約 1,275,117 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9352.html
今日 - 合計 - 星のまほろばの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/2128.html
さいたまほう 赤緑 インスタント クリーチャー2体を対象とする。 ~はそれらに1点のダメージを与える。 それが青のクリーチャーである場合、~はそれに3点のダメージを与える。 [部分編集] 20版のカードです エキスパンション21mona に収録予定 イラスト
https://w.atwiki.jp/lanove/pages/53.html
タイトル ゆるふわ先輩は枕で変わる シリーズ ゆるふわ先輩は枕で変わる レーベル MF文庫J 著者 六畳のえる イラスト 柚沙夏ゆう 発売日 2024/07/25 書籍情報 調整中 キミラノ https //kimirano.jp/detail/36674 購入ページ Amazon 楽天
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/319.html
まほうのよろい 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ 鎧 0 16 25 15 属性耐性 つよい 全ての攻撃呪文 よわい 全ての属性攻撃 補足 呪文攻撃に対して耐性がある軽い鎧。 ステータスの上昇具合がバランス良く扱いやすいものの、 各種属性攻撃の耐性が下がってしまうので覚えておこう。 かしこさが低い戦士にオススメの一品。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2405.html
概要 ねこまどうの固有スキル。 特徴 魔法使いの【まほう】スキル同様、主に魔力かくせいをはじめとしたねこまどう自身の呪文攻撃をサポートする能力が身につくスキルライン。 ほぼまほうスキルのそれと同じぐらいスキル振りの重要度は高いと言える。 ただし、仲間モンスターの場合は攻撃呪文の習得もスキル頼みであるため、 魔力かくせいだけを習得しても肝心の攻撃呪文がないと意味を成さない点には気をつけておこう。 習得スキル 各スキルの詳細は当該のページを参照。 ねこまほう SP スキル名 3 【毛づくろい】 7 常時みかわし率+5% 12 【にくきゅうパンチ】 18 常時こうげき魔力+60 25 常時さいだいMP+80 32 【ニャルプンテ】 40 【魔力かくせい】
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38283.html
【検索用 たからはんをやいたんた 登録タグ 2018年 VOCALOID maimai あわのあゆむ た はとむぎんが 初音ミク 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:あわのあゆむ 作曲:あわのあゆむ 編曲:あわのあゆむ イラスト:はとむぎんが 唄:初音ミク 曲紹介 初音ミクがパン作りの楽しさを教えてくれます。 疲れた現代人も、そうでない人も、みんなでパンを食べましょう!!! 曲名:『だからパンを焼いたんだ』(だからぱんをやいたんだ) あわのあゆむ氏の2作目。(ボーカロイドでは初) 疲れた現代人に贈るふわっふわのパンの歌。 ツイッター企画「ボカロP夏のパン祭り」の参加曲。 歌詞 食パンが食べたい! クロワッサンも食べたい! でももうパンがない… だったら焼けばいいんだ 1 2 3 タバコ吸える場所探しながら 外回りのサラリーマンは言う 人生にスパイスはいらないよ。 安定が欲しい…。 友達の試着を待ちながら オシャレ盛りの 女子高生は言う 素のままの自分で居られたらいいのになー。 理想の自分を信じながら 模索するも良いことで 理想の自分に見切りつけて 逃げ出すのも良いことだ 僕らは答えなんてないこと 当たり前に知っている それでも何かが気になっている… 何かをやらずにはいれなかった… だから パンを焼いたんだ パンを焼いたんだ 焦げてしまったけど あの小さな 丸い生地が ふわっふわになるって ステキだよね! だから パンを焼いたんだ パンを焼いたんだ 時間はかかったけど 中身は食べてからの お楽しみ 最高の宝箱 作るんだ! メロンパン チョコパン カスタードデニッシュ ガーリックトースト あんドーナツ チュロス パパママの帰りを待ちながら お人好しの鍵っ子は言う 一人の方が気楽さ。 強がってなんかいないよ。 無骨なフォークを歌いながら ドサ回りの ミュージシャンは言う もう死んでも良いって言えるような曲は まだ無いんだ。 冷たい雨に耐え続ければ 報われる訳じゃないし ありのままさらけ出せるほどに 素直でもいられない 僕らは何かにぶら下がって 生きていること知っている だからさ夢なんて見れないんだ… つつましい毎日が似合っているんだ だけど 生地こねるんだ 生地こねるんだ 不器用な形だけど ちゃんとこねたら こねただけ ふわっふわになるから カワイイよね! だけど 生地こねるんだ 生地こねるんだ 腕は疲れるけど 自分で食べて 楽しむも良し! 誰かに食べて もらうのも良し! カレーパン 味噌パン ピザパン つぶあんパン 揚げパン ホットドッグ ベーコンエピ パン酵母は生地中の ショ糖やデンプンを酵素により、 ブドウ糖や果糖に分解します。 それを栄養源として炭酸ガスや、 発酵時の独特の香りの原因である アルコール、有機酸を生成します。 酵母菌を純粋培養したイーストは、 適切な水分や湿度等の条件で繁殖します。 イーストは低温では休眠し、 30℃~50℃で活動し、 また熱に弱く60℃になると死滅します。 生地中ではグルテン膜中に 炭酸ガスの気泡ができ、 温度が上がると膨張して ふくらみます。 嗚呼~~!! だから 今日も パンを焼いたんだ パンを焼いたんだ 焦げてしまったけど あの小さな 丸い生地が ふわっふわになるから 止められないね! だから パンを焼いたんだ パンを焼いたんだ 時間はかかったけど 中身は食べてからの お楽しみ 最高のおいしい 宝箱だっ!! だから パンを焼いたんだ パンを焼いたんだ 昨日あったちょっと 悲しい出来事は 生地に混ぜて 焼きあげて ふっくらパンと一緒に 食べてしまおう! ジャムパン クリームパン フランスパン ナン チョココロネ ベーグル 甘食 ピロシキ マフィン 焼きそばパン コッペパン ポケモンパン 色々あるけど 上手く焼けたパンを誰かが 「おいしい!」って言ってくれたら 幸せだと思うんだ…! パンを焼きましょう~! 関連動画 コメント 乙 -- 名無しさん (2018-10-07 19 55 18) 2番が終わったあとのところwwwすげぇwww -- あはは (2018-10-16 17 54 02) もっと伸びてもいいと思うていうか、もっと評価されるべきだと -- 名無しさん (2018-12-29 00 02 57) やっぱりパンの説明のとこは文面だけだとシュールだw でも大好きな曲です。たまに前奏が頭の中を凄い支配してくる。 -- dpgg (2019-04-03 23 51 37) maimai収録めでたい -- 名無しさん (2019-11-28 17 30 21) ポケモンパンはモザイク(maimaiの話) -- 名無しさん (2020-01-23 13 01 26) 2番終わったところ絶対wikipediaからコピーしただろwwwwwwww -- ななし (2020-10-27 16 58 57) 地味に歌詞が長くて、カラオケ高難度ですな -- 名無しさん (2020-10-27 17 53 01) これが「一体誰がパイを焼くんだい?」 -- 名無しさん (2021-02-07 09 11 24) つぶあんパンはあるけどこしあんパンはないのね -- 名無しさん (2021-10-13 15 23 34) きいてかふぇで知りました いいねこれ -- 名無しさん (2024-06-09 09 24 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayate-tcg/pages/316.html
ジョブの本来の使われ方をしてるって感じのジョブ ちなみに、最初の酒場仲間は種使った奴よりちょっと強いらしい・・・? ジョブ「まほうつかい」持ちのカード 魔女子さん
https://w.atwiki.jp/kuragemaru/pages/19.html
ある日の文芸部室。 団長様は突然こんな事を言ったんだ。 「このプリン、おいしそうよね」 パソコンのモニタにかじりついているハルヒは、とある洋菓子店を紹介するブログを俺に見せた。 なになに? 1日数量限定・ふわふわ手作りプリンねぇ。 「1日30個限定の超人気プリンですって。ちょっとキョン、今すぐ買ってきなさい」 アホか。なんで俺がわざわざプリンを買いに、はるばる2駅も離れた店に行かねばならんのか。 「団長に対して、日ごろの感謝の気持ちを表しなさいよ」 お断りだ。俺の即答を聞きむすっとした顔をしていたハルヒは、ふいにぱっと顔を輝かせて言ったんだ。 「でも、やっぱりおいしそう。そうだわ、次の不思議探索はプリンの不思議を見つけに行くわよ」 不思議でも何でもねえ。相変わらず無茶な理由付けをしてくれるな。 やれやれとばかりに俺はお茶をずるずるとすすった。 土曜日。2駅離れた街で俺たちは不思議とやらを探す事になっていた。 で、いきなり話は飛んで、俺の目の前には爪楊枝で出来たくじが突き出されている。 引いた結果は俺とハルヒ、残り3人という組み合わせ。 「今日は1日、このままの組み合わせで探索するわよ」 マジですか。今日に限って1日縛りとはどういうこっちゃ。 そんなわけで3人と別れてから、俺とハルヒは目的である洋菓子店に行く事にした。 「楽しみねキョン。ふわっふわのとろっとろよきっと。」 何という事かね、俺は不覚にもプリンにわくわくするハルヒをかわいいと思ってしまったのだ。 いよいよ目的地に到着。しかし結構並んでいるな。12、いや14人くらいか。 「キョン、並ぶわよ」 おいおい、手を引っ張るなハルヒ。しかし、ここで俺たちにとっては酷なお知らせがあった。 「申し訳ございません。限定プリンの本日分は完売いたしました。」 人気商品故これは仕方の無い事であろう。不機嫌炸裂してるかとハルヒを見るがそうでもなさそうだ。 「やっぱり人気なのね。今日は諦めましょうキョン」 スタスタと店を出るハルヒ。気にしていないならまあいいかと俺も続いて店を出た。 「他のケーキとかもうまそうだったんだけどな」 「いいのよ。あくまでもプリンが目的だったんだもの。次は逃がさないわよ」 プリンは逃げないぞ。ただ売り切れただけだ。 そこから後は、ハルヒについていき服やらアクセサリーを見たりして、俺はそれなりに楽しんだ。 ハルヒはどうだったんだろう? 最大の目的が達せられず楽しめなかったんじゃないかと思いはじめた。 俺はそれが気がかりではあったが、面と向かって楽しかったかとは聞けるわけ無いよなぁ。 「そろそろ戻ったほうがよさそうね。帰りましょキョン」 ハルヒと集合場所へと歩く。反対側から3人が歩いてくるのが見えた。同着かよ、狙ってるんじゃないのかコレ。 日曜日。俺は何故かまた同じ街に来ている。いや、母親が小遣いをエサに買い物を頼んできたんでな。 母親からの指令を早々に片付けて、俺が向かうはかの洋菓子店。 店には8人ほど並んでいる。最後尾に並んでみると店の女の子が近寄ってきた。 「いらっしゃいませ。先にご注文を承ります」 と、手作りの写真入りメニューを見せてくれた。並んでる間に注文を取るのか行列店らしいシステムだな。 「あの、限定プリンはまだありますか?」 女の子はにっこり微笑むと手にした在庫の残を書いたメモを見た。 「はい、本日は残り2個ございます」 団員分は無いのでプリンの他にシュークリームを買う事にしようか。おっと、妹の分も買っておこう。 手に入れたプリンとシュークリームを手に、俺は帰りの電車に乗るべく駅へと向かった。 ハルヒめ、これを見たらどんな顔をするかね。俺はほんの少しわくわくしていたと思う。少しだけな。 翌日。冷蔵庫から洋菓子店の包みを取り出しカバンにしまった俺は、少し早めに家を出た。 学校に着いて、職員室で文芸部室の鍵を借り部室の冷蔵庫に包みを収める。 ん? ちょっとこの箱の大きさだと入りきらないな。プリンにはフタもついてるし箱の外に出すか。 シュークリームはむき出しなので、箱の入っていた袋に収めて冷蔵庫へ。 放課後を楽しみにしてろよ、ハルヒ。ぼそっと独り言を言って、俺は職員室へ鍵を返しに行った。 「よう、ハルヒ」 教室ではハルヒが窓の外を見ている。いつもの光景。 「おはよう。今日は少し早くない?」 ああ、ちょっと早く起きたんでね。いつもの様にイスに横座りした。 「珍しい事もあるのね」 まあな。珍しいっちゃ珍しいかもな。なにせ俺がハルヒの為にプリンを買ってきているくらいだし。 っと、これは放課後まで内緒だぜ。ささやかな企みに俺は自然と笑顔になっちまってた。 「どうしたのよ。機嫌がいいのね随分」 さらに笑顔をこぼすと、俺はやってきた岡部の方を向く事にした。 授業が終わりのたのたと文芸部室に行くと、物静かな読書少女が俺を迎えてくれた。 「よう長門」 こくりとごく僅かに頷くと、長門はふたたび本のページへ目を向ける。 「なあ長門。シュークリーム食べないか」 すばやく顔を上げこちらを凝視する。ふふ、食いしん坊な奴め、かわいいぞ長門。 「たべる」 よしよし、今出してやるぞ。冷蔵庫を開けてシュークリームを袋から出す。 長門は俺の手からシュークリームを受け取り、顔の前に掲げるようにしている。 「何してんだ、食べてもいいんだぞ」 3ミリ頷くと長門はシュークリームにかぶりつく。そして一口食べてこちらを向いた。 「とてもおいしい」 ほらほら、口の横っちょにクリームが付いてるぞ。俺は指ですくい取ってやるとティッシュを探した。 「いい。だいじょうぶ」 長門は俺の指をくわえると、クリームをきれいになめとってしまった。 「もったいない」 あー、長門よあまりそういう行動はおすすめできないぞ。ちょっとドキドキしながら注意しておいた。 長門はちまちまとシュークリームを食べ続けていたが程なく完食した。 「ごちそうさま」 ちょ、長門……また口の横っちょにクリームが付いてるぞ。 「そう」 で、何故俺の方に顔を近づけるのだ。そりゃ長門の顔が近いのは一向に構わんが。 「とって」 震える指で同じ様にクリームを取ってやると、長門の手が俺の手をそっと包み込んだ。 あああ、長門っダメだそんな事しちゃいけないってお父さん言ったでしょ。 ぺろりとクリームをなめとった長門は、何故か自慢げな顔をしているように見えた。いろいろ心臓に悪いなこりゃ。 「あなたは食べない?」 「ああ、俺のは別の物なんだが、後で食べるよ。ハルヒが来てからな」 長門はちょっと首を傾げて、俺をじっと見る。 「まぁなんだ、ハルヒと一緒に食べようと買ってきたんでね」 俺は苦笑いをしながら頭をかくポーズで話を終わらそうとした。少し顔が赤い気がする。 「あー、なんだ。その、ハルヒはまだなのか? 俺より随分先に教室を出たんだが」 「涼宮ハルヒは先ほどまでここに居た。今はあなたを探しに出ている」 ん? 何で俺を探すんだ。ここに居りゃじきに来るのはわかっているのに。 俺はドアの方を向きそんな事を考えると、何気なくハルヒの席を見た。 何だ、何かが引っかかる。机の上。2個のカップ。なんだコレは。空だ、空のカップ。2個の空のカップ。 「食っちまったのか、ハルヒの奴」 そう、ハルヒの机の上には、プリンの入っていたカップが2個重ねて置いてあった。 「わたしが来た時にはすでに空だった」 そうか、とつぶやき俺はふらふらと出口に向かう。 「どこへ?」 「すまん。今日は帰る。残りのシュークリームは朝比奈さんと古泉に食べてもらってくれ」 長門の返事を聞かず、俺はドアを閉めた。 俺は帰りながらぼんやりと考えてた。 いったい俺は何でこんなにショックを受けているのか。 ハルヒが勝手にプリンを食べたから? ある意味ハルヒらしいだけに、腹が立つという事でもない。 じゃあ、俺の分も食べちまったからか? それもちょっと違う。そこまで執着があるというわけでもない。 何なんだ? わからない。うそだ、わかってんだろ。ぐるぐると思考を続ける俺の脳は唐突に結論に行き着いた。 『俺はハルヒの為に買ってきたプリンを、ハルヒと一緒に食べたかっただけなんだ。』 俺のどこかに乙女回路でもできたのか? いくらなんでも女々しすぎやしないかこれは。 まあ、一時の気の迷いみたいなもんだ。明日にゃ普通にハルヒに接することもできるだろうさ。 頬を平手でひっぱたいて気合を入れると、俺は気持ちが前向くのを感じた。 食われたプリン分くらいの奢りは覚悟してもらおうかハルヒよ。 翌朝。教室に入ると机に突っ伏しているハルヒを発見。 「おはよう、ハルヒ」 もぞもぞと動くが返事が無い。寝ているのか? 仕方ない休み時間にでも話をしよう。 と、思ったんだが休み時間になるたび、振り向けば突っ伏したハルヒ。 昼休みになればと考えれば、超ダッシュで教室から出て行き帰ってこない。 なんだか避けられているというのはわかるがなんでかね。 放課後に文芸部室に行けば、ハルヒはいつまでたっても来ないし。どうなってんだ。 しかし、翌日もその翌日も同じ様な展開になると、さすがの俺も心配になる。 4日目にして俺はハルヒの肩を揺さぶり、何とか話をしようとした。 だが、結局ハルヒの反応は無い。寂しいねこりゃ。 そして翌日の土曜日。 普段なら不思議探索なんだろうが、お休みとのお達しが古泉からあった。 理由はわからんとの事。古泉も少し戸惑っているようだ。 やる事もない休日をだらだらと過ごしていると、今度は長門から電話がきた。 「涼宮ハルヒを信じていてあげて」 それだけ言うと長門は電話を切った。…何だって? それだけじゃわからんですよ長門さん。 もう時間は11時になる。とりあえず階下に降り顔でも洗おうか。 さっぱりした所で牛乳なんか飲んでみたりする。たまに飲む牛乳はうまいね。 妹は母さんと出かけているのか姿が見えないな。今日は静かでいい。 と、思っているとチャイムが鳴った。どちら様でしょうとインターホンで問いかける。 「あの…そのぅ」 聞いた瞬間、俺はドアを開けた。そこに居たのはハルヒ。 「どうした、ハルヒ」 ほとんど何も言わずにインターホンが切られてドアが開いたことに、びっくりしたのかハルヒは少し目を丸くしていた。 だが、俺の顔を確認したハルヒは気持ちうつむいて、おずおずと手にした袋を差し出した。 これはあの洋菓子店の袋じゃないか。 「あんたのプリン、勝手に食べちゃったから」 もしかして、わざわざ代わりを買ってきたのか。って『お前の物は俺の物』を地で行くハルヒがか。 「キョン、ごめんね。バイバイ」 ちょ、いきなりプリン渡してさよならかよ。おい、待てよハルヒ。俺はハルヒの腕を取って引き止める。 ハルヒは黙ったまま俺に腕を掴まれている。なあ、ハルヒ。もしかしてお前、俺が怒ってるとか思ってんのか。 「だって、黙って全部食べちゃったし」 「まあ、メモでも書いときゃよかったんだし、それにもともとお前の為に買ってきたんだから」 俺のセリフの途中でハルヒが割り込む。 「でも、有希に聞いたの。あんたが…その、あたしと一緒にって」 長門、話しちまったのか。無口なわりにはおしゃべりさんだな、まったく。 「お前、もしかしてさ。これ買う為にここんとこ放課後すぐ帰ってたのか」 両手の指をこねこねしながら、ハルヒはつぶやいた。 「そうよ、放課後行っても間に合わなくて売り切れちゃってて、さっき朝一でやっと買えたのよ」 長門の信じてあげてってのはこの事か。やれやれ、団長様はいらん心配を団員にさせるなよ。 「謝りたいけどやっぱり食べちゃった物の代わりがないとダメよねって思ったのよ」 「なあ、ハルヒ。お詫びにプリン持ってきただけじゃ、俺の腹の虫はおさまらねえぞ」 ハルヒの顔は少し悲しそうだ。またうつむいちまってるし。 「そうじゃねえよ、ハルヒ。代わりを持ってきたんなら一緒に食ってくんなきゃダメって事だ」 俺はハルヒをリビングまで案内すると、お茶の用意をすべくキッチンへ移動した。 「さて、それじゃあプリン様にご登場を願おうか」 ハルヒはニコニコと箱からプリンを取り出した。機嫌も良くなったようで楽しそうだ。 「はい、召し上がれ」 俺はフタを開けると、ハルヒに頂きますと言ってプリンをひとすくいした。対面のハルヒも食べる態勢に入っている。 「な、ハルヒ」 「ん」 「ふわっふわだな」 「うん」 もう一口食べる。 「な、ハルヒ」 「ん」 「とろっとろだな」 「うん」 俺もハルヒもプリンを食べ終わった。俺はお茶を飲んで一息ついてハルヒに言った。 「うまかったぞ。ハルヒ、ありがとな」 何に対してありがとうなのかは、まぁ、俺の胸のうちに秘めておきたい、こっぱずかしいしな。 「キョン、ごめんね」 また、ハルヒは謝ってくる。それはもういいっての。俺はぶんぶん手を振ってハルヒに言った。 「だけど、他の3人には謝ったほうがいいぞ。何も言わないで活動休んだら心配するだろ」 ハルヒは真剣な顔でわかったとつぶやき、くるっと表情を変えてにっこりと笑った。 「ねぇ、キョンも心配してくれた?」 ぶっきらぼうに当たり前だと答えて、俺はキッチンにお茶のおかわりを淹れに行った。 戻ってきた時のハルヒの顔は、なんだか嬉しそうだったがなんでかね? 他愛の無い話をしながらお茶を飲み、ハルヒがそろそろ帰ると言うので玄関までお見送りする。 「じゃあ、また学校でね。」 ああ、またな。そう言いながら、俺はすっかり元通りになったハルヒに安心しつつ、ハルヒにかき回される日々の 復活をため息をつきながら喜んでいた、と思う。多分な。 数日後の放課後、部室に行った俺を待っていたのは無口な読書好き少女。 「待っていた。あなたにお願いがある」 俺のすぐ目の前で8cmの間隔を開けて立つ長門は、身長差の都合上上目遣いで言ったんだ。しかし近いな。 「なんだ、俺に出来る事ならなんでもするぞ」 長門は一瞬間を置いてから、ゆっくりと言う。 「今日の帰りにわたしの自宅に寄ってほしい」 なんだろうか。またハルヒがらみのトラブルでもあるのか? 「そうではない。あなたが危惧する様な事ではない」 そうか。まあ何にせよ長門に頼まれちゃ断れないし。長門には世話になっているもんな。 わかったよ。何て長門に答えていると、ドアが悲鳴を上げて開かれた。 「おいーす。みんな居る?」 ハルヒの登場である。もう少しドアに優しくしてやれ。 「あんたたち。何か近くない?」 俺の言葉は無視かよ。って、何が近いって… 「何でキョンが有希にぴったりくっついてんのよ」 ぴったりというほどでは無いと思うのだが。うーん、近いと言えば近いのは間違い無いか。自分でもさっき思ったしな。 「彼に目に入ったゴミを取ってもらっていた。それだけ」 長門はおもいっきりウソを言うと、定位置に戻り本を開く。 「まあ、有希がそう言うならそうなんでしょうけど」 気持ち不機嫌そうなハルヒが団長席に付くと、朝比奈さんや古泉もやってきた。 さて、またいつもの様に古泉でも負かすとするかね。 なんだかんだで、俺は長門と一緒に長門のマンションに向かっている。 エントランスから一緒に入るってのは、あんまり無いパターンだな。 「座って待っていて」 長門に促されて腰を下ろす。長門はふらふらとキッチンに消えた。 また、お茶でもご馳走してくれるのかね。少し収まりの悪さを感じながら待つ事5分。 「おまたせ」 お盆にお茶セットをのせた長門が帰ってくる。布団の無いコタツにそれを置くと、またキッチンへと向かう。 今度はすぐに戻ってきた。手には何かの箱を2つ持っている。 「あなたは先日、涼宮ハルヒと一緒に自宅でプリンを食べた」 なっなんでそれを知っているんだ長門。いきなりの指摘に動揺を隠せ無い俺に、長門は箱を開け中を見せる。 「わたしも同じ事をしたい。あなたと一緒に食べる為これを買ってきた」 …長門。あんまり男にそういう言い回しをすると色々と勘違いされるぞ。 長門はごく僅かに首を傾げると、俺にシュークリームを差し出した。 「たべて」 まあ、この日は長門と楽しくお茶をして、俺は長門の家を後にしたんだが。 ここ数日のハルヒと長門の行動が、さらに加速していく事に俺はまだ気付いていなかったんだなこれが。 涼宮さんとふわふわプリン おしまい コメント 正式に連作にしようと考えたのはここからだと思います、キョンをめぐるハルヒと長門。 この話や次のサイドストーリー的な話を書いている時は、欲望全開で非常に楽しかったと記憶しています。 プリンを題材にしたのは何となくなんですが、その後vip系のssまとめを読んでプリンネタの多さに少しばかり驚いたり。よくよく見てみるとvipのスレタイが ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 だと知ってなるほどなとも思ったりしました。 スレ投稿時と若干構成を変更しました。
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/323.html
まほうのたて 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 呪文系攻撃 ★★★ 補足 呪文を防げる魔法の盾。かしこさが低く呪文に弱い戦士などにオススメの装備。 はがねのよろいと合わせると互いの短所を補ってくれるいい組み合わせである。 攻撃呪文だけでなく「メダパニ」や「ラリホー」などの状態異常呪文も防げるので 状態異常への耐性もある程度高くなるのが強み。
https://w.atwiki.jp/aikatsu-photo/pages/39.html
[ふわっとタイマー]星宮 いちご+ No. 0306 レアリティ SR+ タイプ キュート キャラクター 星宮 いちご 初期オーラ 1745 最大オーラ 4045 アピール エンジェルアロー アピールポイント 17860 スキル ハートフルタイム(Ⅲ) ブランド Angely Sugar ドレスアップ前 [迷走うさぎ]星宮 いちご 入手方法 [迷走うさぎ]星宮 いちごをドレスアップ 実装日 2016年4月11日 ドレス カテゴリー 星座ロマンスドリームBOOM ドレス名 ブランド トップス - トランプラビットトップス Angely Sugar ボトムス - トランプラビットスカート Angely Sugar シューズ - トランプラビットシューズ Angely Sugar アクセサリー - トランプラビットアクセ NO BRAND