約 53,993 件
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/202.html
2011年6月7日より「Wii」にてダウンロード配信開始。800円。ちなみにVCAは「バーチャルコンソールアーケード」の略。 全国のぷよらーが待ちに待ったACぷよぷよ通のネット対戦であり、現在販売されているぷよぷよの中で最もACぷよぷよ通に似ている。(というよりまんま) もちろんオンライン対戦では通信回線によってラグが発生するが、それを差し引いても十分な魅力があることは言うまでもない。 購入する際にはVCのMD版ぷよぷよ通やVCA初代ぷよぷよと間違えないように注意。 初心者から超上級者まで、幅広い層がプレイしている。そのため、トップ層がいるとはいえ平均レベルが高いとは言えない。 名前やレートなどプレイヤーを特定できる要素がなく、それをいいことにマナーの悪いプレイをする人もいるので注意。そういう人を気にしない心の広さが重要である。 ただ、実は相手が上級者だったということもあるのだ。確認する術はないが。 フレンド対戦もいいが、見知らぬ誰かと連戦する楽しさを求めてランダムに潜るプレイヤーは少なくない。 ACぷよぷよ通と比べると、 「VCAは遅い」という声が上級者から上がっており、操作感には違いがある。 回線によってはラグがひどい。 エトセトラエトセトラ...... 仕様は同じではあるが、上記のことも踏まえてACぷよぷよ通とは別物であると考えるのが一般的。 しかし現状で一番ACぷよぷよ通に近く気軽に対戦できるため、練習用ツールとして考えると十分。 謎の上級者も参戦するなど、20thを抜きぷよらーの中で今最も熱いぷよぷよであった。 …が、2014年5月20日をもってWi-Fi対戦サービスは終了した。 参考動画 公式サイト
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/168.html
ゲームセンターに置いてあるアーケード版のぷよぷよ通。1994年発売。 多くが50円で1クレジット、2本先取勝ち抜きである。 ゲーセンなので他人とも対戦が容易 ネットぷよ全般に見られるラグが無い 歴史的に最も古い 神掛かったゲームバランス 等の理由から、「ぷよぷよ通の実力」といえば原則的にAC版が基準に考える人が多い。 操作はレバーとボタンを使用するが、これは慣れるまでには相当の時間がかかる。 (超上級者と同等の操作力を持つには、かなりやり込んでも大体3年以上は必要とも) しかし、操作速度が対戦においてかなり重要な部分を占めているのも事実で、 これが初心者がぶつかる第一の関門となっている。 まだネットが発達していなかった頃からの古参プレイヤーに加え、 公式のオンラインや2ぷよなどの上級者がネットでは物足りなくなって ACデビューすることが多いので、プレイヤー層は文句なしに最強である。 最近は、置いてあるゲーセンが少なくなって絶滅も危ぶまれている。 参考動画 S級リーグ(ACぷよぷよ通の全国一位決定戦) ACぷよぷよ通レーティング(日本ぷよ連盟が運営するACぷよぷよ通の実力指標の一つ) ぷよ普及研究会 地域コミュニティ一覧(ACぷよ通の対戦会情報)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/635.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 すーぱーぷよぷよ通 タイトル すーぱーぷよぷよ通 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-P-AXPJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1995-12-8 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ぷよぷよ通 決定盤 タイトル ぷよぷよ通 決定盤 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00530 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1996-11-15 価格 4800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 決定盤 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91194 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 2003-3-30 価格 1500円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 メガドライブ 型番 T-66013 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1994-12-2 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 セガサターン 型番 T-6601G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1995-10-27 価格 5800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 サタコレ 機種 セガサターン 型番 T-6604G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-6-20 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 ぷよぷよCD通 タイトル ぷよぷよCD通 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NIPR-1001 ジャンル パズル 発売元 NECインターチャネル 発売日 1996-3-29 価格 7800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぽけっと ぷよぷよ通 タイトル ぽけっと ぷよぷよ通 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APYJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1996-12-13 価格 3900円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ゲームギア 型番 T-66037 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1994-12-16 価格 3800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 機種 ゲームギア 型番 HGG-3217 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1995-6-30 価格 15800円(税別) 【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BAN004 ジャンル パズル 発売元 バンダイ 発売日 1999-3-11 価格 3600円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO POCKET】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ネオジオポケットカラー対応 型番 NEOP00410 ジャンル パズル 発売元 SNK 発売日 1999-7-22 価格 3800円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ セガサターン PCエンジン SUPER CD-ROM² ゲームボーイ ゲームギア ワンダースワン ネオジオポケット
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/126.html
ぷよぷよ通 ぷよぷよ通データ 概要 その他 CM 他作品との関連 データ セガ:2006年4月配信予定 コンパイル:1994年12月02日発売 ジャンル:PZL プレイ人数:1~2人 対戦モード コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページVC/MD公式サイト 概要 コラムスの発展系としてコンパイルがアーケードで開発、大ヒットを飛ばした「ぷよぷよ」の続編。 当時の格闘ゲームブームにあやかり対戦を主軸に置いた落ち物パズルゲームとして前作はヒットしたが、致死量となるおじゃまぷよを先に送った方が勝ってしまうため、最終的に速さが必要となり対戦ツールとしては奥深さが足りなかった。「ぷよぷよ通」では、おじゃまぷよを打ち消す「相殺」ルールの適用により、その問題が解決された。対戦ツールとして完成度を高めたためか、単に調子に乗ってしまっただけなのか、格ゲーでおなじみの「乱入」機能も搭載された(MD版には乱入機能も移植されている)。 その他、縦一列の隙間にぷよが入り込んだとき、回転ボタン2度押しで上下を入れ替えられる「クイックターン」や、次の次のぷよまで見える「NEXT2表示」、フィールドのぷよを全て消したとき次の攻撃時に一定量のおじゃまぷよを送れる「全消し」などのルールが適用された。 初代ぷよぷよの「同じ色を4つ繋げて相手におじゃまぷよを送る」という基本ルールに、相殺、クイックターン、全消しルールが追加され、現在のぷよぷよシリーズのスタンダードルールを完成させた一作でもあり、現在でもファンからの支持は根強い。 また今作では、「かたぷよ」「得点ぷよ」などの新種のおじゃまぷよルールも追加されていたり、「ふたりでぷよぷよ」では、2個消し、6個消しルールやエディットルールで遊ぶことができる。 (同じ色の生き物を4色繋げると消えるオワニモの呪文を根底から覆すルールだったため、ときどきネタとして扱われる) 敵キャラが前作の16キャラ(3+13)から大幅に追加され、34キャラ(9+8+6+5+3+3)となっている。 ひとりでぷよぷよでは、順番に敵キャラを倒すのではなく、ルーレットで敵キャラを決め、一定得点以上獲得すると、次のレベルへ進むという形に変更されている。 ゲームモードは 「ひとりでぷよぷよ」CPUとの対戦モード 「ふたりでぷよぷよ」対戦モード メガドライブ版ぷよぷよでは、サンプリングボイスが大幅にカットされていたが、ぷよぷよ通では全て収録されている。 ゲームモードが少ないことを除けば、互換基板である利点もあり移植度も良好、操作性も良く、非常によくできている。 その他 デフォルトのキー設定が、Aが左回り、B・Cが右回りとなっていて、 リモコンでプレイする場合、1・2にB・Cが割り当たっており、 両方とも右回りになってしまうので、最初にキーコンフィグを変更することをおすすめする CM 今度のぷよぷよは乱入モードで楽しさ大暴れ 他作品との関連 シリーズ作品ぷよぷよ ぷよぷよSUN ぷよぷよ~ん ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバー2 VCで配信中ぷよぷよ(MD) ぷよぷよ(アーケード版)? ぷよぷよ通(アーケード版)? VCで配信が期待されるソフトぷよぷよ(FC) ぷよぷよ(FCD) す~ぱ~ぷよぷよ(SFC) す~ぱ~ぷよぷよ通(SFC) す~ぱ~ぷよぷよ通REMIX(SFC) ぷよぷよCD通(PCE) す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー(SFC) す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛期(SFC) ぷよぷよSUN(N64) ぷよぷよ~ん パーティー(N64) 他機種版前作「ぷよぷよ」同様、「ぷよぷよ通」も数多くの機種に移植されたぷよぷよ通(AC) ぷよぷよ通(GG) ぷよぷよ通(PC-9821・DOS/V) ぷよぷよ通(SS) ぷよぷよ通 決定盤(PS) 復刻版ぷよぷよ通(PS(ぷよぷよBOX内。MD版の移植)) ぷよぷよ通(Win95) ぷよぷよ通(Mac) ぽけっとぷよぷよ通(GB) ぷよぷよ通(WS) ぷよぷよ通(NGP) 現在入手できる中でお勧めソフトセガエイジス2500シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通 パーフェクトセット(PS2) ぷよぷよ通(S!アプリ 50K) ぷよぷよ通 豪華版(S!アプリ 256K) ぷよぷよ通(EZアプリ(Java)・BREW) ぷよぷよ通 豪華版(EZアプリ(Java))
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3908.html
読み ぷよぷよつう 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 (2)(2)(2)(4)(4)(4)222444二ロン二 解説 2色で2・4の刻子2つずつ+他色の2の雀頭 成分分析 ぷよぷよ通の43%は知恵で出来ています。ぷよぷよ通の38%は小麦粉で出来ています。ぷよぷよ通の14%は玉露で出来ています。ぷよぷよ通の3%は覚悟で出来ています。ぷよぷよ通の2%は月の光で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 外部リンク 参考動画
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1634.html
ぷよぷよ通 す~ぱ~ぷよぷよ通 す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス ぷよぷよCD通 ぷよぷよ通 決定盤 ぽけっとぷよぷよ通 ぷよぷよBOX(ぷよぷよ通 復刻盤) ぷよぷよ通 パーフェクトセット 機種:AC,MD,GG,SS,PC98,DOS/V,SFC(*1),PCECD,PS,Win,Mac,GB,WS,NGP,PS2,Mob,3DS,And サウンド、ボイス (AC?, MD, PC98, DOS/V):松島剛史 (LMS MUSIC)、南智紀 (BA.M (LMS MUSIC)) サウンド (GG):松島剛史 (LMS MUSIC) 音楽 (SS):LMSMusic (田中勝己、南智紀 (BA.M)、長尾英之助、松島剛史、山崎信明 (YAMASAKI)) サウンドプログラマー (DOS/V):レモンティ佐々木、たつき・けい LMSミュージックスタッフ (SFC す~ぱ~通, SFC す~ぱ~通リミックス):南智紀 (BA.M)、長尾英之助、松島剛史 サウンドプロデューサー (PCECD CD通):川崎康宏 音楽 (PS 通 決定盤):大林信男 (OHBAYASHI)、嶋崎聡 (SATO-SHI)、長尾英之助、山崎信明 (TAISHOW)、松島剛史 サウンド&エフェクト (GB ぽけっと):塚本雅信 (WADA MOTOMI) サウンド (WS):安倍栄基 (AVE HIDEKI) サウンドディレクター (3DS):並木学 サウンドデザイナー (NS):春日達彦、工藤索興、Jane-Evelyn Nisperos 開発元:コンパイル (AC, MD, GG, etc.)、ビッツラボラトリー、ゲームアーツ (SS)、セガ (WS, NGP) 発売元:コンパイル (AC, MD, GG, etc.)、NECインターチャネル (PCECD)、セガ (WS, NGP)、バンダイ (WS)、SNK (NGP) 発売年:AC・MD・GG/1994 PC98・DOS/V・SS・SFC/1995 SFC(REMIX)・PCECD・PS・Win・GB/1996 WS/1999 概要 「ぷよぷよ」シリーズの第2(通=Two=2)作目。 おじゃまぷよの「相殺」システムが導入されたため、シンプルながらも対戦バランスが非常に優れており、シリーズの中でも特に評価が高い作品。 作曲はコンパイルから派生した音楽制作会社LMSミュージックに所属していた松島剛史氏が担当。 全消しジングルは、元々『武者アレスタ』で効果音を担当した塚本雅信氏が、同作の1UP音として制作したもの。(*2) AC版ROMの冒頭付近には『武者アレスタ』を示す「T-35013」という文字列 (*3) が残されており、少なくない関連性を示している。 多くの機種版があり、それぞれ収録曲やアレンジが異なっている。ゲーム内にサウンドテストが搭載されている機種も多い。 SFCでは無印通常版に加え廉価版を兼ねた「リミックス」も発売され、同一機種ながら曲のアレンジを一新している。 曲名はセガサターン版準拠のサントラで一部のみ判明しており、未収録のものについては不明となっている。 ぷよぷよシリーズ (前作:ぷよぷよ 次作:ぷよぷよSUN) SFC版ぷよぷよシリーズ (前作:す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー 次作:す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記) 収録曲(一部は仮題) 曲名 作・編曲者 補足 順位 アーケード版 テーマソングだよ「ぷよぷよ通」 松島剛史 タイトルテーマ正式曲名 インストラクションだよ「ぷよぷよ通」 インストラクション画面(SFC REMIX) おてほん(PS, PS2) とことんぷよぷよ(4種類からランダム)正式曲名 セレクト画面だよ「ぷよぷよ通」 モードセレクト画面 / ふたりでぷよぷよ ルール選択画面(MD) みんなでぷよぷよ ルール選択画面(GG) モードセレクト画面(PS2) オプション / おまけメニュー画面(And) モード選択 / キャラ選択画面正式曲名 COOKING OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 他? キャラ選択画面モード選択画面ランキング原曲:『ぷよぷよ』よりバージョン名不明 (3DS版サウンド設定ではこの曲名) 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~さいしょのおんがく 松島剛史 ひとりでぷよぷよ 1階層(八部衆)BGM / ふたぷよ BGM(MD) みんぷよ BGM(PC98) とこぷよ(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 1~4面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 5~8面 BGM(Mob) 2, 3階層(六歌仙、五人囃子)BGM正式曲名 一面59位 STAGE CLEAR 塚本雅信 『ぷよぷよ』より流用原曲:『魔導物語』よりレベルアップ曲名は3DS版サウンド設定より 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~へいき、へいき 松島剛史 ひとぷよ 2, 3階層(六歌仙/五人囃子)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) なれた 1~4面 BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 9~20面 BGM(PS, PS2) とこぷよ(4種類からランダム)(Mob) 1階層(八部衆)BGM正式曲名 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~くらやみ ひとぷよ 4, 5階層(四天王、噂の二人)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて 3面(アウルベア)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) なれた 5面(ゾンビ)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 5~6面 BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 21~31面 BGM正式曲名 ゲームボーイ181位第3回マイナーレトロ42位(MD) 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~すばやくてゴワイ ひとぷよ 6階層(シェゾ、ルルー、サタン)BGM(MD) みんぷよ 二人だけ残った場合(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 7, 8面(バンシーズ、のほほ)(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 32, 33面(サタン、マスクドサタン)(SS, Android) 通モード 34, 35面(シェゾ、ルルー)(PS, PS2, Mob) 通モード 34~36面(シェゾ、ルルー、サタン)正式曲名 第4回609位(AC,SFC)ゲームボーイ132位第3回マイナーレトロ44位(MD)第2回アーケード210位第2回ラストバトル347位(SFC) エンディングだよ「ぷよぷよ通」 作:塚本雅信 AC版ほか ノーマルモード エンディング(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 「通モード」エンディング原曲:『魔導物語1』より「OPEN THE DOOR」正式曲名 スタッフロールだよ「ぷよぷよ通」 松島剛史 (AC, MD) めざせ頂上(てっぺん)サタン様(2~5階の延長戦で経験値不足) バッドエンド (*4)(PC98, SFCほか) めざせ頂上(てっぺん)サタン様(1~5階の延長戦で経験値不足) バッドエンド(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP) やさしい エンディング(SS, PS, PS2, And) ノーマルモード サタンエンディング(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP, SS, PS, PS2, And) マスクドエンディング正式曲名 WARNING OF PUYOPUYO 塚本雅信 『ぷよぷよ』より流用 ゲームオーバーだよ「ぷよぷよ通」 作:迫田敏明編:塚本雅信 コンティニュー画面『ぷよぷよ』より「SORROW OF PUYOPUYO」の流用正式曲名 メガドライブ版追加楽曲 VICTORY OF PUYOPUYO(FANFARE OF PUYOPUYO) 塚本雅信 未使用曲『ぷよぷよ』より流用(GG) プレイレコード画面(PCECD) アレンジエンディング STAFF ROLL (NOT USE) 松島剛史 未使用曲 (GG, PC98版でも同様)(SFC) ノーマルモード サタンエンディング(SFC REMIX) ノーマルモード サタンエンディング(爆発まで/曲の冒頭のみ)(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて、なれた エンディング(PS) 通モード エンディング※SFC/PS版のものは、曲の中盤に『ぷよぷよ』より「BAROQUE OF PUYOPUYO」が挿入されるアレンジ曲名は3DS版サウンド設定より セガサターン版追加楽曲 THEME OF PUYOPUYO 作:塚本雅信 れんしゅうモード 対戦BGMPS, And版でも使用(PS, PS2) とこぷよ(4種類からランダム) 原曲:『ぷよぷよ』よりバージョン名不明 通モード・前半 - 通モード 1~18面PS, PS2, Mob, And版でも使用ノーマルモード めざせてっぺんバッドエンドPS, PS2版でも使用(PS ,PS2) とこぷよ(4種類からランダム)曲名不明 通モード・延長戦キャラ 松島剛史 通モード アウルベア、ゾンビ、ドラゴン、ぞう大魔王PS, PS2, Mob, And版でも使用(PS2) ノーマルモード 延長戦曲名不明 とことん - 通モード 20~24面、26~29面、31, 32面PS, PS2, Mob, And版でも使用通モード 36面(サタン)And版でも使用(SFC) ボスキャラ以外の漫才デモ(SFC) とこぷよ(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて 1, 2面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 1~4面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) とこぷよ(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP) プレイレコード画面曲名はサントラ『ぷよぷよSUN DX.』よりバージョン名不明 もう、大丈夫。 田中勝己 漫才デモ (シェゾ、ルルー、サタン、マスクドサタン、通モードのマミーを除く)Mob, And版でも使用(PS) 下記を除く敵 漫才デモ※曲開始パートがそれぞれ異なる正式曲名 漫才デモ・ボス用 - ノーマルモード シェゾ、ルルー、サタン、マスクドサタン 漫才デモ通モード マミー、シェゾ、ルルー、サタン 漫才デモMob, And版でも使用(PS) れんしゅうモード コカトリス 漫才デモ(PS) ノーマルモード シェゾ、サタン、マスクドサタン 漫才デモ(PS) 通モード インキュバス、マミー、シェゾ、サタン 漫才デモ曲名不明 あそびに行こう 田中勝己 れんしゅうモード エンディング(冒頭のみ使用)※SS版の説明書にて「オリジナル漫才デモ・アルル編」の曲との記載があるが誤り(PS, PS2) れんしゅうモード「はじめて」「なれた」「そつぎょう」 エンディング(通しで使用)正式曲名曲名はラジオコンパイルの公募企画で「よろず探偵 夢狩人」氏の案が採用されたもの 灼熱のファイヤーダンス れんしゅうモード エンディング唄:田中勝己、河野上和廣And版でもインスト版を使用正式曲名 ずっと/そばに/いるよ 通モード エンディング唄:田中勝己Mob, And版でもインスト版を使用正式曲名 スーパーファミコン版追加楽曲 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~へいき、へいき (SFC) 作:松島剛史 2, 3階層(六歌仙/五人囃子)BGM原曲から大幅に変わったジャズ風アレンジバージョン名不明 漫才デモ・ボス用 (SFC) - ボスキャラ 漫才デモ漫才デモ由来で曲名が「なにわのゾンビ くさってなんぼ」と通称されることもある曲名不明 PCエンジン SUPER CD-ROM2版追加楽曲 TRY OUT 作:塚本雅信 スケT~ゾンビ 漫才デモ原曲:『魔導物語1』よりバージョン名不明 ケツくらえのテーマ 作:塚本雅信 すけとうだら~ルルー 漫才デモ原曲:『魔導物語2』より(原曲:『魔導物語』よりオープニング)バージョン名不明 THEME OF SATAN 作:塚本雅信 サタン、マスクドサタン 漫才デモ原曲:『魔導物語2』よりバージョン名不明 プレイステーション版追加楽曲 (曲名不明) 漫才デモ・ザコ用 (PS) 1 - ノーマルモード のみ、ふふふ、パララ、ドラコケンタウロス 漫才デモ通モード スケルトンT、バロメッツ、のほほ、ナスグレイブ、ドラコケンタウロス 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 2 - れんしゅうモード インキュバス 漫才デモノーマルモード ウィル・オー・ウィスプ、ゾンビ、パキスタ 漫才デモ通モード ミニゾンビ 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 3 - ノーマルモード のほほ 漫才デモ通モード のみ 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 4 - ノーマルモード ミニゾンビ 漫才デモ Windows 95版/Macintosh PPC版追加楽曲 (曲名不明) なぞぷよ 漫才デモ (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用(PS2) なぞぷよ メニュー画面 なぞぷよ 問題 (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用PS2版でも使用 なぞぷよ エンディング (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用PS2版でも使用 プレイステーション2版追加楽曲 (曲名不明) 通モード スタッフロール (PS2) - サウンドテスト未収録 サウンドトラック ぷよぷよ通DX. セガサターン版のオリジナルサウンドトラック+アレンジトラック。 アーケード版等と比較するとアレンジが強め。のちにAndroid版でも音源が使用された。 関連動画 セガ Wii(R) バーチャルコンソール公式サイト ぷよぷよ通(アーケード版) アーケード版(Wii バーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョン)の紹介動画 ぷよぷよ通 プレイ映像 ゲームギア版(3DS バーチャルコンソールで配信されていたバージョン)のプレイ映像 3D ぷよぷよ通 ゲーム紹介3D映像 3DS版の紹介映像 『SEGA AGES ぷよぷよ通』紹介映像 アーケード版(ニンテンドースイッチ SEGA AGESバージョン)の紹介動画
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3640.html
ぷよぷよ通 / Puyo Puyo 2 メーカー コンパイル 発売日 1994年9月 対応機種 AC.SFC.GB.MD.SS.GG.PCE(SUPER CD-ROM²).PS.PS2.Wii"VC".NGP(カラー).PC-9821, DOS/V.windows.Mac 落ち物パズルゲームプヨプヨ シリーズ??の2作目 「相殺」など新たなルールが加わった 各機種によって名前や微妙な部分が違ったりする すーぱーぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ通リミックス SFC(上記のマイナーバージョンアップ版) ぷよぷよCD通 PCE(SUPER CD-ROM²) ぽけっとぷよぷよ通 GB(モノクロ.スーパーゲームボーイ対応) ぷよぷよ通 決定盤 PS SEGA AGES 2500シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通パーフェクトセット PS2 収録 ぷよぷよBOX?? ぷよぷよ通 ぷよぷよもいっしょ?? 続編 ぷよぷよ?? 前 ぷよぷよSUN?? 次 PCエンジン Wii バーチャルコンソール さ行 は行 ぷよぷよ通 アーケード ゲームギア ゲームボーイ スーパーファミコン セガサターン ネオジオポケット パソコン プレイステーション プレイステーション2 メガドライブ PR ぷよぷよ通決定盤 (プレイステーション必勝法スペシャル)
https://w.atwiki.jp/a320/pages/124.html
MD ぷよぷよ通 343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/31(日) 00 09 43 [エミュレータ] MD [R O M ] ぷよぷよ通 [画 面] ○ [ 音 ] △ [速 度] ○ [評 価] × [特 記] 勝利するとフリーズ(3回中3回) 負けると普通にゲームオーバー… [[その他]]高確率?でフリーズ
https://w.atwiki.jp/astrocity_mini/pages/50.html
ぷよぷよ通 C2Board 導入年:1994年 ジャンル:パズル プレイ人数:最大2人プレイ 落ちものアクションパズルゲームのシリーズ第2弾! おじゃまぷよ同士を打ち消しあう「相殺」や、「クイックターン」などが加わり、対戦の楽しさがさらにパワーアップ!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3307.html
ぷよぷよ通 【ぷよぷよつう】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 (多数機種にて発売) 開発元 コンパイル AC版稼働開始日 1994年9月下旬 発売日 【MD】1994年12月2日【GG】1994年12月16日【SS】1995年10月27日【PC98】1995年10月27日【SFC】1995年12月8日/リミックス 1996年3月8日【PCE】 1996年3月29日 【PS/Win】1996年11月15日【GB】1996年12月13日【Mac】1998年7月4日【WS/NGPC】1999年3月11日【PS2】2004年5月24日 プレイ人数 1~2人(機種によっては1~4人) 配信 【Wii MD版】2007年4月24日【Wii AC版】2011年6月7日【3DS GG版】2013年12月25日【3DS AC版】2016年8月3日【Switch SFC無印版】2019年9月6日【Switch AC版】2020年1月16日 別タイトル 【SFC】『す~ぱ~ぷよぷよ通』【SFC】『す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス』(マイナーチェンジ版)【PCE】『ぷよぷよCD通』【PS】『ぷよぷよ通 決定盤』【GB】『ぽけっとぷよぷよ通』【PS2】『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通 パーフェクトセット』【3DS AC版】『3D ぷよぷよ通』【Switch AC版】『SEGA AGES ぷよぷよ通 』 判定 良作 ポイント 相殺システムの追加で対戦パズルゲームとしては完成形に漫才デモはなくEDも分かりづらい(一部移植版では追加&改善)ある意味隠しボス出現よりも難しい延長戦キャラ出現 魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク 概要 新システム 相殺(そうさい) 全消し(ぜんけし) クイックターン NEXT2ぷよ 色ぷよ、予告ぷよ、おじゃまぷよの進化 連鎖ボイスの増加 ゲームモード 評価点 対戦ゲームとしての完成度の向上 賛否両論点 インターフェイスは前作とほぼ変わらない 問題点 ひとりでぷよぷよの1階延長戦キャラが非常に出しにくい 移植版で改善された問題点 「漫才デモ」の廃止 → 後の移植版で復活 エンディングが簡素で分かりづらい → 後の移植版で改善 総評 機種ごとのルール、モード 乱入 追加ルールとエディットルール れんしゅうモード/やさしいぷよぷよ 通モード/ひとぷよアレンジ/かちぬきモード みんなでぷよぷよ とことんぷよぷよ なぞなぞぷよぷよ 余談 概要 対戦落ちものパズルとして一世を風靡した前作『ぷよぷよ』の続編。 前作の悪い点を改善し、登場キャラクターが3倍近くに増えたり、新システムの追加などあらゆる面でパワーアップした作品で、現在でもこの作品を最高傑作に挙げる人も多い。基本的なルールは前作と全く変わらないが、いくつかの新システムやルールが追加されている。 新システム「相殺」等の追加により、駆け引き要素が非常に大きくなり、特に対戦の面白さが増した(詳細は後述)。 新システム 相殺(そうさい) 相手が連鎖をして自分のフィールドにおじゃまぷよを送り、その「予告ぷよ」がストックされた際、ぷよを消して送られるお邪魔ぷよの数だけ予告ぷよの量を減らすことができる。 猶予は相手の連鎖が終了して次の自分の一手までであり、その後はぷよを消そうが消すまいが、連鎖終了後に一度の相殺で残った分が降ってくる。逆に自分の送った量が上回った場合、その余った分が相手の予告ぷよストックに送られて相殺待ち状態になる。 なお、この単語は同じ漢字で「そうさつ」とも読むが、本シリーズでは専ら「そうさい」と読ませている。このゲームで「相殺」という単語を覚えた子供も多い。 評価点については後述。 全消し(ぜんけし) フィールドに積まれたぷよ(おじゃまぷよ含む)を1つ残らず全て消すと「全消し」となる。これを決めた後は、一度だけ次にぷよを消したときに送れるおじゃまぷよが大量に追加される。 対戦ルールによって多少全消しボーナスの量は変化するが、通常時のルールでは1回の全消しで岩ぷよ1つ分(=おじゃまぷよ30個・5段分)を追加することができる。 内部仕様的に言及すると、「おじゃまぷよは得点に比例した量が送られる」仕組みであり、全消しのボーナススコアは次の得点分に追加されるということになる。 クイックターン 縦向きの1個分の隙間にぷよが入った時にも、ボタンを素早く2回押すことで180°回転して上下を入れ替えることが出来るようになった。 ぷよの入れ間違えを修正できるようになり、また窮地の状態でも時間稼ぎができるようになった。 NEXT2ぷよ 画面には次の組ぷよが表示されているが、その次の組ぷよも(半分近く壁に隠れていて面積が小さく見えにくいが一応)見えるようになった。 色ぷよ、予告ぷよ、おじゃまぷよの進化 普通の色ぷよが積まれた後に孤立しているぷよの表情が変化したりと、アニメーションするようになった。 予告ぷよには、前作の小(1個)・大(6個)・岩(30個)に加え、きのこ(200個)、星(300個)、王冠(400個)が追加された。 おじゃまぷよの種類で新たに「固ぷよ(かたぷよ)」と「得点ぷよ」が追加された。 「固ぷよ」は隣のぷよが1回消えただけでは消せず、普通のおじゃまぷよに変化する。消すのに手間がかかるため、ハンパな量でも結構なダメージになる。ただし2方向以上が消えたぷよに隣接していると1発で消え、その際は固ぷよが砕け散って目玉が天に昇っていく。 降ってくるおじゃまが全て一括で固ぷよになるルールと、表面の1列分だけ固ぷよで下が普通のおじゃまになる「かたふた」というルールがある。 「得点ぷよ」は普通のおじゃまぷよと同様に消せるうえ、得点が入るので一気に消した時のカウンターが目に見えて強烈になる。中途半端な量を送ってしまうと相手を助けることになってしまうため、初代のような一撃必殺が求められる諸刃の剣と言える。 連鎖ボイスの増加 ぷよを消したときに発生する「連鎖ボイス」が、1P・2P側とも前作の4種から7種に増えた。具体的には、1連鎖目のボイスが追加され、前作の5連鎖のボイスが7連鎖ボイスとなり、5連鎖と6連鎖のボイスは新しいものになっている。 1P側を例にすると、前作では(無し)「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ばよえ~ん」「ばよえ~ん」……(以下略)だったが、今作では「えいっ」「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ブレインダムド」「ジュゲム」「ばよえ~ん」「ばよえ~ん」……となる。 ただし、1連鎖目のボイス(えいっ/いてっ)は機種によっては「ひとりでぷよぷよ」では再生されない仕様。 また、PCエンジン版のみ前作同様2・3・4・5連鎖目の4段階のみのままだが、代わりに全敵キャラクターそれぞれに豪華声優陣による個別の連鎖ボイスとダメージ喰らいボイスが設定されており、前作と同じく対戦時にキャラクターセレクトが可能。 ゲームモード 1人用モードの「ひとりでぷよぷよ」では塔を登っていき、同一階での対戦で得た経験値が規定点に到達すればレベルアップして、次の階に進める。上の階を目指して対戦で勝利するという流れ。 階層を登る毎に人数がだんだんと減っていき、1階は「八部衆」、2階は「六歌仙」、3階は「五人囃子」、4階は「四天王」、5階は「噂の二人」、ボスフロアの6階は「例の三人」と名付けられている。 1階~5階はルーレット形式となっており、高速移動するカーソルを目押しするか一定時間経過でカーソルが自動で止まる。ただし、セガサターン版とAndroid版のみカーソルを動かして好きなキャラクターを選択できるようになっている。 NEXT EXP分を稼げれば次の階に進めるため、その階の全員を倒す必要はなく、弱いキャラや好きなキャラを圧倒してすぐ次に進むこともできる。 6階は固定でシェゾ→ルルー→サタンのボス3名との連戦。ただし、特定条件を満たしていると最終ボスのサタンが隠しボスのマスクドサタンに入れ替わる。 対人戦モードの「ふたりでぷよぷよ」では前作と同様に通常のルールの他、「固ぷよ」「得点ぷよ」といった前述の特殊なおじゃまぷよが出現するルールなどもある。 特殊ルールは基板設定やオプションにより「ルール変化」がONになっていると、「ひとりでぷよぷよ」でも一部のステージで適用される(工場出荷設定では常に適用されない)。 その他、移植版では新たなモードが追加されている(後述)。 評価点 対戦ゲームとしての完成度の向上 新要素である「相殺」システムは連鎖をどこまで組むかという駆け引きの肝を担い、「致死量連鎖(おじゃまぷよが72個以上発生する連鎖)」を先に決めた者勝ちだった前作までの対戦プレイの幅を大きく広げた。 たとえ、100個以上の予告ぷよが発生しても、それまでに連鎖をきちんと組んでいれば「相殺」によって生存・逆転の可能性を残せるという、シーソーゲームの様相を呈するようになった。 例えば、同じスピードで5連鎖を作り、相手がそれを先に撃ってきても、相手の連鎖が終わるまでに連鎖を6に伸ばして発動すれば、相手から送られてきた致死量のおじゃまぷよをすべて相殺した上で、相手に大量のおじゃまぷよを送るカウンターが決まる。したがって「致死連鎖」さえ満たしてしまえば終了だった初代の「先手必勝」ではなく、本作ではいかに相手より大きな連鎖を作るかに重点が置かれる「後打ち有利」になった。 じゃあとにかく連鎖を伸ばしまくればいいのかと言うとそうではなく、上手な人のプレイになると、「3連鎖程度の”副砲”を撃って、相手に大連鎖を撃たせ、その間に自分の本命の連鎖を伸ばす」といったカウンター戦術も使用されるなど、立ち回りに応じて臨機応変に積み方を変える必要がある。 上記以外にも、「NEXT2」や「クイックターン」、「予告ぷよの細分化」といった対戦に影響する細かい新要素も多く、総じて前作より完成度の高い仕上がりとなっている。 新たに追加された「固ぷよ」「得点ぷよ」についても、基本ルールはほぼそのままで対戦の幅を広げた良アレンジとなっている。もちろん、従来通りのおじゃまぷよが基本ルールとなっているため、これらの追加ルールを選ばない選択も取れる。 賛否両論点 インターフェイスは前作とほぼ変わらない 本作は前作の続編ではあるが、見た目としてはキャラやぷよぷよ、フィールドのグラフィックが刷新されたくらいで、前作とほぼ一緒。 「ひとりでぷよぷよ」は前作と同じく中央に敵キャラが表示される形式で、対戦背景もごくシンプルなもの。連鎖ボイスも1P側がアルルの魔法ボイス、2P側がやられ声という形式を引き継いだ。悪く言えば地味である。 これは「前作とほぼ同じ感覚で違和感なくプレイできる」利点であるが、同時に「前作からあまり代わり映えしない」欠点とも言えた。 細かい部分では色々改善されているのだが、基本的なシステムは前作の時点でほぼ完成されており、実質的にはバージョンアップ版や改良版という位置づけに近い。 後の『ぷよぷよSUN』以降ではこの点が大きく進化し、派手なフィールド背景や個別連鎖ボイス・連鎖アクションなど、画面の見た目や演出が大きく変わっている。 ただしその反面、スッキリとしたシンプルさが続編以降で失われたのも事実であり、本作のような簡素なインターフェイスの方が好まれることもある。 問題点 ひとりでぷよぷよの1階延長戦キャラが非常に出しにくい 「ひとりでぷよぷよ」ではスコアとは別に「経験値」という概念があり、ボーナス点や切り捨てによる補正から求められる値が蓄積される。最上階以外の各階に規定経験値が設定されていて、それまでの獲得経験値の合計が規定点に達することで次の階に進むのだが、その階の全ての敵を倒しても規定点に届かない場合に発生するのが「延長戦」。敵がもう一人登場し、これに勝って規定点をクリアすればレベルアップ、勝ってもまだ足りなければゲームオーバーになってしまう(*1)。 しかし、普通にプレイしていると規定点自体が低く、負けてもその戦いの点数自体は経験値に加算されるため(*2)(*3)簡単にクリアしてしまう事が多く、狙って延長戦に持ち込み、そのキャラを見るのはなかなか難しい。 上の階の経験値はそれまでの階の合計点の上に積み重ねられるが、上の階ほど(結果として)規定値の縛りが緩くなっている。敵数の少なくなる4階(4体)や5階(2体)はともかく、3連鎖ですら点の取りすぎになってしまう低階層の方が、よっぽど出現させるのが難儀なのである。 特に、アーケード版や初期の移植では階層クリア時にレベルアップボーナスも足されてしまうため、さらに難しくなっている。 1階の規定点15,000点は、ぷよぷよ通の唯一の失敗として挙げられることも多い。1階のデフォルトの敵キャラ数は8体もいるのだから(このせいか、移植版の一部では規定点が25,000点もしくは30,000点に引き上げられている)。 このため延長戦キャラは半ば「隠しレアキャラ」のような扱いとなってしまった。 上記に挙げた1階の延長戦キャラは通常プレーではまず会うことができなくなってしまったため、隠しボスとして最上階にも登場させることになったという当時のスタッフのインタビューがある。 後の移植版の一部では全敵キャラクターと戦える「通モード」を搭載し、そこではこれらの敵とも普通に戦えるようになっている。通モードは最高難易度の強さだが。 SFC版やPS版などの「練習モード(やさしいぷよぷよ)」では延長戦キャラの一部と戦うことができる。 この件であおりを一番受けたのがPCE版。PCE版は2人対戦時にキャラクターを選択できる(連鎖ボイスを変えられる)が、選択できるようになる条件が「通常のひとりでぷよぷよでそのキャラクターと対戦する(アレンジによる通モード風全員対戦では不可)」であるため、延長戦キャラを出現させることが非常に困難。 ただし救済措置として全キャラクターを出現させる隠しコマンドは存在する。 バグではあるが、PCE版では大連鎖等を行って次の階の規定点をまとめて超えるほど大量の得点を入手してしまうと、オーバーフローで次の階のNEXTの数値がおかしくなり絶対に規定点を満たせなくなるため、必ず延長戦を迎えることができる。 移植版で改善された問題点 「漫才デモ」の廃止 → 後の移植版で復活 AC版、MD版等では対戦開始前に敵キャラクターの紹介が表示されるが、前作にあった「漫才デモ」(キャラクター同士の会話デモ)が廃止されている。 元々は搭載される予定であり、アーケード版のロケテストでは漫才デモが搭載されていたが、納期の関係でキャラクターのアニメーションが間に合わず、製品版では動きを合わせる必要のないキャラクター紹介文に変更されてしまった。 初期に出荷された四人対戦台などでごく僅か漫才デモ入りの筐体の存在が確認されていた。 余談だが、AC版ではトリオ・ザ・バンシーの紹介の際に「こいつらのおかげで八部衆は11名になった」(*4)と表記されている。 後のSS版やSFC版など、一部機種への移植版では上記の没になった漫才デモがリメイクされて追加されている。 SS版・PS版では「豪華コンパイル社員」と銘打ち、漫才デモがテキストではなくフルボイスで、当時のコンパイル社員が声優を担当していた。社員が声を担当していたのは前作や『魔導物語』でも同様だったのだが、長い台詞での大量収録は今回が初である。ただし、敵キャラの声の演技はあくまで素人であるため、キャラによっては演技があっていなかったりすることもある。 PS版では声優交代の影響で、(社員担当の敵キャラも含め)全てのデモがSS版から録り直されており、後期移植のためか演技力や細かいアニメ演出はSS版の時よりも向上している。 SFC版では前作同様にテキスト表示による吹き出し形式になっているものの、随所で既存のキャラクターボイスを流用しており、さながらパートボイスのような形になっている。 PCE版では一周目はキャラ解説文だがキートン山田によるボイス付きで、さらに二周目以降に出現する隠しモードでは豪華声優陣による独自の漫才デモになっている。 本作でアルルのボイスを担当しているのは三石琴乃氏だが、三周目のあるキャラとの漫才デモで中の人ネタをかますシーンが存在する。 PS2版では全てボイスが新録されテキストの吹き出しも表示される形式。ボイス担当者はアルルも含め一新されており、当然ながらコンパイル社員ではないものの広島県を意識したのか、ご丁寧にも主に当時広島県で活動していた(ややマイナーな)声優・タレント・ナレーターが担当している。 エンディングが簡素で分かりづらい → 後の移植版で改善 前作でも「深い意味など全くないぷよぷよ地獄」というオチで終わったのだが、今作のアーケード版では台詞もなく塔の最上階がいきなりロケットのように発射されて爆発、アルルがパラシュートで脱出しサタンが落下する、というもの。漫才デモが無かったこともあり、経緯が前作以上に分かりづらい。 ただし、本作のストーリーは単に「アルルが謎の塔を登る」というだけのものであり、元々ほとんどあってないようなもののため、あまり気にされることはなかった。 後のSS版以降は漫才デモやエンディングのセリフ、エンディングムービーが追加され、「サタンがアルルとの星空のハネムーンを企んでおり、二人を乗せた塔がロケットのように発射されたが途中で爆発した」というオチが分かるようになった。 さらに、隠しボス・マスクドサタン(*5)の出現ヒントが提示されるようになり、マスクドサタンを倒した場合は彼の正体が分かる新規のエンディングへ分岐するようになった。 SS版・PS版におけるエンディングアニメムービーは、作画崩壊と言われる程、かなり独特なものであった。 SFC版ではムービーがなくドットキャラによるエンディングに置き換えられたが、こちらはイメージを壊さない出来だったため、逆に前述のムービーより好評という結果に。 GB版以降の携帯機版はさらにストーリーが変わり、サタンとの対戦後にアルルが塔から投げ出され、負けたショックでカーバンクル型のロケットがサタン一人を載せて発射し、月に激突するというものに変えられている。こちらも分かりづらかったのか、後にNGP版で追加メッセージが補完された。 ただし、アーケード版・メガドライブ版のエンディングは非常にテンポよく流れた後にプレイレコード表示へ移行するため、純粋にゲームとして見た場合は、長々としたスタッフロールのある後期移植よりも、演出が簡素なアーケード版の方が良いという意見もある。 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』では、「長々としたスタッフロールを嫌い、敢えて簡素にしたがわかりづらくなった」という旨のインタビューがある。 総評 総じて問題点は少なく、最高傑作の評価に恥じない名作であるといえる。 2作目の時点でほぼシステムが完成されており、今作で搭載された新システムは後のシリーズにも引き継がれている。 機種ごとのルール、モード 今作は様々な機種に移植されていて、以下のような、機種によってあったりなかったりするシステムやルールがある。 乱入 アーケードや初期の移植では格闘ゲームよろしく「ひとりでぷよぷよ」中に「乱入」できる。 対戦して勝った方が「ひとりでぷよぷよ」のプレイを引き継ぐことになる。 対戦中に自分のスタートボタンを押すと、乱入受付の可否を切り替えることができる。 しかし乱入絡みのCPU戦のバグが存在したこともあってか、移植版ではこの機能が省かれているものも多い。 追加ルールとエディットルール アーケード版の時点で、対戦時に[通常ルール][かたぷよ][得点ぷよ]の3種類のルールから選択できた。 家庭用移植では対戦モードにルールが増えており、追加ルールは[2個消し]や[6個消し]など、ぷよぷよの概念そのものを覆しかねないような変則ルールまで設定できる。 エディットはぷよの消える数、おじゃまぷよ1個降らせるのに必要な点数、連鎖でかかるスコア=おじゃま倍率、おじゃまぷよの得点などいろいろなルールを細かく自分でカスタマイズして対戦できる。 れんしゅうモード/やさしいぷよぷよ 「ひとりでぷよぷよ」のやさしいモード。3~7人と順番に対戦する。 SS版やPS版では、このモード用に追加された新たな敵キャラもいる。 SFC版では敵が使い回しだが、代わりに新たな漫才デモが搭載されている。 PS版やSFCリミックス版、GB版等では「はじめて」「なれた」「そつぎょう」の3コースに分かれている。 通モード/ひとぷよアレンジ/かちぬきモード 「ひとりでぷよぷよ」と同様だが、ゲームランクが最高難易度に固定された状態で延長戦キャラを含む全員と順番に対戦していく、長く苦しい戦いをこなす総当たり戦モード。 非常に長丁場となるため、機種によっては途中セーブができたり、クリア後にキャラセレクトが可能になる。 対戦相手の出現順は機種によって違っていて、ラスボスに先述のマスクドサタンが出てくる機種もある。 みんなでぷよぷよ 最大4人(機種によってはCPUも入れられる)で同時対戦できるモード。 アーケード版では通信対戦専用の2台並んだ専用筐体が存在した(片方の台の状況は画面中央に小さく表示)。 ただし、これは「2台の基板を接続するための専用基板」がさらに必要という複雑な仕様になっており、この専用基板自体の出回りもほとんど無かったようで貴重な存在となっている。 セガにもデータが残っていなかったとのことで、各種復刻版でもアーケードの4人対戦台の移植を実現したものは未だ存在しない。 GG版では人間は最大2人までで、残りはCPUを交えた疑似4人対戦となる。 SFC版などでは4人分を1画面に並べて表示する形となっており、個々の画面はかなり小さくなるものの多人数での対戦で盛り上がれる。 とことんぷよぷよ 前作からある一人用エンドレスモードだが、今作では一部の機種にしか存在しない。 新要素として、一定時間毎にお邪魔ぷよが降ってくるようになった(設定で無しにもできる)。この場合、連鎖などで多くの得点を稼ぐと、お邪魔ぷよの自然発生をしばらく止める疑似対戦要素がある。 一部の機種では、連鎖のパターンを見ることができる「おてほん」モードが追加されているものもある。 なぞなぞぷよぷよ 条件通りにぷよを消す、いわゆる詰め将棋的な「なぞぷよ」を解くモード。Win/Mac版とPS2版のみ収録だが、それぞれシステムが異なる。 Win/Mac版では『Disc Station』に収録されていた後期なぞぷよと同様のルールで、会話デモ付きの対戦相手が繰り出す問題から好きなのを選びノルマ分クリアして次のエリアを目指すという形式。 PS2版はかつて発売されたGG版『なぞぷよ』『なぞぷよ2』の移植で、デモ等は一切無く連続してなぞぷよをひたすら解いていく形式。 余談 開発陣の一人はバラエティ番組『TVチャンピオン』の選手権チャンピオンであるらしい。 前作を使用した対戦があり、その時の腕前を買われた経緯がある。