約 62,939 件
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/53.html
救済策/新アイテム妄想(ま~わ行) 救済策/新アイテム妄想 あ~か行 さ~た行 な~は行 新アイテムたち 救済策/新アイテム妄想(ま~わ行)新アイテムたち まっこうスカーフ まよけのおふだ みがわりやぶり みきりのマント みきわめレンズ みどりのえだ みりょくのリング むらまさのねぎ めざめるカプセル メタルスーツ やるきだま ゆがんだいわ ゆめのいし ゆるふわコロン リーチぼう ローヤルゼリー 議論所 まっこうスカーフ 持たせると、優先度が0より高い技が出せなくなるかわりに素早さが1.1倍になる。 ヒヒダルマ等、火力はあるけど素早さが微妙なポケモンに持たせたい。 まよけのおふだ 持たせるとゴーストタイプの被ダメージを半分に出来る。 一貫性の強いゴースト攻撃への牽制。 毒タイプに持たせるだけで、ギルガルド、ゲンガーに強くなれる素敵性能。 みがわりやぶり ジュペッタに持たせると、相手の身代わりを消した上で攻撃できる。(例:身代わり相手に鬼火使用→身代わりを消した上で火傷にする)ジュペッタ以外が持つと、身代わりが使用できなくなる。 みきりのマント 回避可能な技を必ず回避してこの道具は無くなる。基本的に相手の最初の技を回避するはず 波動弾、雨中の雷、欠伸などの必中技は回避できず消費もされない。 運ゲアイテムの鉢巻に確実性のある襷が出たので、こちらも粉の確実版という事で。 ↑あっても専用アイテムだな…。ヌケニンとか。 みきわめレンズ 基本命中率が75%以下の技を道具消費なしで確実にかわすようになる。霰中の吹雪だって回避可能。 ただし、対象技を特例処理でかわすたび、目の酷使でHPを最大値の16分の1消費する。 みどりのえだ 草タイプのポケモンが効果抜群のわざを受けるとその技に応じて、物理技に対しては防御、特殊技に対しては特防を1段階上げる。 草タイプの耐久型の救済。 キノガッサやらやどみが型が強いからどこまで強くしていいのか難しい。 ↑一回きりにした方が ↑↑複雑すぎるかもしれんが、 草タイプで攻撃、防御、特攻、特防のうち防御か特防の実数値が一番高ければ特性のハードロックと同じ効果、 攻撃か特攻の実数値が一番高ければ草タイプの技で弱点を突いた時の威力が1,5倍(深緑が常時限定的に発動してる感じ) 草タイプ以外が持った場合は毎ターン1/8ダメージ(何か吸われてるイメージ) とかならそこそこいけそうな気がする。 みりょくのリング 持たせたポケモンが戦闘に出ている間、異性のポケモンは交代が出来ない。 性別不明のポケモンには無効。性別不明のポケモンに持たせた場合も無効。何かしらの攻撃技を受けると壊れる。 ハピナスを逃がさずに倒したりするのに使う。 ↑後だしでだとさっそく壊れそうじゃない? メロメロとコンボな感じはわるくないかもだけど ↑↑壊れなくてもいいと思う。道具では見ない効果だけど、条件も厳しいし。 ↑↑↑無効の多いポケにもたせて相手の拘りを封じて積み放題にできてしまうが、すぐ壊れるのもアレだし 出たターンのみ交代させないとかでいいかも 交代合戦をさせず相手のサイクルを崩しやすくなる むらまさのねぎ カモネギ専用アイテム。 持たせると使う技の威力が2倍になるが、攻撃技を当てるたびにHPが1/5ずつ減る。 めざめるカプセル ポケモンに使うとめざめるパワーのタイプを好きなタイプに変えることが出来る(勿論1回使うと無くなる)。 これがあればフェアリータイプのめざめるパワーのタイプも存在する(フェアリータイプのめざめるパワーを使うにはこれを使うしかない)。 バトルフロンティアなどの施設の景品で、値段は50BP。厳選しなくてもめざめるパワーの目当てのタイプが使えると言うことである。 メタルスーツ 攻撃を受けるまで、タイプ2に「鋼」を付加or置き換え。タイプ一致判定もある。 風船と同じく消費アイテム。登場と同時にアナウンスも出て持ち物がばれる。磁力で捕まることもある。 鋼タイプが持っていても特に効果はない。開始直後の流星群対策などに。 やるきだま 持たせているポケモンが戦闘に出てる間すべてのポケモンはきあいだめ状態(急所ランク+2)になる ついでに出ている間は誰も眠れない。これオコリザルが使いやすいように 怒りのつぼ救済にと思ったがランク+2で4回連続急所に当たらない確率は31%はどうなのか ゆがんだいわ トリックルームを使うと継続時間が3ターンふえる。 シングルでしか効果を受けない。正に歪みねえ道具だな ↑既に強いトリルは強化する必要無いと思うぞ。 ↑あくまでこれは、シングルでのトリパを救済するものだと思うぞ。 ↑それだったらシングル限定とかにしないと、ダブルでトリルが壊れ性能になりかねん。 ↑変えてみた。 ↑シングル限定にしないとバランスがダメなのはわかるけどおかしいだろ ↑確かに。岩系から反れるなりして、まったく変わった効果にした方がいいかも。 名前は「ゆがんだはこ」とかどう?名前だけ考えても効果は思いつかんが。 シングルでもトリルは十分強いから救済の必要なし。 ゆめのいし 育て屋に預けるどちらかのポケモンに持たせると、夢特性の♀からの引き継ぎと同じく生まれてくる子が夢特性を持っている事がある。 これがあれば♂しかいないウォーグル等や性別不明のジバコイル等も孵化厳選ができる。 ただし夢特性の♀からの引き継ぎより確率が低い。 ゆるふわコロン 場に出ると発動 消費 自分の素早さが2段階上がる代わりに、攻撃か特攻のうち高い方が1段階下がる メインの火力が下がる仕様上、無駄なACを削った高速アタッカーには使いこなせない 使いこなせるのは両刀系か、そもそも攻撃するつもりがないサポーター さらにはスカーフのような奇襲性もないが、それでも素早さ倍増はデカいはず ノクタス、バクーダ、ホエルオー、ジュペッタなどホウエン型配分ポケモンの休載 (思い付けなかっただけで、たぶん持たせちゃいけない奴がいるとは思う) リーチぼう 立直棒。 相手がラス1になると攻撃特攻が一段階上がるかわりに技が一つしか選べない。 具体的には 「○○はこのしょうぶに リーチをかけた!」となり、効果が発動する。 元ネタは言うまでも無く麻雀の立直。 タイマンで強いマルスケカイリューなどの対策に。 ローヤルゼリー スピアーおよびミツハニー♂専用アイテム。 自分以外の味方のポケモンのHPが半分以下になると、消費してそのポケモンの最大HPの半分を回復させる。 入手方法は、ビークインに道具を持たせないでいると、ごく稀に持っている。 議論所 このページに対する意見・要望・議論はここで。 まほうのフルート削除。トゲキッスに救済の必要なし りゅうのおんばんとわるさのおんばんは、統合してしんかのしるしとしました。 ミラーリング(非直接攻撃受けると1/5の確率でダメージの半分を相手に与える)削除。 直接攻撃を間接的に救済というがそれ自体が特別不遇とは言いがたい。救済される具体的対象も不明だしこの確率で普及は考えがたい。 めざめのしずく(目覚めるパワー1.5倍、物理化)削除。タイプ一致に恵まれない物理救済というが その代表のブースターはむしろ鈍足や耐久が、レントラーは特殊型もありなどで実用価値が薄いと判断。 むしろその他の物理Aを強化しかねない ラストバングル(手持ちの最後の一匹が戦闘に初めて出る場合に次のターンまで確実に生き残る)削除。目的不明。 ルーツのいし(通信交換すると退化)削除。ブイズは別にしても石進化組やらが強化されるだけ。高速バトンヌケニンとか冗談だろ。 まことのめがね(ゴーストタイプにノーマルタイプの技が当たる)削除。エネコロロのページにあるねこのうでわと同じ。 まほうのしんじゅ(ブーピッグ、パルシェンに持たせると特攻1.5倍)削除。被ってる。 マロのみ(威力が変わる技のダメージを一度だけ無効)削除。あっても誰も使わない。 ミラーシールド(効果抜群の技が1/2になるが、本来今ひとつの技が倍になってしまう)削除。弱点をつくというポケモンの根本から変わる。 よくばりブローチ(キマワリやトロピウスに持たせるともう片方の特性の効果を得る)削除。特性が2つ以上になったため。 レッドカード(相手側の累積一撃必殺ヒット回数が2になった時点で消費され、相手のポケモンを瀕死にする)削除。複雑すぎ。それと同名のアイテムが出たため。 リボルバーレンズ(威力60以下の技の急所補正ランクを+2する)削除。パルシェン、チラチーノやばすぎ るりいろティアラ(マリルリ専用アイテム。持つと常に攻撃ランク-2になるが、でんき・くさによるダメージを等倍に戻す。特性「ちからもち」だと効果がない。)削除。無理矢理すぎ ゆうしゃのやり(技を2回連続で出すことができる)スピアーに移動。 もうしんバングル(「いかり」のボルテージ上昇時にSも↑)削除。コンボ前提でも現環境では壊れ性能の恐れあり。
https://w.atwiki.jp/koinofumi/pages/12.html
午前10時―― 「おはようございます、曽根くんいますか」 「寝てます」 「また、かけ直します」 「はい」 午後0時―― 「こんにちは、曽根くんは起きていますか」 「寝てます」 「そうですか、かけ直します」 「はい」 午後2時―― 「すみません、曽根くんは起きていますか」 「寝てます」 「起きたら電話をくれるように伝えてください」 ガチャン。 午後4時―― 「何度もすみません、そ」 「寝てます」 ガチャン、ツーツーツー……。 「昨日、遊ぼうと思って何度か電話したんだけど、寝てたみたいだね」 「ええ、そうなんですよ。まあなんつったらいいんでしょ、わたしは休みで暇な日は、ずっと寝ることにしてるんですよ。昨日は、トイレと、めしと、風呂の時しか起きなかったですよ。今日の朝まで寝てたんですよ」 「本当に? ずいぶん寝るんだね」 「ええそうなんですよ、土曜は午後10時くらいに寝たんですよ。で、今日の朝まで寝てました。で、30時間くらいは寝たと思うんですよ」 「頭痛くならないの?」 「いやあ、それが平気なんですよ。まあなんつったらいいんでしょ、わたしは長く寝る男なんですよ、異様に。どう考えても、すごいと思うんですよ」 「すごいね」 「ええ、そうなんですよ。ですから、わたしと遊びたかったら、前もって約束をいれてください。急に連絡されても困るんですよ。わかりましたね」 「へえ、そうなんだ」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3261.html
145 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/14(水) 18 13 46 ID ??? 142 コウ「ステイメンFb・・・そうか、ステイメンにGP01のFbのブーストポッドを追加する事で、 テールバインダーとの相乗効果によって加速・アンバックの性能を更に飛躍的に向上させるのか!」 ルセット「でも、そんな事をしたらオーキスとの合体機構に無理が出るわよ?」 ニナ「いっそ、ステイメンのコアファイターシステムに戻してGP01と共通規格の物に変更するとかどうかしら」 刹那「オーキスとの運用前提の時は通常のコアファイター、単体運用の時はFb仕様のコアファイターで使い分けるのか」 ハム「変幻自在とはこの事か、いいぞガンダム!それでこそ私の追い求めるガンダムだ!」 ウッソ「僕らの言い間違いから妄想が膨らんじゃってますね・・・・」 シン「・・・乗るだけの俺には何を話してるのかさっぱりわからないな」 セレーネ「ま、たまにはいいんじゃない?」 146 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/14(水) 18 46 08 ID ??? ステイメンにはコアファイター搭載型のPスペックと言う機体の設定もあるぞ 147 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/14(水) 18 50 12 ID ??? 145 ???「変幻自在…ならば、こんなプランはどうかしら?」 ニナ「あなたは?」 ???「故あって正体を明かすわけには行きませんが… そう、とりあえずは『赤い仮面の女』とでも読んでくださいな」 コウ「…って、何やってるんですか、セ」 赤い仮面の女「正体を明かすわけには行きませんが!」 コウ「りょ、了解です…」タジタジ 刹那「これは…ドッキングも可能なSFSか…」 グラハム「ほう、AパーツとBパーツに分離…」 ニナ「へぇ、それぞれが単体でも強化装備として使えるのね!」 グラハム「本来のオーキスは巨大すぎて運用が限られるが…」 刹那「ああ。 これならさらに運用の幅が広がることになる」 ルセット「凄い! 実に 斬 新 な ア イ デ ィ ア だわ!」 148 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/14(水) 18 58 35 ID ??? アムロ「その機構、どこかで見たような気g」 150 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/14(水) 20 04 39 ID ??? 148 ジュドー「俺のZZだよアムロ兄、ほら条件は全部満たしてる」 マイ「MSA-0011もかな。MSZ-010とは兄弟機ですし」 赤い仮面の女「……」ビキビキ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3552.html
DQⅧ 【モンスター・バトルロード】Aランク3回戦で対戦するチーム。顔が怖いモンスターで構成されている。 メンバーは、リーダー(?)の【ボーンファイター】に【ウドラー】と【メガザルロック】のサポートがついた1強2弱チーム。 このランクまで来ると1強2弱は少ない。なぜなら、チームモンスターはHPの低い奴から片づけるクセがあるので、すぐに3対1の必勝モードになるからだ。 それを承知でこんなパーティーで挑んで来るのは秘密がある。 実はこのボーンファイター、神のような強さを誇っている。高い攻撃力で毎回必ず2回攻撃する上に、属性攻撃やマヒ攻撃で修羅のごとく攻めてくる。 HPも高い上に、Ⅷの敵で唯一(!)毎ターン少しHPが回復するのだ。 半端なモンスターで挑むとここまで勝ち進み、2対1に追い込んでもそこから一気に巻き返されることもある。 そして滅多に起こらないが、先にボーンファイターが倒れて他の2匹が蘇生する試合の流れになったら、負けはほぼ確実。 コワモテのオーナー・リバーンだが、頭の悪そうな外見に似合わないトリッキーな戦法を仕掛けてくるのだ。 やはり、Bランククリア後のモンスターを加えて(コイツの上位種のヘルクラッシャー・【ハルク】が理想)万全の耐性で挑もう。 基本的にAランクは手数で押すのが非常に有効なようである。 なお、誰もが震え上がると言うが、実際に怖いのは結局ボーンファイターのみである。
https://w.atwiki.jp/ra-menn/pages/185.html
a
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/82.html
SHE・KNOW・BE~恋の秘密~ さみしくないもん マウス Chu マウス い・ん・て・りMouse -Optical mix- Anonymous…MOUSE!! がんばれ!たまちゃん Magi-Cu!! ぽぽたん畑でつかまえて POPOTAN KISS ツルピトな恋 泳・げ・な・い 夏だ!海だ!スク水だ! Nostalgia Adolescence
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/315.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 116 ゆっくりけんをきわめてね!/コメントログ」 面白い話だった 状況によって切る感覚の違いとか面白かった -- 2010-08-13 12 44 20 おお!なんかかっこいいかも? まあ、まんじゅうを切ってるだけなんだけどw -- 2010-08-27 07 48 47 絵師様はおられるか!絵師様はおられるか! 早くこのSSに絵をつけてくれ!絶対に笑える絵ができる!w -- 2010-09-07 03 50 13 男がかっこよすぎるわ! -- 2010-12-29 21 39 50 かっこいいじゃねえか、修羅! 宮本武蔵見たいのがあのまんじゅうを切ってると思うとシュールだけど -- 2011-08-15 13 35 07 男が格好良すぎる!!やばい、絵にしてくれ!! ↓「慣れないスーツ」=「いつも和服」だったら面白いwww -- 2011-12-25 12 41 46 この男の物語も見てみたいな -- 2012-12-13 18 10 15 俺が見たなかで一番いいやつだな この男はゾロの域に達している 続きを見てみたいな -- 2015-08-19 00 02 48 ↓いいやつじゃなくていいssです すみません -- 2015-08-19 00 05 05
https://w.atwiki.jp/ra-menn/pages/186.html
エネルギー 371 kcal たんぱく質 10.5 g 脂質 9.9 g 炭水化物 60.0 g ナトリウム 3.0 g ビタミンB1 0.30 mg ビタミンB2 0.29 mg
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/426.html
道具→だいじなもの メインシナリオや一部のクエストのクリア、またはクエストの途中で手に入るもの。コマンドのどうぐ だいじなものから使うとちょっとした反応がある場合もある、クエストによっては使う事を要求される事もある。すてるコマンドもあるが基本的に捨てられないので現状意味はない。 便宜上ルーラストーンもここに含める。 あ行 【アフテの手紙】? 【青い月光の花】? 【青のキーエンブレム】? 【赤い月光の花】? 【赤い小ビン】? 【赤のキーエンブレム】? 【アストルニウム】? 【暗黒大樹の葉】 【いにしえの赤油】? 【ウミヤシの葉】? 【エゼソルト】? 【エナジーポット】? 【黄金の女神像】? 【黄金ホタテ】? 【王者のカギ】? 【王者のかぶと】? 【王者の脚甲】? 【王者のこて】? 【王者のマント】? 【大トカゲの皮】? 【オーブンの古い写真】? 【おおみみずの化石】? 【おそうじぼう】? 【男のコロン】? 【思い出のツボ】? か行 【海賊の宝箱】? 【かがり火の石】? 【風音のユリ】? 【形見のオルゴール】? 【ガテリア式技術大系】? 【ガミルゴの護符】? 【キズついた盾】? 【黄のキーエンブレム】? 【木彫りの神像】? 【ギャスモンハート】? 【巨大剣のサビ】? 【キラキラの砂】? 【きらめきインク】? 【金のキーエンブレム】? 【銀ノキーエンブレム】? 【グレンの歴史47巻】? 【黒い影の写真の正体】? 【黒のキーエンブレム】? 【グロリスのしずく】? 【結晶牙】? 【賢人トール】? 【賢人バルドル】? 【賢人フレイヤ】? 【幸福のモコモコ】? 【故郷の石】 【古代の戦刃】? 【子ネコ】 【ゴフェル計画指令所】? 【ゴラトムの手紙】 【こんじきオイル】 【紺碧のヒスイ】? さ行 【ザイルのカギ】? 【桜のキーエンブレム】? 【さざなみの貴石】? 【さびついた剣】 【さわやかソーダ】? 【さんぞくのサーベル】 【三闘士のオノ】? 【三闘士の盾】? 【三闘士のハンマー】? 【慈愛の光】? 【幸せのはね】? 【シオンの花】? 【時雨のしずく】? 【次元渡りの玉】? 【じごくのネギボーズ】? 【自分の家の石】 【邪鬼のツノ】? 【純白の雪片】? 【白い月光の花】? 【白のキーエンブレム】? 【神官のカギ束】? 【神秘の水】? 【聖者トゥバンの福音書】 【星霜のしずく】? 【晴天の目薬】? 【精霊の実】? 【セティーの手紙】 【戦士シグルド】? 【戦士ハーゲン】? 【戦士フロッティ】? 【戦士リジン】? 【草食モーモンの写真】? 【ソーミャ宛ての手紙】? た行 【太古の砂金】? 【大事なワッペン】? 【大とうぞくのカギ】 【大陸間鉄道パス】 【宝取りアミ】? 【タコツキ貝】? 【小さな民家の模型】? 【チャーロンヘの荷物】? 【チャノキの葉】? 【超天道士-壱の書-】? 【超天道士-参の書-】? 【超天道士-死の書-】? 【超天道士-弐の書-】? 【チョコ神ぬいぐるみ】? 【チョッピカカオ】? 【地竜のツノ】 【鎮魂のロウソク】? 【月の砂】? 【作りかけのぬいぐるみ】? 【罪深きバラ】? 【デカイ顔の写真】? 【天命の戦乙女】 【闘士の護符】? 【とうぞくのカギ】 【特別金庫のカギ】? 【どこでもクラッカー】? 【トラマナ石】? 【トルネコの手紙】? 【ドルボード】 【ドルボードの残がい】? 【ドロくさいこうら】? な行 【なぞの小箱】? 【なめしエキス】? 【ニーベルのゆびわ】? 【ニコロイ王の写真】? 【ニブルヘイムのカギ】? 【ヌーク草】 【ネコマンマの実】? 【ネバネバエキス】? は行 【白亜の貝がら】? 【白銀ホタテ】? 【白星剣】 【バブリン印の丸薬】? 【春風のフルート】? 【半球体のかけら】? 【光の砂】? 【彼岸鏡】? 【秘伝のトリモチ】? 【氷鳥のはね】 【ビリビリリーフ】? 【封印のかかった本】? 【不気味なペンダント】 【プク印のぬり薬】? 【プクプクピーチの山】? 【プクベリー】? 【古い村人名簿】? 【古びた王家の本】? 【フレアパウダー】? 【ヘパイトスのひだね】 【冒険の書】 【亡霊の証拠写真】? 【星空の結晶】? 【星のオーラ】 【ポポッピの写真】? 【ポムポムオイル】? 【ポランパンの書状】? ま行 【マジカルエッセンス】? 【魔獣の左角】? 【魔獣の右角】? 【魔瘴石の包み】 【マッドレザー】? 【魔導の石】? 【魔導の皮】? 【魔導の歯車】? 【マドハン泥】? 【魔法布】 【魔法の浮石】? 【まほうのカギ】 【マリーブの手紙】? 【万年桜の花】? 【みきわめの石】? 【水の入ったツボ】 【三つ星ブレンド豆】? 【緑のキーエンブレム】? 【ミネアの手紙】? 【魅惑のぶどう】? 【紫のキーエンブレム】? 【メイジダスター】? 【女神の黄玉石】? 【女神の紅蓮石】? 【女神の紫光石】? 【女神の蒼銀石】? 【女神の天桜石】? 【メダライト合金】? 【メンメのメモ】? や行 【夕陽の石】? 【ゆうわくエキス】? 【夢色のスプレー】? 【ようがんイチゴ】? 【夜霧の石】? 【予選参加証】? 【夜のささやき】? ら行 【落日のフラッグ】? 【ラプパの手紙】 【リッシュウの手紙】 【竜の火酒】? 【リュナンの手紙】? 【ルーラストーン】 【レムルの聖杯】? わ行 【ワクチンのふくろ】?
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2000.html
※独自設定垂れ流し 例によって独自設定考察なお話 斬ってきた。 男は無数のゆっくりを斬ってきた。 れいむを斬った。まりさを斬った。ありすを斬った。ぱちゅりーを斬った。 数えきれないほど多くの普通種を斬り、希少種も斬ってきた。 剣の修行のためだった。 平和な現代、戦う相手などいない。。 歪とは言え人の顔をし、稚拙とは言え人の言葉を操るゆっくりは、男の求める修羅の剣の 修行に適した獲物だったのだ。 銃刀法に守られた世だ。刀を使うわけには行かない。 だが、男は道具を選ばなかった。小さなペンナイフだろうと手頃な長さの木の枝だろうと、 男の手に掛かれば刀と変わらぬ鋭さでもってゆっくりを切り裂いた。 男の剣は鋭さを増していった。低い姿勢から斬り上げる独特の斬撃は、もはや神速の域に 達していた。 だが、それはもはや人が人に対して使う剣術ではなかった。 本来、剣術は低い場所にある標的を斬るのに適さない。常に低い位置にいるゆっくりを斬 ることに特化した男の剣は、もはや剣術とは言えないものになっていた。 男は剣の腕を磨くためにゆっくりを斬るのではなく、ゆっくりを斬るために剣の腕を磨く ようになっていた。手段と目的が入れ替わっていた。 だが、男はそれでも良かった。 楽しかった。純粋に、斬ることが楽しくてしようがなかった。 おまけにゆっくりは幾ら斬ってもすぐに湧いてくる。男が飽きることはなかった。男の充 実した剣の修行は、いつまでも続くかと思えた。 だが、ふとしたとき。男はゆっくりを斬ることに躊躇いを覚えるようになった。 「……何故だ?」 男を迷わせたもの。それは、男が最も信頼している自らの剣だった。 数多のゆっくりを斬ってきた男は、卓越した審美眼を持つようになっていた。ゆっくりを 見ただけで善良かゲスかれいぱーか、あるいは普段どんなものを食べており、巣の位置か ら群れの規模までおおよその検討がつく域に達していた。 それなのに、斬った手応えがおかしい。 同じ種類、同じような環境にいる同じようなゆっくりを斬っても、その手応えがまるで異 なるのだ。 それは常人であれば感じ取れない微妙な差違ではあったが、男の剣は確かに「違う」と告 げていた。 自分の目で得たものと、剣の手応えが一致しない。 それは剣を極めることを志し己を磨いてきた男にとって、あまりにも受け入れがたい矛盾 だった。 悩みに悩み、思いあぐねた男は、ある小さな大学に駆け込んだ。ゆっくりについての研究 をしている――そんな噂を聞きつけて、たまたま訪れた大学だった。 だが、男が訪れたのは偶然ではなく運命だったようだ。 「あなたのような方を待っていました」 男の突然の訪問、異常な質問を聞いた大学の研究員は、そう言って男を迎え入れたのだか ら。 ゆっくりけんをきわめてね! 「ゆんゆんゆ~ん♪ ちょうちょさん、かわいいれいむにゆっくりつかまってね~♪」 男が連れてこられたのは、大学の構内にある小さな庭だった。 そこでは一匹のゆっくりれいむが蝶を追って跳ねていた。 「あのゆっくりを斬れますか?」 研究員の問いに、しかし男はなにも反応しない。 答えるまでもない質問だったからだ。 研究員も男の不快を察したのだろう。 「もちろん、ただ斬るのではありません。れいむが蝶を追い、跳ねた瞬間。痛みを感じる 暇もなく縦に両断して欲しいんです。できますか?」 次の瞬間。研究員が見たのは、男の立っていたはずの場所で揺れる芝生だった。 慌ててれいむの方に目をやれば、既に全ては終わっていた。 「これでいいのか?」 研究員が慌てて駆け寄る。 男の足下には綺麗に両断されたれいむが転がっている。 二つに割れた顔は、あまりにものんきな笑顔だった。それはまさに蝶をつかまえようと跳 ね、もうじき届く瞬間を思わせるもの。自分が斬られたと意識する暇すらなく、正確に中 枢餡を切られた証拠だ。 「い、いったいどうやって……!?」 男がつまらなそうに掲げたのは、どこの街の文房具屋でも売っていそうな、ありふれた3 0センチほどの定規だった。 「普段はこんなものを使っている。まともな獲物を使わせてもらえれば、もっと綺麗に斬 ってみせよう」 研究員は目を白黒させた。 れいむの断面は研究員が見た中で、もっとも綺麗だったのだ。どこも歪なところもない美 しい直線。 研究員は感激した。 「やはり、あなたはここに来るべき人だった! 我が大学の研究によって、あなたの疑問 は晴らされることでしょう!」 そして、男はその日から大学の研究に協力することになった。 とは言っても、男のやることは変わらない。 ゆっくりを斬ることだ。それも、必ず縦に両断する。 ただ、様々な条件を課せられた。 眠っているゆっくりを斬る。あるいは、起きた瞬間に斬る。 「ゆっくりしていってね」という定型句を発する寸前に斬る。あるいは、言った直後に斬 る。 「むーしゃむーしゃ、しあわせー」と言う直前に斬る。あるいは、言った直後に斬る。 交尾を始める直前に斬る。あるいは、交尾を始めた直後に斬る。 すっきりーの直前に斬る。あるいは、すっきりーの直後に斬る。 跳ねる直前に斬る。あるいは、着地した直後に斬る。 虐待で死ぬ直前に斬る。あるいは死んだ直後に斬る。 いずれの状況も、常人であれば見極めることすら難しく、ゆっくりがいくら鈍いとは言え 気づかれもせずに斬るなどできないだろう。 だが、男は難なくこなしていった。 大学によってあてがわれた模造刀もまた、男の手によくなじみ、その斬撃をより鋭く精妙 なものとしていた。 ゆっくりは自分が斬られたという自覚すらなく、その瞬間をまるで写真に撮られたように 時間を止め、真っ二つに斬られていった。 男が斬るたび、研究員はゆっくりの死体を慌ただしく回収していった。 男は次第に、なかなか結果のでない研究にはそれほど興味が無くなっていった。 ただ、今までにない様々な状況でゆっくりを斬ることを楽しんでいた。いずれ、斬ってい くことで疑問の答えにたどりつけるのではないかと考えるようになっていた。 そんな充実した日々。 しかし、ある日突然、終わりが訪れた。 * * * 「俺が出ても意味がないんじゃないのか?」 ある日のことだった。 男は、突然に研究の発表会に招かれた。 慣れぬスーツを身につけさせられ、年輩の教授や研究への情熱に目を輝かす学生に混じっ て席に着くのは、実に居心地の悪いものだった。 「いえ! あなたのおかげでようやく研究の成果が出たんです! 是非見ていただかない と!」 隣に座るのは、男が大学に来たとき迎えた研究員だ。この研究員によって、男はこの発表 会に強引に参加させられたのだ。 研究の成果が出たのなら、こんな発表会ではなくすぐに男に告げるのが筋だろう。 だが、研究員曰く、こうした晴れの舞台で見るのが一番で、かつわかりやすいのだという。 男は少々呆れていたが、もう諦めてもいた。こうして会場に来てしまったし、いよいよ男 の協力した大学の研究成果発表が始められようとしていたからだ。 「ゆっくり餡子変異学説」 そんなタイトルで公演は始まった。 壇上に立つのは大学の教授のハズだが、男にはぼんやりとしか見覚えがない。 ゆっくりをいかに斬るか。そればかり考えていた男にとって、他のことはどうでもいいこ とだ。それはこの発表会についても同じ事で、男はほとんどを聞き流しゆっくりをどう斬 ろうかとばかり考えていた。 そんな男の思考を断ち切ったのは、壇上に透明な箱に入れられたゆっくりれいむが連れて こられてからだ。 ゆっくりに目がいき、自然に教授の声も耳に入った。 「ゆっくりはご存知の通り、餡子でできた饅頭という極めて奇妙なナマモノです。食べた ものは餡子に変換し、苦しめれば苦しめるほど甘くなる。また、中の餡子は中枢餡と呼ば れる核となるものや、筋肉の役割をする筋餡などがある。そういったことはわかっていま す。しかし、そこでこの謎のナマモノへの探求を止めてしまってはいないでしょうか? 思考を停止させていないでしょうか?」 おもむろに、教授はゆっくりれいむの底部に近い皮を、中の餡子ごと引きちぎった。 「ゆぎぃぃぃぃぃ!? どぼじでごんなごどずるのぉぉぉ!?」 ちぎられた頬からは粘りけのある餡子が漏れ出る。一定以上出ると、やがてその流出は止 まる。 「今、私はゆっくりのあんよに当たる部分をちぎりました。さて、ではこちらのスライド を見ていただきましょう」 そして、壇上のスクリーンにスライドが表示される。 スライドにはゆっくりの断面図が描かれていた。ゆっくりの断面はそれぞれ色分けされて おり、中枢餡や筋餡といった注釈がつけられている。 「これは一般的なゆっくりの体内構造図です。私が今ひきちぎったのはこのあんよから餡 子変換器――人間で言うところの消化器に当たる部分です。この図が正しいとするなら、 餡子も漏れて、餡子変換器は重大な損傷を追ったことになります。つまり、このゆっくり は食物の摂取に障害が出ることになります」 続いて、教授はれいむにケーキを与えた。 「ゆぐぅ……むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 初めは痛みが気になっていたようだが、すぐにケーキの甘さに酔い、れいむは元気な声を 上げる。 「御覧になりましたでしょうか? このようにれいむは問題なくケーキを食べました。障 害は発生していません」 講堂がざわめく。 ゆっくりの体内構造は複雑怪奇にして不条理。体内構造図はあくまで目安に過ぎないのは ゆっくりの研究における常識なのだ。 だが、教授はひるまずに続ける。 「私は、ある特殊な手段によってゆっくりの様々な状態における餡子の情報を得ることが できました」 スライドが切り替わる。 先ほどと同じく体内構造図だが、内臓に当たる器官が無く、殆どが筋餡がしめている。 「これが運動時のゆっくりです。ゆっくりがあれほど高く跳ねるためにはこれだけの筋餡 が必要になります。そして、落下時の衝撃を吸収するためにも必要です。内臓が傷つかな いことが疑問視されていましたが、実は運動時のゆっくりには内臓がないのです」 講堂のざわめきがより強くなる。 同じように、男の心の奥のざわめきもまた強くなっていた。 教授の言っていることはまるでわからないことばかりだ。だが、自分の身体が知っている。 これが正しいことだと叫んでいる。だから、男の心はざわめく。 そして、次々とスライドは切り替わる。 男がそれらのスライドを見るのは初めてだ。だが、見覚えがある。間違いない。男の斬っ てきたゆっくりを元にスライドは作られているのだ。この研究のために大学は男にゆっく りを斬らせたのだ。 ゆっくりの食事時、生殖時、就寝時。 スライドはそれぞれの状態で、体内の構造がまるで違うことを示していた。 たまらず聴衆のひとりが問うた。 「おかしい! いくらゆっくりでも、そんな無茶苦茶な変化はありえない!」 対して、壇上の教授は頭を振った。 「いいえ。ゆっくりだからこそ、こんな無茶苦茶な変化があり得るのです。ありとあらゆ る食べたものを餡子に変換する。痛めつければ痛めつけるほど甘くなる。そこから考えれ ば当たり前のことだった」 教授は講堂にいる全ての人間を包み込むように両手を広げ、目を輝かせ叫んだ。 「ゆっくりは、状況に応じてその体内を突然変異させる――それが私の主張する、『ゆっ くり餡子変異学説』なのです!」 ざわめきは最高潮に達した。 講堂にいるほとんどのものが納得しなかった。 跳ねるときは身体全部が筋肉になる。食べるときは身体全部が内臓になる。生殖するとき は身体全部がそのための器官になる――そんなこと、常識的に考えて納得のいくことでは ないのだ。 だが、男は納得した。いや、納得していた。ずっと前から身体は知っていたのだ。無数に 斬ったゆっくりの感触から、とうに答を出していたのだ。 それをようやく頭が理解することができた。 「はははははははははは!」 みながぎょっとして見た。 気づけば、男は笑い出していた。 男はおかしくてたまらなかったのだ。 ――なんだ、自分が悩んでいたのは、こんなに簡単なことだったのか、と。 * * * 「どうしても行くんですか?」 「ああ」 大学の正門前。 旅立とうとする男と、それを引き留める研究員の姿があった。 「研究はもう俺無しでもできるんだろう?」 「それはそうですが……」 「ゆっくり餡子変異学説」は、ゆっくり研究会に大きな波紋を呼んだ。それにより研究資 金の確保ができた。これからは男に斬ってもらわなくても、様々な計測器によってゆっく りの状態を探ることができる。 その意味では確かに男の役目は終わったと言えた。 「でも! あなたがいることによって研究は認められた! あなたはこの大学にとって大 切な人だ! あなたが望めば一生暮らしていける地位だって……」 「そんなものに興味はない」 「それに! 研究が進めばこれまで謎とされていたことだってわかります! あなたは知 りたくないですか? 例えば……そうだ! なぜゆっくりが痛めつけるほど甘くなるかと か……」 研究員の言葉に、男は笑い出した。 「おまえら学者は頭が固いな。ゆっくりを痛めつけるほど甘くなる理由? 決まってる。 群れを生き残らせるためだ」 「群れを生き残らせるため……?」 「やつらを捕食するものがいたとする。そいつが一匹目を喰らったとする。続いて二匹目 を喰うと、追われる恐怖で一匹目より甘くなっている。三匹目、四匹目とどんどん甘くな る……やがて味の虜になって、群れを追うのを忘れる。犠牲は出るが、群れは生き残れる って寸法さ」 男は舌なめずりして言った。 経験したことがあるのだ。山籠もりをしたとき、ゆっくりの群れを全滅させようとしたこ とがあった。途中、空腹に負けて斬り捨てたゆっくりを口にしたとき、体験したことだっ た。 「やはり、あなたはすごい。経験によって真理に近いところにいる。それを世に広めよう とは思わないのですか……?」 「研究の発表で得られるのは何だ? 地位か、名誉か、それとも金か? 興味ないね。俺 はそんなことより楽しいことを知ってしまったからな」 そして、男は大学を去っていった。 男が見つけた楽しいこと。それは、この大学の研究によってハッキリと知ったゆっくりの 生態だ。 やつらは状況に応じて体内構造を変化させる。 ゆえに斬ったときの手応えが異なる。 それはつまり、様々な状態に応じた最適な斬り方があるということだ。 その探求が男の目的となった。 それは想像を絶するほど奥の深いことだろう。 男は楽しみのあまり、口元に野性的な笑みを浮かべた。それでいて、その瞳の輝きは知的 好奇心に満ちていていた。 今や、男は「剣」の者であり、「賢」の者でもあった。 男はこれからもゆっくりを斬っていく。 今まで斬ってきたゆっくりなど比較にならない数のゆっくりを斬り、より真理を究めてい くのだが……それはまた別の物語である。 了 by触発あき なんとなく過去作品一覧 * ふたば系ゆっくりいじめ 4 ゆっくり井戸 * ふたば系ゆっくりいじめ 5 ゆっくり定量保存の法則 * ふたば系ゆっくりいじめ 9 ラジコンに引きずられて * ふたば系ゆっくりいじめ 11 まりさの見つけた大切なもの * ふたば系ゆっくりいじめ 12 ゆっくりヤリ方を工夫するよ! * ふたば系ゆっくりいじめ 13 今のしあわせ無くしたゆっくり * ふたば系ゆっくりいじめ 15 餡子遺伝子の深淵 * ふたば系ゆっくりいじめ 18 幻想郷のゆっく輪廻 * ふたば系ゆっくりいじめ 20 ゆっくりみさせてね! * ふたば系ゆっくりいじめ 21 ゆ虐地獄でゆっくり * ふたば系ゆっくりいじめ 23 ちぇんじとかいはとれいん! ゆっくり最後の日 * ふたば系ゆっくりいじめ 25 むーしゃむーしゃのしあわせを求めて * ふたば系ゆっくりいじめ 27 無能なれいむに愛の足を! * ふたば系ゆっくりいじめ 29 れいぱーキャンセラーありす * ふたば系ゆっくりいじめ 35 スグルイ * ふたば系ゆっくりいじめ 39 太陽と水のゆっくり一家 * ふたば系ゆっくりいじめ 40 おはなばたけのゆうかにゃん * ふたば系ゆっくりいじめ 41 餡小話の感想れいむ * ふたば系ゆっくりいじめ 44 裏切りのおにいさん * ふたば系ゆっくりいじめ 47 夢みるモノ達の夢のない話 * ふたば系ゆっくりいじめ 49 ゆっくりを、叫ぶだけ * ふたば系ゆっくりいじめ 56 ゆっくり害獣駆除 * ふたば系ゆっくりいじめ 59 ゆっくり害獣駆除・餡子サイド * ふたば系ゆっくりいじめ 63 システム・オブ・ブラック * ふたば系ゆっくりいじめ 67 それでもぱちゅりーは本を読む * ふたば系ゆっくりいじめ 69 ゆ~性遺伝の育てたモノは * ふたば系ゆっくりいじめ 73 ありすの成ゆん式 * ふたば系ゆっくりいじめ 75 ゆっくり存在概論 * ふたば系ゆっくりいじめ 77 泣きゆっくりのあやし方 * ふたば系ゆっくりいじめ 82 ルナティック・カウンター * ふたば系ゆっくりいじめ 93 電子レンジでチンしてポン! * ふたば系ゆっくりいじめ 99 流産の果てに * ふたば系ゆっくりいじめ 102 おはだでゆっくりあそんでいってね! * ふたば系ゆっくりいじめ 104 れいむのけっかいはゆっくりできるんだよ! * ふたば系ゆっくりいじめ 110 目標にセンターを入れてゆっくり