約 1,175,111 件
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/61.html
エルフの騎士 Summon 4(風光) / 400f 騎士の召喚 Atk=2 HP=2 先手,貫通 -- カードテキスト http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/20 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prima/pages/408.html
Blogs on ハインツ・ツェドニク #blogsearch News on ハインツ・ツェドニク 没後25周年!クーベリック『デッカ録音全集』『The Mercury Masters』一挙発売!! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 【追悼】指揮者ジェイムズ・レヴァイン(1943年6月23日 - 2021年3月9日) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 【鑑賞眼】新国立劇場オペレッタ「こうもり」 上質なエンタメで気分転換 - 産経ニュース 新国立劇場、オペラ『こうもり』、ダンス『Shakespeare THE SONNETS』、演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』の公演を実施 - http //spice.eplus.jp/ 竣工150周年記念!ウィーン国立歌劇場150周年記念DVDボックス(11枚組DVD) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE レパートリー リヒャルト・ワーグナー アルバン・ベルク リヒャルト・シュトラウス ヨハン・シュトラウス2世 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ジュゼッぺ・ヴェルディ ジャコモ・プッチーニ ジョルジュ・ビゼー ベドルジハ・スメタナ ウンベルト・ジョルダーノ モデスト・ムソルグスキー レオシュ・ヤナーチェク エンゲルベルト・フンパーディング [部分編集] リヒャルト・ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガーダーフィト ニーベルングの指環ローゲ ミーメ アルバン・ベルク ヴォツェック大尉 ルル画家/黒人の客 リヒャルト・シュトラウス サロメヘロデ ばらの騎士ヴァルツァッキ ナクソス島のアリアドネ舞踏教師 カプリッチョトープ ヨハン・シュトラウス2世 こうもりオルロフスキー公 フロッシュ ブリント ジプシー男爵カルネロ伯爵 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 後宮からの誘拐ペドリロ フィガロの結婚ドン・バジリオ 魔笛モノスタトス ジュゼッぺ・ヴェルディ トロヴァトーレルイス ファルスタッフ医師カイウス バルドルフォ ジャコモ・プッチーニ トゥーランドットパン ポン 皇帝 ジョルジュ・ビゼー カルメンレメンダード ベドルジハ・スメタナ 売られた花嫁(独語版)ヴァシェク(ヴェンツェル) ウンベルト・ジョルダーノ アンドレア・シェニエ密偵 モデスト・ムソルグスキー ボリス・ゴドゥノフ聖愚者 ホヴァーンシチナ代書屋 レオシュ・ヤナーチェク 死者の家からシャプキン エンゲルベルト・フンパーディング ヘンゼルとグレーテル魔女 Last Update 2020/12/18 10 02ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/bousoku/pages/1207.html
削除
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/549.html
疾風の騎士ハヤテ パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 疾風の騎士ハヤテ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 技コストとキャパシティ コマンドサンプル(【霞斬り】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【牡丹落とし】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【風車】型・コマンド潜在) 台詞 疾風の騎士ハヤテ パラメータ 出現章 新3章 性別 男 属性 風 HP 165-175 クラス ★★★ 攻撃 55-58 種族 戦士 素早さ 59-62 EX(レバー式) ソウジョウボウの風→ソウジョウボウの大風 入手方法 風の戦士ハヤテ(Lv10)+風しずくの種 風隠の戦士ハヤテ(Lv10)+疾風魂 CPU対戦時アイテム 疾風魂 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 165 168 172 175 178 181 185 188 191 195 E 167 170 174 177 180 183 187 190 193 196 D 169 172 176 179 182 185 189 192 195 198 C 171 174 178 181 184 187 191 194 197 200 B 173 176 180 183 186 189 193 196 199 202 A 175 178 181 185 188 191 194 198 201 204 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 E 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 D 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 C 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 B 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 A 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 ほほえんでいる 錬気 やくばらいの風 2 こうげき こうげき こうげき 3 いやしの風 ★★→★★★ こうげき! 4 ★→★★ こうげき! 霞斬り 5 ★→★★ ★★→★★★ 霞斬り 6 風車 霞斬り 牡丹落とし 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 霞斬り 牡丹落とし 風車 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 いやしの風 やくばらいの風 強化 錬気 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 錬気 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる 疾風の騎士ハヤテ 出現条件 クラス合計 7~9 クラス合計 10~12 クラスチェンジ派生 疾風の騎士ハヤテ+風の勇気→疾風の勇者ハヤテ 解説 「森を癒す広き心、風のさだめと共に!」 新章の主人公の例に漏れず、「騎士」へと進化したハヤテ。 進化前はレベル10にならなければ素顔を見せず、もう一つの進化系はレベル10になっても素顔を見せる事はなかったが、こちらは初めから仮面を外した姿となっている。 進化条件は主人公戦士には珍しく2種類ある。 「疾風魂」を使う場合はあらかじめ風隠の戦士ハヤテに進化させ、更にレベル10まで育てておく必要がある。 「風しずくの種」を使う場合は風の戦士ハヤテから進化でき、レベルを10にしないといけないのは同じだが、手順としてはこちらが楽。 レアアイテムではあるが、ひとつ前の解禁で登場した風隠の族長オロシに何度も挑み、入手していた人は多いだろう。 なお、どちらから作っても技は総入れ替えになるので、進化前時点でのステータス・技の厳選は不要。 進化前同様、回復技と攻撃技をバランスよく揃えている。 技のバリエーションは風隠の戦士ハヤテよりも富んでおり、新たに3種類の技を習得できるようになった。 また、(進化元に関係なく)風隠の戦士ハヤテ同様に【錬気】も使用できる。 【やくばらいの風】は味方1体の体力を90回復し、状態異常も回復する事ができる風&聖属性魔法技。アンデッドの場合は回復がダメージへ置き換えられてしまう点には注意。 呪い状態までも回復可能な貴重な技の一つである。 ダムキナやシルフィードの【めぐみの風】とほぼ同じだが、あちらはアンデッドの回復も可能なので混同しないように注意。回復可能な状態異常に違いがあるかは不明。 【牡丹落とし】は単体に対する2回攻撃で、威力は一発当たり攻撃×0.6+素早さ×0.4で算出される、無属性の物理技。稀に相手を即死させる効果がある。 EXゲージを与えてしまう点は気になるが、攻撃回数は【風車】より少ない上、追加性能も優秀である。 無属性攻撃なので、(BOSS)天界竜バハムートの属性バリアを破壊できない点が惜しいところ。 攻略本『オレ完全カードファイル』では風属性表記となっていたが、これは誤り。 【霞斬り】は単体への1回攻撃で、威力は攻撃力×0.8+素早さとなる風属性の物理技。こちらには相手の【かばう】系や防御系の効果を全て無視する効果がある。 オーディンの【グングニル】に似ているが【かばう】も無視できるのが重要な点。【かばう】が横行する公式トーナメントにおいては、【七十二変化の術】で使う技の一つとして高い人気を集めている。 なお、風属性だが、防御系を無視する効果により(BOSS)天界竜バハムートのバリア破壊には繋がらない。しかし、バリアで軽減・反撃される事も無いため、メリットとなるかデメリットとなるかは一概には断言できない。 EX技は味方全体のHPを回復 (下位60、上位70) (下位70、上位90)し、状態異常の回復も行う風属性の魔法技。こちらは【やくばらいの風】とは異なり、アンデッド族の回復も可能。 名前から分かるように魔王ナナワライの超EX技と同じ。さすが親子である。 父親と違い、攻撃と回復の使い分けこそできないものの、消費ゲージが6で済むので、使う機会が多くなるというメリットがある。しかしあちらと同様全体回復+状態異常回復と言う性能ゆえか回復量は心許ない為、いざと言う時の手にしておいた方が無難である。 2021/06/09のアップデート による魔王ナナワライのEX技強化に伴い、こちらのEX技の回復量も増加した。 戦略としては、【やくばらいの風】【霞斬り】を中心とするのが良い。 【牡丹落とし】はボスに即死が入らないため、ボス戦を中心に活躍させるならば増やすのは好ましくない。 一方、非ボス戦での活躍も考えるならば【牡丹落とし】もおすすめしたい。 戦士族では珍しくミス技が【ほほえんでいる】である。 由来 【牡丹落とし】は現代日本人が「椿の花は散る時にぽとりと落ちるため、打ち首のようで縁起が悪い」と考えられている事が由来だと思われる。 即死の発生する技である事からもそのような意図がうかがえるが、実は上記の理由で椿は縁起が悪いというのは迷信である。 花が丸ごと落ちるのは「椿(ツバキ)」だけであり、牡丹は花びら1枚1枚散っていくので別物。 間違えてつけられた技名のようで、進化後の台詞では「落つる種は」と理由付けがされている。 技コストとキャパシティ + 技コストとキャパシティについて アプリ版コマンド潜在個体にて検証。 正確なデータではないため注意。 0 【ほほえんでいる】 1.0 1リールの【ためる】【こうげき】 1.4 2リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】【いやしの風】 3.0 【★→★★】 3.2 【錬気】 3.6 【やくばらいの風】 3.8 【霞斬り】 4.0 【★★→★★★】【風車】 4.6 【牡丹落とし】 コマンド潜在キャパシティ 1リール 16.8~16.9 2リール 20.2~20.3 3リール 23.6~23.7 コマンドサンプル(【霞斬り】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ためる or こうげき ほほえんでいる 霞斬り 2 ★→★★ or 霞斬り ★★→★★★ 霞斬り 3 ★→★★ ★★→★★★ 霞斬り 4 ★→★★ ★★→★★★ 霞斬り 5 ★→★★ ★★→★★★ 霞斬り 6 ★→★★ ★★→★★★ 霞斬り # ★ ★★ ★★★ 1 ほほえんでいる こうげき (省略) 2 霞斬り 霞斬り 3 霞斬り 霞斬り 4 ★→★★ 霞斬り 5 ★→★★ 霞斬り 6 ★→★★ 霞斬り 3リール目は【霞斬り】で埋めることが可能。 疾風の勇者ハヤテであれば2リールの【ほほえんでいる】は不要のため、ミス入れが面倒な場合は【こうげき】を残した状態で進化させるとよい。 コマンドサンプル(【牡丹落とし】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ほほえんでいる (省略) ほほえんでいる 2 牡丹落とし 牡丹落とし 3 ★→★★ 牡丹落とし 4 ★→★★ 牡丹落とし 5 ★→★★ 牡丹落とし 6 ★→★★ 牡丹落とし アプリ版Ver1.9.11にて確認。 コマンドサンプル(【風車】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる 錬気 or やくばらいの風 2 風車 風車 風車 3 ★→★★ 風車 風車 4 ★→★★ 風車 風車 5 ★→★★ 風車 風車 6 ★→★★ 風車 風車 アプリ版Ver1.9.11にて確認。 台詞 CV 宮坂俊蔵 登場 「我は疾風の騎士ハヤテ…!」「森を癒す広き心、風のさだめと共に!」 カットイン(vs(BOSS)風隠の支配者オロシ) 「なぜ父上に濁りし風を!」 カットイン(vs(BOSS)鬼神ニラーハラー) 「我が兄よ…」 特殊カットイン(vs(BOSS)天界竜バハムート) 「森を癒す広き心、風のさだめと共に!」 攻撃前 「いい風だ…」 こうげき! 「受け入れよ!」「てやっ!」「えい!」 いやしの風 「吹き渡れ、いやしの風よ!」 やくばらいの風 「吹き渡れ!輝きし風!」 風車 「風の戒めよ、放たれよ!」 錬気 「風よ、我に力を…!」 霞斬り 「霞斬り!」 牡丹落とし 「とどめだ!牡丹落とし!」 ステータス↑ 「はぁぁぁ…!」 ステータス↓ 「ぐっ…」 ミス 「うぅ…」 麻痺 「濁りし風よ…」 ダメージ 「がはっ」 EX発動 「我が魂と共に!」 EX技 「風よ、恵みを。ソウジョウボウの風!」 超EX技 「風よ、我が眷属に恵みを。僧正坊、涼風陣!」 勝利 「風には守るべき森がある…」 撃破 「風はまだ終わりを告げていない!」 排出(加入時) 「我は濁り無き風!」 排出(通常) 「吹き止まぬ熱き風!」 排出(Lv10) 「風よ連れ去れ!弱き者の嘆きを。」
https://w.atwiki.jp/vocalo-gojokai/pages/48.html
■藤@842氏の歌詞置き場です 「はじめてのXmas」 「freesia 黄」 「はじめてのXmas」 カーテンを開けたら 窓の外 白一面 憧れてた 雪の聖夜 はじめてふたりきり すごすこのクリスマス 待ち遠しい 早く来てね ツリー飾って ケーキもほら 出番を待っている 冷蔵庫の中 ふと時計 見上げた あなた来る 時間だよ 靴の音が 雪を刻む (間奏) ドア開けた 瞬間に 鳴らしたの クラッカー 驚く顔 笑顔になる プレゼント 何だろう 私はね まだ内緒 あなただけの サンタになる テーブル見て はしゃぐあなた 頑張って焼いたんだ 丸ごとチキン シャンパンを 注いで キャンドルの灯りだけ あなたと見る イブの夢を 「freesia 黄」 去年の春 二人で見た 公園に咲いていた 黄色い花 可愛いねと 言ったあなたに 何故か私返事 出来なかった あの頃は あなたへの 強すぎる 想いを 隠したくて 意地張って 間違った 甘え方 空回り ばかりで その痛みを 知らず もういいと あなたが背中向けた あれは多分最後の チャンスだったの ありのまま 素直になれば良かったの 一輪でも無邪気に咲く 黄色いフリージアのように 今年の春 また見つけた 公園に咲いている 黄色い花 可愛いねと 今は言える 光いっぱい浴びて 咲く花を あの頃は 無かったもの 今頃気 づいたの 隣に居る 自信だった 失った 限りない 温かさ 優しさ ここで一人 思う もう一度 あなたに 会えるのなら 今すぐに届けたい 大好きだと ありのまま 素直になれる気がするの 一輪でも無邪気に咲く 黄色いフリージアのように (間奏) もう二度と あなたに 会えなくても くれた優しさ全部 胸にあるから ありのまま 素直に歩いて行けるね 一輪でも無邪気に咲く 黄色いフリージアのように 「今」 (A) 君が鳴く バネの上 ぼんやりと 君を見てる 腕の中 抱いていても 心だけ どこか遠く (A') 君が説く 痛みなど 半分も つかめなくて どうしてと 泣く頬へと 伸ばす指 滑るけれど (B) 全てを分かる 事はなくても 分かり合えると 思っていたい 全てを見せる 事はなくても 気づけるように 伝えていたい (サビ) 永遠でさえ 怖がるのなら 今を繋いで 歴史に変える 曇り無い白 なんて要らないよ 君だけの色 確かめさせて (A) 君が寝た バネの上 ぼんやりと 髪を撫でる 腕の中 抱いていれば 心にも やがて近く (A') いつか見た 朝焼けを いつかまた 君と見たい 甘さなど 追えぬままに 現実は 迫るけれど (B) 全てを分かる 事はないから 分かり合えてる 時が嬉しい 全てを見せる 事はないから 気づいてくれる 時が嬉しい (サビ) 約束にさえ 不安がるなら 今を紡いで 歴史に変える 澱み無い青 なんて要らないよ 君だけの弧を 描き続けて (C) 壊れると思ってるから 永遠を 語りたがる 結末を 急いでるから 永遠を 歌いたがる (サビ) 約束にさえ 不安がるなら 今を紡いで 歴史に変える 澱みない青 なんて脱ぎ捨てて 君だけの弧を 僕に預けて (サビ) 永遠なんて つかめなくても 今を繋いで 絆に変える 曇りない白 なんて要らないよ 君だけの色 追い続けたい 字脚表 (A) 5 6x4行 (B、サビ) 7 7x4行 (C) 5 7 5 6x2回 「5分だけの宇宙」 (1A) 私が生まれ あなたに会って 色んな歌を 覚えてきたの (1A') 教えてくれた たくさんの音 心の形 育ててくれた (1B) 私は何を 返せるだろう 考えたけど 答えは一つ (1サビ) 楽しい時は 私を呼んで あなたの側で 一緒に笑う あふれる笑顔 歌に変えるよ 5分だけの宇宙で (2A) あなたに会った その幸せが 色んな世界 見せてくれたの (2A') 教えてくれた たくさんの音 これから生きる 道しるべだよ (2B) 私は何を 返せなくても 感謝の気持ち 今伝えたい (2サビ) 悲しい時も 私を呼んで あなたの側へ 飛んで行くから こぼれる涙 拭いてあげるよ 5分だけの宇宙で (C) 時間が過ぎて いつかわたしの ことを忘れて 行ってしまっても 覚えていてね 二人過ごした 5分だけの宇宙を (3サビ) 楽しい時も 悲しい時も どこへでもすぐ 飛んで行きたい あなたの心 歌い続ける 5分だけの宇宙を (A A' B) 7 7x2行 (C) 7 7 7 8 7 7 6 4 (サビ) 7 7x3行 6 4
https://w.atwiki.jp/urauratama/pages/16.html
みなさんこんにちは。 新郎齋藤豊くんの高校時代の友人でありますナイトウです。 本日は新郎直々に余興を頼まれてしまったので、 思い切りハッスルつもりでおります。 そのために本日はスペシャルゲストも呼んであります。 セッティングに多少お時間がかかりますので、 それまで、ボクのちょっとした手品とちょっとしたジャグリン グでお楽しみください。 なお、手品はホントにちょっとしたものなので、 ネタがわかったかたはそっと隣の方に教えてあげてください。 あんまり大きな声で「わかった、見えた、知ってる」などは言 わないでください。凹みます。。。 じゃあ、まずは手品から。 (ハンカチの手品をします) 続きまして、こちら。 (お手玉します) (手品とお手玉やってる最中はオレのとこにスポットライトを 当ててもらって、それ以外は暗転してもらいましょう) そろそろセッティングができましたので、 スペシャルゲストにバトンタッチしたいと思います。 (↑のコトバでオレのスポットライトからムーディ大場にバト ンタッチ。) 騎馬の上からこんにちは、ムーディ大場です 高いところから失礼いたします。 本日は、新郎新婦並びに、ご親族の皆様、おめでとうございま す 私の御祝いの気持ちを込めて、 我らが齋藤豊ことマッハとゆみ子さんのために 友人を代表いたしまして一曲歌わせて頂きます それでは、お聞きください ミュージック スタート!! チャラチャチャ チャラチャ~♪(クラッカー:パンッ) チャラチャ チャ チャラチャ~~♪(クラッカー:パンッ) チャラチャ チャラチャ チャチャチャララー♪(クラッカー :パンッ) (クラッカーのタイミングは練習が必要だな。。。最後のらの 後4拍おいて歌い出す前にパンッだな) 元:右から 右から何かがきてる~♪ ほ:マッハとゆみ子が結婚をすぅる~♪ 元:僕はそれを左に受け流す~~~♪ ほ:僕等はそれを、ただ祝うだけ~~~♪ 元:いきなりやってきた~~♪ ほ:マッハが結婚をする~~♪ 元:右からやってきた~♪ ほ:ゆみ子と結婚をする~♪ 元:ふいに やってきた 右からやってきた♪ ほ:マッハとゆみ子が結婚をする♪ 元:僕はそれを左へ受け流す♪ ほ:僕等は、それを、ただ祝うだけ~♪ (シャボン玉隊がシャボン玉で演出) 元:右から 左へ受・け・流・す~~左から右へは、受け流さ ないぃ~~~♪ ほ:二人の 結婚を い・わ・う~~それ以外は一切、祝わな いぃ~♪ 元:右から右から そう右からきたものを♪ ほ:二人の二人の そう二人の幸せを♪ 元:僕は左に受け流す~♪ ほ:僕等は、ただただ祝うだけ~♪ (この辺でナイトウが塩見を肩車して、紙吹雪をまく) 元:もしも あなたにも右からいきなりやってくることがあ・ れ・ば~♪ ほ:もしも みなさんにも幸せがいきなりやってくることがあ れ・ば~♪ 元:このぉうたを思い出して~そして左に受け流してほしい♪ ほ:このぉうたを思い出して~そしてそれをただただ祝ってほ しい♪ 元:右から来たものを左にうけながすのうた~♪ ほ:豊とゆみ子の結婚を祝うのうた~♪ (この辺でオレが塩見を肩車してくす玉を用意) 元:あ~ぁぁ この東京砂漠 ほ:あ~ぁぁ 滑ったとは思わない~♪ ありがとうございました。 (このコトバをタイミングにくす玉を割って、一礼して終わる ) 【キャスト】 ムーディ大場:大場信晴 騎馬前:おおやん 騎馬後ろ右:コジ 騎馬後ろ左:ほさか シャボン玉隊1:船木(クラッカーも) シャボン玉隊2:よしあき(クラッカーも) 紙吹雪&くす玉:ナイトウ&塩見(クラッカーも)
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/190.html
Without courage, all other virtues lose their meaning. 概要 活動拠点 加入条件 その他 称号 名前 《アーサー・ペンドラゴン》 【騎士王剣】 《ランスロット》 【魔剣担いし〝至高〟】 《モードレッド》 【顛覆の命受けし不義の怨念】 《ガウェイン》 【陽より輝し我が拳】 《"パーシヴァル"ウェールズ・ウィール》 【車輪騎車】 《ガレス》 【華道美手】 《ディナダン》 【騎士矜持】 《ラモラック》 【槍喚 幻想投影】 概要 【キングダム】を取り纏める騎士達の総称であり、所属者は各地域を治める貴族としての権利を持ち、円卓の騎士の長が国の王となる。 かつては各地域を治めている貴族たちが所属していたが、時代が流れるにつれ実力主義となり、世襲制が撤廃され今の形となった。 騎士達には軍事については最高の権利を与えられており、また国内においては王に次いで非常に強い権力を所有している。 また騎士には伝承にある円卓の騎士の名が、それぞれ称号として与えられる。 騎士たちの中には統治でなく、研究所である『王立学会』や騎士達の育成期間である『キャメロット』の運営に携わる者もいる。 活動拠点 円卓の騎士は基本的にそれぞれ統治する地域があるため、正式な活動拠点は会議などが行われる王城の円卓の間のみ。 円卓の間には文字通り円卓が置かれており、それは初代円卓結成時に尽力したとされる魔術師マーリンの魔術が施されている。 しかしどのような魔術が施されているのかは定かではなく、他の魔術師が調査してもよく分からないらしい。 とりあえず一切劣化等はしない。時折夜中に光っていたりするとかしないとか。 ※詳しい活動拠点は【キングダム】を参照してください。 加入条件 騎士になるには第一条件として『武』が必要であり、次いで円卓の騎士達の承認を経て円卓に席を並べることが出来る。ただし王が直接スカウトした場合、その過程をショートカットすることも可能。 円卓の加入条件にキングダム生まれであることという項目はなく、また実力主義のため外国人でも加入は可能。 設定段階で円卓のキャラであるという設定を組み込みたい場合は、雑談などで一声かけていただけると嬉しいです。 その他 一応正装が設定されており、赤色の軍服が円卓の騎士の正装ということになっている。ただし余程重要な儀式でもない限りしっかりと着る必要はなく、改造なども許可されている。
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/3792.html
巨鉄亀の騎士 種族:人間族 登場作品:天結いキャッスルマイスター 解説 雑感・考察 名前
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/103.html
+ 定期イベント一覧 定期イベント一覧 月例イベント|勝手にコラボ|コボルト冒険記 曜日限定クエスト|素材採取クエスト|狩猟クエスト|小判稼ぎクエスト|暁天のアイテム狩り|月夜のアイテム狩り 救出クエスト|ネコゲットクエスト 高難度【聖獣狩りクエスト|荒ぶるクエスト|逆襲クエスト|迷宮クエスト】 + 不定期イベント一覧 不定期イベント一覧 錬金祭り|ざくざくゴールドハント|天地降臨|オリハルコンフェス|コボルトとドロップチャレンジ 幼少シリーズ|超アイテムドロップクエスト|ぼくとネコ大感謝祭 + その他イベント一覧 その他イベント一覧 3周年記念イベント|正月限定 羽根つきチャレンジ|エイプリルフール|GWイベント 解放クエスト|マジックルーン獲得クエスト コボルト冒険記 ぼくとネコの世界を冒険中に出会った「敵キャラ」が仲間になるイベント「コボルト冒険記」。 今のところ1キャラごとに月のはじめ~月末まで開催。 同時にジェムが当たるスクショキャンペーンやアイテムがもらえるRTキャンペーンも開催。 いずれかの難易度を1日1回まで挑戦できサルベージも可能。 難易度が上がるほどドロップ率が上昇するのでMAXまで限界突破することもできる。 神級はかなり難しい。 1月:ドクロ洞からの脱出篇 2月:樹海のヒーロー篇 3月:聖なる天界篇 4月:世界ゴブリン滞在記篇 5月:魚人決闘篇 6月:絶体絶命!恐怖のハスキー篇 7月:ホッピング篇 8月:クイーン城への潜入篇 9月:結託の騎士篇 10月:踊るえっさっさ篇 11月:悪霊の遺跡篇 12月:冒険のスパロウ篇 コボルト冒険記~結託の騎士篇~ クエスト名 属性 魔法のカギ 謎の冒険者 消費スタミナ チャレンジ ステージ 初クリア 恐怖のかくれんぼ 超上級 火 3% 8 コボルトソルジャー 2[3 1 -3 1 ] ジェム3個 クエスト名 属性 魔法のカギ 謎の冒険者 消費スタミナ チャレンジ ステージ 初クリア 鋼の鎧 超激ムズ 火光 20% 6% 16 クリティカルの実 2[3 0 -3 2 ] スピードの実 クエスト名 属性 魔法のカギ 謎の冒険者 消費スタミナ チャレンジ ステージ 初クリア 燃える魂 カオス級 火木 50% 9% 35 キャットブル 1[6 3 ] ドロップの実 クエスト名 属性 魔法のカギ 謎の冒険者 消費スタミナ チャレンジ ステージ 初クリア 共鳴の力 神級 火 80% 15% 50 神竜の紅玉2個 3[3 1 -2 0 -1 1 ] ジェム3個 魔法のカギのドロップクエスト ステージ ドロップエネミー 恐怖のかくれんぼ なし 鋼の鎧 2-3のボスステージ 燃える魂 1-6のボスステージ 共鳴の力 3-1のボスステージ 入手できるキャラ キャラ名 冒険のコボルトソルジャー タイプ ため マジックスキル 属性 火 射程+9攻撃間隔99%短縮小判80%増加(バトル開始60秒以上)お宝ドロップ率60%増加火属性攻撃60%増加 レアリティ 激レア レベル 20 体力 3197 魔力 644 CP 470
https://w.atwiki.jp/ishikoro-ss/pages/23.html
02 炎の騎士 彼は騎士(ナイト)だった。 彼自身、そのことに誇りを持っていた。だからかもしれない。彼が悲愴の末路を辿ってしまったのは。 彼は上司のレオナールに従い、神竜騎士団で力を尽くした。尽くそうとした。 だが、その努力は結果を実らせなかった。 彼とともに騎士団に入ったサラは、持ち前の弓の腕で評価され、皆からも慕われていた。 だが一方、彼は前線で剣を振るうことしかできず、それでさえ戦局に寄与するほどの力もなかった。 数回の戦闘を経て、騎士団でトレーニングを行っている時、彼は気づいた。 彼は必要とされていない。 それは味方の誰かから不意の投石を受けたことが物語っていた。 それからのトレーニングでは、彼はいつも石を投げられた。 誰も止めようとしない。誰も気にかけない。 それはエスカレートしていき、いつしか誰もが彼を蔑むようになった。 ――愚鈍な騎士(ナイト)め! だが彼はそれに耐えた。石を投げる連中に同期だったサラが混じっていたのを認めても、彼は歯を食いしばった。 なぜなら彼は騎士(ナイト)だったからだ。 やがてヴァレリアの戦局は大きく変わり、ゴリアテの英雄デニムの解放軍指導者としての地位と名声は不動のものとなった。 彼はその騎士団に依然としていたが、もはやデニムは彼のことなど歯牙にもかけていない。ほかの仲間たちも彼のことなどいないかのようだった。 彼は当てにされていない二軍だった。 だがそこには、彼と気の合う仲間もいた。騎士ペイトンとベイレヴラ神父である。 ある日、彼は二人と一緒に酒を飲んでいた。そこで話題になったのは、現状への不満である。 だが三人とも、それが詮無き愚痴であることを理解してもいた。 なぜなら彼らは弱かった。デニム周辺のメンバーと比べると、戦闘の能力に雲泥の差があった。 だが彼には思うところがあった。 ――このままで良いのだろうか? 彼は二人に提案した。我々でトレーニングを行い、一軍で活躍できるよう強くならないか、と。 うまくいけば、出世できる。いままで蔑んでいた奴らを見返すチャンスでもある。 「奴らが驚く顔が楽しみだなッ。わっはっはっはっは」 「その暁には奴らに石でも投げてやるとしようか。わっはっはっは」 二人は彼に賛同し、三人だけの特訓が始まった。 それから時は流れ、ある日の晩のこと。 彼はいつもの二人から、こんなことを言われた。 「デニムから話があるらしい」 ペイトンとベイレヴラはにいっと笑っていた。 ここ最近、この三人が訓練の成果で驚くほど強くなっていることは騎士団に知れ渡っていた。 デニムからじきじきの話の内容とは――想像するのは容易い。日々の努力が実ったということだろう。 その日、三人は遅くまで祝いの酒宴を続けた。 翌日、三人はとある一室で待機していた。定刻になり、ほどなく一人の青年が姿を現した。 「待たせてすまなかった」 その人物こそ、解放軍の指導者デニムであった。 三人はデニムの次の言葉を緊張とともに待ったが、発せられた内容は首をひねるものだった。 一人ずつ話がある、と言うのだ。 なぜ三人まとめてでは駄目なのか。疑問は残ったが、彼らはデニムに従った。 まずペイトン。次にベイレヴラ。そして最後に彼が呼ばれた。 指示された部屋に入ると、そこは何もない簡素な部屋だった。目に付くのは、二振りの見慣れぬ剣くらいなものだった。 困惑する彼に、デニムは一つの呪文書を手渡した。 彼は騎士(ナイト)だ。魔法が使えるはずがない。 そんな彼に、デニムは恐ろしいほどの無表情で言った。 ――解放軍のために、その身と魂を捧げる覚悟はあるか その瞬間、彼は悟ってしまった。 先に行ってしまったペイトンとベイレヴラはもしや―― それでも、自分がどうなってしまうかわかっていても、彼はデニムの言葉に頷いた。 ――彼は騎士(ナイト)だった。 ◇ 目を開けると、見知った天蓋が広がっていた。 わたしはいつも寝起きしている居室のベッドにいた。あの後、倒れたわたしはここまで運ばれたんだろう。 窓の外を見やると、ほのかに赤い空が見えた。夕焼けではなく、朝焼けだ。ということは、意識を失っている間に一日経ってしまったのか。 頭痛や目眩はもうない。けれども頭は寝起きのせいかぼんやりしていた。わたしは再び目を閉じて、思考をめぐらした。 ヴァレリア島、ウォルスタ、ガルガスタン、バクラム。デニム、ペイトン、ベイレヴラ、そして――ヴォルテール。 コントラクト・サーヴァントを行った直後、わたしの頭に大量の情報が流れ込んできた。 ハルケギニアの人間にとってみれば、想像もできないような世界だった。あれが「東方」と呼ばれる地なのだろうか? いや、でも月が一つしかないなんておかしすぎる。……今は、考えても仕方ないか。 わたしはゆっくりと目を開けて、上体を起こした。 「ふわあ……」 うんと伸びをする。半日以上眠り込んだせいかちょっと気だるい。目をこすりながら、わたしはベッドから這い出た。 直後、壁に立てかけられていたあるものを見つける。それはわたしの使い魔。かつては人間、そして今は持ち主に強大な力を授ける剣。 わたしはそれ――ヴォルテールのそばまで歩み寄った。 炎の剣。その剣身は80サントほどあるが、短剣のような軽さだ。そして何より驚くべきは、その能力。 わたしはヴォルテールの柄を握り締めた。 使い魔とその主は一心同体。ならば―― 「――ラナ・デル・ウィンデ」 ルーンを詠唱し、剣を振るう。 刹那、風が前方の窓をその枠ごと変形させ、ガラスを粉々にして外へ吹き飛ばした。決してドットでは敵わぬ威力。ラインは行っているだろう。もしかしたら、トライアングルレベルまで上がっているかもしれない。 にい、と口がつりあがるのを感じた。 「イ、イザベラさま!?」 侍女の誰かが部屋に飛び込んでくる。わたしが振り向くと、その侍女は青ざめた表情で息を呑んだ。ああ、たしかに剣を持って笑っているのはちょっと危ないわね。 わたしは侍女のそばまで近寄った。よく見るとひざまで震えている。あらあら、ずいぶんと怖がり。わたしは愉快な気分で彼女に耳打ちした。 「しばらく散歩をするわ。窓のほうは、なんとかしておいて」 「ひっ……は、はい!」 もう昔のわたしではない。無能のわたしではないのだ。並のメイジを超える力、そして更なる上へ行く可能性を持っているのだ。 そして、それを愚か者どもに見せつけてやる。ガリアの王女は有能だと。そして―― 「くく……」 最初に思い知らせてやるのはシャルロット、あんただよ! ◇ 「お姉さま」 ガリアの上空を一匹の風竜が翔けていた。その背には主である一人の少女を乗せている。北花壇騎士のタバサである。彼女は任務を受けるため、騎士団長のイザベラの住まうプチ・トロワまで向かっているのだ。 「お姉さま」 苛立ちを含んだ声が響き渡る。しかしタバサはいっさい口を開いておらず、無言で読書をしている。この場に言葉を発するものはいないはずであった。何せここは上空三千メイル、周りにも物影一つ見当たらない。 「もう! お姉さまったら!」 「なに」 と、タバサは本に目を離さずぽつりと訊いた。その相手は本来、比較的知能は高いが人との会話をできるほどではない生物だ。しかしタバサの使い魔シルフィードは、それが可能な伝説的な竜――風韻竜なのである。 シルフィードはきゅいきゅいと怒ったようにタバサに話しかける。 「お姉さま! 少しは使い魔とのコミュニケーションを大切にするのね! シルフィ退屈!」 シルフィードの叫びもむなしく、タバサは読書に耽るばかりである。 どうしたらこの性格は直るのかしら、とシルフィードは思案した。学院でも付き合いがあるといってもいいのは一人だけ。それでさえ、素直に笑いを見せたりしないのだ。 雪風に閉ざされた心を引き出してくれるモノ……。うんうんと唸って考えいていたシルフィードは、ふと閃いた。 そうだ! 愛に違いない! 熱い愛情があれば、きっとお姉さまも明るくなるのね! そうすればシルフィともおしゃべりしてくれるわ! ……と、勝手にそんな結論に達した。 「というわけで恋人を作るのね!」 「なにが」 いきなり脈絡のない使い魔の言葉にタバサは疑問符を浮かべるが、シルフィードは一人で語りに入ってしまっている。こうなったら手のつけようがない。適当に頷いて受け流すばかりである。当然、意識は本に向けられたまま。 「だからお姉さまも――いたっ」 ポンと長杖で頭を叩かれて話を中断させられるシルフィード。 きゅいきゅいと喚く自分の使い魔に、タバサはいつもの無表情で一言。 「着いた」 ◇ ガリアの王ジョゼフは無能王などと呼ばれ、蔑まれている。それは魔法の才がないことに加え、日々享楽的な生活を過ごしているからだ。 そしてその王女たるイザベラも、同じく無能の娘とされていた。魔法がやはりうまく使えず、さらに使用人たちに対する粗暴な態度が評判を地にまで落としていた。 そんなイザベラの任務を、タバサは淡々とこなしていた。 たとえどんなに理不尽であっても。たとえどんなに危険であっても。逃げるわけにはいかないのである。心を壊された母がジョゼフの手中にある限り。 幼いころはイザベラと仲良く遊んでいたこともあった。だが今は、そんな影はいっさいない。従姉であるイザベラがタバサに浴びせるのは、憎悪と嫉妬である。 それは、まさしく劣等感によるものだった。 タバサの父であるオルレアン公が、その兄であるジョゼフによって暗殺され、全てが変わってしまった。母は正体不明の毒に侵され、タバサは一介の騎士として裏の任務をこなす毎日。 そんなタバサのなかにある感情は、全ての元凶である伯父のジョゼフへの復讐心だった。 「ねえシャルロット」 そう、元凶はジョゼフである。だから、その娘には悪意を持つ必要などない。 「相変わらずの能面。つまんないわね」 たとえどんな非道を受けようと、彼女に対して抱くのは哀れみくらいのものだった。こうなってしまったのも、もしかしたら自分の存在のせいかもしれない。そして自分がこうなってしまったのは、イザベラの父ジョゼフのせいだ。皮肉なものである。 「まあいいわ。早いとこ任務に移りましょうか」 タバサはようやく意識をイザベラに向けた。長い口上は全て聞き流していた。ここにいるより……任務に向かうほうが幾分か気楽だ。 「今日、あんたを呼んだのは――」 次に放ったイザベラの言葉に、タバサは初めて感情を揺り動かした。 「わたしとあんたで模擬戦をするためよ」 にやりと獰猛な笑みを浮かべてイザベラが伝えた任務は、到底ありえぬものだった。 ◇ タバサはトライアングルの実力を持つメイジである。そして戦闘経験は並の騎士では及ばないほどある。もちろん凶暴な獣や亜人だけでなく、対人戦の経験もだ。 だがイザベラは違う。魔法の才についてはさっぱり聞かないし、ましてや実戦の経験などあるはずがない。死地を潜り抜けてきたタバサとは天と地ほどの差があった。 そんなイザベラが、タバサと模擬戦をすると言った。なんとも奇妙な話である。 まともにやりあったらイザベラの敗北は必至。しかしそうはいかないだろう。何か裏があるはずだ。 「あんたはわたしの“部下”だからね。じきじきに稽古をつけてやろうってわけさ」 そう言って、隣を歩くイザベラはまたもやにっと笑った。その顔は自信で溢れている。やはり勝ちを確信しているようだ。 今、思いつくものと言えば、マジックアイテムだ。イザベラが腰に提げている布に包まれたもの……初めは杖かと思ったが、もしかしたらそれが自信の種なのかもしれない。 「さて」 中庭の中央、タバサとイザベラは対峙した。 目だけ上に向けると、晴天のなかをシルフィードが遠くで旋回していた。 「ルールは簡単さ。杖を落とされるか、降参するか」 タバサは視線を戻した。 イザベラは王冠や装飾品を外してはいるが、服装はとても戦闘向きとは言えない。べつに意図があるわけでもなく、彼女は戦いというものを知らないだけなのだろう。 それでも勝つという自信があるということは、相当な代物だ。タバサは侮りをいっさい捨て、気を引き締めた。 「始めようか」 その瞬間、タバサはかすかな驚きを顔に浮かべた。 イザベラが腰に提げていたものをあらわにしたのだ。それは……剣であった。赤橙色の、炎のような剣。 たしかにメイジのなかにも剣を扱える者はいる。しかしそれは軍人などの一部だ。魔法と剣を両立させるのは難易度が高いし、普通は魔法に重点を置く。 これがトライアングルやスクウェアクラスのメイジならともかく、相手はイザベラだ。 しかも、たとえどれだけ剣技に優れていようが、対メイジでそれが有効なのは接近したときに限られる。世の中にはメイジ殺しと呼ばれる平民も存在するが、それは如何にすれば己が優位に立てるかを熟知しているからこそだ。このような何の障害物もない中庭では、剣が魔法に勝てる道理はない。 ならば、どうして? イザベラは剣を構えた。杖は……どこにもない。やはり剣で……? いや、もしかしたらあの剣が“杖”なのかもしれない。契約ができたのなら、魔法の行使は可能だ。 しかし剣は傭兵……つまり平民の使うものというのがハルケギニアでの常識だ。王女たるイザベラがそこまでするだろうか? 「ふぅん、畏怖してるの? でもこれは“任務”よ。杖を構えなさい」 任務……。そうだ、任務は果たさなければならない。やるしかない。 タバサは杖を構えた。 これは今までで一番難しい任務かもしれない。外敵なら手加減なしでできるかもしれないが、相手は王女で模擬戦だ。明らかに手を抜けば怒りを買うだろうし、無様な姿を晒させてしまったら恨みを買うだろう。 まずは様子見だ。 「はじめッ!」 衛士が声を張り上げる。 タバサは動かない。イザベラは一瞬ルーンを唱えたが、そんなタバサを見て鼻を鳴らした。 「格下相手には先手を譲ってやるって? まあ、いいわ」 ラナ・デル……。 はっきりとした声でルーンを発声するイザベラ。やはり素人だ。命のやり取りをする戦場では、敵に情報をやることは己を不利にするだけであるため、メイジは相手にどんな魔法を放つか悟らせないように工夫する。 来るのはエア・ハンマーだろうと推測したタバサは、イザベラより素早く、気取られないほどかすかな口の動きでルーンを唱えた。 二人の呪文が完成したのは同時だった。そして魔法も同じエア・ハンマー。 風と風がぶつかり合う。そして――タバサは吹き飛ばされた。 視界に澄み渡った青空と、燦々たる陽が映る。その眩しさに少し目を細めると、遠くで心配したように忙しなく動いているシルフィードが見えた。 ……威力は抑えていた。だけどまさか、こうも簡単に打ち破れるとは思ってもいなかった。 さっと起き上がり杖を構えなおす。イザベラは悠々とこちらを眺めていた。どうやら今のが全力だったというわけでもなさそうだ。 ラインは確実に超えている。認識を改めなければならないようだ。手加減などしていたら大怪我では済まない。 イザベラはくつくつと笑いを堪えきれない様子。 「あらあら、身だしなみくらいは整えたらどうかしら?」 「…………」 タバサは無言でずれた眼鏡を直した。 「ラナ・デル……」 イザベラが再び呪文を詠唱する。相手の力が未知数すぎるので、真正面からぶつかりあうのは得策ではないだろう。幸い、イザベラは素直に……言いかえれば、バカ正直にこちらを狙ってきてくれる。 ――風の槌が、駆け抜けた。 跳躍と同時にフライを発動させたタバサは、エア・ハンマーをすんでのところで回避。フライを維持しながら、イザベラの周囲を旋回する。 相手の焦燥と動揺が浮き彫りとなった。速すぎる展開に頭が追いつかぬ様子のイザベラを見て、タバサは目を光らせた。 フライを解除。ルーンを唱えながら着地。杖をイザベラに向ける。イザベラがようやくこちらに振り向きはじめる。威力を弱めたエア・ハンマーが完成。同時にイザベラはこちらを振り向き終え、苦い顔を浮かべる。タバサの放った魔法がイザベラへと迫る。そしてその風は、傷つけぬ程度にイザベラを転ばせ……なかった。 タバサの表情が凍った。おおよそ雪風の二つ名とは似つかぬほどに。 たしかに、あの状況であの攻撃を見てからは回避行動を取るには取れる。しかしそれは、回避しようとする行動を取れるだけであって、回避できるものではないはずだ。なぜなら人間の運動能力には限界があるから。とくに日頃運動などしてようはずがないイザベラには、まず不可能なことだった。 なのに、イザベラはそれをぎりぎりとはいえ避けてみせた。その速さは確実にタバサよりも上。驚くなと言うほうが無理がある。 人の運動能力を増強させる方法はあるにはある。しかしそれは、薬物などリスクの多いものばかりだ。イザベラが使うとは思えない。 だとしたら、やはり、あの剣が……。 「なかなか、やるじゃないの……」 冷や汗をかいたイザベラが言う。しかし本当に冷や汗をかいているのはタバサのほうだ。 「はッ、相変わらず余裕な表情ね……」 すでに無表情を装っているタバサを見て、イザベラが不快を顔に浮かべる。 どうするべきか、タバサは真剣に悩みはじめた。技量はないのに力だけはあるというのが厄介だった。翻弄ばかりしていても文句を言われるに違いない。 そうこうしているうちに、イザベラの魔法が飛んでくる。タバサはフライで翔けまわり回避する。イザベラは魔法を放った後が隙だらけのため、その気になればいくらでも攻撃できるのだが……歯がゆいことに、そう簡単にはいかない。 正直言って攻めあぐねていたのだが、イザベラには馬鹿にしていると思われたのだろう。 「ああ! ちょこまかと! 騎士なら正々堂々としたらどう!?」 北花壇騎士に正々堂々などと言うのはどうかと思うのだが、口には出せまい。タバサは仕方なく、地に降り立った。 互いに向き合い、対峙する。 「あー、もう。疲れたわ」 ため息をつき、口元に手を当て、考え込むような動作をするイザベラ。終わりにしてくれるのだろうか? いや……違う。その目はまだ闘う気概を宿している。そして何かをぶつぶつと呟いて―― …………! 風系統を得意とするメイジだったからこそ、タバサは気づいた。その空気の振動に。 おそらくイザベラは、この模擬戦中のタバサの行動を見て学んだのだろう。 「――……――……」 ルーン。それも、この音と組み合わせは……広範囲を攻撃するトライアングルスペル! 予想はしていたが、まさか本当にトライアングルに達していたとは。けれども今更、考えたってもう遅い。早く対策を! 回避? 射程外まで逃げるには範囲が広すぎて避けきれまい。 防御? ある程度は防げても、はやり相応のダメージは免れまい。 攻撃? 今から放てるスペル程度では間に合わないし、相殺も狙えまい。 だとしたら、できることは―― 「フル・ソル・ウィンデ……」 タバサは最速で呪文を唱えながら一瞬前屈し、そして地を蹴った。同時にレビテーションを自分に行使し、天高く跳躍する。トライアングルスペルの詠唱を終えたイザベラは当然、対象を捕捉しようとそれを目で追った。 そしてイザベラは……顔を手で覆った。 今日が快晴だったことに感謝するほかない。日の光を背に、タバサはレビテーションを解除。そしてすぐさま、詠唱の短いドットスペルを唱えはじめる。 徐々に加速する落下。イザベラはなんとかもう一度タバサに照準を合わせようとする。だがそれが叶う前に、イザベラは吹き飛んだ。 タバサの神速で紡いだドットスペルが当たったのだ。 もしもイザベラが少しでも戦闘経験を持っていたなら、即座に魔法を発動していたことだろう。広範囲魔法であるがゆえに、おおよその位置へ放っても敵に当たる確率は高いのだ。素人ゆえの判断ミスにタバサは救われた形となる。 だが、今は安心している場合ではなかった。 地面に衝突する寸前、再びレビテーションで重力加速を殺す。ふわりと降り立ったタバサは、急ぎイザベラの元へと向かった。威力調整をしている暇などなかったため、不安は残る。従者や衛兵が駆け付ける様子がないのは、呆然半分、普段からのイザベラへの悪感情半分だろう。 タバサが辿り着くと同時に、イザベラが上半身を起こした。それに少なからず驚いた。顔を歪めてはいるものの、そこまでダメージを負った様子がなかったからだ。 どう言うべきか迷っていたタバサを、イザベラが睨んだ。 「……なんでお前は」 その声は、心からの怒りと憎しみで塗れていた。 「なんでお前は……そんなに強い、そんなに優秀なんだッ。わたしはお前のせいで、いつも馬鹿にされてたッ。出来が悪いと……才がないと……! ふざけるんじゃないよ! わたしはわたしだ! お前なんかいなければ、わたしはッ……」 イザベラの目には涙が溜まっていた。怒気と憎悪はいつのまにか悲嘆へと変わっていた。イザベラがここまで急激にランクが上がったのは、あの剣によるものなのだろうが……それをもってしても負けたというのは、相当な衝撃だったのだろう。大きな無力感は、いつもの傲慢な王女からは到底想像できないような姿をさらけ出していた。 声が出なかった。 わかってはいた。イザベラにだって苦しみがあったことを。まだ父が暗殺される前、その時でさえ、そういう声はたびたび聞こえてきたものだった。だからこそ、イザベラはよくタバサに意地悪をしたりしたのだ。あの時、それを理解してイザベラを救ってやれたなら、今の彼女との関係は違ったかもしれない……。 だけどそれは、取り返しのつかない過去で。 今はもう、己を信じて進むしかない。 「……約束しな」 ふいにイザベラは、そう言った。 「約束しな! もう一度、勝負をすると。そして……次はわたしがお前を完膚なきまで痛めつけて、跪かせて、嗤ってやる。その時を……震えながら待っていなッ」 睨む瞳には、いつもの深い悪意ではなく強い意志が宿っていた。イザベラのこんな目は初めて見たかもしれない。 だからだろうか。タバサがそうしたのは。 「わかった」と任務の応答ではなく、個人の約束として強く頷いたのは。 NEXT