約 1,665,673 件
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/99.html
一部のゲームでは条件を満たさないとポケットステーション用ソフトはダウンロードできませんが、以下のセーブデータ(メモリーカードイメージ)を使えば即DLが可能になります。 【BOYS BE…2nd Season】 boys.zip 【SDガンダム英雄伝 大決戦!! 騎士VS武者】 『鍛冶屋』もしくは『通信所』からダウンロードできます。 sdvs.zip 【SDガンダム GGENERATION-F】 ポケステ用ゲームはありませんが、アクションバージョンで遊べるシナリオが増えます。 セーブデータは、下に行くほど難易度を高く設定しています。 ggen.zip 【アークザラッドIII】 arc.zip 【アニメチックストーリーゲーム(1) カードキャプターさくら】 ccsa.zip 【愛蔵版 封神演義】 『機能』-『セーブ』-『ゲーム付きデータ』からダウンロードできます。 aizo.zip 【ヴァンピール 吸血鬼伝説】 vam.zip 【汽車でGO!】 kisya.zip 【西遊記】 町の中に入り『酒場』-『賭け』-『ミニゲーム』からダウンロードできます。 saiyuki.zip 【三洋パチンコパラダイス4 ~寿司屋だ源さん~】 pachi4.zip 【サルゲッチュ】 全ピポサルが登場します。 セーブ画面からダウンロードできます。 saru.zip 【テーマ アクアリウム】 aqua.zip 【デビルサマナー ソウルハッカーズ】 『PC』-『パラダイムX』を選び『ペットショップ(玉国屋)』に入ると『悪魔飼育室に入る』-『飼育悪魔を買う』からダウンロードできます。 soul.zip 【ときめきメモリアル ドラマシリーズ Vol.3 旅立ちの詩】 toki3.zip 【トロンにコブン ロックマンダッシュシリーズ】 全ポケステが利用可能になります。 セーブ画面からダウンロードできます。 tron.zip 【ブライティス】 全ポケステが利用可能になります。 ポケステ用ソフトをダウンロードしたのと同じメモリーカードに入れてください。 タイトル画面からダウンロードできます。 bri.zip 【ポケットムームー】 全ポケステが利用可能になります。 居酒屋オアフ島からダウンロードできます。 muu.zip 【遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶】 ポケステ用ソフトをダウンロードしたのと同じメモリーカードに入れてください。 セーブ画面からダウンロードできます。 yugi.zip 【霊刻 -池田貴族心霊研究所-】 reikoku.zip 【ルナティックドーン3】 全ポケステが利用可能になります。 セーブ画面からダウンロードできます。 ミニゲーム付きを選んで、もう一方のメモリーカードにセーブしてください。 luna.zip 【ワールドネバーランド2 ~プルト共和国物語~】 ポーズ画面メニューの『パスワード』もしくは『いむっぴ』からダウンロードできます。 world.zip
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40068.html
登録日:2018/08/03 Fri 14 26 10 更新日:2024/09/24 Tue 15 13 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SF ひみつ道具 コメント欄ログ化項目 ドラえもん レスバトル ロマン 人が想像できることは必ず実現できる 夢 実現 実現したひみつ道具 少し不思議 時代が追い付いた 時代に追いつかれた 現実が逆輸入 空想科学 国民的漫画である『ドラえもん』。 その作品世界を構成する重要なガジェットが「ひみつ道具」であることは言うまでもない。 そんなひみつ道具には、色々な種類が存在する。 役に立つもの、微妙なもの、果ては危険なものまで…… そして、 もはや現実に実現してしまったひみつ道具も中には存在する 。 ここでは、そんな「時代に追いつかれた」ひみつ道具達を紹介していきたい。 なお、一部の技術は 本当にドラえもんに追いつくことを目指したために 実現したものも存在する。 夢は現実を動かすのである。 ▽目次 現実の方が勝ってしまったひみつ道具 ほぼ実現されたひみつ道具 ある程度近いところまで実現したひみつ道具 番外編 現実の方が勝ってしまったひみつ道具 リアルの技術進歩により、今やひみつ道具以上のものが実現してしまったもの。 ……とはいえ、ここに記載されている物はその殆どが通信衛星を介したネットワーク接続による拡張性を得て初めてひみつ道具を越えるポテンシャルを発揮できる物ばかりで、通信衛星が飛んでいない過去や異世界に行ってもスタンドアローンで同じだけの活躍はできない。そういう部分はひみつ道具の方が優れているだろう。 糸なし糸電話 →無線機(トランシーバー)・携帯電話 大長編・映画『のび太と鉄人兵団』等に登場。この手の道具の話題になると、必ず登場するだろうひみつ道具。 「糸なし糸電話」同士なら離れていても通話ができる。 『のび太と鉄人兵団』が公開された1980年代にも既に携帯できる無線機は存在していたが、現代の無線機や携帯電話と比べると高価で大きくて重く、とても小学生が持てるようなものではなかった。 現在では価格も下がり小型で軽量になっており、特に携帯電話どころかその上位互換のスマートフォンさえほとんどの人が持っているため、通信アイテムとしては時代遅れな代物となっている。 21世紀生まれの人だと、もう糸電話どころか顔まで映るのが当然の時代だ。 とはいえ、携帯電話は基地局が稼動していなければ通話ができない(ちなみに基地局と基地局の間は有線でつながっている)。 無線機では基地局が無くても通話はできるが、それでも無線機も携帯電話も時々充電や電池交換をしなければならないという大きな欠点があるため、完全な上位互換というわけではない。 「糸なし糸電話」の動力がどうなっているかは不明だが、外観通り動力不要、もしくは殆ど充電が要らないとすれば糸なし糸電話にも利点は十分あるだろう。 ちなみに、通話機能とは関係ないが、『鉄人兵団』劇中ではリルルに気付かれないように空を飛ばして接近させ、会話を盗聴している。そのために飛行機能なんてついているのか……? 『のび太とアニマル惑星』では、「探検ごっこセット」の一つとして「糸なし糸電話型トランシーバー」が登場。映画作中では「糸なし電話」と呼ばれている。 『アニマル惑星』が公開された1990年代になると、トランシーバーを内蔵したドラえもん型のラジコンが発売されるなど、小学生でも持ちうるものになっていた。「探検ごっこセット」の中身はいずれも当時の時点である程度は実現しているものばかりで、名前通りごっこ遊びなのだろう。 ただし遠く離れた地球・アニマル惑星間でも遅延なく通信できる点は、現実の道具よりはるかに優れている。 どこでも地図 →スマートフォン・タブレットコンピューター・カーナビ 現在地の地図を表示できるひみつ道具。 今やスマホ・タブレット端末の地図アプリか、カーナビを使えば現在地の地図はおろか経路探索・渋滞状況・通行止情報を知ることができる。 カーナビ自体は『ドラえもん』が連載されていた頃から存在していたが、今のように誰もが持っている携帯端末で現在地の地図が見られるようになったのはかなり後の話。 もっとも、実在のツールは連動した衛星によるマッピングや追尾、道路情報の受信ができなければ役に立たないので、異世界や過去にも出向く事のあるドラえもんたちにとっては「どこでも地図」に劣るだろうが。 もち製造マシン →餅製造マシン 『タタミのたんぼ』に登場。 読んで字の如くもち米から餅を作る道具。 パンを作るホームベーカリーに餅を作る機能が付いているものも増えている。 さらには、蒸す・つく・こねる・つぶすを1台でこなす家庭用の自動餅つき機も発売されている。 流石に稲からは無理だが、脱穀や精米も現在「脱穀精米マシン」が普通に存在することを考えれば不可能ではないだろう。稲から直接餅、の需要が無い…… ちなみに同エピソード内では200個を超える餅をぶっ続けで製造したうえ、正確に個数をカウントする機能が描写されるが、さすがに家庭用でここまで大規模だったり精密だったりはまだ。 むしろこの話のオチを考えると(*1)、数えてはくれない方が親切かもしれない。 荷物運び用荷物 →芝居用の小道具 大長編・映画『ブリキの迷宮』に登場。荷物運びをさせるための道具。芝居等で使う道具がまさにそれである。 てか、これ道具じゃなくて慌てたときにポケットから出てくるガラクタなんじゃ…… トレーサーバッチ →GPSなどの衛星測位システム 『トレーサーバッチ』、わさドラ版『あべこべ惑星』、映画『南極カチコチ大冒険』に登場。 バッチを付けた相手がどこにいるか判るひみつ道具。現代のGPSなら更に小さい機械で追跡可能。 とはいえGPSは衛星からの信号が受信できない場所では使用できない。なお、わさドラでは「ドラえもん体内GPS」という秘密道具がある。また、先述の「糸なし糸電話型トランシーバー」も地面に転がすことで特定の同じ道具へ誘導する機能が付いている。 セルフ将棋 →AI技術 『ひみつ道具大辞典』に登場する道具。将棋の相手をしてくれるため一人で将棋ができる。強さも調節可能。 富士ゼロックス(現 富士フイルムビジネスイノベーション)が極力『ドラえもん』の設定に忠実に作ったものがあるほか、形態を考慮しないならこの手のアプリやゲームはそこら中に溢れている。 対戦すればするほど強くなるAIの学習方法上、現在のAIの棋力は人間をも凌駕し、世界チャンピオンを破った例さえある。 カラオケキング →カラオケ 『雨男晴れ男メーター』に登場。10万曲のCDが入った自動採点式カラオケ。 今時、通信により最新の曲が自動配信されるのが当たり前になっているため、「キング」の名に反し普通のカラオケに劣ってしまっている。 「お世辞機能」により誰でも100点を出せる、が…… 実はこれ、カラオケ店に行けば誰でも使える普通のカラオケの機種にも搭載されている機能 。 インスタントチョコメーカー →3Dプリンター わさドラ『チョコのび太をめしあがれ』に登場。どんな形のチョコレートでも作れる機械。 3Dプリンターにより、今や設計図さえあれば誰でも作れるようになっている。 自動のこぎり →電動チェーンソー 『世界沈没』に登場。自動で材木を切ってくれるのこぎり。 人間ブックカバー →オーディオブック 『人間ブックカバー』に登場。本のタイトルを書いて人間にかぶせると、その人が本に書いてある内容を朗読してくれる。 オーディオブックは合成音声で読み上げてくれる電子書籍で、人身御供も必要ない。 インスタント旅行カメラ →Photoshopなどの画像編集ソフト 『行かない旅行の記念写真』に登場。人物と旅行先の写真を合わせればその人がその旅行先にいるような写真をとれる道具。 Photoshopのような画像編集ソフトや画像合成アプリなら、いちいち旅行写真を用意しなくてもネットから拾ってくればいいので劣化といえる。 ただし手軽さはひみつ道具のほうが上だが。 メロディーお玉 →orpheusなどの自動作曲システム 『シンガーソングライター』に登場。歌詞を吹き込むと中にいるオタマジャクシが自動で作曲してくれる道具。 東京大学の嵯峨山茂樹教授が開発し、ネットで公開している自動作曲システム「orpheus(オルフェウス)」がこれに当たるだろう。 作曲時間は最短で1秒以内で、おそらく本家よりも速いスピードで作曲可能。まあ手軽さの方は前者には及ばないだろうが。 後に様々なサービスが自動作曲を提供するようになり、現在SNSではネットミームを読ませたものが粗製乱造日々投稿されている。 やまびこ山 →レコーダー 『やまびこ山』に登場。「やまびこ山」に吹き込んだ声が、しばらくすると山びこのように遅れて再生される。 レコーダーのタイマー機能を使えば同じことができる。 ちなみに『鉄人兵団』に登場したのは光や爆風を反射できる「改良型山びこ山」という似て非なる道具。 破壊光線や爆風を反射して改良とは何事か ほぼ実現されたひみつ道具 まだ微妙に完全実現ではないもの、法的問題や一部機能が微妙など技術以外の理由で「ほぼ」止まりなもの。 観光ビジョン →Googleストリートビュー 『サハラ砂漠で勉強はできない』に登場。緯度と経度を入れればどんな場所でも瞬時に映し出してくれる機械。 まんまGoogleストリートビュー。 一応、観光ビジョンと違い「リアルタイムではない」が、プライバシーなどの問題を考えると、技術的には可能でも実現は困難だろう。 スパイ衛星カメラ 、 無人探査ロケット ・UFOカメラ→ドローン 映画『新魔界大冒険』、『宇宙人の家?』に登場。自由に飛ばして周囲の様子を確認できるカメラ。 現代では、ドローンがこれに近い存在であると言えるだろう。 めんくいカメラ →めんくいカメラアプリ 『めんくいカメラ』に登場。 平均以下の顔は写そうとしないカメラ。今は配信終了しているが、実はかつてこれを再現したアプリが存在した。平均以下でも写るには写るがモザイクがかかったり、ネガポジ反転になったりと失礼な機能付き。顔認証技術の進歩の証明といえる。 ただし、その場で現像することはできないし、作中のジャイアンのように「カメラぶっこわすぞ」と脅してもびびって写すということはしない。 配信終了という点からも分かるように技術的には可能なので、実は似たようなものがすでにテレビ番組などで実用化されている(*2)。後ろ暗い技術ほど部分的な実用化は早いのだ。 イージー特撮カメラ →画像編集ソフト 『超大作特撮映画「宇宙大魔神」』に登場。簡単に画像合成ができる特撮カメラ。 今やパソコンとカメラがあれば素人でも特撮が作れる時代になっている。 流石に小学生でも楽勝な「イージー特撮カメラ」の方が優れている部分もありそう……だが、一部の小学生の吸収力もまた侮れないもので。 エアコンスーツ →MINOTAURI/OCOLLECTION 大長編・映画『日本誕生』に登場。 着ると自動で温度を調整し、快適な状態に保ってくれる道具。 スマホで温度をコントロールできるスーツが開発済み。 ただし、作中に登場したものは原始生活セット内の一つであることから、原始人が着る毛皮を思わせるデザインとなっていて、肩など体の大部分がむき出しとなっている。 "服のデザインを問わず"というのは難しいかもしれない。 ききがきタイプライター →音声認識ソフト 「ききがきタイプライター」に登場。言葉を聞き取ってそれを文字に起こしてくれるひみつ道具。 これも実現済みで「タイプライター」というのが時代を感じる。 とはいえ現実の物は声の個人差や滑舌、同音異義語による「聞き間違い」はまだまだ多く、クオリティはまだ改善の余地がある。 ちなみにこれを「気難しいキャラクター」を実装することによって人間側に矯正させるよう仕向けたのが、1999年に発売されたあの『シーマン』である。 ウォータークリーンシップ →Seabin(海上に浮く自動回収ごみ箱) 『酒の泳ぐ川』に登場。 海のごみを回収する道具で、オーストラリアに同様のものがある。 うそつきかがみ →プリクラ・SNOW・Photoshop 『うそつきかがみ』に登場。映った人を美形に映す鏡。 現在のいわゆる「盛れる」プリクラやSNOW、Photoshopの画像加工機能が近いだろう。ホントに化けるヒトは化ける。 ちなみに2018年のテレ朝夏祭りにはホンモノの「うそつきかがみ」が登場した。 鏡(実際にはディスプレイ)の前に立つと、目の部分がマンガチックに表示されるという代物であった。 まぁ実はそもそも服屋の鏡が凹面鏡で、顔用の鏡は小顔に、姿見は長身で痩せて見えるようにしているってのがあって……その方向の技術が行きつくところにまで行きついた、というところだろう。 実は運転免許証などの証明書の写真がやたらブサイクに見えるのもこの理屈。ブサイクに映すのではなく、写真の字義通り「真実を写している」ってわけ。 わりこみビデオ →DeepFake、Vtuber技術 『わりこみビデオでテレビ出えん』『ジャイアンテレビにでる!』に登場。 人物が登場する映像内に別の人物の顔や音声をはめ込むことができるひみつ道具。 DeepFakeはAIを使い、演説の映像などを別の人物のものに差し替える技術だが、これを利用したフェイクニュースなどが出回っており、後述の「インスタントテレビ局」との併せ技で「フェイクドキュメンタリー」なんてもんまで登場してしまった。実際Youtubeに陰謀論や人種差別を助長するドキュメンタリーがアップされて世界的に問題になっている。 その気になれば好きな芸能人の顔と声を無断で使って、30分間のNHKドキュメンタリー風の、真剣な雰囲気だが内容はトンチキな番組を制作できてしまうのである。 また「下地になる動画に別の人物を(ある程度人力で)追加して映像を完成させる」という意味ではVtuberも近い。 こちらは平和利用……というかコンテンツとしての利用が確立されていることもあり、非常に知名度の高い技術と言える。 人間あやつり機 →fusion 『人間あやつり機』に登場。体に取り付けることで、マリオネットのように体を自動で操る道具。 慶應義塾大学でこれと同じようなFusion(フュージョン)という機械が開発されている……が、これは機械自身が自動で動かしてくれる物ではなく、第三者が機械を装着した人を専用のコントローラーで操作するという物らしい。 まあ内部にAIを埋め込めば技術的に十分再現可能と思われるものの、まだ研究段階で実用には至っていない。 六面カメラ →360°カメラ 『六面カメラ』に登場。 被写体を同時に6方向の角度(正面・右面・左面・背面・上面・下面)から撮影した写真が出てくる。 2016年以降、RICOH THETAやInsta360といった様々な角度から同時撮影が可能なカメラが登場。 もっともあの子のスカートの中下面や印刷物に刷り込まれた写真まで立体で撮影可能な点では「六面カメラ」の方がはるかに優秀。 なにせある方向から撮影すれば、そこから90度刻みで六面撮影してくれるのだ。回り込ませる必要すらない。 ハウスロボット →AIスピーカー 『家がロボットになった』に登場。 家に取り付けるだけで、家が掃除や洗濯などの家事をこなしたり住人と会話をしたりするもの。 2014年にAmazon echoが発売されたのをきっかけに各社でAIスピーカーが発売され、これに対応する掃除機やエアコンなどIoT家電が登場し一部の機能が実現するようになった。 本編ではテレビのモニターを使って会話していたが、AIスピーカーにもモニター付きのタイプが登場している。 おざしきゲレンデ →コンベア式室内スキーマシン 『勉強べやの大なだれ』に登場。 ベルトコンベアが斜面型に配置され、その上に乗ってスキーで滑ると速度に合わせてコンベアが上向きに流れるため、いつまでも滑り続けられるという道具。 スキー練習用のベルトコンベアは実用化されており、中国・深圳市の「雪楽山滑雪」、シンガポールの複合スポーツ施設「トライフェクタ」などの室内スキー場は、人工雪ではなくコンベアを使用している。 中国では2022年の北京冬季オリンピック開催に合わせたウィンタースポーツ普及施策の一環として、都市部の小学校などにスキー練習室を設置したというニュースもあった。 原作ではのび太が「雪景色じゃないと滑る気にならない」とわがままを言い出したのに対し、ドラえもんがひみつ道具「おざしきゲレンデ」の立体映像機能を使って周囲を雪山の風景にする場面がある。 プロジェクションマッピングなどの技術進歩は目覚ましいが、使用者がVRゴーグルを着ける方が簡単。のび太が立体映像で周囲の状況がわからなくなった結果室内で遭難しかけたことを考えると、何かあればすぐ外せるゴーグルの方が安全面でも適切だろう。 「ターンするのに合わせてベルトも方向転換する」などの機能を残して家庭用サイズに小型化するのは、技術的にも需要的にも厳しいものがありそうだが、ほぼ実現した道具といえる。 ある程度近いところまで実現したひみつ道具 今のところは「それっぽい」で我慢するのが関の山。 でも、これからの技術の進歩次第で完全再現に至ることも期待できそうなひみつ道具たち。 真水ストロー →ライフストロー 『海底ハイキング』に登場。海水でもこれを通せば真水になるストロー。 なんとリアルでは 泥水だろうが飲料水にできる ストローが開発されている。サバイバルにはもってこいのアイテム。 ただし海水を淡水化するにはもっと大掛かりな装置が必要で、現在の技術ではストローサイズにすることは不可能。 というより現代の浄水技術はかなりすさまじく、下水だのタバコの吸い殻の入った水だのはもちろん、コーヒーでもコーラでも極めて強いフィルタリングによって「美味で健康な真水」にしてしまうという魔法のような浄水器が存在する。 浄水器というと何やら詐欺めいたビジネスの道具のように思えるが、これはアフリカのような「飲用に適した水」の確保の難しい場所への援助や被災地支援から、高級レストランの料理用の水の確保まで幅広く使われている立派な技術。その真贋はあなた方の判断に任せるが、問題はここから。 浄水器はある程度の量を確保・運搬・保存できた方が利便性が高い。つまり個人用途にしか使えず、しかも水場が必要なストロー状にする理由が道楽以外に存在しない。飲み口の部分の衛生とかもあるし。 「タケコプター」とか「どこでもドア」くらい知名度が高ければ宣伝効果もあるのだろうが、たとえドラえもんのひみつ道具を実現できたとしても、そこに合理性がなければわざわざ細部に至るまで実現する意味がないのだ。 逆にドラえもんとコラボすることで宣伝ってのはあるかもしれないが タケコプター →個人飛行装置 おなじみ、取り付けると空を飛べるようになる竹トンボ型のひみつ道具。 背中に取り付けて空を飛ぶ一人乗りの小型飛行機は既に開発されており、ヘリなどの介入が難しい災害現場などでの活用を期待されている。 ただ、タケコプターサイズにまで縮めると反作用で体が逆回転するなど流石に問題が大きすぎるようで、かの「空想科学読本」では「猛烈な風圧で体がバラバラになり、最終的にはわずかな頭皮とタケコプター本体だけが飛んでいくだろう(要約)」と考察されたのは有名。(*3) というか作中における「タケコプター」の揚力は反重力で、現実世界では物理的にあり得ない。なので既存の物理法則がひっくり返るようなビッグイベントでもなければ設定通りの完全再現は不可能。 また、作中の様に日常で自由に用いるには現実世界のドローンでもそうであるように、航空法を始め様々な問題が生じて大きく規制されることが予想されるので、現状では法律面での課題も多い。スポーツなどでも安全面をクリアする必要があるため(事故るとまず大惨事なので)、技術的には可能でも法的な道のりは非常に遠い……。 ようろうおつまみ →粉末酒 『ようろうおつまみ』に登場。 ただの水を酒にかえる道具。お酒の風味とアルコールを残したまま水分を抜いて粉末にする技術が実現したが、まだまだ研究中で市販には至ってない。 インスタントテレビ局、おいかけテレビ →動画配信サービス 『テレビ局をはじめたよ』に登場。手軽にテレビ番組を作れる道具。 YouTubeを始めとする動画配信サービスを使えば誰でも手軽に動画を配信できるようになり、ある程度は現実になった。 ほんやくコンニャク →自動翻訳装置 おなじみ食べるだけで世界中の人と会話ができるこんにゃく。 食べるだけで翻訳なんていうのはさすがに無理だが、それに近い機械は存在し、2017年に世界の74言語に対応した自動翻訳装置「ポケトーク」が発売され話題となった。 英語やスペイン語、フランス語などの主要な言語が公用語の国なら十分カバーできるだろうが、困ったことに人類の言語は数千(一説には7000近く)にも及ぶ上、「聞き書きタイプライター」同様、発音や滑舌などを正しく聞き取れるかの問題もあるため、完全再現となったらほぼ無理だろう。 少なくとも、「ドラえもん」みたいに古代人や異星人の言語まで入り用になる機会はまだ来なそうだ。 動物語ヘッドホン →バウリンガル 『どうぶつごヘッドホン』『のら犬「イチ」の国』に登場。 あらゆる動物の言葉を翻訳できる動物語ヘッドホンほどではないが、バウリンガルなどの犬の鳴き声をある程度翻訳できる道具は開発されている。 もちろん精度などお察しでジョークグッズに毛が生えた程度だが、それでもアイデアは画期的。 また見出しからは省いたが、犬や競走馬など産業動物の側面が強い種類は「身体の動き」「文字通りの様子」などで何を思っているかの推測は十分できるし、その裏付けとなる信頼性の高い研究結果も多数発表されていて、ある程度なら人間から指示を出して動いてもらうこともできる。各種「働く犬」や競馬(*4)が好例。 そういったものの解説本も、ある意味では近い位置にいるだろう。 オコノミボックス →スマートフォン 『オコノミボックス』に登場。「四角い物ならなんにでもなる」ひみつ道具。作中では、テレビやラジオの他、ストーブや洗濯機、冷蔵庫にもなった。 流石に洗濯機などの家電は無理だが、スマートフォンはテレビだろうがカメラだろうが目覚まし時計だろうが、まさになんにでもなるまさに現代の「オコノミボックス」だ。 熱を持たせればカイロにもなるぞ!……まあ熱を持つのは大抵バッテリーが劣化してダメージを蓄積してるってSOSなんですがね(*5)。 ミニチュア製造カメラ →3Dプリンター 『夢の町 ノビタランド』『超大作特撮映画「宇宙大魔神」』に登場。 撮影した対象のミニチュアをその場で作ってくれるカメラ。 設計図がいるので「撮影するだけ」「その場で」という手軽さは無理だが、3Dプリンターを用いれば再現可能な技術である。 とうめいマント →不可視化膜 被ると透明になる、『ハリー・ポッター』でもおなじみのアイテム。 極小ナノサイズではあるがなんと実現済みで、技術的課題がクリアされれば等身大のマントも作れる可能性があるとのこと。 かくれん棒 →メタマテリアル技術 『かくれん棒』に登場。 持っていると光を自分の周りを避けるように屈折させて、姿を見えないようにする道具。自身から出る光も棒に吸い込まれる。 メタマテリアルは電磁波の透磁率と誘電率を操作できる画期的な物質。つまり、上記と同じように光を曲げることができる。 現在は情報通信分野を中心に研究が進められているが、技術が進歩すれば、かくれん棒と全く同じ原理で光学迷彩を実現させられるようになる。 棒本体が隠れない=「光学迷彩が使えるようになる機器」自体は見えてしまうという致命的な欠陥には対処してほしいもんだ。 空気クレヨン →拡張現実デバイス、3Doodler 『夢中機をさがせ』に登場。空気中に自由に絵を描けるクレヨン。 拡張現実デバイスを用いてそれっぽいことを再現する実験は行われている。 デバイスなしでは見ることすらできないので劣っている部分もあるが、クレヨン以外を使って描くという遊び方もできるのは勝っているところ。 また、このほかにも先端からプラスチック樹脂を線状に射出し、それを使って絵を描くように物を作れるペン型3Dプリンター「3Doodler(スリードゥードゥラー)」も開発されている。もちろん空中に静止させた形で絵を描くことはできないが、形態的には十分空気クレヨンといえる。 宇宙探検ごっこヘルメット →拡張現実(AR) 『のび太のスペースシャトル』に登場。被ると周囲が宇宙に見えるごっこ遊びの道具。 こちらも同じく拡張現実を用いて再現されつつある。 例えば『Pokemon GO』などは「スマートフォンを通してみると周囲がポケモンの世界に見える」という意味で、ほとんど同じ道具だと言えるのではないだろうか。 たちユメぼう/どこでもドア →仮想現実(VR) 性能は全くの別物だが、リアル技術では共に「VR」が近い。 「たちユメぼう」は同名エピソードに登場した道具で、立ったまま夢がみられる。最近出てき始めたVRがそれに近い。 どこでもドアもVRを使って「行った気になる」ところまでは行けた。 気分ではなく本当にそこへ行けるようになるまでには100年はかかるらしい。 まあ仮に実現しても、たぶん宅配業者のブラック性が増して社会問題になったり、旅行先から休日出勤させられたり、出張の楽しみである旅先での食事や電車での一服を奪われたりする……という負の側面が目立つようになるのだろう。 藤子・F・不二雄本人も、「T・Mは絶対に」という短編において「タイムマシンが実現しないのは、実現されては困る人がいるからだ」として技術の負の点に切り込んでいる。現代でもSNSやディープフェイク、AIによる絵柄盗用などの技術の進歩が、新しい社会問題を招いている。(*6) おすそわけガム →Tag Candy 『おすそわけガム』に登場。半分食べてもらうと、その人の食べた味をコピーできるひみつ道具。 なんとこんなメルヘンなものもある程度実現しているのである 。 慶応義塾大学が開発した「Tag Candy」は拡張現実を利用して咥えたキャンディーに食感をコピーすることが可能で、まさに「おすそわけガム」そのものである。 宇宙完全大百科 →インターネット、Wikipediaなど 過去、現在、未来、一般知識から高度な科学知識、人類の歴史から人間一人一人の一生についてまで、この宇宙のありとあらゆる情報が記録されている百科事典。 本体は 宇宙空間に置かれている天体サイズのコンピュータ で、ドラえもんが取り出すのはそれにアクセスする「宇宙完全大百科端末機」。 規模や精度はまだまだ遠く及ばないが、インターネットの普及や、このアニヲタWikiも含めたWikipedia系サイトの登場で、あらゆる知識を得られるシステムは既に出来上がっている。 また、「天体レベルの巨大コンピュータ」こそ実現していないが、「地球全体を覆うコンピュータの情報網」ならば実現していると言える。 コンクフード →カロリーメイト、ウィダーインゼリー系のゼリー飲料、スペース・ラムなど 『海底ハイキング』に登場。様々の食品が半ねり状になって入った携行食、一缶30食相当。味もハンバーグやカレーなど多彩。 この道具自体が掲載当時の宇宙食(*7)をヒントにしたものだったが、「おいしくて栄養たっぷり」とされるコンクフードとは異なり、栄養はともかく味はお世辞にもいいとは言えなかったそうだ。 当然現実のこれらも一缶30食分なんてことは流石に無理ではあるが、味に関しては申し分ないレベルにまで向上している。 戦場、災害時、極地、コミケなどの過酷な条件下での安らぎと言える飲食が味の面で苦痛となるのは非常にストレスがたまるものである。 昔はこれらの食事は食べ過ぎを防ぐために意図的に不味くされていたそうだが、現代はその考えも改められている。 スーパーインスタントおぞうに →インスタントのお雑煮 『ぐ〜たらお正月セット』に登場した同名のひみつ道具セットの中の一つで、容器のふたを剥がすだけでアツアツのお雑煮が食べられるというもの。 さすがにふたを剥がしただけではたべられないが、お湯を入れたり電子レンジで温めて食べたりするものが販売されている。 紐を引っ張ると化学反応で加熱が始まるヒーターは存在しているため(例えば一部の駅弁はこれを使うことで「店弁当だけど、どこで開けてもほかほか」を実現している)、うまく応用すれば実現は可能かもしれない。 おくれカメラ →鎌倉今昔写真ほか 『おくれカメラ』に登場。時間を入力してからシャッターを押すと、入力した数字に合わせたその場所の過去の風景や出来事を写真にできるカメラ。 アプリ上で写真をスライドさせるだけで同じ場所の昔の写真が見られるアプリがいくつかあり、国内だと神奈川県鎌倉市(昭和20年代以降がメイン。比較的長期間にわたって収集されている)や兵庫県神戸市(『震災写真アーカイブマップ』、名前の通り「1995年1月中旬~下旬ごろの同じ場所」)などがアプリサービスを行っている。流石に分単位の指定は無理だが。 サウンドカメラ →instax mini LiPlay 『サウンドカメラ』に登場。現像された写真に付いているボタンを押すと、撮影した時の音声を再生できるというもの。 富士フィルムの「チェキシリーズ」のひとつである同商品では、撮影した際の周囲の音声を記録し、現像した写真に印刷されるQRコードをスマホで読み取ることで音声を再生できる。 写真自体から音声が流れるわけではないが、ほぼ実現したと言っていいだろう。 室内世界旅行セット →Googleストリートビュー 『室内世界旅行セット』に登場。地図の上の場所に針を刺すと、付属のスクリーンにそこの風景がリアルタイムで映し出されるというもの。 屋外の風景だけでなく屋内の様子も自由に分かる上、何と 女性の入浴シーン までも無修正で写すことが可能という、ひみつ道具としては珍しくもないがプライバシーもへったくれもない代物である。 現代ではGoogleストリートビューによって概ね似たようなことが可能。 屋内の様子は映せずリアルタイムでもないため完全に同じとまではいかないが、基本的に人やGoogleカーが行けるところであれば、世界のどんな場所の風景も画面上で自由に見ることができる。 お料理ワッペン →料理アプリ わさドラ『お料理ワッペン』に登場。 このワッペンを着けることで初心者でも手が勝手に、もしくはめちゃくちゃ軽やかに動かせる。そのため誰でも簡単にプロ並みの料理を作ることが可能。 流石に手を勝手に動かすのは無理だが、ニンテンドーDSのソフト「しゃべる! DSお料理ナビ」のようにナビ付きで料理を教えてくれるアプリも今ではそこらじゅうに溢れている。 ただしアニメのようにお金をかけずにと言っても原地に材料を取りに行かせることはない上、別に何かを付ける必要はない。 ねむらなくてもつかれないくすり、ハツラツンほか →各種エナジードリンク ねむらなくても~は「さようなら、ドラえもん」、ハツラツンは「夜の世界の王さまだ!」などに登場。後者も効果はほぼねむらなくても~と同一で、こちらは本当に眠くなくなる程度しか差異が無い(前者は最終的にのび太は眠ってしまう(*8))。 90~00年代のドラファンの間では冗談めかしてこれ覚醒剤じゃねえのかなんて失礼すぎる解釈もされていたが、現代ではコンビニに行って適当なカフェイン飲料…いわゆるエナジードリンクを買ってくればほぼ同一の効果が得られる。実際にもほぼこの「眠くなくなる」「寝なくても元気なまま」になるための用途で広く普及した。 さすがに「一切」疲れないは上で触れた解釈のように道義的・法的な問題が出る成分が前提になってしまう、致死量(*9)や依存性のようなカフェインの毒性を考慮する必要がある、そもそも人道的に問題ある使われ方をされかねないなどかえって実用性を削いでしまう問題点とぶつかるため、おそらく実現は不可能に近いだろうが。 雑誌作りセット 、 アニメーカー →AIによる画像生成 前者は『週刊のび太』に登場した道具で、「製版印刷製本機」「編集ロボット」「まんが製造箱」の三つがセットになったもの。 この中の「まんが製造箱」は、お手本となる漫画を読み込ませるとその漫画家の作風や作画を学習し、漫画家の代わりに漫画を描いてくれるという代物。 後者は『アニメ制作なんてわけないよ』に登場。シナリオを吹き込めば自動でそれに沿ったアニメを作ってくれる。 2021年、手塚治虫の作品のパターンを学習したAIが全く新しい漫画を描くことに成功し、雑誌に掲載された。2022年には、広く一般の人でも扱えるようなAIによる画像生成サービスが現れ始めており、同時にいくつかの社会的問題も指摘されるレベルになっている。 というかのび太の使い方(手塚治虫の自筆作品として生成する(*10))をした場合、おそらくその本をどうするかによっては現状でも違法になりうるだろう(*11)。 ちなみに現在主流の意見の中には「AIを使っていたか否か関係なく、アウトな画像生成・使い方はさすがに訴追できるんじゃない?」もある(本文で採用している解釈もこれ)。のび太のは個人利用の範囲と見なせるだろうが、例えばこれで制作した単行本を「手塚肉筆なのが確定している、幻の作品」などとして販売や公表すれば、この説に沿えば詐欺罪や商法上の優良誤認には問われることになる。 これ以上は単なるAIお気持ち表明になっていくためこの辺で。 ミチビキエンゼル →AIとの対話システム(ChatGPTなど) 同名のエピソードに登場したひみつ道具で、困りごとを相談すると最適な答えを出してくれる。ただしこいつの言うことを聞かずに独断専行に走ると痛い目を見る。そして「ほーらみろ、ほーらみろ!」とバカにされる。 AI技術の発達により、困りごとや質問などをAIに相談すれば最適解とは行かないまでも何かしらの解答を得られるようなサービスが登場している。 「ミチビキエンゼル」のようにバカにされることもないが、とにかく言質を取られないようにふわっとした物言いをするせいで常におべんちゃらを言われているような気分になったり、サービス提供する国の道徳にかなり沿うため、たとえば何気なく尋ねたことがなぜか規約違反扱いされたりもする(*12)。 「死にたい」と質問すると特定の宗教のサイトが出てくることが話題になったこともあった。後述する「ハルシネーション」が大問題になるのもこっちの方。 もはん手紙ペン →対話型AI(ChatGPTなど) 設定した年齢、性別に合わせて書きたいことを理想的な文章にして書いてくれるペン。AIに設定を打ち込めば、手紙どころでない様々なシチュエーションを想定した文章を生み出してもらうことが可能。 朝日新聞の「しつもん!ドラえもん」でも「もはん手紙ペン」に似たAIとして取り上げられたことがある。執筆時点での技術では「ハルシネーション(*13)」と呼ばれる誤りを生成してしまうこともある他、このひみつ道具のようにアナログで出力することはできないが、限りなく近いところにまで来ている。 ただしこのように「理想的な文章」にしてくれるのはいいところばかりではない。 現在では就職活動の自己PRやコミュニティの管理者を決める際の立候補文、国際的な詐欺の返答や「インプレゾンビ」によるレス、果ては俳句や短歌、ショートショートや読書感想文のコンクールに至るまでに利用されており、特にコンクールは「粗製乱造の文が届くようになって負担が大きくなった」「AI生成の作品が多すぎてもはや続ける意味がないと判断された」「入賞作品がAI生成したものだと暴露された」などの理由で終了に追い込まれたものも少なくない。 文章の著作権の所在(それはAIの製作者が書いたのか、それともAIの使用者が書いたのか?)や、AI作品であるということの明示を適切に行わないことなど、新しい社会問題を招きつつある。(*14) + かなり話がそれていく余談 コンクールについては、逆に世相に乗る形でAI使用を全面的または限定的に認めているものもある。著作権管理を行う人物など、法的にややこしくなりそうな部分を明記していれば審査をするという賞や、むしろ「AIのべりすと文学賞」のように自社のAIの宣伝のために行うものまで登場している。SFなどではむしろジャンルの特殊性から、AIの利用を認める向きが強い。 ただしそれはあくまでもそのコンクールにおいてのみの話。先述のように終了に追い込まれたコンクールもあるし、俳句や短歌では肯定派と否定派がもはや修復不可能なほどの溝を作ってしまっている(元々これらは17~31文字で作れることもあり、コンクールに粗製乱造した作品を投稿する人が問題視されていた。AIはこれを人間よりはるかにハイペースで行えてしまう)。 そして読書感想文のようにそもそも作文の能力の啓蒙のために行っているものは認められない。つまり2024年の時点では、あくまでも「ジャンルや主催の方針次第」である。これらの問題は法的な免責云々ではなくAI使用が適当ではない、あるいはそれを認めていない場所で、前提や趣旨を無視して無断で使うから問題視されているのである。 「日々あったことを発信していく」SNS(*15)におけるインプレゾンビや、「作文の能力を啓蒙する」読書感想文のAI使用作品はまさにその典型例。 特にインプレゾンビは「災害時のような人命に関わる事態の際にデマを生成して投稿している」ことが真剣に問題視されている。元々日本語圏以外のアカウント、そもそも日本語がひらがなさえ読めない人々がこういった運用をしているのも一因なので、「背景が異なる国への配慮はどこまでが『知らなかった』で許容されるのか」「その場合翻訳アプリなどの免責範囲はどこまでとするべきか」など新しい社会問題の噴出にもつながっている。 このように「理想的な文章の出力」というのは、素朴に人を騙す行為(詐欺のように実害があるものから、就活PRやクソリプによるインプレ稼ぎなどに至るまで)以外にも、法的な責任所在などの面で多大な社会問題を引き起こしている。 これらについては様々な意見があるが、「チューリング・テスト(1950)」「中国語の部屋(1980)」など、先人が知能や知性の定義に一石を投じた例があるため、その辺でも読んで見識を深めてみてはいかがだろうか。 ひとつ言えることは、我々は今、ひみつ道具の実現によって生じた道徳変遷の過渡期に立っているのである。 よく見ればAIっぽい文というのは分かるのだが、そもそも「これからだますよ」なんて事前に予告する詐欺師なんているわけがない。 理想的・模範的な文章(特に中立性や客観性を重んじていそうな文)というのは、「それを書く人間は立派であり、この人の言うことなら絶対に真実だ」という先入観を抱かせてしまう。これらはすべてその盲点を突いたものなので、読者諸兄も注意されたし。 漫画の中では夢いっぱいだったひみつ道具は、実現しても案外夢のないことに使われていく。そんな実例のひとつだろう。 いやまあこれも「ネットミーム食わせて新作をAIに作らせる」みたいな使い方してる人もいるが… 番外編 カップめんのプラモデル ひみつ道具ではないが、なぜか実現してしまった劇中のSFアイテム。 『ぼくを止めるのび太』において、「お小遣い1,300円で大量のカップ麺を買おうとするのび太」「そのお小遣いでプラモを買わせようとするのび太」「やはりカップ麺を買わせようとするのび太」……以下5名ののび太が一度にタイムマシンで過去に干渉した結果、時間軸がもつれて誕生してしまった物体。 藤子F先生は「時間軸のもつれでもなければ発生し得ないヘンテコな物体」という考えで登場させたのだろうが、なんと2020年に日清カップヌードルのプラモデルがバンダイから本当に発売されることに。 大丈夫か時間軸。 君ものび太くんのやるせない気持ちを存分に味わえるぞ! 一応、現実のプラモデルはちゃんとしたパーツ数の本格派。 オキテテヨカッタ 夜でも昼間と同じように寝ながら活動させることができるひみつ道具。 本編ではのび太がこれを使い深夜にテレビを放送させ、近所の商店街にある書店やパン屋、映画館やゲームセンターを無理矢理開かせていた。 ……お気付きかと思うが、例に挙げた店舗は今や深夜営業しているものも少なくなく、テレビの終夜放送も1987年から開始されている。 原作が発表された1980年当時は深夜営業の店と言えばコンビニ程度(*16)しかなかったが、道具ではなく社会のシステムがひみつ道具に追い付いた実現例といえよう。 夜間ふとんの中からおしっこできるホース 言うなれば「やろうと思えばとうに実現可能だったひみつ道具」。 部屋からトイレまで届くほどの長~いホースが用意できればそれでOK。 っていうかひみつ道具かこれ……? なお、介護用品にも似たようなものがあるが、こちらはあくまでホースを通して専用のバッグに尿を溜め込むだけなので、ある程度溜まったらトイレに捨てる必要がある。ネットゲームスラングの「ボトラー」を想像してもらえばいいか(無論、目的は大きく異なるが(*17))。 この系統のひみつ道具は他に、前述の「荷物運び用荷物」(ホテルのボーイなどに仕事を与えるための道具)や「スカートめくり用マジックハンド」などがある。 そして、最後に。 AIによる「道具の選択」「生活上の事態対応」の補助、「遊び相手」の確保 AIは現在進展中の法律・道徳の話題でもあるため、編集者の間でぶつかり合いが起きがちだが、 実は『ドラえもん』は生活の中のAIという意味では素晴らしい示唆を与えてくれるという側面だってある。 いくつか挙げてみよう。 上で挙げたスマートスピーカーのみならず、スマートフォンでももはや常識となりつつある音声入力・会話入力による操作AI。何がしたいかを喋りかければ、それで要望に応じた家電やアプリケーションを動かしてくれる。 『ドラえもん』ではこのAIによる使用ツールの提案や選択は文字通り毎エピソードのように描写される。 社会問題を引き起こしている文章やイラスト生成AIだって、本来は誤字脱字の修正であったり、下書きやラフスケッチを清書してくれたりが想定されていた。 実際、簡易的なものなら単なるワープロソフトにだってこのAIによる補正機能はついている(*18)。 『ドラえもん』では、こういった「誤りが多い」「単純にヘタ」なものを補正しようとAIが頑張ってくれる上手くいくことは正直保証されてないが…エピソードが多い。また文字通りAI自身が創作に励む描写も見られ、外伝作品ではあるがAIによるスポーツチームの命名が描写されたことまである(アマチュアどころか単なる町内の趣味団体ではあるが)。 また上で触れた将棋ソフト(*19)など、近年は…大掛かりなものでなくても…プログラムルーチンによる「画面の中の相手」がいるボードゲームは数多い。これもプログラムに本格的な思考能力を与えているという意味ではAIの一種とは言える。 そして『ドラえもん』におけるAIは、将棋、トランプ、野球(*20)など、周囲の人間が楽しんでいる競技・勝負ごとは一通りたしなんでいる。将棋でのび太に負けたりしてたんでお世辞にも強くない可能性もあるが。 もうお分かりだろう。AI技術は、確かに「人工知能、AI」「社会の中のロボット」としてのドラえもんに向かってしっかりと歩いていっているのだ。 もちろん「喜怒哀楽のような感情、美意識・美的感覚、自尊心などを実装」「人格と呼べるレベルのものを持つ」「同型機の中に個性がしっかり存在する」などは社会的理由以前に技術的にまだ不可能と呼べるレベルだが、それでも連載当時に比べれば大きく「ドラえもん型ロボット」に近づいている。 家族、親友としてのドラえもんだって、例えば四肢欠損などでスマートスピーカーに頼る「しかない」人にとってはこういった生活補助AIは…家族、は言い過ぎにしても…生活にいないことなど信じられない存在であるだろうし、そうではない人だって「うちのルンバが掃除してくれないなんて考えられない」くらいのはもう珍しくない。 つまり、既に、ロボットに対して一種の身内としての愛着を持つのは一般的な価値観になりつつある。将来的に、のび太とドラえもんのような関係性が人とAIに築かれるようになる可能性は十分にあると言えるだろう。 もちろん漫画の中の「ドラえもん型ロボット」は、 他人の不幸をのび太と共に悲しみ、また見返りを求めていないも同然の助力を申し出たり、 ダジャレやトンチを解したり(ただしこれも既に実現に向かって進んでいる(*21))、 同窓生の概念を持ち、長きにわたって友情を持ち続けたり、あるいは彼らと悪友であり続けたり、ついでにサッカーや製菓を趣味としていたり、 野球人として時に試合を楽しみ、時に真剣勝負やそのための練習に打ち込んだり、ロボットのくせに変化球がちっとも打てなかったり、割と言い訳できないレベルで王貞治なプロ野球選手に憧れたり、 現在のAI技術では正直不可能と言わざるを得ないほどの「感情」「感性」を持っている。 それでも、いつか「作中における2112年9月3日」…ドラえもん誕生の日は、きっと訪れることだろう。 その時、世間にはたくさんのドラえもんの親友…たくさんののび太が生まれるに違いない。 世界中がのび太になったらこの世の終わりだろって?そういう意味じゃないからいいんだよ。 道具じゃなくてドラえもん自身が実現する可能性は、着実に増しているのだ。 追記・修正は、全てのひみつ道具が現実になる22世紀を夢見ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ [人間が想像できることは、人間が必ず実現できる -- 名無しさん (2020-06-08 11 39 03) ↑カギ括弧付けようとしてミスった。ジュール・ヴェルヌのこの言葉は、真理なのだなと実感する。 -- 名無しさん (2020-06-08 11 40 55) サンコーの折り畳みミストシャワーブレラの追記キボンヌ さすと雨のふるかさの実現 -- 名無しさん (2020-06-11 07 01 54) カップ麺のプラモ化を予想した奴はいたのだろうか -- 名無しさん (2020-06-14 09 54 27) ライフストローに海水から塩を抜く機能はありません(戒め)海水淡水化装置はアラブの大富豪がいろいろ作っているがストロー感覚で使えるものは聞いたことがない -- 名無しさん (2020-07-25 13 36 47) ヒゲタ醤油が開発した羊の毛を脱がせる酵素、ある意味ダッピ灯じゃないかな? -- 名無しさん (2020-11-14 20 47 20) やまびこ山ん所の記述だけど、光や音を反射する「改良型やまびこ山」自体は原作の鉄人兵団の時点で出てなかったっけ? -- 名無しさん (2020-11-20 09 09 25) トレーサーバッジはGPSと言うより小型発信機が実現した物じゃないか? -- 名無しさん (2021-01-08 06 30 22) と思ったがほぼ現代の発信機=GPSだからこれでいいのか。衛星を介さないタイプの発信機って無いのかな。 -- 名無しさん (2021-01-08 06 33 06) 畑のレストランが!https //togetter.com/li/1672627 -- 名無しさん (2021-02-23 22 47 33) 空気砲は?エグゾーストキャノンはもう兵器と言っても良さそうなんだけど -- 名無しさん (2021-02-25 19 29 06) 夢たしかめ機ってドラえもんを引っ張れるパワーを考慮しなければ現代技術でも作れそう -- 名無しさん (2022-02-14 00 42 33) ↑要するに頬を引っ張るだけの機械だからな -- 名無しさん (2022-02-14 01 10 37) この前の『世界一受けたい授業』で出た『人間拡張技術』だけど、あれって『能力カセット』がついに実現したって代物では!? -- 名無しさん (2022-04-18 11 39 26) 少しづつ人類の科学はドラえもんの未来世界の技術に近づいてると考えると感慨深い。 -- 名無しさん (2022-06-15 17 21 44) 近年動画サイトの広告を席巻している出会い系アプリを見るたびにガールフレンドカタログを思い出す。 -- 名無しさん (2022-09-12 01 17 37) 昨今のネットを賑わせているAI絵もドラえもんの道具でなんかあったな。科学の力ってほんと偉大だ -- 名無しさん (2023-05-15 12 09 58) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-14 12 47 14) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-20 13 30 10 うろ覚えだけど、大山ドラのアニオリ回「ドタバタ虫歯逃亡記」だったかな?ドラえもん「虫歯の治し方なんて、今も未来も同じなの!」とリアルの歯医者の現場を全自動化した様なひみつ道具を出していたけど、2020年代には(初期の段階なら)削らずに治せる技術が開発された。まだ保険の適応外だけど。 -- (名無しさん) 2023-08-15 23 50 19 ハツラツン(24時間眠くならなくて疲れない)も部分的に実現した道具かな 覚醒ざ… -- (名無しさん) 2023-12-17 06 59 49 オキテテヨカッタのあれ、まだ実現してませんよ?名古屋をご覧なさい、未だに7~8時に閉まる店だらけだから。 -- (名無しさん) 2024-04-15 06 28 05 浮かぶ空想からまた未来が生まれる -- (名無しさん) 2024-04-15 07 42 12 F先生存命の頃の小学館の学年誌にも同じような特集があった気がする。覚えているのは「おざしきゲレンデ」。あと名前は分からないがクレジットカードに相当するひみつ道具. -- (名無しさん) 2024-05-12 21 54 43 つづきスプレーもAI動画生成で半ば実現してるの凄い。あれ実現から程遠そうなネタなのに -- (名無しさん) 2024-08-20 07 03 01 「眠らなくても疲れなくするクスリ」をください。 -- (名無しさん) 2024-08-30 07 50 17 ↑既に実在してるけど、買うと捕まるからダメ、ゼッタイ。 -- (名無しさん) 2024-08-31 10 19 30 ↑2 エナジードリンクじゃダメ? -- (名無しさん) 2024-09-20 19 30 12 ↑・↑×2 この疲労感から開放されるなら何でもいいです。(ヘソリンスタンドでも) -- (名無しさん) 2024-09-21 18 46 58 このオチのつけ方、実にアニヲタって感じやなあ -- (名無しさん) 2024-09-22 18 25 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10563.html
カミッチュ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 関連ポケモン コメント プロフィール カミッチュ 他言語 Dipplin (英語) 全国図鑑 1011 キタカミ図鑑 036 分類 りんごあめポケモン 高さ 0.4m 重さ 4.4kg 初登場 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 進化条件 【カジッチュ】 みついりりんご 前のポケモン 【テツノイサハ】 次のポケモン 【チャデス】 キタカミの里で発見された、【カジッチュ】の新たな進化系。 体がりんごあめのような形へと変化している。 頭を出している「そとッチュ」としっぽを出している「なかッチュ」が助け合い、りんごの中で暮らしている。 体内で作り出す蜜飴がりんごをコーティングしており、香りをふりまく蜜飴の層は相手を惑わせる。 ブルーベリー学園では進化系の【カミツオロチ】が発見された。 能力値 ステータス タイプ くさドラゴン タマゴ しょくぶつドラゴン とくせい かんろなミツくいしんぼう 隠れ特性 ねんちゃく HP 80 とくこう 95 こうげき 80 とくぼう 80 ぼうぎょ 110 すばやさ 45 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 有料DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」に登場する新ポケモン。 新しい専用技として「みずあめボム」、新特性として「かんろなミツ」をそれぞれ習得している。 進化には「みついりりんご」という新しい進化アイテムが必要。キタカミの里南東の無人販売所で500円で買えるため量産は簡単。 「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」の時点では進化系は確認されていなかったが、「しんかのきせき」に対応している。 「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」への伏線として見られており、実際にそちらで進化系のカミツオロチが登場した。 「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のストーリーでは【スグリ】が3戦目から使用する。 関連ポケモン 【カジッチュ】 【カミツオロチ】 【アップリュー】 【タルップル】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/217.html
レース タイトル メーカー 価格 容量 公式 備考 F1 2009 コードマスターズ 5,040円(UMD版 5,040円) 388MB 公式 詳細 グランツーリスモ SCE 4,400円(UMD版 5,480円) 925MB 公式 詳細 Colin McRae DiRT2 コードマスターズ 5,040円(UMD版 5,040円) 252MB 公式 詳細 サルゲッチュ ピポサルレーサー [PSP the Best] SCE 2,200円(UMD版 2,800円) 210MB 公式 詳細 GTI Club ワールド シティ レース コナミ 3,800円 186MB 公式 詳細DL専用 首都高バトル [PSP the Best] 元気 2,200円(UMD版 2,800円) 434MB 公式 詳細 SPLIT SECOND -スプリット セカンド- ウォルト・ディスニー・ジャパン 4,480円(UMD版 5,480円) 1435MB 公式 詳細なし ニード・フォー・スピード アンダーカバー エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 988MB 公式 詳細 ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド ライバルズ エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,800円) 851MB 公式 詳細 ニード・フォー・スピード カーボン オウン・ザ・シティ エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 823MB 公式 詳細 ニード・フォー・スピード プロストリート エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 759MB 公式 詳細 ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド5・1・0 エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 867MB 公式 詳細 ニード・フォー・スピード シフト エレクトロニック・アーツ 5,250円 →2,480円(UMD版 5,250円(ベスト版 2,940円)) 1621MB 公式 詳細 バーンアウト ドミネーター エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 629MB 公式 詳細 バーンアウト レジェンド エレクトロニック・アーツ 2,200円(UMD版 2,940円) 454MB 公式 詳細 MotorStorm Raging Ice SCE 3,800円(UMD版 4,980円) 525MB 公式 詳細 ModNation 無限のカート王国 ポータブル SCE 3,800円(UMD版 4,980円) 766MB 公式 詳細 RIDGE RACERS [PSP the Best] バンダイナムコゲームス 2,800円 →2,500円(UMD版 2,800円) 871MB 公式 詳細 RIDGE RACERS 2 バンダイナムコゲームス 2,500円(UMD版 5,040円) 1422MB 公式 詳細 WipEout purE SCE 3,800円(UMD版 5,040円) 243MB 公式 詳細 湾岸ミッドナイト ポータブル [Genki the Best] 元気 2,200円 →1,800円(UMD版 1,890円) 331MB 公式 詳細 ワンツー ボートレーシング SCE 300円 5047KB 公式 詳細DL専用
https://w.atwiki.jp/ds_par/pages/21.html
47D8 さくらじまのしゃしん 47DC マコトのしゃしん 47E0 パトラのしゃしん 47E4 あるみのしゃしん 47E8 たいへいたのしゃしん 47EC タンタンのしゃしん 47F0 ガンテツのしゃしん 47F4 チャウヤンのしゃしん 47F8 ツバクロのしゃしん 47FC パーチクのしゃしん 4800 アンチョビのしゃしん 4804 ピーチクのしゃしん 4808 ジーニョのしゃしん 480C セルバンテスしゃしん 4810 ロデオのしゃしん 4814 ニコバンのしゃしん 4818 マールのしゃしん 481C ブーケのしゃしん 4820 オリビアのしゃしん 4824 キャビアのしゃしん 4828 ヒャクパーのしゃしん 482C ビンタのしゃしん 4830 たまのしゃしん 4834 ジンペイのしゃしん 4838 かぶきちのしゃしん 483C 1ごうのしゃしん 4840 ジェーンのしゃしん 4844 トラこのしゃしん 4848 グルミンのしゃしん 484C メープルのしゃしん 4850 ポンチョのしゃしん 4854 きんぞうのしゃしん 4858 アイダホのしゃしん 485C パッチのしゃしん 4860 ケンタのしゃしん 4864 ぺしみちのしゃしん 4868 しもやけのしゃしん 486C カルピのしゃしん 4870 まきばのしゃしん 4874 アルベルトのしゃしん 4878 クロコのしゃしん 487C キャラメルのしゃしん 4880 ジョンのしゃしん 4884 ラッキーのしゃしん 4888 ロビンのしゃしん 488C トミのしゃしん 4890 ブレンダのしゃしん 4894 ベンのしゃしん 4898 バニラのしゃしん 489C ピータンのしゃしん 48A0 リチャードのしゃしん 48A4 ナッキーのしゃしん 48A8 アンヌのしゃしん 48AC まりものしゃしん 48B0 のりっぺのしゃしん 48B4 スミモモのしゃしん 48B8 マグロのしゃしん 48BC ボンのしゃしん 48C0 フォアグラのしゃしん 48C4 オパールのしゃしん 48C8 ヒュージのしゃしん 48CC 3ごうのしゃしん 48D0 エレフィンのしゃしん 48D4 サリーのしゃしん 48D8 レイニーのしゃしん 48DC ガチャのしゃしん 48E0 コージィのしゃしん 48E4 フルメタルのしゃしん 48E8 ドクのしゃしん 48EC サムのしゃしん 48F0 チョキのしゃしん 48F4 クワトロのしゃしん 48F8 ユキのしゃしん 48FC スミのしゃしん 4900 アランのしゃしん 4904 ダンベルのしゃしん 4908 まんたろうのしゃしん 490C ゴンザレスのしゃしん 4910 ヴァヤシコフしゃしん 4914 セントアローしゃしん 4918 サバンナのしゃしん 491C サブレのしゃしん 4920 シュバルツのしゃしん 4924 ユーカリのしゃしん 4928 メルボルンのしゃしん 492C アデレードのしゃしん 4930 アップリケのしゃしん 4934 アザラクのしゃしん 4938 グラさんのしゃしん 493C キングのしゃしん 4940 とめのしゃしん 4944 らっきょのしゃしん 4948 イザベラのしゃしん 494C サラのしゃしん 4950 ピースのしゃしん 4954 ジャンのしゃしん 4958 おくたろうのしゃしん 495C タコリーナのしゃしん 4960 タキュのしゃしん 4964 ちとせのしゃしん 4968 アポロのしゃしん 496C アンデスのしゃしん 4970 セバスチャンしゃしん 4974 オーロラのしゃしん 4978 ペンタのしゃしん 497C ビスのしゃしん 4980 ダルマンのしゃしん 4984 サブリナのしゃしん 4988 ポーラのしゃしん 498C ハムカツのしゃしん 4990 トンコのしゃしん 4994 グレオのしゃしん 4998 クッチャネのしゃしん 499C ルーシーのしゃしん 49A0 リリアンのしゃしん 49A4 マーサのしゃしん 49A8 やよいのしゃしん 49AC モモチのしゃしん 49B0 モサキチのしゃしん 49B4 ペチカのしゃしん 49B8 ロッタのしゃしん 49BC バズレーのしゃしん 49C0 ゲンジのしゃしん 49C4 ルナのしゃしん 49C8 くるぶしのしゃしん 49CC ユメコのしゃしん 49D0 メリヤスのしゃしん 49D4 トロワのしゃしん 49D8 ももこのしゃしん 49DC シルエットのしゃしん 49E0 リッキーのしゃしん 49E4 レベッカのしゃしん 49E8 ガリガリのしゃしん 49EC 2ごうのしゃしん 49F0 キャロラインしゃしん 49F4 ララミーのしゃしん 49F8 スパークのしゃしん 49FC ミントのしゃしん 4A00 チョモランのしゃしん 4A04 ゴメスのしゃしん 4A08 チーフのしゃしん 4A0C ブンジロウのしゃしん 4A10 ロボのしゃしん 4A14 ビアンカのしゃしん 4A18 さるおのしゃしん 4A1C チッチのしゃしん 4A20 エテキチのしゃしん 4A24 エイプリルのしゃしん 4A28 サルモンティしゃしん 4A2C モンこのしゃしん 4A30 たぬきちのしゃしん 4A34 とたけけのしゃしん 4A38 ラコスケのしゃしん 4A3C おやこのしゃしん 4A40 ぺりこのしゃしん 4A44 ぺりみのしゃしん
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/42.html
このページはwikiを更新した際にどこのナニを更新したのか軽く記す目的で作りました。 必ず記録を書いていただく必要はもちろんございません。 ただ、できれば記録を書き残しておいた方が閲覧者も今日は何を更新されたのかわかりやすくて便利だと思います。 21/05/03 デスブレイドの個別ページを作成、および「その他機種」からのリンクを作成・紹介文編集。 その他機種に「ゼロチーム」(AC)を追加。 21/04/07 バイオハザード2~3リメイク及び聖剣伝説3リメイクのページを作成。諸事情によりどちらもPCゲーカテゴリで紹介 19/07/03 メニューのLinkツリーにあるリンク切れを整理 16/01/26 PS4・XBOXONE・WiiUのページ作成 13/05/14 鉄拳6更新 12/09/9 BIOHAZARD REVELATIONSを加筆 12/07/16 メニューのLinkツリーでリンク切れしているものに目印 メニューのLinkツリーにりょな絵師お絵かき練習板を追加 11/09/26 DS、PSP タイトル名をいくつか追加 11/5 スーパーファミコン 改造町人シュビビンマン零 8/14 悲鳴が無いゲームにフラジール追加 PCゲームの古い情報更新、新タイトルいくつか追加 7/8 プレイステーション ヴァルキリープロファイルに加筆 5/17 個人製作ゲームにCRYSTAL HUNTER、HOLDOVERを追加 2009/2/15 忍道戒を「シ」のページに移動、加筆 エヴァーグレイスとKUNOICHI-忍-に加筆 08/02 wii 零~月触の仮面を追加 07/31 NDS・GBA・PSP スターオーシャン2~セカンドエボリューションを追加 メタルギアソリッド・ポーダブルオプスを追加 テイルズオブデスティニー2を追加 07/11 PCゲーム アラド戦記更新 他、オンラインゲームの情報で古かったものをいくつか更新 05/29 その他機種 カオスヒートを追加。詳しい情報募集 いくつかのページ上部に説明文追加 05/17 PS カオスブレイクに追記 Wii バイオハザード4に追記 Wii バイオハザード アンブレラ・クロニクルズを追加 個人製作ゲーム 寄生ジョーカーに追記 SFC 魔導物語を追加 2008/05/09 個人製作ゲームSilent Desireシリーズ追加 07/31 主にゲームタイトル名を複数追加 06/09 PS2 ルールオブローズ更新 06/08 PS 三國無双追加 06/02 ゲームキューブページのリンクミス修正 PS2 サルゲッチュ3を更新 PS2 オーディンスフィアを更新 GC バトル封神を更新 06/01 PS2、オーディンスフィアを更新 シチュ別、集団攻めを更新 05/31 メニューに属性別タイトルの項目を作ってみた 噛み付き・捕食・丸呑みページを更新 2007/05/29 Wiiページにバーチャルコンソールのリョナゲリストを作ってみた
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6094.html
にいくら こうじ ソニー・インタラクティブエンタテインメントで活動しているゲーム音楽作曲家。かつてはヒューマン、アキに所属していた。 ヒューマン入社以前にも『GROUP・X』などのコムパックのX68000用ゲームのサウンドを製作していた。 ヒューマンクリエイティブスクールでゲーム制作を学び1992年にヒューマンへ入社。 『セプテントリオン』や『クロックタワー』などヒューマンの多数の作品に関わる。 楽曲制作だけでなく、サウンドディレクションも担当した作品も多く、ヒューマンのサウンドチームの中心人物の1人だった。 アドベンチャーゲームを数多く手掛けてきたため、映画音楽のように臨場感のあるBGMを得意としている。 また「ファイプロ」シリーズなどプロレスゲームもあり、ヒューマン退社後も数多くのプロレスゲームのサウンドを製作する。 1998年にヒューマンを退社し株式会社アキ(現シンソフィア)入社。 サウンド制作部部長を任され、THQのWWFシリーズなどの楽曲制作及びサウンドディレクションを担当。 2003年に独立してフリーの作曲家となる。フリーとなった当時はSCEと委託業務契約を結びSCEのゲームに関わるようになる。 『ロコロコ』や『ワンダと巨像』の効果音制作、プレイステーションポータブル本体の起動音制作などを行った。 2022年にソニー・インタラクティブエンタテインメントに入社。 作曲作品の一例 グランディフロラム グループ・X ラプラスの魔 (PCECD) ただいま勇者募集中 (PCECD) ぽっぷるメイル (PCECD) ファイプロ女子憧夢超女大戦 全女vsJWP ヒューマングランプリ ヒューマングランプリ2 ドラゴンズアース セプテントリオン グランドストライカー クリスタルフォーチューン(AC) ベルゼリオン ドリームバスケットボール ダンク&フープ スーパーフォーメーションサッカー’95 dellaセリエA クロックタワー クロックタワー2 ファイヤープロレスリング アイアンスラム’96 ファイプロ外伝 ブレイジングトルネード (SS) アポなしギャルズ お・り・ん・ぽ・す トワイライトシンドローム 究明編 (サウンド調整) ムーンライトシンドローム エピカ・ステラ WWF No Mercy WWF WRESTLEMANIA 2000 WCW/nWo REVENGE バーチャルプロレス2 王道継承 アニマスター スキャンハンター ~千年怪魚を追え!~ レスキューヘリ エアレンジャー レスキューヘリ エアレンジャー2 キン肉マン ジェネレーションズ キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛 キン肉マン2世 新世代超人 VS 伝説超人 DJbox ハードラック ワンダと巨像 (効果音制作) サルゲッチュ3 (効果音制作) ロコロコ シムシティDS2 Ready 2 Rumble Revolution どうぶつ戦士 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド 外部リンク FREQ.
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/2874.html
難易度表/おに/ゲッチュゥ!らぶらぶぅ?!
https://w.atwiki.jp/psprokyubu/pages/30.html
那美&琴絵出現条件 以下の条件を満たすと出現 1周以上クリア 5人の練習アイコンを1つとゲージ半分以上点灯 3日目昼まで全てのミッションをクリア(要検証) その状態で3日目夜にイベントが発生、4日目朝の練習から加入する。 今作は那美と琴絵にも個別ENDがある。後半3日しかいないが、練習ゲージの伸びが早いためソロで付いていれば個別ルート突入は容易。 アイテム厳選 ランダムで発生する装備アイテム獲得イベントで獲得するアイテムは、イベント中にセーブ&ロードすることで獲得アイテムが変わる。 欲しい効果のアイテムが出るまでやり直すということも可能。 似たような感じで朝に七夕が出現するイベントでセーブ&ロードを繰り返すことにより、プレシャスのコンプリートが容易になる
https://w.atwiki.jp/utinoko/pages/204.html
耕山辰乃進(こうやまたつのしん) 名前 耕山 辰乃進(こうやま たつのしん) 性別 男 年齢 19歳 身長 170cm 性格 丁寧でマジメそうな口調/エロが関わると雄弁/大人しい/行動力は高い コラボ 可 着せ替え 可 その他設定 髪の色は黒、瞳は水色。服装はほぼいつも書生服。 エロ小説を出版社に持ち込みをするのが日課。 どの時代、どの場所においても目撃されている。 諸々の事情で日本人ではない。が、地球人でもないかもしれない。 描き主のお名前 sasi