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【愛理さん舞美さん】岡井ちゃんが遠くに行ってしまった件(ソースあり)【ごきげんようってなんだよ】(329) ちっさーのキャラ替えを断固阻止したい人の数→(773) 「ああぁ~・・・」 パソコンの前で、私は頭を抱えた。これはおそらく昨日のキューティーパーティーのことだろう。(とは言っても何が書いてあるのか怖いので、私はいつもマイミスライムしか見てない) 冒頭でいきなり「ごきげんよう」をかまされた時は本当にあせった。 愛理が即「はい、千聖お嬢様。」と返したから、その場は何とか切り抜けることができた。 千聖も空気を読んで、お嬢様語を封じて明るい雰囲気を出してくれたのだが、いつも聞いてくれるファンの人達にはやっぱり違和感を覚えさせてしまったみたいだ。 「もー本当・・・私のせいだ。ダメだ。本当私最悪だ。」 あの時、私が千聖にちょっかいを出さなければ。体勢を崩した千聖を支えてあげていれば。こんな事態にはならなかったはずだ。 私もえりと同じで、最初は千聖の悪ふざけを疑った。 服装まで変えて、ウケるねーなんてのんびり話していたけれど、千聖はいつまでたっても元の千聖に戻らなかった。 可愛らしいスカートを履く。食事のときにレースのハンカチを膝に敷く。 そんなことが積もり積もって、私はようやくこれはあの時の後遺症なんだと気づいた。 それに、千聖はお調子者でいたずらっ子だけれど、みんなを困らせてまでそれを続けるような子じゃない。 動揺するみんなを見て泣きそうな顔をする千聖を見ていたら、間違いないと確信できた。 同時に、千聖から取り返しの付かない何かを奪ってしまったという絶望感と罪悪感で胸が押しつぶされそうになってしまった。 千聖の顔を見ると、涙が出そうになる。そして目をそらす。千聖が悲しそうに私を見つめる。そんな悪循環がずっと続いた。 みんなが徐々に新しい千聖を受け入れるようになっても、私はほとんど会話をすることができなかった。 リーダーなのに、こんなんじゃ駄目だと思ってはみても、じゃあどうしたらいいのかがわからない。 えりは千聖のキャラがつぼにハマって盛大にふいた後、「あれは演技じゃないからもう私は認める」と言い、徐々に順応してきているみたいだ。 でも私は自分に責任がある以上、そんなに簡単に新しい千聖を受け入れるわけにはいかないのだった。 「おはよーございまーす・・・」 今日も又、イマイチ元気が出ないままレッスンスタジオに向かう。 「舞美ちゃん、大丈夫?ずーっと元気ないね。飴でも舐める?」 「ん、大丈夫。体調でも悪いのかな?あはは・・・」 学校帰りなのだろう、まだ制服を着たままの早貴が気を使って話しかけてくれた。 私は何をやってるんだろう。リーダーなのにみんなを心配させて、リーダーなのに困っているメンバーを助けてあげることもできない。 あ、ヤバイ。ちょっと泣きそう。最近は柄にもなく感傷的になりがちだ。 「ごめん、早貴ちゃん。ちょっと私・・・」 「うん?」 「私・・・」 「・・・うん・・・」 「走ってくる!」 「ええ!?ちょっと!」 「みんなによろしく!」 そう言い残して、私は屋外のちょっとしたグラウンドみたいな場所に向かった。 クサクサしてるときは、やっぱり体を動かすのが一番だ。隅のほうでストレッチをしていると 「舞美さん。」 いきなり後ろから声をかけられた。 「あ!千聖!!おはよー!!!今日まだ会ってなかったね!!!ところで何してるの!?」 うわあ我ながらひどい空元気。千聖も目をパチクリさせている。 「ええ、ごきげんよう。少し早く着いてしまったものですから、体を動かそうと思って。」 千聖は濃い目のピンク地に小さな黄色いドットが入った可愛らしいジャージを着ていた。 こういうレッスン着ひとつにも変化を感じられて、また少し気持ちが重くなってしまった。 「もし嫌でなければ、一緒に何かしませんか?」 「え?あ、うん」 「じゃあ、ひとまず一周走りましょうか。よーい、ドン!」 いきなり掛け声をかけて、千聖が走り出した。 「ちょっとちょっと!千聖!」 慌てて追いかけるけれど、千聖はさすがにお嬢様になっても足が速い。なかなか距離が縮まらず、私の闘争本能に火がついた。 「あは、あははははははは」 笑いながら加速する私に少し驚きながらも、千聖はいたずらっ子のようにニヤッとしてさらにスピードを上げた。 戻らない私たちを心配したのか、いつのまにかみんなが集まってきていた。 楽しげな私たちをあっけに取られたように見ている。 やっぱりこの子は千聖でいいんだ、と私は思った。 こんな風に無心で走ることの楽しさを共有できるのは、千聖しかいない。 キュートのリーダーとしてはまだ、これからどうしていけばいいのかはわからないけど、 私は今の千聖の中に元の千聖を見つけられることができて、少し心が軽くなった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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ようこそ い~ちゃんROOM Love Fighter へ♪ ここでは色々な事情を明かしていきます^^
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663 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 16 38 45.05 ID 1hfJXml0O アライちゃん「くんくん…!?お、おねーしゃ、もう、ひ、つけてるのか!?」 ブラウンP「うん、点いているよ」 アライちゃん「まだはやいのだ!あらいしゃん、おりうのだー」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃんは急いでフライパンから脱出しようとする。 ブラウンP「…」ガシッ アライちゃん「のだっ!?」 しかし、ブラウンPは菜箸でアライちゃんの頭を掴み… ブラウンP「よいしょ」ポイッ アライちゃん「のあぁっ!?」ペターン フライパンの中央へ放り投げた。 アライちゃん「ぶ、ぶらうんおねーしゃん!?な、なんでじゃますゆのだ!?あ、あらいしゃん、はやくおりなきゃやけどしちゃうのだ!」アセアセ アライちゃん「のだー!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃんは、再びよちよちとフライパン外へ逃れようとするが… ブラウンP「てい」ベチン アライちゃん「ぴぃっ!」ペターン 再び、菜箸でアライちゃんをフライパン中央へ放り投げる。 665 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 16 47 43.32 ID I7b+GIpmo アライちゃん「な、なにすゆのだ!?あ、あちゅくなってきたのあ!おねーしゃん、じゃましないでなのだ!」ヨチヨチヨチヨチ ブラウンP「…」ベシッ アライちゃん「ぴぃっ!」ペターン ブラウンPはサラダ油を垂らして、フライパンの上の材料をかきまぜる。 アライちゃんも同時に端でつっつき、材料とともにかき混ぜている。 アライちゃん「あぢゅいいいいいいっ!」ジュウウウゥウウ いよいよフライパンの上のサラダ油がジュージューと音をたて始めた。 666 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 16 53 01.75 ID I7b+GIpmo アライちゃん「あぢゅいのだあああっ!ひっ、だ、だしてなのらあっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ アライちゃんは猛ダッシュでフライパンの外へ逃れようとするが。 ブラウンP「よいしょ」ガシッ ブラウンPはなんと、アライちゃんの首を菜箸で掴み、フライパンへ押し付けた。 アライちゃん「びぎゃああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」ジュウウウゥウウ 必死にもがき、暴れ、ふわふわの尻尾をブンブンと振り、脱出しようとするアライちゃん。 だがブラウンPの菜箸の力は緩まず、なおもアライちゃんはフライパンに焼かれる。 ブラウンP「背中の方も焼かないとね」クルッ グイイイイッ ブラウンPはアライちゃんを仰向けにひっくり返し、背中をフライパンへ押し付けた。 アライちゃん「ぐぎいいいいいいぃぃぃぃぃいぃぃゃああああああああああああ!!!!!!」ジュワアアアアアア 668 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 17 00 29.13 ID I7b+GIpmo アライちゃん「なんでじゃまあうゆのああああああ!いじめうのあああああ!おねーじゃんはあらいしゃんにやしゃしくしでぐれだのりゃあああ!」ジュワアアアアアア アライちゃん「ありゃいしゃんわるいこどじだならあやまうのあああ!ごべんなじゃいいい!だじゅげでええ!ゆるじでええええ!」ジュワアアアアアア この悲惨な光景はネットで生放送されている。 コメント欄は阿鼻叫喚だ。 「Yeahhhhhhhh!」「きたあああ」等の興奮した雄叫びのようなコメント。 「熱そうだ」という冷静なコメント。 「やめたげてえええ」というアライちゃんに同情した者のコメント。 他にも、ブラウンPを称賛するコメント、ブラウンPへの殺害予告に該当するコメント等がたくさん書き込まれている。 672 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 17 08 30.87 ID I7b+GIpmo ブラウンP「ちょっとインターバルしようか」ヒョイッ ブラウンPはアライちゃんの尻尾を菜箸で掴んで持ち上げた。 アライちゃんは宙吊りとなる。 アライちゃん「はぁーっ、はぁーっ!あぢゅいよおおおおっ!からだじゅうあぢゅいのだああああっ…!」ビエエエエエン アライちゃんは大泣きしている。 身体中に負った重度の火傷の痛みによるものだけではない。 自分の母親や姉妹よりも大好きな、ブラウンPに傷つけられたこと。 恩返ししてブラウンPに喜んでもらいたかったのに、その気持ちを踏みにじられ、 死ぬほどの痛みを伴う虐待を浴びせられていること。 心の痛みが、アライちゃんを傷付けていた。 アライちゃん「ごべんなざいごべんなざいごべんなざいごめんなしゃいいっ!わるいごどじだらあやまりゅのだああっ!いいごにずるのらああっ!だがらもういじめないでありゃいしゃんをぎらいにならないでええええっ!」ビエエエエエン 何ということであろうか。 このアライちゃんは、これだけの虐待を受けてもなお、 ブラウンPへ罵声を浴びせず、むしろ謝罪の言葉を投げ掛けている。 これだけの思いやりをもったアライちゃんなら、大きく成長することができればきっと、人々とうまくやっていける社会性を持てるだろう。 …大きく成長することができればの話だが。 ブラウンP「…アライちゃんがここへ来たときのことを、もう一度思い出してごらん?」 アライちゃん「のあっ…!?」ゼェハァ 673 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/09/17(日) 17 17 29.36 ID I7b+GIpmo アライちゃんは、菜箸で尻尾を持ち上げられ、宙吊りになったままブラウンPの言葉を聞いている。 ブラウンP「母親が帰ってこなくなって。食べ物が見つからなくなって。罠にかかったんだったね」 アライちゃん「そ、そうなのだぁ…!ひぐっ…ぐすっ…おねーしゃんは、ありゃいしゃんのいのちのおんじんなのだぁ…!」グスングスン ブラウンP「あの罠はね、私が仕掛けたんだ」 アライちゃん「のあっ!?」 ブラウンP「どこで引っ掛かるかわからなかったからね。そこらじゅうに罠を仕掛けさせて貰った。今頃、君の姉妹がどこかの罠にひっかかって、飢えているかもしれないねぇ」 アライちゃん「な…なん…で…!」 ブラウンP「それだけじゃない。あの周辺の食べ物を無くしたのも、私だ」 アライちゃん「のああっ!?」 ブラウンP「母親のいない君たちがとれるのは、せいぜい木の実かのろまな虫くらいだろう?虫はともかくとして…」 ブラウンP「あの辺りの木の実は、全部…。全部、私が収穫した」 アライちゃん「のあぁっ…!?」 ブラウンP「食用じゃない木の実はしぶくて、なかなか食べづらかったね」 676 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 17 29 12.85 ID I7b+GIpmo アライちゃん「ひ、ひっ…!あ、あのへん、きのみが、ぜんぜんなくって…!いもーとが、やせて、うごかなくなって…!」ブルブル ブラウンP「成る程、妹ちゃんは餓死したのかな?」 アライちゃん「そ、そう、なのだ…!」 ブラウンP「それじゃあつまり、君の妹を殺したのは私っていうことになるな」 アライちゃん「ち…ちがうのだ…なにかのまちがいなのら…」ブルブル アライちゃん「やさしいぶらうんおねーしゃんが、そんなことするはずないのだ…」 アライちゃん「あのつつも、きっといのししをやっつけうためのものなのだぁ…!ありゃいしゃんをいじめることなんて、ぶらうんおねーしゃんはしないのだぁ…!」ボロボロ そう思うのも当然であろう。 アライちゃんでなくとも、我々人間であっても。 深い慈愛をもって接してくれたブラウンPが、このような虐待行為をすることなど想像できるはずもない。 ましてや、そのような心理を理解できるはずもない。 ブラウンP「まだ信じられないか…それじゃあ」ガチャッ ブラウンPは、左手の箸でアライちゃんを掴みながら、キッチンの下から何かを取り出す。 677 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 17 33 42.46 ID I7b+GIpmo それは鍵であった。 ブラウンPは鍵で床についた鍵穴を回すと、 床板を外し、何かを取り出す。 ブラウンP「これが何だか、分かるかな?」ゴトッ ブラウンPはキッチンから、巨大な…自分の身長ほどはあろうかという、巨大な瓶を取り出した。 ブラウンP「全ての原因。君の母親が帰ってこなくなったのは…」 瓶の中には、オリーブオイルに浸けられた… アライさんの死骸があった。 アライさんの首にはロープが絡まっており、舌を出して死んでいる。 アライちゃん「ぴいぃっ!?お…おか…」プルプル アライちゃん「おかー…しゃ…んっ…!?」ブルブル ブラウンP「私に捕まって、殺されたからさ」 685 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 17 47 26.55 ID I7b+GIpmo アライちゃん「や…やなのだ…こんなの…やなのらぁ…!」ブルブル ブラウンP「ふふ…いい顔だ。ネットで見ている皆も、よく見るといいよ」クルッ ブラウンPは、アライちゃんをカメラの方へ向ける。 アライちゃん「…ぁあぁあああ~~っ…!わあぁああああーーっ…!」ビエエエエエン ブラウンP「ようやく分かったかな?私は君たち親子を森で見つけた後、イチジクの苗を買い、庭に植えた。そして森中の木の実や食べれる野草、キノコを収穫した」 ブラウンP「そして、森のあちこちへ例の筒の罠を設置した。この時点ではまだ餌を入れていなかったから、君たちは興味すら示さなかったようだけどね」 ブラウンP「それからは、君たち親子をずっと監視し続けていたよ。食べ物を探し回り、飢えに苦しみ、ナメクジや軽度の毒をもつキノコを食べる君たちの顔をじっくり見させてもらった」 ブラウンP「そして私の庭のイチジクの苗に熟れた実がなった時、君たちの母親が私のイチジクを盗みに来た。…それが、こいつだよ」コンコン ブラウンPは、瓶をこんこんと叩く。 ブラウンP「あとは、あらかじめ仕掛けた罠の中へ、揚げパンを入れるだけ。君は私の目論見通りに捕まったのさ」 ブラウンP「危機から助けてくれた命の恩人?違うな。そもそもそれらの危機は、すべて君たち親子を狙って私が仕組んだものなんだよ」 687 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 17 52 57.97 ID I7b+GIpmo アライちゃん「ああ、ぁああ…うああぁあぁ…!」ポロポロ ブラウンP「君を大事に大事に育て、惜しみ無い愛情を注ぎ込んだのは…」ツカツカ ブラウンPは、再びアライちゃんをフライパンの上に持ってくる。 ガスコンロを止めていたため、フライパンの熱は冷めかかっている。 ブラウンP「すべては今日、この日に!君のその顔を見るためさ!」ポイッ アライちゃん「のああっ!」コロン アライちゃんは再びフライパンの上に落とされる。 ブラウンP「料理再開だ」カチッ ブラウンPは、再びガスコンロに火をつけた。 689 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 17 59 00.22 ID I7b+GIpmo アライちゃん「お…おねがいなのだ…ゆ、ゆるして…」ブルブル ブラウンP「許す?何をだい?」 アライちゃん「ひ、ひいぃぃぃっ!だ、だずげでぇっ…!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃんは、フライパンの外へ逃げようとするが… ブラウンP「だから、無駄だって」ベシッ アライちゃん「のああっ!」ペターン アライちゃん「あ、ぁああ…!あぢゅ、あぢゅいのだぁ…!」 フライパンは再び熱くなってくる。 ブラウンP「そうだな…もし君が、私に媚びへつらって、可愛いところをアピールして…。私の心を動かせたら、ペットとして生かしてあげよう」 アライちゃん「…!」 690 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 18 03 07.15 ID I7b+GIpmo ブラウンPは、再び材料をかき混ぜる。 アライちゃん「あ、あやいしゃん!ぶ、ぶらうんおねーしゃんのこと!だ、だいしゅきなのやあぁっ!」 その言葉は真実だろうか。 サラダ油はバチバチと跳ね、ジュージューと音を立てる。 アライちゃん「あ、あぢゅいいいっ!あぢゅいのだあっ!あ、ありゃいしゃん!おねーしゃんの!ぺっとにぃ!そてほしいのりゃあああっ!」 702 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 18 22 25.71 ID I7b+GIpmo アライちゃんはチラチラとブラウンPの顔をうかがう。 しかしブラウンPは笑っているだけで、一向に助けようとはしない。 アライちゃん「あ、ぁああ、あぢゅい、もうやなのらあぁぁっ!!」ヨチヨチヨチヨチ 全身大火傷のアライちゃんは、再びフライパンの外へ出ようとする。 そこへブラウンPの箸が伸びるが… アライちゃん「たあ~!」ガシッ ブラウンP「おっと」 アライちゃんは、箸を掴んだ。 アライちゃん「はぁ、はぁっ、おねーしゃんっ!」ヨジヨジヨジヨジ アライちゃんはそのまま箸をよじ上り、ブラウンPの左手へと登った。 ブラウンPは左手に熱さを感じる。 アライちゃん「え、えへへ、あ、ありゃいしゃん、お、おねーしゃんのこと、ぺろぺろすうのだら」ペロペロ アライちゃんは、ブラウンPの左手をぺろぺろと舐める。 アライちゃん「お、おかーしゃんがいってたのだ、ぺろぺろが、だいしゅきの、あかしなのだぁっ」ペロペロ ブラウンP「^^」 ブラウンPは左手をペロペロされて笑っている。 背中の後ろに隠した右手には、何かの道具を持っている。 ※道具の参考画像↓ https //i.imgur.com/K7Y7A90.jpg 708 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 18 40 12.01 ID I7b+GIpmo アライちゃん「ど、どうなのだ…ありゃいしゃん…かわいいのだ…?」ブルブル 小刻みに震え、涙を流しながら笑顔を浮かべるアライちゃん。 全身の大火傷の痛みをこらえ、必死でブラウンPへ媚びへつらっている。 ブラウンP「ああ…。心を動かされたよ。動かされたよ。可愛すぎて…」 アライちゃん「え、えへへ、よ、よかった、のだ、いつものやさしいぶらうんおねーしゃんに、もどったのだ…」ジュージュー ブラウンP「食べちゃいたいくらいに、ね」ポイッ ブラウンPはアライちゃんをフライパンの上に叩き落とす。 アライちゃん「びぎゃああああああああぢゅいいいいいいいいいいいいっ!」ジュワアアアアアア ブラウンP「ふんっ!」ドズグゥ そして、右手に握ったラウンドナイフで… アライちゃんの右足首を叩き切った。 アライちゃん「ぐびゃああああああああああああっ!!」ゴロンゴロン 717 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 19 47 49.12 ID I7b+GIpmo 足首からは大量に出血し、フライパンに注がれてじゅわあと音を立て、蒸発する。 他の材料は端っこに寄せてあるため、血がかかってはいない。 ブラウンP「ふっ!」ドガン アライちゃん「ぎびいいぃっ!」ブシュウウゥ 今度は尻尾の先端が切られた。 ブラウンP「君は本当に純粋だ」ドガン アライちゃん「のぎゃああっ!」ブシュウウゥ 尻尾が半分まで切られた。 アライちゃん「ひいいぃっびいいいいぃぃっ」ヨチヨチヨチヨチ ブラウンP「私が思うに野良アライさんは、害獣としてキャラ付けされてしまっている。親の教育でね」ドガン アライちゃん「あぎいいぃぃっ!」ブシュウウゥ 右の手首が切断された。 718 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 19 48 35.24 ID I7b+GIpmo アライちゃん「ああああ!あらいじゃんんのおででがあああああっ!」ジュワアアアアアア 右の手首から流れる出血は、フライパンに熱せられ、乾いた血痕となる。 アライちゃんは右の手首と足首を切断された激痛と、フライパンから伝わる熱さで、苦しみ悶えながら転げ回っている。 アライちゃん「だじゅげでええええ!ごんなのやなのらああああ!!」ヨチ…ヨチ… アライちゃんは左手と左足を使い、フライパンの外へ出ようとする。 卵をかき混ぜるときに体についた卵黄と卵白は、すでに毛皮にひっついて固まっている。 アライちゃん「ひぃ、はぁ、はあぁ!」ヨジヨジ アライちゃんは、フライパンの端っこを登っている。 すでに大火傷を追い、まともに動かなくなってきた右手と右足を必死で動かし、体を持ち上げる。 719 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 19 52 46.01 ID I7b+GIpmo ブラウンP「虐待しやすいようにキャラ付けしたら、それはもう純粋なアライさんじゃない」 ブラウンPは皿を持つと、フライパンの下へ… ガスコンロの上の、アライちゃんが落下するであろう地点へ置く。 アライちゃん「はぁ、はぁあぁ!あじゅいいい!」グイイイッボテッ とうとうアライちゃんは、フライパンから脱出することに成功した。 見事、ブラウンPが置いた上に落ちるアライちゃん。 アライちゃん「や、やっと、でられだぁ…!」ゼェハァ ブラウンP「虐待しやすく…罪悪感を感じづらくチューニングされた、別物だ。」ヒョイッ ブラウンPは、皿ごとアライちゃんを持ち上げる。 アライちゃん「ひっ…ひいぃっ…!も、もう、やべで…!」ヨチヨチ アライちゃんは、皿の上から逃れようとする。 ブラウンP「そんな害獣でなく。罪がなく、自分から謝ることもできる。…そんな純粋なアライさんを虐待することこそ」ヒョイッ アライちゃん「びいいぃいっっ!はなぢでええええええっ!もうあぢゅいのやなのだあああああっ!!」ジタバタ ブラウンPは、皿から落ちそうになったアライちゃんの首の後ろを、器用に箸で掴む。 722 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 01 23.95 ID I7b+GIpmo ブラウンP「正真正銘、本当のアラ虐だと、私は思うね」グイイイッ ブラウンPは、野菜が焦げないようにへらでかきまぜた後、それをフライパンの端っこへ寄せる。 そして、持ち上げているアライちゃんの体を少しずつフライパンのへ近づけていく。 アライちゃん「ぴいいぃいぃっやなのだああああああっ!もうやなのあああっ!やべでえええっしんじゃうのあああああっ!」ジタバタ アライちゃんの動きはだいぶ遅く…不自然になっている。 顔は汗でまみれ、その吐息は熱い。 身体中が焼かれ、筋肉のタンパク質が変質・凝固してきている。 体温はもう生きていられる限界を超え始めており、体温調節ができなくなり始めている。 ブラウンP「なあ、君はどう思う?自分がこんな仕打ちを受けることは、然るべきだと思うかい?」グイイイイッ アライちゃんの右足の断面が、フライパンに触れ、ジュッと音を立てた。 アライちゃん「ぎびいぃっ!わがんないのだああ!もうわがんないのだああだずげでえぇぇぇ!」ジタバタ 726 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 11 18.73 ID I7b+GIpmo ブラウンP「そう…君は純粋だ。何の罪もなく、虐待される謂れもない」スッ ブラウンPはアライちゃんを掴む箸を持ち上げる。 アライちゃん「はぁ、はぁぁ!だ、だったら、だ、だじゅげで、い、いいごに、ずるがらああぁ」ウルウルボタボタ ブラウンP「だからこそ!!!!!」ベチーンッ アライちゃん「のぎゃあああ!」ジュワアアアアアア ブラウンPは、アライちゃんをフライパンの上に叩き落とす。 ブラウンP「制裁じゃなく!!!」ガズゥッ アライちゃん「びぎゃあああっ!」ブシュウウゥ アライちゃんの左足首を切り落とす。 これでアライちゃんの脚から、両足首がなくなった。 ブラウンP「処刑じゃなく!!!」ドズゥ アライちゃん「ぐびぃぃいぃぃっ!」ブシュウウゥ 右膝と左膝が、同時に切断される。 ブラウンP「ホンモノの!!」ガスゥ アライちゃん「ぐぎゃあああああっ!!」ブシュウウゥ 右の太腿が、付け根から切断された。 729 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 22 23.83 ID I7b+GIpmo ブラウンP「吐き気を催す虐待がっ!!!」ザグウゥ アライちゃん「うぐぎいいいぃぃぃつ!」ブシュウウゥ 左の太腿も、付け根から切断された。 ブラウンP「一片の正義もない虐殺がっ!!!」ドズゥ アライちゃん「うぐぎゅううぅっ!」ブシュウウゥ 続いて、右腕が切断された。 ブラウンP「この世界で!君にだけはっ!堂々とっ!できるんだっ!」ズグシャアァ 左腕も切断された。 アライちゃん「の…のぁ…あ…ぁ…」ジュワアアアアアア 両腕、両脚を失ったアライちゃん。 もう出血と、胴体を焼かれたダメージで、這うことすらできない。 ブラウンP「最っっっ高ぉおぉおおじゃないかあああああああっ!!!!」ズグシャアァ アライちゃん「のぎゃああああああーーーーーーーっ!!!」ブッシャアアアァァ アライちゃんのお尻が、真ん中あたりで横に切断された。 骨盤が砕かれ、腸が飛び出る。 734 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 30 21.71 ID I7b+GIpmo ブラウンP「チャンプルーは!混ぜこぜにした炒め物!うまく!混ぜられるように!細かく!刻まないとねっ!」ズドンッズドンッズドンッ アライちゃん「び…ぁ…」ブシャグシャドシャ アライちゃんは、お尻から、上へ、上へと。輪切りにされていく。 ブラウンP「最期だ。なにか言いたいことはあるかい?」 アライちゃん「…あ…りゃい…しゃん…どう…しゅえば…よがった…のぁ…」 ブラウンP「どうすれば良かったか?…これでいいじゃないか」スゥッ ブラウンP「君は!私の欲求の捌け口として、生まれてきたんだからねぇっ!」ドザグウゥゥッ アライちゃん「おごぉっ…!」 アライちゃんは、胸のあたりを輪切りにされた。 アライちゃん「」ドチャッ ジュワアアアアアア それからはもう、一言も喋らなくなった。 737 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 36 28.98 ID I7b+GIpmo そしてアライちゃんの輪切りを十分火を通して炒めた後、 他の皿へ移しておいた野菜などと混ぜてかき混ぜる。 最後に、よく焼けたアライちゃんの頭をと尻尾を、料理へつけ合わせる。 ブラウンP「さあ、みんな。出来たよ」スッ ブラウンP「アライちゃんプルーの完成だ」コトッ 料理が完成した。 卵、ゴーヤ、玉ねぎの炒め物に、輪切りのアライちゃんの体の部位が混じっている。 そして前にはアライちゃんの頭が、後ろにはアライちゃんの尻尾が盛られており、 「まるまる一匹料理しました」というメッセージが伝わってくる。 743 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 20 43 33.58 ID I7b+GIpmo ブラウンPは、真っ白なテーブルクロスが敷かれたテーブルの上に料理を置き、 白ワインをグラスへ注ぐ。 ブラウンPは容姿端麗な美女…いや、美少女である。 椅子に座るブラウンPのたたずまいは映画のワンシーンのように美しい。 生放送のコメント欄には、 「ふつくしい…」 「私も食べられたい」 「(結婚しよ)」 「吐き気を催す邪悪」 「Gルート突入」 などのコメントが書き込まれている。 ブラウンP「それでは、頂きます」カチャ ブラウンPは、行儀よく料理を食べる。 751 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 21 03 17.09 ID I7b+GIpmo ブラウンPは、スプーンで料理をすくい、口へ運ぶ。 アライちゃんの腰のあたりの輪切りが、愛情をもって育ててくれたブラウンお姉さんの口に入り、噛み砕かれていく。 ブラウンP「うん…ん。いけるね」ゴクッ ブラウンP「軟骨もコリコリして美味しい。血抜きしてないせいか若干のくさみはあるが、ゴーヤとの組み合わせでそれもおいしく感じられる」モグモグ そう思うのは肉食獣のフレンズだけだろ、というツッコミを入れたくなるところだが。 料理人としてそれなりの高評価を得ているブラウンPが言うのなら、信憑性はある。 ブラウンP「いい出来だ。アラジビフェスのライブキッチンで、君達にも食べさせてあげたいよ」スッ ブラウンPは、料理が乗ったスプーンをカメラに向ける。 コメント欄は、 「prprprprprprprprprprpr」 「くいてえええええええ」 「画面が邪魔で食えない」 「僕のために毎日アラジビ料理を作ってください」 「アライちゃん可哀想…」 など、多数のコメントが書き込まれた。 752 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 21 16 45.49 ID I7b+GIpmo ブラウンPは頭と尻尾まで平らげると、食事を終え、動画の生配信を終了した。 きっと今夜の生放送も、他の動画サイトへ転載され、百万をゆうに超える再生数を稼ぐだろう。 食器を片付け、自室のベッドに腰かけるブラウンP。 ブラウンP「ふぅ…」ギシッ ブラウンP「…私達アラジビシェフは、特定有害駆除対象フレンズを絶滅させる使命を持っている…」 ブラウンP「…しかし、私は。アライさんというスケープゴート達を絶滅させた後…正気を保てるだろうか」 ブラウンP「周りの人達を誰も傷付けずにいることができるだろうか…」 ブラウンP「…あなたのせいだ、ショクエモンP…」ピッ ブラウンPは、スマホでショクエモンPのライブキッチン動画を視聴する。 ブラウンP「はぁ、はぁっ…!あなたが、あんなに素敵なライブキッチンを披露して…!私が内に秘めていた、おぞましい欲求に、火を灯したから…っ!」 ブラウンPの息は荒くなり、顔は紅潮している。 瞳はじっとりと濡れ、汗が垂れる。 ブラウンP「んっ…!」 755 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/09/17(日) 21 22 16.48 ID I7b+GIpmo ブラウンPは、動画の視聴を終える。 ブラウンP「はぁ、はぁ…。明日は、久し振りに食獲者でアラジビ料理が振る舞われる日だな…」ハァハァ ブラウンP「久々に、行ってみようか…。たくさんアライさん料理を食べに行こうか…」 ブラウンP「そうだ…。アライさん、と、いえば…」ゴロン ブラウンP「…あの戦いから、御手洗さんの傷は癒えただろうか?心配だな…」 ブラウンP「肩や腰をあのクソ害獣に撃ち抜かれて…。神経に後遺症が残っていなければいいが…」 ブラウンPは、アラジビ料理から、大切な読者である友人… 御手洗こと清掃員を連想し、彼女の身を案じた。 ありゃいちゃんぷゆー、つくゆのだ!おまけ パート4へ戻る
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佐賀のがばいばあちゃん 登場人物 コメント 島田洋七氏の小説、およびそれを原作とした映画、漫画、テレビドラマ、舞台などの一連の作品の題名。 登場人物 ガバイト:ばあちゃん コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 フカマル:昭広 -- (ユリス) 2015-08-30 10 24 05
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531 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 03 ID Xl6y32NH ありがとう。じゃあお言葉に甘えさせてもらうよー1/9無い!無いぞぉぉ!!くっ…私としたことが…1本しかない大切な矢をなくしてしまうとは… ∧__∧ オロオロ ι (; ) ( づ )つ と__)__)532 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 2/9ともかく今まで通ってきた道をもう一度探しに逝かなければ!! ∧__∧ ( ;)ミ ≡ ( ) ミ ≡≡ γ 人 ≡≡ (_ミ_) 533 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 3/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ ふんふふ~ん♪ ├┴┬┴┬┴┬ いい天気~ ├┬┴┬┴┬┴ (,,・θ・) ........ヾ(ノ ) <──≪534 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 04 ID Xl6y32NH 4/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ おや?あれはたしか…. ├┴┬┴┬┴┬ キラッ ┴┬┴ (,,・θ・) + ヾ(ノ ) <──≪535 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 05 ID Xl6y32NH 5/9 ┌─┬─┬─┬ ├┬┴┬┴┬┴ やっぱり! ┴┬ こないだの矢じゃねぇか!! (;・θ・) ヾ(ノ )ゝ<──≪536 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 05 ID Xl6y32NH 6/9 ┌─┬─┬─┬ そういえば…これで傷つけられてから… 変な能力がついたんだよな… ├┬┴┬┴┬┴ (;・θ・) ヾ(ノ )ゝ<──≪537 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 7/9 ┌─┬─┬─┬ ∧├┬┴┬┴┬┴ Σ( ├┴┬┴┬┴┬ <──≪ ( ├┬┴┬┴┬┴ (・θ・;)≡ 謎がとけるかもしんない! ιι )ノ≡ モナー達に相談しにいこぅ!538 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 8/9 くそっ…まずいことになったな… 拾ったのがヒナちゃんだと言うのが非常にまずい!! 奴が矢に能力を使ったら、私の計画がばれてしまう可能性が… ∧__∧ ├┬┴┬┴┬┴ ( ;). ├┴┬┴┬┴┬ ( ). ├┬┴┬┴┬┴ || | (__(__)539 :ヒナちゃん ◆HINaxIN.AA :03/08/15 18 06 ID Xl6y32NH 9/9 モナー達と会わせるのだけは ┌─┬─┬─┬ 絶対に阻止しなければっ! ├┬┴┬┴┬┴ ∧__∧ ├┴┬┴┬┴┬ ( ;)ミ ≡ ├┬┴┬┴┬┴ ( ) ミ ≡≡ γ 人 ≡≡ (_ミ_) /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘
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衣装名 等級 星座のダイス(スキン) レジェンド 所持効果 無
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395 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 21 13 59 ID ??? 自律判定成功なんて、戻れるかどうかのスリルが楽しいのに 厨の考え方はよく分からん 412 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 22 35 04 ID ??? 395 逆に単発シナリオだからってPC使い捨てジャーム化前提で侵食率気にしないでバリバリエフェクト使うプレイヤーもいるんだぜ。 俺の鳥取orz 415 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 22 38 01 ID ??? 412 え?それって何か問題なの?俺も普通にそうするが。 418 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 22 41 17 ID ??? 412 単発シナリオじゃなくても侵食率なんて気にしませんが何か? いや、正しくは気にしてないわけではないが それを理由にエフェクトを控えようとは思わないだけで。 422 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 22 59 28 ID ??? 415 418 GMからすると、 「お前のキャラ今までそう生きてきたんなら、ゲームに参加する以前にジャーム化してるよね?」 と聞くんだが、困ったちゃんは 「今まではこれで生きてこれたから。(断言)」 もう意味不明。 GMに「使い捨てだから侵食気にしないで暴れてOK?」でOK貰わないなら、、 『作った時点でジャームじゃないことが奇跡』みたいなキャラとプレイはやめろと。 424 名前:418[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 23 07 53 ID ??? 422 じゃあ俺のキャラとプレイはシナリオ終了時に運次第で戻ってこれる可能性もあるから 何の問題もないね! 443 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 23 53 59 ID ??? DXで侵食率の無視はゲームバランスの崩壊を招く困行為だぜ。 判定に成功する範囲でしかエフェクトやロイスを使わないのと、 そんな事を考えずにフルパワーでやるのでは戦闘能力が全然違う。 DXにおいて侵食はいわゆるリミッターの役割をしている。 それを無視するのはシステム的な縛りを無視する困ったちゃんと 言われても仕方ないぜ。 444 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 23 56 33 ID ??? そんなにやばいならなんで上限作っとかないの? システムの欠陥? 451 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 07 10 ID ??? 444 上限の指針は一応あって、それを越えるとほぼPCロストっていうペナルティがあるから、普通のPLは何処かで自重して折り合いをつけるのが、 ゲーム足らしめてる部分。 そのペナルティを食らうのは嫌だけど、俺サマ無双したくて厨な持ち込みをしちゃうのが困 454 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 13 08 ID ??? おれも侵食率を帰ってこれるギリギリまで溜めるのは困だとは思わないけど、 どうせ使い捨てだからって平気でボーダーラインをこえるのは困だと思う。 455 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 16 50 ID ??? ファーローズでキャラ作成と同時に、 複数の感情値を消去して、能力値アップに使うようなものだな。 超萎える。 456 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 23 39 ID ??? 逆パターンで 1人が途中でこれ以上は戻って来れなくなると実質戦闘拒否 そいつの穴埋めに無理したのが原因でジャーム化 ゲーム終了後に使い捨て云々と説教され俺涙目 超萎える。(実話) 457 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 23 43 ID ??? 454 しかもそうやってボーダーを乗り越えるやつに限って必死で侵食率を 遣り繰りしてるやつに「なに一生懸命になってるの?」的なヤジを 飛ばすんだよな。 458 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 24 43 ID ??? 457 なに必死になってるの? 460 名前:457[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00 49 41 ID ??? 458 うちの鳥取にそういう奴が居るんだよ! スレ191
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関連スレ 大物困の予感新人君 468 名前:前スレの558[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 15 32.50 ID ??? うちの新人困ったちゃんが予想以上に香ばしかった件についてちょっと報告させてもらうわ 困ったちゃん語録by先週土曜の新人だけの交流会で独りだけ泥酔時 先輩に対して ・俺よりやってる時間が圧倒的に短い癖に大物ぶって偉そうにしてやがってお前らみんな俺から 見たら初心者に毛が生えたみたいなモンなんだよ ・俺に対して先輩ぶりたいなら未訳サプリありのシャドウランくらいマスターしてみせろ ・シーン制だのPC番号だの補助輪付きのシステムじゃなけりゃまともにマスタリングもロールもできない ザコがシステムを語るなんて百年早いガープスで色々な性格のPCを作ってロールできるようになってから そう言うことは言え 同級に対して ・おまえ等みたいな新人が良ゲーマーになるか屑ゲーマーになるのかは最初が肝心だから俺が ビシバシ育て上げてやるから感謝しろよ ・フィア出すのゲームバランス度外視のキャラクター重視のバカゲーじゃなくてゲームバランスの しっかりした硬派なゲームでガッチリと遊ばしてやるぜ 昨日困ったちゃんと話したが完全に記憶が飛んでいて本人は覚えて無いってのがまた笑えるw しかも、バイキングでみんなソフトドリンクのなか1人だけ二十歳になったからって飲み放題に アルコールをプラスするという協調性の無さを露呈してくれた 469 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 18 57.70 ID ??? 酒も飲まずに他人に対して強く出る馬鹿も嫌だが、 酒を飲まないと強く出れない&年上含めた他の大人がノンアルコールの中飲みまくる アホはもっと嫌だなw 470 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 31 11.37 ID ??? 酒は飲んでも呑まれるな、て言葉を知らないのかね。 471 名前:NPCさん[age] 投稿日:2012/04/25(水) 08 36 27.47 ID ??? それだけ酒の上でも言ったんだから、やらせたら良いんじゃね? 上手くやればそれで良いし、できないなら口だけのカスだから勝手に出ていくでしょう。居心地が悪くなって。 472 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 36 52.87 ID ??? 次はICレコーダー持参だな 473 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 37 33.32 ID ??? 470 一浪して新人で20才だと4月生まれで最近20才になったばかりだろ ひょっとしたら初めての飲酒かもしれない もしそうだったら初めてだから自分の限界がわからなかったんだろう 474 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 42 41.30 ID ??? フリードリンクにアルコール付いたときの値段は異常。 大口叩いたわけだし、蹴り倒すくらいの勢いでGMやらせてみたいもんだw 475 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 54 00.31 ID ??? 未成年じゃないよな? しかし、アレだなもうダメさがにじみ出てるw FEARがヌルゲーて実プレイなしだよな? しかし、いい反面教師がいるな。そいつ以外の新人にあいつみたいにはなるなといえばいいわけだしw 476 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 08 56 17.42 ID ??? よく読んだら新人交流会(他が18,19)の中、自称1浪の20歳が飲みまくったのかw よく店側が「おい、お前(たち)、学生証の生年月日見せろ」って言わなかったものだなあ。 477 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 09 30 31.43 ID ??? 毎回思うけどハンドアウトやPC番号ってそんなにゆとり仕様かねぇ それぞれの立場やら導入をサクッと説明出来てスムーズに始められる程度の認識しかないんだけど 478 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 09 44 21.27 ID ??? 477 それぞれの立場や導入を“サクッと説明”するなんてとんでもない! 微に入り際を穿ち、聞かれていない事までひけらかしてゲップが出るまで「重厚で骨太な世界観」から教え込まなくてどうするんだ! って、ハンドアウト嫌いの先輩が昔いってた。 480 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 09 51 59.60 ID ??? 自称20歳の困様が上げてる硬派なシステムのシャドウランだって 極めてシーン制(FEARっぽいの)に近いけどね。 ヒーローポイントがあって、それぞれの場面ごとに切り替えるので。 …困様のガープスでは未使用CPによる、ヒーローポイント的演出は やらないだろうし、シャドウランじゃカルマポイント使わせてもらえないのだろうかw 485 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 10 31 39.80 ID ??? 一生懸命習い覚えたノウハウが 「実はそこまで苦労しなくても問題なく回せるんだよ」と言われて これまでかけてきた労力なり自負なりが全否定されたと感じるのかもしれん 486 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 11 09 33.04 ID ??? あっさり追い抜かれてるからな 492 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 11 30 37.00 ID ??? ハンドアウトで無に帰す程度の能力と経験しかないのが拒否反応とヒステリー起こした可能性も。 スレ322
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前へ もやもやを吹き飛ばすように、鏡を睨みつけてひたすら踊る。 小学生でキッズオーディションを受けて、キュートを結成してからというもの、私は一日もダンスレッスンを欠かしたことがない。 キュートでセンターに立ちたくて、それはひたすら頑張ればかなうものだと思っていた。 でも、私の前にはいつも愛理や舞美ちゃん、そしてめぐがいた。 めぐはダンスのセンスが圧倒的だったし、とても同い年とは思えないような色香を身に纏っていた。 舞美ちゃんは明るく嫌味のない美人で、さわやかな容姿と抜群の運動神経でファンの人達をとりこにしている。 愛理は歌が上手で声がいい。作ったキャラじゃなく、もともとガツガツしていない楚々としたたたずまいは誰にも真似できない。 私はこの三人に、何をしても超えられない「天性の才能」というものを突きつけられた。 センターになるという夢をあきらめたわけではなかったのだけれど、そこで完全に行き詰ってしまったのは確かだった。 そんなある日、マネージャーからめぐが脱退するという話を突然聞いた。 一緒に頑張ってきた仲間だから、いなくなってしまうことは本当に辛くて悲しかった。 でも、これが私にとってのチャンスだという気持ちもなかったわけじゃない。 暫定とはいえキュートの三番手になることが確定したのだから。 のほほんとした穏やかな雰囲気のキュートの中で、ギラギラとオーラを放っていためぐ。 これだ!という才能を持ち合わせていない私がめぐの位置に食い込んでいくためには、どんなに望みが薄くても、やっぱりひたすら努力し続けるしかなかった。 負けん気と粘り強さでのし上がっていくつもりだった。 「なっきー、ダンス上手いよね。」 そんなある日、久しぶりに千聖が話しかけてきた。 いつも舞ちゃんと一緒にふざけているからなかなか2人で話すこともなかったけれど、私は屈託のない千聖と話していると心が落ち着いていた。 舞美ちゃんも愛理も好きだけれど、どこかでライバル視することをやめられず、楽しく話していても緊張感が取れなかったから。 「本当?ありがとう。」 「私全然立ち位置とか覚えらんなくて。なっきーはどうやって覚えるの?千聖ね、なっきーのダンスが一番好き。」 「え・・・」 嬉しかった。 どんなに頑張っていても結局年下組や栞菜が頼るのはえりかちゃんや舞美ちゃんだったから。千聖が見ていてくれて、私は少し努力が報われたような気がした。 「わっわっ、ごめんなっきー!泣いちゃったの?千聖悪いこと言った?」 知らないうちに泣いていたらしい。心配そうに顔を覗き込んだ千聖も泣きそうな顔になっている。 「ううん、なんでもない。ダンス褒めてくれて嬉しかったの。私でよければいつでも教えるから。」 千聖はそれ以上何も聞かないで、デヘヘと笑ってくれた。 それから私と千聖は、たまにプライベートで会って遊ぶぐらい親しくなった。 「千聖のライバルは、舞ちゃんじゃなくて愛理なの。」 そんな千聖の思いを聞かせてもらえるようになったのも、この頃だった。 もう千聖はこのまま元に戻らないのかな。今は愛理とすっかり打ち解けて、愛理に負けたくないって言っていた千聖はもういないのかな。 鏡にもたれてそんなことを考えていたその時、急にどこからか歌声が聞こえてきた。 もうみんな帰ったはずだったのに。 レッスン場を出て廊下を歩くと、段々声が近づいてくる。ロッカーの方だ。 何となく早足になって、思いっきりドアを開く。 「ごきげんよう、早貴さん。」 そこにいたのは、千聖だった。 次へ TOP