約 770,062 件
https://w.atwiki.jp/zurich/pages/20.html
チューリッヒ生活のしおり(チューリッヒ日本婦人会・編) チューリッヒ生活講座/(In Zurich Leben) チューリッヒ市主催のチューリッヒ在住外国人向けの講座 日本語情報誌 ゴミ 交通 習い事 オーダーケーキ
https://w.atwiki.jp/dokuta/pages/15.html
学生生活関連 部活・サークル 留学関連 学生生活関連 ■大学のシステムがよくわかりません。単位って何? シラバスってのガイダンスで渡されるからそれ嫁 卒業(学位の取得という)するためには、定められた数の単位が必要。 教務課で教えてくれるので、東棟1階の教務課窓口に行くとよい。 ■履修登録ってどうするの? 履修登録期間中のみできます。 ただし、学内のでしかできません。 E棟ラウンジでやると思います。 ■健康診断受け忘れたんだけど・・・ 後日やるみたいです。奨学金貰う人は受けとかないとだめとか。 ■単位難しいんですか それほど難しくありません。難しいと言ってる人は授業に出てない人です。 ■パソコンっていりますか? 必須とは言わないものの、無いと困る時もある。 ex.レポート・講義支援システム利用時・ALCnetなど。 officeが入ってないパソコンは使えません。 ゼミ等でパワポ必要な場合もあるので出来ればパワポ付きで。 ■レポートって何ですか? 報告。自分が調べたこと学んだこと、あるいは考えをまとめる。 書き方が分からなければ図書館などの書籍を頼ること。 出せば単位くれます。教授は名前の部分しか見ていません。 ■シャワーはありますか? 35周年記念館にあります。 学生センター別館にもあります。 ■セクハラにあいました。どうしたらいいですか? 学内のキャンパス人権委員会に申し立ててください。 ■学生食堂にはどんなメニューがありますか? 獨協ランチ、カレー、豚丼、うどん・ソバ、TFTメニューとか ■将来は大企業に就職できますか? 大手に行く人は行きます。努力しだいで何とかなります。 要するに可もなく不可もなく。 ■彼女を作りたいんですが・彼女が欲しいです とりあえずサークル入れ ■多浪は浮きますか? よほどじゃない限り大丈夫かと ■新歓行ったほうがいいですか? 友達作りに良い ■良いウォッシュレットがある場所はどこですか 天野記念館の5F。人がほとんど来ないのでオナニーもできます。 ■タバコはどこで吸えますか 2009年より喫煙スペースが減少したため、吸える場所が少なくなりました。 参照 http //www.dokkyo.ac.jp/gakusei/e02_05_j.html ■成績表っていつ届くの? 春学期の成績は9月の中旬 秋学期の成績は3月末 ■バイトと学業を両立出来ますか。 土日入れて週3-4ぐらいが良いでしょう。 あまりやりすぎると学業がおろそかになってしまいます。 ■パンチラスポットはどこですか? 35周年の食堂への階段、図書館の階段ですかなぁ。 部活・サークル ■新勧期間っていつ? 表立っての期間は、4/1から約1週間程度。 ■サークルの勧誘が怖いです/うざいです 正門から天野記念館に行く途中で開催しているので、避けれます。 ■部活・サークルに入る時期は? 入ってるくれるならいつでもウェルカムだと思います。 ただ大体は4-5月に入るみたいです。 ■2年生から入りたいんだけど・・・ 4月に新入生と混じって入ればよろし。 ■どんな部活・サークルがありますか? http //www2.dokkyo.ac.jp/index-c.htm を参考にするとよい。 部活は基本的にここに載っているが、サークルは載ってない可能性もあるので回るとよい。 留学関連 ■留学したいんだけど・・・ 国際交流センターに行ってみましょう。 話はそれからだ。 ■どこに留学いけるの? 自分の行きたいところと大学指定のところに行けるらしい。 詳しく知りたい人は↓見てね! http //www.dokkyo.ac.jp/kokuse/index_j.html
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/311.html
作品情報 作品形式 小説 著者 ロバート・ブロック 翻訳 柿沼瑛子 出版社 朝日ソノラマ 初版発行日 1985/5/31 収録作品 星から来た妖魔 原題 The Shambler from the Stars 自称怪奇小説家の主人公は探索の末に南ディアボーン街の書店で“De Vermis Mysteriis”(妖蛆の秘密)を手に入れる。 人血を啜ると輪郭が露わとなる目に見えぬ異星人が登場。 父なるイグ、暗黒のハン、蛇頭のバイアティスが言及される。 「死霊秘法(ネクロノミコン)」、「エイボンの書」、「屍食教典儀」言及。 猫神ブバスティス 原題 The Bound of Bubastis イギリス、コーンウォール州に住む友人マルコム・ケントを訪ねた主人公は、彼が調べ上げたこの地域の伝説と史実の研究について聞かされ、古代エジプトの絵文字が記された洞穴への同行を求められる。 ブバスティスの姿をした『屍肉を喰らう者』が登場。 屍食鬼が言及される。 大英博物館がルードヴィヒ・プリンの「妖蛆の秘密」を所有。 自滅の魔術 原題 The Suicide in the Study 魔術師ジェームズ・アリングトンが自身の人格を善と悪の二つに分離する実験を行う。 屍食鬼が登場。 アリングトンが「死霊秘法」、「妖蛆の秘密」、「暗黒の儀式」、「屍食教典儀」を所持する。 魔術師アルハザード言及。 悪魔の傀儡 原題 The Mannnikin 静養のためブリッジタウンの旅館で滞在する主人公は、村に向かう途中教え子のサイモン・マグロアと出会う。 サイモンは左肩胛骨下のこぶに悩んでおり、村で再会した際には以前よりも肥大化していた。 『深きものども』、屍食鬼、『ナイアルラトホテップ』、『シュブ=ニグラ』、ドール、父なるイグ言及。 サイモンは「墓に蠢く屍食鬼」、「サバトの秘儀」、「魔術註解」、「妖蛆の秘密」を所持する。 嘲笑う屍食鬼 原題 The Grinning Ghoul 名の通った精神科医の主人公は、初診の患者アレクサンダー・ショパン教授から屍食夢を聞かされる。 屍食鬼登場。 ニューベリー・カレッジの人類学図書館に「妖蛆の秘密」、「暗黒の儀式」が収蔵されている。 「死霊秘法」が言及される。 屍食鬼登場。 ナイアルラトホテップ、バイアグーナ、 長じたるサボス、レン、ケ・ソン、ニス言及。 セベク神の呪い 原題 The Secret of Sebek 作家の主人公は謝肉祭最終日に出会ったヘンリカス・ヴァニングの誘いに乗り、彼が主催する仮装舞踏会に参加する。 ナイアルラトホテップ、ブバスティス言及。 舞踏会に屍食鬼の仮装をした人物が参加している。 ヘンリカスが「エイボンの書」、「屍食教典儀」初版、「妖蛆の秘密」を所持。 エティエンヌ・ド・マリニー登場。 ランドルフ・カーター事件、ブバスティス伝説に関わるコーンウォール州の古代エジプト遺跡が話題に挙がる。 暗黒界の悪霊 原題 The Dark Demon ドルイド教の祭壇 原題 The Druidic Doom 納骨所の秘密 原題 The Secret in the Tomb 顔のない神 原題 The Faceless God
https://w.atwiki.jp/sig-suer220/pages/154.html
部品構造 大部品 宇宙生活能力 RD 12 評価値 6大部品 宇宙生活能力とは RD 2 評価値 1部品 宇宙生活と地上生活の違い 部品 健康被害への対策 大部品 有重力環境での過ごし方 RD 2 評価値 1部品 有重力区画について 部品 有重力区画での生活 大部品 無重量環境での過ごし方 RD 4 評価値 3部品 無重量環境とは 部品 移動方法 部品 無重量環境での飲食 部品 無重量環境での弊害 大部品 閉鎖環境への適応 RD 4 評価値 3部品 宇宙と閉鎖環境 部品 閉鎖環境内での心構え 部品 閉塞感軽減の配慮 部品 生活の工夫 部品定義 部品 宇宙生活と地上生活の違い 地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。 地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境…… 中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。 部品 健康被害への対策 宇宙生活での絶対条件として求められるのが、真空からの遮断に加え、有害な宇宙線の遮断といった、健康被害への対策である。 宇宙は極めて危険な環境であり、そのため施設や艦船での対策、医療面でのケアなど、複数の方面から対策を行う。 部品 有重力区画について 宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。 これは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。 ただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。 部品 有重力区画での生活 有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。 多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、 一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。 部品 無重量環境とは そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。 0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。 部品 移動方法 重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。 これを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。 部品 無重量環境での飲食 無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。 例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。 一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。 部品 無重量環境での弊害 無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。 また、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。 部品 宇宙と閉鎖環境 壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。 大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。 部品 閉鎖環境内での心構え 宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。 そのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。 部品 閉塞感軽減の配慮 宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。 これを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。 部品 生活の工夫 宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。 運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、 むしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。 提出書式 大部品 宇宙生活能力 RD 12 評価値 6 -大部品 宇宙生活能力とは RD 2 評価値 1 --部品 宇宙生活と地上生活の違い --部品 健康被害への対策 -大部品 有重力環境での過ごし方 RD 2 評価値 1 --部品 有重力区画について --部品 有重力区画での生活 -大部品 無重量環境での過ごし方 RD 4 評価値 3 --部品 無重量環境とは --部品 移動方法 --部品 無重量環境での飲食 --部品 無重量環境での弊害 -大部品 閉鎖環境への適応 RD 4 評価値 3 --部品 宇宙と閉鎖環境 --部品 閉鎖環境内での心構え --部品 閉塞感軽減の配慮 --部品 生活の工夫 部品 宇宙生活と地上生活の違い 地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。 地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境…… 中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。 部品 健康被害への対策 宇宙生活での絶対条件として求められるのが、真空からの遮断に加え、有害な宇宙線の遮断といった、健康被害への対策である。 宇宙は極めて危険な環境であり、そのため施設や艦船での対策、医療面でのケアなど、複数の方面から対策を行う。 部品 有重力区画について 宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。 これは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。 ただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。 部品 有重力区画での生活 有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。 多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、 一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。 部品 無重量環境とは そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。 0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。 部品 移動方法 重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。 これを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。 部品 無重量環境での飲食 無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。 例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。 一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。 部品 無重量環境での弊害 無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。 また、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。 部品 宇宙と閉鎖環境 壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。 大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。 部品 閉鎖環境内での心構え 宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。 そのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。 部品 閉塞感軽減の配慮 宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。 これを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。 部品 生活の工夫 宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。 運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、 むしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。 インポート用定義データ [ { "title" "宇宙生活能力", "part_type" "group", "children" [ { "title" "宇宙生活能力とは", "part_type" "group", "children" [ { "title" "宇宙生活と地上生活の違い", "description" "地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。\n地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境……\n中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "健康被害への対策", "description" "宇宙生活での絶対条件として求められるのが、真空からの遮断に加え、有害な宇宙線の遮断といった、健康被害への対策である。\n宇宙は極めて危険な環境であり、そのため施設や艦船での対策、医療面でのケアなど、複数の方面から対策を行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "有重力環境での過ごし方", "part_type" "group", "children" [ { "title" "有重力区画について", "description" "宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。\nこれは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。\nただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "有重力区画での生活", "description" "有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。\n多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、\n一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "無重量環境での過ごし方", "part_type" "group", "children" [ { "title" "無重量環境とは", "description" "そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。\n0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "移動方法", "description" "重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。\nこれを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "無重量環境での飲食", "description" "無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。\n例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。\n一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。", "part_type" "part" }, { "title" "無重量環境での弊害", "description" "無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。\nまた、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "閉鎖環境への適応", "part_type" "group", "children" [ { "title" "宇宙と閉鎖環境", "description" "壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。\n大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。", "part_type" "part" }, { "title" "閉鎖環境内での心構え", "description" "宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。\nそのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。", "part_type" "part" }, { "title" "閉塞感軽減の配慮", "description" "宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。\nこれを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "生活の工夫", "description" "宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。\n運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、\nむしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/382.html
ひじきパフェ テト譜 このテンプレのメリット 一巡目を組めたら4列TSDパフェが狙える 三巡目パフェ100% 派生が多いので自由度が高い このテンプレのデメリット I土台のため開幕TSDを組むことが多くなるので出番がない 大体の派生で1ライン消しを挟む 笹さん
https://w.atwiki.jp/negipedia/pages/113.html
ひじりん ひじりん みんなのひじりん ひじりんビーム(効果:ね〇が黒化する)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/486.html
前回のfuku1364.txt『ゆっくりハンターの生活』の続きです。 こっちだけでも読めないこともないですが、出来たら前作を見てからご覧になってください。 ゆっくりハンターの生活2 朝よりも多少雲が出てきた昼下がりの午後。 阿求ちゃんとの楽しい昼食を終えた私は、ハンターとしての仕事を再開する。 「ハンターさん、午後はどうするのですか?私は狩りに行きたいです!」 阿求ちゃんが、メイスを高々と構えてそう意気込む。 朝は比較的穏やかな作業だったから、彼女には刺激が足りなかったのかもしれない。 私は、仕事用の手提げカバンを持って彼女に笑いかける。 「ええ、今日の午後は狩りに行くわ。一緒に依頼主のところまで行きましょうね」 「了解です。私のモルゲンで叩き潰して見せます」 「……ずっと気になっていたんだけど、モルゲンってそのメイスのことかな?」 柄の先端に歪な突起を生やした鉄の塊がついているだけという、か細い少女には似合わない無骨なメイス。 鈍い光を輝かせているそれはいかにも禍々しく、今まで殺されたゆっくりたちの怨念がこめられているようだった。 彼女はそのメイスを誇らしげに構えて、うっとりした目でそれを見ている。 「ええ!数々のゆっくりのあんこを吸ってきた、私の自慢のメイスです。 モルゲンステルン(トゲ付きメイス)タイプのものだったので、モルゲンと名づけました」 「阿求ちゃん、張り切るのはいいけど室内でそれ振り回さないでね」 「すみません。でも私の内から出るパッションが止まりません」 無闇に逸る阿求ちゃんをなんとかなだめて、私達は依頼主のところへ向かった。 そこまで行く途中の道で、私の隣を歩きながら持っているメイスをぶんぶんと振り回す少女はひどく危なっかしい。 怪我させないよにしっかりと見ておく必要があるだろう。 「えーっと、……ここかしらね」 私は手に持った依頼書を見て、目的地が目の前にある家で正しいか確認する。 前に何度か依頼が来たので間違いないと思うが、念のためだ。 「おじゃまします。依頼を受けたゆっくりハンターの者ですが、誰かいませんか?」 呼び鈴を鳴らし、入り口でそう言ってから待っていると、すぐに中から男が出てきた。 小太りのおじさんで、顔が油でてかてかと光っていた。 男はしかめっ面のままこちらを見て、そして黙って部屋の奥に目を遣る。 中に入れという合図だ。 私は一度彼にお辞儀をしてから中に入り、阿求ちゃんも私に続いた。 私達は、男によって客間の一角に案内され、用意された席に座った。 案内された部屋は、なにやら賞状やらトロフィーやらが目のつきやすいところに並べてある。 ゆっくり関連のグッズもそこかしこに置かれており、私の口からは素直にかわいいなぁと言う言葉が漏れた。 一方、阿求ちゃんは手をプルプル震わせてそのゆっくりたちを見ていた。 男は終始無言で、こちらと目をあわせようとすらしない。 阿求ちゃんはそんな男の様子を訝しんでいたが、私にとってはもう慣れたものだ。 懐から依頼書を取り出し、仕事の話を始める。 「では、依頼内容の確認をしますね。 私が依頼された仕事は、昼の間にこの畑を荒らしに来るゆっくりたちから作物を防衛すること。 その際に注意することは、絶対にゆっくりたちを殺さない。 ゆっくりに怪我を与えてしまうとしても、必ず最小限にとどめること。 成功報酬は依頼書に明記されている通り、ということで。 以上でよろしいですか?」 阿求ちゃんが私の言葉に驚いたような顔をこちらを見た。 狩りに来た、といっているのにこれだから仕方ないか。 事情を先に説明しとけばよかったな、といまさらながら悔やむ。 まあいまさら悔やんでも後の祭りだ。男が黙ってうなずくのを見て、私は阿求ちゃんをつれて席を立った。 「待て」 部屋の扉に手をかけたとき、男が始めて声を上げた。 やっとか、と私がほっとして男の方に向き直る。 「なんでしょうか?」 「いいか。絶対にゆっくりちゃんたちを虐めたり、殺したりするんじゃないぞ。 彼女達を透明の箱に入れて、無闇に苦しめるるのもいかんからな。 もし私の周りでそんなことをすれば、お前にも彼女らと同じ苦しみを味わわせてやるから覚悟しておけよ」 「ええ、彼女達は、かわいいですからね」 男は私の答えにふん、と鼻を鳴らし、そして特大ゆっくり人形を抱きかかえながらまた目をそらした。 「わかったならそれでいい。私はこの子と戯れているからさっさと出ていけ」 私はそれ以上男に話しかけることは無く、阿求ちゃんを連れて男の家から出た。 阿求ちゃんはずっと怒りを抑えていたらしく、表に出るなり真っ赤な顔をしてブンブンとメイスを振り回した。 「もう!どういうことですかハンターさん!ゆっくりたちを殺すななんて、私がモルゲンを持ってきた意味ないじゃないですか! それになんですかあのジジイの態度は!そんなにゆっくりが好きなら畑ごとゆっくりに上げればいいじゃないですか!」 「落ち着いて、阿求ちゃん。これには深くないけど事情があるの。それにゆっくりを狩ることに変わりは無いから」 私の言葉に、ようやく彼女の動きが止まる。 「え?今回は追い払うだけじゃないんですか?それに殺害はNGだとあのジジイが………」 「そんな対処の仕方をしても、ゆっくりに効果は無いのは阿求ちゃんも知ってるんじゃないかな? 翌日には忘れてまた来るだろうし。それに、殺害がNGなのはあの人の近場だけよ。 追い払った後追跡して、森の中で殺しても何も言われないわ。むしろ先方もそれを望んでるわ」 「……じゃあなんであのジジイはあんなことを言ったんですか?素直に退治してくれ、と言えばいいじゃないですか」 阿求ちゃんは納得行かないような顔で私にそういった。 正直私もそう思うが、人には事情があるんだから仕方ない。 「実はねぇ……あの人、ゆっくりんピースの会員なのよ。それも結構上の方の」 「はぁ!?あの基地外集団のですか?じゃあなんでゆっくりを殺せなんていうんですか? あいつらはゆっくりを保護する団体でしょう?」 「ええ、普通の会員さんだったらブリーダーさんに頼むところでしょうけどねぇ。 でもあの人、ゆっくりにお金かけすぎてそんな余裕ないのよ。ブリーダーさんって結構お金かかるから。 かといってそれなりに上のほうの人だから、自分で殺すのも加工所にうっぱらうのも周りの目が許さないし。 ましてやゆっくりに畑を明け渡したりなんかしたら、破産しちゃうわ」 「はぁ……だからお姉さんのところに話がまわってきたと」 「ええ。ハンターは割と安めで仕事を引き受けるものだから、こういう人たちの依頼は良く来るの。 こちらとしても、そういう人種の人たちはほかの人より多くお金出してくれるから万々歳よ」 彼女は私の言葉に心底呆れた様子で、深いため息を吐いていた。 子どもにとっては、こういう大人の複雑な理由は理解できないのだろう。 まあ、私も彼らのことを理解できることなんて一生無いだろうけど。 仕事だからと折り合いを付けているだけだ。 「だったらゆっくりんピース抜ければいいと思うのは私だけでしょうか……」 「私もそう思うけどねぇ。でも、今抜けたらこれまでゆっくりたちに使ってきたお金は無駄だった、と認めるようなものだから出来ないんでしょうけど。 まったく、もっと単純に自分の思うまま生きればいいのにねぇ」 阿求ちゃんはうんうん、と頷きメイスの先で家の壁を小突く。 大きな音は出ないものの、家の壁の塗装が少し削れた。 「ゆっくりを見つけたら何も考えず叩き潰すくらいでいいと思うんですよ私は。 それなのにゆっくりがかわいそうだの保護しようだのとぐちぐちと……やっぱりゆっくりんピースは害悪ですね!」 「こらこら、人の思想に口を出しちゃあ駄目よ?向こうは向こうで考えた末の結果なんだから。 そういうのは心の中だけで考えて、口には出さないものよ?あと壁突くのやめなさい」 阿求ちゃんはまだ納得いっていないようだったが、素直に私の言葉に従ってくれた。 妹がいたらこんな風なのかもしれない、と密かに思った。 「それじゃあ、畑に行こうね。いつゆっくりたちが来るともわからないし」 「そうですね。こんなやつのことは忘れてさっさとゆっくりで遊びましょう!」 彼女はそういうと、私の手を引っ張って畑の方に歩いていく。 彼女はもう待ちきれないと言った様子で、顔は興奮しているせいか少し赤い。 私は転ばないように気をつけながら、そのまま彼女についていった。 「ここが畑ですか……なんとも無防備ですね」 男の家の裏側に回ると、一面に畑が広がっている。 それなりに耕地面積は広く、作物もよく育っているのが見て取れたが、 外側の蔓ごと抜かれていたり、ほんの少しだけかじられた野菜が捨ててあったりとひどく荒らされていた。 ゆっくり対策に作られたのだろうか、木製の柵が畑の周囲に立てられていたが、ところどころ壊されておりもう柵としては機能していなさそうだ。 ゆっくりのことを少しでも調べた農家ならあんなもの役に立たないことぐらいはわかるだろうに。 もしかしたら、ゆっくりんピースには間違った知識が蔓延しているのかもしれない。 「無駄に広いから、ここを守るのは大変ですね……。ハンターさん、どうするんですか? 柵を張りなおしたりしとかないと、危ないのでは」 「そんなめんどくさいことしなくても大丈夫よぉ。一緒に座ってゆっくり待ちましょう?」 「……え?何もしなくていいんですか?」 「別にいいわよ。どうせ今からやったってたいした柵なんか作れないし。 あ、あの雲なんかむくむくしててかわいいわよ?ゆっくりみたいで」 私は地面の上に腰をおろし、柵にもたれながら空に浮かんでいる雲を指差してそういった。 阿求ちゃんはまだなにか言いたそうだったが、私の様子を見てあきらめたのか結局は隣に座って一緒に空を眺めていた。 そこにはやわらかそうな雲が数個浮かんでいて、あそこで寝たら気持ちよさそうだ。 いかにもゆっくりたちが好みそうな場所で、もしかしたらあそこにはゆっくりたちが住んでいるのかもしれない。 そんなことを彼女に言うと、彼女は笑ってそれを否定した。 彼女が言うことには、 崖の上でゆっくりをロープに括り付けたまま降ろしたところ、そのゆっくりはショック死してしまった、という実験結果があるらしい。 だからゆっくりたちは高いところは苦手だと思われ、よってあんな高いところにある雲でゆっくりすることは無理とのこと。 「へぇ~、ゆっくりたちが高いところ苦手だなんて知らなかったなぁ。 阿求ちゃん物知りだね」 「いや、物知りだなんてそんな。ゆっくりに関してはまだ未知な部分が多くて、私にも知らないことなんてたくさんあります」 彼女は俯いて、照れたかのように頬を掻いた。 子どもなのに謙遜までするなんて、将来は大物になるかもじれない。 「……ゆっくりと言えば、ハンターさんはゆっくりが好きなんですよね?」 彼女は再び顔をあげ、思い出したようにそういった。 「うん、そうよ。あのゆっくりの笑顔を見ていると、なんだか心がホンワカしてくるのよねぇ」 「じゃあなんでまたハンターなんかに?農家になれないのわかりましたが、だからってそれじゃなくてもいいじゃないですか。 ブリーダーとか、保護委員になるとか、他にもいろいろあるでしょう」 「それも考えたんだけどねぇ。でも私、殴ってしつけるのはちょっと苦手だし。 一時期頑張ってやってみたこともあったんだけど、私がゆっくりに餌をやったら何故か死んじゃうのよ」 「ああ、あの殺人野菜のことですか……うう、思い出したら気持ち悪くなってしまいました」 「おいしいのにねぇ。だから基本的に保護系は無理だったわ。保護した片っ端から死ぬんだもの。 でもどうしても私はゆっくりにかかわる仕事をしたかったから、ハンターの職に就くことを決めたの」 「……なるほど、納得しました。お姉さんも大変なんですね……あ!」 ちょうど話に区切りがついた時、向こうから小さくて丸い塊が飛び跳ねながらこっちに向かってくるのが見えた。 言わずもがな、ゆっくりだ。 見たところ全部まりさ種のようである。 「まりさたちのゆっくりごはんをとろうね!あそこのおやさいはとってもおいしいよ!」 「ゆゆ!?にんげんたちがいるよ!だいじょうぶなの?」 「だいじょうぶだよ!ここのいえのにんげんはまりさのかわいさにめろめろだから、なにもしてこないよ!」 以前来たときに相当甘やかされたのだろう、随分な言い草である。 こうなっては言葉で止めるのはもう無理だ。なにを言ってもここはまりさのものだからさっさと出てけと言われるだけ。 それを知っていたのだろう、阿求ちゃんがメイスを構えて攻撃体制をとる。 「かかって来なさい!みんなまとめて叩き潰してあげますよ!」 メイス片手に突撃しようとする阿求ちゃんの襟を、私は慌てて掴んだ。 「ぐぇ!な、なにするんですか!?」 「駄目だよ阿求ちゃん。そんなので攻撃したらゆっくりたち死んじゃうよ」 「じゃあどうするんですか!ああもうどんどん迫ってきてます!」 私はふてぶてしくにやりと笑うと、手提げかばんの中から銀色に光る"それ"を取り出した。 太陽の光を反射してまぶしく輝くそれは―― 「じゃじゃーん!銀のナイフー!」 それは刃渡り十五センチほどの狩猟用ナイフで、私が狩りのときに良く愛用するものだった。 狩りのとき以外にも、料理のときに使ったり、収穫のときに使ったりと、私にとっては生活の必需品となっている。 「ってそんなの見ればわかりますよ!ナイフなんて使ったらやっぱりゆっくりは死んじゃないですか!」 「モノは使いようよぉ?ちょっと見てなさい」 私は突撃してくるゆっくりに向かって、思い切りナイフを投げた。 そのナイフはほぼ直線に近い軌道を描き、ゆっくりにの顔に直撃――せずに、ゆっくりのかぶる帽子を射抜いた。 「ゆゆ!?まりさのぼうしが!」 ナイフは帽子に刺さっても勢いをとどめることは無く、そのまま帽子ごと地面に突き刺さる。 慌てて帽子を取られたゆっくりが拾おうとするも、ゆっくりではナイフを抜くなんて器用なことは出来ない。 泣きながら帽子の周りを飛び跳ねるだけだ。 「す、すごい…。こんな方法があったんですね!」 「まあ、リボンとかだと結構大変なんだけどねぇ。今回はまりさ種ばっかりだから楽に済みそうだわー。 エイ、タァ、ドウリャー、トゥー、ワーワー」 私は投げる毎に気合の言葉を発しながら、突撃してくるゆっくりたちの帽子をひとつ残らず地面に縫い付けていく。 前方の惨状を見て逃げようとするゆっくりにも、きっちりナイフを投げておく。逃げられたら厄介だ。 十五匹ほどの帽子を縫い付け、防衛戦は終了した。 「うーん、あんまりいなかったわねぇ」 「結構いるように見えますが…これで少ない方なんですか?」 「これだけ畑が広いと、コミュニティ全体で来ることもあるからねぇ。 違う畑では百匹近くのゆっくりが襲ってきたこともあったっけ。今回みたいに制限は無かったけど、さすがに危なかったわぁ」 あの時は仕事中に周りの農家たちも応援に来て、さながら闘技場のようになっていたっけなぁ。 あんこまみれになった畑の周りを、みんなで仲良く掃除したのはいい思い出だ。 今回は規模が規模だし、ここの住人自体もあまり評判がよろしくないので観客は阿求ちゃんしかいないけれど、 見られることを意識するといつも以上に頑張ろうという意欲がわくものだ。 「で、どうするんですか?あれ」 「そうねぇ。まりさたちにはちょっと聞きたい事があるから、阿求ちゃんはそこでちょっと待っててくれないかしら」 阿求ちゃんが目の前の自分の帽子の前で泣き叫んでいるゆっくりたちに指を向ける。 私は彼女をそこに残し、リーダー格と思われる、一番大きいサイズのゆっくりまりさに近寄った。 「ちょっといいかな?」 呼びかけられたゆっくりまりさが、涙やらよだれやらでぐちょぐちょとなった顔をこちらに向けた。 「お゛ね゛え゛さ゛ぁ゛ぁぁぁん!!ま゛り゛さ゛のぼうし゛と゛って゛ぇ゛ぇぇぇ!!」 「いいよ。はい、これでいいかな?」 私はそのまりさが言うように、地面からナイフを引き抜いて帽子を取ってあげた。 そして私の胸の前でそれを抱えるようにして持つ。 「おねえさんありがとう!それはまりさのぼうしだから、さっさとかえしてね!」 先ほどまでの泣き顔はどこへやら、まりさはいつものふてぶてしい顔をして私から帽子をとろうと飛び跳ねている。 たぶんさっきのは嘘泣きだったのだろう。 泣けばここの住人は馬鹿だから助けてくれる、なんて計略があったに違いない。 確かにそれは有効である。昨日までならば。 あのゆっくりんピースのおじさんの金と共に、このゆっくりたちの命運も尽きてしまった。 「じゃあ、私の質問にちょっと答えてくるかな?」 私はなるだけやさしい口調でそういった。 本当はもっと厳しく言った方がいいのだろうけど、やはりいきなりそんなことをするのも気がひける。 ゆっくりまりさは私が下手に出ている様子にこいつも自分に優しい人間だと思ったのだろう、 体を一回り大きくして見下すようにこちらを見ている。 「そんなことよりまりさのぼうしさっさとかえしてね!のろまはきらいだよ!」 案の定付け上がってしまった。 仕方がない、気は進まないけどこちらも少しだけ強硬姿勢を見せなければいけないか。 私は帽子をしっかりと抱え、ゆっくりまりさに取られないように注意しつつ、ナイフでほんの少しだけ帽子に切れ目を入れた。 自分の帽子がさらに傷を付けられていく様子を見て、ゆっくりまりさは慌てふためく。 「おねえさんへんなことはよしてね!まりさのだいじなぼうしにきずつけちゃだめだよ!」 「ごめんね?私も仕事だから。本当はこんなことしなくないのだけれど」 「だったらさっさとかえしてね!」 「じゃあ私の質問に答えてくれる?」 言外に答えなかったら帽子を引き裂くぞ、と言う脅しのニュアンスを含みつつ、私はゆっくりまりさに迫る。 ゆっくりまりさは下に見ていた人間に思わぬしっぺ返しをくらって心底悔しそうだったが、 自分の大事な帽子には変えられないのか、観念したかのように動きを止める。 「わかったよ!こたえるからさっさとしつもんしてね!」 「ふふっ。じゃあ聞かせてもらおうかしら。 あなた、ほかに仲間はいる?ここの畑を他のゆっくりに知らせたかしら?」 私が問うたのは相手の戦力の規模。 このゆっくりたちを処分するならばここから離れねばならない。その間、この畑は無防備になってしまう。 もしまだいるならばこのゆっくりたちは、このままここに縫い止めておかねばならない。 まったく、捕獲用の箱くらい使わしてくれてもよかろうに。 だが、私のそんな心配を知ってかしらずか、ゆっくりまりさの答えは私にとって理想的なものだった。 「なかまはいないよ!ここにいるみんなでぜんぶだよ!それにほかのゆっくりにもいってないよ! ここはまいさたちだけのゆっくりぷれいすだからね!」 「ありがとう。でも嘘はついちゃだめよ?そうしたら私にとってもあなたにとっても悲しいことになるわ」 「うそなんかついてないよ!まりさはしょうじきものだからしんらいしてくれていいよ!」 一応念を入れて探りを入れてみるも、ゆっくりまりさに嘘をついている様子は見受けられない。 まりさ種特有の強欲さから考えても、その話は信憑性に足るものだと思われた。 私の目標は、このゆっくりまりさだけとなった。 「おねえさん、おしえたんだからさっさとぼうしかえしてね!」 「ああ、ごめんなさい。今返すわ。でもその前に、私からもあなた達に教えたいことがあるの。 あなた達がゆっくりできるかどうかに関わる、とても大事なことなんだけど。聞いてくれる?」 「まりさはゆっくりしたいんだぜ!おねえさん、ゆっくりしないではやくおしえてね!」 ゆっくりできない、と言う言葉に本能的に恐怖を覚えたのだろうか、ゆっくりまりさが帽子のことも忘れて私の情報をせがんでいる。 私はまりさを安心させるように微笑むと、畑の方にいる阿求ちゃんを指差した。 「ねぇ、あの女の子って誰だかわかる?」 「ゆ?あんなひょろいやつなんてしらないよ!」 ゆっくりたちから見れば、彼女はそんな風に映るらしい。 私としては、線が細く、そのすらっとした体のラインはうらやましいものであるのだが。 私はこんな職業柄、どうしても少し筋肉質な体になってしまうからだ。 今度、どうやってあんな主そうなメイスを振り回すパワーを持ちながらそんな体型を維持できるのか、じっくりと聞いてみたいものである。 ……いけない、思考が脱線した。今は仕事に集中しないと。 「あの子はね、実はあなた達を捕まえに来た加工所の人なの」 「ゆゆ!?おねえさんそれほんとう!?」 「ええ、もちろんよ。彼女の持っているものが見えるでしょう?あれは、あなた達を捕まえるための道具なの」 実際は、あれは捕まえるものではなく殺すためのもの。それでも、ゆっくりたちにとって脅威であるものには変わりないのだが。 ゆっくりまりさはとりあえずあれの危険性についてはわかったのか、私に隠れながら、おびえた表情で向こうを見る。 「でも、心配しなくても大丈夫よ?あの子はあなた達が近づかない限り、何もしないから。 だから、今日はおとなしく森に帰ったほうがいいんじゃないかしら?」 「で、でもそうしたらまりさたちごはんたべられないよ!」 「それは仕方がないわ。たべものより命の方が大事でしょう? どうしても行きたいっていうんなら止めはしないけど、私はあの子からあなた達を守れるほど強くないわ」 阿求ちゃんのいる畑を見やって、ゆっくりまりさは考え込んでしまった。 お野菜は食べたいが、そこに立ちはだかるのはこわいもの構えて仁王立ちする人間。 この人数でかかればいくらかはあれを抜けられるかもしれない。だが、確実に私達の大半はゆっくりできなくなる。でも私じゃないかもしれない。 運がよくて私だけはおいしい野菜を食べながらゆっくりできるかもしれない。 どうしよう、怖いけど、お野菜は食べたい。あれはとてもおいしい。 おいしいものを食べたいと言う欲求と、死への恐怖と、もしかしたらという希望。 ゆっくりまりさの中で葛藤が渦巻いた。 ゆっくりまりさは考えに考え抜いた末、私に向かってこういった。 「おねえさん!まりさたちきょうはかえるよ!あしたあそこでゆっくりすればいいからね!」 勝ったのは死への恐怖。やはりあのメイスと、何より彼女が怖かったのだろう。 結構離れた私の場所でも、阿求ちゃんのゆっくりへの殺気がありありと感じられる。 ゆっくりまりさもそれを感じ取ったのだろう。 そうでもなければ、本能に従順なゆっくりが簡単に食への欲求を止められるものか。 私は彼女の殺気の波動から守るようにゆっくりまりさの前に屈みこんで、持っていた帽子をかぶせてやる。 「そう。命を大事にしてくれて嬉しいわ。早くみんなを連れてここから逃げてね」 「うん!おねえさんありがとう!みんなにおしえてくるね!」 ゆっくりまりさは勇んで他のゆっくり達に近づいていき――そして泣きそうな顔でまた私のところに戻ってきた。 「おねえさん!ほかのまりさたちのぼうしもとってあげてねぇぇぇぇ!!」 そういえば、まだ刺さったまんまなんだっけ。 私は地面に縫いとめられている帽子を回収し、それぞれのゆっくりまりさに被せてやる。 ゆっくりまりさたちは泣きながら私に礼をし、後ろでさっきを撒き散らす阿求ちゃんをみて恐れおののいて、そして帰っていった。 私はゆっくりたちがこちらを気にしなくなるほど離れてから、後ろにいる阿求ちゃんを呼び寄せる。 「すごいですね。どうやってあのゆっくりたちを説得したんですか? 合い辛そう簡単に畑を諦めるようなやつらじゃないのに」 「ふふっ。阿求ちゃんのおかげよぉ。 じゃあ他のゆっくりたちもいないようだから、後を付けていきましょうか。 待望の狩りの時間よ」 彼女は自分のおかげとはどういうことかと首をひねっていたようだが、 ゆっくりが狩れる聞いて俄然やる気を出したようだ。 「ほんとですか!ついにあいつらをつぶすときが来たのですね!」 「まあ、人目のつかないところまで尾行してからだけどねぇ。 ここで見失ってしまったらことだから、静かに、そして慎重に行きましょう?」 私は興奮する阿求ちゃんの唇に人差し指を押し当て、にこりと笑った。 彼女は了解です、とおでこに手をやって敬礼のポーズを取る。 まあ、ゆっくりたちは鈍感だからばれることは万が一程度しかないだろうが、念には念をだ。 そうして私達はゆっくりまりさたちの尾行を開始し、十数分後、彼女達の巣と思われる森の一角についた。 そこにはそのゆっくりまりさのほかにも、彼女の子ども達と思われる子ゆっくりもいた。 「おおー、いっぱいいますねー。もう我慢しなくてもいいんですよね?」 阿求ちゃんがメイスを構えて、満面の笑みで私の許可を請う。 私もナイフを構え、頷いた。 「いいわよ。ただ、向こうにいるリーダー格のゆっくりまりさは私に預からせてね?」 「わかりました!では行ってきます!」 彼女は弾丸のごとく疾走し、一直線にゆっくりに突撃する。 いきなりの奇襲に驚いたゆっくりは、すばやく反応することが出来ない。 「はぁーーーーっ!滅殺!」 「ゆべっ!?」 「びいっ!」 「ゆぐぅぅぅ!?」 「い゛ぃ゛ぃぃぃ!!」 彼女がメイスを振り回し、その暴風雨のような一撃に巻き込まれたゆっくりたちが内蔵物を撒き散らす。 ほんと、どこにあんな力があるのだろう。そう疑問に思いつつ、私は逃げようとするゆっくりを私がナイフを投げて縫いとめる。 今度は、帽子じゃなく本体を直接狙う。 「いだいよぉぉぉぉ!!」 「ゆぅぅぅ!!にげたいのにうごけないぃぃぃぃ!」 ナイフが刺さったごときでは致命傷には至らないが、それでもゆっくりたちの動きを止めることはできる。 動きさえ止めてしまえば、もう逃げられる心配は無い。後は阿求ちゃんに任せておけば大丈夫だろう。 私はそれを放置して、阿求ちゃんのメイスに当たらないように気を付けつつ、 目の前の惨状に呆然としているリーダー格のまりさに近寄った。 向こうも私を認識したようで、怒ったような顔で私に抗議の声を上げる。 「おねえさん、これどういうこと!!まりさたちをだましたの!!」 「ごめんね?これも仕事なの。あなた達には後で話があるから、とりあえずそこで待っててね?」 私はそのゆっくりまりさと、取り巻きにいた数匹のまりさをナイフで刺して動けないようにしておく。 ゆっくりまりさたちは体中を走る激痛に悲鳴を上げているが、私はそれを無視して阿求ちゃんのほうに向かう。 彼女のほうはあらかた片付いたようで、そこらじゅうにあんこが飛び散っている。 彼女も服をあんこだらけにしながら、恍惚の表情を浮かべてそこに佇んでいた。 「あらあら、もう終わっちゃったの?手伝おうと思ったのに」 「ああ、ハンターさん。本当はもう少しゆっくりいたぶろうかとも思ったんですが、一日中我慢していたせいで制御が利かなくて…」 「早いに越したことはないから私としては別にいいけどねぇ。って、あら?まだあそこに残っているわよ?」 そこには、あんこに埋もれていた一匹の子まりさがいた。 阿求ちゃんがまき散らかしたあんこが体中に飛んできて、運よくそれが擬態として働いたのだろう。 「ゆゆ!もうだれものこってなんかいないよ!ぜんめつしちゃったんだからゆっくりかえってね!」 自分を見つけられて焦ったのか、ゆっくりまりさが声を張り上げてそういった。 そんなことしても逆効果なのだが、ゆっくりだから仕方がない。 阿求ちゃんが頬を吊り上げながら、声のしたほうに近づいていく。 「そうですか、やっと全滅しましたか」 「そうだよ!もうだれもいないからゆっくりさっさとかえってね!」 「でもちょっと疲れましたから、ここで一休みしましょうか」 彼女は近くにあった木の根元に座り込み、隠れている子まりさの上に先端がのしかかるように、自分の持っているメイスを置いた。 「ゆぐっ!?お、おもいよ!とげがささっていたいよ!おねえさんはやくこれをどけてね!」 「おかしいですね~、全滅したはずなのにどこかからゆっくりの声が聞こえます。 幽霊でしょうかねぇ?おお、こわいこわい」 彼女はわざと子まりさと視線が合わないようにしつつ、そううそぶいた。 メイスを乗っけられた子まりさは必死に抗議の声を上げる。 「ゆゆ!ぜんめつなんかしてないよ!まりさがここにいるよ!だからさっさとこれをどけてね!」 「ええ?全滅なのではなかったのですか?でもどこにいるのでしょう。皆目見当もつきません」 彼女は周囲を探すように歩き回り、時折メイスの力を軽く踏んで子まりさの負荷を増加させる。 「いだいぃぃぃ!ふまないでね!これいじょうされたらまりさつぶれちゃうよ!」 「あらごめんなさい。でもあなたがどこにいるのか探さないと・・・ここかしら?」 そういってさっきより強くメイスの柄を踏む。 「ひぎっ!それいじょうはやめでねぇぇぇ!!あんこがでちゃうよぉぉぉぉ!!」 「あは、あはははっ!やっぱり見つからないですねぇ。ここですか?それともここ?ここかもしれませんねぇ」 彼女は興奮で顔を赤く染めながら、何度も、何度もメイスを踏む。 踏まれるたびに子まりさはビクン、ビクンと痙攣し、中のあんこをひねり出して行く。 「ああ、やっぱりたまらない!もっと、もっと聞かせてください!」 「ゆべっ!や、やべっ!!こべっ!もぶっ!だべっ!」 彼女は狂ったように笑いながら、汗が滴り落ちて妖しく光る足を上下に動かす。 子まりさはポンプのように、踏まれるたびに口から悲鳴を上げる。 そしてその声はだんだんと弱くなり、そして中のあんこがすべて飛び出ると同時にその声も聞こえなくなった。 「もう終わりですか?子どもは耐久力がないのが難点ですねー。 悲鳴は成体よりも良いのですけど」 「あらあら、あれだけ愉しんでたのに辛口ねぇ。 でもとりあえずこちらは終わったようだから、ちょっと来てくれるかしら?」 私は彼女を連れて、先ほど動けなくしておいたまりさ達の元へ向かう。 やはりまだ動けないようで、目の前の惨状に震えながらもそこから逃げられないでいた。 「お、おねえさん!まりさをたすけてね!まりさしにたくないよ! ほかのまりさたちはしなせてもいいから、まりさだけはにがしてね!」 リーダー格のまりさが私を見るなり他のやつらを見捨てて命乞いをする。 他のゆっくりまりさが慌てて自分も、自分もと命乞いを始める。 「自分だけ助かろうとは見下げた根性ですね。ハンターさん、殺しちゃっていいですか?」 「だめよぉ。この子達はみんな逃がしてあげるんだから」 私のその言葉に阿求ちゃん絶句し、ゆっくりたちは歓喜の声を上げる。 「おねえさんありがとう!まりさをゆっくりにがしてね!」 「ああ、でも私も仕事だから、ただで逃がすわけにも行かないのよ。 あなた達もう顔が割れてるから、万が一あのおじさんにあなた達のことを見つけられたら困ることになるわ」 「……ゆっくりなんて見分けつかない気がしますけど」 「あら、ゆっくりんピース舐めちゃだめよ?彼らはゆっくりたちの顔のわずかな違いでその個体を識別できるんだから」 ゆっくりたちは確かに似ているが、個々で微妙に違ってたりする。 目つき、口元、眉毛の凛々しさなど、ゆっくりんピースやブリーダーはそれを見て区別することができる。 「じゃあどうするんですか?やっぱり殺すしかないじゃないですか」 「そんなこともないのよ?ちょっと見ててね…えいっ」 私はナイフを使って、ゆっくりまりさの右目の部分だけを綺麗に刈り取る。 「ゆ、ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!まりさのめがぁぁぁぁぁぁ!!」 「ごめんね?痛いだろうけど暴れちゃ駄目よ?すぐ済むから我慢してね」 私は隣のまりさも同様に同じ部分を刈り取り、それを最初に切ったゆっくりまりさの目にくっつける。 同様に先に刈り取った右目も、今切ったゆっくりまりさの目に引っ付けて、傷口をふさぐ。 これで、二匹のゆっくりまりさの右目は交換された。 「どう?これならばれなくなるでしょう?」 「はぁ、パーツの交換ですか…良く考えますねこんなの」 「ありがとう、ほめ言葉として受け取っておくわ。 まあさすがにこれだけじゃばれちゃうから、もっと色々やるんだけど」 私は再びナイフをゆっくりたちに向ける。 ゆっくりまりさたちはこれから来る痛みから逃げようとするが、体に刺さるナイフがそれを許さない。 私はそんなゆっくりたちを安心させるために、優しく微笑んであげた。 「ちょっと痛いだけだから、我慢してね?これが終わったらみんな逃がしてあげるから」 ゆっくりまりさたちは悲鳴を上げているが、私は無視してナイフで顔のパーツを切り取っていく。 その悲鳴に罪悪感が心の中でもたげたが、ゆっくりたちを生かすためなのだから、と私はそれを押さえ込んで作業を続けた。 ゆっくりたちの麻酔なしの整形手術は、一時間後にようやく終わった。 「はーい、終わったよー。みんな、良く頑張ったね」 私は痛みに耐えかねて気絶しているゆっくりたちを起こし、ナイフを抜いて野に放ってやる。 ゆっくりまりさたちはまだ痛みが抜け切っていないようだったが、それでも体に鞭打って私の元から離れていった。 そのときに私になにか言おうとしていたが、交換したばかりだったせいか口が動かなかったようで、結局そのまま何も言わず去っていった。 お礼なんて、別にいいのに。 ゆっくりまりさたちを見送りながら、阿求ちゃんが私に質問をした。 「ハンターさん、なんであんなめんどくさい事をしたんですか?やっぱり殺したくないからですか?」 「もちろんそれもあるわ。でも、あの子達明日になったら私達のことなんてすっかり忘れて、いつか群れをなしてまたあのおじさんの畑襲うと思わない?」 「まあ、ゆっくりの習性上そうなってもおかしくは……って、まさか」 「大事な収入源は、できるだけ手放したくないものよねぇ」 私達はその後依頼人の男のところにいき、ゆっくりたちを追い払ったとだけ報告してお金を受け取った。 彼は自分の畑を襲うゆっくりたちが死んだのだと喜びを隠せずにいたが、 阿求ちゃんはそんな彼を哀れむように見ていた。 男は阿求ちゃんの様子に気づくこともなく、上機嫌のまま私達を見送るために玄関まで来ていた。 私は大事な顧客である彼にしっかりとお辞儀をして、そしてこう言った。 「また、何かあったらよろしくお願いしますね」 終わり 外伝へ 読んでくださった人に感謝の念をこめて。 本当に、本当にありがとうございました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/85.html
112 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 09 55 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…もう…アスカはエッチだね…」 「そんなこと言うシンジだって……やだ…もうこんなに……」 毎週こんな感じの結婚5年目の碇夫妻 113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 12 38 ID ??? 112 万年新婚夫婦だね。子供が見てるぞ。 114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 27 11 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…ごめん…今日は疲れてるんだよ…」 「またぁ…そんなこと言って…ほらぁ!」 「や、やめろったら!」 「!!」 「…あ。ご、ごめん…でも今日は本当に疲れてるんだ。…また、今度ね」 かすかな亀裂が生じはじめた結婚6年目の碇夫妻 115 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 41 06 ID ??? なくなって はじめて気付く 妻の温もり 碇 シンジ 翌日、鈴原夫妻の愛の巣に身を寄せてるアスカ姫を迎えに行くシンジ君 116 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 45 24 ID ??? 結局月曜日は寝不足で出勤のシンジ 118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 57 06 ID ??? 「お帰り!今日は遅かったのね」 「う、うん。思ったより仕事が長引いちゃって…あ、あはは」 「へぇ~(怪しい…)」 「さ、先にお風呂入ってくるよ」 不審に思い、シンジのコートを調べてみるアスカ。肩には1本の青い髪の毛が…。 不穏な空気が漂いはじめた結婚7年目の碇夫妻。 156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12 41 21 ID ??? 色々あって子供が産めない体になっていたアスカ。 それを理由にアスカと別れ、余所に女と子供を作るシンジ。 「もしもしー?アタシ。」 「……何か用?」 「あら、久しぶりに元・妻が電話してきたってのにご挨拶ねぇ。」 「……」 「元気してた? アタシはアンタに捨てられてから地獄みてたけど。」 「……すまない。」 「ま、いいわ。……ところで今アタシどこにいるか分かる?」 「……いや。」 「実はねェ……今アタシはシンジ君のお家に来てまーす。」 「え……」 「……自分だけ幸せになろうなんてムシが良すぎるわよね。」 「何を言ってるんだ君は?」 「大急ぎで病院運べばまだ間に合うかもね。奥さん。」 「な……」 「あ、そうそう。女の子だったわよ、二人目。今はもう息してないけど。」 「!」 「待ってるから今日は早めに帰ってきてね。ダーリン。 んじゃねー(チュッ)」 157 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12 45 04 ID ??? 違和感ゼロやなw 158 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 13 01 03 ID ??? で、急いで帰ると…… 嫁さんが作った血溜りの中に立って、冷たい肉塊となった嬰児を子守唄であやしてるアスカさんが 「あ、パパ帰ってきまちたよー。お帰りなちゃーい。」 って天使のような笑顔を浮かべながら、赤子の手を掴んでフリフリと…… (*1))) 165 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 14 40 45 ID ??? 昼間 つまらない事で喧嘩 ↓ 夜 なんだかんだで仲直り ↓ 深夜 うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwWWWWW ツンデレ妻に振り回されるシンジ 166 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 15 00 33 ID ??? (前略)だからアスカとは上手くやれそうな気がしたんだ! 『しかし期待は裏切られる』 そう……アスカとの生活には安らぎが無かったんだ…… 『何故浮気した』 仕方が無かったんだ!綾波が先に誘ってきたんだ! 『何故浮気した』 僕だって少し酔ってた!でも他に方法がなかったんだ! 『だから浮気した』 ……そうだよ。悪いかよ。 家に帰りたいけど多分アスカはかんかんに怒ってる。 ねぇ誰か助けてよ……僕に寝床を貸してよ…… 173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 20 25 44 ID ??? 何処で何がどう間違ったのか ちびアスカ(五歳)を娶ってしまったシンジ君。 中は半生、外は黒コゲのホットケーキを毎日食わされ続けるシンジ君。 175 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 22 01 16 ID ??? ゲンドウ「…お前とこうして呑むなんて想像すらできなかったな…」 シンジ「親父…家庭を持つってのは辛いな」 ゲンドウ「ふっ……親父…か。 まぁ、呑めシンジ…」 シンジ「レイは元気なのかい?」 ゲンドウ「あぁ元気だ…家事もしっかりとこなしてくれる そんなことよりお前はセカンドと上手くいってないのか?」 シンジ「…」 ゲンドウ「…まぁ、話しにくいこともあるだろう…」 シンジ「親父…!俺は…俺は…!」 ゲンドウ「…男はそうそう涙を流すものじゃないぞシンジ!」 …的な親子会話も聞けたりして… 181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04 11 55 ID ??? こんな時間にトイレに行きたくなって目を覚ましたアスカさん。再び眠りにつこうとすると 横には無邪気な寝顔で寝てるシンジ。はだけたパジャマから無防備な胸元を覗かせながら… 「…今日も朝御飯作れないかも…私ってダメな奥さんね…」 そう呟くとシンジの胸板に頬擦りしながら一人で… 183 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04 46 56 ID ??? シンジ「…ねぇ、最近ずっと朝食が目玉焼きとトーストじゃない?」 アスカ「ドキッ!!ごっ、ゴメンね。あれこれ悩んでたらこうなっちゃうのよ…」 シンジ「ふ~ん。たまには違うのも食べたいな~」 アスカ「…アンタがあんなかっこで寝てるからいけないのよ…」 シンジ「ん?なんか言った?」 アスカ「べっ、べつに」 週末じゃないと相手してくれないシンジにちょっと欲求不満気味なアスカさん 187 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 23 18 02 ID ??? 十代の頃は良かったが、二十台半ばになるとアスカの狩猟民族ならではの ねちっこいセックスにうんざりしているシンジ 188 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00 18 28 ID ??? で、綾波宅へアスカにバレない程度に通うシンジ。 なんだかんだで三人とも幸せなのでめでたしめでたし? 189 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00 36 39 ID ??? それに気づき、綾波を入れて三人で楽しむアスカ。 193 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22 20 55 ID ??? ツンデレに飽きてきたシンジ 194 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22 46 12 ID ??? それに気づいて人形キャラに挑戦するアスカ シンジは喜んだが、よくよく考えるとレイと被ってることに気づいてorzなアスカ 195 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02 46 26 ID ??? シンジ「家の中だけじゃなく外でも僕に甘えてよ!!」 196 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02 54 09 ID ??? 「外でも甘えたらツンデレにならないでしょ! 読者の期待に応えなきゃ! 」 「読者って誰だよ…」 197 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 03 25 02 ID ??? 「けど僕はツンデレには飽きたんだよ! 僕に優しくしてよ!」 198 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 05 36 50 ID ??? 197 シンちゃんダンスが見たいのか? 199 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 08 57 44 ID ??? 198 「いや…それはちょっと……ゴメン… やっぱりツンデレでいいです」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8737.html
登録日:2012/03/27(火) 10 43 41 更新日:2024/04/07 Sun 22 23 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 低学年 小学校 授業 教科 理科× 生活科 社会× 遊び× 生活科とは、1992年度より、小学校1、2学年児童を対象に設置された教科である。 現行のこの二つの学年の多くは、理科、社会の二教科でなく、こちらの生活科を学校で学ぶ。 理科と社会を排しての教科なので、一般的には「理科と社会を統合した教科」と認識されているが、厳密には全く違う教科である。 言うなれば、「社会現象、自然現象などの身の回りの事を学ぶ」教科なのである。 そして、その特徴は、「体験」を重視している事にある。 自分達の身の回りで起きている社会、自然を肌で体験するため、商店街や公園などへよく体験学習に行くのも特徴である。 また、その小学校毎に周囲の生活環境は差があるので、各校毎に様々な工夫を見られるのも特徴。 ■設置理由、目的 小学校に入学したばかりの子供は、まだまだ経験に乏しく自己中心性も強いため、 「社会現象」「自然現象」の区別がつきにくく、実体験を通してこれらへの理解を深めようとしたのが狙いである。 理科、社会それぞれには既に昔からのカリキュラムがあったし、これらに「体験」を組み込むのも困難であった事もあり、 新たに設置されたのが「生活科」だったのである。 ■主な内容 社会との関わり方、自然との関わり方、自我の形成、活動や表現の方法の習得の三点を指導要綱の柱としている。 指導内容は以下の八点が挙げられる。 ◆学校の施設、先生、友達との関わり方 まずは学校の施設や教師、周囲の友達との関わりから。 様々な教室や給食室などを見て回ったり、友達とレクリエーションを通じ交流を深めたり、安全な登下校方法や規則正しい生活を学ぶ。 ◆ 家族、手伝い 最初に触れる社会単位である家族の事を改めて学ぶ。おままごとみたいのをしたりもする。 ◆公共物、公共施設の利用法 公共施設や公共物を見学したりし、「正しい利用法」を学ぶ。 ◆自然の観察 校庭や公園などの自然物を観察したりする。 ◆集団活動の仕方 遊びの工夫や集団行動でのそれぞれの役割などを学ぶ。 ◆飼育、栽培 生き物や植物の飼育、栽培を通じ、動植物への親しみを育む。 ◆社会生活でのマナー 一般常識や作法、マナーを学ぶ。 ■問題点 ◆協力機関への迷惑 商店街やショッピングセンターなどを利用する際、基本的に収益につながらないこれらを避けたがる人々もいる上、 未熟な子供故にマナーがなってなかったりもして問題が起きたりもする。 ◆結局は遊びになる 子供達が親しみやすいように工夫された内容故だが、ただの遊びになっているように見えるとの意見もある。 ◆勉強の遅れ 将来的に最後まで学ぶ事になる理科、社会のスタートを三学年まで待つ事になるので、結果的に生活科を導入していない小学校との学力の差がついてしまうなど。 追記、修正は、生活科の是非をよく考えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。大好きだった -- 名無しさん (2014-01-12 22 53 02) ↑児童の興味を引くことには成功したわけだな、 -- 名無しさん (2014-05-07 21 38 58) 社会での生き方を教えるのは一番大切だと思うけどな……俺はゆとりだから総合と被ってたりはしたが -- 名無しさん (2014-05-07 22 02 51) 企画段階では家庭科と社会科の統合だったよな。教育関係で働き始めて、初めて理科と社会科だと知った。 -- 名無しさん (2017-11-24 01 45 28) 三年の時になくなってちょっと寂しかったな -- 名無しさん (2017-11-24 07 25 05) うちのときは、まだ社会と理科があったな。 -- 名無しさん (2017-11-24 07 39 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/231.html
226 名前:それも名無しだ:2009/05/19(火) 23 12 23 ID VK5u761s ヴェスターヌ「しかし自己中を絵に描いたようなノーザが人の下で働くとはな(変態だが)」 ノーザ「フフン、感心したか?俺も日々成長しているということだ。さぁさっさと注文をなさいませ!」 ヴェスターヌ「ああ、わかったからそう急かすな」 ザイリン「意外と仲がいいな。ダリウス四天王は」 サスページ「原作は悲惨でしたけどね、僕なんて溶かされましたし」 プロ子「わたくしだって誰かさんにお腹を…っとメタ発言は健康によろしくありませんわね」 ジーン「ザァイリィン!友よぉお!我々も仲良くしよぉではないくぁああ!」 ザイリン「しっしっ、一人でやってくれ」 ジーン「つれないなぁ!私とお前は長いながーいながぁぁぁい付き合いじゃないかぁ!」 フェルミ「仲良くなるには裸の付き合いが一番よ。私達もそうだったわよね?ソウタ」 ソウタ「えと…それは…その…」 ザイリン「フェルミ!ソウタにどんな無体を働いたんだ!?ショタコンめ!!」 フェルミ「あんたに言われたくないけど。一緒にお風呂に入っただけよ」 ソウタ「////」 ジーン「では我々ディガルド幹部も仲良く向かおうではないかぁ!いざ銭湯へ!」 ソウタ「そ、そうだね、ザイリンもおいでよ」 ザイリン「遠慮する!私にはやるべき仕事がある」 ソウタ「ルージ達も誘おうと思ったんだけど」 ザイリン「タオル持ってくるから待っててくれ」 フェルミ「あら、一人忘れてる気がするけど誰だったかしら」 メカゲオルグ「シュコー…シュコー」 228 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 00 59 01 ID jEHWfYlw とある銭湯で・・・・ キラ「あーいい湯だね」 一騎「そーですね」 ダイヤ「久しぶりの銭湯だから、何だか落ち着くなぁー」 一騎「ああー最近騒いでいたから、いい骨休めになるなぁー」 キラ「うん。アークエンジェルの温泉はちょっと故障中だしね。」 ダイヤ「ちょっとって・・・女湯もそうだけど、男湯までかなり壊れてなかった?」 一騎「確か女湯に覗き魔がいて、その場にいた早乙女さんとシズカさんに柳生隊長。 それとヒミカが覗き魔をフルボコするのはいいんだけど、そのまま男湯までぶっ壊したからなぁー」 キラ「そういれば、その覗き魔はどうしたの?」 ダイヤ「確か、簀巻にされて大空魔竜の足に吊るされていたよ」 ディアッカ「くそ!てっきり、愛するミリィが入っていると思ったのに~」 ディック「チッ・・・てっきり、ルルが入っていると思って覗いたらこれか」 剣「ああ。もしかしたかミィや乙姫が、入っていると思ったんだかな・・・・」 アマソ「ついにヒミカ様に蹴ってもらったぞ!」 甲児「おーい。誰が降ろしてくれよ~~」 剣児「腹減った~~」 一騎「そういや、ルージはどうしたんだ?あいつも誘ったんじゃなかったのか?」 ダイヤ「あいつは誘う前に、ソウタに誘われてたから。無理だったよ」 一騎「そっか。」 一方・・・女湯では ???「ハァハァ・・・一騎君のおいなりさん可愛いよぅ~~」 229 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 01 12 36 ID Tp2r8ZPy 228 なんでアマソが平然と紛れ込んでんだよwwwwww 230 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 07 08 24 ID PLNf1tYK 男湯という時点で翔子オチは丸見えだなwwwwwwwwwww 233 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 13 06 15 ID RaEfPwNT 別の銭湯 ルージ「はあ…いいお湯だね」 ガラガ「お~。混浴ならもっと満足なんだけどよ」 光司「超オッケー!オレがその望みを叶えてやるぜ!つザイリン酸(透明ラベル)」 ガラガ「そいつは幻の…どうやって手に入れたよ!」 光司「へへっ闇オークションで粘ったんだよ!こいつで静流さんに変身…」 ガラガ「ちょ、ちょっとだけオレにもくれ!」 ルージ「コトナさんに言いつけるよ」 光司「まあ待ちなさいって、まずはオレが」ゴクッ ルージ「う、後ろ向いておこっと」 ガラガ「どうだ光司!?」 光司「……。ウホッいいガラガ…」 ガラガ「な、なにぃ!?まさかこりゃ!」 ルージ「あ…ザイリン酸(透明)の下にザイリン酸(緑)のラベルが隠れてる!」 光司「ガラガァー!オレとシンメトリカルドッキングしてくれええ!!」 ガラガ「うわああー!!」 ムラサメ「ルージ様、ここは早く立ち去りましょう」 ルージ「ムラサメぇ!?ここ男湯だぞ!」 ムラサメ「ルージ様の危機とあらば関係ありません。さ、汚いものを見ないうちに」 ルージ「あ、ちょ、ふ、服着させてぇー…」 バーン! ザイリン「待たせたねルージ君!さあ私と身体の芯まで温めあおう!」 光司「ガラガーッ!!オレと一緒に光になれええええ!!」 ガラガ「近寄るなあーッ!!」 ソウタ「この銭湯、ルージ達が先に来てるはず…なんだけど…」 ザイリン「見苦しい変態しかいないじゃないかっ!」 ジーン「こいつはいい風呂ではないくぁぁ」 光司「ウホッ、いい神!」 フェルミ「ソウタ、背中流してくれる?」 ソウタ「いいよ、ってフェルミ、ここ男湯…///」 メカゲオルグ「…シュコー…」(錆び付いて動けない) 237 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 22 03 36 ID HhQiHtwx 翔子「ノーザさん、いいもの見せてあげます~」 ノーザ「いいもの?」 翔子「ジャーン!」 つハロ ノーザ「ラクス・クラインの?こいつがいいものか?」 翔子「これには撮影機能があるんですよ、ポチッとな」 ノーザ「なんだ風呂に浸かってるキラか、ってお前これ盗撮だろ!」 翔子「ハロが勝手に撮影したんですよ!キラさんを監視してたみたいです、浮気阻止の為ですね」 ノーザ「ピンク髪の女は稀に恐ろしいのがいるな…だが何故翔子が持ってるんだ」 翔子「えっとぉ、浮気の影がなかったのでラクスさんが快くくれました!それで~」 ノーザ「…ほう、お目当ては一騎だったわけだ。でもモザイクだらけで顔しか映ってねえな」 翔子「私が加工しました!一騎くんの裸を見せるわけないじゃないですか!」 ノーザ「あ、そ。……って今ダイヤぐぁぁあ!?」(鼻血) 翔子「ね、いいものでしょ!」 ノーザ「い、い、いいな…こいつぁたまらん…グへアッッ!!」(吐血) ブチッ 翔子「あれ?消えちゃった」 ノーザ「くそおおおおお!もっと見せろコラァァ!!」 べしべしっ ハロ「!?ミトメタクナイッ!!」 ドカーン ラクス「あらあら、ハロの起爆装置を抜くのを忘れてました」 キラ「ラクス、何か言った?」 翔子「お店が爆発しました…ごめんなさい…」 ノーザ「しばらく無給で構いません…ごめんなさい…」 イスペイル様「当然だっ!!キサマらそこに直れ!ミナールハンマーの刑だ!」 ジョシュア「僕です…ジョシュアです…いつものことです…」 剣司「苦労してんなあ…」 235 名前:それも名無しだ:2009/05/20(水) 20 26 35 ID 9s+MS53N 邪魔大王国勢があんまり目立ってないな……ということで ヒミカ「いらっしゃいませご主人様…… わらわには似合わぬ言葉遣いじゃ」 プロ子「貴方もNO.1メイドを目指すのならばつまらないプライドはお捨てなさいな」 ヒミカ「その言葉、わらわに言ったことを後悔させてくれる!」 240 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 00 11 50 ID rQLCBHZ7 ザイリン「近頃、マウスの私ことマウリンを見かけないな」 プロ子「焼けネズミになってしまったかもですわね、店舗爆発事件で」ちらっ ノーザ「うう、そんな目で見るな・・・」 翔子「私たちも反省してますよぅ~・・・」 バルバ「ぐぉぉぉぉおおおおおおっ!!」 レイ「小さかったバルバがいつの間にか巨大になっているぞ」 ステラ「たくさんたくさん食べたんだね!」 ザイリン「まさか?」 ジョシュア「まさかですよね・・・」 バルバ「がおーがおー!」 ヒミカ「なに?メイド服がにあわんだと?!」 241 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 01 01 31 ID g2KFmyMh バイオヴォルケーノ「俺、バイオヴォルケーノ命令する。バルバ、暴れるダメ!」 バルバ「がおー」 バイオヴォルケーノ「『バルバ、強い敵と、戦いたい。お前、戦え』? 俺、バイオヴォルケーノも戦いたい、でもザイリン怒る、俺、バイオヴォルケーノ悲しい」 バルバ「くーん」 バイオヴォルケーノ「それにザイリンのいうこと聞く、ザイリンほめてくれる、 俺、バイオヴォルケーノうれしい。だからバルバ、主人のいうこと聞くといい」 バルバ「にゃー」 ステラ「おとなしくなった」 イスペイル「見事に調教したものだな」 ザイリン「いや、私には過ぎたゾイドだ…私の誇りだよ」 バイオヴォルケーノ「俺、バイオヴォルケーノめーれー聞いた!だからご褒美欲しい!」 ザイリン「ようし、じゃあルージ君のところへ遊びに行こうではないか!」 バイオヴォルケーノ「俺、バイオヴォルケーノ、ルージとムラサメと遊ぶの楽しい!ザイリン早く行く!」 ザイリン「まっていろルージ君、うわはははははははははは」 242 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 01 01 58 ID sol/9vvO マウリン「チュー(ふう、ザイリン酸の真の力を解放しなければ即死だった…)」 243 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 01 27 30 ID xV0/OBxK 鏡(よかった。うちのペットが皆様に迷惑かけなくて…) 244 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 06 50 24 ID TU6OWxas ステラ「ヴォルちゃんたち行っちゃったから、バルバはステラたちと遊ぼう」 バルバ「がぁう」 レイ「随分大きくなったが俺は気にしない」 ステラ「うん。大きくてもバルバはバルバだよ」 剣児「…さみしいとかはねーのか?」 鏡「老い先短い俺と居るよりは、あちらの皆さんと仲良くやっていた方が良いだろう」 つばき「ダメだよ鏡君、そんな事言っちゃ!」 鏡「フッ、ありがとう、つばき。俺にはお前達もいるから寂しいということは無い」 剣児「きゅ、急にカユイこと言ってんじゃねーよ!!」 つばき「うふふ!剣児照れてる~」 剣児「ちがわいッ!そんなんじゃねぇ!!!」 ジョシュア「なんか良い話ですね!」 剣司「ああ、良い話だな」 254 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 19 34 50 ID mDAeIKYw ルウ「翔子、すっごく目がギラギラしてるわ。恐いくらい」 プロ子「いくらわたくしでも、ここまで激しくキレませんわ」 サスページ「お下品さではプロイスト様が勝ってます。安心して下さい」 プロ子「ですわねえ…って…ぬぁんだどサスペェジィィィ!! ど玉すり潰して超兵器ヘッドに喰わせっぞ!ゴルァァァア゛ア゛ア゛ッ!!?」 サスページ「ひぃぃぃいいいいい!!」 ルウ「…羨ましいな…二人とも仲良さそうなんだもん」 ジョシュア「違います!仲良しはありえないと思います!絶対!」 (ルウさんまでおかしな方へ行ったら困ります!) ノーザ「オレのように高潔な男が、下品なプロイストのクローンだと思うと泣けてくるな」 剣司「いやいや!そ」 クルーゼ「クローンはくろーする宿命なのだよ!ぬわははははははは!」 レイ「お兄様の洒落は面白くない、だが気にするなオレは気にしない」 剣司「…突っ込み入れるタイミングって難しいな」 265 名前:それも名無しだ:2009/05/21(木) 23 47 39 ID OGdkpV7U 『BAR キムタカ』 イスペイル様「マスター…もう一杯」 マスター(竜也)「お客様、今日はその変にしておいた方が…中の人のお体に障りますよ」 イスペイル様「こうでもせんとやってられんのだ…今まで様々な星を見てきたが、ここまで苦労した星は初めてだ」 マスター(石丸声)「たまに見かけますが、非常に賑やかで楽しそうではありませんか」 イスペイル様「楽しいのは否定しないが、変態が多いのが困り物だ…」 マスター(not甲児)「…こちらを」 イスペイル様「? 私はカクテルなど頼んでないぞ」 マスター(チェン)「あちらのお客様からです」 ヴェリニー「…」 イスペイル様「何でアイツがいるんだ…」 ザイリン「私もいるぞ」 イスペイル様「(無視)まぁ…アイツも思うとこがあるのだろうな。いただいておくか」 ザイリン「マスター…今日もまた彼に想いが伝わらなかったよ…」 マスター(スケード)「まずは興奮した時服を脱ぐ癖を改めてみては…」 267 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 00 43 07 ID fNGurwG+ ノーザ「ご主人様、おかえりなさいませだあ!」 ヒミカ「メイド喫茶とは面妖じゃ。男が女の装いをする場所とは」 ジョシュア「普通のメイド喫茶に女装男子はいません!」 ルウ「おかえりなさいませ、ご主人様~」 カギ爪「私はご主人じゃありません。そうだ、お友達になりましょう」 フェストゥム「あなたはそこにいますか?」 プロ子「ご注文は何になさいます?」 フェストゥム「あなたはそこにいますか?」 プロ子「ですからご注文は?」 ヒミカ「おい、今日のわらわは客だ。しょーとけいきを所望する」 プロ子「るっせーな!ゴホン、お待ちあそばせ」 フェストゥム「あなたはそこにいますか?」 プロ子「うるせえええええええ!テメー生ゴミ希望か!あ゛あ゛ん!?」 剣司「落ち着いてプロ子さん!フェストゥムにキレても無駄だ!」 ジーン「我は神であるぞう!」 ザイリン「神は客でもご主人様でもないな。お帰り下さい」 ジーン「ま、待て友よ、我もチョコレートパフェを!」 ザイリン「チョコレートパフェ入りまーす!(タバスコとハバネロと練り辛子たっぷり入れてやる」 ヴェリニー「妙な客がうじゃうじゃいますね」 ル・コボル「カオスだ」 ルウ「コーチ、私お友達ができました」 サスページ「!?」 カギ爪「やぁ、お近づきのしるしにハグし合いませんか?」 サスページ「せっかくですがボク、ハグは遠慮します!ルウ、こっちへおいで!」 ルウ(あ、コーチに腕掴まれちゃった) デュランダル「レイ、お前が頑張っているようで私も安心したよ」 レイ「来るなら先に言ってくれれば…もっと可愛いメイド服を着たのに」 デュランダル「お前は何を着たって可愛いじゃないか」 レイ「ギル…皆の前でそんな……」 ステラ「わ~レイが真っ赤になったぁ」 ギル・バーグ「同じギルなのに、なんだこの敗北感」 カギ爪「貴方は一人じゃありません。私とお友達になりましょう!」 フェストゥム「あなたはそこにいますか?」 ギル・バーグ「!?」 翔子「おかえりなさいませー♪」 イスペイル様「翔子も普通に戻った…か」 ダイモン「ニヤニヤ」 フェストゥム「あなたはそこにいますか?」 翔子「一騎くんはそこにいますか?」 278 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 22 44 03 ID QPNVmd/f ジョシュア「お帰りなさいませ、ご主人さまにお嬢様」 一騎「こんにちは~」 真矢「こんにちは~ジョシュア君、頑張ってる?」 ジョシュア「はい。今日は二人だけですか?」 真矢「うん。今日私たち暇だったから、久しぶりに二人で遊びに来たんだ」 ジョシュア「そうなんですか~けど、それってデートですね」 真矢「デート!?/////」 一騎「そういうわけじゃないんだけどなぁー」 真矢「そそそそ・・・・そうだよ!!私はただ一騎くんと二人で外出して、食事したり。この後、映画見るだけだもん!!」 ジョシュア「(それ、デートです)ところで、ご注文は?」 一騎「ああ、俺はオムライス」 真矢「わわわわ・・・・私も同じ!」 ジョシュア「はい!分かりました!」 数分後 真矢「一騎くん、頬にケチャップ付いているよ」 一騎「ん?何処?」 真矢「ここだよ。はい、綺麗になったよ」 一騎「ありがとう」 ジョシュア「(僕です!ジョシュアです!一騎さんと真矢さんが良い感じです!こればかりは、誰も邪魔できない空間になっています!)」 ザイリン「(私もいつかはルージ君と・・・・・)」 ノーザ・ノザ子「(俺(私)もダイヤ(くん)と近いうちにあんな感じに・・・・・)」 ルゥ「(私もコーチと・・・・・)」 剣司「(俺も咲良とあんな感じになりたいなぁー元気かな・・・あいつ)」 イスペイル様「お前ら、変な妄想している暇があるなら、さっさと仕事してくれ!」 真矢「それでね。この前トロンベっていう人にね、お料理教えてもらったんだ~」 一騎「ほ、ほんとか!?」 真矢「うん!そのお陰で少し美味くなったんだ。だから・・・・そのまた食べてくれないかな?」 一騎「・・・ああ、良いよ」 真矢「あ、ありがとう!!」 剣司「(おいおい・・・・あいつら、本当に良い感じじゃないか)」 ルゥ「(そうだね!これで1組のカップル誕生かな!うん。間違いない!!)」 ノザ子「(うん!私もそう思う!!)」 ノーザ「(そうだな。次は俺とダイヤのカップルだな!)」 ノザ子「(何言っているの!私とダイヤ君のカップルに決まっているもん!!)」 ザイリン「(いやいや、次は私とルージ君の熱々カップルに決まっている)」 イスペイル様「お前ら・・お願いだから・・・・仕事して頂戴(涙)」 280 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 23 07 51 ID vpbQKJ0p 剣司「俺…何で働いてるんだろう…確かに影が薄いと直訴したさ。 でもさ、よくよく考えればそれは変態の世界に足を踏み入れるって事なんだよな…。 なぁ母ちゃん…俺どうすりゃいいんだよ…」 キラ「それでも…」 剣司「え?」 キラ「それでもイスペイル様(の懐)は泣いてるんだ!」 剣司「そ、そうか!そうだよな!俺やるよ母ちゃん!」 キラ「(まぁ僕も働けって言われたら困るけど…)」 281 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 23 11 42 ID n+t7KpLv 278 翔子「ギリッ…ギリッ…!!」 剣司(言葉には出てないがすごいオーラ力を感じるぜ…!) ジョシュア(僕です!ジョシュアです!翔子さんが今にもハイパー化しそうで怖いです!) 282 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 23 11 55 ID uhTai0cj 翔子「ググググ……グギギギギ……」 ジョシュア(僕です!ジョシュアです!!翔子さんの周りにドス黒いオーラが 見えます!ちなみにこれは比喩ではありません!!) 翔子「一騎くん……ググググオオオオッ!!」 283 名前:それも名無しだ:2009/05/22(金) 23 20 35 ID vpbQKJ0p ダイヤ「ガイキングが勝手に動いた!?」 マルチナ「オーバーフリーズしたはずの下半身が…」 アンジェリカ「このクリスタルハートの輝きは…お父さんのと同等!?」 ヴァン「な、何もしてねぇのにダンが落ちてきたぞ!」 Kガリ「世界中のニュートロンジャマーが誤作動だと!?」 ゴオ「うわあああああっ!」 杏奈「ゴオちんのラビットシンドロームが再発しちゃった!?」 翔子「ぬあああああああ!!」 284 名前:それも名無しだ:2009/05/23(土) 00 47 30 ID wZoykotT 総士「………」 剣司「ヒィッ、こっちは泣いてる!」 ジョシュア「総士君どうどうですよ!」 総士「本当に、良かった…!!!」 剣司「ア、アレー!?」 総士「僕は嬉しいんだ、一騎と遠見が幸せそうで…」 ジョシュア「総士君は真矢さんが好きなんじゃ無かったんですか?」 総士「好きな人が親友と上手い事いってるんだ…祝福してやらなくてどうする」 剣司「お前なんか逆にスゴいな」 ジョシュア「僕です!ジョシュアです!まだここにも真人間っていたんですね!」 翔子「皆城君は本当にそれでいいの…?」 ジョシュア「殺意の波動に目覚めた翔子さん!」 翔子「一騎君に真矢取られちゃって本当にいいの?」 総士「やめろ羽佐間、僕は…」 翔子「ねぇ、本当は悔しいんでしょ?真矢とキャッキャウフフな関係になりたいんでしょ?」 総士「違う、僕はそんな人間じゃ…」 翔子「力が欲しいか…欲しければくれてやる!!」 つザイリン酸・黄 翔子「さぁ!それで手に入れたパーフェクトボディーで一騎君にデンプシーを捩じ込んであげなさい! (その後は私が手厚く介抱してあげるの///) 剣司「母ちゃん…こいつらマジで怖えーよう!」 ジョシュア(…果たして、例え一騎君がいなかったとしても総士君は真矢さんとフラグ立てられるんでしょうか?) 285 名前:それも名無しだ:2009/05/23(土) 01 59 43 ID NXoXh7Jk 甲洋「翔子はいない…もう…いない…はあ」 大人な乙姫「見て総士、おっきくなっちゃった」 総士「つ、乙姫ー!?黄色のザイリン酸を飲んだのか!?」 巨乳な乙姫「うん…どうしようかな」 総士「すまない!僕が迷ったりせずにちゃんと処分しておけば!」 ナイスバディな乙姫「私は嬉しいよ、総士のおねえちゃんになれたみたい。ほら」 総士「こっこら乙姫!その格好で抱きつくな!!」 グラマーな乙姫「えへ♪ぎゅー」 プシューッ(ドア開閉) 真矢「あ…」 総士「え…」 真矢「ご、ごめんね皆城君!ごゆっくり~!」 むちむちな乙姫「真矢、なんで行っちゃったの?」 総士「…と、遠見!遠見ぃ!待ってくれ遠見ー!極めて誤解だぁあー!!」 297 名前:それも名無しだ:2009/05/23(土) 17 31 31 ID XwS58u2m 翔子「今からでも遅くはないわ……。 さあ!皆欲望のままに暴走するのよ!!」 299 名前:それも名無しだ:2009/05/23(土) 17 40 57 ID EKcmsTFz 297 イスペイル様「いい加減無闇に煽動するのは止めなさいっ!」ポカッ! 翔子「ひゃんっ!」 イスペイル様「先を越されて悔しいのは分かるが、お前はまだ何も行動してないし、まだ決着はついていないだろう! それなのに他人をけしかけて、自分から何も行動しないとは… そんな者に、幸運が来ると思うなよ。」 翔子「い…イスペイル様…一騎君と付き合いたいです…」 イスペイル様「諦めたら、そこで試合終了だぞ。」 ジョシュア(僕です!ジョシュアです!何か色々と複雑な心境です!) 剣司「これで少しは収まればいいんだけどな…」 ディック「ザイリン酸・黄色、こりゃあバッドラックだ」 剣「ああ全く…こいつの効果は最悪だな」 372 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 09 19 18 ID 07s/6x2X 何者かの陰謀により、ヴォルケーノのにザイリン酸(紫)がかかる! フルアーマー幼女(スパッツ装備)になった! ザイリン「ああ…私の相棒が…」 ジョシュア「僕(ry見事にコアな属性の姿に…」 イスペイル様「一体誰だ!?全く、ザイリン酸の流出は何とか防いが…こうも多く流通していると回収しきれん!」(と言うかキャラが被る!) ????&????(この時点で隠してる意味ねーな)「ハァハァハァハァハァハァハァハァ…幼女………サイッコウ!」 ヴォル子「あぅ…この姿は嫌いか?ザイリン?」 ザイリン「嫌いでは無いが好きでも無い!…でわ無くて勝手にお前の姿を変えられた事に腹が立っているのだ!」 ヴォル子「…ザイリン!!」 ザイリン「コラ!抱き付くんじゃない!」 イスペイル様「…親子だな」 ジョシュア「ですねぇ…」 ???(ry「ハァハァハァハァハァハァ」 393 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 24 23 ID Qvjb2HFl ザイリン「お、美味そうなドーナツがあるじゃないか!新メニューか?」 ノザ子「おにいちゃんと一緒に作ったの~」 ノーザ「プロイストには負けてられんからな。それとおにいちゃんて呼ぶな」 ザイリン「むぐむぐ…やはり今旬のスイーツはドーナツに限る!」 ヴォル子「うまい」 静流「ザイリンが小さい女の子を連れてるわ」 カルメン「まさかそっちの趣味にも目覚めたわけじゃないわよね」 ヴォル子「パパー!」 カルメン「か、隠し子ってわけ?」 静流「ルージ君を追い回す影でやることはやってたのかしら」 ザイリン「なんだ、そのパパって!」 ヴォル子「ヴォルケーノザイリンの子になる、だめか?」 ザイリン「うーん、まあいいか。ただしルージ君をママと呼ぶんだぞ」 ヴォル子「わかった!ルージがママ!」 剣司「子供か…翔子が腹をデカくして帰ってきたらどうしよう」 イスペイル様「今の元気あり余る翔子なら、子を成す事も可能だろうな…一騎は干からびるかも知れぬが」 ノザ子「わ、私もいつか女の子がほしいなぁ///」 静流「ノーザが分裂してるわよ」 カルメン「二方向からダイヤ君を捕獲するつもりなんじゃない?」 静流「この店じゃ何があっても驚かないわ」 ノーザ「オレも性別を超越した男だ!ダイヤが望めば気合で産むぜ!」 ザイリン「愛と勇気とザイリン酸があれば私も産めるかな!ルゥゥゥゥジ君の」 ジョシュア「僕でryガズムさんに頭痛薬もらって来ます」 373 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 13 17 48 ID 9+sQQnnK 話は変わるが、このスレ見てると、 もしプロイストが3度目の復活を遂げたとしたら普通にダイヤとくっつきそうな気がしてきた。 原作本編だと邪悪すぎるけど、 宇宙怪獣とか第三勢力が相手なら、 「大空魔竜とガイキング、ツワブキダイヤを殺すのは俺様だ!」みたいなノリで味方になりそうだし。 で、そののりで行動を共にしてるうちに・・・と。 374 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 13 50 14 ID +0AudLlp 数年後、そこには病院で寝たきりのディックの向かいのベッドで大空魔竜を見送る次大帝の姿が! プロ子「もうフラグクラッシャーは懲り懲りだよ」 375 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 13 59 57 ID 7Kfm4HQK プロイス子「ディック、あなたとわたくし…実は原作でフラグを立てていましたわよね」 ディック「そんなこともあったな…貴様がロリイス子のままだったら或いは、な。残念だ」 プロイス子「何が或いは、ですの変態チ○コ野郎が」 376 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 16 03 20 ID SPEqqda9 何故か同じ学校に通うハメになったプロ子ってことで プロイス子「ダイヤ、これ調理実習で作りすぎましたの。特別に食べる栄誉を与えますわ」 ダイヤ「え、次の時間給食なんだけど」 プロイス子「俺の作ったモノが食えねえってのか!あぁ?」 377 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 17 40 53 ID 9+sQQnnK 376 寧ろなにも躊躇しない上に殆ど味わってないかの勢いで平らげ、 そんな食い方なのに、調理ミスの指摘や味付けの工夫のアドバイスをし、 プロ子を思いっきりぶち切れさせるダイヤの姿が思い浮かんだ。 アレ?俺なんでダイヤとプロ子がくっつくとか、ありえない事考えたんだろう・・・ 378 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 18 33 07 ID SPEqqda9 じゃ訂正 プロ子(ダイヤの野郎、すごい勢いでがっついてますわ。うふふ♪) ダイヤ「プロイスト、これニンニクちょっと焦げてるよ。 弱火でじっくり香りを出せばもっと美味しくなると思うんだ。 それから(以下略)」 プロ子「ダイヤ……わたくしを怒らせましたわね!! 絶対に許さんぞダイヤアァァァ!!!」 プロ子、泣きながら去る。 ダイヤ「俺、悪いことしたかな」 リー「まずは『美味しかったよ』の一言くらい言わないとダメだよ」 379 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 19 13 47 ID K3gTY4Lr ジョシュア「あれ?ダイヤ君の学校ってお弁当でしたよね(アニメ一話参照)?」 プロイスト「テメェ!ウソつくくらい食うの嫌なのかぁ!!」 380 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 19 16 38 ID +U7D7nR5 小学生ぐらいの小難しいプライドが判らぬか…… トイレで大はできない 女の子と仲良くなんてできない とか 381 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 19 23 48 ID 7Kfm4HQK しかしルージ、一騎、ダイヤが両刀と愛の共産化に目覚めてしまったら このスレは終了してしまうのかな プロイス子「覚悟なさい、ダイヤ!次こそ『うまい』と言わせてみせますわ」 ノザ子「プロ子お母様がダイヤ君と仲良くなってる…」 ノーザ「まさかプロイスト…本当に貴様までダイヤのことを!?」 プロイス子「何を狼狽えてますの。このわたくしが、大事な子供達の想い人を奪うなんて…」 プロイス子「おもしれぇかもなぁ」ニヤリ ノーザ(子)「ええええええええーー!?」 プロイス子「あの小僧をわたくしの虜に…考えてみれば造作もないことですもの」 翔子「今のマイルド仕様のプロ子さんなら、もしかしたらもしかしちゃう?」 イスペイル様「この店の中では常識人でもあるしな。信じられんが」 ステラ「プロ子、やさしいしいい子だよ」 ルウ「仕事終わらないときも文句言いつつ手伝ってくれるし」 プロイス子「淑女として当然のことですわ」 ジョシュア「って、ノーザさんが背中の謎空間から大剣を出してますが!」 ザイリン「ちょ、落ち着け、串刺しはやめたまえ!」 ノーザ「おのれえええ!止めるなああああああっ!」 ノザ子「ダメだよお兄ちゃん!落ち着いてえ!」 ノーザ「誰がお兄ちゃんだあああ!!」 プロイス子「負け犬の遠吠えが心地よいですわぁ、オーッホホホホホ!」 サスページ「大帝の子供達がこんなのでは…ダリウスの未来はどうなるのか…」 ザイリン「もうサスページが大帝やったらいいんじゃないか?」 387 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 21 35 27 ID Rk6l1kHc 381 子作りルートに発展させれば続けられるんじゃね? 388 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 21 55 28 ID +U7D7nR5 387 翔子「一騎君と子作り………うへへへへへ……」 ジョシュア(翔子さんが凄い顔して飛んでいきました!!一騎さんは大丈夫かどうか 僕にできるのは何も起きない事を祈るぐらいです……) 389 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 21 58 45 ID /b/YjA3z 衛「友(一騎)の貞操を守る。それが起動侍!」 390 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 02 20 ID SPEqqda9 翔子「面白い……。この私に勝てるかしら?」 ジョシュア(僕です!ジョシュアです! あの一件以来、翔子さんは悪役街道まっしぐらです!!) 391 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 05 15 ID T6pab6EV 388 乙姫「『子作りしましょ☆』っていうんだよね、こういうの?」 総士「だからどこでそんな言葉を覚えてくるんだ……」 392 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 16 55 ID +U7D7nR5 でもさあ、思ったんだけど翔子がこんなになったのは このスレだと地味にかなりの腹黒さんであるだろう遠見さんの所為zy(PAN 394 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 26 38 ID j41XLdGP いんでぃくす☆にて 一騎「こんにちはー翔子いる?」 ジョシュア「僕ry・・・・いらしゃい!一騎さん。翔子さんならいますよ。呼びます?」 一騎「ああ。お願い」 数分後~ 一騎「翔子。今度の日曜日ヒマだったら、俺と二人で遊園地に行かないか? 福引で券を当てたんだけど、総士たち予定があるっていうから・・・」 翔子「ななななに言っているですぅ~私はこれでも、ものすごーく忙しいから無理に決まっているですぅ~」 ジョシュア「(僕ですry・・・・翔子さんがいつも違って、おかしいです。 しかも、口調が“ですぅ~”になっています!)」 翔子(心の声)「(そう!今日の私はツンデレ翔子たん!今日だけは一騎くん相手に、ツンツン! これはツンデレキャラの一人、ロー○ンメイデンの翠○石のごとく! それで最後に・・・・デレ!そうやれば、どんな男もノックダウン! 例え一騎くんも例外は無いはず!)」 翔子「まぁーどうしてもって言うのなら、行っても良いですぅ~感謝しやがれですぅ~/// ・・・・・って、あれ?一騎くんは!?」 ジョシュア「翔子さんが忙しいって言うから、一騎さん。帰りました!」 翔子「ええええーーーー!!一騎く~~~ん!!今のウソォォォーーー!! 今からでも良いから、一緒に遊園地に行こうよ~~~~~!!うわ~ん~~~!(泣)」 ジョシュア「(僕ry・・・そのせいで翔子さんが、1週間引き篭もりました・・・・・)」 一週間後・・・・ 翔子「ルゥちゃんは良いよなぁ・・・・・どうせ私なんて・・・・」 ジョシュア「(僕でry・・・・翔子さんがやさぐれました!)」 翔子「今、誰が私を笑ったか?」 397 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 55 28 ID SPEqqda9 翔子「そうだわ……、古典的な方法があったじゃないの!!」 イスペイル様「惚れ薬を作れだと?」 翔子「ザイリン酸のちょっとした応用で作れないんですか? 私、なんでもやります!必要なら私の中から酸でもアルカリでも 抽出してください!!」 ザイリン「その計画、私も協力しようじゃないか!」 プロ子「わたくしも必要ならば力添えしても良くってよ?」 398 名前:それも名無しだ:2009/05/26(火) 22 57 34 ID iT0V26NZ 総士「いろいろ考えてみたんだが、乙姫」 乙姫「なあに?」 総士「狭佐間の体内のフェストゥム因子を利用して変態性を抑制することはできないんだろうか」 405 名前:それも名無しだ:2009/05/27(水) 00 20 54 ID hMGc+KFK 398 乙姫「うーん、確かに行き過ぎてる感はあるけどさ、変に押さえつけても可哀そうじゃないかな」 総士「だが、みんなに迷惑をかけているのは事実だ。どうにかしないと・・・・」 総士「というわけでかくかくしかじかなんだが」 ミョルニア「我々はお前によって我々の為すべきことを理解した。」 イドゥン「我々は彼女と同化し、変態分のみを祝福する。これでいいのか?」 総士「ああ。恩に着るさっそく行動に移ってもらう――」 翔子「だー」 総士「これは・・・・幼児退行現象か」 ミョルニア「あまりにも変態分の浸食が大きすぎたためだと我々は推測する」 総士「ああ、戻れないとこまで来ていたのだろうとは覚悟していたが・・・・」 乙姫「時間をかけて治すしかないよ、お兄ちゃん」 総士「ああ、そうだな。 ・・・・ん?つばきさん、いったい何をやって」 つばき「 ドラッグ・オン・インストール(プスッ)」 翔子「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアァァァーッ!」 「「「復活しちゃったー!?(ガビーン)」」」