約 362,694 件
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/382.html
水! -- (ばなな@) 2012-03-05 17 05 02
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/465.html
ほう -- (ばなな@) 2012-03-05 19 17 30
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/500.html
おか -- (ばなな@) 2012-03-05 21 08 32
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/988.html
やあ -- (ばなな@) 2012-03-15 10 36 34
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/190.html
おk -- (ばなな@) 2012-03-03 20 35 17
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/380.html
水! -- (ばなな@) 2012-03-05 17 04 41
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/1101.html
DAIKI君 -- (ばなな@) 2012-03-16 17 51 57
https://w.atwiki.jp/erinas/pages/505.html
あ、たらちゃん -- (ばなな@) 2012-03-05 21 09 50
https://w.atwiki.jp/suteteco/pages/213.html
種死昔ばなし 第1話 331 :種死昔ばなし 第1話 1 [sage] :2006/01/06(金) 17 57 34 ID ??? ♪ぼうや~良い子だ金だしなっ♪ ♪いくらと言わずに財布ごと~♪ ♪なぁ~かぁを開~け~た~らぁ空っぽだ~♪ ♪とても~悲しい~もぉのぉがたぁ~り~い~ぃ~♪ 作詞作曲「ラクス=クライン」 『楽太郎』 むかしむかし、あるところにシン爺さんとルナ婆さんが住んでおったそうな。 ある日、シン爺さんはMSでキラ狩りに、ルナ婆さんは川にネコォの散歩に行きました。 川の側で猫と戯れていると川上からどんぶらこ~どんぶらこ~と 救命ポットが流れてきました。 ルナ婆さんはとてもいやぁな予感がしたのでネコォを連れて帰ろうとしましたが 救命ポットから放たれる電波を浴びて、つい持ち帰ってしまったそうな。 家に帰り、シン爺さんが帰ってくると、早速シン爺さんに斬艦刀で一刀両断してもらいました。 すると救命ポットの中から息を荒げて一人の赤ん坊が出てきました。 ラクス「なんて事をするんですか!私はラク・・・」 ルナ「まぁなんてめんこい男の子でしょう」 シン「そうじゃな婆さん、名前はなんとなく楽太郎にしよう」 シン爺さんとルナ婆さんはこの時ばかりはと呼吸を合わせたかのように赤ん坊を男に仕立てあげました。 ラクス「ま、待ちなさい!私は女です!あなた達の目は節穴ではなくてっ!?」 その叫びはもちろん聞こえないフリをされたそうな。 こうして楽太郎と名づけられたラクスはシン爺さんとルナ婆さんの下ですくすくと腹黒く育っていきました。 332 :種死昔ばなし 第1話 2 [sage] :2006/01/06(金) 17 58 38 ID ??? ラクス「シン爺!ルナ婆!金寄越すんですわ!」 シン「もう金はないんじゃよ・・・」 ルナ「そうよ、もうないのよ・・・」 ラクス「うるさいですわ!ないじゃなくて出せっていってるんです! 今度来る時までには用意しておくんですわよ!?いいですわね!」 そう言うとラクスはパチンコ屋へと旅立っていきました。 シン「婆さんや・・・もうワシは耐えられそうにない・・・あそこへ・・・あそこへ逃げようじゃないか・・・」 ルナ「そうですねぇ・・・もうあの横暴ぶりには耐えられませぬ・・・」 ――――数時間後―――― ラクス「シン爺とルナ婆は金用意できたかしら・・・帰りましたわよ!」 ラクスが家に帰るとそこには何もなく、すっからかんでした。 ラクス「あの糞老人どもめ!逃げましたわね!・・・まぁいいですわ、 最近噂になっている鬼を退治して人気度上げるついでにお宝も頂戴させて頂きましょう」 思い立ったが吉日、ラクスは極秘開発していたMS片手に鬼退治に出ました。 しばらく行くとキラ犬が寄ってきました。 キラ「楽太郎、僕を仲間に入れてくれないかい?」 ラクス「思いも力もない貴方に何が出来て?それと私の名はラクスです。二度とその名は言うな」 キラ「君の持っているMSがあればスーパーコーディーな僕の力で敵を粉砕できるさ。 ちなみに名前の件は了承したよ」 ラクス「ふふっ、犬畜生の分際で自分をスーパーコーディーというなんて・・・ 面白いですわ。貴方を私の下僕として差し上げましょう」 キラ「ありがとうラクス、僕の名前はキラ。デス○ートは使えないけど任せてくれ」 こうしてラクスはキラ犬を引き連れ一路鬼がいる峰瑠婆(ミネルバ)島を目指し歩き始めました。 しばらくすると今度は空から緑のキジにぶら下った猿がやってきました。 ――――リアル―――― データを保存し、PCの電源を落とすアスラン。 アスラン「ふぅ、今日はこんなものかな。この後猿役の俺が脇役から成り上がって 大活躍の末に全て手に入れるのさ! いつもいつもリアルでボコボコにされてるんだ。 せめてお話の世界で俺が活躍する話があったっていいじゃないか! ・・・俺何独り言言っているんだろう・・・さてこんな時間だし寝るか」 そういってベットに横になるアスラン。その姿を見ている者がいることも知らずに・・・ 333 :種死昔ばなし 第1話 3 [sage] :2006/01/06(金) 17 59 44 ID ??? キラ「ふふ、馬鹿なアスラン。見られている事も知らずに。 盗撮の世界で有名なCCDカメラを仕掛けておいて正解だったよ。 こんな面白そうなネタを手に入れる事が出来たんだから・・・。さてと」 おもむろに自室のPCを弄り始めるキラ、まるでそれは新しい玩具を手に入れた子供の様だった。 キラ「スーパーコーディーにしてスーパーハッカーな僕にかかれば 君のPCに保存されているデータを盗む事くらい簡単なのさ。例え電源が落ちていようともほらこの通り」 CCDを通して見るアスランの部屋では勝手にPCがたちあがる。 キラ「アスランのPCは君が留守にしている間に 僕特製のプログラムをしこたまインストールしてあるんだよ。 電源を自動でいれる位お茶の子さいさいなのさ」 独り呟きつつアスランのPCからデータを取り出すキラ。 彼の顔にはこれ以上ない位の微笑みが浮かんでいた。 ――――物語の続き―――― メイリン「はぁはぁはぁ、アスランさん重すぎます! そもそも私は人・・・じゃなかった猿を下にぶら下げて 飛べるはずないんですから!」 アスラン「何を言ってるんだメイリン。実際飛べたじゃないか。 っと、こんな言い争いをしにきたんじゃなかった。 楽太郎、俺とメイリンもお供にしてくれ!」 ラクス「ふぅん、そこの鳥は力もあって空から情報収集も出来そうだから役に立つわね。 いいわ、採用。猿、畜生の分際で偉そうだからいらん。それと私はラクスです」 アスラン「ちょ、待ってくれ!俺は峰瑠婆島から逃げてきたんだ!俺は奴らに一矢報いたいんだよ! メイリンからも何か言ってくれ!」 メイリン「そういわれても私は元々鬼に仕えていたわけで、アスランさんの駄々に連れられて 脱走に付き合っただけですし・・・」 アスラン「そ、そんな事言わないでくれよ、メイリン!頼む、メイリンからも頼んでくれよ!」 メイリン「はぁ・・・なんでこんなの好きになったんだろう・・・ 楽太郎様、どうかそこの猿もお連れになって下さい。盾くらいにはなりますから」 アスラン「盾でも何でもするから頼みます!楽太郎様!」 ラクス「畜生二匹に一つだけ申しておきましょう。 二度とその名をいうんじゃありませんことよ!!」 二匹は恐怖に震え上がり、ただ声もなく頷いていた。 334 :種死昔ばなし 第1話 4 [sage] :2006/01/06(金) 18 00 50 ID ??? ――――リアル―――― キラ「やっぱりアスランはこうじゃなくちゃね」 キラは楽しそうにアスランが書いていた物語の続きを書いている。 キラ「最近はラクスも僕の事構ってくれないし、こういう事書いてストレス発散しないとね」 呟きながらキラはさらに物語を書き連ねていく・・・。 ――――物語の続き―――― ラクスはキラとメイリンと歌丸を連れ、一路峰瑠婆島目指し旅を続けていました。 アスラン「ちょっと待ってくれ!何で俺だけ歌丸なんだよっ!」 ラクス「何が不満がありまして?歌丸」 アスランはもちろん言い返そうとしましたが ラクスのその薄ら怖い笑みを浮かべた顔を見るなり 塩をかけられたなめくじのごとく小さくなってしまいました。 アスラン「いえ・・・何でもありません。歌丸でいいです・・・」 メイリン(本当にこの猿が前鬼が島大戦で英雄といわれた猿なのかしら・・・) メイリンは疑問に思いながらも、自分が守らなきゃという母性本能に目覚めつつあった。 メイリン「ちょっと待って!何そのナレーション! そりゃアスランさんの事は好きだけど母性本能とは何か違うと思うんですけど!」 ラクス「今時のキジはオープンですわねぇ。自分で好きとか言っちゃって。 よかったわね歌丸。あなたみたいなゴミでも好きになってくれるキジがいて」 アスラン「メイリン・・・ありがとうありがとう!もちろん俺も・・・」 その時、アスランはものすごい寒気を感じ取った。 ???「アァ~ス~ラァ~ン!!この浮気者ォォ――――ッ!!」 それはいきなりでした。アスランはその場に固まり、顔からは冷や汗がだらだらと流れている。 ラクス「どなたですの!?姿を見せなさい!!」 ラクスの声に答えるように姿を現す声の主。 カガリ「我こそは王武首長国首長が一人、カガリ=ユラ=アスハだ!」 カガリと名乗ったそれは全長3Mにもなる巨猿でした。 カガリ「そこの浮気者に用があってきた!そいつを返してもらおう!」 ラクス「私は構わないのですが・・・」 アスラン「いやだ!いやだよぅ!もうカガリのお守りは勘弁してくれっ!メイリン助けてくれよぉ~」 メイリン「はぁ・・・まったくしょうがない子。カガリさん、もはやこの子は私なくして生きていけません。 ここは私に譲っていただけませんか?」 カガリ「何だとっ!こいつは私が先に唾つけてたんだ!こいつはもう私の物だ!誰にも譲るつもりはない!」 メイリン「そうはいってももうアスランさんは私がいないと寂しい病で死んじゃうような猿ですよ? どうするつもりですか?」 その言葉にカガリは少し悩んだ末、一行に付いていく事にした。 335 :種死昔ばなし 第1話 5 [sage] :2006/01/06(金) 18 01 51 ID ??? ラクス「ふふっ、戦力増強は軍が強くなる鉄則ですわね」 楽太郎ご一行、当初そう言われていた迷惑集団はラクスの脅しにより「楽死図」と名を変え 今や巨猿カガリをも仲間に加えて峰瑠婆島のお宝目指し旅を続けていました。 峰瑠婆島まで後は海を越えるのみとなった頃・・・ ラクス「まったく・・・船の一隻もないとはどういう事かしら!」 キラ「ラクス落ち着いて。原因を探ろう」 港町に着いた楽死図一行は船をチャーターしようとしましたが どこも船は出せないと言ってきました。 その頃になると楽死図の悪い噂はあちこちに拡がっていて そのため船を貸し出さないのではという可能性もあったので ラクスの薄笑いの恐怖笑みやキラのハイマットフルバーストによる脅しで 出すように強要したりもしましたが ない物はないという事で出せるはずもなく さらにその恐怖と迷惑度を上げる結果となった。 ラクス「カガリ!あんた王武の首長なんでしょ!?なんとかなさい!」 カガリ「いやそれがさ、王武でミナが政権奪取しちゃったみたいで 今応援寄越そうにも寄越せないらしいんだ」 ラクス「ちっ・・・役立たずね。お宝は目の前だというのに・・・」 そういって峰瑠婆島を見るラクス。 すると海の方からなんと虎がやってきた。 バルトフェルド「やぁやぁ、お困りのようだね」 ラクス「なんですの?この馴れ馴れしい虎は。シッシッ!あっちお行き!」 バルトフェルド「釣れないねぇ、折角船を用意したというのに」 キラ「へぇ、どこも船ないというのによく用意できましたね」 バルドフェルド「ハッハッハッ!蛸のダコスタ君にあちこちから材料集めてもらってね。 そして作りあげたのがこれ!エターナルさ!」 そこにはなぜかピンク色に染まっているイカダがあった。 336 :種死昔ばなし 第1話 6 [sage] :2006/01/06(金) 18 03 06 ID ??? メイリン「悪趣味な色ですねぇこれ。しかもあちこちボロボロだし」 バルドフェルド「まぁこの手じゃうまくロープとか巻けなくてね。ダコスタ君は細かい作業は得意じゃないし 多少のボロボロさは目を瞑ってくれたまえ。ちなみに色は趣味だ」 メイリン「どうでもいい事なんですけど、このイカダの素材はどこで手に入れてきたんですか?」 バルドフェルド「ん?材料かね?ダコスタ君にちょっと近くの町から拝借してもらってね。 最初はほんの少しもらっただけだったんだが、何度も失敗しては持ってきてもらったから かなりの量になったなぁ。ほれ、あそこを見たまえ」 虎が爪を向ける方を見ると、そこには巨大蛸、クラーケンが船の残骸に巻きつきながら遊んでいた。 バルドフェルド「失敗して使えなくなった物はダコスタ君の遊び道具になったのだよ。ハッハッハッ」 ラクス「なるほど・・・つまり貴方方がそのイカダを作るために付近の町の船を根こそぎぶち壊しては それを持っていっていたわけですわね?」 バルドフェルド「うむ、その通りだ」 ラクス「・・・・で、まぁ念のため伺いましょう。もちろんただで峰瑠婆島へ連れていってくれますわよね?」 バルドフェルド「何を言ってるんだ。もちろん有料さ。賃金は片道1000両、安いだろう?」 この時、ラクスの頭の中では 1)1000両払って峰瑠婆島へ行く 2)殺してでも奪い取る 3)諦める の選択肢が出ていた。 メイリン「あんたら何やっあwせdrftgyふじこlp」 ラクス「メイリン、黙ってなさい」 ラクスはつっこみをいれようとしているメイリンの口を封じると 即決した2を実行に移した。 ラクス「キラ、この馬鹿虎とあの化け蛸に向けてハイマットフルバースト」 薄ら笑いを浮かべながらキラに命令を下すラクス。 キラ「わかったよラクス。バルトフェルドさん、あなたは馬鹿虎だったけど 君の部下がいけなかったのだよ。ハハハハハハハハ!」 バルドフェルド「ちょ、待て待あwせdrftgyふじこ」 ダコスタ「ウボァァ――――ッ!!」 ドコォォ――――!!ブシュウゥゥゥ――――・・・・ 後にはいい臭いを放つ肉の塊と程よく焼けた大蛸が転がっていた。 337 :種死昔ばなし 第1話 7 [sage] :2006/01/06(金) 18 03 58 ID ??? ――――リアル―――― キラ「ふぅ、疲れた疲れた。でも心はとてもスッキリした感じがするなぁ」 ポンポンと肩を叩きながら呟くキラ。 キラ「さて続きは明日書くとしよう。 おっとその前にアスランのPCを仕込んだコンピュータウイルスを使って完全に破壊させてもらおう。 証拠を残す可能性を考えれば破壊するのが一番だからね。フフフ」 Enterキーを押して、キラは部屋のベットに倒れこむ様に眠りにつく。 その顔はとても満足気だった。 数分後 キラ「くぅ・・・くぅ・・・くぅ・・・」 キラは寝入るスピードもスーパーなのか、すでに深い眠りに落ちていた。 そこに降り立つ影にも気付かずに・・・・ 続く http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134955306/331-337
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/228.html
autolink() DC/W01-026 カード名:晴れ着のななか カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《和服》? 【永】他のあなたの「月島 小恋」すべてに、パワーを+1000。 【自】絆/「月島 小恋」[①](このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「月島 小恋」を1枚選び、手札に戻す) あけましておめでとーございまーーーっす! レアリティ:RR illust.CIRCUS 「月島 小恋」専用サポートカード。 「月島 小恋」をサルベージし、「月島 小恋」をパンプすることができる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 月島 小恋 1/1 5500/1/1 緑 絆 ・類似カード カード名 レベル/コスト スペック 色 古河 渚 0/0 500/1/0 黄 リーズバイフェの友人 シオン 0/0 500/1/0 緑 佐天のクラスメイト 初春 0/0 500/1/0 緑 素直な気持ち 戦場ヶ原ひたぎ 0/0 500/1/0 赤 ミハエル・ブラン 0/0 500/1/0 青 林檎のおすそわけ 杏子 0/0 500/1/0 赤