい感じでしたし」 唯「ほんと!?」 梓「なんていうか、皆さん上っ面だけじゃなくて本当に仲が良さそうで」 律「だろ?」 梓「だからきっと、他にも新入部員が来てくれると思いますよ」 澪「ん?」 律「え?」 梓「じゃあ、可愛い後輩が来てくれるといいですね……」 スッ 律「待て待て待て」 ガッシ 梓「私そろそろ時間があれなので」 グググ 律「いやほら、ケーキまだ残ってるし」 グググ 梓「先輩の食べかけじゃないですか」 律「紅茶も残ってるし」 梓「だから飲みかけじゃないですか」 律「逆にご褒美だろ」 梓「澪先輩にでも差し上げて下さい」 律「あいつは少し減量しないといけないから」 澪「うるさいよ」 梓「違うんですよ、別に逃げようとしてるわけじゃなくて」 梓「ジャズ研に行った友達が、凄いカッコいい先輩がいるって言ってて」 律「いねーよそんな奴!」 梓「私だって友達くらいいますよ!!」 澪「そっちじゃなくて」 律「そんな人気ある女子がいたら、ムギがとっくにジャズ研行ってるだろ」 紬「えっ」 唯「澪ちゃんなんてファンクラブまであるんだよ!」 梓「えっ、その人さっきガチで殴り合ってましたけど」 紬「梓ちゃん、あれは仲直りセックスみたいなもので」 梓「ちょっと黙っててください」 紬「怒られちゃった!」 キャッ 澪「なぜ喜ぶ」 梓「私はもっとこう、ちゃんとしたバンドで音楽をやりたいんです」 梓「エンジョイ勢の先輩と対立したり、顧問の厳しい指導で心が折れかけたり、 コンクールのメンバー争いで切磋琢磨したり、そういう青春してみたいんですよ」 律「そういうのは吹奏楽部に行け」 澪「今まさにエンジョイ勢と対立できてるだろ」 唯「(違う意味で)厳しい顧問もいるし」 紬「みんな自分の意見を言い合って、切磋琢磨できてるわ」 梓「あだ名ごときで言い争ってるだけじゃないですか」 律「そうは言うけどな、梓」 梓「にゃ?」 律「私たちはまだ梓のことをよく知らない」 紬「今はまだ、先輩相手にキレ散らかして暴言を吐く、恐れ知らずの女という情報しかないわ」 澪「こういうコミュニケーションも大事だと思うんだよな」 澪「これから一緒のバンドを組んでいくわけだし」 律「無駄なように感じる時間だって、きっと大切な時間になっていくから」 梓「どうしたんですか、急に部長みたいなこと言い出して」 律「部長です」 梓「いいんですか、こんな後輩で」 澪「当たり前だろ?」 梓「もっと素直で、可愛い後輩のほうがよかったんじゃないですか」 律「素直すぎるけどな」 唯「そのままのまな板にゃんが、みんな気に入っちゃったんだよ」 梓「でも私、先輩たちに迷惑かけて……」 澪「まな板も入ったことだし、私たちももっとやる気出していかないとな」 紬「まな板ちゃんのティーカップも用意しないと」 律「こんど歓迎会でもするか」 梓「ていうか私のあだ名、まな板に決まったんですか」 紬「まな板ちゃん」 梓「あっ、私のことですか?」 紬「まな板というのは貧乳の代名詞だと思ってるみたいだけど」 紬「まな板は 『愛板』 と書いて、愛でられる存在という意味も込められているのよ」 梓「そうなんですか」 紬「ウソよ」 梓「………」 唯「どう?」 梓「はい?」 唯「まな板にゃんとあずにゃん、どっちで呼ばれたい?」 梓「………」 唯「どうしたの、まな板にゃん?」 梓「もう、あずにゃんでいいですっ!」 唯「軽音部へようこそ!!」 梓「ここで!?」 おわれ あとがき オチが雑すぎる…… 内容はまったく違うけど、 前に書いた「夢ものがたり」というSSの続きのつもりでした 途中からそういうつもりで書きました 戻る
https://w.atwiki.jp/girlmeetsgirl/pages/73.html
HP Atelier-G 内容等 けいおん!2次創作 ビジュアルショートストーリー 備考 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2911.html
日曜日 唯「ハローあずにゃん」 梓「は、はろー」 唯「どうしたの?」 梓「い、いえ……こんな醜い体、唯先輩にみられるのはちょっと恥ずかして」 唯「気にしない気にしない! 特別コーチにまかせなさい」 梓「どうもありがとうございます」 唯「さぁ泳ごうよ。水着きがえよっか」 梓「はい」ゴソゴソ 唯「え、それ着るの? それ去年の水着じゃん……ふりふり懐かしいねー」 梓「…………」 梓「……は、はいるもん!」 唯「ど、どうだろうー」 梓「はいるもん!」ググ… メリメリ… 唯「あぁ……鮮やかなピンクがひきのばされてゆくー」 梓「ぐぐ……抵抗するな……おとなしく……えい」 梓「……はいりました」 唯「そっか、なんかぴちぴちだね」 梓「えっちですか?」 唯「全然」 梓「……」ニコッ …… 唯「うわー、人結構いるねー」 梓「やっぱりスポーツジムですからダイエットとか筋トレ目的の人が多いんでしょうね」 唯「そうだねー」 唯「とりあえず25mコース使おうよ」 梓「はい」 唯「……あっちの人たちもダイエットかなぁ?」 梓「え?」 「オレ165cmで96kgだけどやばい?」 「青汁がいいぞ、アレは野菜不足も補えるし便通もよくなるからな」 「痩せ方がわからないんだ」 「ジュースやめて水飲め、あとそうめんとかカロリー少ない食べ物もいいぞ」 「夏場のダイエットは気持ちいいぞ、汗かいて運動してルーって実感できる」 「水分補給はちゃんとしないとガチで死ぬけどな」 「どんなに太っても僕は幸せ」 「黙ってろデブ」 梓「ま、負けてられないです!」メラメラ 唯「うん! あずにゃんも負けずおとらずのおデブさんだけどね!」 梓「……私もあんな風に映ってるんでしょうか。ショックです……」 唯「う、うそうそ! ほら泳いでおいでっ」アセアセ …… 梓「すいすいー」 唯「ほら、もっと一生懸命バタ足!」 梓「でもー」 唯「足がすっきりするよ!」 梓「はーい」バタバタ 唯「いっちに、いっちに」 梓「なんか浮くの楽です……ビート板下に敷いてるみたいです」 唯「うん……だね……」 梓「……あーきもちい。夏場は泳いでるだけで痩せられるなんて嬉しい限りです」 唯「お金はかかるけどねー」 梓「ふー♪」 水着「……」ミチミチ… 唯「ほい。おつかれさまでした!」 梓「ふぅ。疲れました」 唯「でも今日だけでだいぶ脂肪燃焼したんじゃない?」 梓「ですねー。だといいんですけど」 唯「それに! たっくさん汗もかいてるからお肌もつるつるになるよ!」 梓「やっぱりお肌もすべすべのほうがいいですか?」 唯「う、うん……まぁ。女の子だし」 梓「頑張ります」 唯「さぁ着替えて帰ろっか。の前に泳いだあとのストレッチ!」 梓「はい」 唯「はい屈伸から~。いっちに」 梓「んしょんしょ、んしょんしょ」 水着「……」 プツ… パンッ! 梓「えっ……」 梓「ぎゃああああああ!!」 唯「うわー! うわあああー!!!」 梓「ひいいいいっ」 唯「うわあああああ!」 梓「キャアアアアア」 唯「走って! 走って!! 更衣室までダッシュ!!」 梓「にゃああああ」ドタドタドタ ドスンドスン …… 梓「……」どよーん 唯「げ、元気だして……」 梓「……み、みられた……あう」 唯「み……みてないよ……だれも」 梓「ですよねー。こんな体みる人なんていませんよねーあはは……」シクシク 唯「わ、私はみるけどね!」 梓「えっ」 唯「じー! す、素敵!! 興奮しちゃう!」 梓「唯先輩……」 唯「元気出して」 梓「はい……でももうここのプールこれませんよぉ……へんな気持ち悪い人もいるし……」 唯「つぎからは市営プールいこ? 私が一緒にいってあげるから」 梓「いえ、こんな醜態を晒した以上……もう、無理です……」 唯「そんなぁ、私なら大丈夫だよぉ」 梓「それだけじゃなくて」 唯「ん?」 梓「次に唯先輩と会うときは、ちゃんと痩せた私で在りたいんです。本当の私でいたいんです」 唯「あずにゃん……」 梓「唯先輩……約束、忘れないでくださいね……私、頑張りますから……」 唯「……うん。わかった。頑張れあずにゃん……誰よりも応援してるから」 …… 純「前にもましてがんばってるじゃん」 梓「はぁ……はぁ……」タッタッタッタ 憂「ペースあがってきたね。これなら4キロ30分切れるかも!」 梓「はぁ……ハァ……」タッタッタッタ 純「なんかあった?」 梓「唯先輩と……ふぅ、はぁ……もう一度約束したんだ」 梓「元に戻るまで、もう会わないって……!!」 憂「……梓ちゃん」 純「辛い決断だったろうね……でもあんた、偉いよ……」 梓「いいの……これも自分が招いた結果だもん」 梓「私は唯先輩を裏切りたくない。これ以上失望させたくない」 梓「も、もちろん純も憂も菫も、先輩たちもだけどっ」アセアセ 純「はいはい。そーゆうことにしこっかな♪」 そして時は流れて ┌─────┐ │ [53.5] │<やるじゃん │ │ │ │ ..\_____/ 梓「あ……あ……っ、ぐす……」 梓母「がんばったわね……梓」 梓「う、うん!」 梓母「……あんたやっぱり出来る子。見直した」 梓「うん!!」 梓母「目標体重まであと何キロ?」 梓「前は45前後だったから。それまで落としたいな。できればだけど……えへへ」 梓母「この先は苦行よ? がんばれる?」 梓「大丈夫だよ。いまの私には、みんながついてるから!」 梓母「梓にいい友だちがいてよかった。お母さんうれしい」 ベッド 梓「もうすぐ会えますよ唯先輩……」 梓「約束、守ってもらいますからね……」 梓「だ、抱いて……えへへ」 梓「やーん、唯先輩とベッドインなんて~」ゴロゴロゴロゴロ 梓「私って罪深い子!」 梓「よし! 足上げ腹筋開始ー!!」 …… アーアーカーミサーマオネガイー♪ 澪「唯、携帯なってるぞ」 唯「……お、あずにゃんからだ……なになにふむふむ……!!」 唯「!」 律「どした?」 唯「……」ポロポロ 紬「唯ちゃん? あずちゃんになにかあったの!?」 唯「ぐす……うふふ、えへへ」 律「なんだよー泣いたり笑ったり気持ち悪いなぁ」 唯「あずにゃん……がんばったね。待ってたよ……えへ」 澪「? あーダイエット。うまくいったのか」 唯「うん! そうみたい!! いまから会いにいってくる!!」 律「おーやったじゃん、しっかり抱きしめてこい。いままでの分ぜーんぶ含めてさ!」 紬「唯ちゃんもよくがんばったね。いってらっしゃい。ファイトー!」 …… 唯「だっしゅだっしゅ! 急げー!」 唯(あずにゃん! あずにゃん! あずにゃん!!) 唯(ずっと待ってた。待ってたんだよ) 唯(私の可愛いあずにゃん! 世界でたったひとりの可愛い可愛いあずにゃん!!!) 唯「あ、いた!! 早く、いそげーー!!」 「~♪」 唯「あずにゃああああん!!」 「あ、唯先輩いいいいい!!!!」 唯「あずにゃあああああああああん!!! 」 「やりました!! やりましたよおおおお!! 唯先輩のおかげです!!!」 唯「ひさしぶりーーー!!! あえてうれしいよーーー!! えへへ」 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 -‐..  ̄ ヽ / / ヽ ヽ r'´ / ,イ | jハ; ヽ \ | / /│ | | | ヽ ', | ..', ! l / ̄| // ̄| 从 | | rヘ ノ | / ___レヘ /___V '; | | | .i . ! {从rテ示 ∨rテ示7 V | / | 「ん?」 / リ ヒソ ヒソ / / / | | ヽ\ / / 「`)イ | | 小、 ヽフ / r'´.| | |∧ | l >.. _ .イ / | | V ! |r勹 フ /V | | | /ん)´ / /ン勹ぅ- | | | / r')ヘ んr'´ノ´ ヽ | l;' / `´ ( {、 | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }! | | おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1971.html
戻る あずにゃん自重しろwwww -- (名無しさん) 2011-03-22 16 27 01 澪がむやみに練習に力いれるってあるけど、澪もティータイム好きだけど他の皆がのんびりしてるから、自分がしっかりしなきゃって思って練習するぞっていってるんだろ。 まあ澪自身練習熱心なんだとは思うけど、短所ではないだろ。 あと演奏前に戦略外ってあるけど、確かに澪は本番前は緊張するけど一度腹をくくればしっかりやれて本番では成功するタイプたからな。 澪だけ無理やり性格悪いみたいな解釈だったので -- (名無しさん) 2011-03-22 19 10 53 紬「ムギーん」 クソワロタwww -- (名無しさん) 2011-03-27 22 45 06 作者が澪嫌いなだけのSS -- (名無しさん) 2011-08-30 12 59 03 なんと言われようと澪ちゃんが一番好きです -- (名無しさん) 2011-08-30 21 59 49 なんと言われようと唯ちゃんが一番好きです あ、その次はムギちゃんで‼ -- (あずにゃん) 2011-09-19 08 12 39 澪は性格悪いんじゃなくて唯とは違うベクトルで独り立ち出来てない子、そういう解釈だな 確かに唯を褒めちぎりすぎかなとは思ったが -- (名無しさん) 2012-07-29 16 28 34 確かにネタでもみんなで澪を要らないものみたいな扱いがあってなんだか嫌な気分になった。 そう言った意味もあって執事なんだろうなと思ったSS。 -- (名無しさん) 2012-07-30 12 04 39 こういう誰かを持ち上げるために別の誰かを貶す書き方は逆に反感を買うだけだってのになあ -- (通りすがり) 2012-07-31 01 32 26 唯がこういう扱いだと文句一つ言わないくせに -- (名無しさん) 2013-03-18 09 37 52 純… -- (名無しさん) 2013-12-07 14 52 43 まぁ確かに少し偏ったところはあるけど、酷評されるような内容でもなし。 面白かった。 -- (名無しさん) 2015-10-22 23 45 59
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13988.html
梓「・・・ううん」ムクッ 梓「・・・何時」キョロキョロ 梓「お、そろそろ試験終わるね」 梓「お泊まりの準備しようっと」ゴソゴソ 梓「これと・・・」ピタッ 梓「・・・みんな大丈夫かな」 梓「・・・きっと大丈夫!」 梓「準備準備」ゴソゴソ プルルル 梓「きた!」 梓「もしもし」 紬『あ、あずにゃん?』 梓「はい。試験、どうでした?」 紬『えっと。たぶん大丈夫』 梓「えーっと、そうですか。ならよかったです」 紬『お泊まりの準備できてる?』 梓「大丈夫です」 紬『よかった。じゃあ迎えの車を出すわね』 紬『そのまま待っててね』 梓「わかりました」 ・・・・ ピンポーン 梓「はーい」 紬「おまたせ♪」 梓「おつかれさまです」ダキッ 紬「・・・うん。できることはしたわ」ギュッ 梓「なら、何の心配もないですね」 紬「そうだといいんだけど」 梓「絶対大丈夫です」 紬「ふふっ。ありがとう」 紬「さぁ、行きましょうか」 梓「はい!」 梓「おつかれさまです」ダキッ 紬「・・・うん。できることはしたわ」ギュッ 梓「なら、何の心配もないですね」 紬「そうだといいんだけど」 梓「絶対大丈夫です」 紬「ふふっ。ありがとう」 紬「さぁ、行きましょうか」 梓「はい!」 ブロロロロ 紬「そうだ。チョコとってもおいしかったわ」 梓「そ、そうですか。よかったです・・・」/// 紬「おかげでとっても元気が出たわ」 梓「・・・もう」 紬「あと明日、用事あるかしら?」 梓「明日ですか?私は特には・・・」 紬「唯ちゃんがね、受験終了パーティーやろうって話になってるんだけど」 紬「梓ちゃんも行かない?」 梓「え?私受験してないですよ?」 紬「そんなの関係ないわよ。けいおん部のパーティーよ」 梓「えっと、じゃあ参加します」 紬「うん。唯ちゃんに連絡するわね」 梓「はい」 梓「(パーティーか・・・。楽しみだな)」 梓「(相変わらずでっかい家・・・)」 メイド「おかえりなさいませ。紬お嬢様」 紬「ただいま。少ししたら部屋にきてください」 メイド「かしこまりました」 ガチャ 紬「ふぅ。疲れたわー」ボフン 梓「大丈夫ですか?」 紬「ふふっ。ちょっと緊張してただけよ」 梓「か、肩。揉みましょうか?」 紬「え?いいの?」 梓「もちろんです」 紬「ならお願いしようかな」 梓「えへへっ。結構自信あるんですよ」 梓「わっ。結構凝ってますね」モミモミ 紬「ずっと机に向かってたからね」 紬「・・・んっ。気持ちいいわ」 紬「そうそう。晩御飯どうする?」 紬「また一緒に作らない?」 梓「それはうれしいですけど、疲れてるなら無理しちゃダメです!」 紬「もう、そんなに疲れてないわよ」 梓「ダメです。こんなに肩こってるのに」モミモミ 紬「うーん。じゃあ今日はシェフに任せましょうか」 梓「そのほうがいいです」 梓「明日のたくさん遊ぶんですから、無理しないように」 コンコン 紬「どうぞ」 メイド「失礼します」ガチャ 紬「晩御飯の準備をお願い。二人分ね」 メイド「かしこまりました」 ガチャ 梓「」ドキドキ 紬「まだ慣れないの?」 紬「ご飯までどうしよっか」 梓「そうですね・・・」モミモミ 梓「こうしてのんびりしましょうよ」 梓「久しぶりにムギちゃんと一緒なんだし」 紬「・・・そうね。あずにゃんと一緒は一週間ぶりね」 紬「せっかくなのでネコミミつけましょうねー」 梓「な、なんでそうなるんですか!」 紬「いいじゃない。ほら」スチャ 梓「まったく・・・」 紬「あずにゃーん」ダキッ 梓「もう、ならムギちゃんもつけてくださいよ」 紬「はーい」スチャ 梓「ムギにゃん、久しぶりです」ドキドキ 紬「私もネコミミあずにゃん久しぶりよ」ナデナデ 梓「えへへっ」 紬「ふふっ」 コンコン 紬「なにかしら?」 メイド『お食事の準備が整いました』 紬「では今から行きます」 紬「ご飯行こっか」 梓「は、はい」 梓「(ん、待てよ)」 梓「(シェフに任せるってことはまたあの料理・・・)」 梓「(すっごくおいしいんだけど緊張するんだよなぁ・・・)」 ・・・食事中・・・ 紬「ごちそうさま」 梓「ご、ごちそうさまです」 梓「(普通に食べたらいくらなんだろう・・・)」 紬「もうお風呂行っちゃう?」 梓「そ、そうですね。寒いですしね」 紬「そうねぇ。まだ外雪降ってるわぁ」 梓「わぁ」 紬「お風呂の用意は?」 メイド「できております」 紬「ありがとう。じゃあ行こっか」 梓「はい」 梓「」ヌギヌギ 梓「」 梓「!」 梓「あ・・・、ああ・・・、あああ・・・・」ブルブル 紬「どうしたの?あずにゃん」 梓「ネ、ネコミミ、つけたままでした・・・」 紬「あれ?好きでつけてると思ったのに」 紬「でも似合ってるからいいじゃない」 梓「ご飯のときにまでつけるわけないです!」 梓「ああぁ・・・。いろんな人に見られた・・・」ショボン 紬「よしよし」 梓「・・・もう生きていけない」シクシク 紬「ほら、そんなところで裸だと風邪引いちゃうわよ」 梓「あうぅ・・・」 紬「」バシャッ 紬「はぁー。いい湯ね。早くあずにゃんもいらっしゃい」 梓「はい・・・」バシャ 梓「・・・ふぁあ。いい湯ですね」 梓「外が寒い分気持ちいいですね」 紬「そうねぇ。疲れが溶けてくわ」 紬梓「ふぁー」グテーッ 梓「」パシャパシャ 梓「・・・ふぅ」 梓「今日はサウナ入りませんからね」 紬「ふふっ。そうね」 紬「湯船でゆっくりしましょうか」 紬「さて、今日は自分で身体を洗いましょう!」 梓「はい?えっと、わかりました」 紬「~♪」コシコシ 梓「」コシコシ 梓「えっと、洗うの下手でしたか?」 紬「そうじゃないのよ。その・・・、たまにはね」 梓「はぁ・・・」コシコシ 紬「(意識しちゃって恥ずかしいなんて言えない・・・)」コシコシ 紬「」ザパーッ 紬「(きょ、今日はあずにゃんと・・・ごにょごにょ)」チャプン 紬「」カアァ 梓「ムギちゃん?」ヒョコ 紬「!」ビクッ 梓「顔赤いですよ?のぼせました?」 紬「だ、大丈夫よよ」アセアセ 紬「そろそろあがろっか」 梓「はい」ザパッ 紬「」フキフキ 梓「」フキフキ 紬「あ、あずにゃんは今日なにしてたの?」 梓「えっと、ギターの練習してたんですけど」 梓「集中できなくて寝ちゃいました」エヘヘッ 紬「そ、そうなんだ」 梓「明日はどこでパーティーやるんですか?」 紬「唯ちゃんの家よ」 梓「そうですか。憂の料理はおいしいですからね」 紬「そうねぇ。楽しみね」 梓「みなさんにはゆっくり休んでもらわないと」 紬「じゃあしばらくはあずにゃんに甘えちゃおうっと」 梓「はい!何でも言ってください」 紬「ふふっ。ありがとう」 紬「よいしょっと」ボフン 紬「さて、なにしよっか?」 梓「・・・」 梓「私、今日たくさん寝たのでまだ眠くないんです」 紬「・・・」 梓「ムギちゃんがその、疲れてなければ・・・」 梓「ムギちゃんがよければ・・・」 梓「一緒に、夜更かししませんか?」カアァ 梓「」/// 紬「・・・うん」 紬「一緒にしよう」/// 梓「は、はい!」 梓「でも、無理はしないでくださいね・・・」 紬「大丈夫、疲れてなんかないわ」 紬「あずにゃんから誘ってくれたんだもの、断れるわけないじゃない」/// 梓「・・・あう」カアァ 紬「・・・その、初めてだから上手にできなかったらごめんね」 梓「私だって初めてですよ・・・」 紬「・・・」 紬「で、では。お願いします」 梓「こちらこそ、お願いします・・・」 紬「や、優しくしてね・・・」 梓「もちろんです・・・」ドキドキ 梓「で、では・・・」 梓「・・・」 紬「・・・あずにゃん?」 梓「・・・えっと、どうすればいいんでしょうか?」 紬「・・・まずは服を脱がすんじゃないかしら?」 梓「は!そ、そうですよね」 梓「・・・では、失礼します」プチプチ(ボタン 紬「は、恥ずかしい」/// 梓「私も、ものすごく緊張してます・・・」ドキドキ 梓「・・・かわいいブラですね」 紬「うぅ・・・」 梓「はずしますね」 紬「・・・うん」 梓「」プチ 紬「」カアァ 梓「」 梓「・・・その、何と言っていいか・・・」 梓「」ゴクリ 梓「その場の雰囲気もあるんでしょうが・・・」 梓「お風呂場で見るのでは全くの別物ですね・・・」 梓「すごく、綺麗です」 紬「」カアァ 梓「・・・触りますね」 紬「・・・優しくね」 梓「はい」 梓「」サワッ 紬「ん・・・」 梓「うわぁ・・・」ドキドキ 梓「そういえば、この前お泊まりした時も触っちゃいましたね・・・」 紬「んっ、そうね。でもあの時は電気消してたから・・・」 梓「確かに、・・・もうちょっと強くしますね」モミッ 紬「んぁっ・・・、はぁ・・・」 梓「気持ちいいです」 紬「・・あずにゃんの手つき、エッチね・・・」 梓「そ、それはエッチなことしてるんですから・・・」 紬「そうね・・・」 梓「」コリッ 紬「んぁ!・・・そこ、だめぇ・・・」ビクン 梓「ムギちゃんの、固くなってますよ?」コリ 紬「んんっ、はぁはぁ・・・」 梓「もっと、感じてください」ムギュッ 紬「・・・あずにゃぁん、・・・はぁはぁ。キス、して」 梓「ん、んっ、はぁ」 紬「ぁん、んっ、ぁ・・・」ピチャ 梓「はぁはぁ。もう、我慢できないです・・・」 紬「・・・うん。私も」 梓「下も、脱がしますね・・・」 紬「・・・うん」 梓「」スルスル 梓「うわぁ・・・」 紬「・・・うぅ」カアァ 梓「もうぐっしょりです・・・」 紬「あ、あずにゃんがいじめるから・・・」 梓「」ソッ 紬「んぁ!あ、あずにゃん?」 梓「もっと、気持ちよくしてあげます」クチュ 紬「・・・はぁ、んっ!」 梓「んっ・・はぁ、んぁ」ピチャ 紬「んんっ、あず、にゃん・・・」 梓「胸も、下も、もっと・・・」クリッ 紬「はぁん!・・んぁ・・も、もう・・・」 梓「イッていいですよ、んっ」ムギュ 紬「はぁ・・うん。あずに、ゃんに・・イかされ、はっ、ちゃう・・・」 梓「」キュッ 紬「あ、あぁ・・んあっ!」 紬「・・・はぁはぁ」 梓「はぁ、ふぅ」 紬「・・・こんなの、初めて・・・」 梓「ムギちゃん、すごくかわいいです」 チュッ 紬「んっ・・・はぁはぁ」 紬「頭の中真っ白になって・・・はぁ・・・ふぅ」 紬「すっごく気持ちよかった・・・」 紬「はぁ・・・ごめんね、ちょっと休ませて・・・」 梓「はい。無理はしちゃダメです」 紬「はぁはぁ・・・。あずにゃん、上手ね」 梓「私も無我夢中で・・・」 梓「乱暴になって、すみません・・・」 紬「ふふっ。いいの、気持ちよかったもん」 梓「・・・ありがとうございます」/// 紬「・・・ふぅ」 7
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14803.html
和「唯。あなたはよくやってるわ」 助手「そうですよ。博士のおかげですくわれた命だって数えきれないほどなんですから」 唯「うん……ありがと」 さわ子「ね、ねぇ唯ちゃん……」 唯「? あ、そうだ。わかってくれた? あずにゃんって可愛いでしょ?」 唯「ほんと寝顔は天使だよー。ねー?」ナデナデ 梓「zzz」 さわ子「あのっ! 私っ! なにしにここにきたんだっけ?」 唯「えっ」 さわ子「あらやだ。もうボケたのかしらまだ三十代だってのにあはは」 和「先生?」 さわ子「なにもなかった。私はなにもなかった。いいわね?」 助手「山中さん……」 さわ子「だからその、ね? その子、大丈夫……よね?」 唯「……さわちゃん……先生……」 和「……管理局への対処願いを撤回、するということですか?」 さわ子「最初からなにもなかった! そういうこと!」 助手「でも山中さん、あなたの傷はたしかに」 さわ子「んもう! これ以上しらないわよ! ああこれ? 転んだの転んだだけ!」 唯「さわちゃん……さわちゃん」 さわ子「……これで、良かったのよね?」 唯「……この子は、幸せにします」 唯「もう決して誰も噛まないように……笑顔で暮らせるように」 さわ子「だから私は噛まれてませーん、うふふ」 唯「こういうのもなんだけど、さわちゃんで良かった……きっとさわちゃんがいなかったら、代わりに他の人を……」 さわ子「ふふ……ほら、もう帰っていい? 教師の休みは貴重なの」 唯「はい……ありがと、ほんとにありがとうさわ子先生」 さわ子「いい顔になったわ。唯ちゃん、かっこいい」 さわ子「オープンしたら遊びにいくからね。その子、抱かせてね。ちゃんとしつけとくのよ?」 唯「……はい! 待ってます! 絶対きてね!!」 和「よかったわね。上に話が行く前で」 唯「ほぉ~~」グッタリ 助手「大丈夫ですか」 唯「いや、なんか力抜けちゃって……」 和「そりゃそうよね。この件は一応パークの存亡にも関わってたし」 唯「助かった……和ちゃん、ぎりぎりまで話止めておいてくれてありがと」 和「どういたしまして」 唯「よかったねぇあずにゃん」 梓「zzzz」 和「その子はどうするの?」 唯「そりゃあねぇ。ウチで引き取る以外、局は納得してくれないでしょ?」 和「そうね、また賑やかになるわね」 唯「この子ちびにゃんと同じくらいかなー。仲良くなれたらいいねー」ツンツン 梓「にゃむ? ……zzz」 唯「うふふ」 …… 唯「というわけで! 今日からまた新しい仲間が増えましたー!」 唯「オープンまであとちょっと! みんながんばろうね!」 梓達「おー!」 オタ「ドゥフフフフwww可愛いですなwww」 エロ「この子なんて名前なんです?」 唯「うーん、うーん?」 レズ「あー、ちびにゃん二号とかどうです?」 唯「えー。それは変だよー」 クズ「ゴミにゃんなんていいんじゃないです? デスデスデスwww」 唯「ひどいなー。とってもいい子だよ?」 唯「あ、そうだ! さわちゃんにつけてもらおっと!」 梓「結局なにかあったんですか?」 憂「心配してたんだよー?」 唯「んーん。全然なんにも! この子を引き取りに行っただけかな」 ちび「あうー?」 唯「ほらちびにゃん! ちびにゃんのお友達だよー?」 ちび「ウレシイデス!」 唯「よしよし」 エロ「さて園長」ガシッ レズ「待ってました」ガシッ シコ「にゃふふ」ガシッ 唯「ほえ!?」 エロ「今日は、私たちと一緒に寝る日ですよー?」 唯「えええ! 嘘! 嘘だよ!!」 レズ「そこのローテーション表みてくださいよ!」 唯「ひっ! あうあうあうあう……なんでこんなことに」 梓「ずいぶん愛されてますね」プイッ 唯「あーん、あずにゃん怒らないでー」 梓「今夜はお楽しみですねー」 唯「えーん、なんとかしてよぉ」 憂「お姉ちゃんってほんとアズニャンからモテモテだね」 梓「なんででしょうね? こんなぐだーっとした人なのに」 憂「ときどき、かっこいいからじゃないかな!」 梓「そう? まぁ、壇上で論文読んでる時は、ちょっとかっこいいかな?」 憂「うふふ」 唯「ねーあずにゃんもいっしょにきてよー」 梓「はいはい。私はこの子たちのリーダーですからね。リーダー権限発動です」 エロ「チッ」 レズ「邪魔だてを……」 梓「……はいもう寝るよー」 ベッド 唯「……」 エロ「にゃむにゃむ……唯えんちょ……」 レズ「んちゅ、ちゅ……」 シコ「狭……くるひ……うっ」ビクンビクン 唯「……」ソローリソローリ 梓「どこいくんですか?」 唯「あ、うん。ちょっと夜風にあたりに」 唯「あと今日きたアズニャンの様子も見に行こうかなって」 梓「私もいきます」 唯「いいよー寝ててー」 梓「一人でがんばりすぎですよ」 唯「そっかなー。でも大好きなみんなのためだもん。無限に力が湧いてくるよ」 梓「唯がたくさん想ってくれるから。私たちも信じてついていけるんです。ありがとうございます」 唯「私、あずにゃんに出会えてよかったな」 梓「そのあずにゃんはどっちのあずにゃんですか?」 唯「梓!」ビシッ 梓「指ささないでください」 唯「最初にあずにゃんに出会ったから、いまの私があるんだよ」 梓「なんだか照れますね」 唯「これからもよろしくね」 梓「いまさらです。もう何年の付き合いだとおもってるんですか」 唯「えへへ、だね。いまさらか、ごめんごめん」 梓「辛くなったらいつでも言ってくださいね。なんでも聞きますよ」 唯「うん! ありがと!」 梓「私たちも唯に出会えて、拾ってもらえて、幸せなんです。これ以上ないってくらいに」 梓「恩返し、たくさんしたいです」 唯「ほふぅ……もっともっと世の中に幸せなアズニャンが増えたらいいな……」 梓「優しいんですね。唯は」 そして…… 唯「遂にこの時が……緊張するね……」 梓「ですね……」 憂「偉い人もいっぱいきてるんだよ……みんな大丈夫かな」 唯「初日が肝心……初日が……客入り……評判……あわわわ」 梓「足ふるえてます」 和「みなさん長らくおまたせしました。テープカットの時間です」 唯「えー、ごほん。 ……こんにちは! 当園の園長をつとめている平沢唯です!」 唯「本日は遠いとこからのご来園、誠にありがとうございます」 唯「可愛いアズニャンたちが皆様をお出迎えいたします。それでは! たくさん楽しんでってくださいね!」 唯「桜が丘にゃんにゃんパークへようこそ!」 チョキン おしまい。 戻る あとがき 支援どもでした。やる気でます。 実は 唯「捨てあずにゃん」というSSの設定を踏襲したものでした 一応読まなくてもわかるかなーとは思うけどどうなんだろうね それじゃあ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2761.html
登録日:2010/01/27(水) 13 47 43 更新日:2024/04/13 Sat 11 46 05 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 334 ZOIDS ZOIDS新世紀/0 にゃんにゃん スラッシュゼロ セイバータイガー ゾイド チームにゃんにゃん 愛すべきバカ達 虎 阪神 『ZOIDS新世紀/0』に登場するチーム。 メンバーは リーダー カークランド 弟分 オマリー、ラインバック の三人。 使用ゾイドはメンバー全員が黄色いセイバータイガーで、加えて全員関西弁で話す、阪神意識の強いチーム。 主人公チーム『チームブリッツ』とは四回戦っている。 一回目は記念すべき第一話。集団戦闘を行い、ディバイソン、コマンドウルフを瞬殺するがシールドライガーのシールドアタックに一体やられる。その後、ビットのトレーラーに躓いたシールドライガーをボコボコにするも試合中止となる。 二回目も第一話。シールドライガーの代わりにライガーゼロが途中参加し、ライガーゼロの噛ませ犬として敗北。 三回目は初シュナイダーの回。竜巻を発生させ14連勝していたがシュナイダーのバスタースラッシュで敗北。 四回目はレイノスとガンスナイパーが相手だったが、ジャッジマンにチーム名をコールされた時にずっこけ、その際コンバットシステムがフリーズしてしまい不戦敗…。 最初は強敵だったのだが終盤はギャグキャラになっていた。 動けないタイガーは固定砲台として援護に回すなどの機転も利き、それなりに実力のあるAクラスチームだったのだが… 以下ネタバレ 「俺達は猫かー?!」 「違ーう! 虎だー!」 「俺達はチームにゃんにゃんかー?!」 「違ーう! チームタイガースだー!!」 実は『チームにゃんにゃん』とはビットが付けたあだ名であり、本当の名は『チームタイガース』である。 しかしジャッジマンにもにゃんにゃんで認められているのでどちらでも良いのかも…。 因みにゾイドサーガではチームニャンダースと言うヘルキャットを主力としたオリジナルチームが存在する。 勿論チームにゃんにゃんもとい、チームタイガースも存在している。しかも嬉しい事に作品によっては三人揃って複数射撃のスキルを持っていたりステータスも並以上と中々に強キャラ。腐っても元Aクラスか。 バラッドに言わせると「実力はなくもないが、とにかく戦法がワンパターン」だとされており、戦術の幅を広げれば化ける・・・のかもしれない。 チャレンジモードでアニメでの意趣返しと言わんばかりにビット達を蹂躙するのは誰もが通る道だろう。 【余談】 声優はカークランド/宮下道央(大阪)、オマリー/粟津貴嗣、ラインバック/堀川仁(共に兵庫)と関西出身。 気付いている人もいるだろうが全員阪神の外人選手から名前が取られている。 VS. シリーズでは声優の関係からかオマリー以外が参戦。 スラゼロが放映された2001年は阪神の成績が低迷していた時期であった。だが、その後スラゼロがYouTubeで無料配信された2023年には阪神が18年ぶり6度目のリーグ優勝、そして38年ぶり2度目の日本一に輝くというミラクルが起きている。 追記、修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 隊歌は六甲おろし。 -- 名無しさん (2014-01-24 20 56 43) ストライクにゃんにゃんクロー。 -- 名無しさん (2015-05-04 23 06 36) アニメ史におけるストライクレーザークローで沈黙したチーム -- 名無しさん (2016-01-21 15 09 03) 良い意味でこの作品のノリを真っ先に教えてくれる面々。前作のノリだったらこんな奴等考えられん……w -- 名無しさん (2023-06-17 19 20 05) 阪神優勝おめでとうございます。 -- 名無しさん (2023-09-14 21 42 35) チーム・タイガースのメンバー3名の名前の由来が著名な阪神の外国人選手だったことにかけて「Sランクゾイドウォーリアーにはチーム・タイガースの師匠・兄貴分に当たる本当にとても強いトラ型ゾイド乗り“バースの大兄貴”がいるのでは?」なんてネタにされてて調べたら納得した。マジで今なお日本プロ野球史に名を残すほど阪神で大活躍した伝説のウルトラレジェンドヒーローだったのね……。 -- 名無しさん (2023-09-14 23 32 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/355.html
※微エロ注意報? 1 「お邪魔しまーす♪」 「どうぞ、あ、ギー太はそこに立てかけておいてください」 「うん、わかったよー♪」 今日は唯先輩が私の家にお邪魔しにきた。 恋人になった私と唯先輩は、部活が終わり学校から帰ると、決まってどちらかの家で時間を潰すのが習慣だ。 ギターの練習というのはあくまで口実で、実際は唯先輩とラブラブイチャイチャしたいだけ。もちろん練習もするけどね。 しかも、そのほとんどがお泊まりになるのだけれど…。仕方ないよ、唯先輩と一緒にいたいもん。 昨日は唯先輩の家だったので今日は私というわけだ。(憂には迷惑かけたなぁ…いろんな意味で) 家に帰って部屋に入ってからは、足りない成分の補給と称して数分間寄り添い合った。 ベッドの上に座り、肩と肩でくっつきあって、頭をもたれて、目を瞑る。 唯先輩は私の頭をなでなでしながら同じように目を瞑っている。なんか大人な雰囲気だ。 時計の秒針が刻む音と、二人分の息づかい。それが、今この空間に二人きりしかいないということを意識させる。 「まだ晩ご飯には早いし、これからどうしよっか。ギターの練習する?」 そんな中、いつになく真面目な唯先輩が珍しいことを言いだす。明日はアイスでも降ってくるかなとか失礼なことも考えてしまう。 だって普段なら「あずにゃんアイスぅ~」だとか「あずにゃんゴロゴロぉ~」だとか言ってまともに練習に持ちこまないのに、今日に限ってコレだ。 だから、生憎まだ唯先輩分が足りない私は我儘を言うことにした。少しぐらい立場が逆転したっていいよね? 「私ね、さっきの練習で思いついたアレンジがあるんだけど、あずにゃんはどうしたい?」 「唯先輩がいいかな…」 ボソッと呟き唯先輩に抱きつくと、そのままベッドに押し倒しキスした。 いきなりの行為に一瞬目を見開き驚きを見せつつも、やがて目を閉じると唯先輩のほうからも吸いついてきてくれた。 その反応に気を良くした私は、しばらく啄ばむようなキスをした後、唇を割って舌を入れてみる。 すると、私の干渉を待たずして唯先輩から舌を絡め、息をつく暇も与えずに口内を犯し始めた。 気持ちいぃ…… 「ん、ふぅ…」 「ちゅる、んむ…」 長い長いキスが終わり、名残惜しげに唇を離すと、銀色のアーチが輝いていた。 それがなんだかもったいなくて、舌で絡め、すくうように追っていくと、いつのまにか再び唯先輩の唇に吸い込まれて、またキスしていた。 まあいいや、と唯先輩の頬に両手を添え直すと、唯先輩も私の首に腕をからめ、より唇同士が密着するようになる。 『離さない……』 その想いはきっと同じで、私たちのどちらも離れようとはしなかった。 角度を変え味を変え、唾液を交換し合っては、お互いの隅々まで味わい尽くしていく。何度繰り返しても飽きることなんてない。 ぺちゃぺちゃと厭らしい音が部屋中に木霊するのを鼓膜に感じながら、私はひたすら唯先輩を貪り続けた。 2 結局、あのまま波に呑まれ、激しく絡み合った私たちは、生まれたままの姿でベッドの中寄り添い合っている。 それからしばらく、お互いのぬくもりを感じ合いながら、鼻と鼻の先で顔を見合せ、何度もキスしていた。 キスを終えると、朦朧とする意識を頼りに、唯先輩に全身で抱きつき頬ずりする。 唯先輩はそれに応えるようになでなでと背中をさすってくれた。 ああ、幸せだなぁ…。 「今日のあずにゃんは甘えんぼさんなんだね。知らなかったよ」 「学校でそんなこと、できるわけないじゃないですか」 「でもあずにゃんが甘えたいときなら、いつでもどこでも甘えてきていいんだよ?」 「ちょっと我慢した方が、その後に抱きしめられた時の気持ち良さが格段に違うんですよ」 「ふぅん、そういうもんなの?」 「そういうもんなんです…」 人体は不思議なんです…なんちゃって。 話してる最中も、唯先輩は背中から頭、頬と順番に撫で続けてくれていた。 その度に「ふにゃぁ」とふやけた声が漏れそうだったが、なんとか我慢……… 「ふにゃぁ」 ……できなかった。 最後に背中からぎゅうぅっと思いっきり抱きしめられたのがトドメの一撃となった。 唯先輩のさらさらとした手の感触が気持ちよすぎる。 「あずにゃんはナデナデされるの好きだもんねー♪」 「うん、だいすきぃ…」 私、陥落。 そして追い打ちをかけるように片方の手で抱きかかえるように頭をなでなで。 この人は何度私のライフをゼロにすれば気が済むのだろう。 というか、ゼロになるどころかメーター振り切って限界破裂しそうですけど。 「ゆいせんぱぁい…もっとぉ、もっとなでなでしてくださぁい…」 「いいよ、あずにゃんが満足するまでずっとこうしてあげるね♪」 「にゃぁん♪」 こうして私はもう何度目かの命日を迎えました おはれ サイト的には皆得じゃね?www -- (名無しさん) 2010-05-27 13 43 23 あずにゃんはすばらしい -- (名無しさん) 2010-05-29 15 19 43 デレデレもいいな -- (名無しさん) 2010-05-30 10 39 25 甘えん坊なあずにゃんにお姉さんな唯もイイ! -- (名無しさん) 2010-08-17 15 26 46 俺得 -- (名無しさん) 2010-10-06 20 53 16 誰得?何得?…完全に皆得だろw -- (ダメですぅ〜) 2010-10-29 03 12 32 あまにゃん最高! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 10 31 03 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wannyanyokocho/pages/15.html
わんにゃん横丁のCW動画 2012/6/22の時点のメンバー(サブ垢低階級は含まず)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14002.html
紬「さぁ、次は大事なところよ・・・」 梓「・・・」 紬「ほら。手、どけないと」 梓「うぅ・・・。やっぱり恥ずかしいです!」 紬「・・・ならお風呂上がったら帰っちゃおうかな」 梓「えっ・・・」 紬「」ツーン 梓「ずるいです・・・。ずるいですよ!ムギちゃん!」 紬「そうでも言わなきゃ洗わせてくれないじゃない」 梓「むぐぐぐぐ・・・」 梓「か、帰って欲しく・・・、ないです・・・」 紬「ありがとう。なら・・・、ねっ」 梓[・・・うぅ」スッ 紬「ほら、足も開かないと」 梓「うえっ!・・・恥ずかしくて死にそうです・・・」カアァ 紬「」ゴクリ 紬「・・・はい、洗いますよー」 梓「・・・あの、スポンジは・・・」 紬「だめよ!スポンジじゃ傷付けちゃうわ!」 梓「(いままで傷ついたことないんだけどなぁ・・・)」 紬「なので手で丁寧に洗います!」 梓「・・・そ、そうですか」 梓「や、やさしくしてくださいね・・・」 紬「もちろんよ。心配しないで」 紬「たっぷり泡つけて」アワアワ 紬「いくわね」 紬「ふふっ。どう?」 梓「・・・なんか、変な感じです」 紬「・・・こんなものかな?」ジャーッ 梓「は、はい!もう終わりですね!」 紬「まだよ!もっとちゃんと洗わなきゃ!」 梓「えっ?」 紬「泡で見えなかったところもしっかり!」 梓「えっ、ム、ムギちゃ・・・。きゃっ」ドンッ 紬「ふふっ」クチュッ 梓「んっ。・・・ムギちゃん、なんか怖いですよ?」 紬「・・・ごめんね。私、もう我慢できない」 梓「・・・えっ。んあっ!」 紬「わ、私だって。ずっとあずにゃんと一緒になれなくて寂しかった」クリッ 梓「あっ!そこ、だめ・・・」 紬「もう、あの部室で一緒にお茶飲めないって思ったら・・・」 梓「はぁはぁ、んあぁ!」 紬「私も、寂しくなっちゃって・・・」 紬「・・・お姉ちゃん失格ね」 梓「はぁはぁ・・・。そんなこと、ないですよ・・・」 梓「ムギちゃんは、私の一番大切なお姉ちゃんで、私の彼女ですよ」 紬「・・・あずにゃん」グスッ 梓「・・・もっと、してください。もっとムギちゃんの手で気持ち良くなりたいです」 紬「あずにゃ・・・。んっ」チュッ 梓「んぁっ。ん・・・んっ・・・」ピチャッ 紬「んんっ・・・。・・・はぁ」 梓「はぁ・・・。!、やっ、そんなとこ広げちゃ・・・」 紬「あずにゃん直々のご指名だもの。頑張っちゃうわ」 梓「んあぁ!ダ、ダメ・・・。そこは・・・あっ・・・」 紬「胸も気持ち良くなりましょうね」モミッ 梓「んんっ・・・」 紬「泣きそうなあずにゃん、かわいい」チュッ 梓「んっ、んんっ・・・」 紬「ふふっ。そろそろイっちゃう?」 紬「ほら、イって」キュッ 梓「んんんっ!!」ビクンッ 梓「あ、あぁ・・・」チョロチョロ 紬「まぁ」 梓「み、見ないで!」バッ 紬「ふふっ。おもらししちゃうなんて」 梓「うぅ・・・」カアァ 紬「あずにゃんかわいい」チュッ ・・・ 紬「・・・はい。きれいになったわよ」 梓「うううぅ・・・」 梓「・・・次は、ムギちゃんですよ」 紬「え、う、うん。後ろ、おねがいするわね(・・・目が怖いわ)」 梓「・・・前も、ですよね?」 紬「え、えっと。結構長い時間お風呂場にいるからまたのぼせちゃうわよ?」 梓「心配無用です」コシコシ 梓「」ジャーッ 梓「さっ、こっち向いてください」 紬「・・・うぅ」クルッ 梓「さぁ、その邪魔な手をどけるです!」 紬「あずにゃん許してー」グスッ 梓「ダメです!人におもr・・・、あんなことしておいて都合がよすぎです!」 紬「うぅ・・・」 梓「ではさっそく胸から」 紬「な、なんで胸から!」 梓「さっき 大 き い と蒸れて大変だと聞きましたからね。さっそく洗おうと思います」 紬「うわーん。あずにゃーん」 梓「よっと。ふふっ、柔らかくて気持ちいいです」ムギュ 梓「きれいにしましょうね」コシコシ 紬「うぅ・・・」 梓「」ムギュムギュ 紬「んっ・・・」 梓「やっぱり大きい方が気持ちいいですよ」 紬「あっ・・・、そん、なことないわよ」 梓「んっ」チューッ 紬「きゃっ。す、すっちゃダメよ!」 梓「・・・出ないですね」 紬「と、当然です!」 梓「ふふっ。あれ?固くなってきましたよ?」クリクリ 紬「あずにゃんが、いたずら、するから・・・あっ・・・」 梓「お返しですよ」キュッ 紬「んっ・・、遊んじゃ・・ダメよ」 梓「こんなに固くしてなに言ってるんですか」 梓「」カミッ 紬「んぁっ!」ビクッ 梓「ふふっ。これが気持ちいいんですか?」カミカミ 紬「ふぁ・・、もう噛んじゃ・・・ダメ・・・」 梓「そうですか。・・・もっとしてあげますね」カミッ 紬「あず、にゃ・・・、んぁ!」ビクッ 梓「あれ?もうイっちゃったんですか?」 紬「はぁはぁ・・・」 梓「・・・ちょっと赤くなっちゃいましたね。すみません」 紬「調子に、乗るからよ・・・。・・・ふぅ」 梓「では下も洗いましょうか」 紬「も、もう。勘弁して・・・」 梓「まぁまぁ、遠慮なさらずに」 梓「ふともも柔らかいですね」ムギュ 紬「うぅ・・・」/// 梓「スベスベです」 紬「・・・なんか変態さんみたい」 梓「私がこうなったのはムギちゃんの責任です」 梓「では、洗いますか」 紬「・・・」 梓「・・・足、開いてください」 紬「・・・」 梓「」グググッ 紬「・・・っつ!」 梓「あき、らめてください!」ググッ 紬「・・・はぁ」 梓「わかってくれればいいんです、洗いますよ」コシコシ 紬「・・・うぅ」カアァ 梓「人の洗っておいて赤くならないでください」 紬「んっ・・・」 梓「まだ洗ってないのにヌルヌルですよ?」 紬「・・・だって」 梓「このヌルヌルは取らないとだめですね」シャーッ 紬「・・・ふぁっ。シャワー当てちゃ・・・」 梓「弱くしてるので大丈夫ですよ。どれ、取れたかな?」 梓「あれ?ヌルヌルが増えてますね。もっと洗わないと」シャーッ 紬「うぅ・・、あずにゃぁん・・・」 紬「・・・んっ」モジモジ 梓「どうしたんです?モジモジして」シャーッ 紬「・・・わって」 梓「ちょっと聞こえないです」シャーッ 紬「も、もう触って・・・」 梓「・・・ふふっ。あれだけ恥ずかしがってたのに今度は触って欲しいんですか?」 紬「お、お願いあずにゃん。もう、我慢でき・・ない・・・」 梓「ムギちゃんのお願いじゃしょうがないですね」ピトッ 梓「はい、触りましたよ」ニヤニヤ 紬「そ、そんなぁ・・・」 梓「次はどうしてほしいですか?ムギちゃんのお願いなら聞きますよ」 紬「・・・あずにゃんのいじわるぅ」 梓「特にないならシャワーにしますよ」 紬「・・・うぅ。・・・き、気持ちよくして」 梓「どうやって気持ちよくなりたいんですか?」 紬「・・・さ、さっき私がしたみたいに。・・・たくさんいじってください」カアァ 梓「・・・まだ甘いですがいいでしょう」 梓「」クチュッ 紬「んぁ・・・」 梓「もうトロトロですよ?シャワー、そんなによかったんですか?」 紬「ふぁぁ・・・。もっと、もっといじって・・・」 梓「ふふっ。言われなくても」クチュクチュ 紬「はぁはぁ・・・。んっ!」ビクッ 梓「いやらしい顔になってますよ」チュッ 梓「私だけが見ていい表情ですね」 紬「う、ん。あずにゃ、んだけよ・・・」 梓「ふふっ。うれしいです」キュッ 紬「んぁっ!はぁはぁ・・・」ビクッ 梓「もっと気持ちよくしてあげますよ」 紬「あ、あぁ・・・。イったばかりだから・・・、あんっ」 梓「」ツプッ 紬「んああぁ!指が・・・」 梓「・・・きついです。それにすごく熱い」 紬「やっ。なん、か変・・・。あぁ・・・」 梓「まだ第一関節も入ってないですよ」 紬「う、うそ・・・。うぅ・・・」 梓「ふふっ。こっちはベットで続きしましょうね」 梓「なのでこっちのお豆を」キュッ 紬「んあぁ!ら、乱暴にしな、いで・・・」 梓「そのわりにはしっかり感じてますね」クリクリ 紬「う、うん・・・。私、変なのかな・・・」 梓「」チュッ 紬「んっ、んんっ、ふぁ・・・」 梓「一緒に変になるまで気持ちいいことしましょうよ」 紬「・・・うん。もっと気持ち良くなりたい」 梓「そろそろ上がって、ベットに行きましょうか」 紬「・・・うん」/// 紬「・・・」 梓「・・・」 紬「で、では。改めてよろしくお願いします」 梓「こ、こちらこそ」 紬「女子高生最後の夜にあずにゃんといっしょに寝れてうれしいわ」 梓「あー、そうなるんですか」 紬「じゃ、じゃあ始めましょうか」ヌギヌギ 梓「は、はい」 梓「あっ、全部は脱がないでくれますか?」 紬「えっ?でも脱がなきゃ・・・」 梓「・・・こう、半脱ぎで」 紬「う、うん」ハラリ 梓「・・・グッドです」 紬「あずにゃん本当に変態さん?」 梓「・・・。ほ、ほら。さっきは全裸だったので違うシチュエーションといいますか」アセアセ 紬「ふーん」 紬「よいしょ」ボフッ 紬「はい、あずにゃんは上に乗って」 梓「へ?こ、こうですか?」 紬「違うわ。頭が逆よ」 梓「・・・」 梓「」カアァ 梓「ム、ムギちゃん・・・。これ・・・」/// 紬「一緒に気持ち良くなりましょうね」 梓「お、重くないですか?」 紬「大丈夫よ。気にしないで」 梓「ム、ムギちゃんのがこんな近くに・・・」 紬「えいっ」サワッ 梓「んっ」 紬「ふふっ。お風呂上がりでスベスベね」 梓「ふあぁ・・・。んっ」サワサワ 紬「ん・・。ふふっ、その調子よ」 紬「もう濡れてきたわよ」クチュ 梓「んっ、はぁ・・・」クニッ 紬「あっ・・、んんっ・・・」 梓「・・・かわいい」ペロッ 紬「んんっ!」 梓「ふふっ。やっぱり舐められるの好きなんですね」 紬「はぁ、んっ」ペロッ 梓「ふあぁ・・・」 紬「あず、んっ。にゃんも、好きみたいね」チュッ 梓「んん!んっ、・・んんっ」 紬「声、聞かせて。あずにゃんの、いやらしい声」 梓「は、恥ずか、しいです・・・んっ」 紬「ならもっといじめちゃうわね」キュッ 梓「んあっ!」ビクッ 紬「とってもおいしいわ」ジュルッ 梓「吸わ、ない・・・で・・・うぅ」ビクン 梓「うぅ!」グニッ 紬「あっ、そんなに・・しちゃ・・・」 梓「んんっ・・、うぅ・・・」 紬はぁ・・・、んっ・・・」ツプッ 梓「んあああ!」ビクッ 紬「狭いわね。全然入らないわ・・・」 梓「あ、ああぁ・・」 紬「もう少しならせば・・・」ギュッ 梓「いた、痛いです!ムギちゃん!」 紬「ごめんなさい。でも、どうしても」 梓「んんっ!んんんっ!」ギュッ 紬「・・・ふふっ。入ったわよ、あずにゃん」 梓「はぁ・・、う、ううぅ・・・。ひどい、です・・・」グスッ 紬「」クイッ 梓「んあああ!」ビクッ 紬「これであずにゃんは一生私のものなんだから」 梓「はぁはぁ・・・」 紬「ちょっと休もうか?」 梓「・・・はい。・・・あ!ご、ごめんなさい・・・」 紬「気にしないで、私の方が痛いことしたんだから」 梓「で、でも。ふとももに血が・・・」 紬「じゃあ絆創膏もらえる?すぐ直るわよ」 梓「も、持ってきます」 梓「」フラッ 紬「おっと」ガシッ 紬「大丈夫?」 梓「は、はい・・・」 紬「軽いひっかき傷だからすぐに血も止まるわよ」 梓「・・・」ペロッ 紬「っ!」 6