約 6,939,011 件
https://w.atwiki.jp/kurume/pages/4.html
久留米ゲーセン情報まとめWikiトップページ 工事中
https://w.atwiki.jp/wizard_ring/pages/18.html
ウィザードリングとは 仮面ライダーウィザードのキーアイテム。 ウィザードリングを指に装着し、ウィザードライバーにかざすことで様々な効果を発揮する。 仮面ライダーウィザード公式サイトより引用 仮面ライダーウィザードが身に着ける魔力を秘めた特別な指輪。 魔力を秘めた魔宝石と金属製のリングで構成されている。 使用する魔法の効果や用途によってリングの形状は異なるが、いずれもウィザードライバーにかざし、秘められた魔力を解放することで効果は発動する。 ウィザードリングの種類 ウィザードリング 仮面ライダーウィザードが使用する指輪。 変身リングと魔法リングの2種類に分類される。 【変身リング】 仮面ライダーウィザードへの変身、およびスタイルチェンジを行う場合に使用する。 使用時は左手中指に装着する。 【魔法リング】 様々な魔法を発動するために使用する。 普段、ウィザードライバーは普通のベルトの姿をしており、右手の形をしたバックルにかざすことで変身前でも魔法を使うことができる。 使用時は右手中指に装着する。 当wikiでは白い魔法使いが使用する指輪(ケルベロスウィザードリング他)も含める。 なおドラゴタイマーは指輪ではないがウィザードライバーと連動するので例外として取り扱う。 ウィザードリング(ビースト) 仮面ライダービーストが使用する指輪。 ビースト変身リングとビースト魔法リングの2種類に分類される。 【ビースト変身リング】 仮面ライダービーストへの変身を行う場合に使用する。 使用時は左手中指に装着する。 【ビースト魔法リング】 様々な魔法を発動するために使用する。 使用時は右手中指に装着する。 レジェンドライダーリング 歴代仮面ライダーのフェイスの意匠が用いられているリング。 ライダーの目の部分が魔宝石になっている。 フェイスの色はシルバーで、魔宝石はライダーの目と同色である模様。 ウィザードリングの仕様 ウィザードリング DX玩具版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。(V=ベンダー事業部) 「魔法陣入り」も存在する。 300円版:魔宝石の部分がメタリック塗装。 ウィザードライバーにかざすとリングは発光せず、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 食玩版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。(C=キャンディ事業部) ばんそうこう版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。(L=ライフ事業部) アパレル版:魔宝石の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA A」の刻印。(A=アパレル事業部) ウィザードリング(ビースト) DX玩具版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 300円版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 メタリック成形色。発光無し。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 食玩版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。 ばんそうこう版:ウィザードライバーにかざすとウィザードライバーが鳴る。 ビーストドライバーにセットするとビーストドライバーが鳴る。 発光無し。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。 レジェンドライダーリング カプセル版:400円版と300円版(300バリューライン)がある。 400円版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 ガシャポンオリジナルカラーVer.も存在する。 300円版:目の部分がメタリック塗装。 ウィザードライバーにかざすとリングは発光せず、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA V」の刻印。 ガシャポンオリジナルカラーVer.も存在する。 食玩版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA C」の刻印。 ばんそうこう版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング側面の下半分が未塗装。 リング裏面に「~CHINA L」の刻印。 アパレル版:目の部分がクリアパーツ。LED内蔵。 ウィザードライバーにかざすとリングが発光し、ウィザードライバーが鳴る。 リング裏面に「~CHINA A」の刻印。 DX玩具・カプセル・食玩以外の商品にもウィザードリングが付属する。 また、オリジナルカラーVer.も存在する。 細部の仕様については、全ウィザードリングのページの「同型リングの差異等」欄を参照。
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/72.html
ファンブック いずれもボイスドラマの収録されたCDが付属している。 パワー・オブ・ラブ 紙幅の全てが「下がる男」柊蓮司をフィーチャーした、まさに柊ファン向けの一品。 ウェブラジオ「ナイトウィザード通信」の出張版、およびTRPGのシナリオを二本収録。こちらも柊をフィーチャーした内容。 他に、ボイスドラマ「愚者の楽園」や石田ヒロユキ他による壁紙100枚入りCD-ROMが付属。(*1) リーチ・フォー・ザ・スターズ ファンブック第二弾。今回のフィーチャーはベール=ゼファーを筆頭とした、裏界の「萌え魔王」達。 ボイスドラマ「最果ての数式」が収録されたCDが付属。 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ファンブック第三弾。The 2nd Edition環境では初のファンブック。 ボイスドラマ「無常の月」が収録されたCDが付属。 オペレーション・ケイオス ファンブック第四弾。 ボイスドラマ「蘇りし友、来たり」が収録されたCDが付属。 スターダスト・ティアーズ ファンブック第五弾。 リプレイ「星を継ぐ者」を再録した他、ボイスドラマ「新訳・星を継ぐ者 ~篝~」が収録されたCDが付属。 ブルーム・メイデン ファンブック第六弾。 ボイスドラマ「シュヴェルトライテの槍」が収録されたCDが付属。 エンド・オブ・エタニティ ファンブック第七弾。 ボイスドラマ「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が収録されたCDが付属。 ファイナルカウントダウン ファンブック第八弾。 ボイスドラマ「それは少し前にあった未来」が収録されたCDが付属。 ボイスドラマ 愚者の楽園 「パワー・オブ・ラブ」に収録。掲載されている同名のリプレイを元にしたボイスドラマ。 若干異なる箇所もあるが、基本的にはリプレイ版と物語は一緒である。 池田秀一のゲスト出演が話題を呼んだ。また後藤邑子も本作が初出演である。 最果ての数式 「リーチ・フォー・ザ・スターズ」に収録。掲載リプレイ「最果てで君を待つ扉」の裏側を描いた作品。 前作収録の「愚者の楽園」ボイスドラマ版とは異なり、リプレイとは別の視点で物語が展開する。(*2) 赤羽くれは、ベール=ゼファー、リオン=グンタなど、多数のキャラクターのキャスティングがこのボイスドラマのまま採用されている。 無常の月 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」に収録。掲載リプレイ「月は無慈悲な夜の女王」を元にしたボイスドラマ。 前々作の池田秀一に続き、今回は古谷徹がゲスト出演している。また清水香里が出演した事できくたけが惨劇(笑)に見舞われたことでも知られる。 蘇りし友、来たり 「オペレーション・ケイオス」に収録。掲載リプレイ「聖なる夜に小さな願いを」の後日談にして、The 2nd Edition全体の大ボスである冥刻王メイオルティスが本格的に登場したボイスドラマ。 「無常の月」事件でキレたきくたけが「本当の”やっちゃった”を見せてやる」とばかりに、メイオルティス役に田村ゆかりを招いて製作された。 新訳・星を継ぐ者 ~篝~ 「スターダスト・ティアーズ」に収録。掲載リプレイ「星を継ぐ者」を元にしたボイスドラマ。 ゲスト出演は若本規夫。「愚者の楽園」で田中天が演じた時とはひと味もふた味も違うグイード・ボルジアを魅せている。 シュヴェルトライテの槍 「ブルーム・メイデン」に収録。掲載リプレイ「グリムゲルデの仮面」の後日談。 今回は矢作紗友里、高橋美佳子、福山潤がゲスト出演している。 タイム・トゥ・セイ・グッバイ 「エンド・オブ・エタニティ」に収録。掲載リプレイ「ふたつの終わり、ひとつの始まり」の裏側を描いた作品。 「最果ての数式」同様、リプレイとは別の視点で物語が展開する。(*3) リプレイにも参加した小野涼子の他、杉田智和がゲスト出演している。 それは少し前にあった未来 「ファイナルカウントダウン」に収録。掲載リプレイ「Price Wish - サイゴ ノ ネガイ -」の背景を描いた作品。(*4) リプレイにも参加した佐藤利奈が二役に挑む他、矢作紗友里が再登場、さらに荻原秀樹、成田剣がゲスト出演している。 何よりも、リプレイのNPC・小手鞠小鳩を演じたささきのぞみの好演は、きくたけを自爆の危機から救った。 刻印のウィザード 「アルティメットエネミー」に収録。リプレイ「マリオネットの方程式」で明かされた「魔王戦争」の、もう一つの戦いを描く作品。 作中時系列では「星空のラストリゾート」の直後に当たる。 佐藤利奈が「それは少し前にあった未来」に続いて天乃杏を、キリヒト役だった渡辺明乃が「ヴァリアブルウィッチ」の主人公・藤原竜之介を演じた。 他にもゲストとして岸尾だいすけ、仁後真耶子が出演。長期入院で参加が危ぶまれていた後藤邑子も無事出演している。 星を継がない者 ふぃあ通の1コーナー。パーソナリティーの2人や、ゲスト声優らが演じるミニドラマ。コメディ作品が多い。 タイトルは星を継ぐ者のパロディだが、ナイトウィザード以外のゲームが題材のこともある。 番組リニューアルに伴い、2012年3月配信分をもって終了した。 素敵なおじさま Characters Vol.1(志宝エリス)に収録。 乙女はお星様がお好き Characters Vol.2(赤羽くれは)に収録。 大切な人 Characters Vol.3(緋室灯)に収録。 魔王の休息 Characters Vol.4(ベール=ゼファー)に収録。 それは秘密です Characters Vol.5(リオン=グンタ)に収録。 コミック 不幸の在処――柊蓮司の一週間 『ゲーマーズ・フィールド』別冊「菊池たけしがまたまいりました」に収録。作者はみかきみかこ。 タイトルどおり、柊蓮司を主人公とした短編。 この作品で、柊蓮司は中等部まで学年が下がっている。 ヴァリアブルウィッチ 『ファミ通PLAYSTATION+』に連載された。単行本はエンターブレインから全2巻が発行されている。作者は猫猫猫(ねこびょう ねこ)。 輝明学園秋葉原校を舞台に、特殊な体質を持つ少年・藤原竜之介と、「七徳の宝玉」の1つを巡る物語。 マユリ=ヴァンスタインがレギュラーキャラクターとして登場する。 この作品の顛末は『スクールメイズ』の輝明学園秋葉原校の記事に反映されている。 また、竜之介の祖父・竜作は後にリプレイ「マリオネットの方程式」にPCとして登場。竜之介自身も「マリオネット~」と同一の背景を持つボイスドラマ「刻印のウィザード」に再登場することになる。 ヴァリアブルウィッチ外伝 探偵遊戯(ゲーム) 「ヴァリアブルウィッチ」第1巻に収録された書き下ろし作品。作者は猫猫猫。 時は高度経済成長期、本編主人公である藤原竜之介の祖父・竜作が若かりし頃のエピソードである。 現代とは違った時代が舞台というのは珍しい。 柊蓮司第一の事件 「ヴァリアブルウィッチ」連載終了後に『ファミ通PLAYSTATION+』及びその後を継いだ『ファミ通PSP+PS3で』連載された。『スターダスト・ティアーズ』に収録されている。作者は猫猫猫。 タイトル通り、高校一年生の柊蓮司がウィザードに覚醒した事件を描く。 ゲストキャラクターとして望月チハヤが登場し、柊と赤羽くれはに柊がウィザードに覚醒した時の事を聞いている。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9338.html
ナイトウィザード3rd~キャラクターシート~ 名前 鴫野 弓花 PL チコラブ 年齢 20(見た目10) 性別 女 種族 人狼 二つ名 ワークス 修行者 カバー フリーター 瞳の色 (右目)青/(左目)雪 髪の色 銀髪 肌の色 褐色 身長 135cm 体重 37kg 使用経験点 総計10(汎用特技10/常備化 ) CL 1 クラス 人狼/龍使い 属性 風/風 ◆ライフパス 出自 ナチュラルボーンファイター キーワード スパルタ教育 目的 修行者 邂逅 コネクション 印象 犬猫系 補足 性格 元気でなおかつ正直な態度 補足 ◆能力値 筋力 器用 感覚 理知 意志 幸運 基本値 10 7 11 4 6 7 CF修正値 プラーナ 2 5 ◆戦闘値 基本 クラス修正 レベル修正 特技 未装備 装備値 現在値 C1 C2 命中 8 2 1 11 1 12 回避 9 1 1 11 11 魔導 5 5 5 物攻 ---- 2 1 3 6 8 14 魔攻 ---- 0 0 物防 ---- 1 3 4 5 9 魔防 ---- 1 1 4 5 耐久力 26 4 3 33 33 魔法力 14 1 2 17 17 行動値 15 2 1 1 19 -1 18 武装種別 装備名 重量 記憶 命中 回避 魔導 物攻 物防 魔攻 魔防 体力 魔法 行動 備考 両手 素手 1 8 龍爪・格闘の心得適用済み白兵(格)『射程:至近』 防具種別 装備名 重量 命中 回避 魔導 物攻 物防 魔攻 魔防 体力 魔法 行動 備考 頭部 上半身 衣服 魔陣服 3 5 4 -1 この防具以外の「部位:片手」以外の防具装備時、この防具を「物防:±0」「魔防:±0」に変更 籠手 装身具 所持品 その他 装備可能値 現合計 装備重量 11 3 記憶容量 7 アイテム名 種別 所持数 効果 0-Phone 道具 1 HPヒールポーション ポーション 5 マイナーorメジャー「治癒力:0」のHP回復。消耗品 ◆特技データ 特技名 LV SL上限 タイミング 判定 対象 射程 代償 条件 効果 月衣 1 1 効果参照 自身の装備品、及び所持品を収納できる。GMが判断した物品は入れることができない。月匣内の物品は、イノセントにはいかなる方法でも発見できない。また、飛行状態なることが出来る。フォートレス内では飛行不可 月匣 1 1 効果参照 月匣を展開する。内部に存在するイノセントを無力化する。無力化されたイノセントはエキストラとする。1シーン終了時または、GMが終了宣言するまで持続する 獣化 1 3 セットアップ 自動成功 自身 5MP 【命中】ジャッジ+2・【物攻】ジャッジ+[SL×3]。シーン中継続・マイナー使用で解除 獣爪 1 3 マイナー 自動成功 自身 素手の「物攻」+[SL×3+3]するが武器装備不可。シーン中継続・マイナー使用で解除 狩猟本能 1 3 セットアップ 自動成功 単体 近距離 対象のみを攻撃する時【物攻】【魔攻】ジャッジ+[SL×4]。ラウンド終了まで持続 龍拳 1 3 常時 自身 素手装備 【物攻】【物防】+[SL×3] 龍爪 1 3 常時 自身 素手の「命中」+1、「物攻」+[SL×2+3] 一閃 1 3 メジャー 命中判定 単体 武器 格使用 対象にダメージ+[SL×4]の物理攻撃 格闘の心得 1 1 常時 自身 素手の「物攻」+3 ライトファイター 1 1 常時 自身 「部位:衣服」の防具のみを装備時【回避】【行動値】+1 能力値UP:感覚 2 3 常時 自身 感覚+SL ◆金額計算 アイテム名 値段 魔陣服 350,000 HPポーション×5 150,000 合計 500,000 設定 中身20歳の見た目幼女。ポニーテールにまとめた髪から狼耳が出ている幼女。格好はパーカーとズボン。 喫煙はするにはするがタバコを咥えるだけのことが殆どで余り火をつけず、飲酒も気まぐれ。 見た目がどう見ても小学生であるため身分証明のための免許証は肌見放さない。 なお、嘘がとても苦手で分かりやすいほどに動揺する。 「まいねーむいず鴫野弓花!花の20歳!……ちょっと、嘘だと思ったわね!?免許証だってちゃんと持ってるんだから!」
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9230.html
えh*ナイトウィザード3rd~キャラクターシート~ 名前 水原みなも PL チコラブ 年齢 12 性別 女 種族 人間 二つ名 ワークス 小学生 カバー 瞳の色 茶 髪の色 黒 肌の色 黄 身長 145cm 体重 38kg 使用経験点 総計 (汎用特技 /常備化 ) CL 3 クラス 魔銃使い/電脳使い 属性 風/冥 ◆ライフパス 出自 天涯孤独 キーワード 孤独 目的 サバイバル 邂逅 ビジネス コネクション 足利仁夜 印象 無表情 補足 性格 クールのように見えるがじつはすけべ 補足 ◆能力値 筋力 器用 感覚 理知 意志 幸運 基本値 5 9 9 6 7 7 CF修正値 プラーナ 2 5 ◆戦闘値 基本 クラス修正 レベル修正 特技 未装備 装備値 現在値 C1 C2 命中 7 2 1 4 14 -3 11 回避 9 9 -2 7 魔導 6 2 8 8 物攻 ---- 2 1 3 至近 6 近遠11 至近 9 近遠14 魔攻 ---- 1 1 1 物防 ---- 1 1 2 1 3 魔防 ---- 1 1 2 1 3 耐久力 17 2 2 8 29 29 魔法力 19 3 3 12 37 37 行動値 15 1 16 -7 9 武装種別 装備名 重量 記憶 命中 回避 魔導 物攻 物防 魔攻 魔防 体力 魔法 行動 備考 両手 スナイパーブルーム 8 -2 -2 11 -6 分類:射撃/デッキ スロット4 『射程:遠距離※』<テクノマンシー>適用 └オプション ブルームバヨネット -1 6 -1 『射程:至近』 └オプション 特殊弾:魔力水晶弾 マイナー:装備箒による物理攻撃の【物攻】ジャッジ+3メインプロセス終了まで持続他の「特殊弾:~~」の箒オプションの効果と重複しない。消耗品 └オプション エリミネーター 装備者の「射程」に※のある武器での攻撃の【物攻】ジャッジ+2 防具種別 装備名 重量 命中 回避 魔導 物攻 物防 魔攻 魔防 体力 魔法 行動 備考 頭部 上半身 衣服 改造服 1 1 1 籠手 装身具 所持品 その他 装備可能値 現合計 装備重量 11 9 記憶容量 9 アイテム名 種別 所持数 効果 0-Phone 道具 1 ◆特技データ 特技名 LV SL上限 タイミング 判定 対象 射程 代償 条件 効果 月衣 1 1 効果参照 自身の装備品、及び所持品を収納できる。GMが判断した物品は入れることができない。月匣内の物品は、イノセントにはいかなる方法でも発見できない。また、飛行状態なることが出来る。フォートレス内では飛行不可 月匣 1 1 効果参照 月匣を展開する。内部に存在するイノセントを無力化する。無力化されたイノセントはエキストラとする。1シーン終了時または、GMが終了宣言するまで持続する 魔銃所持 1 1 常時 自身 <スナイパーブルーム>取得 テクノマンシー 1 1 常時 自身 常備化している箒一つに「分類:デッキ」を追加する シュアショット 3 3 メジャー 命中 単体☆ 武器 魔銃使用 【物攻】ジャッジ+[SL×5]の物理攻撃 バレットタイム 1 1 イニシアチブ 自動成功 自身 シーン1回 [秘技:魔銃使い]未行動時のみ使用可。メインプロセスを1回行う。終了後、行動カウント0で行動終了する バトルデバイス:命中 1 1 常時 自身 デッキ装備 【命中】+[装備している「分類:デッキ」ひとつのスロット数] プログラムマテリアル 1 3 常時 自身 デッキ装備 選択した武器/魔装の【物攻】【魔攻】ジャッジ+[SL×3]選択した武器/魔装はデッキ装備中のみ使用可 イクイップリミット 2 5 常時 自身 装備重量+[SL×2] ◆金額計算 アイテム名 値段 エリミネーター 300,000 特殊弾:魔力水晶弾 100,000 ブルームバヨネット 50,000 改造服 50,000 合計 500,000 設定 「私は水原みなも。好きに呼べばいいよ」 「狙撃は浪漫。遠距離から気づかれず撃ち抜くの、格好いい」 黒髪セミロングの黒ゴスロリ少女。 幼くして両親を亡くし、そのどさくさに紛れて誘拐され中東にて少年兵として戦場に投入された。 それにより鍛えられた精神力でなぜか賭博場で荒稼ぎして自らの身柄の開放に成功、日本に戻った後にウィザードとして覚醒したのであった。 性的嗜好としては好色でマゾヒストであることを自覚している。 (性的な意味で)ご主人様を得ることができればいいな、と考えても居る。
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/238.html
柊先輩卒業記念パーティー(ただし終了後世界結界により修正が予定されています) イベント概要 参加者一覧 スケジュール 集合場所 セッション情報 パラレル入学式 秋葉原分校の地下に怨霊の影を見た! コメント イベント概要 日時 2008/04/19(土)12 00~20 00(予定) 場所 イエローサブマリン秋葉原RPGショップ(東京) 主催 卓上板OFF会企画スレッド♪2次会 787 ◆Gh/MysAefs 氏 参加者一覧 GM 787 ◆Gh/MysAefs あおい ◆ZnBI2EKkq. PL 849(きゅれい) 850(G・O) 851(Tad・DK) 855(やかん) 857(オオイ) 858(しぐ) 859(妖怪さん) 861(鉄の亀) 862(ざらめ) 863(キリヲ) スケジュール 12 00 集合 ~14 00 キャラメイク ~20 00 プレイ終了(デッドライン) 集合場所 セッション情報 パラレル入学式 桜が迎えるなか君達はこの学校の門をくぐった。理由の差異はあれど君達は輝明学園の一員となったのだ。入学式が終わったあと君達ウィザードによる第二の入学式が行われるのが通例なのだが、なんと、壇上に立ったちっこい優雅な女の子が長い口上をのべたあと。こう言ったのだ。「では、これから実力テストを始めます。人選はこちらでしておきましたのでみなさんくれぐれも頑張ってください(はぁと)」かくして、新米ウィザードによる冒険は始まるのだった。 シナリオ傾向 ミッション型フォートレスハック 推奨クラス ファイター、ディフェンダー、キャスター、ヒーラー ハンドアウト ハンドアウトはありません。しかし、カヴァーは輝明学園生徒でお願い致します。あと、君達は最初からPTです。異論は許しません(反論を許さないほど爽やかな笑顔で) GM あおい ◆ZnBI2EKkq. 初心者さんにはサンプルだし、俺玄人なんていう椰子はつくってくれても構わない。ただし、作るなら持ち込み推奨、手ぶらで来るならサンプル推奨 輝明学園新入生であること。これは今回予告で分かってもらえる予定なのだが、最重要事項。 完全ネタは禁止しておきたい。最低限の事が出来なければシナリオは失敗するかもしれない。 作ったキャラの手綱はしっかり握ること。 秋葉原分校の地下に怨霊の影を見た! 校内でも一二を争う「残念な美少女」、新崎月乃丞が吐血して倒れていた。 まぁ、それだけなら秋葉原校では良くあること。イントラネット部の裏サイト「今日の吐血委員長」コーナーに新たなトピックが加わるだけでしかない。…しかし、当人が「夕闇の中、侍の怨霊に斬りつけられた」などと言いだしたことから、事態は迷走を始める。風紀委員長の新崎は確かに学内トップクラスの変人だが、嘘をつくような人物ではないからだ。コレを聞き動き出す七不思議対策委員会。学内を調査したウィザードが知る驚愕の事実とは! ナイトウィザード2ndエディション 「秋葉原分校の地下に怨霊の影を見た!」 紅き月が昇るとき、七不思議に新たな一ページが刻まれる…。 なお、本編は予告無く変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。 GM 787 ◆Gh/MysAefs コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/6501.html
ナイトウィザード用キャラクターシートテンプレート 【キャラクター情報】【属性とレベル】 ライフパス 【基本能力値】プラーナ 【戦闘能力値】 特殊能力 魔法 アイテム所持品 【設定】 【成長記録】 [部分編集] 【キャラクター情報】 キャラクター名 天使 泉華(あまつか せんか) プレイヤー名 水無月 桜 性格 上品なふりして、実は絶対無敵 ワークス 学生 年齢 17歳 性別 女性(フタナリ) ふたつ名 髪の色 銀 瞳の色 金 肌の色 白 身長/体重 171㎝/55㎏ 【属性とレベル】 第一属性 虚 第二属性 冥 統合レベル 0レベル(GL) 強化人間 0レベル(CL) レベル(CL) レベル(CL) レベル(CL) 経験点:- 未使用経験点:- ライフパス 生まれ 異世界生まれ 奇妙な生活 召使い 闘気修正 ±0 コネクション/関係 ベールゼファー/親 --/-- --/-- [部分編集] 【基本能力値】 基本能力値 ベース 成長値 現在値 基本能力値 ベース 成長値 現在値 【筋力】 8 -- -- 【知力】 7 -- -- 【器用】 8 -- -- 【信仰】 4 -- -- 【敏捷】 11 -- -- 【知覚】 8 -- -- 【精神】 7 -- -- 【幸運】 10 -- -- CF修正値 (*1) 3 闘気 (*2) プラーナ 出自 内包値 解放力 -- 8 2 プラーナ現在値= 【戦闘能力値】 能力値名 基本値 クラス修正 特殊能力 総合 未装備 装備修正 装備状態 闘気 最終戦闘値 【命中】 (*3) 8 +4 -- +4 12 -2 10 -- 【命中】10 【回避】 (*4) 9 +2 -- +2 11 +1(+4)/0 12(15)/11 -- 【回避】12(15)/11 通常(受け)/搭乗 【攻撃】 (*5) 8 +5 -- +5 13 +10(24) -- -- 【攻撃】23(24) 【防御】 (*6) 7 +3 -- +3 10 +3(+7) 13(17) -- 【防御】13(17) 【魔導】 (*7) 7 -- -- -- 7 -- 7 -- 【魔導】7 【抗魔】 (*8) 7 -- -- -- 7 +2(+5) 9(12) -- 【抗魔】9(12) 【行動値】 (*9) 10 -- -- -- 10 ±0 10 -- 【行動値】10 【移動力】(*10) 2 HP最大値(成長値):15/3(1D6+4) MP最大値(成長値):12(1D6-2) [部分編集] 特殊能力 取得数:2 名称 取得Lv 重複 タイミング 効果 備考 幻想舞踏 自動 不可 本文 戦闘能力ジャッジをCに シナリオ3回 伝家の宝刀 0 可1 常時 エンジェルシード・性能+LV 魔法 取得数:1 名称 Lv 属性 系統 MP 発動 カウント 時間 対象 射程 範囲 タイミング 効果 ダーク・ブリング 2 冥 汎用 4 7 1 - 生物 0Sq 術者 通常 誰もいない5Sq以内のSqに移動 アイテム ヴァルゴ:34500 借金:20万 装備 種別 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔道 抗魔 行動 射程 備考 アレクシア 箒(白・射) 5 -2 0(+3)/-1 +10(24) (+4) (+3) -2 0/3 エンジェルシード相当品回避は通常(受け)/搭乗時 エネルギーブースター OP白 2 +10 魔法ダメージ化・シナリオ3 輝明学園改造制服 防・全 1 +1 +3 +2 +2 合計 8 -2 +1(+4)/0 +10(24) +3(+7) +2(+5) ±0 0/3 所持品 総重量: 0-Phone:≪マジカルフォン≫≪エスポラント≫の2つの機能を持つウィザード専用携帯 ウィザード専用クレジットカード“Mugen-Kun”:≪信用取引≫≪ご利用は計画的に≫ウィザード専用のクレジットカード 幸福の宝石:≪幸運≫Fを通常の出目扱いに 使い捨て 死活の石:≪黄泉返り≫≪不死の欠片≫生死判定+4/+2 使い捨て 貞節の楔:オートで使用可 【性的攻撃】の防御・回避ロール失敗時、自動成功に 使い捨て 静謐の雫:オートで使用可 性的衝動を2段階下げる 使い捨て [部分編集] 【設定】 ベル様に色々強化された女の子 主に性的に強化されている・・・・らしい 【成長記録】 コメント
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/190.html
―――281年12月下旬 ―――下ヒ周辺 「…はっ!?ここはどこだっ!?」 慌てて体を起こすと、そこは大草原だった。 春が来た証とでもいうべき緑の匂いが、鼻腔に満ちる。 普段であれば、もう一眠りしたくなるところだが、今の彼にはそんな余裕などない。 はるか天空からから地上に叩き落されたのも余裕がない一因だが、他にも原因はある。 「ちっくしょう…! 爺さんの機嫌がやべえってのに…こんなところで寝てる場合じゃねえ!」 と、そこで。 彼の懐で、鈴のような音が鳴った。 音の源は「0-phone」。 どこでも繋がる便利な「電話」だとかなんとか。 いや、そもそも「電話」が何かは彼自身も知らないが、とにかくどんなところでどんな相手とでも会話できる優れた道具である。 肝心な時につながらないのも考え物だとは思うが…そんなことを言ったところでどうにかなるものでもない。 とにかく。 彼は0-phoneを掴み、そこに付属している突起物を押し。 「何考えてやがるアンゼロットォ!?」 相手の声が聞こえる前に、怒鳴りつける。 果たして、返ってきたのは予想通りの声であった。 『おはようございます、魏延さん。 どうやら無事中原についたようですね』 「ふざけんなっ! 曲がりなりにも一軍の将相手にすることじゃねえだろ!?」 『いいじゃありませんか、だって魏延さんですし』 「理由になってねえ!?」 能天気な声に、思わず頭を抱える。 どうしようもない悪意がそこにはあった。 太陽のような笑顔の下に隠れる、黒い悪意。あるいは捻じ曲がった性根。 全容を知ることは決してできないとはいえ、彼も随分と彼女に振り回されてきた。 欠片程度は、『世界の守護者』を知っている。 だからこそ。 彼―――魏延文長は、0-phoneを握り締め、再び怒鳴った。 「いいか!この時期は新兵の訓練やら兵糧の計算やらで忙しいんだ! お前は俺の首を飛ばす気か! 黄忠の爺さんが庇ってくれてるからいいものの、俺はいつ韓玄の野郎に処断されるかもしれねえんだぞ!?」 一息でそこまで言って。 帰ってくるのは、やはり緊張感の欠片もない声。 『もしそんなことになってしまいましたら、救出ついでにロンギヌスの正規メンバーとして雇用してさしあげますよ?』 「誰がテメエの世話になるかっ!? つーか俺がやばい立場になってる元凶が何を言いやがる! そもそもお前の下僕なんてこっちから願い下げだ!」 『またまたー。 いつも何だかんだで私のお願いを聞いてくださるじゃありませんか』 「お前の頼みを聞いてるんじゃねえ!? お前が無理やり聞かせてるんだろがっ!!」 『では、そんな魏延さんに次の任務を与えてさしあげます』 「お願いですらねぇ!?」 悪態にあわせるように、電話の向こう側でふふ、と笑みを零したであろう声が聞こえた。 魏延はまた文句を言おうとするが、できなかった。 『最近、有数の武将でもあるウィザードとの連絡が、次々と途絶えていることはご存知ですか?』 アンゼロットが、急に声の調子を変えた。 張り詰めた声。 真剣な。あるいは、思いつめたような声で、話しかけられる。 「…あ、ああ」 いつもの彼女のやり口だとわかっていながらも、魏延は相手の言葉に頷かざるを得ない。 それが、魏延という青年の長所であり。 また、世界を救うために、姿だけは若い守護者にいいように利用される原因でもあった。 『すでに、北海を除く中原、河北のウィザードとは連絡が途絶。 また、その他、孫家や馬家との連絡もとれなくなっております。 おそらくは…魔王董卓に占拠された長安同様、それらの都市もエミュレイターに占領されている可能性があります』 「呂布…はいつも無茶苦茶してやがるからともかく。 夏候惇や典韋、洛陽にいたはずの王允の爺さんと、幽州の劉虞に…公孫サンともか?」 『はい。 少なくとも、連絡はとれず、偵察に赴いたロンギヌスメンバーも…』 帰還することは愚か、連絡すら入りません、と。 続けられようとしたアンゼロットの声に、魏延は言葉を被せる。 「わかった。で?」 魏延の言葉から汲み取れるのは、決意。 それは、彼が守護者の頼みに応じて動く時の声。 魏延の言葉に満足したのか、あるいは困惑したのか。 通話器の向こう側では、しばらくの沈黙があった。 『……ありがとうございます。 ですが、魏延さん。気をつけてください。 この一件、魔王級のエミュレイターが裏で動いているとの情報があります』 「やべえことの裏に魔王がいるのなんてそう珍しいことでもないだろ」 何を今更、と言わんばかりの魏延に対し、至って冷静にアンゼロットは状況を告げる。 『寿春にベール=ゼファー。 南皮にルー=サイファー。 そして、洛陽のパール=クール。 今現在だけでも、これだけの実力を持った魔王が確認されています』 「…実力者なんてもんじゃねえぞ!? 裏界第一位、第二位にそれと匹敵する魔王じゃねえか!」 『それだけではありません。 さらに上位の存在も関与している可能性があるということです』 「…そうか」 『魏延さん…』 気遣うような声がかけられる前に、名高き武将は。 至って落ち着いた声で、指示を仰いだ。 「俺はどこに行けばいい?」 『…とりあえず、下ヒ。そして、寿春、できれば南の廬江の偵察も宜しくお願いいたします』 ふぅ、と一息ついたあとで。 『とにかく、魏延さんに頼みたいのは、“表”の状況確認です。 都市を支配するウィザードが、エミュレイターに敗れたことで民に影響が出てはいないか…あるいは、軍はどうなっているか。 最悪、月匣によって多くの人々のプラーナが失われていれば、世界の致命的な危機になりかねません。 そのような場合、魏延さんに単独で解決していただくことになってしまうのですが…』 「ああ、わかってる。 しかし、そんな情報も手に入らないのか?」 『はい。 先ほども述べたとおり、ロンギヌスメンバーでは、下ヒ、寿春に赴いて帰ってきた者は一人もいないのです』 「…くそ。状況はかなりまずいんじゃねえか。 のんびりしている暇はなさそうだな」 『その通りです。 状況を確認次第、対策に移ります』 そこで、一息入る。 おそらく茶でも飲んでいるのだろう、と魏延が思っていると。 かちゃり、という陶器同士が触れる音がした。 『…時間が許し、そしてなおかつ可能であれば。 中華そのものをどなたか…できれば、有力なウィザードか、ウィザードに理解のある方に統一していただいて。 全ウィザードの戦力をもって魔王との決戦に挑みます。 そうでもしなければ、とても、あの魔王たちに立ち向かえるとは思えません』 「そりゃそうだけどよ…しかし、急にスケールの大きい話になったな。 劉備のオッサンにでも声をかけるつもりか?」 『ええ。ただ、劉備さん自身は、すでに独自に下ヒのエミュレイター撃破のため動いています。 彼の他、“奸雄”曹操孟徳。 あるいは、ここ最近、全く連絡がとれなくなってしまった孫家、馬家のウィザード。 ウィザードとしては協力的ではないものの、実力には非の付け所のない“三国無双”呂布奉先。 そして魏延さんを含めた荊州のウィザードの方々を中心として、勢力を結集するつもりです。 そう…作戦名は―――』 ■■■ 第一話「英雄集結」 ■■■ ―――281年1月上旬 ―――北海・政庁 「…なるほど。 下ヒの魔法使いは、侵魔共に敗れた、ということじゃな」 「はい…」 政庁の一室。 深刻な面持ちで会話をしているのは、君主である孔融と、一人の女性だった。 女性は、長い髪を二房の三つ編みにして、上等な衣服を身に着けていた。 育ちがいいのだろう、高貴、とまではいかないものの、衣服以外からも、上品な雰囲気がにじみ出ている。 ただ、その上品な身なりの一方で、どこか憔悴している様子が垣間見れた。 「王修の話では、劉備殿もすでに北海に着いたようじゃ。 もう一眠りすれば、劉備殿に会えるだろうて」 「ええ、わかっております」 疲れた風貌の中に、わずかに喜色が浮かぶ。 とはいえ、ウィザードではない孔融には、彼女の言葉の意味を正確に推し量ることはできなかった。 わずかに眉ねを寄せたところで、相手が疑問に応じてくれた。 「『夢』の中でお会いしていますので」 「…やれやれ。 そんなこともできるのかの、魔法使いというやつは」 全く相手の言葉を理解しえなかったことが悔しかったのか。 孔融は肩をすくめて、ふん、と息を漏らす。 「とにかく、劉備殿がここに着いたら真っ先に知らせよう。 それでよろしいかな…麋家のご息女」 「ありがとうございます。 助けていただいたことも含めまして、感謝の言葉もございません」 「ま、劉備殿と麋竺殿には何度か世話になっとるしな」 にやり、と笑みを浮かべ。 孔融は立ち上がる。 「さて、たまにはまともに政務をせんとな」 本気かどうか疑わしい、そんな言葉で会話を締めくくり。 北海の太守は部屋の外に出る。 彼の背中に一礼した後。 女性は、椅子から立ち上がり、窓へと向かう。 と。 そこで、音が鳴る。 音は、懐からしていた。 「…」 女性は、懐から、硬質な色の物体を取り出し、何事か操作した後、耳へと当てる。 そして。 「…お久しぶりです、徐庶様。 奥様はご息災でしょうか…どりぃ~む」 やはり上品な笑みを浮かべて、そんなことを言った。 ―――281年1月上旬 ―――北海・都市内 「…りょ、呂布!? あ、あの“三国無双”、当代最強のウィザード、転生者の呂布奉先!?」 大声でそんなことをのたまった後で。 王修叔治は慌ててあたりを見回した。 見れば、一部の人がくすくすと笑いながら、こちらを見ていた。 ちなみに、大部分の人は会釈をしたり、あるいは見てみぬふりをしている。 王修は顔を若干赤くし、体を縮こまらせた。 「…ご主人様。 また、驚いた」 「…そりゃ驚くよ」 「まあ俺も驚いたしな」 「お前は笑ってただけじゃろうが。 あたしだけ驚き損じゃ」 「いやいや、驚いたぞ?」 「嘘をつけ。 後で思い出したが、お前は呂布に会ったことがあるはずじゃ」 「バレたか」 しかし、連れの四人は呑気にそんな話をしている。 豪胆な人たちだな、などと思いつつ。 「え、えっと…北郷一刀様、でよろしいでしょうか?」 王修は、もう一度隣を歩いている少年に聞いた。 その少年は、妙に艶と張りのある着物を着ているものの、それ以外は取り立てて特徴のない少年だった。 若干前髪が長いのと、どこか浮いた雰囲気があるが、それだけだ。 「いや、北郷でいいって。 俺にそんな風に呼ばれる立場じゃないし」 「…では北郷さん。 この方は本当に、あの呂布奉先なんですか?」 「いや、敬語じゃなくてもいいんだけど。 それはともかく…多分。というか間違いなく。 王修さんが言ってる呂布じゃないな」 「…そ、そうですか」 しかし、名前から字まで同じ、というのも珍しい話ではある。 王修は、少年―――北郷一刀に、寄り添って歩いている少女に視線を向ける。 褐色の肌の、一刀と似た衣服を身に着けた、あの呂布奉先と同じ名を持つ少女。 彼女は、ぼんやりと前を見ていたかと思うと、不意にこちらに視線を向けてきた。 「…?」 その覗き込むような目に、慌てて王修は視線を逸らす。 動悸が速くなり、汗が額からたれる。 隣人の彼女や、仕事で世話になった「あの」女性のおかげで、少しは女性に免疫ができてはいるものの。 未だ、女性への苦手意識は克服できてはいないようだった。 「相変わらずだな、王修。 まだ治らんのか?」 「…劉備様。お戯れを」 「いや、俺にもそんな堅くせんでいいんだがな?」 「こいつは調子に乗らせると付け上がるぞ」 「いえ。一国の太守に、礼を尽くすのは当然でございます」 王修は、前方を歩いている男性と女性に言葉を返す。 劉備玄徳と孫尚香。 彼と彼女は、確かに太守とその夫人であり。 さらには、劉備は漢帝の末裔ですらあるとも聞く。 とはいえ、その一方で、はっきり言ってしまえば、この乱世に名乗りをあげた将の一人でしかない。 が、劉備に対して王修が敬意を表するのは、彼が優れたウィザードであり。 そしてまた、何度かウィザードとしての仕事で助けてもらったからでもある。 「ま、そっちの兄ちゃんと嬢ちゃんの話だが。 とりあえず、話を聞いたかぎりじゃ『こっち』の世界の人間じゃないようだ」 「…と、いうと?」 「言った通りだ。 何を聞いてみても、『聞いたことのない話』ばかりなんだよ」 そこで、ふあ、と劉備は欠伸をはさむ。 「ま…嘘八百適当並べてるかもしれんと最初は思ったんだが、そうでもないらしい。 で、俺なりに考えた結論がこれだ。多分間違っちゃあいない。 お前さんも聞いたことはあるだろ。 この世界の他にも、世界は存在するって話は」 「はい。一部のウィザードは、他の世界に召還され、別の世界の危機も救うこともあるとか」 「ああ。魏延なんかの話が有名だな。 で…だ。 俺が考えるに、あの二人…北郷と呂布はこの世界の危機に召還されたんじゃないか、とな」 「…あの二人は、それほどの力を?」 「そりゃわからん。 わかってるのは、少なくともウィザードの素質はあるってことだ…な」 言って、振り返った劉備の目は、狐目。 極端に細められ、口元には笑みが浮かんでいる。 「…が。こんな状況だ。 世界が別の世界に助けを求めたって不思議じゃないだろうさ」 「…確かに」 視線を、再び隣にいるはずの一刀と呂布に向けようとする。 が、そこに少年と少女はいない。 どこへ行ったのか、と視線をさまよわせると。 「………」 「我慢」 「…………」 「我慢して」 「………………」 「うん。悪いのは俺。 だから、な。 もうしばらく、辛抱してくれ。 劉備さんも、政庁に行けば、ご飯が食べれるって言ってただろ?」 「………………………わかった」 「くっ…ごめんな…俺が、だらしないばっかりに」 「ううん。ご主人様は、気にしなくて、いい」 食事処の前で、そんな問答をしていた。 「えっと…劉備様?一体…?」 「ああ、あれが、俺がお前さんを呼ばなくなきゃいけなくなった理由だ。 もう金がない」 「…は?」 何を言っているのかわからない。 王修は続けて聞こうとするが、それより先に。 「とりあえず、あの二人は早めに政庁へ連れて行ってやってくれ。 …一応、食事はあるんだろ?」 「え、ええ。それは」 「なら頼む」 そこまで言って、劉備は前を向く。 最早、何かを説明する気もないようである。 王修は、一刀と呂布を呼ぼうとして。 先刻劉備に伝えたことを、念のために繰り返す。 「劉備様!」 「…ん?」 「麋家のお嬢様が政庁にてお待ちになっていらっしゃいます。 劉備様もお早く」 「いや、俺は、できればゆっくり行きたいんだが…な」 「は?」 疑問に答えは返らない。 が。王修は、すぐに答えを理解することとなる。 ―――281年1月上旬 ―――陳留・政庁内・太守の部屋 「グッッモーニンッ!元気かねぇ、曹操孟徳くん! キミの親衛隊長たるこの私、典☆韋が朝のお知らせに来たぞぅ!? 嬉しいかね、嬉しいだろう! それだけじゃない、今日は町で見つけたナイスガイも一緒だ! さあ、その喜びに胸をときめかせるがいい!」 「あっらーん、失礼しちゃうわね、典韋ちゃんったら。 私はこれでもオ☆ト☆メなのよん?」 「はっはっは、冗談は顔と体と存在だけにしたまえ。 お茶目がすぎるじゃないかぁ」 筋肉。筋肉。筋肉。 そう、目の前にあったのは、肉の塊だった。 悪臭はしない。というか、むしろいい匂いがするのが気持ち悪い。 香水でも使っているのか。 ただでさえ騒がしい朝は、暑苦しさも加わってうっとおしさが二倍でドン。 どうしたものかと言ってもどうしようもない。 彼は、頭を抱えて寝たふりをしていた。 寝ていないともっとうるさくなるから。 けれど、多分寝てるふりをしててももっとうるさくなる。 彼ら自身はこれ以上騒がないだろうが。 もっと五月蝿いのがくるのだ。 「孟徳、メシだぞ…ってだれだきさまらー!! であえ、であえーッ!! 孟徳の命が危機にさらされておるぞーッ!!」 扉から一人。 「落ち着け兄者。 少なくとも片方は典韋だ。裸だが。 というか危機なら兄者が真っ先にだな」 窓から二人目。 「な、なんだと!? 卞皇后ー!大変だッ! 孟徳の貞操の危機だッッ!! 誰か孟徳の危機を救えるものはおるかーっ!! 俺には無理だーッ!!」 「…ここにいますよ?」 そして寝台の中から三人目。 これで五人だ。 「どっちにしろ危機なのだな兄者。 あとおはようございます奥方」 「いいえ、朝の御勤めご苦労様です」 「はっはっはぁぁ! 朝から元気だな夏侯惇元譲くん! 相変わらず眼帯が素敵だぞぅ?」 「あらあら、やっぱりお手つきなんじゃない。 ごめんなさいねぇ、ワタシこれでも相手がいる子には手をださないから、安心して? ちなみにワタシはちょっとした傾国の美女よん? 名前は伏せとくわね。混乱すると悪いから」 俺は何も聞こえない。 耳をふさいでるから聞こえない。 なんで耳をふさいでるかって? 耳をふさがないと五月蝿いからだ。 なんで歯を食いしばってるかって?我慢してるからだ。 なんで耳をふさいで歯を食いしばってるかって…? 「これはご丁寧に。こちらこそ宜しくお願いいたします。 …見なれない御方ですが、この方も新しい護衛ですか?淵様」 「多分そうかと」 それは、耳をふさいでも聞こえる声に我慢がならないからだ…!! 「多分とはなんだっ!? そもそも何をこの状況に溶け込んでいるか妙才ッ! 槍を持て、槍を!」 「だからそんなに心配なら兄者がだな」 「ぃやかましいぞ己等ッ!! 人が寝とるのを邪魔するんじゃない! とっとと出ていかんと寝ぼけたと言い張って殺すぞッ!!」 「あらあら。曹操様、癇癪はお体にさわりますわよ?」 「うむ、その通りだぞ、曹操孟徳。 ご自愛するべきだとは思わんのかね」 「それに孟徳が寝起き悪いのは誰でも知ってるしな。 この程度の危険は承知している」 「その通りだな兄者」 「全くお茶目さんねえ。 でも、そこがス・テ・キよぉん♪」 「黙れ――――――ッ!? というか、なんでそういうときだけお前らは連携がとれとるのだッ!? 少しは戦場でそれを発揮せんか!」 「ああ、ちなみにわが国に入ってきた、仮面をつけたウィザードは国境付近で追い返しておいたぞ、典韋。 これでいいのか?」 「うむ。下手にこの国に来れば、潜んでいるエミュレイターに殺されかねん。 すでに葬ったエミュレイターだけでも随分な数になる…このような危ない橋を渡るのは我々だけで十分だろう」 「手際がいいな兄者」 「それで?ちゃんとアンゼロット殿には報告したのかね、夏侯惇元譲くん?」 「うん?覚えていないが多分しただろう。 してないということはあるまい」 「ふぅむ…まあよかろう。 それよりブゥレイク☆ファストをとるのが先だな。 皆も一緒に卓を囲まないかね?」 「あらん、いいの?」 「まあ人数分よりはちと多く作ってあるから大丈夫だと思うが」 「また目玉焼きなのだな兄者」 「それじゃあいただこうかしら。 ほら、曹操様もご一緒に」 「お前ら出てけええええええええええええええええええ!?」 ―――281年1月上旬 ―――南皮・政庁内 仲の良い二人の武将の会話。 「なあ、顔」 「なんだ、文」 「あの、最近来た奴らいるだろ?」 「ああ、あの女たちか。 最近の殿は、やけにあの女どもの献策を受けるよな」 「まあ頭がいいんだろ」 「いや、しかしだな。 あのちみっこい金髪の娘と、やたら居丈高で威圧感のある金髪の女はともかく。 金ぴかの鎧を着たあの金髪の嬢ちゃんはバカだろ。どこからどう考えても」 「確かになあ」 「ま、あの嬢ちゃんの献策は流石に殿も受けてないみたいだけどな」 「そりゃあなあ。 猪突猛進、突っ込むことと目立つことしか考えないんじゃあ役にたちゃしねえ」 「つったって俺らも同じようなもんだろ」 「阿呆。俺らは戦場では役に立つから使ってもらってんだろ。 俺らとあいつら一緒にするなよ」 「まあな」 「じゃ、なくてだな。 ああ、なんだっけ。 言いたいこと忘れちまったよ」 「んー…じゃあ、あのちみっこいお嬢と、役立たずの女の部下のことか? あいつらは強いよな」 「おう。正直互角に戦えるとは思うが優位に戦いを進められるとは思えんなあ」 「全くだ。 二枚看板が泣いちまうぜ」 「おう…ううむ。なんだっけなあ。 何か気になることがあったんだけどよ」 「それならあれか? 北の公孫氏の奴ら。いや、公孫サンのほうな。 なんか最近おかしいらしいが」 「いきなり関係ない話だな。 まあいいや。俺等も将軍の端くれだ。たまにはまじめな話もしねえとな。 …なんでも、殿が手を組もうとした皇帝の末裔のこと攻め立てる気配があるらしいな。 俺らは俺らで黄巾の奴ら牽制しなきゃいけねえから、どうにもできないって頭抱えてたぜ。 殿は、あの人のことを皇帝の後継者にしたいって言ってたけどな」 「殿も、頭はいいんだがな。 何せ、実際ことを起こそうとするのが遅いよなあ。 あと少し臆病だ」 「仕方ねえよ。そりゃ性格だしな。 それをどうにかするために俺等がいるんだろ…ってそうだよ、回転だ」 「あん?なんの話だよ」 「おう、あの髪型だよ、あの女どもの髪型。 おかしくねえか?」 「どこがだよ」 「あのぐるぐる巻いた髪型はなんなんだってことよ」 「ああん?言いたいことがわかんねえぞ、文」 「いや、だからな…そう、巻貝だか竜巻だかみたいなあの髪型だ! ありゃ、どういう仕組みで成り立ってんだよ!訳わかんなくて夜も眠れねえぞ! なんかふよんふよん揺れて和むけど!」 「たしかに巻貝みたいだな、ありゃ。 三人揃ってなんであんな奇天烈な髪なんだか。 けどそこまで気にすることかよ」 「いや、なんでかと思って考えただけなんだけどよ」 「うん、そんなことを気にするお前は阿呆だ。 ついでに寝れなくなるお前はバカだ。間違いねえ」 「んだと!?そういうことを気にしないお前が阿呆だ!」 「なんだと!?」 「やるか顔!」 「臨むところよ文!」 「でりゃあああああああああああああああ!」 「だりゃあああああああああああああああ!」 この後の会話を聞いたものはいない。 なんでも、金色の波動が戦う二人を吹き飛ばした後。 やや背の低い金髪の娘が配下に命じてたこ殴りにして。 胸が大きい金ぴか鎧の娘がやはり配下に命じて城の外に捨てたという噂はあるが。 やはり定かではない。 ―――281年1月上旬 ―――寿春・政庁 「…おぉい、雷薄。生きてるかあ」 「おう、なんとかな。そっちはどうだ陳蘭」 「なんとかなあ。 正直、ウィザードが常識に縛られねえってのがこれほど嬉しいことだとは思わなかったぜ」 そこは、闇の中。 底冷えするような、冷たい石に覆われた空間。 辛うじて息はできるものの、それ以上のことは何もできない。 「というか食事せんでも死ぬこたねえってのがすげえな。 月衣スゲー。マジスゲー」 「おいしっかりしろ陳蘭。 少し頭がおかしくなってるぞ」 「というかおかしくならんといかんともし難いだろこの状況」 「…まあな」 身動きも取れぬ。 手足は縛られ、転がることもできない。 わかるのは、背中にある冷たい感触だけ。 彼らには到底想像もつかぬことだろうが。 そもそも、これだけの長い時間寝返りがうてなければ、皮膚は死に、穴があいていることだろう。 それだけの長い時間、彼らはここにいる。 「…わかってる…一刀に会うまでは…………」 「あー!お姉ちゃんったらまた……一刀の妻は……」 「でも……思春や……無事かしら…」 「だいじょうぶ………むしろ私たち………心配してるんじゃない………」 たまに聞こえる、上からの声が少ない刺激にはなっていた。 「おぉう、雷薄」 「だからなんだ陳蘭」 「今の女達って、やっぱ二人とも一刀って男の奥さんなんかねえ」 「…どうだかな。それにしちゃあやけに若い声だな。 個人的には実は血の繋がった兄姉妹だという説を推すぜ」 「おお、なかなか鋭いかもしんねえなあ」 「…言った俺が言うのもなんだが、お前やっぱりおかしいぞ陳蘭」 「とある夢使いの少年」のエミュレイターに破れた彼らが、救いだされるのはいつのことなのだろうか。 それは、誰も知る由がない。 ―――281年1月上旬 ―――廬江・政庁内 「…やれやれ。 我々がのんびりと茶を飲むなどという機会が再び来ようとは」 「しかも、茶の味は以前とは格段に落ちる、と来れば。 喜ぶ余地など一つたりとてありはしないか」 しかめ面でそんなことを言い合う男が二人。 片や、筋骨隆々とした男。 片や、白い髭を生やした男。 二人が啜るのは、高級品と言われる“茶”。 それをもって味が落ちる、というのはいささか贅沢が過ぎるのかもしれない。 そう考えたのか、渋い表情で苦言を呈したのは、その場にいた、三人目の男だった。 「…韓当殿。黄蓋殿。周りの者に聞かれたらどう思われるかわかったものではないですぞ」 「いわせとけばよい。 君理もたまには羽目を外せ」 「…黄蓋殿」 彼らは孫家の三人の宿将。 ここにいないある一人を除けば、最も古くから孫家に仕える者達である。 名を韓当義公、黄蓋公覆、朱治君理。 いずれおとらぬ猛将、賢臣である―――が。 「今の我らに与えられた任は、このように城の中で何をするでもなく徘徊することなのだからな」 「…孫堅様の命とあれば、それも仕方ありますまい」 「ふん…あれが本当に孫堅様であればな」 「五人の娘達を強化した上で同じ名前をつけ。 さらには死んだ息子と同じ姿の人造人間まで作るなど…最早人の所業ではないわ。 あのようなことはどこぞの商人どもにでもやらせておけばいいものを」 「韓当殿!お止めください」 それまで、静かだった朱治が声を荒げる。 声を聞いた、韓当はふ、と顔から毒気を消す。 「…すまんな」 「…いえ。ですが、それは私も思っていたことです」 溜息をつき、朱治は肩を落とす。 疲労ではなく、心労。あるいは苦悩か。 声からにじみ出てきたのは、そういった類のもののように思えた。 「エミュレイターに憑かれた、と言ってもおかしくはない豹変ぶりではありましょう。 やはり、あの時が、契機だったのでしょうか」 朱治の言葉に、韓当と黄蓋は何も言わない。 その抽象的な言葉に思い当たる節があったのか、各々の茶碗を見ている。 「時を同じくして、大喬様も小喬様も行方不明となり。 孫堅様も強化人間や人造人間の開発に力を入れだした…。 ですがその一方で、実際にはエミュレイター対策には手をつけていない。 世界魔術師協会とは連絡もとらず。 先日など自分の御息女が三人もエミュレイターに捕らえられたというのに、他の者に要請を行うだけ。 …一体、何を考えてらっしゃるのか。 やはり、すでに孫堅様は別の存在にとって変わられているのでしょうか」 「わしらから見ればそう見えても、他の者が理解できなければ仕様があるまいよ。 むしろ、わしらがおかしいのかも知れぬ。 最近など、孫チン、孫魯班、孫峻…あの者達までエミュレイターに見えてくる」 「『孫家四羽烏』などと言われても、たかが知れているな…」 と、言葉の途中で不意に黄蓋が口を止め。 三人はお互いに示し合わせたように、身構える。 視線は、扉の先。 まもなく、扉が開く。 張り詰めた空気とは裏腹に、入ってきた者の声は穏やかだった。 「なんじゃおぬしら。 ええ若いもんが三人雁首そろえて」 「…程公か。 気配をわざわざ消して近づくな。驚かせんでくれ」 「そんな真似は丁奉にでもやらせとけばよかろうに」 「いやあ、なんでわしだけのけ者なんじゃろうなあ、と考えとったら忍び足になってただけじゃよ」 入ってきたのは、やはり髭を蓄えた男。 孫家最古の宿将であり、魔器『鉄脊蛇矛』を扱う魔剣使い。 名を、程普徳謀。 彼はかか、と笑って。彼ら三人が座っていた卓に、椅子を持ってきて座る。 「しかし、茶か。 伯符の坊主を思い出すのう」 それは、彼ら三人が意図して出さなかった名前。 呉郡の将軍、孫堅が長子、今は亡き孫策伯符。 「死ぬ前にもう一度。 あの坊主が煎れた茶を飲みたいもんじゃのう…」 彼が煎れた茶は、“あの”世界の守護者すら、うならせたという。 ―――281年1月上旬 ―――濮陽・政庁 「…これでよろしいのですか?」 「…」 彼の前に立つ女は、こくり、と頷くだけ。 他には何も喋らない。 続けて口を開こうとして、戸惑う。 別に、話をする内容を忘れたわけではない。 ただ、疑問に思ったのだ。 果たして、この者相手に口を聞くこと自体に意味があるのか、と。 「本当にいいのですか? あの五人は全員女。 それも、うち四人は二十才にも満たぬという若さ。 貴方の言葉を疑うわけではないが…とても一騎当千の猛将とは」 「……」 何も彼女は言わない。 やはり、意味などないのだ。 相手は会話をしようとは考えていない。 互いの考えを理解しようという意志が介在していないだけではなく。 そもそも、言葉を口にすること自体を避けているのだ。 彼女と会ったのは、つい数週間前。 赤い月が出ていた不思議な夜。 部屋でただ彼女は、最近頭を痛めていた兵糧の問題についての解決法を口にした。 何を言っているのかはわからなかった。 だが、言われた場所に兵を差し向けただけで、大量の米が手に入ったのだ。 そのおかげで、仲のこじれかけていた太守との間柄も修復できたし、頭の痛かった兵糧問題も一挙に解決した。 正直、飛び上がって喜んでしまったと言っていいだろう。 ただ、彼女の言うとおりにしただけで、すべてが良い方向に転んだのだ。 だから、だ。 その勢いで、大きな本の陰からこちらを見ている彼女に聞いてしまったのだ。 もしや貴方は、この乱世を治める術を知っておられるのではないか、と。 そう聞いたら、彼女は。 頷いたのだ。 「…わかりました。 とりあえず、関羽、張飛、趙雲、黄忠、そして馬超。 そう名乗る女性を五名、確かにわが軍の将として雇いましたとだけ」 「…」 何も言わない。 こちらのやっていることなど、彼女はすべて見通しているのかもしれない。 だから、言葉が返ってくることなど、期待はしていなかった。 「…彼女たちは、異界の乱世を統一した者達。必ず、力になる」 「…!」 思いもしなかった言葉に、驚きから体を震わせ。 同時に、喜びの震えも、走った。 それは、新しい情報だった。 彼女から得られる、数少ない、情報の断片の一つ。 異界とはなんだ? いや、そんなことはどうでもいい。 自分にできるのは、彼女の言葉を心に刻み、理解することだけ。 乱世を治めるために。 この、漢王朝が滅びんとし、どこの馬の骨とも知れぬ輩が太守を自称して跋扈しているこの乱世を。 自分が、平定するために。 「…ありがとうございます」 震え上がらんばかりの喜びを抑え、彼は一礼する。 顔を上げたときには、すでに、女はいない。 いや。 後ろにいる。 彼が―――劉岱公山が気づかないだけで、彼女は、いつの間にか、背後に移動している。 何をしたのか。どうやって移動したのか。 そんなことはわからない。 だから。「理解できない」彼には、それ以上のことはわからない。 「侵魔」とは何なのか。「魔法使い」とは何なのか。 「世界結界」とは。「プラーナ」とは。「魔王」とは。「魔法」とは。 いや、そもそも。「世界」とは何なのかも知らない彼には、何も理解できない。 できるのは、ただ彼女の言葉通りに動くだけ。 できるのは、彼女の指示に従うだけ。 できるのは、掌で踊るだけ。 そう。全ては。 「………この書物に書いてある通り………」 ■■■ かくして、中原と河北の混乱は深まる。 混迷の中、立つは北海太守、孔融の軍。 魔法使いが中核を成すかの軍が、果たして混乱を治める存在となるのか。 結末は、未だ語られはしない。 ■■■ ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8115.html
NIGHT WIZARD The 2nd Edition Character Sheet TXT Ver1.2 キャラクター名:榊 プレイヤー名:犬丸 種族:仙人未満 ワークス:旅人 年齢/性別:38/男性 髪の色:黒+白髪 瞳の色:銀 肌の色:黄 身長/体重:172㎝/60㎏ ウィザードクラス:仙人 7LV スタイルクラス:ヒーラー 0LV 属性:〈天〉/〈冥〉総合レベル:7LV CF修正値:3 プラーナ 内包値:07 解放力:03 基本能力値 ベース 成長値 現在値 基本能力値 ベース 成長値 現在値 【筋力】 06 -- -- 【知力】 10 -- -- 【器用】 07 -- -- 【信仰】 10 -- -- 【敏捷】 05 -- -- 【知覚】 06 -- -- 【精神】 09 -- -- 【幸運】 10 -- -- 戦闘値 ベース クラス修正 特殊 総合 未装備 装備 最終戦闘値 【命中】(器用+知覚)÷2 = 06 02/02 -- -- 10 -2 【命中】 08 【回避】(敏捷+知覚)÷2 = 05 00/00 -- -- 05 -1 【回避】 04 【攻撃】(筋力+器用)÷2 = 06 02/00 -- -- 08 -- 【攻撃】 08 【防御】(筋力+信仰)÷2 = 08 00/02 -- -- 10 07 【防御】 17 【魔導】(精神+幸運)÷2 = 09 03/03 -- -- 15 00 【魔導】 15 【抵抗】(敏捷+幸運)÷2 = 07 02/01 -- -- 10 01 【抵抗】 11 【魔攻】(知力+精神)÷2 = 09 02/02 -- -- 13 00 【魔攻】 13 【魔防】(知力+信仰)÷2 = 10 02/03 -- -- 15 13 【魔防】 28 【耐久力】 = 13+12 03/03 -- -- 31 -- 【耐久力】31 【魔法力】 = 17+12 04/04 -- -- 37 -3 【魔法力】34 【行動値】(筋力+敏捷+知力+信仰)÷3= 10 0+06/00 -- 07 23 -1 【行動値】22 【移動力】 ベース 特殊能力 未装備 装備 最終値 (未装備状態【行動値】)÷10+1 = 03 -- 03 -- 03Sq ■ライフパス 出自:天涯孤独 特徴:鋼の心/MPの自動回復時、治癒力+3で判定 生活:秘伝の継承者 特徴:継承者/任意のコネクションを得る。関係は師匠となる コネクション/関係 マーリン/師匠 --/-- --/-- ■特殊能力 名称 :SL: タイミング : 判定値 :難易度: 対象 : 射程 : 代償 :効果 汎用 : : : : : : : : 《月衣》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :所持品を隠せる。マイナーアクションで飛行できる。(代償:1D6MP) 《月匣》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :月匣を展開できる。 《伝家の宝刀》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :ナイチンゲールを取得。 《財力》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :プリプレイ時[50+2D6×10]万v. : : : : : : : : 仙人 : : : : : : : : 《導引口訣》 :5: マイナー :自動成功: なし : 自身 : なし : 3MP :メジャーで行う魔法ダメージ、治癒力ジャッジに+[SL*4] 《四海百識》 :1: オート :自動成功: なし : 単体 :5sq: 2MP :相手が何らかの特殊能力、もしくは攻撃を使用したときに使用。エネミー識別を行い、その達成値に+[SL*2]。ラウンド1回 《変化術》 :1: メジャー :自動成功: なし : 単体 : なし : なし :シナリオ中、外見や体格を自由に変更可能。 《宝貝所持》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :仙衣を選択。防御、魔防+2 《長生仙薬》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :マイナー使用でHP,MPを10点回復する仙薬を[SL+1]個所持。他のPCにも使用可能 《倍気法》 :2: オート :自動成功: なし : 単体 :2sq: 1プラーナ :対象がプラーナを使用した時、その出目を全て6として扱う。シナリオSL回 《万象知悉》 :3: オート :自動成功: なし : 単体 :3sq: 1プラーナ :対象のジャッジ後に宣言。達成値+10、シナリオSL回 《大極図》 :-: イニシアチブ :自動成功: なし : 自身 :2sq: 1プラーナ :対象は即座にメインプロセスを得る。このとき、行動カウントは消費されない。シナリオ1回 : : : : : : : : 仙人EX月衣 : : : : : : : : 《超宝貝主》 :3: オート :自動成功: なし : 単体 :3sq: 1プラーナ :対象のジャッジ後に宣言。達成値-10、シナリオSL回 : : : : : : : : ヒーラー : : : : : : : : 《蘇生の光》 :自: オート :自動成功: なし : 単体 :3sq: 1プラーナ :[[生死判定]]直前に使用、自動成功に。瀕死でも使用可。1Sn1回。 《治癒力UP》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :「種別:治癒」魔法の【治癒力】+[CL+3]。最大値を超えてよい。 《レスキューフォース》 :-: イニシアチブ :自動成功: なし : 自身 : なし : 1プラーナ :行動CTに関わらずMnp1回。「タイミング:メジャー」の「種別:治癒」「種別:付与」魔法のみ。Mnp終了後、行動CTは通常通り消費。1R1回。 《ポーションマスタリー》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :[【治癒力】Jg]を含むItmSAUse:EfTrg→同SqのCtr1可(《治癒力UP》Md適用可) : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ■魔法 魔法記憶容量[【知力】+総合レベル]: 名称 :LV:種別: タイミング : 判定値 :難易度: 対象 : 射程 : 代償 :効果 ヴァニシング :3:付与: オート :自動成功: なし : 単体 :1sq:4MP1CT:【防御】and【魔防】+[魔導-8](最大10) 150,000v. ダークバリア :3:付与: オート :自動成功: なし : 単体 :1sq:3MP2CT:【魔防】jg 魔防+[魔導-10] (最大15) 75,000v. エンチャントマジック :2:付与: メジャー :【魔導】: 17 : 単体 :2sq:4MP2CT:対象の攻撃を魔法ダメージ化し、攻撃+5 2,0000v. ヒートシフト :1:付与: オート :自動成功: なし : 単体 :0sq: 3MP :対象のジャッジ+2、C無F有 15,000v. ヘイスト :2:付与: メジャー :【魔導】: 20 : 単体 :1sq: 4MP :対象の行動CT+[魔導-10] (最大 5) 50,000v. リフレクトブースタ :3:付与: オート :自動成功: なし : 自身 : なし : 1MP :【行動】jg 行動値+[魔導-13](最大 7) 50,000v. : : : : : : : : : オラクル :1:汎用: メジャー :自動成功: なし : 効果参照 : なし : 4MP :GM質問魔法。1Sr1回。 100,000v. : : : : : : : : : : : : : : : : : : ■武装/魔装 重量上限[【筋力】+総合レベル]: 魔法装備可能レベル合計[【知力】+総合レベル]: 名称 :種別:部位:重量/LV:命中:回避:攻撃:防御:魔導:抵抗:魔攻:魔防:耐久力:魔法力:行動:移動: 射程 :備考 アンプルガン : 箒 :片手:04/ :-2: :06: :00: :00:02: : :-1: :2sq:ナイチンゲール相当品 トレンチコート :防具:衣服:02/ : : : :06: :01: :07: : : : : :仙衣相当品。宝貝所持適用済み レスキュージャケット :防具:肩 :03/ : :-1: :01: : : :02: : : : : :【治癒力】Jg 達成値+3. : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : マジックシェル :防御: : /02: : : : : : : :02: : -3: : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : 合計 : : :09/02:-2:-1:06:07:00:01:00:13: : -3:-1: : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : 武装/魔装 ■所持品 月衣収納上限[【筋力】×2+GL]: 名称 :重量:効果 HPヒーリングポーション :01:メジャーアクションで使用。【治癒力】0のHP回復 MPヒーリングポーション :01:メジャーアクションで使用。【治癒力】0のMP回復 長生仙薬 :03:特技参照 幸運の宝石 :01: : : : : : : ■設定 ・全国を旅してウィザードが関わるレベルじゃない事件を適当に受けて回る半端者。 ・元々は人間であったが、師との確執の末に羽化登仙の儀を独断でやって見事に失敗。人とも人外とも言えない微妙な存在となる。 ・その後は真っ当に修行するが、上記の失敗のせいで力の絶対量が足りず、魔法ではなく専ら道具を用いる術に長ける事に。 ・寿命や老衰の概念からは解き放たれているものの、プラーナが安定しないのか気を抜くとあっさり消滅する危うい存在。 ・変化の姿で実年齢相応の姿だが、実際は儀式を失敗した14歳で老化もとい成長も止まっている。 ・基本的に不真面目な性格ではあるが、若い連中の無茶を見ると、昔を思い出すのか首を突っ込まずにはいられない。 ・ ・ ・
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/213.html
第三天使の喇叭事件 "第三天使の喇叭(ラッパ)"事件(The 3rd Angel s Bugle Case)は、1986年に起こった大事故。 魔法実験の失敗によって魔導炉が暴走し、結果的にこの大事故により世界結界に大きな歪みが生じ、地球は危機に陥ることになった。 マジカル・ウォーフェアへと繋がる最初の事件とされる。 あまりにも大きな事故だったために、一般人への被害を食い止めることが出来ず、また、世界結界の持つ自己修復機能の限界を超えることとなった。 なお、この事故は世間一般的には、原子力発電所の事故として記録されている。 星を継ぐ者事件 「星を継ぐ者」で語られた事件のこと。 柱の巫女事件 「紅き月の巫女」や「六柱の巫女」で語られた事件のこと。 紅き巫女事件 「フレイスの炎砦」で語られた事件のこと。「星を継ぐ者」の後日談にあたる。 裁定者(プリンシパル) 人々の認識を書き換え、世界結界を生み出す力を持った者たちのこと。 自然界の法則を科学的に説明し、この世に魔法など存在しないことを「証明」した存在である。 一般人の間では、コペルニクス、ニュートン、アインシュタインなどがあまりにも有名。 幻夢神(夢見る神) 幻夢神は地球を守護する神。 現在は、とある事情から眠りについており、夢見る神とも呼ばれている。 主八界 主八界は、地球を含め、原作者・菊池による姉妹作品の背景世界が存在する宇宙空間。 きくたけワールド、きくたけ宇宙とも。 この辺りはWikipediaの主八界のページに詳しい。 番号 世界の名前 主となる作品 備考 第一世界 ラース=フェリア Lars=Felia セブン=フォートレス 第二世界 エルスゴーラ セブン=フォートレス 第三世界 エル=ネイシア EL=Neysia セント☆プリンセスセブン=フォートレス アンゼロットの項も参照。 第四世界 エルクラム セブン=フォートレス 第五世界 エルフレア EL=Flare エイスエンジェルセブン=フォートレス 第六世界 エルキュリア セブン=フォートレス 第七世界 ラスティアーン セブン=フォートレス 第八世界 ファー・ジ・アース ナイトウィザードDear... 一般に地球と呼ばれる。