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「ぷよぷよ」の対戦プレイやeスポーツ大会向けに特化したソフト。 2018年10月25日(木)にNintendo Switch、PS4の2機種でダウンロード版が販売開始。 本作はこれまでの「ぷよぷよ」シリーズでおなじみだったストーリーモードなどはなく、 対戦プレイの要素に絞り込まれたゲーム内容となっており、価格も1,999円(税込)と低価格となっている。 のちにアーケード版『ぷよぷよeスポーツアーケード』が2019年4月18日より、 ゲーム筐体「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3」対応タイトルの1つとして、全国のゲームセンターで稼働開始。 2019年5月6日には、steam版(PC版)『Puyo Puyo Champions/ぷよぷよeスポーツ』が配信開始。価格は1,100円(税込)。 基本的なゲーム内容はNintendo Switch版、PS4版と同じ。 こちらは配信当初、後述の「チャレンジ」「レッスン」モードが搭載されていなかったが、後の無料アップデートにより追加された。 なお、ゲーム内テキストは日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・繁体字中国語・簡体字中国語から設定可能。 また、キャラクターボイスは日本語・英語のどちらかに設定可能。 2019年6月27日(木)には、Nintendo Switch、PS4の2機種でパッケージ版が発売された。価格は1,900円(税別)。 こちらは、すでに発売されているダウンロード版の内容に「レッスン」モードを追加。 なお、上記2機種のダウンロード版も無料アップデートにより同内容の「レッスン」モードが追加された。 主な特徴は以下のとおり。 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の2ルールを搭載。どちらも最大4人で対戦でき、COM1~3人との対戦も可能。 過去の「ぷよぷよ」シリーズや『ぷよぷよクロニクル』『ぷよぷよ!!クエスト』から計24キャラがプレイアブルとして登場。シリーズではおなじみの「連鎖ボイス」は旧作とは異なる形式に変更されている(「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」いずれも、連鎖数におうじて数字を発声していきキメの連鎖で技名などを発声する形式)。 オフライン用の「たいかいモード」搭載。最大8人で勝ち抜き形式のトーナメント戦が行える。 すべての機種でインターネット対戦に対応。世界中のプレイヤーやフレンドと「ぷよぷよリーグ(1vs1で対戦し、レート・段位が記録される)」「きがるにたいせん(好みの設定で2~4人で対戦でき、レート・段位が記録されない)」の2つのモードでネット対戦が可能。 Nintendo Switch版、PS4版でオンライン対戦をするには各機種のオンラインサービス(有料)に加入する必要がある。なお、異なる機種間でのオンライン対戦(クロスプレイ)は不可能。 『ぷよぷよテトリス』と同様の「リプレイ」機能が搭載。今回は試合中に起きた大連鎖などの出来事がタイムラインで表示され、頭出しができるようになった。 インターネットの「ぷよぷよ放送局」でリプレイの投稿をしたり、「ぷよぷよリーグ」ランキング上位者のリプレイの視聴が可能。 新機能「ブースト」を搭載。ゲーム開始前の設定で「ブースト」の項目をONにすると、試合に負けたプレイヤーはつぎの試合で有利な効果を得てプレイできるようになる。 過去の「ぷよぷよ」シリーズで一部ルールに搭載されていた「クイックドロップ(組ぷよを瞬時に設置する操作)」が、本作の「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」でも搭載。「クイックドロップ」はゲーム開始前の設定で「クイックドロップ」の項目を「ON」にすると使用可能となる(デフォルトでは「OFF」に設定されている)。 『ぷよぷよクロニクル』と同様に「WIN数(勝利本数)」を1~100本から設定してプレイ可能。今回は「セット数」も最大99セットまで設定可能となった。 プレイヤーのアイコンを好みのキャラクターのイラストで編集可能。アイコンは試合画面下部のプレイヤー名に表示される。使用できるキャラクターのアイコンは本作のプレイアブル以外にも「ぷよぷよ」シリーズや「ぷよぷよ!!クエスト」から多数搭載。 ソフト発売後のアップデートで、1人プレイでハイスコアをめざす「チャレンジ」モードが追加。 のちのアップデートで「ぷよぷよ」の基本や連鎖のテクニックを学べる「レッスン」モードが追加。「レッスン」では『ぷよぷよテトリス』で搭載されていた「基本」「応用」「研究」に加え、実際にぷよを操作してぷよの消し方や連鎖などの練習ができる「問題」が収録されている。 アーケード版では、ほかのプレイヤーとオンライン対戦できる「全国対戦モード」、同じ店内のプレイヤー同士で対戦する「店内対戦モード」、ハイスコアをめざす「スコアアタックモード」の3つのモードがプレイ可能。使用可能キャラなどは家庭用版と同じ。 公式サイト 参考動画 PV
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ナンバリングでは7作目にあたる作品。 DS、Wii、PSPで発売。 DS版とWii版はwifi対戦が可能で、ともに共通のサーバーでプレイ可能。 本作では新ルールの「だいへんしん」が搭載。 また、実質的な前作にあたる『ぷよぷよ!』から「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」の4つのルールが搭載されている。 新しい主人公として「あんどうりんご」が登場し、そのほか新キャラクターや過去作のキャラクターもひきつづき登場する。 wifiで対戦できるルールは「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 どのルールでも2人対戦と4人対戦が可能。 ゲーム自体に目立ったバグはないが、wifi対戦をしているとまれに謎のエラーで切れてしまうという人が多かったらしい。 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」ルールは、前作の『ぷよぷよ!15th』とほぼ同じ仕様で、 「ぷよぷよ通」ルールではいわゆる設置キャンセルが可能。 普通のツモ速度のバランスはそれなりにいい。 そのほか、15thにあった「じゅぎょう」をアレンジした「がっこう」モードが新たに収録されている。 ゲームのルールを学べる「にゅうもん」や連鎖の組み方をドリル形式で学べる「じっせん」がプレイできる。 じっせんでは階段積み、鍵積み(ゲーム内では「はさみこみ」と表記されている)、折り返しまで学ぶことができる。 ほかに「れんしゅうノート」では、ネット上で有志が公開しているぷよシミュレータのように、 自由にぷよを配置して連鎖を作ることができる。 13×6マスの普通のフィールドだけではなく、47連鎖まで作れるちびぷよのフィールドや、 でかぷよのフィールドにも対応している。 また、ここで作った連鎖をパスワードにして保存することができ、他の人と交換したりもできる。 2014年5月20日をもってDS版、Wii版のWi-Fi対戦サービスは終了した。 新ルール「だいへんしん」 試合前に「でか」「ちび」「おまかせ」のいずれかから選び、ゲームスタート。 フィールド上のおじゃまぷよを消すか、相殺するたびに 「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じように「へんしんゲージ」がたまっていき、 7つたまるとフィールドが切り替わり、「へんしんモード」に突入する。 「でか」をえらんでいた場合は、「でかぷよラッシュ」がはじまり、 ぷよが大きいサイズに変化。 同じ色を3つ以上つなげると消え、連鎖の表示数が消える前にすばやくぷよを消すことで連鎖数が上乗せされていく。 連鎖を組まなくても、単発消しをすばやくくりかえすことで、相手に大量のおじゃまぷよを送ることができる。 「ちび」をえらんでいた場合は、「ちびぷよフィーバー」がスタート。 ぷよが小さくなり(47連鎖まで組めるフィールドになる)、 『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」と同じように「連鎖のタネ」が出現する。 そのほかの仕様は『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」とほぼ同じだが、 こちらは初期は8連鎖のタネが、最大では30連鎖のタネが出現する。 「おまかせ」をえらんでいた場合は、へんしんゲージがまんたんになったときに消したぷよの色によって、 どちらのモードになるかが決まる。 さらに、「だいへんしん」ルールのみの新機能として、「クイックドロップ」が搭載された。 『テトリス』シリーズの「ハードドロップ」と同様に、十字ボタンの上キーを押すと、一番下に組ぷよを即落下させることができる。 ちぎりをしようが一瞬で設置する。 慣れると高速で連鎖を組むことが可能。 なお、「でかぷよラッシュ」ではキャラが大人化し(声やキャラの見た目が大人びたり、クルークがあやしいクルークになったりする)、 「ちびぷよフィーバー」では子供化する。 このことから一部の人間にとても人気がある。 なお、へんしんモード中はおじゃまぷよがいっさいふらず、×の位置までぷよが積みあがっても負けにはならない。 (ただし、×まで積みあがったときは、へんしんモードの残り時間が減少するペナルティが発生する) また、「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」と同様、 へんしんモードで送れるおじゃまぷよの量は通常時の連鎖とくらべるとやや少なめ。
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ぷよぷよVS{旧:赤ぷよオンライン}(ぷよぷよバーサスまたはぷよぷよブイエス)とは、 ぷよネクサスのHernan氏が作成した本家ぷよぷよの非公式ファンゲームソフトである。 現在はその新バージョン「ぷよぷよVS2」が稼働中。 日本だけでなく海外からも多くのぷよらーと対戦できることのできる無料のぷよぷよネット対戦ゲーム。 無料ぷよぷよの定番といえばぷよふらや2ぷよではあるが、このVSもその一つといえる。 従来のシステムである通ルールやフィーバールールなどで遊ぶことができたり、ルール自体を自分で作ることが出来たりする。 また、VS2のもっとも大きい特徴は最大10人対戦が可能であるという点で、変わったぷよぷよ対戦をすることも可能。 リプレイ機能もあり、対戦した後はリプレイデータを読み込んで再生することもできる。 ソフトのカスタマイズ性が高く、本家ぷよぷよフィーバー for windowsのように自分で集めたデータを適用することが出来る。 (いわゆる、差し替えというもの) サーバーは日本のものを使用しており、特に立てる必要もないが、サーバーを立てて遊ぶことも可能。 参考動画 ぷよVSの動画(この試合での異常なラグは観戦モード&観戦者が多かったためとのこと) ぷよVS2の動画 引用元(その他詳しい説明や導入法等もあり) ぷよぷよVS2 beta 日本用Wiki
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キャリア AU 速度 確認された他の名前 プレイスタイル 対策,対抗方法 このIDに関するコメント 現在は確か『週休2日』とかいうハンネだったかな? 貫通すると不思議な技で自分の時間を止めて必ず貫通勝ちをする。 -- 撃墜王 (2009-06-14 02 14 42) この前回線使って速攻してきた -- 名無しさん (2009-06-14 02 16 43) 階段積みで単発多い。マッタリいきたい人は注意。 -- 名無しさん (2009-06-14 16 11 15) ↑↑↑超能力を使うんですか? 【時を止める能力】…なんか聞いたことある気がする… -- 名無しさん (2009-06-17 00 30 24) グルド。了解しました 笑 -- 深詫シーシン (2009-06-17 09 03 58) マージンではなく回線でおじゃまの数を増やすことは可能でしょうか? -- 名無しさん (2009-06-18 00 47 48) 初代でこいつに当たったら速攻するべし。向こうに5連発火されたらまず勝てない。奴は不思議な技で時間を止める。そして自分にだけおじゃまが降って来てばたんきゅ〜 -- 名無しさん (2009-06-18 09 53 47) ↑↑それは無理だな -- 名無しさん (2009-06-18 11 54 27) ↑↑俺も今日同じ事された。 -- 名無しさん (2009-06-20 00 48 58) 今初代で先うち5連したら時間とめられた。 なんだこの雑魚は、死ねよ雑魚。 -- (Θ_Θ) (2009-06-29 23 47 39) こいつは時間を止める能力を持つ魔界の住人だからもうあきらめるしかないよ!そもそも俺ら人間が敵う相手では無い。次元が違うんだ。 -- 名無しさん (2009-06-30 02 06 08) 私は天下布武 -- 名無しさん (2009-06-30 20 51 41) ↑貴様、外道だな そんなことしてどうする?天下さんに恨みでもあんのか?そういうことやるから強い人がばたばたやめてくんだよ もし本人がやったとしても他人の名を借りて笑えないことすんな 何の恨みがあんだ? -- 蠍火 (2009-06-30 21 25 16) ↑↑雑談部屋でもうコテださないって本人言ってたから偽物。なんかの逆恨みだろ。 -- 名無しさん (2009-06-30 22 03 02) コテってなんのことですか? -- 蠍火 (2009-06-30 22 13 03) 固定HN つまり名前 -- 名無しさん (2009-06-30 23 46 52) ↑6魔界の住人ワロタw確かにアバターもそんな感じだなw -- 名無しさん (2009-07-01 14 26 15) ↑笑いのレベル低いな -- 名無しさん (2009-07-01 15 58 35) 仲良くやりましょうで部屋作成したのにゴミ消しや小連鎖して潰してきて、挙げ句に再戦4回希望なのに1戦で再戦拒否… ぷよぷよぷよマジ調子に乗るな。あまり中傷とかはしたくないんだが今日の行為にはかなり頭にきたよ -- 名無しさん (2009-07-02 00 54 55) 今日は地域をわざわざ毎回変えてまで俺のロビーに粘着された。 で、速攻しかやってこない。 こいつに恨まれるような覚えはないんだが。 おかげで今日は途中からロビー立てられなくなった。 -- 撃墜王 (2009-07-02 02 48 54) 今は秋田になってるな -- 名無しさん (2009-07-03 14 15 48) 弱い地域で一位狙ってるんじゃないの? -- 名無しさん (2009-07-03 15 32 02) ↑ いや、ロビーで自分の地域が『○○以外』とされたらロビーに入れないからだと思う。 -- 撃墜王 (2009-07-05 01 16 54) ↑前を向いて歩いて下さい。応援します。 -- 名無しさん (2009-07-08 03 57 31) こいつ負けてんのに通信障害起こして負けにしてくる。 意味わからん。 -- 名無しさん (2009-07-29 02 18 35) 大丈夫です(^-^)b…この人はマナー悪いと分かっていましたが、大した連鎖力ではないですよ…しかし時間は止めてきませんでした。更生したのかな??(笑) -- 仙台Reds(現 仙高最強伝説) (2009-09-06 17 34 40) 今日マッタリ部屋に入りまくってきて20試合くらいしたけど回線はされなかった。 1試合に2、3回くらい5個消ししつつ階段で11、12連鎖を打ってくる。 積みが遅く無駄が多い上に高速機らしく、マージンでやられる事が多い。 -- 名無しさん (2009-09-07 10 01 54) ほぼ競り負けている為回線は確認できず。 最近の私との対戦スタイル。単発消し小(無い時も多)で、安定して10万pt超。 …機種速度は同じぐらい、マージン入るのは私の方が早いかな。 -- AKF (2009-09-08 02 40 04) 名前 コメント
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サタン Ver.ぷよスポ カーバンクル Ver.ぷよスポ レアリティ ☆6 カードタイプ こうげき・単体 スキル効果 なし Lスキル効果 通常攻撃時のみ、自属性カードの攻撃力を3倍にする Bスキル効果 各自 コスト 24 概要 2019/4/1に開催されたエイプリルフールイベントで登場したカードで、当日のみ入手可能。 カーバンクルはログインボーナス配布、サタンは称号ミッション(バトルに1回挑む)で入手が可能。 シリーズ名はないが、キーワード検索では『ぷよぷよeスポーツ』に分類されている。 カード名のぷよスポは『ぷよぷよeスポーツ』の略だろう。 以下「Ver.ぷよスポ」は省略。 ステータス レアリティ たいりょく こうげき かいふく サタン 3398 1813 282 カーバンクル 3379 1813 288 ☆6配布カードと考えるとステータスは高い部類。 ☆6全体で比較するとどの能力も平均的だが、コストが軽いため相対的には高い。 コスト以外は☆6の魔導学校シリーズと大差ない。 本家と比較するとタイプとコストの変更により能力に影響があり 両方に共通して本家☆6より攻撃力が高い。 かわりにコストダウンとタイプ変更の弊害でほかの能力は下がってしまっている。 特にサタンは回復が、カーバンクルは体力が大幅に低下しており、耐久面に難があるようになっている。 スキル なし 通常スキルがない本カードはプワープチャレンジで有効に使用できる。 詳細は応援団シリーズのスキルの説明を参照。 リーダースキル 通常攻撃時のみ、自属性カードの攻撃力を3倍にする。 聖獣拳士シリーズの☆6と同じ。 追加効果がなく倍率強化も通常攻撃限定かつ攻撃力以外が上がらないため実用性は低いが、配布カードにして☆6時点で攻撃力3倍を持つカードは珍しい。 スキルなしのカードなのもあって☆7になると化ける可能性は一応あるのだが…… ただ、やはりエイプリルフール企画の配布カードなので☆7実装の可能性は低いのがネックである。1年前に登場したぷよぷよ!!タッチシリーズは後に☆7になったが バトルスキル キャラクター スキル内容 必要ぷよ消し数 サタン スキル発動カードの最終ダメージに5000プラス 14 カーバンクル 黄属性カードの攻撃力を次のなぞり消し1回の間だけ1.2倍にする 発動数はバトルスキル持ちとしては早い方だが、サタンのダメージプラスは5000程度ではスキルの影響が雀の涙程度でしかなく、実用性は低い。 カーバンクルはある程度実用性のある効果だが倍率はあまり高くない。 なぞり消しの攻撃力を上げる効果なのでいい盤面の時に発動したいものだが、バトルスキルの仕様上一定数のぷよを消すと勝手に発動してしまうのが難点で、うまく使うには盤面の状態を意識する必要があり、使いこなすのは難しい。 なぞり1回分の効果だが童話スキルのそれとは仕様が全く異なる(なぞり自体の強化ではなく、カードにかかるエンハンス扱い)。 カーバンクル自体がコンビを組みにくいカードであり、生かすならなぞり消し増加リダスキを持つサタン カーバンクルやしんげつのシェゾを用いた初代デッキ(前者の場合はボスデッキも有効)を編成するのが無難か。 ちなみに2023年現在、バトルスキルを持ったキャラとしては最後の登場である。 コンビネーション 共通で「ボス!?」「初代メンバー」 サタンは「ボーイズ」「つの」「はばたき」 カーバンクルは「ふんいきトーク」 それぞれ本家と同種扱い。 デッキ考察 評価 特別ログインボーナス、かつエイプリルフールの一環として配られた記念品のようなカードなので 通常は使い道がほとんどないが、プワープチャレンジでは貴重なスキルなしカードとして有効に利用できる。 備考 エイプリルフールは「『ぷよクエ e スポーツ』開幕」という内容だった。 リーダースキルは通常攻撃のみ、スキルなし、バトルスキルありというみんなとバトルに特化した性能もeスポーツ(というか対人戦)を意識したものだと思われる。 カードイラストは『ぷよぷよeスポーツ』のものが使用されている。 『ぷよぷよeスポーツ』は2018年10月25日にダウンロード版、2019年5月8日にPC(Steam)版、2019年6月27日にパッケージ版が発売されたぷよぷよシリーズの一作。 2019年4月18日よりアーケード版『ぷよぷよeスポーツ アーケード』も稼働。 ルールは「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」のみと、ぷよぷよの対戦に特化した作品。 ボイス(ぷよクエのように連鎖数をカウントする形式)やイラストは流用が多いが、その分比較的低価格になっている。 ぷよクエオリジナルキャラクターからもヘド、スルターナ、シエル、ホウライ、ハルトマン、アレックス、パプリスと、アルルの衣装違いで戦乙女アルルが登場している。
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キャリア AU 速度 確認された他の名前 プレイスタイル 対策,対抗方法 このIDに関するコメント 現在は確か『週休2日』とかいうハンネだったかな? 貫通すると不思議な技で自分の時間を止めて必ず貫通勝ちをする。 -- 撃墜王 (2009-06-14 02 14 42) この前回線使って速攻してきた -- 名無しさん (2009-06-14 02 16 43) 階段積みで単発多い。マッタリいきたい人は注意。 -- 名無しさん (2009-06-14 16 11 15) ↑↑↑超能力を使うんですか? 【時を止める能力】…なんか聞いたことある気がする… -- 名無しさん (2009-06-17 00 30 24) グルド。了解しました 笑 -- 深詫シーシン (2009-06-17 09 03 58) マージンではなく回線でおじゃまの数を増やすことは可能でしょうか? -- 名無しさん (2009-06-18 00 47 48) 初代でこいつに当たったら速攻するべし。向こうに5連発火されたらまず勝てない。奴は不思議な技で時間を止める。そして自分にだけおじゃまが降って来てばたんきゅ〜 -- 名無しさん (2009-06-18 09 53 47) ↑↑それは無理だな -- 名無しさん (2009-06-18 11 54 27) ↑↑俺も今日同じ事された。 -- 名無しさん (2009-06-20 00 48 58) 今初代で先うち5連したら時間とめられた。 -- (Θ_Θ) (2009-06-29 23 47 39) 仲良くやりましょうで部屋作成したのにゴミ消しや小連鎖して潰してきて、挙げ句に再戦4回希望なのに1戦で再戦拒否… ぷよぷよぷよマジ調子に乗るな。あまり中傷とかはしたくないんだが今日の行為にはかなり頭にきたよ -- 名無しさん (2009-07-02 00 54 55) 今日は地域をわざわざ毎回変えてまで俺のロビーに粘着された。 で、速攻しかやってこない。 こいつに恨まれるような覚えはないんだが。 おかげで今日は途中からロビー立てられなくなった。 -- 撃墜王 (2009-07-02 02 48 54) 今は秋田になってるな -- 名無しさん (2009-07-03 14 15 48) 弱い地域で一位狙ってるんじゃないの? -- 名無しさん (2009-07-03 15 32 02) ↑ いや、ロビーで自分の地域が『○○以外』とされたらロビーに入れないからだと思う。 -- 撃墜王 (2009-07-05 01 16 54) ↑前を向いて歩いて下さい。応援します。 -- 名無しさん (2009-07-08 03 57 31) こいつ負けてんのに通信障害起こして負けにしてくる。 意味わからん。 -- 名無しさん (2009-07-29 02 18 35) 大丈夫です(^-^)b…この人はマナー悪いと分かっていましたが、大した連鎖力ではないですよ…しかし時間は止めてきませんでした。更生したのかな??(笑) -- 仙台Reds(現 仙高最強伝説) (2009-09-06 17 34 40) 今日マッタリ部屋に入りまくってきて20試合くらいしたけど回線はされなかった。 1試合に2、3回くらい5個消ししつつ階段で11、12連鎖を打ってくる。 積みが遅く無駄が多い上に高速機らしく、マージンでやられる事が多い。 -- 名無しさん (2009-09-07 10 01 54) ほぼ競り負けている為回線は確認できず。 最近の私との対戦スタイル。単発消し小(無い時も多)で、安定して10万pt超。 …機種速度は同じぐらい、マージン入るのは私の方が早いかな。 -- AKF (2009-09-08 02 40 04) 単発多いし潰しも撃ってくるから1戦拒否がお勧め -- 名無しさん (2009-09-21 12 39 50) 地域変えて粘着するし、投了するし、ハンネで他人を中傷してる。 被害報告が多いからたぶん再戦4回希望は狙って入って1戦で抜けてる。 -- 名無しさん (2009-09-23 01 57 17) 自分が勝てる相手しか再戦許可しないようです…通はまあまあですがフィバでは全然…でした(笑) -- 灼眼Reds (2009-09-26 21 07 42) この人はダメだ。貫通しまくるし、その後回線か何かでこの人に全然次のぷよが落ちてこない。粘着されるし今度から潰そうかな。 -- ルーイ (2009-10-08 03 05 27) 潰せば逃げるし相手から入ってこなくなる 副砲に対しての処理もかなり下手 折り返しに隙がある 高速機種だが階段だからそれも別に気にならない DoCoMoの低速機種にはきついがガチに対して苦にしない相手 旧通でもよくあたるが勝ち越せば投了する 折り返しを狙うより中盤催促からはいったほうが倒しやすい -- 蠍火 (2009-10-08 17 51 21) なるほど(゚-゚)!! -- ルーイ (2009-10-08 22 33 09) あと、先折り階段をメインに組んでくるがときどき形の汚い鍵を組んでくる 速攻を打ってくるときもあるがそれは先折り階段(右後折り)じゃないときか上手くない不定を組んできます そのときには気を付けてください 凝視力も実戦力もさほど高くありません -- 蠍火 (2009-10-09 08 10 48) 今日部屋に入ってきました。相手は先折り階段。こっちはとりあえず挟み込み作成。私は途中2ダブルの潰し撃ち、とことん潰し潰しを撃ちました…が上手く掘られて本線発火され負けた…。一戦拒否されましたが、自分超カッコ悪い(;´д`)もう入ってこないことを祈ります(笑) -- ルーイ (2009-10-09 20 52 52) 名前 コメント
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今更いうまでもない有名なゲームである。 このパズルゲームは、発売当時、かなりインパクトがあった。 が、SEGAに移ってからインパクトが激減。ぷよぷよ7でぷよぷよの話題がさらに消滅。 これも鳩山のせい。 このゲームはいたってルールは簡単。 適当にやわらかい物質を4つつなげて消すだけ。 連続で消せば威力が上がり、15連鎖ともなると1連鎖よりも格段に威力が高い。 このゲームは何気にうぃふぃ(ワイファイ)に進出している。 が、その時はもうインパクトも落ちているため、うぃふぃを持ってない人は負け組という噂も。) 実際、15thならうぃふぃがなくても楽しめるが、7はうぃふぃが無いと楽しめないと思われる。世の中うぃふぃである。 ちなみにこのゲーム、実力ゲーである。 初代からやってない人もまだ実力に関しては十分間に合う。 が、通をやってない人は勝てないと思われる。履歴次第だが。 このゲーム、実はぷよ暦で勝敗がほぼ決まるゲームである。 サボリがなく、先に生まれた人の方が実力が高い。 そう、ぷよぷよをサボり、後に生まれた人は先に生まれた人には勝てないのである。 よーするに世の中実力。努力で勝てるなんて少ないケースである。 下の人は努力したって上には永遠に敵わないのである。よーするにイナズマイレブンの不遇4人組。 下の人が努力すりゃ上の人はもっと努力をする。そんな感じで一周するのである。 雑魚はドラクエでいう経験地稼ぎの対象となる。 結論的にいえば実力を上げたきゃサボるな、そーゆー事である。 というか筆者的に結論を先に言えばそんなに書かずに済むのであろうと思っている。 が、コレは事実である。自分が弱いと思ってる人は申し訳ありません、事実ですっていう感じである。 といっても運によっちゃ下の人が上の人に勝てるが。 努力→実力な感じになっているのも鳩山のせい。
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ぷよぷよeスポーツ ぷよぷよeスポーツ アーケード 概要 特徴 アーケード版 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ぷよぷよeスポーツ 【ぷよぷよいーすぽーつ】 ぷよぷよeスポーツ アーケード 【ぷよぷよいーすぽーつ あーけーど】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 Nintendo Switch プレイステーション4 Windows(Steam) アーケード(ALL.Net P-ras MULTI Ver.3) 発売元 【Switch/PS4/Steam】セガゲームス 【アーケード】セガ・インタラクティブ 開発元 セガゲームス(ソニックチーム)(*1) 発売日 【Switch/PS4ダウンロード版】2018年10月25日【アーケード】2019年4月18日 【Steam版】2019年5月8日 【Switch/PS4パッケージ版】2019年6月27日 定価 【Switch/PS4ダウンロード版】2,036円(税込) 【Steam版】1,100円(税込) 【Switch/PS4パッケージ版】1,990円(税抜) プレイ人数 1〜4人 (アーケードは1〜2人) レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 なし ポイント 対戦中心のeスポーツ向けタイトル 演出は簡素化 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 概要 『ぷよぷよテトリス』をベースとして「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」ルールの対戦や大会使用に特化するよう開発された作品。 発売当時の「ぷよぷよ」公式大会では当時の据え置き向け最新作である『ぷよテト』が使用されていたが、大会利用にあたり第三者(プロデューサーインタビューより。おそらくテトリスの権利者であるザ・テトリスカンパニーなどを指していると思われる。)に許諾を得る必要があったため、ぷよぷよの対戦に特化したタイトルとして開発された。 また、機能を対戦面を中心に限定することによって価格を抑え、ぷよぷよの競技人口を広める狙いもある。実際に、ダウンロード版は発売からしばらくの間500円(税込)に大幅な割引がなされていたほか、定期的にセールも行われている。 当初はダウンロード専売だったが、2019年にはSwitchとPS4で同価格帯でのパッケージ版も販売。また、同年にAC版『ぷよぷよeスポーツ アーケード』も稼働開始した。収録モードの違いやAimeカードとの連動を除けばほぼ同内容のため、家庭用版と共に扱う。 特徴 基本的なシステムは『ぷよぷよテトリス』に準拠しているため、そちらの記事も参照のこと。 ルール 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の2つの定番ルールを収録。 全ルールで『ぷよテト』同様の2〜4人対戦やチーム戦、1人で1戦のみ行うワンプレイや、次から次へと現れるCOMと戦い続けるとことん対戦を行えるほか、オフラインで最大8人まで勝ち抜きトーナメントを組める「たいかいモード」を新たに搭載している。 クイックドロップのON/OFF、ハンデ設定、負けたプレイヤーが次の試合で有利になるブースト機能(火力アップ・落下速度緩和・連鎖のタネ)など、細かいルールも設定可能。 チャレンジ 2019年3月のバージョン1.03アップデートで追加。eスポーツ大会での予選などで使用することを想定した1人用モード。 タイム等のルールが固定のスコアアタックである「公式チャレンジ」、設定したタイムでスコアアタックを行う「スコアチャレンジ」、設定したスコアに達するまでの時間を競う「タイムチャレンジ」の3種類が用意されている。 レッスン パッケージ版発売に伴い追加された、過去作の「じゅぎょう」に相当するモード。DL版もアップデートで追加。 基本ルールをお手本を見ながら「基本」「応用」「研究」の3段階から段階的に学ぶことができる。 実践形式の「問題」ではガイドを見ながら、基本的な操作や階段積み、折り返しといった基本テクニックを一通り学べるようになっている、言わば簡易『なぞぷよ』に近いモード。全200問収録。 インターネット機能 インターネット関連のモードも『ぷよテト』に準拠しており、ランクマッチ「ぷよぷよリーグ」でレート戦、リプレイの閲覧などが可能。 また、「クラブ」は削除され、ルームマッチ「きがるにたいせん」に置き換えられた。 2020年8月のバージョン2.02では「かんせん」モードも追加され、他のプレイヤーの試合を観戦したり、応援スタンプを送ったりできるようになった。 アーケード版 アーケード版については久々のアーケード展開となった。シリーズ全体では2013年の『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』以来、従来のルールに則った本編としては2003年の『ぷよぷよフィーバー』以来である。 収録モードが家庭用と少し異なり、アーケード版は対人戦の「全国対戦モード」「店内対戦モード」、1人用の「スコアアタックモード」の3モードのみ実装のシンプルな構成。家庭用版にある4人対戦や追加モードは存在しない。 「全国対戦」はネットワークを利用して全国のプレイヤーと、「店内対戦」は店内のプレイヤーとマッチングして対戦する。 マッチング待ちの間は1人用の「かちぬき」でプレイし、連勝数が記録される。マッチングが成立すると乱入によりCPU戦が一時中断されて対人戦に移行する。 ライフ制となっており、対人戦で1セット敗北 or 3セット連続で勝利、もしくはマッチング無しでCPU戦が一定時間経過によりライフが1つ消費される。ライフが全て無くなるとゲームオーバー。 大会用の用途として、CPU戦中に任意で現在のライフと残り時間を全て破棄して強制ゲームオーバーにすることも可能。 1人用の「スコアアタック」は「かちぬき」のルールで制限時間6分内でのスコアを競うというもの。こちらは途中乱入無し。 「Aime」カードを使えば戦績データやレーティング等の保存・アイコンのカスタマイズも可能。 アイコン設定などのカスタマイズ要素はAimeカードと無料の連動ウェブサイトを用いる形となる。 おまけとして1日1回のライフボーナス等も付与される。 操作は基本的に筐体備え付けのコンパネだが、外部USBゲームパッドの接続も行える。 全国のラウンドワンなど一部店舗ではオフライン専用・Aime非対応となった機能制限版の『ぷよぷよeスポーツ アーケード すぽっと!』も稼働している。 評価点 純粋にぷよぷよの対戦に特化している 面倒なモード解禁やキャラ解禁の必要もなく、買ってすぐに全ての要素で遊ぶことができる。 ルールも定番であるぷよぷよ通とぷよぷよフィーバーが収録されている。 『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』のフィーバールールのような深刻なバグもなく、問題なくローカル、オンラインで対戦を楽しむことができる。 一応、アップデートで追加の隠しキャラクター3体は出現コマンドが必要だが、これも簡単なコマンドのみで使用可能。 比較的抑え目の価格帯 対戦に特化した最低限の内容に抑えられているため、通常2000円前後と従来の作品より抑え気味の価格帯に設定されている。 本編シリーズのソフトの価格帯と比べると、比較的安価でぷよぷよの対戦を楽しむことができる。 特にsteam版は内容は変わらず通常1100円と抑え気味になっており、各種オンライン要素はもちろんのこと、リモートプレイにも対応している。 アイコンを設定できる スマートフォンアプリ『ぷよぷよ!!クエスト』由来の豊富なキャラ画像とカードの枠、背景を自由に組み合わせて、自分好みのアイコンを作れるようになった。作ったアイコンは対戦時にも表示される。 『ぷよクエ』ではあり得ない枠と背景の組み合わせも可能。豊富なキャラクターと合わせて個性を出すことができる。 色覚特異性に対応 従来の作品でもぷよのスキンの「イロガエ」で一部の色覚特異性には配慮されていたが、本作では「3色覚」「1型2色覚」「2型2色覚」「3型2色覚」の4つの色覚特異性に対応した色フィルターをかけられるようになった。 コマンドを入力することで、自分のフィールドにだけフィルターをかけられる。そのため、違う色覚特異性を持った人同士の対戦にも対応している。 また、従来通り「モジ」「ソニック」などぷよの色によって形が違うぷよのスキンも存在。色覚フィルターと併用することもできる。 実装にあたり、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の監修を受けている。この取り組みは各メディアでも取り上げられるなど大きな話題を呼んだ(参考)。 その他の評価点 『ぷよクエ』の仕様を引き継いで、全消し時にもキャラがボイスを喋るようになった。 「相殺演出」の追加。大連鎖による相殺中は画面上部にキャラが押し合う演出が追加され、視覚的にわかりやすくなった。 ルールエディットや対戦中のBGM・背景の選択などの基本的な設定はもちろんのこと、強化COMコマンド、通常対戦時のCOM強制敗北コマンドといったあると便利な要素も搭載されている。 過去作からの流用曲がほとんどを占めるものの、BGMは好評。『ぷよぷよフィーバー2』『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』などから懐かしの曲も復活しているほか、「Last from Puyopuyo2」「へっぽこ魔王最強伝説」の2曲はソニックシリーズで有名な瀬上純率いるCrush 40によるロックアレンジが新規収録された。 アップデートで追加された「チャレンジ」「レッスン」「かんせん」等の新モードはいずれも好評。 賛否両論点 キャラクターチョイス + 登場キャラクター 初代『ぷよぷよ』 アルル・シェゾ・ルルー・すけとうだら・ドラコケンタウロス・ウィッチ・カーバンクル・サタン・ハーピー 『通』『SUN』:セリリ・ラグナス 『フィーバー』 アミティ・ラフィーナ・シグ 『7』 りんご・まぐろ・りすくませんぱい 『クロニクル』 アリィ・ラフィソル(隠) 『ぷよクエ』 ヘド(悪魔ロックシリーズ)・スルターナ(魔人シリーズ)・シエル(天使シリーズ)・ホウライ(龍人シリーズ)・ハルトマン(天騎士シリーズ)・アレックス(童話シリーズ)・パプリス(隠)(*2)・ 戦乙女 (ヴァルキリー)アルル(隠)(*3) キャラクターの総数だけ見れば、『ぷよぷよクロニクル』から据え置きの24人+無料アップデートで追加された隠しキャラ2+1人。しかしスマホ版『ぷよぷよ!!クエスト』からもキャラクターが参戦した結果、従来のキャラが一部削減されている。 初代『ぷよぷよ』~『SUN』の旧コンパイル組からは『20th』以降定着したいつものメンバーが揃っている上に、『クロニクル』にてスキルバトル専用のサブキャラとして復活したハーピー、セリリ、ラグナスが正式なプレイアブルキャラとして昇格するなど、全体的に優遇気味。 一方で『フィーバー』は特にキャラが削減され、主役級のいわゆる「ARS」の3人のみ。過去作でおなじみだったクルーク、レムレス、フェーリなどが削減されたことがファンの不評を買った。 『7』『クロニクル』はもともとのキャラ数が少ないためエコロを除いてほぼ全員揃っているのであまり問題にはされない。 『ぷよクエ』からのキャラは全部で6(+1)キャラ。ルルーやラフィーナとお嬢様口調がかぶっているスルターナなど『ぷよクエ』プレイヤーから見ても疑問の残るチョイスもある。 しかもパプリスを除いて全員人型キャラであり、近年の常連だった人外キャラのさかな王子、おにおん、どんぐりガエルもリストラされたため、人外キャラがカーバンクル、すけとうだら、りすくませんぱい、パプリスの4名しかいなくなってしまった。『ぷよクエ』オリジナルキャラにも人外モンスターは多数存在するため惜しいところ。 スルターナの選出に関しては当時の『ぷよクエ』環境下において主に性能面で人気であり、2017年に行われた★6プレゼントキャンペーンで「みんなが選んでいるキャラクターランキング」の第1位に選ばれていたことも影響している可能性がある(*4)。尤も、スルターナが属し同じ性能を持つ「魔人シリーズ(*5)」の他のキャラを選んでキャラ被りを防ぐこともできたはずだが…(*6) ちなみに性別比は人型女性14名、人型男性8名、その他4名。『ぷよぷよ~ん』ほどではないが人型の女の子にやや偏っている。 一応、キャラクターの総数自体は『クロニクル』までの24キャラから2名増えている。しかしながらボイスチェンジは実装されていないため、バリエーションとしては過去作より少なくなっている。純粋なバージョン違いと呼べるのも2020年のアップデートで追加された戦乙女アルルのみ(アルルと同性能)。 過去作のツモパターンの流用 復活キャラクターや新規参戦キャラクターに関しては、フィーバールールにおいて従来の組ぷよのツモパターンが流用されているものが多い。 例えば、ハーピーはユウ レイ、セリリはさかな王子、シエルはクルーク、ホウライはリデル、スルターナはフェーリ、ハルトマンはレムレス、アレックスはアコール先生に対応している。 一応、これらは登場できなかったフィーバーキャラクターを性能面で愛用していたプレイヤーへの代替措置とも言えるのだが、各タイプ・連鎖倍率が微妙に変更されていたりする。 なお、『クロニクル』のアリィはおしゃれこうべ(スケルトンT)、ラフィソルはぞう大魔王のツモパターンの流用だが、やはりタイプが異なっている。 だが、何故か本作にも参戦している既存キャラクターと被っている者も存在し、ラグナスはシェゾ、ヘドはすけとうだらと同一パターン。ラグナスとシェゾは同じツモでもそれぞれタイプが異なるのでまだいいが、ヘドに至ってはすけとうだらとタイプまで一致しており、実質的に見た目の差しかない。 一応、すけとうだらはフィーバー連鎖、ヘドは通常連鎖のみごく僅かに倍率が上回っているという微妙な差分があるものの、ほとんど誤差の範囲であり、ほぼ同性能のキャラクターで貴重な2枠を潰してしまっている形となっている。 一方、アップデートで新規参戦となったパプリスは、『ぷよクエ』では雑魚キャラクター扱いだったのだが何故かひとりだけ完全新規のツモパターンを貰っている。 収録ルール 定番を選んでいるとはいえ、ルールが2つしかない。 特に通とは違った競技性を持つ初代ルールは収録しても良かったのではという声もある。 問題点 対戦特化のタイトルのため、演出やストーリーといったキャラゲー要素がカット、もしくは簡素化されてしまっている。 しかしながら従来のシリーズでコストをかけていたこの2点を削減することによって圧倒的な低価格で提供できたのも事実である。 演出の劣化 従来の本編シリーズの経験者が真っ先に指摘する問題点。全体的にスマホ版『ぷよクエ』寄りの簡素な演出にされてしまっている。 連鎖ボイスはフィニッシュまでは『ぷよクエ』のように連鎖数を読み上げ、連鎖が終わった時にキャラごとに5種類あるフィニッシュボイスを発する形式に変わった。アルルを例に取ると「いち!」→「に!」→「さん!」→「アイスストーム!」(4連鎖)のような形式。 連鎖数がわかりやすくていいという意見もあるが、従来のぷよぷよならではの派手さには欠ける。 また、『ぷよクエ』からの流用であるため、従来からボイスの内容が変わっているキャラもいる(*7)。 連鎖アニメをはじめとするキャラクターイラストも『20th』『ぷよクエ』を流用(*8)したものをカットインでスライドさせるだけという、全く動かないものになってしまっている。 カットインの劣化が指摘されていた『ぷよテト』よりもさらに劣る形になる。さらに、勝利、ばたんきゅ〜時の立ち絵も用意されていない。 新規のイラストが用意されたのは衣装の描き直しを除くとカーバンクルとサタンのみ(*9)。 UIも『ぷよぷよテトリス』のものを流用しているため、同作を経験済みなら目新しさがない。 ストーリー性が皆無 「ひとりでぷよぷよ」はCPUとの1戦を行う「ワンプレイ」か、次々現れる相手を倒していく「かちぬき」のみ。ストーリー付きのモードは当然存在せず、従来のような漫才デモや勝利メッセージなども無い。 キャラクター数こそ多いが、本作単体で見ると見た目やボイスのみぐらいしか性格をうかがい知れる要素がなく、それも上記のように簡素化されてしまっている。 歴代キャラクターがアイコンとして登場したり、1人用のキャラクターセレクト画面やマニュアル(オンラインでも閲覧可能)にて参戦キャラクター達のざっとした紹介文が一応見られるが、キャラクター的な要素はその程度である。 一応、紹介文内で『ぷよクエ』の舞台である「プワープアイランド」についても言及されており、本作の舞台も『ぷよクエ』と同様であると推測されるが、当然ゲーム本編には何ら関わらない。 一人用のとことんモードがない 対戦モードに特化したためか、じっくりと遊べる「とことん」モードが削除されてしまった。『7』などにあった「れんしゅうノート」も搭載されていない。 前述通りとことん対戦の「かちぬき」モードはあるものの、これはコンピュータ相手に戦い続けるものであり、単純に一人で遊べる「とことん」モードが存在しない。 アップデートで一人用の「チャレンジ」が新たに追加されたが、こちらはどのモードも制限があり、やはりじっくり練習することはできない。 「公式チャレンジ」は120秒制限、「スコアチャレンジ」も60/90/120/180/240秒制限から選択式。設定された制限時間に到達すると終了。 「タイムチャレンジ」は目標スコアに到達するまでのタイムの少なさを競うモードで、5000/9000/2万/4万/10万/30万/1000万点から選択式だが、やはり設定スコアに到達すると当然そこで終了となる。 パッケージ版から追加された「レッスン」モードも、自分でフィールド内に自由に組める訳では無い。 一応抜け道として、「ひとりで」のぷよぷよ通の「ワンプレイ」のルール設定で「連鎖縛りを20など大きな値にし」、「CPU側が自滅しないようにハンデを激甘にする」ことで擬似的にとことんぷよぷよが可能になるが、この設定は記憶されないので毎回設定する手間がある。 「ぷよぷよ」の入門用に位置付けられているのに、初心者が自由に練習できるモードがないのは辛いところである。 フィーバールールのキャラ格差 具体的には大連鎖時のレートが高いルルーとサタン(後者は本作で強化)が強いとされている。上級者同士の対戦ではどうしても大連鎖の撃ち合いとなるため、大連鎖時のレートが高いルルーとサタンに加え、ラフィーナとシェゾが強い原因になっている。 シェゾとラグナスはツモパターンが同一なのだが、タイプと連鎖倍率の違いにより実質的にラグナスが劣化版となってしまっている。 一方小連鎖のレートが高い「こつこつジャブタイプ」のまぐろは弱いとされている。 セリリは「フィーバーで逆転タイプ」を名乗っているにもかかわらず、実際には通常連鎖の方が強く、フィーバーは平均値よりもかなり下と表記が嘘つき状態。 同じツモである『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』のさかな王子のようなタイプ詐欺の再来になってしまっている上、通常連鎖も大連鎖が弱い「こつこつジャブ攻撃タイプ」に近いレートのためかなり弱い。 総評 低価格ながらぷよぷよ定番の2ルールを収録しており、対戦ツールとしては問題なく遊ぶことができる。 アイコン設定や色覚特異性への対応など、のちの作品に引き継がれた新たな取り組みも評価されるべきだろう。 しかしながらキャラ選や旧作から劣化した演出などには特にぷよぷよに「キャラゲー」としての側面を求めるシリーズファンからの不評が集まってしまった。一人用のとことんモードがないのもマイナス点。 とはいえ徹底したコストカットによりぷよぷよで遊ぶだけなら気軽に手にとることができる、ぷよぷよで遊ぶ敷居を下げるという当初の目的は十分に果たせている一作だと言える。購入する前には、ぷよぷよシリーズに何を求めるかを参考に決めるといいだろう。 余談 『ぷよクエ』ではボイスもなかった単なる雑魚キャラであるパプリスだが、本作ではプレイアブルに昇格し、連鎖ボイスもつけられた。ただし「パプパプ」「シャー」と鳴くだけ。ぷよクエでは人語を喋っているが本作では採用されなかった。 Steam版配信当初は英語名である『Puyo Puyo Champions』がタイトルとなっていたが、後に日本語タイトルが追加された。 次作にあたる『ぷよぷよテトリス2』ではキャラクター数の増加が行われたが、本作に登場した『ぷよクエ』メンバーはいずれも続投されなかった。 本作発売以降、セガ開催によるぷよぷよ公式大会は基本的に本作を使用して行われることになった。 関連して、本作のeスポーツ特設サイトや、コミュニティサイト「ぷよぷよキャンプ」等も開設され、本作を使用した初心者向けのガイド等がサイト上に公開、オンラインのコミュニティ大会も毎月開かれるなど、タイトル通り競技用に特化した運用が行われている。 『ぷよぷよテトリス2』発売後も本作が継続して「大会用のガチ対戦用途」という位置づけであり、カジュアルなあちらとの棲み分けがなされている。
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ぷよぷよフィーバー クラシック 14連鎖41秒 名前 コメント 未作成 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 名前 コメント
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有名落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした夢のソフト。 これまでのセガ版ぷよぷよシリーズをベースに、両パズルゲームを合体させたゲームデザインが最大の特徴で、 全機種、インターネット対戦が可能。 先に3DS、WiiU、PSvita、PS3の4機種で発売され、その後PS4、XboxOne版が発売。 3DSとWiiU、PSvitaとPS3はそれぞれ共通のサーバーでのネット対戦が可能。 2017年3月3日には『ぷよぷよテトリスS』というタイトル名でNintendo Switch版が発売。 2018年2月28日にはSteam(PC)版『Puyo Puyo Tetris』が発売。 また、海外でもNintendo Switch版、PS4版、Steam版が発売された。 上記3機種では、同機種のみとなるが、世界中のプレイヤーとネット対戦が可能である。 (PS4版は更新データを受け取ることで、海外のプレイヤーと対戦できるようになる) なお、Steam版は日本でも購入可能だが、UIは英語版のみとなっている。 (キャラクターボイスはオプションで、日本語・英語のどちらかに切り替え可能) 今作では、 「VS」(ぷよぷよ同士・テトリス同士の対戦や、ぷよぷよ対テトリスで対戦できるルール) 「スワップ」(ぷよぷよ、テトリスのフィールドが時間ごとにいれかわるルール) 「ぷよテトミックス」(ぷよとテトリミノが両方降ってくるルール) 「パーティー」(制限時間内に得たスコアで順位を競うルール。出現するアイテムを消すと色々な効果が得られる) 「ビッグバン」(ぷよぷよは「フィーバーモード」、テトリスは「ラッキーアタックモード」で消し続け、チャージしたおじゃまの量で相手と勝負するルール) の5つのルール全てでネット対戦をすることが出来る。 さらに、今作では対戦や「とことんぷよぷよ」などのプレイを「リプレイ」として保存でき、 「インターネット」モードで公開することも出来る。 「VS」ルールでの「ぷよぷよ」は旧作の「ぷよぷよ通」とほぼ同じルール。 基本的には、3DS版の『ぷよぷよ!!20th』の「ぷよぷよ通」ルールの仕様に近く、 おじゃまぷよが落下してからの硬直時間(操作不能となる時間)が長く、ツモ補正が弱いという特徴がある。 また、「VS」「スワップ」ルールでは、対戦前の「ゲームせってい」で「クイックドロップ(組ぷよを瞬時に設置する操作)」をONにすると、 クイックドロップが使用可能となる(デフォルトではOFFの設定)。 ただし、クイックドロップの設定が行えるのは「ドリームアーケード」、インターネット対戦の「クラブ」モードのみ。 「ぷよテトミックス」「パーティー」「ビッグバン」では、デフォルトでぷよぷよのクイックドロップが使用可能。 注意点として、「VS」ルールなどでの「全国パズルリーグ(レート対戦モード)」では、システム上、 対戦相手を「ぷよぷよ」のみに制限することはできず、「ぷよぷよ」同士の対戦ができるかは対戦相手の選択しだいとなる。 本作で、どうしても「ぷよぷよ」同士の対戦しかやりたくないという場合は、 「テトリス」を選びそうな相手(ぷよぷよとテトリスのどちらを多く選んでいるかは画面に表示される)は、 マッチ時に対戦拒否するか、「クラブ」モードでプレイヤーやフレンドを募集して対戦をする必要がある。 PS4版、XboxOne版、Nintendo Switch版、Steam版では、「クラブ(レートが変動しない対戦モード)」のみとなるが、 「VS」「パーティー」「ビッグバン」ルールで部屋をひらく際に、「ぷよぷよ」のみ・「テトリス」のみに制限可能。 また、上記4機種ではゲームの一部機能やゲームバランスが再調整されたものとなっており、 「ぷよぷよ対テトリス」のとき、初期に発売された4機種と比べてぷよぷよ側が有利になるなど、 ゲームバランスのこまかい変更が行われている。 参考動画 WiiU版 PS4版(最初に出た4機種と比べ、ぷよ側が有利になるよう調整がされている 詳しくは→http //faq.sega.jp/faq/show/4545?category_id=522) 公式サイト ぷよぷよテトリス段位戦(スワップルールで行われている段位戦)