約 1,624,213 件
https://w.atwiki.jp/kosoren/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー おんつあんsBBS @wiki FAQ @wiki 初心者講座 @wiki マニュアル @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1722.html
ミリP「あんゆりミニッチュちゅっちゅアクリルキーホルダー」 執筆開始日時 2015/06/28 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435426941/ 概要 P「おめでとう百合子、杏奈! 今度のアニバーサリーライブでお前たちのアクリルキーホルダーが販売されることになった!」 百合子・杏奈「え゛」 P「なんなのなの。喜んでよ」 タグ ^望月杏奈 ^七尾百合子 まとめサイト えすえすゲー速報 えすえすログ エレファント速報 ひとよにちゃんねる ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SS古今東西 SSびより wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ 七尾百合子 望月杏奈
https://w.atwiki.jp/2fish/pages/21.html
基本情報 タイトル あんさんぶるスターズ! 配信日 2015年春頃 料金 基本プレイ無料、アイテム課金制 ジャンル アイドル育成プロデュースゲーム 対応OS Android4.0 以降、iOS6.0 以降 運営会社 Happy Elements 公式サイト http //stars.happyelements.co.jp/ 公式ツイート + ... @ensemble_stars からのツイート ↑ここをクリックしてください アイドルオーディション 一次審査から三次審査(3月21日~4月19日)までの投票数を競うもの グランプリを取ったキャラクターには「限定カードプレゼント」、「限定ストーリー公開」の二つの特典があり、 準グランプリを取ったキャラクターにも「限定カードプレゼント」がされる。 また、投票をTwitterで行い、なおかつあんスタ公式Twitter(@ensemble_stars)をフォローしたユーザーにも商品が抽選で贈られる。 一次審査(3月6日~3月20日) 「想いを伝える告白」 アイドルが考える告白。公式サイトでは音声付きで読み上げている + ... 二次審査(3月21日~4月4日) 「初デートコース」 アイドルが計画したデートコース。 ※画像上は差し替え前、下は差し替え後の画像です。 また、キャンペーンメッセージをツイートした時に使われる画像内のコメントは差し替え前のものである模様。 エントリー + ... 詳細 1年 + ... 2年 + ... 3年 + ... 三次審査(4月5日~4月19日) 「自己PR」これが最後のチャンス!アイドルが自分たちの魅力をあなたに猛烈アピール い -- (あ) 2016-08-29 18 36 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2573.html
「何と言う超展開……。 まさか主催の本拠地が空から降ってくるとはこのZZの目を持っても分からなかったぜ」 どういうことだって? 言ってることそのまんまだよ。 安土城そのものが空から落ちてきたんだ。 どういう理屈だよ。いくらカオスロワだからってやってもいいことと悪いことがあるって。 そういや織田信長が自分の本拠地である安土城を落としたってことはもうあの城は用済み…つまり本拠地の移動でもしたのか? だとしたら一体どこに……いや、考える必要なんかないか。 俺は打倒主催!なんて熱いことは考えてはいない。 俺はどうせ一般人にカオスロワの知識が入り込んだ程度。 主催を倒す役なんてのはてつをだとか長門だとか仮面ライダーとかスーパーパワーを持つ超人にやらせときゃいいの。 せっかくだから俺は笑点のピンクさんの約束だけは守ってやることにする。 カオスロワにfateネタもってきちゃった俺の責任だし。 「というわけで礼を言っておきますよピンクさん」 「いえいえ、約束ですから」 俺とみゆきさんが生き残ったのも笑点のピンクさんの助けがあってこそだ。 「そういえば聖杯戦争のほうはどうなってるんです?マスターの方がいないみたいですけど」 「ええ、ちょっとした事情で別行動しているのですよ」 「そうか、そっちも大変なんだな。…でこの後俺らと行動する気は?」 「私には私でやることがありますので……もう少ししたら行きます」 「まぁ、それは仕方ないよな」 ちなみにあのMAP兵器のお陰でスバルやこなたとははぐれてしまい、あんなにいた峰岸あやの(ry同盟も俺とみゆきさんだけだ。 とりあえず俺たちははぐれちまったこなたやスバルたちと合流しようとしているのだがやはりパロロワ特有の補正ってやつが働いてるのか一向に見つかりやしない。 あーあ、みゆきさんの表情が暗くなってる。 そういえば放送の後も暗くなってたな。当たり前か、かがみの名前が呼ばれたからな。 いくらあのガチレズ悪臭ツインテールでも友人が死んだらさぞかし辛いだろ。 ……誰かそれが原因で狂ってマーダー化しないといいんだけど。つかさとかつかさとかつかさとか。 「大丈夫だよみゆきさん。安土城が降ってきた後の放送ではこなたたちの名前、呼ばれてなかったろ? 普通あんなのまともにくらったら即死だから。 きっと皆無事だ。暗くなることはない」 「ZZさん……ありがとうございます」 「いや、気にするもんじゃないさ」 俺にはこのくらいしかできないしな。 「そういえばZZさん?」 ピンクが話しかけてきた。何だ? 「ZZさん…貴方、今『空気』ですね?」 はぁ?空気? 「もしかして貴方はさっきの出来事までに誰とも遭遇していないとか?」 当たりだ。 言われてみれば俺はずっと秋葉原でみなみやゆたかを探してうろちょろしていただけだ。 「あのデコのお嬢さんがいないのに私を感知できたのがいい証拠です」 そう、あの時ピンクを視認できたのは他でもない。 ピンクと同じくらい影が薄いあやのがいたからこそだ。 尤も、ウッドr…空気王には気付かなかったけど。 ああ、どうやら俺はこのカオスロワで空気になりかけているらしい。 空気…またの名を放置キャラ、パート。 つまり周りの状況が進んでいくのに、俺たちはその進んでいるパートとの時間軸が差がついて取り残されているということなのだ。 普通のロワなら提示放送のさいに弊害になるが、ここはカオスロワ。 このままずっと放置ということもありえなくはない。 俺たちはそういう状況に置かれているのだ。 「まぁ、いいや」 俺はそうとだけ言った。 別に丸投げしたわけじゃない。まぁ半分くらいはそうだけど。 元々活躍するなんて大層なことは考えていなかったわけだし。 俺たちがスルーされてる間に対主催組がいいとこまで行ってるかもしれない。 それにこの俺たちが書かれなかったら書かれなかったで仲間が死なずにすむことだってあるじゃないか。 まぁそれはそれで……… 「よくないわよっ!!」 なにやらデッカイ声が響く。 声をする方に振り向くとそこにはスク水+ツインテ+のぼり+オウム+電飾のデコ少女。 どうみてもあやのです本当にありがとうございました。 そのあやのが俺たちを見て顔真っ赤にしている。 怒ってるよな。常識的に考えて。 仕方ないかあの時置いてっちゃったもん。 あいつにとっては相当の屈辱もんだぜ。 「あ、生きていたのか」 「生きていたのかじゃないわよ!よくも私を放置しくさって……許ざん!! 尻叩いてやる!!」 「ひっ」 後半が声に力が入りすぎててつをみたいになってんぞ。 あやのは竹刀を振り上げて俺たちに歩み寄ってくる。 ここで俺はみゆきさんを庇って株を上げておく。 その時である。 「―――――やれやれ、まだここは無事なようだな。 もっとも大変なことには変わりないようだが。……まあいい」 突然男が何もないところに現れたのである。 位置的には俺とあやのの間だろうか。 なんだこのオッサンは? ワープとかとんでもないことができるからして俗に言う『強い人間』って奴ですか。 「おい、アンタは一体……」 「む、近くに人がいるとはな。 まあいい、いますぐ君たちはここから離れなさい」 「離れろって一体……」 「あれを見るんだ」 男が指差すほうを見てみるとそこにはとんでもない光景が映っていた。 なにがって? 決まってるじゃないですか。 イチローvsブロリーの戦いですよ。 ああ、離れろってそういう意味ね。 確かにやばいな、うん。 「む?私が予想していた戦いとは違うようだが……まあいい。 とにかくあの2人はとんでもない奴なんだ。他にも同じようなクラスの奴らがいるがね」 「ハイワカリマシタ。…で、アンタはどうすんの?」 「これ以上無茶を続けたらこの星がとんでもないことになるんでね。 あの戦いを止めねばならん」 あの戦いを止めるって…アンタは大丈夫なのか? なんたってイチローとブロリーだぜ? 「どうやら私を心配しているようだが……まあいい。 大・丈・夫だ。安心したまえ」 「へぇ~~~すごいっスね。で、アンタの名前は?」 「私はイナバ製s―――――――――ガッ!」 その男が名前を言おうとしたその時。 男が突然前のめりに倒れた。 そして後に立っていたのは竹刀を持つスク水+ツインテ+のぼり+オウム+電飾のデコ少女。 どうみても犯人はあやのです。本当にありがとうございました。 「よし!」 「よしじゃねええええええええ!! 何やってんだお前は!?殴るのはともかく理由(ワケ)を言えーーーーーッ!!」 「決まってるじゃないの。私が大活躍して目立つためよ!!」 お前は何を言ってるんだ。 「あのさ今の状況分かってる?下手したらこの星が消えかねない戦いが起こってるのにさ。 それを止められそうな人を気絶させちゃってどうすんだよこのバカ!」 「バカとは失礼ね!私だってちゃんと考えてあるのよ! あそこで戦ってる奴を私たちが倒せばこの星の滅びの運命が変わる。 それが私たちがやれば最高に目立てるはず! このポッと出の男によってパパッと解決というのは私は認めないわ!」 だから俺らみたいな弱小チームで到底敵うはずもないって何回言ったら…… 「私にとって最悪の事態って何だと思う? 鬱展開に巻き込まれてみっともなく命乞いすること……違う。 強大なマーダーになす術もなく『かませ』としてあっさりと瞬殺されること……違う!!! ……参加していることすら気付かれないような空気……いや背景として扱われることよ!」 「いやいやいやいや」 もうダメだこいつ、はやくなんとかしないと……。 その様子じゃ未だに活躍できちゃいないな? もうやけくそになってるらしくそこに冷静さなど微塵もありゃしない。 ピンクさんもみゆきさんも俺もドン引き。 だが……ここにいる1人の男だけは違った。 「素晴らしいッッ!!」 1人あやのに拍手を送るサングラスの男、クーガー兄貴だった。 どうでもいいけどその腫れてるお尻は一体? ああ、なるほど。アンタもこのデコの犠牲者ってわけ? 「強い人だ、惚れがいがある、残りの命を懸けるに値するほど!」 そーなのかー 「私も一緒に協力しましょう!! あやねさん!!」 あ、名前間違った。 案の定クーガーの兄貴はあやのに尻を叩かれた。 「ふむ、それではアレを用意しなければ。 ラディカル・グッド・スピィィィィィドッッ!!」 その瞬間。何を間違ったのか、派手な外装を施した巨大戦艦が出現した。 大口を開けてアングリせざるを得ない。 「さあ皆さん。乗って乗って!」 誰が乗るかよ。 「なんて素敵な戦艦なんでしょう……ZZさんもはやく来てください!」 ちょwwwみゆきさん。 なんで貴方も乗ってるんだ。ていうか素敵って…おい。 そういやピンクさんとあの男の人は?あ、いなくなってる。 これで俺はこの戦艦に乗らざるをえなくなったわけか……。 そしてイチローとブロリーを倒すと。 ああ、死んだな俺。 戦艦に乗る俺の姿を見たものはきっと処刑される囚人のように見えるに違いない。 「メタナイト殿……仇は絶対に取りまするぞぉぉぉ!! 親方様ぁぁぁぁぁぁ!力をわけてくだされぇぇぇぇぇ!!」 「嘘だッ!メタナイトさんが死んだのは宇宙人の仕業なんだ!!」 そういや中に入ったらどういうわけか真田幸村や竜宮レナまでいた。 【二日目 11:30/秋葉原 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル内部】 【背景グループ】 【峰岸あやの@らき☆すた】 【状態】スクール水着+ツインテール+のぼり+オウム+電飾 【装備】竹刀@バンブレ 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:自分が目立つため、聖杯戦争に介入する 0:目立つためブロリーとイチローを倒しに行く。 1:とりあえずソウマは絶対に殺してやる 2:気に入らない奴は尻叩きの刑 3:名前を間違えないでよ! 【ストレイト・クーガー@スクライド】 【状態】健康 尻が真っ赤 【装備】真・ラディカルグッドスピード 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式 【思考】 基本:世界を縮める!! 1:峰岸あやねに協力する 2:ブロリーやイチローを倒しに行く。 3:峰岸あやねをエスコートする 4:峰岸あやねの仲間を最速で探す 5:たけのみやは? ※トイレは行ってきました 【真田幸村@戦国BASARA】 【状態】健康 熱血 【装備】棲羽亜陀 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式 不明支給品 【思考】 1:メタナイトの仇を討つ ※峰岸あやのの存在に気付いていません 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【状態】オヤシロモード 【装備】 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式、不明支給品、 【思考】 1:メタナイトの仇である宇宙人を殺す 2:かぁいいものを集める 3:できれば仲間も探したい ※峰岸あやのの存在に気付いていません 【高良みゆき@らき☆すた】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 0:ZZたちと行動 1:あやのを目立たせる 2:みなみとゆたかを探す ※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。 【◆ZZlReeJbgc@書き手】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】ノートPC 【思考】 基本:ピンクとの約束通り、みゆきやあやのを守る 0:死亡フラグ立ちすぎワロタww 1:クーガー達と行動を共にする 2:みなみとゆたかを探す 3:できるならビリーたちと合流する ※自分がロワでいう空気であることを自覚しました 「とりあえず私はこの人を安全な場所に避難させておきましょう」 そしてその頃笑点のピンクはというとイナバ製作所社長を避難させるべく安全な場所へと移動を開始していた。 【二日目 11:30/秋葉原】 【笑点のピンク@現実】 (クラス・アサシン) 【状態】健康、空気化 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】落語家の言霊 【思考】 基本:活躍し空気脱却 0:ZZさん。彼女のことは任せましたよ… 1:サーヴァントの数が減るまでは裏方に徹する 2:戦闘はなるべくシンヤに任せる 3:マスターとはしばらく別行動する 4:この男を安全な場所へ 【イナバ製作所社長@現実?】 【状態】健康 後頭部強打 気絶中 【装備】不明 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 0:………。 1:大・丈・夫! 2:聖杯戦争を静観するつもりだったが……まあいい 3:織田信長の新たな居場所を探る ※実は聖杯戦争の監督役です ※聖杯がどこにあるか知っています ※聖杯の完成を望んでいます
https://w.atwiki.jp/kosoren/pages/14.html
樽水探検隊 無事山を抜けて、汗と素晴らしい景色を頂く事が出来ました。 まだ、行っていないおんつあん、あんちゃん、今度行きましょう! 開催日 : 11月12日(日曜) 集合時間: 9 00AM 集合場所: 那智が丘入り口のサンクス イベント内容:先週、時間切れ終了となった樽水の奥地の再探検。ホントは3本くらい、ルートが有るらしい・・・のを確認するっちゃ。 参加表明は↓↓ 参加はできませんが・・・地図を用意した方がいいと思います。先日、買って来て見てますが、あの場所から2つに別れ、さらに・・・つごう4ルートある様です。一番長いルートだと谷を出るまで1km以上先日のM田川基点までは数百mでしたのでかなりハードにねること請け合いですね(笑)遭難だけはしないでくださいね -- ゆ~いち (2006-11-09 23 24 53) あ、そうそうもし地図を持っていくなら1/25,000の岩沼と仙台西南部です。M田川上流部は岩沼で網羅されていますがT水ダムが仙台西南部に出ているので、わかりにくいのです。 -- ゆ~いち (2006-11-09 23 26 52) 入隊しますっ!! -- k松 (2006-11-10 00 06 01) 傘下!! -- ☆鮎 (2006-11-10 08 19 45) 入隊です! -- Kson (2006-11-10 17 04 51) 産科!! -- 39 (2006-11-11 14 46 28)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3461.html
『べじたりあん』 里山の茂みの中を進む、生きる大福。 金髪に黒いトンガリ帽子がトレードマークのゆっくり、ゆっくりまりさだ。 「そろ~り、そろ~り」 まりさは外敵に見つからないように、細心の注意を払って茂みを這っていく。 このあたりには人間や獣も多いことを、まりさは知っていた。 だが、それは裏を返せば、生き物にとってすごしやすい土地だということだ。 故にまりさは、多少の危険を冒してでも、この地に住んで、今日も狩りを行っていた。 「ゆゆっ! おやさいさんだよ! とってもゆっくりしているね!」 茂みの切れ目まで来たまりさの眼前には、 整地された柔らかい土と、そこからはえる青々とした野菜が広がっていた。 まりさは目を輝かせ、その青い葉の前へピョンピョン跳ねていく。 「ゆぅ~ん、すこしちいさいけど、とってもゆっくりできそうだよ」 野菜は、まだまだ小ぶりで、成長途中であることが見てとれたが、 お腹をすかせたまりさにとって、そんなこと関係ない。 「おやさいさん、かってにはえてきてくれてありがとうね!」 まりさは目を輝かせて、あ~んと大きな口を開いく。 そして、パクと口を閉じるまりさ。 けれど、むーしゃむーしゃしようにも、まりさの口の中には何も入っていない。 それを不思議に思って、下ぶくれた顎を傾けるまりさ。 「ゆぅ~? おやさいさん、どこいくの?」 目の前の野菜が、まりさから離れていく。 いや、正しくは、まりさが野菜から遠ざかっていたのだが、まりさはそれに気付かない。 「ゆゆゆ? おやさいさん、ゆっくりまりさにたべられてね!」 じたばた暴れて野菜を食べようとするまりさ。 しかし、野菜に飛びつこうにも、まりさの体は何者かに持ち上げられて動くことが出来ないでいた。 その時になって、まりさは初めて気付いた。 自分が、何者かに持ち上げられていることに。 「ゆ、ゆゆ?」 おそるおそる、後ろに視線を送るまりさ。 そこには、ぬぼぉーっと大きな下ぶくれ顔に、満面の笑みを浮かべる存在がいた。 「ぎゃおー♪ たーべちゃうぞぉー♪」 「れ、れ、れ、れみりゃだぁーー!」 まりさを掴んでいた者、それは胴体有りのゆっくりれみりゃだった。 ゆっくりを捕食する天敵の登場に、まりさは顔面蒼白になって、暴れ回る。 「やめてね、こっちこないでね! れみりゃはゆっくりできないよ!」 「うー!」 暴れた甲斐あってか、れみりゃの手が離れ、まりさの体はそのままポヨンポヨンと地面に着地する。 何とか自由を得たまりさだったが、その危機は変わらない。 ゆっくりれみりゃを見上げたまま、ガタガタ震えるしかなかった。 一方、れみりゃはといえば、最初こそ「ぎゃおー♪」とお馴染みの声を上げたが、 それ以降、まりさを捕まえようとも、食べようともしなかった。 それどころか、まりさにとって実に以外な声をあげるのだった。 「うーうー♪ いっしょにゆっぐりー♪ ゆっぐりしよぉー♪」 「ゆ、ゆぅ? ゆっくり、していってね?」 「うーうー♪ ゆっぐりゆっぐりー♪」 "ゆっくりしていってね"と言われ、"ゆっくりしていってね"と返すのは、 ゆっくりにとて本能に近いものであり、同時にそれは親愛の情を示すものでもある。 れみりゃからの思わぬ"ゆっくりしていってね"コールに、まりさは混乱した。 そんなまりさとれみりゃの前に、1匹のゆっくりれいむが現れた。 「れみりゃ、どうしたの?」 「うー♪ れーむー♪」 まりさは驚いた。 れいむ自体は珍しくなかったが、このれいむは目の前でれみりゃと仲良く話をしているではないか。 「れーむ♪ れみりゃのはたけにおきゃくさーん♪」 「ゆ? れみりゃのはたけさん?」 まりさは、れみりゃの言葉にピクと体を揺らした。 「うっうー♪ れみりゃってば、おやさいさんそだてるのもおじょーずなのー♪」 どうやられみりゃは、目の前の野菜は全て自分のものであり、ここは自分の畑だと言っているようだった。 畑、それは人間が"勝手にはえてくれるお野菜さんを独り占めしている場所"それがまりさにとっての認識だった。 まりさにとって、人間の言う「畑」は何ともゆっくり出来ず、理不尽に感じられるものだった。 それを、捕食種とはいえ同じゆっくりであるれみりゃが主張しているのは、我慢ならなかった。 「ち、ちがうよ! このおやさいさんは、まりさがみつけたんだよ!」 「う~?」 れみりゃに向かって、唾を吐くまりさ。 恐怖よりも、今は目の前の野菜への情念が勝っていた。 「おやさいさんは、まりさにむーしゃむーしゃされるために、ゆっくりかってにはえてきてくれたんだよ! おばかなれみりゃは、ゆっくりりかいしてね!」 まりさは、れみりゃへ背を向け、野菜へ跳ねる。 そして、今度こそそれを口に入れようとして……。 「う~~! だめぇ~~!」 「ゆべぇ!」 まりさが口を閉じるより早く、どたどただばだばれみりゃがやってきて、まりさを蹴り飛ばした。 ゴロゴロ転がり、もちもちした肌を擦り傷だらけにするまりさ。 自慢の金髪も帽子も、畑の柔らかい土で、すっかり汚れてしまう。 れみりゃは、そんなまりさに向かって立ち、短くふくよかな手を広げて、野菜を守ろうと立ちはだかった。 「うー! ここはれみりゃのはたけなのぉー!」 よろよろ起きあがる、まりさ。 そのまりさの前で、べそをかきながらも野菜を守ろうとするれみりゃ。 まりさは、何とかれみりゃを倒して野菜を手に入れたかったが、力の差は今の攻防で既に明らかだった。 どうすることも出来ぬまま、やがてまりさは頬をふくらませ、そのままわんわん泣き出してしまう。 「ゆぁ~~ん! まりさはおやさいさんたべたいだけなのにぃ~~! どうしてまりさにひどいことするのぉ~~!?」 「う~~~~~っ」 にらみあったまま、膠着するまりさとれみりゃ。 すると、れいむがぴょんぴょん跳ねてきて、まりさの土と涙でぐちゃぐちゃになった頬を舐めてあげた。 「ぺろ~り、ぺろ~り」 「れ、れいむ?」 れいむはまりさを泣きやませて落ち着かせると、笑顔で提案する。 「だったら、まりさもいっしょにれみりゃのおてつだいしようよ?」 「……ゆぅ?」 目を丸くする、まりさ。 一方でれみりゃは、れいむの提案にご満悦で、"うぁうぁ"喜びのリズムを体で刻みだす。 「う~♪ れーむ、あたまいい~♪」 「で、でもれみりゃといっしょなんて……」 チラリとれみりゃに視線を送る、まりさ。 れみりゃは、満面の下ぶくれスマイルでまりさに応えた。 「れみりゃは"べじたりあん"さんだから、おまんじゅうなんてたべないもぉーん♪」 「そうだよ、れみりゃは"おしゃまなおぜうさま"なんだって!」 れみりゃとれいむの言葉に、まりさは考え込んだ。 よくよく聞くと、元々この場所でれみりゃが畑を作っており、 れいむも以前野菜を食べようとした際に、れみりゃから一緒に野菜を作ろうと誘われたのだという。 「ゆぅ~~」 畑の概念は気にくわなかったまりさだが、そんな細かいことを抜きにしても、野菜はやはり魅力だった。 それにとってもゆっくりしているれいむとは仲良くなりたかったし、強いれみりゃと一緒にいれば安全だろうとも考えた。 「ゆっくりきめたよ! まりさも、れーむとれみりゃとゆっくりするよ!」 まりさの決意を聞いて、れみりゃとれいむはパァーと顔を光らせた。 れみりゃは、腕をぐるぐる振り回し、大きな尻を左右にぷりぷり揺らす。 れみりゃ特有の感情表現、のうさつ☆だんすだ。 「うっうー☆うぁうぁー♪ れみ☆りゃ☆うー♪」 この時、れみりゃは思った。 お野菜を作って良かった。 お野菜を作っていたから、こんなにもゆっくりできるお友達が出来たんだと。 これならきっと、ゆっくりできるに違いない。お野菜、大好きと。 * * * 里の外れ、独り身で農業を営む男の下を、 大きな下ぶくれ顔と小さな羽を持った幼児体型のゆっくりが訪れていた。 「う~~♪ ゆっぐり~~♪」 「ん? なんだおまえか、久しぶりだな」 男の下を訪れたのは、ゆっくりれみりゃだった。 男は鍬を地面に置き、れみりゃを招いて縁側へ腰かける。 男は、熱い緑茶を煎れ、お茶請けに羊羹を用意する。 れみりゃは羊羹を頬張り、両手で頬をおさえて咀嚼する。 口の中いっぱいに広がる甘みに、れみりゃは顔をほころばせた。 「う~~♪ ぷっでぃ~~ん♪」 「はいはい……それで、今日はどうしたんだ?」 男とれみりゃは、顔見知りであった。 数ヶ月前、男は道で倒れていたこのれみりゃを拾い、介抱した。 その折に、男はその奇妙な嗜好に気付いた。 男は、ゆっくりれみりゃは野菜を嫌うと聞いていたが、このれみりゃは違っていた。 それどころか、農作業をする男に興味を持ち、 体力が回復してからは積極的に男を手伝い、野菜の作り方を学ぼうとしだしたのだ。 そして、とうとうれみりゃは独り立ちし、野菜畑を作ると言いだした。 男は、それをおもしろく思い、一定の収穫量を代価に、 自分の土地の一部と、れみりゃが特に気に入った野菜の種をわけて与えた。 それから数ヶ月。 音沙汰も無く、男が忘れかけた頃に、そのれみりゃがこうしてやってきたのだった。 「れみりゃのはたけー♪ とってもゆっぐりしてるのぉー♪ みてみてぇ~♪」 羊羹を食べ終わったれみりゃは、男を自分の畑へと導いた。 そこで青々と生い茂った野菜を見て、男は素直に感心する。 「へぇ、こりゃたいしたもんだ……」 「うっうー☆れみりゃゆっぐりがんばりましたぁー♪」 嬉しそうに胸を張る、れみりゃ。 よく見れば、あちこちに擦り傷ができており、服も体も土だらけである。 その様子から、男はれみりゃが真面目に農作業に取り込み、ここまでの成果を得たのだと思いを馳せた。 「たいしたもんだ。流石はお嬢様だな」 「う~☆なでなでぇ~♪ いいこいいこ~だいしゅきぃ~♪」 男に頭を撫でてもらい、れみりゃはご満悦だ。 そうして、笑顔を浮かべたまま紅い瞳を開いて、男に問いかける。 「う~♪ れみりゃいいこにしてたら、しゃくやおむかえにきてくれるぅ~?」 「ああ、きっとな」 れみりゃの問に、曖昧に応えて微笑む男。 男は、農作業に関する質問には真摯に答えてきたが、 れみりゃが時折口にする"しゃくや"に関する質問だけはよく意味がわからずにいた。 「じゃあ、俺は後で収穫に来るから。これからも頑張れよ、お嬢様?」 「おっまかせぇー♪ こーまかんのおぜうさまには、ゆっぐりしてるおともだちがたくさんいるのぉー♪」 とんと胸を叩いて、自慢するれみりゃ。 男はそんなれみりゃに一瞥をくれてから、収穫の準備をすべく畑を後にした。 れみりゃは、男を見送った後、どすんと座り込み、青空を流れる雲を眺めた。 ゆったりと流れる雲と、心地よいそよ風がれみりゃの心を落ち着かせていく。 「ゆっぐり~ゆっぐり~♪」 れみりゃは、とてもゆっくりしていた。 そこへ、わいわいがやがやとゆっくり達がやって来た。 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす、ちぇん、さらにはふらんまで。 そこに集まったゆっくり達は、みなれみりゃの畑で働くゆっくり達だ。 「ゆ? れみりゃどーしたの? いまにんげんさんがいたみたいだけど……」 「ゆっくりりかいしたよ! きっとまりさたちのはたけをよこどりしようとしたんだね!」 「むっきゅーん! それをれみりゃがおいかえしたのね!」 「さすが、れみりゃね! とってもとかいてきこういだわ!」 「わかるよぉー! れみりゃはつよいゆっくりなんだよぉー」 「うー☆おねーさますごい☆」 みな一様に笑顔でれみりゃを称えるゆっくり達。 れみりゃは、立ち上がり、ゆっくり達を出迎える。 今日は、いよいよ育てた野菜を収穫する日だ。 「うっうー♪」 れみりゃは笑顔で野菜を収穫していく。 育てていた野菜は2種類。一つは緑色の葉を元気に伸ばし、一つは地面に大きな実をつけている。 れみりゃはその2つの野菜を引き抜き、両手に持って喜びを爆発させる。 「う~う~♪ れみりゃのおやさぁ~い♪」 「ゆ、ゆゆ、すごいよ! おやさいさん、とってもたくさんゆっくりしてるよ!」 ゆっくり達も、れみりゃの姿を見て感激の声をあげる。 それは、苦労の末に豊穣を得られる、農における収穫の喜びでもあった。 小さいとはいえ、畑の野菜は多い。 ゆっくり達は、とりあえず今食べるぶんだけを引き抜き、それぞれに分配した。 ゆっくり達は野菜を目の前にして、ゴクリと生唾を飲み込んだ。 今か今かとソワソワする、ゆっくり達。 そして、ついに。 れみりゃの声を合図に、野菜の味と喜びを噛みしめる時がやって来た。 「ぎゃおー♪ たーべちゃうぞぉー♪」 「「「「「いっただっきまぁ~~す!!!」」」」」 もしゃもしゃ。 ばくばく、むしゃむしゃ。 「うぁーうぁー♪」 れみりゃは、むしゃぶりつくように野菜を食べていく。 その野菜は、れみりゃが農業を教わった人間の家で食べて、やみつきになったものだった。 だが、自分で苦労して育てたぶん、愛情を注いで育てたぶん、今日の方が何倍にも美味しく感じられた。 「うっうー♪ とってもでりしゃすぅ~♪ しゃくやにもたべさせてあげよぉ~っと♪」 れみりゃは、止まらない。 むーしゃむーしゃと野菜を食べ続けていく。 これならきっとみんなもゆっくりしてくれているはず。 これからもみんなと一緒にゆっくり野菜を育てて、ゆっくりしよう。 れみりゃはそう思いを新たにしながら、 今日まで苦労をともにしてきた、れいむやまりさの様子を窺った。 「……うー? みんなどぉーしたのぉー?」 野菜を食べる手を止め、れみりゃは首を傾げた。 見ると、ゆっくり達は少ししか野菜に口をつけておらず、みなプルプルと体を揺らしていた。 「……れみりゃ、なに、これ?」 「うー? れーむー♪ むーしゃむーしゃゆっぐりー♪」 れみりゃは、ゆっくり達が初めて見る野菜の食べ方を知らないで困っているのだと思った。 故に、ゆっくり達の前で、美味しそうに野菜を食べる様を見せたのだが……。 「こんなの、ゆっくりできるわけないよ!」 「う、うー?」 れいむ達から、れみりゃの期待した"ゆっくり"は返って来なかった。 それどころか、せっかく育てた野菜を憎々しげに踏みつぶし、れみりゃに敵意を向けている。 「ひどいよ、れみりゃ! れみりゃはれいむたちをだましたんだね!」 「うぇ~~ん! まりさのおやさい~~! こんなのおやさいさんじゃない~~!」 「むっきゅー! これはくささんやおはなさんいかよ! きっとどくそうなのよ!」 「こんなのちっともとかいはじゃないわ! れみりゃのうそつき!」 「わかるよぉー! きっとれみりゃはちぇんたちをつかれさせてたべちゃうつもりなんだよ!」 「うー、おねーさま、やっぱりだめりゃだった……」 れみりゃは、わけがわからなかった。 れみりゃに、ゆっくり達を騙すような意図は無かった。 確かに、他のゆっくり達に、農業を教えてくれた人間との取り決めは言っていない。 そもそも"何故自分が畑をやろうと思ったのか"の理由を話したこともない。 だが、目の前のゆっくり達の不満は、明らかにそれとは別種のものだ。 "野菜がまずい""こんなものは野菜じゃない""こんなものじゃゆっくりできない" 言い回しは違っても、ゆっくり達の罵りはそういったものだ。 けれど、それがれみりゃには理解できない。 こんなに美味しい野菜なのに、どうしてゆっくりできないというのか。 「う~~! ゆっぐり~~! ゆっぐりじだいよぉ~~~!」 大好きな友達からの非難と罵詈雑言に、れみりゃの胸の中では、どんどん悲しい気持ちが溢れていく。 あんなに美味しいと思った野菜も、もはや何の味もしなかった。 れみりゃは、思いも寄らなかっただろう。 その野菜は、れみりゃだからこそ、中身が「肉まん」のゆっくりだったからこそ、美味しいと感じたのだということを。 中身が甘いもので出来ているゆっくり達にとって、その野菜の味や風味や臭いは、実にゆっくり出来ないものだということを。 その野菜、「ニラ」と「ニンニク」という野菜の特性を。 「ゆぅ~! れみりゃだけゆっくりしようなんてひどいよ!」 「さいしょっからまりさたちをゆっくりさせないつもりだったの!?」 ゆっくり達の敵意は、やがて実力行使へと移っていく。 怒りはうねりとなり、もはやれみりゃの言葉はゆっくり達に届くことはない。 「う、うー! ちがうー! ちがうのぉー! れみりゃは……」 「「「「ゆっくりできないれみりゃは、ゆっくりしね!」」」」 ゆっくり達は、一斉にれみりゃとれみりゃの畑へと襲いかかっていく。 れみりゃには、ただ叫ぶことしかできなかった。 「う、うぁぁぁーーー! しゃぐやぁぁーーーたすげでぇぇーーーー!!」 * * * れみりゃは、泣いていた。 全身を傷だらけ、泥だらけにしながら、泣いていた。 自慢の柔肌も、だいじだいじなおべべも、もうボロボロだった。 「うっぐ、ひっぐ……」 泣いて、泣いて、泣き続けて。 やがて泣き疲れたれみりゃは、ぐずりながらも顔を上げ、その惨状を見てまた泣き出すのだった。 「う、うあーー! れみりゃのはたげがぁーーー!!」 れみりゃの前には、かつて畑だった光景があった。 だが、ゆっくり達が怒りに任せて暴れたおかげで、畑は見るも無惨なものになっていた。 何ヶ月も苦労した結果が、目の前の光景などと、到底受け入れられるものではなかった。 「……おいおい、どうしたんだよこれ」 「うぁ?」 れみりゃが振り向くと、そこには収穫用の道具を取りに戻った、男が立っていた。 「おにぃーさーん! はたげがぁー! れみりゃのゆっぐりぶれいずがぁーー!」 れみりゃは、男の足にすがりつき、泣きわめく。 男は、れみりゃの涙と体についた泥で汚れるのに嫌悪を感じつつ、呟いた。 「ったく、やっぱりだめだったか。野菜好きの捕食種なんて珍しいから、躾けりゃ役に立つかと思ったのに……」 「おにぃーさーん! しゃぐやぁーー! しゃぐやぁをよんでぎでぇーー!!」 なまじ期待してしまったが故に、すっかり脱力する男と、 ただ永延と"しゃぐや"の名前を連呼するれみりゃ。 「まぁ、しょーがないか」 男は、風が冷たくなってきているのを感じ、ぐしぐしとれみりゃの頭を撫でてやった。 結果的に失敗だたとはいえ、あと一歩のところまでは出来たのだ。 むしろ農業初心者のゆっくりれみりゃがここまで出来ただけでも褒められるべき奇跡。 目の前で泣くれみりゃを家に連れ帰って、ゆっくりさせてやろうと、男は考えた。 「ほらほら、うちで甘いものやるから泣きやめよ」 「やだぁー! ぷっでぃーんだけじゃやだぁー! ごーまがんで、しゃぐやのおさらだたべるのぉーー!!」 普通のれみりゃなら飛びつく"あまあま"の一言でさえ、今のれみりゃには効果が薄かった。 「……あのな、誰かは知らないけど、そんな人は」 「しゃぐやー! れみりゃおやざいだいしゅきになったのぉー! もぉーぽいしないのぉー!!」 れみりゃは泣いた。 泣いて反省して、その場にいない"しゃぐや"に許しを求めていた。 そして、また一緒にゆっくりしたいと、必死に"しゃぐや"を探し求めた。 かつて自分に無償の愛を注いでゆっくりさせてくれた者の名を。 かつて自分がワガママを言って傷つけてしまっただろう者の名を。 「れみりゃはしゃぐやにゆるしてもらうのぉー! れみりゃのおやざいさんいっじょにたべでゆっぐりずるのぉーー!!」 れみりゃの"しゃぐや"を呼ぶ声は、いつまでも続いた。 そして次の日、毎日朝早くかられみりゃが水をまいていた場所には、土地の主である男の姿だけがあった。 * * * 数日後。 野菜の無人販売を前に一人のメイドが立っていた。 「……あら?」 素性のわからぬ野菜など、主人やその賓客達に食べさせるわけにはいかないが、 野菜に添えられた一文が、そのメイドの興味をひいた。 誰かが捨てただろうぐしゃぐしゃの紙に、クレヨンで描かれた汚い平仮名。 そこにはこう書かれていた……。 "れみりゃががんばっでつぐっだおやざいざんでず。どっでもおいじいからたべでぐだざい" ぼろぼろのニラとニンニクに添えられた一文を見て、メイドは溜息をついた。 その脳裏には、かつて愛情の限りを注いだ下ぶくれ顔がよぎって、消えた。 「……変わったれみりゃ様もいるのね。……もし本当にそんなれみりゃ様がいるなら、会ってみたいわ」 おしまい。 ============================ ……風邪ひきました。 最後の台詞をどう解釈されるかはお任せします。 ただ、私自身は(この場所で言うのも変なのですが)ハッピーエンド至上主義者だったりします。 by ティガれみりゃの人 ============================
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5593.html
第46回衆議院議員総選挙 / 投票結果改竄はあるか ■ 本澤二郎の「日本の風景」(1244)<選挙屋「ムサシ」に重大疑惑> 「「ジャーナリスト同盟」通信(2013.1.5)」より / 事情通から連絡が入った。「武蔵に重大疑惑。関係筋がメスを入れている」というのである。武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。 (※ 中略) / <大がかりな不正選挙?> 指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。投票用紙は操作されている?もっとも、表の票では、前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。自民は前回の得票に達していないのだから。無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。 反原発派の未来は、泡沫扱いだった。確かにおかしい。 ともあれ、臭いニオイがしてならない。「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。 都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。 「ムサシ」解明は急がなくてはならない。間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。善良な市民の智恵と行動に期待したい。 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。 ■ 人類史に顔向けできない大罪 - 2012年衆院選・都知事選の絶望〔1〕 「山口泉 精神の戒厳令下に(2012.12.18)」より / (※ 前後略) インターネットの一部で、高度に操作されたコンピュータ・システムを中心としたそれを含め、「不正投開票」疑惑が取り沙汰されていることは、私も承知している。そうした視点を手放さない警戒心は、むろん無意味ではない。だが今回の場合、それがこれだけ広範囲に行なわれたと考えることはリアリティを欠くし、何よりそうした見方は、この国の「有権者」大衆の質の度し難さに対して、まだまだあまりに牧歌的すぎる。これが日本大衆の現実なのだ、ということ。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■ ヴァイマール共和制よりも破滅的な崩壊 - 2012年衆院選・都知事選の絶望〔2〕 「山口泉 精神の戒厳令下に(2012.12.22)」より / (※ 前後略) 〔註2〕 そもそも、このたびの選挙に関しては、投票日のしばらく前からインターネット上に散見された、「票の書き換えを防ぐため、投票所に用意された鉛筆ではなく、書き換え不可能なボールペンを持参しよう」という奇妙な呼びかけのあたりから、ただならぬ不穏な空気が漲っていた。「出口調査」や独自の情勢分析(私は商業メディアによるそれらを、決して良いものとは考えないが)が、投票箱の蓋が閉まると同時に得意げに「当確」を打つ、近年のそうした選挙に限らず——大体、あの開票所のどこで、いつ、誰が、いそいそと消しゴムをかけながら(!)、1枚1枚の票に記された名前を書き換えるというのか? (たとえそれが「事後」の作業としても、だ) 「鉛筆ではなくボールペンを持参せよ」というのは、こうした懸念を示す以外に考えられないが——よしんば「不正開票」が起こり得るとしても、それがこんな風に原始的に行なわれるというデマを信じ込み、それを疑うこともなく「拡散」する人びとが、残念ながらインターネット上の進歩的市民のなかに少なからず実在してしまったことは、今回の場合、この国の大衆の付和雷同性の特質として検討されるべき、それはそれで深刻な別の課題であるとすら思う。 真に見据えなければならなのは、そんな小手先の次元の疑惑ではない。そして、この国の大衆「有権者」マジョリティの抱え持つ問題の井戸の深さは、今回の選挙結果が〝鉛筆の文字は、消しゴムで消されて書き換えられる〟といった「物語」にすりかえられた場合、決定的に隠蔽され糊塗されてしまう。 ■ 不正選挙に2ちゃんねるも荷担!?ネット上で騒然なのに全くスレッドが立たない怪 1 「真相世界(2012.12.28)」より / (・_・) もともと小沢支持派が拠点にしている阿修羅掲示板が「不正選挙」だらけのスレッドになるのは当然ですが、2ちゃんねるではまともなスレッドが立ちません。 実際に2ちゃんねるに飛んで「不正選挙」で検索してみれば一目瞭然。 ニュース速報 http //newsnavi.2ch.net/word/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99 ( ゚o゚) 敏腕記者がたむろしているのに、韓国大統領選の話題しかヒットしません。 ニュース速報の場合、マスコミのニュースをコピーすることが多いので、マスコミがスルーしている話題はここでも取り上げられない結果になります。 しかし、今回の報道規制は凄いですね。マスコミからはものの見事に不正の「不」の字も出てきません。 (※ 後略) ■ 2012年衆院選挙テロで使用された可能性のあるフジカーボン技術 「ブログ上杉機関 本館」より 機械で書いた字が消えて、新たなデータに書き換わる。鉛筆書きで消える技術が有るなら、これで簡単に変わるわけだ。なぜ従来のペーパーではなく特殊なペーパーに変えたのか、これで理由がわかった http //webcache.googleusercontent.com/search?q=cache 2xuIdzG2ClsJ richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_170.html+%E9%9B%86%E7%A5%A8+%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B7+%E3%83%95%E3%82%B8 cd=9 hl=ja ct=clnk gl=jp 印刷出版研究所 www.print-info.co.jp/ - キャッシュ 印刷業界紙である週刊新聞『印刷新報』・印刷の専門誌月刊『印刷情報』など。 ... 向けに自社のプロダクションプリンターで製作した印刷物のカーボンフットプリント(CFP)認証取得支援事業を開始すると発表した。 ... 11月の印刷・情報用紙の出荷量、前年同月比3.1%減 日本製紙連合会によると、11月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月 ... 選挙需要も見られたが、盛り上がりに欠けた。 Dong Nai ドンナイ — 日本アセアンセンター www.asean.or.jp/ja/asean/know/country/.../area50.html - キャッシュ (富士カーボン); Fukuyama Gosei(Vietnam)Co., Ltd.(福山合成); Heiwa Shoji Vietnam Co., Ltd.(平和商事:家電用内装品) ... Ltd.(フォノン明和:セラミック部品); Vietnam MusashiPaint Co., Ltd.(武蔵塗料:塗料); Vietnam NOK CO., Ltd.(NOK:オイルシール) 集票機を独占している民間会社(株)ムサシの社外監査役でもある浅野修一が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務している。原子力村の一員ってことだ .... 元大蔵省理財局国有財産監査官室長の飛谷安宣氏は富士ソフトの現監査役 ■株式会社ムサシとD ロックフェラー 【株式会社ムサシ】概要 富士フイルムの特約代理店として情報・印刷・産業システム機材を取り扱うほか、メーカーとして金融汎用・選挙システム機材の開発製造や、紙・紙加工品を販売している。特に選挙機器や貨幣処理機器の開発に注力する一方、情報のデジタル化事業やデジタル印刷機材の拡販に取り組む。 株式会社ムサシは上場会社です。 上毛実業〔現:価値開発株式会社〕 136(17.1) ショウリン商事 115(14.4) 自社社員持株会 49 (6.2) 羽鳥雅孝 36 (4.5) みずほ銀行 36 (4.5) 自社互助会 29 (3.7) 小林厚一 28 (3.5) 三井住友銀行 19 (2.3) 日本マスター信託口 14 (1.7) 村岡純子 11 (1.4) 四季報より 【上毛実業】 株式会社ムサシの筆頭株主である上毛実業はD・ロックフェラー傘下の株式会社ダヴィンチ・ホールディングスの子会社の有限会社アルガーブが上毛実業株式会社の発行株の17.18%を支配している。 上毛実業株式会社は株式会社ムサシの発行株の17.18%を支配している。 株式会社ムサシはD・ロックフェラーの間接支配下にあります。 http //ameblo.jp/takuya-angel/entry-11429090471.html なぜ投票用紙の管理メーカーが、原子力委員会の幹事なのだろうか? 要するに東電は核兵器解体基金の代理店であり、核兵器燃料のブレンダーとして 活動しているため、選挙で世論を操作しているのは間違いがない。 核兵器の解体という名目で各国の燃料を調達していた自民党と東電や維新会幹部は、核兵器燃料プレンドの実態が市民にばれると、こうした選挙テロで政権を乗っ取る仕組みを自衛隊やカルトとセットで行っていたのは前回の指摘通りである。 ■ 人の流れが途切れることがなかった ~「未来」潰しの選挙だった 「Goodbye! よらしむべし、知らしむべからず(2012.12.18)」より / 「きょうは人の流れが途切れることがなかった。いつもならホッとする時間があるのに・・・」 帰ってきて投票率の低さを聞かされ、唖然とした表情をみせた。 / 今度の第46回衆院選。 選挙結果の評価がいろいろされている。おおむねこんなところか。 まんまと有権者が嵌まったようだと受け取らせたいみたいで気持ちが悪いが、 1.なんとなく自民党へ・・・の人がいっぱいいて、 2.棄権した人もいっぱい、 3.多数政党で足の引っ張り合いをしたりした・・。 どれも少なからずありそうだ。 が、未来への比例票はどうにもしっくりこない。 その事例の一つが長野5区 (※ 以下略。) ■ ようwwwwお前ら元気か?wwww メリークリスマスーwwwww といっておきのクリスマスプレゼントを持ってきたぜwwwwwwww 「ニートな2ちゃんねらー日記(2012.12.25)」より / 41 :本当にあった怖い名無し :sage :2012/12/25(火) 21 28 33.86 (p)ID Gu2/f5vm0(11) と言っても、俺は本物じゃねえんだwww 悪いなwwww あんま時間がないんだが 本家に負けない不正投票っていうクリスマスプレゼントを暴露させてもらうぜwwww まずはこの結果を見てくれ。 42 :本当にあった怖い名無し :2012/12/25(火) 21 30 41.01 (p)ID Gu2/f5vm0(11) ソース:読売新聞多摩版 平成24年12月17日 月曜日朝刊 17ページ 市町村別得票速報 小選挙区東京19区 国分寺市 開票率 81.55% 松本洋平(自民):11500票 末松義規(民主):17500票 山田宏(維新):14000票 選挙管理委員会の17日0時45分の速報値だったようだなww (p)http //www.city.kokubunji.tokyo.jp/gyousei/4209/19281/019290.html お次は確定版だww ソース:読売新聞多摩版 平成24年12月18日 火曜日朝刊 33ページ 市町村別得票結果確定 小選挙区東京19区 国分寺市 開票率 100% 松本洋平(自民):20464票 末松義規(民主):17516票 山田宏(維新):14313票 (p)http //www.city.kokubunji.tokyo.jp/gyousei/4209/19281/019291.html コラwwwww残りたった約20%でwwwww 自民党の松本さんの票が圧倒的に増えすぎだろwwww 裏で何があったか暴露させてもらうぜwwww / 44 :本当にあった怖い名無し :sage :2012/12/25(火) 21 32 51.50 (p)ID Gu2/f5vm0(11) さあこれからがスーパー暴露タイムだwww 投票締め切り後すぐに開票が行われるのはどこの選挙区でも同じだよなwwww 作業員が票を数えた後で百票ぐらいにまとまったら 各候補者のところにまとめて積み上げていくよなwww ところが国分寺市では斜め上に違ったwwww 自民党の松本洋平の票だけがいつまで経っても0票だったんだわwwww 他の候補には票の山ができていくのになwwwww イラ菅チョクトの東京18区とその元秘書で子分の末松の東京19区は 接戦ってこともあって選挙不正が行われるって情報が前々からあったんだよwwwww だから自民陣営は前もって監視を強めていたwwww そのまん前でおかしなことが行われたんだよwwwww 何かがおかしいと気づいた自民陣営が「おいふざけんな」と騒ぐのは当然だったがwwww 選挙管理委員会はバックレつづけたwwwww 自民陣営が応援も呼び大騒ぎしたところでwwwww 選挙管理委員会はしぶしぶ再カウントをはじめたww そこで何かが起きたwwwwwwww (※ 以下略) ■ 未来系市長の桑名市で未来票7%、比例票が極端に少ない未来系候補、下手で同じ筆跡ばかりの自民票があった開票所、だそうである 「阿修羅♪(2012.12.18)」より / 未来系候補が先日圧勝した三重県・桑名市の未来票は市長の得票の1割しかなかったそうである。 9割が捨てられたかすり替えられたという事である。 宮城だかで未来党候補の比例票が半分近くしかなくてちょっとした騒ぎになっているようである。 少なくとも比例票を廃棄されたか自民あたりに付け替えられたという事であり選挙区票すらも削られた可能性を疑うべきである。 立ち会い20年のベテランが下手で同じ筆跡の膨大な自民候補の得票を見たのは初めてと不思議に思ったようである。 同時に大行列を見て今日は帰りが遅くなると覚悟したが例年並みの時間に終わったのも違和感を感じたようである。 職員が投票用紙を自宅に保管して投票時間が遅れたとかいう報道があったが保管していただけでなく一人でか家族総出か知らないが自民候補の名前をせっせと書いていたという事である。 そしてそれを受け取った者が未来票とすり替えたという事である。 同時に行列ができた分の未来票を処分して投票総数を整えてあったから作業時間が同じだったという事である。 これを全国でやられればそれは自公と維新が圧勝し未来が大惨敗するのも当然で開票作業のやり直しが必要である。 おかしな事をしていないのなら何度数えても大丈夫な筈だからやるべきである。 それができないならば選挙のやり直しの代わりに衆参ダブル選挙を行うべきである。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■ 不正選挙の原因は、国民の覚醒が進んだ結果に他ならない! 「飄(つむじ風)2012.12.22」より / そうではないか! だからこそ、『不正選挙』しか方法がなかったのである。 これから、『不正選挙』が悪の常道になるだろう・・・ いや、それ以上のことが起こる! 覚悟しなければならない!! これに対抗するには、覚醒者が増える以外にない。極論すれば、覚醒者が100%になれば、選挙そのものが、『不正選挙』そのものが無為になるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■ 衆議院総選挙、自民党による選挙不正が発覚! 「飄(つむじ風)2012.12.20」より / 自民党によるものというのは少し浅はかであろう・・・ 自民党も所詮は繰り政党である! それを押し立てる黒幕はいくらでもいる。 それがこの度の犯罪(不正選挙)集団である! 不正選挙は、早くから予見されていた。その素地を作ったのは、マスメディアである。洗脳メディアが世論調査を捏造し、シナリオ通りに動いた。 ■ 衆院選もう一度出口調査実施中 「天地の超常現象(2012.12.26)」より ※ 下記現象のため、調査中・・・・記事詳細はブログ本文をご覧ください。 (※ このブログ中の画像をDLして、ここにアップし、クリックしてみたら下記画面が表示された。どういうことか・・・?) サイト更新を中止して、調べてみることにします。 下記ページをご覧ください。↓↓ monosepia より重要なお知らせ ■ 2012衆院選挙で選挙八百長クーデターテロの証拠が提示される 「ブログ上杉機関 本館(2012.12.22)」より / 外資と公明党が日本の選挙を買収している証拠。 日本はカルトと外資に乗っ取られている。東電の役員が選挙管理委員会のトップというのは憲法違反です。 民間企業が選挙管理人というのは重大な違反です。 全国から自民党圧勝の嘘が次々と証拠付でばれている。しかも目撃、証拠もあり、とんでもない選挙テロ、自民党支持者のクーデターの実態が浮き彫りとなった。各種情報はこちらに転載して掲載。 山本太郎の投票結果を自民党の投票に入れている瞬間を見たという報告が多数あり。これはひどい。日本はもう民主主義国家ではない。なぜ投票結果は憲法の義務で保存しておかないといけないのに、即日削除しているのだろう?これは世界最大の選挙テロではないか!! (※ 以下、詳細はブログ本文で。) ■ 不正選挙の臭いがプンプン! 「虚空漂浪日記(2012.12.17)」より / 今日(17日)、新聞をみて奇妙に思いました。 ネットの事前支持では、未来の党が自民党を上回っていたはずですが、マスゴミの情報では未来の党は数%程度。 そして選挙結果は、マスゴミ報道の通り、申し合わせたような結果になりました。 私は比例区の得票数が知りたいと思って、新聞を斜め読みしたのですが、未来の党の比例区投票数は僅か330万票でした。 こんなに少ないはずはない! これはおかしいなと思いながら、帰ってきたのですが、気晴らしにいつもやっているゲームをすることにしました。 知り合いの女性が仲間をつのっていたので参加したのですが、私が”日本はもう終わりだよ!”というと、その女性といつも一緒にいる若い男性がすぐ気づいたらしく、”自分は福井なんだけど未来にいれましたよ”というじゃありませんか。 すると、その女性も”琵琶湖の水ガメが汚染されたら大変だから、自分も入れた”というのです。 私は宣言通り、公約が一致する未来に比例区は入れました。 ゲームの遊び仲間に過ぎない3人が、いみじくも未来の党に入れているのです。 全く、政治の話などしたことはありません。 ただ、集まって、狩りをして別れるだけの関係。 しかし、この時点で、未来の党は100%の得票率! これは何かおかしいぞという疑惑がムクムクを湧き起ってきました。 実は、今回、投票率が低いという報道があり、案外、未来の党に有利に働くかも知れないという感覚がありました。 というのはネット市民は相当覚醒度が高いので、棄権はしないし、投票にいくだろうと読んだからです。 一方、マスゴミは自民圧勝を伝えていましから、マスゴミに洗脳されている国民は安心して選挙をさぼると思いました。 どうせあの人が勝つという場合は、投票率が極端に落ちます。 投票しても、しなくても同じという思いが働くからです。 マスゴミはそれを狙って、せっせと自民党圧勝を前宣伝していたのですが、案外、保守層が安心して投票に行かず、ネット市民が積極的に行くだろうと期待したのです。 結果はご覧のとおり。 前回ブログで書いたように、国民は自ら自分の首を絞めたか!と愕然をしていたのですけど、冷静に考えると何かおかしいのです。 投票率が戦後最低といいますが、あちこちから今まで見たことのないほど込み合っていたという報告を目にします。 行列ができていたという写真を貼っている人もいました。 (※ 後略) .
https://w.atwiki.jp/vipdetrpgh2o/
あんぐらTRPG(仮)wikiへようこそ ※こちらは某TRPGスレ住民の中でも更に血迷い濁った奴らの巣窟です エロールとか氏ね、普通にTRPGやらせろって奴らは頑張って余所を探そうね。 という事で暫定で建てたよ、言いだしっぺだからやったけどもっと慣れてる人にやらせろよな 【チラ裏】現行スレや代行依頼、伝言などの簡単な意思疎通に オラ暫定だオラ、こういうのの管理人とかやったことねーよ誰か委任されろ あととりあえず方針的には ・NH以外のエロール要素有り卓 ・身内要素が極端に高い卓 ・なんとなく 等の向こうじゃやり辛いものをこっちに出す、という方向性がいいかな? でも飽くまで方針なので卓を出すことも他の事も制約を設ける気はありません。 でもまあ他人に文句付けれるほどここの住民は綺麗な奴らじゃないので、 仲良く一緒にぐっちょんぐっちょんになろうねー。 あと向こうでこっちの話題出すなよ!いいな絶対だぞ ここを使う日は来るのか否か ぬるぽ 【予定】セッション予定日逆引きメモ まあしばらくはまだ機能しないです。 避難所、どどんとふURL、ツール +... -掲示板 http //jbbs.shitaraba.net/game/59024/#1 -とふ(おへそ鯖) http //oheso.sakura.ne.jp/DodontoF_WebSet/public_html/DodontoF/DodontoF.swf 単発 オープンキャンペ クローズキャンペ 単発 オープンキャンペ クローズキャンペ
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1145.html
(投稿者 Cet) 軍隊がまっすぐに延びた山道を進んでいた。山道は一応整えられており車両が通行できるくらいの幅があったが、左右には鬱蒼と広葉樹が生い茂っている。 二十人くらいの歩兵はオリーブグリーンの軍服に身を包んでおり、同色の背嚢を背負っていた。手には小銃を、銃口を上にして自らの肩に立てかけるように持っていた。 同じような服装をした彼らだが、その中には少々異色が混じる。 背嚢を持っていない連中だ。三人は行軍する兵士達から少々遅れつつ、付いて行っている。よく見れば一人が女性であることも分かる。 二人は歩調を合わせるのに必死になっている。 「やっぱ軍隊って足が命なんだな」 「はい、軍記モノは余り読んでませんでしたけど」 「私語は控えて下さいね」 一様に若いのが特徴であった。 「テオドリッヒ」 「何ですか少尉」 「お前、体力あるんだね。見た目全然そんなことないのに」 テオドリッヒと呼ばれたのは一番年若そうな男で、女もそれと同じくらいである。 「他がまともじゃないですから」 淡々と歩みを進める。 「いや、別にそうは言わないが。今一番まともじゃないのは体力」 「クナーベさん」 女性が窘める。 「分かってるよ、でも仕事と分かっていても納得できないことは部下にぶつける」 「最悪だ」 「まさか行軍に付き合わされるとは思わなかった、最近国内任務ばかりだし」 文句を垂れながらクナーベは歩く。とは言え彼も実際のところそう疲れている様子ではない、元々体力はある方らしい。隣を歩くのはメードのファイルヘン。彼女はそもそも人間ではないのでその辺りは大丈夫である。 彼らが参加しているのは不穏分子の抹殺だ。そのための半個小隊である。 またその任務に三人のような諜報員が加えられた理由としては。現在対G戦争で国外に派遣される場合が多いメード戦力を確保する為だろう。 担当官のクナーベ、そして専らこういう任務を負わされる気質のテオドリッヒも、つまりを言えばオマケである。 「そろそろかな」 傾斜が緩やかになり、森が開けて正面から光が差し込んでくる。 「ヤバいですよ、罠の気配がとてもします」 「ん。皆、止まってくれ」 クナーベ少尉の呼びかけに全員が静止する。胡散臭そうに視線を投げかけるものもいる。 「テオドリッヒ、偵察」 「了解しました」 たた、と偵察兵顔負けの俊敏さで部隊を追い越し、前方へと走り去っていった。 数十秒としない内に、ぱららっ、と機銃の掃射音が聞こえてくる。色めきだつ歩兵達。テオドリッヒが正面から駆け戻ってくる。怪我はしていないようだ。 クナーベが叫ぶ。 「報告」 「山道の終わりが広場になっていて、そこを敵が囲んでいます。戦力はメード一、歩兵十以上、機銃が二つにライフルがたくさん。非戦闘員は分かりません」 「メードは厄介だな、ていうかこっちと似たようなモンか。ところで所属とかは」 「分かりませんでした」 「そうだろうな、よし。後はお願いします分隊長殿」 歩兵達の最後尾を歩いていた屈強そうな兵士が頷いた。前進しろ、と叫ぶ。 ざざざ、と駆け去っていく兵士達を三人が背後から見送った。 「俺達も行こう」 クナーベの呼びかけに、後の二人も頷く。 最後尾の分隊長を追いつつ走ると、森が開ける。坂道の終着点で兵士達が重なり合うように伏せている。その前列が背嚢からグレネードライフルを取り出して、弾頭を装着。観測手と何やら話し合いながら、数秒の内に撃った。轟音が響く。 観測手の指示に従い、合わせて五本のグレネードライフルがそれぞれ四発の弾頭を発射した。射手が振り返り、分隊長の目を見て頷いた。 突撃っ、分隊長が叫ぶ。うおお、野獣のような声を挙げて歩兵達が走り出す。 「貴方々はここを動かないで下さい。追って指示を出します」 分隊長が言った。それに対しクナーベが応える。 「了解しました。ところでメードに対処する方法は」 「未知数です、彼らには戦車を相手にするつもりで行けとしか」 クナーベがファイルヘンの方を振り返る。彼女が困ったように微笑む。 「やるしかないですもんね」 「というわけで、いざとなったら彼女もヤる気です。存分に使ってやって下さい」 そんなこんなで皆して微笑もうとしたその時、喚声というか、悲鳴の声が広場の方で上がった。 「メードです、あれは、黒旗」 分隊長が僅かに身を乗り出してから言う。 「なるほど、テオドリッヒ。ファイルヘンを頼む」 「了解」 二人は分隊長の目を見やる。分隊長が頷いた。 ざざ、と腰をかがめて駆け出していく。 「貴方はどうされるんです」 「分隊長さんのとこにいますんで、私はいらない子ですよ」 一人残ったクナーベはぼんやりと呟いた。 研究所を思わせる真っ白な施設の正面にある広場に突如として現れたメードは、灰色を基調にした軽装鎧を身に着けており、その装備はどことなくエントリヒの守護女神ことジークフリートに似ていた。 両手に握り締めた二本の短機関銃を手に、続々と施設内部への侵入を果たしていた歩兵達の背後に強襲をはかったのだ。 突然背後から現れた敵に、兵士達から悲鳴が上がる。というのも彼女はもともと施設の屋上で待機しており、それが大跳躍の後広場の中心に降り立ったのだ。兵士達からすれば『湧いた』とでも言わんばかりの唐突さであっただろう。 「アイツか」 「はいっ、テオドリッヒさん」 叫び声に反応する、メードの更に後方から二人の男女が現れる。オリーブグリーンの軍服からして間違いなく敵である。 足を止めて、ジャギ、と機関銃をそれぞれに向けた。指先に力を込めようとした瞬間二人が正反対の方向に分かれて走る、その双方ともに、彼女が認識していた人間の動きより僅かばかりに速いもので、反応が遅れると共にトリガーを引き絞る。 ズアァァァ、と一繋がりに射撃音が響く。しかし放たれた弾丸はあらぬ方向へ飛んでいき命中しない。 続けて女性兵士が膝立ちにMP40を構える。メードも慌てて女性兵士に狙いを定めようとする。 その瞬間ぱんぱん、と間抜けた銃声がメードの首を横殴りにした。鮮血を滲ませながら肢体が揺らぐ。そこへMP40の照射が加えられる。 仮にそれが人間の放つ銃弾であれば、彼女はまろびながらも逃げ出すことができ、再び形勢を整えるだけの機会を得られただろう。しかしそれは叶わなかった。 ぼろくずのように身体中から血を撒き散らし、メードは仰向けに倒れこんだ。機関銃を取り落とす。がらがらと地面に転がった。 「ファイルヘン、トドメだ」 「っ」 銃声に意識がまかれる。 暫くして作戦は完了した。非戦闘員を含めて全滅させたという。しかしそれが任務なのだから仕方がない。 彼らはエントリヒ産の空戦メードを研究するグループであったが、実験の過程で四体のメードを廃棄に追いやり、また一体をベーエルデーに研究情報と引き換えに無断譲渡するなどを行ったので、間もなく処断の対象になったのである。 そして更に一体が黒旗との交換材料に使われたとの報告もある。しかしその行く先がどこに定まったのかは不明である。 「ペーパープレーン、アルトメリアの言葉でそれは紙飛行機だ」 クナーベが語る。時刻は昼過ぎ、こちら側の死傷者は七人、その内死者は四人だった。 戦闘が終了した後の広場に彼ら三人は立っていた。施設を接収するのは彼らの任務ではない。 「夢のある名前だと思うけどね」 ファイルヘン。呼ぶと、少女は青年に駆け寄り抱きついた。 青年は少女の背中をただあやすようにさする。 「廃棄されたメードの内二名はコア出力の不安定、そして残りの二名は演習中に失われたそうだ。一体彼らは紙飛行機を作ることが出来たんだろうか」 ぐす、ぐす、と鼻をすする音が聞こえている。 テオドリッヒはその様子をぼんやりと眺めている。
https://w.atwiki.jp/babiniku/pages/38.html
◁戻る 最終更新日:2019/08/08 編集 タグ一覧 子供部屋 帆別苺 紹介概要 日ノ森あんず 活動場所余談 一言 紹介 概要 ※バ美肉おじさんです!※ できるだけ毎日動画or生配信していきます(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ついったでも動画でも生配信でも気軽に話しかけてください(๑˃́ꇴ˂̀๑) 宜しくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧ 日ノ森あんず 2019年8月8日の配信にて 遂に名字が決まった。 活動場所 YouTubeチャンネル:あんずちゃんねる Anz channel その他サイト:ツイキャス Twitter:@anzu_chaaaan 一人称:私 愛称:あんずちゃん 押しマーク:💣🍠 リスナー: 誕生日:11月30日 活動開始日: ハッシュタグ:#あんずあーと、#ぶちとばあんずあーと、#ざつあんず、#あん生 余談