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登録日:2020/01/23 Thu 01 24 48 更新日:2024/06/05 Wed 21 13 24NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 のび太の天敵 ドラえもん ドラえもん登場人物項目 亀井静香ではない 体罰 先生 加藤修 厳しい 厳格 名前不明 廊下に立ってなさい! 担任 教師 根はいい奴 田中亮一 眼鏡 雨森雅司 高木渉 野比、廊下に立っとれ!! のび太の先生とは、漫画・アニメ『ドラえもん』に登場するサブキャラクターである。 ●目次 【配役】 【人物】 【人物関係】 【能力】 【名前について】 【主なエピソード】ああ、好き、好き、好き!(TC3巻) ジーンと感動する話(TC9巻) 悪魔のパスポート(TC13巻) 本人ビデオ(TC23巻) 百丈島の原寸大プラモ(TC28巻) ジャイアンテレビにでる!(TC30巻) ためしにさようなら(TC31巻) しずちゃんさようなら(TC32巻) 「恐怖のたたりチンキ」(TC40巻) ヒミツゲンシュ犬(TC+4巻) 未来を守れ!のび太VSアリ軍団 ホンネミラー のび太の結婚前夜 のび太の創世日記 【配役】 加藤修→雨森雅司(日テレ版)/田中亮一(大山版)/高木渉(わさドラ版) 大山版の初期は複数人の声優が頻繁に交代しながら担当しており、中期以降は田中亮一となった。 日テレ版、大山版共にスネ夫のパパと同じ声優だった時期がある。 【人物】 恐らく40代前後と思われる恰幅のいい男性教師。 角眼鏡を着用しており、基本的にはスーツ(茶色が多い)を着ている。 夏場にはワイシャツ姿になっていた他、自宅では和服を着ていることも多い。 髪型はセンター分けで左右がピンと跳ねているなかなかユニークなもの。 「開いた本が下向きに乗っている」ような髪型である。 『ドラえもん』の登場人物ではありがちなことだが、設定は非常に不安定であり流動的。 自宅の描写すら、アパートだったり和風の家だったり洋風の一戸建てだったりコロコロ変わっている。 一応徒歩で帰宅している描写があるので、小学校から徒歩圏内に在住していることは確かなようだが。 ただ、いずれにせよ私生活に関してはほとんど明かされていない。 現在のアニメ版の設定からは想像もつかないが、連載初期はまだキャラ設定が定まってなかったこともあってか、常に丁寧語で話したり、口の形が3だったりなどのどこか気弱な物腰や、のび太たちからはバカにされたり良いように扱われるなど、どちらかというとうだつの上がらないダメ教師という節が強かった。 中期以降は現在の「鬼教師」という側面が強調されるようになっていく。 ちなみに教師と言うとブラックな職場っぽいイメージがあるが、彼の労働環境は超絶ホワイト。 なんと 生徒と一緒に下校している 描写すらある。職員会議とか出なくていいのだろうか……? 【人物関係】 自宅では一人でいることが多く、家族が存在している描写はほぼ無いためどうやら独身の一人暮らしである模様。 一度だけ故郷の年老いた母が登場したことはあり、田舎から出てきているらしいことはわかるが、それ以外の家族関係は謎である。 生徒からは基本的に恐れられているが、明確に嫌われているということはなく関係性自体は良好な部類である。 のび太としてもジャイアンのような「とっちめてやりたい」存在ではなく、「認めて欲しい」存在として認識されているようで、 ひみつ道具で褒められるように誘導したことはあっても報復したりすることはほとんどなく(幽霊になって脅かそうとしたぐらい)、 特に妄想の中などでは頻繁に褒められている。 ただし、家庭訪問を企画された場合は話は別で、先生が自宅に来ないように散々妨害している。 ジャイアンにとっても怖くも畏敬の念をもっている存在であり、先生の前では悪事を働かないか隠れて行っている。 卒業後も生徒のことは気にかけていたようで、劇場版「のび太の結婚前夜」でものび太に声をかけている。 異様なまでに道端でののび太とのエンカウント率が高い ことに定評がある。(『ジュニア空想科学読本』でもネタにされた(*1)) というか、放課後は基本的に町内をウロウロ歩きながら生徒に声をかけて回っているようである。 仕事熱心と言えなくもないが、大抵は「宿題をやりなさい」「こんなところで遊んでないで」と小言を言われるので、子供たちからすると鬱陶しい存在であろう。 彼以外の教師の存在についてはほとんど触れられておらず、小学校ということもあって図工や体育も彼一人が受け持っているので 他の教師とどのような関係なのかは不明である。 (TC33巻『いやになったらヒューズを飛ばせ』で髭モジャの体育の先生が登場したことはある、また、わさドラの『テストに一夜漬けダル』では若い女性の先生が出てきた) なお、登場頻度がそこそこ多い割にはドラえもんと直接交流したシーンがほとんどなく、ドラえもんをどのような存在として認識しているのかは微妙に謎。 のび太の友人なのか、家族なのか、教育係なのか、そもそも未来のロボットという存在を どのように受け入れているのかは不明である(まぁこの辺はドラえもんのサブキャラ全般に言えることだが)。 大山版で登場した回ではジャイアン・スネ夫・のび太と揃って説教されたこともあり、友人同様の扱いなのかもしれない。 ドラえもんと交流することはほとんどなくても、ドラえもんのひみつ道具を悪用したのび太の被害に遭う確率は非常に高い。 特に家庭訪問を企画すると十中八九のび太の妨害に遭う。 【能力】 授業の指導能力に関して言えば特に良いとも悪いともハッキリくみ取れる描写はないが、純粋な教師としての能力には疑問符が付く場面が地味に多い。 毎度おなじみ「廊下に立ってなさい!」を始めとした体罰の数々。とはいえ明確に暴力を振るうシーンは無い…と思うだろうが、一度だけジャイアンとスネ夫にげんこつをお見舞いしたシーンがある。 本気ではないだろうが、「宿題をやって来ないとぶん殴る」「幼稚園からやり直せ!」「あしたのテストが五十点以下だったら、二度と学校へくるな!」という教師とは思えない暴言 宿題をやってきたというのび太の訴えを無視して「どうせやってきてないだろう」と決めつけた上に、ほんとにやってきたら発熱を疑う。(*2) ジャイアンののび太やスネ夫に対するいじめ(というか暴力)をほぼ完全にスルー(*3)。しかし見て見ぬふりという事ではなく、いじめている場面に出くわしたらちゃんと説教はする。 生徒に返却する前のテストを学校の外に持ち出し、自宅で採点したり学校の外で結果を伝えたり返却する。(個人情報保護の観点から問題である) 大山版では、「テレビの上にみかんが1つありました。さてテレビの上にりんごはいくつあるでしょうか」や「君がここにいます。さて誰が何人ここにいるでしょうか」という日能研の車内広告にありがちな訳のわからない問題を出す。 水田版では、7-4×4という、中学校で習うような問題をテストに出す。 生徒が放課後に遊んでいただけで「そんなことをする暇があったら勉強しなさい」と叱責。 成績が悪い生徒の場合、放課後に外出していただけでも厳しく説教。街中だろうが裏山だろうがお構いなし。公衆トイレで遭遇しようものなら用を足すことも許さず強引に連れ出し説教する(しかもすぐ連れ出したところ見るに手も洗っていない)(フォローしておくと、これはのび太が「悪魔のイジワール」という他人にイジワルされる薬を飲んだ結果生じた出来事であり、実際はここまで酷くはない可能性はある)。 その一方での模範的と見た生徒を不用意にえこひいきする場合も。 優等生を褒めるのはいいが、その生徒にヘイトが向かう褒め方をする。 体罰や暴言に関しては時代ということもあるので一概にダメとは言い切れないが、 生徒間のいじめ行為をほぼ全く認識していない(認識したうえでスルーしているならなお酷いが)のは明らかにマズイだろう。 あと、これは作品の演出上の都合と言うのもあるが、 異様なまでにテストの回数が多い (*4)。授業をちゃんと進めていられるのだろうか……? ちなみにアニメスタッフのお茶目か、それとも本気でアニメスタッフも間違えていたのか、地味に「正解なのにバツをつける」という採点ミスをやっていたことがある。 またスネ夫のあからさまな嘘をあっさり信じ込んだりと、先生として以前に大人としてどうなのか、というシーンも見られる。 ただ、基本的には厳しいのも生徒のためを思ってのことであり、何の理由もなく理不尽な罰を科したりすることはまずない。 生徒の親との交流も積極的に行っており、抜き打ちの家庭訪問も頻繁にやっている。 結果は別として、努力は努力としてちゃんと評価していることもあり「間違いだらけでも宿題をちゃんと最後までやってきたのは偉い」とのび太を褒めたこともある。特にのび太は結婚式に招待し、スピーチを任せるなど、卒業後も恩師として慕っているようである。 わさドラ版以降は昨今の学校内での体罰問題等に配慮してか「廊下に立ってなさい!」等の発言は鳴りを潜め、かつての厳しい一面は残しつつものび太たちに教育者として快く相談や助言を送る等、人情派のベテラン教師といった人物に修正されつつある。 【名前について】 原作では一度も名前が呼ばれたことがなく、本名は一切不明。 日テレ版では「我成(がなり)」という姓が設定されている。下の名前は不明。 大山版では姓が「先生(せんじょう)」、名前が「えいいちろう(字は不明)」とそれぞれ呼ばれた場面があるが、一貫した設定になっているのかは不明。 たまにネット上で「我成 栄一郎がフルネーム」と勘違いされた書き込みが見られるが、前述のようにこれは間違い。大山版と日テレ版の設定を混同して記憶しているのだろう。 また、「えいいちろう」の字は大山版でも不明である。 【主なエピソード】 ああ、好き、好き、好き!(TC3巻) のび太が女の子を「キューピッドの矢」で狙っていたのを見て「女の子をいじめてはいかん。」と叱り、没収する。 しかしアパートでキューピッドの矢を眺めるうちに「うふっ、おもしろそうですね。」と飛び切りの笑顔で遊び始め、 扉に的(恐らく自作)を付けて練習しようとするが運悪く集金のオニイチャンがドアを開けてしまい…。 「ぼくはもう、あなたなしでは生きていけないのです!!」 「助けてぇ!」 ジーンと感動する話(TC9巻) テストで0点を取ったから帰れないと放課後の教室に残り落ち込んでいるのび太を見つけた先生。 そんなのび太に先生は、「目が前向きについてるのは何故だと思う?前へ前へと進むためだ!」と励まし、その言葉で元気になったのび太は家路につく。 しかし、その感動を伝えたくなったのび太は、前後を省いて「目が前についてるのは何故でしょう。」 「目が前についてるのは前に進むためなんだよ。」とトンチンカンなことをいいはじめ…。 悪魔のパスポート(TC13巻) どんな悪事も許されるひみつ道具「悪魔のパスポート」を手にしたのび太に道で遭遇し、 彼の「次のテストでカンニングします」宣言に笑顔で「おお。しっかりやれよ」と返した。 道具の力によるものなので先生には全く非はないが、この一コマだけを抜き出してみるとのび太も先生もヒドイ人間に見えるせいでネタにされやすい。 本人ビデオ(TC23巻) のび太が一人で教室を掃除していると、先生に「えらい! きみがそんなにまじめな子だとは、しらなかった」と褒められる。 嬉しい気持ちで家に帰ったのび太は、その事をドラえもんに話すも信じてもらえず、本当だと主張すると、 ドラえもんは「本人ビデオ」でその場面を再現し、ようやく信じた。 のび太は本人ビデオを使い、ママやしずかちゃんにもその場面を見せる。同じ場面を3回も再現させられた先生はウンザリしていたが。 そしてラストで、会社から帰ってきたパパの前で、またあの場面を再現しようとするのび太であったが… 百丈島の原寸大プラモ(TC28巻) 宿題のはかどらないのび太が、実寸大スケールの先生のプラモデルを製作。 それを後ろに置いておくことで気が引き締まり、のび太は宿題を進めることができたのだった。 また、スネ夫やジャイアンも、そのプラモデルの姿を見ただけで顔色を変えて逃げ出すなど、 のび太たちには先生の存在が仁王像か不動明王のような効果を持っているようである。 ジャイアンテレビにでる!(TC30巻) 寝る際にテレビを消し忘れていたのがアダとなり、真夜中に大ボリュームでジャイアンの歌を聴く羽目になってしまう。 テレビを消そうと何とか踏ん張るもあと一歩のところで気を失ってしまい、翌日学校を休む羽目になるほどの大ダメージを負った。 ためしにさようなら(TC31巻) もしもボックスの効力でアメリカへ引っ越すことになったのび太の元を訪れ「日本人の恥にならないように」と激励し、「英語ができないと困るだろうから」と英会話のテープセットをプレゼントした。出発までに覚えるよう言われ、テストすると言われたのび太は当然嫌がっていたが アニメ版では出発前の見送りシーンでも登場し、クラスの皆に対して「泣いたらいかんぞ」と言いながら自分が真っ先に泣いていたりと、何だかんだで生徒思いの教師であることが分かる。 しずちゃんさようなら(TC32巻) のび太を叱る際、「なんべん同じ小言をいってると思っているのかね。そんなんじゃろくな大人にならんぞ。先生は断言する」という暴言を吐く。 この言葉はのび太を酷く傷つけ、「こんな自分と結婚したらしずかちゃんが不幸になるから」と、本気でしずかに嫌われようとする事態に発展してしまう。 「恐怖のたたりチンキ」(TC40巻) 「宿題を忘れる」「遅刻をする」などいつもの素行ゆえ普段叱られていることへの仕返しをしようと、生霊を出現させて恨んだ相手を祟る「たたりチンキ」で先生をたたろうとしたのび太。 その夜、のび太の姿をした生霊は寝ている先生のもとを訪れたが、先生は怖がるどころか生霊だと気づかずのび太が夜遊びしていることに怒り説教開始。のび太の生霊は追い返され、のび太をたたるのであった。 アニメ版2019年8月30日放送では、「庭に立っとれー!」という迷言が飛び出した。 ヒミツゲンシュ犬(TC+4巻) 遂にのび太が開校最多連続0点という輝かしき負の歴史を得るに至り、開始1コマで全てを達観したような顔で 「これは新記録だよ。遅刻はする、宿題は忘れる。先生はもう呆れて…」と言いながらテストを渡す。 ここまで言わしめるとなると、のび太にはある種の才能があるのではなかろうか。 未来を守れ!のび太VSアリ軍団 1999年おおみそか特番。原作中編エピソード「ガラパ星から来た男」を元にしたお話。 大晦日。大掃除をサボって、親達の目がないであろう小学校に遊びに来たのび太達だったが、校舎や教室の大掃除に一人でとりくむ先生と遭遇。 話を聞くと、終業式の日にもやった大掃除をやり直したかったわけではなく、 「1年間、立派に生徒達を雨風や暑さ寒さから守って勉強させてくれた校舎に感謝の気持ちとこれからもよろしくという意を込めて自主的に毎年掃除している」と語る。 感激した静香は掃除を手伝うことを申し出るが…。 事件解決後、何も知らずに掃除に取り組んでいた先生は、のび太たちを年越し蕎麦に誘うのだった。 ホンネミラー 大山版アニメ。作中では唯一と言っていい先生をメインキャラに置いたオリジナルエピソードである。母から「えいいちろう」と呼ばれており、母との会話では当然ながら普段の敬語を外して「僕」という一人称を用いる珍しい場面も。 のび太が連続遅刻の新記録を樹立しても、ジャイアンが教科書を忘れても怒らず妙に優しい先生。 静香が聞いた話だと、なんと他の学校へ転任するのだという。 その話を聞いて、のび太は「君たちに厳しく言うのは、立派に卒業してほしいからです。君たちの卒業までは担任を続けます」という言葉や いつも厳しいながらも声をかけ続けてくれた先生を思い出し、その話を聞いてショックを受けたジャイアンやスネ夫も含めて先生の家に行くが、 先生は転任をまるで気にしないかのようなつれない態度をとる。 その態度が信じられなかったのび太は、本音を聞き出す「ホンネミラー」を借りる。 先生が転任を決めようとしていたのは、高齢の母を心配してのことだった。 しかし母からは「生徒が心配」という本音を看破されながらも気持ちを押し殺して転任を押し通そうとする。 そこにのび太が使ったホンネミラーの効果で、鏡に映った先生が「今の担任に生きがいを感じている。転任したくない」 「学力を向上させたい子、不得意科目を伸ばしたい子、乱暴だが本当は優しいいい子、立派に一人前にしたい気持ちの優しい子、そんな子達と別れたくない」と本音を話し出す。 その様子をホンネモニターで涙ながらに見ていたのび太達。先生の母もその本音を聞いてそのまま担任を続けるよう諭し、先生もそれを受け入れた。 のび太の結婚前夜 映画版に登場。 口ひげを蓄え、髪も大分白くなってきている。 のび太の結婚式ではスピーチを任されており、結婚前夜には一番手のかかった教え子に思いをはせながら夜空を眺めていた。 偶然前夜に出会ったのび太には、別れ際に「野比!明日は遅刻するんじゃないぞ」と久々に声をかけ、 のび太から寒さ対策にもらった上着に触りながら「ありがとう」とつぶやいた。 翌日のび太は遅刻しかけた。 のび太の創世日記 劇場版のスタッフロールでは、のび太たち4人(+監修ドラえもん)が共同の自由研究として提出した創世日記が全ページ公開されており、 最後のページには先生が花丸をつけて「大変よく出来ました。これからも力を合わせて頑張ってください。」と評価している。 小学生の夏休みの宿題の域を完全に越えた壮大な創世日記にもところどころ触れられる監修の人にノータッチで普通に評価をつける先生もまた大物ではないだろうか。 追記・修正は廊下に立たされないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\廊下に立っとれ!!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元々が昭和の頃の感覚で描かれてるから、そこを配慮せずにホワイトな職場だの無能扱いだのはおかしいんじゃね? -- 名無しさん (2020-01-23 02 50 30) どうして名前がないのですか? -- 名無しさん (2020-01-23 03 35 30) ↑2昭和の教師だとしても、暴言や体罰は許容できてもいじめスルーは明らかにアウトだし、職員会議は昭和にもあった。 -- 名無しさん (2020-01-23 05 52 03) のぶドラでは「ホンネミラー」というオリジナルエピソードが好きだったなぁ -- 名無しさん (2020-01-23 06 35 22) 名前は原作だと不明で、後の作品で先生栄一郎だったり我成栄一郎だったりするらしい -- 名無しさん (2020-01-23 07 37 15) ↑つたまにネット上で「我成 栄一郎がフルネーム」と勘違いされた書き込みが見られるが、前述のようにこれは大山版と水田版の設定をちゃんぽんにしたいい加減なものである -- 名無しさん (2020-01-23 08 03 10) ↑あーそうなのか。普通に動画で紹介されてたからそういうものかと思ってたわ -- 名無しさん (2020-01-23 08 20 48) ジャイアンの苛めとか横暴はほぼスルーしてる感があるな。リサイタルなんて明らかな近所迷惑だから先生か親が止めるべきだろうに。 -- 名無しさん (2020-01-23 09 54 18) リサイタルはジャイアンママが近所迷惑だと叱ったことが何度かあったような -- 名無しさん (2020-01-23 09 59 25) 結婚前夜の時の河原の会話いいよね -- 名無しさん (2020-01-23 11 07 35) ジャイアンも先生の前でやるほどアホじゃないからな -- 名無しさん (2020-01-23 11 13 31) 間違いだらけでもちゃんとやってきたのは偉いと、のび太をほめた…確か『グッスリまくら』のだね。 -- 名無しさん (2020-01-23 12 05 01) ドラえもんと絡んだシーンは太陽王伝説の他に、あと何があったっけ -- 名無しさん (2020-01-23 12 13 04) のび太がしずかちゃんにわざと嫌われようとする話も先生がきっかけだったな。 -- 名無しさん (2020-01-23 13 04 09) ↑4いや割と堂々とやってんのにスルーしてることもあるぞ。たまには怒るけど -- 名無しさん (2020-01-23 13 24 20) 幽霊になる道具でのび太が先生に報復しようとしたら逆に叱られる話もあったな。 -- 名無しさん (2020-01-23 13 27 13) 道端で会っただけの生徒に長々とお説教したり、勝手に家に連れて行って個人授業したりはアウトなのか? -- 名無しさん (2020-01-23 13 30 17) 正直色々とアウトな人だと思うが、教育委員会とかのチェックの甘い学校でとんでもない先生がのさばってるケースは現代でもありそうな気がするな -- 名無しさん (2020-01-23 14 00 16) 「のび太の先生」だと家庭教師に見えるから正確には「のび太の学校の先生」では? -- 名無しさん (2020-01-23 14 25 44) 担当声優が一緒故に、キャンサーのゴールドクロスを着た先生の姿が思い浮かんだwww -- 名無しさん (2020-01-23 14 52 33) のび太がそこそこの点数とると頑張ったと褒める場面もあったし、教え子のこと退治に思ってるのは確かなんだよね。 -- 名無しさん (2020-01-23 15 18 35) 基本的にはあくまでのび太を怒る大人の一人って感じで教師としては表面上しか描かれてないって感じがする。教師としての描写が少ない辺り -- 名無しさん (2020-01-23 18 45 40) 「余談」のジャイアンの歌の被害については、上の項目で書かれているから必要ないんじゃないかな。 -- 名無しさん (2020-01-23 18 49 08) 大山版の授業風景で、黒板に説明を書きながら「……で、あるからして、……こうなる」のセリフが印象深い。特に内容を描写する必要の無い授業風景は毎回これだったような気がする。 -- 名無しさん (2020-01-23 18 52 11) ベトナムのファミマでドラえもんキャラのあんまんが発売された時学校の先生まんまで発売されていた、ベトナムでは教師は親と同じくらい大切な存在だとかで -- 名無しさん (2020-01-23 19 43 37) 何故か学校の裏山を歩いている事がある -- 名無しさん (2020-01-23 19 50 00) のび太の発言で聞いても実際に数十回テストしてるかはわからんよ。単なる表現のたぐいかもしれないし。 -- 名無しさん (2020-01-23 20 16 26) ↑たくさん 職員会議というのは毎日あるものではないし、授業が終わってその後特に予定のない日なら年休とって早く帰るというのはあり得ない話ではない。もちろん、たまにはという話であって、基本的には小学校の先生なんてのは何十年も前から九時十時帰宅はザラって仕事だが。 -- 名無しさん (2020-01-23 20 39 01) ↑少なくとも、頻繁に放課後ウロウロするぐらいの余裕はあるみたいだから、普通の先生よりはかなり早く帰っているのは確かじゃないかな。ひょっとすると「非行防止のパトロール」とかで、あの放課後ウロウロも仕事の一環なのかもしれんけど。 -- 名無しさん (2020-01-23 20 48 18) 言われてみれば創世日記を突っぱねず、普通に自由研究として認めたの凄いよね。まあドラえもんが居るから不可能ではないという認識もあるんだろうけど -- 名無しさん (2020-01-23 20 51 47) のぶ代ドラ時代に「野比くん!100点!」と言った後に「国語算数理科社会、合わせて100点!」という場面があったのが印象に残ってるな。正夢を新聞にして知る回だったはず。新聞でのび太が100点取るという見出しでこれだった。 -- 名無しさん (2020-01-23 21 02 01) 「次のテストでカンニングします」「おお。しっかりやれよ()」 -- 名無しさん (2020-01-23 21 20 52) ↑訂正と続き 「おお。しっかりやれよ(せいぜいバレないようにな)」(NARUTOの中忍試験) -- 名無しさん (2020-01-23 21 23 29) 正直、ぬ~べ~のテスト回数を知ってると「数十回って…意外と少ないんですね」となるw -- 名無しさん (2020-01-23 22 30 36) 小学校では割と頻繁にテストをやったりするとこもあるけどな。毎時間まとめか復習として行う小テスト的なものじゃないかな -- 名無しさん (2020-01-23 23 20 25) ↑16必殺技が「廊下に立っとれ!」なデスマスクさんか……良いですね♥(すっとぼけ) -- 名無しさん (2020-01-23 23 49 03) 「名前か点数が間違ってる」「0点でもいいじゃない、この次頑張ってね」「ああ、ついにカンニングしたか」 のび太100点回でどいつもこいつも信じない中、「よくやったね」と言ってくれたのがなんか印象に残ってる -- 名無しさん (2020-01-24 00 29 34) ↑9 >非行防止のパトロール その昔、インベーダーハウスに生徒が行ってないか監視に回る先生というのがいて……。そういう巡回担当を任せられた人だったのかも知れない。 -- 名無しさん (2020-01-24 15 35 48) ↑7 のび太が4科目の平均25点なら褒めてあげるべきという事なのかも……。 -- 名無しさん (2020-01-24 15 38 10) パラレル最遊記の改変された世界だと牛の妖怪だった -- 名無しさん (2020-01-24 15 54 55) ↑中の人的にあの正体を現すシーンは完全にデビルマンだったな… -- 名無しさん (2020-01-24 19 15 11) タイトル忘れたけど、泥まみれになったジャイアンが、のび太の仕業だと思ってタックルを仕掛けたら、それが実は先生で、最終的にメチャクチャ怒られるってオチの話があった筈 -- 名無しさん (2020-01-24 19 21 40) 大山版で一番長く使われてたOP映像だと、最後にレギュラーキャラに混じって顔が書かれてたな。いやここに入れてもいいぐらいには準レギュラーではあるが… -- 名無しさん (2020-01-25 23 02 07) ドラえもんズのアニメだとドラえもんのクラス担任ロボットが彼にそっくり。 -- 名無しさん (2020-01-26 21 31 19) ゴルゴンの首の犠牲者 なぜ裏山にいたのか不明 -- 名無しさん (2020-01-26 22 36 16) ↑3さかさカメラ -- 名無しさん (2020-02-02 22 52 39) ↑そう!それ!!(思い出した) -- 名無しさん (2020-02-10 18 58 17) 上でも言われてるけど百点回で「いや、わしも目をうたがったがね。何度調べても百点なんだ。野比くん、よくやったね」 最初信じられなかったとはいえ、ちゃんとほめてるのは好き。 -- 名無しさん (2020-02-29 20 46 03) リディプス大佐 -- 名無しさん (2020-03-28 16 09 24) ドラマチックガスではジャイアン・スネ夫がのび太を苛めている所に出くわし、2人を追い払っている。 -- 名無しさん (2020-04-28 22 56 36) ドラえもんと絡んでるシーンというと太陽王伝説くらいしか思いつかないかな。それも一言言葉交わしただけだし(ただドラえもんとティオが上から落ちてきたことには驚いてるものの、ドラえもんの存在自体は普通に認識している) -- 名無しさん (2020-09-07 22 18 28) わざドラ版は中の人がGTOの鬼塚。 -- 名無しさん (2020-10-07 22 35 29) 教師のくせに生徒のイジメを野放しにする無責任な行いは許されない -- 名無しさん (2021-05-21 00 07 08) 60点取ったときだったかな、わざわざのび太の家まで行って「ちゃんと褒めてあげて」って言いに行こうとしてたり、気にかけてくれてはいるんだよね。いいところと悪いところが極端。 -- 名無しさん (2021-05-21 08 38 53) 全部を知っているわけじゃないが、ドラえもんの学習本で説明しているシーンってほとんどない気がする。一つ知ってるけど答え間違えてたし -- 名無しさん (2021-09-03 20 24 57) 昭和の云々言い出すと、頻繁に行ってる家庭訪問も無給(勝手にやってるサービス残業)の可能性が結構高いのよね。教育熱心と取るか職権乱用と取るかは結果次第だが……結婚式のスピーチ頼まれるあたり前者に落ち着いたんだろうなぁ…… -- 名無しさん (2022-02-04 21 30 22) 結婚前夜ののび太とのやり取りは名シーンだな。先生の言葉をのび太は何も言わず聞きながら寒そうにしてるのを見て無言でジャケットをかけて立ち去ろうとする。先生はかつてのように呼び止める -- 名無しさん (2022-02-04 21 46 46) 初期の先生キャラが定まってないのか言動がおかしい。 -- 名無しさん (2022-05-15 18 20 46) ↑4 のび太が草むしりするアレだっけ?先生が間違ってるのを知ったのび太が「一緒に草むしりしましょう」とか言って、オチである意味後悔するという -- 名無しさん (2022-05-15 20 11 08) キューピッドの矢の回に出てきた先生はこれはこれで面白い。 -- 名無しさん (2022-08-07 16 47 37) 7-4*4は普通に小学校でやったけど・・・のび太の時代は旧過程だからかな? -- 名無しさん (2022-08-07 17 10 38) ↑負の数は現代の教育でも普通は中1数学の範疇。余程の進学系私立なら小学校でやるかもしれないけど、少なくとも公立小学校ではまずやらないかと。 -- 名無しさん (2022-08-07 17 28 10) 公衆トイレの件は悪魔のイジワールの効力だから先生は悪くないのでは? -- 名無しさん (2022-08-11 19 10 29) テストの回数が多すぎとあるが、5分か10分で終わるようなミニテストだったら別に不思議ではない -- 名無しさん (2022-09-04 12 06 01) 諺の学習漫画だったかで明らかにのび太がジャイアンとスネ夫にいじめられてる光景を見て喧嘩両成敗とか抜かして一緒に立たせたのは流石に擁護出来なかった。ただわさドラでのび太が100点取ったのを自宅まで行って報告してくれたりしたのは好感。 -- 名無しさん (2022-09-04 12 53 10) 「ションボリ、ドラえもん」(24巻)で別の先生が登場している -- 名無しさん (2022-09-06 15 57 09) マジレスしちゃうと、先生の意味不明なテスト問題はアニメスタッフの悪ふざけが原因だからねぇ。 -- 名無しさん (2023-01-09 21 16 58) 同じ教師目線から見た考察サイトじゃのび太自身の問題もあるとはいえそののび太の自己肯定感否定や勇気ややる気を挫くような発言がある意味では反面教師としては素晴らしいとか皮肉られていたな -- 名無しさん (2023-01-11 13 20 38) 0点が実は30点とか答え間違えてたから各家庭に訪問して訂正しにいくとか結構採点ミスをする -- 名無しさん (2023-01-27 03 41 53) 肉あぶくって人がファンアートたくさんアップしてるね先生の -- 名無しさん (2023-03-11 11 46 34) スネ夫の「ツボを壊したら叱られる。そんで君がいることを忘れて先生は帰る」って大問題行動にあっさりおびえるぐらいにのびたからの信用度は低い。いやのび太がダメなだけかもしれんが -- 名無しさん (2023-03-11 12 50 28) 夢幻三銃士で一瞬だけど王様が先生になったの印象的 -- 名無しさん (2023-07-09 22 46 59) 厳格な印象が強い先生ですが、一方でとある回だと根も葉もないウワサを流されて女子達に詰問されてた所を助けてくれたエピソードがあってだなぁ〜 -- 名無しさん (2023-11-10 13 34 21) 前の方でスルーしてるとかいわれてるけどいじめられてるのび太を助けてるシーンちゃんとあるけど? -- 名無しさん (2023-11-10 18 53 37) ジャイアンとスネ夫の苦手なもので考えた時にママと母ちゃんに混じって叱ってくれる先生。 -- 名無しさん (2023-11-10 19 06 33) 前に「ドラえもん風のボディペイントに褌一丁でのび太の部屋に上がり込んでる」っていうシチュの謎イラストを見ちゃって以来、地味にトラウマな存在 -- 名無しさん (2023-11-10 19 23 16) ↑32 わさドラだと裏山から発せられたゴルゴンの首の光を見て不審に思って裏山に捜索に来てた -- 名無しさん (2023-11-12 18 32 23) いじめられてるのび太をスルーするなんて見たことないが。ジャイアンやスネ夫が先生見つけたらいじめを即やめて逃げるぐらいだし -- 名無しさん (2023-11-12 19 14 16) 先生とのび太くんの「どうしてそんなに0点ばかり取るんだ?」「先生がくれるから。」のやり取りが秀逸。 -- 名無しさん (2023-11-12 19 16 41) アニオリでのび太がジャイアンとスネ夫に恥をかかせてジャイアンとスネ夫が仕返しにのび太の嘘の噂を流して女子がのび太を袋叩きしてる所に先生が「噂を鵜呑みにしてはいけない」とのび太を庇って女子に注意したりとのび太に優しい時もあるんだよね(この件に関してはジャイアンとスネ夫に恥をかかせたのび太にも非はあると思う)。 -- 名無しさん (2024-01-09 20 31 50) ↑11あれ最早ファンアートじゃなくてヘイト創作だろ -- 名無しさん (2024-01-26 22 15 39) STAND BY ME ドラえもん2のオンライン試写会イベントで「我成栄一郎」の名前が使われてたそうです -- 名無しさん (2024-03-28 14 28 04) ↑↑ついに公式に怒られて消した模様 -- 名無しさん (2024-04-10 21 33 57) のび太戦記エースで学校に登場。メンバーに対して居残り480時間と言う -- 名無しさん (2024-04-20 14 27 11) ↑4 あの人は先生関連以外の制作画像とかSNSでの発言もヤバイし、明らかに関わっちゃいけないタイプ。 -- 名無しさん (2024-04-20 14 36 19) 名前 コメント
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ランキングの壁で艦隊編成『ルール編』 66番艦「火前坊(かぜんぼう)」――:67(軍人の壁) 67番艦「蓑火(みのび)」―――――:68(象の壁/危険生物の壁) 68番艦「青行燈(あおあんどん)」―:69(野生生物の壁) 旗 艦:蓑火(みのび)壱型 ├1提督:>毒島タマ ├2副長:>ペニスウォリアーMASAMUNE ├3砲手:>酔川渉&西城茉利亞 ├4操舵:>Revival H2S ├5整備:>毒島たつひこ=肌守全裸ノ介 └6応援:>全選手入場!! 随伴艦:蓑火(みのび)弐型 ├1艦長:>鋼鉄ようかんマン=鋼鉄の成人男性 ├2副長:>全身に猛毒の針のついた鎧を着た成人男性 ├3砲手:>石橋ゲル=勇者もこたん ├4操舵:>HRP―4C ├5整備:>キサマノフ └6応援:>光速戦士 随伴艦:蓑火(みのび)参型 ├1艦長:>エペタム≧シシオの人 ├2副長:>人造人間キメラマン ├3砲手:>モウドクライオン ├4操舵:>ルペルペ=ガルト ├5整備:>フライパンナちゃん └6応援:>キメラ 随伴艦:蓑火(みのび)四型 ├1艦長:>マンモスハンター ├2副長:>ペガサス ├3砲手:>巨大バッタ= / . . //. , ィ . ├4操舵:>周防の大蝦蟇=結城麗香 ├5整備:>富士宮雪緒=クラプス・アルト=スパイダーさん └6応援:>絞殺人 随伴艦:蓑火(みのび)五型 ├1艦長:>チーター並みに速く走れる象 ├2副長:>シャチ ├3砲手:>バショウカジキ ├4操舵:>鮫 ├5整備:>宮本武蔵 └6応援:>ヒグマン 航空隊 全1機 爆雷総数5発 └艦載機改01型>マンモス
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オープニング 1998年のラクーンシティの惨劇以降の話がレオンの独白によって語られる。 1~現在までの流れをざっと説明。 既出情報のみ。あとラクーン壊滅後、政府がアンブレラに対して業務停止命令を出し、株価暴落の末 アンブレラは事実上の崩壊に追い込まれたらしい。 んで六年後。 「アンブレラをぶっ潰す!」とか2のエンディングで息巻いてた新人警官レオン君は、 警官辞めて特殊訓練受けた後、大統領のシークレットサービスになってる。 (まだ実務経験はなし。こうなるまでの経緯は3のシークレットで説明済←シェリー人質に取られたから) 警護する筈の大統領の娘がさらわれちゃったので、目撃情報があったヨーロッパの片田舎(スペイン)へ。 地元警官の運転する車の中から物語が始まる。 後部座席のレオンの素性を詮索する警官二人(ヒゲ メガネ)。 署長命令で運転手兼案内人にされたのが余程癇に障ったのか、警官たちはキチ○イアメリカン、 カウボーイ野郎等の罵倒とも取れる呼びかけを駆使し、車内がいい感じにギスギスした雰囲気に。 なんか捜索も手伝ってくれるのか怪しいっぽい。 霧が出てきた山道の途中で車を止めて立ちションする警官(ヒゲ)。 その周りを巡るようにして観察する何者かの視線。 「何だよ…急に冷えてきやがった」とボヤく警官。 ていうか何でこの時寒くなったのかの謎はクリアした今でも解けてません。 多分ふいんき(何故ryモノだったんだろうが何だったんだろうこの演出。 警官は途中でふと辺りを見回すのだが、 結局は「気のせいか…」とお約束に呟いて車に乗り込みエンジンスタート。 265 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 05 02ID cBT2xCYc 吊り橋を渡りきった車の周りにはさっきよりもひどくなった霧が。 警官によると、ここから先が大統領の娘らしき人物の目撃情報があった村らしい。 「様子を見てくる」というレオンに対し、警官たちは案の定、 「俺らは車を見張っておくぜ(ちょっと考えて)駐禁とられたくねぇし」と席を立とうともしない。 こんな山奥で駐禁って…( ´A`) 「駐禁ね、まあ、そうだな」とイヤミっぽく同意するレオン、 「グッドラ~ック♪」とヤな節回しで見送る警官に、車を降りしな「なけるぜ」と毒づく。 (このセリフ、今回何度も出てくるのだが英語ではそういうようなことは言ってない。日本語版だけの口癖? この時は英語では多分「やれやれ、誰なんだよこいつら(何の為に来たんだ?)」、 とか何とか言ってるとオモ) 直後にどこからか通信が入った。相手はハニガンと名乗る引っつめ髪に眼鏡の知的美人だ。 今回レオンのサポートをしてくれるらしい。 今回のターゲットである大統領の一人娘「アシュリー・グラハム」の名前を確認した後、 「デートに誘う相手を間違えたことを連中に思い知らせてやるか」と不敵に嘯くレオン。 ハニガンはアシュリーを拉致した犯人について調べてくれるそうだ。 通信を切った後、道なりに進むと脇に木造の民家が。 先に進もうにも住民の物らしき軽トラが道を塞いでいるので、とりあえず情報収集のために民家に入る。 266 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 07 16ID cBT2xCYc 居間の暖炉に火をくべている男を見つけたレオンは声をかけるが、聞こえていないのか 男は背中を向けたまま作業を続けている。すぐ脇にまで歩み寄ると男が振り返ったので、 レオンは取り出したアシュリーの写真を見せながら 「この娘のこと何か知らないか?」と問いかけたが、初老の男はレオンにはわからない言葉 (多分スペイン語)で怒ったように何か言うばかり。 考えてみればスペインの山奥山にそうそう英語が解る人間がいるはずもなく、 埒が開かないと悟ったレオンが息をつき、「お邪魔のようだな。出てくよ」と写真をしまおうとした刹那、 男が背後に立てかけてあった手斧を掲げて切りかかってきた! 咄嗟に飛び込み前転で攻撃をかわしたレオンは銃を向け、「動くな!」と叫ぶが それで止まる奴なんか居ないのがバイオクオリティ。 もっかいだけ警告した後容赦なく男に銃弾をブチ込んだレオンは、急発進したエンジン音に気づき、 「サドラー様…」とか何とか呟きながら動かなくなった男に背を向け、慌てて背後の窓の隙間を覗き込んだ。 見ればさっき道にあった軽トラがレオンが上ってきたばかりの坂道をがたごと下って行く。 更に左右に視線を走らせれば、手に手に何かしらの武器を持った村人たちが近づいてくるのが見える。 坂の下からは警官たちの悲鳴、そして何かがクラッシュした音が。 (余談ですがこの時の警官の最後の言葉が「来たー!」なのは…いえ、何でもありません) そこにタイミングよく通信が入り、「どうしたの、レオン?」とハニガン。てめーどこで見てやがった。 ともかく村人に襲われたことと今の状況をレオンが説明すると、村の中心に向かうことを指示される。 発砲を許可されたのでガンガン撃ってくことにします。 ていうかさっきもう許可前なのに既に撃っちゃったんですが。 この後さっきの暖炉を調べてみると薪に混じって人骨が火にくべられているのがわかり、 更に部屋の奥の棚に蛆のわいた大量の頭蓋骨が発見できる。 267 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 09 46ID cBT2xCYc 家を出ると村人が次々襲ってくるが最初の村人含め、別に体が腐っているわけでもなく、 普通の人と変わりない。 謎は解けないまま更に道を進んでいくと、どこからか犬の悲しそうな鼻声が。 鳴き声の元をたどると白い犬がトラバサミに足を噛まれて苦しがっている。 かわいそうなので罠を外してやると、犬は身震いして恩人に愛想も振らずに とっとと走っていってしまった。…まぁいい。 犬はほっといて村の中心までやってくると大きな焚き火が焚かれていて、 その周りで数人の村人たちがなんかカッポレとかジャッドンとか歌?っぽい物を歌いながら (音痴以前にとてもじゃないが歌には聞こえんのだが…)農作業をしている。 ここで双眼鏡が使えるので、製作者さんのご好意に甘えて焚き火の周辺を思う存分ズームで見てみる。 …なんかものすごく見覚えのある人が火の中で串刺しにされてるんですが。 あれは…ああ、ここまでレオンを送ってくれた警官(ヒゲ)です(´A`) 五分ほど前、あなたはレオンにグッドラックと言ってくださいましたが グッドラックはむしろあなたの方に必要でしたね…。 とか感慨にふけっていてもしょうがないので先に進むと当然の如く発見されて 前後左右からハンパない数の村人(武器装備済み)が集まってくる。 入ってきた扉から出ようにも、外から押さえられているらしくびくともしない。 ここで一定時間持ちこたえるか一定数の村人を倒すとどこからか鐘の音が鳴り響く。 一斉に音の方を振り向く村人たち。武器を落とし、何事かぶつぶつ言いながら去っていく。 そのうちの一人が囁くように言った。 「ロード・サドラー…」 268 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 13 27ID cBT2xCYc 誰もいなくなった村の広場。 「どうなってる…?ビンゴなのか?」一人残されたレオンは困惑しきって呟いた。 そこにハニガンからの通信。 レオンが警官の死体を発見したことを告げるとハニガンはその場にとどまることは危険と判断、 村の北側からの脱出を指示する。 ちなみに火の中の警官を調べると「一緒に行動していれば…」とレオンが悔やむセリフが出ますが、 そうなったらそうなったでレオン様のみカッコよく危機から脱出する展開になっていたかと思われます。 村北側の出口に向かう前に家の中を調べて見ると、食事の後はあるのに料理はどれも腐っていて とても人間が食べたとは思えず、一体彼らはなんなのか、更に謎が深まる。 開かない扉があるのを気にしつつ、村中央広場を抜け、農場地域へ。 小屋の中でメモを発見。 合衆国のエージェントが近々この村に調査に来るので例の者と接触しないように注意せよとか書いてある。 例の者とやらは農場の北の廃屋に監禁してあるらしい。親切な誰かのメモどおり早速行ってみる。 途中坂の上から転がされる岩をA連打で避けたりしつつ、 ブービートラップが大量に仕掛けてある廃村に到着。奥の荒れ果てた屋敷に入ると、奇妙な物音が聞こえる。 音の元を探すと奥のクロゼットがドンドンと音を立てていた。 レオンが用心しいしい銃を構えながら扉を開くと、中からヒッピー風の男が転がり出てくる。 村人たちとは違う、普通の人間のようだ。 269 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 14 56ID cBT2xCYc 後ろ手に縛られて芋虫のようにもがいている男の口のテープを取ってやり、 「ゆっくり剥がせよ」とぼやくのを無視してうつ伏せに転がし、戒めを解いてやる。 「あんた、奴らとは違うのか?」 作業の途中、男が顔をねじ向けて疑わしげに訊いた。 「いや。あんたはどうなんだ?」 ロープが解け、身を起こした男はレオンの問いには答えないまま 「一つ大事なことを聞かせてくれ」手首をさすりながら言う。 「…たばこあるか?」 真面目な会話を期待したのは間違いだったようだ。 あきれながらも「ガムなら」とかえすレオン。お前もガムとか持っとるんかい…。 と、その時、凶暴な唸り声と共に村人二人が現れた。 「ヤバイ!」彼らの背後に響く重々しい足音に、男が顔を引き攣らせる。 「ここのボスだ!」「なに!」 村人たちの後ろから大股に歩いてくるのは二メートル以上はあろうかという大男だった。 先手必勝とばかりにレオンは大男に素早く駆け寄り、後ろ蹴りを放ったが、 大男はレオンの足を片手で易々掴み止め、次いでレオンを天井近くにまで高々と跳ね上げてしまう。 宙を飛んだレオンはクロゼットを巻き込みながら男の上に落下、そのまま気を失ってしまった。 「弱き人間よ…我らの力を授けてやろう」 薄闇の中から伸びる手には、注射器が握られている。 注射器の針は気絶したレオンの首筋に突き刺され、レオンはその瞬間だけ僅かに顔を上向けるが やがてまた首を垂れてしまう。 その様子を見ながら、豪奢なローブ姿の男が陰気な笑い声を上げた。 「やがてお前もこの力の魅力に逆らえなくなる…」 注射器のハンドルが握りこまれ、シリンダーの中の卵がするりとレオンの体内に入り込んだ。 270 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 17 24ID cBT2xCYc レオンはハッと目を見開き、辺りを見回す。 そこは埃の積もった小屋だった。 先刻の廃村とはまた違う場所らしく、戸外では激しい風が吹き荒れている。 身動きしようとして、先程の男と背中合わせに縛り付けられていることに気づいたレオンは、 男の体をゆすり上げながら声をかけた。 手元にかけられた鎖が耳障りな音を立てる。 「オレを助けるはずじゃなかったのかよ」 うめき声を立てて目を覚ました男はしかめ面で文句を言った。 「この村はどうなってるんだ?」お返しとばかりにシカトしてレオンは尋ねたが 「あんたアメリカ人だろ。何しに来た?」と男は相変わらず質問を質問で返し、答えようとしない。 レオンが手元を動かすと、男が悲鳴を上げて「…イテーなあ、お前誰だよ」と今更のように訊くので、 嘆息したレオンは名乗ってポケットから取り出したアシュリーの写真を見せ、 「この子を探しに来た。知らないか?」と言ったがやはり男は答えず、 「あんた何者だ?警官にしちゃドロ臭くないし」更にレオンの身柄を詮索する。 レオンが言葉を濁すと「当ててやろうか…彼女、大統領の娘だろ」男はあっさりと推理を的中させた。 「なぜ知っている?言ってもらおうか」男が敵だとしても、自分と一緒に縛られている以上、 相手も自分もどうしようもない。鼻をならしてレオンが訊くと 「超能力…」男は答えかけたが半眼のレオンに気が付いて笑い声を上げた。 「ウソに決まってるだろ、アミーゴ。本当は奴らが大統領の娘を教会でどうとかって…」 がらがらと何かを引きずる音。 身長をゆうに超えるハルバードを地面に垂らした村人が、 よろよろと二人の監禁された山小屋に向かって歩いてくる。 血にまみれた服と顔。村外れの民家で最初にレオンに襲い掛かってきた、あの初老の村人だった。 271 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 20 44ID cBT2xCYc 「そういうお前は?」「ルイス・セラ。ただのハンサムなプーさ」 レオンの問いに、今度は正直に答えたルイスは、元マドリッドの警官だったという。 なぜ辞めたかとレオンが尋ねると、憎まれ役にはもう飽きた、正義の味方なんて割に合わない仕事だと。 それを聞いたレオンの顔が憂鬱そうな陰に曇った。 「俺も元警察官だ…一日だけな」「オレより根性なしだな」呆れた横顔を向けたルイスだったが 「配属初日からラクーンシティの事件さ」続くレオンの告白に驚いて顔を振り向ける。 「それってアンブレラ事件か?」彼にとっては何がしかの興味を惹かれる話だったらしく、 頷いたレオンを肩越しに確認すると更に体を捻るようにして 「警察のラボでウイルスの―――サンプルってヤツを見…」言いかけたが、その声が不意に途切れた。 重い金属を引きずる音。 「Tevoy…amatar…(殺してやる)」呟きながら戸口に現れた村人を見て、虜囚二人の顔が一気に青ざめる。 必死で起き上がろうとするも、縛り付けた鎖が邪魔で上手くいかない。 「なんとかしろ!元警官だろ!」「お前もな」この期に及んで言い争う元警官二人。醜いです。 (ちなみに英語では「何かしろ!警官!」「お先にどうぞ!」つってる?) ここでボタン押しイベント。失敗すると当然即死。 成功→「今だ!」振り降ろされた槍斧に合わせ、タイミングよく腕を戒める鎖を引っ張った二人。 二人の間で鎖が砕け、地面を転がったレオンを執拗に村人は追い、再び斧を振り上げる。 飛びかかってきた村人にレオンは地面に倒れたまま足を突き出す。 レオンのキックにリフトされた村人はそのまま弧を描いて前方の壁に激突、 首の骨を折って今度こそ絶命した。 ルイスは直後、慌てて山小屋を逃げ出して行き、レオンは一人取り残される。 そこへハニガンから通信が。 272 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 23 16ID cBT2xCYc レオンはルイスから仕入れた「アシュリーは教会にいる」という情報をハニガンに告げ、 村のどこかにある筈の隠し通路を探して中央広場に戻ることにする。 小屋の外は渓谷になっており、あちこちを村人がうろうろしている。 どうも農場に貼ってあったメモに記されていた、 将来的に例の者…つまりルイスを移送する予定だった警戒が厳重な場所に、 一緒くたにつれてこられたのらしい。接触させちゃマズいんじゃなかったのか? 監禁に際して、ファー付きジャケットは取り上げたのに 装備は一切取り上げてない村人の迂闊っぷりに感謝しつつ、 ここで初めて登場する武器商人からライフル買って、 山小屋外壁の隙間から見張り打ち落とすスナイパープレイするなり いきなり山小屋から出て正面突破するなりで渓谷を抜け、その奥の廃屋を通り過ぎると、 水晶の仕掛けで封じられた屋敷の裏口に着いた。 仕掛け扉の奥の寝室には村の家に掛けられていた物と同じ、 ローブを着た陰気な男の肖像画が飾られている。 ベッドの上に残されたあの大男の村長のメモにより、レオンが生かされたままルイスと共に 監禁されたのは「サドラー様」とやらの命令によるものだったこと、彼らにも正体を掴めていない 「第三の組織」が暗躍していることがわかる。 サドラー様は万一ルイスがレオンと手を組んだりしたら、その時に生じる隙を 第三の組織が突くであろうことを逆に利用して組織の者を炙り出し、 陰謀を未然に防ぐおつもりに違いない、その為にわざと今、あえて危険を冒しているのやもとか何とか 村長は一人で突っ走った想像をしている。 更に家捜しを続け引き出しの中から「紋章のカギ」を発見、寝室を出る。 273 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 24 23ID cBT2xCYc 階下から漏れる話し声に意識を集中させていたレオンは、背後に迫っていた気配に気づかなかった。 ハッとして振り返ったときにはもう遅く、 身を転じきるより早く村長の大きな手がレオンの喉元を一掴みにして、 必死で足をばたつかせるのをものともせずにじりじりと吊り上げていく。 気道を締め付けられ、まともに声を上げる事さえかなわないレオンを 「ふん…」村長は赤と青、色が違う左右の目の片方を歪めて観察する。 もがくレオンの苦しげに瞬く瞳。 その色が彼本来の物とは違う、明らかに異様な真紅に染まりつつあった。 レオンの瞳に起こった異変を確認するや否や、村長は彼の体を、子供が飽きた玩具にするように 無造作に放り投げた。 床に落ちたレオンは尻餅をついたまま、それでもなお懸命に踵で村長から遠ざかろうとする。 「同じ血が混じったようだ」 即席の絞首台から開放され、新鮮な空気を求めて必死で喘ぐレオンに村長は指先を突きつけた。 「だがおまえは所詮よそ者。覚えておけ。目障りになるような事があれば、容赦はしない…」 遠ざかる足音を聞きながら、レオンはふらつきながら立ちあがり、 「同じ血?」擦れた声で霞む脳裏に村長の奇妙な言葉を反芻した。 274 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 27 42ID cBT2xCYc ハニガンからの通信。 この事件の裏には、この地方に昔からあるロス・イルミナドス(光明与えられしもの)という宗教団体が 一枚噛んでいるらしい。 「ロス・イルミナドス?噛みそうな名前だな」顔をしかめたレオンが村長に遭遇したものの なぜか村長は自分を殺さずに逃がした事、その際残した彼の謎の言葉を報告すると、 ハニガンは「同じ血が混じった…ちょっと気になるわね」何事か考える風だったが、 レオンに「だが今はそんな事を考えている場合でもないだろう」(自分で振ったくせに…)と先を促されると 教会へ急ぐ事を指示して通信を切った。 ここで隠しイベント。道を後戻って村長が消えてった寝室に入ろうとすると 「邪魔したら即潰す」宣言通り、戸に手掛けた途端に村長に扉ごと銃を吹っ飛ばされて、 倒れた所にあんよプレスを食らい再度大ピンチに陥ります。 するとその時村長の背中にレーザーサイトのポインタが当たり、何者かの銃撃が。 村長が振り向くと割れたガラスの向こうに銃を構える誰かの姿が映ります。 村長はすごい勢いで窓に向かって駆け寄るのですが、 赤いセクシーなドレスを着た誰かさんは、銃をしまうとガンタイプのザイルシューター (っつーの?何か縄打ち出す装置)の引き金を絞り、素早く屋根の上に逃れます。 村長はそのまま窓ブチ破ってどっか行ってしまい、謎の黒髪美女(推定)も姿を消します。 後に残ったレオン、銃を拾って荒い息をつきながら訝しげに窓の外を見る。 その後窓を調べると「彼女は…まさか…」というメッセージが出ます。 その後村長宅を出た後(何故か村長ん家には普通の食事が用意してある)再度村中央へ。 最初は開かなかった扉を紋章のカギで開くと、墓地へ繋がる地下道に出た。 地下道を抜けると、丘の斜面に立ち並ぶ墓石の向こうに教会が見える。 が、たどり着いてみるとその扉は硬く閉じられていた。 扉の表面に何かをはめ込む為のくぼみを見つけたレオンは、手がかりを求めて道を更に進むことにする。 275 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 31 13ID cBT2xCYc 崖に沿って伸びる山道。途中の小屋で教会の封鎖に関する命令書を発見。 それによるとルイスが何かを彼らの元から持ち出しており、 それは彼らが利用しようとしているアシュリーよりも更に重要な物である事、 でもアシュリーも彼らにとって必要な人物には変わりないので、 彼女を閉じ込めた教会は「丸い紋章」で封鎖してあることが判明する。 鍵である丸い紋章は村長が持っているので、サドラー様の許可を得ないと 教会の封鎖を解く事は出来ず、また紋章のスペアが湖を越えた場所にあるが、 これはサドラー様が「デルラゴ」の封印を解いたのでよそ者には手に入れられないらしい。 親切な命令書サンキュー。でもサドラー様の許可は多分レオンには下りないので、 意地でも湖の向こうまで行かなならんようです。 あと文の最後に「あのエージェントには、すでに我々の血が混じっている。 じきに我々と同じになるはずだ。そうなれば、もうあの娘を助け出そうとする者はいなくなる…」 とか不穏な事が書いてある。ラストの「…」がなんか激しくイヤンな不安をあおります。 更にどんどん進んで不気味な唸り声が響いてくる採石場を今はどうにも出来ないままスルー、 敵がわんさと湧いてくる沼を越え、湖に到着。 湖沿いの道の一方の端に来ると、レオンは双眼鏡を取り出して湖面を見た。 不審な何かを見つけて画面をズーム。 そこにはエンジン付きのボートが浮かんでいて、 その上で何かの荷物のように村人二人に抱え上げられているのは…お久しぶり、警官(メガネ)です。 多分死んでますが。 村人たちはその後警官を何のためらいもなく湖へドボン。 「…Shit!」とか言いつつなおもレオンが見ていると、 村人たちが去った後の湖面が異常に波立ち始める。 見る間に湖底から浮かび上がってきた巨大な何物かが警官の死体をくわえ込み、 血が混じった水飛沫が高々と上がった。 慄然として双眼鏡から顔を上げたレオンの前で、 湖の主「デルラゴ」はサンショウウオに似た巨体を躍らせ、水中に消えた。 276 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/1402 32 58ID cBT2xCYc 湖沿いの道を通ってもう一方の道の行き止まりに来るとボートが停泊している桟橋に出る。 ここでまた隠しイベント。 桟橋の上で湖に向かって水平射撃で何発か打ち込むと、 デルラゴが出てきて問答無用で桟橋ごとバックンチョされます。専用デモ有。 桟橋からボートに乗り込み、しばらく走行すると船体の下に迫る黒い影が。 次いでデルラゴが雄たけびを上げながら船の前に急浮上してくる。 辛うじて転覆は免れたものの、衝撃で放り出された錨が水中のデルラゴの体に引っかかり、 ジェットスキー状態で曳航されながらデルラゴと戦う事に。 ていうか俺はデルラゴが怖いから、ちゃんと水深が浅いであろう端っこの方を通っていたのに 何故このボートはムービーが始まるなり湖のど真ん中を元気に走っていますか? 貴様はちゃんとさっきのデモを見ていましたか? とかお約束に突っ込んでいても仕方がないので、ここは素直に なんぼでも船の中から湧いてくる魔法のモリを使って、歯の生えた両生類と戦うことにします。 苦労の末見事デルラゴに勝利。 湖の主は、無数のモリを体中に突きたてたまま湖底に沈んでいく。 が、ホッとする間もなくデルラゴの体に巻きついた船内のロープの端が、 生き物のようにレオンの足に絡みつく。 船底に引き倒されながらもナイフを取り出し、必死でロープを切ろうと試みるレオン(A連打)。 ギリギリの所で何とかロープ切断に成功、デルラゴとの心中から免れた。 先刻までの激しい戦いが嘘のように静まり返った湖面に、エンジンをスタートさせる音が響く。 ボートを再始動させたレオンは対岸に向けて進路を取った。 対岸の船着場をレオンは覚束ない足取りでよろめきながら歩いていく。 激しく咳き込んで口元を押さえた手を見ると、そこには明らかな吐血の跡が。 視界は歪み、歩く事さえ困難になったレオンは湖畔の番小屋の中にまろび入るなり そのまま気を失ってしまうのだった。 473 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2409 44 53ID mO2Y+ae0 小屋の中。びくりと身じろぎして身を起こすレオン。ぼんやりと辺りを見回そうとすると途端に激痛が。 その体内を走る何匹もの奇妙な虫のイメージ。 触手のある、カブトガニのような甲殻を持った虫が、レオンの体内器官に取り付いていく。 二の腕に浮き上がっていく赤黒い血管を見つめるレオン。体中を血管に侵食され、そして―――。 自分自身の上げた悲鳴でレオンは目を覚ました。 のろのろと起き上がりながら体を点検するが特に異常は見当たらない。 息をつき、立ち上がったところでハニガンからの通信。 なんと六時間も気を失っていたらしい。 レオンを襲っためまいが「血が混じった」事と何か関わりがあるのでは、との懸念をハニガンは抱くが、 よく分からないが今は何ともない、と無線を切り、(ちょっとは気にしろ)レオンは任務を再開する。 小屋を調べるとベッドの上に何者かからの手紙がのっている。 手紙はこの先の滝にアシュリーを救う為に必要な物があること、教会へ戻る道に配されている 「エルヒガンテ」という何かに対する注意を呼びかけ、 「あなたの身体に起きている異変だけど、残念ながら、もう私の手には負えないわね」 という一文で結ばれている。 手紙をくれた「何者か」が誰かは女言葉だけで既にバレバレですが気にしない。 小屋を出ると外はものすごい豪雨。 雨の中を進んで滝近くまで行くと向こうから村人が歩いてくるが、途中で頭部が破裂し、 首から鋭い触手を生やして攻撃してくる。 彼らの異変は、その身体を乗っ取ったこの怪生物によるものだったのだ。 これ以降村人を倒すと何人かに一人の割合で触手が出現。 触手は攻撃範囲が広い上に二、三度撫でられただけで余裕で死ねます。泣けるほど強いです。 まあ逆に言えば彼らが人間じゃないってハッキリしたんで、 自分の中の殺人許可が下りて気兼ねなく殺っちまえるようになったっつー事なんですが。 474 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2409 47 31ID mO2Y+ae0 という訳で、滝をせき止めて道を出現させたら襲ってくる大量の村人を容赦なく射殺して、 滝裏の洞窟の扉にはまった「丸い紋章」を入手。 ここでこのまま道を進むとボートがあって、ラクチンに採石場手前まで帰れますが、 より辛い展開がお好みなマ…じゃなくて求道者タイプの方は後戻って湖を渡り、 背中から触手が生えた犬が大挙して襲ってくるイヤ展ムービー (実際一度に出てくるのは一匹か二匹だが速いしムチャ強い)をご覧になる事をお勧めします。 採石場手前まで戻って来ると、突然通路を落とし扉で封鎖されてしまう。 戸惑っていると最初通りがかった時は閉じられていた鉄扉が開いて、 村人たちが何かを綱で引き出してきた。 綱は途中で振り解かれ、扉をブチ破って現れた巨人「エルヒガンテ」が、一抱えもある拳で 村人を次々に叩き潰して襲いかかってくる。 巨人の攻撃を華麗にバク転でかわすレオン。 巨人はレオンを憎憎しげに睨み付け、雄たけびを上げた。 しばらく戦ってると遠吠えを上げるカッコイイ前振りと共に、 最初の方で罠から助けたあの白い犬が現れ、巨人に噛み付いたり吠えて注意を逸らしたりして 一生懸命手伝ってくれます。(助けてない時は当然恩返しはナシ) おお、サンキューわんこ!恩知らずとか言ってゴメンな! ある程度ダメージを与えると背中に現れる触手(弱点)を攻撃して、巨人を倒す。 すると犬は何の前触れもなく姿を消した。 きっとDEMENTO(カプコンより四月発売予定)に出演するためでしょう。頑張ってください! 巨人を倒すと何故か自動的に落とし扉が開くので(犬が開けたのか?)、山道を戻り、教会へ。 行きがけは教会を無視して進もうとするとハニガンに怒られたのだが、 今度は村まで戻っても別に何もないので、普通に紋章を使って教会に入る。 二階にあるライトの仕掛けを操作して鉄格子を開き、奥の部屋でついにアシュリーと対面。 最初村人と勘違いして、逃げ回った挙句棒とか投げてきたアシュリーだったが、 レオンが大統領の命令でやって来た救出者と知り、目を輝かせる。 475 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2409 50 28ID mO2Y+ae0 ハニガンに通信。アシュリーを救出した事を告げると救助のヘリを向けるので、 村から抜けるもう一本の道の先まで行けと言う。 農場の先に最初通れなかった道があったので、そこまで向かう事に。 一階まで降りると豪奢なローブを着た顔色の悪い男がレオンの前に立ちふさがった。 男はロス・イルミナドスの教祖(カリスマ)、オズモンド・サドラーと名乗り、 力を世に示す為、大統領の娘であるアシュリーを誘拐した事を告白する。 アシュリーを拉致し、虫の「種」を植え付けて父親の元に返し、アメリカをパニックに陥れる。 更にアシュリーを返す前に大統領からの「お布施」をもふんだくろうという計算だ。 「信仰か金か、どっちかにしたらどうだ」と呆れるレオン。 皮肉に対するサドラーの応えはなく、彼がレオンにも種を植え付けていたことが明らかになる。 レオンたちに植え付けた種は、孵化すればサドラーの思いのままの虜となる特別製のもの。 サドラーの言う「革新的布教」に「まるでエイリアンの侵略だな」と 嫌悪もあらわに吐き捨てたレオンの背後で扉が開き、教団の信者たちが襲い掛かってくる。 レオンは咄嗟にアシュリーの手を引いて放たれたボウガンの矢をかわし、二人は窓を破って教会の外へ。 二人とも半袖なのに顔の前で手クロスしてガシャーン…。まあお約束だけど。 教会の外には灯火を持った村人たちの群れが。 ここからアシュリーを連れたまま戦闘。 アシュリーは間違って振ったナイフが一回当たっただけでも簡単に死ぬし、 罠にもかかるので二つの命令「待て」「付いて来い」を状況によってうまく切り替えて進まなければいけない。 閑話ですがアシュリーを段差の上に立たせて武器構えて上を向くと、 ミニスカの裾を押さえて「ちょっとどこ見てんのよ!(意訳)」と叫びます。 これは意図的にやんなければならないシチュエーションなので言われてもしょうがないのですが、 爆風で吹っ飛ばされたりベリートゥベリー(よろめいた敵に近づくと出せるバックドロップ) で偶然前とか横に倒れこんだ時に言われると「このアマ…」という気持ちで一杯になります。 てか見られたくないならんなミニ穿くな!ヽ(`Д´)ノ 閑話休題。とにかくアシュリーを連れて何とか農場まで行くと、 レオンの肩車で超えた扉の向こうで、アシュリーがかんぬきを外してくれ、通れるようになる。 476 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2409 53 16ID mO2Y+ae0 吊り橋の手前で通信。救助のヘリが何者かに撃墜されたらしいorz 「…なけるぜ(great)」とレオン。 代わりのヘリを回すので、とにかく当初の回収地点に向かえと言い残してハニガンは無線を切った。 橋を渡りきると眼前の通路から大量の村人。 「Agarralo!(捕まえろ)」背後からの叫び声に振り向けば、 同じく灯火を掲げた大勢の村人がやってくるのが見える。 「どうしよう、レオン」焦るアシュリーに(このセリフ開発途中だと「レオン、激やばっ」だったのに 何故か差し替えられてる。何か「激ヤバ」だったんだろうか)、 レオンは「このままだとサンドイッチのハムだな」と(゚Д゚)ハァ?な発言をかまして 両者の中間地点にある山小屋への避難を指示。 ざっと安全を確認した後、アシュリーを中に引き入れ、扉を閉ざしたレオンの目の前に 「レオン!」カンヌキ用の棒が飛んできた。素早くキャッチして目を凝らすと、 二階へ続く階段の前に、腰に手を当てたルイスが立っている。 見ないと思ってたらちゃっかりとこんなとこに…。 カンヌキをかけるレオンをよそに、ルイスはニヤニヤとアシュリーに歩み寄っていく。 「大統領の娘にしちゃあ、オッパイがでかいな」まんまなセクハラ発言に 「失礼ね、それとは関係ないでしょ、あなた誰?」柳眉を吊り上げたアシュリーが問うと、 ルイスは人の名を聞きたいのならまずそっちから、と応じない。 腹を立てながらもアシュリーが名乗ると「彼女は…」レオンを振り返るルイス。 どうしてここの人たちは質問にまともに答えませんか? 気遣わしげなルイスにレオンが「大丈夫だ、安心しろ(「She s Cool」で、落ち着いてるから 安心しろってことか?)」と言うとアシュリーは唇を噛んで目を逸らした。 疑わしげながらルイスが「まあいい、奴らのようになる前には兆候がある」 と会話を打ち切ろうとしたその時、 「見て!」アシュリーが息を呑んで窓の外を指差した。 板が打ち付けられた窓の隙間から、山小屋前に集まってきた村人たちの姿をかいま見て、 レオンはアシュリーに二階に隠れるよう指示、アシュリーは急いで階段を駆け上がっていく。 リボルバーを構えたルイスはレオンと頷きあい、にやりと笑って呟いた。 「ゲームの始まりだ」 477 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2409 56 41ID mO2Y+ae0 ここではアシュリーを守ってルイスと共闘するのですが、ルイスにも攻撃が当たります。 んで攻撃が当たると当然っちゃ当然ですが凄い勢いで怒られます。 五発以上ヒットでルイスの堪忍袋の緒がブチ切れ。 「アディオース、レオーン」のセリフと共に反撃され、昇天する羽目になります。 お遊び(ゲーム)は程程にって事? 一定数の村人を倒すと「キリがない」ということで二階に移動。 二階で更に一定数の敵を倒したところで村人たちがどこかに去っていき、ノルマクリアとなります。 「忘れ物を思い出した」とルイスは再度どっかいってしまい、彼はほっといて先に進む事にしたレオン達。 山小屋の裏には落とし扉の操作機があり、「エルヒガンテと涙のハンデ有り杉再戦 (恩返しナシの上捕まったらほぼ即死の足手まとい付き)」ルートか 「村人ご一行withチェーンソー姉妹(読んで字の如くチェーンソー持って頭に包帯巻いた二人組のおばさん。 割愛してたが村にも頭に袋被った「チェーンソー親父」が居て、 攻撃が当たると問答無用で一撃死というある意味ラスボスより怖い人たち。 ちなみにUSAverだと彼らに殺られた場合、首が落ちるヤバすぎ特製死にグラになります。 日本のは崩れ落ちるだけ)と不公平団体戦」ルートのイヤ二択を迫られる(両方回るジェノサイド展開も可)。 激戦を潜り抜けて辿り着いたロープウェイ前の山小屋で、村の最終防衛についての張り紙をゲット。 「正直あのエージェントが、ここまで抵抗するとは予想外の展開だ。 我々の血によって浄化されるのを待っていれば良いと思っていたが、 このままではそうなる前にこの村が崩壊してしまう」とか書いてあります… 正直なんか村長が可哀想になってきました…( A`) レオンが来るまではみんな平和に暮らしてたのにな。(多分) 478 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2410 00 01ID mO2Y+ae0 ともあれ折角総力をかけて待ち伏せてくれてるらしいので、 (途中に扉があるが、目で人物を特定する唐突ハイテク装置で開かない) ゴンドラに乗って彼らがいる反逆者の処刑所に向かう。 いくらも進まないうちに対面からゴンドラに乗った村人が次々に現れて、斧投げたりして大奮闘。 そっちにばかり気を取られていると、反対側の鉄塔から飛び移ってきた村人にボコにされることに。 …同情中止。 殺られる前に殺る狙撃マシンと化していると、攻撃が当たるたび 背後でガッツポーズを取っているアシュリーに気づく。 さすがUSAプレジデントの娘さんは過激ですね。 彼らが教団に逆らった者を処刑するのに使っていた納屋に到着。 警戒したレオンはアシュリーを隠れさせ、単身中へと入り込む。銃を構え、気配を探るが誰も居ない。 尚も警戒を続けるレオンの背後で不意に影が揺らぎ、次の瞬間村長の巨体が現れる。 太い腕が伸び、またしても締め上げられるレオン。 レオンの身体を梁に叩きつけ、背後を振り返った村長は、観音開きの扉のハンドルをそれぞれ両手で掴むと 飴のように捻じ曲げて、お互い絡み付けてしまった。 仰向けに倒れたまま起き上がれないレオンにのしのし歩み寄り、掌底を叩きつける村長。 ボタン早押しに失敗するとネックハンギングツリー後レオンの首がブラブラに。 成功→素早く転がったレオンは脇のドラム缶を村長に向かって蹴り飛ばす。 ドラム缶が倒れ、こぼれたガソリンが村長の足元を濡らした。 村長が振り向くより先に膝立ちになり、銃を構えたレオンは、「終わりだ」宣言するように言って発砲。 跳ねた火花がガソリンに引火し、走った炎でドラム缶が爆発、村長は炎に包まれる。 地面にダイブして身を伏せていたレオンは振り返って目を見開いた。 焼け落ちた服の下で剥き出される長い爪。 唸り声を上げるその背中に生えた二本の副腕、次いで腰椎が伸び、 怪異と見まごうばかりの正体をあらわした村長が襲い掛かってきた。 479 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage05/02/2410 02 55ID mO2Y+ae0 村長はある程度ダメージを与えると足が取れ、上半身だけになってヒョイヒョイ梁を渡りながら攻撃してくる。 なんかもーモンスターっつーか新手の妖怪みたいになった彼を倒すとその片目が取れて落ちる。 糸を引いてて、触るのもためらわれそうなこの義眼を使えばさっき開かなかったロープウェイ手前の扉が 開くのだが、地面に倒れた村長の顔をライフルのスコープでズームすると、取れた筈の左目が しっかりはまってる事にはツッコミ無用です。 とにかく衝撃で壊れた納屋の壁を抜けてアシュリーと合流、道を後戻り、扉を開いて城脇の道を進むと、 前方から村人の乗った暴走トラックが、楽しそうに隣人を跳ね飛ばしながらやってくるので ライフルで狙撃。運転手のおっちゃんを撃って急いでその場から離れるとトラックが横転、 (狙撃後ボーっとしてると巻き込まれて糸冬了)車の脇を通り過ぎると背後から村人の大群が。 急いで跳ね橋を駆け渡り、城門まで辿り着いたアシュリーとレオンは、クランクを回して橋を巻き上げ、 悔しがる村人たちを尻目に城内へと逃げ込んだのだった。
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【文明】 自然 【命名ルール】 - 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 - 備考 今現在、《天地命動 バラギアラ》と名前にあるクリーチャーのみが持つ種族。 関連 種族一覧 グランセクト グランセクト・ハザード
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ゲーム名 のびーるあかりちゃん 作者 霜月いな菜 制作ツール Unity ジャンル アクション リリース日 2018/10 更新日 2018/10 動作環境 Windows メインキャラ 紲星あかり、結月ゆかり 価格 フリー 画像 ゲーム紹介 スペースキーを連打してあかりちゃんのお団子を増やすゲームです。 プレイ https //shimoina17.itch.io/nobirukarichan 紹介動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm34149489 コメント 最新の10件を表示します。 名前
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作品名:アルハザードのランプ 使用者:アブドゥル・アルハザード、ウォード・フィリップス クトゥルフ神話に登場する道具。 歴代所有者の見た光景を記録し、映し出す。また、その光景の時間へ跳躍することができる}。 道具について来歴 形容 過去視 時空跳躍 関連項目 関連タグ リンク 道具について 来歴 アドと呼ばれる部族の民芸品後にアブドゥル・アルハザードが所有する。 (中略)かつてランプは、アブドゥル・アルハザードという、なかば 狂ったアラブ人が所有していたが、伝説にうたわれる部族アドがつくりだしたものであり、半 島の南に住んでいたこの部族は、ほとんど知られていない謎めいた四部族の一つで、のこ る三つの部族は、北に住んでいたタムード、半島の中央に住んでいたタズムとジャディスであ る。 形容 黄金のランプ取っ手の付いた壺型のランプ 未知の文字と絵が描かれている。表音文字、象形文字、絵文字で構成されている。 アルハザードのランプ奇妙な形をしていた。油を燃やすためにつくられたもので、材質は金 であるようだった。楕円形の小さな壺のような形をしていて、一方には曲線を描く取っ手がと りつけられ、もう一方には灯心に火をつけるための口がついている。表面は奇妙な模様に飾ら れ、文字や絵が組みあわされて単語をつくりだしているのだが、アラビアの方言なら一つなら ず知っているフィリップスにとっても、ランプに刻まれた言葉は未知のものだった。金属 に刻みこまれているのは、サンスクリット語ではなく、それより遥かに古い言語だった——表 音文字と象形文字から構成され、一部には絵文字もふくまれていた。 過去視 ランプの光が当たる場所に景色を映す背景に重なるようにして景色を映す。 (中略)いまやその壁をアラビアのランプが照らしだし、 ているだけではなく、ランプが放つ光のなかに、不思議にもある種のものや景色までがあらわ れているのだった。光があたっているところはすべて、おびただしくならぶ書棚の本に重なる ようにして、フィリップスが奔放きわまりない想像力を駆使したところで思い描けないような 景色が映っていた。しかし影になっているところ——たとえば椅子の背もたれがランプに照ら され書棚に影を落としているようなところ——では、黒ぐろとした影と、影が落ちてぼんやり としか見えない本があるだけだった。 過去の光景を見る所有者の見た光景や体験した事実を映す。 アブドゥル・アルハザードの場合は地球形成時の様相を、ウォード・フィリップスの場合は子供の頃の体験を映し出した。 どうやら地球が若かったころの景色であるらしく、陸地がまだ形成されつつあって、(以下略) 時空跳躍 過去の情景に飛び込むことでどこかへ転移するどこへ跳躍するか正確には描写されていない 関連項目 関連タグ クトゥルフ神話 ランプ 時間跳躍 照明 空間跳躍 過去視 道具 リンク
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( )' ノ /` ──く ヽ / ̄\ / / ` ー、 ` ┬´ \/ \/ヽ ヽ / \ / / \._|_ノ |_| ━━O━━━━━┥ | | |[SPLIT] , ─── 、 ゝ/ _____\ っ , ──── 、 / |ノ/ ⌒ ヽ ⌒ヽl っ //⌒ヽ⌒ヽ \ l |─| ・|∠ | //|/ ・|・ \|ヽ、 ヽ(( Y⌒ ` ー ヘー ヽ / `ー●ー ′ \ ヽ ヽ_ /⌒ヽ___つ | 二 | 二 ヽ l/⌒)、 ヽ | / l ─ | ─ | l| 、_,(_ノ 、二二二) ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | lヽ__ノ / .l/ \/ ヽ、 ヽ\ __( 二二 ノ | / | l | \ /⌒ヽ-`━━O━━━━━く ヽ_ / | |\ lヽ__ ノ_\ / ヽ/ ヽ[SPLIT] _____ / - 、 - 、\ )) ____ / , - #| +|+ |-、ヽ /__ ヽ〟(( / / ♯♯- ●-♯# ヽ| |-\ | ヽ i | ── | ── | |・ |─|__ | | | 二二 | 二二 | c- ′ 6) / ヽヽ \___|__/ / └─、 \ / \ヽ \__/ /○ ⊂_ __i ━━━━(t)━━ / ノノ /── ヽ / / \ | / |[SPLIT] _____ // / - 、 - 、\ヾ ____ / , - #| ・|. |-、ヽ /__ ヽ〟 / / ♯♯- ●-♯# ヽ| |ー 、 | ヽ(( i | ── | ── | ′ |・ |─|__ | | | 二二 | 二二 | - c- ′ 6) / ヽヽ \___|__/ / ヽ (__ \ / \ヽ \__/ /○ ヽ _ __i ━━○━(t)━━ / ノノ /── ヽ / / / \ | / |[SPLIT] ______ / - 、 - 、\ ____ / , - #| @|@ | ヽ /__ ヽ〟(( / / #-●-♯ヽ i )) |- 、 ヽ| ヽ i i ── | ── | |・ |─|__ | | | 二二 | 二二 | c- ′ 6) / ヽ ヽ \____|__/ / └── 、 \ / ◯\ ヽ \__/ /○ ヽ二____i(( \ \━━━(t)━━ / ノノ __∩、 /── ヽ | / \ | ⊂ | ̄ ̄ ̄ ) |[SPLIT] ( ⌒ ⌒ ) ( ⌒ ⌒ ) | | | | | | , ─── 、 _____ /______ ヽ〟 / - 、 - 、 \ !/⌒ヽ ⌒ \ | ヽ //|/・|・ \|- 、 \ | ミ|・ |─| | / `-● - ′ \ ヽ / ー c ー ′ r -、ノ j 二二 | 二二 ヽ i !⊂── ⌒ヽ _ノ (_── | ── | | \ヽ、 __ ノ ノ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ! _!_ (二(⌒ヽ ` ,─── く _ヽ ヽ -、-、 ! ! ( ) | ) | ̄ ̄ |/ \/ ヽ (__ )\\_(___/ / / ̄/ ` ─ ┴─ ┤ | |. \ ━━━6━━━━/ /[SPLIT] ⌒ヽ ( ⌒ ヽ ( ) , ─ 、 ( ) ー \\ , -───- 、 (_l_l_l_ j /// /ヽ \ ヽ ⊂ノ , ──- 、 /<ノ── 、 ヽ | |/ ______ヽ /^)、 _●ー ´三 \ ヽ | | | ノ ⌒ヽ⌒ヽ| /⊃ヽ_) ( /⌒ヽ ヽ | | | |─| >|< |/ _ノ  ̄ ̄ i | | |__|⌒ `ー o ー| / __| ! ! | |、 /⌒ー──つ/ ( ! / / | |ヘ ヽ、(二)ノ / __ _`_ノ / / | \/\// ( __)━━━━━━━l / / \ |[SPLIT] ( ⌒ ⌒ ) ⌒ ) | | | ( ヽ\ ___ _____ /__ ヽ〟. / -、- 、ヽ |-\ | i / , -|/・| \|-ヽ |・) |─|_ ! i / U `-●-´ i d -´ ) /. | | 三. | 三. ! └´⌒) \ヘ/ ,- 、 | | /⌒\._|_/^i / `─┐二二ヽ( ノ ◯ヽ ヽヽ______ノ/◯ i⌒^) / ) ヽ| ̄| )) \ ━━━━o━━ / ヽ/\/ / i | |. / ヽ |′ \ / |─′[SPLIT] ____ ____ /、 \ ゝ/_______ヽ /.ノ─ 、 ヽ / | / ─ 、─ 、| ●- ´ \ ヽ | __|─| / | ヽ | __| 二二 i i ( ─ oー ´ヽ (__ ── | ! ヽ , ──┘ノ ( _ ! / \ ( _,ヘ_// /)_ \ / / / |/\//^\/ヽ ∋ _ 6━━━━━━、 / | 、 / ̄ ( )`| \ ヽ[SPLIT] ____ /´ - 、 - 、\ / , -| /・|・\| 、ヽ / / ` ー●ー ′ ヽ ____ l l 三 | 三 | ゝ/____ヽ | | /\ l / | , ─ w-、! ヽヽ / \ / | __|-| +|+ | ━━━━6━━ ( `ー oー | / /___ヽ ヽ /ヽ、/^\__/ ノ ◯ l ヽ__ノ ノ l○ l、(uu ー,─ 、´ (ヽ ` ー── ´ ) l \ __/┬ ′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] _____ ゝ/´ `\ , ──── 、 / ________ヽ //⌒ヽ ⌒ヽ \ / | / / ⌒ ヽ ⌒ ヽ! / / ヘ /ヘ ノ 、 ヽ l |_l ヘlヘ l // ` ー●ー ´ \ ヽ V ⌒` | | | / 二 | -─ ヽ ヽ | d ヽ.__ノ ヘ _ ノ⌒i l |ヽ ─ | 二二 | l ヽ__ |\ ________ ノ | l \ | | | ヽ | | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|───, l ! ヽヽ、_(二二)_|_ | 王 | | | / / / / ` ー──── ' | | | |- ´ / / /\ / \|\ /| 女 | | |━━━━━イ. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 二) | | /⌒ヽ |[SPLIT] , ─── 、 _____ ゝ/______\ / -、 -、 `\ / | / ─ 、 ─ 、! //|/^|^\|- 、 ヽ | |_| | |/ `-●-ヽヽ \ ヽ | | |. ^ |^ | 二 | 二 ∪ ヽ i V^` `U- っー |(._─ | ─ __ | | ヽ_ ヽ───⊃ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ! ! ヽ ヽ、_//、 \ / / / ───イ \ ヽ_⌒⌒ヽ/ / / / \/ \/ |⌒ヽ-i ━━6━━━━━i | ───┴┬/⌒ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ i | _____|_ヽ_ノ────┐ |[SPLIT] ____ ゝ ───- 、 / - 、- 、 \ / _____ヽ / -| (・|・) |- 、 U ヽ / | ノ ─ 、- 、| / `-●- ′ \ ヽ ! __|─| //|ヾ | i 二 __| 二 U i i ( U - o-U l _| ─ (__ ─ | ! | /⌒ヽ__U___)/) (__) (_ | / ヽ、ヽ ___ /ノ(⊃ ) | ヽ / / /^\/\ノ\/ ̄/ ヽ ` ━━6━━━━┥[SPLIT] ____ / / / ⌒ヽ⌒ヽ\ / / , -| (((|))) |-、ヽ _ / / ` ー ●ー′ ヽ , -──- 、 / / 二 | 二 ⌒ヽ /___ \〟 | | /⌒\─ | ─ __.ノ | ⌒ヽ\| ヽ | ! /  ̄ ̄ ̄ ̄ / / |+ |─| ヽ. | | | (⌒ヽ⌒) / / _c 、_ ノつiヽ | ヽ ヽ、______/ / )) (_U U_ ゙ | |) /(( ━━━━O━━ く  ̄ ̄ ヽー´\ ヘ / / / ____ ヽ ヽ ⊂| # l ◯ | ヽ ノ | |◯ ヽ二二_ / ̄ ̄ヽ | ` ー /⌒ヽ─′ヽ /^rヽ //  ̄ ̄`ヽ ヽ、 | |___ ノ ( ( l ノ、 /⌒ヽ \  ̄ ̄ ` ー ′ ヽ、/ \/ l l[SPLIT] /) /) , ────- 、 /.________ヽ. .⌒ヽ /) ゝ/ | /^\,、/ヽ | | |/ / ) ____ / | / ⌒ ヽv ´⌒ ヽ / ヽ ´ / / /⌒ヽ⌒ヽ\ | | | (0|0) |/|  ̄ ) / |/(・|・)\| ヽ | |---|. | |_ ヽ、 __ ヽ ̄ / / ヽ_ ,●_ノ \ヽ /⌒ ヽ、 ___ ノっ、_ ノ )/ \_) | / ─ | ─ | | /⌒\ / | | /⌒\.二 |二/^ヽ | ,-、 |  ̄ ̄| ̄ ̄ | | | \_.|/ | | / | | (⌒ヽ⌒) | | | | l / /ヽ \──´ | /⌒\| ヽ、__/⌒\_ / / / \`─── つ | ヽ━━━━6━━/ /  ̄ ̄| ̄ | | / `/ /| |[SPLIT] /_______ヽ\ | | , ─ _ヽ/_─ 、 | | | |_| / o|o ヽ |_| |─ (^| | j/ | \| j |^) ─ (⌒ ` ─ ヘ ─ ´⌒) \_/ ̄ ̄\_/ \ , ─── 、/ | | | | | | / \ 、 | | | |. | | | | / ヽ | | _|_|__(⌒v⌒)_.|_|_ | |. .i .-、 - 、 i | | ヽ、__ ̄ ̄ ̄_ノ | #| +|+ |♯-、 | /▽▽\ !/ `-●-′ \ j | | | | \^\ ≡| ≡ /⌒ / |[SPLIT] _____ //⌒ ⌒ヽ `\ / |/ ・|・\ |- 、 ヽ // ー● ー′ \ ヽ l 二 | 二 ヽ l ___ | ─ | ─ | l ゝ/_____ヽ ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ! / / | ./ .-、-、| _ヽ \_ (⌒⌒ヽ/_ / / |___|─| + | || ( __)`ー━━6━(__) ̄`ヽ (d # ` - o-.´| \ / ___ \ ヽ \ ─ ノ | | ヽ ノ | i-O /^▽▽^ヽ /⌒ヽ`ー─´ ノ lヽ | | | | | |ー── ´ ノ | | | | | ヽ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄─ ___ ノ[SPLIT] = ─ = _ _ _ _ . ./  ̄ / ・) i・)ヽ\ / , -i | |- ヽ / / _ `- ●- ′_ヽ i / _二 | 二_ | ____ ヽ | i _─ |__ ─_ | /_____ ヽ〟 ヾ | ! _ ) ! |- 、 - 、ヽ | | ヾ\ ! ! _) / | (‘|‘) |─|__ノ 、 ヾ\ ヽ__ヽ________/ |- o - ′ ) |────────! _ ヽ└─┐ ノ | (__) /⊃`>_-_⊆ヽ | | ̄| | ノ/lヽ/\ ∈ j [SPLIT] 〈〈〈〈 ヽ ___ __ 〈⊃ } /____ヽ / ._  ̄ \ | | .| | --‐' 、,.-、l / _./\|/ニヽ ヽ ! ! 、 | _| _;_; ;ノ | || | /ニヽ_゚ノo _ノヽキ| / ,,・_ .(6 _ー っ-´.} | ├__⊥_つT / , ’,∴ ・ ¨ \.ヽ_  ̄ ̄ノノ_ | l/___ /ノ / 、・∵ ’ /(_ ∧ ̄ / 、 \/  ̄7 ̄O ̄ヽ . / /  ̄ ./\ _\(__◯-─┐| / / / (t )[SPLIT] ____/⌒ヽヾ /´ `\ /´ ヽ_ノ、 / /⌒ヽ ⌒ヽ ヽ ゝ/ ______ヽ , | ^|^ |-、 ヽ( ( / | / \ |/ `ー● ー ′ \ .l l | / ⌒ ヽ/⌒ ヽ! 二 | 二 ヽ | /⌒ヽl─| +|+ |ヽ─ | ─ | l )) | ) ヽ _ ノ ヘ__ ノV | ノ / / ヽ__ ,-、___ ノ \ _|___ / / /ヽ__ \ 〈___ ノ /、\______/⌒ヽ─ ヽ__ ヽ >ー── < ∨`ー‐◯-l二ヽ_ノ l )) \ /ヽ//\/ l l / ( ( | 。。。 | ヽ、 ___ ノ! ̄\ / / ̄ノ | l.  ̄ ̄ l |[SPLIT] _____ _____ / \ / \ / - 、-、 ヽ/_______ ヽ / -| /・|・ヽ|- |ノ-、 , ─ \ | | | /_ `- ●-′ /⌒)| |_|___/. | | _ ̄ | 二 | ⊂ノ | └ | 6 | | |  ̄ | ─ |_/-c`─) ) - ′ ヽ |  ̄ ̄ |_) | |‘┬─(、( / ヽ | /(⌒|\ | |`-`─- ´ノ^\ ┝━/ /|~| |━l ヽ__|ヽ./\/ l |. | / | | | |/ | | |[SPLIT] ┼┐l l l l / ☆\ | | / \ / / ___ ____ ./_____ ヽ〟. / .-、-\- 、- 、ヽ | |(( / , -| (・|・) |-ヽ・|・ |─|__ノ )). 二 / `- ●-′ |o - ′ )(( | | 三 | 三 ) ノ ,⌒ヽ 二 | ~~~~~~´ヘ二二l = )(( ヽヽ`~~~~ /( __) ⌒\ `- 二 ━━━━━´ / \ \ | /| /\/ヽ[SPLIT] ___ ____uuu_ /___ ヽ〟 / ヽ| - 、 - 、ヽ| | / ヽ ミ|・ |─|__ノ(( i |-o - ′ ) | __(ヽ| ̄ ̄) ノ ! ∈__ ) ̄ ̄ ̄) ヽ / ̄ ̄ ̄ / ノノ |━━━━━━─◯ /[SPLIT] ___ ____uuu_ /___ ヽ〟 / ヽ| - 、 - 、ヽ| | / ヽ ミ|ヾ |─|__ノ(( i |-o -U ) | __(ヽ| ̄ ̄) ノ ! ∈__ ) ̄ ̄ ̄) ヽ / ̄ ̄ ̄ / ノノ |━━━━━\ /[SPLIT] ______ /- 、 -、 \ /-| ’|+ |- 、 ヽ / ` -● - ′ U\ ヽ __ | 三 | 三 ヽ i /__ (__ | | |. | -\ | ヽ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ \ | ! | + |─| \\_(二二)ノ / / q -′ ||) __ノ━━━━━━━ 、 ⊂─⌒) /( __)__ ヽ. ∈\ ⊂/ | ノ ● ヽ | ̄ ̄ /ヽ /⌒ヽ[SPLIT] >-――― - 、 ___ _____/  ̄\ |, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ || @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ | |` -c -´|- ) )| ) )―― | | ( ー――,(__| ( ( _, | | > 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ / | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二) / | `- ´―――― | /_./ | |――┐ | | (っ ) | | ノ | |-O[SPLIT] , ──── 、 ゝ/ _______ヽ i | / /⌒ ヽ/⌒ヽ | _| _|. ・| ・|__ , ─i 、 ヽ __ o__ ノ ヽ ____ ! `-、 | ! /- 、- 、 \ \ ヽ、 ヽ──┘ ノ / ./-|・ | ・ |- 、 ヽ \ \二二へ二ヽ/ .| ` -○-′ ヽ ヽ | 三 | 三 | | (____|__ノ | ! \ / / ┝(t)┯━━━━l[SPLIT] / / ビュ ウ ウ ウ / // / / / // // / , ── 、 , ─── 、 / ______ヽ 「きょうも / /⌒ヽ⌒ヽ\ ゝ/ |/ / ⌒ヽ ⌒ヽ 風がつよいね。」 / , ┤ ‘|‘ |、 ヽ | | | ‘|‘ |. / / `ー ●ー´ ヽ v‐、l ̄ヽ __ ノ 、__ ノ l / 二 | 二 | l ) ^ l / | l ─ | ─ l `ー 、 ──┘ノ // l | | ) / ` ー──、´ ヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ / /|/\ / ヽ // 〉━━,-、━━━━く l l | | / / ヽフ \. ヽ | | | |[SPLIT] ___ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, -、, -、l /、 ヽ | _| -| ・| ||. |・ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ .| | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `- ´ | .| _| / |. | (t ) / / |[SPLIT] ___ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, -、, -、l /、 ヽ | _| -| ・| ||. |ヘ.|―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ .| | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_/.ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \ | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `- ´ | .| _| / |. | (t ) / / |[SPLIT] ___ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, -、, -、l /、 ヽ | _| -|○ .| ○|| |・ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ .| | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `- ´ | .| _| / |. | (t ) / / |[SPLIT] , ─ 、 (_(_(_, ヽ (⊃_ ノヽ ┃ ┃┃ __ l l ┣━ | | /  ̄  ̄ \ノ | ┃ | | /、 ヽ ! ┃┃ | | |・ |―-、 | / ━╋┓ /| q -´ 二 ヽ l く\\ ┃┃ |\/ |/| ノ_ ー | / \ \\ _| _└\  ̄` / / ´ ☆ \ (ヽ \ |  ̄ ̄ ̄ / ⌒ヽ /⌒ヽ ∠ \\/ヽ l  ̄ ̄| |/ /\ |/ヽ/\ ヽ_ノ ヽ、_ ヽ_,_ノl_/\/\ /\/  ̄ \  ̄ ̄ ̄[SPLIT] ク ク || プ / ク ク || プ / ス ク ス _ .| | │ //. ス ク ス _ | | │ // / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / _____ // / //. / l⌒l l⌒l \ )) ____. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, -、, -、l ))| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 |||. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、}ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ 〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ[SPLIT] ク ク | プ / ク ク | プ / ス ス _ | │ /. ス ス _ | │ / / | ッ / / | ッ / /___ / / / ,-、 ,‐、\ )) ___..//‐| =| |=、| ̄ヾ /___ヽ/ / ̄ ー●ー  ̄l ̄ .| | /,-、,-、l )).|. | ̄ ̄ `Y⌒l ̄ノ ̄ (6| -| .,=|=、||ヽ ヽ 人_( ̄ヾ ヽ `Y⌒lノ 〓〓〓〓 ーイ /ヽ 人_( ヽ/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ヽ-イ[SPLIT] ク ク | プ / ク ク | プ / ス ス _ | │ /. ス ス _| │ / /___| ッ / / | ッ / / .,-、 ,‐、\ )) ___..//‐|=| |=、| ̄ヾ /___ヽ/ / ̄ ー●ー ̄l ̄ .| | /,-、,-、l ))|. | ̄ ̄ .`Y⌒l ̄ノ ̄ (6| -| .,=|=、||ヽ ヽ____人_( ̄ヾ ヽ `Y⌒lノ/ / Θ ヽ イ /ヽ 人_( ヽ[SPLIT] ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク || プ / ク ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ // ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス | | │ //. ス / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス | | ッ // / / _____ // / // / // / .__ // /. / l⌒l l⌒l \ )) ____ │\. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ ∩___∩ ∩___∩ │  ̄  ̄ `ヽ/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, -、, -、l | ノ⌒ ⌒ ヽ | ノ⌒ ⌒ ヽ / ヽ| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 || / > < | / = = | > < l|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、} | ( _●_) ミ ( _●_) ミ ● |ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ //// Y⌒ヽ//ノ )) 〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ /ヽ 人_( ヽ / ヽ 人_( ヽ\. 人 \'/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ /  ̄  ̄ ヽ-イ  ̄  ̄ヽ-イ/`'ー----‐‐[SPLIT] ____ /- 、 -、 \. __ /-| ・|・ |- 、 ヽ ゝ/ ヽ_ i `-●-′ \ i / | ̄|_ )(_三 | 三 __ | ! ! (l | \ !ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ / / / \ ヘ/ ノ \\(二二)/ / / l二二ヽ´ ━━o━━━ヽ、 | |-、─ 、 | /__\ ○ | | | ヽ、 ` ── 、_ ノ ) | ───| | |\ ヽ ヽ ̄  ̄ ̄`ヽ⌒ヽ、 |___|_|__ヽ、 ! ヽ ヽ ヽ、 uu) i \、_____ヽ/⌒ヽ  ̄ ̄ ̄^\  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ヽ __ /ヽ)―- 、 l ,―γ ___ヽー、 q`´ハ ミ ヽ } | ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄| _))_, | / | ヽ (6 ー ) ノ | ヽ ___/_ノ -――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――- (t) ̄ ̄ ̄| | ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 | (/_ )/ / | | | | | ( ) ○ |-o | | | | `ー―― ´ | | | | | | | |[SPLIT] ――――――――――――――――― 、 __ ___ | _ / _ _ ヽ _∠___ ヽ_ | | / ,-(_ ・b・)、| , - , -、 | | | | | | .王ミ | 、王 |・ |・ |- | | | | | ヽ ヽ-―┴ ´ノ | -c -´ 6) / | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ―――――――――――――――――、 |[SPLIT] ゝ──── 、. / _____ヽ | | / -、 -、| /  ̄ ̄ ̄ `\ |__|─| ・| ・ | ポ / -、-、 ヽ (d `-´o-´i ン ポ | | ・|・ |- 、 | ヽ、 ──┘ノ ン |/ `-●- ′ \ | [┴o─o┴]∽∽∽∽∽∽∽ | 三 | 三 | | / ̄∽∽∽∽∽∽∽∽〒 〒 ヽ└┴──┘ | ./ |─| |\_ ┌┴─┴┐i━(t )━━━┥ | | |、 っ⊃ | ̄ ̄ ̄ ̄|◯ ○ ̄ ̄ |  ̄ | ゚ ゚ ゚| l i  ̄ ̄| |[SPLIT] (. か す | さ な `、 、\_,,....-――-- 、( お ば | わ め )シャク \ _,,-‐" ヽ、. り ら | や ら 〈ヾ ヾ ∠_;;;;;;;;;;;;;;;; ;/~_゙ト 、 . ヽ 。 し | か か .シャク ヾ.|, - ‐、 ヽ ゙l ;; -'' ̄ i/ヘ iヘ i、 ヽ い | な な メ、ヾ |i'、 | | -- 、ニ ` -'●ー' __ヽ;lー .__| 歯. ` .メ、\ヾ |iヾヽ |―‐-|_,--/ |-、 ,|" ー-i- // | ご 舌 ノ (_ ヽ、_ノ , --、 6ー--'、 .,| -‐'、 シャク .| た ざ 〈 ミ ,..i f l | `ー-‐'^ヽ、_,,-'" ' 、 | え わ i 、 ヽ、_,..-‐'ー-'ー-- 、...._ ,./、 シャク .| 。 り .| ⊂ \ ゙゙̄ー-、,,-、゙`~-,'' 、 っ \\| 。 ノ ' J `゙ー-- 、 _ ♀ノ ̄ヾ、 ) |゙ー-―'" 、` ., -‐[SPLIT] / / く 考 ま '--, / : ゴ で 動 じ れ え じ -==、 { : リ 先 物 ゃ っ て め -< ヽ : ラ 生 ラ ヽ o に,-' ̄ ヽ > : に を イ こ { ) / o ト の---ァ ∧ トー〃-' ̄ | __ '--' ∨ ̄,,,,,,__ \ ,. - r‐、,-、-、 ,-{.))/ r /メ、.ヽ_^|・ j、 ヽ、 l ーH ノ f⌒Y´ lbとヽ l/ Tー Y ----ヽ 「`V ̄ ヾ´| ,人_天_ノ|-'_ノ-、 弋ヽ、_|_ 二_ー| ! ヽヽ |王王エ}/|◎|.Sl__ヽ_\-、,- // /,--、 ヽノー‐ T´  ̄`ー、 `>=e=、--' ´ -' | l Y r---、 ヽ /[SPLIT] / ヽ | ば じ き i .ゝ か つ み ノ / だ に は イ | な。 ゙i \_ ,,-'――--、..,ヽ__ _,,-'' ,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...- _|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_ /. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ| ニ __l___ノ |・ | |, -、 / ̄ _ | i ゚r ー' 6 | |( ̄`' )/ / ,.. i '-`ー---―' / '(__ ) ヽ 、====( i)== / ,/ニニニ / ヽ i /;;;;;;;;;;;;;;;;[SPLIT] | | | | ___ | | | | | |/______\ | | | | |/ - 、-、! | | | | _|-| .|. | | | | ( `ー oー l ☆ _____ | | | l ヽ、 ___3_ノ ☆ /, = 、 -、 `\ | | | |/ヽ/ ll | ./-/ +/. ノ、=「l=ヽ | | | l ̄ ̄ ̄ ̄|| l. , -──- 、 / `=●ー ´ ヽ` ヽ | /  ̄ ̄ ̄ ̄ `\ l l. ̄ /´  ̄ ̄ ̄ `\ /.=ヽ/-、. \ l =「|=゙ | ~~ l | / ,=\/ヽ ヽ | / =\/-、 ヽ / |l +|!+ |- 、=「l=ヽ | ~^ | ~~^ | l / || +li+ |- 、=「l= ヽ / || +|l+ |-、=「l=ヽl/ ゙=●ー ′ ヽ ヽ ヽ /⌒ー⌒ー⌒ヽl ノ l/ヾー●ー ′ ヾ | l/ ゙=●ー ′ ヽ | =|_|= | ~~ l l ━━o━━━━イ | =|_|= | ~∽_ | ! | =|_|= | ~~. l. l ~ | ~~^ / / / / ___ |. | ヽ ゙゙~ | ~⌒ヾ | / l ~ |. ~^ l !ヽ / ̄ ̄`\ / / /⌒ヽl ヽ.__ノ ノ | _ | ヽ / ̄ ̄\ l/ヽ \ / ̄ ̄\ / / ⌒━━O━━━━⌒ヽ | ` ー─ /⌒ヽ(_) ̄\ | ` ━O━━━ ´ /⌒ヽ_l━━O━━━━|○-| / ___ \ ┬○ー´ ̄ ̄ ̄`| |/ (⌒ ) //  ̄ ̄ ̄ ̄ \| | __ |_ / | /⌒ヽヽ__ノ l |-、 `ー ´  ̄`(⌒/ =\ / ヽ _ヽ(__ )∠ / l | |ヽ___ ノ / | \ || +j|+ |-、=|_|=ヽ (__ )´ ノ-oヽ_ノ───── く __ノ \= ● ー ′ ヽ l \\ / \| ~~ | | __\\[SPLIT] 【全身】[SPLIT] ___ ゝ/____ヽ / | / - 、-、! _____ | __|─| ・|・ | / - 、 -、 \ ( ー o-| //| ・|・ |- 、 ヽ \ _⊃ノ / `-●-′ ヽ ヽ ──- ´ | 三 __| 三 | i / \/ヽ|ヽ /⊃_ | (__ ! ! / / |  ̄| ∋, ヽ (_ / / /ヽ/ | ̄ ̄ ̄ \ / / (__ ノ───! ━━━━6━━イ |___/\ |  ̄ ̄○ ヽ |_| | | \ /ヽ/^ヽ | | ̄ ̄ ̄ノ |_) , -/ヽ/ \ / o-| ヽ二二 /⌒ヽ | / `- ′ (ヽ_____| ! \_) ヽ、_ノ ヽ_ノ[SPLIT] ___ /_____ ヽ〟 ____ ─────. |- 、-、ヽ| /-、 - 、 \  ̄ ̄ ̄ mn| ・|・ |- |/-| ・|・ |- 、 ヽ ヽ_| -o -′/ `-●-′ \ _! \ヽ. ── (| ── | ── | ( __ ) ─── \ ▽▽ | ── | ── |. / / ───── | ヽ(___|___ ノ/ / ───── _|____| `━ 6━━━/ / / ̄j | |/ ──┐ヽ | l⌒∨\/ ̄ ̄| ̄/⌒ヽヽ._ ノ i |^ヽ \ / \|. |` ── ′ _j. | ___ ` -′ ` - ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `-′ ─────[SPLIT] , ───- 、 / \ / ヽ l |ー| | \\二l | \\ ヽ , ━━━━ 、⌒◯ \ / \ \\ l ⌒ヽ `7 \ -O \ | | l ヽ_◯ ─ 、 ヽ / 、__.ノ \\ /⌒ヽ ( )、 /⌒ヽ/\/ ヽ l / ⌒ヽ | | ` ──、 \.| l イ , ── 、 ( ) ヽ_ ──── \/\ ノl _|v/_____\ _ ー \ /` ̄ // |/ / ⌒+ ⌒ヽ!_ l l//) )) \\ ヽ. / | __|_| |. l | \\ \| ( ` ー ヘー〈 ̄  ̄ \\ \ \ /⌒ヽ__つ `\ \/ )_ ノ/ ⌒ヽ \/ 三  ̄ ( ⌒ヽ ヽ)[SPLIT] , ──- 、 ゝ/_____\ _____ ̄ ̄| / | / / ⌒ヽ⌒ヽl //⌒ヽ⌒ヽ `\ | l __|_| ^| ^ | ∩/) 、 / | ^|^ |- 、 ヽ ⊂ヽY ` ー ヘー´ー、 ヽ⊇ // `ー●ー ′ \ ヽ |ノ \ |`ー───, ┬´ ー-′ l 二 | 二 ヽ l──|\ \ヽ( 二 )_/// | ─ | ─ / | | ̄ ̄ \ ヽー──ィ/ /ヽ \__|___ / / /⌒ヽ `| \/ \| ヽ__ヽ \ __/ / /ヽ__ノ | | /⌒ヽ \ ━━O━━━━/ / (( |ー───┼─┬┘ | / / ____ ヽ / /、 ___|___|_. l /⌒ヽ ヽ ノ ノ / ノノ / `/ `ー ′ l | ̄ ` ─── ´ / \ ノヽ- 、 ノノ | ! /、 ノ ` ー ´ ̄ ── _ _/ l ( _ / \ _ノ[SPLIT] ___ ゝ/____\ _____ / | / ─ 、- 、!´- 、 - 、 \ !___|─| ‘|< |./・|・\ |- 、 ヽ ( ` - o -|` -● -′ \ i 入 3ノ─ | ─ i | /ヽ-、` ┬┬ ィ´ 二 | 二 | ! | (/`v二)| ヽ / ̄ ̄ ̄ \ | / ヽ_入 _ ノ \ヽ____) / / |───┤ ○ ━━6━◯━━ヽ |____| \|/ _____\ ヽ | | | ! ヽ__ノ ! | |__||__| 、 ___ ノ ノ-o __|__||__|_ (___.ヘ ___/ (__ ノヽ__) (___(___)[SPLIT] , ──── 、 , ── 、 / /⌒ ⌒ヽ\/____ ヽ〟 / , ┤/・|・ヽl、 |_ノ、 ─\ | ヽ / / ` ー ●´/ 、) l 、_ ∟| l l / 二二 | l _ (_)ノ、__ ノ '^Y | l ── l__|ーイ、_^_( ( _ノ ヽ l /^ヽ__| lヽ.`ー-)_) ∠ | )_ ヽ ヽ /⌒| | | ヽ、  ̄「/\/( `ヽへ ` 三 〉━━´ヽ__| | |━く /  ̄| \ _/ ̄ / / l_| | `ヽl |ー──‐| | l ┌ lノ_l‐┐l| |___ ノ l ヽ. ヽ、__ ノノl | 「 ̄ | O-ヽ. ` ー─ ´ / |─ ||__| ゝ、_______ /ー─く __l || | ヽ、____)──′ ( 7 ̄`ー´ヽ  ̄` ー── ′[SPLIT] \ | / \ | / _____ __ ___〟 ∠/ / ゙/- 、ヽ(_/_____ ヽ(⌒) 三 ● 三 \ | | |__|__/ ̄/ \ U| /⌒ヽ ,┘-o゙-# / / |  ̄ ̄ |  ̄| ̄ ̄ヽ/ / (⌒ヽ/⌒) / ○ ⊆二 / / ○\━(t)━━l | |▽▽ 丨 \ /__\ | | ,-、 | | ヽ___ノ i⌒ヽ / ̄ ̄| | /⌒\── ヽ__丿/ ̄/ ̄|⌒|| \_ノ ̄ ̄ ̄o ヽ___\ |─|| (二/ `- '[SPLIT] ( ⌒ ⌒ ) ( ) ` | | | ´ _,,,,,__ ____ ∠____ヽ、 / -、-、\ |/- 、- 、ヽ| | / , -|/・|∠ |ヽ、 | + |+ |─|__/ | / `-●-′ |. _|#-o`- # 6). | | 三 | 三 _.__ └-┬─-┐ ノ _ | | / ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄(_|┌┬| `===´-</( 、 ヽ | ヽ__ 二二 /_/ , | |. | | /ヽ| \ ⌒∋ /⌒`━━━(t)━ ′/. |└┴| ∈⌒ / | | U ̄ ○┐ /___ヽ | /  ̄ ̄  ̄U ├─-─┤ o| ヽヽ__ノノ | ∪U. ├┬-┬┤ | ┌─、 | U. __|-┤__|-┤ ⊂二⊃ ⊂二⊃ (___(___)[SPLIT] ____ / - 、 - 、\ ___ / , -| /| ヽ |-、ヽ ゝ/____\ i / `- ●-′ ヽ | |-| /|\ | | / 二 | 二 | . !__| `- o ─ | | | _. ─ | ─ _)! ( /\ | ! ! \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// \ / ̄ ̄ヽノ __ヽ ヽ \(二二)/ / / `▽▽´ヽ .(__ )- ━━━━_━━━┥、 i | | | \ | / (┰) \ | _ヽ |__|_____|_| , ─ 、 i ┌───┐i |(__ ) ( | | ) i i ヽヽ ___ ノ丿 ! | ̄|^| ̄| | |__─── ´ ノ | ̄| | ̄| ` ─´  ̄ヽ ノ (  ̄ ) ( ̄ ) ( ̄ ̄ ̄)[SPLIT] ____ __ /  ̄  ̄ ヽ / \ / ヽ. i i / i | | i | (ヽ /) ! |. ヽ\__∧__/ノ | !_ l───i ヽ /__) /  ̄ ̄ ̄ \ ヽ_______/ ∩/ | | \/) /───────l 三 \/|. |\/ 三 / \  ̄ _|_____|  ̄ /⌒/ ヘ(__)、 / ̄| | | ( / |┌/\,-┴──、 /\ ` -\ / | ヽ___/ \ j o\ /⌒ヽノ `─ ′ _ /─/ | | l \_/_ ` ─ ′ \__ )[SPLIT] _____ / - 、 - 、\ / , -| ・|・ | 、ヽ l / `ー ●ー′ ヽl | l 二 | 二. | l l ─ | ─ l ヽ ヽ /⌒\ / , ─── 、 ━━━ O━━ ゝ/ ______\ / / ┌,───┐ / | / / ⌒ヽ ⌒ヽ| ○ l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l | | / |ヽ l | | \ Y⌒ ̄ ヽ、_ ヘ ノl ヽ_ | \ ヽ_ \ / ̄(uuヽ (__ | _ \ \ `ーヽ二(_ノ l \ |\\ヽ >ー──U┬┘ | | l\| || \\\ / \ /\| |___ノ |_| ヽ|| || | | \ /─/ 「 __|lヽ|| | | ヽ __ / / | lヽ|| ||`ー、 | ( ヽー───|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] ((二二二二)) ∥∥ _____∥|____ ∠、__ \ |-、, - ヽ\ | (|・ l (・ |--- 6) | ((二二二二)) .( - c ー | | .____| |---、___ \ -- ノノ  ̄ \ /-、 -、  ̄ー、 ー″ ヽ丿\ ./ | ・| ・| ̄^ー--、 \ \|\ [彡〕 ,l rへ ノヽ丿 / \ | \ __/ _\ |/ ○ 二 . | __ 〔ミ\,___,ノ \ | ニ \ ._ノ丿 \ \ \ \ \ - ー 丿 ○ \_ _\ \________v‐'Θ ̄ ⌒\\厂| }丿 丿 丶 \ \! ̄丿 ノ | \_\_丿 ○ |___ / \ノ \ノ[SPLIT] , -─── 、 , ── 、 / /⌒ヽ⌒ヽ\ /____ \〟 / , -| ・|・ |、ヽ l ⌒ヽヽ | ヽ / / ` ー ●‐′ ヽ |ヽ |─r‐、 | | / 三 | 三 c 、__ ノ ノ /(( l | |\____|__ノ | / | \_ / ヽ l ヽ , ─-、 / ノ ヽ、ヽノ _l ヽ ヽ ヽ、___ヽ/ / (ヽ ` Z二─ ヽ )) 〉━━━━O━━く 三 | ̄ ̄ ) \ / / ____ヽ \  ̄  ̄ ̄ヽ ヽ (( ◯ | ヽ ノ | ,◯ , ─┼── ´l O-| `ー─、⌒ヽ─ ヽ l __|___.ノ ヽ、 | |__ ノ __| ̄ | | └┬⌒ 、  ̄ ̄ ̄`ー′ ( __ノ ヽ.___|__ )[SPLIT] ( ⌒⌒ ) | | | _____ ____ /____ `\〟 /´ -、 -、ヽ lノ ヽ | ヽ / -| ・|・ |、 \ ⊂ヽ |・ |─r‐、 l / / `ー ●‐′ ヽ (ノ⊂`c、__ ノ# 丿 ! | / 三 | 三 | `ー⊂_/⌒ヽ\ / l | |__ | (( ヽ∧ヘヘ_ノ ′ ヽ ヽ _) / (ヽ ー,───| ヽ ヽ ) / 三 ヽー┬ ヽ ̄ ̄ヽ 〉━━━━━O━ ー◯゚ `ー‐─┴┬ l )) /  ̄◯´ ヽ / l_ | |  ̄| ┌──┐|l / ̄ ヽ  ̄ ̄ ̄! | /⌒ヽ─ ノ/⌒ヽ l_ ,‐┴、__ ノ ヽ | | ̄ | | ,─┘ | | └┬⌒\ Oヘ、_ヽ_ノ__.ヽ_ノ ヽ__ ノ ヽ __|__ )[SPLIT] ___ ______ ゝ/____\ / ⌒ヽ⌒ヽ `\ / | //⌒ヽ⌒ヽ! / | .|. | 、 ヽ . l __|─| ・|・ | // `ー● ー ′ \ ヽ ( `ー oーヽ l 二 | 二 ヽ l ヽ ノ l ─ | ─ l ! ー──、 ´ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|-、 l / / \/ \l ヽ | |_ノ / / | | | | /^ヽ /⌒ヽ━━イ |_| | l ヽ_ノ┬──ヽ__ ノ ` | / ヽー─/ ̄ヽ `| l ̄ ̄ ̄ノ`i l /UUノ ̄ ⌒ヽUUノヽ /⌒`7⌒ヽ─´ ノ-O `ー┴─、 |‐┴ ′ ヽ、__ | | / `ー′ `ー ´ ̄ ̄[SPLIT] , ─── 、 , ── 、 / /⌒ ⌒ヽ\ /_____ \L / ,-| ・|・ | 、ヽ l/⌒ ⌒ヽヽ| ヽ. / / ` ー ●-´ ヽ | ・|・ |─| | l / 二 | 二 | (/ ーc ー ´ ⌒Y | l ─ |__─ l l _ノ l l ) / ヽ、_─_ / ヽ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / l/\/ `ヽ 〉━━━,-、━━ /` ⌒ )))\ l / ヽ_ノ ノ l ヽ_ヽ、___ ,イ l ┬── ´ー,イ , ─lー───|- 、 O-l `ー ⌒ヽ⌒ヽ l /⌒ ̄| ̄ ̄ l ヽ、 | |_ノ `/ , ─┴──´  ̄ ̄ ̄`ー ′ `ー ′[SPLIT] ____ ___ / -、- 、\ /_____ ヽ〟 / , -| ‘|‘ |- ヽ | -、 - 、ヽ| i / / `-●-′ i. | ‘|‘ |- |__ノ | / 二 | 二. | | ーo ー ′ ) | | ─ | ─ ! ヽ└─ ノ ヽヽ / ̄ ̄\ / / ▽▽ \ l━━━━6━━ | | | | | \/ ___ヽ | | | ノ | ! 、 ヽ ノノ j _|/ヽ─/\/、 o-| ヽ◯⌒ヽ ○ヽ / ヽノ/⌒┬ ヽ ヽ、__| |__ ノ... ...`─┴(__ ノ┴─′[SPLIT] \ お そ .い ヽ か の や | し り ` ,. -──- 、 い .く / /⌒ i'⌒iヽ、 つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,.... -‐‐‐-.、 l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ `r'=、-、、 ヽr_ ̄ \ヽー'!. t´ r''"´、_, 、 } ノ` ,.i'・ ,!_`,! ヽ ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ ノ i`''''y--- (,iテ‐,'i~´,ゝ'´  ̄ ̄ヽ` ノ | !、,............, i }'´ _ 、ー_',,...` ィ' ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ ( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ, `ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'" (`ー' ;;;;;;;;;;;;;;;ノ ``''''''``'''''´[SPLIT] ,. -──- 、 / /⌒ i'⌒iヽ、 / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,.... -‐‐‐-.、 l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ `r'=、-、、 ヽr_ !. t´ r''"´、_, 、 } ノ` ,.i'・ ,!_`,! ヽ ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ ノ i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´  ̄ ̄ヽ` ノ | '、,............, i }'´ 、ー_',,...` ィ' ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ ( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ, `ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'" (`ー' ;;;;;;;;;;;;;;;ノ[SPLIT] , ───- 、 / -、-\ / , ─|/ ・|・ヽ|ヽ / \ | / / / `ー ●ー | , -── 、 | / 三 | 三 |_ ─ /____ ヽ〟 | | /⌒\__|___/ |ノ^#⌒\ | ヽ ヽ | | | \ | ミ|・) |─|__ ノ ヽ ヽ `ー──┴─, lーヘ ー# u )- 、 (( /━━━━O━∠_ (( ⊂~~⌒ヽ ノ/ \ l __◯_ |_◯ ⊂二二..// // ) | | ヽ__/ | ノノ (/ _/__//__/ \/-、 ヽ ヽ、__ ノ ) ∈_∈_ノ、_|__) ( ヽ___ ノ── ´[SPLIT] ____ /\ / -、-、\ , -─、 / \ \ / , -| ・| ・|ヽ、 / /( _\ \ m/ ,- 、 | / `-●-′ |. | /( l\ノoヽ `/__ノ | |. | | 三 | 三 . | \/\ノ /| l / / / ̄| ̄__ノ | | / ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄○ /\(^ (~m)\/ / ./⌒ヽ ヽ | ヽ__ 二二 /_/ / | ` ` ─ i^─| /\/ |─| /⌒`━━━(t)━ ′/ ヽ___/\ノ / ∨| |__ ○┐ /___ヽ | / (⌒)(⌒)(⌒) ` ┴─-' (.__) o| ヽヽ__ノノ | \二二二/| ̄| | ┌─、 |  ̄ ⊂二⊃ ⊂二⊃[SPLIT] , ─- 、 ____. ゝ/_____ヽ /-、 -、 `\ / | ノ ⌒ヽ ⌒l / | ・|・ |- 、 ヽ | __|─| ・| ・ | // `ー●ー ′ \ ヽ ( `ー oーヽ l 三 | 三 ヽ l ヽ _ ノ (___|___ | l ─── ´ ) ヽ l __ `ヽ ! / / \/\| / _ ヽ ヽ__(___)ノ / / | | | ( __)ー━━O━━━━━く |_| | \ |/ ____ ヽ /⌒i )___ / ヽー──| /⌒ゝ─- 、 ノ ノ`ーィ´┬─── uuj`___l l | `ー ´ ノ、 |___ l l l `ー`┬- 、____ / l | | | | 〉ー(____.l/ |─── ヽ_ ノ | |[SPLIT] ,-――-、 ___ { , -_-_- / _ _ ヽ .(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l /人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_ / / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_) | | \/_/-、 / / /`ー--―-´ / |-\ _|_ )_| / | // ̄( t ) ̄/ ヽ-| ̄| |_|_ / ,- | | ヽ二二/⌒l / l―┴、|__) | (__> -―(_ノ / `-―┘ / `- ´[SPLIT] _________ | ________ | ___ | | | | , ─── 、 /___ \,, | | Dr.ワイリー. | | / ) 、 \ |-、ヽ |. ヽ | | 脱走! . | | d-´ \ ヽ | |─| | | | | | 亅三 ヽ | |-′||) / | | | | (___ | / \ __ ヽへ/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \ | / /二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| o━━━━┥ / ) | |. | / | /ヽ/ | |__________| ◯ | / /____| ( o ノ ( ̄ | 丿[SPLIT] _________ | ________ | ___ | | i r-ー-┬-‐、i | | , ─── 、 /___ \,, | | | |,,_ _,{| | | / ) 、 \ |-、ヽ |. ヽ | | N| "゚'` {"゚`lリ | | d-´ \ ヽ | |─| | | | ト.i ,__''_ ! | | 亅三 ヽ | |-′||) / | |/i/ l\ ー .イ|、 | | (___ | / \ __ ヽへ/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \ | / /二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| o━━━━┥ / ) | |. | / | /ヽ/ | |__________| ◯ | / /____| ( o ノ ( ̄ | 丿[SPLIT] _. / / ̄ ̄\ (| | | 「 ミツビシだっ! ,. -=====ァァ==r=、、 _ ヽヽ / 逃 げ ろ っ!」 _/ //_ l! ヾヽフノ (_○二 ̄ ̄ ヽ_ ,. - ―1-ァ――――f 'ー-'‐|― '_二ヽ(( / |┌ | o(__) )) ィク g ZZ二Z∧ ,r ニヽ.l ~1 r ニヘ. | = |(二r⌒ | {{三三l二!(() { fハ }l| | f仏ハ} ヽ_ノ (┘) ) ) ) `ー-t_-__ァ-----ヒ廴i_ク┴―‐‐┴─ヘ辷ソ  ̄ ) ) )[SPLIT] ____________ ────── / - 、-\ 「わあっ、タイヤが ─── ____/_ , -| 0|∠|ヽ 追いかけて来るうぅっ!」  ̄ ̄ /____ヽ/ `- ●´ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |-、-\ | | /\≡|≡ >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ── | ・|∠ |─|_/ |  ̄/ ̄ 「もっと はやく!」 ____ ______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ |`-o`-′ 6) ヽ(二二)..... . ./〃/ _____ \ _____ ==、、ヽ⌒) ノ]━(t)━━′______ .///// ./~| | ゙.ヾ,\ || ) \∈_)_◯ ̄ ̄ | ────── . . /// / / | ..| ヾ', i ── ∩= | __| ̄ ̄| , -、 |川 .l { . | ..| . .i .i  ̄ ̄ | | \/ ̄ )ノ二ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| 川 | .i. /○ヽ、. .} } / ̄| | ̄\/ ̄/ ̄)───`-′────────── l 川 } ,l / ./.\\. i .l ─────── / // ( ̄ ̄)/~\/⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ川人 ヽ/ ./. \/./ | ( ) [二]===( ) | ─────────── ヾ`‐'ヽ、 ヽ、`''‐-‐''", ─────── | 彡 ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ><,_ヾゝ二>‐'" ─────── \ / 「せいいっぱいだよう。」 ギーンッ[SPLIT] | | | | | | | | | ___ | | | | | |___\ | | | | | |/ -、-、| | | | | | |-| ・|・ | | | ____ | | | | ー o-! | | / -、- 、\ | | | | - ノ | | / , -| ‘|‘ |-ヽ | | |▽▽\ | | / / ` - ●-′ i | | | | \ | | i i 三 | 三 | | | | |\./ヽ| | ! | | _)! | | |──| ヽノ|_| \ ヽ / ̄ ̄ ̄ / | | |_/\ // ̄j ̄)━━━ 6━━、 | | | \ ヽ/ /´ / / ___ヽ ヽ | | | /|─ | / ◯ | ヽ_ ノノ | ○ | | |//(__) / `── /⌒ヽ | | |/ / (`──,───!、 ノ |__| /  ̄ ̄  ̄/ / l ´|_|/[SPLIT]\ | | ̄ ̄|_| ̄ ̄|_| ̄ ̄| \ | ̄|\ | | \| | | \|\ | ̄|\ | | \| |__ ∩_∩_| | | |ヽ | \l| | \| | _ | \l| | | lヽ | ヽ| | | 「 あ れ れ 、 ま っ く ら け ! 」 ___________ \ \________ノ | ̄| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | |  ̄  ̄  ̄|_| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | _ | | | | |(_)) | ___ | | | | ゝ/____ヽ | | | | |_|─| ・|・ │ / | | | | ( ` - o- ! ____ | | ヽ、 ⊂⊃ ノ / - 、 - 、 \ ──|___ / ▽▽\ /, -| (・|・) |-、 ヽ──── / / |、ヽ !/ `-●- ′ \ ヽ ───( ̄) ──┤( ̄) / | 二 _| 二 | |. ^|─┬─、 ^ / ! ─ (__ ─ i ! -,へ ノ ヽ_i/ ヽ ( / / | ヽ/ | | ` ━━o━━━━ ` - ′ ⊂二) / /___ ヽ \ ○| i ヽ__ノ | | ○ ヽ` ─── ′ ノ-o ⊂二⊃`⊂二⊃[SPLIT] | | ____| __ / | /___ ヽ〟 / | | /|ヽ |-|_| / | |-c-′ ) / ___ __∩ ヽヽ ̄ ̄/ノ / /-、-、 \ ∈ | ̄ ▽▽^ヽ、/ /-| ・|・ |- 、 ヽ  ̄  ̄| |、 、 i `-●- ′ ヽ |. |───| u ノ\ |(__三 | 三.__ | !__./ヽ-┬ ┤___ \ ヽ、\ ̄ ̄ / / / (^ヽヽ/ \-ヽ ))二○- ━━o━━━ 、 .\_jノ ( ̄_) / \ / __\ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / | | ヽ_ ノ丿 ○ /| ̄ (⌒ヽ`── ´ ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ / | \__ノ ̄ ̄ ̄ ̄- ′/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT] ___ ゝ/____ヽ ___ / | /,-、,- | / \ |.__|─| / | ヽ| /、 ヽ (t `- 。-| |・ノ- 、 | ヽ、 「 ̄ノノ プシュ d 三 \ |. / ▽▽ヽ \ | (__ | / |─| |/\_ ∩ ( ⌒ヽ \ / / | | |\____ i∋ ( ) ) 〒 ━━━━━ (._)──|_  ̄ _(___). (##)○ ̄ | ( | ̄\| ) / /  ̄ 工| |  ̄ ̄ヽ-´ ̄ / / ( 丿o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑  ̄ ̄ ̄ ̄ つづきスプレー ───────────── / /(二)ヽ/ ( /(二)ヽ /(二)ヽ. } /(二)ヽ }__ノ /(二)ヽ }__ノ { .}__ノ \_ノ[SPLIT] ヽ / \ じ え .安 .歩 .か .い 道 ∨ し か き ヽ>=ァ ゃ ら 全 き な う を て ん み .!xx,| な ぶ な や ら こ .え る ち は |-‐| い っ 道 .す ず と ら ん が /__,,| ん て を い し は ぶ だ い ヽ-‐! だ こ も ` と ゚ i | ぞ と >.-‐-ミ /. .| ゚ /'=、;_ 丶 /-、_r| ∧ oi・ )/,_| _ !'´ そ _,,...--――-..ミ、 / `‐- ,,__ { ゝ-' 'o.} !F γ / _トヽ _,イ_ γミ'  ̄\-、 r' ノΞ て ニ / , '´__ー-ヽ-゚,O′ハ て、 C ;<ニーァ'"´ζ ( 彡 ! / ニー`ミ Lゝ-イ ゞニ;て / /__ ) ( ミミ、 戈 ミ、 `ー- __ -‐''"´`┬----‐l ,' ∠二 ̄丶、 ノ |,,,__i_ _ / ̄/ー- 、ゞw、ィ弋ィ、 ____,, ,-ー'''"γ⌒ヽ-ーゞミト<; | ゝ、 ハ , '´`¨´ 「¨`'/__,ィー-,/,|_ || ̄`|i ー-'''"「´ .|_,,, '-‐''"´弋_ノ_ _ _>ミ丶_二ニ'‐ `У`,ァ',、 弋|| `-|ト-.、|L__-‐'''"´ .●-/ ;'´,- .,,_弋_ィ ム,_/ `'|_ハ_トゝ,,,__ || .||`ー- __/_ 弋ゝ、,イ >¬ヽ_/`ー/ `ー-' ',,,__ ,,( `ー''ヾ´ ̄ヾ,,,,,,,,,, ,, ゞ=r'´丶ゝィヽ;;;;;;;;;;,,,,, ` ,,;;;>ー---イ¨ ̄´;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;>===彳;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[SPLIT] ヽ / \ じ え .安 .歩 .か .い 道 ∨ し か き ヽ ゃ ら 全 き な う を て ん み .! な ぶ な や ら こ .え る ち は | い っ 道 .す ず と ら ん が / ん て を い し は ぶ だ い ヽ だ こ も ` と ゚ i ぞ と >.-‐-ミ / ゚ /'=、;_ 丶 / ∧ oi・ )/,_| _ !'´ _,,...--――-..ミ、 / `‐- ,,__ { ゝ-' 'o.} ! / _トヽ _,イ_  ̄\-、 r' ノ / , '´__ー-ヽ-゚,O′ハ <ニーァ'"´ ! / ニー`ミ Lゝ-イ / /__ )`ー- __ -‐''"´`ー‐----‐l ,' ∠二 ̄丶、 ノ _ / ̄/ γ⌒ヽ-ーゞミト<; | ゝ、 ハ , '´`¨´ ./__,ィー-,/ 弋_ノ_ _ _>ミ丶_二ニ'‐ ./`,ァ',、 弋 ●-/ ;'´,- .,,_弋_ィ ム,_/ `'|_ハ_トゝ __/_ 弋ゝ、,イ >¬ヽ_/`ー/ ( `ー''ヾ´ ̄ヾ ゞ=r'´丶ゝィヽ >ー---イ¨ ̄´ >===彳[SPLIT] >.-‐-ミ /'=、;_ 丶 oi・ )/,_| _ ! _,,...--――-..ミ、 { .ゝ-' 'o.} ! / _トヽ __ \-、 r' ノ / , '´__ー-ヽ-゚,O′ハ <ニーァ'"´ ! / ニー`ミ Lゝ-イ / /__ ) l ,' ∠二 ̄丶、 ノ _ / ̄/ γ⌒ヽ-ーゞミト<; | ゝ、 ハ , '´`¨´ ./__,ィー-,/ 弋_ノ_ _ _>ミ丶_二ニ'‐ ./`,ァ',、 弋 ●-/ ;'´,- .,,_弋_ィ ム,_/ `'|_ハ_トゝ __/_ 弋ゝ、,イ >¬ヽ_/`ー/ ( `ー''ヾ´ ̄ヾ ゞ=r'´丶ゝィヽ >ー---イ¨ ̄´ >===彳[SPLIT] ,.-ヽ ____,;' ,;- i へ、 /;へ\ ,;;'" i i ・i; // _l |___l |_ヽヽ ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; / ̄ ̄ ̄ ̄\,, |l/-、 -、 ` | ,/'" '''',,,,''''--i / __ヽ / | ・|・ | 、 \ ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; .| | |、 / / `-●-′ \ ヽ i;" ___,,,,,,, `i". | ∩─| | |/ ── | ── ヽ | i; ,,;'""" `';,,, "`i; .| ∪ `l |. ── | ── .| | | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" ヽ __/ _.ノ | ── | ── | _l_ |. i'" "; |――― 、". ヽ (__|____ / | 新 | |; `-、.,;''" /  ̄ ̄ ̄ ̄^ヽ∞=、 \ / /| | i; `'-----j | | | |っ ) l━━(t)━━━━┥.| 品 |  ̄ ̄ 新品買っちゃえ[SPLIT] ,.-ヽ ,;;' ;=,,‐‐i, (・i /,^l l__l l^、ヽ ,/ '''',,,,`‐‐i ,.────、 |l/-、 -、  ̄ l / .,,,,,,,,,,,,,,,,, ◯ / ┌─i、 / , l ・|・ l-、 \ i' ___,,,,,. L | ∩___l.| l/ `‐●-' ヽ l i; ,,,,,r''""" `、,__,,) | ∪ 'l | ニ二|二ニ | _|__ |. i´ ̄ '''; ヽ__/ _.ノ l. ─‐|─‐ | |新.| |; ヽ、;'''" |───、" 。-、 ヽ `───‐ / /|.品| i; `ー‐j i'´ ̄ ̄ ̄ ̄^ヽっ ) `l━(t)━━━|└‐┘[SPLIT] ,.-ヽ ____,;' ,;- i ,;;'" i i ・i; ______ ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \ ,/'" '''',,,,''''--i / __ヽ / _ _ 、 \ ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; .| | |、 / て)` "ィて)ノ\ ヽ i;" ___,,,,,,, `i". | ∩─| | |/ ── ,| ── ヽ | i; ,,;'""" `';,,, "`i; .| ∪ `l |. ── | ── | | | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" ヽ __/ _.ノ | ── 、_| _ ── | _l_ |. i'" "; |――― 、". ヽ 、__, / | イ | |; `-、.,;''" /  ̄ ̄ ̄ ̄^ヽ∞=、 \ ー ./ /| ケ | i; `'-----j | | | |っ ) l━━(t)━━━━┥.| 面 |  ̄ ̄ これ下さい[SPLIT] ,.-ヽ ____,;' ,;- i ,;;'" i i ・i; ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; / ̄ ̄ ̄ ̄\,, VVV ,/'" '''',,,,''''--i / __ヽ /=/ ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; .| | |、 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ i;" ___,,,,,,, `i". | ∩─| | γ ,-、 -、 ヽ i; ,,;'""" `';,,, "`i; .| ∪ `l l | ・|・ | l __ | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" ヽ __/ _.ノ l `-●-′ l | 次 | |. i'" "; |――― 、". i (___ ,l. | 世 | |; `-、.,;''" /  ̄ ̄ ̄ ̄^ヽ∞=、 \ ,ノ | 代 | i; `'-----j | | | |っ ) |~● ̄● ̄~| | 機 |  ̄ ̄[SPLIT] _____ ,.-ヽ ./⌒ ⌒ \ ____,;' ,;- i >-――/ -、 -、 \ ,;;'" i i ・i; ____/ /| ・|・ | ̄ ̄\ ヽ ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; |, ―、,|/ `-●-′ \ .| ,/'" '''',,,,''''--i || @||. ヽ.| ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; |` -c | (______ l i;" ___,,,,,,, `i" . ( ー―ヽ / i; ,,;'""" `';,,, "`i; > 二 \ / | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" / | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二) |. i'" "; / | `- ´―――― | |; `-、.,;''" /_./ | |――┐ | | i; `'-----j (っ ) | | ノ | . |-O[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /_____ ヽ あっ… | ─ 、 ─ 、 ヽ | | | ・|・ |─ |___/ ,.-ヽ |` - c`─ ′ 6 l ____,;' ,;- i. ヽ (____ ,-′ レロレロ _, -、_ ,- 、 ,;;'" i i ・i; ヽ ___ /ヽ / / V ヽ ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; ( ̄て""´ ヽ \. /\ | lj | ,/'" '''',,,,''''--i \ .) 、 ~ヽ . | i ヽ _ ノヽ _ ノ ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; ヽ_人 l j | ! i;" ___,,,,,,, `i" / __/⊂| | __ ノ i; ,,;'""" `';,,, "`i; l -‐ ̄ ヽ . ヽ、 / ̄  ̄\ | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" \ ヽ / ヽ |. i'" "; _/ -@ |; `-、.,;''" ( __ ) ´\ 丿 i; `'-----j (_(⌒ヽ(⌒ヽ[SPLIT] ば じ き {{ か つ み }} だ に は {{ な。 }} ヅ うえーん、声がわさびのまんまだよー!~~~~~~V~~~~~~~~ , '´  ̄`ヽ , '´  ̄`ヽ. ,イ i イノ从)ハ i_r------i ヾ(N´゚□゚ノリ) (q○Д(i`ヽ (iニi=(t)=iノ (iニ___r´ く7[_ワ_}i、 人 Y じフ し"(_)[SPLIT] _,,,,,,,,, >一'''==‐ュ、,,_ ,、='' ̄  ゙̄'''ヽ、 / . \ ./ \ / ,,,_ ヾ/ _,_、 >‐-、 ム≠ー'" ̄~'''ー_\ / /~ヾ,} j| 。 } j| ヽ l /|_ ゚ ,. ー、ゞー≠ ̄ヽ l、_ イ__,,,_.._、_ |l | / ヾ≦ヘ,_ノヽ \ l}=、 `チC ̄`ヽ | |Y l| ヽ { lト {! ,} | |ノ〆 l| ー- | ゙t,,_.j くミ、二,,ノ 7_/| / l| ー- | | ノ ゙" 'l / r 」{, ヽ | | ゝ,‐ l, ヘ_ _,,>ー=、_ / ∧ =ー--、 ∧ `Σ,,、-‐─゙ゝ=´ / ヽ ヾ≧ ′ .ヘ ===一 ノ ヘ´ / | ∧ ゝー┬イ'''" |_ \≧≡=ニー ノ 、 |、′ /´ ]、 ̄ _ニ=、 ,,.. /ヽ_/>'" 〃/」,,廴 / ヽ \-‐ニ´ / 「 ヘ ≦〆 / /_ο _z \ / / {二=ー '"´ / \、_..,、_[SPLIT] ,. - ,, - / . /_,ゝ ≧;; \ !-=≠⌒ \ /,.イ,・ 〈,,,・,》-、 L、 ィ_,,. | !|  ̄'Yヾ ヽ { lト j゚ 》 l | 〆 l! ニ ! 「ノ  ̄ j,,ノ l 〃 l| ヽ | !ゝ_ " ヽ(_,. -- 、__ゝ / ヽ,ヾ ` \ ≧ニ三 ノ ヽ _ ,,/ -== .! > /ミ/”ヾシ /ヘ/ヽ / / 〈ニ=-[SPLIT] 【白けたドラのび】[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | .|. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・| ・| 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・| ・|─ |___/ |/ ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /_,, ,,_ \ /_____ ヽ / (@)ヅ=ヾ(@));;;;; \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / /〆"●⌒ヾ;;;;;\ ヽ | @ | @ |─ |___/ |三(__|___)三、 | |` - c ヾー' ;;;;; 6 l |. | | | ノ ヾ | |. ヽ ィエエエエ》ヾ,,,-′ | Y ̄Y ̄Y ̄Yノノ | l ヽ ___ /ヽ ヽ と ̄^ ̄^ ̄^"シ / / / |/\/ l ^ヽ \ """""" / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ヾヽ\ヾ\ //// // \丶\\ //// |・\ _____ /・ /// / ̄ ̄ ̄ ̄\,, ミ\.\ヽ|||liiiii||/ /./彡 //// |・\ /_____/・ /\.\|||iii||l//彡 ノ(ミ \.\ヽ|||liiiii||/ /./ノ( / / (,-、 , ‐、 ) \ ⌒ヽ \.\|||iii||l// | ⌒ .|/ ─////─ ヽ | |(,-、 , ‐、 ) 6 l |. ////── | .| \\\. ////Vヽ ,-′ ////'VVVヽ | l ////ェ∧/_ /ヽ . //// γ l / / //// |/\/ l ^ //// i∧ェェェ∧/ / ///// | |//// l━━(t)━━━━┥[SPLIT] / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, _____ / /_____ ヽ / -、 -、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ ヽ | | / |゜ |゜ | 、 \ | ・|・ |─ │ |___/ / / `-●-′ \ ヽ |` - c`─ ′ 6 l |/ 三_| 三 | |. ヽ (____ ,-′ .| ( | | ヽ ___ /ヽ |  ̄| .| | / |/\/ l ^ヽ ヽ. _| / / | | | | \ ( / / ││ │ │ l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _ r-''ニl /,ニ二 ーー-- __ .,/ // o l !/ /o l.} ` ヽ、 / ,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_ ヽ、 __l> ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、 ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄\,/ ________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `- /_____ ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | |゙,ゝ、 ./ ________rー''" ̄''ー、 `、 | ・| ・|─ |___/ `'''ー-、__/__r-‐''"゛  ̄ ̄ \ ゙l |` - c`─ ′ 6 l l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l ! . ヽ (____ ,-′ | / .| .! `'、 | l ヽ ___ /ヽ l | .l,,ノ | ! ! / |/\/ l ^ヽ / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/ l ! | | | | r―- ..__l___ `´ l / / ___ `´ l / / [SPLIT] ┝━━━━(f)━━l | | | |. / / \ ヽ., l /\/| /. / /  ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄) ヽ ヽ/  ̄ ̄ ̄ ヽ. l | ── | ── | ,-'  ̄ ̄ ̄) ヽ | | ── | ── .| l 9 , ─,っ - |. | ヽ ── | ── /| / ̄| ─| ・|・ | ヽ \ ,-●-、 / / | | ヽ ` ─ ` ─ | \ ` | ・|・ | / ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ \ `- `-/ ''\____/[SPLIT] おっmm _____| ⊂) / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \|  ̄|/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \| | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ| | ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ || |` - c`─ ′ 6 l .(⌒) |. ── | ── | || | (____ ,‐´ .| ̄| | ── | ── | l\ \ ___ /ヽ | .| ヽ (__|____ / / \ |/\/ l ^ヽ | \ \ / / | | | ヽ ヽ ━━(t)━━━━┥ ぱい _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | | ヽ (____ ,-′ .| ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / γ .|/\/ l ^ヽ \ / / | | | | /━━(t)━━━━┥ | '―― ー、 ( ヽ ___| ) \ \__ _ ´ ̄ \ |´ ヽ ――― 、_ 人[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・| ・|─ |___/ |/ ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥. / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /_____ ヽ / _____ \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / /___ ___ \ ヽ | ・|・ |─ |___/ |/ `━`i´━ \ | |` - c`─ ′ 6 l | __L__ |. ヽ (____ ,-′ | ┠─┨ | l ヽ ___ /ヽ ヽ ┃ ̄┃ | / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥. _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・| ・|─ |___/ |/ ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ______ /-、 -、 \ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / | ・|・ | 、 \ /_____ ヽ / / `-●-′ \ ヽ | ─ 、. ─ 、 ヽ | | |/ ── | ── ヽ | | ・|・ |─ |___/ | ── | ──. | | |` - c`─ ′ 6 l | ── | ── | l ヽ (____ ,-′ ヽ (__|____ / / ヽ ___ /ヽ \ / / / |/\/ l ^ヽ l━━(t)━━━━┥ | | | |. ______ /-、 -、 \ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / | ・| ・| 、 \ /_____ ヽ / / `-●-′ \ ヽ | ─ 、. ─ 、 ヽ | | |/ ── | ── ヽ | |{0} | {0}|─ |___/ | ── | ──. | | | `/¨`ヽ─′ 6 l | ── | ── | l ヽ `ー'′ ,-′ ヽ (__|____ / / ヽ ___ /ヽ \ / / / |/\/ l ^ヽ. ____,;' ,;- i ,;;'" i i ・i; ,;'" ;;,,,,,, ;!, `'''i; / ̄ ̄ ̄ ̄\,, ,/'" '''',,,,''''--i,,,, /_____ ヽ ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i' `i; | ─ 、. ─ 、 ヽ | | i;" ___,,,,,,, `i". {0} | {0}|─ |___/ i; ,,;'""" `';,,, "`i; |` /¨`ヽ─′ 6 l | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" ヽ ヽ._.イl ,-′ |. i'" "; ヽヘ_/ノ_ /ヽ |; `-、.,;''" / |/\/ l ^ヽ[SPLIT] _____ /-、 -、 \ / | ・|・ | 、 \ / / `-●-′ \ ヽ |/ ── | ── ヽ | i^'i──┼-─┬┬┬── i ヽ、 __! '゙i; ; ;;!/ / ヾ、  ̄`⌒゙ ` ,ノ ''ー-、,, ,;. 、,f |,、 !, ! / ̄ ̄ ̄ ̄\,, f, ,y | /_____ ヽ /´ ,ノ ,!、 | ─ 、 ─ 、 ヽ | | ,/ ,;-'' `ヽ ゙; | ・| ・|─ |___/ -=二i__i 二二二ヽ ヽ、ニゝ |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ______ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \ / -、 -、__ ヽ / ______ \ | | ・|・ | | | / / ─ 、 ─ 、 ヽ \ ヽ | `-●-′ |___/ | / | ・|・ |──| | | 三 | 三 6 l |/ ` - c`─ ′ || |. ヽ (_|___ ,-′ | (____ | l ヽ ___ /ヽ ヽ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /-、 -、 \ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ | ・|・ |─ |___/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'| |` - c`─ ′ 6 l | | ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,-′ | l ) ヽ ヽ / / l ^ヽ \ / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \ /_____ ヽ / ______ \ | | | / / \ ヽ |,,_ _, |___/ |/ ,,_ _, ヽ | | "゚'` } "゚` 6 l | "゚'` } "゚` | .|. ヽ __''_, ,-′ | __''_, | l ヽ. ー__ /ヽ ヽ ー / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \ /_____ ヽ / ______ \ | | | / / \ ヽ |⌒ ⌒ .|___/ |/ ⌒ ⌒ ヽ | | (_人__) 6 l | (_人__) | |. ヽ ,-′ .| | l ヽ ___ /ヽ ヽ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \ /_____ ヽ / ______ \ | | | / / \ ヽ |● ● .|___/ |/ ● ● ヽ | | (_●__) 6 l .| (_●__) | |. ヽ |∪| ,-′ | |∪| | l ヽ.ヽノ__ /ヽ ヽ ヽノ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━l[SPLIT] __ ,,. -‐ '''''' "" ¨¨¨ ヽ filヽ、_ _,r i' l l.゙| | ll ll.l`「TT''''TT'"「 ll ll l // | |ヾ ll ll.l l l l l l / / //.//| |=rヾ lll l l l l lr'ヽ// //| |=| ヾ l.l l l.l ,/ |////| |=l ヾl ll .lレ′ |////|. _,,. -‐- 、___ |=l ヾ,_ヅ .|// /.| く . ...... . . . ;;{ |=| -、 -、 . |///| |_(__)_囮__.. ;;;;;{ |=l | ・|・ | |///| <____ノヾ;;;;;;;{ .|/ `-● -′ \/ | | ・|・ |─ ;;;;;/ | ── | ── ヽ | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ____ rf"r r r rァ )) ジャーン ィ⌒> || || || || || `'i ジャーン ( ,,ノ ||_||_||_||_|| | _,.-―^--- 、 _[_゚___]_ r'_人____,,\ /-、 -、 ヾ、\ /_____ \| / | ・|・ | 、 `ヾ、\ | ─ 、 ─ 、 ヽ | フ / / `-●-′ \ l| ヽ | ・|・ |─ | フ |/ ── | ── ヽ || | |` - c`─ ′ | フ、 |. ── | ── | || |. ヽ (____ レ′i ト. ── | ── | || l ヽ ___ /ヽ_| | `ヽ、_|____ / ||/ /ヾ三三彡 l|+ヽ | ! ヾ \ / / |ノ|゙`v´ ̄ ̄|l|++| | ! ヾ l━(t)━━━━┥ ヾi"こヾノ[SPLIT] _p_ ( ) γ''' ̄ ̄'''ヽ _|_____|_ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, ◆-、 -、 ◆\ /_____ ヽ ./ ◇ ・|・ | 、 ◇ \ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / ,◆ `-●-′ ヽ◆ ヽ | ・|・ |─ |___/ |/ ◇-- | ── ◇、 | |` - c`─ ′ 6 l |. ◆-- | ── ◆ | |. ヽ (____ ,-′ | ◇-- | ── ◇ .| l ヽ ___ ノ--、. ヽ◆__|_____◆/ / /;;;;;l;;lヾy//.l;;l;;;;;;;ヽ .◇ .◇' / /;;;;;;|;;l`y// |;;|;;;;;;;;;ヽ _◆━━(t) ━━ ◆┥_ /;;;;;;;|;;|-∞--.|;;|;;;;;;;;;;;;〉 | ≡キ≡ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡キ≡ | ヽ ;;;;|;;|/λ .|;;|;;;;;;;;;;/ ≡キ≡ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡キ≡[SPLIT] _,,.-‐ ` ̄ ̄ \ト、イ _____.∠ ゝ / .\‡ \_,ノ ヽ / | ・ | ● \ー- ── ──、-‐イ | ./ ` -. . \ ヽ | ・|・ |─ |___/ | / \ ‡ | |` - c`─ ′ 6 l |. ( 。 。 ) \ |. ヽ (____ ,-′ | 〓 〓 \ .l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /. l ヽ \ └┴┘ / | |・ ・ | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] l⌒ヽ /⌒i r‐―-、 .| i / i r',=-、 i, .| i / ! ,,..ェ―'-'、iミヾ '゙,i ゙i, | i―‐/ ! ,r''゙⌒i / ゙ヽミ/ i | i | o i, r゙ ,r' ゙i,゙ヽ, i / -、 -、 ヽ f'/ノi__i_ノ!_,ゝ_)_,,ノ 、 i__ノ / | ・|・ | 、 \ ,i/|,─ 、 ─ 、 ヽ ヽ i / / `-●-′ \ ヽ ,i゙| ・|・ | i | i ,i |/ ── | ―― ヽ |. i i.|` - c`─ 'iノi i ,i_,..! |. ── | ── | |. ノ,iヽ (____ i__ノノ .| ── | ── | l ヽ ___ /,r‐、 ヽ (__|____ / / /|i___i i.( ○.) \ / / | ( ,◎'゙|'ー'| l━━(t)━━━━┥[SPLIT] _ __ /,=、,`=‐--、,.- =.- 、 ,'´ ミ`ヽ , - ─ - 、 ヾ, "ミミミ ∠. 三 =- ` ` '\ヽヽヽ / ヽ、 ,.─‐,.- ミヾヾミ/ヘ 三ニー彡ハ ヽ l l | /_____ ヽ ヽ l / ,./ | ・|・^i ||`≪、彡彡ノ} / | // / //7 /- /\ | ! / // / `-●-|.|′ ヽ彡彡l| | |// ○ |/|/ ・|/・∠/|/-、レ′ | l| |/ ── | .!|── l彡'リ | |l ト、 // |` - c`─ ′ 6 l」 !l.l |. ── | リ── |`´ l ヽ、ト、\ //. ヽ (____ ,-'\ ヾ | ── | ── | l \i lヽ // ヽ ___ /ヽト、|-、 ヽ (__|____ / / }l.l | // / |/\/ l ^ヽ_ム \ / / ノ// // | | | | l━━(t)━━━━┥ ー=彡" ○[SPLIT] ,. - 「 ̄ ` <⌒\ , ______ / /_/| | _l. \、 } /∠__ ◆ __\ ̄\ / ´/「/ l |V|`ヽl `〈 / / / | | ヽ ヽl Tlヘ \ ヽ | ィ /─ \| ヽ 、 | l | |ハ -レvVvl/-レlハハ/l | | Vト| ・|・ |─| ,ハ/ l | | ・|・ | | | .l│ l ` - c`─ ′ ´6 l | ! `-●- | | .l│ ヽ (____ ,-′ l | | | .!│ ヽ ___ /ヽ l | (_____| | l│ / |/i\/ l ^ヽ | |\ l | l│ | |〈//j l l 〉| | | |川l━━(t)━━ ト l l│[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄\, ⌒十⌒⌒⌒ヽ /VVVVVVVV ヽ ( ─、 ─、 )⊃ ├─┬─┐ヽ |  ̄| ( ┃ ・|・ ┃ ) | ・|・ |─ |___/ ( , ┸━●.━┸- 、 ) |` - c`─ ′ 6 l ((_______) ). ヽ (____ ,-′ ( ) ヽ ___ /ヽ ( ) / |/\/ l ^ヽ ( ) | | | | ( )[SPLIT] /| \ ┌-―-/∠ \ _ //__\ _____ \/ |__/ \\ / \ /\// \⊂O \| / ・ ・ / \ ∠_____\ / /| / ,.-─── 、 ! ヽ | | ・|・ |─|_| ヨ| | | / \ ヽ、| | |` - c`─ ′ // ヨ/ | |/ ヽ、.___,| | ヽ (____ || ヨ| | | ,-l |_ヽ ___ |_|_ ヨ|_| ヽ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] /\ / ヽ /// ̄ ̄ ̄\ -、 -、 / || | | ・| |・ | | ─ || ─ 、 | `-ヽヽ/\ //-′ | ・|.・ | ◆) ∧_ノ ̄ ̄ ̄ ̄\_∧/ヽ |` - || `─ ′ | /. .  ̄ ̄.  ̄ ̄.\. ヽ (____ ,/ | _________ | ヽ ___ / ヽ ヽ__. . . . △ ./ / ...○...... l^ヽ \. .. / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] lv _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,l,ノ /入、 __、 \ / 八 ト 、 Y ヽ / /| ・|・ l\l\ ノノ\ |/─\|─\丿| | / / `-●-′ l⌒X⌒l 丶 |//|//|─| |_/ |/ ── | ── ~( yノ「‐、゙l ||` - c`─ ′|ト l |. ── | ── (y) 6 | | レ、(____ .レ-′ | ── | ── (y)┌′.| ヽ ___ /L (ヽ (.___|_____ (y) | | | /  ̄ll ̄ /^ヽ (y)\ (y)/ l | | | |. ∥ | | (y) l━━(t)━━‐ (y)┥| | |[SPLIT] / ̄`ヽ __ __ 、 / へヽ/ \ヽ、___ _」ヽ)________ .し //ヾ/ へ \ `> 、. '⌒> \ / / ̄(__ノ ̄\ \ ヽ、 / ,ゞィ ヽ ヽ / /-ゝ、_ノ─‐\ \ ヽヽノ ヽ '"7 / |,ヘリハノ i ヽ i./ / | ・|・ | 、. ヽ ヽ iメ.Vノ i. | ─ 、 ─ 、リノ | i │ i .i/ `-●-′ \ i | | ,〉〉| ゞ| ・|・ |-リノノ |,. | │ │ | | レノ| |` - c`─ ′ し',,ノ ||| | ノノ| || i | ヽ (____ (,,イノ,i |i ||| | |i | || | | ヽ _______ ,,(,,ィノ | || ||| (__|_____ |I | || | | /久ヌメ、 ()()ヽノ.| トN\ リノルノ.| | | |y|| γ //(んノ) |ノノ l━━(t)━━━━┥ノ| | |[SPLIT] ______,――─- ___ /\__  ̄ \ /  ̄ \ | | / _ _____ ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |/ \__/ ヽ ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ || ヽ / │ ∠____________\ | ・ ・ 〈 ,-./ |/ ── ● ── ヽ | | く | |6l |. ── | ── | |. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l ヽ ___ /ヽ ~~━━(__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ____ _________ // ̄ ̄。\\,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\ / / | ヽ / ▲ ▲ \\ | |▲ ▲ |ミ | / ⊂⊃ ⊂⊃ ヽヽ w| ・||・ |━ |___/ | ■ ■ | | |` - ・・`─ ′ ;; 6 l | ▼ ▼ | |. ヽ;;(wwww ;; -′ | l | 《《|||||||||》》 ;;/ヽ ヽ ⊂ニ⊃ / | / |/\/ l ^ヽ \  ̄ / | | | | | l━━(t)━━━━┥ |[SPLIT] /|` 、 /|` 、 / | \ _/ | `、_ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / にく \ / 肉 ヽ / ,.-‐、 t‐- 、、 \ |、-。、_,。-‐、 | / l´ ・i |・ `‐i ヽ |ヽ_ノ ヽ、_ノ / | | l | | | | ー く 6 l .| | l- l | |. ヽ ( ー- ) ,-′ | i、_ノC ` ─, - l ヽ ― く_ /ヽ ヽ (______ / / |/\/ l ^ヽ \ / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] o0o 8 8 _____ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / 。\ / 中 ・・・・ヽ ┏━━━━━━┓ \ |  ̄  ̄ | / ┃⊂⊃| ⊂⊃┃ ヽ | l´ `l .| |/ .| .┃ | |'ー┼-┼' l .| | ┃ |. ヽ | | ,-′ | | ┃ l ヽノ_ ヽ_ /ヽ ヽ .| / / / |/\/ l ^ヽ \ | / / |||| | | | | l━━(t)━━━━┥. ∥∥∥∥[SPLIT] _ ●●● ●●●●● / \ ● / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ● / 中 ヽ● / 中 \● | - - |● / - - |● | |● | .|● | / - ヽ | ●. | / - ヽ |●. ヽ| | / ● | | | .| ● ヽ ___ /ヽ ヽ / / |__/ ^ヽ \ / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] ______ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \=\ /⌒ ̄ ̄⌒ヽ彡ヽ / \=\ |,___ ,ヽ |彡 | /___Δ_/ヽ /ヽ ヽ ヨ __ | //_ // |─ |___ | (_)___)_)| |∩| .|ヨ)__) |` - c`─ ′ 6 l |. | | ||_||| ||_|| |ヨ. ヽ ┏_ ┓ , -'ノ | / L/ L/ .|ヨ ヽ __ /ヽ- ' ヽ 昭 和 5 8 年 /ミ/ /|/|\/ l ^ヽ \ /ミ/ | | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \.__/ ヽ__ | ヽ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ヽ、 .. ヽ | ・ ・ |、 ,、_`ー-、、_ . | ./.┏━━━━━━┓ヽ ,ノ .  ̄ヽ、 _) . .. |. |.┃ェェェェェェェェェェェェ .┃ .| |  ̄ .. l .| ┃ヽ____/ ┃ | .ヽ . .. / ヽ┗━━━━━━┛ノ \ .. .. / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /_____ ヽ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | ,,,---、 ,,,----| ・|・ |─ |___/、,, \\\ \\ \ ,,-'''" ヽ、 ||` - c`─ ′ 6 l ./ヘ ゙‐" ヽ| \\\ / || |'ヽ (____ ,-′\\ \ \ \ / // ヽ ___ /" ゙'ヽ、 \\\ \ \ | /",,,メメ‐ ヽ,,/ /| ,‐、 \\\\\ \ \ -''"ヽ、 ゙''''" ,-‐, / / \\\\\ \\ >\ \゙ヽ、 /韓///\\\\ \ \\\ // ̄ ̄"ヽ、 ゙‐''",,/____\\\ \ / / |===''"、  ̄ ̄  ̄'''ヽ、\ \\\\ /| | \\ ゙'''ヽ ,,-''''"""''ヽ\ \\\ \| |\ \ ゙ヽ‐ /─、 ノ\\\\ ゙、 / ゙ヽ‐-----‐、''''ヽ'''" ヽ,,/\\ \\ ,,-‐──-、,,,_ ]三二、/ ゙'ヽ、 \ヽ\\ \\ \ \\ /-、 -、 \゙''ヽ-、;;ヾ'''\゙ヽ、゙"〉 |──、\ \\\ \ \ \\ / | ・|・ | 、 \ ゙''''ヽ、 \-‐| / ゙'"\\\\ \\ / / `-●-′ \ ヽ ゙''''‐-ヽ==、-''" \ \\ \ \ |/ ── | ── ヽ | ゙ ゙'''ヽ、,,_ ヽヽヽ ヽヽ \ |. ── | ── | | ヽ, ‐ ‐ - -二 | ── | ── | l ≡ |三三三 | 三 三二 ヽ (__|____ / / 三三三=====─ / 三三二 \ / / 三三三三三二二二二ニ /三二──三 l━━(t)━━━━┥三三三二二ニ──''''''''''"三 三 三 二[SPLIT] ______. ./ ̄ ̄ ̄ ̄\,, / -、 -、 \ ┏┓ ┏━━┓ /_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ ┏━┓┏━┛┗━┓┃┏┓┃ | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ. ┃ ┃┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━| ・|・ |─ |___/━|/ ── | ── ヽ |━━┓┃ ┃┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃ .|` - c`─ ′ 6 l. |. ── | ── | | ┃┃ ┃┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━ヽ (____ ,-━━| ── | ── .| l.━━┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / ┏━┓ ┗┛ ┗┛ / |/\/ l ^ヽ \ / /. ┗━┛ | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] |・\ _____ /・ ┏┓ ┏━━┓ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, ミ\.\ヽ|||liiiii||/ /./彡 .. ┏━┓┏━┛┗━┓┃┏┓┃ |・\ /_____/・ /\.\|||iii||l//彡 ノ(. ┃ ┃┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━ミ \.\ヽ|||liiiii||/ /./ノ( / / (,-、 , ‐、 ) \ ⌒ヽ ━━┓┃ ┃┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃. \.\|||iii||l// ⌒ .|/ ─////─ ヽ | ┃┃ ┃┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━━━ |(,-、 , ‐、 ) 6 l |. ////── | .| ━━┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ . ////Vヽ ,-′ ////'VVVヽ | l ┏━┓ ┗┛ ┗┛ ////ェ∧/_ /ヽ . //// γ l / /. ┗━┛ //// |/\/ l ^ //// i∧ェェェ∧/ / /[SPLIT] _____ /-、 -、 \ / | ・|・ | 、 \ / / `-●-′ \ ヽ |/ ── | ── ヽ | |____|_____|___| ζ ∥∧ ∧¶ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ・__・)/ / ヘ / / | ─ 、 ─ 、 /ヘ キタ━━━〈 (━━━━━!!!! | ・|・ |─ ||||||| ∫ヽ__) |` - c`─ ′ 6 l ∪ ∪. ヽ(_|||||||__ ,-′ | ̄ ̄ ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄l ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / |/\/ l ^ヽ \ / / | | | | l━━(t)━━━━┥[SPLIT] / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ─、 ─、 ) ./-、 -、 \ // ̄ヽ/ ̄ ヽ \ ( ┃ ・|・ ┃ / | ・|・ | 、 \ / | ・ |・ | | \( ,┸━●.━┸/ / `-●-′ \ ヽ | | 人 ノ |. \∧∧∧∧/ |/ ── | ── ヽ | | -─´-`─- | < し > |. ── | ── | .|/ ̄ , -─- 、__ ` ̄ヽ < 予 ら > | ── | ── | lゝ ̄ ̄______  ̄ ノ .< け > ヽ (__|____ / / ────K─────< 感 た >────────── __/_____ ヽ< >. /_____ ヽ | ─¬ ─¬ ヽ| < !!!! > | ─ 、 ─ 、 ヽ | | | ・ |・ |─ |___/ ∨∨∨∨\ | ・|・ |─ |___/ |` - c`─-- \6 l / ▲▲▲ \ |` - c`─ ′ 6 l ヽ (____ ,/ __/../_ \ヽ(____ ,-′ ヽ _ / /-、 -、 \ \ヽ __ ページの先頭へ戻る
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登録日:2022/01/11 Tue 21 25 52 更新日:2024/06/08 Sat 04 28 45NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM アクションゲーム カプコン カプコンヘリ カラクリ屋敷 クランク ゲーム サバイバルホラー シリーズ項目 ゾンビ ナイフ ハンドガン バイオハザード ホラー マグナム メディアミックス ロケットランチャー 何故かなかなか立たなかった項目 狩野英孝 複雑過ぎるセキュリティ バイオハザードシリーズはカプコンが発売しているサバイバルホラーゲーム。 ホラーゲームの認知度を大きく向上させ、実写映画にもなったことで一般でも認知されている人気ゲームシリーズである。 他にも漫画・小説・ドラマCD、CG映画、舞台など様々なメディアミックスが展開されている。 欧米では『Resident Evil』というタイトルで展開されている。 【ゲーム内容】 【物語】 【主要登場人物】 【頻出クリーチャー】 【シリーズ一覧】本編シリーズ スピンオフ メディアミックス 【ゲーム内容】 先へ進むために謎を解いてステージを攻略し、最後に待ち受けるラスボスを倒すのが基本的な流れ。 作品ごとにゲームシステムは異なっているが、3D視点でキャラを操作し、銃火器を使って敵と戦うアクションシューティング的な要素は共通している。 クリア後には隠し武器やサブゲームが解禁されるのがお約束となっており、『5』以降はDLCで新シナリオなどが遊べることも多い。 プレイヤー達によって最弱武器であるナイフのみでクリアする「ナイフクリア」やタイムアタックなどのやりこみも熱く、人気がある。 システム別に解説すると、以下のような分類になる。 【固定視点タイプ】 最初期シリーズで採用されたタイプ。 PlayStationの性能からフルポリゴンのステージが不可能だったため、プリレンダリングで描写されたステージを舞台とする。 操作キャラクターの位置に合わせてフィールド上に予め配置された視点から視点へと自動で切り替わる形になっており、定点監視カメラを見ているような感覚でプレイすることになる。 この形式によって「先の見えない恐怖」「映画的なゲーム性」といった演出と操作性を両立した。 いわゆる「ラジコン操作」のため慣れるまでは難しいが、慣れるとスイスイプレイできるようになる。 戦闘は上下方向以外はオートエイムとなっている。(*1) 全体的に入手できる回復アイテムや弾薬の数が少ない傾向にあり、節約や敵の回避を要求される。 『コードベロニカ』あたりからはハード性能の向上により初期構想通りのフルポリゴンステージが実現され、移動に合わせて視点が変化するシステムも採用されている。 実はこのシステム、海外で発売された『アローン・イン・ザ・ダーク』の方が先に採用していた。 後年、スタッフからも参考にしたことが公表されている。 【TPSタイプ】 フルモデルチェンジが行われた『4』から採用されたタイプ。 カメラが常にキャラクターの背後に張り付き、エイム操作も手動になったため細かく敵を狙えるようになった。 また、アクションゲーム要素が強化され、怯んだ敵に格闘攻撃を繰り出す「体術」やQTEが採用されている。 敵が弾薬やアイテムを落し、敵を殲滅して先へ進んだり、次々と湧いてくる敵を倒し続ける耐久ステージなども存在する。 『4』の時点では攻撃する際に毎回足を止める必要があり、移動とエイム操作を同時にできなかったが、『リベレーションズ』から同時操作が可能となった。 【FPSタイプ】 再度のフルモデルチェンジを果たした『7』から採用されたタイプ。「アイソレートビュー」と呼ばれている。 海外のホラーゲームではすでに採用されており、それに追随する形となった。 現状では『7』と『ヴィレッジ』でのみ採用されており、『7』は初期シリーズのように限られたアイテムをやり繰りしていくタイプだが、 『ヴィレッジ』は『4』のように敵がアイテムを落とし、アクションゲームとしての要素が強くなっている。 なお、他に主観視点を採用したタイトルとしてガンシューティングの『ガンサバイバー』や『クロニクルシリーズ』が存在する。 【物語】 「バイオハザード」とは生物災害の意味であり、ウィルスの流出によるパンデミックなどが物語の骨子となっている。 ほとんどのシリーズは同じ世界観が舞台であるが、一部作品はパラレルワールド扱い。 メインシリーズは製薬会社「アンブレラ」が作り出した「t-ウィルス」が引き起こした大規模バイオハザードに端を発し、 アンブレラ壊滅後もその研究を手に入れた企業などが人間を変異させる細菌・寄生虫を巡って暗躍している。 物語が進んだ現在では、それらによって開発された生物兵器「B.O.W.(*2)」を使ったバイオテロが一般化したという設定である。 主人公たちは色々な事情でそれらのバイオハザードに遭遇し、生き残るために戦いに身を投じていく。 【シリーズ年表】 + ネタバレ注意 年月日 出来事 ゲーム 1998年 7月23日 ラクーン森林地帯で猟奇殺人事件の通報。S.T.A.R.S.ブラヴォーチームが派遣されるが消息を絶つ。 バイオハザード0 7月24日 ブラヴォーチーム捜索のためアルファチームが派遣される。洋館事件発生。 バイオハザード(リメイク) クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、レベッカ・チェンバース、バリー・バートンが生還。アルバート・ウェスカー、超人化して脱出。 9月28日 アンブレラの研究所からt-ウィルスが流出。ラクーンシティが地獄と化す。 バイオハザード2(RE 2)バイオハザード3 LAST ESCAPE(RE 3) 9月29日 レオン・S・ケネディ、クレア・レッドフィールドがラクーンシティに到着。 アンブレラ、証拠隠滅のためU.S.S.を派遣。 政府の滅菌作戦によりラクーンシティ消滅。 11月頃 クレア・レッドフィールドがロックフォート島に囚われる。ロックフォート島でバイオハザード発生。クリスがクレアを助けるためロックフォート島へ向かう。 バイオハザード CODE Veronica 2003年 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタイン率いる部隊によりアンブレラ壊滅。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 対バイオテロ専門NGO組織BSAA設立。 2004年 レオン・S・ケネディ、拉致された大統領令嬢アシュリー・グラハム救出のため、欧州のとある村を訪れる。 バイオハザード4(RE 4) テラグリジアでテロ組織「ヴェルトロ」によるバイオテロが発生。テラグリジア崩壊。 バイオハザードリベレーションズ 2005年 ジル・バレンタイン、消息を絶ったクリスを捜索するため、海洋上を漂っていた客船クイーン・ゼノビアに潜入。 BSAAが正式に国際組織として編成される。 2006年 クリスとジル、オズウェル・E・スペンサー逮捕のため、とある館に乗り込む。公式記録ではジル・バレンタインが死亡。 バイオハザード5 2009年 クリス、ジルの生存を聞きつけてアフリカのキジュジュ自治区へ向かう。 2011年 クレア・レッドフィールド、モイラ・バートンと共に謎の孤島に拉致される。バリー・バートン、モイラを救うべく孤島へ向かう。 バイオハザード リベレーションズ2 2012年 12月24日 ジェイク・ミューラー、シェリー・バーキンと出会う。 バイオハザード6 2013年 6月29日 アメリカ、中国の主要都市で大規模なバイオテロが発生。 2014年 ルイジアナ州、ベイカー家近くの船着き場に船が漂着。中に乗っていた女性と少女がベイカー家に保護される。 バイオハザード7 レジデント イービル 2017年 7月 イーサン・ウィンターズ、3年前に行方不明になった妻からの手紙を手にベイカー家へ向かう。 2020年頃 イーサンとミアの間にローズマリーが誕生。 バイオハザード ヴィレッジ 2021年 2月 イーサン・ウィンターズ、クリス・レッドフィールドの部隊による襲撃を受ける。連れ去られたローズマリーを探し、とある村を訪れる。 【主要登場人物】 ・クリス・レッドフィールド 主人公担当作品:初代、CV、5、6 ウェスカーとの因縁からメイン主人公格にあたる。 ・ジル・バレンタイン 主人公担当作品:初代、3、RV 初代主人公の一人、クリスと共にBSAAを立ち上げる。 ・レオン・S・ケネディ 主人公担当作品:2、4、6 クリスと人気を二分する主人公、『4』の人気もあって露出の多いキャラ。 ・クレア・レッドフィールド 主人公担当作品:2、CV、RV2 クリスの妹。当初は女子大生で、現在はNGOとして活動している。 ・エイダ・ウォン 主人公担当作品:6(*3) 世界中を股に掛けるミステリアスな女スパイ、レオンとは腐れ縁の関係。 ・アルバート・ウェスカー 元S.T.A.R.S.隊長だが、その正体は…… 超人的な能力で立ちはだかるクリスの最大のライバル。 ・ハンク 『2』から登場、どんな地獄からも生還する傭兵で脇役だが根強い人気を誇る。 『リベレーションズ』では女性版のレディ・ハンクも登場した。 ・イーサン・ウィンターズ 主人公担当作品:7、8 『7』で初登場、苦労人であり宇宙一のパパ。 【頻出クリーチャー】 ・ゾンビ 初代から登場するお馴染みのクリーチャー。 t-ウィルスやC-ウィルス感染者の成れの果て。 ・犬 初代から登場する犬の素早さを持ったまま変貌したクリーチャー。 初代ではケルベロス、『2』『3』ではゾンビ犬、『4』ではプラーガが寄生したコルミロスなど種類は多種多様。 ・ハンター アンブレラが作り出したB.O.W.の傑作。 様々な改良種が存在する。 ・タイラント アンブレラが作り出した大男の姿をしたB.O.W.。 初代ラスボスで、『2』からは中ボスポジションを担う。 ・リッカー 『2』から登場するゾンビの突然変異体。 充分な栄養を摂取したことで変異した人間ゾンビの成れの果て。B.O.W.としても製造されており、改良種も登場する。 ・ガナード/マジニ 『4』から登場する寄生虫プラーガに寄生された人間の成れの果て。 ゾンビと違って人間だった頃と同じように行動し、会話なども問題なく出来る。 【シリーズ一覧】 本編シリーズ ナンバリングや本筋に関わる作品。 バイオハザード 1996年3月22日発売。記念すべき第一作目。 口コミでヒットを飛ばし、様々な模倣タイトルが登場する。 バイオハザード(リメイク) 2002年3月22日発売。ゲームキューブで発売されたリメイク作。 美しいグラフィックや新クリーチャー、ステージ構成の変更などによりさらに恐怖が倍増。キャッチコピーは「そこを歩く、という恐怖」。 バイオハザード2 1998年1月29日発売。シリーズの名声を確固たるものにした名作。 ダブル主人公とザッピングシステムを採用した意欲作。クリア後のおまけゲームも話題になった。 バイオハザードRE 2 2019年1月25日発売。20年目にして初のリメイク。 TPS系のシステムを採用しながら体術の撤廃、ゾンビのタフ化などで新たな恐怖を紡いだ。 バイオハザード3 LAST ESCAPE 1999年9月22日発売。ラクーンシティ編完結作。 時間制限のあるライブセレクションによるシナリオ分岐が特徴。アクション性も強化された。 バイオハザードRE 3 2020年4月3日発売。『RE 2』の素材を使ったリメイク。 バイオハザード CODE Veronica 2000年2月3日発売。 大人の事情でナンバリング作品では無いが、システム的にもストーリー的にも初期バイオの集大成と言える内容となっている。 クレア編とクリス編を続けてプレイしていく内容で、1周のボリュームが多い。 バイオハザード0 2002年11月21日発売。元はNINTENDO64で開発されていたが、GCへ移行した。 その名の通り『1』の前日譚を描き、レベッカが館に辿り着いた経緯を描く。 バイオハザード4 2005年1月27日発売。フルモデルチェンジを果たし、いまだ多くのプレイヤーがいる名作。 新ハードが出るたびに移植されるため、シリーズでもっとも遊びやすい一作と言える。 バイオハザードRE 4 2023年3月23日発売。待望の『4』のフルリメイク。よりホラーに寄せた作風に変更しつつ、パリィなどの新要素を追加。 『ザ・マーセナリーズ』は無料DLC、『the another order』にあたるエイダ編「セパレート ウェイズ」は有料DLCとして配信。 バイオハザード5 2009年3月5日発売。『4』の路線を引き継ぎ、新たにCo-opプレイに対応した。 反面、一人プレイではAIがお荷物になりやすい点が不評だった。 バイオハザード リベレーションズ 2012年1月26日発売。ニンテンドー3DS初期の作品ながら美しいグラフィックと原点回帰の恐怖を復活させた外伝。 時系列は「4」と「5」の間に位置する。 バイオハザード6 2012年10月4日発売。ゲージ消費制の格闘システムなど『4』系統の中でも独自要素が多い。 レオン、クリス、ジェイク、エイダの4人の視点から物語を描く。 バイオハザード リベレーションズ2 2015年3月19日発売。久々にクレアやバリーが登場。シナリオを一週間ごとに配信するという方式を採用した。 「リベレーションズ」の続編だが、ストーリーの繋がりは殆ど無い。 時系列は「5」と「6」の間に位置する。 バイオハザード7 レジデント イービル 2017年1月26日発売。再度のフルモデルチェンジを果たす。 ナンバリングタイトルながらシリーズキャラが終盤まで一切登場しないという異色作。新開発の「REエンジン」により美しく、グロく、そして切ない物語を描く。 バイオハザード ヴィレッジ 2021年5月8日発売。ナンバリングでは『8』にあたる2022年1月現在の最新作。 前作のシステムを受け継ぎつつ『4』を意識したアクションシューティング的な作品へと移行した。 バイオ村であそぼ♪のようなぶっ飛んだプロモーションも話題になった。 スピンオフ バイオハザード ガンサバイバー 2000年1月27日発売。シリーズ初のガンシューティング作品。ただし、プレイヤー自身で移動操作ができるためFPSに近い。 第2のラクーンシティとなった「シーナ島」を舞台に記憶喪失の主人公が脱出を目指すという物語。 ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica 2001年7月稼働。『CODE Veronica』をベースにしたアーケード用ガンシューティング作品。 ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE 2003年2月13日発売。ガンサバイバーシリーズ最後の作品。豪華客船が舞台。ちなみに『ガンサバイバー3』は『ディノクライシス』ベース。 バイオハザード GAIDEN 2002年3月29日発売。ゲームボーイカラーで発売された作品で、海外による開発。 シンボルエンカウント制を採用し、攻撃は移動するゲージを止めて行う。 バイオハザード アウトブレイク 2003年12月11日発売。ラクーンシティ事件を一般市民の視点から描いた作品。 シリーズ初のオンラインに対応し、最大4人でシナリオを攻略していく。 バイオハザード アウトブレイク FILE2 2004年9月9日発売。『アウトブレイク』のマイナーチェンジ版。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 2007年11月15日発売。Wiiで発売されたガンシューティング作品。 初代、『0』、『3』のシナリオを追体験でき、謎に包まれていたアンブレラ崩壊が描かれる。 バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ 2010年1月14日発売。こちらは『2』『CODE Veronica』がベース。 『4』に登場したクラウザーとレオンの出会いを描く外伝も収録されている。 バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D 2011年6月2日発売。シリーズお馴染みのおまけモード「ザ・マーセナリーズ」に特化した作品。 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ 2012年4月26日発売。最大4人のチームでステージを攻略していくオンラインメインの作品。 バイオハザード アンブレラコア 2016年6月23日発売。対戦特化のシューターゲーム。評価は……それぞれで調べてください。 バイオハザード レジスタンス 『RE 3』に付属する非対称型オンライン対戦ゲーム。そのため『RE 3』を購入しないとプレイ出来ない。 バイオハザード RE バース 『ヴィレッジ』に付属するマルチ対戦ゲーム。『REシリーズ』をベースに歴代主人公が共演する。 メディアミックス + 多数展開されているので、記事のある作品のみ記載する。 【実写映画作品】 バイオハザード ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。設定のみを使ったオリジナルストーリー。以降の作品は全て続編である。 バイオハザードⅡ アポカリプス 『2』『3』がベース。ゲーム版のキャラが初登場。 バイオハザードⅢ バイオハザードの名を借りたマッドマックス。 バイオハザードⅣ アフターライフ 『5』がベースのためマジニが登場。 バイオハザードⅤ リトリビューション 『4』『5』がベース。 バイオハザード ザ・ファイナル ミラ・ジョヴォヴィッチ版シリーズの最終章。 バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 上記のシリーズとは別の世界観で製作された実写映画。 『0』『1』『2』の要素を混ぜ合わせた作品。 【実写ドラマ作品】 バイオハザード(Netflix版) Netflix限定配信のドラマ作品。 【CG映画・ドラマ作品】 バイオハザード ディジェネレーション 『4』の後日談で『5』に繋がる物語のひとつ。 バイオハザード ダムネーション 『5』と『6』の間を描く。 バイオハザード ヴェンデッタ 『6』と『7』の間を描く。 バイオハザード インフィニットダークネス Netflix限定配信。『ディジェネレーション』と『5』の間を描く。 バイオハザード デスアイランド 『ヴェンデッタ』の1年後を描く。 【漫画作品】 バイオハザード ~マルハワデザイア~ 『6』の前日譚。 バイオハザード ~ヘヴンリーアイランド~ 『リベレーションズ2』の後日譚。 【小説作品】 バイオハザード 北海の妖獣 孤島を舞台にした作品。 バイオハザード 全6巻から成る小説シリーズ。1,3,5,6巻がそれぞれゲームシリーズ、2,4巻が間を補完するオリジナルストーリー。 【ドラマCD作品】 マコバヴィレッジの惨劇 『1』の前日譚とされているが、パラレルワールドにあたる。 運命のラクーンシティ 『1』と『2』の間の空白の2ヶ月を描く。 小さな逃亡者シェリー ラクーンシティを脱出した後のシェリーを描く。現在ではパラレルワールドになっている。 追記・修正は感染対策をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近◯◯シリーズの項目がよく立つね。バイオシリーズは劇場版絡みがいろいろ言われてしまうのが残念ではある…。 -- 名無しさん (2022-01-11 21 44 17) 3DSのリベレ1が初バイオだったが怖すぎて最初で最後のバイオになったゾ(隙自語) -- 名無しさん (2022-01-12 00 14 58) バイオハザード GAIDENは、なんとレオンがウィルスに侵されてバケモノになるというエンディングだったりする。まあパラレル設定ということだな -- 名無しさん (2022-01-12 00 54 49) まぁ流石にゾンビが彷徨いたりはしてないけどウィルスのせいで世界中大パニックに陥って落ち着きはしたものの経済的に深刻なダメージを食らっている現状は十分『災害』と言っても過言じゃないから実質リアルバイオハザードだよね。こんなものに毎回悩まされ続けてるバイオ世界の住人には同情するよ。 -- 名無しさん (2022-01-12 01 04 18) 時系列が5と6の間である舞台版の『BIOHAZARD THE STAGE』も良作 -- 名無しさん (2022-01-12 01 08 19) 年表おかしくない?アルファチームとブラヴォーチームが逆のはず -- 名無しさん (2022-01-12 01 59 06) 7で一度過去作の繋がりを一度バッサリ切ってイーサンの話にしたのは英断だと思う。というか6が色々やりすぎた -- 名無しさん (2022-01-12 03 08 04) ↑2修正しておきました -- 名無しさん (2022-01-12 05 12 48) 6の事象だけ起因が痴情のもつれなのは被害者がまじ浮かばれないと思う -- 名無しさん (2022-01-12 09 23 29) アンブレラと同じくシリーズを通して初期から出ているにも関わらず、未だにごく僅かな情報しか明かされてないHCFとかいう組織 いつか全貌が明かされる時が来るんだろうか… -- 名無しさん (2022-01-12 19 29 01) やったの後追いだけど、3とベロニカはナンバリングを名乗る方が逆だろうと思ってしまった -- 名無しさん (2022-01-13 21 52 10) 今更だけどREシリーズってバイオシリーズの正史って扱いでいいのかな? -- 名無しさん (2023-05-24 11 38 38) 七夕の日にデスアイランドが公開 -- 名無しさん (2023-07-07 20 39 59) 正史というか、まあ解釈というか表現の差というか -- 名無しさん (2023-07-10 10 39 51) 8月10日は「バイオの日」でハッシュタグワードにもなってる -- 名無しさん (2023-08-10 11 28 17) 海外名がResident evilになった経緯に関して、当時のアメリカのカプコン担当者のクリス・クレイマー氏が言うところでは「DOSに同名のゲームが存在したため商標として使えなかった」ということらしい。 -- 名無しさん (2024-01-01 19 02 44) バイオシリーズの主人公たちはどんどん高齢化してるけど、若い次代の新主人公たちは用意しなくて大丈夫なのか? -- 名無しさん (2024-05-14 19 32 39) 名前 コメント
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登録日:2024/03/08 Fri 00 00 00 更新日:2024/05/22 Wed 08 14 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 Vaundy 「の」の音 あらかじめ日記 わさドラ映画リンク アニメ アニメ映画 オーケストラ チョー ドラえもん ドラえもん のび太の地球交響楽 ネタバレ項目 リコーダー ヴィルトゥオーゾ 今井一暁 内海照子 劇場版 吉川晃司 地球滅亡の危機 夢をかなえてドラえもん 宇宙 平野莉亜菜 映画ドラえもん 楽器 生活音も音楽 田村睦心 白鳥 石丸幹二 秀逸な伏線回収 芳根京子 菊池こころ 藤子・F・不二雄 音楽 ドレミファソラシ…ノ? 響き合う! ぼくらの「音」の大冒険 監督:今井一暁 脚本:内海照子 主題歌:Vaundy『タイムパラドックス』 『ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』とは、2024年3月1日に公開された映画ドラえもんシリーズ第43作目の作品でありわさドラ映画としては18作目。 藤子・F・不二雄生誕90周年記念作。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【登場人物】【メインキャラクター】 【ゲストキャラクター】 【用語】 【ひみつ道具】 余談 【概要】 シリーズ初の「音楽」を題材とした映画で、そこに宇宙人との交流・のび太達の成長を取り入れたドラえもんらしい映画となっている。 「音」そのものが題材なだけあって、音に関連するひみつ道具が登場する他、OPでの音にまつわる歴史映像以外にも作中さまざまな場面に音楽に関連した要素が隠れている。 例えば、スズメが電線から飛び立つシーンひとつ取っても「電線が五線譜になっている」「電線に止まったスズメが音階を表している」など。 他にも町の人々が出すさまざまな音、音楽、歌がそこかしこで流れ、我々の生活がいかに音に囲まれているかが表現されており、 楽器隊のスペシャルサポーターとして葉加瀬太郎氏が参加するなど、とにかく音楽に力が入っている。 映画としても美しいビジュアル、音楽や演奏シーンの細やかな演出など見所も多く、音響の整った映画館での視聴が推奨される作品である。 近年の作品で採用されているドルビーアトモスでの上映がもっとも映える作品でもあり、上映館数こそ少ないが視聴した人からは大好評を得ている。 また、細やかな伏線回収も見どころのひとつで、序盤からそこかしこに散りばめられた伏線が回収されていく過程も好評。 反面、(そこまで強くはないが)芸術性重視である事や中盤のファーレの殿堂を復活させていくシーンが中弛みするとの声もあり、賛否両論。 敵キャラも従来のような悪人ではなく宇宙生物の一種のような存在であり、空気砲などを使ったバトルシーンもほとんどない。 このあたりを許容できるかで評価が揺れる作風と言える。 脚本の内海照子氏によるノベライズ版も小学館ジュニア文庫より発売されている。 音とビジュアルを表現しきれない分、本編だとカットされている描写や細かい補完がなされたものとなっている。 ※以下ネタバレが含まれますので、未鑑賞の方はご注意ください。 【ストーリー】 4万年前、ひとりの原始人の少年が白鳥の群れが飛び立つと同時に、空から隕石が降ってくるのを目撃する。 少年が大人たちと共に現場へ駆けつけると、そこには花のような物体の中で眠る一人の赤ん坊の姿があった…。 現代、のび太達の学校では保護者を招いてのリコーダーの演奏会が開かれることになり、のび太達も音楽の授業で練習していた。 しかし、のび太はどうしても上手く吹くことが出来ず、ジャイアン達からも馬鹿にされてしまう。 家に帰ると、ドラえもんがあらかじめ日記で大量のどら焼きを食べていた。 道具の効果を聞いたのび太は、あらかじめ日記を使って翌日の日付で「今日わ音楽がなかった」と書いてしまう。 のび太の目論見通り音楽の授業は中止になるが、中途半端な書き方をしたせいで地球中から音楽がなくなってしまう。 あわててドラえもんがページを破り取ったおかげで無効化されたものの、結局普通にリコーダーを練習することに。 のび太が河原で一人練習をしていると、見知らぬ少女が現れ、のび太はその歌声に聞き惚れる。 翌日、ジャイアン達と一緒に練習をしていると再び現れた少女と即興のセッションをし、一同は音楽の楽しさを知った。 その夜、のび太達の元に届いた手紙で夜の音楽室に呼び出されると、なんと宇宙へ飛び出してしまい、人工衛星「ファーレの殿堂」へと連れていかれてしまう。 そこで例の少女ミッカとそのお世話ロボット・チャペックと出会った一同は、音楽の達人「ヴィルトゥオーゾ」として殿堂を復活させる手伝いをすることになってしまい……。 【登場人物】 【メインキャラクター】 ドラえもん CV:水田わさび ご存知ネコ型ロボット。 大量のどら焼きのためにあらかじめ日記を出してしまった、ある意味今回の元凶その1。 ムードもりあげ楽団やロボッターを駆使してのび太達とミッカのセッションの指揮をとったためヴィルトゥオーゾと認められる。 担当は指揮者。 野比のび太 CV:大原めぐみ 音楽の授業をなくすためあらかじめ日記を使ってしまった今回の元凶その2。 リコーダーを吹こうとすると、なぜかピョローといったはずれた音を出してしまうため、のび太の「の」の音と馬鹿にされる。 音楽家ライセンスを使ってもなかなか上達しなかったが、みんなと一緒に演奏したいという気持ちは強くなっていき……。 担当はリコーダー。 源静香 CV:かかずゆみ 他の二人と違ってのび太を励ます相変わらず優しいヒロイン。 ピアノを習っている設定が活かされており、夜の音楽室ではピアノに置かれていた楽譜を一発で弾いてみせた。 担当はボンゴ。演奏する曲によってマリンバなど他の打楽器に変化するため、音楽家ライセンスでは「パーカッション」表記。 ヴァイオリンじゃなくて本当に良かった。 ジャイアン CV:木村昴 のび太を馬鹿にしつつも何だかんだで練習に付き合ってくれるガキ大将。 音楽が題材ということで何度も歌おうとするが、そのたびにスネ夫に止められる。 スネ夫と共にファーレ工場に入り込んでしまった際に謎の化物と遭遇してしまう。 担当はチューバ。歌じゃなくて良かった。 骨川スネ夫 CV:関智一 同じくのび太の練習に付き合う。 歌おうとするジャイアンを毎回たしなめるが、つい本音が出てぶっ飛ばされてしまったりも……。 ファーレ工場ではワークナーの指示で化物をやっつけるが、足並みが揃わないせいで巨大な個体には無力だった。 担当はヴァイオリン。 【ゲストキャラクター】 ミッカ CV:平野莉亜菜 今回のゲストヒロイン。のび太達の前に現れた綺麗な歌声を持つ不思議な幼女。 薄緑の髪を三つ編みのツインテールにしており、テールの先には鈴のようなものが付いているため動くたびに音が鳴る。 その正体は4万年前に地球へ逃れてきたムシーカ星人の生き残り。 長い間冷凍睡眠させられていたため、チャペック以外のロボット達とは顔を合わせたことがなかった。 最初に出会ったのび太を「のほほんメガネ」と呼ぶ。スネ夫はその歌声をどこかで聞いたことがあるようだが……? 「ピピっと響いた♪」 チャペック CV:菊池こころ ミッカのお世話をしているロボット。 ミッカとセッションを成功させたドラえもん達を伝説のヴィルトゥオーゾと見込んでファーレの殿堂へ招待する。 作曲家になるのが夢で、地球で聴いた音楽に影響を受けている。 マエストロヴェントー CV:吉川晃司 ファーレの殿堂の総支配人でチャペックの師匠。 かつて4万年前に殿堂が地球に辿り着いた際、冷凍睡眠させられたミッカの世話係としてチャペックを眠らせた。 名前の由来はおなじみルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。 なお、「マエストロ」とはイタリア語で「先生」、転じて「指揮者」の意。 モーツェル CV:田村睦心 ファーレの殿堂の水門部が復活すると共に目覚めたチャペックの知り合いのロボット。 バッチを「先生」と呼んでいる。なお、どこか女性を思わせるが男性型である。 名前の由来はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。 バッチ モーツェルと一緒に水門部で眠っていたロボット。 旧式なのか他のロボットのように喋ることはできないが、頭部の音叉のようなものを回転させて感情表現をする。 名前の由来はヨハン・ゼバスティアン・バッハ。 タキレン CV:チョー 森林部奥にあるムシーカ人達の墓を守っている墓守のロボット。 ミッカ以外のムシーカ人が絶滅しているため泣き崩れていた。 名前の由来は滝廉太郎。 ワークナー CV:石丸幹二 ファーレ工場を取り仕切るロボット。オペラ口調で会話する。 工場の不調を勝手に入り込んできたジャイアンとスネ夫のせいと思い込んで「猫ふんじゃった」で二人を排除しようとするが、化物の襲撃を受け…。 名前の由来はリヒャルト・ワーグナー。 担当声優の石丸氏はオペラの舞台出身であり、ワークナーの口調についてもスタッフに提案して作ったとの事。 ミーナ CV:芳根京子 スネ夫やジャイアンが熱を上げている歌姫。日本公演のため初来日する。 ネタバレ ミッカの妹 CV:芳根京子 4万年前にムシーカ人達の希望として地上に送られたミッカの双子の妹。 原始時代の地球で育ち、彼女が持たされていたムシーカの笛を真似て白鳥の骨のフルートを作った青年と子孫を残した。 ムシーカの笛は彼女の子孫達に受け継がれていき、ある人物が所有していたが、長い年月を経たためか一部が破損している。 原始人の少年 ミッカの妹が地上に送られた時に発見した部族の少年。 成長後も彼女を気にかけており、ミッカの妹が吹いていたムシーカの笛を真似て白鳥の骨でフルートを作り、音楽が誕生した。 後に彼女と一緒になった模様。 ノイズ ムシーカ星が滅んだ元凶。 謎の多い宇宙生物で、スライムかアメーバのような存在で分裂と融合が可能。 次元に穴を開けて襲来し、星そのものを食い尽くして滅ぼしてしまう災厄。 音楽を苦手としているため音楽が溢れた星には寄り付くことができないが、一瞬でも音楽が消えると端末を送り込み、 その端末が音楽を発する楽器や機械を自爆破壊して本体が襲来できるようにする。 のび太があらかじめ日記で音楽を消してしまったため地球に襲来し、地球滅亡のピンチを迎える。 後半では端末の一体がドラえもんに取り付き、わさドラ初のドラえもん破壊寸前まで追い詰めた。 【用語】 ムシーカ星 ミッカの故郷である惑星。音楽による文明を築いていたが、4万年に起きた災厄によって滅びた。 生き残った人々はファーレの殿堂で地球に避難してきたが、冷凍睡眠させたミッカとロボット達を除いて絶滅してしまったらしい。 名前の由来はイタリア語で音楽を意味する「ムジカ(musica)」。 ファーレ ムシーカ星の言葉で音楽のこと。 名前の由来はごく短い華やかな楽曲「ファンファーレ」。 ファーレの殿堂 4万年前にムシーカ星の人々が地球へやって来るのに使った移民船。人工衛星のような存在。 複数の楽器が合体したような形状をしている。 ファーレエネルギーによって稼働しており、ファーレを奏でることで施設が復活していく。 ファーレクリスタル ムシーカ星で開発された音楽をエネルギーに変えるクリスタル。 5人のヴィルトゥオーゾ ミッカが所有する絵本に書かれた伝説の存在。 5人のヴィルトゥオーゾとロボット達が輪になってファーレを演奏し、世界を救うという物語。 「ヴィルトゥオーゾ」はイタリア語で「音楽の達人」の意。 【ひみつ道具】 ひみつ道具一覧 あらかじめ日記 書いた内容が絶対現実になる日記。しかし、融通がきかないため扱いが難しい。 今作ではページを破り取るだけでキャンセル可能になっている。 今回の物語の元凶であり、救世主でもあるキーアイテム。 詳細は個別記事参照。 タケコプター おなじみ移動手段。 ムードもりあげ楽団 聴いている人のムードを盛り上げてくれる楽団ロボット。 のび太達とミッカのセッションを手伝った。 ロボッター 取り付けた物体をロボットにして操る道具。 今回はのび太達が所有しているぬいぐるみや玩具をロボット化して演奏に参加させた。 ほんやくコンニャク お馴染み食べるとどんな言葉でも会話できるようになる道具。 言葉の通じないミッカとの会話のために使用。今回はオプションでミソペーストが用意されていた。 運命の赤い糸 赤い毛糸玉のような相性占い用の道具。 チャペックがコレクションしていた地球の楽器に結んでそれぞれが演奏する楽器決めに使った。 上述した通り、しずかはヴァイオリンに選ばれなかったうえ、これを行う前に彼女が手に取っていたヴァイオリンはスネ夫のもとにいっている。 音楽家ライセンス 楽器の演奏を上達させるための免許証型の道具。 登録すると楽譜を読めるようになる他、楽器が意思を持ち、言葉を発することはできないものの意思疎通が可能になり練習を手伝ってくれる。 上達するごとにランクアップしていく。また、カードの縁で触れると楽器をキーホルダーにして運べる。 時間が経つとライセンスは有効期限切れとなる。 音楽イモ おしりからメロディーガスを出すイモ。 どこでもドア お馴染みの移動手段その2。 ネムケスイトール 眠気をシャボン玉のようにして吸い取ることで居眠りを防止してくれる道具。 かべがみハウス 壁に貼ることで内部に入れるポスターのような道具。 ミッカ達の地球滞在の際に使用。 ハッスルねじまき 人にくっつけてネジを巻くとスピードアップさせることができる道具。 のび太の夏休みの宿題を終わらせるために使用。早くなるだけで賢くなるわけではない。 「はやく♪ はやく♪」 メカ救急箱 ロボット用の医療用品が詰め込まれた救急箱。 何気にのび太と鉄人兵団以来の登場。 技術手袋 指先が様々な道具になる手袋。 時空間チェンジャー 現在いる場所を過去24時間以内の別の空間と入れ替える道具。 入れ替え範囲の調整が難しく、間違えるととんでもない事に。 オモイデコロン 物体にこもった思い出を見せてくれる道具。 コエカタマリン 飲んで大声を出すとその言葉がかたまりとなって出てくる道具。 今回は音階を直接発して音楽を演奏しながら攻撃するという珍しい形で使用。 テキオー灯 人が生きられない環境に適応出来るようになる道具。 話や作品によって微妙に効果が変わる道具だが、今回は媒質がない空間では音が発せられない仕様となっている。 マエストロハットとなりきり指揮棒 最後の大オーケストラのためにドラえもんが出したただのカツラと指揮棒。 空気砲 お馴染みの武器。 しかし今回はまったく効果がなかった。 客よせチャルメラ チャルメラを聞いた人を呼び寄せる道具。 人間以外にも効果がある模様。 余談 入場者特典は近年おなじみのスペシャルまんがBOOK。 また、デジタルふろくとしてスマホで遊べるアプリ「スマホでコエカタマリン」のダウンロード用QRコードが記載されている。 ちなみに本作のテーマ曲については「夢をかなえてドラえもん」も候補にあったとのこと。 ミッカ役の平野莉亜菜は東宝シンデレラオーディションのファイナリストで公開当時はなんと12歳。もちろん今作がデビュー作なのだが、見事に同役を演じきっており「ミッカちゃん可愛い」と評判になっている。 上映開始後、好評を受けて作中序盤ののび太達とミッカの出会いを描く約2分間のシーンが無料公開された。 ドラえもんで音……と言えば全ての音が消えた世界をもしもボックスで作り出すエピソード「音のない世界」があるが、残念ながら今回は採用されていない(*1)。 終盤、全ての音が聞こえない宇宙空間でのび太が「ドラえも~~~ん」と口パクだけで叫ぶ場面はある。 タイトルから『らんま1/2』のOPのひとつ「地球オーケストラ」を思い出した人もいる模様。 エンドロール後の予告映像は、画家の格好をしたドラえもんが白いキャンバスに、中世の魔法使いのようなローブと杖を身に着けた自分の姿を描くと辺りの風景が変化し、そこには巨大な森のような場所と、湖の上に建てられた大きなお城見えるというもの。 前作:ドラえもん のび太と空の理想郷 次作:2025年春公開予定 追記・修正は「夢をかなえてドラえもん」を聴きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえば、劇中ではのび太だけヴィルトゥオーゾにランクアップしていないんだっけ? -- 名無しさん (2024-03-08 00 11 46) 最終盤の怒濤の伏線回収が素晴らしい。ちなみに緑の巨神伝を抜いてドラ映画最長記録を更新したとか -- 名無しさん (2024-03-08 01 48 09) ゲストのキャラデザがAっぽいと呼ばれてるしA先生との合作も意識されてる感 -- 名無しさん (2024-03-08 08 12 16) 音楽系の敵代替ノイズと言われガチ説 -- 名無しさん (2024-03-08 11 36 16) しずかちゃんがヴァイオリン担当になっていたら終わってた説 -- 名無しさん (2024-03-08 17 29 25) ロボット王国とゲストキャラの名前が被ってしまっている -- 名無しさん (2024-03-08 21 10 39) 終盤の演奏で『夢をかなえてドラえもん』の一節が流れて、もうアニメで聴くことは無いんだな…と考えたら少しウルっときてしまった。 -- 名無しさん (2024-03-10 18 21 35) ↑2 「大魔境」と「アニマル惑星」にそれぞれ「チッポ」というキャラが出てるけどね -- 名無しさん (2024-03-10 18 37 47) ノベライズだとノイズの最後にも興味深い一文があるんだね -- 名無しさん (2024-03-13 14 19 23) ヒョーガヒョーガ星やカグヤ星みたいな滅亡の危機にある惑星は何回か登場したけど、惑星ムジーカは既に滅び去っているってのがノイズのヤバさを端的に表してるな -- 名無しさん (2024-03-17 21 48 39) ドラえもん達は「ヴィルトオーゾじゃないし素人だよ?」って前提で協力してるのに何かある度にチャペックは「できないんですか?」って言ってくるのが絶妙に癪に触ったな。あんなしつこく言わせる必要なかったでしょ -- 名無しさん (2024-03-19 10 37 02) ミッカの妹と恋に落ちる原始人の少年の担当声優は誰だろう??見た目も性格も声も男前で印象に残る・・・ -- 名無しさん (2024-03-24 20 28 15) 過去作アイテムはのび太の部屋の天井にタイムツェッペリンの模型が吊るしてあった、かな? -- 名無しさん (2024-04-06 16 15 04) のび太の世界一汚い場所から出る希望のファーレで草生えた -- 名無しさん (2024-05-01 17 49 43) 密かに「ジャイアンの歌声が世界を救う…だったら面白いのになぁ」と期待したけど、そんな事なかった。 -- 名無しさん (2024-05-01 17 58 47) ノイズの最終形態って宇宙漂流記のアンゴルモアに似てたけどわさドラ世界のアンゴルモアなのか? -- 名無しさん (2024-05-01 18 53 13) 小説でのノイズの本心と思わしきもの=実は自身も歌い、音楽を奏でたかった。 -- 名無しさん (2024-05-04 16 18 16) ↑7 チャペックにとっては救世主みたいなもんだからね -- 名無しさん (2024-05-22 08 14 31) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ドラえもん 3 のび太と時の宝玉 タイトル ドラえもん 3 のび太と時の宝玉 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-4T ジャンル アクション 発売元 エポック社 発売日 1994-12-16 価格 9500円(税別) タイトル ドラえもん 3 のび太と時の宝玉 廉価版 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-4T ジャンル アクション 発売元 エポック社 発売日 1997-9-12 価格 5800円(税別) ドラえもん 関連 Console Game FC ドラえもん ギガゾンビの逆襲 ドラえもん PCE ドラえもん 迷宮大作戦 ドラえもん のび太のドラビアンナイト SCD-R ドラえもん のび太のドラビアンナイト MD ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス SFC ドラえもん のび太と妖精の国 ドラえもん 2 のび太のトイズランド大冒険 ドラえもん 3 のび太と時の宝玉 ドラえもん 4 のび太と月の王国 3DO ドラえもん 友情伝説 THE DORAEMONS SS ドラえもん のび太と復活の星 PS ドラえもんの び太と復活の星 ドラえもん 2 SOS ! おとぎの国 ドラえもん 3 魔界のダンジョン キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット N64 ドラえもん のび太と3つの精霊石 ドラえもん 2 のび太と光の神殿 ドラえもん 3 のび太の町SOS ! DC ぼくドラえもん GC ドラえもん みんなで遊ぼう ! ミニドランド Wii ドラえもん Wii ひみつ道具王決定戦 ! Handheld Game GB ドラえもん 対決ひみつ道具 !! ドラえもん 2 アニマル惑星伝説 ドラえもんのスタディボーイ 1 小一こくご・かんじ ドラえもんのスタディボーイ 2 小一さんすう・けいさん ドラえもんのスタディボーイ 3 九九マスター ドラえもんのスタディボーイ 4 小二国語・かん字 ドラえもんのスタディボーイ 5 小二算数・計算 ドラえもんのスタディボーイ 6 学習漢字マスター1006 ドラえもんカート ドラえもんのGAMEBOYであそぼうよ デラックス10 ドラえもんカート 2 ドラえもん あるけあるけラビリンス ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険 ドラえもんのクイズボーイ ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム ドラえもんのスタディボーイ 学習漢字ゲーム ドラえもん きみとペットの物語 ドラえもんのクイズボーイ 2 ドラえもんのスタディボーイ かんじよみかきマスター GG ドラえもん ノラのすけの野望 ドラえもん ワクワクポケットパラダイス WS ポケットの中の Doraemon GBA ドラえもん 緑の惑星 ドキドキ大救出 ! ドラえもん どこでもウォーカー 駿河屋で購入 スーパーファミコン