約 2,017,401 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8451.html
605通常の名無しさんの3倍2017/07/16(日) 22 00 44.38ID kmkI99Ut0 606 パーラ「あんまり暑いので!」 ガロード「?」 ティファ「?」 パーラ「ティファ、これ声出して読んでみてくれ」っ[フリップ] ティファ「え、ええ・・・『熱中症』? これ、どうかしたの?」 パーラ「ん、隣見てみ」 ティファ「隣? ガロード?」 ガロード「・・・」 ティファ(脳内)「熱中症」エコー ティファ(脳内)「ねっちゅうしょう」エコー ティファ(脳内)「ねっ ちゅう しょう」エコー ティファ(脳内)「ねぇっ、チュウしよ?」 ガロード「うぼあああああ!」バターン! ティファ「ガロード!」 パーラ「ぎゃはははははは!」 606通常の名無しさんの3倍2017/07/17(月) 08 07 36.79ID 2U555SZ50 607 605 アムロ「ガロード!情けない奴!」 シャギア「だがこのスレではならではの反応だと思うがな。ちなみに他のスレだと」 アムロ「………いやこれでいい………のか…? 他の奴にも影響与えるんならその方がでも…」 シャギア「全く困った長兄だな」 アムロ「それはともかく他の弟達にも試してみたい」wkwk シャギア「では見てみるか?」 607通常の名無しさんの3倍2017/07/17(月) 08 34 04.18ID 2U555SZ50 616 606 シンの場合 ステラマユ「熱中症」 シン「えっ!?」 途中省略 ステラマユ(脳内)「ねっ、チュウしよ?」 シン「ススステラにママママユちゃん!?ちょちょちょいまって!」 ステラ「シン!チュウしよ!」 マユ「マユとも!」 シン「脳内かと思ったらリアルかよ!」 レイ「気にするな俺は気にしない。から存分にキスしとけ」 シン「いや気にしろよ!」 アムロ(…いや誰か忘れてないか?どうでもいいがあのアホ毛はどうした?) カミーユの場合 結論:更なる修羅場が待っていた アムロ「情けない奴!」 三日月の場合 普通に彼女らの方からチュウしてた ウッソ「おかしいですよ!」 アムロ「そこで何でお前が出てくる?それに別に何もおかしくはない」 セカイ 誰が一番最初にチュウするかで アムロ「なんか段々論点がズレてるような」 アスラン「俺はズラ…じゃないヅラ…でもない!」 アムロ「落ち着け岡田将生…じゃない桂…でもないアスランでもない人」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミ―ユ・ビダン カミキ・セカイ ガロード・ラン シン・アスカ ティファ・アディール 三日月・オーガス
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/135.html
牀 牆/墻 牀 総画:8画 字義:①細長い寝台。また長いすや細長い台。〈同義語〉床。「臥牀ガショウ」 ②ゆか。土間のすみに板をはり、ほかより一段高くした台。 また、日本では、家の中で一面に板ばりにして地面より一段高くしたところ。 〈同義語〉床。 音読:(ショウ)(ソウ) 訓読:(こしかけ)(だい)(とこ)(ねだい)(ゆか) 熟語:【牀上施牀】しょうじょうししょう 【風雨対牀】ふううたいしょう ▲このページのトップへ 牆/墻 総画:17画 字義:かき。へい。石や土で築いた細長いへい。〈類義語〉屏ヘイ。 「牆垣ショウエン」「囲牆イショウ(周囲をとりまいたへい)」 音読:(ショウ) 訓読:(かき)(かこ・い)(へい)(まがき) 熟語:【朽木糞牆】きゅうぼくふんしょう 【鬩牆】ゲキショウ・かきにせめぐ 〈故事〉兄弟(仲間うち)どうしであらそう。 また、うちわのあらそい。 ▲このページのトップへ ⇒漢字辞典
https://w.atwiki.jp/bakatikaran/pages/21.html
小5の女子をバッグに詰めてタクシーで運んだ大学生といい、 同じマンションで女児を自宅に連れ込み、 父親を殺害した20代の男といい いったい、こんなモンスターが、うようよ生活している こんな日本を生み出した原因は、 いったいなんなんだろうか?
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/443.html
道の駅しょうわ(ブルーメッセあきた) 写真未入手 演奏可能時間 設置期間 2020年3月 - 現在 設置場所 秋田県潟上市昭和豊川竜毛字山の下古屋布1−1、ブルーメッセあきた アクセス JR奥羽本線 大久保駅から車で4分。マイタウンバス豊川線も利用可(ブルーメッセ秋田下車)。 秋田空港から 蟹田から 八戸から 仙台から 新潟から 盛岡から 男鹿から 能代から 秋田から 五城目市街から 設置ピアノ アップライト 設置環境 屋内 近隣のまちなかピアノ エリアなかいち: 大久保駅から列車で21分(大久保→秋田)、秋田駅下車、徒歩11分。 NAVITIME検索結果はこちら その他 関連リンク
https://w.atwiki.jp/bdpb1/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2808.html
概要 Ⅵ、Ⅶで登場する特技。戦闘中MPを使って【NPC】として参戦する精霊を呼び出す。 最初はタッツウしか出ないが、使用者のレベルが高ければ高いほど高位の精霊を呼び出せるようになる。 が、実際にどの精霊が出てくるかは完全ランダム。 精霊のHPが尽きるか、いてつくはどうを使用されると消滅してしまう。 仲間が1人増えるという画期的な技ではあるが、 呼び出す精霊を選べない 精霊は命令不可 精霊は意外と耐久力に乏しいためすぐ消えてしまう 消費MPがイオナズン以上 といった理由から、効果的に使うのは意外と難しく、存在自体を忘れられてしまうことも多い。 過度な期待はせず、ボス戦での弾除け且つ援護要因として使うのが得策。 なお、SFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)ではイラストを手がける中鶴氏のイメージイラストが見られる。 トルネコ2にも同名の技が登場する。そちらについては【しょうかん(トルネコ2)】を参照。 DQⅥ精霊紹介タッツウ デアゴ サムシン バズウ DQⅦ精霊紹介タッツウ デアゴ サムシン バズウ DQM1、2 DQⅥ 【賢者】の★4で覚える。消費MPは20。 SFC版では消滅した後に再召喚が可能であったが、DS版では不可能となっている。 精霊紹介 タッツウ HP:200 MP:50 攻:180 守:150 早:80 最初から呼び出せる。 精霊の中では低レベルな方で、杖を携えローブ纏った若者ような姿をしており、背丈も人間に近い。 通常攻撃の他にベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使うサポート特化の精霊。 全ての呪文・特技に対して平均以上の耐性を備えている。 終盤のベホイミ・稲妻・甘い息など焼け石に水であり、基本的には外れと認識されているが、身代わりはちょっとうれしい。 しかしHPが低く、身代わりなんかした暁には下手すると1ターンで沈む。 ちなみに設定上は【浮遊系】に属しているが、特に意味はない。 デアゴ HP:300 MP:60 攻:210 守:160 早:120 Lv25以上で呼び出せる。 サイのような大きな角を持った巨獣のような精霊で、頭部はドラゴンにも似て、体躯は猫科の大型猛獣に似ている。 牙で噛みつく、角を突き出すといった【強化攻撃】で攻撃する他、 バイキルト、はげしいほのお、あまいいき、ひゃくれつなめを使う。 攻撃呪文と炎・吹雪に弱く、【判断力】が低い。 見た目に反して意外と補助技が多い。 ちなみにSFC版Ⅵの公式ガイドブック(下巻)の職業紹介ページで賢者(チャモロ)が召喚しているのがこのデアゴだ。 サムシン HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150 Lv33以上で呼び出せる。 誇り高い剣王で、白い甲冑に身を包んだ二刀流の騎士の姿をしている精霊。 ルカナン、まじんぎり、ドラゴンぎり、ゾンビぎり、かえんぎり、いなずまぎりを使う。 完全二回行動で、ルカナン→特技のローテーションで戦う。 【判断力】も高く、守備力を下げきった相手やルカナンが効かない相手には普通に二回攻撃を繰り出す。 攻撃力もまずまずで普通に使える。 何気にⅥでは最高の攻撃回避率1/4を誇っている。敵味方全キャラ中、サムシン固有の回避率である。 バズウ HP:700 MP:無限 攻:350 守:300 早:100 Lv42以上で呼び出せる。 高位に属する精霊で、人間の数倍の背丈を持つ巨人。Ⅷのイシュマウリにも似た姿をしている。 通常攻撃の他、こごえるふぶき、イオナズン、ベホマズン、いてつくはどう、ジゴスパークを使う。 攻守共に優れた最高位の精霊。 攻撃呪文に強く、炎・吹雪に弱い。ステータスは総じて高めだが、素早さだけは低めになっている。 強力な呪文・特技が揃っているが、ジゴスパークは使用頻度が低く設定されている。 【判断力】が高いため、いてつくはどうは敵が補助系呪文を唱えた場合にのみ使用する。 また、召喚した際に眠っていることがある。余裕があれば【キアリク】で起こしてあげるといい。 DQⅦ 基本的な仕様はⅥの時から変わっていないが、一部の精霊の行動が変化している。 今回は【賢者】の★7、もしくは【のろいのランプ(職業)】★8で習得できる。消費MPは20。 今作ではより強力な幻魔を呼び出せる【げんま召喚】があるので、それの習得後はあまり使われない。 なお、3DS版では特定のキャラが特定の呪文や特技を使用すると、 キャラのほうにカットインが入ってから発動するものがあるが、 その時に召喚で呼び出した精霊の姿をはっきりと見る事が出来る(攻撃の際にも一瞬見えるが)。 いずれも、上記の中鶴氏のイメージイラストとは異なる姿をしている。 精霊紹介 タッツウ HP:300 MP:50 攻:180 守:150 早:80 最初から呼び出せる。 ベホイミ、みがわり、いなずま、あまいいきを使う。 基本的にⅥと変わらない。 姿は頭にターバンを巻いて笛を吹いているようなアラビア系の姿。 デアゴ HP:450 MP:60 攻:210 守:160 早:120 Lv30以上で呼び出せる。 はげしいほのお、ひゃくれつなめ、バイキルト、スクルトを使う。 あまいいきがスクルトになったが、やっぱり補助が得意。 姿は茶色い体色で翼の無い【ドラゴンヘビー】のような姿。 サムシン HP:550 MP:40 攻:250 守:190 早:150 Lv35以上で呼び出せる。 ルカナン、まじん斬り、ドラゴン斬り、ゾンビ斬り、かえん斬り、いなずま斬りを使う。 これまたⅥと全く同じ。 姿はナイフのような刀剣を持ったスマートな女剣士の姿。 バズウ HP:800 MP:150 攻:300 守:230 早:100 Lv40以上で呼び出せる。 ベホマラー、バギクロス、ベギラゴン、メラゾーマ、マヒャドを使う。 Ⅵから最も変更された精霊であり、呪文特化という個性を得たものの、イオナズンとベホマズンがないため見劣りする。 当然呪文耐性の強い敵を相手にした場合は足手纏いだし、呪文が封じられたら肉癖にしかならない。攻撃力はあるけど。 下手をするとサムシンの方が使える。 姿は小柄で獣の皮のようなものをまとった小人ような姿。 DQM1、2 精霊の召喚は存在するが、ⅥやⅦのような「とりあえず何か出て来い」みたいな召喚ではなく、呼び出せる精霊は固定。 下位のものから順番に特技が成長していくため、自分のレベルに応じた精霊を常に固定で召喚することになる。 詳細は【タッツウしょうかん】、【デアゴしょうかん】、【サムシンしょうかん】、【バズウしょうかん】を参照。
https://w.atwiki.jp/bdpb1/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legendworld/pages/140.html
概要 チャット内にて「退出」する際の挨拶の一つ。 語源は「落ち」+「ちくしょう!」 大事な話題または祭りの最中に家事などでどうしても落ちなくてはならない状態になったときに 発せられる。 過去の経歴 2007年 第3回流行語大賞 ノミネート 関連項目 流行語大賞
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2824.html
俺「ど、どどどどどどうしよう!? ハルトマンにバレた時は、何とかなったけど…今回はかなりマズイ気がする…!!」 俺「一体…どうすれば…」 ― しばらくして… ― 俺(夜間哨戒も中止になった事だし…何とかして、エイラさんの誤解をとかなくちゃ…!) 俺「でも、どうすれば、いいんだろ……」 俺「……とにかく!エイラさんの部屋に行ってみよう!」 コンコン エイラ「誰だ?」 俺『お、俺です!』 エイラ「お、俺か……」 俺『その…入ってもいいですか…?』 エイラ「べ、別にいいケド…」 俺『失礼しますっ!』 ガチャッ エイラ「…それで…何の用…なんダ…?」 俺「えっと……そのですね…さっきの事…エイラさんが俺の部屋に来たときの事なんですけど…」 エイラ「うっ…そ、それがどうしタ?」 俺「…見ました…よね…? その…ッチな本…」 エイラ「み、見てない!本当ダゾ!」 俺「……でも、あの反応…絶対に見られたと思ったんですけど…」 エイラ「見てないッテ!金髪の女の子の本なんて見てないんダナ!!」 俺「……見たんじゃないですか…」ハァ エイラ「あっ…いや、でも…!」 俺(……エイラさんなら…ワケを言っても大丈夫…だよね) 俺「エイラさん。 俺が『あんな』本を見るのには、理由があるんです」 エイラ「…理由…?」 俺「はい。実は…」 エイラ「…実は?」 俺「…俺、過呼吸なんです」 エイラ「過呼吸?」 俺「はい… ちょっとした持病なんです」 エイラ「…過呼吸ってなんなんダ?」 俺「えっと……」 エイラ「なるほどナ…」 俺「はい……」 エイラ(それでコイツはこの前、倒れたのカ…わ、ワタシの裸を見て…マァ、わざとじゃないから許してやるカ…) エイラ「その過呼吸ってヤツ、私以外で知っている人はいるのカ?」 俺「えっと、バルクホルンさんとハルトマン、そして医務室のアレッシアさんだけ知ってます」 エイラ「…いいのカ?みんなに知らせなくテ」 俺「バルクホルンさんにも同じこと言われたんですけど……こんな恥ずかしい事、誰にも言えませんよぉ…」 エイラ「マァ…確かに… ところで、過呼吸って治るのカ?」 俺「…わかりません… 」 エイラ「ふぅん…… オマエ、苦労してるんダナ」 俺「はい……」 エイラ「過呼吸かぁ…… 力になれるかどうか分からないケド…何か困ったら、私にでも相談してくれ」 俺「あ、ありがとうございます…! エイラさん!」 エイラ「なんて事ないんダナ。 そうだ!俺の事、占ってやるヨ」 俺「占い?」 エイラ「ああ、ソウダ! 私のタロットで、俺の過呼吸が治るかどうか、占ってやるヨ!」 俺「それは、ありがたいです! エイラさんは『未来予知』ができるから、未来の事は百発百中ですね!」 エイラ「モチロンなんダナ!ではでは…」 【恋人】 エイラ「う~ん…恋人の正位置ダナ」 俺「そのカードは…どういう意味なんですか?」 エイラ「合一、趣味への没頭、浮気、調和、絆、試練の克服とかダナ」 俺「試練の克服ですか!?じゃぁ、俺は過呼吸が治るんですね!?」 エイラ「絶対とは言えないケド、たぶんな」 俺「やったぁぁっ! 俺、てっきり過呼吸は治らないものだと思ってました!なんか、その結果を聞いたら、元気が出てきました!!」 エイラ「よかったナ、俺」 俺「はい!」 エイラ「それはそうと……俺の部屋、なんであんなに汚いんダ?」 俺「えっ?汚いですか?」 エイラ「汚いダロ!ハルトマン程じゃないけど…それに匹敵する汚さだったゾ!?」 俺「うーん……俺の部屋、綺麗な方だと思うんですけど…それにハルトマンの部屋だって、綺麗じゃないですか」 エイラ「…………」 俺「ん?どうしたんですか?」 エイラ「……いや、なんでもない…(コイツ、色々な意味でヤバイな…)」 俺「そうですか~ それじゃぁ、そろそろ失礼します。おやすみなさい、エイラさん」 ― 自室 ― 俺「ふぅ~っ! 過呼吸は治るのかぁ…よかった」 コンコン 俺「はい?」 芳佳「俺さ―――って、部屋どうしたんですか!?」 俺「部屋?」 芳佳「ど、どどど…どうして…」 俺「部屋がどうしたか分からないけど…なにか用ですか?宮藤さん」 芳佳「あっ!えっと、今日の夜間哨戒は…」 俺「中止になったんですよね?」 芳佳「あれ?誰かから聞いたんですか?」 俺「エイラさんから聞きました」 芳佳「そうですか~ あっ、用事はコレだけなんで、失礼します」 俺「わざわざ、ありがとうございました」 芳佳「いえいえ~(後で、俺さんの部屋を綺麗にしてあげないと…)」 バタン 俺「……さてと、何もする事無いし…寝ようかな…」 コンコン 俺「ん?今日は来客が多いな…は~い」 シャーリー「よっ」 俺「シャーリーさん!」 シャーリー「夜間哨戒が中止になったんだって?」 俺「はい。 これが分ってれば、料理を教えられたんですが…」 シャーリー「まぁいいって。明日、じっくり教えてもらう事にするよ。 それより、コレやらないか?」 俺「トランプ…ですか?」 シャーリー「ああ。俺と私、そしてルッキーニとハルトマン、そしてバルクホルンと一緒にな」 ルッキーニ「やっほー」 エーリカ「俺~ トランプやろ~」 バルクホルン「なんで私まで…」 シャーリー「よぉし! それじゃぁ、7並べでもやろうぜ。 それと俺」 俺「はい?」 シャーリー「部屋、汚い」 俺「えっ!?」 バルクホルン「ぐぬぬぬ……パス…」 シャーリー「あれぇ?今ので、3回目のパスだぞぉ? 次、パスしたら負けだぞ?」ニヤニヤ バルクホルン「うるさいっ!オマエだろ!?ハートの3を止めてるのは!」 シャーリー「さぁ~てな」ニヤニヤ バルクホルン「ぐぬぬぬぬ…!!!」 俺「次は俺だな。えっと…はい、スペードの9」 ルッキーニ「じゃぁ…私はスペードの10!」 エーリカ「…む~ ダイヤの8止めてる人、だれ?」 俺(…ふふふ、ハルトマン困ってるな) エーリカ「どうせ、俺だと思うんだけどな~ ダイヤの8持ってるのは」 俺「(ギクッ!) お、俺じゃないぞ!?」アセアセ エーリカ「ホントぉ? じゃぁ、ひとまず私はパス!」 シャーリー「次は私だな。えっと、ダイヤの2」 バルクホルン「…………」 シャーリー「あれぇ? どうしたんだ、バルクホルン? もしかして…出せないのかぁ?」ニヤニヤ バルクホルン「だぁぁぁぁぁっ! 私の負けだっ!」 ルッキーニ「バルクホルンの負け~」 エーリカ「残りは私とシャーリー、そしてルッキーニと俺だね」 バルクホルン「くぅぅぅっ…!」 シャーリー「いやぁ~ 可哀相だな~ うん」 バルクホルン「…くっ…!」 俺「次は俺ですね。 う~ん…パス」 ルッキーニ「スペードの11!やったぁ!あがり~」 シャーリー「あちゃ~ ルッキーニが一番か」 ルッキーニ「いっちば~ん!」 エーリカ「うぅ~ パス、3」 シャーリー「ほぉー ハルトマンもパス3かぁ。じゃぁ私は…ハートの3」 バルクホルン「やっぱり、オマエだったのかぁぁぁぁぁっ!」 シャーリー「えぇ?何のことだ~?」ニヤニヤ バルクホルン「ぐぐぐぐぐぐぐがぁっ!」 俺(次は俺か。ハートの8を出せば、あがりなんだけど…ハルトマンを困らせたいし…パスにも余裕があるから、パスでいこう) 俺「俺は、パスで」 エーリカ「あぁーっ 負けたぁ~ みんな見てよ、私の手札。これじゃ、負けるって」 シャーリー「うわぁ…ハートの9から11まで揃ってる…8を止められていては…これでは無理だな」 エーリカ「でしょ?」 シャーリー「じゃぁ…私は、スペードの4で」 俺「よし!ハートの8であがりっと!!」 エーリカ「あーっ!! やっぱり、ハートの8は俺じゃん!」 俺「へへへっ! 参ったか?」 エーリカ「俺のせいで、負けちゃったじゃん」 俺「はははっ!」 シャーリー「あー 私は手札が1枚残っちゃったなぁ~ 一応、これで終了だな。一位は…」 ルッキーニ「私!わたし!」 シャーリー「それで、二位が俺。三位が私。四位がハルトマン。そして…『最下位』がバルクホルンだな!」 バルクホルン「…なぜ、最下位を強調する…」 シャーリー「えっ?強調したつもりは無いぞ?『最下位』のバルクホルンさん?」 バルクホルン「なっ! きっ、貴様ぁぁぁぁっ!!////」 シャーリー「はははっ!ジョークだよ、ジョーク」 ルッキーニ「ふぁぁっ…シャーリーぃ…眠くなってきちゃった」 シャーリー「お、もうこんな時間だったのか。ルッキーニは、おねむの時間だな」 ルッキーニ「うん…それじゃぁ…もう寝るね…」 俺「おやすみなさい、ルッキーニさん」 エーリカ「おやすみ~」 バルクホルン「ああ、おやすみ。さてと、私たちも寝るか」 エーリカ「そうだね」 バタン シャーリー「みんな寝るみたいだし、私も寝ることにするよ。あと、俺。部屋の掃除はしておいた方がいいぞ?」 俺「う~ん… なんか、みんな言うんですよね~ 俺の部屋が汚いとか、散らかってるって」 シャーリー「だってさ…この部屋、なかなかヒドイと思うぞ?」 俺「…そうなのかなぁ…う~ん…トランプの最中、バルクホルンさんも『部屋を掃除しろっ!』って言ってたし…やっぱり俺の部屋、汚いのかなぁ…」 シャーリー「ま、まぁな…」 俺「わかりました。後で掃除しておきます」 シャーリー「手伝いが必要な時は、遠慮なく呼んでくれよ?」 俺「はい、わかりました」 シャーリー「それじゃ、おやすみ」 俺「おやすみなさい、シャーリーさん」 バタン 俺「……部屋の掃除かぁ…」 ― シャーリーの部屋 ― シャーリー(今日は色々あって楽しかったなぁ…俺と一緒に買い物に行ったり、トランプしたり) シャーリー(…ピザ店では、恋人同士に間違わられたりしたなぁ…あとは、相合傘したり…楽しかったなぁ…) シャーリー(…思い出したけど…街で俺が『彼女じゃないです!』って否定してたのは…そこそこヘコむなぁ…彼女じゃないのは本当なんだけど…なんか、ヘコむんだよなぁ…) シャーリー(……やっぱり、俺と一緒に居ると、楽しいな……明日は、料理を教えてもらう事になってるし…明日も楽しい日になるといいなぁ…) ― 翌日 台所にて ― 俺「それじゃぁ、さっそく作りましょうか!」 シャーリー「そうだな!」 俺「今回作るのは、『ヒューナー・フリカッセー』とトマトのクリームスープ、あとハンバーグですから…まずは、ハンバーグから作りましょう!」 シャーリー「よし! まずは、何をすればいいんだ?」 俺「そうですね、タマネギを千切りにしましょう」 シャーリー「よぉし!タマネギはこれだな… じゃぁ、始めるか!」 トン トン トン 俺「………」 シャーリー「あれ?ちょっと大きめに切りすぎちゃったかな? 次は、もう少し細かくしてみるか!」 トン トン トン シャーリー「んー 千切りって言うよりは、ぶつ切りだな、これは」 俺「あのぉ…シャーリーさん。 今までに包丁を握った事はどれくらい…?」 シャーリー「あまり無いな。料理を作ったとしても、肉を焼くぐらいだったし」 俺「な、なるほど……」 シャーリー「やっぱ、私の切り方、下手か?」 俺「えっとですね…上手下手云々より、包丁の握り方が危なっかしくて…」 シャーリー「ん? そうか?」 俺「ええ… ちょっと、もう一回にぎってみてください」 シャーリー「こうか?」 俺「そ、それは…戦闘ナイフの握り方です…」 シャーリー「一緒じゃないのか?」 俺「こ、これは調理用ナイフ、包丁です…」 シャーリー「んー どうやって、握るんだ?」 俺「えっとですね。人差し指を包丁のここに置いて…」 シャーリー「こうか?」 俺「あっ…もうちょっと下です」 シャーリー「ここか?」 俺「んー シャーリーさん、こういう感じですよ」 ピトッ シャーリー「えっ…!? /////」 俺「手をこうやって…」 シャーリー(お、俺に手を握られてる…///) 俺「…っていう感じです。わかりましたか?」 シャーリー「………///」 俺「シャーリーさん?」 シャーリー「えっ!?な、なに!?」 俺「包丁の握り方、わかりましたか?」 シャーリー「えっと!その…も、もう一回…教えてくれないか…?///」ドキドキドキ 俺「はい、大丈夫ですよ~ じゃぁ、もう一回いきますね。こうやって……」 シャーリー(…私…何でドキドキしてるんだろ… まさか、私…俺のこと………いいや、それは無い…よね…?) シャーリー「……俺の手、温かいな…」 俺「そうですか~ エイラさんにも、サーニャさんにも同じ事言われましたよ」 シャーリー「えっ?」 俺「この前の夜間哨戒の時、結構寒かったんで、エイラさんやサーニャさんと手を繋いだんです。そしたら、手が温かいって言われたんです」 シャーリー「そ、そうなんだ…」 俺「はい」 シャーリー「………」 俺「シャーリーさん?」 シャーリー「えっ!?な、なんでもないぞ!!」 俺「?」 シャーリー「お、俺!包丁の握り方はこれでいいんだよな?」 俺「んー はい!大丈夫です」 シャーリー「よかった… 」 俺「では、もう一度。千切りを始めましょう」 トン トン トン トン シャーリー「………うっ…ぐすっ…」 俺「…ん……ぐずっ……」 シャーリー「……俺…目痛くないか?」 俺「はい…痛いです……仕方がありませんね…タマネギですから…」 シャーリー「うー 辛いな…ぐすっ…」 俺「…………うう…」 シャーリー「…あー 涙が……ぐすっ」 バルクホルン「ん?オマエたち、料理して――って、シャーリー!どうした!?なんで泣いてるんだ!?指でも切ったのか!?」 シャーリー「あー 違うよ。 ほら、タマネギ切ってるから……」 バルクホルン「な、なんだ… ビックリしたじゃないか……」 シャーリー「へぇ~ アンタが私の事を心配してくれたなんて、嬉しいね~」ニヤニヤ バルクホルン「なっ!?/// ただ私は、手を怪我して戦闘に支障が出でしまうのではと心配しただけだっ!!////」アセアセ シャーリー「へぇ~ 戦闘に支障ねぇ… ま、ありがとよ!私の事を心配してくれて」 バルクホルン「だから私は…!!///」 シャーリー「はいはい。 ところで、ハルトマンはどうしたんだ?起こしに行ったんじゃないか?」 バルクホルン「ハルトマンか。 今日は、起こすのを止めた」 シャーリー「どうして?」 バルクホルン「アイツも一応、カールスラント軍人だからな。 起床ぐらい自分でやってもらわなくちゃ困る」 シャーリー「そう言わずに起こしてやれよ。 アンタのカワイイ妹だろ?」ニヤニヤ バルクホルン「なっ!!//// き、貴様ぁぁぁぁっ!! た、確かにハルトマンはカワイイが… だが、私の妹はクリスとみやふ……クリスだけだっ!!////」 俺『…シャーリーさん。 バルクホルンさん、ミヤフジって言いませんでした?』ボソッ シャーリー『言った。だって、宮藤はアイツの妹の一人だからな』ニヤニヤ 俺『えっ!?』 バルクホルン「おい、オマエたち。こそこそと何を話してるんだ?」 シャーリー「いや、なんでもないさ」 俺「あのぉ…バルクホルンさん」 バルクホルン「ん?なんだ、俺」 俺「宮藤さんってバルクホルンさんのいもう――ぐむむむむっ!」 シャーリー「な、なにを喋ろうとしたのかな!俺は!ははははは……」アセアセ バルクホルン「?」 俺「ぐむむむむっ――っぷはっ!! い、いきなりどうしたんですか、シャーリーさん…はぁはぁ…」 シャーリー『アイツにさっきの事を話しちゃダメだって!』ボソボソ 俺『は、はぁ…? 了解しました』 シャーリ「とにかく!アンタはハルトマンを起こしてやれよ。 半日寝て過ごすなんて、可哀相だろ?」 バルクホルン「……仕方が無い…今回だけだ…」 俺「シャーリーさん。俺、ちょっと地下冷蔵庫からお肉取ってくるんで」 シャーリー「ん? 私も行くよ!」 俺「はい!じゃぁ、行きましょう!」タタタタッ バルクホルン「……さてと、フラウを起こしに行くか…」 ― ハルトマン&バルクホルンの部屋 ― バルクホルン「まったく……何時見ても…ヒドイ部屋だ。そういや、俺の部屋も…汚かったな……はぁ…」 バルクホルン「フラウも俺もカールスラント軍人であるというのに………情けない…」 エーリカ「う~ん……むにゃむにゃ…」 バルクホルン「………仕方が無い…起こしてやるのは、本っっっっっっ当に今日だけだからな!」 エーリカ「zzz………」 バルクホルン「…すぅぅぅぅっ………」 『起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!ハルトマァァァァァァァァン!!』 エーリカ「うーん……あと90分……」 バルクホルン「なっ!まだ寝る気か!!さっさと起きろぉぉぉぉぉぉっ!!」 エーリカ「んん……せっかく寝てたのに…zzzz…」 バルクホルン「二度寝するなぁぁっ!もう起床時間はとっくに過ぎてるんだぞ!? いい加減、起きろっ!!」 エーリカ「んぁぁっ!? 毛布取り上げないでよっ!」 バルクホルン「知るかっ!!」 エーリカ「…あ!そうだ、思い出した!」 バルクホルン「……どうした?」 エーリカ「あのね、トゥルーデ。えっと…お菓子ありがとね」 バルクホルン「お菓子…? 何のことだ?」 エーリカ「別に照れなくてもいいんだよ? このお菓子、置いといてくれたのトゥルーデでしょ?」 バルクホルン「……私は、何にも知らないぞ? そのお菓子を置いた記憶も無い」 エーリカ「あれ?じゃぁ、誰だろ?」 バルクホルン「…ミーナとかじゃないか?」 エーリカ「う~ん…ミーナかな?まぁ、後で聞いてみようっと!」 バルクホルン「フラウ。お菓子を食べるのはいいが、食べすぎには気をつけろよ?それと、しっかりと歯をみが――」 エーリカ「あー はいはい。 心配してくれて、ありがと。『お姉ちゃん!』」 バルクホルン「―――っ!!///// き、貴様というヤツはっ!大体、オマエには軍人としての自覚が…!!////」 エーリカ「あー また始まった…お説教…」 バルクホルン「なんだと!?お説教だと!? なんなら、この際きっちりと軍人としての…!」クドクドクドクド エーリカ(…それにしても…このお菓子、誰がくれたんだろ?) ― 地下冷蔵庫にて ― 俺「それじゃ、お肉を…」 シャーリー「それにしても、この冷蔵庫の扉、大きいな」 俺「確かに。では、開けますよ」 ギィ~ッ 俺「えっと…豚肉と牛肉っと……」 シャーリー「へぇ~ 肉以外にも色々な物が置いてあるんだな」 俺「そうですね。飲み物に扶桑の調味料、そして缶詰…ん?この缶詰は…?」 シャーリー「うぎっ!?こ、これは…『シュールストレミング』!!」 俺「な、なんですか?それは」 シャーリー「これはな…エイラの国で人気の缶詰なんだ…!」 俺「へぇ~! ぜひ、食べてみたいですね」 シャーリー「あのなぁ…これは凄く恐ろしい缶詰なんだぞ?」 俺「えっ?どうしてですか?」 シャーリー「この缶詰を開けたら最後、嗅覚が麻痺するほどの刺激臭に襲われるんだ!」 俺「そ、それは……危険ですね…」 シャーリー「私も一回だけ、エイラに勧められて食べようとした事があるんだ。その時は大変だったよ…」 俺「ははは……」 ギィ~ッ ガチャン 俺「あれ?ドア、閉まっちゃいましたね」 シャーリー「ホントだ。ちょっと、開けてくるよ」 ガチャ ガチャ シャーリー「あれ、開かないぞ…」 俺「えっ?」 シャーリー「どうして……あっ!確か、こういう大型の冷蔵庫って中からは開かないようになってる構造だったような…」 俺「……って事は…俺たち…」 シャーリー「閉じ込め…られた……ははは……」 俺「で、でも!中から開けられるような、緊急のボタンとか無いんですか?」 シャーリー「この冷蔵庫は古いから無いかもしれないけど…一応、探してみるか」 俺「はい!」 ― しばらくして… ― 俺「無いですね……」 シャーリー「そうだなぁ……はぁ…」 俺「誰かに気づいてもらうしか、方法は無さそうですね…」 シャーリー「だな……くしゅん!」 俺「寒いですか?」 シャーリー「そりゃ、寒いだろ。ここ、冷蔵庫の中なんだし」 俺「ですよねぇ……」 シャーリー「…………」 俺「…………」 シャーリー「…………」 俺「…………」 シャーリー「…………」 俺「………くしゅっ!」 シャーリー「大丈夫か?」 俺「あ、はい。大丈夫です…ぐずっ」 シャーリー「寒いなら、私の上着貸そうか?」 俺「い、いえ!大丈夫です!それよりシャーリーさんこそ…俺の上着貸しましょうか?」 シャーリー「大丈夫だって。コレぐらいの寒さは我慢できるから」 俺「で、では…寒くなったら、言ってください。俺の上着、貸すんで」 シャーリー「うん、ありがとな」 ― その頃 台所では… ― バルクホルン「しゃきっとせんか!」 エーリカ「ね~む~い~」 バルクホルン「まったく!ん?まだ、シャーリーと俺は戻ってきてないのか」 エーリカ「わっ!食べ物がいっぱい!つまみ食いしちゃお~っと!」 バルクホルン「駄目だ。 つまみ食いしたら、俺が怒るぞ?」 エーリカ「大丈夫だって。俺はそんな事で怒らないから」 バルクホルン「ダメなものは駄目だ」 エーリカ「ちぇ~っ」 ルッキーニ「シャーリー!どこー!?」 バルクホルン「ルッキーニか。シャーリーなら、俺と一緒に地下冷蔵庫に行ったぞ」 ルッキーニ「冷蔵庫?」 バルクホルン「ああ。アイツら、肉を取りにいくとか言ってたな」 ルッキーニ「ふーん。私も行ってみようっと!」タタタタタタタッ エーリカ「…最近、シャーリーと俺って一緒に居るよね~」 バルクホルン「確かに。趣味が同じだから、話が合うんじゃないか?」 エーリカ「あー かもね。 バイクだっけ?」 バルクホルン「ああ」 エーリカ「ふ~ん……ま、仲が良いのは、イイことだし。別にいいか」 ― 地下冷蔵庫では ― シャーリー「うう…さ、さすがに…寒くなってきたな…」ガクガク ブルブル 俺「は、はい……」ガクガク ブルブル シャーリー「そろそろ…誰か来てくれないと……」 俺「………シャ、シャーリーさん…」 シャーリー「…な、なんだ…?」 俺「ちょっと…こっちに来てください…」 シャーリー「…うん、わかった。 ううっ!寒っ!」 俺「迷惑だったら、言ってくださいね」 シャーリー「ん?なにが―――っ!!?////」 ダキッ シャーリー「お、俺!?////」 俺「…こうすれば、少しは温かくなるかな~って。それに、上着を羽織るより、効果的かと… ははは…やっぱり、迷惑…ですか?」 シャーリー「いや!そんな事は無いぞ!うん!」 俺「それなら良かったです」 シャーリー「………////」ドキドキ 俺「…………」 シャーリー「………////」ドキドキドキドキ 俺「…………」 シャーリー「………////」ドキドキドキドキドキドキドキドキ シャーリー(ヤ、ヤバイっ!どんどん、鼓動が大きく…なってくる…///! 俺に聞こえたら、どうしようっ…) 俺「……シャーリーさん」 シャーリー「んあっ!?な、なに!?」 俺「……俺がついてるから、大丈夫ですよ」 シャーリー「えっ?」 俺「これでも一応、俺は男ですから。 だから、安心してください」 シャーリー「え、えっと………?」 俺「シャーリーさん、さっきから鼓動がどんどん、大きくなっていって……やっぱり、怖い…ですか?こんな所に閉じ込められて…」 シャーリー「(ああ、そういう事ね…) ま、まぁ…怖いというか何と言うか…」 俺「……大丈夫です…俺がついてます。 こんな俺では…安心…できませんか…?」 シャーリー「そ、そんな!そんな事は無いぞ! その…俺が…居てくれるなら…私は……////」 俺「…そうですか…よかったです…」 シャーリー「…………////」 俺「…………」 シャーリー「な、なぁ…俺」 俺「はい…?」 シャーリー「もうちょっと……強く…抱きしめてくれないか…?////」 俺「はい、大丈夫ですよ」 ギュッ シャーリー「―――っ!!/////」ドキドキドキドキ 俺「これで、大丈夫ですか…?」 シャーリー「う、うん…あったかいよ……///」 俺「…………」 シャーリー「………」ドキドキドキ 俺「………」 シャーリ「………」ドキドキドキドキドキ 俺「………」 シャーリー(…このまま…気づかれなくてもいいかな……) ルッキーニ『シャーリー!俺ー!って、あれ?いない……もう、戻っちゃったのかな?』 俺「!! ル、ルッキーニさん!!!」 ルッキーニ『うじゅ?俺の声が聞こえたような…』 シャーリー「ルッキーニ!ここだ!開けてくれ!!」 ルッキーニ『えっ!?ど、どこ!?』 俺「ここです!!』 ルッキーニ『……え…どこ……シャーリーも俺いないのに…声が…』 シャーリー「ルッキーニ!!ここだっ!!」 ルッキーニ『うに゛ゃぁぁぁぁぁぁっ!!お化けだぁぁっ!!』タタタタタタタッ シャーリー「お、おい!? ルッキーニ!?」 俺「………どこかに、行っちゃった?」 シャーリー「そうみたい……はぁ…」 バルクホルン「フラウ、コーヒーでも飲んで目を覚ませ」コトッ エーリカ「わ~い!ありがと、トゥルーデ」 バルクホルン「ふぅ……どうだ?」 エーリカ「うん、美味しい」 バルクホルン「それなら良かった」 ルッキーニ「びえぇぇぇぇぇぇん!バルクホルン!!」 バルクホルン「ルッキーニ!どうしたんだ!?」 ルッキーニ「お化けが出たぁ~っ!!ぐすっ…えぐっ…」 エーリカ・バルクホルン「「お化け?」」 ルッキーニ「あのね、さっき地下に行ったら…俺とシャーリーの声がして…でも、姿が見えなくて…」 バルクホルン「なるほどな…」 エーリカ「ねぇねぇトゥルーデ、もしかして俺とシャーリーは冷蔵庫の中に閉じ込められちゃったんじゃない?」 バルクホルン「閉じ込められる?誰に?」 エーリカ「誰ってワケじゃないと思うよ? たぶん、2人は食材を取っている時に、自然と扉が閉じちゃって…それで閉じ込められたんじゃない?」 バルクホルン「だが、中から開けられるだろう?」 エーリカ「あの冷蔵庫は中からは開けられない構造になってるんだ。 だから、身動きが取れなくなってるんじゃない?」 バルクホルン「…ふむ…姿が見えないのに声がした、とルッキーニも言ってる事だし……その考え、一理あるな」 エーリカ「えっへん!名探偵エーリカちゃんだね」 バルクホルン「自分で言うなっ!」 ルッキーニ「えぐっ…ひぐっ……」 バルクホルン「…大丈夫だ、ルッキーニ。安心しろ、お化けじゃない」 ルッキーニ「……ホント…?」ウルウル バルクホルン「うっ……そ、そうだ…お化けじゃない (…ふむ、カワイイじゃないか)」 エーリカ「とにかく、行ってみよう」 バルクホルン「そうだな」 ― 冷蔵庫の中では… ― 俺「」ガクガク ブルブル シャーリー「」ガクガク ブルブル 俺「さ、さすがに…キツくなってきました…ね…」ガクガク ブルブル シャーリー「あ、ああ…そう…だな…」ガクガク ブルブル 俺「…うぅ……もう…限か――――」 キィ~ッ 俺・シャーリー「!!」 バルクホルン「大丈夫か、2人とも」 俺「バルクホルンさん!」 シャーリー「バルクホルン!!」 エーリカ「うわっ……2人で抱きあっちゃって…どうしたの?」 俺・シャーリー「「あ」」 俺「こ、これは…!!」 シャーリー「寒かったから、少しでも温まろうと思って……」 エーリカ「ああ、なるほどね」 ルッキーニ「シャーリーぃぃっ!!」 パフッ シャーリー「おおっ!?ル、ルッキーニ!?」 ルッキーニ「よかったぁ…シャーリー、大丈夫?」 シャーリー「ああ、大丈夫だよ」 バルクホルン「俺も大丈夫か?」 俺「は、はい…一応……本当に助かりました…」 バルクホルン「礼を言うなら、ハルトマンに言った方がいい。ハルトマンのお陰で、気がつけた事だからな」 俺「そうなんですか……ハルトマン、ありがとう」 エーリカ「いえいえ~ お礼をしたいなら、お菓子を一ヶ月分くれてもいいんだよ?」 俺「…わ、わかったよ……あ、そうだ。 ところで、あのお菓子、どうだった?」 エーリカ「あのお菓子って?」 俺「ほら、枕元に置いてあったヤツだよ」 エーリカ「…あのお菓子、俺が買ってくれたの?」 俺「まぁね。昨日、街に行った時に買ってきたんだ。あのお菓子、昔から良く食べてたヤツだろ?」 エーリカ「う、うん。 覚えていてくれたの?」 俺「もちろん。まぁ、シャーリーさんに言われて、思い出したんだけどね」 エーリカ「そ、そっか。俺だったんだ…」 俺「で、どうだった?」 エーリカ「うん、美味しかったよ」 俺「それは良かった!」 エーリカ「お、俺!!」 俺「ん?なに?」 エーリカ「あ、ありがと…ね」 俺「どういたしまして」 ルッキーニ「シャーリー、身体が冷たいよ?お風呂に入ったら?」 シャーリー「あー そうしたいけど、料理が作り途中だから…」 俺「料理なら、お風呂の後でも大丈夫ですよ。作りかけは保存しておきますから」 シャーリー「うん、それは助かるよ。じゃぁ、お風呂入り終わったら、また作るか!」 俺「そうですね」 エーリカ「ねぇねぇ俺、俺も身体冷えてるんじゃないの?」 俺「まぁ…そこそこには」 エーリカ「だったら、2人一緒にお風呂に入れば?」ニヤニヤ 俺・シャーリー・バルクホルン「「「なっ!?/////」」」 バルクホルン 「な、なにを考えてるんだっ!オマエはっ!!」 エーリカ「えー 別にいいんじゃない?お風呂ぐらい。少佐だって言ってるじゃん、『裸の付き合いは大切だ!はっはっはっはっ!』って」 バルクホルン「お、俺は男なんだぞ!?」 エーリカ「大丈夫だって!」 シャーリー「さ、さすがに…男の子と一緒にお風呂は……」 ルッキーニ「面白そう!私もお風呂入る!!俺も一緒にお風呂入ろう?」 俺「え、えっと…さすがに……マズイですって…」 エーリカ「んー なんか面白くなりそうだし、私も入ろうっと!」 俺「えぇぇぇっ!?」 バルクホルン「駄目だっ!ハルトマン!!」 エーリカ「んじゃ、トゥルーデも入れば?心配なら」 バルクホルン「なっ……!!」 エーリカ「それに、そんなに危険な事じゃないでしょ?お風呂ぐらい」 俺「あ、あのなぁ……俺、男なんだぞ?」 エーリカ「お風呂に性別関係なし! さてと!みんなでお風呂っ!お風呂っ!!」 ルッキーニ「お風呂~!!」 俺「え……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!」 第十三話に続く
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/5357.html
日本映画監督賞木村大作「劔岳 点の記」 日本映画脚本賞西川美和「ディア・ドクター」 主演女優賞松たか子「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」 主演男優賞笑福亭鶴瓶「ディア・ドクター」 助演女優賞満島ひかり「愛のむきだし」「プライド」「クヒオ大佐」 助演男優賞三浦友和「沈まぬ太陽」 新人女優賞川上未映子「パンドラの匣」 新人男優賞西島隆弘「愛のむきだし」 外国映画監督賞クリント・イーストウッド「グラン・トリノ」「チェンジリング」 キネマ旬報読者賞香川照之 日本映画監督賞李相日「悪人」 日本映画脚本賞吉田修一、李相日「悪人」 主演女優賞寺島しのぶ「キャタピラー」 主演男優賞豊川悦司「必死剣鳥刺し」「今度は愛妻家」 助演女優賞安藤サクラ「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「トルソ」 助演男優賞柄本明「悪人」「桜田門外ノ変」「ヘヴンズ ストーリー」「雷桜」他 新人女優賞桜庭ななみ「最後の忠臣蔵」「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」 新人男優賞生田斗真「人間失格」「ハナミズキ」他 外国映画監督賞ヤン・イクチュン 日本映画監督賞園子温「冷たい熱帯魚」「恋の罪」 日本映画脚本賞荒井晴彦、阪本順治「大鹿村騒動記」 主演女優賞永作博美「八日目の蝉」(蝉の文字は旧字です) 主演男優賞原田芳雄「大鹿村騒動記」 助演女優賞小池栄子「八日目の蝉」(蝉の文字は旧字です)「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 助演男優賞でんでん「冷たい熱帯魚」 新人女優賞忽那汐里「少女たちの羅針盤」「マイ・バック・ページ」 新人男優賞松坂桃李「アントキノイノチ」 外国映画監督賞王兵(ワン・ビン)「無言歌」 日本映画監督賞周防正行「終の信託」 日本映画脚本賞内田けんじ「鍵泥棒のメソッド」 主演女優賞安藤サクラ「かぞくのくに」 主演男優賞森山未來「苦役列車」 助演女優賞安藤サクラ「愛と誠」「その夜の侍」ほか 助演男優賞小日向文世「アウトレイジ ビヨンド」ほか 新人女優賞橋本愛「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」「Another アナザー」ほか 新人男優賞三浦貴大「ふがいない僕は空を見た」「あなたへ」「わが母の記」ほか 外国映画監督賞マーティン・スコセッシ「ヒューゴの不思議な発明」 石井裕也 舟を編む 荒井晴彦 共喰い 真木よう子 さよなら渓谷 そして父になるすーちゃん まいちゃん さわ子さん 松田龍平 舟を編む 田中裕子 はじまりのみち 共喰い リリー・フランキー そして父になる 凶悪 黒木華 舟を編むシャニダールの花草原の椅子まほろ駅前番外地くじけないで 吉岡竜輝 少年H アルフォンソ・キュアロン 日本映画監督賞 呉美保「そこのみにて光輝く」 日本映画脚本賞 高田亮「そこのみにて光輝く」 主演女優賞 安藤サクラ「百円の恋」 主演男優賞 綾野剛「白ゆき姫殺人事件」 助演女優賞 小林聡美「紙の月」 助演男優賞 池松壮亮「愛の渦(2014)」 新人女優賞 門脇麦「愛の渦(2014)」 新人男優賞 東出昌大「アオハライド」 外国映画監督賞 クリント・イーストウッド「ジャージー・ボーイズ」 日本映画監督賞 橋口亮輔 「恋人たち」 日本映画脚本賞 橋口亮輔 「恋人たち」 主演女優賞 深津絵里 「岸辺の旅」「寄生獣 完結編」 主演男優賞 二宮和也 「母と暮せば」 助演女優賞 黒木華 「母と暮せば」「幕が上がる」「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」 助演男優賞 本木雅弘 「日本のいちばん長い日」「天空の蜂」 新人女優賞 広瀬すず 「海街diary」 新人男優賞 篠原篤 「恋人たち」 外国映画監督賞 ジョージ・ミラー 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」