約 64,379 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/1163.html
のび太は、Tシャツにスペアポケットを『着けて』母校の裏山へ向かう。 上は高校の学ランだ。スペアポケットは、タイムテレビやパワー手袋の置き場へ通じている。 のび太がなぜ、学校以外の外出時にはスペアポケットを肌身離さず着けて行くようになっているのか? 今を遡ること1ヶ月前、のび太の家に泥棒が入った。 その連中は別の区の高校生グループで、いじめグループの死命を制する「佐伯文書」を奪いに入ったのだ。 「佐伯文書」とは、彼らが虐めていた女子生徒「佐伯幸子」がブログもメールも用いずに遺した書簡だ。 その書簡が、以前いじめグループをガスガンで『仲良く踊らせた』練馬区の雄・野比のび太に托されたという 贋情報を掴まされたのだ。その工作をしたのは、もちろん骨川スネ夫。 事件の真相を知る由も無いのび太は、泥棒の手に渡ることを避けるためスペアポケットを肌身離さない。 スペアポケットはタイムマシン発着の抽斗と違い、誰でも手に取ることができる。 だがのび太、あの日の顔ぶれで誰が最も特徴的だったかにまで頭が回らない。 スネ夫の天然パーマは、頭皮の裏の筋肉の奇形が原因でも不思議ではないほど、特徴的だ。 大きくなった今でこそ、同年代にもリーゼントの進化形などでああいう地毛をしている者も存在しうる。 野々宮が最初、何を手掛かりにのび太たちに二度目の関りを持てたのか考えておくべきだった。 かつての通学路を歩き、勝手知ったる裏山へ向かうのび太。 背後に、それも進行方向からジャスト6時の方角に違和感を感じ、左斜め前に飛び出る。 飛び出たときには、もう体の向きを180度転換している。 スネ夫が、ごつい傘を向けている。 見紛うはずもない髪形。 あるいは、勇次郎の背の「鬼」と同じく、スネ夫の前頭は三頭竜でも棲んでいるのだろうか。 「スネ・・・」と言いかけたのび太を民家の塀に追い詰める位置関係で、スネ夫の傘が∞の字を描き始める。 間合いの長短から、のび太は傘を自分の左外側に迎えて右手で掴もうと判断する。 しかし、誤算。スネ夫の傘は、外国製の護身用品で頑丈さが半端ではなかった。21世紀初頭の最新型だ。 スネ夫が軽く突いた前腕に、凄い局地的衝撃のようなものが充満する。 (これを胴体に喰らったらやばいぞ・・・!) ヘタレだった頃の経験からか、のび太はダメージを冷静かつ瞬時に判断できてしまう。 そして、とにかく目先の禍をやり過ごすのが先決だと迷いも余分な緊張も無いマインド。 のび太は、左手に持っていた太極扇を片手だけで広げると、スネ夫の傘をフチで押した。 傘を持っている側の右足の運動靴でビターンッと路面を鳴らして、後退。こけなかった。 中学に上がったばかりの頃、思えばスネ夫とはそれ以来の再会だが、そのときスネ夫は フェンシング・スクールに通い始めたとか言っていた。 のび太は、スネ夫の首か顔面を撃つ覚悟を決めた。 元より、その程度の攻撃は子どものときに何度もしたような未来道具での仕返しよりは、格段に酷い事ではない。 だが右前腕が上がり難い。とても、物を右だけで掴めるとは思えない。 痛いだけでは済まないダメージがあるのだ。 のび太が野々宮を仮想敵にした護身プラン、それは弓手の太極扇といつものガスガンが揃って成り立つ。 太極扇は22世紀の産物だ。太極拳の名手の技が『組み込んで』ある未来道具。 健康器具だから体への負担は極力軽くしてあるが、それでものび太には100秒も連続使用(つかって)られない。 外敵も居ない場所で匂い付き環境映像とBGMを嘗めつつ、決まった型だけをなぞるのが本来の用途なのだ。 外敵というか、安全管理と個人尊重が極まっていてちょっと不審なぐらいでは個性のうちとして共存できてしまう世界の道具だ。 今のスネ夫を撃破するのに120%の万全を期すのはもう、超人に非ざるのび太には電光石火丸の使用しか無い。 空を流れる雲は、そんなのび太に薄っすらと影を落とすぐらいしかしては行かない。 ドラえもんの道具は、未来の国の倉庫からそのつどリースして取り出している。 20回を超える大冒険の途上には幾度も、未来世界そのものの命運が懸ったことがあった。 それでも、古地図が組み込んであるはずの「どこでもドア」やその他の決定的な道具を使えず 敢えてタケコプターや徒歩、潜入など別の困難を伴う手段で冒険したのは一度や二度ではなかった。 未来道具をリース(未来デパートを通じて『買う』)ではなく、所有することは莫大なカネや強権を必要とした。 また、時空のつながりが不安定になると道具のリースそのものが困難にもなった。 四次元ポケットの使用は時間の操作も伴うし、決して全能でも無償でもない。 のび太は日常で、強力な道具をいくつも濫用することなどできなかったのだ。 ましてや、個人が過去の世界で防犯道具をいくつも装備して歩くなど『今の』ドラえもんでさえ考え付くことではなかった。 スペアポケットは、未来の世界で『いつまでも』のび太を待っているドラえもんと、つながってもいる。 あるいは、「ドラえも~~んッッッッッ!!!!!」と叫ぶのも有りだったろう。 だがのび太は、あろうことか勝負を運否天賦に任せてしまった。練馬の野比さんとしてもこんな早々に、なぜ? 相手がスネ夫なら、治らない怪我までには至らないという根拠の無い二段論法。逃げの手。 逃げのようであり、無計画な特攻でしかない選択。 のび太は、未来から現在へ続く因果律に助けられ、この勝負には勝つ。 商業上の機密ゆえドラえもんでも知らないことだが太極扇の実演者は、野比ノビスケ。 百歳を超えてから授かった末子、セワシの七五三を満喫したくて中国4104年の頂に昇った。 ノビスケの拳は、早抜きと手刀が練れていた。 『以前の』ノビスケはジャイアンが伯父に当たり、拳にも早くから悪い影響があった。 「柔に剛あれば強い」。24時間を臨戦態勢と謳い、また強くあるために最新の暗器や無力化兵器を重んじた。 「お前の物は俺の物」。幼年期から続く成功体験に支えられ、ザコマッチョ拳法家として完成してしまった。 長じてはQOLオタクとなり、工業大国となった中国本土で三流どころの海王から雑貨店の深夜店員を任されていた。 もちろんというか、それを任されたことが自慢で宇宙人の触手(斬っても反射をやめない)とかを街で自慢していた。 『今の』ノビスケは、違う。早抜きと手刀が練れていた。善の因果律、その循環。 のび太は、怪我をしている右腕の肘を支点にしてスネ夫の手首に手刀を見舞った。 重心をウンコ座りのように落として、傘とのび太の脇腹がすれ違う。 スネ夫の傘はそのとき、スネ夫が右手首の操作だけで左右を往復していた。 リーチで劣るのび太を確実に追い込むため、スネ夫は悠然かつ確実に歩を進めていた。 それが功を奏した。のび太の手刀が愚地克己みたいな角度で、キレイにスネ夫の関節を振動させた。 ブラックジャックやサップ等のフレイル状の武器で打たれた錯覚を覚え、スネ夫は傘も拾わず走り出した。 のび太に追う余裕は無い。そもそも、のび太にとって禍は過ぎたら、その禍はそれで終わりなのだ。 「やれやれ・・・・・・なんだったんだ?」 痛いのは、痛みが退くまでのこと。しかしこれ、のび太にとって始めての重傷なのだ。 まだそんな世界観から抜け出せないでいるのび太は、病院やお医者カバンという選択肢に 思い至らず、野々宮に会って誤解を解くため裏山へと歩き始めた。
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/304.html
▽タグ一覧 のび太戦記ACEとは、かつて存在していたクロスオーバー系二次創作フリーゲームの名称である。 製作者は「のび太のBIOHAZARD」で有名なaaa氏。 前作に「のび太戦記」が存在し、ストーリー時系列には版権作品「ナムコクロスカプコン」の要素も組み込まれている。 登場キャラはドラえもんとナムカプのキャラクターの他、aaa氏直画による「スーパーマリオ」「仮面ライダー龍騎」「ガンダムSEED Destiny」「VIPRPG」「ギルティギア」等も参戦している ……なぜ直画とわざわざ書いたのか?それは聞かないで欲しい。 かなりの大長編となっているが色々あって製作中止、最終章は見れずじまいとなった。 が、突如有志の手によって非公式の続きが制作開始。 新たに「源平討魔伝」「人造人間キカイダー」「慎重勇者」「仮面ライダーBLACK」が参戦した。 ニコニコ動画でエピソードIVまで視聴可能。 『あらすじ』 のび太戦記の騒動、そしてナムコクロスカプコンの騒動が終わり、無数の世界にようやく平和が訪れようとしていた。 だがその最中、ゆらぎによって天界から謎の組織軍隊「ヘリオス」が来襲。 天界の騎士ワルキューレは一人で果敢に立ち向かうが物量で次第に追い込まれていく。 その時再び起きたゆらぎによって現れたのは、果てた謎の少年「野比のび太」であった……… そして別の世界でもヘリオスの侵攻が始まっていた…… 『主となる登場人物』 野比のび太 主人公、のび太だが銃は使わず剣を握る 何故かCVも原作とは違う、のびハザでは同じだったのに……… 過去にドラえもんと冗談抜きで酷い言葉を放って喧嘩別れしてしまっている。 現在は復讐の為に活動しているというが……? ドラえもん 前作のび太戦記のラスボスであり、ヘリオスの首謀者。 前作利用していた破壊兵器シリウスを取り込んでいたことで死を免れたが右腕を失い、その手は禍々しい怪物のような義手となっている。 様々な勢力を幹部格に据え、謎の計画を進めようとする……果たしてその真意は? メイドウィン小説において この作品を元にした『のび太戦記ACE アナザールート』が作られている。 上記のように本編が製作中止となったので、それを補完するような作品となっている。 「ace」のび太はアナザールートとして原作のび太と共演した。
https://w.atwiki.jp/yaruohoshiboshi/pages/41.html
┏┓┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃Name:野比のび太 S:3(8)M:3(8) 関係:雇用主/戦友の息子 ゝ/´ `\ / ________ヽ / | / / ⌒ ヽ ⌒ ヽ! l |_l ヘlヘ l V ⌒` | | | | d ヽ.__ノ ヘ _ ノ⌒i ヽ__ |\ ________ ノ ヽ | | ヽヽ、_(二二)_|_ / ` ー──── ' /\ / \|\ /| . |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 二)Class社長 :E-Skill【JAMMING】Gift【JAMMING】───────────────────────────────────────【やる夫】(……SkillとGiftが見れないお?)【ユーノ】(やる夫さん! この人宝貝使いだ! 仙術防御機構のせいで、僕の能力がジャミングされてる!) 所持宝貝 不明 来歴:不明 仕事として芸能界のある人物に近づくために芸能プロダクションを立ち上げた。
https://w.atwiki.jp/yarukagajojo/pages/17.html
【人物】 矢の男の起こした事件で壊滅した不二子町に住んでいた少年。 キョンの妹の友人で、その縁から彼女の兄であるキョンとも仲が良かった。そのため、キョンのことを「キョン兄さん」と呼んでいる。 矢の男に家族と友人達を殺されて復讐者となり、世界最強のスナイパー・ゴルゴ13に師事。その結果元々持っていた射撃の才能が開花し、高い射撃能力と銃器・爆弾類に関する知識を会得する。 不二子町壊滅後は親戚の家に預けられていたようだが、後にキョンを追ってイタリアに現れる。 復讐者となる前は心優しい普通の少年だったが、復讐者となったことで冷酷な性格に変貌してしまった。 作中では当初原作同様のおっちょこちょいな少年として登場したが、後に冷酷な本性を現して他の復讐者達を襲撃し、やる夫やキョンをも巻き込む戦闘を繰り広げることとなる。 【スタンド】 「ボーイズ・エイジ」 テレポートの能力を持つスタンド。のび太が一度行った場所ならどこにでもテレポートできる。
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/509.html
前へ スネ夫はそう考えながら、ウバメの森へのゲートへと足を伸ばす。 その時―― 「よおスネ夫!」 ゲートの前にジャイアンが現れた。 確かに原作では、ここでライバルとの戦いがあるが、偶然とは怖いものである。 「や、やあジャイアン」 「おう、久しぶりだなあ。 早速だが、ポケモンバトル や ら な い か ……っと思ったが、また今度にしといてやろう」 スネ夫は安堵した。レディアン一匹では、ジャイアンのマグマラシにはかなわな いだろう。 そういう意味では、ジャイアンの気まぐれに感謝した。 「ジャイアンは何をしているんだい?」 「俺様は、さっきからずっとカモネギを追っかけてるんだが、全然捕まらないん だ。 そうだ! スネ夫、お前手伝え!」 「えー」 「お、なんだ? や り た い の か」 「分かったよ……。まあどうせやろうとは思ってたけどさ」 「よし、決まりだ! ジャイアン探検隊、行くぞー!」 「オー」 「声が小さ~い! 甘ったれんな!」 ポカン☆ 「お、オー!」 「ガハハハハハハ!」 この世界でも力に負けるスネ夫。 スネ夫の不幸は続く。 (え、続くの!?) 「歩くのが遅いぞ! シャキッとしろ!」 ポカン☆ (もう帰りたいよママー!) そしてウバメの森へ―― 「あ、カモネギいたよ」 「よーし、スネ夫。こっちまで連れてこい!」 「はいはい」 スネ夫は渋々カモネギを追い掛ける。 金銀と同じなら、回り込むようにすれば追い詰められる筈だ。 それからおよそ一時間後―― 最後はあっさりジャイアンに捕まったカモネギ。 しかし、そこに至るまでにかなりの時間と体力を要した。 更にスネ夫は、最後に美味しいところを頂いたジャイアンの武勇伝を聞かされる 羽目になり、それは疲れた身体に追い討ちをかけるようなものであった。 「いやー、俺様の手の動きが素晴らしかったな! ガハハハハ!」 「なんてったって、エースで4番のこのジャイアン様だからな! 流石俺様、カモネギを捕まえる位、何とも無いぜ!」 ジャイアンの武勇伝は更に続いた。 「俺様はガキ大将だからな、これ位の事は当たり前にやってのけるのだ!」 「俺様は天下の大歌手、そこら辺の凡人なんて目じゃないぜ! ところで、俺様はコガネシティに着いたら、ジャイアンリサイタルを開く事にし た。 という訳で、スネ夫にはこれを配ってもらう。 明日までに全部配れよ!」 「だが断… 「え? 何か言ったか? 因みにもし、もしも断るなんて言ったら、タダじゃ済まされないかもな。 まあ断るような奴はこの世に一人もいないがな! ガハハハハ!」 スネ夫は泣いた。心の中で自分の不幸を嘆き悲しんだ。 大体、ジャイアン武勇伝の後半は全く無関係の話である。 それでも、スネ夫の顔に塩水が流れる事は無かった。 スネ夫はこの冒険を通して、『堪える』を覚えたのだ。 そう、スネ夫が『リベンジ』を覚えるまでこの冒険は続く。 続くったら、続く。 To Be Continue…… ここで一句 勝つまでは 耐えてみせよう 糞ゴリラ byスネ夫 この日はスネ夫が、 『ジャイアンに勝つ!』 という意志が明確になった歴史の分岐点として、末永く 語り継がれる事になったとかならないとか。 とまあ、スネ夫が心に固く誓いを立てている間に、ジャイアンの武勇伝は終了し ていた。 そして二人は、とりあえずウバメの森を出て、カモネギを返しに行ってお礼を貰 いに行くことにした。 ヒワダタウン、スミ職人の小屋にて―― 「ごめんください。カモネギを連れて来ました」 「おお、カモネギを無事連れてきてくれたか。 ありがとよ」 「いえいえ、とんでもない」 「よし、約束のお礼だ。受け取れい」 「あの~、手伝ってくれた奴が一人いるんですが、 そいつの分も貰えますか?」 「う~む、しょうがないなあ。特別だぞ」 「ありがとうございます。では失礼します」 「うむ、冒険頑張れよ」 「はい」 こうして、スミ職人の小屋を出た。 こうして、スミ職人の小屋を出た。 ジャイアンは、ヒワダタウンに着いた時に、 「俺様はヤドンの井戸でポケモンを鍛えるから、 スネ夫、お前がお礼を貰ってこい」 と言ったっきりどこかに行ってしまった。 相変わらず理不尽である。 しかし、ジャイアンはスネ夫にポケモンセンターに寄る事を許可しなかったので 、 スネ夫には反抗する手だてが無かったのだ。 という訳で、スネ夫が代わりに『秘伝マシン01』を受け取ったのである。 それから暫くして、ジャイアンがスネ夫の下に駆け寄ってきた。 「おお、これが秘伝マシンか! じゃ、早速俺様はコガネシティに行くぜ。 スネ夫も早めに来いよ」 そう言ってジャイアンは、秘伝マシンだけ受け取って、 さっさとウバメの森に行ってしまった。 (バカな奴だ。 お礼は秘伝マシンだけじゃ無くて、『木炭』もセットで貰えたのにな。 これは後で売りさばいておこう…) スネ夫はそこまで考えた後、 ジャイアンから解放されたという事で、今までの疲れがどっと出てきたのを感じ た。 「今日はゆっくり休むか」 そう呟いて、フラフラとした足取りでスネ夫はポケモンセンターに向かっていっ た。 そして日は沈む―― きゃあああ! スネ夫さんのエッチ! ……なんだ、夢か。 静香の一日は史上かつて無い、すこぶる不快な目覚めから始まった。 ここはヒワダタウン、ポケモンセンター。 昨日の夕方頃に、ヒワダタウンに到着していた静香は、きっちりジム戦を終えて から眠りについたのであった。 しかし今朝、何故かこんな夢を見てしまったのである。 いや、見ただけならまだいい。 問題なのは、夢の内容を完全に記憶したまま目覚めてしまった事だ。 ああ、思い出したくも無い。こんな夢なんかは忘れて、早く先に進んでしまおう。 そう考えた静香は、いそいそとポケモンセンターを出て、ウバメの森へ向かおう とする。 しかし、傷薬が切れかかっていたのを思い出して、ヒワダタウンのフレンドリー ショップへと足を運んでいった。 「あっ、静香ちゃん」 「きゃあああああ!」 しかしフレンドリーショップには、今一番会いたくなかった“彼”がいた。 “彼”は金目の物を売りにきていただけなのだが、今の静香はいらぬ推測をして しまう。 (ま、まさか待ち伏せ? 私に何の用があるっていうの!?) 「あ、やっぱり静香ちゃんじゃないか。丁度良かった」 (な、何なの!? まさかあれは正夢だったの!?) 「静香ちゃんに見せたいものがあるんだ!」 そう言って彼は近付いてくる。 「いやああああ! 近寄らないで!」 露骨な拒否反応を起こし、ヒステリックになる静香と、その理由が分からない彼 、その名はスネ夫。 短い間だが、混沌とした時間が流れる。 「ん? どうしたんだい?」 喋りながら、一歩一歩さらに接近してくるスネ夫。 「いや、やめてえええええ!」 「そんなに嫌なの、これ?」 静香の異変には気付かず、スネ夫は静香の目の前にまでやって来た。 「やめて、来ないで見せないで! 思い出したくもない!」 必死に拒絶する静香。 しかしスネ夫にその意志は通じない。 「まあ、確かに思い出したくは無いだろうね。 でも僕も仕方ないんだよ」 苦悶の表情で、スネ夫がある物を出す。 「いやああああああ! もう思い出したくも無いって言ってるじゃないいいいい! …って、何これ?」 キョトンとした顔でスネ夫を見る静香。 「ジャイアンリサイタルのチラシだよ。 昨日ジャイアンに押し付けられたんだ」 ジャイアンリサイタル、確かに思い出したくは無い。 しかし静香は、何故だか心の底からホッとしていた。 その後、静香はスネ夫から事の一部始終を聞かされるが、 一通り話を聞き終わる頃には、哀れな運命に立たされているスネ夫を気遣う余裕 まで出てきていた。 そして静香は、最後に別れを告げようとする。 「まあ、スネ夫さんも大変ね。 けど頑張ってね~、応援してるわよ~。 じゃ、私はもう行くわね」 「待って静香ちゃん!」 去ろうとした静香を、スネ夫が腕を掴んで引き留める。 「これ、静香ちゃんも受け取ってよ」 「それは嫌よ」 肝心の事は即答で拒否する静香。 しかしスネ夫も食い下がる。 「そこをなんとか、お願いだよ!」 スネ夫の必死の呼び掛けが続く。 静香にはそれが段々鬱陶しく聞こえてくる。 「嫌って言ってるじゃない! 大体いつまで触ってるつもりなの! この変態! ろくでなし!」 結局最後は力技と言わんばかりに、スネ夫の手を強引に振り切った静香は、全速 力で遠くに走っていった。 (あれは流石に言い過ぎだったかしら? 今度会ったら一応謝っておかないと。 そういえば私…、なんかこの世界に来てから、走ってばっかりね……) 一方のスネ夫は、かなりの暴言を吐き捨てられた上に、変態呼ばわりまでされて しまったが故に、 猛烈にショックを受けていた。 そこまで酷い事はしていないハズなのに、何故僕はあそこまで言われなければい けないんだ……、 と心当たりが思い浮かばないスネ夫は、とにかく自問を繰り返す。 しかし、スネ夫には答えを出すことは出来ない。 ネガティブな思考ばかりが先回りしていき、軽い鬱状態にまでなっている。 彼の精神状態は、ジャイアン、静香と立て続けに虐げられた事と旅の疲れとが重 なり、限界に達してしまっていた。 「駄目だ、もう死にたい…」 スネ夫の『生』に対する希望は、瞬く間にしぼんでいくのであった…… ―――――――――― ▼現在の進行状況 ジャイアン…コガネシティに到着済み スネ夫…ヒワダタウンで停滞 のび太…繋がりの洞窟に二回目の挑戦 ドラえもん…のび太との二人旅 静香…ウバメの森を攻略中 出木杉…キキョウシティからヒワダタウンの間。詳細不明 その頃、コガネシティ。 誰よりも早く進んでいるジャイアンは、この街をスミからスミまで歩きまくって いた。 まず初めは、ポケモンコネクションセンター。 水晶版にあったポケモンコミュニケーションセンターが、更にリニューアルされ たようである。 新しい機械も沢山追加されている。通称PCC。 次にジャイアンが目を奪われたのは、ラジオ・テレビ塔。 金銀時代からあった、ラジオ塔が再編された物らしい。 ただ、ラジオ塔からテレビ塔へと改名した時に、昔からのポケモンファンが猛反 発して、ラジオ塔へ名称を戻す運動を行ったそうだ。 その結果、テレビ塔と呼ばれる筈だった新しい建物は、ラジオ・テレビ塔という 名称に変わる事になり、ラジオ塔でも十分通じるという。 他にも、品揃えがガラリと変わったコガネデパートや、独特の雰囲気を持ってい る地下通路がある。 ジャイアンはそれらの場所を、かなり時間をかけて歩き回ったのだ。 そして最後に訪れたのが、コガネジムである。 「明日はジャイアンリサイタルだからな。 今日の内にジム戦を終わらせて、明日は朝からリハーサルだ!」 やけに大声な独り言で気合いを入れたジャイアンは、ジムの中へと入っていった。 コガネジム。何かいい匂いがする。 ジャイアンの率直な感想だ。 これじゃいかんと、心の中で気合いを入れ直したジャイアンは、大声で、こう叫 んだ。 「俺はジャイアン! ジム戦をしにきた! ジムリーダーはどこだー!」 「あー、うるさいなー。 勝負ならしたげるから、デカい声出さんといて」 そう言って、耳を塞ぐようにしながらやって来たのは、コガネシティジムリーダ ー、アカネ。 プレイヤーからも大人気で、クイズ・ペンタゴン(wiki【2】参照)でも大活躍 の、マルチタレントである。 「よし、分かった。とにかく、早く始めよう!」 しっかり声のボリュームを落として話すジャイアン。 彼にしては聞き分けがいい。 「そやな。面倒な話は抜きでええよな? それじゃ、始めよか」 「よし、始めよう! 行け、マグマラシ!」 「ほう、なかなか育ってるマグマラシやなあ。 それならこっちはこの子や! 出ておいで、ピッピ!」 アカネサイドの一番手はピッピ。 対するジャイアンの一番手はマグマラシ。そもそもジャイアンに控えポケモンな ど、いない。 「マグマラシ、火炎ぐるま!」 「ピッピ、指を振るや!」 いざ、バトル開始である。 先手を取って攻撃したのはマグマラシ。 火炎ぐるまの名前通り、炎をまとって体当たりする。 「あー、酷いなあ。 危うく瀕死になるとこやったわー」 結局、火炎ぐるまはギリギリの所で耐えられてしまった。 そしてピッピの指が動き出し、アカネサイドからの反撃が始まる。 そしてそれは、誰もが予想だにしなかったものとなる。 ピッピは指を振り始めてからしばらくして、何やら力を溜め出したかと思うと、 次にその力を口に凝縮し始めた。 そして―― 「よっしゃ! いきなりこんな技がくるなんて、今日はついてるでぇ! 行けえ、ピッピ! は か い こ う せ ん!」 「な、なんだってー!?」 いきなりの大技炸裂に、流石のジャイアンもビビってしまう。 幾らレベルが高いからと言っても、タイプ一致破壊光線を喰らってしまうと、た だ事では済まされないだろう。 しかし無情にも、巨大な光線がマグマラシに発射されてしまう。 「大丈夫か、マグマラシ!」 体力を大幅に削られたマグマラシ。 しかしその目には、燃えるような闘志がみなぎっていた。 「よし、大丈夫だな! トドメの火炎ぐ…… 火炎ぐるま、と言いかけた所で、ジャイアンは少し考えこむ。 (どうせピッピは動けないんだ、今の内に回復させておいた方がいいな!) ジャイアンにしてはいい判断だろう。 「マグマラシ、サイコソーダを飲め!」 ジャイアンの差し入れたサイコソーダを飲んで、マグマラシは再び体力全開にな る。 そして、ジャイアンの次の命令は、当然攻撃だ。 「マグマラシ、火炎ぐるまでトドメだ!」 「ピッピ、もう一回指を振るんやー!」 硬直から解放された直後のピッピに、マグマラシは襲いかかる。 アカネもピッピに指令を出したが、どちらが素早く動く事ができたかは、言うまでも無い。 その直後、火炎ぐるまがクリーンヒットし、ピッピは戦闘不能となる。 「よっしゃああ! でかしたぞマグマラシ!」 ジャイアンは歓喜している。まるでもう勝負に勝ったかのような騒ぎ方である。 マグマラシもそれに合わせるように、喜んでいるような素振りを見せる。 そして、その様子を、感心したように見つめていたアカネ。 彼女は、ピッピをボールに戻し、次のボールを準備しながら、こう言った。 「見掛けによらず巧い試合運びをするなあ。 でも、そう簡単にバッジはやらないで。 行くんや、ミルタンク!」 そう言いながらアカネはボールを握り、フィールドに放り出す。 そして、豊満な脂肪を持ったミルタンクがボールから登場する。 俗称、ビギナー泣かせの牛とは正しくこの牛の事である。 しかしジャイアンは、一般人とは一味も二味も違う反応を見せる。 「このおっぱい星人め! 遂に出てきたか!」 「ちょwwwww おっぱい星人ってww そりゃ無いやろwww」 アカネは耐えきれずに吹き出した。 そして、いつの間にか沸いていたギャラリーも 「おっぱい星人はねーよww」 「 お っ ぱ い 星 人 これは流行るwwwwww」 「何というネーミングセンスw これは(ry」 といった様で、ジャイアンのセンスを嘲笑っている。 しかしジャイアンは、でもそんなの関係ねえといった感じで、ギャラリーには目 もくれない。 (おっぱい星人の攻撃力はヤバイ。早めにケリをつけねえとな) 「よし、マグマラシ。アイツに捨て身タックルだ!」 ジャイアンは現時点での最強技を命令する。 それに対し、アカネも攻撃技で応える。 「ミルタンク、そんなの構わへんでええから転がるや!」 捨て身タックルと転がるを使った二匹が、激しくぶつかり合う。 しかし、転がるの加速が不十分だったミルタンクは、捨て身タックルに力負けし てしまい、押されてしまう。 マグマラシは、効果抜群の転がるを喰らい、それなりのダメージは受けた。 しかし、ミルタンクの受けたそれに比べれば、まだ微々たるものであった。 「よし、捨て身タックルをもう一丁!」 やはりジャイアンは、攻撃する事しか頭にないようだ。 それに対して相手は仮にもジムリーダー、力押しだけでは簡単には勝たせてくれ ない。 「う~ん、今ので転がるが止められてしもうたからなあ。 よし、直球勝負がダメなら変化球で行くで! ミルタンク、メロメロや!」 かたや、捨て身タックルで猛接近してくるマグマラシ。 かたや、それを受け止めるように待ち構えるミルタンク。 二匹の間は急速に縮まっていく。 そして、マグマラシがミルタンクの下までたどり着いた時、ミルタンクは耳元で こう、囁く。 (捨て身タックルをしてる時のあなたって格好いいわね。 私にも教えて欲しいな…) マグマラシは、戦いとはまた別の意味で一発で落とされた。 今来た人にも分かるように、流れをもう一度三行で説明しよう。 マグマラシは、捨て身タックルの勢いを殺しきることは出来ずにミルタンクへ突っ込んでいった。 しかし、それをミルタンクはガッチリと受け止めた。 そして二匹は抱擁し、もう離れないのである。←今ココ そう、今陸上グループ同士で、確かな愛が生まれたのだ。 ツッコミ所満載の展開である。 バトルに戻る。 「よし、メロメロになったみたいやな。 ミルタンク、もういっぺん転がるや!」 しかし、ミルタンクは動こうともしない。 『メロメロ』は本来、相手を片想いにさせる技だが、この二匹は両想いになってしまっている。 この時点で、両サイドとも戦闘不能と言っても過言では無くなってしまっていた 。 アカネはそれを悟って、こう告げた。 「終わりやな。負けだわ」 しかし状況がよく理解出来ないで、唖然としているジャイアン。 それとは対照的に、ギャラリーは予想外の展開に騒ぎ始める。 「うはw 神展開wwww」 「ミルタンクはお持ち帰りなのか?w」 「これなんてエロゲ?」 アカネは、いきり立つギャラリーを鎮める意味合いも兼ねて、声を張り上げてこう宣告する。 「もう私のミルタンクは戦えないわ。私達の負けや! ジムバッジもプレゼントするでー」 ジャイアンはやっぱりよく理解できなかった。 しかし今度は、自分が勝ったという事だけは理解できた。 「そうか、俺は勝ったんだな」 「ああ、そうや。 ほな、ジムバッジと技マシンのプレゼントや」 そう言われてジャイアンは、アカネからバッジを受け取った。 初めは勝った実感が湧いてこなかったジャイアンだが、いざバッジを貰ってみるとなると実感が湧いてきたようだ。 そうしてジャイアンは、勝ったらやろうと思っていた事を思い出す。 「アンタに頼みたい事がある。 これを、受け取ってくれ!」 ジャイアンはそう言いながら、ある紙の束を見せる。 「これ何や?」 「ジャイアンリサイタルのチケット兼チラシだ! 明日見に来て欲しいんだ!」 「ふうん。 まあ、別にええよー」 あっさり承諾するアカネ。 よく考えてみれば、ジャイアン自慢の歌唱力を、アカネが知っているハズもない。 だが、ジャイアンにとってそんな事は重要では無かった。 「じゃあ、俺はそろそろ去るぜ! じゃあな!」 目的を果たし、満足げに退場しようとするジャイアン。 その時、ジャイアンを呼び止める者がいた。 「待ちな!」 去ろうとするジャイアンを引き留めようとする一つの声。 そしてその声の主は、アカネでは無い、男の声だ。 「残りのチラシを配ってやるぜ。寄越しな!」 突然の申し出に戸惑うジャイアン。 しかし彼はジャイアン、まず始めに、一番気になる事から尋ねてみる。 「お、お前は誰だ!」 「んあ、ただのしがないギャラリーだよ。 空を飛ぶでお前さんの『チラシ』とやらを配ってやるって言ってるんだ」 状況はやっぱりよく理解出来ていないジャイアンだったが、目の前の男が協力者である事は分かった。 「おおお! 頼むぜ相棒!」 「何時から相棒になったんだよw まあいいけどさ」 そう言いながら、二人は固い握手を交わした。 この男、実にノリノリである。 「どうやら決戦は明日か、よく分からんけど頑張れよー」 「おう! 恩に着るぜ、相棒!」 ひょんなきっかけから、こうしてジャイアンリサイタルは、全世界に宣伝される事となる。 果たして、これは吉と出るか凶と出るか。 ジャイアンスペクタクルは、まだまだ続く―― 次へ
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/224.html
【作品名】ドラえもん 【ジャンル】アニメ(日テレ版) 【名前】野比のび太(日テレ版アニメ) 【属性】駄目人間 【年齢】9歳 【長所】普通に小学生のび太の年齢で出せること 【短所】ドラえもん「きみはほかの子より数年おくれて生きてるんだね。」(のび太に対して) 【備考】一番最初にドラえもんがアニメ化された作品。 このアニメではのび太が家出して無人島で過ごすエピソードは放送されていない (というか当時原作の時点でまだ描かれてなかった)。 日テレ版では小学4年生の設定なので最低でも9歳。なお、これが放送終了して 後に始まったテレビ朝日版のアニメのシリーズ以降では小学5年生という設定にされてるが そもそも原作ではのび太は小学4年生なのが基本設定なのでこちらの学年設定が正しい。 vol.3
https://w.atwiki.jp/ls2014/pages/120.html
★ここからろりしょたばとるろわいある引用★ 【名前】野比のび太 【出展】ドラえもん 【声優】初代:小原乃梨子 2代目:大原めぐみ。 【種族】人間 【性別、年齢】男 11歳 【外見】知らない人はいないだろうが、メガネをかけた黒髪の冴えない少年 【性格】知らない人は(ry 基本的にヘタレだが、大長編などでは勇敢になったりする 【口調】知らない(ry 一人称「僕」 二人称「あなた」「君」等 三人称「~さん」「~ちゃん」等 【特異能力】知ら(ry あやとりと射撃が得意 早寝の世界記録も保持している(枕を持って立った状態から、横になって寝るまでわずか0.93秒) 【備考】何度も言うが、日本人なら知らない人はいないだろうキャラ 今回は頼りになるドラえもんがいないが、どこまで頑張れるか ★ここまで★
https://w.atwiki.jp/kendora/pages/22.html
のび太のパパ 登場人物 「私、腹決めました」 のび太のパパは、「顕正会ドラえもんショー」に出演するキャラクター。 概要 立ち位置はのび太のママの左、静香のママの右。 前編では、壮年部大会に参加したことで勤行に勤しんでいなかった以前とは打って変わって信心深くなったことがのび太のママの口から語られる。そして、一家総出で大宮新本部会館の近くに引っ越すことを決めた。その後はジャイアンやスネ夫に信心の大切さを説いている。終盤では観客の女子部に壮年部合宿に参加する旨を告げ、退場した。 後編では、毎日勤行に励んだことと4ヶ月ほど前からタバコを断ったことでジャイアンのママから「肌の色艶がいい」と褒められる。 「顕正新聞」を購読しており、そこに連載されたタバコの害に関する記事をきっかけに禁煙に目覚めたという(ママ曰く連載2回目まではやめられなかったが、3回目でやっと決心したらしい)。 特徴 タバコのくだりでは内輪ネタと思しき発言を繰り返しており、男子部版では会場を幾度となく笑いの渦に巻き込んだが女子部版ではスベっていた。 壮年部大会に感化されただけでわざわざ練馬から埼玉へ移住する行動力が実に謎めいている。東京にも顕正会の会館はいくつか点在するのだが、それらを差し置いてでも大宮新本部へのこだわりを見せるパパの「大変身」ぶりは半端なものではないことが想像できる。 語録 前編 「壮年部大会は本当に凄かったよ。パパも頑張らなくちゃと思ったんだ!」 「こっ……ことに、男というのは強そうに見えて、脆いんだよ」 「わたくしも19日から壮年部合宿に参加させていただきます。それでは」 後編 「それから私、4ヶ月ほど前にタバコをやめましてね、顕正新聞にタバコの害の連載が3回も載りましてね」 「3回目に乗った時は目が覚めましたね。私、腹決めました」 「あっ、もちろん男子部の皆さんもタバコなんて吸ってないですよねぇ?ね、もちろんね?」 「一つ、広宣流布に戦う同志を護る!」 「同じように、地涌の菩薩も世間の濁りに少しも染まらないんだ」 「そして顕正会が100万を超えていよいよ強くなる時、強敵と四つに組んで戦うのが君たち男子部なんだ」 (女子部版のみ)「もう、広宣流布の戦いは…最終段階だァー!」 関連項目 登場人物一覧
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/95.html
【野比のび太(ED映像)】 【作品名】ドラえもん(ED映像4「ぼくたち地球人」) 【ジャンル】ED映像 【名前】野比のび太 【属性】巨人 【大きさ】地球の直径より若干小さい程度 【攻撃力】【守備力】男子小学生高学年並み(ED基準なため) 【素早さ】オーストラリアらしき国小股一歩分 【特殊能力】空気なくても大丈夫。 【長所】ED映像だけなのでスネ夫やドラえもんより上 【短所】のび太のくせに生意気だぞ 1スレ目 230. 格無しさん [sage] 2010/09/10(金) 18 09 26 ID 5Ax6kJ46 【作品名】NHKにようこそ!(ED映像1「踊る赤ちゃん人間」) 【ジャンル】アニメED 【参考】http //www41.atwiki.jp/goronka/pages/92.html 【名前】メイド 【属性】メイド 【大きさ】赤ちゃん人間を赤ちゃんとした場合成人女性並の大きさに見えるので日本の3倍程度 【攻撃力】大きさ相応の成人女性並。 【防御力】大きさ相応の成人女性並。 【素早さ】大きさ相応の成人女性並。 【特殊能力】なし。 【長所】でかい。 【短所】首から上と足の描写がない。 出しすぎなのでドラえもんだけでも自己考察 惑星より一回り大きい>地球の直径よりちょっと大きい程度なので エンダー>剛田武>源静香>野比のび太>骨川スネ夫>豊臣秀吉(アニメop) 299 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/09/12(日) 00 32 56 ID yIKzvcx0 [1/21] 294 エネルって元々空島生まれじゃないから問題無いかと思ったが 扉絵連載の宇宙から来たっぽいってのはどんなシーン? とりあえずエネルはマリオに雷迎勝ちで エネル>レインボーマリオ こうか。 ドラえもんのEDで検索して ↓の54秒のところで確認した。 http //www.dailymotion.com/video/x135qw_doraemon-ed_fun 探すの結構時間かかったわ・・・ .
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2038.html
【作品名】ドラえもん 【ジャンル】アニメ(日テレ版) 【名前】野比のび太(日テレ版アニメ) 【属性】駄目人間 【年齢】9歳 【長所】普通に小学生のび太の年齢で出せること 【短所】ドラえもん「きみはほかの子より数年おくれて生きてるんだね。」(のび太に対して) 【備考】一番最初にドラえもんがアニメ化された作品。 このアニメではのび太が家出して無人島で過ごすエピソードは放送されていない (というか当時原作の時点でまだ描かれてなかった)。 日テレ版では小学4年生の設定なので最低でも9歳。なお、これが放送終了して 後に始まったテレビ朝日版のアニメのシリーズ以降では小学5年生という設定にされてるが そもそも原作ではのび太は小学4年生なのが基本設定なのでこちらの学年設定が正しい。 vol.3