約 6,940,085 件
https://w.atwiki.jp/rohan-harukaze/pages/18.html
ウィザード ウォーロックとどこが違うの? ■対人特化型なウォーロックに対し、狩りに特化したウィザード。ソロでもPTでも、狩りに関しては全職業中狩り性能ナンバー1である。 ■知能型や精神型、体力型など、育て方によって多彩に性能が変化する。 ■対人に関しては知能ウィザードを除けば優秀とは言いがたい。タウン戦ではどちらかというと支援的な役目。 ウィザードの看板スキル メンタリティシールド…PT全員のダメージを大幅に軽減。転職前の紙防御もこのスキルで解決。 アドデンバー…PT全員のスキルダメージを最大500増加。属性スキルにも効果があるため、ヒューマンやハーフエルフに喜ばれるスキル。 リングバースト…4秒間のリキャストで打てる範囲攻撃スキル。全職業中最高の狩り効率といわれるゆえん。 エリアディスペル…唯一の範囲バフ消しスキル。エターナルダークネス→エリアディスペルのコンボでタウン戦で大活躍。 精神ウィザード リングバーストやストライクバッシュなどで、最高の範囲狩り性能を誇るスタイル。 デストロイを使うことで、通常攻撃でも範囲狩りができる。 メンタリティシールドが精神依存なため、硬さも期待でき、PTでの需要は一番高い。 但し対人でのKILL稼ぎは期待できない。 武器について 精神スタッフが基本。(体力または精神体力混合でも可) 精神スタッフに関しては、HP吸収とMP吸収をつけるのが基本で、HP吸収が7%ほどあれば、永久に範囲狩りすることができる。 OP石の構成は指輪・涙・冠を中心に。余裕あれば旗などの防御UP系のものを入れると安定して狩りができる。 知能ウィザード 魔法攻撃力%武器を持ち、デストロイを最大限に生かして通常範囲攻撃で敵を撲滅していくスタイル。 マジックブーストとストロングマインド、ガーディアンのクリティカルオーラを組み合わせれば立派な範囲対人職に。装備を揃えればタウン戦でも火力職としてKILLを稼ぐことができる。 魔法攻撃力を中心に伸ばすため、DFのモラルエクスパンションで飛躍的にダメージが上がる。 欠点は、知能振りな為にメンタリティシールドの効果が低く、防御面が紙であることと、魔法攻撃スタッフが非常に高価であること。 武器について 魔攻スタッフが基本。 体力ウィザード 体力振りとHP%スタッフを持ち、タウン戦でのウザキャラに特化したスタイル。 主な仕事は敵の攻撃に耐えつつ、キリングタイム→エリアディスペルで範囲バフ消しや、ストライクバッシュで仲間の攻撃を支援する。 また、死んでもリレイズによってその場で復活→再びストライクバッシュといった最も相手にしたくない存在にもなれる。 精神ウィザードで狩りをし、タウン戦時のみ体力ウィザードになる人も多い。 武器について HPスタッフが基本。狩りは期待できないため、OP石構成は香炉+香炉+香炉+古びた香炉or洗練香炉がお勧め。 スキル
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/485.html
(flag.X2-1 白き陽の神) ―――学園世界居住区 水曜日放課後。 「~♪」 まだ日の高い居住区で朱野ユリは鼻歌交じりに選抜委員としてパトロール任務をこなしていた。 ここ最近、居住区にモンスターが出現する事件が頻発しているせいか、ユリや智には回ってこなかった任務だったが、"今の"ユリになら任せられると判断されたのだ。 認められた。その事が素直に嬉しい。いつの間にか、漠然と感じていたあの気持ちも消えていた。 今のユリの格好は輝明学園の制服に159番隊と記された腕章と言う平日の放課後らしい格好。 だが、ユリは知っている。今のユリの周りには見えない収納場所…月衣が展開され、その月衣の中には麒麟に選んでもらった真新しい装備と魔導書が入っていること。 その魔導書に記された魔法を、3日で全部覚えて、使いこなせるようになったことを。 輝明学園の新米ウィザード、朱野ユリ…彼女は半人前ながら、ウィザードとしての実力を急速に身につけつつあった。 放課後から完全に日が落ちるまでのこの時間、居住区は授業を終え、友人と共に遊びに行こうとするものや寮への家路を急ぐものが行きかい、活気と笑い声に満ちている。 (いいなあ。こういうの) そんな町並みをゆったりと歩きながら、ユリの心は自然と華やぐ。 (もう少ししたら部活終わった人たちが帰ってきてもっと…) 「あ」 ふと、お昼休みに言われたことを思い出し、ちくりと胸が痛んだ。 (そういえば、葵先輩から桜水台との合同観測会の準備手伝ってほしいって言われてたんだった) 忘れていた気持ちがちょっとだけ蘇る。 (…ちょっと、行き辛いな。最近ずっと、天文部には顔出して無かったから…) ほんわかとした雰囲気の葵先輩に可愛らしいエリス先輩と言う2人の部長、親友でもあり天文部員でもある麒麟に、貴重な男手と言う事で半ば無理やり参加させられているトオル… 輝明学園天文部のメンツの顔が次々と頭に浮かぶ(本当は他にも3年に緋室先輩、1年に結城さんと星野さんと言う部員がいるらしいのだが、彼らが来ているのをユリは見たことが無かった) 3ヶ月ほど前に選抜委員の公募に応募して選抜隊に入ってからは、ユリはほとんど天文部には顔を出していなかった。 忙しかったからと言う理由もあるがそれだけでも無い。選抜委員の仕事は緊急任務でも無ければ精々週に2~3回所属隊に顔を出せば良いことになっているから、部活に顔を出す時間くらいはある。 朱野ユリ、彼女が天文部に顔を出さなくなった理由。それは… (でも、今なら行ってもいいかな?あたしも…ウィザードになったから) くれはお姉ちゃんが部長をやってた去年あたりからだと聞いている。天文部がウィザードのたまり場とでも言うべき部活になったのは。 部員が少なく、潰れかけていた今年の天文部。葵先輩に誘われ、軽い気持ちで入部した。 だが、ファー・ジ・アースの裏事情と共に天文部の部員が全員ウィザードあるいは元ウィザードだと聞いてから、何となくユリは天文部と距離を置くようになった。 別にウィザードが怖くなったわけではない。選抜委員の仕事が非番の休日なんかにはトオルや麒麟、葵と遊びに行くことも多い。 ただ、何となく部活…ウィザードの集まりに顔を出すのは、気が引けた。イノセントの自分は場違いな気がしたから。 その状態は、今も続いている。 (…誘ってくれたのも、そう言う意味なのかな?) ずっと顔を出して無かった天文部に顔を出すきっかけになれば。そんな意味なのかも知れない。だったら。 「…今度、顔を出そうかな…?」 ぽつりと呟いたその時だった。 ざわりと。 空気が変わったことを察知し、ユリは顔を上げる。 「これって…!」 そう遠くない場所に現れた気配と、空に輝く"紅い月"。その正体をユリは"ウィザードの力"でもって察知する。そう、一昨日感じたものとよく似た気配。 「大変!行かなくちゃ!」 人気の多い居住区に現れた侵魔を放っておくわけにはいかない。ユリは気配の方に向って駆けだした。 ―――数分後 現場…紅い月の輝く月匣の中にたどり着いたユリが最初に見たもの、それは大きめの不定形モンスターに襲われる、1人の少年の姿だった。 キシャー! モンスターが場違いに香ばしい甘いにおいを放ちつつ、ぞろりと生えた牙をむき出しにして咆哮する。 ドジュウッ 咆哮と共に零れおちたモンスターのよだれが石畳の地面を焼いた。 「く、来るな…!」 冷汗を流し、モンスターから後ずさるのは、線の細い、ユリと同じくらいの年代の少年。 どこかの学園の制服なのであろう小豆色のブレザーに灰色のズボン。細い首に、首輪のようにも見えるチョーカーをつけている。 その、眼鏡がよく似合う整った中性的な顔立ちには、押し殺した恐怖が浮かんでいた。 じりじりと後ずさる少年を追い詰めるように"それ"はゆっくりと距離を詰める。 「ボクはまだ…こんなところで死ぬわけには行かない…ボクにはまだ、攻略しなければならないギャルゲーがあるんだ!」 見たところ少年には、戦う力はなさそうだ。月匣内でも動けるくらいの強い意志の力…プラーナを持っていることは感じられるものの、武器は持っていないし、魔法が使える様子は無い。 恐らく一撃でも攻撃を受ければ、少年の命は無いだろう。 (助け無くちゃ) そう考えるより先に身体が動いた。 「こっちよ!モンスター!」 その声に反応して、モンスターがユリの方を向く。 「そこの君、逃げて!ここはあたしが何とかするから!」 それを確認しつつ、ユリは月衣から自らの武器を抜き出す。 細くて小さく、それ故に軽い指揮棒を思わせる魔法の杖と、魔力増幅の効果が込められた、魔導書。 それを手にし、ユリは目の前の怪物に集中する! 「地に伏せし巨龍よ!」 ユリの体内から黒い、瘴気と化したプラーナがあふれ出し、杖の先に集まる。 「その顎を持って、彼のものを噛み砕け!」 最初から出し惜しみはしない。してはいけない。自らの扱える最大最強の魔法。それでもって戦わなければ危ない相手だ。 「《ドラゴンファング》!」 ユリの叫びが響き渡った瞬間。 ガシャアン! 大地から生えた、瘴気を纏った岩の牙がモンスターを挟み込む。 「…っう」 魔法に上乗せした瘴気と化したプラーナが身体を蝕む感覚に、ユリは眩暈を覚える。 その時だった。 「油断するな!まだ終わってない!」 少年から発せられた言葉にはっと我に帰る。 「わっ!?」 岩石の牙からはみ出した触手が、ユリに迫る。 「あ、《アースシールド》!」 咄嗟に覚えたばかりの魔法で土の壁を作り出して防ぐ。 「っつう!?」 その壁に触手が叩きつけられ、壁は破壊される。殺し切れなかった勢いがユリに叩きつけられ、ユリはダメージを受ける。 「つ、強い…」 苦痛に耐えきれずその場にへたり込みそうになったユリの手が取られる。思わずユリはその手の持ち主を見る。そこには。 「一旦あいつの触手が届かないところまで距離を取るんだ。岩に挟まれてる今なら追ってこれない」 逃げ出さず、冷静にユリを見つめる、少年の瞳があった。 ―――居住区 路地裏 「…《ヒール》」 モンスターからある程度距離を取り、魔法で消耗した自らの体力を回復する。 「これで、行ける…かな」 とりあえず、最悪の状況を脱し、ユリは溜息を吐く。そして、後回しにしていた行為を行う。 「その…さっきはありがとう。えっと」 冷静にモンスターを観察するメガネの少年に礼を言う。 「桂馬。桂木桂馬。よろしく。それと、礼を言うのはボクの方だ。ボクだけだったら、どうしようも無かった」 少年…桂馬がモンスターから目を離さずに言う。 「えっと、それはどうも…あ、そのあたしは朱野ユリです」 「…まずいな」 ユリの自己紹介には返事を返さずに観察を続け、桂馬は呟く。 キシャー! ベキベキベキベキ! 咆哮と共に岩の顎がこじ開けられて、モンスターが自由を取り戻す。 「…ったく、エルシィの奴…」 桂馬がユリに聞こえぬよう小さな声で毒づく。あれの"製作者"に。 そんな時だった。 ~~♪ 0-phoneから場違いな音楽が流れる。"仕事"用の着メロだ。ユリはごくりと唾をのみ、電話に出る。 「…はい。朱野ユリです」 電話の向こうから聞こえてくるのは予想通り。隊長の声。珍しく焦った様子で、隊長はユリに命令と情報を告げる。 「…すぐに撤退しろ?相手が悪い?あれって…スイーツなんですか!?」 その情報を聞き、ユリは驚きと共に納得した。目の前のモンスターの怪物っぷりに。 スイーツ。 悪名を馳せる某お菓子研究会が作る"怪物"を指すそれは、この学園世界でも屈指の厄介さを誇るモンスターカテゴリとして恐れられている。 大抵は失敗作あるいは成功作としてお菓子研究会とその恋人が手ずから"処理"するか執行委員が"退治"するかの2択なのだが稀にああして逃げのびたものが学園や居住区に現れる。 基本ベースは製作者の関係で輝明学園の世界のモンスター、侵魔に近いとされるそれの特徴は、独特の甘いにおい、恐ろしいまでの生命力、そして強力な毒性。 文字通りの意味で怪物じみた耐久力を持つため強力な武器や魔法を使っても仕留めるのは容易ではなく、撒き散らされる瘴気のブレスや肉体、体液には強い毒性がある。 その出来栄え次第では熟練のウィザードや上位の侵魔…"雑魚魔王級"すら手こずらせるだけの力量を誇る、恐るべき怪物。それがスイーツである。 そのため、戦闘能力を有した選抜委員であってもみだりに挑むことはせず、執行委員あるいは特選隊の到着を待ち、その指示に従うことが選抜委員対モンスター戦闘マニュアルには記載されている。 「どうしよう…」 ユリはちらりと傍らの桂馬を見る。 「えっと…桂木君?ここから逃げないと行けないんだけど」 「そうだな…」 戦う力は無いが、怯えることも無く沈着冷静。桂馬はモンスターから目を離さずに答える。 「放っておいたら危ないよね。何とかして、倒す…せめてしばらく動けなく出来ないかな?」 「今考えてるところだ」 表情を変えず、桂馬が答える。そして。 「…ユリ、さっきの魔法、もう1回使えるか?」 「え?…うん。大丈夫。だけど…多分あと1回だけだと思う」 あの様子からだともう1回使っても倒せるかどうかは怪しい。 それ以上使うと身体が瘴気に耐えきれない。 「…いや、あと1回使えればそれで良い」 考えついたらしく、ユリを促して駆けだす。 「どうするの?」 「おびき寄せる」 簡潔に返事を返し、後ろを振り返らず桂馬がユリの手を取り駆ける。 キシャー! その場から逃げだす2人を見つけ、スイーツが奇声を上げながらユリたちに迫る。 「…ここだ!」 桂馬が駆けこんだのは寮の間の細い路地裏。一気に駆け抜けると同時に、身をひるがえす。 「今だ!あいつがここを抜け切る前に!」 「…わ、分かった!地に伏せし巨龍よ…」 桂馬に促され、慌てて詠唱する。そして。 キシャー! 追ってきたスイーツがあと一歩で路地裏を抜けようとした瞬間! 「《ドラゴンファング》!」 ユリの魔法が発動する! ガスガスガスガス! 辺りの"石"…地面だけでなく寮の壁からも岩の牙が生え、スイーツを縫い止める。 ギシュアー!? 慌てて動こうとするが、完全に岩に挟まれ、見動きが取れない。先ほどの一枚岩ではなく、建物の壁に閉じ込められる形となったため、こじ開けることもできない。 苦し紛れに触手を伸ばすが、既に2人は届かない位置に逃げていた。そして… 「…死んだか」 力尽き、ドロドロと甘いバターの匂いがする液体と化していくスイーツと紅い月の消えた空を確認しながら桂馬が至極冷静に言う。 「…凄いね」 その冷静さと機転にユリは驚く。この男の子は、もしかしたらウィザード以上に冷静かも知れない。そう、思った。 「凄くも無いさ」 そんなユリの感想に桂馬は肩をすくめる。 「選択肢ミス=即死の、絶対絶命のピンチを機転で乗り越えるシーンで間違えたことなんて1度も無いし、昔のは妙にシビアなバランスのRPGやSLGも多かったからな」 「え?」 それっきり興味を失くしたとでも言うように桂馬は懐からゲーム機を取り出して歩き出す。 「あ!待って…」 慌てて立ち去ろうとする桂馬に手を伸ばそうとした、その時だった。 「あ、あれ?」 地面が揺れる。吐き気がして、辺りがゆっくりと暗くなっていく。 「お、おい!?こんなところで倒れるな!?」 桂馬が慌てて駆けよって来るのを確認したのを最後に、ユリは気を失った… ―――更に数分後 「あ、神に~さま~」 何処かへ行ってしまったマドレーヌを追ってやってきたエルシィは、見知った顔を見つけ駆け寄った。 「こっちにマドレーヌが逃げてきま…ああ!?」 近寄って、路地裏でぐちゃぐちゃになって息絶えたマドレーヌにショックを受ける。 「これじゃあもう食べられません…だれがこんなことを…」 「エ~ル~シ~ィ~」 聞きなれた声にエルシィは振り向いた。そこには、鬼がいた。 「は、はう!?か、神に~さま…?」 それに危険なものを感じ取ったエルシィが後ずさる。そんなエルシィに桂馬は顔を寄せ、噛んで含めるように尋ねる。 「こ ろ す き か 」 朱に交われば赤くなると言う奴なのか、学園世界に来てからエルシィの料理は進化した。 主に命の危険を感じる方向に。って言うか今日も危うく命を落としかけた。 「ち、違います!ちゃんと神に~さま…人間の人向けに灯さんに聞いた通りに作りました!」 「料理下手がもはや属性を通り過ぎてオチ担当の領域に達している奴にレシピを聞くな」 「え?あ、で、でも味見してくれたヨメ子さんも活きが良くておいしいって…」 「大魔王とタイマン張れる本物の魔界の悪魔娘の味覚を基準にするな」 命の危険があったせいか桂馬の突っ込みも厳しい。 「う~。ちゃんと神に~さまがおいしく食べられるように甘さ控えめにしたのに…」 すっかり打ちのめされたエルシィが拗ねて地面に消防車の絵を描き出した。 「…それよりエルシィ。こいつに見覚えはないか?」 気を取り直し、抱き起した女の子をエルシィに見せる。来ているのは紫の制服…ディティールから判断するに恐らくA地区の輝明学園の制服。 それと選抜隊の腕章。先ほどの魔法を見るに、魔法使いであるのには間違いない。それを踏まえたうえで桂馬のゲーマーの勘が告げていた。 「え?…ああ~!?こ、この人、この人です!」 「…やっぱりか」 予感はあった。何かの化け物に襲われる主人公と、それを寸でのところで助ける能力者のヒロイン。数百回は見て来たパターンだ。 (さて、朱野ユリの心の隙間は、どこにある?) 駆けつけてくる選抜隊の足音と月匣の解除と共に集まってきた野次馬の声を聞きながら、桂馬は冷静に考えていた。 これからのこと…"落とし神"としての、"朱野ユリ"の攻略ルートを。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/arcanarpg/pages/74.html
場所 暗黒の結晶世界・召喚タイプ 体力 防御力 攻撃力 ドロップ 特性 概観 オリジナルのウィザーと色が違うだけでほぼ同じ見た目。 場所 ゴーストウィザーは自然にはスポーンしない。 ブロック:ウィザーソウルブロックを設置し、ブロックに対してネザースター(ウィザーがドロップ)を使用することで、その位置に召喚される。 召喚時にはその周囲が爆発して炎上するので、召喚したらすぐに離れるかガードすること。 説明 召喚するには先にウィザーを倒す必要がある為、ネザースケルトン狩りが必須。 攻撃方法 空中から炎を飛ばして攻撃してくる。 攻撃が地面に当たると、周囲一体の草が焼けてしまう。 プレイヤーが離れた場合、近くのモブを無差別に攻撃する。
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/186.html
エリオット・メイティス -攻撃・回復どちらもこなせるマルチタイプ- 長所 短所 爆功の爆発力が高い カバー系のスキルがないためファイナルモードを狙いにくい 瀕死状態のキャラを何度でも回復できる 治癒魔法の回復量が若干中途半端 BSをイニシアチブで解除できる 星の伝説で死亡する危険性がある クラスデータ ウィザードクラス 龍使い デュアルクラス セイヴァー タイプ アタックタイプ 第一サブクラス 魔物使い 第二サブクラス 魔剣使い 第三サブクラス 勇者 ステータス 耐久力 A 魔法力 B 打点 A 防御力・魔法防御力 C 回避能力 D 行動値 C 基本コンセプト・戦術 基本は攻撃役に徹し、味方のHPが減ってきたら完全治癒やマスターヒールで回復する。 解放力7から繰り出される爆功の威力は目を瞠るものがあり、ファイナルモードと併用すると一撃必殺の威力を誇る。 アーマーフォームを所持しており、他のセイヴァーと違って防御をある程度確保できているのが特徴。 パーフェクトフォローやスロウ等の支援・妨害スキルも備えており、ある程度マルチな活躍をする事ができる。 欠点・弱点 マスターヒールの回復量は90~100と耐久力UPをMAX上げしている前衛には少々物足りない。 治癒スキルを持ったキャラがもう一人居ればPTの生存率は格段に上昇する。 今後の成長方針 打点と平行して治癒魔法の回復量を底上げしていく。
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/110.html
「今は情報を整理することが必要だ。各自、知っていることを話してくれ」 ブラッドの提案で、5人はお互いが知っていることを順番に話していくことになった。 「ティムが言ってた、ダン・ダイラムが呼び寄せた何かって、アキラさんのことだったんだね」 「時空ってくらいだから、時も操れるし、世界を渡れるってことか」 最初に話すのはブラッドと晶。2人の話にリルカと柊がそれぞれ納得する。 リルカの言葉を聞いて、ブラッドも晶の方を向き、言う。 「ああ。アキラを疑っていたわけではないが、これでこちらも確信が持てた。 ティムが言っていたならダン・ダイラムの導きでアキラがやってきたというのは間違いないだろう」 「え?まだ信じてもらえてなかったんですか?」 「そうではない。充分に信頼に値する裏付けを得るまでは情報の過信は禁物と言うことだ。 不確定な情報だけで動くことほど危険なことは無い。常にそういうわけにもいかんが、できるなら裏付けは取るべきだ」 「あ、ああ、そういう意味ですか。じゃあ次は柊くんの話を聞かせてくれるかな?」 ブラッドの言葉に晶も納得する。そして、柊に話を促した。 「アンゼロットさん…相変わらず無茶するね」 柊の話を聞き、晶は達観したように言う。 普通ならばありえないくらい理不尽なことだが、柊蓮司に限って言えばそれは日常茶飯事なのだ。 「でもさ、レンジってファルガイア基準だと無茶苦茶強いんだけど、ウィザードってレンジ位が普通なの?」 詳しく話を聞いて、リルカは自らの疑問を聞く。それに答えたのは、晶だった。 「ううん。そんなこと無いよ。柊くんはウィザードの中でも物凄く強い方だと思う。けどなんで?えっと、リルカちゃん?」 「だってさ、レンジの話だと、ようするにレンジはファルガイアの調査に来たってことでしょ? レンジの世界から見れば未知かもしれないけど、たかが調査にそんなに強い人送り込む必要あるのかな、って」 今度はリルカは柊の方を見て聞く。柊は目をそらしながら、答えた。 「…あー、それは、あれだ。アンゼロットだからな。あいつは俺をいじめるのが好きなだけだ、うん」 柊は、自らの話から晶の預言についての話を飛ばしていた。 柊は晶の方を見る。 晶も柊の方をじっと見ていたので目が合ってしまい、2人して赤面する。 目の前の晶は、どう見ても今の自分とそう変わらない年齢だった。 預言のことまで話したら、彼女がファー・ジ・アースに戻れなかったことまで言わねばならなくなる。 口のうまい幼馴染あたりだったらその辺をごまかすこともできるかも知れないが、自分ではそこまではできない。 晶がそのことを知ったら落ち込むだろうと言う、柊なりの配慮だった。 「そ、それよか俺はまだこの世界のことをよく知らねえんだ。さっきお前がティムって奴と話してたこともちんぷんかんぷんだったしな。 その辺の説明も兼ねて次はリルカが話してくれよ」 誤魔化すように柊はリルカに話の矛先を向けた。 「グラブ・ル・ガブルに予兆があったのか…となると敵はそこに?」 「う~ん。何かが入り込んだとは言ってたけど、どうなんだろね?」 「とにかく、これで我々元ARMSメンバーのうち、5人までは赤い月の異常に気付いていることになるな」 ブラッドがこれまでの話をまとめる。それを聞いて、リルカはブラッドに尋ねた。 「5人…あ、じゃあさあ、マリアベルも気づいてるのかな?」 「「マリアベル?」」 「あ、マリアベルって言うのはね…」 初めて出てきた名前に柊と晶が反応を返す。それに気づいたリルカが2人にマリアベルについて説明する。 マリアベル=アーミティッジ。このファルガイア最後のノーブルレッド。 太陽を苦手とし、魔法と機械操作に長けた、元ARMS6人目のメンバー。 500年以上生きているが、その姿は透けるような白い肌と金色の髪、そして紅い瞳を持った子供のままで、えらそうな口調で話す。 そんなリルカの説明を聞いて、柊は言う。 「太陽が苦手で、白い肌と赤い瞳を持っててずっと年とらない。まるでヴァンパイアだな」 「ヴァンパイア?レンジの世界にもノーブルレッドがいるの?」 「ああ、メカが得意って話は聞いた事ねえけど、似たようなのはいるぞ?」 リルカの問いに柊が答える。晶もそれに頷く。 数こそ多くないが、種族そのものがウィザードと言っても過言ではないヴァンパイアは、ウィザードの間では人狼と並んでポピュラーな異種族だ。 深いつきあいになったものはいなかったが、柊にも何人か知り合いがいた。 「へえ…やっぱり異世界だけあるね」 「どんな納得のしかただ」 「あはは。じゃ、最後は、アシュレー。大怪我したってブラッドから聞いたけど、一体何があったの?」 「謎の女?」 「ああ、そうとしか言えない。アガートラームを引き抜いて持ってきたと言っていた」 「アシュレーに1対1で勝つなんて、もの凄い強い人なんだね。渡り鳥なら、雇ったりして手伝って貰えないかな?」 「多分、無理だ。あの女は、話が通用するような相手には見えなかった」 「ふむ…ならば戦力として当てにするわけにはいかんか…ん?どうしたのだ2人とも?」 ARMSの3人が謎の女についている間、柊と晶の2人はお互いの顔を見合わせていた。 時折「でもまさか…」だの「いや、あいつらならありえる」だの「やっぱりそうなのかな?」だのと言った小声の会話が漏れてくる。 いつの間にか3人がこちらを見ていることに気づき、2人は正面を向く。 そして、柊が2人の間で出た結論を言う。 「言いにくいんだが…多分そいつ、魔王だ」 「「「魔王ッ!?」」」 思わず3人の声がハモる。 「魔王って、もっとこうゴツかったり色々トゲトゲがついてたりするもんじゃないのッ!?」 3人を代表してリルカが柊に聞く。 他の2人も同じ意見なのだろう、リルカの意見に頷いている。 「ああ。何故かファー・ジ・アースの魔王はそういう連中ばっかりなんだよ」 「普通に魔王っぽいのもいるんだけど、名前がよく知られてる魔王は大体女の子の姿をしてるの」 「どんな世界だ…」 あまりに衝撃的な内容にアシュレーは思わず頭を抱えた。 「それで、どんな奴だった?銀髪のショートヘアでポンチョ着てたらベルで確定なんだが」 柊がアシュレーに尋ねる。 「いや、鎧をつけた、派手な格好だった。年は…俺ぐらいかな」 「う~ん。鎧着た奴はいたような気もするが、派手な格好では無かったしなあ… とにかく、蒼い月のときと宝玉集めてるときに魔王は10人位見たが、そんなのはいなかったぞ。 どうも俺の会ったことない奴みたいだな。晶はどうだ?」 「私も分からないよ。っていうか私は魔王事態あいつを除けば1人、2人しか見たこと無いよ」 「ちょっと待て。魔王ってそんなに沢山いるのか!?」 なにげにかわされるアレな話題にアシュレーが思わず突っ込む。 「ん、ああ。確か全部で…何人だっけか?」 「え~と、72人だったかな?流石に名前までは覚えてないけど」 「けどまあ、魔王は1度に多くても2人くらいだろ多分。 何しろウィザードが裏界に侵攻しようって時にも10人集まらなかった位だし」 「へえ、そんなことがあったの?」 「おう。あの後は特に大変だったぞ。色んな意味で」 2人の間で世間話のように交わされる会話は3人の理解をはるかに越えていた。 「まるで魔王のバーゲンセールだな…」 ブラッドの思わず漏らした呟きがその場にいた3人の気持ちを何よりも代弁していた。 「それにしても柊くん…」 晶はアシュレーの話を聞いてからずっと気になっていたことを聞く。 「どうするの?魔剣が無いんじゃ、困るんじゃない?」 「魔剣が無い?どういう事だ?」 柊は不思議そうな顔をして晶に聞く。 「え?だってその魔王が柊くんの魔剣…アガートラームを持ってっちゃったんでしょ? 私が預かってた柊くんの魔剣はミッドガルドに置いてきちゃったし…魔剣の無い魔剣使いはただの使いだよ?」 「もういいんだよそのネタはよッ!?」 思わず突っ込みを入れてから、柊は改めて言う。 「なんか誤解があるようだが、俺はちゃんと魔剣を持ってるぞ。ほれ」 そう言って柊は月衣から自らの魔剣を取り出し、晶に見せる。 「…ッ!?アガートラーム!?」 その剣を見てアシュレーが思わずARMを手にして立ち上がる。 「落ち着いて。よく似てるけど違うの!あれはレンジがシェルジュで一緒に戦った時から持ってた剣だよ!」 一触即発の空気を察したのかリルカがとっさにアシュレーの前に回って言う。 「…ふむ。話には聞いていたが、本当に瓜二つだな」 ブラッドだけが落ち着き払って、柊の魔剣を観察していた。 「しっかし、俺たち以外が“当たり前”だと思ってる赤い月、か…」 「どうしたの?柊くん」 珍しく頭を捻ってる柊に晶が尋ねる。 「いや、最近、似たような事件があったような気がするんだが…」 柊の脳裏にとある記憶が蘇る。それは、あの地獄の補習授業中の想い出。 クソ暑い真夏の日差しを受け、だらだらと汗を流しながら何故自分は冬服でいるのかと自問した記憶。 2日ほどでその真夏日は終わり、後に柊はアンゼロットからその事件について話を聞いた。 “常識”が書き換えられ、世界中が永遠に続く真夏を“当たり前”と信じていた事件。 それについては他のウィザードが解決したと言う話だったので詳しくは聞かなかったが。 「ふ~ん。あ、それならさ、アンゼロットさんに連絡を取ってみない?」 柊に魔剣使いの割りに頭の回転が速い晶が提案する。 「アンゼロットに?」 「うん。ミッドガルドからは通信出来なかったけど、ファルガイアからはどうか分からないから。 魔王の正体も分かるだろうし、その事件について聞こうよ。何か手がかりになるかも知れない」 「う~む、気がすすまねえが、そうするか」 そう言うと柊は懐から0-phoneを取り出す。そして電話を掛けようとして言う。 「うわ…微妙」 画面ではアンテナが1本、ついたり消えたりしている。 下手に使うとすぐに電池切れになってしまうだろう。柊は3人に尋ねる。 「この辺りに、通信施設とかの魔法装置とか、無いか?魔力の強いところでもいいぞ」 柊の問いに、アシュレーが答える。 「…1つだけ、心当たりがある。ちょうど近くだし、行ってみよう」 その言葉に4人が頷いた。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/0048/
TVアニメ『AKB0048』の2ちゃんねる地下板まとめwikiです。 現行スレ アニメAKB0048☆7代目 http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1339418115/ ■放送局リスト 放送地域 放送局 曜日/放送時間 スタート日 北海道 HTB北海道テレビ 毎週木曜日/26:15~ 5月3日スタート 宮城 TBC東北放送 毎週火曜日/25:10~ 5月1日スタート 岩手 岩手放送 毎週金曜日/15:50~ 5月11日スタート 福島 福島テレビ 毎週水曜日/15:30~ 5月9日スタート 栃木 とちぎテレビ 毎週月曜日/23:30~ 4月30日スタート 群馬 群馬テレビ 毎週日曜日/23:30~ 4月29日スタート 千葉 チバテレ 毎週土曜日/23:30~ 5月5日スタート 埼玉 テレ玉 毎週日曜日/23:30~ 4月29日スタート 東京 TOKYO-MX 毎週土曜日/25:30~ 7月7日スタート 神奈川 tvk 毎週日曜日/23:00~ 4月29日スタート 三重 三重テレビ 毎週金曜日/17:00~ 5月4日スタート 兵庫 サンテレビ 毎週日曜日/23:30~ 4月29日スタート 京都 KBS京都 毎週土曜日/23:30~ 5月5日スタート 広島 広島テレ 毎週日曜日/25:20~ 4月29日スタート 福岡 TVQ 毎週日曜日/6:30~ 7月1日スタート 全国 BS11 毎週水曜日/27:00~ 5月9日スタート ■オフィシャル関連サイト TVアニメ「AKB0048」公式サイト TVアニメ「AKB0048」公式Twitter #twitter_widget_profile
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/335.html
14-721 25-345 最強が多すぎる 26-243 シナリオ「柊蓮司と惚れ薬」 28-119 キャンパスを覆う影 28-417 14-721 PC1推奨クラス:強化人間 各学園の腕自慢たちが集い技を競う、“学園対抗競技大会”… 腕に覚えのある君はその大会にエントリーし、来るべき戦いに備え、予選向けに作品を作り上げた。 異世界の材料も使い、持てるすべての力を注ぎ込んだそれはまさに会心の出来だった。 今までの中でも最高の出来かも知れない。だが残念なことにそれは… 逃げ出した 作り直している時間はない。このままでは不戦敗で失格になってしまう。それはあまりにもくやしい。 そんなわけで君は急いで捕獲することにした。急がなければならない。 学園対抗競技大会、パティシエ部門の締切りは、もうすぐなのだ。 …ちなみに、君の友人でもある理事長代理に相談したところ、快く協力を申し出てくれた。 何でも他校に緊急で依頼を回してくれたそうだ。彼らと協力すれば、きっと間に合うだろう。 PC2~4推奨クラス:甘いもの好き 『明日開催の学園対抗競技大会パティシエ部門の特別審査員』 破格の報酬に釣られ、君はこの依頼を1も2もなく受けることにした。 依頼内容は危険なモンスターの捕獲任務(生死は問わず)だったが、報酬を考えれば多少の危険はなんとやらだ。 そして、依頼人だと言う紅い髪の少女と共に任務についた君は、出会う。 あの、甘いにおいのする悪魔に。 25-345 最強が多すぎる PC1 推奨クラス:大いなるもの コネクション:ライバル 諸事情により今はこの学園世界の輝明学園に通う転校生と言うのは仮の姿。 君は現在の裏界において“最強”の大魔王である。 さて、そんな君はとある噂を耳にした。 君のライバル…長年の間、裏界で最強の座についていた魔王が、力を求めて学園世界で蠢いているらしい。 どうやらこの学園世界の“最強”を集めるつもりらしいが… なんにせよ、指をくわえて見てるほど、君はお人好しじゃない。せっかくなので叩き潰すことにしよう。 PC2 推奨クラス :異能者 コネクション:恋人 君は世界でも3本の指に入る実力を持つ“最強”の異能力の使い手である。 そんな君には最愛の恋人がいる。一目惚れして自分から告白し、相思相愛となった最高の恋人だ。 その恋人が攫われた。魔王の従者を名乗る青年に。 君は思い知らせなくてはならない。恋人との絆の強さと、魔王が誰に喧嘩を売ったのかを。 PC3 推奨クラス:陰陽師 コネクション:守護霊 君は驚異的な霊能力を持つ、“最強”の霊能者である。 そんな君には、守護霊と言うべき存在がいる。家族のいない君とって彼女は妹のような存在である。 その彼女が力を奪われた。魔王の従者を名乗る青年に。 君は救わなくてはならない。君にとっての幸運の象徴であり、大切な家族である彼女のことを。 PC4 推奨クラス:魔剣使い コネクション:主人 君は虚無の系統に導かれ力を手にした、“最強”の使い魔である。 君には、誰よりも大切な主人がいる。 幾多の苦難を共に乗り越えつつも恋人としての最後の一線だけはどうしても乗り越えられない主人が。 その主人の周りで何やら不穏な空気が漂っている。君の主人…“最強”の系統の使い手たる彼女を狙っている奴がいる。 君は守り抜くか無くてはならない。最愛の主人を。神の盾の名にかけて。 最強談義が続いていたのでかっとなって書いた。 …意外に最強とか少なくて苦労したw PC1:ベール=ゼファー PC2:鷹栖絢子@護くんに女神の祝福を PC3:外神雅人@ラッキーチャンス! PC4:平賀才人@ゼロの使い魔 26-243 シナリオ「柊蓮司と惚れ薬」 注)これは学園都市用のシナリオです! GMをやられない方は、決して見ないで下さい! プロローグ おやつ作りをしているエリス達。執行委員のみんなを呼んでお茶会を開始しました。 ところが、エリスの様子が変です。 「柊先輩。好きです。」 その告白だけなら只の大事件ですみますが、エリスの様子は相当に変です。 まるで柊蓮司に張り付くように行動します。 この異常事態は最悪の場合執行委員の悪評につながりかねません。一刻も早く状況を調べなくては…… PC名とコネクション名 PC1:柊蓮司(志宝 エリス) PC2:PCの任意(モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ ) PC3:PCの任意(GMの任意) PC4:PCの任意(GMの任意) PC5:PCの任意(GMの任意) 特殊ルール:1 このシナリオにおいては『累積達成値』を設定します。 これは、ある判定においての達成値を合計した物です。 これらの値は、『ある累積達成値を上昇させる』と宣言した場合は、達成値分上昇し、 『ある達成値を減少させる』と宣言した場合は、達成値分減少します。 累積達成値を上昇、減少させる判定は、それぞれにおいて必要能力値が存在します。 また、その他の判定に対して、その達成値を上下させる場合があります。 特殊ルール:2 このシナリオでは、『裏で動く人間』が数名存在します。GMは場合によっては、これら の人間を変更や追加などを行なって構いません。 その時は行動方針をきちんと定めるがいいでしょう。なお、この判定においては相手がわからなくてもダイス操作の能力を使用しても構いません。 裏で動く人間(例) モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ@ゼロの使い魔 基礎能力値 【筋力】5 【器用】7 【敏捷】8 【精神】10 【知力】12 【信仰】9 【知覚】5 【幸運】6 目的:自分が惚れ薬を使ったのをばれないようにする。 志宝 エリス 【筋力】6 【器用】7 【敏捷】5 【精神】9 【知力】10 【信仰】10 【知覚】6 【幸運】10 目的:惚れ薬がとけるまでは柊との恋愛を可能な限り進めようとする。 悪評*2 全て0。 目標:悪評を広める。判定4が出現した後に登場し、どんどん悪評を広めていきます。基本的にエキストラです。 累積判定一覧 判定1:犯人を捕まえろ! 上昇技能:知力、知覚、幸運 下降技能:幸運、精神 累積達成値が30以上:使われた惚れ薬は、ハルケギニア製である事がわかる。これ以降 解除薬の上昇判定に+2のボーナスがつく。 累積達成値が50以上:犯人がわかる。これ以降、解除薬の判定に+4の判定がつく。 判定2:解除薬作成! 上昇技能:知力、幸運 下降技能:なし 累積達成値80以上:薬が完成しました。 判定3:エリスの好意をどうする? 上昇技能:精神、信仰、幸運 下降技能:知力、精神、知覚、幸運 累積達成値20:積極的になってきます。次からこの判定の上昇判定に+2、下降判定にー2が重ねられます。 累積達成値40:目にハイライトがかかってきます。次からこの判定の上昇判定に+4、 下降判定がー4が重ねられます 累積達成値60:行動にエロスが重なってきます。悪評への対処判定が出現します。 累積達成値80:完全にスレ違いな行為です。悪評への対処判定の下降判定にー4のペナルティがつきます。 判定4:悪評への対処 上昇、下降技能技能:知力、信仰、幸運 累積達成値10ごとに、全ての判定においてー1のペナルティが発生します。 これはシナリオが終わるまで続きます。 累積達成値100:ゲームオーバーです。 エンディング:解除薬が完成すればシナリオは終了です。 また悪評への対処が100になった場合も学園世界内の秩序が崩壊します。 28-119 キャンパスを覆う影 28-117 学園世界で都市並みのでかさの学園の中によその学園が転移してくると言う電波が飛んできた。禁書の学園都市にバリバリのファンタジー系が転移してくるとか、魔法系のエンダネス島やアリアドネーに現代系の学園が転移して その日、過去最大規模となる"学園"が、この学園世界に出現した。 場所は地上より800m上空。 決して広いとは言えないが、それでも数々の学園を許容してきた狭界全土を 一瞬にして暗闇が包み込む。 生徒たちがパニックになるのも当然であった。 ナイトウィザード学園世界 「キャンパスを覆う影」 ――学園墜落まで、あと24時間。 28-417 PC1推奨クラス:人造人間 コネクション:ローズ=ビフロ 君は、この学園都市で暮らす、魔王の一柱である。 数え切れないほどの孤独な時間から抜け出した君は今、この世界で守りたいものとの穏やかな暮らしていた。 束の間の、平和なひととき。だがそれは破られた。第19学区に現れた、魔王によって。 “事件”の前日、奴は現れ、言った。すべてを失う原因となった君に復讐する、と。 そして君がこの世界で暮らすために受け入れた“首輪”を起動し、去っていった。 君からすべてを奪い、この都市(まち)を己がものとするために。 君は戦わねばならない。大切なものを守るために。 たとえ毒に蝕まれ、弱体化した身体であっても。 PC2推奨クラス:魔剣使い コネクション:駒場利徳 君は死神武器専門学校、通称“死武専”に通う武器職人である。 今回の“事件”において、全面的に協力することを決めた死神様に従い、 相棒たる武器と共にこの学区に溢れた大量の死者を狩っていた君は出会う。 額に開いた穴と割れた仮面、そして身の丈ほどもある大刀を持つ、死神のような男。 その特徴を告げた君に、極上生徒会から驚愕と共にその正体を告げられる。 目の前にいる存在、それは異世界の法則により化け物と化した魂、虚(ホロウ) その中でも最強の存在である『破面(アランカル)』だと。 PC3推奨クラス:異能者 コネクション:フレンダ 君はこの学園都市で暮らす、能力者である。 “事件”の前日、君は出会うはずの無い1人の少女と出会う。 かつて、同じチームに属していた仲間だった彼女は裏切りの代償として“粛清”され、死んだはずだった。 だが、彼女は再び君の前に現れた。かつての姿のまま、隠しきれないほどの死の匂いを漂わせて。 余りに強い“未練”を“性(さが)”に変え、能力の如き“呪い”を身につけた 『呪い憑き』の屍と化した彼女と君は再び会わねばならない。 彼女に再び死(ねむり)を与えるために。 PC4推奨クラス:聖職者、陰陽師、魔物使い コネクション:死者の根源 君は極上生徒会心霊部の依頼を受けて今回の作戦に参加した、霊能者である。 第19学区に溢れた、死者の群れ。それの原因となったものの調査と排除が君の任務である。 そして同じく心霊部から依頼を受けた学生や教師たちと共に、君は調査と除霊に乗り出した。 PC5推奨クラス:魔剣使い、龍使い、異能者 コネクション:事件の黒幕 君は極上生徒会執行部に所属する、執行委員の1人である。 今回の事件では、執行部は待機をすることになっていた。 だが、学園世界の危機を黙ってみているわけにはいかない。 君は事件解決のため飛び出した。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/goddesswiki/pages/20.html
ウィザード スキル一覧スキル:基本 スキル:高級 スキル:神兵 タブーの真言 ウィザード 【人口比率】60~70% 【 略称 】ウィズ など 【 所見 】 多くのゲームでウィズの台頭がみられるようにここも例外ではない。 タイトル画面で表示があるのもあって選ばれやすい? 別ページ(予定)の神兵のスキルもあって比較的優遇されているかも。 遠距離攻撃 戦闘時はあまり移動しないで進められる。 アリーナ、神々の黄昏、2vs2などの対CPU戦では無類の強さを誇る 耐久力は無い為、出会いがしらの交通事故にはすこぶる弱い。 連撃以外のスキルのクールタイムはどれも10秒。スキルを使い切ると手詰まり感。 相手との距離管理が重要、アウェイアンドアウェイ。 神兵のスキルも相まって、ウィズゲーの様相。 スキル一覧 スキル:基本 スキル名 通称 クールタイム 所見 紋章竜 スピリットティア 連撃 30秒 対象を拘束できる。メテオと併用が有効。 秋 ミザリースコール メテオ 10秒 言わずもがなの主戦力。メテオに始まりメテオに終わる。 夏 ファントムバット コウモリ 10秒 最初の召喚時はダメージなし。2度目から爆発攻撃画面全体が射程範囲 春 ホーリーヒール - - HP自動回復 - 連撃回避 パリィ - 回避できるのは拘束のみ。ダメージは減らない。 - スキル:高級 スキル名 通称 クールタイム 所見 紋章竜 ダークドラゴン 竜orドラ 10秒 生存に問題ない前提で殲滅力を高めたい時はこれ。 冬 ニューマボーン ? 10秒 レアスキル。ひたすらレアスキル。やられた内獣、外獣が復活するなら使い道あるのに・・・ 冬 閻魔の姫君 姫 10秒 こちらの戦力が劣っている場合に特に有効。マヒの拘束は攻撃も封じれるのでかなり有効ヴァンプは突進スキルで拘束から抜けられる(方向転換不可) 冬 スキル:神兵 タブーの真言 スキルLV 本体ダメージ上昇率 速度異常ダメージ上昇率 3秒沈黙発生率 1 0%? 0%? 0%? 2 5% 5% 2% 3 10% 10% 4% 4 15% 15% 6% 5 20% 20% 8% 6 25% 25% 10% 7 30% 30% 12% 8 35% 35% 14% 9 40% 40% 16% 10 45% 45% 18% 11 50% 50% 20%
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/15.html
主人公と仲間たち 柊蓮司 志宝エリス 赤羽くれは 緋室灯 それ以外のウィザード側の人物 真昼の月 アンゼロット マユリ=ヴァンスタイン ナイトメア 大いなる観察者 ザ・ゲイザー 安藤来栖 ユウ(故人) 赤羽桐華(くれは母) ロンギヌス ロンギヌス・コイズミ ロンギヌス・コジマメ →ロンギヌス サンプル人狼 荻原宗一郎(校長) エミュレイター側の人物 大魔王 皇帝 シャイマール 蝿の女王 ベール=ゼファー 秘密公爵 リオン=グンタ 誘惑者 エイミー 荒廃の魔王 アゼル=イヴリス セリフの無い大魔王 東方王国の王女 パール=クール 詐術長官 カミーユ=カイムン 海の魔女王 フォルネー=ルシウス 女公爵 モーリー=グレイ 魔龍 ブンブン=ヌー 狩人 レライキア=バル アニメオリジナルの魔王 ラーラ=ムウ ジョー=ガ フェウス=モール 下級エミュレイター 魔王配下の量産型クリーチャーについては世界設定/エミュレイターの項を参照。 その他の人物、謎の人物 キリヒト おじさま どんぺり 真行寺命 あかりんの弁当 現場監督 コイズミ アニメ未登場の人物 アニメには登場しないものの、関連作品に登場する人物や、他の項目を説明する上で外せない人物、2chのスレッドで話題にのぼる人物など。 登場人物/未整理のページで解説しているものもあります。 望月チハヤ 滝野川正月 落藤雛 深海シン 神田和泉 TIS グィード・ボルジア 未整理の人物一覧 ザーフィ 結城マサト 星野篝 山瀬京介 要ねがい 要いのり 神条皇子(みこにゃふ) まやふぅ(にゃふぅ) 藤原竜之介 香椎珠美 羽田あみ 成田空行 七瀬晶 ヴィオレット(トイレの芳香剤)、レーヴァティン 菊田健二 魔王ディングレイ "金色の魔王"ルー=サイファー "星降る夜の王"エンディヴィエ 魔王デスノート
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/106.html
Jack pot!!(大当たりだ!) パーソナルデータ 名前:ジャック・ディヴァイン 第一属性火 第二属性火 種族 半人半魔 性別 男 年齢 19歳 ワークス 銀十字騎士団 身長 177cm 体重 65kg 目の色 青 髪の色 銀 肌の色 肌色 ウィザードクラス 魔剣使い スタイルクラス アタッカー 戦闘スタイル 魔剣術 概要 常に右腕にギプスをはめている銀十字騎士団のウィザード。皮肉屋で愛想が悪く、初対面の人間とは衝突しがち。聖王丁の人間兵器と騎士団のマジキチ幼女と並んで問題児トリオと呼ばれている。 両親ともに行方が知れず、物心ついた時から教会で暮らしていた。生まれながらにして右腕が異形のものに変質しており、騎士団の人間からも聖王丁の人間からも嫌われていた。普段つけているギプスはこれを隠すためのもの。 専ら汚れ仕事を請け負っており、エミュレイターに憑依された人間を相手にしている。ジャックに助けられた人間もいるが、ジャックによってやむを得ず殺されたものも多く居る。 幼少期は信心深く心優しい少年だったが、どれほど祈っても悪魔の右腕は変わらず、同僚からも疎まれ続けるうちにグレてしまい、完全に神を信じないようになってしまった。 あまり本心を口にすることはないが、自分を認めてくれた者には分かりにくくはあるものの、助けになろうと努力する一面も持っている。 戦闘 右腕は戦闘時において怪力を発するが、逆に言えば通常の戦闘では右腕による攻撃しかダメージを与える手段が無い。ジャックの強い意志に呼応した時に現れる妖刀・影法師を装備した時が本番である。強力な魔力を有する影法師と右腕の怪力のコンビネーションで並み居るエミュレイターを文字通りちぎっては投げ、ちぎっては投げてきた。 魔法はあまり得意ではない。 武装・魔装 《影法師》 種別:妖刀 ある日のエミュレイターとの戦闘の際、突然右腕から現れた日本刀。生命力によって切れ味を増す危険な妖刀だが、込められた魔力は絶大。悪魔の右腕と何か関係があるようだが、今のところ何も分かっていない。 《悪魔の右腕(デビルブリンガー)》 種別:??? 生まれた時から持っていた、青い光を淡く発している異形の右腕。戦闘時に怪力を発し、掴んで投げる、握りつぶす、思いっきりぶん殴るなどのアクションが可能。普段はこの右腕のみで戦っている。 《マナダズラー》 種別:攻撃魔装 青白い幻影の刀を召喚する魔装。攻撃力は低いが、牽制・フェイントに用いることで攻撃のアシストが可能。 使用魔法・特殊能力など 《ファイナルモード》 種別:デビルブリンガー デビルブリンガーの魔力を解放して叩き込む特殊能力。ジャックがピンチの時ほど威力を増す。 攻撃の際、ジャックの背後に青い鬼人が見えることがある。 「Jack pot!!(大当たりだ!!)」 《生命の刃》 種別:魔剣 ジャックの生命力を燃料に、瞬間的な切れ味を増すことができる特殊能力。 威力は高いが乱用は禁物。 「Be gone!!(失せろ!!)」 《金剛剣》 種別:魔剣 影法師の硬度をそのまま防御に用いる特殊能力。高い攻撃力はそのまま鉄壁の守りとなる。 「Is that all you got?(それがお前の本気か?)」 《護法剣》 種別:魔剣 影法師の刀身から破魔の魔力を発し、魔力を纏ったよる攻撃を切り裂く特殊能力。 「Not so fast(焦るなよ)」 《サトリ》 種別:魔剣共鳴 影法師と共鳴し、一瞬の隙をついて行動を開始する奥義。 「Scum bags!」(屑が!) 《全なる一つの剣》 種別:魔剣 影法師の人振りによって空間が避け、無数の魔剣が対象に向かって殺到する破壊の一撃。 「Checkmate!」(チェックメイトだ!) 称号 魔剣使い 魔剣をその身に宿す戦士。時々「彼」の意志のようなものを感じ取るが、詳しいことは何も分かっていない。 魔物使い 悪魔をその右腕に宿していると言われている。忌み嫌われている彼の力は、人々を守るために振るわれる。 生意気 とにかく生意気。二言目には皮肉。上司としても使いづらいことこの上ない。騎士団内で彼をうまく操縦できるのはアモス・グッドスピードだけであり、そのせいで彼の部隊には問題児が集められる。 インテリ 普段の素行や態度に似合わず、意外に博識だったり、そうじゃなかったり。騎士団で任務を受けているため、現在はろくすっぽに勉強していないので、知識に偏りやムラがあるかもしれない。 語学は堪能で日本語も流暢に話せる。なぜだ。