約 3,128,801 件
https://w.atwiki.jp/love_plus/pages/114.html
パソコンから確認できる、毎週月曜0時に更新されるおまじない。 この条件をクリアするとギャラリーのスペシャルPの1/3をもらえる。 月ごとに獲得可能なイラストは1つであり、4週目以降は達成しても彼氏力上昇となる。 全部集めるのに最短で48週。 以下で「リアルタイムモードで~」と書かれているもの以外は、スキップモードでも条件達成可能。 条件クリア後にセーブして再起動しないと判定されないものもあるため、条件満たしたと思ったらセーブ&ロード。 ○○を鍛えてアピール。 →コマンド&もしくは外出して該当のパラメーターを上げる→○○の基礎パラメーターのハートをつける。 自分を磨いて彼女にアピール。 →自分を磨く、もしくは外出して魅力をパラメーターを上げる = 魅力のハートをつける。 たくさん勉強~。 →勉強パラメータのハートをつける→勉強会の成功でもクリア 部活三昧で青春まっしぐら。 →部活を計4回実行する 委員活動で学校の評判アップ。 →委員会コマンドの計4回実行する バイト三昧で社会性を磨いてみよう。 →バイトを計4回実行する ○○○で彼女とキスができればハッピー。 →○○○に彼女をデートまたは呼び出しで誘ってキスする(1回でも可) 夜更かしでハッピー。 →リアルタイムモードで「午後9時~翌日午前5時の間に起動」を3日実行する→セーブしてゲーム再起動でクリア 早起きでハッピー。 →リアルタイムモードで「午前5時~午前8時の間に起動」を3日実行する→セーブしてゲーム再起動でクリア 全力で行動していくとハッピー。 →リアルタイムモードで1日1回行動力ポイントを3以下にする→3日こなすとクリア 行動に余裕を持って過ごすとハッピー。 →リアルタイムモードで午後9時まで予定入力を一切せずに、午後9時を過ぎてから予定入力をする→3日実行すればクリア (3日実行した後、セーブしてゲーム再起動でクリアを確認) 彼女とたくさん触れ合うのが幸せの秘訣!? →スキンシップを3回する 彼女にたくさん会いに行けばいいことあるかも。 →デートや呼び出しを5回する 彼女とたくさんメールできればハッピー。 →10回メールのやり取りをする 趣味で自分を磨こう。 →「外出」を3回実行する ムードのある場所で彼女とキスができればハッピー。 →ムードのある場所でキスをする(デートは確認。呼び出しでも可)。 ムードのある場所は情報WEBマガジンのデートスポットなどが参考になる。 手っ取り早く済ませたいのなら、夜の時間帯(18:00以降)に公園に呼び出してキスすればOK。
https://w.atwiki.jp/suparutakasu/pages/57.html
呪い(まじない) ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ _ ┃[軍] 呪い(まじない) C┃ニ|i|ニニフ┃自身の軍勢が相手より劣っている場合、敵軍勢を二分の一にし四捨五入する。┃ ´ . ┃その数値で軍勢の%判定をする。┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ _ ┃[軍] 呪い(まじない) B┃ニ|i|ニニフ┃自身の軍勢が相手より劣っている場合、敵軍勢を二分の一にし四捨五入する。┃ ´ . ┃劣っていない場合は、-30人し、その数値で軍勢の%判定をする。┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ _ ┃[軍] 呪い(まじない) A┃ニ|i|ニニフ┃敵軍勢を二分の一にし四捨五入する。┃ ´ . ┃その数値で軍勢の%判定をする。┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 補足 C→Bランクになると、劣っていない場合での補償も付く。 Aになると、制限なく半分に出来る。 実のところ、相手に依存しているがこのスキルと共鳴魔術(ペパロニ所持)のみ他のスキルと違い数値の変動が大きく設定してある。 50個の戦闘スキルの中で4、5個はある「バランスの詰めが甘い」スキルである。
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/717.html
すっかり慣れたキャンパスライフ。私と澪は大学入学と同時に同棲………もとい。ルームシェアを始めた。同時期に私は居酒屋の厨房、澪は喫茶店のバイトを始めた。HTTの練習・ライヴ活動等、中々に忙しい日々を送っていた。 大学が終わり。バイトも休みだし、澪はバイトに行ったし。楽器屋でも見て帰るか~、なんて思っていると。 前方に見覚えのある人影が… 「おーい!唯ー!ムギー!」 「あ、りっちゃーん!」 ムギが手を振って応えた……が、唯の様子がヘンだ。 「今帰りなのかー?……ってわぁ!!」 ドサッ 私が駆け寄るや否や、唯が倒れ込んできた。 「ゆ、唯!?」 「あ、りっちゃん……わたし…もう、いちごパフェ………たべれな…い……」 「なんだと!?」 唯がいちごパフェを食べられないなんて、一大事どころの話ではない。 「ムギ…唯に何が!?」 「……澪ちゃんがね…」 ムギは伏し目がちに私の恋人の名前を発した。 どうやら簡単な話ではないらしい。 「唯もこんな状態だし……喫茶店かどっか入るか……」 「そうね…」 「唯!………チョコバナナパフェなら、食えるか!?」 虫の息の唯は、私の必死の問い掛けに、微かに頷いた。 「でさ!澪ちゃん、すっごくうれしそうだった!!りっちゃんは愛されてるんだよ!!」 口の回りにクリームを付けながら力説する唯。 「唯ちゃん、またクリーム付いてる」 「ありゃ。スイマセン!!」 クリームを拭き取るムギ。 「そうか…」 げんなりする私。 私とムギは虫の息の唯を抱え、喫茶店に入った。 そして唯にチョコバナナパフェを与えるとみるみる間に回復し「いかに澪が私を愛してるか」を語り出したのである。 と、言うのも。 今日、唯とムギはたまたま帰りが一緒になった。 ソコに澪が合流。バイトへ向かおうとしていたが、小一時間程時間を余らしていた。 唯がすぐ指環に気付いた。 「澪ちゃん!結婚するの!?」 「あら♪式はいつ挙げるの?」 「ばっばかっ!!コレは、ナンパ避けだっ!!」 澪は照れながらもテンションが急上昇したらしく 「二人共、時間、空いてるか?」 二人の承諾を得た澪は喫茶店へ連れ出したらしい。 そこからが地獄だった。 ↓ 澪は「ニッコニコ」を絵に描いたような笑顔で指環を自慢し始めたそうだ。自慢、というか、ノロケ話か。 バイトの時間ギリギリまで小一時間程続いたらしい。 唯がいちごパフェを食べられなくなったのは、その最中に澪が「私がおごるから!」とご馳走したとか。 只食べるだけなら、唯はいくらでも食べられた。 だが、その小一時間に渡り続いたノロケ話と食べ終わると直ぐ様「もう食べないのか…」という澪からのプレッシャーにより。わんこそば状態になってしまったらしい。 都合、唯は五杯のいちごパフェをノロケ話を聞きながら食べる、という苦行を経験したのだった。 ムギはひたすら紅茶を飲んでいたらしい。 そして、今に至る。 「澪ちゃんめちゃめちゃうれしそうだったよ!!ニッコニコでさ!!ちょっと気持ち悪かったし!!」 「あ、あぁ…」 「ホント笑顔でさ!!ムギちゃんもちょっと引いてたもん!!」 「え、えぇ…ちょっとだけ…」 「すまなかった、唯!!もう一杯食べるか!?」 「イタダキマス!!」 「ムギも、何か食べなよ。会計は私が……つーか、払わせてくれ」 私の心は申し訳無さで一杯だった。 それにしても唯の食欲を減退させ、ムギをも引かせるとは……。 我が彼女ながら、恐ろしい。 「じゃあ…ミルフィーユをいただこうかしら」 「りっちゃん!私、今ならいちごパフェ食べられるかも!!」 「とりあえず、もう一杯チョコバナナパフェ食べてからにしような…」 私はチョコバナナパフェとミルフィーユをオーダーした。 「綺麗な指環ね…」 ムギは私の指環に見とれていた。 「あぁ、ありがと」 「澪ちゃんが言ってたお揃いの指環って、それの事ね?」 「う、うん」 「澪ちゃん、本当に嬉しそうだったのよ?」 「そ、そうかぁ?」 「うん、あんな笑顔見た事無かったし…」 何か、照れ臭い。 「澪ちゃん、こんな素敵な旦那さんが居て、幸せね♪」 「う、うるせぇやい!!」 私の顔は真っ赤になった。 「でさ。式はいつあげるのー?」 「は?」 ↓ 「結婚指環でしょー?それ」 「唯ちゃん、澪ちゃんが「ナンパ避けだ」って言ってたでしょ?」 「そっかぁ。でもさでもさ。二人が結婚したらさ、どっちが旦那さんでお嫁さんなの?」 「それもそうねぇ。私はりっちゃんが旦那さんで、澪ちゃんがお嫁さんって感じがするけど……」 「でもりっちゃんって澪ちゃんより料理とかじょうずなんだよねぇ。お嫁さんって感じもするけどー」 「…お前ら、何の話をしてるんだ?」 「まーまー。澪ちゃん、ホントにうれしそうだったんだからさぁ~…あ、パフェいらっしゃ~い♪」 唯とムギが勝手に私と澪が結婚する話を進めている間に、チョコバナナパフェとミルフィーユが届いた。 「りっちゃん、それ…ペアリングでしょ?高かったんじゃない?」 ムギも、一般庶民の感覚をだいぶ分かってきたらしい。 「まぁな~。でも、バイトしてるし、へそくりもあったからな」 「まぁ♪お嫁さん思いね♪」 「えらいよ、りっちゃん!へそくりっちゃんだね!!」 「上手い事言ったつもりかッ!」 「いま思い付いただけデス!!」 「うふふ♪」 まぁ、事の顛末が分かって、ホッとした。 「りっちゃん、あんたは幸せものだよ!!あんなに愛してくれてる澪ちゃんが恋人なんだらねっ!!」 スプーンを握り締めて唯が断言した。 「いや、もう勘弁して下さい……」 誉めてくれているのは分かるが、照れ臭いったらありゃしない。 「まぁまぁ」 「あ、恋人じゃなくておよめさんか」 「だーかーらー。まだ結婚してないってば」 「まだ、だものね♪」 「あっ…」 赤くなる私。流石ムギ、鋭い。 「うふふ♪」 結局、唯はチョコバナナパフェを二杯にいちごパフェ一杯。 ムギはミルフィーユとショートケーキを一つずつ食べた。 ↓ その夜。 「ただいま」 「おかえりマイハニー♪」 ちゅっ 私は澪を出迎え、抱き着きながらキスをした。 「な、なんだよっ!」 澪はいつもより頬を赤くした。 「まぁまぁ♪晩御飯出来てるぞ~♪」 私は鼻唄混じりにリビングへ向かった。 唯とムギの誉め責めは堪えた。 ……だが、内心嬉しかった。 晩御飯のメインディッシュはハンバーグ。 「わぁ、美味しそう!!」 子供みたいに喜ぶ澪。可愛い。 「挽き肉余ってたからな~♪大きめに作ったぜい!!」 私はビシッと親指を立てた。あんな事もあったし、挽き肉を捏ねる手にも力が入った。 「いただきまーす!」 「いただきます」 テーブルの上に乗った晩御飯を挟んで手を合わせる私と澪。 皆が見たら、夫婦みたいーとか、言うんだろうな。 晩御飯を済ませ、片付けも一段落させた。 明日は講義やらも無く。昼からHTTの練習があるのみ。 私と澪はたまの晩酌に興じていた。 今夜の酒の肴は、音楽雑誌。 「澪ー」 「なに?」 「今日、唯とムギに会ってさ」 「えっ?」 「唯がさ。澪ちゃんめちゃめんぐっ」 「わ―――っ!!」 澪は私の口を両手で塞いだ。 「り、りつ。何も言うなよ?な?な?分かってるよな?な?」 澪は、唯とムギに自分のノロケ話を暴露されたと察知したらしい。 まぁ、冷静になれば恥ずかしいったりゃありゃしないだろう。 「(コクンコクン)」 私が頷くと澪は手を離した。 「ぷはぁー……でさ、ムギがこんな素敵なだんなんぐっ」 「わ―――っ!!」 全く同じやりとりを繰り返した。 澪は耳まで真っ赤だった。 「んぐ―――!!んが―――!!」 私が抵抗すると、澪は渋々手を離した。 「ぷはぁ……唯が、いつ式あげ」 「もうっ」 むちゅっ 澪は私の口を、アルコールのせいか大胆にも、キスで塞いだ。 「んんっ」 私が抵抗すると 「っ……」 澪は私の顔を両手で抑え 「んっ…!」 舌を入れてきた。脱力する私。 「んっ……はぁー」 唇を離した澪は、真っ赤だった。 「ふぅ…」 私は、呼吸を整えた。 「…唯とムギに話したのは、お前だろ?」 「うん…」 「唯、いちごパフェ食べられなくなったんだぞ?」 数十分後にはチョコバナナパフェをばくばく食べていたが。 「だって…」 「だって?」 「指環貰って、うれしかったんだもん……唯とムギには悪かったけどさ…」 床を向いていじける澪。悪い事した、と反省もしているみたい。 ↓ 「まったく…」 私はビールを一口飲み ぐいっ 澪を抱き寄せた。 「唯のヤツ「りっちゃんは幸せものだよ」とか言ってきてさー」 「うん」 「ムギも私が「まだ結婚はしてない」って墓穴掘ったらすぐ「まだ、だもんね♪」とか言ってツッコンでくるしさー。大変だったんだぜ?」 「うん…」 「ま、大変だったけどさ。嬉しかったな!」 「え…?」 「私って、恋人にこんなに愛されてるんだなーって思ってさ!!」 私が、はははっと笑うと ぎゅうっ 澪は、私の胸に飛び込んできた。 「………」 澪は、私の胸にすりすりしてきた。 「……悪い虫のにおい」 「ん?」 「……悪い虫のにおいがする…」 澪は上目使いで視線を送ってきた。 「…あ、唯が倒れ込んで来たんだ。澪の話でヘロヘロになってたんだぞー?」 「そっか…」 澪は少し笑うと 「唯はともかく…」 「ん?」 「こんなに可愛い律だもんな…」 澪は、指で私の鎖骨のあたりをなぞった。 「悪い虫、付かないようにしなきゃなぁ…」 「え?」 背筋がゾクッとした。 んちゅっ 「うわぁっ」 澪は、私の首筋に吸い付いてきた。 んちゅーっ 「悪い虫ってっ…ゆび…わ…」 私は抵抗しようとしたが澪はがっしりと抱き着いていた。 ちゅぱぁっ 「っはぁ!!」 真っ赤な顔の澪が目の前に現れた。 「ふぅー……」 「な、なんだよ、いきなり…」 一息付いた澪は 「悪い虫付かないように、おまじない」 「悪い虫って、その為の指環なんだけど…」 「指環見せても寄ってくる男がいるかもしれないでしょ?だから、おまじない」 澪はそういうと私の首筋をちょん、とつついた。 「…まさか!」 私は、立ち上がり洗面所へ走った。 鏡の前で私は叫んだ。 「澪―――!!」 私の首筋には、くっきりとキスマークが刻まれていた。 「なにしてんだよ!?」 澪を怒鳴り付けると 「ん?キスマーク」 澪は、缶チューハイ片手に御満悦だった。 「こんな見え見えな所に付けるなよっ!!」 私は澪に詰め寄った。 「なに?見えなきゃ良かったの?」 「ちげーし!!」 「ほら、絆創膏貼っとけばイイじゃん?「虫刺されです」って」 「あからさまだろ!!」 「明日はHTTの練習だし、皆なら分かってくれるって」 「分かってくれる、の意味が違うと思う」 ↓ 私はケラケラ、と笑う澪の隙を突き んちゅっ 仕返し、とばかりに首筋に吸い付いた。 「ひゃぅっ」 予想通り声を上げた澪。 私はすかさず吸い上げようとした。だが もみっ 「うわっ!」 澪が胸を揉んできた。 思わず離れる私。 「私はダメだよ。喫茶店で接客あるし」 「私だって居酒屋だし……」 「律は厨房じゃん。隠そうと思えば隠せるでしょ?」 「~っ…」 一々あしらい方が上手いし、反論しても正論で返される。悔しい。 「……かわいい」 口を尖らせる私の首筋を、澪は優しく撫でてきた。 「わぁっ…」 私はゾクッとして、思わず声を上げた。 「…ごめんね…」 「え…?」 「律が指環くれたのが嬉しくてさ、自慢したくなっちゃったんだぁ…」 澪は今更、本音を吐露した。 「…ありがと」 澪は顔を近付けて来た。 少し目が座っている。酷くセクシーに見えた。 ちゅっ 澪の長い黒髪が私の鎖骨に触れたかと思うと、また首筋にくちづけてきた。 「ぅあっ」 私は思わず声を漏らした。 「みお…キスマークはもぅっ…ダメだよ……」 力無い声で抵抗する私。 我ながら甘い声だった。 「…だいじょうぶ」 澪は優しく呟くと、首筋に舌を這わせた。 「んぅぅっ…」 私は必死に声を抑えて。 「ぅっ……あ、秋山さんっ…なんかっエロいですっ……」 「……秋山言うな」 澪は冷静にツッコむと かぷっ 「ぁあぅっ」 首筋を、甘く噛んだ――― こんなイチャイチャしてる姿、誰にも見せられない。 まぁ、唯とムギなら 「お熱いですなぁ、おふたりさん!!」 とか 「うふふ♪」 とか言って、呆れるんだろうなー、と思った。 「…りつー」 「……ん?」 「声、かわいいよ?」 「……っ!」 「ふふっ…」 澪はくすっと笑い。 左手で私のカチューシャを外した。 「あっ…」 私が口を開くと、澪は左手の薬指を私に噛ませた。 指環が、舌に触れた。 澪の顔がまた、私の首元に沈んだ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq10_dwarf/pages/61.html
まじないしセット コメント まじないしセット コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/185.html
「ねえ、お姉ちゃん。好きな人の写真を携帯の待ち受けにして、三週間隠し通せたら恋が叶うっていうおまじないの噂知ってる?」 「へえ、そんなのあるんだ。でもさ、そんなことで恋が叶うわけないのに、どうしてやろうと思うのかしら。それよりも、もっと現実味のあることをすればいいのに。仲良くするとか、告白するとか」 「お姉ちゃんは夢がないなあ。素敵な話じゃない。告白なんてする勇気がないから、待ち受けの画面にしてこっそり、恋が実りますようにってお祈りしてるんだよ」 「はいはい、私は夢がないわよ。にしても、三週間隠し通すなんて、部屋の押入れにでも入れてたら簡単なんじゃないの?」 「そんなのじゃ、恋は叶わないよ。いつものように使いながら、隠さないといけないんだよ」 「いや、だからどっちにしても叶わないって……。まあ、いいわ……」 それにしても、待ち受け画面を三週間隠せたら恋が実る、か……。 休み時間、こなたの教室の前に来た。 扉を開けようとして、しかし足が竦む。 一度深呼吸をする。胸に手を当て、緊張を和らげる。 大丈夫だ。大丈夫だ。 よし、と呟いてから扉を開けた。 「こなた、ちょっといい?」 「何? かがみ」 こなたはつかさとみゆきと話していたようだ。 移動はしないでこちらを向く。 「時間があるなら、来てくれない?」 私はこなたを屋上に連れて行った。 「それで、私に何か用?」 「え?」 落ち着け、私。昨日何度も練習したじゃない。何も恥ずかしがることはないんだ。 「あ、えー、と……。その、ちょ、ちょっと写メ撮らせてくれない?」 「え? どうして?」 どうしてだなんて、言えるわけがない。 だから、怪しまれないような言い訳も考えてきた。 「え、えと、私の友達に、こなたの話をしたら、顔を見たいって言い出して……」 これで、私は頼まれてやっているだけの人になれる。 「別に私に言ってくれれば実物を見せるんだけど。……この学校の人だよね」 まさか、ここまで聞いてくるとは思ってなかった。 でも、私だってここで嘘とばれるわけにはいかない。 嘘に嘘を重ねていく。 「い、いや、そうじゃなくて……む、昔の友達なのよ」 「ふ~ん。それで、どんなポーズになればいいの?」 「え?」 「だから、格好とか表情とか、そんなの。第一印象って大事じゃん」 そうか、こなたは疑っていないのか、私のことを。 そのでっち上げた友達に、会いたいと思ってるのか。 少し罪悪感を覚えた。こなた、ごめん。本当に、ごめん。 「か、可愛い表情がいいと思うわよ」 無意識のうちにそんなことが口から漏れていた。 何気なく大変なことを言ってしまった。 恥ずかしさに苛まれる。 いや、よく考えたら、これは私が望んでいるものではなくて、私の友達が望んでいるものだ。 私が私の意思で要求するのなら恥ずかしいけど、これは違う。あくまで私の友達の欲求だ。 「可愛い表情? う~ん、どんなだろ」 こなたは目を細めて頬に指を当て、考え始めた。 その姿に、一種の愛おしさのようなものを感じた。 私が望んだ、可愛いこなたそのものだ。 思わずカメラのシャッターを切った。 バシャッっという機会音に気づいたこなたが目を見開く。 「かがみ? 何勝手に撮ってるのさ~。まだ考えてる途中だったのに」 「ご、ごめん。じゃ、じゃあね。ありがと」 急いで屋上を飛び出した。 心臓が激しく脈打っている。走ってきたせいだ。 トイレの中で、撮った写真を確認する。 繭尻を下げて困ったように考え込むこなた。 ようやく、こなたの写真が手に入った。 胸が熱くなってくる。なんとも言えない気分になる。 待ち受け画面を変える。 あと三週間。 あの日から二日が経過した。まだまだ先は長い。 宿題をしていると、つかさが話しかけてきた。 「お姉ちゃん、明日こなちゃんが家に来るんだけど、いいよね」 どきりとした。一瞬体が動かなくなった。 「こ、こなたが? 何かあるの?」 あまりにもびっくりしたので、取り乱してしまった。恥ずかしい。 「うん。私がこなちゃんから借りてた漫画を取りに来るんだって」 「ふーん、べ、別にいいけど。わざわざその為に来るの? つかさが学校ででも渡せばいいのに」 「なんか、早く返して欲しいんだって」 そうか、こなたが家に来るのか。 こなたが。 明日。 待ち遠しいな。 「お姉ちゃんどうしたの? にやにやして」 「え? な、なんでもないわよ。気にしないで」 危なかった。表情が顔に出てしまっていた。落ち着け、私。ポーカーフェイスだ。 ベッドに入る。携帯をそっと開けた。 こなたの困った顔。 込み上げてくる何かを抑えるようにため息をつく。 忘れようと思って携帯を閉じる。 何やってるんだろうな、私は。 もやもやした思いを胸に秘めたまま、眠りに落ちた。 朝。 家の中ですることもないので、勉強を始めた。 つかさが起きてきてしばらく経ったころ、不意に携帯電話が鳴り始めた。 非通知だった。誰だろう。 「もしもし?」 「あ、かがみ。今かがみん家に行ってるんだけど、家にいるの?」 こなただった。 「な、なんだこなただったの。私はいるけど、どうしたのよ。つかさに漫画を返してもらうだけでしょ」 「いや、ちょっと確認しただけ。じゃあね」 確認しただけって、どういうことかしら。 また宿題見せてなんて言ってくるんじゃないでしょうね。 ため息を吐きつつ、携帯電話を机の上に置く。 宿題をやっているか確かめる。 昨日のうちに宿題は全て終わらしていたはずだ。 思ったとおり、全部出来ていた。 机の上に置いておく。 時計を眺める。途端に秒針の動きが鈍くなった。 こんなに一秒は遅かったのだろうか。 ピンポーン 玄関のチャイムが鳴る。秒針は四週もしていなかった。 もうこなたが来たらしい。一体どれくらいの近場から電話をしてきたのかと思いながら、急いでつかさと玄関に向かう。 「おはよー、つかさ、かがみ」 「おはよう、こなちゃん」 「こなた、おはよう」 こなたは軽めの格好だった。二学期が始まったとはいえまだまだ暑い。 それにしても、こなたはファッションというものには興味が無いのだろうか。 こんなだから彼氏も出来ないんだ。少し気を使えば顔も可愛いし、簡単に出来ると思うのに。 いや、それは困る。こなたに彼氏が出来るなんて……。 あれ、私は何を考えてるんだろう。こなたは大切な親友なんだから、恋を応援するのは当たり前だ。 「とりあえず上がって」 こなたを部屋へと先導することで思考を振り払う。 三人で勉強部屋に行く。 「はいこなちゃん、これ。ありがとう。面白かったよ」 つかさがこなたに二冊の漫画を渡した。 「いや~、布教活動の一種だからね。お礼なんていいよ」 「その割には早く返してもらいたいがるのね」 いつもの調子で、こなたにつっこむ。そう、いつも通りだ。 「ちょっと次の布教先を見つけたからね」 こなたもいつも通りさらりと受け流す。 「かがみも読みたかったら貸してあげるよ。ひよりんの後になるけど」 「いや、私はいいわよ……」 「あ、そうだ。返してもらったってひよりんに言っておかないと。ちょっと携帯の充電器貸して」 「え? そういえばあんたさっき公衆電話からかけてきてたけど、充電してなかったの?」 「全然使ってなかったからね。気づいたら充電が切れてたってことよくあるじゃない」 「普通ならないわよ」 ため息をつく。携帯電話が携帯電話としての機能を全く生かせていない。 あ、でも、普段使ってないってことは、私達以外とはあまり付き合いがないってことか。よかった。 よかった? なんで? 最近自分のことが分からなくなってくる。天井を見上げて気持ちを落ち着ける。 少し整理しよう。 「あ、ここに携帯あるじゃん。ちょっと貸して」 「え?」 こなたが私の机に目を向けている。 携帯を机の上に置いたままにしていたことを思い出した。 やばい、どうしよう……。 「ま、待って!」 「え、どうしたのかがみ。怪しいメールでもあるのかな~」 こなたは逆に興味津々といった感じで携帯を手に持った。 待って待って待って! おしまいだ。何もかも。 まだ見ていないこの後の様子が鮮明に浮かび上がる。 そしてそれは現実になった。 「どれどれ。……えっ?」 「どうしたのこなちゃん。あれ、これって、もしかして……」」 やめて、それ以上言わないで。こなたには知られたくないから。お願い。 やめてやめてやめてやめて。 テーブルの前に座ったまま体は動かない。 ただ、何も聞こえないように、必死で耳を塞いだ。 体が小刻みに震える。 「どういうこと? つかさ」 「えっと、あの……」 言葉は塞いだ手を突き破って耳に入ってくる。 「携帯の待ち受け画面をね……」 もう耐えられなかった。聞きたくない。ここにいたら、嫌でも耳に入ってしまう。 自分でやった事実だから、逃れようがない。 「好きな人の写真にしたら……」 全てを聞いてしまった。聞きたくなかったのに、知られたくなかったのに。 「やめてぇぇぇぇぇ!」 気づいたら、部屋を飛び出していた。 家を出て、走り続けた。どこまでも。現実から逃げられるまで。 でも、何処まで行っても、体は震えたままだ。 もう、終わりだな。 公園があった。 ベンチに座る。 必死に忘れようとしているのに、あの出来事が何度も蘇ってくる。 つかさは、攻められない。 あの状況なら、本当のことを言うしかない。それに、結局実践したのは私だ。 あんなこと、しなければ良かった。 何の意味もないのに。 でも、もしかしたらという淡い希望もあった。それは思い込みでしかなかったのだけど、私にはこんなことしか出来なかったんだ。 告白なんて、そんなに簡単に出来ない。だからこそ、こんな夢物語的なものを信じてしまった。いや、信じるほかなかったんだ。 だって、どうしようもないから。思いは強くても、行動には移せないから。そんな勇気無かったから。 ああ、どうしたらいいんだろう。 元々叶うわけないと分かってたはずだ。それなのに、万が一に賭けてしまった。 そのせいで、恋が叶うこともなくなった。その上友達としての関係もおかしくなってしまった。 私、こなたに嫌われたかな。 そこまで、考えて、ようやく心のもやもやが晴れた気がする。 そうか、私、こなたのことが――。 同性に好かれているなんて知ったら、いくらこなたでも引くに決まってる。 こんなのは普通じゃないから。 友達だったのに、いつからだろう。こんな風に思いだしたのは。 ベンチの背もたれに思いっきり背中を預けた。 ぼんやりと空を見つめ続けた。 雲ひとつ無い青い空。恨めしいほどに私とは全然違う。 真っ白になった頭の中、モザイクが薄れていくように何かの映像が広がっていく。 こなた……。 こなたの姿がいくつもいくつも現れては消えていく。 チョココロネを食べるこなた。 目を細めて思案するこなた。 アニメについて語るこなた。 嬉しそうに笑うこなた。 それは、心の奥底に隠した思い出の写真。 こんなにも沢山の写真を持っているのに、どうして私は携帯でこなたを撮ろうとしたんだろう。 こんな気持ちなんて、誰にも気づかれないように胸の中だけで抑えていたらよかったんだ。 こなたはいつまでも子供のように純粋だ。 自分の好きなことならどこまでも追い続け、自分の気持ちに嘘をつかないで、思ったとおりに行動する。 周りの目なんて一切気にしていない。 私にはないものを、こなたは持っている。 だからかな……。 空は何処までも突き抜けていく青。 どうしてこんなに晴れてるんだろう。雨でも降ってくれたほうがいいのに。 もう、今までの日常は帰ってこない。 これから、こなたとどう接すればいいんだろう。 そもそも、話しかけてくれないかも。 心にぽっかりと大きな穴が開いたような、そんな気がした。 空が、どんどんぼんやりとしたものに変わっていく。 自然と涙がこぼれていた。 ああ、私、泣いてるんだ。 こんな公園で、みっともないなあ。 でも、全然止まらないよ……。 パシャ 「かがみ、そんなに泣いて、かがみらしくないよ」 「え……?」 滲んでよく見えない目を凝らして、前を見る。 確かに、そこに、いる。 「こ……なた……?」 急いで服で涙を拭う。 こなたがいた。目の前に。 どうして? どうしてここにいるの? こなたは携帯をいじっていた。 「……何、してるの?」 「え? ……内緒、だよ」 こなたは私に笑いかけると、携帯をしまって隣に座った。 「……こなた、どうして、来てくれたの?」 「どうしてって、心配だからに決まってるじゃん」 「でも、あんなの見て、軽蔑したでしょ……」 「なんで? あれが、かがみの本当の気持ちなんでしょ。乙女チックで、おまじないも信じちゃうかがみんは可愛いなあ」 「な……」 顔が火照っていくのが自分でも分かる。 「かがみ、顔真っ赤だね~」 「い、いや、こ、これは……」 「私は、嬉しかったよ」 思わずこなたの方を向いた。 それを見たこなたは、小さく微笑んだ。 「かがみの気持ちが分かったから。同じだなって……」 「……え?」 同じ? それってどういう……。 「かがみ」 こなたが私の膝の上に寝そべった。 「泣いちゃってるかがみも可愛いよね。レアものだし」 そう言ってこなたは、自分の携帯を開いて見せてきた。 ああ、そうか。同じって、こういうことなんだ。 嬉しかったし、ほっとした。 私は軽蔑されても嫌われてもいなかったんだ。 心の穴が塞がっていく感じがする。 胸が熱くなってきた。 押さえ込んでいた涙がまた流れ出してくる。今度はいくら拭っても止まらなかった。 「あんたは、三週間隠し通したりしないの?」 「え~? だって、そんなに待たなくても、もう叶ってるよ、おまじない」 「こなた……」 そっと、こなたの顔に手を置く。 こなたが、その手にじゃれついてきた。 よかった。本当に、よかった。 感情がどうしようもなく溢れてくる。 これからはずっとこなたと一緒だ。絶対に。 言葉に出来ない思いに悩むことも無い。 自然と笑みがこぼれてくる。 自分の願いが叶ったことと、こなたの幸せそうな顔。 膝の上のこなたを、全身で優しく包み込んだ。 見上げると、雲ひとつない青空が広がっていた。 終 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-16 11 52 05) 泣きそう… -- 名無しさん (2021-01-07 04 12 20) とてもロマンチックで私もこんなロマンチックな事が起こって欲しいなぁと思いました(^_^;) -- 中西久子 (2014-01-09 17 41 45) 下のコメントの人気に嫉妬ww -- 名無しさん (2012-10-06 22 32 57) 一番下のコメント凄い感動 -- かがみんラブ (2012-09-23 22 38 49) いい話だった あと、誠死ね -- 名無しさん (2010-08-12 18 29 02) 一番下のコメントで泣いた -- 名無しさん (2010-01-28 23 45 55) つかさ「」 -- 名無しさん (2009-06-27 14 00 49) むしろ、下のコメントにちょっぴり感動した。 -- 名無し (2009-06-24 11 49 52) かがみもこなたも、お互いが心の中の待ち受けを3週間以上設定していたのかもしれませんね。 これからの二人は、何も悩むことなく、きっと幸せでいれる、そう信じてます。 -- 名無しさん (2008-12-18 11 44 26)
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/1838.html
恋のおまじない こいのおましない【登録タグ:VOCALOID ヽ(ヽ・∀∀・)にこP 初音ミク 曲 曲こ 曲こい】 曲情報 作詞:ヽ(ヽ・∀∀・)にこP? 作曲:ヽ(ヽ・∀∀・)にこP? 編曲:ヽ(ヽ・∀∀・)にこP? 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1181.html
海鳴のまじない師 依頼主 :ホォウ(西ラノシア X16-Y22) 受注条件:レベル46~ 概要 :ノォヴの育成地のホォウは、厄介な情報を掴んだようだ。 ホォウ 「フスィーッ・・・・・・「珊瑚の銛」の連中が、 蒼茫洋の都から、まじない師を呼び寄せたらしい・・・・・・。 奴ら、軍勢に癒し手を加えて、もっと暴れるつもりだ・・・・・・。 それでは・・・・・・フスィーッ・・・・・・親父も困る・・・・・・。 フスィーッ・・・・・・サプサ産卵地に乗り込んで、まじない師・・・・・・ 「ショアルトゥース・サハギン」を討ってくれ・・・・・・。 都に帰りたいと思わせるほどにな・・・・・・フスィーッ・・・・・・。」 ホォウに報告 ホォウ 「フスィーッ・・・・・・。 まじない師たちを討ってくれたようだな・・・・・・助かったぞ・・・・・・。 フスィーッ・・・・・・まじない師たちの支援がなければ、 「珊瑚の銛」も迂闊に攻勢に出れぬ・・・・・・。 親父も迷惑しない・・・・・・よきことだ・・・・・・フスィーッ・・・・・・。」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31735.html
【検索用 おましないむなさんよう 登録タグ GUMI VOCALOID お なもdo ゆうゆ 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ゆうゆ 作曲:ゆうゆ 編曲:ゆうゆ 唄:GUMI 曲紹介 ――ほんの少し、やさしくなれたなら。 ――ねぇねぇ神様。 曲名:『おまじない胸算用』(おまじないむなざんよう) イラスト:なもdo(ニコニコ) エンコード:マーリヲ(ニコニコ) C86で頒布されたMeat Goodbyeプロデュースの恋愛コンピアルバム『Shape Of Love』収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) いつのまにまにやらで 身罷(みまか)れば 思い出たち ぽろぽろ こぼれてく なんでもない ロマンのかけらもない それが二人の出会いだった なんとなくで 恋のイロハをなぞる 好きの形を確かめながら ねぇ ねぇ 神様 ホントにこの二人は 運命の相手ですか? ケンカも沢山してるけど それでも気が付けば四六時中 浮かぶのはキミの顔 あれれ? なんだこれ いつのまにまにやらで結ばれて 雨降れば固まるは恋模様 おんなじドアくぐる 『ただいま、おかえり』 荷物おろして ソファ並んで 相変わらず ケンカもやっぱりするね 愛する気持ちを 確かめながら ふと、あなたの 横顔のぞき込んだ なんとなく なんとなくね 目元がやさしくなったみたい あらあら気が付けば無我夢中 困った顔のあなたが なお愛しくて それから―― かけがえのないもの たからものも増えた 同時に 歳をとるのが怖かった けどあなたはこう言ってくれたね 「しわくちゃの手でも繋いでくれる?」 ねぇねぇ神様 いまさら身勝手だけど 運命って信じたいよ あと少しの日々を数えて なんだか涙もろくなったね 歳のせいだ そうだそうだ 笑えちゃうもんだね それでは最期に 皆様お手を合わせ 笑って見送ってください 私たちの歩んだ恋路 つないだその手が離れゆくも 一つになるこころは 永久(とわ)に続けと おまじないかけて いつのまにまにやらで身罷(みまか)れば あなたとの思い出があふれてる コメント おおおゆうゆさん! -- 名無しさん (2015-03-27 20 53 58) すごくいい曲ですね! -- セイナ (2015-03-28 13 18 00) 待ってました!!やっぱりゆうゆさんはいい曲作る♪ -- 名無しさん (2015-03-28 14 12 17) 可愛い〜♡ -- なち (2016-05-06 22 34 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/2275.html
登録タグ これはひどい どうしてこうなった オカルト・サスペンス サイト 危険度2 呪い 一見するとおまじないを紹介する普通のサイトだが、ページソースに呪いの言葉が書かれているとしてネットで話題になった(ソースを閲覧するにはCtrl+U)。 その呪いの言葉とは 「貴方は水辺で死にました貴方は境内で死にました貴方は交差点で死にました貴方は河原で死にました貴方は自宅で死にました貴方は冷蔵庫で死にました貴方は車内で死にました貴方は床で死にました貴方は山頂で死にました貴方は繊維工場で死にました貴方は浴槽で死にました貴方は運動場で死にました貴方は火事場で死にました貴方は屋上で死にました」 というもので、トップページで全体を選択(Ctrl+A)すると見ることが出来る。 また、同じページには呪いの手紙のような画像が貼られていたり、紹介されているおまじないも過激なものが多かったりとなかなか恐ろしいサイトである。 分類:オカルト・サスペンス 危険度:2 コメント 幸せなカップルに不幸を呼ぶとか怖すぎ -- 名無しさん (2017-11-19 11 32 14) じゃあ普通のサイトじゃねーじゃん。 -- 名無しさん (2017-11-22 23 16 19) みんな怪しい -- ケリー (2017-11-28 16 20 36) 出てこない -- 男梅 (2017-12-19 08 39 52) 閲覧した方にも影響がありそう -- 名無しさん (2018-07-17 18 37 23) 復讐とか黒魔術とか…呪い.comやん -- 名無しさん (2019-11-13 23 39 58) ttp //majinai.com/ -- badguy (2020-03-23 12 26 19) 手紙好き 面白かった -- 名無しさん (2020-05-22 14 40 52) 「貴方」死にすぎだろ -- メタトンNEO (2020-07-01 19 02 42) 貴方とか言葉ちゃんとしてる -- 名無し (2020-10-15 21 19 26) 冷蔵庫で死ぬっていう特殊すぎる死に方 -- RUM (2020-10-25 17 46 39) ↑死体が冷蔵庫に隠された説 -- 名無しさん (2020-12-07 08 15 36) こわっ -- ショボーン (2020-12-20 19 48 29) このサイトもう消されてない? -- 人ではあるなにか (2021-01-02 22 18 48) サイト閉鎖されてるやん -- 攘夷がJOYしてできた生命体 (2021-03-29 20 53 19) 闇が深いサイトだな。 -- ゲーム太郎 (2021-05-01 19 10 30) やば -- nanasi (2021-06-21 18 28 04) 呪術海戦 -- ナナーシ (2021-07-04 00 13 00) ↑漢字ミスった。呪術廻戦 -- ナナーシ (2021-07-04 00 14 28) 呪術師 -- 名無し (2022-04-16 17 21 46) あなたは繊維工場でタヒにましたが今でもおもろいwww -- 名無しさん (2022-04-29 20 56 15) 死にましたが多すぎだろ -- 名無しさん (2022-10-10 09 38 13) ↑2 繊w維w工w場wwww -- 名無しさん (2022-12-06 15 55 06) 見た人どうなるの⁉ -- 魔導物語 (2023-06-24 11 53 06) 見たらどうなるんでしょうか、まだ見てないんだけどね…検索しといたんだけど、怖すぎて見れない…いったい誰が…その人も死んだのではぁ…? -- アルルが推しの、ユイナさん (2023-07-18 18 25 08) らたはたひ -- んきななや (2023-10-09 16 22 31) 前は見れたけど、もう見れなくなってる…? -- 名無しさん (2023-11-03 07 21 15) 貴方が死んだ! この人でなし! -- (2023-11-21 03 31 06) ソースコードを盗む不届き物をおどかすための物だろうな。 -- Scip (2023-11-21 20 02 24) SCPの校外学習を思い出した -- 名無しさん (2023-11-21 20 03 58) ↑私は水中の死体に見覚えがありません。 -- Scip (2023-11-21 20 06 54) アーカイブ発見 view-source ttps //web.archive.org/web/20130913134547/ttp //majinai.com/ -- モチキン (2023-12-26 11 19 54) アーカイブありがとう。 -- 検いけ.user (2024-08-01 12 55 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagatsuka/pages/16.html
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 13 26 43 ID fsAwepqP乙、立てたんだ ならば双子スキーとして書き込みせざるを得ないな 十八にもなって 同 衾 するとか、ありえない仲の良さがたまらねえ 絶対しょっちゅうキスくらいしてるよなこの二人 つーか姉妹愛が強すぎて百合と全く区別がつかない 大好物です 36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 06 52 16 ID M/8oquIT 10の「しょっちゅうキス」と言う文字を見て、 幼い頃から続いているふたりだけの秘密のおまじないキスがある、と言う、ひより神からの電波を受信。 それは突然だった。 つかさの唇がかがみのおでこに。 余りに突然で、かがみはぽかんとした顔で、おでこが熱くなっていくことだけを感じていた。 やがて離れる唇。やっとひらくかがみの口 「と、と、突然どうしたのよ」 「お姉ちゃん、元気無さそうだったから、元気が出るおまじない」 あっ、思わず呟いてしまう。 顔に出さないようにしていたのに、つかさには見抜かれていたか。 敵わないな、そう思いながらかがみはつかさに微笑んだ。