約 6,939,590 件
https://w.atwiki.jp/kimetsunoyaiba/pages/98.html
冨岡義勇外伝関係はどうしましょうか? 猟銃だけ登場物品にとりあえず書いときましたが -- 2019-06-23 20 45 55 公式ファンブックで新情報出まくりましたね。とろろ昆布♪ -- 2019-07-12 18 31 56 TOPが荒らされてたので、非ログインユーザーながら直近の状態に戻してみました -- 2020-05-18 21 35 25 お初にお目にかかります。 -- 2020-11-11 00 51 51 お初にお目にかかります。私は個人的に起きてる時の善逸大好きです。理由は猪之助が箱に入った禰豆子を攻撃しようとしたあのシーンにあります。あそこで炭治郎の思いを即座に洞察して禰豆子を守った時点で既に脱へたれを果たしています。 -- 2020-11-11 00 57 47 更新完全に止まってるのか。アニメの新規セリフとかは無いのね -- 2021-11-25 17 09 49
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/203.html
もっと血を見たい。貴方を殺す理由はこれで充分なのら -化け物屋敷に眠る殺戮姫- 概要 裏界魔王の1人。 かつて《グラーシャ=ロウロスの爪》を武器に転用する実験がエリオットらカイゼルクラウンの研究者によって進められていた。 そもそもカイゼルクラウンが爪を研究するきっかけとなったのは3年前、グラーシャ=ロウロス(分体)が突如としてカイゼルクラウンに召喚されたためである。 召喚者は不明。 召喚された分体はエリオットにより撃退され、エリオットが爪のサンプルを採取したのが全ての始まり。 爪の転用が困難を極めたため、スライは狂気の生体兵器開発へと道を踏み外していく。 実はカイゼルクラウン編に出てくる魔王の中では最も不憫。 3年の時を経て、スライがムーン=ストーンを起動させ、エリオットが撃退した分体を仮死状態にして回収する。 回収された分体はスライの屋敷にて仮死状態のまま、ひたすら爪を採取され続けた。 スライの死後、仮死状態が解けた分隊は屋敷に住み着き、 調査に来たウィザードに死の館探索ゲームを仕掛けていく。 今まで人間やウィザードから受けた苦痛を倍返しするかのように・・・。
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/99.html
力が欲しい。あいつを殺すだけの力が パーソナルデータ 名前:リュシオン・バークライト 第一属性火 第二属性火 種族 人間 性別 男性 年齢 24 ワークス ロンギヌス戦闘員 身長 182cm 体重 77kg 目の色 青 髪の色 銀 肌の色 白 ウィザードクラス 侍 スタイルクラス アタッカー 戦闘スタイル 剣術 概要 口数が少なく、口調もぶっきらぼうでどこか影のある青年。アンゼロットの懐刀であり、彼女の命を受けてエミュレイターと戦い続ける日々を送る。 “金色の魔王”ルー=サイファーによって短命の呪いを受けている。歴代のバークライト家の人間は40歳を超えることなく衰弱死してしまう。この呪いを解くためにアンゼロットに協力している。 ルーの力の一部を引き継いでいながら、同時に被害者でもある日下祐一に複雑な感情を抱いている。 また、彼を守護している暁彁菜とも剣士同士の因縁がある。 任務には忠実だがアンゼロットにはタメ語。敬意もあまり払っておらず、あくまで利害の一致から協力しているという体制をとっているが、強引な彼女に振り回されている。 他のウィザードと共闘するのもその方が都合が良いからであり、心から人を信頼することができないでいる。 唯一、剣の師匠には敬意を払う。 アンゼロットサイドのジューンとか言ってはいけない。 戦闘 謎の老人に師事して体得した剣術を駆使し、鋭く重い斬撃で敵対者を切り伏せる。 バークライト家は代々治癒魔法や付与魔法に長けた一族だった。しかし、このままでいつまで経ってもルーを殺せないと業を煮やしたリュシオンが戦う力を求めて各地を放浪した。その時に出会った老人から授かったのが、この剣術である。 バークライト家が得意とする付与魔法は得手ではないが、戦闘の補助程度には使いこなすことができる。 武装・魔装 《影のヒルコ》 種別:魔道具 黒い刀身を持つ日本刀。“破壊魔王”アスモデートの力の一部が具現化したもの。ルー=サイファー がアスモデートとの決闘の際、彼に勝利して得た物。ルーの呪いの証であり、代々バークライト家の当主に取り憑き、生命力を奪っていく。自身の命を削ることで刀身から黒い刃を伸ばすこともできる。 《マナダズラー》 種別:攻撃魔装 幻影の剣を召喚する攻撃魔装。殺傷力は無いが牽制・フェイント等に応用することで攻撃の補助として活用できる。 使用魔法・特殊能力など 《剛の構え》 種別:剣術 腰を落とし、刀を構えることで一撃の威力を上昇させる構え。必殺を主眼に置くために命中率は若干下がるが、マナダズラーと併用することでデメリットを相殺している。 「さあ、踊ろうか」 《妙剣殺》 種別:剣術 剛の構えから放たれる必殺の一撃。力だけでなく極限まで磨かれた技術でもってあらゆる敵を切り裂く。 「その首、もらうぞ」 《踏み込み》 種別:剣術 剛の構え時、鋭い踏み込みで斬りかかる剣技。無駄のない動きから繰り出される一撃は、迂闊にリュシオンに近づいたことを公開させる。 「死ね」 《乾坤剣》 種別:剣術 全身全霊を剣に乗せて攻撃する奥義。「切り裂く」というよりは「屠り去る」という表現が適切とされるほどの苛烈な一撃を見舞う。 「屑が!」 《瞬撃刃》 種別:剣術 心・技・体の完全な一致により、一瞬で連撃を叩き込む秘技。瞬きをすれば最後、致命傷を負わされるだろう。 「遊びは終わりだ」 《リフレクトブースタ》 種別:付与魔法 体内の時間を加速させ、より多くの行動を可能にする付与魔法。バークライト家が得意とする魔法であり、剣に傾倒したリュシオンも使いこなすこなすことができる。 「ついて来れるか?」 《エンチャントフレイム》 種別:付与魔法 刀身に炎を纏わせ、破壊力を向上させる魔法。バークライト家得意の付与魔法を攻撃に特化させたもの。 「灰になれ!」 《アタックブースタ》 種別:付与魔法 瞬間的に筋力を上昇させ、攻撃の破壊力に付加する魔法。バークライト家得意の付与魔法を攻撃に特化させたもの。 「潰す!」 称号 侍 日本古来から伝わる独自の価値観と剣術の奥義を持つ戦士。彼らと相対したものは例外なく命の危険を感じ取る。侍もまた、常に命懸けで対峙するからだ。 復讐者 その身に受けた呪いを解くために金色の魔王に復讐を誓った男。それが彼の存在理由なのだ。 料理上手 人は見かけによらない。ちなみに得意料理は和食。 フェンサー 近接戦闘において右に出るものは居ない。その経験が、実力が、魂が、月衣を進化させた。
https://w.atwiki.jp/808080808080/
このまとめwikiは ・オリンピックにおけるスポーツや選手による商業的乱用に反対 ・IOCとオリンピック憲章に禁じられた便乗商法に加担する選手・企業に対し断固抗議 することを目的としています。 ※注意 この運動は他のいかなる選手、国家および団体とは何ら関係がありません。 For English speakers Our purposes are; 1. to oppose any commercial abuse of the games and contestants against the existing OLYMPIC CHARTER 2. to investigate and consider the Ambush Marketing in Vancouver Olympic 2010. !! ATTENTION !! - This wiki-site is NOT ASSOCIATED with ANY ATHLETES, NATIONS NOR ORGANIZATIONS. - What we want is NOT WHEREABOUTS OF MEDALS, BUT JUST CLEAN OLYMPIC GAMES FOR THE REAL ATHLETES! 関連動画 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ,
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/510.html
『爆弾持ち神官』―――シグ 「くっ、ヒザが……」 「若いのに諦めが早いな。あんまり誉められたもんじゃないぜ?」 出展 アリアンロッドリプレイ:無印シリーズ 性別 男性 年齢 30 容姿 黒髪黒瞳 出身地 エリンディル 趣味 妖精との戯れ・失敗をヒザのせいにすること 主武装 メイス・拳 好きなもの ドロップ品 苦手なもの ウマが合う上司 キャラ詳細 クラン=ベルの四英雄と呼ばれる冒険者の一人。有角族のドゥアンで、アコライト。 現在はある街で、神官業と無茶をする上司の護衛役をしている。もとはエリンディルで名を馳せた戦士だったが、現役時代の負傷によりアコライトに転職。 近年クラン=ベルで、ある少年の作ったギルドに加入し―――『クラン=ベルの四英雄』というあだ名を得るにいたる。 今回、妙なことに巻き込まれたため打開策を探りだす。 特徴 一撃のダメージが大きい接近戦高火力型。 必殺技(ゲージ消費なし) 4タメ6+弱or強 『ホームラン狙い』……取り出したメイスで相手を打つ。タメ可。 22+中 『プロテクション』……前方に光の盾を作る。盾に触れた遠距離攻撃を無効化する。持続時間は0.5秒。出し始めと終わりに無防備な時間がある。 236+中or強 『妖精で鍛えた肩』……至近距離のみ発動可。相手を掴んで思いっきり画面端に向けてぶん投げる。 必殺技(ゲージ半分消費) 214+弱or強 『モンクフィスト』 カットイン「ありがたーい拳だぜ?」「ぶっ飛びな!」 拳での三連撃。とりあえずがすがす殴る技。結構発生早い。割り込みにメインに使っていくといい。 1回転+中or強 『縁の下の力持ち』 カットイン「いい加減に、しろぉぉぉぉっ!?」「そろそろヒザが……」 掴んで肩車状態に持っていき、ジャンプして背骨を砕いてから放り投げる正義超人的な感じの技。 中は出始めにある無敵時間が少し長めで、強はボタン長押しでつかみ時間延長。それぞれ割り込みとガード崩しに有意。 236236+強 『魂の連撃』 カットイン「これが最後だ……っ!」 カットイン後、スーパーサ○ヤ人的なオーラを吹き上げて殴りかかる超必殺技。 左→右→スレッジで下に叩き落してから掴んで画面端に向けて投げる。ダウンがとれるので、技後に有利な位置で始められる。 位置取りに苦労するシグ的にはありがたい技。超必だけど。 限定勝利台詞(一部) 対上月司 「ん、もう終わったのか? お前さんご自慢の『領域』とやらは、俺の古傷をうずかせることもできなかったらしいな」 対浄之進 「人形使い、なかなか面白いもんだったぜ。よければカナンの祭りにでも来てくれや。もうかるぞ」 『ダイナストカバル極東方面支部長』―――トラン=セプター 「そこのあなた。神殿は悪いと思ったことはありませんか? 政治に興味を持たれたことは?」 「うぅむ、ぜひとも我が組織に来ていただきたい方だ。どうです? 今なら携帯大首領が3色セットでついてきますよ?」 出展 アリアンロッドリプレイ:ルージュシリーズ 性別 男性 年齢 製造から数年あたり 容姿 茶髪黒瞳 出身地 エリンディル 趣味 組織の拡充 主武装 体に仕込まれたギミック・精霊魔法(地属性) 好きなもの 自分の所属組織・大首領 苦手なもの 神殿・社会的権力者 キャラ詳細 エリンディルにその名をあんまり轟かせない悪の秘密組織・ダイナストカバル極東方面支部長。 『ご近所付き合いを大切に』『地域に愛される組織』をモットーとした悪の秘密組織(というか、神殿への反抗勢力)であるダイナストカバルの大幹部。 ……なのだが、あまり威厳はない。むしろ腰は低い。勧誘に躍起になったり、資金稼ぎに奔走したりする。しかし改造技術は本物。優秀な魔術師である。 今回目が覚めたらなぜかよくわからない空間にいたため、なんとなく新たな地で組織の戦力を増やすため地道な努力を始める。 特徴 相手の突進を防ぐ技を多く持つトラップ系テクニカルキャラ。 必殺技(ゲージ消費なし) 236+弱or強 『指がシャコっと開きます』……指先から多数の石つぶてを発射する。牽制技。 4タメ6+中or強 『布団干しに便利です』……持っているマジックロッドに魔法を付加、フルスイングする技。弱と強で軌道が違うため、場面に応じて使おう。 空中412+中or強 『落石にご注意を』……空中から岩の塊を降らせる技。対空対応されても立ち回り的にあんまり不利になりづらいので便利。 必殺技(ゲージ半分消費) 623+弱or中or強 『帽子かけができます』 カットイン「では……っ!」「そこ、危ないですよ?」 ブースターロッドを振り、地面から岩でできた槍を生やす魔法。一定時間で消滅する。 弱は発生が早く、中・強は多少の無敵時間があり、高くまで伸びるため飛び込みのけん制向き。また強は、槍が前方にしばらく進んでから消える。 214+強 『食材調達に使います』 カットイン「痛いですよ?」「危険物通りまーすっ!」 魔法陣を前面に展開し、地面に波紋を連続で発生させる技。魔法陣にも攻撃判定アリ。トランが使う技の中では発生が早い。割り込みが期待できる。 超必殺技(ゲージ一本消費) 63214+強 『銀の腕、解放』 カットイン「そろそろお終いです」 カットインと同時にジャンプし、画面前方・跳んだトランの斜め下方・画面下方に大きな魔法陣が発生。魔法陣から銀色のビームを発射する。 発生は遅いが、ほぼ画面全体を覆う攻撃判定が出る。ガード不能技。なんだか知らないけどこれだけがまともな技名だったり。 演出としては左腕の銀の篭手がカットイン直後にピカーって光り、右手の本がばらばらページめくれます。 限定勝利台詞(一部) 対シャル 「では宣言どおり、我が組織に来ていただきましょう。お喜びください大首領、我がダイナストカバルに有望な新人が加入ですっ!」 対上月司 「どうです? 我が組織に下っていただければ三食は保障します。えぇ、今なら洗剤に改造保障に死亡保障もついてきますよ?」 『薔薇の巫女を守る杖』―――レント=セプター 「我が生命と存在の全ては、すでに捧げるべき相手がある。お前に渡すべきものなど、この身のどこにもありはしない」 「……不可解だ。キミの言っていることはわたしの中のデータに合致しない」 出展 アリアンロッドリプレイ:ルージュシリーズ 性別 男性 年齢 製造から一年少々 容姿 白髪紫瞳 出身地 エリンディル 趣味 娯楽……不可解だ。 主武装 杖・精霊魔法(水属性・氷) 好きなもの 自分の所属組織・大首領 苦手なもの 神殿・情緒面の理解 キャラ詳細 エリンディルにその名をあんまり轟かせない悪の秘密組織・ダイナストカバルの最新式人造人間。 設計時より薔薇の巫女と呼ばれる少女の護衛兼彼女にまつわるある事件を収束させることを目的として作られ、またその任務の遂行が至上命題とされている。 現在は、大事件を経て新生した『ネオ・ダイナストカバル』の構成員でありながら、薔薇の巫女の少女のお供として一冒険者として各地を回る。 再起動にあたり記憶領域にない空間に一人取り残されたため、己の主君を守るために彼女を探してまわる。 特徴 全間合いを冷静に掌握する万能的キャラクター。 必殺技(ゲージ消費なし) 214+弱or強 『コード:0021』……杖の頭の部分に氷を張りつかせ、大鎌にして斬りかかる技。怖い。 至近632+弱or中 『コード:5496』……コマンド投げ。杖で触れた先から氷柱に閉じ込め、そこから杖でフルスイングしてぶっ叩いて壊して飛ばす。……投げ? 236+弱or中or強 『コード:1101』……移動技。要はヘイスト。弱はフェイント、中は前方画面4分の1くらい、強は画面半分上空に転移する。 必殺技(ゲージ半分消費) 412+中or強 『コード:6092』 カットイン「2番 制御機構(ロック)、解放」「パターン29に移行」 空中発動可。氷の槍を水平に撃つ。弱は予備動作が少なく、中は発生と弾速が最速、強はダメージは多いが発生遅い。 空中だと弱が斜め下80度、中が水平、強が三本の氷の槍が角度違いで飛んでくる。 623+強 『コード:4826』 カットイン「4番 制御機構(ロック)、解放」「パターン03を再現」 氷の翼を杖から生やして掲げ、斜め45度方向に氷の矢を放つ。一発当たれば12連発の氷の矢が襲い掛かる。最終的には相手を凍らせるため連続技に向く。 超必殺技(ゲージ一本消費) 63214+強 『コード:9999』 カットイン「1から5まで制御機構(ロック)全解除―――銀腕、解放……っ!」 トランの超必殺技『銀の腕、解放』とほとんど同じ攻撃モーション。 ただし、トランのものと違い発生がかなり早い。その代わり無敵時間はなく、ガード不能もない。 こちらはぶっぱで使うのではなく、連続攻撃後に使うとよい。 限定勝利台詞(一部) 対ユース 「……最初から最後までキミの言うことは不可解だったが、今わたしに起きているこの形容しがたい衝動が一番に不可解。 勝利したはずなのに、なぜかその気がしない。実に不可解だ」 対トラン 「こんなところで何をしている前任者。速やかに帰投し、その部品を新たな怪人の糧と……なに? 大首領とノエルは息災か、だと? 大首領も奥方も、継承者どのも、ついでに旅の連れも元気にしているが……なんだその表情は。不可解な奴だ」 『フェリタニア王国第一騎士』―――アル=イーズデイル 「なんなんだろうな、この嫌な予感は……」 「うるせぇよっ!? こっちだって好きでやってんじゃねぇっ!!」 出展 アリアンロッドリプレイ:サガシリーズ 性別 男性 年齢 21 容姿 赤毛琥珀色の瞳 出身地 アルディオン大陸・メルトランド王国 趣味 修行 主武装:長剣による二刀流 好きなもの 約束を守ること 苦手なもの 犬的な生物・無条件の信頼 キャラ詳細 アルディオン大陸に近年新しくできた国・フェリタニア王国の第一の騎士。 もとはメルトランド王国の武器屋に生まれた少年だったのだが、ひょんなことから『剣聖』と呼ばれた剣士・テオドールに師事する。 その後、なんやかんやあって一人で放浪していたら、現フェリタニア女王ピアニィよりなんやかんやで騎士叙勲を受けることに。 この度はなんとかフェリタニアに帰るため、まずは情報集めに動き出す。 特徴 当身系技を持つ接近戦キャラ。自分の間合いに取り込んでがんがん揺さぶれ。 必殺技(ゲージ消費なし) 214+中or強 『流水の極意:崩点一閃』……剣を交差させてその場に身構える。動作中に攻撃を受けるとガード不能技で反撃する当身系技。反撃中は完全無敵。 236+弱or強 『波紋を描く』……二連斬り。一段目が下段、二撃目が中段。強のみ三撃目が発生(これも中段)。ガード崩しに有効。 623+弱 『渦潮の目』……移動技。移動中は上中段無敵。距離は大体画面四分の一程度。 必殺技(ゲージ半分消費) 412+中or強 『間欠泉』 カットイン「飛べっ!」「受けろっ!」 突進から下段判定で相手を打ち上げ、自分もジャンプしながら下から上へ五連撃。ガード崩しからの連撃→ジャンプ攻撃につなげられる。中は発生早い。 632+強 『流水の極意:流道変節』 カットイン「くらえっ!」「賭けてみるかい?」 少し特殊な必殺技であり、当身技。コマンド受付後すぐにカットインが始まるわけではなく、両腕をだらんと垂らした状態になる。 相手の攻撃が当たるとカットイン発動し、衝撃波を発す斬撃を8連撃した後、(遠距離でも)相手をすり抜けながら一閃する。ほんとにヤな相手である。 超必殺技(ゲージ一本消費) 236236+強 『憤怒の神剣』 カットイン「そろそろ、終われ……っ!」 カットイン後、背中から銀光あふれる二本の剣を抜き放ち、十字の軌跡を描く斬撃を放つ(二発だけど)一撃系必殺技。 ガード不可。その代わり発生までに少し隙アリ。無敵時間はないため、あまり至近距離だと潰されることも。連続技中に使うのは少し危ういかも。 なお、斬撃は剣がそのまま当たり判定でなく、光の軌跡として長く伸びた部分までが当たり判定。アルにしては遠くまで届く攻撃。 ヒット数は少なく、しかも起き攻め・浮かせて落とす向きではあるがかなりの高威力。うまく狙おう。 限定勝利台詞(一部) 対柊蓮司 「これまで我流って言ってるやつにはロクなのがいなかったから、そんなもんなんだと思ってたんだが。 なかなか面白かったぜ。できるならまた、派手にやりたいもんだ」 対イリア 「……アレか。最近の姫とか女王とかって連中は戦う力がないといけない風潮でもあんのか?」 『神曲楽士事務所所長』―――トウヤ=ローゼリエ 「人間怖い人間怖いっ……、みんなのところに帰りたい」 「仮面仮面っ! わたし仮面がないとうまくしゃべれないんですよぅ~~っ!!」 出展 ポリフォニカRPGリプレイ 性別 女性 年齢 19 容姿 桃髪紫瞳 出身地 将都トルバス 趣味 仮面を被ること 主武装 単身楽団による精霊攻撃・近くにあったもの 好きなもの 平穏 苦手なもの 母親・目立つこと・強引な人・見合い相手 キャラ詳細 名家・トウヤ家の娘にして、弱冠19歳で神曲楽士事務所の所長を務める才媛。 ……なのだが。対人恐怖症がヒドすぎて、人間の前に出る時は基本的に仮面(ポリネシアン風)をつけていないとパニクるお嬢様。 そんなダメなところも多いものの、事務所の所員たちとは深い絆を結んでいる。また、能力だけ見るならば間違いなく一線級の神曲楽士である。 トルバスに戻るため、仲間のところに戻るため。今回テンパりつつも頑張る。 特徴 飛び道具とけん制技を多く持つ、相手の動きに合わせた柔軟性あるキャラ。 必殺技(ゲージ消費なし) 214+弱or強 『お、お茶ですっ!』……どこからかお盆に載せたお茶を出そうとして放り投げる技。弱はティーカップのみ、強はお盆とポットも飛ぶ。 至近236+中or強 『ち、近寄らないでください……っ!』……見合い相手を思い出し、一本背負いする投げ技。人間追い詰められると恐ろしい。 22+弱 『ハンバーガーおいしいなぁ』……現実逃避しながらハンバーガーをかじる。ゲージが一割上昇する。 必殺技(ゲージ半分消費) 412+中or強 『と、とりあえずこれでっ!』 カットイン「こ、怖いよう……っ」「が、頑張りますっ」 クラリネットの単身楽団を取り出し、吹いて出た下級精霊が突進攻撃する。 中はボウライが後ろから前に向けて飛び出して相手をはねる。強は雪崩の如く上から降ってくる。ジャンプで突っ込んでくる相手に有意。 236+強 『ごめんなさいっ!』 カットイン「痛いと思いますっ」「うぅ、ごめんなさい……っ!」 どこからか応接用の椅子を取り出し、がんがん殴る技。最大で4ヒットする。椅子は理想的な凶器です。 超必殺技(ゲージ一本消費) 63214+強 『神曲楽士、ですから』 カットイン「信じてるよ……っ」 カットイン後、クラリネットの単身楽団を展開。神曲を奏でて画面外から次元を超えて契約精霊による精霊雷を召喚するビーム系超必。 画面外上方からローゼの目の前に向けてビームが着弾。そのまま着弾先が前方を薙ぎ払うように移動していく。 発生はそこまで早くないものの、開始から終了まで完全無敵。隙がないのは大事。そして次元を超えた絆の強さを見せてくれる素敵な技である。 限定勝利台詞(一部) 対浄乃進 「わ、わたしの勝ちですっ!! おとなしく病院に行ってもらいますからねっ!? ……そ、そういえば病院ってドコ―――っ!?」 対輪之助 「あの、あなたの契約精霊がその鎧になったりするぐにょぐにょしてる人なんですか? え、違う?」 『美しき仮面のプリンス』―――ユースディール=ウィート 「―――美しい」 「戦うしかないというのなら……せめて、華やかに送らせて頂きましょう」 出展 セブン=フォートレスリプレイ:ラ・アルメイアの幻砦シリーズ 性別 男性 年齢 謎 容姿 金髪蒼瞳 出身地 第3世界・月都ヴァリディア 趣味 紅茶 主武装 ゲボクによる針攻撃 好きなもの 美しいもの・はかないもの 苦手なもの 無粋な行い キャラ詳細 元聖金姫配下のゲボクにして、第一世界勢力に加担する仮面の神姫の青年。 とりあえずいつも薔薇を持ち、とりあえずゲボクに紅茶をださせ、とりあえず「美しい」と言って登場する謎過ぎる変態仮面王子。 一見かなり現実離れした服装と行動をするものの、一応常識は持ち合わせているようでまともな行いをする。変人で常人、奇人で貴人。 目を閉じる前の記憶がなく、この場所がどこであるかもわからないため、美しいものを探しつつ出会う相手出会う相手に状況をたずね歩く。 特徴 多彩な飛び道具と他キャラにはないクセの強い技が持ち味。不利な状況からでも一発逆転を狙える。 必殺技(ゲージ消費なし) 214+弱or中or強 『漆黒の針』……ユースの影からにょろんと生えたゲボクが針を投擲する。ゲボクが出る時間ラグがあるが、弱は弾速早く、強のみ無敵時間アリ。 236+弱 『風切の音』……移動技。マントを翻しつつ完全無敵で画面4分の1程度移動する。 623+中or強 『衝撃の波』……漆黒の針と同じように影からにょろんとゲボクが生え、針を振って地面を走る衝撃波を放つ。強は2連続。ラグは漆黒の針より短い。 必殺技(ゲージ半分消費) 412+強 『下僕の盾』 カットイン「いけ」「お前の忠誠を見せよ」 目の前にゲボクが盾のようにわらわらと集まってスクラムを組み、ユースへのダメージをなくす。持続時間は2秒間。めくられると厳しい。 一撃系超必なら、うまくすればノーダメージにすることすら可能。カットイン後に入力しては間に合わないものの方が多いが。 空中214+強 『殺意の棘』 カットイン「やれ」「薔薇には棘があるものだ」 空中で三体のゲボクがユースの周囲を囲み、大量の黒針を射出する(最大ヒット数は15)。ゲボクにも攻撃判定アリ。無敵時間こそないが使い勝手よし。 超必殺技(ゲージ一本消費) 41236+強 『終焉の黒』 カットイン「そのはかなさ―――美しい」 カットイン後、ユースの周りから沸いた5体のゲボクたちのうちの一つにでも触ると(ガードでも)発動する半当身系超必殺技。 5体の下僕が敵を囲んで4本ずつ黒い針を放ち、最後の大きな針でゲボクが相手を串刺しにする、当身系なんだか乱舞系なんだかよくわからん技。 無敵時間はやはりないが、飛び込んでくるのを狙うと5体のゲボクから逃げるのはほぼ不可能。狙いどころが肝心です。 対レント 「さて。わたしの話は理解できたかな? 表情に乏しいからよくわからんが……まずは心の訓練よりも、表情を動かすところから始めた方がよさそうだな」 対柊蓮司 「下がっては這いずり上り、下がっては這い上がる。 その生き方は美しいあり方とは言えんが、確かに評価に値するものだ。わたしが太鼓判を押そう」 『ご近所ヒーロー・リンカイザー』―――橘 輪之介 「勝てないヒーローリンカイザー、お呼びとあればすぐ参上っ!」 「……よくわからんが、とりあえず敵かっ!」 出展 ナイトウィザード2ndリプレイ・愛はさだめ さだめは死 性別 男性 年齢 19 容姿 茶(赤系)髪青瞳 出身地 日本(おそらくは東京) 趣味 正義の味方 主武装 己の肉体(関節技) 好きなもの 正義・(客観的に見るならば人道的に)正しいこと 苦手なもの 頭を使うこと キャラ詳細 バカ。脳みそスライムとかいうライフパスを持ってるくらいのバカ。しかしかなりの美形。そして正義の味方の勝てないヒーロー。 すでに名前よりもリンカイザーというヒーローネームの方が有名になってる、ナイトウィザードリプレイで一番有名なバカでヒーロー。 勝てないヒーローというのは攻撃系の技をほとんど持たない盾系キャラゆえ。でも『誰かを守る』ってのはヒーローの意義でいうならぴったりだから不思議。 なんとなく朝起きたらよくわからないところにいたため、とりあえず困っている人を助けよう! と走りだす。 特徴 動きは遅いが体力は全キャラ中1・2を争う。投げキャラらしく間合いをうまく詰めるのが鍵。 必殺技(ゲージ消費なし) 623+弱or強 『リンカイザー・ラリアット』……突進技。弱は発生に無敵アリ、強は相手を横方向に吹っ飛ばす効果アリ。弱は割り込みに使っていこう。 空中214+中or強 『リンカイザー・フランケンシュタイナー』……空中から地上の相手を狙って急降下、足に挟んでバク宙しながら叩きつける投げ技。ガード不可。 至近412+弱or中 『リンカイザー・飛びつき腕ひしぎ』……かなりすばやく飛びついて相手の腕関節を極め、ダウンさせるコマンド投げ技。あと見た目非常に怖い。 必殺技(ゲージ半分消費) 236+強 『リンカイザー・空気投げ』 カットイン「おぉっ、できた!」「飛べぇっ!」 このゲームでは彼しか使わない当身投げ。グラフィック上は触ってないように見える。なんでこんな高度な投げ技を彼が使えるかは謎。 一回転+強 『リンカイザー・ブレーンバスター』 カットイン「砕けろっ!」「でぃやぁああっ!」 相手を掴み、ジャンプして高々と相手を逆さにしたあとホールド。頭から叩き落す投げ技。なんでこんな高度な以下略。 たぶん前日にプロレス中継とか見てたんだと思うよ! 思うよ! しかし容赦ない攻撃である。発生が投げ技にしては異様に早い。連続技の締めに使おう。 超必殺技(ゲージ一本消費) 63214+強 『リンカイザー・フェニックス』 カットイン「これで最後だ―――リンカイザァァァ、フェニックスっ!!」 カットイン後、拳を突き出して炎を全身にまとい、地面を滑るように高速で突貫して画面外へ一度消え、往復して戻ってくる突進系必殺技。 発生は遅いがガード不可、攻撃終了まで無敵時間アリと割り込みぶっ放し可能なあたり、意外と高性能な技である。 1突進につき最大2ヒットする。威力もそこそこ高い。投げキャラのくせに超必突進とかどうなんだとかは言わないほうがいい。 限定勝利台詞(一部) 対真也 「よっし、俺の勝ちぃ!! そんなわけで一緒にヒーローユニットやろう、真也!」 対フィン 「いい腕してるなぁ。な、俺んとこで博士やらないか? きっとフィンなら変形合体ロボットとか作れるって!!」 『下がる男』―――柊 蓮司 「なんで俺はこんなとこで初対面の奴にまでフルネームで呼ばれなきゃならんのだっ!?」 「絶対今日こそは登校してやると思ってたのに、またこんなかよぉぉぉっ!? あと下がるって言うなっ!!」 出展 ナイトウィザードリプレイ……とあとその他もろもろ。 性別 男性 年齢 17 容姿 茶髪黒瞳 出身地 日本・秋葉原 趣味 ツッコミ 主武装 魔剣 好きなもの 猫(とりあえず撫でるくらいは好きな模様)・魔剣・学校 苦手なもの 登校を邪魔する相手・目の前で泣かれること キャラ詳細 おそらくは世界で一番有名な魔剣使い。とりあえず下がる。そんな不幸高校生。 ミッションごとになにか下がる謎のさだめを背負っているため、ついたあだ名が『下がる男』。 その実、優秀なウィザードでもある。特に戦術思考と思い切りの良さに定評があり、何よりも彼の諦めの悪さを知る相手は皆、口をそろえて『バカ』と呼ぶ。 目が覚めたら謎の場所にいたため、いつものことかと思いつつため息混じりに世界の出口を探す。 特徴 使い勝手のいい技が多い中~近距離戦型。ガンガン攻めろ。 必殺技(ゲージ消費なし) 623+中or強 『翼を落とす』……斜め上方を斬る対空系技。空中ガード不可。中は発生が極端に早い。強は多少遅いが上段に無敵判定アリ。 236+弱or強 『風を巻く』……エア・ブレードで風の刃を出す遠距離攻撃技。ただし画面3分の2程度で消える。けん制用技。弱と強の違いは弾速。 214+弱or中 『角を折る』……空中可。地上だと小さくジャンプしながら前から下へ向かうようにぐるんと一回転しつつ斬り下ろす斬撃。ダウンさせられる。 必殺技(ゲージ半分消費) 412+中or強 『芯を灼く』 カットイン「燃えろっ!」「いけぇっ!」 突進技。エンチャントフレイムで炎をまとった魔剣による下段の横薙ぎが当たると、逆からの横薙ぎ、上への斬り上げの三連撃になる。 ガードされるとその後のモーションがキャンセルされて隙ができるので、ラッシュ中に使用するのがベター。最終段まで当たると浮くのでさらに繋がる。 22+強 『命を分ける』 カットイン「頼むぜ……っ」「いくぞっ」 要は生命の刃。強化技。魔剣の刃の部分を撫でるモーションで、直後魔剣を前方に薙いで血払い。HPが序々に減るが、攻撃力が軒並み1.75倍に。 また、一定の技の技後硬直が消えるものもある。超前のめりな柊らしい技。モーション中は完全無敵。 超必殺技(ゲージ一本消費) 41236+強 『魔器解放』 カットイン「これで終わりだっ!」 カットイン後、爆風と爆光を巻き上げる魔剣を担ぎ、振り下ろしながら解き放つ意外にも飛び道具系超必殺技。 画面端まで光の渦は届くものの、ダメージが高いのは魔剣の部分。魔剣はガード不可。強化込みで根元から全段ヒットした場合、全超必中最大ダメージ。 発生はやや遅めであるので、ダウン復帰もしくは浮かせた相手に掠めるように叩き斬るとよい。 限定勝利台詞(一部) 対アル 「こっちの勝ちだな。しっかし、思ったより二刀ってのは厄介だ。俺の相棒はこいつだけだけど、色々勉強になった」 対真也 「重いわ痺れるわ、厄介な奴だよなぁお前も……。これで雷と同じ速さとかだったらさすがに手がつけられる気がしねぇよ」 おまけ 製品版と同日発売! キャラクター追加パッチ1・2も見逃すな! 『追加パッチ1:ゆかいな仲間たち』\1,500(税込) 追加予定キャラクター ・『ポンチな吸血傭兵』……ノーチェ 「わたくしだけハブはないでありますよー!」 ・『最強三下魔弾射手』……ベネット 「げ、げげぇ―――っ!? なんであっしがここにいるでやんすか―――っ!!」 ・『作られしレネゲイドビーイング』……グレムリン 「……この面子の中にボクがいるっていうのは、若干納得できないね」 『追加パッチ2:バージョンアッパーズ』\1,500(税込) ・『X-01』……諏訪原 昌喜 「こんなところで何してるんだ? 道にでも迷ったか、真也」 ・『剣聖』……テオドール・ツァイス 「知らないうちにデカくなりやがって。……じゃ、中身もデカくなったか確認してやろうかね」 ・『復活の魔剣使い』……柊 蓮司(ウィッチブレード仕様) 「出番だ―――それじゃあ行くか、相棒」 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/64.html
だったら、私は精一杯の力で斬り潰すまでだよ! パーソナルデータ 名前:暁彁菜 第一属性火 第二属性冥 種族 人間 性別 女性 年齢 17 ワークス 学生兼内閣調査室退魔科所属 身長 160cm 体重 52kg 目の色 黒 髪の色 黒 肌の色 黄 ウィザードクラス 侍 スタイルクラス アタッカー 戦闘スタイル 我流剣術 概要 内閣調査室退魔科に所属しているウィザードだが、本人もその部署の詳しい事情は知らず、各地を転々として(後述)ここに流れ着いたらしい。 表向きは高校生であるがウィザードの仕事が忙しく、殆ど学校には行っていないようだ。 ラビリンスシティ内で日下祐一の護衛を勤めており、異世界を救うための手助けもしている。 しかし祐一の中に存在する魔王ルー=サイファーが復活した場合には殺すようにと命じられている。 明るく、人懐っこい性格でLBC勢のムードメーカである。 また、祐一よく抱きついたりしているがそれが単にからかっているのか本気で想っているのかは不明。 祐一やエドワードの変態行為に対しても一応許容はしている(が、エドワードが本人に無断で撮影した千羽矢の写真を取り上げたりしている) 名前を覚えるのが苦手であり自分が親しくなった人物には独特のあだ名を付けている。 現在は祐一がルーと成り代わる時に「自分は大切な人を斬る事ができるのか」と悩んでいたりする。 容姿は黒いロングヘアーにパッチリと開いた目をしており、年の割に発育の良い体をしている。3サイズは上から86、60、85との事。 服装は絶滅社の戦闘服なのだが本人曰く「動き辛いし可愛くない」との事でできる限り軽装にしてボトムスをミニスカートにするなど独自の改良をした奇抜な格好をしている(防御力が下がらないのは謎) 家は代々続く陰陽師の家柄であり、赤羽家等とは違って主に裏方の仕事をしている家系である。 彁菜はそこに産まれながら魔力を扱う能力が極端に低く、家族からも「暁家始まって以来の落ちこぼれ」と称され、差別されて生きてきた。 (それが原因で陰陽師の家系が苦手だったりする) しかしそんな彁菜を唯一分け隔て無く接した兄の助言により、刀を持って自ら家を抜け出し武道に明け暮れたという。 その中、現在の上司にあたる柿崎秀雄に誘われて現在の部署に落ち着いた。 各地を転々としている中で任務を共にした絶滅社とも親交があり、現在でも(個人で色々改良しているが)絶滅社製の戦闘服を愛用している。 戦闘 刀を扱い、白兵戦に特化している。 特殊能力は自分の攻撃力を上昇する能力を大量に有しておりパーティの中での火力はダントツで高い。 またこの手のアタッカーに付き物になる命中率も《テクニカルエイム》によってある程度補っているのである程度は安定して攻撃を命中させることができる。 反面、単体にしか攻撃できない点と防御力が貧弱な点が問題であり、特に後者はサポート無しでは一撃で死ぬ危険も多々ある程に深刻。 これに関しては今後の成長における彼女の課題となるだろう。 使用魔法・特殊能力など 《剛の構え》 種別:付加特殊能力 侍の剣の構えでも火力に重点を置いた構え。彁菜の基本的な戦闘スタイル。 《無双の一撃》 種別:付加特殊能力 自身の体力を犠牲にして振るう剣の威力を高める技。彼女は後述の《妙剣殺》と併用して使用している。 《妙剣殺》 種別:攻撃用スキル 剣に自身のプラーナを纏わせて攻撃する。 《アクロバット》 種別:特殊能力? 軽装の彼女ならではの技。俊敏に動き敵の攻撃をかわすことも。あと胸が揺れます。 《マーシフルファイア》 種別:低位魔法(治癒) 炎の魔力が持つ浄化の作用を使い、不調や悪影響を消し去る魔法。魔法とは言えど扱うには自身の体力を代償とする。 称号 女子高生 ウィザードであっても心は華の女子高生。恋愛にお洒落に…沢山の事に興味津々のお年頃。 武士道(我流) 相手より先に動き一撃に全て叩き込む。その太刀は正に剛といえよう。 魔王を滅ぼすもの 結果的に魔王となってしまうのならば大切な人をその身で滅ばせと命を受けた彼女。 その時が来る時、どのような答えを出すのだろうか 後々修正しますがとりあえず保存((
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/134.html
Side 乱火 何だか教室全体がそわそわしていますね。あちこちから期待と不安の混じったような声が聞こえてきます。 それもその筈、実は今日からこのクラスに転校生がやってくるらしいのです。 高等部3年の、しかもこの中途半端な時期に転向してくると言うことは何か特殊な事情でもあったのでしょうか。 そんな事を考えていると、隣の席の泉野真理さんが眼を輝かせて話しかけてきました。 「ねえねえ乱火、聞いた? 今日ウチのクラスに転校生が来るんだってー!」 「えっ、そうなんですか? こんな時期に珍しいですねえ」 噂好きの彼女としては色んな人に話したくて仕方がないのでしょう。ここは知っていても知らないふりをするのが優しさと言うものです。 僕が少しオーバーリアクション気味に返すと、泉野さんは興奮した様子で続けます。 「だよねー。なんでもその人、さっきまで校庭の真ん中に突き刺さってたらしいわよ」 ちょっと何言ってるかわからないですね。どういうことなのか聞き返そうとしたところで、タイミング悪く担任の先生が教室に入ってきました。 29歳女性独身。そろそろ適齢期も終焉を迎えつつありますね。 先生はざわついた生徒達を諌めるとホームルームを開始します。 「何人か知っている方もいると思いますけどね、今日はこのクラスの一員になる転入生を紹介しますからねー。それじゃあどうぞ、入ってきてー」 いつもの少しトロンとした声色で先生が廊下に向かって呼びかけると、数瞬遅れて1人の男子生徒が入ってきました。 茶髪で中肉中背、そして常に浮かんでいるニコニコとした笑みが印象的ですね。 良く見ると緊張しているのでしょうか。若干笑顔が引きつっている様な気がしなくもないです。 しかし特に変わった点は見当たりません。泉野さんが言っていた『校庭に突き刺さっていた』とは一体どういうことなのでしょうか。 教卓に立った転校生は自己紹介を始めます。 「初めまして、僕の名前は・・・・・・、名前? ナマ? ナマママママママ・・・・・・」 次の瞬間、目の前で信じられないことが起こりました。 転校生が壊れたロボットの様に言葉を発したと思ったら、突然頭がブルブルと震え出し、首がポロリと取れたのです。 辺りに響くゴトリと何か重いものが落ちたみたいな音。 水を打ったかのように静まり返る教室。 笑 顔 を 絶 や さ な い 転 校 生 の 生 首 。 クラス全員の思考が完全に停止する中、転校生の胴体は少し慌てた様子でに生首を拾い上げると、何事もなかったかの様に首をあるべき場所にくっつけました。 そして一言 「イクスです、よろしくお願いします!」 呆気に取られていたクラスメイト達がここでようやく思考回路を回復させたらしいですね。 あちこちからヒソヒソと話す声が聞こえます。 「ねえ、今の手品?」 「じゃなきゃおかしいだろ、首が落ちたんだぞ・・・・・・」 「そ、そうだよな・・・・・・手品だよな。じゃなきゃ血が出ないなんておかしいしな・・・・・・」 どうやらイクスさんはかなり特殊なウィザードみたいですね。 僕を含め、クラスのウィザードである学生は彼がウィザードである事を看破してどこか納得したような表情を浮かべていますが、 泉野さんを含むイノセントの方々は未だに顔が引きつってますね。 Prev 転校生その1 Next 予兆?
https://w.atwiki.jp/sakurakyoko/pages/87.html
魔法少女まどか☆マギカ グッズまとめwiki 魔法少女まどか☆マギカ 百合スレまとめwiki まどかSSwiki 魔法少女まどか☆マギカ 魔女まとめwiki
https://w.atwiki.jp/night2ndandante/pages/185.html
アイルーン・レイ -低燃費高火力の魔法剣士- 長所 短所 物理攻撃が軽減無効で強烈 攻撃に移るまでの下準備が長い 魔法の射程が長い 魔法の威力が若干控えめ 燃費が良い 攻撃以外に出来る事が少ない クラスデータ ウィザードクラス 魔剣使い デュアルクラス マギナイト タイプ アタックタイプ 第一サブクラス 聖職者 第二サブクラス 侍 第三サブクラス 魔術師 ステータス 耐久力 A 魔法力 D 打点 A 防御力・魔法防御力 E 回避能力 E 行動値 C 基本コンセプト・戦術 相手との間合いによって一撃が重い剣と射程が長い魔法を使い分ける。 物理攻撃と魔法攻撃両方を強化するスキルが多いが魔法の威力はやや控えめ。 攻撃以外に出来る事はほぼ無いが、神聖呪言により相手のスキルを2度まで無効に出来る。 通常行動→サトリ→ジャストキャスト→ジャストアタック と繋げる事により、4回連続行動可能。 生命の刃でHPを削りつつソウルチェインで大ダメージを狙う。 素の防御・魔防はかなり低いが金剛剣や護法剣があるため生存率は決して低くない。 欠点・弱点 攻撃に移るまでの下準備が長い。 魔術剣舞・刃の供物・真名剣界・フォトンウェポン・裁きの祈り・魔力励起・レイソード と、自己強化のスキルが多い為高速展開を絡めても2ターンを要する。 ヘイスト等で行動回数を増やすと打点が生きてくる。 今後の成長方針 魔法を中心に打点を高めていく。 マルチプルブレイクやファイナルスペルを中心にソウルチェイン以外の必殺スキルも増やす予定。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/577.html
350 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 14 01.01 ID o1W+B1Nj0 外は戦火に包まれている。 俺は、誰かの背中にただただおぶさっている。その背中は火薬の匂いがした。 後ろを振り返ると、両親がいた。手を伸ばそうと思っても、腕に力が入らない。 優しい母の姿と、逞しい父の姿は、やがて見えなくなった。 『・・・・・・さん、男さん!!』 俺「っ!!・・・・・・はぁ、・・・・・・はぁ」 サーニャ「俺さん・・・・・・」 ミーナ「良かった・・・・・・目を覚ましたのね」 エイラ「まったく・・・・・・サーニャに心配かけさせやがッテ」 次第に、記憶がよみがえってくる。 俺「あれ・・・・・・あぁ、そうか」 351 :修正忘れ\(^o^)/[sage]:2010/10/01(金) 23 18 48.10 ID o1W+B1Nj0 俺「あはは・・・・・・、美女に囲まれてるもんだから、天国にでも来たのかと思っちゃいましたよ」 ミーナ「はぁ・・・・・・、今はそんな冗談言ってられる状況だと思いますか?」 中佐はそんな事を言っているが、サーニャさんとエイラの二人は頬を朱に染めている。 ミーナ「私は別にあなたを咎めるようなことはしません。寧ろ責任は私にあります」 俺「そんなこと、気にしなくてもいいですよ。俺が勝手にやったことですから」 ミーナ「でも、許可したのは私です」 俺「許可がなくても、やってましたよ。俺は」 ミーナ「・・・・・・とにかく、今はゆっくり休んでください。難しいことを考えるのは、 こっちの仕事ですから。あ、それと」 ミーナ「バルクホルン大尉には、ちゃんとお礼言っておくこと」 俺「・・・・・・?」 そういって、ミーナ中佐は部屋を出た。 352 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 23 58.19 ID o1W+B1Nj0 サーニャ「良かった・・・・・・ほんとにっ・・・・・・よかっ・・・・・・グスッ」 心配かけて済まない、と謝る代わりに、ベッドの脇に顔を埋めて泣く彼女の頭を撫でた。 エイラ「あ、サーニャ・・・・・・。オイオマエ・・・・・・、サーニャを泣かせた罪は大きいカラナ」 俺「・・・・・・ごめんな」 それは、サーニャさんにも、エイラにも向けた言葉である。 俺が素直に謝ったことが想定外だったのか、エイラは明らかに戸惑っていた。 エイラ「なっ、え、えっと、ま、まあ、今回は、私も助けられた身だから、ナ。ソノ、なんていうカ」 サーニャ「グスッ・・・・・・ふふっ」 サーニャさんもベッドから顔を上げ、なにやら戸惑っているエイラの様子を見て笑っていた。 353 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 27 58.48 ID o1W+B1Nj0 サーニャさんが笑っているのを見て、安心したのか、恥ずかしく思ったのか、 エイラは一つ咳払いをしてこう言った。 エイラ「ゴホンッ、・・・・・・ナァ、オマエ、あの時何したんダ?」 サーニャさんは、そんなことを聞いてもいいのかと困惑しながら、俺とエイラの顔を交互に見ていた。 俺「ん・・・・・・、まあ、あれが俺の固有魔法みたいなものかな」 エイラ「アレガ・・・・・・オマエの固有魔法?」 俺「ああ、ネウロイの動きをコントロールする。・・・・・・勿論、こちらの消耗も激しいけど」 エイラ「ソンナ・・・・・・」 354 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 31 56.70 ID o1W+B1Nj0 俺「・・・・・・厳密に言えば、ネウロイのコアをジャックするんだ。 だからコアを持たない子機のネウロイは直接操ることはできない。親機を通して操ることになる。 当然、ネウロイが大型になるほど消耗が激しくなる」 サーニャ「じゃあ、これからはもっと・・・・・・」 俺「ああ、そうなるかな。でも、使うたびに倒れてしまうほど俺も軟弱じゃないからね。 言い訳させてもらえば、あの能力を使ったのは久しぶりだったし、加減を誤ったのかもしれない。 というか、あの時の使い方は本来の使い方とは異なるからね。 どちらかといえば、俺がネウロイの動きを止めている間に僚機に撃墜してもらう、って感じだから」 355 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 34 10.82 ID o1W+B1Nj0 エイラ「ソレナラ、私たちがもっと頑張らないとナ」 その言葉に、サーニャさんも力強く頷いた。 俺「・・・・・・頼もしいよ」 すると、部屋の扉からコンコンと音が聞こえ、勢いよく開かれた。 バルクホルン「む・・・・・・」 エーリカ「やっほー」 エース二人のお出ましである。 356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 23 36 25.99 ID 8NPAinQT0 ④ 357 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 23 38 01.85 ID o1W+B1Nj0 エーリカ「二人ともここにいたんだー」 サーニャ「あ、うん・・・・・・」 そういえば。と、ミーナ中佐に言われたことを思い出した。 あの状況のあとで、謝っておけと言われれば、何があったのかは大体分かる。 俺「あの、バルクホルン大尉」 俺「迷惑をかけてしまって、すみませんでした」 バルクホルン大尉は表情を変えずに、 バルクホルン「何故謝るんです、寧ろ謝らなければいけないのはこちらです。 ・・・・・・私たちの力不足のせいで、男少佐に無茶をさせてしまいました。 申し訳ありません・・・・・・」 そんな風に謝られると、どんな顔をしていいのかわからない。あと、少し苛々来た。 358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/01(金) 23 51 23.96 ID D8rG17u+0 支援 359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 23 56 55.07 ID 7FY6XdYO0 4 360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 00 01 04.97 ID eMBv2Eau0 新しいの書き始めようとしたけどなんか浮かばないわ 361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 00 09 50.17 ID SlJwh4ox0 4 ところで、おんぶするなら 誰をおんぶしたい? 362 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 09 50.67 ID IjXIRKGl0 俺「いえ、あれは自分で勝手にやったことです。それに、そんな風に謝られると こっちも反応に困りますね」 バルクホルン「・・・・・・申し訳ありません」 エーリカ(こんなトゥルーデ見るのは初めてかも・・・・・・) 俺「あと、重くありませんでしたか?」 バルクホルン「・・・・・・これでも、私は武器よりも、貴方よりもずっと重いものを背負っている」 この人とは、意外と話せるかもしれない。 俺「なるほど、ね・・・・・・」 俺「背負えるものがある貴方が、羨ましい」 バルクホルン「何も背負っていない者などいないのですよ。男少佐」 俺「ふふふ・・・・・・違いない」 363 : 361おんぶされて恥ずかしがってるお姉ちゃん可愛い[sage]:2010/10/02(土) 00 12 01.29 ID IjXIRKGl0 少しの沈黙が訪れ、その沈黙を世界でもトップクラスのウルトラエースが破る。 エーリカ「ねぇねぇ、一つ質問があるんだけど」 大体、予想はつく。 俺「なんです?」 エーリカ「あの時何したの?」 バルクホルン大尉は一瞬何か言おうとしていたが、好奇心には勝てなかったらしい。 俺「まあ、エイラにも聞かれたんだけど・・・・・・」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 00 15 29.59 ID eMBv2Eau0 リーネ 365 :ナイトウィッチna[さっきさるさん食らったsage]:2010/10/02(土) 00 15 52.79 ID IjXIRKGl0 俺「・・・・・・というわけだ」 エーリカ「ほえー、すごいねー」 バルクホルン「そんな能力を持ったウィッチもいるのか・・・・・・」 サーニャ「あの、私も質問していいですか・・・・・・?」 俺「ん、何かな」 サーニャ「どうして、ネウロイがどこにいるのかがわかるんですか?」 男「ああ、それは俺にも良く分からないんだけど・・・・・・まあ、直感的なものかな。 固有魔法が関係してるんだろうけど」 俺「サーニャさんの固有魔法は、電波を発信・感知してネウロイの場所を特定するものだろう? 俺はそういうのじゃなくて、特に意識しなくても勝手に頭の中に浮かび上がって来るんだよ。 こう言っちゃうと失礼だけど、要はおまけみたいなものなんだ」 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 00 16 25.76 ID SlJwh4ox0 しえん リーネとお姉ちゃんか。 367 :男→俺 修正忘れは許してください[sage]:2010/10/02(土) 00 20 01.01 ID IjXIRKGl0 サーニャ「おまけ・・・・・・ですか」 ここで何か気の利いた台詞をかけてあげられればよかったのだが、 頭の中に浮かんでくる言葉は、今の彼女には逆効果になってしまうようなものばかりだった。 エイラ「サーニャ・・・・・・」 俺「・・・・・・そういえば、今回発生したネウロイについてのことなのですが」 バルクホルン「・・・・・・ミーナから説明されたよ」 俺「そうですか・・・・・・」 バルクホルン「大方予想はついていたが、当たって欲しくはなかったな・・・・・・」 エーリカ「でも、やることは今までと変わらないでしょ?」 バルクホルン「お前な・・・・・・、そう簡単に片付けられる問題では」 エーリカ「じゃあ、どうするってのさ?」 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 00 23 07.75 ID MdZUhWcZO 361 天姫 369 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 25 00.92 ID IjXIRKGl0 バルクホルン「・・・・・・それは」 エーリカ「もっと警戒態勢を強める?新しく出てきたネウロイの為に新しいものでも開発する? でもそんなことすれば、ウィッチたちの負担は増えるし、開発なんてする時間もないでしょ?」 エーリカ「・・・・・・だから、私たちは今までと変わらない。 ネウロイが来れば、皆を守るために戦うし、来なくなれば、それで万々歳だし」 どうやら、ハルトマン中尉に対する認識を誤っていたらしい。 ただの間抜け、なんて思ってた自分が恥ずかしくなる。 やはりトップクラスのエースとなると、実力だけじゃなく、物事に対する考察も常人とは違う。 エーリカ「ま、トゥルーデの言う通り、流石にそう簡単にはいかないんだろうけど」 {サーニャさんとエイラの二人も、普段は見ないエースの姿に驚いているようだ。 バルクホルン大尉に至っては、口を開けたまま唖然としていた。 370 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 30 00.96 ID IjXIRKGl0 再び訪れた沈黙を、今度は自分が破る。 俺「なるほど、ね・・・・・・」 俺「でも、簡単に終わらせる方法もあるんですよ」 ハルトマン中尉は、きっとわかっているだろう。 それ以外の三人は、一体何だという表情でこちらを向いた。 エーリカ「ほほう?」 俺「単純なことですよ。ネウロイが来て困るのであれば、ネウロイが来ないようにすればいい」 エイラ「エ・・・・・・」 バルクホルン「あっははは・・・・・・、確かにそうだ、そうすれば問題なんて全部なくなる・・・・・・くくく・・・・・・」 バルクホルン大尉は、腹を抱えて必死に笑いを堪えていた。 サーニャさんは、そんな様子を見てぽかん、としていた。 371 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 35 01.48 ID IjXIRKGl0 俺「まあ、それを決めるのは上の人なんですけどね」 バルクホルン「だが、そうなる日が来るのも近いだろう。このままの状態じゃ長くは持たないだろうからな」 エーリカ「それにしても、俺少佐もそういうこと考える人なんだ。ちょっと意外だったかな」 俺「空想に浸るのは得意ですから」 エイラ(ナンダカ着いていけないゾ・・・・・・) サーニャ(この人達・・・・・・すごいな) 急に、ぐぅ、と大きな音が鳴った。 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 00 36 07.73 ID SlJwh4ox0 しえん 373 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 40 07.31 ID IjXIRKGl0 エーリカ「うあ・・・・・・お腹空いたー。今何時ー?」 バルクホルン「もう19時になるな・・・・・・。俺少佐は、夕食はどうするんだ?」 俺「俺のことは気にしなくてもいいですよ。それに、まだ立って歩けるかどうかすら怪しいから」 バルクホルン「そうか・・・・・・、なら私たちは行かせてもらうが・・・・・・あとで運ぶように言っておこうか・・・・・・」 エーリカ「それじゃ、ゆっくり休んでね」 エイラ「私たちも行くカ」 サーニャ「うん・・・・・・、それじゃあ」 374 :書き溜めが・・・書き溜めが・・・[sage]:2010/10/02(土) 00 45 11.82 ID IjXIRKGl0 少し時間がたった後、再び扉がノックされた。 シャーリー「失礼するぞー」 俺「・・・・・・あんたか」 てっきり宮藤さんが来るものと思っていたが、その予想は見事に外れた。 シャーリー「なんだよーそんな顔して。私じゃそんなに残念か?」 俺「いや、まさかイェーガー大尉が来るとは思わなかったのでね」 シャーリー「失礼な、私だって料理くらいはできる。あと、その呼び方はやめてくれ」 多分、料理くらいできるというのは嘘だと思う。 俺「・・・・・・上官に対してその口の聞き方はなんだ?シャーリー」 シャーリー「そうそう、それでいいよ。あと、互いに裸同士で向き合ったんだから別にいいだろ?」 俺「・・・・・・その言い方はやめてくれ」 375 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 00 50 01.67 ID IjXIRKGl0 俺「・・・・・・っと、あれ」 体を起こそうと思ったが、うまく力が入らず失敗した。 シャーリー「大丈夫か?」 シャーリーに手を貸してもらって、なんとか体を起こすことができた。 俺「・・・・・・すまんな」 シャーリー「どうする?飯は自分で食えるか?」 俺「ああ、それは大丈夫だ」 シャーリー「遠慮しなくてもいいんだぞ?」 俺「是非遠慮させてもらう」 シャーリー「はっきり言うな~、お前」 376 :弾切れ。ちなみに料理はズッパディファッロを想像してくれ[sage]:2010/10/02(土) 01 03 55.41 ID IjXIRKGl0 持ってきてくれた料理を食べようと、スプーンを手に取ろうとしたが、 俺「・・・・・・あれ」 どうやらスプーンさえ握れないらしい。 そして、その様子を見てシャーリーはにやにやとしていた。 シャーリー「だから言ったのに、遠慮しなくていいって」 俺「はいはい・・・・・・すみませんね」 シャーリーはスプーンで料理をすくって、俺の口の高さまで持ってきてこう言った。 シャーリー「ほれ、あ~ん」 その言葉に背くことは、できなかった。 俺「・・・・・・あーん」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 01 05 32.43 ID mtP8EWce0 羨ましくて悶え死ぬ 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 01 07 13.72 ID eMBv2Eau0 おつかれ 379 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 01 07 34.42 ID IjXIRKGl0 スプーンの上に乗った料理を口の中へと運ぶ。 シャーリー「どうだ?」 俺「・・・・・・うまい」 その言葉は、素直に嬉しかったらしい。 シャーリー「そうかそうか。なら遠慮せずどんどん食べてくれ」 その後も、ずっとこんな調子で食べさせられ続けた。 俺「・・・・・・ふぅ、ご馳走さま」 シャーリー「お粗末さま~♪」 食べ終わった頃には、シャーリーはかなり上機嫌になっていた。 520 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 16 48 29.55 ID lTnmvJk60 379から シャーリー「よし、私はもう行くな」 その言葉に、俺は少し冗談めかして、 俺「ああ、ゆっくり休めよ」 と言った。そして、返ってくる答えは予想通りのものである。 シャーリー「お前が言うなよ」 すると、シャーリーはそのまま立ち上がることもなく、言葉を発することもなく黙り込 んでしまった。 俺「・・・・・・?どうし・・・・・・」 た、とまでは言えなかった。 シャーリーが突然顔を近づけてくると思えば、頬に何か柔らかいものが当たった。 521 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 16 53 00.25 ID lTnmvJk60 俺「・・・・・・」 シャーリー「い、今のはサービスだ。そんじゃなっ」 シャーリー「・・・・・・あと、お前、結構いい男だと思うぞ」 俺が呆然としている間に、シャーリーは部屋を出てしまった。 無意識に頬を撫でていた手を、慌てて止めた。 俺「・・・・・・いい男、ね」 俺はベッドに倒れこみ、そのまま目を閉じた。 するとまた、扉がノックされた。 俺(次は誰だ・・・・・・) サーニャ「し、失礼します・・・・・・」 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 16 55 26.34 ID SlJwh4ox0 おれ、ちょっくらネウロイ化して夜間戦闘してくる! 523 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 16 57 00.51 ID lTnmvJk60 俺「あ、サーニャさん・・・・・・」 サーニャ「あ、も、もしかして、寝てるところ、起こしちゃいましたか・・・・・・?」 俺「いえ、大丈夫ですよ。それよりどうしたんです?」 サーニャ「今日は夜間哨戒は休んでいいって言われたので、ちょっとお話したく て・・・・・・」 俺「そうですか。俺でよければいくらでも相手しますよ」 サーニャ「はい、ありがとうございます・・・・・・」 そう言うと、彼女は黙り込んでしまった。 俺「・・・・・・もしかして、悩み事でも?」 その言葉に、彼女はビクッ、と反応した。いくらなんでもわかり易過ぎる。 524 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 01 00.54 ID lTnmvJk60 俺「ステルス型ネウロイについてのことですか?」 サーニャ「・・・・・・はい」 サーニャ「私は今、必要なのかなって・・・・・・」 俺「・・・・・・」 サーニャ「あのネウロイには、私の能力は全く役に立たないし、だからと言って それを補えるほどの戦闘技術も持ってないし・・・・・・」 サーニャ「それに、今は俺さんがいるし、私はもう必要ないんじゃないかなっ て・・・・・・・」 そう言った彼女に、俺は 俺「そんなことないですよ」 と、ありきたりな言葉を返す。 525 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 05 00.88 ID lTnmvJk60 サーニャ「・・・・・・でも」 俺「11人、今は俺がいるから12人ですが、全員いてこそのストライクウィッチーズでしょう? なのに、自分は必要ないのではないか、なんて言っちゃいけない」 サーニャ「・・・・・・そうですけど、なら、なんで、なんで」 彼女は震える声で言った。 サーニャ「皆、私に同情するような態度をとるんですか?」 今にも泣きそうな表情を浮かべながら、彼女は続けた。 サーニャ「エイラだって、芳佳ちゃんだって、ミーナ中佐まで、私に同情してるかのように接してくるんですよ? 今じゃ、全然、役に、立たなくなった、私、に・・・・・・」 それ以上は、続けさせなかった。 526 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 09 00.25 ID lTnmvJk60 サーニャ「っ・・・・・・」 咄嗟に、彼女を片腕で抱き寄せた。 俺「・・・・・・ごめん」 サーニャ「・・・・・・どうして、謝るんですか?」 俺「・・・・・・・・・・・・ごめん」 サーニャ「どうして、どうし、てぇ・・・・・・」 彼女は、俺の胸に顔を埋めて抑えていた感情を解き放った。 俺は余ったほうの手で、彼女の頭を撫でた。 溢れ出した感情が止まるまで、俺はこうすることしかできなかった。 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 17 11 43.08 ID eMBv2Eau0 さーにゃん‥‥ 528 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 13 00.23 ID lTnmvJk60 サーニャ「・・・・・・ぐすっ」 そのままどれくらいの時間がたっただろうか。 彼女はやがて落ち着き、涙に濡れた顔をあげた。 俺「もう、大丈夫かい」 サーニャ「はい・・・・・・」 腫れた目を手でこすりながら、彼女はそう言った。 俺「・・・・・・もう、自分は必要なのか、とか。そういうことは考えちゃいけない。 そんなことを考えた時点で、君は仲間を疑ってしまっている。 それは君の事を信用している仲間への冒涜だ」 我ながら、何様の立場でこんなことを言っているのだろう、と思った。 サーニャ「・・・・・・はい。すみませんでした。こんなことになっちゃって」 529 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 17 00.16 ID lTnmvJk60 俺「残念ながら、俺の胸はいつでもフリーなんでね」 そして、返ってきた言葉は予想外のものだった。 サーニャ「じゃあ、私がもらってもいいんですか?」 俺「・・・・・・勿論。大歓迎ですよ」 サーニャ「ふふっ」 サーニャ「それじゃあ、失礼しますね」 俺「ええ、また明日」 サーニャ「おやすみなさい」 彼女が最後に見せた笑顔をしっかりと瞼の裏に焼き付けて、俺はそのままベッドに倒れこんだ。 530 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 19 01.06 ID lTnmvJk60 第三部終了。実はそんなに長くなかったという・・・・・・ 多分第五部くらいで終わるかなwwwww このスレで終わらせるのが目標だったんだが無理そうだなwww 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 17 22 15.47 ID eMBv2Eau0 おつー 532 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/02(土) 17 23 44.83 ID lTnmvJk60 347から微妙に変更 加筆 俺 年齢 17歳 誕生日 11月3日 身長 176cm 階級 少佐 使い魔 シベリアオオカミ「セレブラ」(ロシア語で『銀』) 通称「ナイトフォグ」 使用火器 MG42×2 固有魔法『遠隔操作』 ストライカーユニット ノーチヴォルカ(ロシア語で『夜の狼』) ・Mig60に独自の改良を加えたもの。 ・高高度性能はそのままに、速度性能や操縦性が大幅に上昇している。 撃墜数192 不確実撃墜8 協同撃墜32 ・性格は温厚であり、誰に対しても優しく接し、気遣いをすることができる。 戦闘時は冷静に状況を判断し、如何なる状況に置かれても、その冷静さを欠くことはない。 ・戦闘では、ネウロイの数が少なければ積極的に攻める。多いときは固有魔法を駆使してサポートに徹する。 ・オラーシャのモスクワ出身であり、両親はネウロイによる侵攻の際に喪っている。 ・ウィッチに志願したのは他の誰かが自分と同じような目に遭って欲しくないため。 ・専らコーヒー派。 ・実は喫煙者。だが、501に配属されることが決まってからは禁煙している。 ・階級などは気にしないお気楽主義で、バルクホルン大尉や坂本少佐のようなタイプは苦手。 ・朝には滅法弱い。ナイトウィッチになった理由の一つである。 ・普段は一人でいることが多いが、人付き合いが苦手という訳ではなく、部下からも慕われている。 ・ナイトウィッチとしてはかなりの実力を持っているが、本人はさほど気にしてはいない。 ・酒にはかなり強い。 ・瞳の色はアンバー(琥珀色)。狼の目。髪色は灰っぽい白。肌は色白。 ・上官命令にも納得がいかなければ反抗する。但し、無謀なことはしない。 ・仲の良い者には普段とは違う一面も見せることも。 ・女性との交際経験はない。本人はそのことを「男性ウィッチの性」と割り切っている。 だが女性に対しての振舞から、実はあるのでは、と思われることもある。 ナイトウィッチ 第四部へ続く