約 1,121,921 件
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/16.html
本編SS目次(投下順) ■ 001話-050話 051話-100話 101話-150話 151話-200話 ■ 201話-250話 251話-300話 ■ № タイトル 作者 登場人物 051 彼女たちが探すシックスフォールド ◆John.ZZqWo 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹 052 盲目のお姫様と迷子の子羊 ◆j1Wv59wPk2 喜多日菜子、市原仁奈 053 相葉夕美の無人島0円(無課金)生活 ◆RVPB6Jwg7w 相葉夕美 054 YOU往MY進! ◆j1Wv59wPk2 木村夏樹 055 孤独月 ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里 056 彼女たちが辿りついたセブンワンダーズオブザワールド ◆John.ZZqWo 渋谷凛 057 オキガエ・イン・エアポート ◆kiwseicho2 矢口美羽、道明寺歌鈴 058 完全感覚Dreamer ◆GeMMAPe9LY 及川雫、前川みく 059 一人じゃない、星にウィンク ◆j1Wv59wPk2 三村かな子、栗原ネネ、星輝子 060 彼女たちの中でつまはじきのエイトボール ◆John.ZZqWo 日野茜、多田李衣菜、木村夏樹、高森藍子、十時愛梨 061 彼女はどこにも辿りつけない ◆n7eWlyBA4w 島村卯月、榊原里美 062 23時59分59秒 ◆BL5cVXUqNc 十時愛梨 063 彼女たちが駆け込んだナイン-ワン-ワン ◆John.ZZqWo 小日向美穂、塩見周子 064 今、できること ◆j1Wv59wPk2 南条光、佐久間まゆ、高垣楓、ナターリア 065 曇り、のち…… ◆yX/9K6uV4E 北条加蓮、神谷奈緒 066 アイドリング・アイドルズ ◆n7eWlyBA4w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼 067 彼女たちは袖触れ合うテンパーソン ◆John.ZZqWo 小関麗奈、古賀小春、和久井留美、藤原肇、諸星きらり岡崎泰葉、白坂小梅、喜多日菜子、市原仁奈、双葉杏 068 第一回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 069 それなんてエロゲ? ◆44Kea75srM 緒方智絵里 070 Joker to love/The mad murderer ◆j1Wv59wPk2 五十嵐響子、相川千夏 071 いねむりブランシュネージュ! ◆44Kea75srM 小関麗奈、古賀小春 072 だって、私はお姉ちゃんだから ◆44Kea75srM 城ヶ崎美嘉、三船美優、三村かな子 073 wholeheartedly ◆yX/9K6uV4E 相葉夕美 074 彼女たちが踏みとどまるイレブンスアワー ◆John.ZZqWo 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴 075 希望 -Under Pressure- ◆n7eWlyBA4w 日野茜、高森藍子 076 晴れ ◆j1Wv59wPk2 北条加蓮、神谷奈緒、小日向美穂、塩見周子 077 彼女たちは悪夢の中のトゥエルブモンキーズ ◆John.ZZqWo 城ヶ崎美嘉、三村かな子 078 みくは自分を曲げないよ! ◆44Kea75srM 及川雫、前川みく 079 安全世界ナイトメア ◆kiwseicho2 輿水幸子、星輝子、神崎蘭子、水本ゆかり 080 ファイナルアンサー? ◆u8Q2k5gNFo 三村かな子、十時愛梨 081 黒点 ~心に太陽当ててるか~ ◆ltfNIi9/wg 南条光、ナターリア 082 Two sides of the same coin ◆yX/9K6uV4E 藤原肇、諸星きらり、岡崎泰葉、白坂小梅、喜多日菜子、市原仁奈、榊原里美 083 S(cream)ING! ◆U93zqK5Y1U 島村卯月 084 夢は夜に見ろ ◆44Kea75srM 和久井留美 085 彼女たちの朝に奏でられるピアノソナタ・サーティーン ◆John.ZZqWo 相葉夕美 086 寝ても悪夢、覚めても悪夢 ◆ncfd/lUROU 双葉杏 087 私はアイドル ◆j1Wv59wPk2 輿水幸子、星輝子、神崎蘭子、水本ゆかり 088 熟れた苺が腐るまで( Strawberry & Death) ◆GOn9rNo1ts 五十嵐響子、緒方智絵里 089 彼女たちの向かう先は死を免れぬフォーティン ◆John.ZZqWo 岡崎泰葉、喜多日菜子、榊原里美 090 水彩世界 ◆yX/9K6uV4E 高森藍子、栗原ネネ、日野茜、小日向美穂 091 シンキング・シンク ◆n7eWlyBA4w 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹 092 RESTART ◆u8Q2k5gNFo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、相川千夏 093 トリップ・アウト ◆j1Wv59wPk2 藤原肇、双葉杏 094 彼女たちは硝子越しのロンリーガールフィフティーン ◆John.ZZqWo 島村卯月 095 グランギニョルの踊り子たち ◆BL5cVXUqNc 五十嵐響子、緒方智絵里 096 魔改造!劇的ビフォーアフター ◆RVPB6Jwg7w 輿水幸子、星輝子、水本ゆかり 097 スーパードライ・ハイ ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹 098 彼女たちは孤独なハートエイク・アット・スウィート・シックスティーン ◆John.ZZqWo 三村かな子、十時愛梨 099 バベルの夢 ◆n7eWlyBA4w 渋谷凛 100 彼女たちがページをめくるセブンティーン ◆John.ZZqWo 北条加蓮、神谷奈緒 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/17.html
本編SS目次(投下順) ■ 001話-050話 051話-100話 101話-150話 151話-200話 ■ 201話-250話 251話-300話 ■ № タイトル 作者 登場人物 101 賽は投げられた、と嘆くのではなく自ら賽をぶん投げる勇気 ◆44Kea75srM 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、相川千夏 102 千夜、舞姫 ◆j1Wv59wPk2 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴、南条光、ナターリア、和久井留美 103 揺らぐ覚悟、果ては何処に ◆p8ZbvrLvv2 十時愛梨 104 彼女たちを悪夢に誘うエイティーン・ヴィジョンズ ◆John.ZZqWo 佐々木千枝 105 哀(愛)世界・ふしぎ発見 ◆RVPB6Jwg7w 諸星きらり、白坂小梅 106 こいかぜ ◆yX/9K6uV4E 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴、南条光、ナターリア、和久井留美 107 Another Cinderella ◆p8ZbvrLvv2 高森藍子、栗原ネネ 108 魔法をかけて! ◆yX/9K6uV4E 三村かな子 109 孤独のすゝめ ◆n7eWlyBA4w 藤原肇、双葉杏 110 てぃーえぬけーとのそうぐう ◆ncfd/lUROU 日野茜、小日向美穂 111 おはよう!!朝ご飯 ◆yX/9K6uV4E 前川みく 112 彼女たちの幕開け ◆j1Wv59wPk2 岡崎泰葉、喜多日菜子 113 自転車 ◆yX/9K6uV4E 北条加蓮、神谷奈緒 114 ああ、よかった ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、諸星きらり、白坂小梅、相川千夏 115 彼女たちの心を乾かすXIX(太陽)――ナインティーン ◆John.ZZqWo 輿水幸子、星輝子、水本ゆかり 116 sweet&sweet holiday ◆yX/9K6uV4E 榊原里美 117 ちっぽけでさ、でも、とっても、大きいんだよ ◆yX/9K6uV4E 小関麗奈、古賀小春 118 第二回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 119 姫様たちのブランチ ◆RVPB6Jwg7w 五十嵐響子、緒方智絵里 120 嘘 ◆p8ZbvrLvv2 岡崎泰葉、喜多日菜子、双葉杏、藤原肇 121 差しのべてTenderness ◆j1Wv59wPk2 高森藍子、栗原ネネ 122 バベルの果て ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛 123 彼女たちは遠き日のトゥエンティースセンチュリーボーイ ◆John.ZZqWo 相葉夕美 124 悪魔のささやき ◆RVPB6Jwg7w 日野茜、小日向美穂 125 KICKSTART MY HEART ◆n7eWlyBA4w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 126 さようなら、またいつか ◆p8ZbvrLvv2 輿水幸子、星輝子 127 Life Goes On ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、緒方智絵里 128 another passion ◆j1Wv59wPk2 十時愛梨 129 今はただ、それだけを ◆ncfd/lUROU 島村卯月 130 彼女たちが引き当てたBLACKJACK(トウェンティーワン) ◆John.ZZqWo 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、三村かな子 131 ひとりでできるもの。 ◆RVPB6Jwg7w 相川千夏 132 under the innocent sky ◆p8ZbvrLvv2 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴、南条光、ナターリア、和久井留美、前川みく 133 凛として、なお力強く、かれんに咲いて。 ◆j1Wv59wPk2 北条加蓮、神谷奈緒 134 first love ◆yX/9K6uV4E 日野茜、小日向美穂 135 Twilight Sky ◆p8ZbvrLvv2 多田李衣菜 136 彼女たちが陥ったキャッチ=トウェンティートゥー ◆John.ZZqWo 十時愛梨、島村卯月 137 傷だらけの天使 ◆RVPB6Jwg7w 渋谷凛、諸星きらり、藤原肇 138 エネミー・ラプソディ ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、三村かな子 139 iDENTITY ◆j1Wv59wPk2 小関麗奈、古賀小春 140 心模様 ◆p8ZbvrLvv2 北条加蓮、神谷奈緒 141 Memories Off ◆yX/9K6uV4E 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴 142 みんなのうた ◆RVPB6Jwg7w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 143 彼女たちが巡り会ったよくある奇遇(トゥエンティスリー) ◆John.ZZqWo 櫻井桃華 144 i/doll ◆yX/9K6uV4E 岡崎泰葉、喜多日菜子、双葉杏、渋谷凛、相川千夏 145 Ideal and Reality ◆p8ZbvrLvv2 高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂 146 彼女たちが生き残るのに必要なルール24(トゥエンティフォー) ◆John.ZZqWo 小関麗奈、古賀小春 147 JEWELS ◆n7eWlyBA4w 木村夏樹 148 ボクの罪、私の罪 ◆rFmVlZGwyw 十時愛梨、島村卯月、輿水幸子、星輝子 149 彼女たちに奏でられるアマデウス(トゥエンティーファイブ) ◆John.ZZqWo 諸星きらり、藤原肇 150 人は人、私は私 ◆j1Wv59wPk2 岡崎泰葉、喜多日菜子、双葉杏、渋谷凛、相川千夏 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/ivas/pages/282.html
カードNO. 種類 カード名 封入枚数 0003-001 アイドル 【ニュージェネレーション】島村卯月+ 1 0003-002 アイドル 【制服ウサミン】安部菜々 1 0003-003 アイドル 【自称天使】輿水幸子+ 1 0003-004 アイドル 【ニュージェネレーション】渋谷凛+ 1 0003-005 アイドル 【煌めきの乙女】北条加蓮+ 1 0003-006 アイドル 【恥じらい乙女】神谷奈緒+ 1 0003-007 アイドル 【ニュージェネレーション】本田未央+ 1 0003-008 アイドル 【シークレット★ハート】城ヶ崎美嘉+ 1 0003-009 アイドル 【深緑の魔女】高森藍子 1 0003-010 ハプニング シンデレラプロジェクト 1
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/525.html
問題 P「さてはお前、偽物だな!」 何があった? 回答 最優秀賞 お魚が美味しいにゃあ! 優秀賞 詐欺沢文香 島村卯月「ファイトだよっ!」 蘭子「なんばしよっとか!」 青封筒(全てSSR)を大量に持ってるちひろさんを見かけた 「もういいよ」って言う小日向美穂 に せ 岡 崎 泰 葉 凛「凛です」卯月「卯月です」未央「三波春夫でございます」 みちる「やっぱり日本人は白いご飯ですよねえ」 打ち上げにドーナツを持ってこない法子 特別賞 エボルドライバーを使って特撮ごっこをやる光 講評 手前味噌(回答者が主催本人)ですが、最優秀賞は非常に簡潔かつ意図が伝わってきて好きです。 このページのタグ一覧
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/344.html
だけど、それでも ◆n7eWlyBA4w 夢のようなものを見ていた。 上も下もなく、入口も出口もなく、扉もなければ窓もない。 そこに夢と呼べるほどのかたちはなく、夢と呼べるほどの確かさもない。 不安という名の重い重い闇の中にいて、感覚を失いただひたすら沈んでゆくのが分かるだけ。 疲れ果てた心と体が求めたこの眠りはあまりに昏く深過ぎて、自分の輪郭すら薄れてぼやけてしまう。 ――しかし、目覚めている時の彼女に、果たして確かな輪郭はあったのか? ▼ ▼ ▼ 瞼を開けて、暗い視界を自分の感覚として受け入れるまでに、卯月は少しの時間を必要とした。 (……ここ、は……) 目をこすりながら、ベッドの上で上体を起こす。 夢を見ていた覚えはないのに何故か不安感だけがこみ上げていて、発作的に身震いした。 周囲を見回しても、ベッド以外は最低限の設備だけが置かれた簡素な部屋だということしか分からない。 卯月はほつれかけた記憶の糸を辿り、ここが遊園地の救護センターの一室だということだけは辛うじて思い出した。 だけど眠りに落ちる前の記憶は霞がかかったように不鮮明で、ここへ来てから何があったのかすら心当りがない。 卯月は動悸を抑えるように左胸に手を当てた。 ぎこちなくも意識して息を吸い込み、酸素を脳細胞に送り込む。 何度か呼吸を繰り返すうちに、ぼやけていた記憶が少しずつ形を取り戻すのが分かった。 山頂で、十時愛梨と出会った。 未央が"いなくなってしまった"のは悲しいけれど、それでも愛梨と心を通わすことができた。 それから、輿水幸子と星輝子の二人と出会った。 行き違いとか、不信とか、簡単ではなかったけれど、分かり合うことができた。 そして、それぞれの罪の告白があった。 誰もがみんな痛みを抱えていて、だけどそれをみんなで支えて、歩いていけると思えた。 そうだ。愛梨とも、幸子とも、輝子とも、分かり合えた。 きっと他のアイドルとも心を通じ合わせることができる。今ならそう思える。 卯月の心に充足感が広がってきていた。深い眠りは心身の疲れを幾分取り去ってくれたようだった。 あとは、凛とまた会うことさえ出来れば、もう一度ニュージェネレーションを…… (…………凛ちゃん!?) 頭の中の血液が急激に冷えた。 咄嗟に壁に目をやると、蓄光式の文字盤がぼんやりと浮かんでいるのが視界に入った。 時刻はとっくの昔に零時を回っている。既に四回目の放送は為されたはずだ。 愛梨たちはきっと、熟睡している自分に気を遣って起こさなかったのだろう。 震える手で端末を操作する。何度も操作ミスしながら、目的のページに辿り着いた。 もしもこれで凛が既にいないということが分かったら……きっと自分は心の底から絶望してしまうだろう。 それでも見ない訳にはいかない。意を決して、卯月は視線を走らせた。 第四回放送時点での、新たな死者は三名。 ――前川みく。 ――輿水幸子。 ――星輝子。 (………………………………) 画面を見たのは一瞬だけ。 卯月はすぐに視線を外し、天井を仰ぎ、大きく息をついた。 (………………………………ああ、よかった) 凛は無事。死んでいない。生きている。 それが、今の卯月にとっては何よりも大事なことだった。 彼女が生きていてくれさえすれば、卯月はまだ希望を捨てないで済む。 もう一度ニュージェネレーションをやる……そんな願いを諦めないで済む。 そう、凛がいる限り、まだ卯月はアイドルとして生きていける。 (愛梨ちゃんとも、幸子ちゃんや輝子ちゃんとも分かり合えたんだから。こんなところでへこたれないよ) ベッドから両足を降ろし、脇に揃えてあった靴に履きっぱなしの靴下ごと爪先を入れる。 それからぎこちなく、恐る恐る体重を両足で支えるように立ち上がった。 少しふらついたけれど、それでも眠りに落ちる前よりはずっと体が軽い気がした。 いや、もしかしたら軽いのは体だけではなく、心もなのかもしれない。 (三人は、隣で寝てるのかな? 起きたら、もっとたくさん話がしたいな) そう考えるだけで、自然と口元がほころぶのを感じた。 この島での出会いは、銃を突きつけるような、不幸なものだったかもしれないけれど。 その時の、銃を手に震える彼女達の怯えと不安の声は、今だってはっきりと思い出せるけれど。 だけどこれからは、もっと違った言葉で話ができるはずだから。 生きているからこそ、できる話が。 確かに、この放送で新たに三人ものアイドルが死んでしまったのは悲しい。 もしかしたら、卯月たちのような出会い方をしていたら、その子たちも死ななかったのかもしれないから。 だけど、輝子たちも言っていたじゃないか。受け継いでいかなきゃ、いけないんだって。 前川みくは、卯月とはCDデビューも同期で、何かと縁のある女の子だった。 もう二度と彼女の甘えた声が聞けないのは辛いけど、代わりに受け継いでいかなきゃいけない。 死んでしまった他の二人だってそうだ。 だって、一緒に過ごした時間は短かったけれど、彼女たちが友達思いなのは、他ならぬ自分がよく知っているから。 だから自分や愛梨、幸子や輝子が、死んでしまった輿水幸子と星輝子の想いを受け継いで、 一緒に、私達が、死んでしまった幸子と、死んでしまった輝子の、想いを、 あれ? (……あれ?) ――――、あれ? その時になってようやく、卯月は事の次第に、現実に思い当たった。 目を逸らしていたのではなかった。だって、自分が眠りに就く前の記憶は、あんなにも希望に満ちたもので、 そんなことが起こる可能性なんて、万にひとつくらいも考えはしなかったから。 ありえないと心から信じ込んでいたから、凛のことで頭がいっぱいだった卯月は、無意識に脳から締め出していたのだ。 彼女の希望を、足元から突き崩す、その事実を。 ( はっ、 はっ、 はっ、 はっ、 はっ、 ) 断続的にスタッカートを刻む自分の呼吸の音だけが、誰もいない暗室に響く。 ほとんど機械的な淡々とした動きで、卯月は時間経過で消えていた端末のバックライトを再び点灯させた。 あるいはこのまま目を逸らし続けるのも、褒められないとはいえひとつの選択だったのかもしれないけれど。 卯月は誘蛾灯に吸い寄せられる羽虫のように、理性よりも本能的な心の動きに従うまま、画面にもう一度目をやった。 そして。 卯月の全身が音を立てんばかりにがくがくと震え出すまで、ほとんど時間は掛からなかった。 未熟な操者が動かすマリオネット人形めいて、重心を崩した彼女の両足が不格好なステップを踏んだ。 端末を取り落とさなかったのがある種の奇蹟と呼べるくらいに、手足の末端から血液がさざ波を立てて引いていった。 視線は定まらず、呼吸は乱れ、早鐘を打つ鼓動は聴覚を支配して彼女の思考を乱す。 ( へんだよ、 おかしいよ、 だってふたりとも、 このへやのむこうに、 いまだって―― ) 崩れ落ちそうな体を支えるように、砕け散りそうな心の拠り所とするように、卯月は外に通じるドアノブに体重を預けた。 まるでそれをほんの少し捻れば、既に起こってしまった恐ろしいことなんて無かったことになって、 死んでしまったはずのふたりが当たり前に卯月を迎えてくれるような、そんな夢想に縋りつくように。 なのに、ドアの向こうからの、一日であまりにも嗅ぎ慣れてしまったむせ返るような鉄分の臭いが、そんな逃避すら許してくれない。 がちゃりとノブを回したのは、彼女の意思だったのか、それともバランスを崩した体を無意識に支えようとしてか。 どちらにせよ、やけに大きく響いたその音に心臓を握られたように感じて、卯月は咄嗟に扉を開けた。開けてしまった。 そして、島村卯月は、全てを目の当たりにした。 テーブルに並んだままの食器、乱暴に倒れた椅子、床の一角を塗り潰す赤い色……折り重なって倒れた、二人分の小さな体を。 (あ、あぁ、あぁぁぁぁぁあ……………………ッ) 叫んだ。叫びたかった。叫べなかった。 声が出せたら、泣き叫べたらどんなによかっただろうと、心の何処かで思った。 二人が本当に死んでいるのか、確かめようという気持ちすら湧かなかった。それくらいに、目の前の光景は『終わっていた』。 輿水幸子と星輝子。数時間前には一緒に言葉を交わしたはずの二人は、もはや哀しいくらいにモノでしかなかった。 まるで十二時を指す前に、時計の針が止められてしまったように。 (………………………………そ、そうだ……愛梨ちゃんは……?) だから卯月がここにいないもう一人へと意識を向けたのは、あるいは目の前の光景と向き合うことの放棄だったのかもしれない。 しかしそれでも、今の卯月にはそれくらいしか縋れるものがなくて、それに愛梨が心配なのも本当の気持ちだった。 放送で呼ばれていなかった以上、彼女が少なくとも十二時の時点では死んでいなかったのは間違いない。 どういう経緯かは分からないけれど、愛梨は『襲撃者』の手を逃れて、命からがら脱出したのだろう。 いったい誰が、こんな酷いことを。愛梨は無事に逃げ切れたのだろうか。今も逃げ続けているのだろうか。 だけど、そんな微かな望みでさえも、卯月には許されていなかった。 卯月は、どこか満足げにも見える表情のまま事切れた幸子の指が、不自然に血で汚れていることに気付いてしまった。 その傍に、真っ赤な字で、彼女の最期の言葉が記されていることに気付いてしまった。 それが他ならぬ卯月に向けてのメッセージであることに気付いてしまった。 『愛梨さんの魔法を解いてあげてください』 その遺言が残された理由を察した時、卯月が願った最後の現実逃避めいた願いは完全に打ち砕かれた。 だってそれは、卯月に愛梨を止めてくれということで。つまりそれは、この惨劇の張本人は、愛梨だということで。 自分たちは分かり合えていたんだという、卯月の描いた夢物語そのものが、嘘っぱちだったということで。 「――――ッ――――――――、――――――、――――――――――ッ!!!!」 卯月には、もうどこにも現実から逃げる場所なんてなくなってしまったということだった。 ▼ ▼ ▼ (…………どうして、私なの) どれくらいの時間が過ぎたのか、それとも過ぎていないのか。 泣いて泣いて、両の瞼を泣き腫らすほどに泣いて、それでも声は戻らなくて、どれだけ経っても一人ぼっちのままで。 少なくとも卯月にとっては永遠に等しい時間の責め苦を経て浮かんできた疑問は、ひどく単純なものだった。 (ねえ、幸子ちゃん、輝子ちゃん……どうして私なのかな……どうして私なんかが、託されちゃったのかな) 答えの返ってくることのない問いを、無感情に心のなかで呟く。 (……愛梨ちゃん、どうして私だけ殺さなかったの? どうしてあの二人を差し置いて、私だけが生きてるの……?) 大した理由がないだろうということは、なんとなく分かっている。それでも問わずにはいられない。 運命のいたずらなんて言葉で納得できるわけがなかった。そんな大それたものに、自分が選ばれる理由なんて無かったから。 どうして自分なんだろう。どうして島村卯月が、今ここにいるんだろう。 (……私は、未央ちゃんを死なせた。凛ちゃんを見捨てた) 床にへたりこんだまま、卯月は両手を組んで握りしめた。 (新田さんが死んだのも私のせい。里美ちゃんも私が逃げなかったら死ななかったかもしれない) そうすることで小刻みに続く体の震えが止まると信じているかのように、その手を強く握り込んだ。 (愛梨ちゃんのこと分かってあげられたなんて、大間違いだった。私の心じゃ、届かなかった) 両目をぎゅっとつぶった。涙は流れなかった。泉そのものが枯れているかのように。 (そして、きっとそんな私の思い上がりが、巡り巡って幸子ちゃんと輝子ちゃんを殺したんだ) それは、どこか懺悔の姿に似ていた。 しかし、どれだけ待とうが誰かが聞き届けてくれるはずもなく、卯月は自分の意志で目を開かざるを得なかった。 目の前には何一つ変わることなく、輿水幸子と星輝子、ふたりの亡骸が横たわっていた。 輝子は幸子を庇うように覆いかぶさり、だけど凶弾を防ぐことは出来なくて、二人とも命を失ったのだろう。 だけど、あまりにむごい死に方にも関わらず、彼女たちの死に顔はどこか安らかだった。 何かをやり切った、そんな気持ちすら感じられるような顔で、彼女たちは事切れていた。 『愛梨さんの魔法を解いてあげてください』……そのメッセージを、卯月はもう幾度と無く読み返した。 これが、卯月に宛てた遺言だというのは、誰の目にも明らかだ。 死んだ人の想いを、受け継いでいく。愛梨が罪を告白した時、輝子が口に出したことを思い出す。 彼女たちはきっと、その想いもまた誰かが受け継ぐと信じていて、それが卯月の番ということなのだろう。 だけど、それでも。 (……どうして私なの? どうして、『私達』じゃなくて、『私』なの?) もしも託されたのが、卯月ひとりでなかったら、卯月はきっとこんなにも悩まなかっただろう。 だけど今の卯月は一人で、だけど一人ではいたくなくて、そんな危うい綱渡りをずっとしてきたのだから。 十時愛梨にかけられた魔法。それはきっと、死んでしまったプロデューサーが口にした、『生きろ』という言葉。 その魔法を解くということは、彼の死を乗り越えさせて、もう一度時間を動き出させるということ。 そこまでは、卯月にも分かった。そうしなければ、愛梨は本当に辛いことになってしまうということも。 でも、それは、卯月に託すにはあまりにも残酷な願いだった。 時間を止めていたのは愛梨だけではないと、卯月自身を否応なしに現実に向き合わせるような願いだった。 だって――愛梨の魔法を解くためには、卯月は、『ニュージェネレーション』を置いて、進まないと行けなくなる。 (私達は三人一緒の『ニュージェネレーション』で……ひとりでは出来ないことも、三人なら出来るって思ってた。 だから、未央ちゃんがいなくなっても、凛ちゃんと離れ離れでも、『ニュージェネレーション』なら何かが出来るって……) そう思い込むことで、島村卯月はこの過酷な今を辛うじてここまで乗り切ってきた。 張りぼての希望だった。書き割りの展望だった。だけど、それでも、卯月にとって支えには他ならなかった。 限りなく欺瞞に近い願いでも、「ひとりじゃない」と信じられれば、これからも生きていけると思えた。 だけど、幸子たちの願いに報いるためには、きっとそれは許されないずるさだった。 幸子と輝子は、二人の願いを他でもない島村卯月に託したのだから。 そして、愛梨の魔法を解いて時計の針を進めるには、卯月自身の時計を止めていてはいけないから。 (でも、ずっと一緒だったから……私ひとりで何ができるかなんて、考えたことないよ…… だって、重すぎるよ……そんな願い、私ひとりで背負うには、重たすぎるよ……) 実際に声には出していないはずなのに、肩が震える。 思いを頭の中で言葉にするだけで、こんなにも胸が締め付けられるなんて。 分かっていた。自分の他には誰もいないんだ。他の誰でもない、島村卯月が、やらなければいけないこと。 死んでいった二人の想いを受け継いで、十時愛梨に掛けられた言葉の魔法を解く。自分にしかできないことだ。 (わ、私だって、応えてあげたい! 幸子ちゃんと輝子ちゃんの最後の願い、無駄にしたくなんてない! 愛梨ちゃんをこれ以上苦しめたくない! もう一度だけでも、話がしたい! だけど、だけどっ……!) 今だけは、声が出なくて良かったのかもしれない。こんな弱音、二人に聞かせるわけにはいかないから。 (嫌だ……嫌だぁっ……誰か一緒に背負ってよ……大丈夫だよって、一緒に頑張ろうって、言ってよぉ……っ!) これは甘えだ。そんな都合のいいことなんてない。分かっているから。分かっているからこそ。 卯月は恐怖と孤独に怯え、ひたすらに涙を流した。そうしなければ、きっと一歩も動けなかったから。 ▼ ▼ ▼ ――それから。 もう涙が一滴も流れないくらいに重ねた嗚咽のあとで。 卯月は、旅立ちの支度をしていた。 輝子が持ってきていたふたつのディパックの血まみれのほうを開ける。 あえて汚れたものを選んだのは、きっとこれが死んだ蘭子のものだと思ったからだ。 それから二人の遺品を、ひとつづつ持って行くことにした。 幸子の持ち物からはプラスチックの銃を、輝子のからは携帯電話を。 武器を持っていくのには抵抗があったけれど、これを幸子が自分に向けた時の気持ちを忘れてはならないと思った。 携帯電話は……もしかしたら、気持ちだけでも繋がっていたいという思いがあったのかもしれない。 そして最後に、蘭子が残した首輪を入れて、ディパックの口を閉じた。 輝子が肌身離さず持っていたキノコの鉢植えは、少し考えて手向けの花代わりにと輝子の隣に供えた。 きっと輝子も、トモダチが傍にいたほうが、少しでも気が安らぐと思ったからだ。 食欲は全く湧かなかったけれど、未央のチョコバーの最後の一欠片を、スタミナドリンクで流し込んだ。 ドリンクの味で昔三人で出たイベントの事を思い出して泣きそうになったけど、堪えた。 未央からもらえる元気はこれが最後。あとは、卯月がひとりでやらなければならない。 蘭子のディパックを背負い、立ち上がる。 自分の元々の支給品は、置いて行くことにした。以前の自分を置いていきたかったから。 (……じゃあ、行くね、幸子ちゃん、輝子ちゃん。私に、どこまで出来るか分からないけど) 結局、どれだけ泣いても、何ひとつ解決なんてしなかった。 二人の想いを継ぎたい。愛梨にもう一度会いたい。だけど、実際に会って何ができるのか分からない。 それに凛のことも放っておけない。だけど、幸子達の想いを継ぐことは、自分自身の魔法を解かないといけないということ。 ニュージェネレーションをもう一度……そこから針を進めるなんて、そんな恐ろしいことができるのか。 分からない。何もかも分からない。だけど、それでも、何かをしないといけないと、それだけを想った。 ふと、自分ひとりで何かを目指すなんてアイドルを目指した頃以来だな、と卯月は思う。 あの時は、普通の女の子でもアイドルになれるって証明したかった。自分みたいな女の子の、夢になりたかった。 (ねえ、凛ちゃん、未央ちゃん……私、今からでも、何かになれるかな……?) 答えはない。 卯月は最後に壁にかかった時計に目をやってから、時の止まった部屋を後にした。 当たり前のことだけれど、針はとっくの昔に、十二時を通り過ぎていた。 卯月が扉をそっと閉めて出ていくと、部屋の中はまた、幸子と輝子のふたりきりになった。 彼女たちのそばにあるのはお供えのキノコの鉢植えと、それから一枚の紙切れ。 ――血で残された遺言の隣に置かれたメモ用紙には、涙で滲んだ文字で『島村卯月、がんばります』と、そう書き記されている。 【E-5 遊園地・救護センター/二日目 深夜】 【島村卯月】 【装備:なし】 【所持品:基本支給品一式、グロック26(11/15)、神崎蘭子の首輪、携帯電話、未確認支給品x1-2(神崎蘭子)】 【状態:失声症、精神的憔悴、迷い】 【思考・行動】 基本方針:島村卯月、がんばります 0:愛梨ちゃんを探して、もう一度話をしたい。 1:凛ちゃんを見つけて……どうしたらいいんだろう……? 2:歌う資格なんてない……はずなのに、歌えなくなったのが辛い。 ※上着を脱いでいます(上着は見晴台の本田未央の所にあります)。服が血で汚れています。 ※救護センターの中に、輿水幸子と星輝子の遺体。そして彼女らの支給品が残されています。 ※輿水幸子の支給品。 【基本支給品一式、スタミナドリンク(8本)】 ※星輝子の支給品。 【基本支給品一式、鎖鎌、コルトガバメント+サプレッサー(5/7)、シカゴタイプライター(0/50)、予備マガジンx4】 【神崎蘭子の情報端末、ヘアスプレー缶、100円ライター、メイク道具セット】 ※島村卯月の支給品。 【基本支給品一式、包丁】 前:あの日誓った夢 投下順に読む 次:DEAD SET 前:あの日誓った夢 時系列順に読む 次:DEAD SET 前:彼女たちが塗れるサーティー・ライズ 島村卯月 次:欺瞞 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/imas-weeklyrank/pages/489.html
順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New 【MAD】LOVE JOY 11494 127230 17855 2 New サンキューユッキ 151人一斉検挙 559 37504 2434 3 New ロックマンガールズ2 Part3 464 23588 1643 4 New デレステ「Romantic Now」MV(1080p60) 178 23535 1354 - LOVE&JOYをホメ春香に踊ってもらうはずだった 273 16186 1082 5 3↓ デレパ紙芝居 心に瑠璃子 248 13928 944 6 2↑ 【MAD】346上々↑↑ 270 11576 848 7 New しんでれら・まじっく 掟破りの激闘編 FES 177 13265 840 8 2↑ 本当のS(mile)ING!【デレマス24話】 446 7670 829 9 4↓ 【MAD】346ハリケーン 304 9856 796 10 New 【桃子生誕祭】小さなてのひら 440 5688 724 11 New 【MMDで】キャッチャーフライをホームランにしよう【野球】 256 7802 646 11 New 【デレステ】Trancing Pulse 横長MV 168 9577 646 13 New 【MV】Romantic Kwsm【デレステ】 64 11097 618 14 New 【デレステ】傍観用ショコラ・ティアラ 172 8652 604 15 27↑ ヴィーナスシンドローム ~For Ranko rearrange MIX~ + みならんデュエット 224 7444 596 - 輿水ちゃんス 124 8977 572 16 10↓ 【1st LIVEメンバー】DRIVE A LIVE【ピッチ補正ハモらせFULLver】 311 4942 558 17 New シンデレラ3rdライブぷち講座 183 6614 513 18 New 【MAD】アイドルのみんなにプリンセスブライドを歌わせてみる 248 4931 494 19 New Happy×443_Days 197 5933 493 20 New 【アイマス紙芝居】ちえりちゃんがポケモンマスターをめざすようです▼ 238 4506 463 21 20↓ デレステのルームでレースしてみた 96 6228 407 21 New 菜々と142sの魔界塔士SaGa Part5 136 5437 407 23 8↓ 5分で振り返る『アイドルマスター シンデレラガールズ』全25話 113 5846 405 24 8↓ ソロ曲のチョイスを完全に間違えた島村卯月さん24話 92 6075 395 25 New 【手描き】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。【うづりん】 103 5561 381 26 New 課金ライダー剣 第27話 103 5502 378 27 18↓ 小鳥さんのGM奮闘記R Session24-3 124 4997 373 - 茜ちゃんが菜々さんの体力向上に付き合ってあげる小部屋 79 5732 365 28 New 生っすか!マンデーフットボールR 765プレミアリーグ第20節 82 4825 323 29 New アイドル駄話~第百二話~ 105 4290 319 30 27↓ 月末ガチャで10万溶かした島村卯月さん 96 4421 317
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/83.html
参加者名簿 ◆キュート 島村卯月 三村かな子 小日向美穂 緒方智絵里 五十嵐響子 前川みく 双葉杏 安部菜々 輿水幸子 水本ゆかり 櫻井桃華 今井加奈 小早川紗枝 道明寺歌鈴 榊原里美 栗原ネネ 古賀小春 佐久間まゆ ◆クール 渋谷凛 多田李衣菜 川島瑞樹 藤原肇 新田美波 高垣楓 神崎蘭子 北条加蓮 白坂小梅 相川千夏 神谷奈緒 佐々木千枝 三船美優 松永涼 和久井留美 脇山珠美 塩見周子 岡崎泰葉 ◆パッション 高森藍子 姫川友紀 大槻唯 及川雫 相葉夕美 向井拓海 十時愛梨 日野茜 城ヶ崎美嘉 城ヶ崎莉嘉 諸星きらり 市原仁奈 木村夏樹 赤城みりあ 小関麗奈 若林智香 ナターリア 南条光 ◆書き手追加枠 佐城雪美 本田未央 喜多日菜子 大石泉 星輝子 矢口美羽 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aguiaidoubu/pages/129.html
自己紹介 名前 平野拓未 あだ名 たくまつ 性別 男 出身地 ウサミン星 生年月日 2003年4月7日 学部・学科 心理部心理学科 人物 オタク 趣味 ゲーム アイマスのグッズ集め 口癖 なるほどね… 特技 モンスト(禁忌EX運極作成中 座右の銘 気炎万丈 好きな食べ物 担々麺 ポップコーン 好きな本(漫画) 2.5次元の誘惑 苦手なもの 最速風神拳 リッター4K 居合道について 入部理由 呪術(乙骨)が好きだから 好きな技 受け流し 愛用している刀 雪一文字[銀世界] 居合の特徴 目下の課題 自由記入欄 島村卯月のフェス限出ないんですけどぉぉーー(5000円課金済)
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/545.html
問題 伝染病で人類を絶滅させるシミュレーションゲーム「Plague Inc.」をプレイしたアイドル達。誰がどんな病名でプレイした? 回答 最優秀賞 佐久間まゆ「恋の病」 双葉杏「五月病」 優秀賞 和久井留美「猫アレルギー」 南条光「ゲーム病」 輿水幸子「ボクのカワイさ」 高垣楓「アル中」 特別賞 安部菜々「四十肩」 島村卯月「インフルエンザ」 栗原ネネ「健康」 講評 全回答に対して、「その名前で実際にプレイしてみる」というサービスを実施しました(結果は出題ツイ参照)。 このゲームについて詳しくはggって欲しいが、2020年がリアルPlague Inc.になるとは…… このページのタグ一覧
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/663.html
監督:高雄統子 シリーズ構成:高雄統子、髙橋龍也 音響監督:藤田亜紀子 音楽:田中秀和 アニメーション制作:A-1 Pictures 原作:バンダイナムコエンターテインメント(ゲーム) ジャンル:日常 島村卯月:大橋彩香 渋谷凛:福原綾香 本田未央:原紗友里 赤城みりあ:黒沢ともよ アナスタシア:上坂すみれ 緒方智絵里:大空直美 神崎蘭子:内田真礼 城ヶ崎莉嘉:山本希望 多田李衣菜:青木瑠璃子 新田美波:洲崎綾 双葉杏:五十嵐裕美 前川みく:高森奈津美 三村かな子:大坪由佳 諸星きらり:松嵜麗 プロデューサー:武内駿輔 他 2015年冬アニメ(無印) 2015年夏アニメ(2nd SEASON) アニメ・ア行