約 1,121,950 件
https://w.atwiki.jp/gamenavi/pages/1067.html
称号 名前 + コスト アルバム MAX MAX確認 MAX 特技名 対象属性 攻守 効果 攻 守 攻 守 攻/コスト 守/コスト [普通の女の子] 天海春香 + 10 2784 2784 8704 8704 ● 870.4 870.4 THE☆王道 全タイプ 攻守 特大アップ [沖縄元気っ娘] 我那覇響 + 14 4080 3312 13516 10972 ○ 965.4 783.7 南国の風 キュート 攻守 特大アップ [王子様な女の子] 菊地真 + 14 3696 3696 12244 12244 ○ 874.6 874.6 みんなの王子様 クール 攻守 特大ダウン [セクシーキャット] 前川みく + 14 3360 4032 11130 13674 ○ 795 976.7 ねこねこダンス キュート 守 特大アップ [秘めた輝き] 原田美世 + 12 3456 2304 11448 7632 ○ 954 636 フルスロットル 全タイプ 攻 大アップ [天才ロボ少女] 池袋晶葉 + 8 1992 1848 6615 6107 ● 826.9 763.4 ロボ製作 全タイプ 守 大アップ [艶娘大作戦] 桃井あずき + 10 2520 2040 8349 6759 ○ 834.9 675.9 アイドル大作戦 全タイプ 攻 特大アップ [だらだら妖精] 双葉杏 + 15 4320 3696 14310 12244 ○ 954 816.3 やらない クール 守 特大ダウン [戦国姫] 小日向美穂 + 7 1540 1540 4428 4428 ● 632.6 632.6 手鞠歌 全タイプ 攻 中アップ [元気120%] 高槻やよい + 10 3000 2000 9975 6660 ● 997.5 666 家族思い 全タイプ 攻 特大アップ [薔薇色お姫様] 櫻井桃華 + 15 3312 3888 10972 12880 ○ 731.5 858.7 お姫様の背伸び クール 攻 特大ダウン [桜ガール] 月宮雅 + 15 3504 3792 11608 12562 ○ 773.9 837.5 甘え上手 全タイプ 攻守 特大ダウン [ふわふわスマイル] 三村かな子 + 14 3684 3888 12165 12880 ● 868.9 920 ありがとうの魔法 キュート 攻守 特大アップ [王道アイドル] 天海春香 + 16 4320 4320 14310 14310 ○ 894.4 894.4 THE☆アイドル キュート 攻守 特大アップ [CDデビュー] 三村かな子 + 7 1368 1680 4533 5566 ○ 647.6 795.1 ショコラ・ティアラ キュート 攻守 中アップ [CDデビュー] 双葉杏 + 7 1704 1344 5645 4452 ○ 806.4 636 あんずのうた キュート 攻守 中アップ [大器晩成] 道明寺歌鈴 + 15 3936 3264 13038 10812 ○ 869.2 720.8 せいいっぱい パッション 守 特大ダウン [ニュージェネレーション] 島村卯月 + 16 4704 3936 15582 13038 ○ 973.9 814.9 満点スマイル 全タイプ 攻 特大アップ [自称・カワイイ] 輿水幸子 + 16 4032 4416 13356 14628 × 834.8 914.3 自称・溢れる輝き キュート 攻守 特大ダウン [夏の夜の天女] 小早川紗枝 + 16 4512 4272 14946 14152 ○ 934.1 884.5 天女の舞 キュート 攻守 特大アップ [スプラッシュボディ] 榊原里美 + 16 4560 4080 15106 13516 ○ 944.1 844.8 天然アピール キュート 攻 特大アップ [スイートサマー] 椎名法子 + 10 2688 1920 8904 6360 × 890.4 636 ドーナツパワー キュート 攻 特大アップ [はにかみ乙女] 小日向美穂 + 16 4416 4032 14628 13356 × 914.3 834.8 はにかみ笑顔 キュート・クール 攻 特大アップ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/4713.html
はじけてもごじはおやつどき【登録タグ VOCALOID inokix は 初音ミク 曲 替え歌】 作詞:inokix 作曲:ryo 編曲:ryo 唄:太目ニク(初音ミク) 曲紹介 太目ニク(声はミク)という亜種の曲。 ryo氏が作成した、「初めての恋が終わる時」の替え歌。 もちろん、他のinokix氏の替え歌同様歌詞のセンスが光っている。 歌詞 はみ出てる肉で タニマができました まるいドラムみたいに肥え 気づいちゃった時にゃ ハッケヨイ デブになった 詰めた袋 中身は ほぼお菓子です 食べたい一気に 両手ですくった 腰がゆるむねーちゃん 脂肪ついたみたい まさかの 体重ンKg どうしても消えなかった 5~6キロも 増え続けた 前屈みなってみたら 転がった 肥えていると 振り向けないんだわ あたし超ヒザの関節が イタタ重い 足を曲げたら 悲鳴上げてしまうカラダ あたしそう 三段腹 ぽっちゃりしてるから 気を抜いた途端に太り My onlyてりやき 見てたら超唾液出た 脇腹つつく王道ね そりゃそうです ひどい体脂肪 バラ肉脂身 グルメレポーターになりたくて はみ出てぷくっと モリクミコ マツムラ ヤナギハラカナコたんだろう イジューインは ヒカルだったっけ? 重いデブタレなら この上のキャラはないって それは ホンジャマカ モリサンチュウクロサワ ハリセンコンドーハルナ いじられるのよ 若手の芸人並に 味がチョー最高だわ おかわりが増えてる もずく酢冷しゃぶ食うのに レバニラにだって また塩振りかける 腹が痛い どれ食ってあたったんだろう ころげまわるほど 痛いのだなんてどーゆーこと? 「どうでしょう?」 「たべすぎですね」 「Σ」 イカをくちゃくちゃくちゃ くちゃくちゃくちゃくちゃ くちゃくちゃくちゃくちゃ くちゃくちゃくちゃくちゃ くちゃくちゃくちゃくちゃ くちゃくちゃくちゃくちゃ くちゃ 噛みまくり 体脂肪30%は ヒトゴトと言えない 今食べている お刺身10切れ あとね あふれ出た肉汁 きっとカロリーのもと 生だけど食べていいよね? もうこのままいいかな? 食べたい 牛のステーキ ラーメンの汁残して どんぶり飯混ぜて 雑炊 ミラクル ばかうま コメント イカww -- アヒャ子 (2009-03-30 21 53 43) イカだけにスルメ曲ですね -- 名無しさん (2009-04-02 03 37 48) ハリセンコンドーハルナって間違ってません…??ハリセンボンでは? -- ブルー (2009-12-09 23 51 57) ↑ハリセン=ハリセンボンの略だろJK… -- 名無しさん (2009-12-10 00 05 54) くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ -- 名無しさん (2010-08-05 01 28 33) まさに今の俺じゃん -- 名無しさん (2012-04-09 03 38 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3535.html
【ミリマス】星がチェックに交わって【デレマス】 執筆開始日時 2020/10/20 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603125049/ 概要 ミリマスとデレマスのクロスSSです。 可奈と美穂を中心にスタエレとP.C.Sのお話。 可奈「今日の~♪ お仕事も~♪ とってもたのしくできたかな~♪」 琴葉「突然喧嘩を始めた時はびっくりしたわよ。まさか光駆と水桜の演技を突然撮影中に始めるなんて」 可奈「えへへ。どっきりせ~こ~♪ うれし~な~♪」 未来「でへへー。大成功!」 琴葉「もう! こういうのは前もって言っておいてよね」 未来「でもプロデュサーさんに相談したら撮れ高たっぷりだからぜひやってこいって。ね、可奈」 可奈「琴葉さ~んの~♪ びっくり顔はお宝映像~♪ プロデューサーさんの~おすみつき~♪」 琴葉「プロデューサーさんまで共犯だったの。もう!」 タグ ^矢吹可奈 ^春日未来 ^田中琴葉 ^小日向美穂 ^五十嵐響子 ^島村卯月 まとめサイト あやめ速報-SSまとめ- えすえすゲー速報 ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! wiki内他頁検索用 ほのぼの シアターデイズ シンデレラガールズ ミリオンライブ ミリデレクロス 作者◆iGEcIiQPPHZy氏 小日向美穂 矢吹可奈
https://w.atwiki.jp/froyale/pages/18.html
ネタバレ参加者名簿 ●表示のキャラクターの名前をクリックするとそのキャラクターが退場した話へジャンプします。 6/6【コジコジ】 ○コジコジ/○次郎/○ゲラン/○やかん君/○カメ吉/○ブヒブヒ 6/6【ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期】 ○赤松楓/○最原終一/○真宮寺是清/○王馬小吉/○キーボ/○星竜馬 5/5【ドラえもん】 ○ドラえもん/○野比のび太/○源静香/○剛田武/○骨川スネ夫 3/3【アイドルマスター シンデレラガールズ】 ○島村卯月/○渋谷凛/○本田未央 3/3【おジャ魔女どれみ】 ○春風どれみ/○藤原はづき/○妹尾あいこ 2/3【ケロロ軍曹】 ●ケロロ軍曹/○ギロロ伍長/○日向冬樹 3/3【サイボーグクロちゃん】 ○クロ/○ミー/○マタタビ 3/3【スペース☆ダンディ】 ○ダンディ/○QT/○ミャウ 2/2【涼宮ハルヒの憂鬱】 ○キョン/○涼宮ハルヒ 2/2【デジモンアドベンチャー】 ○八神太一/○ヴァンデモン 2/2【ポケットモンスター】 ○サトシ/○ニャース 2/2【めだかボックス】 ○黒神めだか/○球磨川禊 2/2【よんでますよ、アザゼルさん。】 ○アザゼル篤史/○ベルゼブブ優一 41/42 0/1【見せしめ】 ●プロデューサー
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/98.html
「ウヅキちゃん、大丈夫っすか? どこか具合が悪かったりしたらすぐに言ったくださいね?」 「はい……夏川さんこそ、無理しないでくださいね」 古い紙の匂いと、なんだか少し重く感じる空気の図書館にて。 茶色いブレザータイプの制服に、サイドテールを作った茶髪の少女、島村卯月と、 灰色のツナギを着た若い男性、夏川遥輝は情報交換をすべく、二階の読書スペースに向かっていた。 階段を上る卯月の足取りは重く、表情は暗い。 当然だろう。 大手事務所346プロ所属のアイドルという、普通よりは特別な人なのかもしれないが、 目の前で人、一人の首が吹き飛ぶ様子を見せられて、平静でいられるわけがない。 (気持ち悪い……) 少しでも気分を変えようと、立ち上がって何度か深呼吸をしてみる。 気持ち悪さが若干緩和された。 (凛ちゃんや未央ちゃんたちも呼ばれているんでしょうか?) そうすると冷静になった分、嫌な想像ができるだけの余裕が出来てしまった。 名簿が解禁されない限り、合流できない限り気にしても仕方がないのだが、考えずにはいられない。 (私、死んじゃうんでしょうか?) 軍属で、殺し合いにも乗っていないと言う遥輝も、どこまで信用できるんだろう? なんて考えていると、どこからか泣き声が聞こえて来た。 読書スペースの方でもあったので、行ってみると、短い髪の女性がしくしくと泣いていた。 デイパックの中身を全部ひっくり返したのか。 卯月の目から見たらなんに使うか分からない道具が散乱している。 「大丈夫ですか!?」 遥輝が声をかけると、女性は一瞬ビクッ!と、体を震わせ振り返ると 「……はい。えっと、あなた達は?」 「押忍!俺は地球防衛軍の対怪獣特殊空挺機甲隊、STORAGEのパイロット、ナツカワハルキです! こっちはさっきこの図書館の前で会った島村卯月ちゃん。 殺し合いにはのっていないです」 「島村卯月です。346プロっていうプロダクションでアイドルやってます. あなたのお名前も、教えてもらっていいですか?」 「はい。デリラと申します」 女性は涙をぬぐって深々と頭を下げた。 「何かあったんですか?」 卯月がそう尋ねると、女性はついさっき買った懐中時計のチェーンが無いのだと言った。 なんでも、ずっと伸ばしていた自慢の髪をカツラの材料として売ってまで買った夫へのクリスマスプレゼントとの事だ。 「……酷い」 ハ・デスや磯野は、こんな悪趣味な催しを開くどころか、 そんな金額でははかれない宝物まで平然と奪うのか。 暗い気持ちばかりが占めていた卯月の心に、熱い物が入って来る。 「ウヅキちゃん、そう言えば、まだカバンの中身、見てなかったっすよね? もしかしたら俺の銃が入ってたみたいに、 デリラさんのチェーンが入ってる事もあるんじゃないっすか?」 そう言われて卯月は、初めて自分に支給されたデイパックを開けた。 そして中に手を入れ、何か棒状のものを掴む。 (? なんだろう。この触り心地、身に覚えが……) そう思って引っ張り出したそれは、酷く見覚えのあるピンク色の剣だった。 「こ、これって!」 「ウヅキちゃん、この剣、知ってるんすか?」 「はい。でもここにある筈が……」 そこまで卯月が言いかけたところで、何か、大きなものが落ちて来た音に続いて地面が揺れた。 地震国育ちの遥輝と卯月は、長年のしみついた癖で、デリラの手を取り、机の下に隠れる。 (これ、地震なんでしょうか?なんだか揺れが不規則な気が……) そう思って卯月は机の下から頭を出して、カーテンのかかっていない窓の外を見る。 「え?」 そこに居たのは、暗い緑色の体をした怪物だった。 真っ黒な目と、鋭く長い牙を持っているのが分かる。 つまり、建物の二階の部分に頭があるのだ。 「か、怪物……」 「なんで怪獣がここに!?」 同じ様に身を乗り出していた遥輝とデリラも驚いた表情を浮かべている。 「ウヅキちゃん、デリラさんをお願いしていいっすか?」 「夏川さん?」 「俺は怪獣を引き付けてここから引き離してきます」 「兵士さん、本気ですか? その、白いピストルだけでどうにか何るんですか?」 「何とかしますよ。地球防衛軍ですから!」 そう言って遥輝は腰にはガンベルトから白い拳銃と、 青いカートリッジを引き抜き、図書館を飛び出す。 『やっと繋がった!ハルキ!いったいどういう状況でございますか!?』 遥輝の頭の中にだけ、若い男性の声が響く。 「ゼットさん!悪いけど、詳しい説明は後回しで。 今はあいつを倒すっすよ!」 『あれは、、ドラゴリーか!気を付けるですよハルキ! どういう訳かエース兄さんから聞いてたのの半分よりも小さいが、 奴は前に戦ったバラバと同じ超獣。一筋縄じゃいかない相手だぜ!』 「押忍!」 遥輝は手にした銃でビームを浴びせて怪獣、否、蛾超獣ドラゴリーを引き付け、 走っていける範囲で一番広い交差点までやって来る。 <Ultraman Z! Original!> 遥輝は青いカートリッジ、GUTSハイパーキーを起動し、 手にした銃、GUTSスパークレンスのスロットにセット。 銃身を開いて、ビーム銃の機能を果たすスーパーガンモードから、 菱形のクリスタル状のパーツが露出したスパークレンスモードに移行する。 <Boot up! Zestium!> 左手に持ち替え、気合を入れると、再び遥輝とは違う声が彼の中に響く。 『ご唱和ください我の名を!ウルトラマンゼーット!』 「ウルトラマーン……ゼェェェェェェット!」 <Ultraman Z! Original!> 遥輝の足元に出現した青い光の門、ヒーローズゲートから巨大な銀色の手が出現。 彼の体を握り、そのまま拳を突き上げるような形で残る体全身も出現。 ドラゴリーとほぼ同サイズの銀と青の巨人が出現した。 『キィアッ!』 空手のような構えを取りドラゴリーに相対するは、 はるか銀河のM78星雲が光の星よりやって来た、戦いを終わらせる戦士。 ウルトラマンゼロの弟子、ウルトラマンZ! 夏川遥輝と一体化した若きウルトラ戦士である。 『行くでございますよハルキ!』 「押忍!」 15m級自由形。ヤプール人の生物兵器であるドラゴリーと、 そのヤプールを壊滅に追い込んだ戦士が名付けたZ。 先に動いたドラゴリーの咆哮をゴング代わりに激突した。 【夏川遥輝@ウルトラマントリガー NEW GENEREATION TIGA】 [状態]:健康、ウルトラマンZオリジナル(15m)に変身中 [装備]:GUTSスパークレンス@ウルトラマントリガー NEW GENEREATION TIGA GUTSハイパーキー(ウルトラマンZオリジン)@ウルトラマントリガー NEW GENEREATION TIGA [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:ハ・デスを倒しこの決闘を終わらせる。 1:さっさとドラゴリーを倒す。 2:ウヅキちゃんとデリラさんを助けに行く。 [備考] ※少なくともエピソードZよりは前からの参戦の様です。 ※GUTSスパークレンス、GUTSハイパーキー(ウルトラマンZオリジン)、ガンベルトの 三点セットで一つの支給品扱いです。 ※ウルトラマンとしての能力以外には何の制限もかかっていません。 ※ウルトラマンとしての能力にかけられた制限については、後の書き手様にお任せします。 【ウルトラマンZ@ウルトラマントリガー NEW GENEREATION TIGA】 [状態]:ハルキと融合。オリジナル(15m)に変身中。 [思考・状況]基本方針:ハ・デスを倒しこの決闘を終わらせる。 1:よく分からないけど、まずはこいつを倒す! 2:このドラゴリー、、一体どこから? ※遥輝と一体化しているため、名簿には名前が載りません。 多重人格と同じ扱いです。 ※ハルキがGUTSスパークレンスかZのGUTSハイパーキーを手にしていない限り、 外の様子を確認することが出来ないようです。 ※本人はまだ気づいていませんが、ウルトラマンとしての能力に制限がかかっています。 詳細は後の書き手様にお任せします。 支給品紹介 【GUTSスパークレンス@ウルトラマントリガー NEW GENEREATION TIGA】 白いビーム拳銃兼光を解放するアイテム。 GUTS-SELECTのヒジリ・アキト隊員の発明品で、 ビーム銃のハイパーガンモードと、光を解放するスパークレンスモードの二つがあり、 ウルトラマンが人から本来の姿に戻ったり、 人間と一体化したウルトラマンが外星人としての体を召喚するのに用いられる。 また、スパークレンスモードがオミットされた物もあり、 こちらはウルトラマンが手を加えない限り、変身機能を引き出せない。 遥輝にはウルトラマンZオリジンのGUTSハイパーキー、ガンベルトとセットで支給されている。 少し時をさかのぼり、図書館にて。 デリラの散らばった支給品を片付けた二人は読書スペースで向かい合って座っていた。 「どうか、どうか兵士さんが無事でありますように」 会話はなく、デリラの小さく祈る声だけが響く。 一方黙りこんだ卯月は、さっき取り出した剣の説明書を読み込んでいた。 (あんな怪獣が本当にいるんですし、この紙に書いてあることも嘘じゃない?) そう思いはするのだが、卯月の17年の人生で培った常識がいや、そうだろうか? と、疑問の声を投げかけてくる。 その一方で、きっとあの夢で見たアストルムでの美食殿たちとの冒険はきっと本当だったんだ。 という声もある。 「どうか兵士さんにご加護を、あの怪物を退ける力を……」 「そんなに心配なら確認させてやろうか?」 階段の方から、両手、両足は人間の物とそう変わらないが、 首はなく、胴体と頭が一つにくっついたような赤、黄、青三色の派手な怪人がそこに居た。 思わずデイパックから剣を引き抜き立ち上がる卯月。 デリラも後ずさる様に飛び上がる。 「あ、悪魔!」 「悪魔ではない!俺はメトロン星のレイオニクス! お前ら地球人の言葉で分かりやすく言ってやるなら、超獣を操る宇宙人だ!」 そう言ってメトロン星人は左手に持ったマント、 かつてゼロの父、セブンの弟分、 帰ってきたウルトラマンを苦しめた忍者怪獣サータンの毛で編まれたマントをしまい、 入れ替える様に、共通の物とは違うタブレットを取り出す。 「見せてやろう。 あの地球人がドラゴリーにペシャンコにされる様子をな!」 タブレットはドローンのリモコンだったようで、 画面にドラゴリーを引きつけながら走る遥輝の姿が映る。 「兵士さん!」 「な、なんでこんな事をするんですか?!」 「決まっているだろう?この俺が最強の怪獣使いであると証明するためだ!」 そう言ってメトロン星人は愉快そうに笑った。 剣を持つ手に力がこもる。 「ふふふ!馬鹿め!あんな開けた所に逃げるなんて……なに!?」 画面の中の遥輝がGUTSスパークレンスを掲げ、ウルトラマンに変身する。 ドローンも高度を上げて撮影を始めた。 「まさかウルトラマンまで参加していたとは!」 「ウルトラマン?」 「ああ。俺と同じ宇宙人だよ」 そう言ってメトロン星人はタブレットをしまうとジリジリと二人ににじり寄る。 「まあいい。頭でっかちなブルー族なんぞに負けるドラゴリーではない。 今のうちにお前たちを始末するとしよう」 卯月は剣を構えて、デリラを守る様に立ちふさがった。 それを見たメトロン星人は鼻(有るのだろうか?)で笑う。 「地球人風情が勝てるとでも?」 「夏川さんが戻って来るまで頑張ればいいだけです!」 「ふん!正体を隠してお前たちに近づいたあいつを簡単に信用していいのか? 俺がこなければ適当に利用された挙句踏みつぶされていたかもしれないんだぞ?」 「もしそのつもりだったらこの近くで戦えばよかったはずです! なのに夏川さんは、私達を巻き込まないために、 早く変身すればいいのに引き付けてから変身してました。 それだけで十分です!」 卯月は確かに普通の幸福の中に身を置いて来た少女だ。 血生臭さや、硝煙の匂いとは無縁だった身だ。 だが戦うことなど出来ないからという理由で諦めて死ぬ程、弱い心の持ち主でもない。 でなければ、トップアイドルになる夢など、きっと夢で終わっている。 「島村卯月!がんばります!チェーー-ンジ!」 卯月の体が桃色の光に包まれ、それがはれると、 かつてアストルムで冒険した時の姿の卯月が立っていた。 「その姿は……」 「デリラさん。下がっていてください! 悪い宇宙人さん、お覚悟!」 「ふん!無駄なあがきを!」 走り出した卯月の背にデリラは静かに手を組む。 「神様、どうか兵士さんと彼女にご加護を。どうか二人をお守りください」 その祈りが届いたか否か。それはまだ神のみぞ知る。 【島村卯月@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]:健康、変身中 [装備]:ステージオブキュート@プリンセスコネクト!Re DIVE [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:絶対に生きて帰る 1:私は夏川さんを信じます! 2:悪い宇宙人さん、お覚悟! [備考] ※少なくともプリンセスコネクト!Re DIVEとのコラボイベントの記憶はあるようです。 他のコラボイベントの記憶の有無については、後の書き手様にお任せします。 【デリラ@賢者の贈り物】 [状態]:健康、精神的疲労(大) [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3(確認済み) [思考・状況]基本方針:夫へのプレゼントを取り戻す。 1:兵士さん、青い巨人さん、どうかご無事で 2:ウヅキさんと一緒にこの悪魔から逃げる。 [備考] ※参戦時期は時計のチェーンを購入したすぐ後です。 ※支給品は少なくとも卯月の目から見れば、用途不明の物です。 【メトロン星人(RB)@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル】 [状態]:健康 [装備]:バトルナイザー@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル [道具]:基本支給品、ドローン用のタブレット サータンの毛で編んだマント@ウルトラマンZ [思考・状況]基本方針:優勝を狙う。 1:ウルトラマンはドラゴリーに任せ、自分は地球人の女どもを始末する。 2:ブルー族風情が超獣に敵う訳がない! [備考] ※バトルナイザーにはドラゴリーとバキシムが入っていますが、 二匹同時に召喚することは制限によりできません。 また、召喚される怪獣、超獣は15m級にスケールダウンしてしまいます。 ※支給品のドローンがウルトラマンZとドラゴリーが戦っている近くをドローンが滞空しています。 【ステージオブキュート@プリンセスコネクト!Re DIVE】 島村卯月の専用装備で、彼女がレジェンド・オブ・アストルムで手にした力を引き出せる剣。 これを用いて『変身』することで各種技やユニオンバーストが使えるようになる。 また変身すると、衣装がアストルムでの物に変わる。 【バトルナイザー@ウルトラギャラクシー大怪獣バトル】 レイオニクスと呼ばれるレイブラッド星人の遺伝子を持つモノたちが使うデバイス。 怪獣、超獣、スペースビーストを封印、使役する事が可能。 制限により、使役される怪獣は約15m級にスケールダウンして召喚される。 使い手成長すればするほど進化していき、怪獣のさらなる力を引き出せたり、 戦闘特化の姿に変質させることも可能。 メトロン星人の物にはドラゴリーとバキシムが封印されている。 【高性能ドローン】 ドローン本体と、リモコンとモニターを兼ねるタブレットの二つで一つの支給品として扱われる。 オート撮影機能が付いており、対象を自動で追い掛けて撮影することも出来る。 【サータンの毛で編んだマント@ウルトラマンZ】 バロッサ星人がSTORAGEの基地に侵入した際に使った道具。 忍者怪獣の異名の通り、体毛に対象を透明化する機能が有り、 かなりのステルス機能を有するが、恐らく本体のサータンと同様に、 赤外線ムービーカメラがあれば視認可能。
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/334.html
151 かくして亡者の意思は継がれず ◆dKv6nbYMB. ★ 「...ほむらちゃん」 傷ついた承太郎をマスタングたちに先に追わせ、一人残ったセリュー。 彼女が見つめるのは、ほんの少し前まで『仲間』だったものの骸。 側に並べられているのは、桃色の髪の少女―――まどかの遺体。 コンサートホールで殺された筈のまどかの遺体は、なぜかここまで運ばれていた。 誰が運んできたのか―――いうまでもない。 「彼女のこと...まどかちゃんのこと、それほどまでに大切だったんですね」 死体を持ち運ぶメリットなどほとんどない。他者を警戒させ、出会ったばかりの卯月のように精神が弱い者なら気絶すらしてしまうかもしれない。 だが、ほむらはまどかの遺体を持ち運んでいた。首輪を回収しようともせずにだ。 きっと、彼女はせめて綺麗なままで埋葬したいと思っていたのだろう。 それがせめてもの手向けになると信じていたのだろう。 「...ほむらちゃん。あなたたちの仇は必ずとります。どうかまどかちゃんと見守っていてください」 刀を持つ手が震える。 わかっている。これが、ほむらの生前の意志を穢すことになるのは。 嫌だ。やりたくない。 今まで躊躇いも無く行えたこの行為を、本能から拒否するかのように涙が流れてくる。 だが、やらなければならないのだ。 彼女の意志―――足立透を殺すという意志を継ぐために。 彼女が守った(と、発見現場から判断した)承太郎を守るために。 これ以上、大切なものを失わないために。 「――――――」 そして、涙と共に握られた刃は、初めてできた『友』へ振り下ろされた。 ☆ 「こ、ここまでくれば...」 息を切らしながら、卯月はその足を止める。 未央や真姫、田村との戦闘により、卯月は"死"の実感を掴んだ。 殺し、殺されるということは、こういうことなんだと。 そして、セリューのように殺し合いに正面から立ち向かうには力が足りないことを自覚した彼女は、クローステールを駆使して田村からひたすらに逃げ回っていた。 疲労は随分溜まってしまったが、どうにかうまく撒けたようで、田村が追ってくる気配はない。 「でも...」 ここはどこだろう。 近くの施設にいてはすぐに見つかってしまう恐れがあるとふんだ卯月は、DIOの館を抜け、ただひたすらに動き回っていた。 勿論、セリューのように戦場に慣れていない卯月では、正確な方角などわかるはずもなく、そのうえ焦っていたのだ。 いまの自分の正確な位置など、わかるはずもなかった。 (あ...この辺り、見覚えがあるような...) しかし、彼女の不安とは裏腹に、きょろきょろと辺りを見渡せば、そこは確かに見覚えのある風景。 果たしてここがどこだったか、皆目見当もつかずにあてもなくさまよい続ける。 そして、辿りついたのは崩落した線路。染みついた血痕。 (ここって...) 地図を確認してみる。 やっぱりだ。 ここは、足立透がほむらちゃんを殺したところだ。 無事、目的地に辿りつけたことにホッと胸を撫で下ろす。 これでセリューさんと合流できる。 南下する線路は崩れていたのは見えたが、少々の崩壊ならクローステールで乗り越えられるはずだ。 卯月は、早速線路を渡ることにした。 が、しかし。 「うーん...やっぱり駄目ですかね...」 いくら糸を伸ばしても、向かい側へと届く前に糸はその勢いを殺してしまう。 これではセリューのもとへ向かうことができない。 (このままだとセリューさんがこっちに渡る時に困るかも) セリューはおそらく自分達を、卯月を心配してくれる。 そんな彼女に、東側から遠回りさせるのは申し訳が立たないし、下手に動けばすれ違うことになるかもしれない。 ならば、こちらからも渡れるようにしておいた方がいいだろう。 「えーっと...」 とはいうものの、そもそも、崩落した線路を繋げる道具など皆目見当もつかない。 なんでもありなこの空間だが、果たしてどうやって繋げればいいものか。 きょろきょろと辺りを見まわすと、ふと目に留まるのは駅員室。 ここなら何か手がかりが掴めるかもしれない。 そんな期待を込めて、卯月は駅員室の戸を開けた。 そこで見たものは 「あ...」 見たものは 「...ほむら、ちゃん」 ★ 「......」 血の匂いが充満する駅員室。 頭部を失った二つの遺体を、床に並べる。 そこに、まどかの身体にはまどかの、ほむらの身体にはほむらの頭部をできるだけ近づける。 遠くから見れば、首が切断されているなどとは思えないだろう。 「大丈夫、大丈夫ですよ」 ほむらは、最期まで手を伸ばし続けていた。その先にあったまどかの遺体に触れる寸前でこと切れていた。 最期は形だけでもまどかのもとで。それが、ほむらが望んだ願いなのだろう。 届かなかったほむらとまどかの掌を握らせて。 震えそうになる声で、それでも優しく語りかけられるように努めて笑顔を作り、セリューは二人の掌をそっと握る。 「もう、離ればなれにならなくていいんです」 わかっている。 ほむらもまどかももう死んでいる。 こんなことは無意味だ。ただの自己満足だ。 それでも、いまのセリューには必要だった。 度重なる無力な現実に打ちのめされ、いまにも崩れそうな正義を保つために。 セリューは、それほどまでに精神的にも肉体的にも追い詰められていた。 「...ごめんなさい、ほむらちゃん、まどかちゃん」 本当は、もっと丁寧に埋葬してあげたい。もっといい場所に連れていってあげたい。立派なお墓を立ててあげたい。 しかし、こうしている間にも承太郎やマスタング達は先に進んでいる。 埋葬している時間は、ない。 「あいつを殺して、みんなを守ったら、必ずここに戻って来ますから。もっと太陽が当たって、もっと気持ちいい場所に連れて行きますから」 そうして、自己満足に過ぎない約束を交わして彼女は二つの骸に背を向ける。 ほむらたちの形見ともいえるリボンは、持っていかない。 無力だった自分にはそれをつける資格がないから。 それが、自分への戒めでもあったから。 ―――せめて、これ以上誰も彼女たちを傷つけないで。 そんな願いと共に、セリューは扉に手をかけて。 もう一度だけ、ほむらたちへと振り向いた。 ☆ 駅員室の中にあった書類には、線路は破壊されても自動で修復されると記載されていた。 また、駅に付けられていた電光掲示板から、セリューのいる民宿のあるエリアからの線路は東西北全ての線路が壊されていることが判明した。 なぜ広川がこんな処置を施したのか...そんなことは彼女にとってどうでもよかった。 線路が壊れているということは、逆に言えば誰もあの場所には近づけないということ。 更に言えば、セリューの身の安全が保証されているということ。 セリューがあんな"悪"に負けるはずがない。マスタングを送りだしたということは、一人でも勝てる策があったということであり、あの爆発はキンブリーの最期の悪あがきだ。 片目を抉られても銃弾に撃たれても生きていた彼女が、あんなもので死ぬはずがない。 ならば、自分は自分にできることをやるだけだ。 「うーん。ちょっと小さいかも...」 脱ぎ捨てられた卯月の衣類。それに代わって彼女の身を包むのは、見滝原中学の制服。 もちろん、それは支給品などではなく、この場で調達したもの。 繋がれた手を解いて、死体から拝借したもの。 身長からいって、ほむらの方がまだ卯月に近かったが、生憎彼女は下半身を失ったことでスカートも服もほとんど消失しており、胸の部分も風穴が空いているためとても使用できる物ではなかった。 それに対して、まどかのものは大して傷ついておらず、血もほとんどついていない。きっと首の切り方がよかったのだろう。 そのため、わざわざ小さいまどかの制服を拝借しているのだ。 「着れないわけじゃないですし、ガマンガマン」 別に、卯月は服が破れて替わりが欲しいわけではない。 マスタングや田村からは警戒されている現状、こうして服だけでも変えておけば遠目からはわかりにくいはずだ。 自分の仕事仲間たちはもう誰もいないため、一目で卯月とわからなくてもなにも問題はない。 そうすれば、下手な不意打ちや奇襲を受ける可能性は格段に減るはずだ。 「あ、あとコレも」 ほむらとまどかの頭についているリボンを解き、自分の髪に結び付ける。 「うんしょ、うんしょ...できた!」 髪型はツインテールにして。 こうすれば、直接接触するまでは誰も自分を島村卯月とは思わないだろう。 兼ねてよりの髪型が崩れるのにはちょっぴり不満もあるが、正義の味方としてそんな程度のことも我慢できなければどうするというのだ。 「ほむらちゃん。私、いまならわかるんです。あの時、なぜ私が笑顔でいれたのか」 卯月は、物言わぬ骸に背を向けたまま語る。 卯月の言うあの時。 去ったほむらを追いかけたセリューと合流したあの時だ。 「私が笑顔でいれたのは、あなたが嫌いだからじゃありません」 ほむらが死んだことを理解したとき、卯月は悲しかった。 ほむらは悪でも敵でもなかったから。去る直前に、セリューだけでなく、こんな自分にも『ありがとう』と言ってくれたから。 南ことりや由比ヶ浜結衣とは違い、最後までセリュー【私】を否定しなかったから。 だから、卯月も涙を流すことが出来た。純粋に悲しむことができた。 ならば独占欲? それも違う。 そもそもセリューの正義の果てにある理想は、自らの掲げる正義を否定する悪のない世界だ。 そこにいるのがセリューと卯月しかいないということはあってはならない。より多くの者に共感を得てこそ、セリュー【私】の正義は意味を為す。 ならば、セリューを否定しなかったほむらは共にあるべき存在だった。 失ってはならない存在だった。 ならば、なぜ? 「あの時、私は上っ面の言葉ではなく心で理解できたんです。こんな私でも、セリューさんの力になれるって」 ほむらの遺体を抱き、泣いていたセリューを抱きとめたのは、卯月だけだった。 未央はほむらの死やセリューに怯えているだけで何もしようとしなかった。 マスタングはよくわからなかったが、警戒心を抱いていたことだけは確かだった。 セリューの痛みも苦しみも悲しみも、全て正面から受け止めたのは島村卯月だけだった。 「誰にでもできることじゃない。セリューさんの正義を受け入れたからこそ、私は私なりに力になれると理解できたからです」 そこで、くるりと踵を返し、ほむらと向き合う卯月。 その瞳に、もはや悲しみなどない。 「ほむらちゃん。私、セリューさんと一緒にほむらちゃんの分も頑張りますから!」 そうして、卯月は用済みとなった駅員室をあとにする。 そして、扉に手をかけもう一度振り向いた。 ★ まるで眠っているかのように、綺麗に整えられた二人の遺体。 セリューは、流れる涙も拭わず、懺悔するようにそれに告げた。 「力になれなくて、ごめんなさい」 ☆ 死体など所詮は肉の塊だ。スクールアイドルも器量のいい女子高校生も魔法少女も関係ない。尊厳など無い。 解かれた掌はそのままで。脱がされた衣類も、転がる頭部も、気に掛ける必要などない。 卯月は、文字通り一片の曇りもない笑顔でそれに告げた。 「力になってくれて、ありがとう」 ☆ 駅員室を出たところで、卯月はこれからのことを考える。 (セリューさんと合流した時にスムーズに執行できるよう、情報を整理しておかないと) 卯月は、名簿を取り出しペンで印をつけていく。 「DIO、悪。アンジュ、悪。サリアさん、正義」 セリュー【私】が悪と判断した者の名前の横に、悪党には『ア』の文字を。正義の味方には『セ』の文字を記入していく。 「高坂穂乃果、悪。小泉花陽、悪。アカメ、悪。ウェイブさん、せいg...」 ウェイブの名前でピタリとペンを止める。 (...ウェイブさんは、本当に正義でしょうか?) ウェイブは、確かにイェーガーズの一員であり、セリューの仲間だ。 しかしセリューはこんな大変な目に遭っているというのに、彼はなにをしている?なぜ助けに来ない? そもそもだ。ほむらが死にセリューが傷ついたのは、ウェイブがセリューを撃った高坂勢力の男に騙され手を組んだ挙句グリーフシードを持ってどこかへ行ってしまったせいだ。 そんな男が、仲間?赤の他人から聞かされた悪評一つで掌を返すような男が、仲間? エンヴィーの疑いをかけたとはいえ、それを知ったうえでセリューと共に戦ったマスタングの方がまだ仲間と言えるだろう。 (いいえ、そもそもウェイブさんは本当に仲間だったのでしょうか) セリュー属するイェーガーズも正義の味方とはいえ一組織だ。 もし、自分と未央のように仕事上で、たまたま居合わせただけの、作られた関係なら。 悪評一つで立場をころころと変える程度にしか信頼していないのなら。 セリューがピンチでも助けにも来ないで、わが身かわいさに平気で悪と共謀するような男なら。 (仲間とは、いえませんよね) とはいえ、彼を悪と断定するにはまだはやい。 西木野真姫のように、直接会わないとわからないこともある。 だが、もし彼が本当に悪に染まり、セリュー【私】を、私たちの正義を否定しようものなら。 その時は、私が、島村卯月が彼を執行しよう。 その後も順々に名簿に印をつけていく。 覚えている限りの名前は確認し終えたが、その中でも、マスタングと雪ノ下雪乃は判断に困った。 マスタングは、疑心暗鬼だったとはいえ、ウェイブ達から悪評を吹き込まれてもセリューを裏切りも見捨てもしなかった。共に戦い、卯月たちも守ってくれた。未央を殺した現場に現れたのも、セリューに様子を見てくるように頼まれたからだろう。 あの時はとっさに逃げてしまったが、未央を殺した事情を話せば味方についてくれるかもしれない。戦闘力の高い彼が味方につけば、セリュー【私】の負担はかなり減るだろう。 雪ノ下雪乃は、由比ヶ浜結衣の友達らしい。μ'sの例もあるため、悪の可能性は高いが、比企谷八幡という少年のように、悪党の切り捨て対象になっているだけかもしれない。ならば、セリュー【私】の保護対象となる。 だから、ウェイブを含めた三人。特にマスタングに関してはしっかりと見極めなければならない。 それが、セリュー【私】の正義のためだから。 「んー...まだ線路は直らなさそうですね」 電光掲示板から見る限り、線路が修復するまではまだ時間がかかりそうだ。 ならば、ただ待っているのも勿体ない。 (できれば、いまのうちにコレの練習をしたいですけど...) この、幾度も卯月を護ってくれた帝具『クローステール』。 それなりには使えているものの、完全に使いこなしているとは到底言えない。 西木野真姫に対してもそうだったが、一瞬で人体を切断することはできなかった。 田村怜子相手には、おそらくこのままでは通用しない。 せめて、どの程度の力でどこまで斬れるかを理解するべきだろう。 そのための練習台は... 「あっ、そうだ」 どうせ練習するなら、より人間に近いもののほうがいいだろう。 所詮死体は死体だ。放置するよりもこっちの方がいい。 卯月は、再び駅員室の戸を開けた。 【D-6/駅員室/一日目/夕方】 ※線路は自動修復されています。どの程度で修復が完了するかは他の書き手の方にお願いします。 【島村卯月@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]:正義の心、『首』に対する執着、首に傷、疲労(大) [装備]:千変万化クローステール@アカメが斬る! まどかの見滝原の制服、まどかのリボン、髪型:ツインテール [道具]:ディバック、基本支給品×2、不明支給品0~2、金属バット@魔法少女まどか☆マギカ、今まで着ていた服、まどかのリボン(ほむらのもの) [思考] 基本:島村卯月っ、笑顔と正義で頑張りますっ!! 0:線路の修復が完了次第、セリューのもとへと向かう。 1:高坂穂乃果の首を手に入れる。 2:高坂勢力、及びμ'sを倒す。 3:田村玲子に対する恐怖を克服できるように強くなりたい。そのために、少し休憩した後、まどかとほむら【ふたつの死体】でクローステールの『練習』をする。 [備考] ※参加しているμ'sメンバーの名前を知りました。 ※服の下はクローステールによって覆われています。 ※クローステールでウェイブ達の会話をある程度盗聴しています ※ほむらから会場の端から端まではワープできることを聞きました。 ※本田未央は自分が殺したと思っています。 ※μ's=高坂勢力だと卯月の中では断定されました。 『悪』:高坂穂乃果、白井黒子、小泉花陽、アカメ、泉新一、田村怜子、後藤、足立透、キング・ブラッドレイ、セリム・ブラッドレイ、エンヴィー、キンブリー、魏志軍、アンジュ、槙島聖護、DIO、セリューを撃った高坂勢力の男(名前は知らない) 『正義』:エスデス、ヒースクリフ、ほむらの友達(佐倉杏子、美樹さやか)、サリア、エンブリヲ 『保留』:マスタング、雪ノ下雪乃、ウェイブ 時系列順に読む Back かわいい破滅 Next これはゲームであっても、遊びではない 投下順に読む Back LOOK INTO MY EVIL EYES Next どうせ最初から結末は決まってたんだ 149 NO EXIT ORION 島村卯月 156 ずっといっしょだよ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/11282.html
シャドウ + 目次 登場作品レイズ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 レイズ 余剰次元アークに住むアーキタイプの技術又は強い意志により、 対象の姿形や記憶をそのままに別次元に投射された存在。 いわばアーキタイプ製の鏡映点。 ▲ 関連リンク 関連項目 ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ アレン サラ リッピ カナ ゼファー オリエ 菫色の瞳のエル 天海春香 レナス・F(レナス・フューチャー) レザード・ヴァレス キリト アスナ 島村卯月 神崎蘭子 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ クレア・ヴィクトリアス フレイ クロード・C・ケニー レナ・ランフォード 坂田銀時 神楽 土方十四郎 沖田総悟 フィリーネ・ストリッジデイ・ウォラーレ 双葉杏 諸星きらり ハセヲ アトリ リナ=インバース ガウリイ=ガブリエフ ゼルガディス=グレイワーズ アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン ベル・クラネル アイズ・ヴァレンシュタイン ヘスティア(NPC) アスタ ユノ ヤミ・スケヒロ シャーロット・ローズレイ ソル=バッドガイ ラムレザル=ヴァレンタイン 鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー) バーナビー・ブルックスJr. ニケ ククリ 桂小太郎 高杉晋助 ユージオ アリス・シンセシス・サーティ 白蛇のナーガ(サーペントのナーガ) 獣神官ゼロス(プリーストゼロス) カサネ・ランドール カイ=キスク ブリジット ケロロ軍曹 日向夏美 タママ二等兵(NPC) ギロロ伍長(NPC) クルル曹長(NPC) ドロロ兵長(NPC) KOS-MOS ▲ 類似項目 ▲
https://w.atwiki.jp/sl-stage/pages/243.html
デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)における、「アタシポンコツアンドロイド」のデータとプレイ動画になります。ぜひ参考にしてみてください。 目次 ▼データ ▼情報 ▼動画 ▼関連リンク アタシポンコツアンドロイド 曲タイプ キュート曲 解禁条件 イベント楽曲 TIME 難易度 DEBUT REGULAR PRO MASTER 楽曲Lv. Lv.8 Lv.12 Lv.17 Lv.26 消費オトメモリ 75 90 120 150 獲得pt ~130 ~170 ~240 272~320 経験値 42 46 53 63 楽曲情報 歌唱 双葉杏(CV:五十嵐裕美)、前川みく(CV:高森奈津美)、島村卯月(CV:大橋彩香)、小日向美穂(CV:津田美波)、安部菜日々(CV:三宅麻理恵) 作詞 ササキトモコ 作曲/編曲 ササキトモコ ソロ収録 なし 楽曲視聴 DEBUT REGULAR PRO デレステ - アタシポンコツアンドロイド PRO/3D MASTER 【デレステ】 アタシポンコツアンドロイド MASTER 【譜面確認】 MV [デレステ] アタシポンコツアンドロイド MV 収録曲情報 収録曲一覧 難易度表 人気ページ 1位 - ルーム 2位 - ホーム画面について 3位 - [パンプキンパーティー]十時愛梨【SSR】 4位 - CM放映記念ログインキャンペーン 5位 - SR+
https://w.atwiki.jp/sl-stage/pages/40.html
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ【デレステ】のSSR+のキャラクター一覧を掲載しています。 表のタイプの見方 キュート クール パッション SSR+のキャラクター一覧 コメント SSR+のキャラクター一覧 画像 キャラ名 タイプ 評価 [ステージオブマジック]島村卯月【SSR+】 S+ [ぐうたら王国]双葉杏【SSR+】 S+ [キャットパーティー]前川みく【SSR+】 S+ [ホワイトウィッチ]三村かな子【SSR+】 S [ステージオブマジック]渋谷凛【SSR+】 S+ [薔薇の闇姫]神崎蘭子【SSR+】 S+ [ノーブルヴィーナス]新田美波【SSR+】 S+ [ステージオブマジック]本田未央【SSR+】 S+ [グレイトプレゼント]諸星きらり【SSR+】 S+ [パンプキンパーティー]十時愛梨【SSR+】 S+ キャラクター評価一覧 タイプ別 全タイプ/キュート/クール/パッション レア度別 SSR+/SSR/SR+/SR R+/R/N+/N ステータス比較表 SSR+/SSR SR+/SR R+/R N+/N 人気ページ 1位 - アイドル 2位 - 速水奏【R】 3位 - アタシポンコツアンドロイド報酬一覧 4位 - [新春ロッカー]多田李衣菜【SR】 5位 - [Nation Blue]神崎蘭子【SR】 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/compe/pages/361.html
アイドルマスターシンデレラガールズ 夢見りあむ No. タイトル 作者 登場話 炎上(物理) ◆SvmnTdZSsU 016 クレイジー・ノイジー ◆NIKUcB1AGw 064 誰でもいいから 人権ください ◆bLcnJe0wGs 065 悪魔の証明 ◆7PJBZrstcc 096 負けイベでも頑張ればワンチャンある説 高垣楓 No. タイトル 作者 登場話 酒は飲んでも呑まれるな ◆L9WpoKNfy2 009 いつまでも男の子じゃいられない ◆OmtW54r7Tc 035 前触れなく始まるボス戦は大体みんなのトラウマ ◆7PJBZrstcc 087 真白に淀んだ迅雷が砕けて ◆NIKUcB1AGw 千川ちひろ No. タイトル 作者 登場話 鬼!悪魔!ちひろ! ◆SvmnTdZSsU 006 キャベツはどうしたァァァッ!?!? ◆L9WpoKNfy2 063 森のキノコにご用心(もっこり編)森のキノコにご用心(コッチン編) 085 この騒がしい六人で話し合いを!このイカれた強欲と遭遇を!獅子座劇場 ◆7PJBZrstcc 島村卯月 No. タイトル 作者 登場話 るりまの刃 チョコレート味 ◆ytUSxp038U 008 雪の女王の微笑み ◆L9WpoKNfy2 022 炎と氷 ◆vV5.jnbCYw 053 とけないこおり ◆7PJBZrstcc 059 喪失の果てに ◆8tIPBp6N4s 078 コスモダンサー(前編)コスモダンサー(中編)コスモダンサー(後編) ◆bLcnJe0wGs 新田美波 No. タイトル 作者 登場話 chase ◆ytUSxp038U 018 異世界にまつわるあれやこれや ◆L9WpoKNfy2 071 叫べ、仮面の裏側からでも ◆vV5.jnbCYw