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前へ コガネシティに到着した。 「な、なんて大きい町…」 見ただけでビルが何百とある。 とりあえずどれかに入ってみよう。 「ようこそ自転車屋、ミラクルサイクルへ。 自転車いかが?」 値段によるだろうね。 「今ならたったの100万円ポッキリ!」 ………… 「…………」 ………… 「……い、今ならたったの10万円ポッキリ!」 ………… 「……駄目?」 ………… 「…………い、今ならたったの3万円!安いよ安いよ!」 ………… 店を出た。 「何で自転車買わなかっただーよ」 そこの奥さん方、今なら自転車3万円で売ってますよ~! 「こいつ……!」 次の建物は。 「うおーす!未来のチャンピオン」 「チョッケプルィィィ」 「俺の名前?聞きたきゃ教えてやるぜ。 体の穴かっぽじって聞け! 俺の名前は!」 「ご、ごくり……」 ご、ごくり…… 「ご、ごくり……」 「教えてやんない」 貴様…… 名無しさん、君に決めた!が勝負をしかけてきた! 「ゆけ!ピッピ!」 カラナクシの初陣じゃー! 「ピッピ!はたく!はたく!はたく!」 「この手が赤く腫れ上がるまではたく!」 相手ピッピの往復ビンタ。 こいつはな、カラが無いからカラナクシって言うんだ。 カラナクシ!ゆびをふる! 「チョッケプルィィィ」 カラナクシの体が光りだした! 「ピカじゃー!ピカが来るぞー!」 カラナクシのだいばくはつ! 「ぬわーーーーーーっ」 「く…くやしいのう……く…やし……ごふっ」 名無しさん、君に決めた!との勝負に勝った! 「おう、おうよく頑張りましたねー」 あとはジムリーダーだけだ。 「よく来たな小僧、Welcome!」 !! 「アタイのネームを知りたいわけ?それマジでKY。 ジムの看板100回くらい読み直した方がいいべ」 ジムリーダーのアカネが勝負をしかけてきた! 「てゆーかピッピ?それなんて冗談? 本当ならアタイだってミュウツーとか本気使うべ?これは命令なの。お分かり?」 行け!俺の魂を受け継いだポケモン、リザフリー! 「へへっ照れるぜ……」 「ピッピ、大爆発かましちまいな」 「ピ……ピッピ……」 ピッピは戸惑っている。 「ハァ?主人の言う事が聞けないとか、マジどんだけ~」 ピッピの体が光りだした! 「ピップクー!」 ピッピのだいばくはつ! リザフリーのとくせい「しめりけ」で大爆発は使えない! 「゚д゚」 「こっちみんな」 「 ゚д゚」 アカネとの勝負に勝ったぞー! 「で?大体まだアタイのポケモン残ってるから。 ミルタンク、マジで殺してきて」 「ンモー!」 ミルタンクの転がる!リザフリーはかわした! 「甘い、甘いよ少年。果物を砂糖坪に三日浸けて作った菓子よりも甘いよ」 「ンモー!」 ミルタンクのメガトンパンチ!リザフリーにはこうかがないみたいだ…… 「無駄、無駄」 「グモー!」 ミルタンクのメガトンキック!リザフリーにはこうかがないみたいだ…… 「ハハハハハハ、ユカイユカイネ」 「ブモー!」 ミルタンクのメロメロ! 「ドッキューーン……」 ときめいてんじゃねーよ 「グモー!」 ミルタンクの転がる!こうかはいまひとつのようだ… メロメロ状態の時は……交代だ! 「チョッケプルィィィ」 カラナクシのゆびをふる!カラナクシの体が光り始めた! 「ま、ま、まままさかこれは……」 「ピカじゃー!ピカがくるぞー!」 「私が死んでも代わりはいるもの」 カラナクシの大爆発!ミルタンクは消滅した! ジムリーダーのアカネとの勝負に勝った! のび太はジムを後にした。 「さて、次の町に行こう」 「君、ちょっとおつかい頼んでいいかな?」 よかろう、これもまた一興よ。 おしょうが仲間になった! 只今の状況 のび太 ジムバッチ 3つ 仲間 リザフリーLv81.カラナクシLv11.おしょうLv8 ―ミラクルサイクルにて― 「ママチャリ一つ!」 「はい、はい。100万円に……」 「はい3万円。いい買い物したわ~ 他の奥さんにも教えてやらないとね(はぁと」 「ちょ、お、奥さん?」 「うぁぁぁぁい!ここの自転車、たったの3万円よぉぉぉぉ!!」 「わーわー」 「ざわ…ざわ……」 「いまならぁぁぁぁぁ!もう一つついてくるわよぉぉぉぉぉ!」 その後、ミラクルサイクルは廃店となった。 「物買うってレベルじゃねーぞ!」 のび太達の次に入った場所は、マサキの家だった。 「やあ君。マサキなら今いないよ」 イーブイくれよ。 「イーブイはマサキが持ってるんだ。マサキはエンジュシティにいるよ」 ならおしょうで飛ぼう。 おしょう、飛べ! 「無理無理、俺まだオニスズメ……」 「ファイト!」 「チョッケプルィィィ」 おしょうは飛んだ! バッサバッサ 「重い!落ちる!堕ちる!」 頑張れおしょう! 「足千切れる!足が千切れる!」 頑張れおしょう! 「……もう……だ……」 頑張れおしょ……うぁぁぁ! ブチブチィ! のび太達は堕ちた! 気付いたら、そこにはおしょうの足。そして、オレンジ色の羽が落ちていた。
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タイトル(コピペ用) ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1993/12/17 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 40 27 追記回数 - Player gocha TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 http //gocha.s151.xrea.com/ 分割リンク part2,part3,part4part5,part6,part7 マイリスト mylist/3871209 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
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キャラクターファイル目次 フローズヴィニルト 出典:オリジナル(バイオハザード1.5) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD 没となったBIOHAZARD1.5に存在したゴリラのゾンビ。イベントムービーのピクチャーの横向きの画像が非常に似ている。 aaa氏は掲示板にて「1.5の没キャラを参考にした」と言っていた。 動画を見る限り、サルの様に天井に捕まって殴ってきたりと、ごつい外見に見合わず可愛い存在である。 赤いゴリラと黄色いゴリラが確認されている。 因みに、「かゆうま」(実際は「かゆい うま」が正しい)のネタで有名な「飼育係の日誌」には「皮をひんむいたゴリラのような奴」という表現が出てくるのだが、一般的にこれはハンターαのことを指していると言われているものの、このクリーチャーのことを指しているとする説もある。 本家のび太のBIOHAZARD 旅館のボスとして3体1組で登場。後にザコに格下げ(?)される。 非常に高い再生能力を有しており、頭部を破壊しない限り蘇って再び襲ってくる。 攻撃に問題があるらしくフリーズするバグを抱えたクリーチャーとして嫌われている。 作中で名前が明らかにされていないため黒いゴリラとか某黒い三連星や黒いジャイアンなどと呼ばれることもしばしば。 実際はソースを開けばこの名前があるのを確認できる。 名前の由来は、北欧神話に登場するオオカミの姿をした巨大な怪物フェンリル(Fenrir「沼に棲む者」の意)の別名、フローズヴィトニル(Hrodvitnir「悪評高き狼」の意)によると思われる。 余談ではあるが、出木杉の『狂喜の刃』でも即死する。実はタイム増加のカモ。 β版 単体でボスとして登場。 数が減ったのでザコかと思ったらどっこい。 奇奇怪怪な行動でこちらを翻弄するので思うほど甘くない。 VXリメイク 攻撃でプレイヤーの構えを解除してくる。 そのため囲まれてリンチされたらほぼ詰み。 本家と異なりクリティカルで一撃死するので運がいいとハンドガン一発で昇天してくれる。 ボス戦中に起きたらかなり拍子抜けだろう。 キャラクターファイル目次
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ドラえもんのび太のBIOHAZARD ~EscapeIsland~ 制作者:◆aoyk6yo.xo 氏 制作ツール:RPGツクール2000 概要 本家のびハザをベースとした改造版。 Nobihazaβ版作者の作品だが、β版の続編ではないと思われる。 作者曰く、β版のリメイク的な作品であるとのこと。ただし、内容は殆ど別物である。 本家・ETからの変更点 焼き芋などのアイテムが追加された。 従来のアイテムを含めた仕様等も若干変化している。 マップ・シナリオともに完全オリジナル。 その他 焼き芋にこだわった改造版は本作が初である。 ゾンビィ健在。その他、β版を彷彿とさせる演出がところどころに入っている。 修正期間を経てバグ等も改善された。ゲーム進行に問題は無いとのこと。 続編については詳しいことは決まっていない模様。
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ダブランダーとの戦いを終え、宴をすませたドラえもんたちは帰路につこうとしていた。 ペコ「皆さん、本当にありがとうございました。あなた方の名前は王国の歴史とともに永遠に残るでしょう! せめてものお礼に、バウワンコの財宝をお持ちください……」 ツボには宝石がぎっしり詰まっていた。 スネ夫「ワーオ!」 ジャイアン「俺たちはそんなもの目当てに戦ったんじゃないぜ」 スネ夫「えっ? くううっ…… その宝は王国再建の資金にしてください!」 のび太「ペコ、きっといい王様になってね……」 ペコ「はい。のび太さんもどうかお元気で……」 のび太はペコに抱きつく。 ドール「まぁ!」 シュナウザー「これこれ……」 スピアナ「良いのです」 のび太「お腹が空いたら、いつでもおいで。ソーセージをいっぱい用意しておくからね……」 ペコ「はい、必ず会いに行きます。きっと、きっと……」 涙ぐむドラえもんたち。 のび太「バイバイ、みんな‼︎」 ジャイアン「またな」 一同「さようなら!」 ドラえもんたちが次々とどこでもドアをくぐる。 ジャイアン「あばよ!」 最後にジャイアンもくぐるとドアが消える。 ペコ「さぁ、みんなで王国を立て直そう!」 こうしてドラえもんたちは空き地に戻ってきた。 ドラえもん「大冒険だったね……」 スネ夫「最高の夏休みだよ」 のび太「……僕たち、大人になってもこんな冒険できるかな?」 3人「あっ……」 しずか「でも、これで終わりじゃないのよ」 のび太「そうか、まだ1つ約束が残ってたんだ……」 スネ夫「ええっ? まだあんの⁉︎」 ジャイアン「元気出せ。自分で自分を助けるんだ! 文句あっか?」 スネ夫「ないない!」 ドラえもん「ひみつ道具をいっぱい持って……」 のび太「僕の部屋のタイムマシンへ!」 ドラえもん「巨神像の秘密を教えに行こう!」 一同「おう‼︎」 おわり
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前へ ワタル「まさか……ゴクを倒すための切札を、 こんなふとっちょのガキに出すことになるとはな…… 行け、レックウザ!」 ジャイ「ぐっ!」 ワタルの周りにとぐろを巻く様にレックウザが現れた。 ジャイ「クソッ、やられる前にやってやる!ブーバーン、火炎放射!」 ワタル「レックウザ、破壊光線!」 レックウザの口から放たれた光線が炎を貫き、ブーバーンに命中した。 ジャイ「ブーバーン!」 ワタル「これが実力の差だ!分かったか、ガキ!」 ジャイ「クソッ、この厨ポケ使いが! ブーバーン、レックウザが反動で動けない内に雷パンチだ!」 ブーバーンの雷パンチがレックウザに当たるが致命傷にはならない。 ワタル「レックウザ、とどめのかみくだくだ!」 レックウザの強烈な一撃をくらってブーバーンは倒れた。 ジャイ「クソッ!頼むぞ、バンギラス!」 ワタル「ふんっ、たかがバンギ……ラ」 ジャイアンの切札バンギラスが現れた。 だがワタルが驚いたのはその巨大さ。 レックウザほどとはいかないがビルの二階にも届く大きさだったのだ。 ワタル「何なんだ!この大きさは!?」 ジャイ「やっぱりこのバンギラスって大きいのか? 良く分かんないけどある朝起きたら枕元にでっかい ヨーギラスがいたから捕まえたんだけどよぉ… まぁそんなことは良いじゃねぇか。 早く勝負に決着つけようぜ!」 ワタル「……フン、デカけりゃ良いと思うなよ! レックウザ、破壊光線だ!」 強力な破壊光線がバンギラスに当たる。 ジャイ「そのままだ!そのまま突っ込めバンギラス!」 ワタル「何だと!?」 バンギラスが破壊光線をくらいながらもレックウザへと突っ込む。 ジャイ「肉は食べても骨は捨てるだ! バンギラス、氷のキバ!」 レックウザの首筋にバンギラスが噛みついた。 ワタル「ぐぅ!レックウザ、げきりんでそいつを引き離せ!」 レックウザが暴れ、バンギラスがはね飛ばされた。 ジャイ「甘いぜ!バンギラス、吹雪だ!」 冷たい氷の嵐がレックウザを襲った。 連続した氷タイプの技の連続で確実にレックウザの体力は削られている。 ジャイ「いくら強いレックウザでも弱点を何度も突かれればいつか倒れる…… 悪いけどこの勝負、俺が勝つぜ!」 ワタル「舐めるなよ、ガキ!レックウザ、アイアンテール!」 レックウザの鋼の尻尾がバンギラスのふところにぶち当たり、 バンギラスの巨体が吹き飛んだ。 ジャイ「バ、バンギラス!」 ワタル「ふん……アイアンテールは効果抜群だ。あと一発当たれば確実に倒れるぞ! さぁどうする!」 バンギラスが何とか立ち上がる。 ジャイ(接近すればアイアンテールが来る!それなら……) 「バンギラス、吹雪だ!」 ワタル「同じ手はくわん!レックウザ、影分身だ!」 レックウザの巨体が十数体現れ、バンギラスを囲いこんだ。 ワタル「ハハッ!本物がお前に分かるかな?」 ジャイアンは周りの異様な光景に少し脅えながらも必死で考えた。 ジャイ(あと一回攻撃をくらえばバンギラスはやられる…… 吹雪か破壊光線で勝つしか無い!) だが周りはレックウザの分身に囲まれている。 一発で当てるなど無理に等しいだろう… ワタル「神様への祈りは済んだか? 悪いがもう終らせるぞ」 ジャイ「くっ!バンギラス、破壊光線だ!」 ジャイアンの賭けの破壊光線はレックウザをすり抜けた。 ワタル「レックウザ、りゅうのはどうだ」 レックウザの口に光の固まりが集まっていく。 ジャイ「クソッ!ごめん、みんな……俺…負けちまった!…」 ワタル「うわっ!」 ジャイアンが諦め、目をつむった時だった。 ゴクとシバを覆っている炎の渦から赤い何かが飛び出し、 ワタルの指示を中断させた。 ワタル「これは………シバ!?」 赤い何かは血まみれのシバだった。 全身に爪で裂かれたような傷があり、完全に意識は消えていた。 そして炎の渦が消え、中から満面の笑みのゴクが現れた。 ゴク「いやぁいきなりエンテイが暴れだすんだもんなぁ! シバさんかわいそうだぁ。神よ、シバさんに安らかな眠りを」 ワタル「ゴク、貴様ぁ!レックウザ、龍の波動であいつを殺せ!」 ゴク「エンテイ、大文字でかき消せ」 龍の波動を大文字で相殺する。 ゴク「やだなぁ、僕のせいじゃ無いって言ってるでしょうに! あんま僕を怒らせるとあんたもこうなっちゃうよ」 ワタル「くっ……」 (私が震えているだと!……こんなガキ相手に……) 「破壊光線だ!」 いきなりゴクに破壊光線が放たれた。 破壊光線を撃ったのはワタルではなく、ジャイアンだった。 ジャイ「やりすぎだぜ……ゴク」 ゴク「なぁにいってんのさ。僕が来なかったら負けてたくせに」 ワタル「そうだ。どいてろ、ふとっちょ………お前も死ぬぞ」 ジャイ「うるさい!人が目の前で死にそうなのにほっとけるかよ!」 『約10時間前』 ジャイアンは出ていったのび太を探し回っていた。 ジャイ「あれは……のび太!」 ジャイアンがのび太に駆け寄るとのび太は腹から出血をし、 口からも血を吐いて意識を失っていた。 ジャイ「のび太!誰か、頼む誰か来てくれ!友達が死にそう何だ!」 ジャイアンに『死』と言う言葉が頭をよぎった…… ジャイ「のび太、死ぬな!生きてくれ!」 医者「どうしたんですか!」 医者が声に気づき、駆け付けてきた。 ジャイ「友達が!友達が死にそう何だよ! 頼む……助けてやってくれ!……」 ジャイアンは涙を流して医者に頼んだ… 『死』 その怖さをジャイアンは 知った。 ゴク「本当に僕に逆らうんだね?」 ジャイ「俺はお前みたいなやつが大嫌い何だよ。絶対ボコボコにしてやる」 ゴク「分かったよ……エンテイ、大文字」 ジャイ「バンギラス、破壊光線だ!」 大文字は破壊光線を一瞬で打ち消し、バンギラスに命中し、炎がバンギラスを包みこむ。 ジャイ「そんな!……破壊光線が…」 ゴク「エンテイ、もっと!もっと火力を強くしてやれ!」 バンギラスを包む炎がより一層強くなる。 ジャイ「ゴク、お前!」 ゴク「バンギラスに炎はあんまり効かないから炎を強くしてるだけだよ?ハハハ!」 ワタル「レックウザ、龍の波動だ!」 龍の波動がエンテイの隙を突き、命中した。 ゴク「うわっ!厨ポケ使いのくせに僕のエンテイにダメージを与える何て…… 許さないぞ!」 エンテイは向きを変え、レックウザの方を向く。 ワタル「レックウザ!接近戦に持ち込むんだ!」 レックウザの体がエンテイを包み、締め付ける。 ワタル「これならエンテイの素早さは意味が無いぞ!」 ゴク「馬鹿だなぁ」 ワタル「何がだ!」 ゴク「僕のエンテイは相手を爪と牙で切り刻むのが好きなのにぃ…… わざわざ近くに寄る何て馬鹿だよ…」 ワタル「そんな……レックウザ!」 ゴク「やって良いよ、エンテイ」 ワタル「止めてくれ、頼む!お願いだ!」 ブシャッ!!! 二回戦はジャイアン達の勝利で幕を閉じた だがジャイアンは素直に勝利を喜べなかった…… ジャイ「待て……ゴク」 ゴク「何さぁ。疲れてんのに……」 ジャイ「どうしてわざわざ残酷な勝ち方をするんだ! お前程のやつならもっと楽に勝てるはずだぞ!」 ゴク「何言ってんのさぁ。君も知ってるんだろぉ?」 ジャイ「何をだ!?」 ゴク「このポケモン世界が出木杉様に創られた世界だってことだよ」 ジャイ「お前、何でそのことを……」 ゴク「僕の名前は清姫極。出木杉様の幹部のリーダーであり、 君達と同じ学校に通っているしがない小学生さ……」 驚きの色を隠せないジャイアンをよそにゴクは話を始めた。 ゴク「三ヶ月前……僕の前に出木杉様が現れたんだ…… そりゃ最初は意味が分からなかったよ。でも話を聞いて全て分かった…… ポケモンが居るこの世界は出木杉様が作ったってこと。 そしてこの世界なら僕は全てを支配できるってことにね! そりゃ出木杉様には勝てないよ。 でも出木杉様に逆らわないかぎり僕は支配者だ…… 今まで僕を馬鹿にしてた奴もみーんな!僕の手下!これ以上の幸せって無いよ!」 ジャイ「そんなの幸せ何かじゃない!」 ゴク「ふん、良く言うよね。君は周りのみんなを支配してた様に見えてたけど?」 ジャイ「そ…それは……」 ゴク「もし君のお友達ののび太君が一人だけ権力を握ったらどうなると思う? まず間違いなく君に復讐するよ。 君は周りの人全てから憎まれてるんだ!」 ジャイ「…ち……違う」 ゴク「違わないよ。 君は人にとって害な人間だ」 ジャイ「止めろ!………頼むから止めてくれ!……」 ゴク「認めなよ。君は……」 「僕達の友達だ」 ゴク「誰だ!」 ジャイ「お前…ら」 スネ夫とのび太が立っていた。 スネ「もう止めろよ、ゴク。いや引きこもりの嘘つきゴク!」 ジャイ「スネ夫……お前ゴクを」 スネ「ああ、知ってるよ。こいつとは3年の頃クラスが一緒だったからね。 こいつは周りを困らせる嘘ばかり言ってたからイジメられてたんだ」 ゴク「違う!お前らが僕の考えについて来られないような凡人だっただけだ!」 スネ「そう言う風に周りを下にしか見れないから嫌われたのに気付かないのか? お前はそう言ってばっかで引きこもりになったよな?」 ゴクの顔がどんどん青ざめていく…… ゴク「うるさい…… 僕は……天才だ……みんなを支配する権利を神様に与えられた神の子だ!」 ゴクが腰のモンスターボールを手に取る。 のび「来るよ!」 ジャイ「三人なら勝機はある!」 スネ「絶対負けない!」 三人もモンスターボールを手に取った。 ゴク「ファイヤー!あいつらを焼き殺せ!」 のび「頼んだ、ライチュ…うわっ!」 四人はいきなり見えない何かに吹き飛ばされた。 ジャイ「いてて……何なんだ……いったい」 スネ「あ…あれ見て、ジャイアン!」 ジャイ「あれは…」 ドス黒い体……血のような紅い目。 忘れもしない…… ジャイ「出木杉のミュウ!」 絶大な力と怪しさを感じさせる出木杉のミュウが現れた ゴク「何だよ、ミュウ!そこをどけ、こいつらを殺さないと気が収まんないんだよ!」 ミュウ「必要無い戦いはしない約束だ。 約束を守れないならお前には消えてもらうぞ……」 ゴク「うぐっ……でも!」 ミュウ「黙れ。 私なら貴様がポケモンを出す前に貴様の息の根を止めるくらいわけはないぞ」 ゴク「ちっ!分かったよ!」 ゴクはジャイアン達の横を抜け、去っていった…… 「……ふぅ!」 ドサッ! 三人は気が抜けてその場に腰を落とした。 ジャイ「何で俺達を助けたんだよ」 ジャイアンはミュウに尋ねた。 ミュウ「私は出木杉様の指示に従っただけだ…… だがこれからはもっと慎重に行動するんだな。 お前らは出木杉様に勝って、出木杉様を救いたいんだろ? こんな所で命を捨ててるような暇があったらポケモンを強くするんだな」 ミュウはそう言って姿を消した。 のび「あのミュウ……何かおかしい……」 スネ「じゃあ控室にもど…」 スネ夫がジャイアンを見ると涙を流していた。 ジャイ「俺…今までみんなを苦しめてたのかな? みんなにとって俺は…害な人間なのかな? こんな俺が……生きてる意味あるのかな?」 ジャイアンから聞く初めての自分達に対する暴力の後悔だった…… のび太は少し黙った後口を開いた。 のび「僕……初めてジャイアンにあった時、 いきなり殴られて何だこいつは思ったんだ。 でもね…ジャイアンは確かに日頃は暴力奮ったり、物を盗ったりするけど…… 僕が年上の中学生に殴られそうになった時…… 誰より早く駆け付けてくれたのがジャイアンだったんだよ。 二人ともボコボコにされたけど……とても嬉しかった。 みんながどうかは知らないけど…… 僕はジャイアンの友達だよ」 スネ「……僕はジャイアンが居たから野球やサッカーが好きになれたんだ…… ジャイアンは僕に大切なことを教えてくれたんだよ。 これからも僕達は三人……いや僕とのび太とジャイアンとしずかちゃん。 そして出木杉とドラえもんの六人は友達だよ」 ジャイアンはそれを聞き、いっそう強く泣いた。 (俺は一人じゃない……) のび太達三人は確かに周りから見ればイジメの現状をそのまま映したような関係だ。 でも……きっとこの三人には言葉じゃ表せれないような 強い絆があるのだと思う…… 『ドームF3。VIPルーム』 出木「ミュウ、どこに行っていた…… 僕はお前に何か指示を与えた覚えは無いんだが、何をしていたんだ」 ミュウ「すいません、出木杉様。 しかし私はただ外の見回りをしていただけです。 もうそろそろタイムパトロールが動き出す頃ですので…… 注意していた方が良いでしょう?」 出木「そうか……分かった、お前を信じよう。 だが覚えておくんだ。お前は何をしようと僕に逆らうことは出来ない。 絶対にな……」 ミュウ「はい……承知しております。 私は出木杉様の忠実な部下。 それ以下でもそれ以上でもありません……」 『控室』 スネ「次は僕だな」 のび「頑張ってね、スネ夫」 ジャイ「負けたら、ギッタンギタンにしてやるからな!」 カァービィーゴォーン! スネ「さてと出番だ!」 バニー「クリス選手、ミクリ選手、アグリ選手、ミハエル選手。 今すぐステージに来てください」 「……………」 ジャイ「見に行くか……」 のび「そだね」 『観客席』 ジャイ「もう始まってるぞ、急げ!」 のび「あわわわわ!」 三人は席についた。 スネ「あれ?……三人しかいないじゃん」 ステージに立っているのはクリスとミクリと……男が一人だけ。 ???「この卑怯者!ミハエルを……よくも!」 ジャイ「あれがアグリか……ならミハエルとか言う奴は」 スネ「あ、あそこ!」 良く見るとステージの隅の方にボロボロの男が一人倒れている。 オバサン「かわいそうにねぇ、あのお兄ちゃん」 ジャイ「オバサン、どういうことだよ!」 オバサン「大声出さないでくれるかしら? 本当に今の子は……やれやれ」 スネ「美しいお姉さま。出来ればこの試合のこと僕に教えて下さいませんか?」 スネ夫は歯を光らせながら聞いた。 オバサン「ドキン! え、ええ!私が手取り足取り教えてあげるわ」 スネ夫はオバサンの心を射止めた! オバサン「あのスカーフ被った娘いるでしょ? あの娘……ポケモンの技をトレーナーを狙って使ってるのよ」 スネ『クリス!』 「でもそんなことしたら失格じゃ……」 オバサン「それがあの娘、狙ってる所は絶対見せないのよ。 だから司会の姉ちゃんも口を挟めないのよ…… あ、あれよ!あの技!」 レジロックが手を下に叩き付けると砂嵐が起き始めた。 アグリ「またか!ミハエルの二の舞いにはならないぞ!」 ステージの様子が見えなくなるほど砂嵐が強まる。 ジャイ「ゴクが使っていた作戦と同じだ!あの兄ちゃん殺されちまうぞ!」 オバサン「もう手遅れよ……」 砂嵐が消えると中からボロボロのアグリが出てきた。 バニー「勝者……クリス、ミクリペア…」 「ふざけるな!」 ジャイアンが会場全体に響くほど大声で叫んだ。 ジャイ「お前らも納得いかねぇだろ! どうしてトレーナーを倒して勝ちになるんだ! これはポケモンバトルだろうが!」 「そうだ!」「あいつを失格にしろ!」 会場の観客もジャイアンをきっかけに罵声を浴びせ始める。 バニー「み、みなさん!落ち着いて下さい!」 だんだん大きくなる声……だがその声を一人の男が絶ちきった。 「失格に……」「あの人って…」 「出木杉様だ!」 ステージの中央にミュウと出木杉が現れた。 のび「出木杉!……」 出木杉はにやりと笑い話し始めた。 出木「観客のみなさん。主催者の僕からちょっと提案があります。 次の戦いの二回戦はまだ良いのですが 三回戦からはトレーナーに対する攻撃を……ありにするのはどうでしょうか?」 「!?」 出木杉の一言に会場が氷ついた。 出木「バトルとは元は殺し合いのこと…… 会場のみなさんも本当の戦い見てみたいでしょ?」 黙って話を聞いていたジャイアンだが我慢の限界を向かえた。 ジャイ「出木杉!ふざけ」 「良いぞぉ!」 「さすが出木杉様だぁ!」 「本当の戦いを俺達は見たいぜ!」 会場が出木杉コールに包まれていく。 出木「ふふっ!それではみなさん…… 二回戦はまだ新ルールは適用されないのでゆったり御覧下さい……」 出木杉は笑みを浮かべながらミュウの力でステージから消えた。 のび太達は控室に戻り、新ルールについて話し合っていた。 のび「不味いことになったね……」 スネ「ああ、僕達を潰すための作戦だろうな……」 ジャイ「クソッ!出木杉のやろう!」 ガン! ジャイアンは壁に拳を叩き付けた。 スネ「やられる前にやるってのはどうかな?」 ジャイ「スネ夫!」 スネ「ごめん、冗談だよ……」 のび「……まずはスネ夫の二回戦のことを考えよう。 話は試合が終わってからだ」 ジャイ「……そうだな。スネ夫、大丈夫か?」 スネ「前の特訓で覚えた作戦を出来れば……勝てるよ。 問題はペアのスネ吉兄さんが上手くやってくれるかさ。 だから僕はもう行くよ。作戦をスネ吉兄さんに教えないといけないからね」 スネ夫はそう言ってステージに向かった。 次へ
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【出来杉】 出来杉は必死だった。 そう、あの時の彼は神になりかけた。いや、なっていた。 開いている窓から飛び出そうとした写真 花びらのように舞っていた写真を まさに神業で集めまくった。その手の動きはさながら 16連射の高橋名人を彷彿とさせた。 「う、ヴわあぁぁん!待ってよー!待ってったらー」 こうしている間にも写真は遠くへ旅立っていく (神よーー。僕にー、僕に力をーー!) しかし出来杉の意に反して力を与えたのは神ではなく―― ジャイアンだった 「ふぬけ。もう一回つばさでうってみようか?」 「アッーーーーーー!」 出来杉の叫び声はカントー中に響き渡ったという。 結局手元に残ったのは どう考えても2枚が欠けているアルバムだった。 「絶対に……許さない」 出来杉はポケモンセンターへと向かった― 【ジャイアン】 「助かった……のか?」 警官Bと共に取り残されたジャイアンは呟いた。 あの後 急にR男の少年がパニックに陥ると 必死に何かを集めていた 大変そうだったので少し援護してあげたが―― 「そっか、俺負けたのか」 実際はふぬけが生き残っていたので負けではないが、 ジャイアンは自分の力の無さを認めた。 しかしその顔にはどこか清々しさがあった。 つばさでうつで嫌がらせをできたからではないですよ 「ゲームみたいにそう簡単にいったら面白くねーよな!」 ジャイアンはポケットモンスターを純粋に楽しんでいるのだ 「よし、そーと決まればこうしちゃいられねえ。ふぬけ、行くぜ!」 ジャイアンはそう言うと ひんしのカメダを抱えポケモンセンターへと向かった― 出来杉よりもわずかに早く辿り着いたため鉢合わせすることはなかったが。 【しずか】 しずかはしばらく理解することができなかった。 2時間ほど前とは景色が変わってしまっているのだ。 立ち上る煙、騒ぐ人々 「どういうことかしら、まさこ?」 「私に聞いてわかるわけないでしょ」 二人はピッピの頬をつねりながら会話していた。 しばらく考えて 「んー。とりあえずポケモンセンターに行きましょうか」 しずかはそこで事情を聞くことにした。 しかしその瞬間―― ポケモンセンターが爆発した 「きゃーーーーー!」 ジョーイさんの悲鳴がここまで響いて来る! ここで行かなければ女がすたるだろう。 しずかはまさこと顔を合わせ― クチバへ向かった おい 「行ったって回復できないなら仕方ないわよね」 廃れたしずかは先を急いだ。 【のびドラスネオ】 あの後ドラえもんとのび太もジムを突破して 一行はポケモンセンターにいた。 「ホントだよ、ドラえもん!スネオかっこよかったんだからー」 「へー。凄いじゃないスネオ」 「よせよ、恥ずかしいだろ」 そう言いながらも、スネオはまんざらでもない様子だ。 そして3人がポケモンを預け、回復させていた時に事件は起きた。 凄まじい爆音と共にセンター内は騒然とする。 「きゃーーーーー!」 「わわわわ、私のトランセルは大丈夫か!?」 「何だ!この黒い霧は!?」 「体操服編のNo33と41がーー!アッーーー!」 ぺろーん 「ちょ、誰よ!私のお尻触ったの!?」 3/5が関係している出来杉がこの事件を起こしたのは言うまでもない。 正義感の強いのび太とドラえもんはポケモンセンターの中にいる人を必死に助けた。 天井が崩れてくる――! のび「ピジョン!吹き飛ばし!」ドラ「バタフリーも続け!」 そしてほぼ全員が逃げ出した後憎しみを抱いた少年と相対した 現在の状況 正義ののび太 (カビゴンLV23 ピジョンLV18) 正義のドラ (ニャースLV20 バタフリーLV24) スネオはどこ? (メタモンLV5 ピカチュウLV18) 薄情者しずか (まさこLV23 MピッピLV17) 敗北ジャイアン (瀕死カメダLV26 もうふぬけじゃない!LV20) 33と41がどうしても見つからない出来杉 (ゴーストLV27 ケーシィLV15 借り物ドガースLV21)
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ジャイアン「遂に着いたぞおつきみやま、此処にスネオが居るんだな」 ジャイアンはスネオを追いおつきみやまに着いた、そして洞窟内に進入した ジャイアン「スネオーーーー!出て来い!殺してやる!」 スネオ「ひぃ~もう来た!」 洞窟だけあって声がよく響くようだ スネオは一刻も早く洞窟を出て逃げたいと思っているがそうはいかない、前には出来杉が居るのだ つまり前には出来杉、後ろにはジャイアン、急ぎすぎても、ゆっくりすぎて駄目、非常に危険な状態だった と、その時スネオの目の前に大量のズバットが現れた スネオ「ぎゃーーーーーー!」 ジャイアン「スネオの声・・あっちからだ!」 出来杉「スネオ君の声?行って見よう」 スネオ(しまった!) 二人の足音が徐々に迫って来た スネオ(助けてママーーーん!) スネオ(そうだ!) スネオに名案が思いついた スネオ「ゼニガメ!あわをこの通路に撒き散らせ!」 ゼニガメのあわは通路を覆い尽くした、幸い狭い通路に居たので助かった ジャイアン「?何だ?あわが沢山・・前が見えねー」 出来杉「どうなっているんだ?、これは一体?」 スネオ(この隙に!) スネオは素早く出口を目指した 出来杉「誰か居る!何者だ!」 スネオ(マズイ!) 出来杉「バタフリー!ねんりきであいつを止めろ!」 スネオ(ゼニガメ!みずでっぽう!) 出来杉「ぐわ!」 みずでっぽうは出来杉を襲った 出来杉「逃げられたか・・あわが消えていく・・剛田君!」 ジャイアン「出来杉!」 あわは完全に消えていた ジャイアン「お前か?今のあわは?」 出来杉「ぼくは水ポケモンはもってないよ、それに僕も襲われたんだ」 ジャイアン「じゃあ一体誰がこんなことを?」 出来杉「僕は誰かの悲鳴が聞こえたんでここに来たんだけど・・」 ジャイアン「!そうだ俺もスネオの声が聞こえたんでここに来たんだった!このあわはあいつのゼニガメ!」 ジャイアン「あっちに行ったんだな、よーしまだ追いつくぞ」 ジャイアンはスネオを追いかけた 出来杉「そうか、やっぱりスネオ君だったんだな・・それにしても相変わらず小賢しい知恵で世の中を生きる男だな、まだまだ僕の足元にも及ばないな・・」 出来杉は急ぐ素振りも見せず歩き出した しずか「出来杉さん?」 出来杉「やあ、しずかちゃん奇遇だねこんな所で」 しずか「そうね、調子はどう?」 出来杉「戦ってみれば解るよ、僕の実力」 しずか「私は貴方と争うつもりは無いわ、洞窟で無駄に技ポイントを減らしたくないの」 出来杉「戦いたくないと?君はそんな腰抜けだったのかい?」 しずか「一つ教えてあげる、私のフシギソウはもう少しで花が開くわよ」 出来杉「!」 しずか「でもそんなに言うならやってあげる、ハンデでフシギソウは使わないであげる」 出来杉「何?」 しずか「行くわよ、プリン!」 出来杉「プリン?そんなのをメンバーに加えるなんて正気かい?遠慮なく勝たせてもらうよ、イーブイ行け!」 しずか「油断しない方が良いわ、これでもレベルは20よ」 出来杉「何だって?」 しずか「余所見してる場合?プリン、うたうよ」 出来杉「しまった!」 イーブイは眠ってしまった しずか「プリン、はたく」 ばしっ! 出来杉(ぐ・・たかがはたくなのに威力が高い!レベルの差か・・) 出来杉「戻れイーブイ!ゆけ!バタフリー!ねんりきだ!」 しずか「プリン、はたくよ」 ほぼ同時に戦闘不能になった 出来杉「はぁ・・はぁ、技ポイントじゃ済まなかったね」 しずか「まぁ実力は解ったは、これ以上の戦闘は止めましょう、私達が潰し合いをして喜ぶのは他の馬鹿どもよ」 出来杉「そうかい・・じゃあ僕はこれで・・」 出来杉は去った そのころドラえもんは、 ドラえもん「よし、レベルも上がってきたもうタケシに挑戦しても大丈夫だ」 レベル上げを終了し二ビを目指していたドラえもん ドラえもん「あ、のび太君!」 のび太「ドラえもん!久しぶりだね」 親友同士の再会だった ドラえもん「これから二ビに行ってジムに行くんだ、レベル上げも済んだしね」 のび太「僕もそろそろ行こうと思ってたんだ、一緒に行こうよ」 この世界に来てまだ友の関係を保っていたのはこの二人であった スネオとジャイアン、しずかと出来杉、スネオと出来杉 皆友達同士だったが此処では邪魔な敵同士、もう友情など微塵もない しかしこの二人の友情にも亀裂が入るのをまだ誰も知らない・・・そう遠くない未来で・・ 現在の状況 のび太 コイキング(レベル11)、ピカチュウ(レベル13) ドラえもん コラッタ(レベル13)、オニスズメ(レベル12) ジャイアン リザード(レベル19) スネオ ゼニガメ(レベル15) しずか フシギソウ(レベル26)、プリン(レベル20) 出来杉 イーブイ(レベル17)、バタフリー(レベル15)
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ドラえもん のび太のBIOHAZARD(リマスター版) 制作者:改造版有志数名 制作ツール:RPGツクール2000 概要 公式サポートの停止している本家のびハザの非公式サポート作品。 バグを修正し、理不尽な仕様などを変更して安定性を向上させたバランス調整版。 シナリオ進行や基本システム、敵の数など、ゲームの根本的な部分は一切変更していない。 本家からの変更点 初心者向けの救済処置が追加されており、ゲーム開始時にその量を調整できる。 Original Hardcoreモードを選択することで、純粋な本家のバグ修正版としてプレイすることもできる。 ボスの仕様を若干変更。包丁でも倒せるように。 聖奈の救出イベントを放置しても、そのまま聖奈が生還する不自然な仕様を修正 関連作品 本家のびハザリマスター元の作品。
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前提 推定 学年別誕生日順 コメント 前提 1.AGC38キャラクターは全員が 武蔵旭丘女子学園 に通う生徒である。 2.プロフィールの年齢はそれぞれのデビュー日あるいは4/1の満年齢である。 3.プロフィールの年齢は年度末の年齢ではない。 4.飛び級・留年している生徒はいないとすると、学年ごとにありえる年齢は以下となる。高1:(年度初~誕生日前)15歳・(誕生日後~年度末)16歳 高2:(年度初~誕生日前)16歳・(誕生日後~年度末)17歳 高3:(年度初~誕生日前)17歳・(誕生日後~年度末)18歳 1についてはTwitterでの AGC38_official のツイートで何度か「武蔵旭丘女子学園」というフレーズが出てくる。 2についてはプロフィールが必要となる時点を考えると、デビュー日あるいは4/1のどちらかなのが自然。また、プロフィールや履歴書では数え年ではなく満年齢を書くのが常識だろう。 3については年度末の年齢だとすると高1→16歳・高2→17歳・高3→18歳となるが、15歳のキャラクターがいるため当てはまらないと判断できる。 4については飛び級・留年といった特殊設定のキャラならプロフィールに書いていないとおかしいので、AGC38にはそういったキャラクターはいないと判断できる。 推定 前提条件を元にAGC38キャラクターの学年を推定すると以下となる。 № 誕生日 名前 年齢 プロフィール年齢が4/1時点の場合 プロフィール年齢が10/1時点の場合 プロフィール年齢がデビュー日時点の場合 19 01/01 鈴元 日和 15 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 24 01/05 東山 櫻子 18 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 38 01/11 三条 美羽 18 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 28 02/01 外池 美穂 16 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 10 02/19 園山 美月 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 34 03/03 門井 舞 16 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 30 03/12 坂尻 桃花 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 32 03/14 川澄 愛梨 18 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 26 03/17 篠山 小春 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 22 04/01 黒島 玲奈 16 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 25 04/01 桜丘 瞳 18 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 年度末には19歳→大1? 16 04/03 夏原 里美 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 14 04/21 寺林 陽菜 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 03 05/15 花城 さくら 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 04 06/06 木浦 琴音 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 12 06/16 加賀山 栞 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 13 06/16 加賀山 優月 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 36 06/21 刈谷 七海 18 年度末には19歳→大1? 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 35 07/07 鴨下 未来 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 27 07/07 雑賀 くるみ 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 29 07/23 古海 遥香 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 37 08/03 柚原 花音 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 05 08/09 小糸 咲 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 11 08/10 豊住 若菜 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 23 08/28 都筑 優奈 18 年度末には19歳→大1? 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 20 08/30 潮崎 杏奈 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 06 09/02 永谷 茜 16 年度末には17歳→高2 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 18 09/08 桜小路 葵 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 21 09/28 日下 亜美 17 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 09 10/15 星野 寧々 15 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 年度末には15歳→中3? 15 10/18 在原 環 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 31 10/20 豊原 香織 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には17歳→高2 07 11/20 高須賀 彩乃 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 01 11/22 神津 明日香 16 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 33 11/29 有澤 美鈴 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 08 12/07 白柳 結衣 16 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 年度末には17歳→高2 17 12/21 高月 璃子 17 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 年度末には18歳→高3 02 12/25 大辻 梨乃 15 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 年度末には16歳→高1 ?マークが付いているのは高校生ではなくなる場合。 デビュー日時点の年齢だとして設定ミスが濃厚なのは以下の5人。01/05生まれで18歳の東山 櫻子 01/11生まれで18歳の三条 美羽 03/14生まれで18歳の川澄 愛梨 04/01生まれで18歳の桜丘 瞳 ※4月1日は早生まれである(*1) 10/15生まれで15歳の星野 寧々 ※10/1時点の年齢ならば問題なし。 学年別誕生日順 設定ミス疑惑の5人の年齢を修正して、学年別に誕生日順にすると以下となる。 № 誕生日 名前 年齢 プロフィール年齢がデビュー日時点の場合 高1 10 03 05/15 花城 さくら 16 年度末には16歳→高1 29 07/23 古海 遥香 16 年度末には16歳→高1 05 08/09 小糸 咲 16 年度末には16歳→高1 11 08/10 豊住 若菜 16 年度末には16歳→高1 20 08/30 潮崎 杏奈 16 年度末には16歳→高1 06 09/02 永谷 茜 16 年度末には16歳→高1 09 10/15 星野 寧々 15 16 年度末には16歳→高1 02 12/25 大辻 梨乃 15 年度末には16歳→高1 19 01/01 鈴元 日和 15 年度末には16歳→高1 高2 16 16 04/03 夏原 里美 17 年度末には17歳→高2 14 04/21 寺林 陽菜 17 年度末には17歳→高2 04 06/06 木浦 琴音 17 年度末には17歳→高2 12 06/16 加賀山 栞 17 年度末には17歳→高2 13 06/16 加賀山 優月 17 年度末には17歳→高2 35 07/07 鴨下 未来 17 年度末には17歳→高2 27 07/07 雑賀 くるみ 17 年度末には17歳→高2 37 08/03 柚原 花音 17 年度末には17歳→高2 18 09/08 桜小路 葵 17 年度末には17歳→高2 21 09/28 日下 亜美 17 年度末には17歳→高2 15 10/18 在原 環 17 年度末には17歳→高2 31 10/20 豊原 香織 17 年度末には17歳→高2 01 11/22 神津 明日香 16 年度末には17歳→高2 08 12/07 白柳 結衣 16 年度末には17歳→高2 28 02/01 外池 美穂 16 年度末には17歳→高2 34 03/03 門井 舞 16 年度末には17歳→高2 22 04/01 黒島 玲奈 16 年度末には17歳→高2 高3 12 36 06/21 刈谷 七海 18 年度末には18歳→高3 23 08/28 都筑 優奈 18 年度末には18歳→高3 07 11/20 高須賀 彩乃 17 年度末には18歳→高3 33 11/29 有澤 美鈴 17 年度末には18歳→高3 17 12/21 高月 璃子 17 年度末には18歳→高3 24 01/05 東山 櫻子 18 17 年度末には18歳→高3 38 01/11 三条 美羽 18 17 年度末には18歳→高3 10 02/19 園山 美月 17 年度末には18歳→高3 30 03/12 坂尻 桃花 17 年度末には18歳→高3 32 03/14 川澄 愛梨 18 17 年度末には18歳→高3 26 03/17 篠山 小春 17 年度末には18歳→高3 25 04/01 桜丘 瞳 18 年度末には18歳→高3 コメント それぞれのデビュー日というよりは、プロジェクト始動日の10/1時点という可能性は? - 名無し 2011-01-15 18 47 59 10/1時点の場合も追加しといた。影響あるのは寧々の年齢が15歳で問題なくなるのと、環と香織が高3になるだけかな。 - 名無しさん 2011-01-16 01 29 46 ていうか年取るのかね、来年度 - 名無しさん 2011-01-16 20 30 53 年取らないとかプロデューサーがツイートしてた気がする。てかこの考察は誕生日と年齢からありえる学年を推測してるだけなんで、年取らなくても関係なかったり。 - 名無しさん 2011-01-16 21 33 47 っと分かりづらいか。基準日時点で誕生日を迎えているかどうか+年齢で学年を推測できる(前提4参照) - 名無しさん 2011-01-16 21 41 38 15歳の3人が10月1月12月だから10月1日基準かなあ。18歳のダブり四天王は対策がもともと存在しないので - 名無しさん 2011-10-14 17 44 33 4月1日生まれは3月31日に年齢が加算されるのが日本の法律なので訂正。設定する側が間違ってる可能性もゼロではないが・・・ - 名無しさん 2011-10-14 17 56 16 3月31日24時=4月1日0時は年度末なのか否か。3月31日23時59分までは確実に年度末だと思うけど。 - 名無しさん 2011-10-14 22 51 50 なんか単純に15歳がミスって気がしてきた。誕生日=設定年齢になったのをお祝いする日、というのがこの手の歳を取らないキャラの場合の常識だから - 名無しさん 2011-10-25 19 59 15 名前