約 1,320,875 件
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1629.html
番号 FJ13063 名前 メイド服の雪国 読み めいどふくのゆきぐに Lv 3 スター 種別 ユニット BP 4500 SP 500 【ひゃああっ!】○夢(プランゾーンからプレイできる)○信頼(敵はこのカードの左右に移動できない) 移動方向 ↑ 属性 青美女学院空舟五中生徒会メイド♂♀ ブロック 富士見書房 作品 SH@PPLE‐しゃっぷる‐ レアリティ U
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/1459.html
国内版 ここを編集 記録 5 43 23 追記回数 5690 Player でぃ~ TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/15369342 備考 Movieファイル 解説
https://w.atwiki.jp/candy_pm/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/candy_pm/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/rockyou11/pages/858.html
種類:片手剣 装備可能クラス:PKEWDR 基本攻撃力:4/5 重さ:40 材質:オリハルコン 特殊:命中+10 TYPE ノーマル アンデッド 悪魔 通常 2.5/ 3.0 13.0/13.5 2.5/ 3.0 祝福 2.5/ 3.0 17.5/18.0 7.0/ 7.5 異常に高い命中を持つ片手剣。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/20155.html
リンカーネイト・アンヴェイル・メイル(OCG) 装備魔法 このカード名はルール上「アーマード・エクシーズ」カードとしても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードを装備したXモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは戦闘では破壊されない。 ●このカードが戦闘を行った自分・相手ターンに1度、発動できる。 このカードの装備カード1枚を手札に戻す。 その後、水属性Xモンスター1体のX召喚を行う。 (2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 このカードを自分フィールドのXモンスター1体に装備する。 エクシーズモンスター補助 バウンス 墓地再利用 水属性補助 破壊耐性 装備 魔法
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31236.html
登録日:2015/2/1 (日) 22 35 00 更新日:2024/06/14 Fri 01 07 16 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 14年冬アニメ 15年冬アニメ 2010年 まさかのアニメ化 アニメ イース カオス クロスオーバー ゴーファイ ザナドゥ ドラゴンスレイヤー ファルコム ファルコム学園 公式が病気 危険なキャスト費 愛すべきバカ達 日本ファルコム 漫画 英雄伝説 豪華声優陣 軌跡シリーズ 遅すぎる警告 露骨な宣伝 みししっ ゴーファイ!! みんな集まれ!ファルコム学園とは、新久保だいすけ氏の4コマギャグ漫画。 原案・監修を日本ファルコムが行っており、電子書籍「月刊ファルコムマガジン」にて連載中。 テレビアニメ化されており2014年1月から3月にかけて第一期が、2015年1月から3月に第二期が放送された。 【概要】 イース VS.空の軌跡の舞台にもなった異世界ザナドゥ。 そこへファルコム作品に登場した英雄達が再び召喚された。 しかし召喚されたほとんど英雄達は歪んだ《理》の力によって性格が大きく歪められ、悪人は善人に、変人は更に変人へと化していた。 このまま元の世界に返せば大きな混乱が起こると考えた大魔導師ミッシェルは、 《理》の力で善良な人物となった魔物ダルク・ファクトと共にファルコム学園を創設、英雄達の矯正を目指す! ようは日本ファルコムのゲーム作品に登場するキャラクターたちが、キャラ崩壊を起こしつつ大騒動を繰り広げるギャグ漫画。 原作ゲームファンにはニヤリとする台詞や展開が随所に散見され、なかなか好評価を集めている。 (まさかアニメ化するとは誰も思っていなかったが) アニメ版では原作ゲームの声優陣をそのまま起用。(ゲーム版に声がついてないキャラはドラマCDなどでの出演声優が起用されている) 3分にも満たないアニメとしては考えられない豪華さとなっている。1話1話に出てくる声優さんの数も異常。 OPにはスタートレーダーの楽曲「Go FIGHT!!」を使用。妙に耳に残るゴーファイの掛け声が大流行した。 2期のOPではなんと各話3人ずつ声優さんたちが交代で「ゴーファイ!」と叫んでくれる。 【世界観】 ○ザナドゥ 英雄たちが召喚された異世界。前述の通りイース VS.空の軌跡の舞台となった。元ネタはファルコムのゲーム、「ザナドゥ」。 そこにいる人々の思念が反映されるようで、エステリアやイース、リベールやクロスベルの街並みが再現されている。 理の力が歪んでるため、ここに召喚される英雄達はどこか性格がおかしくなってしまう。 ○ファルコム学園 理の影響で性格が歪んでしまった英雄達を再教育すべく、ラッピィ校長がザナドゥに創設した学園。 「ファルコム」とは古代語で理想郷の意味。 入学の際、テストによって上から順に「エリート組」「ふつう組」「やればできる組」に分けられる。 次々と英雄達を受け入れていたら、学生っぽい人がいなくなってしまい困っている模様。 ○特務支援課ザナドゥ出張所 ロイドら特務支援課のメンバーがザナドゥに設置した警察。 牢屋も併設されているようで、様々な変態が収監される。 【登場人物】 ○ラッピィ CV 進藤尚美 出典 イース VS.空の軌跡 本作の主人公。ファルコム学園の創設者にして校長である。 その正体はガガーブトリロジーに登場する《大魔導師》ミッシェル・ド・ラップ・ヘブンが、《理》の力でイースシリーズに登場するピッカードという魔物に姿を変えられた姿。 アドルたちからは食糧として狙われている。 見た目以外は一応良識のある人物であり、召喚されたキャラについて解説を行う。 ○ダルク・ファクト CV 興津和幸 出典 イースI イースのラスボスであったが、理の影響によって善良な人物へと変貌した(ただし性格が変貌しただけで『両親の死』などの記憶はちゃんとある)。 英雄達の再教育を行うべくファルコム学園の教師となり、ラッピィと共に奮闘している。 主にアドルによってひどい目に遭う苦労人。 「銀」と名前のつくものを見たり聞いたりするだけで倒れる、攻撃されると周囲に罠が発生するなど面倒な体質。 ○アドル・クリスティン CV 梶裕貴 出典 イースIなど イースシリーズの主人公。一部のファンに「赤毛の種馬」などと揶揄される彼だが、今作では理の影響によってひたすら美少女を求める危険人物となった。 高名な冒険家という設定だが、理の力で外道な性格となったため人望はない。 「物語の始まりは美少女に起こしてもらうこと」というお約束を果たすため、よく行き倒れている。 ダルク先生とは犬猿の中で、彼に対しては半キャラずらしを執拗に繰り出す、ダームの塔を占拠する等の嫌がらせを繰り返している。 ○エステル・ブライト CV 神田朱未 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の主人公。理の影響をあまり受けていないため、ツッコミを行っている。 アニメ版OPの顔は視聴者の間で話題になっており、公式でコラ画像にされたりした。 ○ヨシュア・ブライト CV 斎賀みつき 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のもう一人の主人公。 原作では真っ当な常識人だったが、理の影響によってナルシストかつ女装好きの変態と化してしまった。 ○ティオ・プラトー CV 水橋かおり 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。理の影響で重度のみっしぃ好きが更に悪化した。 作者のお気に入りのため出番は多い。ロイド達特務支援課のメンバーと共に日夜ザナドゥの変態たちの逮捕を行っている。 たまに中の人ネタもやる。 ○アリサ・ラインフォルト CV 堀江由衣 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のメインヒロイン。理の影響か、原作よりも若干テンションが高め。 ○オリビエ・レンハイム CV 子安武人 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 軌跡シリーズのほぼ全作品に登場するキャラクター。 原作でも変態的な台詞が多かったが、理の影響によってそれが行動にも表れ、所構わず全裸になるキャラとなってしまった。 一部のファンには原作と今作の違いは脱ぐか脱がないかだけとも言われる。 ○ロイド・バニングス CV 柿原徹也 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡の主人公。原作では敵味方老若男女問わず登場人物たちと関係を築いていく姿から「攻略王」とファンにあだ名された彼。 今作では理の力によってさらに節操なしのリア充となった。 攻略対象はもはや人間にはとどまらず、機械までも口説く。 特務支援課のザナドゥ出張所を構えており、ティオ達と共にオリビエを始めとする変態たちの逮捕に全力を尽くしている。 ○ティータ・ラッセル CV 今野宏美 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって「赤毛」と「メカ」に異様な関心を示すフェチとなってしまった。 ○レン CV 西原久美子 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど 空の軌跡の重要キャラクター。元々がクセのある性格のため、理の影響は見られない。 小悪魔じみた言動からさらりと毒を吐く。 ○リィン・シュバルツァー CV 内山昂輝 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の主人公。原作では悩みや迷いも多かった彼だが、理の影響によって何事にも全力で突っ走る猪突猛進キャラとなった。 閃の軌跡Ⅱをクリアしたプレイヤーの中には「リィンが楽しそうでなにより」という声もあるとかないとか。 アニメ2期3話でいきなりネタバレを披露する。おいやめろ。 ○ドギ CV 馬場圭介 出典 イースIなど アドルの相棒。出番は少なめ。 ○ガッシュ CV 佐藤拓也 出典 イースVIなど アドルのライバル。基本的には常識人だが理の影響によって重度のブラコンとなっている。 ○アガット・クロスナー CV 近藤孝行 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によってシスコンが強化された。 あくまでロリコンではなくシスコンであり、本人もそこを強調している。 ○リリア CV 喜多村英梨 出典 イースⅡ イースⅡのヒロイン。理の影響によってアドルに執拗にアタックをかけるどす黒い乙女となった。 当のアドルは「攻略済みの娘には興味がない」と避けている様子。 ○アドル・クリスティン CV 草尾毅 出典 イースシリーズ 前述のアドルとは異なる時系列から召喚されたアドル。 OVA版のアドルは魔物と見れば即座に殺しにかかる危険な性格。 北米メガドライブ版のアドルは、他のアドルとは似ても似つかぬ風貌で、常に同じ顔をしている。 その他の理の影響を受けていない者たちは、前述のアドルから悪影響を受ける前に元の世界に送還された。 北米アドルはアニメ2期でも出番が多い。 ○アネラス・エルフィード CV 大河内雅子 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡のパーティーキャラの一人。原作と変わらず可愛いものに目がない。 ○ケビン・グラハム CV 中尾良平 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど the3rdの主人公。碧の軌跡の後あたりから来たという設定のため、the3rdの頃に見られた黒い部分は全くない。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○リース・アルジェント CV 桑島法子 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど the3rdのヒロイン。理の影響によって原作にも見られた大食いキャラが強化されている。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○クルツ・ナルダン CV 金子英彦 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡を代表する噛ませ犬。理の影響はさほど見られない。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。漂流もする。 ○グラッツ CV 近藤孝行 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。理の影響によって誰からも正しい名前を憶えてもらえない空気キャラとなった。 原作でも名前をちゃんと憶えられていないという描写があったりする。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○カルナ CV 大河内雅子 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。 ザナドゥではファルコム学園の教師となる。 ○アイシャ・サリ・エドナス CV 三上枝織 出典 イースⅦ イースⅦのヒロイン。よく貧乳ネタでいじられる。 アニメ2期では地味に出番が多い。 ○エルディール CV 田中秀幸 出典 イースⅣなど イースⅣの重要人物。手に入れた怪しげな薬を皆に盛ったりするなど、騒動の原因をつくる。 ○モナ君 CV 三上枝織 出典 モナークモナーク モナークモナークにてゲームのレクチャーを行うキャラ。 ファルコム学園の食堂や購買を担当する。かわいらしい見た目ながらゲスい会話を行う。 ○ファン CV 草尾毅 出典 ロマンシア ロマンシアの主人公。理の影響で所構わず服を脱ぐようになってしまった。 オリビエとは大の仲良しで、ザナドゥのあちこちで全裸になって逮捕されている。 ○ドラゴンスレイヤー CV 金子英彦 出典 ドラゴンスレイヤーなど 英雄たちのご先祖にあたる存在。ドット絵。 ○リーシャ・マオ CV 佐藤利奈 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。理の影響はさほど見られない。 彼女の裏の顔はラッピィによってザナドゥ中の人に知れわたっている。 ○イリア・ブラティエ CV 浅川悠 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡の登場人物。原作でも同性に対しセクハラ的な言動があったが、理の影響によってかなりの変態となってしまった。 「おっぱいソムリエ」を自称し、巨乳を揉むために思いつきでボス技を習得したりする。 ○エリオット・クレイグ CV 白石涼子 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響はさほど見られない。 ○ラウラ・S・アルゼイド CV 橋本ちなみ→伊瀬茉莉也 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響はさほど見られない。 比較的常識人でリィンらへのツッコミを担当するが、水泳では鬼コーチとなる。 ○マキアス・レーグニッツ CV 佐藤拓也 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって嫌味な金持ちキャラとなってしまった、 貴族など高貴な身分が嫌いな点は原作と変わらない。 ○エマ・ミルスティン CV 早見沙織 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。原作では彼女の先輩が腐女子だったが、理の影響によって彼女自身が腐女子と化してしまった。 薄い本の締切を気にしたり、クラスメイトで妄想を爆発させている。 ○ユーシス・アルバレア CV 立花慎之介 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。 原作でも傲慢ながらどこか世話焼きだった彼だが、理の影響によって「ノブレスオブリージュ」を果たすべく進んで雑用をこなすようになった。 傲慢そうな態度に変わりはないが、体よく誰かに雑用を押しつけられている。 ○フィー・クラウゼル CV 金元寿子 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって原作以上に倦怠感を出している。 ティオからはキャラが食われるのではないかと危険視された。 ○ガイウス・ウォーゼル CV 細谷佳正 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡のパーティーキャラの一人。理の影響によって物の本質を見抜き、それを絵にすることができる。 ○アダリー CV 高橋未奈美 出典 スタートレーダー スタートレーダーに登場した宇宙船フェンリルの航行用コンピューター。 人間の美少女だと思い込み口説こうとしたアドルやランディは人工知能という正体にがっかりしていたが、ロイドはお構いなしに口説こうとした。 アニメ版2期のラストではオズボーンによってロボットに改造されてしまう。 ○エリィ・マクダエル CV 遠藤綾 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のヒロインの1人。性格に大きな変化はないが、料理の腕が文字通り殺人級となってしまった。 ○ランディ・オルランド CV 三木眞一郎 出典 英雄伝説 零の軌跡など 零・碧の軌跡のパーティーキャラの一人。 理の影響で戦術オーブメントの属性が反転している。それ以外は影響なし。 ○ファルコムマン CV 中井和哉 出典 ソーサリアン ザナドゥに現れた謎の正義の味方。正義の戦隊「ファルコムジャー」を結成する。 その正体は…… ○《C》 CV 櫻井孝宏 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡に登場する敵キャラクター。理の影響のせいか、性格が正体(原作核心のネタバレ注意)の性格と近くなっている。 ファルコムマンから半ば脅される形で「ファルコムジャー」の結成に協力する。 ○ブルブラン CV 三浦祥朗 出典 英雄伝説 空の軌跡SCなど 軌跡シリーズ唯一の皆勤賞キャラ。元々がクセのある性格のため、理の影響は見られない。 ファルコムジャーに参加する。 ○ギャランドゥ CV 若本規夫 出典 ZWEI2 ファルコムジャーに参加する。 ○ポリン CV 日野まり 出典 ぐるみん ファルコムジャーに参加する。 ○ミュラー・ヴァンダール CV 磯部弘 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の登場人物の一人。基本的に理の影響は見られないが、オリビエに対する態度が原作以上に辛辣。 所構わず全裸になるオリビエやファンに対し過激なツッコミを行う。 ○アンゼリカ・ログナー CV 進藤尚美 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の登場人物の一人。元々はっちゃけてる性格のため、理の影響は見られない。 アニメではラッピィと中の人が同じことがネタにされた。 ○ジュリオ CV 緒方恵美 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の主人公。理の影響で原作にて連発していた寒いギャグを全く言わなくなっている。 ○クリス CV 國府田マリ子 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女のヒロイン。理の影響で乙女モード全開だが中身はあまり変わっていない。 ○グース CV 子安武人 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の登場人物の一人。 オリビエと声優が同じことがネタにされた。 ○シャーラ CV 折笠愛 出典 英雄伝説Ⅲ 白き魔女 白き魔女の登場人物の一人。 ○ゼムン CV 兼久和伴 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○メイア CV 中友子 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○リルル CV 浜本しおり 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○ポチ CV;西原久美子 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー ○ロイアス CV 杉田智和 出典 ドラゴンスレイヤーIVドラスレファミリー 理の影響で引きこもりとなっている。 ○A久保Dすけ CV ??? 謎の紳士。職業は漫画家。リルルに対して熱い思いを持つ。 ○ヨアヒム・ギュンター CV 金子英彦 出典 英雄伝説 零の軌跡 零の軌跡の登場人物。 ファルコム学園の保健室に勤務しており、怪しげな薬を開発しては勧めてくる。 ○剣帝レーヴェ CV 緑川光 出典 英雄伝説 空の軌跡FCなど 空の軌跡の敵キャラクター。基本的には原作通りのクールな振る舞いだが、時折理の影響でキャラ崩壊する。 ○アリアンロード CV 久川綾 出典 英雄伝説 碧の軌跡など 碧の軌跡の敵キャラクター。理の影響でジャージ姿で家にこもるゲーマーとなってしまった。 レーヴェの頼みで運動の苦手なダルク先生の特訓を行う。 ○トヴァル・ランドナー CV 杉田智和 出典 英雄伝説 閃の軌跡など 閃の軌跡の登場キャラクター。理の影響で体が極端に軟弱になってしまった。 ファルコム学園に講師として招かれる。 ○アイン・セルナート CV 中友子 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rd 空の軌跡の登場キャラクター。当初は審判の指輪の効力によって大人しい性格だったが、指輪がはずれたことで暴力的な性格になる。 ○ディーナ姫 出典 ドラゴンスレイヤー英雄伝説 ドラゴンスレイヤー英雄伝説の登場キャラ。モナ君の購買にて非売品として置かれている。 ○レクター・アランドール CV 森田成一 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど 軌跡シリーズを通して登場するキャラクター。元々はっちゃけてる性格のため理の影響は見られない。 ザナドゥを帝国領にしようと企んだ。 ○ギリアス・オズボーン CV 中田譲治 出典 英雄伝説 空の軌跡the 3rdなど 軌跡シリーズを通して登場するキャラクター。 《C》に狙撃されたものの無事復活したという触れ込みだが、どう見てもロボットであり復活できていない。 レクターが操作してしゃべっている。 【原作のみ登場した作品とキャラ一覧】 ソーサリアン(ソーサリアン御一行) 風の伝説ザナドゥ(アリオス、シード、ダイモス、ヌーク他) イースI II(レア、フィーナ) イース フェルガナの誓い(チェスター、エレナ) イース6(エルンスト、キサ、ユエ、セラ) イースSEVEN(ムスタファ、クルシェ、マイシェラ、シグルーン他) イース セルセタの樹海(デュレン、カーナ、オズマ、カンリリカ、リーザ、フリーダ、他) 太陽の神殿(考古学者) ぽっぷるメイル(メイル、タット、ガウ) ZWEI!!(ピピロ、ポックル) ドラゴンスレイヤー英雄伝説(セリオス) ドラゴンスレイヤー英雄伝説II(アトラス、フローラ、ランドー、シンディ) 英雄伝説IV朱紅い雫(アヴィン、マイル、アイメル、ルティス) 英雄伝説V海の檻歌(フォルト、ウーナ、マクベイン、トーマス、ルカ、ゲルド、イザベル、レバス) 英雄伝説 空の軌跡(クローゼ、リシャール、カノーネ、ユリア、カリン、ラッセル夫妻、ギルバード他) 英雄伝説 零&碧の軌跡(アリオス、マリアベル、ツァイト、ワジ、ヴァルド他) 英雄伝説 閃の軌跡(サラ教官、クロウ、ミリアム、シャロン、マクバーン他) 那由多の軌跡(ナユタ、ノイ) WORNING!! この項目のキャラクター設定は、ゲームにおけるオリジナルの設定とは著しく異なっております。 ゲームのイメージは一端捨てて、新たな気持ちで追記・修正を行ってください。 みししっ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙w原作だけのキャラは・・・書くとしたら多いよねw -- 名無しさん (2015-02-01 23 41 26) この顔写真は誰でしょう?ヒント グラッツスペシャルのヒントがあるのにアントワーヌって答えられてるのには笑かされた -- 名無しさん (2015-02-02 00 49 41) リィンが楽しそうでなによりって思うよなwやっぱりww -- 名無しさん (2015-02-02 01 15 47) もうリィン君はCと一緒にこっちの世界に完全移住してしまってもいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-02-02 08 18 00) 原作でシリアス分が多めだとキャラ崩壊が激しい気がする。ギャグマンガに適応するためかな -- 名無しさん (2015-02-02 09 36 22) 早く鋼来てくれないかなアニメで見たい -- 名無しさん (2015-02-02 09 50 43) 声優・尺の関係上アニメで原作のネタを拾いきれないのが残念 -- 名無しさん (2015-02-02 10 40 08) そもそも第二期がほとんど -- 名無しさん (2015-02-02 14 57 56) ↑誤爆; そもそも第二期が「ファルコム学園」というよりもほとんど「軌跡シリーズ学園」になってるのがなぁ・・・。軌跡シリーズは好きじゃないけどイース大好き!とか他作品のファンだって多いだろうに・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 14 59 13) 今のところ原作のみのキャラを加筆。追記修正よろー -- 名無しさん (2015-02-02 15 11 46) 3分じゃ慌ただしいから5分ぐらいやって欲しいよね -- 名無しさん (2015-02-02 16 36 30) とりあえず突っ込みどころが多すぎるのでこの一言をスタッフに送ろう・・・ゴーファイ! -- 名無しさん (2015-02-02 19 54 18) 悪ふざけにもほどがある!いいぞもっとやれw -- 名無しさん (2015-02-02 23 27 51) 白き魔女以降のキャラ紹介が適当すぎぃ!?; -- 名無しさん (2015-03-02 01 25 27) アドルの性格が外道に…!?これは汚いアドルと版権的に大丈夫なんですかねぇ… -- 名無しさん (2015-03-09 00 28 15) ↑き、鬼畜王さんはアドルと別物ですし、おすし -- 名無しさん (2015-05-15 08 59 53) 別名綺麗なラ◯ス -- 名無しさん (2015-05-15 09 45 11) 性欲の権化と違ってアドルは割かしプラトニックな方だろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-12-24 01 27 29) もうどっちともアドルで良いんじゃないかな(錯乱) -- 名無しさん (2015-12-24 01 40 08) 原作も2期に入ってからだいぶ経つけど、なんか面白くなくなった -- 名無しさん (2019-12-23 01 50 10) 黎メンもっと出てきてほしいの ヴァンさんなんか3人も増殖したんやぞ -- 名無しさん (2022-11-14 15 39 13) すみません。空の軌跡SCの連載終わったころからファルマガ読まなくなったんですが、白き魔女のゲルドは再登場しましたか?推しなのに何年も出てこなくって、空連載終了を期に心折れた -- 名無しさん (2024-06-14 00 57 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/manafee/pages/233.html
オテンキのりと日向坂46 加藤史帆のレコメン! オテンキのりのレコメン10周年イヤー突入記念!~のりはまだまだ上り坂~ 怖くて震える高瀬。 加藤とは共演NGと噂の高瀬が、加藤のレコメンに出演。 オテンキのりが退席して始まった24時台で、4分経過してのりが帰還。「元気ちょうだい」のくだりをぶり返したのりに加藤は「なんですか!?ええ!?」と大きな声で威嚇し、高瀬は「ぷるぷるぷる」と怖がる素振りを魅せた。
https://w.atwiki.jp/oz2vs/pages/79.html
SOS団のテーマ 冒険でしょでしょ? [Rap-bito ver.] まっがーれ↑スペクタクル [Rap-bito ver.] God knows... [再録Rap-bito ver.] COOL EDITION [Rap-bito ver.] feat. kokayuki 冒険でしょでしょ? [Re Rap-bito ver.] 倦怠ライフ・リターンズ! [Rap-bito ver.] feat. キョン&ハルハル めがっさ好奇心 [Rap-bito ver.] ハレ晴レユカイ [Rap-bito ver.] -Funmoffu mix-] ハレ晴レユカイ [再録Rap-bito ver.] ユメ壊シ 土砂降りに降る流れ星 Lost my music [1chorus] Feelrelax 対象a [Rapbit ver.] -1chorus- 王道メイクミラクル Magic Time feat. RIPER God knows... [Rapbit ver.] -Macaroni Cover- Cagayake! Girls [Rapbit ver.] お疲れ様でした。 ラブカウントダウン feat. KOU 来世で逢いましょう オサラバ feat. RIPER 散弾、斬り下がり、ランゴスタ feat. かえで公 yume_nano 我儘こそが本懐 feat. らっぷ犬, 杉本選手 最初が肝心 feat.番犬,jissya テクノブレイク[type-0] +Alpha RAPしか出来なくて申し訳ない 逆 feat. ALL A The Ninety さらば絶望 feat. リモーネ先生 あぁあぁあぁああぁあぁああぁ feat.野宮あゆみ,トップハムハット狂 Melody Rain feat.祭屋 onlyMoneymaker Advance. イマしかないならイマしなさいfeat.MAXBEAT,フルチャックR ひねくれLover feat.佐藤裕也,人面兎 stardust feat.RIPPER 飛ぶ事の意味 feat.TEACH,祭屋 とある世界の音楽家 Monster Hunter Dドライヴラヴ [Rap-bito ver.] 100%?ナイナイナイ [Rapbit ver.] そらとべ HANAJI [Rapbit ver.] あぁあぁあぁああぁあぁああぁ Fire◎Flower オーディエンスを沸かす程度の能力 ウッーウッーウマウマ(°∀°) 空想ルンバらっぷ masterpiece テクノブレイク [[]]
https://w.atwiki.jp/monsters/pages/171.html
関連 → ヤンマとアカネ リビングメイルと苦学生 7 859 ◆93FwBoL6s.様 上半身。下半身。そして、左腕。 朝、アパートを出る時にはいつも通り繋がっていたはずの彼女が、三分割されて居間の畳に寝かされていた。 正視したくなかったが、視線を逸らせなかった。銀色のヘルムは天井を映しているだけで、こちらには向かない。 彼女の周囲では、茜が泣いている真夜を支えていて、ヤンマが胡座を掻いて苛立たしげに顎を噛み鳴らしていた。 こうして目にしても、現実として受け止めるのは難しかった。だが、何度見てもアビゲイルは切断されている。 アルバイトの休憩時間に茜からのメールを見たが、その内容が信じがたく、すぐに茜に電話を掛けて確認した。 だが、電話でも茜の報告の内容は変わらず、アビゲイルが金色のリビングメイルに斬られた、ということだった。 経緯も状況もまるで想像が付かなかったが、茜の声色がひどく動揺していたので、ただごとではないと悟った。 そして、適当な言い訳をして仕事を引き上げて帰宅した祐介の目の前には、切断されたアビゲイルが待っていた。 祐介は震える膝を動かし、居間に入ったが、上半身と下半身が別れたアビゲイルに近付く前に膝が折れてしまった。 「何が、あったんだ…?」 祐介が言葉を絞り出すと、ヤンマが言った。 「見ての通りだ。アビーは、真夜が連れてきたリビングメイルにぶった切られたんだよ」 「だから、なんでそうなったんだよ!」 祐介が噛み付きそうな勢いでヤンマに迫ると、ヤンマは顎を開いて長い腹部を反らした。 「俺が知るか! 知ってたら、こんなところでぐずぐずしてるわけねぇだろ!」 「ごめんなさい、本当にごめんなさい…」 涙を吸ったハンカチを外し、真夜は腫れた瞼を上げた。 「私が、アーサーをアビーさんに会わせたせいで、こんな…」 「祐介兄ちゃん。私達にも、なんでこうなったのか全然解らないの。それは、真夜ちゃんも一緒なの」 茜は目元に滲んだ涙を拭ってから、祐介を見やった。 「だから、真夜ちゃんは責めないで」 「…解ってるよ」 祐介は浮かせていた腰を落とし、アビゲイルを見つめた。だが、茜に言われなければ、彼女を罵倒していただろう。 アビゲイルとアーサーを引き合わせた真夜に対しても、苛立ちを感じていた。しかし、誰にも予測出来なかったのだろう。 真夜だけでなく、この場にいる誰もが、当事者であるアビゲイルでさえも二人が敵対関係にあったとは知らなかった。 そして、それは今も尚続いていることなど、誰が予測出来ようか。だが、こうなるであろう兆しは既に目に見えていた。 祐介は立ち上がり、玄関に戻った。数本のビニール傘の詰まった傘立てに刺さった西洋剣が、本物なのは間違いない。 なぜ、それを知った時に対処出来なかったのだろうか。自責の念と憎悪に駆られ、祐介は傘立てを蹴り付けて倒した。 傘が散らばり、魔剣が落ちる。祐介は魔剣を持ち上げようと柄を握ったが、火に直接手を入れたような熱が肌を舐めた。 「ぐあっ!?」 「止せ、そいつに触るな!」 ヤンマが声を上げたが、遅かった。右手を下げた祐介は魔剣から後退り、手を見ると、触れた部分が焼け爛れていた。 だが、普通の火傷と違って熱は感じず、代わりに燃えるように凄まじい冷たさが皮膚が焦げた肉に染み込んできた。 「だから言わんこっちゃねぇ」 ヤンマは祐介に近付くと、祐介の肩越しに魔剣を見下ろした。 「だが、これがあるからアビーは」 額に脂汗を滲ませながら祐介が呻くと、真夜が枯れた声で呟いた。 「何度捨てても、また戻ってきます。それが、魔剣ストームブリンガーなんです」 真夜は、涙の染みたハンカチをきつく握り締めた。 「御邪魔している間に、その剣を調べてみたんです。私の手では抜けないから、魔法を使って少しだけ抜いて みたんですけど、資料にある通りの漆黒の刀身でした。私などでは到底封じることが出来ない、本物の魔剣です。 鞘から一センチぐらい出すだけで精一杯だったんですけど、たったそれだけのことで、大分魔力を吸われてしまいました。 さっき、アビーさんがアーサーに斬られた衝撃で、ストームブリンガーは目覚めています。だから、触らない方が…」 「じゃあ、何もせずに放っておけって言うのか!?」 「そうじゃありません。でも、本当に、何も出来ないんです…」 祐介に怒鳴られ、真夜は首を縮めた。 「ごめん」 ぼろぼろと涙を落とした真夜に、祐介は罪悪感に苛まれて謝った。茜の言葉を、僅かばかり失念してしまった。 何かしたくても出来ないのも、皆、同じなのだ。真夜は腫れた目を拭ってから、立ち上がり、祐介に頭を下げた。 「私はこれで失礼します。アーサーが、家に帰っているかもしれないから」 「大丈夫、真夜ちゃん?」 茜は真夜を覗き込むと、真夜は頷いた。 「大丈夫。一人で帰れる」 「途中まで一緒に行こう。その方が、気も楽だろうし」 「でも、そんなの悪いわ」 「友達じゃない、気にしないの。いいよね、ヤンマ?」 茜がヤンマに声を掛けると、ヤンマは頷いた。 「その方がいい。真夜、アーサーが外に出たのは今日が初めてなんだよな?」 「ええ、そうです。一人で出歩かせるのは心配だったから」 真夜が力なく答えると、ヤンマは窓の外を仰ぎ見た。昼下がりなので、まだ日は高い。 「俺も野暮用が出来た」 「まさか、ヤンマ、アーサーさんと戦う気なの?」 茜が戸惑うと、ヤンマは顎を鳴らした。 「あんなに派手な野郎は、空から探せば一発で見つかるはずだ。殺し合う気はねぇが、一発殴らねぇと収まらねぇ」 「…俺も行く」 祐介が重たく呟くと、ヤンマは首を横に振った。 「行くだけ無駄だ」 「このままじゃ俺も気が済まないんだよ、だから連れて行け!」 祐介がヤンマに叫ぶと、ヤンマは爪先で祐介の襟元をぐっと持ち上げ、額を突き合わせた。 「お前に何が出来る。悪いことは言わねぇ、ここで大人しくしていろ。それが一番だ」 「でも、ヤンマ…」 不安げな茜に、祐介を放したヤンマは一笑した。 「日が暮れる前に帰ってくるさ」 じゃあな、とヤンマは玄関のドアを開けて外に出ると、すぐさま羽ばたいて午後の空へと飛び去ってしまった。 茜は玄関を出てヤンマを見送り、その背が街並みに消えるまで見つめていたが、振り返って真夜に向いた。 「行こう、真夜ちゃん」 「…うん」 真夜は小さく頷くと、祐介とアビゲイルに深々と頭を下げて謝ってから、茜と連れ立って祐介の部屋を後にした。 二人が階段を下りる足音が遠のき、狭い部屋には静けさが戻った。祐介はひどい焦燥に駆られたが、踏み止まった。 ヤンマの言う通りだ。たとえ、ヤンマと共にアーサーなるリビングメイルを探し当てたとしても、何が出来るのだろう。 戦えるわけでもなければ、魔法を使えるわけでもない。だが、アビゲイルを直してやれるわけでもないことも事実だ。 じくじくと痛む右手の傷よりも、胸の方が余程痛かった。何も出来ないからと、何もしないままでいるつもりなのか。 アビゲイルの上半身の傍に座った祐介は、傷のない左手でアビゲイルのヘルムに触れてみたが、反応はなかった。 言葉を発することもなければ、動くこともなく、笑うこともない。リビングメイルとは言い難い、単なる金属塊だった。 「アビー」 祐介は唇を歪め、アビゲイルを抱き寄せた。 「ごめんな」 動かなくなった彼女は、冷たく、硬い、無機質な物体だった。今朝、部屋を出るまではいつも通りだったというのに。 ほんの十数時間前の出来事なのに、遠い過去のように感じる。なんでもないことが、特別なことなのだと身に染みる。 アビゲイルの優しい声が、無性に聞きたくなる。だが、アビゲイルは祐介の腕の中で沈黙し、指先すらも動かさない。 死んでしまったのでは、と疑いそうになるが、人間ではないのだから斬られたぐらいでは簡単に死なないと思い直す。 きっと大丈夫、なんとかなる、ならないわけがない。根拠のないことを切に願いながら、祐介は無力さを痛感していた。 喉に熱い異物が迫り上がり、視界がぼやけ、目元から体液が滴る。悔しくて、やるせなくて、気が狂ってしまいそうだ。 玄関に散らばる傘が崩れ、落ちた。 どこをどう逃げたのか、解らない。 湿っぽく埃っぽい空気が充満している林を当てもなく歩きながら、アーサーはひたすら自問自答を繰り返していた。 正しいことをしたのに、なぜ真夜は拒絶する。間違ったことをしていないのに、なぜ他の者達はアーサーを責める。 そして、なぜ誰も魔女の敗北を喜ばない。魔剣ストームブリンガーを操る魔女は、誰しもが恐れる生きた悪魔だった。 アーサーが存命していた時代。現代ではアビゲイルと名を変えた女は、侵略と破壊を繰り返す国家の王族だった。 世継ぎが生まれなかったためにエルリックと名付けられて男として育てられ、魔剣を与えられて戦場に駆り出された。 それから間もなく、エルリックはその手で王族を皆殺しにし、国の実権を掌握したばかりか近隣諸国を次々に侵略した。 中でも最も激しい戦火に見舞われたのがアーサーの祖国であり、一年も経たないうちに国土の大半が焦土と化した。 若き聖騎士であったアーサーは、元王子の魔女と何度も剣を交えたが、殺すどころか殺されそうになってしまった。 聖剣エクスカリバーの力で辛くも生き長らえたが、戦いを繰り返すうちに祖国の軍勢は消耗し、アーサーも疲弊した。 だが、魔剣ストームブリンガーを携えた魔女の猛攻は止まらず、戦火は祖国の首都にまで及び、首都は滅ぼされた。 アーサーが忠誠を誓った王族の血に濡れた黒い刃を振るいながら、魔女は笑っていた。そして、アーサーを斬った。 ストームブリンガーの刃が腹部に差し込まれた瞬間、アーサーもまたエクスカリバーを振るい、魔女の首を刎ねた。 兜を被った魔女の頭部が転げ落ち、首の根元から噴き出す鮮血を浴びながら、アーサーも己の血溜まりに沈んだ。 そして、再び目を覚ました時に出会ったのが真夜だった。その美しさに一瞬にして心を奪われ、魂が奮い立った。 だから、真夜を守ると聖剣に誓った。魔女を殺さなければ真夜が殺されてしまうから、アーサーはアビゲイルを斬った。 けれど、真夜は喜ぶどころかアーサーを責めた。聖騎士としての役割を果たしただけなのに、なぜこんなことになる。 「おお、神よ」 湿った土に膝を埋め、アーサーは頭を抱えた。 「どうかお答え下さい、私は何を誤ったのでしょうか」 「全部だな」 アーサーの言葉を遮るように、声が降ってきた。素早く顔を上げると、一際太い枝の上に昆虫人間が立っていた。 黒と黄色の外骨格、エメラルドグリーンの複眼、透き通った四枚の羽。確か、ヤンマと呼ばれていた昆虫人間だ。 「貴様が神の言葉を騙るな!」 アーサーがエクスカリバーの柄を握ると、ヤンマは枝から飛び降り、右肩に担いでいた鉄パイプを下ろした。 「生憎、俺は神様なんてもんは信じねぇタチでな。祈るぐらいでどうにかなったら、俺はとっくの昔に人間になってる」 「おのれ、貴様も魔女に操られているのか!」 アーサーは抜刀すると、腰を落として剣を構えた。ヤンマは少し錆の浮いた鉄パイプを引き摺り、土を削る。 「さあて、どうだかな!」 ヤンマの爪先が地面を噛み、しなやかに長身が跳ねた。アーサーはすかさず剣を起こすが、間合いを詰められた。 鉄パイプが荒々しく振り下ろされて頭部に迫るが、エクスカリバーで受けた。金属が鬩ぎ合い、高音と低音が響く。 アーサーは剣を振って鉄パイプを弾き飛ばすが、ヤンマは即座に身を引いて鉄パイプを下げ、間合いを取った。 動きは雑だが、場慣れしている。アーサーは強く踏み込んで腰を回し、エクスカリバーに光を纏わせて振り抜いた。 「とあっ!」 だが、刃が届くよりも前にヤンマは後退し、エクスカリバーを戻すための隙を突いて鉄パイプを突き出した。 「調子こいてんじゃねぇぞ!」 「人に劣る虫の分際で、この私と刃を交えるとは! それだけは賞賛に値する!」 鉄パイプを左腕で受け止めたアーサーは、それを掴み、捻った。 「お前に褒められたって嬉しくねぇな!」 上右足ごと捻られた鉄パイプを上左足に持ち替えたヤンマは、反対方向に力を込めた。 「うっ!?」 鉄パイプがアーサーの手中から外れ、側頭部に衝突した。視界が揺さぶられたアーサーは、僅かに注意が逸れた。 その間に、ヤンマは鉄パイプを突き上げてアーサーの顎を真下から叩き、仰け反らせてから胸部に蹴りを放った。 たたらを踏んだアーサーに追撃を加えるべく、ヤンマが跳躍すると、アーサーはエクスカリバーを横たえて腰を据えた。 「貴様こそ、調子に乗るな!」 「おわっ!」 反射的に羽ばたいて制止したヤンマの目の前に、エクスカリバーの白く輝く切っ先が迫った。 「ふん!」 アーサーが剣を僅かに引いたので、ヤンマは上体を反らした。直後に白い刃が突き出され、顎を掠めて上に抜けた。 複眼の下が白い光に染まり、視界がぼやけた。羽ばたいてアーサーとの距離を取ったヤンマは、顎を鳴らしていた。 簡単に勝てる相手ではないと思っていたが、これほどとは。こりゃガチで本物だな、とヤンマは鉄パイプを握り締めた。 生温い風が吹き抜け、木々を掻き乱した。枝と葉が擦れ合い、水気混じりの土の匂いが木々の間から立ち上った。 白い刃を突き出した格好のまま、アーサーはヤンマを見据えていた。彼を殺すのは容易いが、それではまた真夜が。 しばらく迷った末、アーサーはエクスカリバーを鞘に収めた。ヤンマは警戒心を緩めた様子はなく、顎を軋ませている。 「貴様は、茜と申す少女のために戦っているのか?」 「まあ、な」 ヤンマは鉄パイプを上左足の爪に打ち付けながら、顎を開いた。 「俺は茜を守りたい。それだけだ」 「そうか」 「お前も似たようなもんだろ?」 「なぜ解る」 「あれだけべらべら喋ってたんだ、解らねぇ方が変だろ」 言葉こそ軽いが、ヤンマの口調は強張っていた。 「だが、あのやり方はねぇな。アビーがお前の言う魔女だったとしても、あの時、アビーは丸腰だったんだぜ? 丸腰の女に斬り掛かるのは、聖騎士どころか男のやることじゃねぇよ。あれは真夜じゃなくても怒るぜ」 「そう、だな」 アーサーはヤンマからは視線は外さなかったが、声色を落とした。 「だが、魔女を殺さねば、いずれ真夜は危険に曝される」 「…らしいな」 意外にも、ヤンマが同意した。アーサーが訝ると、ヤンマは上右足の爪を一本挙げた。 「あの剣はマジでヤバいぜ。魔法使いじゃなくても、それぐらいは解る」 「だから、一刻も早く、魔女と共に魔剣を滅ぼさねばならないのだ!」 「そうなんだよ、そうなんだがよ! 俺はお前を殴らなきゃ気が済まねぇ!」 「なぜだ、やはり貴様は魔女に操られているからか!」 「そんなわけねぇだろ! アビーはな、俺達の最高の隣人なんだよ!」 ヤンマは枝の上から飛び降り、鉄パイプをアーサーに向けた。 「料理も上手けりゃ掃除も得意、洗濯だってお手の物だ! 脳内ピンク色だがそこもまた愛嬌、馬鹿みたいなお人好しで いつか誰かに騙されるんじゃないかって思っちまうぐらいのいい女だ! お前は、そんな女を真っ二つにしたんだ!」 「だが、あの女は魔女だ! 魔剣ストームブリンガーの恐ろしさを知るならば、なぜあの女を恐れない!」 「包丁は包丁、料理人は料理人ってぇことだ!」 ヤンマは振りかぶり、アーサーの頭部を狙って投擲した。二人の距離は数メートルもないため、ほんの一瞬で到達した。 アーサーは剣を抜くことが出来ず、腕で頭部を庇った。腕に激突した鉄パイプが跳ね飛んだ直後、別の衝撃が訪れた。 頭部を守っていたために狭まっていた視界の死角から、ヤンマの拳が滑り込み、アーサーのマスクに叩き付けられた。 「もういっちょ!」 よろけたアーサーの頭部にもう一発拳を放ったヤンマは、アーサーの頭部を掴み、ぎりぎりと爪で絞った。 「このまま首だけ引っこ抜く、ってのも悪くねぇな?」 「貴様っ…」 アーサーは頭部を握り締めるヤンマの足を掴むが、ヤンマはぎちっと爪を捻ってアーサーの首の根元を曲げた。 「俺達はな、普通に暮らしていただけなんだ。お前はそれをぶっ壊したんだ、首ぐらいじゃ埋め合わせにもならねぇ」 「だが、魔女は!」 「だぁから、それとこれとは別だっつってんだろうが!」 ヤンマはアーサーを放り投げて転がすと、その分厚い胸を踏み躙った。 「見た目通り、頭の硬い野郎だな。そんなんじゃ、一生掛かっても真夜には許してもらえねぇぞ」 「真夜は…」 首を起こしたアーサーは、ヤンマを見上げた。 「私を、憎んでいるのか?」 「さあな。俺は茜だけで手一杯だから、他の女に気を掛ける余裕なんてねぇよ。そんなもん、自分で確かめろ」 アーサーの頭部を蹴り飛ばしたヤンマは、地面に転がっている鉄パイプを拾った。 「これで俺の気は済んだ。だが、二度とツラを見せるな」 「待て、ヤンマ」 「うっせぇな、馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇよ!」 「ここはどこなんだ?」 「はあ?」 話の流れにそぐわない質問にヤンマが声を裏返すと、アーサーは起き上がり、土を払った。 「本当に、ここがどこなのか解らないのだ。真夜の家の位置も、朧気にしか覚えていない。だから、どこをどう行けば 真夜の家に戻れるのか…。方向感覚はあるのだが、地理感覚がなくてな」 「お前さぁ、一見賢そうだけど実は物凄い馬鹿だろ?」 ヤンマが呆れると、アーサーは強く反論した。 「何を言う! 私は聖騎士だ! 貴様などとは違う!」 「大体なら教えてやるけど、案内はしねぇぞ。でも、真夜の家に帰ってどうするつもりだよ? 追い返されるぞ?」 「だが、真夜の気持ちを確かめろと言ったのは貴様自身ではないか」 「そりゃまぁな」 「早急に教えてくれ、ヤンマ。私は真夜の家に帰りたいのだ」 「なんか、気ぃ抜けるなぁ…」 ヤンマはぼやきながらも屈み、爪先で地面を削って簡単な地図を描いた。 「今、俺達がいるのは大通りから西側に外れた緑地公園で、南側に行けば私鉄の駅がある。んで、その私鉄の駅から 線路沿いに十分ぐらい歩いたところにあるのが俺達のアパートで、真夜んちは…あー、俺、知らねぇや。今気付いた」 「役に立たない男だな」 「図体でかい迷子には言われたくねぇよ」 ヤンマはアーサーの言い草に腹が立ったが、気を取り直した。ここで挫けては、真夜の家まで送る羽目になる。 「真夜の家は一駅先だって茜から聞いたことがあるから、少なくともこの近所じゃねぇな。なんだったら、交番で聞け」 「コウバン、ああ、真夜から聞いたことがあるぞ。市民生活の安全を脅かす犯罪を取り締まる公僕が駐在しているのだな」 「それが解ってんなら俺に帰り道を聞くな。お巡りさんに聞け、迷子」 「迷子迷子と言わないでくれ、何か情けなくなってくる」 「つうか、もう充分情けねぇぞ?」 ヤンマは心底呆れ、立ち上がった。 「俺は今度こそ帰る。日も暮れてきちまったしな」 羽を広げたヤンマは、複眼の端に金色の全身鎧を捉えた。 「お前のことは嫌いだが、真夜は好きだ。大事にしてやれ」 びいいいいいいんっ、と薄い羽が空気を震わせ、長身が浮かび上がった。木々を乱し、黒と黄色の姿が空に消える。 ヤンマを見送ってから、アーサーは歩き出した。この場に留まり続けていても、事態は進展するどころか後退してしまう。 真夜に会い、真夜の気持ちを確かめよう。そして、本当に正しいと思えることを見出し、その上でエクスカリバーを振るおう。 魔剣ストームブリンガーへの恐怖に囚われ、過去に縛られすぎていたのだと、ヤンマのおかげで気付くことが出来た。 聖剣エクスカリバーの鞘の力があれば、アビゲイルの傷は癒せる。その上で話し合い、刃を交えずに戦いを終わらせよう。 アーサーが存命していた時代とは、何もかもが違う。アビゲイルも記憶を失っているから、魔女とは懸け離れた人格だ。 だから、血と肉片の海を作らずとも事態は収拾出来る。いや、しなければならない。決意を固め、アーサーは踏み出した。 吹き付ける風の温度が、急激に冷え込んだ。違和感を感じたアーサーが足を止めると、木々の葉がはらはらと落ちた。 青々と茂っていた葉が茶色く変色し、縮み、草が萎れていく。風に混じる匂いも、春先のものではなく墓場に近しかった。 枯れた枝の隙間から覗く空だけが青く、鮮烈だ。生命を宿していたものは、皆、息吹を止め、干涸らびた死骸と化した。 「うふふふふ」 枯れ葉を踏み荒らしながら、銀色の影が歩み寄ってくる。 「あなたのせいで、あの人が泣いてしまった。あの人だけは傷付けまいと思っていたのに、どうしてあなたは私を 見つけ出してしまうのかしら。どうしてあなたは、私を戦いに駆り出すのかしら」 しゅるりと鞘から刃が引き抜かれ、闇を吸い込んだ剣が現れる。 「二度と戦いたくなかったから、私はストームブリンガーに全てを与えたわ。記憶も、力も、全部食べさせたわ。そうしたら、彼は 少しだけ満足して眠ってくれたわ。けれど、あなたが私を斬ったから、彼はまた目覚めてしまった。戦え、殺せ、喰え、って うるさいのよ。このままじゃ、彼は私の大切な人を食べちゃうわ。だから、あなたの命を食べさせてあげて」 枯れた枝を擦り抜けた光が黒い刃を煌めかせ、銀色の魔女、アビゲイルを照らした。 「聖騎士の命なら、きっとストームブリンガーは満足してくれるわ」 切断されたはずの上半身と下半身と左腕が繋がり、元の姿を取り戻していた。アーサーは剣を抜いたが、手が震えた。 魔剣にもまた、聖剣と同等の能力が備わっている。操り手の肉体を強化するばかりか、どんな傷でもたちまちに癒すのだ。 だが、先程、アビゲイルを斬った時にはそんなことはなかった。恐らく、その時はまだ魔剣は目覚めていなかったのだろう。 アビゲイルの口振りからして、魔剣が目覚めたのはアーサーがアビゲイルを斬り、ダメージを与えてしまったからに違いない。 先制攻撃をして魔女を滅ぼすつもりが、反対に魔女を目覚めさせてしまった。激しい後悔に襲われ、畏怖が魂を冷やす。 魔剣ストームブリンガーを携えているアビゲイルは、アーサーの記憶にこびり付いた魔女の姿となんら変わらなかった。 アーサーの刃に怯えた姿とは正反対の、血に飢えた戦士。心優しい隣人の面影が失せたアビゲイルは、笑みを零した。 「うふふふふ。お腹、空いちゃった」 一陣の風が抜け、季節外れの枯れ葉を巻き上げる。銀色の魔女と金色の聖騎士の間を過ぎるのは、生命の抜け殻だ。 それらは全て、魔剣に喰われたのだ。アーサーの同胞と同じように魔剣の飢えを潤し、大地で虚しく朽ち果てていった。 枯れ葉だと解っているのに、それが血飛沫のように思えた。ここで魔女を殺さなければ、間違いなく命が狩られてしまう。 真夜や彼女の友人達だけでなく、この街の全ての命が。アーサーはエクスカリバーの切っ先を、銀色の魔女に据えた。 戦わなければ、皆、殺される。 ←・→ タグ … !859◆93FwBoL6s. *人外アパート