約 1,060,110 件
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/278.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.614 タイプ:[[こおり]] 特性:ゆきがくれ(霰のときに回避率が1.25倍になる) 夢特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる) 体重:260kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ツンベアー 95 110 80 70 80 50 バイバニラ 71 95 85 110 95 79 オニゴーリ 80 80 80 80 80 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 攻撃が高めの氷タイプだが、火力・速さ・技の範囲はマンムーのほぼ劣化。 鈍足な上に氷タイプ故の耐性のためHPが高めの割には脆い。
https://w.atwiki.jp/gon-gon/pages/329.html
#blognavi 華ちゃんの主催するオサレブログClosetで、某妖精のそっくりさんが公開されていましたw そっくり!! こだわり派の華ちゃんは、爆乳なところまで再現してくれたようです^^^ ってか、ほんとキャラメイク上手っっ! ちなみに↓がオリジナル 華ちゃんの作るあたしのほうが、優しそうな顔に見えます; 華ちゃん(*´▽`*)ノ゛☆ありがとー☆ またオモシロ企画やってくださいd(´ー`*)ね! カテゴリ [お知らせ♪] - trackback- 2011年02月25日 23 50 00 爆乳とな??? 耳がおかしくなったかしら(*´∀`)ケラケラ -- るいるい (2011-02-26 23 11 38) るいちゃ うん、おかしくなったんじゃないの?w モニターまで2cmくらいまで近づいてガン見するといいよ( -- ごん (2011-02-27 13 03 37) え?ウエストはちょっと大きくしたけど・・・ 胸は最小に設定してます( 高級エステだったらもっとエグレ胸にできたのにっ← ごんちゃんはツンデレだと思う! -- 華 (2011-02-28 11 46 42) 華ちゃ nowiki(){イラッシャ━d(。・∀・。)━ィ!!!} ってか、こんなところで真実の設定を晒すんじゃないっっ!w ツンデレって・・・・・・ 天使の間違いじゃ?( -- ごん (2011-02-28 19 36 22) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/shininghearts/pages/13.html
主人公リック ・エルウッド ネリス ・フィリアム(狩人) アミル ・マナフレア(魔法使い) エアリィ ・アーデット(修道女) 謎の少女カグヤ パーティーキャララグナス・ウィンダリア ルフィーナ ローナ シャオメイ メルティ アルヴィン ディラン ・ローエン 敵キャラクターミストラル ・ネレイス (通称:ミスティ) ハヤネ クイーン アイザック 主人公 リック ・エルウッド 声 - 神谷浩史 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 男性 身長 : 171cm 立場 : プレイヤーの分身となる主人公 ウィンダリア島に流れ着いた少年剣士。 なりゆきで魔法のパン屋の看板娘の住まいに世話になることになり、島での生活を始める。 パン屋のアルバイトを通して様々な住人と触合 いながら、様々な事件に立ち向かう。 そして、謎の少女カグヤをめぐる不思議な出来事に巻き込まれていく…。彼女を狙う海賊たち から島と少女を守るために少年は剣を取る。 新たな世界の扉を開く心の鍵はプレイヤーに託された。 ネリス ・フィリアム(狩人) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 163cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 アミル ・マナフレア(魔法使い) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 15歳 性別 : 女性 身長 : 155cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 エアリィ ・アーデット(修道女) 声 - 伊藤かな恵 種族 : 人間 年齢 : 15歳 性別 : 女性 身長 : 156cm 立場 : 魔法のパン屋の看板娘 マデラおばさんの魔法のパン屋で働く少女。 彼女が住んでいる難破船を改造したホームシップに主人公は居候させてもらうことに。 彼女との出会いが、この不思議な世界での冒険生活のスタートとなる。 謎の少女 カグヤ 声 - 桑島法子 種族 : 人間 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 160cm 立場 : 診療所の病室にいる謎の少女 性格 : ゲーム進行に合わせて、次第に感情を取り戻していく。実はかなりのハラペコ属性。 嵐の去った朝に浜辺に打ち上げられていた記憶と感情を失った少女。 衰弱していたため村の診療所で療養することに。 七色に輝く不思議な「精霊石」のペンダントを しており、その秘めた力を求める様々な海賊に狙われる。 主人公たちの看病に加え、人々とのふれあい、 そして彼女をめぐる事件を通して段階的に感情を取り戻していく。 すべての感情を取り戻したとき、世界は……。 パーティーキャラ ラグナス・ウィンダリア 声 - 緑川光 種族 : 人間 年齢 : 20歳 性別 : 男性 身長 : 185cm 立場 :ウィンダリア王国の王子 ウィンダリアの王子でルフィーナの兄。よくお城の庭の噴水でハープを奏でている。 軽薄そうな言動を取るが、根はやさしく、主人公たちを導いてくれる頼りになる存在。 気さくで面倒見の良いお兄さんタイプ。冷静で頭も切れる。仁義を重んじる性格で部下の信頼も厚い。 ルフィーナ 声 - 堀江由衣 種族 : 人間 年齢 : 18歳 性別 : 女性 身長 : 165cm 立場 :紅茶王女 ウィンダリア王国の王女で、ラグナス王子の妹。やさしく、柔らかい物腰の女性。 紅茶やハーブが趣味で、庭園にいることが多い。主人公たちに興味を持ち、手を差し伸べる。 ローナ 声 - 広橋涼 種族 : 獣人族 年齢 : 16歳 性別 : 女性 身長 : 162cm 立場 :王女付侍女兼料理人 王女の侍女兼料理人である、獣人族の少女。ふだんはおっとりしたドジっ娘属性全開の少女だが、刃物の腕前は達人級。 服の中に武器を隠し持つ。 おっとりした性格のドジッ娘。よく転ぶ。刃物を持つ時だけ冷静になり達人級の腕前。料理を作るのが大好き。 シャオメイ 声 - 斎藤千和 種族 : 獣人族 年齢 : 17歳 性別 : 女性 身長 : 153cm 立場 : きまぐれ黒猫盗賊 普段は骨董屋の店主をしているが、その正体は世間を騒がす怪盗ブラックテール。 勝気でずる賢いマイペースな性格で、主人公たちを振り回す。 メルティ 声 - 釘宮理恵 種族 : ハーフエルフ 年齢 : 310歳 性別 : 女性 身長 : 143cm 立場 : ツンドラ魔女 村はずれの洋館に住む、ツンデレ少女。氷の魔法が得意なツンドラ魔女でもある。 太陽の下に出たがらない彼女を思った使い魔の計らいで、主人公と出会う。 アルヴィン 声 - 神谷浩史 種族 : エルフ族 年齢 : 119歳 性別 : 男性 身長 : 171cm 立場 : 孤高の精霊使い クールでプライドの高い、エルフの森を守る護り人の長。精霊と意思を通わせる能力を持つ。 精霊の声により、世界の異変を調べるために調査に乗り出す。 ディラン ・ローエン 声 - 中井和哉 種族 : 人間 年齢 : 32歳 性別 : 男性 身長 : 195cm 立場 : 海賊騎士団アークバッカニア団長 性格 : 豪快な性格の海の男。冷静で頭も切れる。仁義を重んじる性格で部下の信頼も厚い。 海賊騎士団「アークバッカニア」を率いる船長。 「双剣のディラン」と呼ばれ一目置かれる存在。 カグヤのことを知っているようだが、主人公たちの前にあらわれるその真意は謎だ。 敵キャラクター ミストラル ・ネレイス (通称:ミスティ) 声 - 田村ゆかり 種族 : ドラゴネレイド(龍血族) 年齢 : 317歳 性別 : 女性 身長 : 165cm 立場 : 魔導海賊セイレーン首領 性格 : プライドの高い御嬢様タイプ。 魔導海賊セイレーンを率いる女海賊。 強大な魔力をもち「海の魔女」として恐れられる。 カグヤの持つ精霊石のペンダントを狙う。 「三獣士」と呼ばれる三人の幹部を従えウィンダリア島に襲いかかる。 ハヤネ 声-白石涼子 クイーン 声-橘田いずみ アイザック 声-稲田徹
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1820.html
『ゆっくらいだーディケイネ』外伝 散歩だろうか。 一人のゆっくりが、山へと続く道をゆっくりと跳ねている。 時間は昼飯時を少し過ぎたあたり。もう少しすれば周りにある畑に村の男達が戻ってくる頃だろう。 そんな暢気な、いつも通りの昼下がり。 そのゆっくりは、跳ねていた。 山に向かって、跳ねていた。 ゆっくりゆっくり、やがて山の麓に着いた。 「…!」 そしてそのゆっくりは、「それ」を見つけた。 それは小さな小さな社。そこには一冊のノートが立てかけられていた。 ゆっくりはそれに向かって、さっきよりは幾分速いペースで跳ねて近づいていく。 社からノートを下ろし、ぱらぱらとめくっていく。 あるページを見つけた時、そのゆっくりの顔はぱあっと明るくなった。 「♪~~♪♪~~」 そのゆっくりはノートを頭に乗せ、やはりゆっくりだが、来た時よりも若干速く、来た時よりもずっと嬉しい様子で村に戻っていく。 戻る途中、畑仕事に来た村の男と出会った。 「よう。返ってきたのか?後からウチにも回してくれ、娘が楽しみにしてんだ」 「わかったよ!お仕事がんばってね!」 じゃあな、じゃあねと別れを告げて、ゆっくりは村に戻っていく。 頭に一冊のノートを乗せて。 超・ゆっくらいだーDEN-KO 『厄神帳』 人は決して近づかない、深くて暗い山の奥。 くるくる回る、ゆっくり回る。 ゆっくりひなは、そこにいる。 たった一人で、そこにいる。 「ゆーっくりひなー♪ あーかーいーリボンー♪ ゆーっくりひなー♪ みーどーりーのかみー♪」 暢気に歌って、回ってる。一人ぼっちで回ってる。 彼女は厄を纏う者。寄れば移るぞ不幸になるぞ。 だから彼女は一人きり。山の奥で一人きり。 しかし彼女は、寂しいなどと思っていない。寂しいなんて思っちゃいけない。 自分は厄神。人やゆっくりそれらの厄を、集め、留めておく存在。 その身が人と触れ合えば、厄が移ってしまうから。 自分のせいで他人が不幸になるなんて、そんなの絶対駄目だから。 だから彼女はずっと一人。この山奥でひっそり暮らす。 麓の村の人たちの、厄をその身に引き受けて。 麓の村の人たちの、幸せだけを心に願い。 「ゆっくりー♪ひー♪なー♪……ゆっ?」 遠くからがさがさと、草むらを掻き分ける音が聞こえた。 この無警戒な感じは獣ではない。風でもない。おそらく人だ。 ここは人が滅多に寄らない山の奥。しかし滅多に寄らないだけで、来訪者はゼロではない。 ごく稀にこの辺りまでやってくる人もいる。 「………」 ひなは歌うのをやめ、様子を見ることにした。この状況で自分がすべき事。 それは、決して見つからない事。絶対に近づかない事。 即ち、厄を移さない事。これに尽きる。 ひっそりと、しかし回るのはやめずに耳を澄ませる。どこかへ行ってくれれば良かったのだが どうやらその何者かはこちらに近づいてきているようだ。 「………」 ひなは見つからないように静かに草むらの中を移動し、ふよふよと浮いて木の上に登った。 結構高いところにある、太い枝の上まで移動してじぃっと待つ。ここでやり過ごすつもりだろう。 実際、その場所は下からでは枝の太さと葉によって完全に死角になっており、まず気づかれる事は無いだろう。 相手が普通の人間ならば。 「………」 がさがさと、その音が相当近くまで接近してきた。 そして…ひなのちょうど真下で止まった。 「………?」 ひなは疑問に思った。下にいる何者かは何故か知らないが一直線にこちらに向かってきた。 何か目的があって特定のどこかへ向かっている感じだった。ならば何故ここで止まるのか? 少し興味を惹かれて、ちらりと下を覗いてみた。 そこにいたのは一人の女性だった。こんな山奥に、女性が一人で、何かを探しに来ている。ひなはますます興味を惹かれた。 その女性はそこから動かず、あたりをきょろきょろ見回したり、その場にしゃがんでみたりしている。 (何してるのかしら…) ひょっとして、目的地はそこだったのだろうか。そこに何かがあるのだろうか。 だとするとしばらく観察してみるのもいいかもしれない。この距離なら厄も移らないだろうし。 手を顎に当て、何か考えるようなしぐさを見せた女性は突然、ばっと上を向いた。 「!!」 目が合った、気がした。しかしひなはすぐにそんな事は無いと否定した。 この高さ、遮蔽物、おまけに太陽を背にしている。見つかるはずが無い。 相手が普通の人間ならば。 しかし。 (な、なんであの人…あんなに笑顔になってるの?) 下にいるその女性は、まるでとても愛しいものを見つけたかのような満面の笑みを浮かべていた。 そして、ぐぐぐっとしゃがんで… 「ひ~~…………なぁ~~………」 (え!?) 「ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 信じられない跳躍力で、一気に跳び上がった。ひなのいる枝に手をかけ、くるりと一回転して枝の上に乗る。 まず見つからないであろう自分をあっさりと見つけたこと、そして今の異常な動きにひなは、逃げるのも忘れて呆然としていた。 「あぁ~んやっぱりひなちゃんだぁ~♪木登りして遊んでたの?お姉さんも一緒にゆっくりさせて~♪」 心底嬉しそうに、楽しそうに、その女性はひなは抱きしめる。 (妖力も霊力も感じない、正真正銘普通の人間。なのになんで探知できたの?そしてさっきのジャンプは? 何より初対面の私に対してこのウザいまでの…いけない!) 様々な疑問が頭の中を飛び交っていてすっかり失念していた。今、ひなはこの女性に近づいて…どころか抱きしめられている。 「離れて!」 「へ?」 時既に遅し。あんなに深くて丈夫に見えた足元の枝はみしみし音を立て、ぼっきりと折れた。 「ああああああああああああ!」 「わあああああああああああ!」 ひなと得体の知れない女性はまっさかさまに落ちていった。いや、ひなは浮けるので本当なら落ちないのだが 抱きしめられているせいで一緒になって落ちてしまった。 どしんと派手な音を立てて落ちたが、ひなのほうは女性の身体というか胸がクッションになったおかげで無傷だった。 そしてその女性は 「ひなちゃん、大丈夫!?」 「え、ええ…」 ダメージがはるかに大きいはずの自分よりも胸元のひなの安全を確認し、 「よかったぁ~~~……ぐえ」 のびた。 「うふっ、うふふふっ、みんな一緒にゆっくり………はっ!」 「ようやく起きたのね」(気持ち悪い寝言だったわ…) 女性が目を覚ました頃、陽は既に傾き空を真っ赤に染めていた。 「うわぁ~いひなちゃん…ひなちゃん?なんでそんなに離れてるの?」 「それは、私が厄神だからよ」 人から厄を引き剥がし、逃がさぬように留める存在。寄るな触るな厄が移るぞ不幸になるぞ。 「…っていう事なんだけど人の話聞いてる?」 「うん!一言一句もらさず聞いてる!」 言いながらその女性はひなを抱いて頭を撫でている。すごく幸せそうな顔で。 流れるような動きで、「そうあって当然」とでも言うかのように捕まってしまったので逃げ出す暇も無かった。 そして、その身に纏った厄の力が発動する。 彼女達の真上にあった巨大な枝が突然ぼきりと折れ、まっさかさまに落下してきた。 「邪魔」 「え!?」 だがその顛末は、ひなの想像を越えるものだった。自分を幸せそうな顔で撫でている女性は、枝が激突する直前に その変わらぬ笑顔のまま、裏拳で枝を粉砕してしまったのだ。 「どういう事なの…?」 厄は確かに、この女性にうつっている。さっきの枝は偶然ではない、厄によってもたらされた『不幸』だ。だがこの女性は、 それを事も無げに、文字通り粉砕してしまった。 その女性は、ふっと笑って答える。 「そりゃ、答えは簡単よ…」 「…」 ひなは、ごくりと唾を飲み込んだ。寄るものを例外なく不幸にしてしまう、自分の周りに漂う厄。それを打ち破る答えとは… 「ひなちゃんの事が、大ッ好きだからよ!」 答えになってなかった。ひなは肩透かしをくらって、相も変わらず頭を撫で続けられている。 「ウウウウウ…」 「グルルル…」 (…いけない!) だがすぐにその表情に緊張が走った。次なる不幸が襲い掛かってきたのだ。彼女達はいつのまにか、野犬の群れに囲まれていた。 「お姉さん!逃げて!早く逃げて!」 自分ひとりなら飛んで逃げる事も出来るが、この女性はそういうわけにもいくまい。ひなは慌てて訴えた。 女性は言われて、はっと驚いたような顔になった。ひなを抱える手が震える。ようやく状況に気が付いたのだろう。 彼女の身体は、野犬の恐怖に怯え… 「ひなちゃんが、『お姉さん』って呼んでくれたぁぁ~~~~~♪」 …たわけではなかった。さっきの震えは感激によるものだったようだ。彼女は喜びのあまり、ひなの事を抱きしめてほお擦りする。 そんな事をしている場合ではないのに。 「お姉さん!周りを見て!」 「ん~?あら」 ここに来てようやく気付いたようだ。殺気に満ち満ちた野犬達の眼に。彼女は首を左右に振り、野犬たちを一瞥する。 「あらあら、私とひなちゃんのゆっくりしたひと時を邪魔しようっていうのかしら…」 そして 「…この身の程を弁えぬ不届きな畜生どもめが」 ひと睨み。 次の瞬間、周囲の空気が急激に重く、冷たいものに変化したかと思うと、野犬たちは次々と卒倒していった。 「え!何コレ!?覇気!?」 「いいえ、この気持ち…まさしく愛よ!」 驚くひなをよそに、彼女は既に元の表情に戻ってひなを変わらず撫で回す。そうあるのが当然とでも言うように。 一度ならず、二度までも災厄を退けた(と言うより正面から叩き潰した)彼女はどう考えても普通ではない。ひなは思わず尋ねた。 「お姉さんは一体…」 彼女は答える。幸せそうな顔で。 「私?私の名前は森定伝子。どこにでもいる普通のゆっくり大好きな女の子よ!」 「ここがひなちゃんのハウスなのね!」 「ええ」 ひなは、伝子を自分の住処…荒れ果てた社へと案内し、ひとまずここで一夜を明かすことにした。 本来ならば人里に送るべきなのだが、もうだいぶ日も暮れてきており、下山している途中で夜になってしまう可能性があるからだ。 (でも…) ひなは考える。『この人なら別に、夜になっても大して問題ないんじゃないか』と。 あの後も災厄は次々と襲い掛かってきた。しかし彼女はその悉くを、何の苦も無く乗り越えてきたのだ。ひょっとしたら夜が更けて、 獣や妖怪が蔓延るようになっても軽く蹴散らしていたかもしれない。 (本当に何なのかしらこの人…。TATARI BREAKERってやつ?) ちらっと、伝子の顔を見る。相変わらずにこにこ幸せそうに笑っている。恐るべき事に、この笑顔のまま降りかかる災厄を叩き潰してきたのだ。 末恐ろしい存在だが、しかし、ひなにとって彼女の存在は救いでもあった。決して他者とはいられない自分と臆することなく一緒にいてくれるのだから。 で、その彼女が今何を考えているのかというと。 (あぁぁ…ひなちゃんかわいいよひなちゃん。一緒にお泊りできるなんて夢みたい…ん?ちょっと待って、一つ屋根の下に二人っきりで 一晩過ごすっていうことはつまり…えええええええ?そういうこと!?そういうことなの!? ふっ、ふつつかものですがよろしくお願いししまっしゅ…) そう、貴女は少し不純すぎる。 「お姉さん、ごめんね。こんなボロ屋で…」 「なに言ってるの?ひなちゃんと一緒にいられるならたといダンボールハウスだって私にとっては高級ホテル以上の寝床よ!」 そう言って再びひなを抱きしめ、頭を撫でながら頬擦りする。最初はうぜえと思っていたひなは…まぁ、実を言うと今でもうぜえと思ってはいるが、 他者と触れ合う事に対してちょっとくすぐったい心地よさも感じていた。 「じゃあ、おやすみなさい。お姉さん」 「うん!ゆっくり寝ようねひなちゃん!」 その晩、ひなは彼女に抱かれて静かに眠った。自分を包み込む、温かくて柔らかくて優しいもの。ひなは感謝していた。災厄を物ともせずに 自分を愛してくれるこの女性を。 だから、つい、寝言に出てしまったのだろう。 (はぅっ…ほぁぁっぁぁっぁあああ…) ひなはすぐに寝入ったが、対して伝子はなかなか寝付けないでいた。当然である。 「…ゅー……ゅー…」 (かっ…かわいい!かわゆすぎる!) 彼女にとって最愛の存在であるゆっくり、その寝顔を間近で見せられているのだ。テンションMAXで睡眠どころではない。 (生きてるって最高…あ、やばい鼻血出そう) 起こさないようにゆっくりと髪を撫でる。そのさらさらした髪に、柔らかい肌に触れるたび、寝息を耳にするたび、寝顔を見るたびに 伝子の心はこの上ない幸せに満たされていく。 そこへとどめが入った。 「ん……おねぇさん……」 (マズい、起こしちゃった!?) 少し焦ったが、どうやら寝言だったようだ。ほっと安心して心に隙が出来たとき、ひなはうっすらと笑って続けて言った。 「…ありがとう…」 (!!!!!!!!!!!!!) 伝子の心は大きく揺さぶられた。出来る事ならこの衝動に身を任せ、山を一気に駆け上がって頂上で何か叫びたいところであったが ひなを抱いている以上そうもいかない。ただ鼻血は出た。 (こちらこそありがとう!この世の全てにありがとう!) 感激のあまり同時に涙も出た。なんだこれ。気持ち悪ぃ。 ―――翌朝。 「お姉さん、早いのね」 「あ、ひなちゃんおはよー」 ひなが起きたとき伝子は既にそこにはおらず、外で体操をしていた。 とは言っても、別に伝子が早起きしたわけではない。ひなの寝顔に見惚れて一睡もできなかっただけだ。 「じゃあ…行きましょうか」 ひなは早速、伝子を人里まで案内する事にした。だがそれは、伝子との別れを意味する。久しぶりに手に入れた温もりを手放すのは ひなにとってとても辛い事だった。だが、わがままを言って伝子を引き止めるわけにもいかない。ひなは、そんな気持ちを悟られまいと 必死で平静を装っていた。 「そういえばさー」 だいぶ人里に近くなったところで、伝子がふと疑問を口にする。 「人里にもゆっくりがいるのよね。どうしてひなちゃんはあんなところで一人で住んでるの?」 「それは…」 理由を話そうとした時、ひなの目があるものを捉えた。里に住むゆっくり達だ。 …どうやら、理由を話す必要はなくなったらしい。 「ゆっ、ひなだよ!村に近づかないでね!」 「とっとと出て行ってね!」 「迷惑なんだよー!」 「疫病神は大人しく山に引きこもるんだぜ!」 彼らは次々とひなを拒絶する言葉を口にする。そこには何の遠慮も配慮も無い。 あまりにもゆっくりできないその対応に、伝子は怒りを覚え、反論した。 「なんでそんな事言うの!?みんな一緒にゆっくりしたらいいじゃない!」 「お姉さん、誰?」 「誰でもいいぜ、ひなと一緒にいるんだからきっとこのお姉さんも疫病神に違いないんだぜ!」 「なんか視線もいやらしいよ!」 「いやらしくなんかないわ、愛おしいのよ!好きです!」 「なんか言ってる!わからないよー!」 「いいからとっとと出て行くんだぜ!ひなみたいに!」 「ひなみたいにって…あれ?」 隣を見ると、既にひなはいなかった。振り向くと、伝子の遥か後方、山に向かって帰っていくのが見えた。 「ひなちゃん待って!」 伝子は全力でひなの後を追って駆け出す。一瞬で追いついた。 「ひなちゃん、なんで大人しく帰っちゃうの?」 「…私は厄神、人やゆっくりの厄を集めて、それが戻っていかないようにするのが私の役目。私の周りには厄が漂っていて、近づいた人や ゆっくりはそれが移って不幸になる。だから他の人やゆっくりとは一緒にいられないのよ」 「え…そうだっけ」 「そうよ。お姉さんはなんか妙な力で厄を追い払ってるけど、普通そうはいかない。だから私は一人でいるの。 お姉さんも、私と一緒にいたらさっきみたいに疑われるわ。私のことなんか忘れて、早く村に行って誤解だって説明」 「やだ」 ひなの言葉をすぱっと遮る。 「…お姉さん、ゆっくりの事が好きなんでしょ?私なんて放っておいて、あの子達とゆっくりすればいいじゃない」 「絶対やだ」 一呼吸置いて、伝子は続ける。 「ひなちゃんの言うとおり私は『ゆっくり』が好き。大好き。あいしてる。だからこそ、ゆっくりがゆっくりできてない状況を放っておいて 自分だけゆっくりするなんて事出来ないの。そんなの、本当にゆっくりが好きな人間のする事じゃない」 「…」 「だから考えましょう。ひなちゃんが、みんなと一緒にゆっくりする方法を。そして…」 伝子は拳を天に突き出して、声高に叫んだ。 「村のみんなもひなちゃんも、みんなで一緒にゆっくりするのよ!」 その表情は晴れやか。きっと彼女の頭の中には、村のゆっくりとひなと自分がゆっくりする光景が浮かんでいるのだろう。 絶対にそうだ。鼻血出てるし。 そんな伝子に背を向けて、ひなは冷ややかに言った。 「…お姉さんはバカね。最高のゆっくりバカよ」 泣きそうな顔を見せないように、震える声を出さないように。自分の事をここまで思ってくれる人間に出会ったのは初めてだった。 まぁ、その当人は (ひなちゃんに褒められた!) とか浮かれているわけだが。 「とりあえず、いったん戻りましょう…………!!!」 ゆっくりふわふわと進んでいたひなの動きが急に止まる。 「これは…」 その表情は、何かとてもよくないことを目の当たりにしたかのように、愕然としていた。 「まさか!」 「ひなちゃん!?」 ひなは急に猛スピードで山に突っ込んでいき、伝子もそれを追って山へ…社へと続く道とは全く違う、獣道すらない草むらの中を駆けて行った。 Bパートへ
https://w.atwiki.jp/okura/pages/471.html
「よかろう」 元就様は完璧に身嗜みをそろえた。元就様の溢れる体を、一般人が許容できる容姿におさめるのは容易ではないのだ。 毛利元就、州゚д゚)<花盛りの19才! 身長129.3cm バスト129.3cm ウエスト129.3cm ヒップ129.3cm これは、1月前の元就様のプロフィール。 「出陣せよ」 厳島の門をぐいっと頭を上げて通りぬけ、歩き出す。 船に乗る元就様。手をのばせば日輪の恩恵に触ることができるだろう。兜に気をつけながら乗り込む。 狭い船内で大きな輪刀は邪魔になりそうだが、その薄さのおかげで大概の人の間にそれはある。 むしろ大変なのは兜だ。人の額の急所あたりで、半月状に無理矢理曲げられた鉄の塊が揺れる。人によっては眼球の前である。 だが、元就様の体はそれだけではない。戦装束の内側に隠された秘密。元就様は、オクラなのだ。ブーツは、30cmほど上げ底していた。 その中には、元就様のイメージカラーよりも緑色で立派なオクラが詰まっているのだ。そして、その下には日輪を思わせるような餅が敷き詰められている。 それらはまだ大人しく、ぎゅむうぎゅむうと元就様の体に合わせてひしめいているだけだ。察されるのが嫌な元就様は、弾き手「壁」をその前に設置し、少し呼吸を忘れることによって目立たなくしている。 戦場では、元就様は普通のツンドラだ。どちらかといわずとも頭がよく、氷の面である。 着席すると、実に椅子が役者不足である。日輪も頭上で輝いている。召集された捨て駒たちが爆弾兵と大男の間で狭そうにしている。余った長い袖を折り畳んで、やっと落ち着く。 合戦中、長曾我部戦が元就様にとって大変な作業である。 まず、会話が通じない *ここで入信した 二行目 ×溢れる体 ○緑光溢れる体 誤爆もネタに昇華する捨て駒魂に敬礼 兜含んだ座高ならそれくらいな気がしますね バストとウエストがやばいですよ元就様 太り過ぎじゃないですか元就様 オクラじゃなくて それじゃピーマンですよって うわ元就様と目があったぁぁ
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/767.html
ヨーツンヘイム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 554 SPACE CARRIER 図鑑:ヨーツンヘイム生産:ヨーツンヘイム兵器:ヨーツンヘイム 輸送艦の改良 500 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO Height 293.0m Weight 22000t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 1 0 0 1 - - 開発前作中コメント 徴収した貨客船を改修し、補給任務に当たる補助艦を開発する。武装の追加や機動性の強化により、ある程度の戦闘力を持たせる。 開発期間 2 生産期間 1 資金 700 資源 1400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 6 索敵 A 消費 12 搭載 4 機数 1 制圧 × 限界 140 割引 C1 耐久 190 運動 11 物資 550 武装 × シールド × スタック × 改造先: なし 特殊能力: 広域散布可能 打上可能 補給可能 生産可能勢力: ジオン 正統ジオン 新生ジオン ネオジオン(キャスバル) デラーズ・フリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 キカンホウ 60 40 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 - - - - - - - ○ 移動 - - - - - - - ○ 寸評:貨客船ベースの宇宙輸送艦。同じく宇宙輸送艦のパプアと比べると、コスト面は資金+300・資源-200といった感じに大差なく、ザクⅡJ型1部隊とほぼ同じでかなり安価である。耐久&物資量(補給回数)重視で狭域散布のパプアに対し、索敵&搭載重視で広域散布のヨーツンヘイムといった塩梅。散布範囲については一長一短ではあるものの、サポートユニットとしての完成度は断然こちらが優秀である。本艦はヴァル・ヴァロやビグ・ザム等の一部の大型・特殊MAは搭載できないものの、一般的な戦艦や巡洋艦が載せられないエルメスやノイエ・ジールをはじめとした大半のMAを搭載可能である。それらは基本的に自力で拠点制圧が行えないため、補給を行う事でMAの継戦能力を高められる点は中々相性が良い。ヨーツンヘイムもMAと同じく拠点制圧はできないが、搭載数4なのでいくらでもカバーできるため、問題にはなりにくい。加えて、低コストでありながら索敵A持ちのユニット(パプアは索敵C)という点もかなりの強みである。同じ索敵Aを持つ宇宙艦船は軒並みコストが高く、ザク・フリッパー等の偵察用MSとはスタック&制圧の可否や搭載能力の有無で十分な差別化が図られており、本艦が埋没する事はないだろう。これらの事から、戦艦やMS・MAの背後から索敵Aを活かして味方の命中を強化したり、高価なザンジバルの代わりに宇宙におけるMAの母艦として用いたりする等、地味な存在だが偵察・輸送の両面で活躍させていこう。サポート能力は優秀な本艦だが、最大の欠点はやはり圧倒的な脆さだろう。民間船舶をベースにしているので直接戦闘能力が皆無に等しく、耐久もHLVに毛が生えた程度しかない。普通の戦艦や巡洋艦なら首の皮一枚で耐えられる場面でも、本艦の場合は瞬く間に轟沈してしまう。本艦を運用するなら壁役の後方に布陣したり、ジッコの撹乱膜で保護したりする等、主に間接攻撃ユニットの機影に警戒しながら慎重に使っていくのが良いだろう。技術レベルALL 1のジオン公国編ですら1T目に提案されるため、外伝勢力を含めて基本的にいつでも生産できる点もメリットである。本家ジオン公国編の第1部では宇宙戦が少ないため、出番は少ないかもしれない。一方、MAの初期配備が豊富なネオ・ジオン(キャスバル)編や正統ジオン編は比較的相性が良く、MAの随伴艦として新規生産しても良い。ただし、どちらも宇宙戦の難易度がかなり低いため、本艦の退役も早いかもしれない。新生ジオン編では主力MAビグ・ザムの搭載こそできないものの、随伴するMSを格納しつつ安価に補給・散布・索敵をこなせるため、無駄にはならない。なお、原作では地球連邦軍に大型艦と認識され、片方のカーゴブロックだけでオッゴを32機(6スタック超)も搭載し、パプア(耐久230・搭載数3)とは桁違いの物資を地球に投下していたのだが、その割には本ゲームでは耐久・物資・搭載数ともに平凡な値に収まっている。 うんちく等:民間の貨客船をベースにしたジオンの輸送艦。マイ技術中尉やキャディラック特務大尉ら第603技術試験隊が乗船したのがヨーツンヘイムであり、艦長は本ゲーム未登場のマルティン・プロホノウ中佐相当官(軍属ではあるが、軍人ではない)。当初は様々な裏事情を持つ訳アリ試験機の評価試験を行う母艦として運用されていたが、一年戦争末期にはカスペン大佐のカスペン戦闘大隊へ編入され、本格的に戦闘へ巻き込まれる事になった。最終的にア・バオア・クーのEフィールド防衛戦を戦い抜き、漂流していた数多くの将兵を回収しながらサイド3へ帰投できたようだ。同型艦には第604技術試験隊のムスペルヘイムが存在する。こちらの艦長はルデル。プロホノウ艦長の婚礼付き添い人を務めた親友だったらしい。しかし、ホルバイン少尉の乗るゼーゴックの試験時に連邦軍に襲撃され、ゼーゴック投下直後に轟沈。ゼーゴックの試験はヨーツンヘイムが引き継ぐ事になった。ちなみに、本艦はメガ粒子砲を一門だけ搭載していたりする。開発スタッフが気づかなかったのか、本ゲームでは未実装。一応、作中で使用された描写がないので気付かなくても仕方ないのだが、小説版IGLOOではヘンメ砲術長がその事に触れているほか、IGLOOの設定資料集等を見ると艦橋の上にその存在が確認できる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 あくまでMAの臨時帰還拠点。前線で盾張れるような耐久値じゃないに加え足が遅い為置いていかれやすい。回復中はガトルなどを壁にし遠距離攻撃に備えジッコで撹乱幕を張ると簡単には落とされなくはなる。 -- 名無しさん (2010-06-16 16 21 15) 改造でヨルムンガルトを搭載して砲撃可能になればおもしろかったかも -- 名無しさん (2011-03-21 01 49 54) 砲撃は無理だな。そんなタイプの兵器じゃないから。ただ、移動マイナス2、消費プラス120〜130、射程5ー5、威力230〜250、命中40ぐらいの追加武装ならいいかも。消費数値が多いのは、1発撃つコストがザク3機分という設定から。 -- 名無しさん (2011-03-29 00 23 54) 同じ補給艦のパプアと比べれば耐久力以外殆どの面で優っているので、宇宙用MAの数が増えたら何隻か新規生産する価値はあるかと。 -- 名無しさん (2011-12-13 15 49 09) 新生ジオン編ではビグザムのお供に便利。索敵で砲撃の命中率を上げ、補給でビグザムが気兼ねなく攻撃もできるように -- 名無しさん (2013-02-04 18 56 14) 間接攻撃できないこと以外優秀なので、ゲーム終盤においても後方での運用限定で活用できる。ズサ・バウの安価な運用艦としても良い。 -- 名無しさん (2013-02-24 03 40 56) コメントやうんちくに書かれている「策敵」の字がいつも間違っているw正しくは「索敵」。 -- 名無しさん (2015-11-08 16 08 42) 撃墜の危険度を考えるとほぼ役にたたない。即資源に。 -- 名無しさん (2015-11-10 21 59 05) この耐久だとジムクラスのMSどころかセイバーやボールが3スタックした物に接近されればほぼ落とされる。運用するなら20部隊以上の大規模な部隊運用の戦場の最後方あたりにでも配備しないと真っ先に落とされる。 -- 名無しさん (2016-01-22 02 57 36) こいつを上手く使えるかどうかでプレイヤーのレベルがわかる -- 名無しさん (2016-01-22 11 59 49) 高技術レベル帯で輝く機体。アイザックの3分の1のコストで作れる索敵機。アイザックと違い気軽に囮に使える点も便利。 -- 名無しさん (2017-03-23 20 35 22) 索敵A、一部のMAを搭載可、補給可能、と制圧以外の補助に必要な役割を一通り揃えている上、ザクJと殆ど変わらないコストで作れる。 ジオン本国では宇宙での戦闘が少ないため有難味は薄いかもしれないが、第3勢力では有ると地味に便利。 -- 名無しさん (2018-03-22 15 54 45) ジオン第3勢力での活躍は目を見張るものがある。補給・索敵・散布に加えて大型MA格納によって、回復だけでなく、撃墜が危ぶまれるMA(やMS)の延命ができるのだ。(艦撃破後は耐久半分になるが時間稼ぎと逃げ道確保になる)エルメスが強い正統やキャスバルでは恩恵が薄いが(初期ブラウブロ程度)新生で開発後のビグロや初期配置の白ゲルググ、デラフリでのマリーネと、運用の機会は案外多い。(ヴァルヴァロが格納できれば完璧だった) -- 名無しさん (2018-06-22 08 23 28) 艦船の弱いジオンではマジで使える。間違ってもムサイだのチベ、グワジンなんか生産してたら高難易度やれない。攪乱膜ヨーツンが基本。索敵Aは序盤ほんまに助かる。みんな第3勢力で絶賛してて嬉しい…。もっと使おう! -- 名無しさん (2018-06-23 11 54 27) ジオン系なら速攻の為に資源が欲しいから宇宙戦艦解体→でも粉要員は必要だからヨーツンヘイム作るなどというプランが可能。ムサイ最終型ならば差額資源4300を生産資金700で手に入れられる事になる。勢力によるが、ヨーツンヘイムの存在でデメリットを抑えつつ資源2~3万は手に入れられる。ムサイ系と比べて索敵B→A、広域散布になるメリットも。広域散布は一長一短なので細かい散布やコムサイの為にムサイ系を全て壊すのもちょっと考えものだが。ムサイ最終型なら耐えられたがヨーツンヘイムは流れ弾程度で死んだという事も十分あり得るので運用には細心の注意が必要…射程3とかマジ勘弁。シルエット鑑定能力が試される。一方連邦系は宇宙最安の散布要員がサラミスで代替となる散布要員は存在しない…粉は使いこなせないCPUに対して明確なアドバンテージが得られる要素なのでサラミスはそうそう解体出来ず序盤のやりくりに制限がある。 -- 名無しさん (2018-08-07 21 49 51) 非常に多機能で使える艦船だが実は補給の回転率は一番低い点には注意したい。物資が600に届かないので、補強ライン上にいて散布索敵を諦めればギリギリ2度補給が可能だがそれだとヨーツンヘイムの能力を殺してしまう。このバランスになる550という物資も狙った数値かも知れない。散布索敵能力が高い以上積極的に動き回って散布索敵をしたいので補給は1度きりと割り切るべきか。拠点攻略や連戦時は補給は役に立つコマンドなのでパプアも上手く使い分けたい。 -- 名無しさん (2020-02-05 07 01 38) ドロスにやっと積めるような機体をホイホイ積めてそこそこの巡航速度で動き回れるうえにA索敵まで積んでるヤバい船。囮のガトルをちゃんと配置して後方につけてれば真っ先に狙われることもそうそうない。補給ラインが干上がりがちな宙域にあると助かる。 -- 名無しさん (2021-11-12 10 42 41) シナリオが進むにつれて艦艇の耐久力が事実上飾りになっていくことを考えると、相対的に硬くなっていく艦と言えるかもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-12 11 26 58) いやザンジバルでもサイコミュ射撃がなければ間接攻撃ではそうそう墜ちないけど、こいつじゃマゼラン2、3隻でも危険域だしズサブなんか1スタックどころか1ユニットでも死ぬから… -- 名無しさん (2021-11-12 12 50 27) こっちはこんなに便利なのに、設定上似たような立ち位置の輸送船であるコロンブスはあんな性能なのだろうか… -- 名無しさん (2021-12-14 17 49 11) 微々たることだけど一応戦力評価ではヨーツンヘイムが9でコロンブスが最低の1であることが利点かな -- 名無しさん (2022-02-02 14 55 49) 縛りプレイ前提だけど、S型ザクと並んで最初に開発できるのがこいつなので使わざるを得ないんだけど、デラーズ辺りで拠点に陣取って反撃すれば、セイバーフィッシュ1部隊くらいはなんなく撃破できる。2スタックは状況次第かな。3スタックに攻撃は自殺行為 -- 名無しさん (2023-11-11 17 17 50) エゥーゴでアクシズから早々に奪えたら使い捨て覚悟の偵察機として運用してもいいかも -- 名無しさん (2024-02-19 12 30 25) 制圧できたらさらにMAと連携取れたんだけどな。 -- 名無しさん (2024-02-19 13 12 16) 旧ザクでも乗せとけばよくね? -- 名無しさん (2024-02-19 20 36 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1028.html
23 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/26(月) 10 08 38.32 ID 0WaPSFef0 [1/21] ちょっと俺の話聞いてくれよ だんだんと涼しくなってきた秋の口、俺はツンデレとのんびりした時を過ごしてたの 夏サウナで冬冷蔵庫な俺の部屋は今の時期快適でさ、あの娘よく遊びに来る訳 それで昨日のことよ、ツンデレはベッドに寝っ転がり漫画片手に、最近寒くなってきたね、なんて話しかけてくるの それにゲームしながら相槌打ってたらツンデレがコッソリ忍び寄ってくる気配がしてさ、後ろから首絞められたの ツンデレの手は陶磁器かって位冷たくて 俺は手を離すよう懇願したんだけど、ツンデレは意地悪くてさ 指に力を入れる素振りをしたり、喉仏をいじってきたり ゲームに集中出来ないように邪魔してくるの だからゲームの電源を切り、仕返しにツンデレの首に手を置いてやった ツンデレの首は雪の様に細くて、割れ物を扱うよう触ったの したらツンデレ、ドクドク脈打ってるね、なんて話しかけてくるの、当たり前じゃん生きてるんだから ああ、それにしても暑いな、さっきまであんなに涼しかったのに、って話 24 名前:2/2[sage] 投稿日:2011/09/26(月) 10 11 31.51 ID 0WaPSFef0 [2/21] ちょっと私の話聞いてほしいんだけど だんだんと涼しくなってきた秋の口、私はアイツとのんびりした時を過ごしてたの 夏砂漠で冬南極なアイツの部屋は今の時期快適でさ、よくお邪魔させてもらってる訳 それで昨日のことよ、アイツは私に背を向けてテレビゲームしててさ、話しかけても生返事 私、アイツに構って欲しくてさ、気付かれないようにアイツに近づいて後ろから首に手を添えたの アイツの首は赤ちゃんかって位温かくて 苦しいからやめて、なんて口では言うんだけどアイツ全然抵抗しないからさ アイツの脈拍計ったり、あご下の髭を撫でてみたり 私を無視した罰を与えてやった したらアイツ、振り返って私の首絞め返してきたの アイツの手は太陽の様に大きくて、包み込むように絞めてきてさ その後私が色々話題を提供したんだけど、そうだね、しか言わなくなってさ、いっちょまえに緊張してやんのアイツ ああ、それにしても喉渇いたな、さっきジュース飲んだばかりなのに、って話
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5664.html
このページはこちらに移転しました 無題 作詞/176スレ86 三軒茶屋の西の西 急行列車は止まらないけど のんびり来ればいいじゃない ツンツンデレツン デレツンツン ツンツンデレツン デレツンツン 用賀インター降りてすぐ お店は九時に閉まるけど 早寝早起きいいじゃない ツンツンデレツン デレツンツン ツンツンデレツン デレツンツン 旧ニ四六本通り ビルの高さは低いけど空が広くていいじゃない ツンツンデレツン デレツンツン ツンツンデレツン デレツンツン
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2552.html
2G(ゲームと現実)で叶える夢 4月のとある日「アンタ、マジ?」「マジだ」「本当なの?」「そうだよ。不純物なしの真実だ」「そんな…そんなことってありえるの…?」「ありえるもなにも俺はそうなんだ」「信じられない…」「こっちだってまず知られたくなかった」そう言って上条は淋しそうな表情を浮かべる。「ごめんなさい。アンタのこと考えてなかった」「いや、いいんだ別に。そのこと知ったからって、御坂の俺に対しての接し方が変わるわけじゃないだろ?」「当たり前でしょ!ねぇ、私に心当たりがあるの。お詫びに私に任せてくれない?後悔はさせない!」「いや、でも…いいのか御坂」「良いったら良いの。ここは美琴先生に任せなさい」言うなり美琴はない胸を叩いt… すみません言いなおします。慎ましい胸を叩いた。実に頼もしい。数日後「はいこれ」美琴は大きな荷物を抱えていた。「なんだこれ」「言ったでしょ。任せなさいって」「じゃあこれが…」「そうよ」「まさに神様仏様御坂様だな。サンキューな御坂」「べ、別にいいわよこのくらい」「さっそく家に帰って遠慮なく使わせていただくよ」ちなみに上条は美琴からもらった大切なものを落とさないために非常に高いスーツケースを土御門から借りていた。それが仇となったのか、家に帰る途中ギャング(?)のような集団に出くわし、スーツケースを奪われてしまった。ギャング(?)を10人ほど殴り倒し、自らも3か所脱臼するなど重傷を負って、神奈川県の上空300mでようやく無傷で取り返したらしい(集団はヘリに乗って逃走しようとしたため)。「不幸だ…」その一言で済む上条さん、さすがです。 家に着いた上条はさっそく荷物を開封した。姿を現したのはパソコン。そう、上条さんはパソコンを持っていなかったのだ。美琴が驚いたのも無理ない。いくら貧乏とは言え、学園都市の住人は普通持っているものだ。佐天さんさえ持っているのに…なぜ上条がパソコンを持ってないことが美琴の知る所となったか。そもそもの始まりは美琴がはまっているリアルな人生ゲームを上条にも薦めたことからだった。頑なに参加を拒否する上条を怪しく思った美琴が追求(拷問)を続けた結果、発覚したのだ。「うお、なかなかすげえな。中古だって言ってたけど、新品そのものだな」「いや~あいつには感謝しなくちゃな」1時間の時間を費やして、上条はパソコンをセットさせた。パソコンが机の上に乗っかっているだけで、リッチな気分に浸れる。最初は興味を示していたインデックスは、それが食べ物でないと知るやいなや、小萌先生の家に行ってしまった。「んじゃ、電源オン」「………あれ?起動しねえ…」上条は気づく。「あっ、音量調節ボタン押してた…」非常に情けない。学園都市に住んでなくてもそのくらいは分かる。このご時世なら小学生でも知ってそうだ。「改めまして、電源オン」今度はちゃんと起動したようだ。それから上条はとりつかれたかのようにパソコンをいじり、操作方法を急速に覚えていった。パソコンを触るようになってから1週間後、いつものようにパソコンを操作していた上条は、デスクトップに隠しファイルがあることに気付いた。それを表示させると、あるアイコンが出てきた。名前は『日記』。「これ見ていいのかな…いやいやなにを言ってるんだ俺は!アイツにこんな恩を仇で返すような真似をしちゃダメだろ!」「………でも気になる。もしかしたらなにかに巻き込まれるかもしれない。そうこれは調査なんだ。アイツが変なことに巻き込まれてないか確認するだけだ」誰に対して言い訳しているのか、上条はデータを開いた。そこに表示されたのは…12月20日あいつに会った。またツンツンしちゃった。そんな態度とるつもりなんてなかった。本当はもっとアイツと仲良くしたい。どうしたらツンツンしなくなるんだろ…今度舞夏にでも聞いてみようかな12月21日アイツに会えなかった。かなり鬱な気分。明日は会えるよね12月22日今日も会えなかった。もしかして嫌われたのかな…そんなこと考えてたくもない。きっと明日こそ…12月23日うっひょおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉx!!!!アイツを明日誘えた。これってもしかしなくてもデートよね。少しは意識してくれるかな。早く明日にならないかな12月24日かなりショック。告白したのに気づいてもらえなかった。途中までは楽しかったのにな…今日はもう寝よう 日付は飛ぶ。2月14日あいつに本命チョコを渡した。アイツは本命だって気付かなかったみたい。どんだけ鈍感なのよ。手作りでハートの形よ。義理なわけないでしょ!でもアイツ鈍感じゃなかったら、とっくに他の人と付き合ってそう。それは絶対やだ3月9日最近アイツに会えない。なんで?まさかまた一人で…なんで私のこと頼ってくれないんだろそんなに頼りないかな、私…3月18日アイツが入院したって聞いた。慌てて病院行ったらアイツ集中治療室で手術を受けていた。アイツが死んじゃうんじゃないかってすごく恐かった。神様お願いします、アイツを助けてください。3月27日アイツの容態が落ち着いて、今日から面会可能になった。久々にみるアイツの顔は前と変わっていなかった。アイツはいつもの笑顔で私に話しかけてくれた。すごく嬉しかった。嬉し過ぎて涙がでちゃった。アイツは優しい顔で落ちつくまで私を撫でてくれた。すごく照れくさかったけど、ずっとこの時間が続けばいいと思った。4月1日新しい学年になった。この1年で絶対アイツを私のものにするんだから!いくわよ御坂美琴!えい、えい、おー!ここで日記は終わっていた。全てを読み終わった上条は美琴への申し訳なささ、尊敬、感嘆そして愛おしさで胸が一杯だった。(ごめんな御坂、そしてありがとうな…)(にしてもそこまで俺を…)この瞬間、上条の中で何かが生まれた。いままで知らなかったような莫大な感情が。そして上条は自分だけに誓った。(御坂…俺はもう二度とお前を…)6月後半リアル人生ゲームで左手の薬指に装飾品をつけたツンツン頭の男性と栗色の髪の女性が寄り添って、歩いている姿が目撃されている。目撃者によると、歩く彼らはすごく幸せそうだということだ。そしてその光景は現実でも… end
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1922.html
このページはこちらに移転しました ツンデレエロビ 作詞/にゅる 僕はどちらかと言えばツンデレが好きさー クーデレも捨てがたいけれど ツンデレのAVを買ってきた ビデオじゃなくてDVDだけどー(はいてくー) だーけどーこの女優なんだかイヤだなー 顔は悪くない ツンデレも悪くない でも、ケツ毛ビッチリてwwwww みんなで見よう ツンデレエロビ 見た後叩き割って 四隅に飾ろうー (このページは旧wikiから転載されました)