約 2,510,283 件
https://w.atwiki.jp/beads/pages/91.html
生徒 焔(ほむら) CV もぐら コエーヴ学園の高等部に所属しており呪文を用いた 超科学的現象を呪文によって発生させる炎系魔法を得意とする。 高等部の一回性で少し荒っぽい性格気に触るとところ構わず突っ込んでいく。 しかし曲がった事が嫌いで常に自分が正しいと思った方へ行動する。 呪文を用いた純粋な炎の魔法しか使えない。
https://w.atwiki.jp/bgmfes/pages/49.html
プレス 最高に尖った美少女ゲームソングが集結! 4時間にわたる美少女ゲームソングの祭典「B.G.M Festival Vol.01 EDGE」レポート!(Live OH) 侘び寂び! 美少女ゲームの魂が込められた大人専用「B.G.M Festival Vol.01 MIDNIGHT PARTY」の模様をレポート!(Live OH) 美少女ゲームの王道を行く名曲が続々と! 「B.G.M Festival PRIMAL」レポート(Live OH) 美少女ゲームの枠を超越した音楽イベント「B.G.M Festival Vol.01- PRIMAL-」イベントレポート!(こえぽた)
https://w.atwiki.jp/tinky/pages/85.html
救急戦隊ゴーゴーファイブの海外版。 第25話(日本15話) 『In The Freeze Zone』(邦題:氷の戦い) 口から冷凍液を吐く怪人・フリザードによって、パワーレンジャーのブレインである女性化学者・ミス・フェアウェザーが凍結されてしまう。 被害者となるミス・アンジェラ・フェアウェザー。眼鏡の似合う知的な美人である。(画像は初登場時) 怪人との戦闘に苦戦するレンジャー達を救おうと、開発したばかりの新兵器をアタッシュケースから取り出そうとするフェアウェザー。だが、その場を怪人・フリザードに見つかってしまい、悲鳴を上げる。 当然ながらフリザードがその場を見逃すはずもなく、フェアウェザーと新兵器に向けて冷凍液を浴びせかける。たまらず、倒れこみ手を翳すも、氷塊混じりの吹雪を遠慮なく叩きつけられる。なお、この際「アッ…アッ…」と弱々しい悲鳴をあげている。 アタッシュケースが凍りつき、フェアウェザーも足から吹雪に包み込まれていく。ストッキングを履いた美脚が艶かしいシーン。 次いで上半身が映し出されるが、既に手や顔から氷柱を垂れ下げており、ほぼ凍りついている。それでもフリザードは攻撃を止めず、フェアウェザーの顔面や頭部に氷塊が叩きつけられ続けるが、凍結した彼女はもはや悲鳴を上げることもなくそれを受け入れている。 フリザードが攻撃を止め、完全なる氷像となったフェアウェザーの姿が映し出される。アップになった彼女は唇を紫色にさせ、憮然とした表情で固まっている。 その後、レッド以外のレンジャーは怪人の体内に吸い込まれてしまう。あわや窮地と思われたが、乱入してきた敵の一味が同士討ちを始める。そしてレッドはこの隙にフェアウェザーを救出しようとする。 足元の氷を掻き分け、揺さぶりながら呼びかけるが、当然ながら凍りついたフェアウェザーは無反応である。レッドが揺さぶった時に、彼女からポロポロと氷塊が溢れるのが細かいながらも良いポイント。 そしてレッドは他のスタッフを呼び出し、凍ったままの彼女をその場から運び出す。持ち上げられる時にお腹がチラリと見えていたりする。 基地に回収され、治療を受けるフェアウェザー。間一髪助かったものの、あまりの低音に震えが止まらずうなされている。 何といってもこの回はレギュラーの女性キャラの凍結シーンをじっくり描写したところが素晴らしい。凍りついたあとも長回しで移されており、その間ずっと微動だにしないフェアウェザーには凍結シーンの魅力が詰め込まれていると言える。CGで無く特殊メイクで凍結を描写しているのも高評価。被害者が、白衣を来て、スカートからストッキングを履いた足を覗かせている女性科学者と言う点も好きな人にはたまらないと言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/l4dac/pages/77.html
ノー・マーシー/No Mercy 市街地を逃げてきた生存者たちが、ゾンビから逃れ一息ついたマンションの屋上で マーシー病院にて救助をしてもらえるとのヘリの放送を聴き ゾンビがあふれ返る市街地を突破し病院を目指す チャプター4/病院 病院へとたどり着いた生存者は、助けを呼ぶため屋上を目指す 時間:夜 特徴 診察室などの低層階からエレベーターを呼び上層の建設中の28階へと向かう 28階は殴ると壊れる柱や壁が多く設置されている。また、手すりがなく落ちると即死 攻略・ミッション セーフルームの扉を開けろ! セーフルームの扉を開けて外に出よう。セーフルームを空けると特殊感染者の出現や自然ラッシュまでのカウントが始まる。空ける前に窓から見える範囲の通常感染者を倒しておくと非常に楽 エレベーターを呼べ! セーフルームを出て右手の階段を上り2階へ。ここでタンクが出る可能性があるが出現場所によって戦い方を変える タンクの戦い方 ①階段を上り2階に行く階段で出現した場合は階段に来た段階で打ち込みをはじめること。一人は必ず後方の通常感染者の掃除をすすること。とにかく狭く引く場所がないのではやめにうちこみを開始すること ②2階広場まで出ることができたなら広場中央のU字になっている手すりを上らせたりして戦うこと。ここは比較的楽 3階までいくと最奥にエレベーターがあるので起動してエレベーターがくるまで待つ。エレベーターがきたら中に入り28階までいく ※エレベータークレッシェンドイベント攻略 ここは主に3つのやり方がある。エレベーター前で耐える方法はスピッターをよけられないので厳禁 ①診察室:エレベーターと対面にあるお金が乗っているベットがある部屋。正面と左が進入ルート。スイッチから近く、スピッターも段差でよけられるので一番行われている方法。投げ物も投げやすい。先にベットの上のお金を取っておかないと殴れない ②手術室:エレベーターから右に曲がって突き当たりにある手術台が複数ある手術室で、扉があり直線なので射撃しやすく投げ物も投げやすい構造。ドアを壊さず穴だけあけてそこから射撃できる状況なら防御力は高い。しかしエレベーターまで遠いので移動中にほぼ必ず感染者の攻撃を受ける ②施術室:エレベーターから手術室前の十字路を右に曲がると奥に施術室の小部屋がある。ここは入り口が一箇所しかなく、部屋の広がりが入り口の方向に対して横であるので、4人が一気に巻き込まれるような攻撃を受けにくいことで、防御力としては一番高い。また②と同じく遠いので感染者を振り切りながらの移動となる 一長一短であるので自分にとってやりやすい場所を見つけておくこと。ただし仲間に合わせること。一人だけ違う場所いにいるということのないように セーフルームへ向え! エレベーターを出たら左に曲がる。曲がったところでほぼラッシュが発生するので、小部屋にいる感染者は必ず倒しておくこと。また、28階は落ちたら即死なのでチャージャーは食らわないように。エレベーター出て右に曲がった場合、奥にポリタンクがおいてある。タンクがまだ出ていなければもっていってもいい そのまま外側伝いに進む。途中でタンクがでたなら戻りながら打ち込むことになる。いろいろオブジェクトはあるので、上らせたり回ったりしてうまく立ち回ること。エレベーター横のダクトもタンクが出入りに時間がかかるためあえておびき寄せるのもあり。ただし自分の出入り時間も考慮すること セーフルーム前は入り組んでいて道も覚えるまでわかりづらい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/setunamotemote/pages/31.html
37 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 23 16 13 ID ??? 王留美を通じてCBのマイスター達に合コンをセッティング、観察をしてみた ロックオン・ストラトス2ndは早々に目当てのロリ系巨乳の成人女性をお持ち帰りしたようだ。 社会経験があるためかコミュニケーション能力が高く、 己の性癖を巧みに隠したことが勝因だろう。 しかしこの後スク水プレイを要求し引かれることはすでに予測済みだよ。 アレルヤ・ハプティズムは彼女がいるのに数合わせのために連れてこられたからと、 初めは場の盛り上げ役に徹していた。 だが、彼女のことをノロケる姿に一途なんだと好印象を抱いていた女性陣も、 次第にヤバくなる内容に犯罪の匂いを感じ無視することに決めたようだ。 当然の結果とはいえにやけながら独り言を言う彼は本当に哀れだった。 ティエリア・アーデは終始改造PSPでエロゲをしていた。 たまに女性陣に「女、お前ならこの選択肢を選んだときどう反応する?」ときき、 答えたら「やはり三次元の女は糞だな」と鼻で笑っていた。 もうお前はモニターに頭突っ込んで向こうの世界に行ってこい。止めないから。 刹那は… タッパーに出された料理を詰めていた。何箱も。 マリナ・イスマイールには悪いことをした。 今度は彼女を直接呼んであげることにしよう。 68 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 01 53 39 ID ??? 録音弟「おい大変だ!アレルヤって奴がビルから飛び降りやがった!」 眼鏡「だからどうした。私は今ミレイナと議論しているところなんだ」 芋「だからぁ、メインヒロインが処女じゃないのはマズいんですぅ!」 眼鏡「ナギたんは作中でちゃんと言っていただろう、『好きな人がいる』と」 録音弟「え・・・ちょ、おい!いいのかよ?!」 刹那「いつもの事だ。そろそろ壁を伝って上がってくる」 録音弟「・・・ハァ?」 刹那「奴なら問題ないから落ち着け。マリリンが怖がるだろう」 電波「ふぅ、マリーの今日のお願い達成っと。あ、刹那、牛乳買ってきたよ^^」 刹那「すまない」 電波「ティエリアはおでん缶、ミレイナはカレーうどん缶だっけ」 眼鏡「ああ」 芋「そうですぅ」 電波「ロックオンは・・・・コーヒーでよかったかな?」 録音弟「あ・・・ああ、すまんね」 電波「構わないよ。ああ・・・マリー・・・・・・」 録音弟「兄さん・・・俺、ここに馴染めないよ・・・・」 79 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 05 02 10 ID ??? クリスマス当日 刹那「街角でいちゃつくカップルを発見。目標を駆逐する!」 電波「マリー……君に会えなくて僕は憂鬱だよ。だからね、目の前のアベックに対して介入行動に入る!」 眼鏡「気にいらないな。クリスマスケーキはモニターの前で食べるものだ。 だのに、醜い三次元のビッチどもが我が物顔で貪り食うなどキリスト(世界最古の萌えキャラ)への冒涜、万死に値する!」 録音「色気付いた同級生のガキと手ぇ繋いでんじゃねえよ…… 女の子ってのは、年上のお兄さんに憧れるものだろうが…… 逃げんなよ、幼女ぉ……逃げんなよォォオオ!」 105 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 11 21 31 ID ??? 11才のときだけしかプレゼント貰えないと可哀想なの? 僕のそのころは毎日敵から逃げるのに必死でプレゼントなんて縁もなかったよ^^ 残飯も漁ったし拾ったコインでパン買おうとしてパン屋さんのご主人に蹴り飛ばされたりもしたよ^^ もっと前は毎日改造されてイタタだったよ^^ それでも僕の生きる希望だったマリーに、今やビルから飛び降りて氏ねだなんて言われちゃってるよ^^ それでも僕自分が可哀想なんて思ったこと無かったよ。ハレルヤも居たし。 小熊のくせに笑わせないでよね^^ 父親だって居るだけ良いじゃない。勝手にケンカして自分から縁遠くしてるだけでさ… 可哀想ぶるやつ一番嫌いだな。マリーなんか五感なくたってあんなに明るかったのに。 もうほんとこいつやだよ。マリーに悪影響だから近づかないで欲しいなぁ^^ 134 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 14 53 21 ID ??? マッチ売りのマリリン 売れ残りのマッチを擦るとご馳走が現れました 「わぁ…!七面鳥の丸焼きにブッシュドノエルにミートパイ!」 最後のマッチをに火を灯すと… 「マスードおじいちゃんが迎えに来てくれたわ!」 135 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 14 57 38 ID ??? 眼鏡「クリスマスは嫁達のためにウェディングケーキを用意するか」 138 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 17 46 42 ID ??? クリスマスのCB お刹那さん→こたつでマリリンと明石家サンタを見ながら料理を貪る 電波→マリーに電波を飛ばしながら脳内デート 眼鏡→パソコンの向こうの嫁たちとパーティー 沙慈→ルイスとの思い出に浸りながら一人ピザ アル中→酒びたり フェルト→一人ケーキ 芋→さりげなくマイスター達の邪魔をしにいく 留美&ネーナ→冬コミ前の修羅場 ラッセ→コンテナ乱交パーティー 142 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 18 18 30 ID ??? 録音「ほーらクリスマスプレゼントだぞお前ら」 幼女「わーいライルお兄ちゃんありがとう」 倉臼「孤児達のサンタ役をしてもらってすまないな」 録音「子供の笑顔が一番ですからキリッ」 169 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 01 36 25 ID ??? 眼鏡「今年もあの時期が近付いている」 ミレ芋「いろいろありすぎて分からないですぅ!」 眼鏡「まずはクリスマスうpだ。今年は誰と迎えることにしようか……」 ミレ芋「ログによると去年のクリスマスはらくえんをプレイしていた様ですぅ」 眼鏡「ああ……らくえんは名作だ。しかし……結局プレミアムボックス2は出ずじまいだったな……」 ミレ芋「らくえんは双子のテンポの良さが良いですぅ。にーにーちゃんはちょっとタイプかも……ですぅ///」 眼鏡「……ミレイナはダメのダメダメな男が好き、と」 ミレ芋「にーにーちゃんだから良いんですぅ!他のヘタレとは違うですぅ!」 眼鏡「確かににーにーはやるときはやるからな」 ミレ芋「……そういうアーデさんはどうなんですかぁ!」 眼鏡「やはりナマイキな方の妹だろう」 ミレ芋「まひるちんもいたくお気に入りだそうですぅ」 眼鏡「台本読んで泣いたそうだからな。エロゲ声優も楽ではないと言うことだな」 ミレ芋「ですですぅ」 匙「最近やたらとあの二人の仲が良い気がする」 刹那「……許せんな」 匙「やられちゃえよ、エロゲオタ……」 177 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 10 24 03 ID ??? 私マリー……今アヘッドのなかにいるの。 私マリー……今トレミーの格納庫にいるの。 私マリー……今お部屋の前にいるの。 私マリー……今あなたの後ろにいるの。 私マリー……残念だったなアレルヤァ! お前騙されちゃったの! さぁ、ドッキングだ! 電波「こんな悪夢を見たんだ」 匙「だからといってなんで僕に話すんですか……」 255 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 17 45 16 ID ??? 留美「イノベーターのホストへの資金を集めるには同人を売るしかないのよ」 紅龍「お嬢様」 留美「ネーナ・トリニティに任せます」 紅龍「何故です!?」 留美「あなたよりも実体験の恋愛経験があるからよ(刹那のキスのみ)あなたは不相応なのよ、紅龍、いえお兄様」 紅龍「(こりゃ本格的にアレルヤさんと刹那さんへの恋愛脚本家に転職だな。妹よ、もう俺やってけんよ)」 435 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 22 00 45 ID ??? カティ「ミスターブシドー、今世界は大きな変革を迎えている。そのことについて何か思うことはないのか?」 ブシドー「特にないな!私は世界などどうでもいい」 カティ(ぐっ…何処かで聞いたようなセリフを……しかし何だ?この胸の高鳴りは…) 437 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 22 03 31 ID ??? 今週のあらすじ モテぬために生まれ モテぬために死す それを運命というならば 余らぬこと叶わず ウケないネタを話し がっつく先にあるものは 場の沈黙 それこそが、合コンの結末 眼鏡「なんという、なんという愚かなことを!」 匙「こんなことになるなんて、思ってなかった…… 僕はラッセさんから離れたかっただけで…… こんなことに……」 眼鏡「私の月箱を売ったのは君だ!君の愚かな振る舞いだ! 所詮エロゲだ!オタク騙しの安物だ! 刹那が言うからした事だ! そういう二次元の存在を蔑む行為が、無自覚な悪意となり、このような結果を招く!」 匙「ぼ、僕は、そのことを謝るつもりじゃ……」 超兵「小尉、返礼を」 闇奴隷「あ、アンドレイ・スミルノフ小尉です」 闇奴隷『乙女だァ……!』 497 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 12 29 22 ID ??? マネキン「リント少佐、昨夜は何処で何をされてたんです?」 リント「ち、違うんだ…嫌がる私をスミルノフ大佐が無理矢理…」 マネキン「ほう…その割に体の方は正直なようですが」 リント「や、やめてくれ!私にはグッドマン准将が…ひぃいあああ!!助けてぇミスターブシドー!!!」 この方がよりドラマチックに仕上がると思うのですが、いかがでしょう?お嬢様。 512 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 16 37 15 ID ??? 荒熊「おぉっ、君がソーマの婚約者かね。君とは一度ゆっくりと話をしたいと思っていたのだ」 電波「光栄ですお義父さん^^」 荒熊「ハッハッハ!そう言われると照れるな。さぁ呑みたまえ。さぁぐぃっと」 513 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 17 05 36 ID ??? 電波「おぉっ、君がソーマの婚約者かね^^君とは一度ゆっくりと話をしたいと思っていたのだ^^」 電波「光栄ですお義父さん^^」 電波「ハッハッハ^^そう言われると照れるな^^さぁ呑みたまえ^^さぁぐぃっと^^」 559 名前:議論スレにて1001変更案を相談中[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 21 07 22 ID ??? アロウズ社食にて 司令「やぁ、マネキン大佐ではないか」 カティ「司令!お疲れ様です。今からお昼ですか?」 司令「ああ、良かったら君も一緒にどうかね?赴任祝いだ、好きなものをご馳走しよう」 カティ「あ、ありがとうございます!」 カティ(何なのだ…この胸の高鳴りは…!ええい落ち着け私!赤くなるなカティ・マネキン!) 635 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22 40 08 ID ??? 刹那「それで…なんのビデオを借りているんだ?ガンダムか?」 フェルト「…トーマス」 刹那「トーマス?まさか、機関車か?」 フェルト「うん」 641 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22 46 52 ID ??? 眼鏡「トーマスが好きなのか」 フェルト「うん」 眼鏡「ならトーマスのゲームを貸そう」 フェルト「ありがとうティエリア」 眼鏡「俺も仲間が増えて嬉しい」 664 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 23 04 19 ID ??? 数分後…… フェルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!トーマスがっ!トーマスが!?」 656 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22 57 29 ID ??? 喪神「やぁブシドー。君のためにいいビデオを持ってきたよ」 ブシドー「ほう、興味深いな。なんというタイトルかな?」 喪神「“アスラ”だよ」 ブシドー「“阿修羅”だと!?ありがとうカタギリ。早速見せてもらおう」 喪神「ぷっwww実は“尻怪獣アスラ”なんだけどねwww」 697 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 23 38 25 ID ??? ライル「・・なぁ兄さん・・」 ニール「ん?なんだよ?」 ライル「・・俺、どうしたら目立てるのかなぁ・・本気出しても、駄目だったよ・・」 ニール「・・・・」 712 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 23 54 08 ID ??? ライル「ほぉらほら~象さんだぞぉ~フェ~ルトちゃ~ん。パォ~ンw」 フェルト「ヤダもぅ!あっち行ってよぉ!」 ライル「…パォ~ン!象さん大行進~w」 ラッセ「おいおい、なんだよその粗末なモンはよw」 ひろし「ポークビ○ツかよ、そりゃあwww」 匙「うわぁ~僕の小指くらいかなぁ」 ライル「………」 721 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 00 04 16 ID ??? 刹那「…プリン、食べるか?もっともマリリンに送った余りだが…」 フェルト「…うん。…刹那は優しいね」 刹那「…俺はガンダムだからな」 フェルト「…私もガンダムになれる?刹那みたいに…」 刹那「勿論だ。フェルトもガンダムになれる」 フェルト「…私がガンダムだ…ふふ」 刹那「…フッ」 748 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 00 38 34 ID ??? 刹那→空気 ライル→空気 電波→お義父さん萌え属性追加 眼鏡→自演疑惑 フェルト→喪女化の兆し 匙→ライトゲイ こいつは…… 750 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 00 42 22 ID ??? 匙「やめてください!僕はノンケなんですよ!ルイスとにゃんにゃんしたい変態なんですよ!」 ラッセ「…あ、あぁ…」 匙「どうせ今度は“お前、俺の中で小便しろ”とでも言うんでしょ?分かりましたよ。やりますよ!」 ラッセ「…いや、いくら俺でもそこまでは…」 刹那「うわぁ…」 775 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 09 27 30 ID ??? 喪美「シャア×ネーナ…新しすぎるカップリングね でも案外イケるかもしれませんわ」 シャア「四年前ならともかく今の彼女には何の興味もないな! あのタイプはクェスで懲りたのだ」 リボンズ「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!」 シャア「大体00には幼女が少なすぎる。それをわかるのだよアム…リボンズ!」 リボンズ「~中略~○(ネタバレ阻止)ガンダムは伊達じゃない!」 喪美「この二人の関係は萌えるんですけどUCは聖域にして不可侵なのでBLは出来ませんわ」 809 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 18 54 24 ID ??? フ…フフ…フ…言ってやった…言ってやったぞ…ク、ク、ク… あの女、冷静なフリしてたけど、相当動揺してたな…ケケケケ マンハントは嫌いみたいな事言いやがって…自分だって本当は 人間同士で流す血が好きなくせにっ!あの取り澄ました顔の内 側では俺と変わらない欲情で滾っているくせにっ!クソッ!俺 のむ、胸をあの白くて長い指で掴みやがって…あんなイヤらし い唇を歪めやがってっ!ヘ、ヘヘヘ…あんなイイ臭いさせやが ってっ!お、俺を誘いやがって、あの雌犬がっ!…俺のか、顔 を何故叩かないんだっ!…クソッ!クソッ! ……まあロシアだかどこだかのプーさんとか言う変な顔のオッ サン引っ叩いて少しはスッキリしたけどな…… それにしても、あの女…いつかきっと自分のゆ、指でオートマ トンを操作させてやる…マンハントさせて欲情する目を横で舐 める様に見てやるからな……あんな締まった尻しやがって…… フ、フフ…クククク… 817 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 19 25 01 ID ??? 喪イスタがカラオケで歌う曲 刹那…関白宣言 録音…幼女向けアニメの主題歌 電波…ラブソング 眼鏡…エロゲソング 890 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 22 21 29 ID ??? 漫画、アニメ、そしてエロゲ・・・ これらはスポーツや芸能文化と同じように昔から多くの人々が築きあげてきた偉大な文化だ だがこれらを愛する人達を「暗い」「犯罪予備軍」「現実から逃げている」などと侮蔑の目を向ける者たちがいて、そいつらが今の世界を動かしている だから僕は闘う この世界を変える為に 全ての人々が「エロゲ最高」と声を大にして叫べる世界の為に 892 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 22 25 14 ID ??? アロウズ社食にて ブシドー「フッ…なんという清々しい朝だ!昨晩はいい思いをさせてもらった。礼を言うぞマネキン大佐!」 カティ「分かったからもうこれっきりにして欲しいな…」 リント「おやマネキン大佐、噂の彼とモーニングコーヒーとは…これはこれはw」 グッドマン「ニヤニヤw」 ジェジャン「ニヤニヤw」 ジニン「ニヤニヤw」 アンドレイ「ニヤニヤw」 カティ(もういやこの組織…) 924 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 23 58 06 ID ??? 眼鏡「この世界は歪みきっている!」 刹那「その歪みが人を不幸にする!」 録音「真実を口にすれば嘘になり、嘘を口にすれば真実になる!」 電波「そんなことが許されてたまるものか!」 匙「僕たちの望んだ世界はこんな悲しいものじゃない!」 五人「誰もが等しき愛を、心からの平和を願っている!」 ミレ芋「みんなでエロゲプレイしてるだけなのに、無駄に熱くしないでほしいですぅ」 眼鏡「……ミレイナ!早くお前も参加するんだ!」 ミレ芋「言われなくても参加するですぅ☆」 フェルト「……もうイヤ……」
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1152.html
19 :Fate/式神の城 ◆v98fbZZkx.:2007/12/11(火) 17 33 56 この身を貫くはずの稲妻は… →この身を守ろうとする《黒い光》に防がれた。 その槍は悪夢のような速さを持っていた。この胸を裂き、この心臓を撃ち砕こうとする紅の稲妻。 だが、俺を殺そうとする一条の稲妻は、夜の闇を切り裂いて現れた、夜闇よりもなお暗い《黒い光》によって防がれた。 それは、まさに漆黒の閃光だ。雷のように迫り来る青い騎士の槍は、光のように走った一本の剣によって打ち払われる。 「七騎目―――!」 わずかな驚愕と、歓喜の入り混じった青い騎士の声に重なるように生まれた、金属の、いや刃がぶつかり合う硬く鋭い音響がこの場を満たしていく。 そしてその刃のぶつかりあいをただ眺めるしかない俺には、突如として現れた《黒い光》が人の姿をしていることを理解するのがやっとだった。 「チィ」 舌打ちとともに青騎士の槍が何か硬質なものを打つ音と、黒い光が一閃するのはほとんど同時だった。 カラカラと乾いた音をたてて、黒い仮面が土蔵の床を転がった。俺がその仮面に気を取られる間に、青騎士の姿は土蔵の中から消えている。 リンと鈴の鳴るような音が聞こえた。 「―――問おう」 そして彼女は振り向いた。 その瞳と髪は月の光を受けて、静かな金の光をたたえている。闇に浮かぶものは白磁のような肌と、どこかに感情を置き忘れたような表情。 それは儚く、美しい。 「貴方が、私のマスターか」 漆黒の甲冑に身を包んだ、どこか少年のようにも見えるその唇から漏れ出した声は冷たく厳かで、だけど、それでも彼女の声はどこか優しかった。 彼女。 そう俺の前に静止した《黒い光》は、少女の姿をしていた。 「マス、ター……ッ?!」 まるでその言葉に呼応するように、左手の甲から熱い鉄でも押し付けられたような痛みが伝わってきた。見れば、そこには鼓動を打つように赤く輝く、剣の形をした見覚えのない刻印が刻まれている。 「令呪の契約は成された。サーヴァント・セイバー、これより貴方の剣となり貴方の敵を討つことを誓おう」 刻印は相変わらず熱を持ち、ドクドクと脈打っている。セイバーと名乗った黒い少女はそれを確認するように静かにうなずくと、くるりと俺に背を向けた。 「ど、どこにいくんだ?」 「庭先にしつけの悪い狗が居座っているのでは具合が悪いでしょう。追い払います」 狗とは、あの青い騎士のことだろうか? 引きとめた俺にこともなげに言い放って、セイバーは手にした剣を誇示するようにその切っ先を上げた。 そしてその瞬間、俺の背筋が凍りつく。 かつて親父に無駄と指摘された才能が俺にある。モノの構造を解析する力。物事の本質を見抜く魔術の資質とは、似ているようでまるでかけ離れた能力。 その力が警鐘を鳴らしている。 セイバーの持つ、あの剣はなんだ? と。 見た目は、なるほど黒い刀身を持つ長剣に他ならない。だが、その刀身を構築する物質を理解しようとすれば、あるいはその構造を脳裏に描こうとすれば、脳髄を焼き切るような激しい痛みが俺を襲う。分かることは、その剣が俺の常識を凌駕する力を持つことだけだ。 だが、いやだからこそだろう、その剣は俺の意識をどうしようもないほどに引きつけた。 魅入られている。そう言い換えてもいい。 「どうしました、行かないのですか。シロウ」 カチャリと音をたてて剣が、いや剣を手にしたセイバーが振り向いた。突然のことに心臓が跳ね上がる。 「え、あ、俺?」 俺の発した間の抜けた声に、セイバーは「他に誰がいるのですか」と言った風で俺を見下ろしていた。 「ああそれとも、腰が抜けましたか」 「あ」 そう言われてようやく、俺は自分が無様に尻餅をついたような格好であることを思い出した。呆れ顔が一転、セイバーの口の端が上がる。 「それでは仕方が無い、抱き上げるとしよう」 「立つ! 自分で立ちますッ!」 お姫様抱っこされる自分の像を、必死に脳裏から吹き飛ばして俺は一気に立ち上がった。 「ふ」 あ、また笑われた。と思う間にセイバーは再び俺に背を向けて土蔵の外へと歩を進めていた。慌ててその背中を追う。 そこで俺は、ちょっとした、本当に些細な違和感を感じる。 俺はセイバーに自分の名前を教えただろうか、と。 「よぉ。このまま出てこなかったらどうしようかと思ったぜ」 土蔵の外では槍を手にした青い騎士が、いかにも退屈ですと書かれたような表情で待っていた。 「私も気の長い方では無いのでな。しかし朝まで待たせるのは愉快でよかった」 「ケッ。そん時は帰らせてもらったさ。 さて念のため確認するが、セイバーだな」 「見ての通りだ、ランサー」 青い騎士……槍兵(ランサー)の声に応じるように、剣士(セイバー)は不敵に切っ先を上げた。 一触即発。触れれば切れそうなほどに空気が張りつめていく。 「フッ!」 小さな掛け声とともに仕掛けたのはセイバーだった。黒い刀身を舞わせ、烈風のような一撃をランサーの頭上へと見舞う。 一方のランサーも槍を踊らせ烈風の一撃を弾き返した。剣を弾くやいなや、その槍をまたたく間に手元へと引きつけ、反撃の槍を突き入れる。 「いいねぇ! 流石だぜセイバー」 自らの槍が黒い剣に打ち払われる様を見ながらランサーは笑っていた。その間にも再びセイバーの剣が振るわれ、槍と打ちあって火花を散らす。 黒い閃光の剣が、赤い稲妻の槍がそれぞれ一閃するたびに、刃音が大気を震わせ火花が散って俺の目をくらませた。 剣が槍を、槍を剣が打ち払うこと数度。めまいのするような攻防が続く。 「まったく、これではおもわず本気を出したくなってしまう」 「こっちは一向にかまわねえ、おっと」 軽口を叩くランサーに向けてセイバーは一瞬その金瞳を細めると、漆黒の刃を連続で振るった。 それは暴風のような連続した剣撃。しかもその一撃一撃が必殺。相手がただの人間であれば百度殺してもあまりある剣の風。 しかし青い槍兵もまた尋常の人では無い。その剣の風のことごとくを受け流し、打ち払い、あまつさえ反撃すらこころみる。 夜の闇の中で剣が舞い、槍が踊る。それなのに今に至るまで、剣を、そして槍を振るう双方の体はおろか鎧にすら、一片の傷もついてはいない。 キィンと、ひときわ高い金属音が鳴り響き、セイバーとランサーが互いに距離を離した。 涼しげな表情を浮かべたセイバーとは対象的に、地に降り立ったランサーは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべている。 「邪魔が入るようだな、ランサー」 「まったくだ。空気読めよあの野郎」 吐き棄てるように言って、ランサーは槍を下ろした。セイバーも応ずるように剣を引く。 「で、そっちも剣を引いたということは、この場は分けってことでいいか」 「異存はない。こちらとしてはシロウ……マスターに手を出すつもりが無いのならば追うつもりもない」 「いいだろう。そうそう、次のヤツは俺と違って根性ひん曲がってるから気をつけな」 セイバーがククッと笑い声を漏らすと同時に、ランサーが後ろへと跳んだ。庭の隅、塀の上へと着地する。 「じゃあなセイバー。次は本気でやろうぜ」 青い影はそれだけ言い残して、虚空へと消えた。 「ふうぅ」 俺はそれを見届けて、ながらく緊張していた神経を解き放った。今日何度目かの死からの解放。脱力感が体に広がって行く。 「シロウ、呆けている暇はないようです」 「え?」 セイバーの声に引かれ、顔を上げた俺の目に映るものは、赤い外套をまとった見覚えのある少女と、二刀を構えて侍立する銀髪の男だった。 「遠坂、凛」 学園のアイドル。そして同級生。俺がひそかに憧れていた人。遠坂凛。何故彼女がここにいるのかと、そんな驚愕を含んでいるのが自分でも分かる声。 「ええ、こんばんは衛宮くん」 そして、その赤い少女は俺の声を聞いて、その艶やかな紙を揺らして微笑んだのだった。 「じゃあなに? あなた素人?」 驚愕してから20分ばかり後、なぜか俺は散らかった居間でくだんの遠坂凛を相手にお茶などいれていた。 ちなみにほんの数分前まで二刀の銀髪と切った張ったの白兵戦を繰り広げていたセイバーは、俺の隣でお茶受けのまんじゅうを食べている。 当然、この場に緊張感など欠片もない。 「む。強化くらいは使える」 「強化? また半端な術を使うのね」 私はあきれています。といった感じの遠坂。そのままお茶を一口すする。 「工房も持ってない、術も初歩。それじゃあ聖杯戦争が何かも知らなかったりする? やっぱり」 「知らない」 俺はさっくり言い切った。目の前では、遠坂がなぜか盛大に脱力してテーブルの上に髪を広げている。 「なんで……こんなのがセイバー引いちゃうのよ……」 「ええと、遠坂?」 「なによ」 顔を上げた遠坂の目つきは、鬼も逃げ出しそうだった。 「その、説明してもらえると嬉しいんだけど」 「はぁ……」 遠坂は首を左右に振った。ここまで徹底してあきれられると、自分が悪いことをした気になってくる。 「そうね。相手が無知なのもフェアじゃないし、仕方ないから説明してあげる。感謝しなさい」 俺がうなずくと、遠坂は一度咳払いをして場の空気を改めた。自然、俺も姿勢を正す。 「聖杯戦争。これは七人の魔術師と彼らに召喚された七騎の英霊による、万能の器、聖杯の争奪戦よ。七人の魔術師が私と衛宮くん。七騎の英霊、つまりサーヴァントが私のアーチャーとあなたのセイバーね」 「ちょっと待ってくれ。英霊って大昔の英雄だろう? そんな大それたモノを召喚する技術、俺は持ってないぞ」 「知ってる。今はこの冬木市全域にその召喚と維持を可能とする魔術が施されている、ってことで納得して」 詳しい説明は端折るわ。と遠坂は続けた。もっとも、詳しく話されても俺に理解できるかははなはだ疑問である。 「それで、その七人と七騎による殺し合い、それが聖杯戦争よ」 「え?」 まるで、当たり前の、例えば数学の公式でも教えるように、遠坂はそんなことを言ってのけた。 同級生の口から出た、殺し合いという言葉を俺の頭が理解するまでにはしばらく時間を要する。 「……でも俺は、そんなもの要らない」 ようやく、それだけを返答することが出来た。声が震えているのが自分でも分かる。 「でも衛宮くんはともかく、聖杯を欲する魔術師はいるわ。そして私もその一人。ああ、それとも衛宮くんは黙って殺されてくれる?」 「っ」 もしも、そう仮にでもここでうなずけば、遠坂は本当に俺を殺す気がした。背中に冷たいもの、そう今日何度も感じた冷たさがよみがえる。 その冷たさでようやく、俺は自分の命が綱渡りの綱よりも不安定な場所に置かれたことを小なりとは言え実感した。 「それに、聖杯を求めるのは魔術師だけじゃないわ。英霊たちも聖杯が欲しいから召喚に応じるの。聖杯はいらない、黙って殺される。なんて言ったら、敵より先に自分のサーヴァントに殺されるわよ」 「ああ、私はそんなものいらないが」 「ほらね……はい?」 それまで黙っていたセイバーが唐突に発言し、遠坂の目が点になった。 「聖杯などいらない、そう言ったが?」 「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ! それならなんで召喚に応じたのよ!? しかもこんなへっぽこに!!」 小首をかしげながら淡々と答えるセイバーに怒気を発する遠坂。そして最後のは関係ないと思うんだ。 「ふむ、聖杯などいらないが、そうだな召喚に応じる理由は別にあった気がする」 「なによそれ……」 かなり本格的に頭を抱える遠坂凛。俺の中にあった学園のアイドルとかそんな感じの単語に、鉈でも叩きつけたようにヒビがはいっていく。 ……ちょっと前からビッシビシとヒビが走っていたのは置いておこう。 「召喚される前までは覚えていたはずなのだがな」 「あ゛ー」 遠坂脱力。再びツインテールがテーブルの上に広がった。テーブルに突っ伏しながら小声で、そうか適当な召喚だったから記憶に障害が、とかなんとか言っている。 「まったく、それでなくてもこっちは厄介ごと抱えてるのに……」 「? 何か言ったか?」 遠坂はなんでもないわよと言いつつ立ち上がった。そして居間にはいる時に脱いで、かたわらに置いてあった赤いコートを手に取る。 「大雑把に話したけど、詳しい説明は聖杯戦争の監督者がいるから、そいつから受けたほうがいいわね」 「ああ、分かった。あ、帰りは一人で大丈夫か?」 そういえば、遠坂にはあの銀髪……たしかアーチャーが付いてるんだった。襲ったやつが不幸かもしれない。 思い出しながら顔を上げると、遠坂は怪訝な表情を俺に向けていた。 「なに言ってるのよ。これからすぐに行くわよ」 「え? いや、でも時間……」 「いいの。綺礼のやつはこれが仕事なんだから、二時でも三時でもたたき起こせばいいのよ。それに場所は新都の教会だし、言って帰っても大した時間はかからないわ」 時計を見上げると、時刻は日付を更新するまであとわずかな時間を残すのみだった。遠坂がそれほどまでに言うのならば、かまわないのだろうが、誰かを訪問するには少々常識外れの時間帯ではある。 「それにしても教会か。確か聖堂教会は魔術教会と対立……ああいや、その監督者って人は元々《こっち》の人間なのか」 そうよ。とうなずく遠坂に俺も納得して腰を上げた。セイバーも俺に続く。 玄関に鍵を下ろして振り向けば、昨日までの平穏にはもう戻れないと、そんな不吉な印象が頭を掠めた。 俺はそれでも赤いコートをまとった少女の後を歩いて行く。冬の夜風が身にしみた。 静謐な空気をたたえる教会の礼拝堂。そこには今、俺、衛宮士郎を含めて三つの人影が存在している。一つは長椅子に腰を下ろした女性で、これは当然遠坂である。 そして、もう一人。やや癖のある黒髪と黒い瞳をもつ背の高い男の姿があった。 言峰綺礼。 それが、そいつの名前である。職業は神父。 ただし、この男が筋骨隆々とした体型から見られるような体育会系でも、ましてやその身にまとった法衣のとおりの慈悲深い神父ではないことは、さきほど聖杯戦争の説明を受け終えた俺が保障する。 「選ぶがいい衛宮士郎。聖杯を手にするべく戦いにその身を投じるか、それとも令呪を捨てるかを」 背筋を伸ばし開いた本でも持つように左手を上げながら、言峰は無表情に俺を見下ろしていた。 令呪。 それは俺の左手に現れた刻印の名前であり、聖杯戦争に参加する魔術師の証である。それは己のサーヴァントに対する三回限定の絶対命令権で、この呪を持ってすればそれが命令である限り、サーヴァントは空間の跳躍すら可能であるらしい。 そして令呪の放棄は、聖杯戦争の放棄を意味する。なるほど、少し前の俺ならさっさと放棄してこんなばかげた殺し合いから手を引いたはずだった。 しかし……。 「令呪は放棄しない。俺は聖杯戦争に参加する」 俺の宣言に、言峰はわずかに表情を変えた。さげすむような、あざ笑うような、喜悦を含んだ薄い笑みを浮かべる。 「参考までに、なぜ参加する気になったのかを聞かせてもらってもいいかね」 「聖杯に興味はない。だけどそのために誰かを犠牲にするようなやつがいるなら、俺は」 正義の味方は。 「俺はそいつを止める。そのために令呪が必要なら、俺は捨てない」 戦いを止めるために戦う、犠牲を少なくするために敵を倒す、それは矛盾しているのかもしれない、間違っているかもしれない。 でも、俺はジッとしていることが出来なかった。無関係の血が流されることを、ただ傍観することは苦痛だと思った。 だから、剣を取る。 「いいだろう。衛宮士郎を七人目のマスターと認める。これにより、第五時聖杯戦争は受理され、冬木市における魔術戦は許可された。もてる技を尽くし、存分に戦うがいい」 どこか芝居がかった仕草で言峰綺礼は宣言した。聖杯戦争の開戦を。 聖杯戦争。果たしてその中で俺に何が出来るのか、不安はある、迷いもある、だけど不安を感じているひまも、迷っている時間もないのだと、この神父は俺に言っている。 「さて、今夜はもう遅い。よければ泊まっていくか?」 「遠慮する。俺はあんたの近くを一刻でも早く離れたい」 「それに関しては同感ね」 遠坂もそう言って長椅子から立ち上がった。自嘲するように表情を変えた神父をしり目に、固い床を踏みしめて外への扉へと向かう。 「凛。少し待て」 「なによ?」 扉の前まで来た時、唐突に言峰が遠坂を呼び止め、俺もそれに釣られるように振り向いた。言峰の表情は最初の無表情に戻っている。 「昨日の件で話がある」 「どれのこと」 「人形だ」 そう、と呟いて遠坂は腕を組んで難しげな顔をした。人形。その言葉に思わずどきりと心臓が跳ね上がった。 もちろん無関係である可能性もあるが、俺にとって覚えがある、どころのはなしではない。 「衛宮くん、そういうことで綺礼と少し話があるから先に外で待ってて。先に帰ってくれててもいいわ」 表情を変えず、何かを考えるような仕草のまま、遠坂は俺にいった。 俺は…… A:礼拝堂で二人の話を聞く B:外のセイバーが気になる
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1067.html
710 名前: NPCさん 2005/05/27(金) 12 08 35 ID ??? 昔々のお話 騎士の少年を作ったPLがいた、そのキャラは貴族出身で体格の能力地が低く、外見値が高かった、 そして、イラスト欄にはC○AMP風の美形キャラのイラストが描いてあった。 何かを意図したわけではないのだろうがそのキャラの性別欄に書かれた♂マークの矢印が下に向かって曲がっていたのが悲劇の始まり PLA「おいこいつ、フニャ○ンかよ!?」 PLB「いや、きっともう勃たないんだろう」 当人「え?え?」 GM「若いのに可愛そうに、何があったんだ?」 PLB「そりゃこんな子が騎士団なんかにいたら…わかるだろう?」 GM、PLA「「!?、そりゃぁ…」」 当人「ちょwwwおまwwwwwちwww違うからwwww」 当然、当人の講義は聞き入れられることはなかった スレ67
https://w.atwiki.jp/nikopun-dobutu/pages/33.html
ワシ [eagle] タカ目タカ科の鳥のうち、大形のものの呼称。強大な翼と、鋭く曲がったくちばしと爪をもち、鳥獣を捕食する。日本にはイヌワシ・オジロワシ・オオワシ・カンムリワシなどがいる。いずれも生息数が少ない。[季]冬。 動物 動物園 リクルート ペット 子ども 親子 遠足 ハイキング 魚 トラ ライオン コアラ パンダ
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/1508.html
ant /// / 線、筋、辺(sloant)、(ギター)フレット 2 \ 13 seren klel int \ [ yuo ] \ onを線にする \ [ iyuan ] \ 線状の \ [ ova ] \ axt-e ant 線を引く \ ant kni 曲がった線 \ ant dok 太い線 \ ant aks 滑らかな線 \ ant ekn 平行な線 \ ti lab-al kon ano tu その線で仕事を進めなさい \ anso vast-a ox im vasa kos この前の試合はいい線いっていた \
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/832.html
PREV:筋金入りの不健康 後編 NEXT:配信に表れた美少女 中編 ストーリー よお、【プレイヤー】その様子やと、お前もカイトに呼ばれたみたいやな…… スペイ ってことはこの流れ……またいつものアレとちゃうやろな…… スペイ いつものとは、やと!?そんなん決まっとるやろ!! スペイ お笑いや、お笑い!!!!またネタの解説でもさせられたらたまったもんやないで!!! スペイ はぁ……にしてもカイトのやつ人を呼んどいて待たせるとかなんやねんアイツ! スペイ やあ、よく来てくれた二人とも今、少々取り込んでいてね……待たせてしまっただろうか? 水の守護者 カイト おっそいわ!待ちくたびれて丁度帰ろうか思とったところやで スペイ 長々と待たせてしまったことは謝罪しよう……対応することが多くてね…… 水の守護者 カイト さて、あまり時間がない早速本題に入ろうか 水の守護者 カイト なんや……えらい真剣やな…… スペイ 端的に言おう今、私はある困難に直面していてね 水の守護者 カイト 二人にはぜひ、その問題解決に協力して欲しいんだ 水の守護者 カイト 問題解決に協力やとぉ……? スペイ なあカイト、【プレイヤー】はともかく…… スペイ 今までワイにしてきたことを一個一個思い出してみぃ スペイ いざ、困ったら助けてくれっちゅうんは流石に虫が良すぎとちゃうんか? スペイ 頼み事するんやったら、せめて一言、謝罪があってもええもんやと思うで スペイ 謝罪……? 何のことか見当もつかないが…… 水の守護者 カイト ……まぁいい今は急場なのでね……謝れというなら謝るよ 水の守護者 カイト スペイ、すまなかった 水の守護者 カイト ……!? スペイ おっおう、あのカイトが素直に頭を下げるなんて、明日は雪でも降るんちゃうか!? スペイ 謝罪せなあかん理由を当の本人がわかっとらんのはツッコミたいとこやけど…… スペイ まあ、ワイは心の広い漢やからな迷惑料はこれくらいで完済にしといたる! スペイ あっ、でもアレやな【プレイヤー】への相談料の先払いも必要や! スペイ 【プレイヤー】ももうデッキ構えとるし丁度ええやろ! スペイ 相談料はデュエマで……かなるほど【プレイヤー】らしい 水の守護者 カイト 承知したでは、いつでもかかってくるといい! 水の守護者 カイト 勝利時 まっこれで、相談料くらいにはなったやろ スペイ せやろ、【プレイヤー】? スペイ おうおう、えらい満足気やな~ スペイ ……そろそろ本題に入っても、いいだろうか? 水の守護者 カイト ん? おお、せやったなで、困っていることってなんや? スペイ ああ、実はキリコのことなのだが…… 水の守護者 カイト 敗北時 カッー! あかん、あかんぞ!【プレイヤー】! スペイ こんなんじゃお前も、不完全燃焼やろ!! スペイ もっかいや、もっかい!ええな、カイト? スペイ こちらはお願いする側だ 水の守護者 カイト 【プレイヤー】に相談できるのであれば何度でも受けて立とう! 水の守護者 カイト PREV:筋金入りの不健康 後編 NEXT:配信に表れた美少女 中編