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天空のシンフォニア~光を求めて~ 通常時小役確率 全設定共通 通常リプ(3枚) 1/7.88 チャンスリプ(3枚) 1/98.1 ベル合算(12枚) 1/4.96 弱スイカ(4枚) 1/148 強スイカ(4枚) 1/299 天空目 1/1725 7揃い 1/1725 SIN 1/11.0 天空のシンフォニア~光を求めて~TOPに戻る
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log/ヤナーチェク/シンフォニエッタあなたのオススメ盤は何ですか?記入例)カラヤン上等記入例)カラス命
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MA3 戦姫絶唱シンフォギアGX 概要 サブタイトル一覧 勃発(ヴァーサス)――魔法少女事変(アルケミックカルト) Believe in justice and hold a determination to fist. 概要 解放条件:MA2 戦姫絶唱シンフォギアGのノーマルクエスト全クリ。 シンフォギアシリーズ第3期を再現したメインクエスト。アプリ配信当初より実装されている。無印とGにあったアプリオリジナル展開は少ない。ほぼアニメ原作通りにストーリーが進む。 雑魚敵としてアルカノイズ、ネームドボスとしてオートスコアラーや錬金術師と戦うことになる。ネームドボスは基本的に単体で出てくるためMA2より楽に感じることも多いが、属性相性を無視しても戦えるほど易しくは無く、全体的に特殊必殺技が効きづらいということもありカード選びは慎重に行わなければならない。パーティすべてを完凸星4以上で揃えないと安定したクリアは難しい。 APあたりの経験値はMA2よりも下がっているステージが多く、周回にはイマイチ。また解放条件が始めたばかりのプレイヤーには少々厳しいためか、ラジオミッション等で割り当てられる機会が少ない。 ノーマルクエストを全クリするとMA4 戦姫絶唱シンフォギアAXZが解放される。 フリークエストミッションはあるが、後日談は無い。 サブタイトル一覧 +... MA3-1 S.O.N.G.始動 MA3-2 奇跡の殺戮者 MA3-3 世界を壊す──その前に MA3-4 装者たちの黄昏 MA3-5 ガングニール、再び MA3-6 Project IGNITE MA3-7 Edge Works MA3-8 抜剣 MA3-9 輝きを継ぐ、君らしく MA3-10 向き合う勇気・前編 MA3-11 向き合う勇気・後編 MA3-12 夢の途中・前編 MA3-13 夢の途中・後編 MA3-14 英雄再び MA3-15 こんなにも、残酷だけど MA3-16 へいき、へっちゃら MA3-17 世界を壊す歌 MA3-18 GX MA3-19 奇跡のカタチ MA3-20 正義を信じて、握り締めて GX メインクエスト
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2013/01/09(水)14時以降 synchtubeでYouTube動画を同時再生する。 参加者の6割がスキップボタンを押せば、その曲は途中でもスキップされます。今回の場合は5人中3人。 誰がスキップボタンを押したかはわかりません。うまく活用しましょう。 せっかくなのでまた投票で最強を決めるかもしれません。 現時点でリストアップされている曲 当日に自由に追加してください 開始までgdgdだったが、なんとか開催される。 一応投票でベストを決めるはこびになった。 開始直後はスキップの楽しさにはしゃぐ老害共が次々と容赦なくスキップを繰り返しており、これは終了後には何も残らないのではというほどの勢いであったが、外人さんたちが遊びに来ると態度は一転し、皆で共同して侵略者たちに立ち向かったのでした。たのしかったです。おおさかはええとこやで。 投票結果 13位T 1P WHITE ALBUM 2 OP 今岡5位 13位T 1P MOSAIC.WAV - ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト(ふぃぎゅ@メイト)2006 野球5位 13位T 1P 花たん - 言葉繋ぎ(すきま桜とうその都会)2011 照井5位 11位T 2P 超昂閃忍ハルカ OP 今岡4位 11位T 2P 民安ともえ - だっこしてぎゅっ! ~汝、隣の枕を愛せ(だっこしてぎゅっ! ~オレの嫁は抱き枕~)2009 照井4位 民安ともえ屈指の電波曲。 10位 3P 鈴田美夜子 - one s future(クドわふたー)2010 入来3位 「アイドントライクノウミサン」と言いつつも投票するツンデレである ※スキップされる 9位 4P Chu☆ - 巫女みこナース・愛のテーマ(巫女みこナース)2003 入来2位 8位 5P はな - 空気力学少女と少年の詩(素晴らしき日々 ~不連続存在~)2010 今岡1位 7位 6P 片霧烈火 - Tropical☆juice(姉汁 ~白川三姉妹におまかせ~)2005 野球1位 塩5位 5位T 7P 橋本みゆき - シンフォニック・ラブ(ましろ色シンフォニー)2009 照井2位 塩3位 5位T 7P MOSAIC.WAV - Love Cheat!(いただきじゃんがりあんR)2005 今岡2位 野球3位 4位 8P fripSide - Hesitation Snow(はつゆきさくら)2012 照井1位 今岡3位 2位T 9P NANA - 恋する神通力(ねこ☆こい!~猫神さまとネコミミのたたり~)2010 塩2位 照井3位 入来4位 2位T 9P 西沢はぐみ - combination somebody!(こんそめ!~combination somebody~)2010 入来1位 野球4位 塩4位 主にファミスタが評価された。 1位 10P yozuca* - ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~(D.C. ~ダ・カーポ~)2002 塩1位 野球2位 入来5位 1位 大阪おかん 次回はスロ特集です。 名前 コメント
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91: 名前:サスライ☆06/13(土) 21 35 23 仲の良い二人を見て昔、ずっと昔を思い出す。 この島に来る前の昔。「本国」から国家機密の研究をする為、無人島だった「村雲島」に彼と私、その他研究員が来た。 「宗厳君。君にはこの研究を護る番犬になってもらおう」 彼は背を高く見せる為にいつも背の高い、絹で出来た帽子を被っていた、たしか「シルクハット」と言ったか。白衣にそれは余りにも不恰好過ぎて突っ込むのは暗黙の禁止とされていた。 笑うと必死で振り向いてくるが…。 私にも大切な人が居たんだ、でも、ある日 「本国の戦火が広がり、技術者が不足したらしい。本国に向かう。 暫くこの研究所を空けるだろう」 「わ、 私も…!」 お供します。 言おうとした時に唇に彼の人差し指が当たる。 私の顔面は思わず爆発しそうになった。彼は微笑みを浮かべる、成功を確定させた時に浮かべる微笑みを。 「直ぐに戻る。宗厳君、君は研究所を護りたまえ」 彼は人差し指を白衣のポケットに突っ込んで私に背中を向ける、そして歩む。その背中は小さくなっていく、 が、止まって彼の声が聞こえてきた。 「も しも、私が帰って来たら… いや、よそう。科学者らしくないが野暮というものだな」 そして、とうとう背中は見えなくなり これが彼を見た最後の姿だった…。 92: 名前:サスライ☆06/13(土) 22 19 03 あの後、三人分の料金を結局シェンフォニー様に奢らせて、私はシェンフォニー様と商店街を歩く。 天童ちゃんは何やら喫茶店に残るらしい。何だろう、まさか丈治さんに求婚!? そう言えば彼女は私達がギャラ無しのどつき漫才(自覚有り)を繰り広げている間、クレープをかじりながら難しい顔をしていたし、 食べ終わった時には、何やら眉を寄せて決心した顔になっていた。具体的には目がキラーンって光る具合に。 ヤバい、もしかしてコレは犯罪では無いのか!?しかし、彼女の愛を抑える能力は私には無い、 ならば仕方ない、オッサンと幼女の恋を応援してしまおうではないか。 「ねぇ、シェンフォニー様」 「なんだ、雪。アホな話か?」 なんてことを。 人の愛をアホな事だなんて、我が主ながらなんて乙女心の分からない男なのだろう。 ここはビシッと言わなければいけない。 「失礼な、ちょっとオッサンと幼女が恋愛をしてるだけです」 「雪は凄いドジッ娘メイドなんだと自覚したよ」 む、バカに思われてる。コレはなんか賢い事を言わざるを得ない。 「越 えちゃならない壁なんて無いんです!」 「じゃあオッサンと幼女は別として男同志で交じったら子供が出来たりすんの?」 「勿論です!」 時が止まる。私ら二人を残し、周りの時間だけが経過。 この感覚が「爆弾発言」ってやつか。 93: 名前:サスライ☆06/14(日) 10 47 39 雪がギャーギャー騒いでいる間、俺は【何か】を思い出しそうだった。 何かが引っ掛かる、喉の奥まで出ている。しかし、言葉や映像にするのが困難、そんな感覚が押し寄せていた。 しかし、少したった時だろうか。俺はふとした事から雪のアイアンクローを喰らうことになる。 「ウギャー!」 「初めてそう叫んだ人の顔って気になりますよねぇ」 等と暢気な会話を繰り広げつつも、アイアンクローの痛みを和らげる。 …あれ?俺ってどうやってアイアンクロー(顔を握力で握り潰す技)を防いでるんだ?いや、そりゃあ鉄面皮だったら別だが。 例えば宗厳!…は、別に違うか。うん、例なんてどうでもいいね♪ 兎に角俺はアイアンクローの痛みを和らげる事に成功している。 そんな事を考えていたら 過去が、思い出された。 † † † 道場だった。木の臭いと独特の冷たさが身を引き締めさせる。 目の前には眼帯を付けた男が居る。年齢は不詳。 か~、嫌だね~、ピリピリしちゃって。ピリピリしてんのは今日食べた辛子マヨネーズパンで十分だっての。腐ってたけど。 94: 名前:サスライ☆06/14(日) 14 01 53 喫茶店を照らすあのライトは、先程までは温かい印象を与えていたが、今度は真実を暗闇に逃げられない印象にする。 それは恐らく私の心構えの違い。そう、人とは心構えで見えるものが変わるのだ。 「さ て、未だにラフ画すら描いて貰えない丈治よ…」 「サラッと残酷だね。実は描いてみるとシェンフォニーと被るという裏話があるんだが、どうでもいいね。 で、何の用かな?」 シェンフォニーには金は無いと言ったが、実は嘘だ。 金が無ければクロガネの修理も、修理用の装甲の運送を海運会社に頼む事も出来ない。 私は札束を取り出した。随分古いが、金には違いない。 「情報屋としての貴様に情報を頼もう」 彼は目付きを変えた。穏やかな眼から、野生の獣の眼へ。 下手を言えば自分が死ぬ危機感を飲み込んだ眼だ。 「… とうとう、決心したんだね?覚悟はいいね?」 「節介を言うな」 「フフッ、ゴメンね」 口では笑っているが眼付きは決して変えようとはしなかった。 そんな彼は淡々と、只、淡々と言ってみせる。 「輪の帝国は滅んだよ。 社君も含めてね」 「本国」が滅んだ覚悟はしていた。 大切な人がもう居ない事も承知の上だ。 だから私は表情を変えない。 しかし、涙腺に刺激がある事を否定はしない。 95: 名前:サスライ☆06/14(日) 14 38 02 カウンターに私は腰をかけると彼は何やら料理を作り出した。 料理を作りながらの方が集中出来るという事だろうか。 「輪(リン)の帝国は当時の技術ではあり得ない『鉄兵』で東部を統一した。クロガネはその旧式だね。 その開発を行ったのが稀代の天才・社(ヤシロ)君だ」 淡々と語るそれは詩劇と言う上等なもの等では無くて、ましてや授業なんてものでも無い。 情報を渡しているだけだ。 私は息を飲む。これを漏らさない様にと。 「そんな無敗の帝国は、西の軍事国家に攻めたんだね。 これが国の転機となる訳だ」 彼は卵を取り出し、殻を打ち付けるとそれは割れた。 黄身がボールに出され、かき混ぜられる。 「西の国には人並み外れた力を持った『英雄』が居た…。 帝国の鉄兵部隊は英雄の指揮する人間の部隊に大敗。 やむ無く逃げたが、その時、輪の帝王が病に倒れたんだね」 かき混ぜて砂糖やらを加えられた卵を熱した鉄板の上に敷く。 卵は固くなっていく。 「その後、お偉いさんが帝王に代わって『皇帝』やら名乗って迎え撃とうとしたけど…その先は、いらないよね?」 彼は出来上がった料理を差し出す。美味しそうなクレープだった。 「僕の奢りさ、これでも食べて元気をだしなよ」 彼の眼はいつの間にか何時ものノンビリしたものに戻っていた。 96: 名前:サスライ☆06/14(日) 16 08 13 静かな広間で二人っきりで☆ …なんてのがロマンチックな物だと思ったら大間違いだよ!何が悲しゅうて道場で野郎と一対一で稽古せにゃいけないのさ。 「噴(フン)!覇(ハ)!!」 過去のシェンフォニー、つまり俺はそんな事も考えずに一心不乱に拳を振り続ける。 あ~、馬鹿。未熟過ぎだっての。もうちょい踏み込めるでしょ、その突は。 眼帯の「老師(あ、先生って意味ね)」もそこを指摘した。だよね~、ったく、その程度で口を尖らせんじゃ無いよ、俺。 注意されて、俺は拳を止めた。 拳を見つめ、そして語り出す。なんだぁ?中二病か? 「老師、俺は強くなれるのですか? 俺は強くなりたい。 この世の何よりも!」 「ほう、と、いう事はワシより強いという事じゃぞ?」 胡座座りの老師は薄ら笑いを浮かべて頬杖をかいて見せた。 そしてそんな老師の期待に俺は答える、無意識に、若いっていいねぇ~、雪みてぇだな。俺。 「ハ イ!鉄兵の軍隊すらなぎ倒し、国をも一人で落とす力が俺には欲しい!」 すると老師に笑われた、「夢物語がすきなんじゃな」と。しかし、言葉が加えられる… 「じゃが、ワシの流派は正にそれ、人間の可能性を引き出し続ける事を旨とする! 出来ないのは魂が未熟だから、良いか覚えておけ! 人間の可能性に不可能は無い!」 老師はそう言ってみせた。あ、この後の事はよく思い出せる。 三体の鉄兵を拳で破壊したんだっけな…。 97: 名前:サスライ☆06/14(日) 21 21 17 そして現在。俺は雪のアイアンクローを受けている。でも、余り痛くない。 ああ、これも今思えば、あの流派の技だったのか。 特殊な訓練により、体内のホルモンを意図的に分泌させ、一時的に体の一部へのダメージを極限に減少させる。 あ、これを応用すれば鉄塊だって砕けるかもしれね。それこそダメージ無しで。周りから見たら人並み外れた力なんだろうなぁ と、ここまで考えた所で雪が視界に入る。あ、アイアンクローを受けてたんだった。 こりゃ、おいしいボケ所だな。 「フッフッフ… そんなモノじゃプルコックを開けてないジュース缶位しか潰せぬえなぁ~♪」 尚、プルコックを開けてないジュース缶を潰すには最低200キロの握力が必要である。勿論、雪にそんな握力は無いが。 「いやいやいや、十分ですから!潰れないアンタの顔の方が異常でしょう!」 必死なのか冗談なのかよくわからない雪の顔を見て、俺は狙った台詞をだす。 「フッ フッフ… 俺とジュース缶なら俺の方が強いに決まってるだろう!」 「スゲー理屈ですよ!?ソレ」 今日も何時もと変わらない。なんだろうなぁ… どう変わろうとも俺は俺で居続けられる気がする。 そんな気のする、昼あたりの時間だった。 98: 名前:サスライ☆06/15(月) 18 02 17 想う殿方と静かな所で二人きり☆ そんなのがロマンチックだと思ったら大間違いだよ。ゴルァ! 「なぁ雪」 「何ですか…シェンフォニー様」 この台詞を切り取ればロマンチックにも聞こえるだろう。 一昔前の少女漫画の告白シーンにも使えるだろう。 しかし相手と場所が悪かった。 「こういう所ってなんかエロ本とか落ちてそうだよな♪」 「話題は少しは性別選びましょうや」 鼻に触る油の臭い。静かに音を出す怪しげな機械多数。そして鈍い音。 晶ちゃんに頼まれて時計を受け取りに来た工場である。 尚、最後のは私がシェンフォニー様を、よく分からないがなんか格好良いキックで蹴った音だ。どうでも良いが。 「雪、俺は服や絵にも言える通り白には黒が合うと思う。コントラストが利いていてな。」 「はぁ、何ですか?突然」 もしかして、さっき頭を打った衝撃でおかしくなったか。 しかし、これ以上おかしくなると逆にマトモになるのではないか。 と、来ればこれはマトモになって芸術に目覚めたシェンフォニー様かも知れない。 「雪 のさっきの蹴りで見えた白いパンツの色のお陰で向こうの黒い機械が目立って… ギャオーー!」 「ハァ…なんで私はこんなのに付いて行ってるんだか…」 セクハラに対して斜め四十五度からのチョップで溜め息を吐く昼下がりである。 99: 名前:サスライ☆06/16(火) 18 15 06 我は鉄兵。人類の文明の象徴たる鉄(クロガネ)の名前を承りし者。 …と、これじゃ固いね、うん。鉄だけに。 まあ、クロガネだよ。 勘違いでシェンフォニーの引き立て役になった絶賛不幸人さ。あ、人じゃないや。ゲラゲラゲラ。 僕はね、昔、とある帝国の兵器として作られたんだ。んで、研究の護衛の為にここに来たんだけどね…。 帝国としては新型の鉄兵が出来たから置場所に困ったんだね。ぶっちゃけ左遷されちゃってさ~…ハァ。 そこから宗厳、そして社と生活が始まったんだね。 あの頃は楽しかったなぁ。社、今頃どうしてるかなぁ …多分死んでるけど。 で、帝国も多分滅んでるんだろうなぁ。だって絶対無理あるもん、あの国。 宗厳も薄々気付いていたってのは解る。でも、知ろうととしなかったのはきっと認めたくなかったから。 あの娘、居場所が無かったんだよな。あそこ以外に。 それ以外にあるとすれば社か…。 あ~やだやだ。知っちゃえば、ヘビーにダブルパンチじゃんか~。 ん?メンテ中で目は見えないけどセンサーに反応あり? これは、二人か。 よく聞こえないけど、声からして男と女。なんか雰囲気がいつぞやの社と宗厳みたいだなぁ。 100: 名前:サスライ☆06/16(火) 18 32 04 祝・100レス☆ やっぱりここは主役である俺、シェンフォニーの出番だろう♪ え、主役は雪?おいおい、話の腰を折るなよ~ 「誰に言ってるんだ?」 「何時も思いがけないところで来るよな、雲吉よ」 俺は雲吉のクチバシを人差し指でペチペチと叩いた。するとキツツキよろしくコメカミにクチバシによる反撃が来る。 「アウチ!」 「な~に、電波な会話をしているんですか馬鹿主」 雪が呆れてこっちを見ていた、冷ややかな眼で。 凄いだろ?呆れるだけじゃ事足りず冷ややかな眼のダブルパンチだ! 「いやぁ…折角の100レスだし」 「ハ イハイ、アンタだけの力みたく言わない。読者様の応援あっての連載でしょ」 「ところで、さっき気になったっつー、黒い機械なんだが」 「うわ!度肝抜かれる程に無理ある繋ぎですよ、それ!」 雪の抗議を断ち切って、黒い機械に焦点を向ける。 それは、実のところ黒い機械では無かった。 ネジやら歯車やらの銀色部品が所々で動いていて、所々に黒色の鉄板が貼り付けてある。 いつぞやか、山で世話になった鉄兵。名前はクロガネっつったかね。 102: 名前:サスライ☆06/18(木) 14 35 54 101 番外編 「うん、ありがとう!そしてここまで来れたのもひとえに俺のおかげ!俺万歳!」 ロックンロール宅配便にて、社長であるジャックが返答をしていた。 「いや、絶対に違うと思う。自意識過剰だよ」 「オイオイ、まさか本当にそう思ってるのか?」 私は「うん」と即答したらジャックは床にヒジをついて、うつむいた。 ちょっとショックだったらしい。てか、その自信はどっから来る…。 「と、言うわけで夏実s。今まで陰ながらありがとうございます。これからも是非、ご贔屓にして頂ければ嬉しい限りです」 と、それを言い終わった時、ジャックがこっちを見てきた。 「固い!固い!固い!! そんな固い返事じゃ、次、レスを出し辛いだろう!」 「でも、ジャックのは【ウザい】よ?それこそ出し辛くないかな」 また落ち込んだ。 まあ、良いんだけどね、どうせ30秒もすれば元に… 「ところで、ここに居るって事は俺等に再登場の見込みはあるって事だな!?」 「いや、プロットどころか予定もないよ」 と、まぁ。ありがとうございますの一言につきます。以上、ジャック船長と秘書でした。 「…本社、島に移すのも悪くねぇなぁ。 シェ ンフォニーには負けらんねぇ」 「運送の需要が物凄く減りますが、やりたいならどーぞ」 http //x.upup.be/?SxzMdAFM54 104: 名前:サスライ☆06/20(土) 02 29 15 丈治に本国が滅んだ事を聞いた私は、溜め息ばかりついていて、商店街をフラフラと、まるで糸の切れたタコの様に歩いていた。 商店街を歩けども店には入らず。商品を眺めども鑑賞はせず。 心ここに在らずとはこう言う状態を言うのだろう。 私には居場所は無い。 周りと何の繋がりも無い。 ならば仙人の様な生活なんか止めてしまえと思えども、止められない。 実は、研究の秘密は山に隠されているのだから。 気付くと商店街の出口に居た。そして何もする気になれなかった。 だからウダウダグチグチと考える。 「居場所…か…」 そこまで思って私とは何かを考えた。 研究を護るもの…。 だからこそ山の管理人なんてしていたが、本国が無くなる事でこれに意味が無くなったなら私とは何だ! 何故、生きている! 何故、こうも生き恥を晒しているのだ! 「教えて下さい、社博士…」 何時も考え事をしていて、研究の事しか考えてないように見えて、 実は部下の気持ちを第一に考えてる不器用な人。 それは、クロガネの様な鉄兵も例外ではなく、 「私も、例外じゃなかった…。 私の様な気持ちに欠陥があって島に送られた【人形兵】も…」 人形兵…。それは、鉄兵を人形の形にした、人の様で人で無い存在。 さっき食べたクレープが分解されて、私の体内の歯車を動かすエネルギーに変換されるのを感じた。 107: 名前:サスライ☆06/20(土) 18 24 27 「そろそろ休みたまえよ」「ひぃっ!」 研究所の警備中、私の肩に突然後ろから手が当てられた。思わず抜刀してしまう。 「ハッハッハ、君は相変わらず茶目っ気に溢れているねぇ」 呑気に、しかしテキパキと彼、向日葵 社(ヒマワリ ヤシロ)は言葉を紡ぐ。私に刀を突き付けられた状態で。 「は、博士。あ、あ、ああああ、あの…」 「ん、何かね?先ずは落ち着きたまえよ」 私は肺(正確には肺の役目をする部品)の位置に右手を当てて深呼吸をした。スーハーと。 「あの、博士…。私は休む必要はありませんので、平気なのですが~」 何故だか知らないが、私は両手の人差し指をチョンチョンと当てて上目遣いをとる。 「ふむ。何故かね?」 「いや、人形兵だからに決まってるでしょう!」 夜だと言うのに声を張り上げてしまう。森中に声が反発して赤面してしまう。 そんな大きな声を、彼は小さな声で無力にした。 「ふ む。だから何だと言うのかね? 君は確かに機械だが、それは人間を模して造られている。 私(科学者)に言わせれば君と人間に大差は無いよ」 私は言い返せなかった。言い返せないままに彼は言葉を続ける。 「さて、警備はクロガネが代わってくれる。 今日の夕飯はシチューを用意してあるから冷めない内に食べねばね」 背は小さいけど、大きい背中の彼。それに向かって私は言った。 「はい…」 この時私は笑顔だったと思う。 108: 名前:サスライ☆06/20(土) 18 48 01 鉄兵の開発は、一体の人形兵の発見から始まった。 当時、戦争で負けそうな輪の国の兵士が、偶然土砂崩れで見つけてしまったカプセル。 その中に入っていたのは人にそっくりな人形。 それを調べて、目が開いた事に驚いていると、 「彼女」は先ずはこう言ったらしい。 「お腹減ったなぁ…」 敵を倒したらご飯をあげると言われた彼女は敵を圧倒的な戦闘力で殲滅。 それを聞いた輪の国の帝王は彼女と同じモノを造れないか?と、一人の天才に言って、そして… 「数体作った中に、私が居た…」 私は只、只、何となく過去を掘り出す。自分が何者であるか見付ける為に。 「私は…」 気付くと声に出していた。気付くと、下を向いていた。しかし歩みは止まらない。 「痛っ」 だから電柱に頭をぶつけたりした。犬の糞を踏まなくて良かったなぁ…。 そしてブツブツと続ける。 「私は、『欠陥品』だった…。非情に徹せず、殺せず、怯え、兵士に向かなかった」 そこまで考えて、前を見るとメンテナンス中のクロガネが居た。 いつの間にか工場に来てしまったらしい。 そう言えば、コイツも『欠陥品』なんだっけ。 私はクロガネのボディを見て、また呟いた。 「ねぇクロガネ。私達は救われるのかなぁ…」 109: 名前:サスライ☆06/20(土) 19 09 01 俺、シェンフォニーは雪と館に帰る途中だった。 俺が空を見上げて雲を見詰める。過ぎ去りし時の空を …ってちょっとこのネタはもう古いか。 まあ、ダベりながら帰ってたんじゃね? その会話に雪がこんな話題を持ち出してきた。 「シェンフォニー様って、もしかして記憶、戻ってません?」 どう答えたら面白いか考えてみる。しかしそれだとグダグダになるからストレートに返す。 いや、ホントはギャグに走りたかったんだけどさぁ 「う ん。断片的にだけどね。俺と雪の関係は全然わかんね」 すると雪が表情を曇らせた。なんだろう?記憶に自分が無いことが悔しいのかな? ならば俺は雪を励まさねばならん。よし、いくぞ!最上級のギャグを喰らうがいい! 「あのさ~、雪…」 「シェンフォニー様。聞いて下さい。私は、貴方に記憶を取り戻して欲しくない」 うわ~お、被ったよ。しかも真面目な台詞で。 「貴方は、記憶を取り戻したらきっと絶望する。 その時、貴方がどうなるか解らない… 只、貴方を失いたくは無い!」 俺は彼女の台詞に軽く返す。 「んな事言われてもなぁ~。ま、なるようになんじゃね?」 「そんな、私は真面目に…!」 雪の口を人差し指で押さえてみた。夕陽のせいか彼女の頬が紅く見える。 「俺は、俺さ」 彼女の瞳を見る。どこまでも、力強く。 110: 名前:サスライ☆06/20(土) 20 15 05 クロガネのボディを見る。 無言で。 原因は落書きがしてあった事だ。しかし私は怒る事も無ければ、「うぇ~、もうイヤ~」と泣き声を洩らす訳でもなく、無言なのは只の落書きでは無いからだ。 私はクロガネと通信を開始する。 電波でクロガネと会話できる、普段会う私としてはホンヤクコンニャクの様に便利な代物だ。 (こ れを描いたのは誰?) 言葉に訳すとそう言う意味の電波をクロガネに渡す。 そして直ぐに返ってきた。 (宗厳が来る前に今日、ここに来てた男女の二人組)(その時の状況を詳しく教えて) クロガネは少し返事を返すのに間を開けた。メンテナンス中でよく思い出せない情景を必死で思い出しているのだろう。 しかし、私にはそれが非常に苛々した。焦っているのだ。 私にとっては藁をも掴む想いだったのだから。 そして、返事が来る。 (男は呑気な性格。女は過保護。 男がこれを描いた時、「あ、なんか頭に思い浮かんだ!芸術的だぜ!」とか言って女を呆れさせたが、 暫くして女は声が震えた。女にとって何か重要なモノと思われる…) クロガネとの回線を切り、改めてその落書きを見る。やはり驚くしかない。 だってそれは、 輪の帝国の、 王家の家紋だったのだから。 111: 名前:サスライ☆06/21(日) 10 45 28 私に家紋を見た時、浮かび上がった感情は、 「憤怒」だった。 それは、その家紋を描いた者に居場所を見出だしたからではなく、 あの戦争の生き残りがこの島で生き延びているが故にだった。 何故、これを描いた男は最後まで戦わなかった? 何故、これを描いた男は社博士を護ってくれなかった? 何故、これを描いた男は、私はこんなに苦しんでいるのに呑気に生きられる? 何故、何故、何故、何故、何故、何故何故何故、何故何故何故何故… 感情の向くままに考え出したら止まらない。知っている、感情に身を任せれば流されるだけ。 だから私は兵士になれなかった。 それでも、やはり感情に流されるしかない。この憤怒を収められる程に私は大人ではない。 私は、気付けば喫茶店;ジョージに居た。男について情報を得る為だ。 「丈治。また、情報を頼むよ」 「…どんな情報だい?」 「輪の帝国の生き残り兵士がこの島に居ないか?」 私と眼を合わせて、彼は眼の色を変えた。 冷たくて、圧迫感のある、 哀れみと同情の色へ。 「…これは僕の老婆心だけどね、止めといた方が良いよ?復讐なんて」 「節介を言うな」 自覚はしているんだから。 112: 名前:サスライ☆06/21(日) 11 57 19 さてさて、本日の夕飯も美味しゅうございました~っと。 やあ。皆のヒーロー、シェンフォニーだよ。 今、ちょっと用事が入っちゃったんだ。ねえねえ、聞いてくれよ~、 矢文で果たし状叩き付けられちった。 矢文によれば、なんか俺は輪の帝国か、それと戦争をしていた西の国とやらの生き残りで仇討ちがしたいんだと…。 てか、これ完璧に八つ当たりだよね!?俺って記憶ないし。 全く、宗厳も人騒がせだよねぇ~、 だからこそ、からかいがいがあるんだけどさ。 「あれ?お出かけですか?」 「うん。ちょっと自分探しの旅に出掛けてくるね~」 「あ゛~ ハイハイ。朝には戻ってきて下さいね」 雪と玄関で何時ものやり取りをする。相変わらず雪は疲れた顔で返事をした。 その顔を見送り、その言葉に見送られ、俺は何時ものスーツを来て外に出た。 潮風が身に染みて、身を引き締まらせて満月が心に落ち着きを与える。 そして、満天の星空が鼓舞を与える。 俺はスーツ玄関に立て掛けておいた杖を手に取った。材質は骨だが鋼より硬い杖…。 俺はそれを掲げて、海に言った。 「シェンフォニー。参る」 あ、でもズルズルとバトル小説になったりはしないから安心してね。 多分だけど♪ 銀田一 雪さんとシェンフォニー様と後、なんかの話 続き5
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発売日 10月 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 10/05 輪るピングドラム OP 「少年よ我に帰れ」 やくしまるえつこメトロオーケストラ 「ノルニル / 少年よ我に帰れ」から 10/12 C3-シーキューブ- OP 「Endless Story」 田村ゆかり (前期) 10/19 Fate/Zero ED 「MEMORIA」 藍井エイル ※2クール 10/19 境界線上のホライゾン OP 「TERMINATED」 茅原実里 ※分割2期? 10/19 ラストエグザイル -銀翼のファム- OP 「Buddy」 坂本真綾 ※2クール 10/26 たまゆら~hitotose~ OP 「おかえりなさい」 坂本真綾 10/26 たまゆら~hitotose~ ED 「神様のいたずら」 中島愛 10/26 真剣で私に恋しなさい!! OP 「U-n-d-e-r--STANDING!」 美郷あき、遠藤正明、きただにひろし 10/26 真剣で私に恋しなさい!! ED 「君の真剣をちょうだい」 川神百代(浅川悠)、川神一子(友永朱音)、椎名京(氷青)、クリス(伊藤静)黛由紀江(後藤邑子) 10/26 僕は友達が少ない OP 「残念系隣人部★★☆(星ふたつ半)」 友達つくり隊(三日月夜空(井上麻里奈)、柏崎星奈(伊藤かな恵)、楠幸村(山本希望)、志熊理科(福圓美里)、羽瀬川小鳩(花澤香菜)、高山マリア(井口裕香)) 10/26 世界一初恋2 OP 「世界の果てに君がいても」 喜多修平 10/26 未来日記 OP 「空想メソロギヰ」 妖精帝國 ※2クール 10/26 侵略!?イカ娘 OP 「HIGH POWERED」 スフィア 10/26 バクマン。 第2期 ED 「Monochrome rainbow」 Tommy heavenly6 10/26 ましろ色シンフォニー OP 「Authentic symphony」 ちょうちょ 10/26 UN-GO ED 「Fantasy」 LAMA 11月 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 11/02 ファイ・ブレイン 神のパズル OP 「Brain Diver」 May n ※2クール? 11/02 ベン・トー OP 「LIVE for LIFE ~狼たちの夜~」 愛美 11/02 ベン・トー ED 「笑顔の法則」 槍水仙(伊瀬茉莉也) 11/02 君と僕。 OP 「バイバイ」 7!!(セブンウップス) 11/02 マケン姫っ! OP 「Fly Away」 富樫美鈴 11/09 境界線上のホライゾン ED1 「Stardust Melodia」 Ceui ※分割2期? 11/09 境界線上のホライゾン ED2 「Pieces」 AiRI ※分割2期? 11/09 C3-シーキューブ- ED 「雪華(はな)」 喜多村英梨 (前期) 11/09 C3-シーキューブ- OP 「紋(しるし)」 喜多村英梨 (後期) 11/09 機動戦士ガンダムAGE ED 「君の中の英雄」 栗林みな実 11/09 世界一初恋2 ED 「アイコトバ」 サクラメリーメン 11/09 未来日記 ED 「Blood teller」 飛蘭 ※2クール 11/09 THE IDOLM@STER OP 「CHANGE!!!!」 765PRO ALLSTARS ※2期新OP 11/09 ましろ色シンフォニー ED 「水彩キャンディ」 marble 11/16 君と僕。 ED 「なきむし。」 沢井美空 11/16 灼眼のシャナIII(Final) OP 「Light My Fire」 KOTOKO ※2クール 11/16 侵略!?イカ娘 ED 未定 イカ娘(金元寿子) 11/23 Fate/Zero OP 「oath sign」 LiSA ※2クール 11/23 ファイ・ブレイン 神のパズル ED 「ホログラム」 清浦夏実 ※2クール? 11/23 ギルティクラウン OP 「My Dearest」 supercell ※2クール 11/25 僕は友達が少ない OP 「私のキ・モ・チ」 三日月夜空(井上麻里奈) 11/30 ちはやふる OP 「YOUTHFUL」 99RadioService 11/30 ギルティクラウン ED 「Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜」 EGOIST ※2クール 12月 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 12/07 灼眼のシャナIII(Final) ED 「I ll believe」 ALTIMA ※2クール 12/07 バクマン。 第2期 OP 「Dream of Life」 伊藤祥平 12/07 機動戦士ガンダムAGE OP 「明日へ」 Galileo Galilei 12/07 UN-GO OP 「How to go」 School Food Punishment 12/21 バトルスピリッツ 覇王(ヒーローズ) OP 「Freedom」 RAMM feat.ayami 12/21 バトルスピリッツ 覇王(ヒーローズ) ED 「My Hero My No.1!」 羽多野 渉 Debut Single 『はじまりの日に』から 12/21 HUNTER×HUNTER OP 「departure!」 小野正利 12/28 マケン姫っ! ED 「Baby!Baby!」 - 各キャスト歌唱バージョンを全て収録 2012年1月 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 01/11 HUNTER×HUNTER ED 「Just Awake」 Fear, and Loathing in Las Vegas 発売日未定 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 ペルソナ4 the ANIMATION OP 「sky s the limit」 平田志穂子 ペルソナ4 the ANIMATION ED 「Beauty of Destiny」 平田志穂子 feat. Lotus Juice ちはやふる ED 「そしていま」 瀬戸麻沙美 WORKING’!! OP 「COOLISH WALK」 種島ぽぷら(阿澄佳奈)、伊波まひる(藤田咲)、轟八千代(喜多村英梨) WORKING’!! ED 「いつものようにLOVE PEACE!!」 小鳥遊宗太(福山潤)、佐藤潤(小野大輔)、相馬博臣(神谷浩史) 詳細未定 発売日 アニメ OPorED 曲名 アーティスト 備考 C3-シーキューブ- ED 未定 田村ゆかり (後期) ラストエグザイル -銀翼のファム- ED 未定 未定 ※2クール 輪るピングドラム ED 未定 未定 ※2期 コメント 名前
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天空のシンフォニア~光を求めて~ 通常時の打ち方 左リール枠内に魔法陣狙い 左リール中下段に魔法陣が停止→中、右適当打ち リプレイ小山V揃い→天空目 リプレイ斜め揃い→チャンスリプレイ 左リールにスイカが停止→中リールスイカ狙い(BARを目安に)、右リールは適当打ち スイカ斜め揃い→弱スイカ スイカ小山V揃い→強スイカ ※その他は適当でOK 天空のシンフォニア~光を求めて~TOPに戻る
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52:名前:サスライ☆05/19(火) 18 51 35 「なあ、雪。俺は考えた、奴をギャフンと言わせる方法を!」 奴とはシェンフォニー様の事だ。ジャック君が私に会うときは大抵そこから始まる。 ジャック君は小物だから船長のランクを取られた恨みを未だに引きずっている。もう返したのに… 「ハイハイ、で、今度はどんな計画なんですか」 私は今に至るまでジャック君の計画が成功した姿を見た事が無い。彼の計画は規模が大きすぎて、故に穴だらけだからだ。 でも聞くのは面白いからだろう。今度はどう、バカな計画を建てたものか期待しているのだ。 「この島の岸壁を掘って地下室に侵入、そして奴が地下室に来たところを卑怯だが不意討ちで倒す!」 「ワー スゴーイ」 「な、なんだその生暖かい目は!これじゃ俺が無謀みたいじゃねえか」 地下室に来れたとして、晶ちゃんに見つかるし、岸壁を掘る作業が見付からない筈無いし、何より地下室、あんま使わない。 穴だらけにも程がある。 「…で、そのシェンフォニー様になんか聞いてるらしいですが?」 「俺の話終わりかよ!?」 「あ゛? ええから、話せっちゅうんじゃ、解らんのかいワレ」 「ハ イ」 私と目をジャック君は正座になった。まるで叱られた子犬の様に。 53: 名前:サスライ☆05/20(水) 19 12 30 私は天童 宗厳。軍服をこよなく愛する軍隊マニアであり、ついでに山の管理人なんかもやっている。 私が何時からここに居たか、それは井時 晶と同じ位、つまりは秘密ということだ。 美少女はミステリアスさを含み美少女たりえるのだよ… いや、私だから!私って美少女だよね!?もしかして私のナルシズムだった!? まあ、そんな私は今この山の頂上に居る。 頂上はこの環境でしか生えない植物に、時間によって色が変わる色鮮やかな花が咲いたり、 他にも素晴らしい所はあるが言い尽くせない。 この景色の前では都会の擬似的に得られる様な快楽等、無に等しい。 ここはこの島で一番美しい。泣きたくなる程に。 何故、此処に居るか。それはシェンフォニーが何か企んでいるらしい。 ハァ、人を個人的な企みに巻き込むなよ。 ため息は風に流され、そして跡形も無くなった。 54: 名前:サスライ☆05/21(木) 12 56 28 俺、晶ちゃん、そして雪。俺達は今、山道を登っている。 雪は俺の持ってきた荷物を、俺は俺の持ってきた荷物を、それぞれカバンに詰めて登る。 しかし、普段引き込もっているせいか一番息が荒いのは晶ちゃんだった。 彼女は俺を怨めしそうに見る。 「あ~、大丈夫♪宗厳の家には誰も居なかっただろ?」 警戒する晶ちゃんの思考を感じとり、安心させる。 どうも彼女は宗厳が苦手らしい。 理由は「活発過ぎる」との事。宗厳はアウトドア派だから晶ちゃんは苦手なのだろう。 因みに宗厳に聞いてみれば「ネクラだ!」と、一喝。 でも、二人は反対の性格では無い。 磁石は反極を合わせると寧ろ結合する。もし、反発するならばきっと似すぎているのだろう。 そして噛み合わない部分があれば攻める理由になる。人は似すぎると、傷付け合うのだ。 「さて、休憩する?」 俺はカバンから取り出した水を晶ちゃんに渡そうとするが、首を横に振り、 「いい!もっと行くんだ!」 酸素の少ない肺から枯れた声を吐き出して拒否した。 ね、似てるでしょ? 57: 名前:サスライ☆05/23(土) 21 41 41 私達は山頂に着いた。すると待ち受けていたのは見慣れた軍服。 軍服とブカブカの服。個性溢れる二人の悲鳴がこだまする。 「「うわあああああああ!!!」」 アーアーアー…。 高い声が山びこになり私達の耳に流れ込み、それぞれに微妙な気持ちをもたらした。 只、一名を除いて! 「おぅ、雪や。 やっ ぱ悲鳴って良く響くねぇ~♪」 目をつぶり音を楽しむ彼は私にまるで映画の感想を話す様に、愉しげだ。 「もしかしてこれが目的だったんですか! この馬鹿主~~!」 「ハッハッハ、実はそう♪」 私は彼のアゴに跳び膝蹴りを喰らわそうとしたが、なんとそれをクルリと一回転する事で回避。 ポーズを決めていたのが余計に殺意を持たせてくれる。 と、ここでやっと異変に気付いた。晶ちゃんと天童ちゃんだ。 何時もなら口喧嘩をはじめている癖に今日はそれが無い。 そんな視線を二人に浴びせると納得出来る答えが即答されてきた。 「山登りで疲れてるんだ、相手なんかしてられるか…」 「この景色で喧嘩なんかしたら次来る時、嫌な気持ちになるだろう」 私は目を見開く。そこまで考えて今回の事を起こしたものかと。 やっぱりシェンフェニー様は尊敬できる主だ。 「あるえ~、喧嘩がエコーになって楽しいと思ったのに~♪」 私のボディーブローは彼の脇腹に吸い込まれていった。 58: 名前:サスライ☆05/23(土) 22 03 07 彼がジャック君を通して私に頼んだもの、それは ブルーシートとジュースとコップ、それに弁当だった。 シートをクサビで固定して四人は座る。 「んじゃ、花見でもするか♪」 頂上から町を見下ろし、風に服を当てながらシェンフェニー様は先ず、言った。 そこで私は思うのだ。口喧嘩しては花見など出来ない、やはり彼の狙いは…。 「いやあ、しっかし残念だ」 「残念?」 天童ちゃんはツッコミ待ちの独り言に反応する。 「う ん、喧嘩は祭りの華って言う…ウグ!」 「馬鹿者!他人の不幸を喜ぶな!」 オニギリ片手に天童ちゃんのアッパーが炸裂。彼は良い感じのダメージの仰け反り方をした。 「いや、まだ、言ってるさいちゅ…ヒデブ!」 「……… ばーか」 仰け反りから戻った彼に晶ちゃんはジャムパン片手にドロップキックを喰らわす。 私は凄いコンビネーションだと感嘆した。お互いが理解し合っていなければそうできるものでは無い…。 「ちぇ…本気になっちゃって~」 「んじゃあ、口喧嘩は冗談ですか」 「うんにゃマジ。本気と書いてマジだよ~ん★」 山頂で打撃音がまた一つ…。 その時、滅多に笑わない天童ちゃんが笑った 気がした。 59: 名前:サスライ☆05/24(日) 10 37 11 ジュースに落ちる花びら、心地好い風、鳥のさえずり…、 そして、どんちゃん騒ぎで皆の笑う顔。 「いいねぇ…」 「そ゛~ですね゛ぇ~」 爽やかなシェンフェニー様に私はギザギザの声を浴びせる。 何故かというと… 「何故にアンタ等がいんですか~!!」 私が怒鳴った先にはいつの間にか来ていたロックンロール宅配便のメンバーが宴会をはじめていた。 「それはですね、船長を見れば解ります」 宴会の中から出てきたのは猫科を思わせる顔の、眼鏡をかけた凛々しい女性。海賊時代から秘書だった人だ。 他は酔っていると言うのに彼女だけ酔っていなかった。 「いいか。シェンフェニー!俺はお前に負けるわけにはいかない、例え宴会だとしても!」 「いやぁ~、まさか君達が来るとは思わなんだな」 酔ったガラの悪いチンピラ、イコール、ジャック君に絡まれているシェンフェニー様は彼に感嘆していた。 「船 長は貴女が持ち運んだ道具から何をするか推測したらしいです」 「…マジですか!?」 もしかしたら宴会じゃないかも知れない。山には来ないかも知れない。 しかし、どうやら穴だらけの計画でもたまには当たるそうだ。 60: 名前:サスライ☆05/25(月) 17 38 25 山頂は土に恵まれていた。 だから自然に恵まれていた。 だから美しかった。 ボク、井時はたまにクロガネに乗って人知れず此処まで来る。 インドアだけど、此処は好きだから。 でも今は何故か自然を見ようと言う気にはなれない。 「ヒャッハァ!兄ちゃん酒を飲め!」 「兄ちゃんじゃない、ボクは女だから!生物学的に!」 「な~にぃ~!ならば酒を飲め!」 「意味解らないよ!」 「難しい事言うなよ、女々しいぞ。 あ、俺今、頭良い事言った!天才じゃね」 「馬鹿じゃねーの!」 「バーカ」「バーカ」「ヒャッハァ」 ボクは酒と汗臭い野郎どもにモミクチャにされていた。 自然鑑賞の余裕なんてあるか~! 「アンタ、何やってるんですか!」 「ゲェ、姐さん!」 「お 仕置きの時間ですよ~」 ギャハハハハ クヒヒヒヒヒ アハハハハハ 渦巻く風に流されて耳を横切り続ける笑い声。 静かに本でも読むか景色を眺めるか…快楽はそれだけの筈だったのに。 「楽しいな…」 シェンフォニーが酒蔵から無断で持ち出した高級酒を雪に見つかり、スクリューアッパーを喰らってるシェンフォニーを見ながら言った。 その時、彼と目が合う。彼は歯を見せて笑いながら言った。 「やっと笑ってくれた♪」 61: 名前:サスライ☆05/29(金) 23 21 57 昨日まであの海運会社が此処に泊まっていた。だから今は居ない。 「さ て、と…」 俺は背伸びをした。先程まで読んでいた本でしおりを挟む。 ポケットに手を突っ込んで口笛を吹きながら階段を下った。 ランプで照らされた薄暗い見慣れた光景。そこに彼女はやはり居た。 「あっきらっちゅわ~ん♪あっそびっましょ」 挨拶に彼女は挨拶を返す。 「そろそろセクハラで訴えるよ」 「シャイなんだから~」 「…馬鹿?」 受け流す様な罵倒の返事だ。聞き慣れているから気にしないが。 兎に角本題に移る事にした。 「愉(タノ)しかった?」 「外へ連れ出した原因はそれ?」 「まぁね~」 得意気に胸をはってやった。 彼女は俺を無視して想いを告げる。本で口元を隠しながら。 「…よく解らない。本を読んでも自然を眺めるのは『楽しい』だけど なんか、今回は違うんだ…只、」 彼女は俺を見た。口元を本から話して、開いた。思わず俺はにやけてしまう。 「只…?」 「……… …… … また、ボクも呼んで欲しい!」 ここは相変わらず薄暗い。しかし、少しだけ明るくなった気がする。 まるで、俺等の住んでる地上の明かりが入った様に。 62: 名前:サスライ☆05/29(金) 23 56 50 http //y.upup.be/?f2SYPk5mwT 第四話 完 65: 名前:サスライ☆05/30(土) 23 23 37 第五話 都会の喧騒も離れ、今日も海岸に建てられた館ではメイドと主の追いかけっこが繰り広げられる島、村雲島。 因みに追いかけっこの原因はメイドってゆーか雪のプリンを俺ことシェンフォニーが食べたのが原因ね。 そこは書斎。地下室程では無いが大体の書物は揃う。 そんな紙臭い部屋の角に追い詰められていた。 「フッ フッフ…観念しなさいよぉ~」 雪の手がワキワキと動く。勿論、目は笑っていない。 こういうのって立場逆じゃね?いや、逆は逆でヤバイか。 「無駄無駄無駄ァ!」 俺は書斎にあったマンガ本のキャラクターの台詞を言いながら一冊の本を引っ張る。 そう、隠し扉は一つではないんだね、これが。 そんな俺を見て雪は呆れた目をしていた。 …まさか。 「あ れ?開かないんデスケド、隠し扉」 「探して見つけて鍵をかけさせてもらいました」 困ったな。隠し扉を蹴りで叩き割れば通路には出れるけど、割に合わないしなぁ。 だからって本棚を登って雪を飛び越えれば本が崩れる。 雪を殴るなんて問題外。 「ど うですか、自分が一方的に責められる気分は」 勝ち誇った雪に対して、いい思いじゃないと苦笑いを返して、言葉を紡ぐ。 「お 前の欲しい物は何だ?」 「取り敢えずプリン買ってきてください!楽しみだったんですからああああ!」 直後、書斎に俺の悲鳴が響いた。「図書室では静かに」のポスターが見えた。 66: 名前:サスライ☆05/31(日) 15 08 38 俺がプリンを買いに商店街に入ろうとした時、上から聞き覚えのある機械で再生した様な声がした。 「1、2、⑨、バーカ、バーカ!」 声の主である白い鳥、雲吉は俺の肩を止まり木にする。 彼にとっちゃ発声練習みたいなものだろうが偶然にも的を獲ていた。 「ったく、うるせーな」 「そうか、尻に敷かれているのか」 どこでそんな言葉覚えてくるのやら、ポケットに突っ込んでいた片手でチョイチョイとクチバシをつついてやる。 「負 けてねー、倒されただけだっちゅーの」 「イッツ負け惜しみ」 全く、コイツは。からかっても面白くねーし、でも、言いたい事は言いやがんでやんの。 喰えないよなぁ…。 俺は苦笑いを返す。今日は苦笑いをよくする日だと思った。 からかって面白い奴なんてこの辺に居たっけ? 商店街をブラブラしながら目を上にして考える。 こうして思い出されるのは一人の少女だった。 そういやぁ、アイツと会ったのここだっけなぁ。 「ニヤニヤキモい」 「うっせえな~、焼き鳥にすんぞ~」 気の抜けた声だと思う。 そして、俺は所謂「玩具」を探してキョロキョロしてたと思う。 「…ん、あいつは」 「玩具」を見つけた今、俺は目を輝かさせているだろう、苦笑いとセットで。 67: 名前:サスライ☆05/31(日) 15 31 27 商店街に見慣れない姿がある、いや、「浮いている」と言った方が正しいか。 そいつは島中の珍品等が取り扱われる【マニアック堂】の前でウロチョロしていた。 そんなウロチョロしている奴にチェシャ猫の様にニタリと笑みを浮かべ、フック船長の様に常識的に近付いてみせる。 だから彼女に話しかけた。 「や、宗厳ちゃん♪」 「ヒッ!イヤァ!」 後ろから突然声をかけられた為か肩をビクリとふるわせる。 いやぁ、それにしてもホント変なトコで乙女チックな事と言い、似てるよな~、晶ちゃんと。 違いと言えばアクションがある事位だ。 「安心しなってば、俺だから。 シェンフォニーだから。 だからソレをしまってくれ」 挨拶と同時に抜き放たれた刀を指差す。マジ怖ぇ。 「な、 なんだ。シェンフォニーならそうと言え!」 「カッカッカ♪後ろから突然『シェンフォニーだよ~』って言ってたらお前どーするよ」 「勿論斬る!」 凄い矛盾を見せつけられた気分になったがそれはそれで面白いので放って置くことにするが…。 「じゃあ意味なくね?」 取り敢えず雲吉が落ちをつけた。 68: 名前:サスライ☆05/31(日) 15 59 23 彼女は丁寧に刀を納める。それはとても素人の動きとは思えず、そんな腕前で斬られたら一刀両断だっただろう。 少し後ろから声をかけて良かったと感じて苦笑い。 「ココは笑うトコロだろうか」 独り言に反応した宗厳は再び刀に手を付け、居合い斬りの構えをとる。 「いやいや、別に宗厳が商店街に居ても笑いはしないから」 そうか。と胸を撫で下ろし、彼女は再び刀を鞘に戻そうとする。 で、雲吉が余計な一言。 「でも、引く」 俺の目の前に突如として伸びてきた白刃。 その、「突き」は調度俺の肩の上、則ち雲吉の居たトコロを汽車の様なスピードで素通りした。 雲吉は野生の本能だろうか突きが放たれる直前に空に逃げたのが分かる。 で、また俺の肩に戻った。 宗厳を見て、「実はコイツ刀を振り回したいだけの危ない奴なんじゃねーの」と、どうでもいい事を考えてみる。 「流石にそれじゃ誰も近付けねーぞ?」 「安心しろ。今日の刀は刃潰ししてあるから命に別状は無い!」 偉業を達成したかの様に胸を張って言う彼女に雲吉が突っ込みをいれた。 「そ れ、いつもは真剣って事じゃネーカ!」 「男がワガママを言うな!」と、カオスな反論を眺めていると頬から横一文字に傷が出来ているのがわかった。 これ、さっきの突きの風圧でやったの?スゲェなぁ…。 感想はそれだけだが。 69: 名前:サスライ☆06/01(月) 18 37 26 「てか、珍しいね~、町まで降りて来るなんてさ」 何となく宗厳の頭を撫でながら言ってみた。こういう時、何故か彼女は抵抗しない。 むしろ安らいでる。背景が点描だし。あ、小説じゃわかんねーか。 「ふむ、今回はクロガネの修理でな。貴様のやったやつだ」 そう言えば思いっきり蹴ったっけ。装甲に足形つけちゃったからなぁ…。 「悪いな、弁償するか?」 「いや、あれはどうしようも無かった」 「お~、男らしい♪」 「私 は女だ!」 顔を、額も真っ赤にした宗厳の頭突きが鼻と口の間にヒット! これ、力加減間違えたら陥没すんじゃね? 「テ テ…、で、こんなトコで何してんの?」 店頭に奇妙なオブジェが飾られ、時折獣のうめき声がする店【マニアック堂】。 「今 回の装甲張り替えで、クロガネにも飾りもつけようと思ってな…」 「ふむふむ」 「デコレーション用のシールを買いに来たのだ!」 「ブッ!」 流石に吹く。ブラックボディのゴツい鉄兵にキラキラのデコレーションシールが大量に貼ってあるのを想像した。 分かり辛いなら、黒電話に大量のキラキラデコレーションシールが貼ってあるのを想像すれば良い。 「でも、こういう店は、その…恥ずかしくて」 頬を赤らめた上目遣いだが、軍服マントで言っても説得力が無いと思うんだぜ。 銀田一 雪さんとシェンフォニー様と後、なんかの話 続き3
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ザ・アイアンシェフ(ざ・あいあんしぇふ) 概要 シンフォニアに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク ネタ シンフォニア メルトキオで発生するサブイベント。 トレントの森に行く直前、ヘイムダールに行った後、城の脇にいる2人のシェフに近づくと発生。 料理「ビーフシチュー」を習得し、リーガルの称号、ザ・アイアンシェフを取得する。 発生場所 メルトキオ 発生条件 城の脇にいる2人のシェフに近づく 入手 ビーフシチュー習得リーガルの称号:ザ・アイアンシェフ ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
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登録日:2009/06/11(木) 23 44 54 更新日:2022/10/03 Mon 17 06 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Purple_software S音様 のびるちゃん ぱれっと ゆりっp…いやなんでもない エロゲ声優 ガザデです デボブービー ドS バルス風音 パピヨン風音 ユキチ 噛み様 声優 声優項目 守銭奴 有吉 風音 風音様 女性声優で、主にアダルトゲームに声をあてている。 名前の読みは「かざね」。由来は「漢字の『音』を使いたかっただけ」で「風」は適当(執事ラジオより)。 幼い少女から大人の女性まで幅広く役を演じるが、中でも自分の性格を活かしたツンデレキャラの演技には定評がある。 司会を務めるラジオ番組『ほめられてのびるらじおPP』ではその性格から「S音様(えすねさま)」「ドS」「パピヨン」というあだ名が番組内で定着している。 近年の同番組ではリスナーからのメールで「風音様」や「S音様」と書かれるのが一般化されてきている。 むしろ最近は書かれていないと本人から「あれ?様が無いですよ?」とつっこまれる。 本人は「S」と言われるのを嫌がっており、絶対に認めようとしないが、フリートーク時の普段の発言が常にいわゆる「命令口調」や「上から目線」で発言している。 ちなみに希望の呼び方は「風音ちゃん」。 パニクっているところをかわいいと言われたり、素でボケたところを突っ込まれたりするとよく「計算です」と返す。 「S音」という名前で定着しているものの、番組内で罰ゲームをやらされる等のピンチにはかなり打たれ弱い。 特にSキャラ声優であるまきいづみにはいじられ放題で、どうやっても敵わないと思っている。 ありえないところで噛む。 『一色ル』など。 リトルバスターズの収録の際、ゲ○音を女の子じゃないように言ってくれと言われたりした。 そんなこんなでゲ○音は一聞の価値ありである。 また、リトバスのラジオ『ナツメブラザーズ!』のCDに付いてくるおまけラジオ『スーパーナツメブラザーズ!』シリーズ限定のゲストとして今現在、 おまけCDのゲストとしては最も多く出演しているが、パーソナリティ(主に緑川光)やスタッフに振り回されまくっており、 チャイナ服やナース服のコスプレをリスナーには見えないのにさせられたり、 自分で選んだとはいえ下ネタ(タオルでパーン!)のお便りを読まされて恥ずかしさのあまり涙ぐんでしまったりしている。 可愛いのだが、正直ナツメブラザーズだけ聞いていると『S音様』のイメージが湧かない。 Whirlpoolのメリ☆クリでの声優コメントではヘリウムガスを吸ってのコメントをしその声質は北都南に似ていた。 Purple softwareの新作に謎の愛称を付ける事が多い。 出演 鷹守ハルカ(超昂閃忍ハルカ) 朱鷺戸沙耶・リトルバスターズ!EX 片桐優姫・あかね色に染まる坂 七海美菜・明日の君と逢うために 六式桜火・鋼炎のソレイユ CHAOS REGION 夕月小夜璃・コンチェルトノート 守永ゆかり・さかあがりハリケーン ?LET S PILE UP OUR SCHOOL!? 綾瀬優佳・さくらシュトラッセ 時原姫菜・Gun-KATANA NON-HUMAN-Killer 椿原蓮・恋する乙女と守護の楯 本堂沙也加・最果てのイマ 佐倉佳苗・こなたよりかなたまで ニナ=ジェミニス・MagusTale 御狭霧かなで(マジスキ 〜Marginal Skip〜) 泉空・Stellar☆Theater 秋月かすみ・魂響 大音京子・車輪の国、向日葵の少女 孫権 仲謀・蓮華・恋姫†無双 〃・真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜 葉月深景(あまつみそらに!) 瀬名蘭華・ぱんにゃ・ましろ色シンフォニー 五百倉蛍(W.L.O.世界恋愛機構) 南雲 榎穂・どこでもすきしていつでもすきして 香夜 冬子・はるかぜどりに、とまりぎを。 木通遊佐・Canvas3 椚あやの・Piaキャロットへようこそ!G.O. 杏奈(未来ノスタルジア) 伊達政宗・戦極姫 ニナ=ジェミニス(MagusTale~世界樹と恋する魔法使い~、MagusTale Infinity) ストラ(ノストラダムスに聞いてみろ♪) 九条要(スズノネセブン!、スズノネセブン!SWEET LOVERS CONCERTO) 垣亜巳(真剣で私に恋しなさい!!) 編集、追加お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読み方かざねでいいの? -- 名無しさん (2014-08-15 08 34 04) ↑OK。最近はほめらじとかかわりある紫とぱれっとの作品にしか出てないけど、いい声優だよね。 -- 名無しさん (2014-10-22 22 06 58) ついにD.C.ⅡP.C.のエリカまで民安ともえに変わっちゃった。なにがあったし... -- 名無しさん (2015-04-15 18 14 04) なおアニメ版のリトルバスターズEX、恋姫無双シリーズ、ましろ色シンフォニーには芸名を変えて、そのままの役で出演してる あかね色に染まる坂はくぎみーに持ってかれたがな -- 名無しさん (2018-06-13 02 44 22) どどんがどんどん、はーるいーろおーうせ! -- 名無しさん (2022-08-20 00 07 41) 名前 コメント