約 3,119,545 件
https://w.atwiki.jp/talesofrebirth/pages/258.html
134/168 マーロンエイプ 種族 獣 Lv 51 HP 9798 Gald 641 Exp 675 斬撃 打撃 術撃 攻撃力 962 1283 384 防御力 397 383 107 アイテム ピーチグミ 12% グレープグミ 3% 防御行動 味方RG一定以上 弱点 鋼体 半減 防御 属性 - 地 - - 出現場所 獣王山 マオ評価 テナガザルのバイラス。 リーチのある手の攻撃はしっかりガード! ・・・・・・バナナあげたら大人しくなるかな? 潜在能力 防御時:防御力が上昇する。
https://w.atwiki.jp/naridan_x/pages/14.html
購入前Q なんなんだこのゲーム ? Q DL版での販売はある? Q シリーズキャラのコスチュームってアスベルだけ? 購入後Q 「TOPX」と「なりきりダンジョンX」の内、どちらから始めたら良い? Q このWIKIの時代の表記がよくわからない Q 今回も『グミ嫌い』のような縛り系の称号はある? Q:TOPX→突き操作をしようとするとジャンプ突き上げになる、味方の技がショートカット登録できない、ターゲット変更が出来ない。 Q:チェスターが石像 Q タンスがウザいんだけど… Q ダンジョンで詰まった Q 鍵付きの宝箱が開けられない。無視していいの? Q ~~のコスチュームが見つからないのだけど Q トールについたらロディがステップできなくなったんだけど Q ボスからアイテムが盗めない/アイテムを落とさない Q ヴォルトがいる場所の崖下の方に見える宝箱ってどうやって取るの? Q ナム孤島ってどこにある? Q 合体秘奥義って何?どうやったら発動するの? Q 闘技場で生き残れない 購入前 Q なんなんだこのゲーム ? A 2000年11月10日に発売したゲームボーイ用ソフト『テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン』のリメイク。 前作『ファンタジア』本編も丸ごと収録。こちらのタイトルは「テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション」。 一言で済ますならばファンタジアの集大成と言ったところ。変更点については左メニューの「原作との変更点」を参照。 Q DL版での販売はある? A 2500円で配信中 Q シリーズキャラのコスチュームってアスベルだけ? A YES. 操作可能になったためファンタジアキャラのコスチュームも登場しない。 購入後 Q 「TOPX」と「なりきりダンジョンX」の内、どちらから始めたら良い? A 迷ったらTOPXからのプレイがオススメだが、結論を言うと好きな方から遊ぶのが一番。 新キャラの「ロンドリーネ」やストーリー関連を正確に知りたい人は、TOPX→なりきりダンジョンXがオススメ。 どちらも交互かつストーリーをわかりやすく遊びたい場合は、下記の順番でのプレイをオススメ。 現代(P)→AC.4408(X)→過去(P・ダオス撃破)→AC.4203(X)→過去・現代・未来(P・時空剣入手)→AC.4354(X)→EDまで(P)→EDまで(X) 双子と緑タヌキに妖精やオマケのタンス、ノルン様が好きな人は「なりきりダンジョンX」からでも良い。 引継ぎ特典等もある為に、サブベントは一周目では多少は無視しても良い。(なりダンXは多少はイベントをしよう。 Q このWIKIの時代の表記がよくわからない A クラースの時代(AC.4203)、クレス・ミント・チェスターの時代(AC.4306)、すずの時代(AC.4354) 現代・ディオ・メル・アーチェの時代(AC.4408)、暗黒時代(AC.????)となっています。 Q 今回も『グミ嫌い』のような縛り系の称号はある? A なりきりダンジョンXにのみ、マクスウェル戦までグミ未使用でグミ嫌い、メルの回復術未使用で回復嫌いがある。 これらは周回プレイでいくらでも取得チャンスが得られるため、達成困難な初回は無視しても構わない。 ただし、回復嫌いは術技やアイテムは当然としてスキルも含まれる為に入念に注意をしよう。 Q:TOPX→突き操作をしようとするとジャンプ突き上げになる、味方の技がショートカット登録できない、ターゲット変更が出来ない。 アホなレビューがあちらこちらにあったので追加 TOPXでは突きは「→+○」、「↓+○」はジャンプ突き上げ攻撃となった。 ショートカットは各キャラクタの技画面で好きな技を選んで△ボタンを押して登録。 戦闘中にRボタンを押すとキャラアイコンのところに対応したボタンが表示されるのでRボタンをおしながらそのボタンを押す。 ターゲット変更はR押しながら横。カスタムの「ターゲット確認」をONにすると、短い画面停止が発生するようになる。 Q:チェスターが石像 Rボタンで来てもらうか射程の長い技で対応するしかない。 Q タンスがウザいんだけど… A ノルンから与えられた試練です。 Q ダンジョンで詰まった A ダンジョン攻略を参照。 根本的な構造はほとんど前作そのままなので、前作プレイ済みの方は記憶を頼りにプレイしてみるのが色々な意味でおすすめ。 Q 鍵付きの宝箱が開けられない。無視していいの? A その場では絶対開かないので無視。時期が来るまで場所だけ覚えておくのが吉。 詳細はサブイベントを参照。 Q ~~のコスチュームが見つからないのだけど A コスチュームを参照。木陰など、かなりいやらしい配置の宝箱も多いので注意深く探すこと。 Q トールについたらロディがステップできなくなったんだけど A バグ。シナリオが進めば直る。 トールにて再加入する時のステータス調整に問題があるのか、2周目以降で彼女の強さを引き継いでいると発生しない。 Q ボスからアイテムが盗めない/アイテムを落とさない A (ステータスは強化されているが)ほとんどのボスとは後で何度でも再戦可能。 レアドロップ2倍の装飾品があったりレアドロップ2倍のマスタースキルもあるのでシナリオ進行中にレアを狙う必要は無い。 物自体も後に店や宝箱から入手できるものが多く、盗み限定&再戦不可能なのは、メルティアが持つペルシアブーツのみ。 そのため、どうしてもその時点で欲しいわけでないのであれば、無理に頑張る必要性は低いです。 ミントがパーティにいるなら、タイムストップを使い、セミオートで盗み技を連発すると楽かも。 すずがパーティにいるなら、オートで特技を不知火のみに設定しておくとほぼ盗んでくれるのでおすすめ。 ただし上記のペルシアブーツは周回しないこと前提の話。周回するなら次の周ではもう一度盗める。 Q ヴォルトがいる場所の崖下の方に見える宝箱ってどうやって取るの? A アーチェを連れて行けば入手イベントが発生する。 Q ナム孤島ってどこにある? A ラストダンジョン出現時に現代・ディオ・メルの時代(AC.4408)に現れます。 Q 合体秘奥義って何?どうやったら発動するの? A 双子が繰り出す究極の奥義「双咎連翔破(ソウキュウレンショウハ)」。 ディオが剣撃系・斬刀系・オロチ、メルが魔術系・大魔術士・アルケミストのコスチューム着用状態で ディオとメルでチェインパートナー→Wオーバーブレイブを行い、 敵を挟み込み、仰け反らせて二人の攻撃が重なったところにLボタンを押すと発動する。 仰け反らせるのが難しい場合はアワーグラス類やタイムストップで強制的に仰け反らせて実行すれば楽に発動できる。 苦労の割には演出は大したことない&実用性ゼロですが勲章がもらえます。 最も簡単な発動のさせ方 ①戦闘パーティをディオ、メル、ミント(4人目は入れても入れなくても良いので敵の強さに合わせて決めれば良い)にし全員の作戦の項目で攻撃行動を「待機しろ」にする。 ②1Pのショートカットキーにチェインパートナーを登録させる。(1Pがディオだったらメルのチェインパートナーをメルだったらディオのチェインパートナーを登録させる) ③戦闘前にチーズINハンバーグなどで全員のEBGを100以上にする。 ④戦闘に入ったら雑魚を1体にし、ディオ、メルで敵を挟み込む。 ⑤ミントがオーバーブレイブ発動→タイムストップ使用。 ⑥1Pのディオorメルがチェインパートナー発動。 ⑦ミントがパートナーの減ったEBGをグミで回復 ⑧1Pがオーバーブレイブ発動→続いてパートナーも自動的にオーバーブレイブが発動しWオーバーブレイク状態になる ⑨ここで〇ボタン、Lボタンを同時に押す。(タイムストップ中は常に仰け反り状態なのでタイミングを計らずに同時に押せばOK) ⑩合体秘奥義「双咎連翔破」が見事発動。 Q 闘技場で生き残れない A 敵の属性に応じて武器防具を付け替えていくだけでもかなり楽になる。 特にエキスパートのボスは水属性のため、忍者の里で販売している水蜘蛛(水耐性+50%)を履くと段違いに弱体化する。 若干不細工だが、攻撃を避けやすい敵を1体残し、ホーリィシンボル装備で逃げまわってアップルグミを節約するのも効果的。 もうなりふり構わなくていいなら戦闘難易度を下げるのもアリ。
https://w.atwiki.jp/naridan_x/pages/2.html
MENU ガイド トップページ メニュー 当Wikiについて よくある質問 システム 掲示板 攻略チャート TOPなりきりダンジョンX1 / 2 / 3 / 4 サブイベント 闘技場 ダンジョン攻略 2周目以降の要素 TOPクロスエディション1 / 2 / 3 / 4 サブイベント 2周目以降の要素 TOPなりきりダンジョンX キャラクター ディオ なりきり士 槍術系 ランサー/ファランクス/ドラグーン 轟斧系 斧戦士/重戦士/破壊戦士 鉄砲系 ガンナー/シューター/スナイパー 弓術系 ハンター/ストライカー/ホークアイ 斬刀系 侍/剣豪/剣帝 剣撃系 剣士/白銀剣士/黄金剣士 忍術系 忍/隠密/忍頭 盗術系 シーフ/トリックスター/マスカレイド 精霊系 精霊使い/精霊術師/召喚士 獣操系 魔物使い/調教師/魔操士 特殊 ショットランサー 闘弓士 アサシン 降魔術士 オロチ 王子 カイト ディオス かに バキュラ アスベル メル なりきり士 蹴撃系 グラップラー/モンク/バトルマスター 拳闘系 格闘家/拳闘士/拳聖 詩人系 バード/セントバード/トルヴェール 法術系 シスター/ナース/ビショップ 賢術系 スカラー/セイジ/アークセイジ 魔術系 魔女っ娘/ウィッチ/ハイウィッチ 獣斧系 ウォーリア/キティウォーリア/ビーストウォーリア 旋槍系 ランシア/ペネトレイター/戦姫 騎士系 騎士/甲騎士/聖騎士 妖剣系 フェンサー/マジックフェンサー/ロイヤルフェンサー 特殊 歌姫 アルケミスト アマゾネス チェインブレイダー 大魔術士 飛鳥 天海春香 メルティア かに バキュラ ワンダーモモ クルール クレス ミント チェスター クラース アーチェ すず ロンドリーネ NPCキャラ モンスター図鑑 モンスター一覧 仲間モンスター ボス コレクター図鑑 道具 武器 防具(体) 防具(頭) 防具(腕) アクセサリ 食材 貴重品 コスチューム データ スキル 料理 称号 勲章 チャット あらすじ? ショップ 戦闘終了後かけあい 小ネタ・裏技 バグ TOPクロスエディション キャラクター クレス チェスター ミント クラース アーチェ すず ロンドリーネ コレクター図鑑 道具 武器 防具(体) 防具(楯) 防具(頭) 防具(腕) アクセサリ 食材? 貴重品 交易品 データ モンスター図鑑? 料理? 称号 チャット? 小ネタ・裏技 バグ その他 原作との変更点なりきりダンジョン テイルズオブファンタジア パスワード メモ 歴代ネタ・パロディネタ 情報提供 声優 外部リンク グラブル攻略Wiki シャドバ攻略速報 星ドラ攻略Wiki FGO攻略まとめ速報 ポケモンGO攻略速報 カウンター 総計 - 今日 - 昨日 - 最新の20件 取得中です。 メニュー編集
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15591.html
関連商品:TOPなりきりダンジョン +目次 攻略本・資料集・画集 小説 漫画 音楽CD ドラマCD アニメ 攻略本・資料集・画集 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン オフィシャルガイドブック テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 超着こなし術? テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 英雄を導く書? テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX パーフェクトガイド? テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 公式コンプリートガイド? 小説 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン(上・下巻) 漫画 Vジャンプブックスゲームシリーズ テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン? 音楽CD テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX オリジナルサウンドトラック? ガラスの花(Tales of Edition) ドラマCD ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン -月の章-? ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン -太陽の章-? アニメ
https://w.atwiki.jp/talesx/pages/2.html
メニュー トップページ 武器 刀 剣 忍刀 短刀 斧 槍 本 図鑑 ボウガン 銃 細剣 騎士剣 箒 篭手 脚甲 杖 杖(詩術系) 杖(法術) 杖(賢者) 弓 双剣 バッジ 防具 道具 回復 戦闘 ステータスアップ スキル その他 貴重品 食材 料理 勲章 キャラクター チャート コスチューム チャット 称号 カウンター 合計 - 今日 - 昨日 - メニュー 相互リンク テイルズ オブ ファンタジアなりきりダンジョンX攻略Wiki モンハン日記 ぽかぽかアイルー村攻略WIKI ここを編集
https://w.atwiki.jp/naridan_x/pages/43.html
パスワード パスワード入力画面を開く度に配置が変化します。本ページでは下記画像の配置を数字に置き換えて表記します。 全26種類ある模様。2010年11月発売された「テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX パーフェクトガイド(ISBN978-4-04-726916-3)」に全て掲載されている。(ただし出自は記載されていない) 読替表 特典内容 掲載媒体 発売日 パスワード スペシャルグミ 取扱説明書 2010年8月5日 1 3 5 9 10 レッドラベンダー 公式ホームページ 2010年8月3日 6 10 8 3 11 Vジャンプ公式ホームページ レッドカモミール ガラスの花 着うたダウンロード? 2010年7月19日 16 15 12 12 14 スペシャルコスチューム『大魔術師』 ガラスの花(Tales of Edition)【期間限定生産】 2010年8月4日 15 12 14 13 6 レッドセージ TUTAYA配布 うたかた(奥華子アルバム) 2010年8月18日 9 14 11 4 6 クレス称号『マッハせいねん』 なりきりダンジョンXサウンドトラック 2010年8月18日 7 12 1 6 8 スペシャルコスチューム『アスベル』 週刊少年ジャンプ35号 2010年8月2日 4 11 5 1 13 ウィングドブーツ 週刊ファミ通 2010年8月5日 4 6 3 2 14 ミント称号『きよきおとめ』 週刊ファミ通 2010年8月19日 11 13 6 10 15 レモングミ モバイルゲーム 主役は誰だ? 2010年7月29日 10 5 2 1 2 パイングミ モバイルゲーム 主役は誰だ? 2010年7月29日 12 6 13 16 5 イエローカード モバイルゲーム 魔女っ娘メルのぐるーびぃ 2010年8月16日 5 10 13 16 1 ミックスグミ×3 スペシャルグミ×3 モバイルゲーム 魔女っ娘メルのぐるーびぃ 2010年8月16日 15 8 7 3 10 スペシャルコスチューム『ワンダーモモ』 モバイルゲーム 真のなりきり士への道 2010年9月2日 14 5 9 5 2 万能包丁α 攻略本 Vジャンプ攻略本 2010年8月5日 2 11 15 14 4 スプーン 攻略本 自社(キュービスト)攻略本 2010年9月6日 8 9 12 11 16 攻略本 ファミ通攻略本 2010年11月上旬 チェスター称号『げきマッハやろう』 電撃PlayStation 2010年8月5日 5 14 9 1 12 (c)ブラウンカード 電撃PlayStation 2010年8月26日 3 12 16 6 13 すず称号『じきとうりょう』 電撃ゲームス 2010年8月20日 1 15 12 7 16 スペシャルコスチューム『オロチ』 Vジャンプ 2010年8月21日 8 9 7 2 15 クラース称号『しりにしかれマン』 Side-BN10月号 2010年9月2日 9 4 15 11 10 特典内容 パスワード (c)Jの彫像 9 3 8 7 15 ピコピコナイフ 7 1 11 4 10 ゆめみるおとめ 13 2 7 3 8 特典内容 パスワード 万能包丁α (c)Jの彫像 (c)イエローカード (c)ブラウンカード ピコピコナイフ スプーン ウィングドブーツ オロチ(コスチューム) 大魔術師(コスチューム) アスベル(コスチューム) ワンダーモモ(コスチューム) クレス称号「マッハせいねん」 ミント称号「きよきおとめ」 クラース称号「しりにしかれマン」 アーチェ称号「ゆめみるおとめ」 チェスター称号「げきマッハやろう」 すず称号「じきとうりょう」 レモングミx3 パイングミx3 ミックスグミx3,スペシャルグミx3 レッドセージx2 レッドラベンダーx2 レッドベルベーヌx2 レッドカモミールx2 レッドバジルx2 スペシャルグミx3
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2374.html
『修正依頼』が出ています。依頼内容は、罵倒に満ちた感情的極まる記述の修正です。対応出来る方がいらっしゃるなら宜しくお願いします。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 【ているず おぶ ふぁんたじあ なりきりだんじょんくろす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 真実と向き合うRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2010年8月5日 定価 5,219円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 544KB以上 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、犯罪 廉価版 PSP the Best 2013年2月21日/2,667円(税別) 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,381円(税別) 判定 シリーズファンから不評 劣化ゲー ポイント 原典から満遍なく改悪された内容ファンからは満場一致で黒歴史単体で見ても完成度は低いシリーズ史上最低最悪のキャラ「アルベルト」 テイルズ オブ シリーズ 概要 特徴 問題点 戦闘関連 シナリオ キャラクター面 ロンドリーネについて エトスについて アルベルトについて 最悪の後日談 その他の問題点 評価点 総評 余談 同時収録・テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション 概要 ゲームボーイで発売された『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン』(以下「原作」と表記)をPSP向けにリメイクした作品。 第1部のボス戦後の問いかけ以外にセリフがなかったディオとメルにセリフを用意したり、戦闘システムをシリーズと同じアクションのものにしたり『テイルズ オブ ファンタジア』との橋渡しの役目を持つ新キャラクター・ロンドリーネの追加などが行われている。 また、原作および本作のシナリオは『ファンタジア』本編を前提としているため、『ファンタジア』を未プレイだとシナリオが理解しにくくなっている。 そのため、『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』の戦闘システムを洗練させた『テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション』を同時収録している。 原作は暗く重いながらも練り込まれたシナリオが高く評価されたが、戦闘システムはハードの制約もあってシリーズ恒例のアクション要素の強いリニアモーションバトルシステムからターン制に近いものとなっていたため、戦闘システムを改良したリメイクが望まれ続けていた。 満を持してのリメイクとなった本作は、多数のシリーズ作品にキャラクターデザイン・作画監督として携わる松竹徳幸氏自身がアニメーション監督を務め、背景スタッフはスタジオジブリの作品やアニメ版『時をかける少女』に関わったスタッフで制作されている。 その一方で、開発スタッフの上層部(ディレクター・シナリオライター等)には、原作及び『ファンタジア』本編の開発に携わった人間がほとんどいない(2人いるプロデューサーの岡本進一郎氏のみ原作と同じ)。 また、担当プロデューサーは『テイルズ オブ バーサス』で悪い意味で名を広めてしまった大舘隆司氏であった。 そのため「原作に沿ったシナリオやシステムはしっかり再現してくれるのか」「余計な要素を加えてどっちつかずな出来にならないか」と、発売前からファンの間で不安がられていたのだが、その危惧は案の定この上もない形で的中してしまい、ファンからの多大なる怒りを買うこととなった。 一応、戦闘仕様を評価するプレイヤーやX新規のGB未経験プレイヤーにはそれなりに受け入れられたが、それらの層からすら嫌悪される要素も多々ある始末で、単体としても微妙としか言えない作品となってしまった。 特徴 システムは『テイルズ オブ ハーツ』(*1)のそれをさらに進化させている。 本作では術技発動のパワーソースとして「エモーショナルブレイブゲージ (EBG) 」を使用する。このゲージはキャラクターの感情の変化を表したものであり、ゲージが高いと攻撃力が上昇、防御力が下降し、ゲージが低いとその逆となる。ゲージは攻撃を当てたり、ガードをすることによって上昇し、術の使用により減少する。ゲージが100%を超えた状態では「オーバーブレイブ」が発動でき、これにより攻撃力上昇などの恩恵が得られ、秘奥義(いわゆる必殺技)を発動できるようになる。 『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』にあった仲間モンスターの要素もあり、特定のコスチュームでモンスターと戦うと、戦闘終了時に一定確率でそのモンスターを仲間にできる。 モンスターは戦闘メンバーとして使用可能であり、モンスターだけのパーティを組む事もできる。 問題点 戦闘関連 今まではTP回復効果を持つアイテムだったグミが、本作ではEBGを増加させる効果になっている。 つまり、自分は攻撃しつつ他の仲間にグミを使ってもらう事で、常にゲージを100%以上に保ててしまい、他シリーズ作品以上に秘奥義の連発が可能になってしまっている。 この結果本作を「グミゲー」と呼ぶプレイヤーもいる。 参考までにTPが存在しない他のシリーズ作品にはTP回復グミの互換アイテムはなく、HP回復グミしか存在しなかった。 キャラクター間の強弱バランスが極端であり、コスチュームをマスターして覚えるスキルが揃っていれば、最終的には主人公「ディオ」と「メル」の圧倒的な2強となる。 秘奥義の演出が全体的に地味。 同時収録の『クロスエディション』に比べると、初動が遅く、動きやエフェクトもあっさりしている。 中でもロンドリーネの使う秘奥義「デモンズランスレイン」は通常技とさほど変わらない見栄えである。ダオスの使う秘奥義「スーパーダオスレーザー」も従来と比較すると明らかに演出が劣化している。 『ファンタジア』のキャラにも秘奥義が搭載されている(*2)が、残念ながらチェスターとクラース以外は既存の術技を秘奥義扱いにしただけの手抜きである。 しかも秘奥義になってしまったため普通の術技として使う事ができない。そのため前日譚である『クロスエディション』では使えたはずの技が何故かその後日談では普通に使えなくなるという珍妙な事になっている。 また、PS版などでは秘奥義相当の特殊な奥義として扱われていたクレスの技「冥空斬翔剣」と、一定条件を満たせば習得出来た技「殺劇舞荒剣」が正式に秘奥義に設定されている。 しかし、冥空斬翔剣の原点となる発動ボイスはデフォルトでは聞けず、発動に合わせたプレイヤーの操作が必要。 全ての敵がのけぞりにくく、爽快感が味わえない。 こちらの攻撃を数発耐え、場合によってはそのまま反撃してくる。 この攻撃を与えても怯まずに行動できる特性は過去テイルズシリーズでも見られ、「鋼体」と呼ばれている。 それでも他作品では精々ボスクラスと、一部の大型雑魚敵が持っているにとどまっていた。しかし本作ではほとんど全ての雑魚敵が鋼体持ちとなっているため、爽快感が損なわれている。 戦闘システムの基盤となった『ハーツ』でも鋼体持ちの雑魚はそれなりの割合で登場したが、本作のように著しくテンポを崩す程にはなっていなかった。 原作にあったなりきり服が本作では作れない。 『ファンタジア』キャラのなりきり服や、「つりし」や「商人」など戦闘に向かないコスチュームが軒並み削除されてしまったことが、原作ファンから非難を呼んだ。 『ファンタジア』パーティメンバーのなりきり服が削られたのは、彼らが本作では仲間(戦闘メンバー)として加入するためと思われる。 原作では戦闘に不向きだった非戦闘系コスチュームも頼まれ事などのイベントで必要になり、戦闘以外でもディオ達のなりきりの能力を活かしていたのだが、本作ではごっそり削られてしまっている。 もっとも、戦闘が複雑化した本作で原作のような大多数のコスチュームを用意するのは明らかに無理があり、また戦闘に力を入れているからこそ下手に非戦闘系コスチュームを入れられないと見る事もできる。 とはいうものの、それならそれで戦闘時には使わないイベント用キーアイテムとして導入する等はできたはずで、何よりコスチュームの主な入手法が『服屋で作成する』→『ダンジョン内に無造作に落ちている』と変更されており、もはやなりきりやコスチュームといった設定ではないほうが自然なシステムに成り果ててしまったのは残念がられることが多い。 クルールの最大の特徴であった成長する事により姿を変えると言う要素が無くなった。 原作ではパーティメンバーはディオ・メル・クルールの3人組だったが、本作では『ファンタジア』のパーティメンバー6人と新キャラクター・ロンドリーネも参加し、最大4人までで戦闘を行えるため相対的に影が薄くなってしまった。 覚えるスキルや技の性能と数のせいで他のパーティキャラと比べても若干弱いため存在感の薄さに拍車がかかっている。 その代わり新たにチェインパートナーという、操作キャラクターに変身して同時攻撃を行うシステムが追加された。しかし残念ながら使い勝手が悪いためほとんど使われない。 シナリオ 大筋そのものは原作と同じだが、その描写等はほぼ別物と言っても良いくらいに改変されている。 原作はシリーズの中でも重く哲学的要素に富んだ独特な作風だったが、本作では打って変わってかなりライトな作風となっており、加えて所々説明不足が目立つようになってしまった。 原作はシリーズでもかなり尖った異色な作品であったが、その尖った異色さが何よりの魅力だった。そのため、その個性を必要以上に削り、最近のシリーズの不評な面を反映させたような作風になったため芳しくない評価を受けることとなった。 また、上に書いたように『ファンタジア』本編のキャラクターも戦闘で使えるようになっただけでなく、シナリオに深く絡むようになった事も「本編エンディングでの別れが一気に軽々しくなった」という批判に晒される事に。 クレス達はエターナルソードという自由に時間転移できる術を持っていたが、クラースはそれを知った上で「私は、もう二度と(100年後に生きるクレス達とは)会えないな…」と言っていた。これは、ダオスの争乱をきっかけに時空を越えて一堂に会していたメンバーが夫々の時代に戻る事で、本来あるべき関係に戻る事を望んでいたからである。 彼が自分だけを指してこう言ったのは、彼と同じ時代に生きるアーチェは人間より長命なハーフエルフの為、100年経過した現代でクレス達と再会出来る可能性は十分にあり、50年後の未来に生きるすずもクレスたちの年齢から同じく存命のうちに再会出来る可能性があるが、クラースは間違いなく亡くなっているあろう事からである。 つまり、二度と会えない、今生の別れだからこそあの離別のシーンが光るのである。本作の仕様はそれを台無しにしていると言われても仕方がないだろう。 一部高い評価を受けていた「たのまれごと」も大幅に削減、正確にはごく僅かがサブイベントとして残っているだけで、このシステムすら無い。そして数少ない残った部分すら悉く改悪しているのである。 特に悪徳商人ボエボエのイベントは、原作の面影も無い淡白でさほど印象に残らない代物になってしまった。 原作では重い内容ながらも非常に評価の高いイベントだったものの、本作のそれは原作のファンはおろか、新規プレイヤーですら首を傾げてしまう内容になっているため、原作ファンからは「こんな有様ならイベント自体を削除してくれたほうがマシ」という批判も。 最後にボエボエと会話する場所のBGMが「陽気な熱帯地帯」をイメージさせ、さらにイベント中ずっとそのBGMがかかりっぱなしである。会話内容とまったく合っていない。このイベントは原作の言わばもうひとつの本編もしくは裏のシナリオといってもよいイベントだったのだが…。 原作にあったヴァルハラ村や魔鏡の間などの鬱要素や哲学的な台詞もかなり緩和または削除されている。 鬱ながらもファンから高く評価された一部の「たのまれごと」や、難しくも深い哲学的な問いも原作の特徴の1つであった。 原作ではプレイヤーが親代わりであり、双子に対して道徳や倫理観を教育する立場であるため、基本的に「答えは自分で導き出せ」というスタンスのゲームである。よって明確な答えを用意しない、哲学的であることに意義がある。それらの一部を排してしまったことで、物語の深みが無くなってしまったという評価を受けている。 ちなみに、原作のシナリオライターは開発室にて、主人公についてディオとメルではないある人物だと発言していたが、本作のシナリオライターは開発室にて「主人公はディオとメルです。」とはっきり発言した。 どのような意図でこのような発言をしたのかはわからないが、本作のクオリティの低さ故「原作の趣旨すら理解していない」と取れる発言になってしまった。 細かい矛盾点など 精霊のグレムリンレアーは作中、かつて『ファンタジア』でクラースの口車に乗せられて契約した事を口にするのだが、本作でグレムリンレアーと出会うのは『ファンタジア』で契約した時代(すずの時代:未来)の約50年前(クレスの時代:現代)で、この時代のグレムリンレアーはクラースと契約どころか出会ってすらない。 キャラクター面 ディオ達の過去に絡む重要な位置にいる人物の人格が悪い方向に変更されている。本作で新たに追加されたキャラも多いが、彼らについての評価も芳しくない。 この重要人物は原作では主人公のディオとメル同様双子という設定であったが、本作では設定の変更を受け赤の他人となっている。 これは原作の根幹に関わる部分で、双子から他人にする必然性は今作だけを見ても一切無い為、典型的な改悪だと猛烈に非難されている。 シナリオの改悪による影響を最も受けたのは主人公の双子に試練を与えた精霊「ノルン」であり、今作では非常に機械的に動くような人物に性格が改変されている。 + ネタバレ注意 捨て子、終わりの見えない戦争、新しい親(軍人)とのしがらみ、疲弊していく国家、劣悪な生活環境…など、様々な悲劇が重なり合い「大量破壊兵器の使用」という結末にたどり着くわけだが、張本人が「俺は悪くない、戦争が悪い」の一言で片付けてしまう。あながち間違った主張ではないが、戦争に関わらない罪無き生物の命まで奪った張本人が使っていい言葉ではない。シナリオや描写の大幅な変更などでこの人物の内心も見えづらくなり、思考停止からの責任放棄にしかなっていない。 なお原作では自身の行為は紛れもない「悪」だと理解しており、人間なら抱いて当然の感情によって使用し、本作のように白々しい責任転嫁などはしていない。だからこそ彼の善悪の判断は非常に難しい問題なのである。それ故にノルンの「審判」の対象に選ばれたと言える。 だがリメイクでは単なる「短絡的な動機による大量虐殺犯」でしかないにもかかわらず原作と同じ扱いな為、大きな矛盾となった上ノルンの株も大きく落とす結果になってしまった。 また、原作では大罪を犯したある2人を認め、その罪の償いに協力的な姿勢をみせるなど器の大きさを見せたダオスだが、今作では打って変わって冷徹な人物として描かれている。(過去に2人がしたことを鑑みれば無理のないことではあるが) ディオとメルの性格改変。 ディオは所々日本語的に違和感のある発言が多く、「誰得」などのネットスラングを使うなど世界観に合わない。性格もどこか生意気かつ妙なトゲが目立つ人物になっている。 メルも全体を通してやたらとネガティブシンキングな面が強調されており、賛否が分かれる。 + その他、目立つキャラについて 長いため下りたたみ ロンドリーネについて 『ファンタジア』本編との橋渡しとして追加された女性。しかし言うほど橋渡しの役割は果たせていない。 ダオスと過去に会ったことがあり、時空を超えて彼を追っていると言う設定だが、当のダオスを追う理由は「幼い頃にダオスと会ったがそのときの彼はとても優しく、戦争を仕掛けたダオスと同一人物とは思えない。そうなってしまった理由を本人に会って確かめたいから」という、個人的な私情によるもの。 上記の理由が判明するのもストーリーが中盤を過ぎてから。それまでは自分の目的を隠したまま思わせぶりなことを言いつつ、成り行きで仲間に入ったかと思えばダオスに会いに行くからと抜けるという期間が続く。 彼女の出自設定に謎がある。 後に発売された攻略本で「普通の人間と変わらない姿だがエルフの末裔」と正式に彼女の正体が公開された。これはエルフの中で稀に生まれる、魔力を持たず、エルフの特徴も持たないレネレスの事を刺していると思われるが、現在のロンドリーネは普通に魔法を扱える。 『ファンタジア』と世界観を同じくする『シンフォニア』では、アイオニトスという鉱石の粉末を摂取すれば人間でも魔術を使用できるという設定があるため、彼女がそれを用いて魔術を使用しているとも考えられるが、そういった説明は無い。 まとめると、「生粋のエルフの子孫であるが、魔力を持たず、エルフの特徴も持たないレネレスとして生まれたために村を追い出され、人間として幼少期を過ごし、後天的又は上記の手法にて魔力が身についたため魔術が使えるようになった」と説明すれば辻褄が合う。 以降の外伝作品でも、ロンドリーネに関しては「エルフの末裔」という設定となっているが、それ以上が語られることはない。 ロンドリーネ自身は至極常識人で、他のオリジナルキャラクターのような非常識な言動や行動が殆ど無く、『ファンタジア』の仲間内にはいなかったノリの軽い姉御肌な女性であり、デザインも藤島康介氏に近い絵柄で(*3)ファンは多い。 エトスについて ディオとメルの親代わりとして登場した新キャラクター。 原作ではディオとメルの親代わりをゲームのプレイヤー自身が務める事で高い感情移入を生み、シナリオのメッセージ性や深みがより増すという評価点にもつながっていた。 エトスの追加はそれらの要素を否定するものとなっており、原作プレイヤーからの批判点の1つとなっている。 + ネタバレ注意。 原作や小説版のように人間にではなく、人間と全く異なる存在である精霊のエトスに双子を託すというノルンの行動は、人間の本質を見極めるという目的には不適切なのではないかという疑問もある。 アルベルトについて ノルンに命を与えられたクローゼットで、本作における誰得要素の筆頭。 原作ではなりきり服はダンジョンの休憩地点などにあるタンスから出し入れしていたのだが、本作ではアルベルトがその役目を担っている。 とにかく自分の欲望丸出しで協調性や節度が欠如しており、口を開けば後述する暴言や下劣なセクハラ発言ばかり。 あまりの憎らしさから名前で呼ばれず、ファンサイドでは専ら(実際はクローゼットであるにもかかわらず)タンスと呼ばれている。 戦闘には一切参加しない上に都合が悪くなるとすぐに逃げる。かのモルモを彷彿とさせるが、まだまともな発言もしてくれる時がある分モルモの方が余程マシとすら言えるレベルである。 ダンジョン内で着替えが出来ないのも「着替え室がないから」という合理的なものではなく「アルベルトが危険のある場所には出てこないから」という身勝手なものになっている。(*4) 極度の女尊男卑な思考回路であり、男性陣への態度は殆どが上から目線の罵詈雑言or暴言で固められている。言動の一つ一つをとってしても下品なものばかり。作中のキャラは構う価値は皆無と理解しているのか多くの発言は見事にスルーされているが、原作や『ファンタジア』本編のファンが聞き流せるかと言われたら、まず否である。 一方、女性陣にはメル メルメル/ロンドリーネ ロディたん/ミント ミーたま/すず すずちん…と言った気色悪いあだ名をつけた上にセクハラまがいの言動をとる。 例外的にアーチェだけは『凶暴なオバハン』呼ばわりし、セクハラ発言は勿論名前で呼ぶ事すら無く、基本的に男性陣と同じ横柄な態度をとる。 言うまでもないだろうが、双子の扱いは常にディオ メル。ディオに対しては他の男性陣と同様容赦なく下劣に罵りにかかる。(*5)挙句実質生みの親であるノルンにすら悪口を言い、極めつけには終盤のスキットでプレイヤーにまで悪口を言ってのける。 もっとも有名と思われるのは、「チェスターの妹・アミィ(故人)の事を罵り、その上兄のチェスターをシスコン&変態扱いする」と言うスキットだろうか。当然妹を貶されたチェスターは怒りのあまりアルベルトに対して容赦ない態度を見せた………りはせず、半ばやれやれな態度で流しているに過ぎなかった。 原作と『ファンタジア』のファンがプレイした場合、チェスターの背負っている背景(*6)・原作の魔鏡イベントも知った上でその暴言を聞かされる事になる。 チェスターの人生はアミィ無しには語れない。幼くして両親を亡くし、孤児となった2人を養う者は誰もおらず、自分で食い扶持を稼がねばならなかった。そんな苦境の中でも盗みなどの犯罪に走らなかったのは、その罪で自分のみならず妹も穢してしまう事を知っていたからである。アミィを愛し、誇りに思っているからこそ今の真っ直ぐな心を持つチェスターが居るのだ。しかもその妹は、『ファンタジア』冒頭で村を襲った軍隊に殺されている。 これに関連して、スキット内でのチェスターのやたらと落ち着いた対応にも時に批判が寄せられる。原作でのチェスターの性格(*7)なら、ブチギレるどころか周囲の制止を振り切ってでもアルベルトを叩き壊しにかかるのは間違いない。 一応、スキット以外ではでしゃばらないというのが最後の救いかもしれないが、当シリーズでスキットを聞かずに進めるのはプレイする楽しみがかなり減るので、そうもいかないのが現状。 だが、着替えをした時等のシステムメッセージなどが何故かアルベルトの発言したものの体を取っており、加えてアルベルトの喋りに特徴的な訛りがあるせいで、嫌でも目に入り非常に鬱陶しい。 なお、先述したチェスターとの会話の詳細は以下の通り。 + スキットの詳細。不快になる可能性があるので閲覧注意。 ディオ達に魔物使いのコスチュームを渡したチェスター。メルのことを思わず「アミィ」と呼んでしまったあとのチャット。 チェスター「アミィと間違えるなんてな……」アルベルト「アミィって、おめぇの妹だか?」チェスター「あ、ああ、そうだよ……」アルベルト「ほぇ~~~、おめぇに妹がなぁ~~」チェスター「な、なんだよ!人の顔ジロジロ見て」アルベルト「おめぇみてーなキツネ目の妹っつーことは、そのアミィっての、名前に合った顔なんだなや」チェスター「なんだよ、それ。アミィが俺に似てるって言いたいのか?」アルベルト「みなまで言わんでええだ、ええだ。おめぇの顔見てれば、ぜぇ~んぶわかるだよ」アルベルト「おめぇはかわいい妹が欲しかったんだ。だから、さっきメルメルをわざと間違えたんだど?」チェスター「バカ言ってんじゃねぇっての」アルベルト「あひゃぇ!当たっただ!図星だ!!こいつ、メルメルを狙ってる変態だーよ!!!」チェスター「あのなぁ……そりゃ、お前だろ……?」 これはひどい…。 そして極めつけに、開発室で聴けるスタッフによるアルベルトへの「毒舌キャラ、楽しんでいただけましたか?」 「毒舌」とは、辛辣な悪口や皮肉を言うこと(*8)であり、アルベルトのそれはただの「暴言」でしかない。 結果、アルベルトの発言の数々をお茶目要素であるかのように扱う開発陣への不信を煽るだけとなってしまった。元より、この時期のテイルズスタッフは「平然とキャラ崩壊させる」「特定のキャラをもちあげる為に他のテイルズキャラを『踏み台』にする」「キャラの扱いに苦言を呈した声優の発言すらおちょくってネタにする」「ゲームに自分達(開発陣)が好きそうな要素を無理やりねじ込む」といった面において大暴走しており、目に余るものが多々あった事からユーザーからは非難轟轟だった事で有名だが、その最たる例ともいえるだろう。 こんな有様のため、アルベルトは満場一致で「シリーズ最低のキャラ」としての評価が定まる事となった。多くの言動が欲望に忠実過ぎるあまりキャラクターの語り口調として不自然なものも多く、中には「彼はキャラクターとすら呼べない、単なるスタッフの欲望のアバター」と評する者もいる。 実際に『マイソロ3』のスキットや『エクシリア』のキャラにまつわるコピペなどでアルベルトがネタにされている。 またあまりに不評だったのか公式人気投票からはアルベルトの名前が削除されている。 最悪の後日談 シナリオ改変の影響で本編キャラクターの悉くがディオ達と出会わなければ悲惨な末路を辿る事になってしまった。(参考動画(ニコニコ注意)) + ディオ達と出会わなかった場合の本編キャラクターの悲惨な未来。ネタバレ注意。 クレス 犯罪組織“シグルド”との戦いの中戦死。 ミント クレスの死に絶望して自殺。 クラース 召喚術の論文が認められず生きる希望をなくし、酒に溺れた末に死亡。 すず 魔界の王プルートと刺し違え戦死。 チェスター 不明。 改変の結果『ファンタジア』本編までも巻き添えにしているため、『ファンタジア』本編のファンからは凄まじい反発が起きた。 仲間達が辿った悲劇を知るアーチェと悲劇を逃れたキャラクター達が揃うという「アレ?」と思える現象も起こっているが…。 似た事例だと『デスティニー』の主人公スタンの続編での扱いもかなりの批判があったが、本作の場合はそれすらまともに見える酷さを誇る。 スタンの場合は「長年一線を退いていた」「愛剣ディムロスを失い、全ての昌術と多くの特技が使えない」「家族同然の存在を人質を取られ、武器を捨ててされるがままに殺された」「非常に凶悪な敵が相手だった(*9)」後の展開にもある程度活かされている等、相応のフォローがあった。 ミントに関しても、悲観から安易に死を選ぶような人物ではない。冒険の中で苦境にも折れない芯の強さを身につけた女性である。 これらの後日談が納得のいく流れであるのならばここまで批判される事は無かったかも知れないが、ストーリー上有り得ないと思われるような展開を具体的な描写もなく追加したことで原作のファンから反感を買うこととなった + ネタバレ注意。 クラースが論文を燃やされたのは、論文を提出するより前に召喚の契約を破棄してしまったせいで召喚術を証明できなかったからである。冗談のような話だが召喚を証明できなかった部分以外は公式サイトにも書かれている内容である。 『ファンタジア』で契約の破棄を明言していたのは闇の精霊シャドウのみで、他の精霊たちとの契約破棄は本作のみの設定である。「召喚術の悪用を防ぐ」という意図だったようだが、そもそも精霊たちは契約の指輪さえあれば誰の言うことでも聞くわけではない。(*10)あくまでクラース個人との契約である以上、解除する必要はなかったはず。 + 余談 『ファンタジア』の後日談に当たる第一部は、原作ではシナリオらしいシナリオは無く、本編キャラクターの協力を仰ぎながらディオ・メル・クルールの3人で精霊の試練を受けていき、封印された性格を解放していくというものであった。その反面で前述のたのまれごとの内容がかなりヘビーなものもあり、こなさなければ後半のダンジョンの扉が開かないため、実際はそこまで淡泊に感じさせないようにはなっている。 その他の問題点 リメイク作であるにもかかわらず、原作での人気曲「DARK MIND」「Judgment」など、あいだとしき氏による曲は一つも採用されていない。 「あいだとしき氏はギタリストの会田敏樹氏で、権利関係のために使用できなかった」と一部で推測されているが詳細不明。 その代わりにシリーズお馴染みの桜庭統氏が新曲を書き下ろしているが評判はあまりいいとは言えず、特にラスボス戦の曲はファンからは「どう聞いても通常戦闘のノリ」と言われている。 『ファンタジア』の音楽のアレンジも音がこもっている、主旋律が聞きづらい、異様にがしゃがしゃしていてうるさい、などと不評である。 発売前にやたらと押されていた『テイルズ オブ グレイセス』の主人公・アスベルのコスチュームはパスワード入力でしか手に入らない。 もっとも、これまでのDLCやアンロックキーと違い、パスワードは攻略本やネットに全部載っているので、探せばすぐ見つかるレベルではある。 2010年12月ごろから公式HPに全て公開されている。 評価点 原作ではパーティメンバーはディオ・メル・クルールの3人だったが、本作では『ファンタジア』のパーティメンバー6人と新キャラクター・ロンドリーネも参加し、最大4人までで戦闘を行えるようになり、パーティの選択肢が大幅に増えた。 戦闘システム、ハードの制約もあってシリーズ恒例のアクション要素の強いリニアモーションバトルシステムからターン制に近いものとなっていた原作に比べると大幅に改良された。 『PS2版テイルズ オブ デスティニー(以下リメD)』『ハーツ』にあった「同じ術技だけ使っていればいい」という問題点は、同じ術技が連続で出せなくなった事により解消された。 なお、「通常攻撃→特技→奥義」の通りにしか技の連携が出来ないためリメDやハーツほど連携の自由度は無いが、特定のスキルの修得で連携の幅も同じようになる。 本作では通常攻撃が術技と同様に着脱可能であり、×ボタンに通常攻撃・〇ボタンに術技なども可能。携帯機ではセットできる術技が少ないといった問題に対する一つの解ともいえる。 仲間モンスターを自分で動かすことが出来る。このシステムが初搭載された「ラタトスク」ではモンスターは全てAI操作であったため、自分で動かすことが出来なかった。 仲間モンスターの中には『クレイアイドル(*11)』などのとてつもなく強力な性能を誇るモンスターもおり、本来『敵だから許されている』凶悪性能の技や体質を思う存分使用することが出来る。 『テイルズ オブ デスティニー2』の強敵ガープや、2周目以降の隠しダンジョンでは作中に登場するボス(の色違い)まで仲間にすることも可能。 今作のモンスターはアイテムも使用可能になっており、更に人間キャラが倒されても全滅扱いにならなくなっている。この点もラタトスクの欠点を解消した形となっている。 ちなみに仲間モンスターには隠しダンジョンの裏ボスもおり、まさかの秘奥義まで搭載されていたりする。 ダンジョンがランダムダンジョンから『ファンタジア』の固定ダンジョンになった。 当時の2頭身のトップビューではなく、『デスティニー2』等の3頭身2Dテイルズのクォータービュー風に書き直されており、それでいて当時の地形を模した作りのため懐かしみつつも新鮮な気分で冒険ができる。ギミックもしっかりと踏襲。 暗黒時空のダンジョンは地下墓地等の通常世界で拾われなかったダンジョンが元になっている。 バンナムの他作品とのコラボ要素があり、『アイドルマスター』や『塊魂』などのなりきり衣装が存在する。 それ自体はコスチュームのバリエーションの増加に繋がっているので評価出来るのだが、大元が3D作品のコスチュームで秘奥義を使用した時のカットインがそのまま3Dグラフィックで挿入されるため、ゲーム自体が2Dグラフィックで表現されている本作では違和感が強く、諸手を挙げて評価出来ないとする意見も出てきてしまっている。 総評 ここまで読んでもらえば分かったと思うが、一つの作品としてあまりに問題が多く、完成度は低い。 特に原作を知るプレイヤーにとっては、あまりの矛盾点や問題の多さから難色を示す要素だらけであり「評価の高かった原作要素を削り、満遍なく改悪されたゲーム」という評価をされている。 ターン制に近かった原作の戦闘が、シリーズお馴染みのリニアモーションバトルになった点は評価されているが、そもそもハード性能を考えればできて当たり前の最低ラインでしかない。 一方で原作を知らないプレイヤーが単体のゲームとして見れば、ゲームプレイに差し障るバグなども無ければ、シナリオなどを除けばゲーム全体に致命的欠陥があるわけではない為、クソゲーと断じるのは難しい。 ただし原作を知らないユーザーにとっても「アルベルトがウザすぎ」という点においては満場一致で大不評である。 総じて「基礎ができてない(原作の良さを理解していない)くせにアレンジをしたがる人の典型」であった。 余談 発売後 メディアクリエイトの初回のランキングでは第1位を獲得し初週の売り上げ本数は10万8356本であり、最終的な売り上げ本数は原作の15万4602本を上回る18万4355本(いずれもファミ通調べ)であったが、上記の悪評によりかつては市場に中古が溢れている状態となってしまっていた。 同時収録されている下記の『クロスエディション』も質の悪い劣化移植となっているためか、元となっている『フルボイスエディション』の方が中古価格が高くなっているのも普通に見かけられる。 ゲーム内容外でのアルベルト関連 改めて言うことでは無いが、キャラクターを演じた声優には一切の非はない。(*12) 龍田氏に対しては、このキャラクターのせいで一緒くたに叩かれかねない事に対する同情もあるが、「アルベルトというキャラクターをその演技で更にプレイヤーを苛つかせる位に完璧に演じきった」と評されるべきだろう。表現がネガティブになってしまっているが、あくまでアルベルトというキャラクターの立ち位置などを受けての表現であり、この場合は演技を批判する意味で用いていないのでそこは了承願いたい。 上述した不快な要素ばかりが詰め込まれたキャラクター性もあって、「タンスのウザさに耐えるのもノルンから(プレイヤーヘ)の試練」等と言われてしまっている。 二次創作のイラストでは、アルベルトが燃やされている絵が大量に見られる(*13)。作中でアルベルトにこれといった制裁が加えられない(*14)事と決して無関係ではないだろう。 また、テイルズ関係の2chスレでは、アルベルトのような口調のカキコがあると、ほぼ必ずと言っていいほど「紅蓮剣!」「エクスプロード!」といった感じで火属性の強力な技・術によるレスがかえってくるほか、Amazonでの評価も辛らつで、ほぼ全てのレビュアーがアルベルトを不満点として挙げている。 普段ならば、ことバンナムに対してそのえげつなさから批判意見の多いDLCだが「 タンスの存在を消せる追加コンテンツだったら数千円払ってでも買う 」という意見すら上がっているところからもプレイヤーがどう見ているかが分かってもらえるのでは無いだろうか。 シリーズ他作品でも毒の強い性格や極端な言動・描写で賛否を招くキャラは少なくないが、彼らなりの信念や筋は通しており、そこを評価し彼等を好くファンもまた多い。日常会話においても最低限の節度はしっかりと弁えており、アルベルトほど無秩序なキャラは皆無である。 キャスティング関連 シリーズでは珍しく、ディオ・メル・クルールの声優は過去に発売されたドラマCDで担当した声優とは違う人物が担当している(*15)(*16)。 攻略本によると、ディオとメルの性格を掴むための資料としてこのドラマCDも使用されたらしい。しかしなぜ声優が変更されることになったのかは不明。 誤解のないように書いておくが、変更後の声優の演技についてもディオ役の斎賀氏の演技など広く評価されている。 また、元々のドラマCDの声優陣もキャライメージに合った優れた演技で評価は高かったこともあり、本作でキャスティングが一新されたのはそもそも原作におけるドラマCDの存在自体を知らず、あとになってその存在を知った(*17)からという噂がファンの間で流れたこともあった。もちろんこの噂は情報源やソースが見つからない完全な噂であるが、かつてドラマCDでミクトランの声を担当した声優が続投した過去がこの噂を加速させた可能性もある。 同時収録・テイルズ オブ ファンタジア クロスエディション 本作に同時収録されている『ファンタジア』の移植作品。 詳細はこちらのページを参考にされたし。
https://w.atwiki.jp/naridan_x/pages/123.html
声優 TOPクロスエディション キャラクター 声優 - キャラクター 声優 クレス・アルベイン 草尾 毅 - ミント・アドネード 岩男 潤子 チェスター・バークライト 伊藤 健太郎 - クラース・F・レスター 井上 和彦 アーチェ・クライン かない みか - 藤林すず 川田 妙子 ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ 喜多村 英梨 - モリスン/ナレーション 石塚 運昇 ダオス 森川 智之 - ミゲール・アルベイン 増谷 康紀 マリア・アルベインほか 西原 久美子 - メリル・アドネード/ルナ 速見 圭 藤林乱蔵 石森 達幸 - トリスタン 仲木 隆司 アミィ・バークライトほか 根谷 美智子 - ミラルド・ルーン/ウンディーネ 住友 優子 ルーチェ・クライン 堀越 真己 - アルヴァニスタ国王ほか 秋元 羊介 ルーングロムほか 島田 敏 - レニオス村長ほか 田口 昂 レアード王子ほか 高城 元気 - マーテル 田中 理恵 イフリートほか 稲田 徹 - ノーム/オリジン 山本 圭一郎 マルス・ウルドールほか 玄田 哲章 - マクスウェル 後藤 史彦 ジェストーナ 下和田 裕貴 - フラムベルク 中村 千絵 ジャミルほか 瀬那 歩美 - デミテルほか 優希 比呂 リリス・エルロン 沢口 千恵 - クレイアイドル 佐藤 聡美 なりきりダンジョンX ※ネタバレを含むため空欄は反転表示にしてあります。 キャラクター 声優 - キャラクター 声優 ディオ 斎賀 みつき - クレス 草尾 毅 メル 阿澄 佳奈 - ミント 岩男 潤子 エトス 田村 ゆかり - チェスター 伊藤 健太郎 クルール ???(伊藤 美紀) - クラース 井上 和彦 アルベルト 龍田 直樹 - アーチェ かない みか ノルン 伊藤 美紀 - 藤林すず 川田 妙子 イフリート 稲田 徹 - ロディ 喜多村 英梨 ウンディーネ 住友 優子 - ダオス 森川 智之 シルフ 瀬那 歩美 - バジル 桐本 琢也 ノーム 山本 圭一郎 - オリジン 山本 圭一郎 ヴォルト 瀬那 歩美 - シャドウ 宮崎 寛務 ルナ 速見 圭 - グレムリンレアー 松原 大典 アスカ 佐藤 聡美 - アスベル 櫻井 孝宏 プルート 平井 啓二 - 風間飛鳥 白石 涼子 ジェストーナ 下和田 裕貴 - マクスウェル 後藤 史彦 フラムベルク 中村 千絵 - ワンダーモモ 佐藤 聡美 アルテミス 根谷 美智子 - ワンダーシェフ 佐藤 聡美 仮面の男 (斎賀 みつき) - 仮面の女 (阿澄 佳奈) 天海春香 中村 繪里子 - カイト 相田 さやか
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2144.html
テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン メーカー ナムコ 対応機種 GBC 発売日 2000年11月10日 ジャンル RPG テイルズ オブ ファンタジア??の続編で、ほぼ100年後の世界が舞台 「なりきり士」の双子「ディオ」と「メル」が、「剣士」や「魔法使い」等にコスチュームチェンジで「なりきり」ます。 又、なりきりには「クレス」「ミント」「ダオス」「パックマン」「ワルキューレ」「ワンダーモモ」等のキャラにもなれます 自動生成ダンジョンに挑んでいきましょう テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX 2010年8月5日 PSP 戦闘やシステムを改良しリメイクしたPSP移植版 続編 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2?? テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3??
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1788.html
TOPなりきりダンジョン概要 + 目次 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス) テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 対応機種:GB / GBC 発売日:2000年11月10日 固有ジャンル:なし 主題歌/歌手:-/ - メインキャラクタデザイン:藤島康介 開発:日本テレネット TOPの続編(未来の54年後)冒頭は双子のディオとメルの物語で、TOPの世界設定を使用した低年齢向けのゲームと思わせるものである。ただし、ストーリーが進むにつれてこの物語がTOPの前日譚と後日談であることが判明する。 TOPの続編ではあるが、TOPキャラは仲間にならない。クレスたちはダオスとの戦いの後で悩み、双子にアドバイスをしたり自らの心情を吐露したりする。なお、ディオとメルのコスチュームとしてTOPキャラのものがある。また、ダオスになりきれるのは無印だけでリメイク版のXにはダオスのコスチュームがない。 サブストーリーである「たのまれごと」が30話用意されている。リメイク版のXでは人気があった2話ほどが部分的に残されていて他はカットされた。 第一部ではダンジョンクリアごとに双子がプレイヤーに話しかけてきて3択または4択で躾や教育をする性格イベントがある。リメイク版のXではこの仕様はカットされた。 後に公式からエスコートタイトル認定(=シリーズの主要作品ではない扱い)された。25周年に伴って分類はオリジナルタイトルに再認定された。 ゲームボーイの周辺機器「ポケットプリンタ」対応。集めたコスチュームのグラフィックを印刷可能。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(クロス) 対応機種:PSP 発売日:2010年内8月5日発売予定 固有ジャンル:真実と向き合うRPG 主題歌/歌手:ガラスの花/奥 華子 メインキャラクタデザイン:藤島康介 開発:テイルズスタジオ 初回予約特典:『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』 GB版のセルフカバー作“セルフカバー”を謳うだけあって、グラフィックはもちろんのこと、戦闘、チャットなどのシステムだけでなく、シナリオの大部分のセリフを変更したり新規作成した作品。重要キャラクターの基本設定まで変更しているためオリジナル版のプロット(双子は何者であるか。何をしたのか)を使用した別作品ととらえてもよい。 リメイク版の新キャラクターとして育ての親役の妖精エトス・TOPXバージョンの両作に登場するロンドリーネ(ロディ)・動いて喋れるクローゼットのアルベルトが追加された。 戦闘システムをリメイクしたTOP本編も収録。これによって、TOPをプレイしないとシナリオの全体構造がわかりにくいという無印の弱点を補った。