約 1,287,822 件
https://w.atwiki.jp/chaosblade/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/ronpa/pages/34.html
(| 攻略 攻略1(仮) 【学園生活パート】 【 MOVIE 】 ■ ■ 【 CHECK 】 ■ ■ 【 EVENT 】 ■ ■ ■■ 【 EVENT 】 寄宿舎1階・苗木の部屋 モニターにモノクマが現れ死体発見を確認。学級裁判の開催を宣言する。それまでの間、事件捜査をするための自由時間が設けられる。―→事件捜査パートへと移行する。 ▼ 【事件捜査パート】 【 MOVIE 】 ■ ■ 【 CHECK 】 ■ ■★言霊「■」をGET! 【 EVENT 】 ■ ■ ■■ 【 EVENT 】 ■ モニターにモノクマが現れ、自由時間の終了を告げる。 ▼ 【 CHECK 】 学園1階・廊下 赤い扉の向こう、エレベータの中に入ると裁判所へ移動する―→学級裁判パートに移行。 ▼ 【学級裁判パート】 ノンストップ議論 「■」 ■ 「■■■」 ←言霊「■」 【攻略】:■ ▼ 選択肢 「■」 ■ ←正解 ■ ■ ▼ マシンガントークバトル ■ 「■」 ←言霊「■」 ▼ 閃きアナグラム ■ ←■ ▼ 【おしおき】 【 MOVIE 】 ■ ■ ▲上へ
https://w.atwiki.jp/pkmon/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14968.html
Episode.39 《サザナミタウン》 カトレア「皆さん、お揃いでしょうか」 シロナ「ええ」 ワタル「ああ」 ダイゴ「うん」 紬梓「はい」 クロツグ「うむ、全員いるな」 カトレア「…シロナさんの話によると、プラズマ団は“ポケモンリーグ”を狙っていると」 シロナ「ええ。そのために“ポケモンリーグ”を守る人が必要なの」 ワタル「その役は俺たちということか」 ダイゴ「アデクさんのためでもあるからね。チャンピオンとして、しっかりとやらなくちゃね」 梓「…カトレアさん、今すぐにポケモンリーグへ行くべきなんですか?」 カトレア「そうですね…」 カトレア(ポケモンリーグが狙いだというのは知っていましたが、すでに攻め入る予定だとは……知らされていないのはやはり……) 紬「…?」 梓「カトレアさん、どうかしました?」 カトレア「…! いえ、なんでもありません。 今からポケモンリーグに行きましょう」 クロツグ「しかし、奴らがもういるんじゃないのか?」 カトレア「それは有り得ません。 ポケモンリーグは挑戦者がきた時のみ、ゲートが開通します。だからプラズマ団は挑戦者が現れるまでは攻め入ることもできません。入っても、中は無人ですし」 紬「でも…、それじゃあ挑戦者が来るまではプラズマ団も動けないわけですし……私たちも同様なんじゃ?」 カトレア「…ふふ、それは彼女らに頑張ってもらいませんと」 紬梓「…!」 カトレア「それに、早いに越したことはないですよ。いずれはプラズマ団が攻めて来るのですから」 ワタル「では行くとするか。みんな、カイリューに乗ってくれ」 カイリュー「リュー!」 カトレア「いいえ、みんなではなく…」 皆「?」 ………… ……… …… … 《カゴメタウン》 梓「“カゴメタウン”、ですか」 紬「久しぶりの新しい町ね♪」 梓「それにしても…」 カトレア『ポケモンリーグにはアタクシとクロツグさんが先に行きます。そうして次にチャンピオンの皆さん、最後に紬さんと梓さん…の順です』 紬『どうして分かれるんですか?』 カトレア『流石にプラズマ団も警戒していないわけがありませんし、一度に大勢で行くのは薦めませんから』 梓『まあ確かに…』 カトレア『紬さんと梓さんは、この先の“カゴメタウン”、“ビレッジブリッジ”を抜けてポケモンリーグへ向かってください』 梓「…ポケモンリーグに着くまで、どれくらい時間がかかるんでしょうか?」 紬「そうねえ…。でも、頑張って目指すしかないわ!」 梓「では、先へ進みましょう!」 ……… …… … 《ビレッジブリッジ》 紬「着いたわね、“ビレッジブリッジ”!」 梓「イッシュを開拓した人たちが建設した、イッシュ最古の橋だそうです」 紬「“ビレッジブリッジ”……村、橋…? どうしてそんな名前なのかしら?」 梓「さあ……。…あっ!」 紬「? どうしたの?」 梓「橋に家が並んでいます!」 紬「家…!?」 … テクテク…… 紬「すごい…。本当に人が住む家みたいね」 梓「なぜ橋の上に…」 ラー…… 紬梓「!」 ラララー♪ 梓「歌声?」 紬「すてきな曲ね♪」 梓「橋の下から聴こえますね」 紬「あ、梓ちゃん!」 梓「はい?」 紬「…」キラキラ 梓「……見に行ってみますか」 紬「イエス!」 … ラララー♪ ♪…… おにいさん「…ふう」 パチパチ… おにいさん「…!」 梓「お上手でした!」 紬「私、路上で歌を聴くのが夢だったの~♪」 梓「橋の下ですけどね」 おにいさん「君たちは…」 梓「中野梓です!」 紬「琴吹紬です♪」 梓「橋を通っていたら、歌声が聴こえたので見に来てみたんです」 おにいさん「そうなのか…」 イータ「僕はイータ、プロの歌手を目指してるんだ」 紬「プロの歌手!」 梓「すごいですね!」 イータ「はは、そんなことないよ。 …あ、拍手ありがとうね」 梓「いえ」 紬「本当にお上手でした!」 イータ「はは、ありがとう。 …君たちは“ビレッジブリッジ”に観光かい? ここの人ではなさそうだし」 梓「観光というか……、あ。そうだ…、なんでここは橋に家を建てているんですか?」 イータ「ああ、それはね。古代の人々が“ビレッジブリッジ”を建設した時、水害を防ぐために橋の上に家を建て暮らし始めて…、それが今も続いているらしいんだよ」 梓「らしい、?」 イータ「僕はここの出身じゃないからね。 シンオウ地方から来たんだよ」 紬「シンオウ地方ですか?」 イータ「そうそう。イッシュには『ミュージカル』もあるし、音楽をするのに相応しいかな? って思って、越してきたんだけどね」 イータ「…そうだ、僕の家に来ないかい? バンドを組んでいてね。よければ紹介するよ」 梓「バンドを…」 イータ「うん、五人でね」 紬「バンドかあ…」 イータ「…?」 梓「じゃあ、お言葉に甘えて」 イータ「オーケー、それじゃあ行こうか。 僕の家は“カゴメタウン”にあるんだ」 ……… …… … 《イータの家》 イータ「ただいまー」 おばあさん「お帰り、イータ」 イータ「婆ちゃん」 おばあさん「ん? お客さんかい?」 梓「どうも」 紬「お邪魔します~♪」 おばあさん「むむう、見たことない顔だねえ。 そうだ。あんたたち、カゴメ昔話を聞いてかないかい?」 紬「カゴメ…」 梓「…昔話?」 イータ「おい、婆ちゃん…」 おばあさん「まあまあ、いいじゃないかい」 イータ「だってお客さんに迷惑…」 紬「はい! 私聞きたいです!」フンッ おばあさん「ほらね」 イータ「…はあ」 梓「ムギ先輩……」 紬「お年寄りの話には耳を傾けた方がいいわ! 昔話を聞くのが夢だったの!」 おばあさん「ほっほ、元気がいい娘さんじゃの。 では、話そうかの…」 おばあさん「この町の裏にはものすごーくでっかい穴が開いとるんじゃ。その穴はな、昔々空から大きな隕石が降ってきて出来たそうじゃ。 そしてその隕石の中には世にも恐ろしい化けもんが潜んでおったそうな……」 おばあさん「化けもんは晩になると冷たい風とともに人里に現れては人やポケモンを取って食らうと言われとった……。 じゃから昔のもんは町を塀で囲って化けもんが入って来られんようにしたり、日が暮れたら表に出るのを禁じて家で過ごすことを町の掟にしたようじゃ」 おばあさん「……………………………。 ま、今じゃこんな話なぞ誰も信じとらん。じゃけどな……今でもカゴメに住んどるもんは晩になったらちゃんと家に帰るんじゃ、不思議じゃろ?」 おばあさん「昔話や古い言い伝えちゅうもんは今の生活に何かしらの影響を与えとるっちゅうことかのう」 梓「化け物、ですか…」 おばあさん「化けもんが住んどるその穴を皆、“ジャイアントホール”と呼んでおるよ」 紬梓「“ジャイアントホール”……」 イータ「婆ちゃん! もう、人を連れて来る度に昔話をするのはやめてくれよ」 おばあさん「ほっほ、この歳になると若者を昔話で怖がらせるのが楽しくなるもんじゃ」 イータ「年寄りが全員そうみたいな言い方するなよ!」 おばあさん「はいはい。それじゃあお嬢ちゃんたち、ゆっくりしていきなさい」 紬梓「は、はい」 イータ「まったく……ああ、気にしないでくれ。いつもああなんだ。 んじゃ、この部屋にバンドの仲間がいるから」 ガチャ ダダダダ……ダーン!!! ポロポロピロロン… ジャラアアン! 「……ん?」 イータ「やあ、練習中だったか、タウ」 タウ「ちょうど今ひと通り終わったところやけど……その嬢ちゃんたちは?」 イータ「僕がビレッジブリッジで歌っていたところ、聴いてくれてね」 タウ「へえ」 梓「どうも、中野梓といいます」 紬「琴吹紬です♪」 タウ「わてはタウや。ドラムをやっとる」 「アズサにツムギだネ!」 アルファ「ミーはベースのアルファだヨ! ヨロシク!」 ニュー「…俺はニュー。ギター担当さ」 梓「ギター、ですか」 ニュー「…ん?」 紬「梓ちゃんと一緒ね♪」 イータ「君、ギターを弾けるのかい?」 梓「トレーナーズスクールでバンドを組んでいたんです。軽音楽部で!」 イータ「軽音楽かぁ、…紬ちゃんも?」 紬「はい♪ 皆さんと同じ五人組の! 私はキーボードをやってました!」 「キーボードか、じゃあ私と同じね」 紬「!」 カパ「キーボードのカパよ。よろしくね」 紬「あなたがキーボードの方ですか! よろしくお願いします♪」 イータ「はは、君たちを見てると昔を思い出すね」 タウ「どうや? わてらの演奏聴いてけーへん?」 梓「はい!」 紬「ぜひ!」 アルファ「グッドですネー! やりマショー!」 イータ「よし、やるか」 タウ「…ワン、ツー!」カッ … 梓「いい曲でした!」 紬「うん、うっとりしちゃったわ~」 イータ「はは、ありがとう」 梓「聞いたことない曲でしたね。自作ですか?」 カパ「そうよ、作曲したのは私たちではないけどね」 紬梓「?」 コロトック「コロー」 梓「コロトック?」 カパ「コロトックが即興で作るメロディー……それに歌詞をつけているの」 紬「へえ~♪ コロトックで…」 ニュー「…作曲はコロトック、作詞はTHANKということだ」 梓「THANK?」 イータ「僕らのバンド名だよ」 紬「いい名前ですね!」 タウ「褒めても何もでてけーへんぞ~」 アルファ「オーウ、そうデシタ~。話があったのデス」 イータ「ん、なんだ。アルファ」 アルファ「今日の……」 梓「…ふう」 紬「皆さん、いい人ね♪」 梓「はい! 演奏も素敵でした!」 カパ「嬉しいこと言ってくれるわね」 梓「! カパさん!」 カパ「ふふ、ちょっと話さない?」 16
https://w.atwiki.jp/oudou/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/seisounoamazones/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/pigupiguameba/pages/18.html
カジノ攻略 カジノ攻略です
https://w.atwiki.jp/hanamani/pages/11.html
ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
https://w.atwiki.jp/aa22/pages/118.html
・MEDIA WORKS ローグギャラクシー ザ・マスターガイド 定価:1,680円(税込) 1月27日発売 判型:A5 ページ数:384 エンディングまでのストーリー攻略はもちろん、 武器合成やインセクトロンなどのお役立ちデータも満載! ・エンターブレイン ローグギャラクシー オフィシャルコンプリートガイド 定価:1,575円(税込) 3月3日発売 判型:A5 ページ数:不明 全13章におよぶメインシナリオ攻略はもちろん、 クリア後のお楽しみであるふたつの隠しダンジョン攻略もバッチリ公開。 さらに、キャラクターごとに異なる装備武器の強化に欠かせない合成一覧表、 対峙することになるザコからボスまで敵の弱点をひと目でわかるようにしたビーストデータ、 このゲームの中に入れるためだけに作られた育成シミュレーションゲームのインセクトロン攻略など、 『ローグギャラクシー』の世界を余すことなく楽しむための情報が満載の究極の完全本だ!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11961.html
7章 澪「サイクリングロードか…」 ニャース「ここは自転車がにゃいと通れにゃいはずニャ」 澪「じゃあ、あっちの道から行くか」 ちりんちりん!ちりんちりん!ちりんちりん! ニャース「ニャ?」 ???「おうおう、どけどけェ!!」ききぃ! 澪「きゃあ!」 ニャース「なにするニャ!危にゃいじゃにゃあかあ!!」 ???「っあぁん?なにするはこっちの台詞だよ!!」 暴走族員1「ここは俺達、ちゃりんこ暴走族の縄張りなんだよ!」 暴走族員2「さっさと出てけや!!」 ニャース「にゃにをー!?オミャーらにそんなこと言われる筋合いはにゃあのニャ!」 暴走族員2「っんじゃあ、無理矢理追い出してやる!行け、ミルタンク!」ぽん! ミルタンク「ミルッ!」 ニャース「澪、こっちもニャ!」 澪「え、あ…うん カゲぴょん!」ぽん! カゲぴょん「カゲ!」 暴走族員2「負けたら有り金全部おいてけよ? ミルタンク行け! ミッルミルにしてやんよ!」 ミルタンク「ミルー!」 澪「カゲぴょん、かえんほうしゃ!」 カゲぴょん「カゲー!」ぼああああ! ミルタンク「ミルー!」 澪「効いてない!?」 暴走族員2「ミルタンクの特性はあついしぼう!炎技なんかきかねえぜ!」 澪「なら、ほのおのうず!」 ごああああああ! ミルタンク「!?」 暴走族員2「なにっ!?」 澪「今だ!気合いパンチ!」 カゲぴょんは集中力を高めている 暴走族員2「やべえ!」 暴走族員1「させねえぜ!タッツー、水鉄砲!」 タッツー「」ぷしゃああ! カゲぴょん「!?」 効果は抜群だ! カゲぴょんの集中力が途切れた 澪「なっ!?」 ニャース「オミャー、卑怯だニャ!」 暴走族員1「あぁん?こんな野試合に卑怯もクソもねえよ!」 暴走族員2「なんなら、そっちもポケモンをもう一匹出してもいいんだぜ?」 ニャース「それだと、澪が一人で二匹のポケモンを……不利じゃにゃあかあ!」 澪「大丈夫、やれるよ」 ニャース「いにゃ!ニャーがやってやるニャ!」 暴走族員2「おいおい、お前弱そうだが大丈夫なのかよー?」 ニャース「舐めるニャ! みだれひっかき!!」 がきがきがきぃん! タッツー「!?」ばた タッツーは倒れた 暴走族員1「!?」 ニャース「今ニャ、澪!」 澪「うん! カゲぴょん、気合いパンチだ!」 カゲぴょん「カゲー!」どがあん! ミルタンク「ミルッ!?」 効果は抜群だ! ミルタンクは倒れた 暴走族員2「く、くそ…」 ニャース「オミャーらが出ていけニャ!」 暴走族員1「うぐ……」 ちりんちりん! ???「おい、お前らなにをやってるんだ?」 暴走族員2「あ、あなたは…!」 暴走族員1「補助輪のコジロウ!!」 澪(補助輪……?) ニャース(またなんか現れたニャ) ???「あんたたち、うるさいわよ 何かあったら私達に言いにきなさいって言ったでしょ?」 暴走族員1「チェーンのムサシ!!」 コジロウ「それで何が…」 コジロウ・ムサシ「ん?」 ニャース「ニャ?」 ムサシ「なんか分からないけど、どこかで会ったことある?」 コジロウ「俺も思った」 ニャース「……ニャーも同じなのニャ」 澪「…?」 暴走族員2「それより、聞いてくださいよ! こいつらが俺達のシマを!」 コジロウ「ほう、それは許されんことだな」 ムサシ「あんたたちに手を出したのもアイツらね」 ニャース「先にやってきたのはそっちじゃにゃあかあ!」 暴走族員1「う、うるせえ!」 コジロウ「可愛い部下がやられたとなっちゃ、黙ってるわけにはいかないな」かちっ 澪「! カゲぴょん」 カゲぴょん「カゲ」 コジロウ「……」じり 澪「……」 コジロウ「……やめだ」 澪「えっ?」 ムサシ「ちょっと、コジロウ!」 コジロウ「いや、あのニャースにはなんか攻撃したくないって思っちゃってさ」 ムサシ「私もそうだけど…」 コジロウ「その仲間も然りさ」 ムサシ「…そうね」 コジロウ「おい、お前ら戻るぞ」 暴走族員2「ええ!?でも…」 ムサシ「私達の言うことが聞けないの?」 暴走族員1・2「と、とんでもないです!」 たったった ニャース「……なんだったんニャ?」 澪「さあ…… まぁ、行こうか」 ニャース「ニャー」 ―――――――――――――――――――――― ???「うわわわわ!!」だだだだだだ コイル「イイ~!」 ???「た、助けて~!!」 澪「! 男の子がポケモンに…!」 ニャース「助けにいくニャ!」 澪「ああ!」 コイル「イイ~!」びりびり ???「ひい!!」 澪「サボみん、ニードルアーム!」 サボみん「サボー!」どがん コイル「!?」 コイル「イイ~!」すたこら 澪「よくやったぞ!サボみん!」 サボみん「サボネー」だきっ 澪「あはは、トゲが痛いよ~」 ニャース(サボみん?……まぁいいニャ) ニャース「大丈夫かニャ?」 ???「あ、はい ありがとうございます!」 澪「なんで襲われてたの?」 ???「いやぁ捕まえようとしたんですが、僕ポケモン持ってないから、なにもできなくて…」 ニャース「オミャー、名前は?」 ミツル「ミツルです!」 ニャース「ニャーはニャースにゃ」 澪「私は秋山澪」 ミツル「そうですか よろしく、澪さんニャースさん!」 澪「よろしく でもなんでポケモンを持ってないのに捕まえようとしてたの?」 ミツル「それはですね…」 ―――――――――――――――――――――― 澪「そうか、師匠に頼まれて…」 ミツル「はい、でも頼まれたというより修行の一貫ですけどね」 ニャース「無茶苦茶な師匠だニャー」 ミツル「はい、ちょっと厳しいです。でも凄い人なんですよ! トウカジムジムリーダーであり、日々鍛練をかかさず、ジムリーダーに就いてから無敗、まさに最強のジムリーダー……」 ミツル「異名、“強さを追い求める男”! センリさんが僕の師匠です!」 澪「なんか凄いな…」 ミツル「……はぁ」 ニャース「どうしたんニャ?いきなり…」 ミツル「いや…ポケモンを捕まえずに帰ったらいけないだろうなって…」 澪「修行だからな…」 ニャース「ニャー達が協力すればいいのニャ!」 澪「! そうだな」 ミツル「い、いやでも悪いですよ」 ニャース「気にすることはないニャ にゃ?澪」 澪「うん、私も師匠がいるから…なんか放っておけないんだ」 ミツル「あ、ありがとうございます!!」 ―――――――――――――――――――――― ニャース「それでどんなポケモンがいいのニャ?」 ミツル「え、えと可愛いポケモンかな? 男がこんなこと言うなんておかしいよね…」 澪「そんなことないよ、好みなんて自由だし 私も可愛いポケモン好きだし」 ミツル「そうですかね…? あ、澪さんのポケモン見させてもらっていいですかね?」 澪「うん! みんな出てきて!」 カゲぴょん「カゲ!」 ハブりん「プッププ~!」 ベロにゃん「ベロ~ン!」 サボみん「サボネー!」 ミツル「……」 ミツル「ヒトカゲ可愛いですね!」 ニャース(正しい判断!) ――――――――――――――――――――――― 澪「じゃあさ、カゲぴょんを貸すからポケモンを捕まえようか」 ミツル「はい! よろしくね、カゲぴょん」 カゲぴょん「カゲ」 ニャース「ニャ! 早速ポケモン発見ニャ!」 澪「どこだ?」 ニャース「あれニャ!」 ゴクリン「」のけー ミツル「ねーよ」 澪「え?」 ミツル「いや、なんでもないです」 ニャース「じゃあ……あれにゃらどうニャ?」 ロゼリア「ロゼー」 ミツル「ロゼリアたん可愛いよおおおおお!!」 澪「え?」 ミツル「いや、なんでもないです」 ニャース(なんか、ダイゴと同じ匂いがするニャ ……気のせいかニャ) ―――――――――――――――――――――― ミツル「そこだよ!かえんほうしゃ!」 ロゼリアは倒れた ミツル「行け!モンスターボール!」ぽん! ころころぴん! ミツル「よっしゃああ!ロゼリアゲットだぜ!なんつってwwwwwwwwwwww」 澪「……」 ニャース「……」 ―――――――――――――――――――――― ミツル「色々お世話になりました!」 澪「いいよいいよ カゲぴょんも楽しそうだったし!」 ミツル「はい!では、師匠のところに帰りますね!」ノシ 澪「ばいばぁい」 ニャース「……」 澪「……」 ニャース「じゃあ、にゃんやかんやでキンセツシティにも着いたことにゃし、ジムに挑戦するかニャ?」 澪「そうだな」 ニャース「……」 澪(ミツル、恐ろしい子!) ―7章完― 7