約 6,940,091 件
https://w.atwiki.jp/rdstn/pages/259.html
ウィザードにとって多くの魔法を扱えるかどうかは重要ではない。大事なのは扱える間方がどんなに強いかなのである。 ウィザードリィ資格証 フランデル大陸王家公認の資格証 スマグの高位ウィザードが厳選した素材で作られたこの資格証は、ウィザードの呪文をもっともっと強力なものとしてくれる。 資格証を発行してもらうには、まずシュコブベックの持つ書類にサインし、ワイルドハンターの弓とキングクラブの甲羅を集めてこなくてはならない。 ちなみにコピー及び盗難の問題があるので書類での授与ではなく、直接認証をしているらしい。 厳選した素材はどこへいったのかは謎である。 称号クエスト:シュコブべック
https://w.atwiki.jp/mtmwk/pages/20.html
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない@まとめwiki 映画化 もされたブラック会社に務めているプログラマが2chに書き込んだ内容をまとめています これ見れば小説を見る必要がないほどよく出来ています Web漫画版
https://w.atwiki.jp/tiamet_pvp/pages/46.html
ウィザード考察用
https://w.atwiki.jp/msonb/pages/122.html
ウィザード 特にアビリティは取得状況によってまだ増えると思われるので発見次第追加よろす 魔術系 転職条件 魔1500 技の名称 威力 確率 消費MP 特殊効果 通常攻撃 0 0 0 タメ攻撃 40 10 5 応急手当 30 25 5 HP回復 ファイア 160 50 70 アイスミサイル 260 35 130 サンダー 380 20 200 ドレイン 160 28 120 マジックバリア 5 23 80 ストリング 10 25 100 ファイアボール 200 65 80 フリーズ 340 48 180 フレア 520 46 300 アビリティ 必要熟練度 効果 取得条件 マジックライト 500 MPの消費を15%抑える マジックライトプラス 1500 MPの消費を25%抑える →ウィザード 熟練度引継ぎ可能な職業 初心者 剣術 マジシャン 魔術 プリースト 魔術 ウィザード→ 熟練度引継ぎ可能な職業
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/306.html
「俺の魔剣は、誰かを斬る為のもんじゃねぇ! 進むべき道を、切り開く為のもんなんだ!」 「我が槍は我が栄光の為に在るに在らず! 大義を貫く為の物なり!」 煮えた台詞を吐きながら、下がる男達は落とし穴に飛び込んでは底をぶち抜き、下へ下へと下がって行った。 「・・・・・・・ダンジョンの設計者が見たら、泣きそうな光景ね」 「おーい、ベル。早く来い。道が開いたぞ」 呟くベルに柊が、下の階から呼びかけた。 「今、行くわ。上を向いたら殺すわよ?」 「ふん。下着を見られるのが嫌なら、ミニスカートなど穿かずにジャージでも着てくるのだな」 「むかっ! アンタは後で殺してあげるわ、ロンギヌス!」 「喧嘩すんなよ、お前ら」 時折、ベルとコイズミが衝突するのを柊が宥めつつ、奥へと進む。 普段は礼儀正しいコイズミも、魔王相手に尽くす礼節の持ち合わせはないらしくベルへの嫌悪感を隠そうとも しないのだ。 ここは狭界の一角に浮かぶ忘却世界・ラグシア城跡 百階ダンジョン。 もとは第一世界にあったこの次元の歪みは、第一世界が冥界に堕ちたときに第八世界へと漂って来ていた。 ノーチェの探知魔法によれば、アンゼロットはこの迷宮の最深部に囚われているらしい。 世界の守護者が、たった一体の冥魔に攫われた。 これは、何としても隠し通さなければならない大事件だ。 ウィザードにとっても。裏界にとっても。ベル個人にとっても。 この事が露見した場合の被害は、寧ろ、自分の方が深刻だ、とベルは感じていた。 ロンギヌスがどう思っていようと、ウィザード・ユニオンにとってのアンゼロットは一ウィザード組織の指導 者に過ぎない。 アンゼロットが冥魔に倒されたところで、他のウィザード組織の指導者達はアンゼロットを殉教者に仕立て上 げ、自らはその精神的後継者であると宣言してウィザード社会の実権を握るために利用するだけだろう。 つまり、アンゼロットが冥魔に倒されてもウィザード・ユニオンは全く困らないのだ。寧ろ、その方が都合が 良いとさえ言える。実際はどうあれ、彼らの主観では。 だが、裏界にとってはそうではない。自分達が倒すならいい。だが、他の者に倒されるのは非常に困る。 何故ならば、裏界がその総力を持ってしても出来なかった事を冥魔一匹が易々と成し遂げたとなれば、古代神 陣営における裏界の立場は完全に消滅するからだ。最早、誰も裏界を、ベルを対等の盟友とは看做すまい。 ただでさえ、未だに世界征服が出来ないために冥魔王達から軽んじられているのだ。 裏界内でも、ベルを見限り冥魔王と手を結ぼうという動きが出始めている。 既に、魔王カミーユ=カイムンは第五世界エルフレアの冥魔王、冥蛙王ヘルクストーと通じているし、他にも 独自に冥魔王との同盟を模索している魔王は何人もいる。 この事件が公になれば多くの魔王達がベルから離れ、冥魔王達はこぞって裏界侵略に乗り出すことだろう。 つまり、アンゼロットが冥魔に倒されると、一番困るのはベルなのだ! プリギュラによれば、冥界陣営最大の戦果を持つ古女王エルヴィデンスは、裏界を評してこう言ったらしい。 「駒としては有能だが、指し手としては論外」 裏界と表界を入れ替える手段を持ちながら。 世界から魔法を消し去る方法を知りながら。 世界を丸ごと吹き飛ばす力を持ちながら。 たかが人間如きに敗れ続けるのが裏界の魔王だ。 そう公言して憚らないのだとか。 アンゼロットを倒した事があるエルヴィデンスは、アンゼロットに勝てない裏界を全く評価していないのだ。 エルヴィデンスはベルに一言の断りもなく計画を進め、直前になってプリギュラを寄越した。 一応、通知はした、という言い訳のためだけに。 あの陰険ババアは、ベルの面目を叩き潰し、その無能さを主八界中に宣伝し、失脚させ、代わりに自分の息の かかった者に裏界を支配させるつもりに違いない。 (そうは行くもんですか!) リオンによれば、最近のエルヴィデンスは戦わずに勝とうとする傾向が強いらしい。 古女王にとって、戦闘とは娯楽として行うものであり、勝つための手段として用いるにはリスクが割りに合わ ないと感じているのだとか。 あのババアがそこまで慎重ならば、ベルが予想よりも有能だと知れば裏界への侵攻を諦めるだろう。 そう考えたベルはプリギュラに遠見のコンパクトを貸し与え、一部始終を見物させる事にした。 (見てなさいよ、プリギュラ! あたしの実力を目に焼き付けて震え上がりなさい! そして、あのババアのところに泣きながら逃げ帰るがいいわ!) あの冥魔はアンゼロットを捕獲出来たにもかかわらず、その場で止めを刺さずに連れ去った。 エルヴィデンスは古代神戦争でアンゼロットの父神に倒されたそうだから、きっと、自分の手でアンゼロット に止めを刺したいに違いない。 だから、あの冥魔は今、エルヴィデンスと合流するためにエル=ネイシアに向かっているか、もしくは、どこ かでエルヴィデンスが来るのを待っているのだろう。 ファー・ジ・アースとエル=ネイシアは結構離れている。合流するまでには、まだ時間がある筈だ。 そして、慎重なエルヴィデンスは、実際にアンゼロットに止めを刺すまでこの件を宣伝したりはしないだろう。 よって、当面はエルヴィデンスからこの件が漏れる心配はしなくていい。問題はウィザード達だ。 ロンギヌスは必死で隠蔽工作を続けているが、アンゼロットは里帰りの前に他のウィザード組織との会談を予 定していた。不在が露見するのは時間の問題だろう。 その前に、何としてでもアンゼロットの身柄を冥魔から奪わなければならない。 アンゼロットの首をとるのは、自分でなければならない。絶対に、他の者に渡してはならない。 そして、事件の発覚を少しでも遅らせるには、動く人数は出来るだけ少ない方がいい。 だからベルは、見届け人として柊一人を連れて、自ら冥魔との再戦に挑むことにした。 一方、くれはは決してベルを信用しなかったが、その性格と能力を考慮し、ベルは利用できると判断した。 「ダンジョンでの露払いだけベルに遣らせて、アンゼロットの元カレはひーらぎとコイズミさんに説得させよう。 こーゆーのは男の人同士で話したほーがいーよねー。 ベルは戦う気満々だけど、そこはひーらぎがなんとかするってことで」 くれはは、そのように考えて3人を送り出した。 柊は戦闘力に秀でる一方で隠蔽工作能力を持たず、コイズミは情報共有魔法によりアンゼロットからあの冥魔 に関する情報を与えられていた事による人選だ。 そして、冒頭に繋がる。 途中、冥魔化したプリンセス・モンスターに襲われて 柊がサラマンダーの変種に熱湯をぶっ掛けられたり 柊が歩く茸を引き連れたトータスに踏まれたり 柊が枯れかけたトレントに哀愁を感じたり 柊が白虎マントを羽織って仮面を被りシャドウブレードを持ったメタルゴーレムに懐かしさを感じたり 柊が00の字型の光の翼を背負ったマッドマンに武力介入されたり 色々あったが、大事無く地下98階まで順調に下がって来ていた。 「なんか、俺一人で戦ってないか?」 「なんであたしが、あんな雑魚どもと戦わなきゃならないのよ?」 「申し訳ありません、柊様。私のレべルでは冥魔には歯が立たず・・・」 「・・・まあいいか。次行くぞ、次!」 「はい! 行きましょう、柊様」 二人の下がる男は並んで奥の通路に向かい、そして、揃って落とし穴に落ちた。 「・・・・・・・・相変わらずねー」 遠くで、水音が上がった。 「うわっ、なんだこれ? う、鰻?」 「お気をつけ下さい、柊様! これは体内にもぐり込み内臓を食い荒らす、きちくうなぎという、ぬお!?」 「や、やべ、服の中に入ってきやがった!」 「何やってるのよ、あんたたちは・・・」 落とし穴の底で鰻と格闘する下がる男達を見捨て、ベルは一人歩みを進めた。 「自分が何やってるか、わかってるのかしらね、あのぽんこつは」 ベルのベッドに寝そべり、遠見のコンパクトを覗きこみ。 ベルがウィザード達と一緒にラグシア城跡に突撃するのを見たプリギュラは、心底呆れ返っていた。 これは古女王エルヴィデンスに対する明白な敵対行為だ。 だからこそプリギュラも、自分の手を汚さぬようにベルを焚きつけたのだ。 しかし、ベルだってスパイを通してウィザード達を導いてアンゼロットを助けさせるものだとばかり思ってい たのに、自分で直接乗り込むとは予想外にも程がある。 「いったい、セルヴィになんて言い訳するつもりなのかしら?」 この計画が成功すればベルの失脚は免れないとはいえ、堂々と味方の妨害をするとはどういう了見だろう? ベルは、プリギュラを古女王の忠実な部下だと考えていると思っていたが、冥魔王の忠誠心を軽く見て買収す る気なのだろうか? まあ、今回に限り、口裏を合わせるぐらいはしてやってもいいが。 或いは、プリギュラの纏った瘴気に当てられて錯乱したのか? 今のエルヴィデンスに裏界を粛清する余力がない事を見抜いて、好き勝手我侭し放題に振舞っているのか? それとも、ベルは既に天界に寝返っているのだろうか? 「見極めさせてもらうわ、ぽんこつちゃん」 エル=ネイシアの独占に拘る古女王から分け前をせしめるには、アンゼロットに帰って来て貰い、エルヴィデ ンスを困らせて貰わなければならない。 そして、そこで自分が手を貸してやれば、あの老婆も世界一つを独り占めする事を諦めるだろう。 だが、ベルがあの調子ではあまりにも心許無い。 「まぁ、いいわぁ。もしダメだったら、別の手を考えればいいし」 プリギュラは見物を続け・・・・・・“それ”に気付いた。 「あらぁ。セルヴィったら、難易度上げ過ぎよぅ。これじゃクリアできないわぁ」 少し動こうか。プリギュラは呟き、ベッドから身を起こした。 「仮面がなければ即死でした」「いや、仮面かんけーねーし」 鰻風呂の底をぶち抜いて脱出した下がる男達は、エンチャント・フレイムをかけた魔剣で鰻を焼きながら服を 乾かしていた。 ―主よ・・・我は調理器具ではないのだぞ―「お前、“我を継承せよ”以外の台詞も言えたんだな」 魔剣のぼやきを聞き流し、食事に勤しむ。 「ほら、焼けたぜ」「は、有り難く戴きます」「一緒に仕留めたんじゃねーか。そーしゃちほこばるなよ」 暫し無言で鰻を頬張り・・・・・・柊が尋ねた。 「なあ、コイズミ。アンゼロットは、なんで俺にばかり任務を押し付けるんだ? 他にもウィザードは沢山いるだろうに」 「それは勿論、柊様が優秀なウィザードだからです」 ここぞとばかりに、コイズミは敬愛する英雄を持ち上げた。 「普段、柊様が日常時にこなしている任務ですが・・・あれを一般のロンギヌスに遣らせたら、毎回必ず犠牲者が出 ます。柊様が単位を一つ落とす度に、延べ千人の命が救われているのですよ」 「んな言い方されても嬉しくねーよ!!」 手放しに賞賛され、気恥ずかしくなった柊は別の話題を探し・・・・・・思いついた事を口にした。 「に、しても物好きな莫迦がいるもんだよな。アンゼロットなんかのドコがいーんだか」 「柊様は、アンゼロット様の事を御自分の娘のように語るのですね」 「そーか?」 苦笑するコイズミに、柊は不思議そうな目を向けた。 「はい。アンゼロット様だけではありません。エリス様の事も、他の女性の事も。 くれは様以外の女性に対する柊様の態度は、娘を思いやる父親のそれとしか思えません」 「そっかぁ? ま、ガキんときからくれはと一緒に、近所のちっせえのの世話してたかんな。 トオルとかユリとか。んで癖になってんのかもな。 つか、俺があのおばはん相手に父親ぶってるって? 止してくれよ」 恥ずかしそうに顔を背け、天井から降ってきた金ダライを受け止めた柊は、それを奥の廊下に放った。 カラカラカラと転がっていった金ダライが、遠くの方でガコンと言う音と共に落とし穴に落ちた。 「おし。今度はあっこから降りようぜ」 「はい、柊様」 そんな柊を暖かい眼差しで見つめつつ、今度はコイズミが問いかけた。 「前から気になっていたのですが・・・・・・柊様は何故、あんなにも学校に行く事に拘っていたのですか? たまに登校しても、授業中は寝ていたそうですが」 「―――ああ、それは・・・・・・」 柊は答えかけ・・・・・・二人は同時に"それ"に気付いた。弾けるように、天井の一角に視線を向ける。 その先から感じられるこの感覚は・・・・ 「くっ、なんという巨大な小宇―」「プラーナ」「なんという巨大なプラーナだ!!」 来る! 来る!! 来る!!! 巨大なプラーナを持つ何者かが、来る。 絶大な魔力を持つ何者かが、来る。 迷宮の壁を床を天井を突き破りて、来る。 空間を歪ませながら、来る。 額の内側に電流が走る。首筋の毛が逆立つ。 魂が悲鳴を上げ、本能が此処から逃げろと絶叫する。 それら総てを意志の力で押さえ込み、武器を構え、備える。 そして、“それ”は来た。超高密度に圧縮された水流が。 魔力の篭ったそれが天井を撃ち抜き、床を穿つ前に雲散霧消し、潮の香りが部屋を満たす。 「海・・水・・・・?」 そして“彼女”が降臨する。開いた穴から、舞い降りる。 伸ばした薄桃色の髪をリボンでポニーテールに束ね、三叉の銛を携え、海魔を象った鎧で未成熟な体を包み、 肩に蛸のマスコットを載せた幼き戦姫が。 どこかアンゼロットを思わせる、有無を言わせぬ威圧感に。 その身に纏った、命令する事に慣れた支配者の威厳に。 発散される強烈なカリスマに。 男達は、思わず頭を下げそうになった。 その足元に這い蹲り、その靴に接吻し、武器を己が胸に向け、我が忠誠を受け取り給えと叫びたくなった。 プライドも自我も捨て、彼女に盲従する一介の下僕に成り下がりたくなった。 その衝動を、柊は意地で、コイズミはアンゼロットへの忠義で押し下げる。 この幼姫こそが、アレイシア大陸を震撼させた五人の闇姫の一人。 古代神エルヴィデンスの寵児。 世界の守護者の12分の1。 星王神エルンシャの欠片より生まれし、“エルンシャの娘”の一人。 闇海姫(シャドウ★ネプチューン)。 「下がりなさい!」 「ぐあっ!」「うおっ!」 彼女が一声発するだけで、男達の戦意が一気に下がる。 「な、なんだ・・・・この・・・プレッシャーは・・・」 「この感じは…アンゼロットが任務を押し付ける時の…けど、これは……アイツなんか……メじゃねぇ…」 「そう? アンゼロットはアンタ達が萎縮しないように、よっぽど気を使ってたのねー。 ホントなら、あたしの12倍凄い筈なんだけど」 「「!?」」 驚愕に声を失った男達が言葉を取り戻すより早く、幼姫は高らかに宣言した。 「パパの邪魔はさせないわ! アンゼロットには、ママになってもらうんだから!」 「―――アイツ子持ちだったのか・・・・・・」 「柊様。彼女は闇海姫と言って、古代神エルヴィデンスが星王神エルンシャの欠片より生み出した戦姫です。 決して御油断なされ―」 「するかよ!」 柊は咆哮し、幼姫に剣を向けた。 ラグシア城跡 百階ダンジョン最深部。 その巨大な地下空間は、数年前までは封印の間であった。 冥界最強と呼ばれながらも八人の守護天使に敗れ分断された魔王・・・今は亡き"星降る夜の王"エンディヴィエ の欠片の一つが封じられていた場所だった。 ベルが広間に入ると、床一面に描かれた巨大魔法陣の中央に立った人型の闇― 冥魔が"世界の守護者"の身体 を抱え込み、そのプラーナを啜っていた。 アンゼロットは気を失っているのか、ぐったりとして抗う気配もなかった。 ベルは油断なく周囲を見遣り、封印用の魔法陣が書き換えられ、アンゼロットに無限のレベルを与える幻夢神 との繋がりを断ち切ろうとしているのに気が付いた。 「あたしの獲物を返してもらうわよ」 長年に渡って裏界の魔王達を退けてきたアンゼロットが、他の者に倒される。 そんな事は、決して許す訳にはいかないのだ。 「久しぶりに"絶対の主"形態を使うわ。前と同じと思わない事ね」 この冥魔は攻撃魔法を反射する。ならば物理攻撃で仕留めるまでだ。 ベルは拳を固めると、空間転移で間合いを詰めて腕を振り上げ― ベルに気付いた冥魔は目を開き、その前面に七行の魔術文字を展開した。 「何?!」 眼前に浮かぶそれは、かつてのゲイザーを思わせたが・・・・・・数が多い!! E MY エミュ L XECHUT ルクセクト N EY ネイ S YEIKURI シェイクリ Y XTRA イクストラ A RHARUT アーハルト ELNSYA エルンシャ 逆側から見たベルにはその文字が読めなかったが、守護者の名前だという事だけは分かった。 (この冥魔・・・・まさか、倒した守護者の力を取り込んでいるの?!) ベルが驚愕から立ち直るよりも早く。 タンブリング・ダウンが意識を刈り取り 召喚された守護者の幻影が、エネミー特殊能力でベルのhpを1にして 天井から降ってきた金ダライが頭頂部に激突し 裏界第2位の実力を持つ魔王"蝿の女王"ベール=ゼファーは、巨大なたんこぶを作って床に転がった。 「この者は何なのだ?」 「・・・・・・・ただの蝿です。お気に為さらず」 困惑するエルンシャに、アンゼロットは無情に告げた。 魔王は守護者に敵わない。だから、裏界に封じられたのだ。 分かっていたつもりだったが、個々まであっさりボコられる姿を見ると、こんなのに振り回されてきた自分達 が莫迦みたいに思えてくる。 魔王エンディヴィエは守護天使8人に倒されたが、守護者の能力は守護天使と同格の聖姫12人分だ。 それに対してベルの"絶対の主"形態は、高く見積もってもエンディヴィエの6割程度の能力しかなかった。 (そもそも、裏界の魔王の長所は大規模な儀式魔法を行使できる点にあり、単体での戦闘力は“神の世界で は”低い方。それでも、戦い方次第ではなんとかならなくもなかったでしょうが、無力な人間を嬲る事に慣れき り、その事を完全に忘れたベルに勝ち目などあるはずがありませんわ) アンゼロットは、ベルの写し身が蝿の死骸の山に変わるのを見届けてから再びエルンシャの胸に顔を埋め、エ ルンシャもまた目を閉じた。 二人とも、蝿の死骸の山の中に、水晶で出来た蝿の彫刻が埋まっている事には気付かなかった。 「ふーん、ここで退場するかー。ま、潮時よね。これなら、自分はとっ捕まったアンゼの間抜け面をウィザード 達に見せようとして冥魔に襲われただけで、結果的にウィザードの露払いをした事になったけど、わざとやった わけじゃないって言い張れるわよね。 でも、闇海姫の事はどうするつもりなのかしら? あのウィザード二人だけで闇姫に勝てると、本気で思って るの、ぽんこつちゃん?」 同刻。すぐ上の階では、下がる男達と闇姫の激戦が行われていた。 超高密度に圧縮された海水が、超高速で飛来した。 長さ1mの水の槍がドリルのように回転しながら― 超高速回転する水の円盤が丸鋸となって― サッカーボール大の水球が眼前で4つに分裂して、襲い来た。 それら総てを、或いは避け、或いは打ち払い、或いはプラーナを開放して耐え凌ぐ。 その猛攻の隙間を縫って、コイズミが槍から魔力の篭った光線を放ったが、幼姫が軽く目を閉じて僅かに首を 傾けると光線は一瞬前まで頭があった空間を虚しく通り過ぎ、背後の壁で火花を散らした。 「おおっ、かっこいい! あたしかっこいい!?」 「いい気になりやがって!」 柊がジグザクに走って間合いを詰める。ウィッチブレードの機能を起動する。宙を滑り、勢い良く突進する。 「ブレードアサルト!」「海盾!」 幼姫の翳した左手の先に海水が集まり、固められ圧縮され大盾となり、斜めに突き出されたそれが魔剣の切っ 先を逸らし、柊の体が横に流れて体勢を崩す。がら空きになった柊の左脇下に幼姫の銛が押し当てられて― 「とったよ!」「俺達が、な!」「?!」 柊の陰から姿を現したコイズミが、槍を突き出し闇姫の顔に光線を撃ち込んだ。 「うおっ、まぶし!」 溜まらず、幼姫は攻撃を中断して間合いを外す。そして、盾の裏に顔を映して怪我の具合を調べ・・・安堵した。 「ふう、前髪焦げちゃったかと思ったけど、そんな事はなかったわ」 「そんだけかよ!」 「・・・・・申し訳ありません、柊様」 余裕の構えを崩さない闇姫の態度に、次第に、胸の奥から無力感が込み上げてくる。 「こっちは死力を振り絞ってんのに、向こうはまるで、仔犬とじゃれてるみてぇじゃねーか。 あれでアンゼロットの12分の1だと? 人間と天界の連中とじゃ、そこまで力の差があるってのかよ・・・」 考えてみれば当然の事なのかもしれない。魔王達を裏界に閉じ込めたのは天界なのだ。 天界が魔王達への対処を人間に丸投げしているのは、つまり、天界にとって魔王達は脅威ではない、という事 なのだろう。 ゲイザーも裏界の事は全く気にしていなかったし、実際、裏界最強のシャイマールですら、ゲイザーの支配下 に堕ちたのだ。 「まだまだ、いくよ! 聖なる水の爆烈!」「ぐぉっ!!」「っくぁ!!」 聖水で作られた巨大な水弾が着弾し爆発。男達はプラーナを解放して耐えるが― 「水竜爆降!」 次いで、幼姫は自らの頭上に大量の水を巻き上げ、竜の姿を作り上げた。 「あの技は!」 柊は、その技を知っていた。 フレイスの炎砦で見た、柱の騎士の技を。人の身で魔王に匹敵すると言われた者の技を。 (俺に防げるのか? 精霊獣の突撃を止めたおっさんを一撃で瀕死に追い込んだ技を、人間じゃない奴が撃って来るのに!) 自問する柊に、手の中の魔剣が語りかける。 ―怖れるな。主よ、我は運命すら切り裂く魔剣。我らに切り開けぬ道はない― 「!? ・・・ああ、そうだ! どんな壁にぶち当たったって、俺達に切り開けない筈はないんだ!」 迷いを、切り捨てる。腕に、力を込める。魔剣に、ありったけの魔力と命とプラーナを注ぎ込む。 巨大な竜が、顎を開いて柊を睨み。幼姫が片手を振り上げ・・・振り下ろす。 「潰れちゃえ!」「生命の刃・魔器開放・護法剣ッッッ!!」 迫り来る超☆高圧の水流に、刀身から魔力を吹き上げる魔剣を、真っ向から叩きつける。 「ぐ・・・・くぉッッッ、・・・・・ぉぉぉぉッッッ!!」 体の両側を、縦に二つに切り裂かれた超高密度・超高速の水流が流れ行く中、痺れる両腕を気力で支え― 「であぁぁぁぁ!!!」 気合一閃! ついに総ての水流が床を穿って総て階下に消えるまで、見事、柊は耐え切った。 「きゃはっ! なかなかやるじゃん。アンゼロットは、いー下僕飼ってんのねー。羨ましいわー。 5、6人分けてほしーなー」 「お褒めに預かり恐悦至極ですな!」 「いや、アンタの事じゃないから」 「・・・・・そうですか」 「俺は誰の下僕でもねぇ!!」 吼える柊を面白そうに見つめながら、幼姫はポニーテールのリボンに手をかけた。 「プリギュラが言ってたっけ。まだ、本調子じゃあ、ないんだからぁ、油断しちゃ、だめよぉって。 アンタ達が相手じゃーいらないとは思うけど、一応、全力全開でいくよ!」 闇海姫がリボンを解く。その身体から、より膨大な魔力が迸る。 「なんと! まだ魔力が上がるとは!」 「きゃははははっ! この姿になったあたしは最強ってゆーかー、超☆無敵ってカンジー、みたいなー!」 哄笑を上げる闇姫の姿が成長を始め、そして――― めぎぃッッッッ その体内で、何かが軋む異音が響いた。 「あらぁ、やっぱりデスノートの能力じゃあ、完全な性能を復元できないみたいねぇ。 巨大な魔力に、身体が耐えられないみたいだわぁ」 「あ、あれ? 身体が、崩れ・・る・・・・?」 「おい、大丈夫か? しっかりしろ!」 「柊様?! この者は敵ですぞ!?」 急に動きを止め、白い顔で力無く崩れ落ちる幼姫に、慌てて駆け寄ろうとする柊をコイズミが呼び止めたが― 「死にかけてる子供を見捨てられるか!」 柊はコイズミを一喝し、倒れた幼姫を抱き起こした。 コイズミは闇海姫がアンゼロットの敵だった事を知っているが、柊にとっては“あの物好きな莫迦”の娘に過 ぎない、という事もあるだろう。 だが普通なら、ついさっきまで自分を虫のように殺そうとした相手の身を此処まで案じるものだろうか? 「おい、しっかりしろ! 今、ヒールポーションを―」 「やだ・・・やだよう・・・死にたく、ないよう・・・助けて、助けてよ・・・・ネメシス・・ウラヌス・・・プルート・・エア・・・ もう・・我侭言わないからぁ・・・意地悪とか、悪戯もしないから・・・だから、助けてよう・・・」 柊の腕の中、ここにいない誰かに助けを求める幼姫の姿は、コイズミの目にもただの死にかけた子供に見えた。 「分かりました。この者の事は、このコイズミに任せて柊様はアンゼロット様のところへお急ぎください。 少々、時間を取られ過ぎました。あの蝿めに先を越されますと、厄介な事になるやもしれません」 「分かった。任せたぜ、コイズミ!」 柊から幼姫を預かったコイズミは、柊が床に開いた穴に飛び込んで下の階に消えるのを見送って・・・謝罪した。 「柊様、下がる男の称号はお返しいたします。私は・・・・貴方のようには、なれません」 言って闇海姫の身体を床に横たえて………槍を、向けた。 「我はロンギヌス。世界の守護者の槍にして、罪無き者の血もて世界を救う者。 いかに幼女の姿をしていようとも・・・・世界の敵に、古代神の走狗にかける情けはありません」 コイズミは死に掛けた子供に槍を突きつけ、そして・・・・そして・・・・・そして・・・・・ どれほどの間、そうしていただろうか? ついにロンギヌス(盲いた槍兵)は目を瞑り、ロンギヌス(無垢なる者を刺し貫く者)はその槍を突き出― 「やめときなさいよぁ」 「誰だ!」 突然響いた少女の声に驚いて目を開き、そちらを向くと同時に凄まじい閃光が部屋を満たしてコイズミから視 力を奪いさった。 「めっ、目が・・・・・!」 「この子は、もらっていくわぁ」 「ま、待て・・・・」 これで少しはぁ恩が、売れるわねぇ。少女の声がそう呟くと、すぐ前にあった幼姫の気配が消え失せた。 「くっ! 逃がしたか!」 悔しげに叫びながら。 コイズミは、どこか、ほっとしている自分に気付いていた。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/125.html
ここにカッコよく台詞を入れよう!! パーソナルデータ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力。サイズは自動調整されます) 名前 キャラクター名 属性 第一属性 / 第二属性 一人称 一人称 種族 種族名 性別 性別 年齢 X歳 ワークス ワークス 身長 Xcm 体重 Xkg 瞳の色 X色 髪の色 X色 肌の色 X色 ウィザードクラス クラス名 デュアルクラス クラス名 戦闘スタイル スタイル 第一サブクラス クラス名 第二サブクラス クラス名 第三サブクラス クラス名 概要 コネクション 名前 関係 キャラ名 関係 キャラ名 関係 キャラ名 関係 ここに設定やセッションにおける活躍を書き込んでみよう 戦闘 戦闘能力について書き込んでみよう。ロールと実プレイに分割するかは調整中 武器・防具 武器名 種別 剣とか 説明 武器名 種別 剣とか 説明 武器名 種別 剣とか 説明 魔法・魔装 魔法・魔装名 種別 攻撃魔装:冥とか 説明詠唱なりキメ台詞なり 魔法・魔装名 種別 攻撃魔装:冥とか 説明詠唱なりキメ台詞なり 魔法・魔装名 種別 攻撃魔装:冥とか 説明詠唱なりキメ台詞なり 特殊能力 特殊能力名 種別 例えば害毒瘴気とかオリジナルで考えてみよう 説明詠唱なりキメ台詞なり 特殊能力名 種別 例えば害毒瘴気とかオリジナルで考えてみよう 説明詠唱なりキメ台詞なり 特殊能力名 種別 例えば害毒瘴気とかオリジナルで考えてみよう 説明詠唱なりキメ台詞なり 称号 称号名 説明 称号名 説明 称号名 説明 調整点 1 表のカラーリング 2 武器防具表・魔法魔装表・特殊能力表の3つに分割するか 3 戦闘に関する記述をロールと実プレイで分けるか 4 キャラクター画像の有無
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8123.html
テキスト整形のルール 通常は入力した文章がそのまま出力されます。 改行すると改行されます。 引用文 引用文のテストです。 行頭で を指定すると、引用文になります。 番号無しリスト リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 行頭で - または ・ を指定すると、番号なしリストになります。 番号リスト 番号リスト1 番号リスト1 番号リスト1 定義語 定義語 説明文 行頭を で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。 整形済みテキスト 行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。 表組み インライン要素 インライン要素 行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。 インライン要素のはじめに以下の記述をすることで、表組みのセルの表示を変えることができます。 BG 記述例: あああいいい ううう えええ おおお 見出し 見出し 行頭で * または * を記述すると、見出しになります。 水平線 行頭で4つの - を書くと水平線になります。 行間開け 改行することで行間をあけることができます。 画像の貼り付け #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (添付ファイル名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファイルのURL) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (添付ファイル名)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ファイルのURL)行頭で #ref を記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。 行の途中の場合は#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。を使います。 コメントフォーム1 名前 コメント 行頭で #comment を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 設置したページにログが残ります。 コメントフォーム2 名前 コメント すべてのコメントを見る 行頭で #comment_num を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 1つのコメントごとにページが作成されます。 コメントフォームを表示させます. commentプラグインの拡張版です。comment_num2プラグインとの違いはログが複数のページに保存されるところです。 引数 size=数字 nsize=数字 num=数字 logpage=ログページ名 above|below nodate コメントフォーム3 名前 コメント すべてのコメントを見る 行頭で #comment_num2 を記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。 1つのログページにコメントが記録されます。 コメントフォーム2とは違い、1つのコメントごとにページが作成されません。 引数 size=数字 - コメント入力欄の横の長さ nsize=数字 - 名前入力欄の横の長さ vsize=数字 - コメント入力欄の縦の長さ num=数字 - 一度に表示するコメント数 logpage=ログページ名 - ログページの指定 above|below - 上向き|下向き nodate - 日付を表示しない 使用例 #comment_num2 #comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=コメントログ) 投票 選択肢 投票 選択肢1 (0) 選択肢2 (0) ... (0) 行頭で #vote を記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。 改行 行中に を書くと、そこで改行されます。 カウンタ表示 - - 行中で - を記述するとそのページにアクセスした人の数を表示することができます。 - には次のオプションを指定できます。 today 今日のアクセス数を表示します。 yesterday 昨日のアクセス数を表示します。 リンク @うぃき 行中で [[ と ]] で囲まれた文字列はページへのリンクになります。ページがない場合も自動的にリンクになります。 リンク名 http //から始まるURLを の右側に入力することで外部ページへのリンクになります。 別名内部リンク 別名 行中のページ名形式の文字列の中で、 で2つの文字列を区切ると別名リンクになります。 の前には別名を、 の後ろにはページ名を記述します。 コメント行 行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/767.html
こちらのページからは、宝石乙女まとめwikiにファイルをアップロードできます。 【利用方法】 下のリンクからこのページのアップロード画面に移ります。 ◆宝石乙女まとめwikiアップローダー◆ 「参照」ボタンでパソコン内のファイルを選択して、 よろしければ 「アップロード」ボタンを押してください。 アップロードしたファイルは、この画面下の 「添付ファイル」一覧から表示することができます。 【活用方法】 スレへの投下は、目的のファイル名をクリックして表示させたURLをコピー&ペーストしてください。 宝石乙女まとめwikiの別のページへ画像を表示させる際には、 #ref(ファイルのURL) で表示されます。なお、URLは「http //~」から書き込んでください。(ファイル名のみでは、同一ページにあるファイルしか表示されず、エラーになります)
https://w.atwiki.jp/machascoat/
Arelianoに関する情報はネ実の本スレへお願いします 現行スレは30です。 http //dubai.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1237668948/ Areliano情報 比較検討のためのArelianoの特徴のまとめ スレ・ニコニコ コメント抽出wikiができたようです 「何でこんなに炎上してるの?」って人へ 発言一気読み目次へどうぞ。 ドラ○もんでわかりやすくまとめた漫画もおすすめです。支援動画・漫画にあります。 1 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/02/18(水) 01 05 14 ID DDhLWRxp @爺鯖 214 名前:( ゚∀゚)彡 オッパイ!オッパイ![] 投稿日:2009/02/18(水) 00 58 27 ID 4.wbFFTg0 Arelianoのアラパゴサルベで起こった事なんだが キキがモリ胴ドロップして、Arelianoとモリ胴希望者以外パスして確定待ちの時に Areliano「石分配するので見逃してください」と言ってロット→ロット勝ち。 ちなみにArelianoは石を主催〆切りしていた。 奴のサルベは注意した方がいいぞ いつ誰が何をやったの? まとめ動画→FF11.ラムウサーバー。レア装備詐欺師Arelianoまとめ。 爺鯖、2/17 23時近く Areliano 裏LSサイトメンバー表CGIキャプチャ・1/25編集 【POL-ID】H-ID 00-547198 【種族】ヒューム♂F4 【75ジョブ】メイン暗、他に黒赤召シ 【装備】アダホバ モリ胴(予定) 裏LSからはキック済み、空・リンバスLSはキック審議後の結果不明 倉庫は4体で1キャラのみ公開 Taruliano 追記 禿ガルに喧嘩を売ったToxyもH-IDでArelianoだと判明 別に作ったHNに移したようで、既にこのH-IDにはTarulianoしか残されていない 爺鯖板情報 Arelianoの別垢キャラ Cassisorange(ミスラ) H-ID 00-3474043 ※この別垢キャラは移転した模様です。 自身の主催するサルベージ野良PT・アラパゴにて 石希望だったはずがメンバーの希望していたモリ胴にロットし強奪 231 名前:( ゚∀゚)彡 オッパイ!オッパイ![] 投稿日:2009/02/18(水) 02 41 07 ID 4.wbFFTg0 さすがにこれは酷いと思い注意喚起のつもりで書き込んだんだが、ここまで酷い奴とは… さらに状況を詳しく書くと 6層2匹目のキキがモリ胴ドロップ→Arelianoと希望者1人以外パス →2分位Arelianoパスしない→石分配するので(ry」→そのままボスもクリア →脱出したあと希望者さんが「石いいので抜けます、お疲れさまでした」と言って離脱 →残りのメンバーも白門に戻るも誰も石受け取らずに解散 863 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/02/18(水) 22 33 16 ID ntHGhZ2v 証拠出せないのが辛いが、その時のPTメンバーだった。 構成はモモシ赤詩白 シがAreliano、白が被害者。 キキルンがモ胴ドロップしてみんな「おめー」「はじめて見たw」とか言ってパス。 暫くしてもシと白が確定しないから、 シ<白がロットしたらパスしよう 白<シがパスしたらロットしよう ってつもりなんだと思って気にせず箱漁ってたんだが 一通り漁っても確定しないからおかしいと思い始めた頃、白がロット。 その後シが名言とともに即ロット。ロット順は白>シだった。 クリア後にメンバーの1人が「どういう状況?」みたいな事聞いて シが「石は皆で分けてもらう代わりにモ胴ロットさせてもらおうかと」と答えた。 で、結局(たぶん)誰も石貰わず解散っていうのが大まかな流れ。 何度かサーチしたが白はインしてないみたいで、こちらとしても動きにくくてな インしてGMコールしてもらえれば強気で行けるんだが… 889 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/02/18(水) 22 39 53 ID ntHGhZ2v 》871 まとめかた下手だった、スマン。 モ胴ドロップ ↓ 謎の間 ↓ 白ロット ↓ 「石分配するので見逃してください」 ↓ Arelianoロット 914 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/02/18(水) 22 47 08 ID ntHGhZ2v 》893 ほぼ即ロットしたと思う。 》895,896 今思えば突っ込めばよかったと思う。 お互いパスロットすんの待ってたのかなって思って気にしなかったんだ… 白もモ胴ドロップから抜ける時まで無言だった。 他のメンバーも(なんでリーダーがロットを?石分配ってなんぞ?)みたいなこと思ってたんだと思う… 本人発言ログ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ① 》 えげつない方法で 》 げっとしてしまった(´Д`;)ヾ 》 ん、石みんなに分配ってことで 》 オレもロットさせてもらた ② 》 たぶん、ぶちぎれてると 》 おmわれ (up主)それ詐欺じゃん 》 てへw ③ 》 流石に2個め見逃すのが 》 できなかtt (up主)ありえないよそれ? ④ 》 晒されかくーご (up主)さらされるとかそういうどころじゃなくない? 》 だって~ 》 あればさ、もうモ胴出るか出ないか~でびくびくしなくても 》 いいんだもん (up主)そしたら胴希望すればよかったじゃん? 》 石もほしいもん!w (up主)それで、胴希望の人のよこdpりするの? (up主)横取りするの? 》 そんな怒んないでよ~ (up主)だってありえないし (up主)主催として頭おかしいと思う (up主)胴希望誰だったの? 》 白のひと (up主)なんてひと? ⑤ 》 白のひと (up主)なんてひと? 》 のみ 》 【up主により塗りつぶし】さんかな (up主)その人なんだって? (up主)怒ってるでしょ? 》 無言に (up主)うちでさえ怒りたくなるよ (up主)他のメンツはなんかいってないの? 》 特に (up主)おかしくない?それ 》 【up主】までおこんないでえ~ (up主)までって 【up主によりぬりつぶし】 (up主)その人おこってたでしょ? 》 たぶん (up)謝ったりしたの? 》 もちろん (up)というか 他人から奪い取ったモリ胴なんて装備して恥ずかしくないの? 》 そこまでいわんでも(´Д`;)ヾ ⑥ 【up主により前後カット?】 》 あー、それ 》 知ってるかも (up主)それ異常に悪質だよ? (up主)以上に 》 今回だけえー (up主)主催なのに故意になんて (up主)今回だけとかいう問題じゃないよ ⑦ 》 やべ、これは (up主)? 》 んー、受け取ってもらえなかった (up主)当たり前だよ【up主によりぬりつぶし】 》 まあ、それもそうか 》 【up主】はモリ胴さくっととれたから 》 そんな余裕あるんだよー (up主)人から奪い取ったものじゃないし (up主)それにレリック作るからモリ胴つくんないんじゃなかったの? 》 とれるときに取ってたほうが後で楽じゃん (up主)そのモリ希望だった人は、取れるはずだった物を取れなかったんだよ? (up主)石欲しいからって石〆でパゴ行ってたのに、モリ胴でたらそれも欲しいですって おかしいよ?頭 》 ぐさ ⑧ 【上半分は⑦と重複】 》 そこまで言うかwwww【up主】 (up主)それでもまだ足りないぐらい 》 手厳しいなあ・・・・ (up主)もう主催しても誰も来てくれなくなるよ 》 まあ、これからはマジでモリ胴空くんだし (up主)マジでって・・・ 》 人なんていくらでもいるもん (up主)はー? (up主)そんな考え 人間性を疑うよ ⑨ 》 【up主】はなにをどおしてほしいのかw 》 エクレアとっちゃったもんはかえせないしーw (up主)ハゲガルに囲まれて泣き叫べばいいと思いまs 》 じゃ、またやっちゃおかn (up主)ふざけるのもいいかんげんに・・ 》 い、怒りのあまりろれつがまわってないw 》 いいかんげんおk^^ ,| | __ // | ,i ` // イ0 |√ ̄ メ イ 〈ヒ 0 _ノ (℃| | (( ( ̄ ̄ `゙l | キキルンのつくたまはこーと しろさんにあげゆんよ \_,x ⌒ヽ ,i | さぎがもていくの おかしのよ /  ̄ \ | | i l | ノ ノ ,ィo ノ__/o へ / /〔〕〔〕〔〕 || \ \ 英語版shout 気をつけて! アレリアーノは詐欺師です。 Be cautious about Areliano. He is a swindler. 彼は主催するサルベージでロットルールを破り、マッハコートを強奪しました。 He broke lot rule at his hosting salvage and stole Macha s coat. 彼は全く反省しておらず、"人なんていっぱいいる(から強奪をしても良い)"とも言っています。 He shows completely no sign of regret. And he said "There s a lot of slaves.(to steal)" あなたの友人が被害に遭わないよう、彼が何をしたか広めてください。 Please spread information about him to not you and your friend fall victim to him. ヴァナの信頼と絆を守るために力を貸してくれ! Please help us to keep trusts and bonds! GMは「戦利品の中にあるアイテムはシステム上誰の者でもない」と言っている。 GM says that items in the trophy is nobody s own in system rule. だから詐欺師からマッハコートを本来の持ち主に渡すことができないと。 So they can t confiscate coat from the swindler to send it back to the legal owner. おまえらそんなバカなポリシーに同意できるか? But do you agree such ridiculous policy? こんな馬鹿げたポリシーに抗議してくれ。 Please protest to square enix about such absurd policy. メールフォームから被害者を助けるようメールを送ってくれ! Please send mail to redress the damege or to revise policy.
https://w.atwiki.jp/elenai/pages/25.html
ウィザード スキル一覧 項目の説明 攻=敵へ攻撃するスキル 補=ステータスアップなどの補助スキル 回=回復用スキル 妨=状態異常などの妨害スキル 永=覚えた後は永続的に効果を発揮するスキル 引継=転職時に引き継ぎできるか否か 習得Lv 名前 種類 範囲 威力 消費MP 効果 引継 エレメンタルバースト 1 アースリダウト 攻 敵 - -- 敵に地ダメージを与え、範囲内の仲間の防御力をあげる 不可 通常スキル 1 ファイアーボルトlv1 攻 敵 〜230 12 炎の弾を敵に打ち込みダメージを与える 可能 3 術師の心得 補 自 - 20 一定時間、魔法のオーラで自分の最大MPと防御力を上げる -- 4 常時最大HP+10 永 - - - - 自動 5 サンダ―ブラストlv1 攻 敵 〜260 25 雷を敵に落としダメージを与える。他スキルより長射程 可能 6 導きの光 補 味 - 28 一定時間、魔法のオーラで相手の最大MPと防御力を上げる -- 7 ポイズンlv1 妨 敵 24×6 8 毒の霧で敵を包み込み、毒状態にする -- 8 常時防御+5 永 - - - - 自動 10 フロストストライクlv1 攻 敵 〜450 25 氷柱で敵を突き刺しダメージを与える 可能 15 ポイズンlv2 妨 敵 41×8 14 -- 18 常時最大HP+20 永 - - - - 自動 20 ファイアーボルトlv2 攻 敵 〜700 38 火属性 可能 25 サンダーブラストlv2 攻 敵 〜820 76 雷属性。他スキルより長射程 可能 29 常時防御+10 永 - - - - 自動 30 フロストストライクlv2 攻 敵 〜940 63 氷属性 可能 - - 備考 ・