約 1,060,127 件
https://w.atwiki.jp/mkwii_k/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/mkwii_k/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/48.html
293 :名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14 49 09 ID DgmsHrKe 落ち着け、同人もやってるのはほとんど素人だw チラ裏だが、ずっとセクハラしまくってるツンデレショタに、急にそっけなくして焦らせる妄想がマイブームだ 「ずっとお前がえっちなことされるのが嫌だって言ってたからやめてやったんだよw」とか 「俺もそろそろ結婚とか考えねえとなぁ」とか言って涙目にしたい 294 :名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18 45 38 ID D47Qiffl ぴんぽーん、と玄関のチャイムの間抜けな音が鳴る。 ついで、どんどんと乱暴に薄い木造のドアを叩く音、舌足らずに悪態をつく可愛らしい声が響いた。 (おいおい、壊れちまうぞ?) 危なげに揺れるドアを苦笑いで見つめながら、男は立ち上がって玄関へと近寄った。 咥え煙草のまま、ゆっくりと狭い部屋の中を進むと、ドアの外で暴れている人物の可愛らしい声が大きくなる。 なんやかや言いながらも帰ろうとは思いつかないらしい。 にやりと笑いながら、首の後ろをがしがしと掻き毟り、男はジーンズのポケットに片手を突っ込んだ。 (もーちょい待たせとくのも、いいかもな) 寛いでいたままの、何も身につけていない上半身はよく日に焼け、筋肉が隆起している。 玄関に続く廊下の壁に寄りかかり、男は煙草一本分の間、可愛い悪態を堪能することに決めた。 「はいよ」 「おっそいんだよ!」 「はいはい、帰っても良かったんだぞ?」 ようやく吸いおわった煙草を、玄関の靴箱の上に置いてあったジュースの缶で揉み消して、男はドアを開ける。 そののんびりとして様子に、更に苛立ちを刺激されたように、ドアを蹴飛ばしていた人物――小柄な少年は亜麻色の髪を逆立てて噛み付いた。 本人は、怒りをあらわしているのだろうが、男には可愛い猫がじゃれついてきているようにしか思えない。 つり目がちの大きな瞳には、興奮のためかうるうると涙が浮かび、薔薇色に上気した頬とあいまって、妙に男心を誘う。 「な、何いってんだよっ! 来いって言ったのアンタだろっ!」 「だから、俺がいなかったなら帰ればいいだろーよ」 「いたじゃねえか!」 にやにやと笑う男の言葉に、少年は傷ついた表情をして怒鳴り返す。 怒りの為かふるふると全身が震えている。ハーフパンツから覗く白い脚がカタカタと震える様子に、興奮しつつも冷静を装って男は続けた。 「べつに無理してこなくてもいいぜ?」 「…………なっ……なんだよ、急に」 ますます傷ついた様子で、少年は俯く。猫っ毛の髪がふわりと揺れて、血の気の引いた可愛らしい顔立ちを覆った。 「いや? まあ、さんざん悪い遊び教えといて今更だけどな。お前が嫌ならやめとこうと思って」 「………………」 「それにまあ、そろそろ結婚も考えないといけないしな、俺も。いつまでもお前と遊んでられねえし」 そう言って笑った男を、少年はハーフパンツの裾を握り締めて睨む。 露わになった太ももは、白く柔らかく、とびきり甘いことを男は知っていた。 予想以上にそそる反応を見せる少年を、にやにやと見つめながら、男は今日の「遊び」を考える。 元から手放すつもりはないし、結婚の予定も全くないが、少年のこの動揺が見られるのなら、女と付き合うのも悪くはない。 我ながら人の悪い考えに苦笑しながら、ふるふると震える少年を見つめて男は満足げに笑った。 293にありえないほど萌えたのでやってみた。 燃え滾るぜツンデレショタあぁぁぁぁ! 誰か書いてえぇぇぇぇ! 295 :名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21 53 22 ID DgmsHrKe 293だが、妄想を形にしてくれてありがとう! SS書けたら自分も書くんだけどな… ツンデレショタはよいものだ。 さあ、早く今日の遊びについてkwsk書く作業に戻るんだ! 297 :ツンデレショタ:2008/05/14(水) 23 59 24 ID D47Qiffl じゅる、ぴちゃぴちゃ、じゅるるるっ―――。 卑猥な水音が、狭い部屋の中に響く。 頬を真っ赤に染めて、自分に奉仕する少年の健気な様子にも、男は無関心な様子でゆうゆうと煙草をふかす。 紫煙が漂う畳張りの部屋の中で、ジーンズの前だけを寛げた男はにやにやと笑いながら、目の前に跪いた少年を見つめる。 「美味そうだな、祐樹?」 「んむっ……むぐっ……んんんっ……」 からかうように笑った男に、少年――祐樹は抗議しようと男の性器から口を離しかけたが、男に頭を押さえつけられた所為でうめくことしか出来なかった。 「大好きなおちんちん咥えられて良かったな」 よしよし、と柔らかい髪の感触を楽しむように男は祐樹の頭を撫でる。 その優しい手つきに、どこかうっとりとした表情をした祐樹は、一層熱心に性器への奉仕を続けた。 298 :名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00 01 04 ID Vt4VC3ka 「ま、今日は帰れよ」 「……あっ、アンタがっ……来いっていったんだろっ!」 「だから、嫌ならやめてもいいって言っただろーがよ。お前、嫌なんだろ?」 玄関の前で言い争う二人の姿は、会話だけならまるで恋人同士の痴話げんかにも見える。 男の言葉に頬を染めて言い返す祐樹は、すらりと伸びた健康的な手足をバタつかせて不満を露わにした。 冷たい様子で言い返す男を、上目遣いで見つめると、祐樹は目を逸らして呟く。 「……べつに……嫌じゃねえよ……」 その呟きに、男は唇を吊り上げて祐樹の顎を片手で掴む。 強引に顔をこちらに向けさせた男は、必死に男から目を逸らす祐樹の耳元に低い声で囁いた。 「嫌じゃねえのか? ここに来んの」 「…………嫌じゃ、ない」 男の囁きにびくりと肩を震わせながら、祐樹は弱弱しく男の言葉に頷いた。 「じゃ、好きで来てんだな? 俺に悪戯されたくて、来てんだな?」 「…………」 「言ってみろよ、祐樹。お兄ちゃんにいっぱい弄って欲しいって、な? おちんちん大好きだもんなあ、祐樹は?」 くすくすと笑いながら、男は言葉で少年を嬲る。 恥ずかしさと悔しさで、顔を真っ赤に染めた祐樹は、黙りこくったままだ。 「なあ、言えって。今日もエッチな祐樹でいっぱい遊んでくださいって」 「……ば、馬鹿じゃねえのっ! この変態っ!」 精一杯の抵抗のように、涙目で叫ぶ祐樹を全く意に介さず、男は少年のハーフパンツの前を掴んで笑みを含んだ声で囁く。 「人んちの玄関の前でおったててるお前に言われたくねえよ」 「ひゃぁっ……や、やめろばかぁっ!」 ぐりぐりと弄くられて、すっかり勃ちあがった可愛らしい膨らみから、必死に男の手を引き剥がそうと祐樹は叫ぶ。 「ほんとはやめて欲しくねえんだろ?」 「やっ……ばか!ばかぁっ!……ひゃうっ……ううっ」 泣き出しそうに顔を歪めて、男の乱暴な愛撫に懸命に耐える祐樹は、男の劣情をそそる。 「ふぅう、ひっ……やだ、やだぁっ……やめろよお……」 「だから、早く言えって。おちんちん大好きな祐樹で今日もいっぱい遊んでくださいってさ」 鼻に掛かった甘い声で喘ぐ祐樹の痴態を、にやにやと見つめながら、男は耳に舌を這わせる。 背筋のぞくぞくするようなむず痒い快感が、祐樹の全身に広がっていく。 「……あぅっ、お……おちんちん、大好きなっ……ゆうきでぇっ……遊んでくださいぃっ」 「おう、いいぞ」 恥ずかしさでめそめそと泣き出した祐樹の頬に、なだめるように口付けを落としながら、男は彼を玄関から部屋の中へと招き入れた。 299 :名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00 01 37 ID D47Qiffl 六畳ほどの畳張りの和室には、万年床と化している布団一式と小さなテーブル、そして座布団とテレビ程度しか家具は無かった。 1Kの部屋の中ではそこそこに上等の部類ではあったが、どこか古びいていて陰気臭い雰囲気は否めない。 殆ど何も無い部屋だが、無数の煙草の空き箱と酒瓶が転がっていて、こざっぱりしているとはいい難かった。 「相変わらず、汚え部屋」 さっきまで泣き出しそうな顔をしていた癖に、もうふてぶてしい態度を見せる祐樹の言葉に苦笑しながら、男は布団の上に座った。 とんとん、と箱から取り出した煙草をテーブルに叩きつけライターで火をつける。 「うるせえよ」 笑いながら煙を祐樹の顔に吹き掛けて、煙草を揉み消すと男は言った。 けほけほと咽る彼を引き寄せて、自分の膝の上に座らせ、Tシャツの裾を捲り上げる。 「自分で咥えとけ」 男はシャツの裾を祐樹の口元に咥えさせ、滑らかな肌の感触を楽しむように手を這わせた。 無骨にかさついた手が、白い肌の上を行き来して、ぷっくりと膨れた乳首の上を掠めていく。 「うう……ふぅぅっ……」 「可愛くおねだりされたら、仕方ねえよなあ。今日もたっぷり遊んでやるぜ?」 もどかしい愛撫に、シャツをかみ締めて耐える祐樹の横顔に笑いかけながら、耳を甘噛みする。 「やっ……ああんっ……ひゃぁぁっ!」 「おいおい、ちゃんと咥えとけよ」 ぐりぐりと桜色の乳首を押しつぶし、容赦なく摘み上げる。 あまりに強い刺激に、シャツを離して喘ぐ祐樹に、男は呆れたようにそう言った。 「だ、だって、だってぇ!」 「しょーがねえなあ」 身を捩じらせてきつい快感から逃れようとする祐樹を押さえつけ、男は更に乳首を弄り続ける。 「もっ、もうやあっ……おちんちん弄ってぇっ!」 「はいはい」 我を忘れた可愛い鳴き声に、男は素直に頷いた。 乳首への愛撫に反応して既に勃ちあがっている性器を、ハーフパンツの上から握りこむ。 「ああっ……いたっ、いたいいっ!」 「痛いのも好きだろ?」 遠慮のない手つきで、乱暴に手を上下させた男は笑いを崩さずに祐樹の耳元に囁く。 ハーフパンツと下着で摺られる痛みに、咽び泣きながら祐樹は首を激しく振った。 「やあっ……いたいのやだぁっ……!」 「じゃー、こっちだな」 少年の懇願に、仕方なさそうに首を捻った男は、ずるりとハーフパンツと下着を一緒に引き抜く。 突然外気に晒された祐樹の性器は、下着からとろりとした糸を引いて慎ましくそそり立っていた。 ピンク色の可愛らしい性器は充血して赤く染まり、ふるふると震えている。 「ひゃぅっ……おしりっ……おしりぃっ!」 「おーおー、祐樹はケツ好きだなあ」 無遠慮に小さな窄まりに指を突っ込むと、男はその狭さを楽しむようにぐりぐりとかき回す。 ひくひくと脚を引き攣らせ、祐樹はだらしなく口を大きく開けて涎を垂らした。 300 :名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00 02 08 ID D47Qiffl 「祐樹、どうして欲しい?」 「あぅうっ! おしりぃっ! おしりにっ! 熱いの欲しいぃっ!」 意地悪く性器に指を這わせ、後ろの穴を掻き回す男の言葉に、正気を失くした祐樹は叫ぶ。 じくじくと溜まる熱は、既に祐樹から理性を奪い去っていた。 「ケツに? 何が欲しいんだよ」 「やぁあっ! お、お尻にぃっ! お兄ちゃんのっ、おちんちん挿れてぇっ!」 意地悪く問いかける男に、顔を真っ赤に染めて、祐樹はあられもない言葉を口にする。 既に慣らされている後ろの穴は、男の蹂躙を待ち望むかのようにひくひくと蠢いた。 「よーしよし、じゃ、挿れてやっから、祐樹が準備しろよ?」 「……ふぇっ?」 唐突に指を引き抜かれ、半端に昂ぶらされた身体を放り出された祐樹は、男を潤んだ瞳で見上げた。 「ケツに挿れて、掻き回して欲しいんだろ? たっぷり注ぎ込んでやっから、お前が舐めて準備しろよ」 「……うっ……」 「やならいいぜ?」 ジーンズのジッパーを下げ、トランクスから取り出された逸物に唾を飲む祐樹をからかうようにして、男は言い放つ。 「な、舐めればいいんだろっ!」 戸惑いを、なんとか押し込めて喧嘩腰に怒鳴る祐樹に、男は首を振る。 「ちげーだろ。俺は別にお前じゃなくてもいいからな」 「………………」 「お前がどーっしても、ケツに挿れて欲しくて仕方ねえみたいだから、付き合ってやってるんだぜ?」 にやにやと笑いながら、常とは違う冷淡な微笑を見せる男に祐樹は傷ついた表情で俯く。 「だからほら、お願いしろよ」 「なっ、なんでだよっ!」 「おちんちん舐めさせてくださいって。祐樹のケツに突っ込んで欲しいって、さ」 少年の反抗を楽しむように、男はにやにやと笑う。 じくじくと疼く熱に苛まれている祐樹は、身体をくねらせながら、考え込むように俯いた。 男は小さな身体を膝の上で反転させ、俯いた顔を無理やり掴んで目を合わせさせた。 「ほら、言えよ」 「……お、おちんちん……舐めさせて、ください」 「いいぜー?」 促されて、恥ずかしい言葉を口にした祐樹は、飄々と笑う男を睨みつける。 膝から下ろされ、性器を鼻先に突きつけられ、戸惑うように自分を見つめる祐樹に、男は自分の征服欲が満たされていくことを感じた。 「んっ……んむっ……」 「ちゃんと舌つかえ、歯ぁ立てんじゃねえぞ?」 跪いて四つんばいになった祐樹は、暫く迷っていたようだが、ついに男の逸物へと舌を這わせはじめる。 その様子を満足げに見つめて、男はテーブルを引き寄せ、再度煙草に火をつけた。
https://w.atwiki.jp/limicess/pages/5.html
↓↓↓オフィシャルサイトの↓↓↓ プロフィール ↑↑↑オフィシャルサイト↑↑↑ 瀬南ゆり (リーダー) ニックネーム:ゆーりん サイリウム色:ピンク 生年月日:1995年3月17日 血液型:AB型 身長:161cm 好きなアーティスト:AKB48/NMB48/HKT48/ 乃木坂46/ベイビーレイズ/ 夢みるアドレセンス/たこやきレインボー 備考:いとこはJellyBeansの「みゆみゆ」「あゆゆん」 愛犬:ショコラ 高瀬りお (サブリーダー) ニックネーム:りおりお サイリウム色:水色 生年月日:1994年4月6日 血液型:AB型 身長:170cmくらい? 好きなアーティスト: 備考: ツンデレ(仲良くなるとツンツンツンツンツンデレくらい) 矢島里紗 ニックネーム:りさめろん 生年月日:1996年12月14日 サイリウム色:紫 血液型:B型 身長:157cm 好きなアーティスト:ボーカロイド/℃-ute 備考: めろんぱん<おにぎり さいごうみずき ニックネーム:みずぴょん サイリウム色:白 生年月日:1994年7月11日 血液型:B型 身長:156cm 好きなアーティスト:愛乙女☆DOLL 備考: ■ 過去メンバー 田中えれな 在籍期間:~2014/05/03(学業専念のため) ニックネーム:えれなん
https://w.atwiki.jp/gods/pages/77975.html
シュトッツン タッツェルヴルムの別名。
https://w.atwiki.jp/mkwii_k/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE 【ヒロトラ】タイプ相性についての詳細まとめ - AppMedia(アップメディア) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/mkwii_k/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/485.html
~エピローグ~ 「ゆたか・・・」 「じゃあ、私行くね!」 「ゆーちゃん!調子悪かったら無理しちゃだめだよー!?」 ゆたかは親愛なる従姉妹にうなずいてみせると親友の元へと走っていった。 「ゆたかちゃん、大丈夫そうだね」 「そうですね。心配でしたけど、あの分なら良さそうですわね」 「うん、体調はいいみたいだよ~。それにしても、雪女ってすっごくハマリ役だと思わない?」 無邪気にいたずらっぽい笑顔をみせるこなた。 「おいおい、その話は止めないか?ていうか、ハマリ役って意味が分からないんだが?」 「あのね、雪女は生きてる時は男にデレデレ、死んだらツンツンだからお姉ちゃんにぴったりなんだって」 「おい、こなた?私はツンデレじゃないって何度言えば分かるんだ?それに、それじゃあデレツンじゃないか!」 「ふふふ、すっかり元に戻ったみたいですわね?」 学校へと続く道。何事も無かったかのように、いつも見慣れた4人の日常風景がそこにはあった。 「それにしても、こなたのお母さんには感謝しなきゃね~。あんなに強い封印かけてくれるなんて!」 「あひゃひゃひゃ、おじさん涙目wwwワロスwww」 「あはは、うちのお父さんあれで結構傷つきやすいから、あんまり言っちゃだめだよ?」 「あのぉ・・・」 みゆきが小さく挙手する。 「今、ふと思ったんですが・・・」 「なになに?」 「黒井先生のお話にもあったのですが、”噂”が広まってそれが強くなると”伝説”や”伝承”になるんですよね?」 「あ~、あの授業ね。そんなことも言ってたかもね」 「それで、かがみさんもいずれ”伝説”になるのかなと、妄想してしまいました。お恥ずかしながら」 「あ、あのねぇ、みゆき?そういうことじゃ・・・」 「おぉ!いいこと言うねみゆきさんっ!妖怪じゃあれだから神様になっちゃえー!」 「お、おい!こなたぁ!」 「雪女の神様かな?、雪の女神様?どっち?」 「ちょっと、つかさまで悪ノリしないでよ!」 「そうですわね!かがみさんですから、『ゆきがみさま』、というのはどうでしょう? 「わーい、ゆきがみさまー、ゆきがみさまー!」 「はしゃぐなっ!ちょ、待て!待って!待ってよー!」 ~another story of lucky star~雪神(ゆきがみ)~ Fin
https://w.atwiki.jp/tunderekissa/pages/28.html
正当派ツンデレヒロインプロット 主人公と同級生。バイトではなく常連客 幼馴染ヒロインとは大学で出会った友人関係。 最初は主人公を胡散臭く、迷惑な存在ぐらいに思ってたのが(長岡が主人公をからかいに来るためうるさい) 何がしかのイベント(うっかり彼女に飲み物をこぼす、胸を揉む、長岡の攻撃から彼女を守る、など)によって 主人公を敵視、少なくとも認識には置くようになる。 主人公は彼女の大人びた雰囲気に惹かれるようになり、告白→玉砕(返事をもらえなかった、ぐらいでも) その後主人公といろいろ会話するようになり、他の店員とも仲良くなっていく主人公に対し何故かいらだつようになる。 それが恋だと気づいて、主人公の気を引こうといろいろと努力し始める。ただし、あまり露骨ではなく控えめに。 (主人公の好みを知ろうとしてみたり、きつい事を言って気を引こうとしてみたり、など) 主人公のアプローチにツンで返すが、何もないと逆に拗ねだす。 告白に対し答えられなかったために、自分からの告白は怖くて出来ない。プライドや意地が邪魔をする。 (この辺の葛藤はヒロイン視点の場面などで補完) 幼馴染は自分の気持ちを隠しつつ、二人の恋路に協力する。もう終わった恋だ、と自分に言い聞かせて。 最後は誤解(主人公と幼馴染との過去の関係を知った、もしくは一緒にどっかの店に入るところを見てしまった) から喧嘩して、主人公「今好きなのはお前なんだ」とかうんたらかんたらあって、仲直りしてハッピーエンド。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1491.html
787 :1/7:2010/03/14(日) 22 46 08 ID 3aJ5EakI ツン100%ツンデレ 私には、クラスでたった一人、苦手な人物がいる。 別府タカシ君という、男子生徒だ。 「よう。おはよう、椎水さん」 朝のホームルーム前、登校してきた彼と教室の入り際に行き会い、声を掛けられた。 しかし私は、そのまま答えることなく、彼に視線も合わせずに席に着いてしまう。 後ろで、彼と一緒にいた友人の男子生徒の声が聞こえた。 「あらら。椎水にまたシカトされてんのかよ。つか別府もよく声掛けるよな。完全に嫌 われてるってのによ」 その質問に、彼は気にしてない風に答えた。 「まあ、挨拶くらいはな。向こうが返事するしないは関係ないって。こっちの気の持ち ようだからさ」 「へえ。立派なやっちゃな」 その言葉を聞いて、私の胸が少し、ジン、と痛んだ。違う、と心の中で小さく呟く。 別に別府君の事が嫌いな訳じゃない。ただ、何故か私は、彼と真正面に向き合うと、息 苦しくて仕方がないのだ。声を聞くだけでも、心臓がキュッと窄まるような、そんな感 覚を覚えてしまう。ただおはようって返すだけなら出来なくもない。だけど、挨拶を返 すと、そのまま会話が始まってしまうそうで怖いのだ。だから私は、今朝も、そして明 日からも、彼の挨拶を無視し続けて終わってしまうのだろう。 そんな私だから、一度席が隣になった時は大変だった。気軽に周囲と挨拶を交わす彼。 私は、机に肘を付き、手を組んでその上に額を置き、俯いて黙っていた。どうか、別府 君に声を掛けられませんようにと願いながら。 「椎水さんも、宜しくな」 788 :2/7:2010/03/14(日) 22 46 30 ID 3aJ5EakI 願いは叶わず、私の頭上から声が降り注ぐ。その途端、体がビクッと反応した。しか し、私は彼の方を向かなかった。視線が合えば、きっと体が痺れてしまうに違いない。 だから私は、いつものように完全に彼を無視してしまった。少しの間、別府君が返事を 待つ気配が感じられたが、最初から諦めていたのか、すぐに他の人の所に行ってしまった。 ――たかが挨拶くらいなのに……ダメだな私は…… 結果として、苦い思いだけが心の中に残るのだった。 しかし、いかに避けようとも同じクラスである以上、会話をしなければならない事を 言うのは多々あるわけで、別府君と席が隣同士だった頃、こんな事もあった。 「あれ……おかしい。ないな……?」 英語の教科書が、机の中にも鞄にも見当たらない。確かに昨夜、勉強をした後ちゃん と仕舞ったはずなのに。そう思って鞄の中をもう一度見返すと、今日は授業がないはず の物理の教科書が入っている。 ――うわ。英語の教科書と間違えちゃったんだ。昨日、眠かったからなぁ…… 毎日教科書を持って帰っていると、たまにこういう事がある。鞄を閉めて机の横に引っ 掛け、さてどうしようかと考え始めた瞬間、横から声がした。 「椎水さん。教科書忘れたの?」 私が必死になって探しているのを横目で見ていたのか、別府君が勘良く聞いてくる。 声を掛けられた事に心臓がビックリしてドキドキし、緊張で全身が硬くなる。しかし、 こういう時は無視するとなまじっか相手の興味を引いてしまいかねないので、私は早口 で答えた。 『忘れた訳じゃないわよ。間違えて違う教科書を持って来ちゃっただけ。いいから構わないで』 感情を抑えてピシャリと言い切る。無論、顔は彼の方なんて見れない。私はこれで会 話を打ち切ったつもりだったが、別府君は、私にとってはとんでもない申し出をして来た。 「なら、俺の教科書貸すよ。ほら」 驚いて私は、反射的に別府君の方を見てしまった。穏やかな顔で教科書を差し出す彼 の姿を見て、それだけで何だか体温が1℃上昇し、心が息苦しくなる。私は慌てて視線を戻した。 789 :3/7:2010/03/14(日) 22 46 50 ID 3aJ5EakI 『別府君はどうするのよ。なしで授業を受けるつもり?』 「ん、ああ。俺は何とかなるからさ。気にしないでいいよ」 その言葉に私はすぐにピンと来た。英語の授業は苦手なのか、別府君はその大半を寝 て過ごしているのを、私は知っていたから。 『寝るから、必要ないって事?』 即座にそう問うと、ちょっと気まずいようなそんな答えが返って来た。 「いやあ。まあ、そうっちゃそうなんだけど……」 『お断りだわ』 別府君の言葉に割って入って、私は言った。そして、彼が何か言う前に言葉を続ける。 『別府君が寝てようが何しようが私の知った事じゃないけど、サボりの片棒を担ぐよう な真似はしたくないもの』 「いや。別にそんなつもりで言ったんじゃなくて――」 別府君が慌てて弁解するが、最後まで聞かずに私は一蹴した。 『どういうつもりかは知らないけど、結果的にそうとも取れるでしょ』 その言葉に、少し迷ってから、納得の行かない感じで別府君は同意の言葉を口にする。 「まあ、そう言われればそうなるけどさ……」 私は彼にはそれ以上話し掛けず、前に座るクラスメイトに声を掛ける。 『英子ちゃん』 『何? かなちゃん』 隣の男の子と今日は誰が差されるかで熱心に議論していた彼女は、幸いにもこっちに は注意を払っていなかった。 『悪いけど、教科書……貸してくれないかな? 間違って家に置いて来ちゃったみたいでさ』 彼女は一瞬、私と別府君を見比べたが、逡巡は僅かで、すぐに頷いた。 『いいよ。あたしは戸成君に見せて貰うから』 私が何故か別府君を避けている事は、もう、クラスの女子は大体みんな知っているか ら話はスムーズだった。 『ありがとう。今度何かお礼するね』 『いいよ別にこれくらい。戸成君。それじゃ悪いけど宜しく』 彼女から教科書を受け取ると、私はそれ以上別府君の方を見る事無く、素知らぬ振り で教科書を広げたりするのだった。 790 :4/7:2010/03/14(日) 22 47 10 ID 3aJ5EakI また、こういう事もあった。たまたま偶然、私と別府君の委員が被ってしまったのである。 『体育委員? 何で私がそんなのに選ばれたのよ』 熱を出して休んだ翌日、学校に来て私はいきなり、友人からそんな報告を受けた。 『新学期早々、しかも委員を決める日に休むアンタが悪い。体育委員なんて、一番めん どくさいんだから、余るに決まってるでしょうに』 『それにしたって、何で運動オンチの私なんかに……』 『別に体育倉庫の片付けとか、グラウンド整備とか、運動の出来る出来ないは関係ない し。本当はクラス委員長にって話もあったけど、先生がそういうのは欠席者はダメって 言うからそうなったのよ。どっちが良かった?』 『う…… まあ、体育委員の方が、まだマシかな?』 委員長ともなると、集会時やロングホームルームでのクラスのまとめ役や会議の出席 など、仕事は多岐に渡る。はっきり言って各教科やその他雑用の委員などとは比較にな らない仕事の多さだ。 『でもまあ、かなみにとってはそうも言ってられないかな』 思わせぶりな彼女の言葉に、私は眉を顰めた。 『ちょっと待って。それ、どういう事?』 すると彼女は、私の耳に唇を近付けて、声を潜めて言った。 『男子の体育委員がね。別府君なの』 それを聞いた途端、私の全身が一瞬、鋼のように硬直した。わずかにビクン、と体が跳ねる。 『何でまた、そんな事になったのよ』 心の中の動揺を覆い隠し、努めて冷静に私は聞き返す。 『普通にクジ引きで負けたのよ。どう? 委員長の方が良かったって思ったりする?』 ちょっと意地悪な質問を彼女はぶつけてきた。私は心を落ち着かせようと小さくため 息を吐いて、首を左右に振る。 『別に。どうでもいいわ』 『ありゃ? もうちょっと嫌がるかな、とも思ったのに』 何か少し残念そうな友人を見据えて、私はつまらなそうな態度を取る。 『係わらなければいいだけでしょ? 仕事なんて任期中にそうある訳でもないし、それ だって、何も協力して仕事しなきゃいけない訳でもないんだし。それくらいなら我慢出 来るわよ』 791 :5/7:2010/03/14(日) 22 47 33 ID 3aJ5EakI 『まーね。しかし何だってかなみは別府君をそんなに嫌うかなあ。あたしには理解出来んわ』 『人それぞれよ。そんな事は』 本当は私だって、嫌ってる訳じゃない。そう内心では思いつつも、一言、私はこう答 えたのだった。 実際には、口で言ったほど上手くは出来なかった。伝達事項なんかで、どうしても言 葉を交わさなければいけない事があったから。その時は、淡々と必要事項だけを伝えて、 私の方から会話を打ち切ってしまう。その度、何故か心の中に苦い想いが広がるのを、 私は認めざるを得なかった。それでも、どうにかこうにかやって来たが、ついに、そう も言ってられない時が来てしまった。 それは、体育倉庫の整理を委員全員でやった時の事。同じクラスだから、当然私と別 府君は近い位置で仕事をする事になる。こういうのが私は凄く嫌だった。何故なら、他 の人たちは男女でも割合仲良くやってたりするのに、私たちは一切会話が無かったから。 非常に気まずいし、かといって会話が出来る訳でもないし。そんな悶々とした状況のま ま、私は一つの問題に直面していた。 ――これ、どうしようかな……? 私の前に置かれたのは、ダンボールに詰められた、古い野球のミットやらマスクだっ た。まだ使えるからという理由で、倉庫の上に仕舞っておくよう言われたのだが、どう せ使いもせずにいつか捨てる事になるのに、とうんざりする思いで見つめる。軽く持っ てみた。持ち上がらないほどじゃないけど、重い。 ――でも、仕舞うのは上の方なのよね。 周りを見ると、大体重い物は男子が片付けている。私も、別府君に一声掛ければいい だけなのだけど、それが出来ないから困っているのだ。まあ、頼めない以上仕方が無い と諦め私はグッと段ボール箱を持ち上げた。 その瞬間だった。 『きゃっ!?』 小さく悲鳴を上げてしまった。バランスを崩し、後ろに倒れそうになる。その瞬間、 肩と背中を背後から支えられた。 「あぶねっ!!」 792 :6/7:2010/03/14(日) 22 47 54 ID 3aJ5EakI その声に、私は首を捻って後ろを見た。倒れそうになった私を支えてくれたのは別府 君だった。 「大丈夫か? 一度、それを降ろして」 『う……うん……』 支えられている事に安堵感を感じつつ、私は荷物を下に降ろした。その途端、支えて くれた別府君の手が私から離れた。 「全く。女の子なんだからさ。無理しないで、重い物は俺に頼めば良かったのに」 別段、咎めた口調では無かった。しかし私は、荷物を上の棚に収める彼の背中に向け て、つっけんどんに答えた。 『今度からそうするわ。ありがとう』 そう言って、彼に背を向け、倉庫整理の仕事に戻ろうとした。その背後から、別府君 の声がした。 「あの……椎水さんさ……」 『何? さっさと作業に戻らないと、サボってるって怒られるわよ』 バッサリと切り捨てるような口調で聞き返しつつ、私はさっさと片付けに戻る。少し の間を置いてから、別府君が言葉を続けた。 「あのさ…… 俺、何か気に食わない事とかしたかな?」 その質問で、彼が何を聞きたいのか、私には大体理解出来た。しかし私は、ワザとし らばっくれるような問い返し方をする。 『何で……そんな事を聞くの?』 「何でって…… 椎水さん、俺の事を嫌ってるみたいだからさ。もし原因があるなら、 教えて貰いたいと思って」 『それを聞いてどうするの? 直せば好かれるとか思ってる?』 反射的に思った事を口に出してから、私は非常に嫌な言い方だと自己嫌悪に陥る。さ すがに気になって、肩越しに振り返って彼の顔を窺う。予想通り、困ったような傷つい たような顔をしていた。彼は小さく首を振ってから、決然とした口調で言った。 「まさか。そこまで上手く行くなんて思ってないさ。ただ、理由も分からずに嫌われる のって、気になるじゃん。だからさ。せめて、気に食わない理由だけでも知れたらいい なって。もしかしたら、他の女子にも不快な思いさせてるかも知れないし」 793 :7/7:2010/03/14(日) 22 49 45 ID 3aJ5EakI 私との仲は改善しなくても、欠点を知り、それを直したいという気持ちは立派だと思 う。私なんて、自分で理解している欠点ですら認めたくないというのに。 しかし、彼に対する答えを、私は持ち合わせていなかった。何故なら、嫌う理由なん てどこにもないから。彼を避けているのは、偏に私が臆病だからに他ならない。だから 私は、ある意味正直に、こう答えた。 『別に、理由なんて無いわ。だって、嫌ってはいないもの』 ちょっと驚いたような顔を、別府君はした。ずっと嫌われてると思ってる人から意外 な事を言われれば、それも当然だろう。 「なら、何で……」 自分を避けるのか。そう聞きたかったのだろうが、私は彼に言葉を被せるように言葉 を続けた。 『単純に、貴方の事が苦手なだけなの。向かい合ってるだけでも、おかしくなりそうな くらいに。だから、貴方に原因なんて無いわ。あるのは私の方』 「そっか……分かったよ。生理的に、って事か……じゃあ、ま、仕方……ないよな……」 そう答えた時の彼の顔が辛そうで、私は顔を背けてしまった。 私は嘘を言った訳じゃない。ただ、誤解させるように言っただけなのだ。だって、彼 を目の前にして私の体がおかしくなる原因が、恋心からだなんて、言える訳無いもの。 こんな欠点だらけのつまらない女の事で、彼には悩んで欲しくないもの。それなのに、 結果的には彼を酷く傷付けただけだった。彼の顔に浮かんだ表情を思い浮かべるだけで、 私の心もズタズタになりそうな程に、酷く痛みを覚えるのだった。 終わり ここまで避けさせると萌えは無くて、ただ辛いというか、痛いだけだなあと実感。